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JP2010029419A - 放射線画像撮影システム - Google Patents

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JP2010029419A
JP2010029419A JP2008194374A JP2008194374A JP2010029419A JP 2010029419 A JP2010029419 A JP 2010029419A JP 2008194374 A JP2008194374 A JP 2008194374A JP 2008194374 A JP2008194374 A JP 2008194374A JP 2010029419 A JP2010029419 A JP 2010029419A
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Akihiko Eguchi
愛彦 江口
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Abstract

【課題】放射線画像検出器が内部給電手段で駆動している場合、外部電源からの電力供給で駆動している場合のいずれの場合にも、画像データに対して適切な補正を行うことのできる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】各部に電力を供給するバッテリ28と、外部電源から電力を供給するための外部給電端子27とを有し、バッテリ28から電力供給されているときは撮影にあたり読取部45においてダーク読取を行わず、外部給電端子27を介して外部電源から電力供給されているときは撮影にあたり読取部45においてダーク読取を行うFPDカセッテ2と、コンソール5と、を備え、このFPDカセッテ2及びコンソール5のうち少なくとも1つに被写体を透過した放射線に基づき取得された画像データについてオフセット補正を行うオフセット補正手段を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、放射線画像撮影システムに関するものである。
近年、医療用の放射線画像を取得する手段として、いわゆるフラットパネルディテクタ(Flat Panel Detector:FPD)と呼ばれる固体撮像素子を2次元的に配置した放射線画像検出器が知られている。このような放射線画像検出器には、放射線検出素子として、a−Se(アモルファスセレン)のような光導電物質を用いて放射線エネルギーを直接電荷に変換し、この電荷を2次元的に配置されたTFT(Thin Film Transistor:薄膜トランジスタ)等の信号読出し用のスイッチ素子によって画素単位に電気信号として読み出す直接方式のものや、放射線エネルギーをシンチレータ等で光に変換し、この光を2次元的に配置されたフォトダイオード等の光電変換素子で電荷に変換してTFT等によって電気信号として読み出す間接方式のもの等があることが知られている。
そして、何れの方式においても、被写体を透過してきた放射線を放射線画像検出器で検出して得られた実写画像データに対してゲイン補正やオフセット補正等を行い、実写画像データを補正する必要があることが知られている。
ゲイン補正やオフセット補正を行うためには、ゲイン補正値、オフセット補正値が必要であるが、これらの補正値は、経時的に変化するものであるため、放射線画像検出器に対して定期的にキャリブレーションを行い、補正値を更新するのが一般的である。
例えばFPDの各画素を構成する放射線検出素子や信号読出し用のスイッチ素子であるTFT等は、通電使用に伴う温度上昇による影響を受けやすく、特性が徐々に変化することが知られている(例えば、特許文献1等参照)。このため、ゲイン補正値、オフセット補正値について適宜更新しなければ、適切な補正を行うことができない。
特に、オフセット補正値は、ゲイン補正値に比べて比較的変動周期が短く(すなわち変動しやすく)、温度変化等により大きく変化することが知られている。
そこで、オフセット補正値の経時的な特性の変動を把握するために、放射線画像検出器に放射線を照射しないで読み取りを実施するいわゆるダーク読取を定期的に行い、このダーク読取値に基づきオフセット補正値を算出して、適宜オフセット補正値を更新するオフセットキャリブレーションが行われている。
この算出時、ダーク読取の信号に電気的に重畳するノイズ影響を緩和する為、個々の放射線検出素子毎に複数回ダーク読取を行い、それによって得たダーク読取値の平均値を求めてオフセット補正値とすることが一般的である。
ところで、近年、内部給電手段としてバッテリを内蔵し、ケーブルレスで駆動する可搬型の放射線画像検出器が開発されている(例えば、特許文献2等参照)。
前述する可搬型の放射線画像検出器としては、バッテリの消耗防止のため、一般的には、撮影に使用しない時は各部に電力を供給せず(いわゆるスリープモード)、使用時にのみ各部に給電して撮影を行う(例えば、特許文献3等参照)。
また、バッテリによる駆動と、外部電源からの給電による駆動の両方が可能な放射線画像検出器も知られている(例えば、特許文献4等参照)。このように、バッテリによる駆動と、外部電源からの給電による駆動の両方を可能とした場合、電源設備の整った放射線科内の撮影室に於いては、外部電源からの給電方式で使用し、バッテリ残量を気にすることなく、連続的に複数の患者の複数の撮影を行うことが可能であるとともに、電源設備が不充分な患者のベッドサイドに於いて撮影を行う場合は、ケーブルレスで使用するといった使い分けをすることができ、放射線画像検出器の使用効率を高めることができる。
しかし、放射線画像検出器をバッテリによって駆動させる場合、オフセット補正値を得るためのダーク読取を撮影毎に行うと、その度にバッテリの電力を消耗し、充電サイクルが短くなるという問題がある。
そこで、バッテリによって駆動する放射線画像検出器を用いるシステムにおいて、ネットワークを介してシステムに接続された記憶手段等に、予め各放射線画像検出器ごとのオフセット補正値を記憶させておき、オフセット補正を行う際には、各放射線画像検出器に対応するオフセット補正値を当該記憶手段等からダウンロードして使用することが提案されている(例えば、特許文献5等参照)。
また、撮影に使用する放射線発生装置の管球の影響も受けることから、この管球を特定する固有の管球IDと放射線画像検出器を特定する検出器IDとの組み合わせごとに、予めオフセット補正値をネットワーク上の記憶手段等に記憶させておき、オフセット補正を行う際には、管球IDと検出器IDとに基づいて、当該撮影画像のオフセット補正に用いるのに適したオフセット補正値を記憶手段等から抽出し、ダウンロードして使用することも提案されている(例えば、特許文献6等参照)。
特開平11−231055号公報 特開平7−140255号公報 特開2006−208308号公報 特開2003−172783号公報 特開平11−113889号公報 特開2003−24317号公報
