[go: up one dir, main page]

JP2010028361A - 高周波信号用スイッチ回路 - Google Patents

高周波信号用スイッチ回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2010028361A
JP2010028361A JP2008186060A JP2008186060A JP2010028361A JP 2010028361 A JP2010028361 A JP 2010028361A JP 2008186060 A JP2008186060 A JP 2008186060A JP 2008186060 A JP2008186060 A JP 2008186060A JP 2010028361 A JP2010028361 A JP 2010028361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
transistor
switch
frequency signal
switch circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008186060A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Seshimo
敏樹 瀬下
Yoshitomo Sakae
美友 寒河江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2008186060A priority Critical patent/JP2010028361A/ja
Publication of JP2010028361A publication Critical patent/JP2010028361A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

【課題】高周波信号の歪が少ない高周波信号用スイッチ回路を提供する。
【解決手段】SOI基板上に形成された高周波信号用スイッチ回路において、1つのアンテナ端子ANTと複数の高周波端子との間にそれぞれスルースイッチ部を設ける。スルースイッチ部M4Tにおいては、アンテナ端子ANTと高周波端子RF4との間にn個(nは2以上の整数)の電界効果型トランジスタM1〜Mnを直列に接続する。トランジスタM1〜Mnは、共通の制御信号Cont4に基づいてオン状態とオフ状態とを切替える。また、スルースイッチ部M4Tには電界効果型トランジスタMxを設け、トランジスタMnに対して並列に接続する。トランジスタMxのゲートには常時電源電位Vddを印加し、常時オン状態とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、高周波信号用スイッチ回路に関し、特に、電界効果型トランジスタによって構成された高周波信号用スイッチ回路に関する。
携帯電話機においては、送信回路及び受信回路が高周波信号用スイッチ回路を介して共通のアンテナに選択的に接続されるようになっている。従来、このような高周波信号用スイッチ回路のスイッチ素子には、化合物半導体を用いたHEMT(High Electron Mobility Transistor:高電子移動度トランジスタ)が用いられてきたが、近年、シリコン基板上に形成されたMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor:金属酸化物半導体電界効果トランジスタ)に置き換えることが検討されている。但し、通常のシリコン基板上に形成されたMOSFETを使用すると、ソース・ドレインと接地電位との間の寄生容量が大きくなり、また、シリコンは半導体なので電力の損失が大きくなる。そこで、高周波信号用スイッチ回路をSOI(Silicon On Insulator)基板上に形成する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、このような高周波信号用スイッチ回路においては、送信又は受信される高周波信号が回路内を通過する際に、高調波が発生し、高周波信号が歪むという問題点がある。これは、スイッチ素子として用いているMOSFETの特性が非線形であることに起因する。MOSFETに起因する高周波信号の歪には、MOSFETがオン状態であるときに発生するオン歪と、オフ状態であるときに発生するオフ歪がある。そして、各状態にあるMOSFETの数が増えると、各歪の程度も増加する。
ところで、近年、マルチバンドの携帯電話機が普及している。マルチバンドの携帯電話機においては、高周波信号用スイッチ回路を介して、1本のアンテナに多数の送受信回路が接続可能となっている。このため、マルチバンドの携帯電話機の高周波信号用スイッチ回路においては、1本のアンテナ端子に多数のMOSFETが接続されており、1つのMOSFETのみがオン状態となり、残りのMOSFETはオフ状態となることにより、1つの回路のみをアンテナに接続している。このように、アンテナに接続されているMOSFETは、オフ状態にあるものの数が多く、従ってオフ歪が特に問題となる。
特表2005−515657号公報
本発明の目的は、高周波信号の歪が少ない高周波信号用スイッチ回路を提供することである。
本発明の一態様によれば、高周波入出力端子と第1の高周波端子との間に接続された第1のスイッチ部と、前記高周波入出力端子と第2の高周波端子との間に接続された第2のスイッチ部と、を備え、前記第1のスイッチ部は、前記高周波入出力端子と前記第1の高周波端子との間に直列に接続され、共通の制御信号に基づいてオン状態とオフ状態とが切替えられる複数の第1の電界効果型トランジスタと、前記複数の第1の電界効果型トランジスタのうちの少なくとも1つに対して並列に接続され、常時オン状態とされる少なくとも1つの第2の電界効果型トランジスタと、を有することを特徴とする高周波信号用スイッチ回路が提供される。
本発明によれば、高周波信号の歪が少ない高周波信号用スイッチ回路を実現することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
先ず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路を例示する回路図であり、
図2は、本実施形態における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。
なお、図2に示す範囲は図1に示す回路ブロックAに相当する。
本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路(以下、単に「スイッチ回路」ともいう)は、1枚のSOI基板上に1つのチップとして形成された多ポートのスイッチICであり、例えば、携帯電話機に搭載され、携帯電話機のアンテナを6つの回路のいずれかに接続するSP6T(Single-Pole 6-Throw)型のスイッチ回路である。このスイッチ回路が形成されたチップには、外部から高電位側電源電位Vdd及び接地電位GNDが供給される。なお、高電位側電源電位Vddは接地電位GNDよりも高い。
図1に示すように、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路1においては、高周波入出力端子としてのアンテナ端子ANTが、6つの高周波端子RF1〜RF6に分岐されている。アンテナ端子ANTは携帯電話機のアンテナに接続されている。また、高周波端子RF1〜RF6は、相互に異なる高周波回路に接続されている。高周波端子RF1〜RF6に接続された6つの高周波回路は、例えば、携帯電話機が通信に用いる3つの周波数帯の送信回路及び受信回路である。
アンテナ端子ANTと高周波端子RF1〜RF6との間には、それぞれ、スルースイッチ部M1T〜M6Tが接続されている。また、高周波端子RF1〜RF6と接地電位GNDとの間には、それぞれ、シャントスイッチ部M1S〜M6Sが接続されている。
スルースイッチ部M1T〜M6Tは、それぞれ複数個の電界効果型トランジスタ(以下、単に「トランジスタ」ともいう)により構成されており、各スルースイッチ部に属するトランジスタのうち大部分のトランジスタは、それぞれ共通の制御信号Cont1〜Cont6によってオン状態とオフ状態とに切替えられる。制御信号Cont1〜Cont6は、例えば、ハイレベルを高電位側電源電位Vddとし、ロウレベルを低電位側電源電位Vssとする二値信号である。なお、低電位側電源電位Vssは、接地電位GNDよりも低い。
また、シャントスイッチ部M1S〜M6Sも、それぞれ複数個のトランジスタにより構成されており、大部分のトランジスタは、それぞれ共通の制御信号Cont1/〜Cont6/によってオン状態とオフ状態とに切替えられる。制御信号Cont1/〜Cont6/は、それぞれ制御信号Cont1〜Cont6の反転信号である。
以下、図2を参照して、各スルースイッチ部の構成を具体的に説明する。なお、図2においては、スルースイッチ部M4Tを例に挙げて説明するが、他のスルースイッチ部の構成も同様である。
図2に示すように、スルースイッチ部M4Tにおいては、アンテナ端子ANTと高周波端子RF4との間に、第1の電界効果型トランジスタとして、複数段、例えばn段の電界効果型トランジスタM1〜Mnが設けられている。nは2以上の整数である。トランジスタM1〜Mnはいずれも同じ導電型、例えばn型のMOSFETであり、相互に直列に接続されている。すなわち、ある段のトランジスタのソース・ドレインの一方が、隣の段のトランジスタのソース・ドレインの他方に接続されている。
各トランジスタM1〜Mnのゲートは、制御信号Cont4が入力される制御端子Cont4に共通接続されている。なお、本明細書においては、制御端子とそれに入力される制御信号を同じ符号で表している。制御端子Cont4は、制御信号Cont4を生成する制御回路(図示せず)に接続されている。トランジスタM1〜Mnのゲートと制御端子Cont4との間には、それぞれゲート抵抗Rg1〜Rgnが接続されている。ゲート抵抗Rg1〜Rgnは、トランジスタM1〜Mnに印加される高周波信号が制御回路に漏洩しない程度に高い抵抗値を有している。また、トランジスタM1〜Mnのドレイン・ソース間には、それぞれ、抵抗Rds1〜Rdsnが並列に接続されている。
そして、スルースイッチ部M4Tにおいては、第2の電界効果型トランジスタとして、トランジスタMxが設けられている。トランジスタMxは例えば最終段のトランジスタMnに対して並列に接続されている。トランジスタMxの導電型は必ずしもトランジスタM1〜Mnと同じである必要はないが、製造プロセスを簡略化するために同じ導電型であることが好ましく、本実施形態においては例えばn型である。そして、トランジスタMxのゲートには、ゲート抵抗Rgxを介して常に電源電位Vddが印加されている。これにより、トランジスタMxは常時オン状態とされている。
シャントスイッチ部M1S〜M6Sの構成も、上述のスルースイッチ部の構成と同様であるが、シャントスイッチ部のトランジスタのゲート幅はスルースイッチ部のトランジスタM1〜Mnのゲート幅よりも小さく、従って、電流駆動能力が小さい。