しかしながら、本発明者等の調査検討によれば、ベットサイド等に於けるバッテリによる駆動と、撮影室等に於ける外部電源からの給電による駆動の両方が可能な放射線画像検出器の場合、バッテリによる駆動と、外部電源からの給電による駆動かによって、その使用態様が大きく異なることが判明した。
すなわち、例えば、ベットサイドに於けるバッテリによる駆動の場合には、単発的な撮影が多く、比較的撮影頻度が低いことが予想される。そして、前述のように、バッテリの消耗防止のため、撮影時以外はできるだけ各部に電力を供給しないスリープモードにするため、通電による放射線画像検出器の内部の温度上昇はあまりなく、比較的安定している。このため、オフセット補正等の補正値は、撮影毎に行う必要が無く、比較的長い時間間隔毎に(例えば毎日の始業時等に)補正値を更新すればよい。
これに対して、撮影室に於ける外部電源からの給電による駆動の場合には、放射線画像検出器がブッキー装置等に装填されて連続的に複数回の撮影に使用されることも考えられ、放射線画像検出器内部の温度変化も激しい。このため、予め取得した補正値を用いて補正を行ったのでは適切な補正ができない(その結果、適正な画像が得られない)おそれがある。
このように、バッテリによる駆動と、外部電源からの給電による駆動の両方が可能な放射線画像検出器の場合には、バッテリによる駆動の場合と、外部電源からの給電による駆動の場合とで、放射線画像検出器の温度変化の状況等が大きく異なるため、いずれの場合にも予め定められた同じ補正値を用いてオフセット補正等を行ったのでは、放射線検出素子やTFT等の各素子の温度による影響、特性の変化を正しく反映しないものとなり、適正な補正を行うことができないとの問題がある。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであり、放射線画像検出器が内部給電手段で駆動している場合、外部電源からの電力供給で駆動している場合のいずれの場合にも、画像データに対して適切な補正を行うことのできる放射線画像撮影システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、
複数の放射線検出素子を2次元状に配置した検出手段と、前記検出手段の前記各放射線検出素子の出力値を読み取る読取手段と、前記読取手段により読取られた前記出力値に基づく画像データを外部に送信する通信手段と、各部に電力を供給する内部給電手段と、外部電源から電力を供給するための外部給電端子と、前記内部給電手段から電力供給されているときは撮影にあたって放射線を照射しない状態で前記各放射線検出素子の出力値を読み取るダーク読取を行わず、前記外部給電端子を介して前記外部電源から電力供給されているときは撮影にあたって前記ダーク読取を行うように前記読取手段を制御する制御手段と、を備える放射線画像検出器と、
コンソールと、を備え、
前記放射線画像検出器及びコンソールのうち少なくとも1つには、被写体を透過した放射線に基づき取得された画像データについて、前記ダーク読取により得られた前記各放射線検出素子の出力値に基づくオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うオフセット補正手段が設けられていることを特徴としている。
本発明によれば、外部電源から電力供給を受けている場合には、各撮影にあたって、ダーク読取を撮影の前、又は、後に実施し、オフセット補正値を生成し、このオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うので、当該撮影時の特性に最も近いオフセット補正値を用いて適正なオフセット補正を行うことができる。また、内部給電手段から電力供給されているときは、各撮影にあたってのオフセット補正値の生成を行わないので、内蔵バッテリの無駄な電力消費量を抑えて、FPDカセッテ2の撮影可能時間を長く保つことが可能となるとの効果を奏する。
また、放射線画像検出器が内部給電手段からの電力供給に基づいて撮影を行うときは、予め定められたオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うため、オフセット補正値を得るための読取動作を行う必要がなく、内部給電手段の無駄な電力消費を抑えることができる。これは、放射線画像検出器が内部給電手段からの電力供給に基づいて撮影する場合は、撮影時以外は各部に電力を供給しないスリープモード(省電力モード)にするため、通電による放射線画像検出器の内部の温度上昇はあまりなく、比較的安定しているため、予め定められたオフセット補正値を用いることによって適切な補正を行うことができるためである。
放射線画像検出器が複数ある場合でも、予め定めたオフセット補正値が各放射線画像検出器と対応付けられて記憶されているので、各放射線画像検出器に適したオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うことができる。
オフセット補正値を記憶手段に放射線画像検出器を識別する識別標識と対応付けて記憶させるとともに、この識別標識を画像データと対応付けてコンソールに送信するので、コンソールは、取得した画像データに対応するオフセット補正値を確実に抽出することができ、適切にオフセット補正を行うことができる。
放射線画像検出器において撮影にあたってダーク読取が行われたときは、当該ダーク読取により得られた各放射線検出素子の出力値を画像データと対応付けてコンソールに送信し、コンソールはこれに基づくオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うので、当該撮影時の特性に最も近いオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うことができる。
放射線画像検出器において撮影にあたってダーク読取が行われたときは、当該ダーク読取により得られた前記各放射線検出素子の出力値に基づくオフセット補正値を用いて放射線画像検出器側でオフセット補正を行うので、高精度なオフセット補正を簡易に行うことができる。
以下、図1から図7を参照しながら、本発明に係る放射線画像撮影システムの好適な一実施形態について説明する。ただし、本発明を適用可能な実施形態は図示例のものに限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係る放射線画像撮影システムの要部構成を示す概略図である。
本実施形態において、放射線画像撮影システム1は、可搬型とされたFPDカセッテ2と、FPDカセッテ2と通信可能なコンソール5とを備えている。
図1に示すように、FPDカセッテ2は、例えば、放射線を照射して図示しない患者の一部である被写体(患者の撮影対象部位)の撮影を行う撮影室R1に設けられており、コンソール5は、この撮影室R1に対応して設けられている。
なお、本実施形態においては、放射線画像撮影システム内に1つの撮影室R1が設けられており、撮影室R1内に3つのFPDカセッテ2が配置されている場合を例として説明するが、撮影室の数、各撮影室に設けられるFPDカセッテ2の数は図示例に限定されない。
また、撮影室R1が複数ある場合に、コンソール5は各撮影室R1に対応して設けられていなくてもよく、複数の撮影室R1に対して1台のコンソール5が対応付けられていてもよい。