なお、常時オン状態となるトランジスタMxのゲートに接続されたゲート抵抗Rgxの抵抗値は、他のトランジスタM1〜Mnのゲートに接続されたゲート抵抗Rg1〜Rgnの抵抗値よりも高くすることが好ましい。その理由は、後述のシミュレーション結果で示すように、トランジスタMxのゲート幅はトランジスタM1〜Mnの各ゲート幅よりも小さく、従って、オン状態時のゲート容量が小さくインピーダンスが高いため、それに見合った分だけゲート抵抗を高くしなれけば、高周波信号が電源電位Vddに漏洩して偶数次の高調波歪が発生してしまうからである。ゲート抵抗Rgxを高くすることが困難である場合には、トランジスタMxのソース・ゲート間及びソース・ドレイン間に、相互に同一の容量値の容量素子、例えば、MIM(Metal Insulator Metal:金属−絶縁物−金属)容量素子を付加することが望ましい。
次に、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路の動作について説明する。
動作の一例として、アンテナ端子ANTを高周波端子RF1のみに導通させ、他の高周波端子RF2〜RF6からは遮断する場合を考える。これにより、例えば、高周波端子RF1に接続されている高周波回路が送信回路である場合、この送信回路から出力された高周波信号が端子RF1からスルースイッチ部M1Tを導通してアンテナ端子ANTに到達し、アンテナから送信される。
この場合、制御信号Cont1をハイレベル(例えば、電源電位Vdd)とし、制御信号Cont2〜Cont6をロウレベル(例えば、電源電位Vss)とする。また、制御信号Cont1/はロウレベルとし、制御信号Cont2/〜Cont6/はハイレベルとする。これにより、図1に示すように、1つのスルースイッチ部M1Tのみがオン状態となり、他のスルースイッチ部M2T〜M6Tはオフ状態となり、また、1つのシャントスイッチ部M1Sのみがオフ状態となり、他のシャントスイッチ部M2S〜M6Sはオン状態となる。
図2に示すように、オフ状態となっているスルースイッチ部M4Tにおいては、ロウレベルの制御信号Cont4がゲート抵抗Rg1〜Rgnを介してトランジスタM1〜Mnのゲートに印加される。これにより、トランジスタM1〜Mnはオフ状態となる。一方、トランジスタMxのゲートには、ゲート抵抗Rgxを介して電源電位Vddが常時印加されているため、トランジスタMxは、制御信号Cont4によらず、常にオン状態となる。なお、トランジスタM1〜Mnはオフ状態となっているため、スルースイッチ部M4T全体としては、オフ状態となる。
このとき、スイッチ回路1においては、高周波信号に歪が発生する。この歪は、オン状態にあるMOSFETによって生じるオン歪と、オフ状態にあるMOSFETによって生じるオフ歪とが合成されたものになる。そして、スイッチ回路1においては、高周波信号が印加されるオン状態のスルースイッチ部は1個、すなわち、スルースイッチ部M1Tのみであるが、オフ状態のスルースイッチ部は5個、すなわち、スルースイッチ部M2T〜M6Tである。また、この高周波信号はオフ状態のシャントスイッチ部M1Sにも印加される。このため、スイッチ回路1において発生する高調波歪は、オン歪よりもオフ歪の方が大きい。
例えば、図2に示すように、スルースイッチ部M4Tにおいては、アンテナ端子ANT側から高周波信号が印加されるため、オフ状態となっているトランジスタM1〜Mnからはオフ歪が発生するが、オン状態となっているトランジスタMxからはオン歪が発生する。これにより、トランジスタM1〜Mnに起因するオフ歪と、トランジスタMxに起因するオン歪とが相殺される。そして、このオフ歪とオン歪との相殺の状況は、常時オン状態にあるトランジスタMxのゲート幅に依存する。従って、トランジスタMxのゲート幅を適切に選択すれば、スルースイッチ部M4T全体から発生する高調波歪を低減することができ、ひいては、スイッチ回路1全体から発生する高調波歪を低減することができる。
なお、トランジスタのオフ歪は、原理的には奇数次の高調波歪のみが出現する。そして、奇数次の高調波歪のうち、最も強度が高い歪は3次高調波歪であるため、3次高調波歪のゲート幅に対する依存性を把握することにより、オフ歪全体のゲート幅依存性を把握することができる。
図3は、横軸に常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅をとり、縦軸に高周波信号の3次高調波歪率をとって、常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅が3次高調波歪に及ぼす影響を例示するグラフ図である。
図3は、トランジスタMxのゲート幅Wgxを変化させてシミュレーションを行った結果である。このシミュレーションの条件を、下記表1に示す。表1に示す「ゲート幅」とは、各段のトランジスタのゲート幅である。すなわち、h段目のトランジスタMhのゲート幅をWghとするとき、Wg1=Wg2=・・・=Wg11=Wg12+Wgx=4mm、である。
Figure 2010028361
図3に示すように、オン状態にあるトランジスタMxのゲート幅Wgxがある範囲Bの内部にあると、3次高調波歪率はトランジスタMxを設けない場合、すなわち、Wgx=0である場合よりも小さくなる。例えば、Wgx=0である場合の3次高調波歪は−90.5dBcであるのに対し、Wgx=76μmである場合の3次高調波歪は−101.5dBcであり、11dB改善した。そして、図3に示す例では、Wgx=0のときよりも3次高調波歪が改善するゲート幅Wgxの範囲Bは、概ね0.06〜0.13mmであり、トランジスタMnとトランジスタMxの合計のゲート幅に対して、概ね1.5〜3.2%に相当する。
なお、アンテナ端子ANTを高周波端子RF4に接続する場合、すなわち、スルースイッチ部M4Tをオン状態とする場合には、制御信号Cont4をハイレベルとする。これにより、トランジスタM1〜Mnが全てオン状態となり、アンテナ端子ANTと高周波端子RF4との間が導通する。このとき、トランジスタMxもオン状態である。また、上述の説明では、スルースイッチ部M4Tを例に挙げて説明したが、他のスルースイッチ部の動作も同様である。更に、シャントスイッチ部の動作も同様である。
次に、本実施形態の効果について説明する。
上述の如く、本実施形態によれば、スルースイッチ部に常時オン状態となる電界効果型トランジスタMxを設けることにより、オフ歪とオン歪を相殺させて、全体の歪を低減することができる。なお、常時オン状態となるトランジスタのゲート幅の好適な範囲Bは、高周波信号の周波数及び各トランジスタの構成等の要因によって異なるが、スイッチ回路を設計する際に、シミュレーション等によって求めることができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図4は、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。
なお、図4に示す範囲は図1に示す回路ブロックAに相当する。
図4に示すように、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路においては、各スルースイッチ部の各段を構成するトランジスタM1〜Mnが、それぞれマルチフィンガー型となっており、複数の単位トランジスタが相互に並列に接続されて構成されている。各単位トランジスタは各トランジスタの各フィンガーに相当する。すなわち、トランジスタM1は、相互に並列に接続されたm個の単位トランジスタM11〜M1mによって構成されている。なお、mは2以上の整数である。同様に、トランジスタM2は、相互に並列に接続されたm個の単位トランジスタM21〜M2mによって構成され、トランジスタM(n−1)は、単位トランジスタM(n−1)1〜M(n−1)mによって構成されている。これらの単位トランジスタのゲートには、共通の制御信号Cont4が印加される。
また、トランジスタMn及びトランジスタMxは、相互に並列に接続されたm個の単位トランジスタMn1〜Mnmによって構成されている。これらの単位トランジスタMn1〜Mnmのうち、k個(kは1以上m未満の整数)の単位トランジスタMn1〜MnkはトランジスタMxを構成し、残りの(m−k)個の単位トランジスタMn(k+1)〜MnmはトランジスタMnを構成する。すなわち、単位トランジスタMn1〜Mnkのゲートには電源電位Vddが常に印加されて常時オン状態とされる。また、単位トランジスタMn(k+1)〜Mnmのゲートには制御信号Cont4が印加されて、単位トランジスタM11〜M(n−1)mと同期してオン状態又はオフ状態となる。
なお、図4においては、任意の単位トランジスタは符号Mijで表されている。iは1乃至nの整数であり、jは1乃至mの整数である。そして、任意のi,jに関して、単位トランジスタMijは同一のゲート幅を有する。従って、トランジスタM1〜Mnのゲート幅をそれぞれWg1〜Wgnとし、トランジスタMxのゲート幅をWgxとすると、下記数式(1)が成立する。これにより、単位トランジスタM11〜Mnmは、SOI基板上にm行n列のマトリクス状に配列することができ、レイアウトが容易になる。

Wg1=Wg2=・・・=Wg(n−1)=Wg(n)+Wgx (1)
本実施形態によれば、スルースイッチ部における各段のトランジスタをマルチフィンガー型のトランジスタとすることにより、電流駆動能力を増大させることができる。また、少なくとも1段のトランジスタを構成する複数の単位トランジスタのうち、一部の単位トランジスタを常時オン状態とすることにより、従来の高周波信号用スイッチ回路のレイアウトから大きくなることなく、本実施形態に係るスイッチ回路を作製することができる。これにより、低コストで本実施形態に係るスイッチ回路を実現することが可能となる。本実施形態における上記以外の構成、動作及び効果は、前述の第1の実施形態と同様である。
次に、本実施形態の比較例について説明する。
図5は、本比較例に係る高周波信号用スイッチ回路における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。
図5に示すように、本比較例に係る高周波信号用スイッチ回路においては、各スルースイッチ部の各段を構成するトランジスタが、それぞれマルチフィンガー型となっており、複数の単位トランジスタが相互に並列に接続されて構成されている。そして、各スルースイッチ部に属する全ての単位トランジスタのゲートには、共通の制御信号が印加される。
本比較例においては、スルースイッチ部に常時オン状態となるトランジスタが設けられておらず、全てのトランジスタが共通の制御信号によってオン状態とオフ状態とに切り替えられる。このため、スルースイッチ部がオフ状態であるときに、オフ歪がオン歪によって相殺されることがなく、スルースイッチ部全体の歪が大きい。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
図6は、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。
なお、図6に示す範囲は図1に示す回路ブロックAに相当する。
図6に示すように、本実施形態においては、常時オン状態とされるトランジスタMxは、最終段のトランジスタMnではなく、中間段のトランジスタに対して並列に接続されている。すなわち、iを2以上(n−1)以下の整数とするとき、トランジスタMxは、トランジスタMiに対して並列に接続されている。
このような構成としても、前述の第1の実施形態と同様な効果を得ることができる。本実施形態における上記以外の構成、動作及び効果は、前述の第1の実施形態と同様である。なお、トランジスタMxは、最前段のトランジスタM1に対して並列に接続してもよい。また、各スルースイッチ部においてトランジスタMxを複数個設け、2以上の段のトランジスタに対してそれぞれ並列に接続してもよい。更に、本実施形態においても、前述の第2の実施形態と同様に、トランジスタM1〜Mnをそれぞれマルチフィンガー型のトランジスタとして、i段目のトランジスタMiを構成する複数の単位トランジスタの一部のゲートに、電源電位Vddを印加してもよい。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