撮影室R1内には、FPDカセッテ2を装填・保持可能なカセッテ保持部48を備えるブッキー装置3、被写体(患者Mの撮影対象部位)に放射線を照射するX線管球等の放射線源を備える放射線発生装置4が設けられている。カセッテ保持部48は、撮影時にFPDカセッテ2を装填するものである。なお、カセッテ保持部48は、ブッキー装置3に設けられているものに限定されず、例えば後述するバッテリ28の充電や有線による通信可能な端子部を備える図示しないクレードル等に備えられていてもよい。
なお、図1には撮影室R1内に臥位撮影用のブッキー装置3aと立位撮影用のブッキー装置3bとがそれぞれ1つずつ設けられている場合を例示しているが、撮影室R1内に設けられるブッキー装置3の数は特に限定されない。また、本実施形態では、各ブッキー装置3に対応して1つずつ放射線発生装置4が設けられている構成を例示しているが、例えば、撮影室R1内に放射線発生装置4を1つ備え、複数のブッキー装置3に対して1つの放射線発生装置4が対応し、適宜位置を移動させたり、放射線照射方向を変更する等して使用するようになっていてもよい。
また、撮影室R1は、放射線を遮蔽する室であり、無線通信用の電波も遮断されるため、撮影室R1内には、FPDカセッテ2とコンソール5等の外部装置とが通信する際にこれらの通信を中継する無線アクセスポイント(基地局)6等が設けられている。
また、本実施形態では、撮影室R1に隣接して前室R2が設けられている。前室R2には、放射線技師や医師等(以下「操作者」と称する。)が被写体に放射線を照射する放射線発生装置4の管電圧、管電流、照射野絞り等の制御を行ったり、ブッキー装置3の操作等を行う操作装置7が配置されている。
操作装置7にはコンソール5から放射線発生装置4の放射線照射条件を制御する制御信号が送信されるようになっており、放射線発生装置4の放射線照射条件は、操作装置7に送信されたコンソール5からの制御信号に応じて設定される。放射線照射条件としては、例えば、曝射開始/終了タイミング、放射線管電流の値、放射線管電圧の値、フィルタ種等がある。
放射線発生装置4には、操作装置7から放射線の曝射を指示する曝射指示信号が送信されるようになっており、放射線発生装置4は、曝射指示信号に従って所定の放射線を所定のタイミングで照射するようになっている。
FPDカセッテ2は、放射線画像データ(以下、単に「画像データ」と称する。)を得るカセッテ型(可搬型)の放射線画像検出器である。本実施形態において、個々のFPDカセッテ2には、それぞれ固有の識別標識としてのカセッテID(検出器ID)が付与されている。
FPDカセッテ2は、その厚さやサイズが図示しないCRカセッテの場合と同様であって、CRカセッテ用に設置されている各種ブッキー装置3等に装填して使用可能であることが好ましい。具体的には、CRカセッテと同様に、従来のスクリーン/フィルム用のカセッテにおける規格であるJIS Z 4905(対応する国際規格はIEC 60406)に準拠する寸法で構成されていることが好ましく、この場合、FPDカセッテ2の放射線入射方向の厚さは15mm+1mm〜15mm−2mmの範囲内に形成される。このようにCRカセッテとの互換性を有することにより、FPDカセッテ2を用いた撮影にも既存の設備をそのまま利用することができ、便宜である。
また、FPDカセッテ2としては、例えば、8インチ×10インチ、10インチ×12インチ、11インチ×14インチ、14インチ×14インチ、14インチ×17インチ、17インチ×17インチ等のサイズのものが用意されているが、サイズはここに挙げたものに限定されない。
図2は、本実施形態におけるFPDカセッテ2の斜視図である。
FPDカセッテ2は、図2に示すように、内部を保護する筐体21を備えている。なお、図2では、筐体21がフロント部材21aとバック部材21bとで形成されている場合が示されているが、その形状、構成は特に限定されず、この他にも、筐体21を筒状のモノコック状に形成することも可能である。
図2に示すように、本実施形態において、FPDカセッテ2の側面部分には、電源スイッチ22が配置されている。電源スイッチ22は、FPDカセッテ2の電源のON/OFFを切り替えるものである。FPDカセッテ2を撮影に使用しないときには、電源をOFFにしておくことにより、後述するバッテリ28(図3参照)の消費を抑えることができる。
また、FPDカセッテ2の側面部分には、筐体21内に内蔵されたバッテリ28の交換のために開閉される蓋部材47が設けられており、蓋部材47の側面部には、FPDカセッテ2が無線アクセスポイント6を介して外部と無線方式で情報の送受信を行うためのアンテナ装置46が埋め込まれている。
また、この側面部分には、例えばLED等で構成されバッテリ28の充電残量や各種の操作状況等を表示するインジケータ25が設けられている。
後述するように、本実施形態において、インジケータ25は、FPDカセッテ2が撮影可能な状況でない場合に点滅等により警告を行うようになっている。
さらに、筐体21の側面には、外部からケーブル49が接続されるコネクタ部26が設けられている。コネクタ部26には、外部よりFPDカセッテ2の各部に電力を供給するための外部給電端子27(図3参照)が接続されており、コネクタ部26にケーブル49が接続されることにより外部からの給電が可能となる。
なお、コネクタ部26を介して外部給電端子27にケーブル49が接続されることによりバッテリ28の充電が行われるようにしてもよい。
また、FPDカセッテ2には、通信部35(図3参照)と接続された通信用コネクタ部(図示せず)が設けられており、この通信用コネクタ部に図示しないケーブル等が接続されることにより、外部との有線通信が行われるようになっている。図示は省略するが、通信用コネクタ部は、例えば、図2においてアンテナ装置46が設けられた筐体21の反対側の側面部分等に配置される。なお、コネクタ部26が、通信部35とも接続され、コネクタ部26にケーブル49が接続されることにより外部との有線通信が行われるようにしてもよい。この場合には、コネクタ部26を、図2においてアンテナ装置46が設けられた筐体21の反対側の側面部分等に配置することが好ましい。
図3は、FPDカセッテ2の機能的構成を示す要部ブロック図である。
図3に示すように、FPDカセッテ2は、図示しないCPU(Central Processing Unit)等を備えるマイクロコンピュータ等からなるカセッテ制御部30、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random・Access Memory)、フラッシュメモリ等からなる記憶部31、走査駆動回路32、信号読出し回路33、計時手段34、通信部35、外部給電端子27、バッテリ28等を備えている。
カセッテ制御部30は、ROMに格納される所定のプログラムを読み出してRAMの作業領域に展開し、当該プログラムに従ってCPUが各種処理を実行するようになっている。
また、記憶部31には、実写画像データ生成処理、オフセット補正値生成処理等、FPDカセッテ2において各種の処理を行うための各種の制御プログラム、パラメータ等が記憶されている。また、記憶部31には、読取部45(図4参照)により生成される実写画像データ(被写体を透過した放射線に基づく画像データ)や、ダーク読取値、オフセット補正値等が一時記憶される。
また、本実施形態においては、カセッテ制御部30、記憶部31、走査駆動回路32、信号読出し回路33等により、後述するセンサパネル部24の各光電変換素子23の出力値を読み取る読取手段である読取部45が構成されている。
計時手段34は、FPDカセッテ2による撮影が終了してからの経過時間を計時するものである。計時手段34は、撮影が終了してからの経過時間の情報を、カセッテ制御部30に出力するようになっている。
通信部35は、アンテナ装置46及び通信用コネクタ部と接続されており、カセッテ制御部30の制御に従って、コンソール5等の外部装置との間で各種信号の送受信を行う通信手段である。通信部35は、通信用コネクタ部にケーブル等が接続されているとき等は有線方式で通信を行い、有線方式での通信ができない状態である場合には、無線アクセスポイント6を介して無線方式でコンソール5等の外部装置との通信を行う。
本実施形態において、通信部35は、画像データをカセッテIDとともにコンソール5に対して送信するようになっている。また、FPDカセッテ2において後述するオフセット補正値が生成されたときは、通信部35は、このオフセット補正値を画像データとともにコンソール5に送信する。
また、FPDカセッテ2は、FPDカセッテ2の各機能部に電力を供給する電力給電手段として、バッテリ28と外部給電端子27とを備えている。
バッテリ28は、FPDカセッテ2の各機能部に電力を供給する内部給電手段である。
バッテリ28としては、例えばニッカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、小型シール鉛電池、鉛蓄電池等の充電自在な電池を適用することができる。なお、内部給電手段はバッテリ28に限定されず、バッテリ28に代えて、燃料電池等を適用してもよい。
外部給電端子27は、コネクタ部26と接続されており、コネクタ部26にケーブル49が接続されたときに図示しない外部の電力供給手段からFPDカセッテ2の各部に電力を供給するための外部給電手段である。
本実施形態において、カセッテ制御部30はこのコネクタ部26にケーブル49が接続されていないときはバッテリ28から電力を供給し、コネクタ部26にケーブル49が接続されたときは、外部給電端子27を介して外部から電力の供給を受けるように、電力供給手段を切り替えるようになっている。
筐体21の放射線入射面X(図2参照)の内側には、照射された放射線を光に変換するシンチレータにより構成される図示しないシンチレータ層が形成されている。シンチレータ層は、例えばCsI:TlやGdS:Tb、ZnS:Ag等の母体内に発光中心物質が付活された蛍光体を用いて形成されたものを用いることができる。
シンチレータ層の放射線が入射する側の面とは反対側の面側には、シンチレータ層から出力された光を電気信号に変換する複数の光電変換素子23(図4参照)が2次元状に複数配列された検出手段としてのセンサパネル部24が設けられている。光電変換素子23は、例えばフォトダイオード等であり、シンチレータと共に、被写体を透過した放射線を電気信号に変換する放射線検出素子を構成する。なお、放射線検出素子の構成は光電変換素子とシンチレータとの構成に限定されない。
センサパネル部24の2次元的に配列された各光電変換素子23は、画像読み取りの最小単位としての1画素に対応しており、各光電変換素子23は、例えば行方向の位置xと列方向の位置yとによって、その位置を特定することができるようになっている。
センサパネル部24及び読取部45の構成について、図4の等価回路図を参照しつつ、さらに説明する。
図4に示すように、センサパネル部24の各光電変換素子23の一方の電極にはそれぞれ信号読出し用のスイッチ素子であるTFT41のソース電極が接続されている。また、各光電変換素子23の他方の電極にはバイアス線Lbが接続されており、バイアス線Lbはバイアス電源36に接続されていて、バイアス電源36から各光電変換素子23にバイアス電圧が印加されるようになっている。
各TFT41のゲート電極はそれぞれ走査駆動回路32から延びる走査線Llに接続されており、各TFT41のドレイン電極はそれぞれ信号線Lrに接続されている。各信号線Lrは、それぞれ信号読出し回路33内の増幅回路37に接続されており、各増幅回路37の出力線はそれぞれサンプルホールド回路38を経てアナログマルチプレクサ39に接続されている。また、アナログマルチプレクサ39にはA/D変換器40が接続されており、信号読出し回路33はA/D変換器40を介してカセッテ制御部30に接続されている。カセッテ制御部30には、記憶部31が接続されている。
ここで、放射線画像撮影時とダーク読取時における電気信号の流れ等について説明する。
被写体を撮影する通常の放射線画像撮影においては、被写体を透過した放射線がシンチレータ層に入射すると、シンチレータ層からセンサパネル部24に光が照射され、光の照射を受けた量に応じて、光電変換素子23の特性が変化する。
そして、放射線画像撮影を終了し、放射線画像検出器1から実写画像データを電気信号として読み出す際には、走査線LlからTFT41のゲート電極に読み出し電圧を印加して各TFT41のゲートを開き、光電変換素子23からTFT41を介して電気信号を信号値として信号線Lrに取り出す。そして、信号値は増幅回路37で増幅される等して、アナログマルチプレクサ39から順次A/D変換器40を介してカセッテ制御部30に出力される。カセッテ制御部30は、このようにして、各光電変換素子23(x,y)から出力され増幅された電気信号を、各光電変換素子23(すなわち画素)の番号(x,y)と対応付けて実写画像データとして記憶部31に保存する。
そして、TFT41に読み出し電圧を印加する走査線Llを順次走査して上記の読出し処理を走査線Llごとに行うことで、センサパネル部24の全光電変換素子23から電気信号をそれぞれ読み出し、各電気信号に各光電変換素子23(すなわち画素)の番号(x,y)を対応付けてそれぞれ実写画像データとして順次記憶手段31に保存するようになっている。このようにして、1回の放射線画像撮影において、各光電変換素子23でそれぞれ検出され増幅される等により得られた実写画像データが、各光電変換素子23(すなわち各画素)ごとのデータとして記憶部31に記憶される。
それに対し、ダーク読取においては、FPDカセッテ2の全ての光電変換素子23を一旦リセットして電荷を放出させた後、各TFT41のゲートを閉じて、FPDカセッテ2を放射線が照射されない状態で放置する。
そして、所定時間経過後、走査線LlからTFT41のゲート電極に読み出し電圧を印加して各TFT41のゲートを開いて、各光電変換素子23に溜まった電荷を信号線Lrに取り出し、上記と同様に、電荷を増幅回路37で増幅する等してアナログマルチプレクサ39から順次A/D変換器40を介してカセッテ制御部30に出力する。なお、このように、放射線が曝射されない状態において、各光電変換素子23から出力された電荷を増幅する等して得られた出力値(ダーク画像データ)を、以下「ダーク読取値」と称する。
カセッテ制御部30は、各光電変換素子23から出力された各出力値に各画素の番号(x,y)を対応付けて各ダーク読取値としてそれぞれ記憶部31に保存する。さらに、TFT41に読み出し電圧を印加する走査線Llを順次走査して上記の読出し処理を走査線Llごとに行うことにより、センサパネル部24の全光電変換素子23からダーク読取値がそれぞれ読み出されて記憶部31に記憶されるようになっている。