図7は、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。
なお、図7に示す範囲は図1に示す回路ブロックAに相当する。
図7に示すように、本実施形態においては、各スルースイッチ部において、第3の電界効果型トランジスタとして、トランジスタMyが設けられている。トランジスタMyはトランジスタMx及びトランジスタMnに対して並列に接続されており、そのゲートにはゲート抵抗Rgyを介して制御信号ContF4が印加される。制御信号ContF4は、ハイレベルを高電位側電源電位Vddとし、ロウレベルを低電位側電源電位Vssとする二値信号である。なお、ゲート抵抗Rgyの抵抗値も、ゲート抵抗Rgxの抵抗値と同様に、偶数次の高調波歪の発生を防止するために、ゲート抵抗Rg1〜Rgnの抵抗値よりも高くすることが好ましい。また、それが困難な場合は、トランジスタMyのソース・ゲート間及びソース・ドレイン間に、相互に等しい容量値の容量素子を付加することが好ましい。
次に、本実施形態の動作について説明する。
図8は、横軸に常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅をとり、縦軸に高周波信号の3次高調波歪率をとって、常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅が3次高調波歪に及ぼす影響を例示するグラフ図である。
図8においては、スイッチ回路を伝播する高周波信号の周波数が0.8GHzである場合と、1.9GHzである場合のシミュレーション結果を示している。このシミュレーションにおける上記以外の条件は、前述の図3に示すシミュレーションと同様である。
図8に示すように、常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅のうち、常時オン状態とされるトランジスタを設けない場合と比較して3次高調波歪が減少するような範囲Bは、スイッチ回路に入力される高周波信号の周波数に依存する。図8に示す例では、高周波信号の周波数が0.8GHzのときは、範囲Bは概ね0.03〜0.06mmである。一方、周波数が1.9GHzのときは、範囲Bは概ね0.06〜0.13mmである。
そこで、本実施形態においては、トランジスタMxの他にトランジスタMyを設けることにより、スイッチ回路に入力される高周波信号の周波数に応じて、常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅を選択する。具体的には、高周波信号の周波数が0.8GHzのときは、制御信号ContF4の値は制御信号Cont4と等しくする。これにより、トランジスタMyは、トランジスタM1〜Mnと同期して、オン状態とオフ状態とが切替えられる。一方、高周波信号の周波数が1.9GHzのときは、制御信号ContF4の値はハイレベル、すなわち、電源電位Vddとする。これにより、トランジスタMyは、トランジスタMxと同様に、常時オン状態となる。このように、トランジスタMyは、スイッチ回路を流れる高周波信号の周波数に応じて、共通の制御信号Cont4に基づいてオン状態とオフ状態とが切替えられるか、常時オン状態となるか、が選択される。
例えば、図8に示す例では、トランジスタMxのゲート幅を32μmとし、トランジスタMyのゲート幅は44μmとすればよい。これにより、0.8GHz帯の信号を送信するときには、常時オン状態のトランジスタを設けない場合には−97dBcであった3次高調波歪が−111dBcに減少し、1.9GHz帯の信号を送信するときには、常時オン状態のトランジスタを設けない場合には−90.5dBcであった3次高調波歪が−101.5dBcに減少する。
本実施形態によれば、高周波信号の周波数に応じて、常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅を選択することができる。この結果、高周波信号の周波数によらず、高調波歪を低減することができる。例えば、マルチバンドの携帯電話機においても、使用する周波数によらず、高調波歪を抑制することができる。本実施形態における上記以外の構成、動作及び効果は、前述の第1の実施形態と同様である。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。
本実施形態に係るスイッチ回路の回路構成は、前述の第1の実施形態(図1及び図2参照)と同様である。但し、トランジスタMxのゲート幅は、アンテナ端子と高周波端子との間に流れる高周波信号のうち、周波数が最も高い高周波信号の高調波歪を低減するように設定されている。
図8に示すように、高調波歪は、高周波信号の周波数が高い方が大きい。従って、本実施形態のようにトランジスタMyを設けず、ゲート幅を選択できないスイッチ回路を、前述の第4の実施形態のように複数の周波数帯を用いる用途に使用する場合には、より周波数が高い高周波信号の高調波歪を優先的に抑えることが好ましい。そこで、本実施形態においては、トランジスタMxのゲート幅を、アンテナ端子と高周波端子との間に流れる高周波信号のうち、周波数が最も高い高周波信号の高調波歪を低減するように設定している。これにより、低い周波数の信号の高調波歪を増大させることなく、高い周波数の信号の高調波歪を改善することができる。