本実施形態では、各撮影の直前、すなわちコンソール5から撮影開始の指示信号が送信されたときに、複数回のダーク読取が行われるようになっている。そして、1つの光電変換素子23から各回のダーク読取ごとにダーク読取値が出力され、カセッテ制御部30は、この複数回のダーク読取値(出力値)の平均値を算出する。この平均値の算出が全ての光電変換素子23について行われ、この平均値はオフセット補正値として記憶部に記憶されるようになっている。このように、本実施形態においては、カセッテ制御部30が、ダーク読取により得られた光電変換素子23の出力値に基づいてオフセット補正値を算出するオフセット補正値生成手段として機能する。
なお、オフセット補正値の生成に必要なダーク読取値の取得(すなわち、複数回のダーク読取)は、できるだけ撮影の直前に行われることが好ましいが、ダーク読取を行うタイミング(時期)はここに例示したものに限定されない。撮影の直後にダーク読取を行うようにしてもよい。
また、この複数回のダーク読取は、できるだけ各撮影の前に行われることが好ましいが、所定回数の撮影が行われるごとに行ってもよいし、所定の時間ごとに、ダーク読取を行うようにしてもよい。
なお、オフセット補正値を生成するために何回のダーク読取を行うかは特に規定されない。例えば、ダーク読取を1回行うことによりオフセット補正値を生成してもよい。この場合には、ダーク読取値の平均値を算出する処理は必要なく、当該1回のダーク読取におけるダーク読取値がオフセット補正値となる。
ダーク読取の回数が多いほど、ノイズ重畳影響の少ない、安定したオフセット補正値を算出することができるが、その分オフセット補正値を取得するまでに時間を要することとなる。なお、本実施形態においては、各撮影の直前に5回のダーク読取を行ってオフセット補正値を算出する場合を例として以下説明する。
本実施形態において、カセッテ制御部30は、内部給電手段であるバッテリ28から電力供給されている場合には撮影にあたって放射線を照射しない状態で各光電変換素子23の出力値を読み取るダーク読取を行わず、外部給電端子27を介して外部電源から電力供給されている場合には撮影にあたってダーク読取を行うように、走査駆動回路32、信号読出し回路33等を制御する制御手段として機能する。
また、カセッテ制御部30は、計時手段34から送信される撮影が終了してからの経過時間の情報に応じて、撮影の可否を判断するようになっている。すなわち、例えば外部電源から電力が供給されている状態で連続して複数回撮影が行われた場合等には、撮影が終了してから所定の時間が経過するまで、インジケータ25を点滅させる等により、次の撮影を行わないよう警告を行う。
連続して撮影が行われた直後は、FPDカセッテ2の温度が撮影前に比べて高くなっており、この状態のまま、バッテリ28からの電力供給状態に移行して撮影を行うと、適切に画像信号を得ることができない。このため、このような場合には、撮影終了後、一定の時間が経過してから次の撮影を行うことが好ましい。なお、撮影終了からどの程度の時間が経過すれば、FPDカセッテ2の温度が安定し、適切に撮影を行うことができる状態になるかについては、予め実験等によりデータを取得し、これを撮影を禁止する所定の経過時間として記憶部31等に記憶させておくことが好ましい。なお、このように、予め記憶されている経過時間(デフォルト値)がある場合でも、操作者の設定等により、その時間を任意に延長・短縮できるようにしてもよい。
なお、所定時間が経過していない場合でも、救急患者に対応する等のため撮影が強行された場合には、その撮影を有効とする。この場合には、バッテリ28からの電力供給使用であっても、当該撮影後に複数回のダーク読取を実行して、オフセット補正値を算出する。
コンソール5は、図5に示すように、CPU(Central Processing Unit)等で構成される制御部51、記憶部52、入力部53、表示部54、通信部55、ネットワーク通信部56、等を備えて構成されており、各部はバス57により接続されている。
記憶部52は、図示しないROM(read only memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成されている。
ROMは、例えばHDD(Hard Disk Drive)や半導体の不揮発性メモリ等で構成されており、ROMには、患部を検出するための自動部位認識に基づく階調処理・周波数処理等の画像処理を行うためのプログラム等、各種のプログラムが記憶されているほか、撮影画像の画像データを診断に適した画質に調整するための画像処理パラメータ(階調処理に用いる階調曲線を定義したルックアップテーブル、周波数処理の強調度等)等が記憶されている。
RAMは、制御部51により実行制御される各種処理において、ROMから読み出されて制御部51で実行可能な各種プログラム、入力若しくは出力データ、及びパラメータ等を一時的に記憶するワークエリアを形成する。
本実施形態では、記憶部52は、患者情報、撮影オーダ情報等を記憶している。また、記憶部52は、FPDカセッテ2から送信された実写画像データやこれに付帯する情報を一時的に記憶するようになっている。
制御部51は、ROMに記憶されているシステムプログラムや処理プログラム等の各種プログラムを読み出してRAMに展開し、展開されたプログラムに従って各種処理を実行するコンソール5の制御手段である。
制御部51は、FPDカセッテ2から送られた実写画像データに基づく画像を表示する表示するように表示部54の表示を制御する表示制御手段である。
また、制御部51は、被写体を提供する患者の患者情報、撮影オーダ情報を取得するオーダ情報取得手段として機能するとともに、取得した患者情報・撮影オーダ情報とFPDカセッテ2で生成されコンソール5に送信された画像データとを対応付ける対応付け手段として機能する。なお、撮影オーダ情報等は、入力部53から入力され記憶部52等に記憶されているものであってもよいし、HIS/RIS8等から予め登録されている被写体情報(撮影オーダ情報)を取得するようになっていてもよい。
さらに、制御部51は、FPDカセッテ2から送信された実写画像データについてオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うオフセット補正手段として機能する。
具体的には、制御部51は、FPDカセッテ2から実写画像データとともにオフセット補正値が送信されたときには、このオフセット補正値を用いてオフセット補正を行う。また、FPDカセッテ2から実写画像データとともにカセッテIDのみが送信されたときは、例えばネットワークに接続されたHIS/RIS等に記憶されているFPDカセッテ2ごとのオフセット補正値の中から、このカセッテIDに基づいて、撮影に用いられたFPDカセッテ2に対応するオフセット補正値を抽出する。そして、この抽出されたオフセット補正値を用いてオフセット補正を行う。
また、制御部51は、同様に、HIS/RIS等に記憶されているFPDカセッテごとのゲイン補正値の中から、カセッテIDに基づいて、撮影に用いられたFPDカセッテに対応するゲイン補正値を抽出し、抽出されたゲイン補正値を用いてゲイン補正を行う。
さらに、制御部51は、このオフセット補正・ゲイン補正後の実写画像データに対して、撮影部位に応じた階調処理・周波数処理等の画像処理を行い、診断用の確定画像データを生成する。
入力部53は、文字入力キー、数字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスを備えて構成され、キーボードで押下操作されたキーの押下信号とマウスによる操作信号とを、入力信号として制御部51に出力する。
表示部54は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等のモニタを備えて構成されており、制御部51から入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
本実施形態において、表示部54には、例えばFPDカセッテ2から送信され、オフセット補正・ゲイン補正後の実写画像データに基づく画像が表示される。
なお、表示部54の画面上に、透明電極を格子状に配置した感圧式(抵抗膜圧式)のタッチパネル(図示せず)を形成し、表示部54と入力部53とが一体に構成されるタッチスクリーンとしてもよい。この場合、タッチパネルは、手指やタッチペン等で押下された力点のXY座標を電圧値で検出し、検出された位置信号が操作信号として制御部51に出力されるように構成される。なお、表示部54は、一般的なPC(Personal Computer)に用いられるモニタよりも高精細のものであってもよい。
通信部55は、無線アクセスポイント6を介してFPDカセッテ2等との間で無線方式により情報の送受信を行ったり、FPDカセッテ2のコネクタ部26にケーブル49が接続されたときに、FPDカセッテ2との間でケーブル49を介して有線方式により情報の送受信を行うものである。
ネットワーク通信部56は、ネットワークインターフェース等により構成され、スイッチングハブを介してネットワークNに接続された外部機器との間でデータの送受信を行う。
本実施形態において、ネットワークNを介してコンソール5のネットワーク通信部56と接続される外部装置としては、HIS/RIS8、PACSサーバ9、イメージャ10等があるが、ネットワークNに接続される外部装置はここに例示したものに限定されない。
HIS/RIS8は、撮影に関する被写体の撮影オーダ情報をコンソール5に提供する。撮影オーダ情報は、例えば検査対象を提供する患者の氏名等の患者情報や、撮影部位、撮影方法、撮影に使用するブッキー装置3の種類(臥位用のブッキー装置3aか立位用のブッキー装置3bか等)等の撮影予約に関する情報等を含んでいる。なお、撮影オーダ情報はここに例示したものに限定されず、これ以外の情報を含んでいてもよいし、上記に例示した情報のうちの一部でもよい。
また、本実施形態において、HIS/RIS8は、FPDカセッテ2ごとに予め定められているオフセット補正値、ゲイン補正値を、各FPDカセッテ2のカセッテIDと対応付けて記憶する記憶手段である。なお、オフセット補正値やゲイン補正値を記憶する記憶手段は、HIS/RIS8に限定されない。
PACSサーバ9は、コンソール5から出力された診断用の確定画像データを保存するものである。
また、イメージャ10は、コンソール5から出力された確定画像データに基づいて放射線画像をフィルムなどの画像記録媒体に記録し、出力する。
次に、図6及び図7を参照しつつ、本実施形態における放射線画像撮影システム1の作用について説明する。
撮影を行う場合には、図6に示すように、まず、撮影を行うのに使用されるFPDカセッテ2に対して、コンソール5から撮影開始信号が送信される(ステップS1)。撮影開始信号を受信すると(ステップS2)、FPDカセッテ2がスリープモードから覚醒し(ステップS3)、撮影可能な状態となる。
当該FPDカセッテ2のカセッテ制御部30は、コネクタ部26にケーブル49等が接続され、外部から電力供給を受けている状態か否かを判断し(ステップS4)、コネクタ部26にケーブル49等が接続されておらず、バッテリ28から各部に電力が供給されている場合(ステップS4:NO)には、カセッテ制御部30は、オフセット補正値取得処理(すなわち、ダーク読取を行ってダーク読取値を取得し、その平均値を算出する処理)は行わないと判断する(ステップS5)。他方、外部から電力供給を受けている場合(ステップS4:YES)には、カセッテ制御部30は、オフセット補正値取得処理を行うと判断する(ステップS6)。
具体的には、まず、FPDカセッテ2の全ての光電変換素子を一旦リセットして電荷を放出させた後、各TFT41のゲートを閉じて、FPDカセッテ2を放射線が照射されない状態で放置する。その後、所定時間経過後、走査線LlからTFT41のゲート電極に読み出し電圧を印加して各TFT41のゲートを開いて、各光電変換素子23に溜まった電荷を信号線Lrに取り出し、電荷を増幅回路37で増幅する等してアナログマルチプレクサ39から順次A/D変換器20を介してカセッテ制御部30に出力する。このようなダーク読取を行うことにより取得された出力値(ダーク読取値)は、各光電変換素子23ごとに記憶部31に記憶される。そして、複数回(本実施形態では5回)ダーク読取を行った後、カセッテ制御部30は、記憶部31に記憶されたダーク読取値について各光電変換素子23ごとに平均値を算出し、各光電変換素子23ごとのオフセット補正値を生成する。
また、カセッテ制御部30は、計時手段34による計時結果に基づいて、前回の撮影が終了してから所定の経過時間が経過したかを判断し、所定時間が経過していない場合には、その旨インジケータ25に警告表示させる。
なお、所定時間が経過していない場合でも撮影が強行された場合には、その撮影を有効とする。
他方で、コンソール5から操作装置7に対しては、放射線発生装置4の放射線照射条件を制御する制御信号が送信され、操作装置7は、この制御信号に基づいて放射線発生装置4に対して曝射指示信号を送信する。なお、操作装置7からの曝射指示は、FPDカセッテ2がオフセット補正値取得処理を行う時間を考慮して、所定時間後に曝射を行うように指示するものであることが好ましい。
放射線発生装置4は、曝射指示信号に従って所定の放射線を所定のタイミングで照射し、撮影が行われる。
撮影が終了すると、FPDカセッテ2の読取部45は、出力値に応じた実写画像データを生成し(ステップS7)、生成された実写画像データは記憶部31に記憶される(ステップS8)。そして、ダーク読取を行いオフセット補正値を生成した場合(ステップS6)には、生成したオフセット補正値と自らのカセッテIDを実写画像データに付帯させ、オフセット補正値を生成しなかった場合(ステップS5)には、自らのカセッテIDのみを実写画像データに付帯させて、実写画像データをコンソール5に対して送信する(ステップS9)。
コンソール5は、実写画像データを受信すると(ステップS10)、実写画像データを受信した旨の信号をFPDカセッテ2に送信する(ステップS11)。FPDカセッテ2は、コンソール5からの実写画像データ受信信号を受信すると(ステップS12)、記憶部31に記憶されていた実写画像データを消去する(ステップS13)。