例えば、図8に示す例では、ゲート幅Wgxを76μmとすれば、周波数が1.9GHzの信号に関しては3次高調波歪をほぼ最小とすることができ、且つ、周波数が0.8GHzの信号に関しては、3次高調波歪をトランジスタMxを設けない場合(Wgx=0)とほぼ同程度に維持することができる。本実施形態における上記以外の動作及び効果は、前述の第1の実施形態と同様である。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。
図9は、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路を例示する回路図であり、
図10は、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路を例示する回路図である。
図9及び図10に示すように、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路6は、SPDT(Single-Pole Double-Throw)型のスイッチ回路であり、アンテナ端子ANTを高周波端子RF1に接続するか高周波端子RF2に接続するかを切替えるものである。アンテナ端子ANTと高周波端子RF1との間には、スルースイッチ部M1Tが接続されており、アンテナ端子ANTと高周波端子RF2との間には、スルースイッチ部M2Tが接続されている。また、高周波端子RF1と接地電位GNDとの間には、シャントスイッチ部M1Sが接続されており、高周波端子RF2と接地電位GNDとの間には、シャントスイッチ部M2Sが接続されている。
スルースイッチ部M1T及びM2Tの構成は、前述の第1の実施形態において説明したスルースイッチ部MT4の構成と同様である。すなわち、スルースイッチ部M1Tにおいては、高周波端子RF1とアンテナ端子ANTとの間に複数のトランジスタM1〜Mnが直列に接続されており、最も高周波端子RF1側に接続されたトランジスタMnに対して並列にトランジスタMx1が接続されており、トランジスタMx1のゲートには常時電源電位Vddが印加されている。同様に、スルースイッチ部M2Tにおいては、最も高周波端子RF2側のトランジスタMnに対して並列に、常時オン状態とされるトランジスタMx2が接続されている。そして、ゲート抵抗Rx1及びRx2の抵抗値は、他のゲート抵抗の抵抗値よりも高い。
一方、シャントスイッチ部M1S及びM2Sにおいては、それぞれ、高周波端子と接地電位GNDとの間に複数のトランジスタMsが直列に接続されているが、常時オン状態とされるトランジスタは設けられていない。
そして、スルースイッチ部M1TのトランジスタM1〜Mnのゲート、及びシャントスイッチ部M2SのトランジスタMsのゲートには、共通の制御信号Contが入力される。また、スルースイッチ部M2TのトランジスタM1〜Mnのゲート、及びシャントスイッチ部M1SのトランジスタMsのゲートには、共通の制御信号Cont/が入力される。制御信号Cont及び制御信号Cont/は、ハイレベルを高電位側電源電位Vddとし、ロウレベルを低電位側電源電位Vssとする二値信号であり、相補信号である。
本実施形態における上記以外の構成、動作及び効果は、前述の第1の実施形態と同様である。なお、本実施形態においては、シャントスイッチ部には常時オン状態とされるトランジスタが設けられていないが、シャントスイッチ部を流れる高周波信号の強度はスルースイッチ部を流れる高周波信号の強度よりも小さいため、シャントスイッチ部に起因するオフ歪は小さく、実用上それほど問題にならない。
次に、本発明の第7の実施形態について説明する。
図11は、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路を例示する回路図である。
図11に示すように、本実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路7は、前述の第6の実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路6(図10参照)と比較して、常時オン状態とされるトランジスタMx2は、回路ブロックD(スルースイッチ部M2T)のみに設けられており、回路ブロックC(スルースイッチ部M1T)には設けられていない。また、スルースイッチ部M2Tのゲート幅は、スルースイッチ部M1Tのゲート幅よりも小さい。
次に、本実施形態の動作について説明する。
本実施形態に係るスイッチ回路7は、例えば、携帯電話機に搭載される。そして、アンテナ端子は携帯電話機のアンテナに接続され、高周波端子RF1に送信回路が接続され、高周波端子RF2に受信回路が接続される。
そして、送信時には、制御信号Contをハイレベル、制御信号Cont/をロウレベルとする。これにより、スルースイッチ部M1T及びシャントスイッチ部M2Sがオン状態となり、スルースイッチ部M2T及びシャントスイッチ部M1Sがオフ状態となって、高周波端子RF1とアンテナ端子ANTとの間が導通状態となり、送信回路がアンテナに接続される。一方、高周波端子RF2とアンテナ端子ANTとの間は遮断状態となる。このとき、強力な送信信号がオフ状態となっているスルースイッチ部M2Tに印加されるが、スルースイッチ部M2TにはトランジスタMx2が設けられているため、オフ歪を抑制することができる。
一方、受信時には、制御信号Cont/をハイレベル、制御信号Contをロウレベルとする。これにより、スルースイッチ部M2T及びシャントスイッチ部M1Sがオン状態となり、スルースイッチ部M1T及びシャントスイッチ部M2Sがオフ状態となって、アンテナ端子ANTと高周波端子RF2との間が導通状態となり、アンテナが受信回路に接続される。一方、アンテナ端子ANTと高周波端子RF1との間は遮断状態となる。このとき、受信信号がオフ状態となっているスルースイッチ部M1Tに印加されるが、受信信号は微弱であるため、スルースイッチ部M1TにはトランジスタMx1(図10参照)が設けられていなくても、オフ歪はほとんど発生しない。