図7に示すように、コンソール5は、FPDカセッテ2から実写画像データを受信すると、当該実写画像データにオフセット補正値が付帯しているか否かを判断する(ステップS14)。実写画像データにオフセット補正値が付帯している場合(ステップS14:YES)には、コンソール5の制御部51は、当該オフセット補正値を用いて実写画像データにつきオフセット補正を行う(ステップS15)。具体的には各光電変換素子23に対応する画素について、それぞれ対応するオフセット補正値に基づく補正を行う。また、実写画像データに付帯しているカセッテIDに基づいて、HIS/RIS8から当該FPDカセッテ2に対応するゲイン補正値を取得して(ステップS16)、ゲイン補正を行う(ステップS17)。
他方、実写画像データにオフセット補正値が付帯していない場合(ステップS14:NO)には、コンソール5の制御部51は、実写画像データに付帯しているカセッテIDに基づいて、HIS/RIS8から当該FPDカセッテ2に対応するオフセット補正値及びゲイン補正値を取得し(ステップS18)、当該実写画像データについてオフセット補正及びゲイン補正を行う(ステップS19)。
その後、コンソール5は、補正後の実写画像データに対して、所定の画像処理を施して診断用の確定画像データを生成し、生成した確定画像データをPACSサーバ9等に保存する。なお、確定画像データは、直接PACSサーバ9に送られる場合に限定されない。例えばQA(Quality Assurance:品質保証)ステーションのように、様々な装置から送られるDICOM画像の属性を標準化し、最新の患者情報及び検査情報を共有・精査したり、画像のコントラスト等を微調整して診断に適した画像に仕上げる画像管理機能を有するワークステーション等を介して適正化を図った上で、PACSサーバ9に送られるようにしてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、外部電源から電力供給を受けている場合には原則としてFPDカセッテ2においてダーク読取を実施し、このダーク読取値を用いてオフセット補正を行い、バッテリ28から電力供給を受けている場合にはネットワークN下のサーバ等に予め記憶されているオフセット補正値を抽出して、このオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うようになっている。このため、使用状況に応じて、適切にオフセット補正値を得ることができるとともに、バッテリから電力が供給されている場合には、無駄な電力消費量を抑えて、FPDカセッテ2の撮影可能時間を長く保つことが可能となる。
すなわち、オフセット補正を適切に行うためには、できるだけ当該撮影時の特性に近いオフセット補正値を用いることが重要である。オフセット補正値は、FPDカセッテ2ごとに異なり、また、FPDカセッテ2の撮影履歴、言い換えると、温度変化等によっても変化する。
そして、外部電源から電力供給を受けている場合には、FPDカセッテ2がブッキー装置3等に挿入されて繰り返し撮影が行われている場合が多く、FPDカセッテ2の温度変化等が激しいことが予測され、撮影時の特性に近いオフセット補正値を取得するためには、できるだけ各撮影直前にダーク読取を行い、これによって得られたダーク読取値に基づいてオフセット補正値を生成することが好ましい。この点、本実施形態では、外部電源から電力供給を受けている場合には、原則として撮影直前にダーク読取を行ってオフセット補正値を生成するので、撮影時の特性に近い適切なオフセット補正値を取得することができる。
他方、バッテリ28から電力供給を受けている場合には、FPDカセッテ2が単体で患者のベッドサイド等で使用されていることが想定され、撮影枚数もそれほど多くなく、FPDカセッテ2の温度変化等も起動時からそれほど大きく変化していない可能性が高い。このため、予めネットワークN下のサーバ等に記憶されているオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うとしても、当該オフセット補正値が撮影時の特性と大きく異なることはないため、適切なオフセット補正を行うことができる。そして、この場合、改めてダーク読取を行わないこととすることにより、バッテリ28の電力消費量を最小限度に抑えることができる。
また、FPDカセッテ2が複数ある場合でも、予め定めたオフセット補正値が各FPDカセッテ2のカセッテIDと対応付けられて記憶されており、このカセッテIDを画像データと対応付けてコンソール5に送信するので、コンソール5は、FPDカセッテ2から取得した画像データに対応するオフセット補正値を確実に抽出することができ、適切にオフセット補正を行うことができる。
なお、本実施形態では、FPDカセッテ2が計時手段を備え、この計時手段34により撮影が終了してからの経過時間を計時して、撮影の可否を判断するようにしたが、撮影の可否を判断する手法はこれに限定されない。例えば、撮影終了からの経過時間をコンソール5からFPDカセッテ2に送信し、カセッテ制御部30は、これに基づいて撮影の可否を判断してもよい。また、コンソール5からFPDカセッテ2に対して撮影を禁止する指示信号を送信し、カセッテ制御部30がこの指示信号を受信すると撮影可能状態に遷移しないように電力供給等、装置各部を制御するように構成してもよい。このように構成した場合には、FPDカセッテ2側に計時手段を設ける必要がない。
また、本実施形態では、FPDカセッテ2が撮影可能な状況でない場合には、インジケータ25が点滅することにより警告が行われるようにしたが、警告の手法はこれに限定されず、警告音等の音声により警告を行う手段が設けられていてもよい。
また、本実施形態では、読取部45で生成された画像データを記憶部31に記憶させるようにしたが、記憶部31とは別個に、画像データを記憶する記憶手段を設けてもよい。この場合、この記憶手段は内蔵型のメモリでもよいし、メモリカード等の着脱可能なメモリでもよい。また、その容量は特に限定されないが、複数枚分の画像データを保存可能な容量を有することが好ましい。このような記憶手段を備えることによって、被写体に対して連続して放射線を照射し、その度ごとに画像データを記録し蓄積していくことができ、連続撮影や動画撮影を行うことが可能となる。
また、本実施形態では、FPDカセッテ2でオフセット補正値を生成した場合、これを画像データとともにコンソール5に送信して、コンソール5においてオフセット補正を行うようにしたが、FPDカセッテ2でオフセット補正値を生成した場合には、FPDカセッテのカセッテ制御部30において当該オフセット補正値を用いてオフセット補正を行い、補正後の画像データをコンソール5に送信するようにしてもよい。この場合には、カセッテ制御部30がオフセット補正手段として機能する。
また、本実施形態では、FPDカセッテ2でダーク読取を行った場合に、カセッテ制御部30がダーク読取値の平均値を算出する等によりオフセット補正値を算出するオフセット補正値生成手段として機能する場合を例としたが、オフセット補正値はカセッテ制御部30において生成される場合に限定されない。例えば、FPDカセッテ2でダーク読取を行った場合には、当該ダーク読取によるダーク読取値(例えば5回のダーク読取による5回分のダーク読取値を加算したデータ)を実写画像データとともにコンソール5に送信し、コンソール5の制御部51により、当該ダーク読取値からオフセット補正値を算出(例えば5回分のダーク読取値の平均値を算出)してオフセット補正を行うように構成してもよい。この場合は、コンソール5の制御部51がオフセット補正値生成手段として機能する。