次に、本実施形態の効果について説明する。
本実施形態のように、スイッチ回路7の用途が特定されており、高周波端子RF1が送信回路に接続され、高周波端子RF2が受信回路に接続されることが予め決定されている場合には、オフ状態であるときに微弱な受信信号が印加される方のスルースイッチ部には常時オン状態とされるトランジスタを設けないことで、スイッチ回路全体の面積を縮小し、コストを低減することができる。これに対して、予め接続関係が決定されていない場合には、前述の第6の実施形態のように、両側のスルースイッチ部に常時オン状態のトランジスタMx1及びMx2を設ければよい。本実施形態における上記以外の構成、動作及び効果は、前述の第6の実施形態と同様である。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。例えば、前述の各実施形態に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除若しくは設計変更を行ったものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含有される。例えば、前述の各実施形態においては、スイッチ回路がSP6T又はSPDTである例を示したが、本発明はこれに限定されず、高周波端子の数は2本以上であれば何本でもよい。
本発明の第1の実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路を例示する回路図である。 第1の実施形態における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。 横軸に常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅をとり、縦軸に高周波信号の3次高調波歪率をとって、常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅が3次高調波歪に及ぼす影響を例示するグラフ図である。 本発明の第2の実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。 第2の実施形態の比較例に係る高周波信号用スイッチ回路における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。 本発明の第3の実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。 本発明の第4の実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路における1つのスルースイッチ部を例示する回路図である。 横軸に常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅をとり、縦軸に高周波信号の3次高調波歪率をとって、常時オン状態とされるトランジスタのゲート幅が3次高調波歪に及ぼす影響を例示するグラフ図である。 本発明の第6の実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路を例示する回路図である。 第6の実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路を例示する回路図である。 本発明の第7の実施形態に係る高周波信号用スイッチ回路を例示する回路図である。
符号の説明
1、6、7、101 高周波信号用スイッチ回路、A、C、D 回路ブロック、ANT アンテナ端子、B 範囲、Cont1〜Cont6、Cont1/〜Cont6/ 制御信号、GND 接地電位、RF1〜RF6 高周波端子、M1〜Mn、Mx、Mx1、Mx2、Mx トランジスタ、M1T〜M6T スルースイッチ部、M1S〜M6S シャントスイッチ部、M11〜Mnm 単位トランジスタ、Rds1〜Rdsn 抵抗、Rg1〜Rgn、Rgx ゲート抵抗、Vdd 電源電位、Wgx ゲート幅

Claims (5)

  1. 高周波入出力端子と第1の高周波端子との間に接続された第1のスイッチ部と、
    前記高周波入出力端子と第2の高周波端子との間に接続された第2のスイッチ部と、
    を備え、
    前記第1のスイッチ部は、
    前記高周波入出力端子と前記第1の高周波端子との間に直列に接続され、共通の制御信号に基づいてオン状態とオフ状態とが切替えられる複数の第1の電界効果型トランジスタと、
    前記複数の第1の電界効果型トランジスタのうちの少なくとも1つに対して並列に接続され、常時オン状態とされる少なくとも1つの第2の電界効果型トランジスタと、
    を有することを特徴とする高周波信号用スイッチ回路。
  2. 前記第2の電界効果型トランジスタのゲート幅は、前記高周波入出力端子と前記第2の高周波端子との間に流れる高周波信号のうち、周波数が最も高い高周波信号の高調波歪を低減するように設定されていることを特徴とする請求項1記載の高周波信号用スイッチ回路。
  3. 前記第1のスイッチ部は、前記第2の電界効果型トランジスタに対して並列に接続され、前記高周波入出力端子と前記第2の高周波端子との間に流れる高周波信号の周波数に応じて、前記共通の制御信号に基づいてオン状態とオフ状態とが切替えられるか、常時オン状態となるか、が選択される第3の電界効果型トランジスタをさらに有することを特徴とする請求項1記載の高周波信号用スイッチ回路。