また、本実施形態においては、前室R2に、操作装置7を備え、これとは別個に放射線画像撮影システム1全体の制御を行うコンソール5が設けられる構成としたが、各前室R2に操作装置7に代えてコンソール5を備える構成としてもよい。この場合、コンソール5は、放射線画像撮影システム1全体の制御を行うとともに、放射線発生装置4の制御や、ブッキー装置3の操作等も適宜行う。
また、本実施形態においては、撮影オーダ情報は、コンソール5の制御部51が、記憶部52に予め保存してあるものを読み出したり、HIS/RIS8等に予め登録されている撮影オーダ情報をネットワークNを介して取得するものとしたが、撮影オーダ情報は、必ずしも放射線画像撮影前に作成されている必要はなく、放射線画像撮影後に、取得された画像データと対応付けるようにして撮影オーダ情報を作成するように構成することも可能である。
また、本実施形態では、コネクタ部26に直接ケーブル49が接続される構成を例として説明したが、コネクタ部26にケーブル49が接続される構成はこれに限定されない。例えば、FPDカセッテ2をクレードル等に載置したり、ブッキー装置3に装填したりすると、外部装置等に接続されているケーブル49が、クレードルやブッキー装置3を介してFPDカセッテ2のコネクタ部26に間接的に接続される構成としてもよい。
その他、本発明が本実施の形態に限定されず、適宜変更可能であることはいうまでもない。
本発明に係る放射線画像生成システムの一実施形態のシステム構成を示す概略図である。 図1の放射線画像生成システムに適用されるFPDカセッテを示す斜視図である。 図2に示すFPDカセッテの機能的構成を示す要部ブロック図である。 図2に示すFPDカセッテのセンサパネル部及び読取部等の構成を示す等価回路図である。 図1に示す放射線画像生成システムに適用されるコンソールの機能的構成を示す要部ブロック図である。 第1の実施形態における放射線画像生成システムの動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態における放射線画像生成システムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 放射線画像生成システム
2 FPDカセッテ(放射線画像検出器)
5 コンソール
7 操作装置
22 電源スイッチ
24 アンテナ装置
27 外部給電端子
28 バッテリ
30 カセッテ制御部
35 通信部
51 制御部
55 通信部
N ネットワーク
R1 撮影室
R2 前室

Claims (8)

  1. 複数の放射線検出素子を2次元状に配置した検出手段と、前記検出手段の前記各放射線検出素子の出力値を読み取る読取手段と、前記読取手段により読取られた前記出力値に基づく画像データを外部に送信する通信手段と、各部に電力を供給する内部給電手段と、外部電源から電力を供給するための外部給電端子と、前記内部給電手段から電力供給されているときは撮影にあたって放射線を照射しない状態で前記各放射線検出素子の出力値を読み取るダーク読取を行わず、前記外部給電端子を介して前記外部電源から電力供給されているときは撮影にあたって前記ダーク読取を行うように前記読取手段を制御する制御手段と、を備える放射線画像検出器と、
    コンソールと、を備え、
    前記放射線画像検出器及びコンソールのうち少なくとも1つには、被写体を透過した放射線に基づき取得された画像データについて、前記ダーク読取により得られた前記各放射線検出素子の出力値に基づくオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うオフセット補正手段が設けられている
    ことを特徴とする放射線画像撮影システム。
  2. 前記放射線画像検出器は、前記ダーク読取により得られた前記各放射線検出素子の出力値に基づいて前記オフセット補正値を算出するオフセット補正値生成手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影システム。
  3. 前記放射線画像検出器の前記通信手段は、撮影にあたって前記ダーク読取により得られた前記各放射線検出素子の出力値を被写体を透過した放射線に基づき取得された画像データと対応付けて前記コンソールに送信し、
    前記コンソールは、当該ダーク読取により得られた前記各放射線検出素子の出力値に基づいて前記オフセット補正値を算出するオフセット補正値生成手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影システム。
  4. 前記オフセット補正手段は、前記放射線画像検出器が前記内部給電手段からの電力供給に基づいて撮影を行うときは、予め定められたオフセット補正値を用いてオフセット補正を行うものであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の放射線画像撮影システム。
  5. 前記コンソールと通信可能な前記放射線画像検出器を複数備え、
    前記予め定めたオフセット補正値を前記各放射線画像検出器と対応付けて記憶する記憶手段をさらに備えていることを特徴とする請求項4に記載の放射線画像撮影システム。
  6. 前記複数の放射線画像検出器には、個々に固有の識別標識が付与され、
    前記記憶手段には、この識別標識と対応付けてオフセット補正値が記憶されており、
    前記放射線画像検出器の前記通信手段は、前記識別標識を前記画像データと対応付けて前記コンソールに送信し、
    前記コンソールは、取得した画像データに対応付けて送信された前記識別標識に基づいて、前記記憶手段の中からオフセット補正に用いるオフセット補正値を抽出することを特徴とする請求項5に記載の放射線画像撮影システム。
  7. 前記外部給電端子に外部電源が接続された状態で撮影が行われるときは、
    前記放射線画像検出器の前記通信手段は、撮影にあたってダーク読取により得られた前記各放射線検出素子の出力値を、被写体を透過した放射線に基づき取得された画像データと対応付けて前記コンソールに送信することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の放射線画像撮影システム。
  8. 前記外部給電端子に外部電源が接続された状態で撮影が行われるときは、前記放射線画像検出器のオフセット補正手段は、撮影にあたって行われた前記ダーク読取により得られた前記各放射線検出素子の出力値に基づくオフセット補正値を用いて、被写体を透過した放射線に基づき取得された画像データのオフセット補正を行い、前記通信手段は、オフセット補正後の前記画像データを前記コンソールに送信することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の放射線画像撮影システム。
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