  4. 前記複数の第1の電界効果型トランジスタのうち、前記第2の電界効果型トランジスタに対して並列に接続されていないものは、それぞれ、相互に並列に接続されたm個(mは2以上の整数)の単位トランジスタによって構成されており、
    前記複数の第1の電界効果型トランジスタのうち、前記第2の電界効果型トランジスタに対して並列に接続されているものは、それぞれ、相互に並列に接続された(m−k)個(kは1以上m未満の整数)の単位トランジスタによって構成されており、
    前記第2の電界効果型トランジスタは、それぞれ、相互に並列に接続されたk個の単位トランジスタによって構成されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の高周波信号用スイッチ回路。
  5. SOI基板に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の高周波信号用スイッチ回路。
JP2008186060A 2008-07-17 2008-07-17 高周波信号用スイッチ回路 Pending JP2010028361A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008186060A JP2010028361A (ja) 2008-07-17 2008-07-17 高周波信号用スイッチ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008186060A JP2010028361A (ja) 2008-07-17 2008-07-17 高周波信号用スイッチ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010028361A true JP2010028361A (ja) 2010-02-04

Family

ID=41733789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008186060A Pending JP2010028361A (ja) 2008-07-17 2008-07-17 高周波信号用スイッチ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010028361A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011228894A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Renesas Electronics Corp 高周波スイッチ回路
JP2015076839A (ja) * 2013-10-11 2015-04-20 株式会社東芝 シャントスイッチ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011228894A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Renesas Electronics Corp 高周波スイッチ回路
JP2015076839A (ja) * 2013-10-11 2015-04-20 株式会社東芝 シャントスイッチ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4630922B2 (ja) 高周波スイッチ回路
US20120112832A1 (en) Radio frequency switch and radio frequency module
JP5632663B2 (ja) 半導体装置
JP5706103B2 (ja) 半導体装置
TWI459629B (zh) Semiconductor integrated circuit device and high frequency module
JP4960414B2 (ja) 半導体スイッチ
JP5997624B2 (ja) 高周波半導体スイッチおよび無線機器
CN107924938A (zh) 高性能射频开关
CN101984517A (zh) 切换电路
CN102291108A (zh) 高频开关电路
JP2009194891A (ja) 高周波スイッチ回路
CN108781079B (zh) 高掷数rf开关
US8175523B2 (en) Compact low loss high frequency switch with improved linearity performance
WO2019104015A1 (en) High power silicon on insulator switch
JP5492672B2 (ja) 高周波スイッチ回路の設計方法
JP2008017416A (ja) 高周波スイッチ装置
JP2013526214A (ja) Rf(無線周波数)スイッチ
JP2008147627A (ja) ミリメートル波帯域制御回路用高隔離度スイッチ素子
JP2010028361A (ja) 高周波信号用スイッチ回路
KR101309445B1 (ko) 고주파 스위치
JP5267648B2 (ja) 半導体集積回路装置および高周波モジュール
Wu et al. A wide-band T/R switch using enhanced compact waffle MOSFETs
KR20140086487A (ko) 고주파 스위치 회로
Lin et al. A 900-MHz 30-dBm bulk CMOS transmit/receive switch using stacking architecture, high substrate isolation, and RF floated body
JP2007243410A (ja) 高周波用スイッチ回路及びこれを用いた半導体装置