JP2010024878A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】2ステージターボシステムにおいて、高圧ターボの回転数が低い運転モードから、高圧ターボの回転数が高い運転モードへ切り替える際の、高圧ターボの応答性を良くする装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の制御装置は、低圧ターボ13を備える。低圧ターボ13と直列に接続された高圧ターボ14を備える。低圧ターボ13の低圧タービン13aをバイパスする低圧タービンバイパス通路75上に設けられた排気バイパスバルブ32を備える。高圧ターボ14の回転数が低い低回転運転モードから、低回転運転モードに比べて高圧ターボ14の回転数が高い高回転運転モードへ切り替える前の中間運転モードで、排気バイパスバルブ32は高圧ターボ14の高圧タービン14aの入口圧力と出口圧力との圧力差を大きくするための開閉状態にされる。
【選択図】図6
【解決手段】内燃機関1の制御装置は、低圧ターボ13を備える。低圧ターボ13と直列に接続された高圧ターボ14を備える。低圧ターボ13の低圧タービン13aをバイパスする低圧タービンバイパス通路75上に設けられた排気バイパスバルブ32を備える。高圧ターボ14の回転数が低い低回転運転モードから、低回転運転モードに比べて高圧ターボ14の回転数が高い高回転運転モードへ切り替える前の中間運転モードで、排気バイパスバルブ32は高圧ターボ14の高圧タービン14aの入口圧力と出口圧力との圧力差を大きくするための開閉状態にされる。
【選択図】図6
Description
本発明は、直列に接続された低圧ターボと高圧ターボとを有する内燃機関に関し、特に高圧ターボの回転数が低い運転モードから高圧ターボの回転数が高い運転モードへ切り替える時の高圧ターボの応答性を良くする装置に関する。
特許文献1のように、直列に接続された低圧ターボと高圧ターボとを有し、2ステージターボシステムを構成する内燃機関が提案されている。2ステージターボシステムでは、内燃機関の運転状態に応じて、運転モードが切り替えられ、過給に使用するターボの使い分けが行われる。例えば、排気流量が少ない場合には、高圧ターボの回転数が高い運転モードで、高圧ターボが主ターボとして使用され、排気流量が多い場合には、高圧ターボの回転数が低い運転モードで、低圧ターボが主ターボとして使用される。
特開2007−77900号公報
運転モードを切り替えた時、すなわちターボの立ち上がり時の応答性を良くする必要がある。例えば、高圧ターボの回転数が低い運転モードから、高圧ターボの回転数が高い運転モードへ切り替える際の、高圧ターボの回転数を切り替え後の運転モードに対応する過給に必要な回転数にまで上げるための時間を短くすることが望ましいが、特許文献1など従来の2ステージターボシステムでは、時間の短縮が十分でなく、高い応答性が確保されていない。
したがって本発明の目的は、2ステージターボシステムにおいて、高圧ターボの回転数が低い運転モードから、高圧ターボの回転数が高い運転モードへ切り替える際の、高圧ターボの応答性を良くする装置を提供することである。
本発明に係る内燃機関の制御装置は、低圧ターボと、低圧ターボと直列に接続された高圧ターボと、低圧ターボの低圧タービンをバイパスする低圧タービンバイパス通路上に設けられた排気バイパスバルブとを備え、高圧ターボの回転数が低い低回転運転モードから、低回転運転モードに比べて高圧ターボの回転数が高い高回転運転モードへ切り替える前の中間運転モードで、排気バイパスバルブは高圧ターボの高圧タービンの入口圧力と出口圧力との圧力差を大きくするための開閉状態にされる。
排気バイパスバルブを通常の運転モードと異なる開閉状態にして、高圧タービンの入口圧力と出口圧力との圧力差を大きくして、高圧ターボを回転しやすい状態にすることにより、高圧ターボの回転数を、高回転運転モードに対応した過給に必要な回転数にまで上げるのに必要な時間を短くすることが可能になり、高圧ターボの立ち上がり時の応答性を良くすることが可能になる。
好ましくは、中間運転モードでは、排気バイパスバルブは低回転運転モードにおける開度の小さい状態から開度の大きい状態にされ、高回転運転モードでは、排気バイパスバルブは中間運転モードにおける開度の大きい状態から開度の小さい状態にされる。
排気バイパスバルブが開弁する、すなわち排気バイパスバルブの開度が大きい状態になることにより、低圧タービンバイパス通路を介して、排気ガスが排出されやすくなるため、排気バイパスバルブが閉弁状態にある場合に比べて高圧タービンの出口圧力が低くなる。このため、かかる開閉制御を行わない場合に比べて、高い圧力状態にある高圧タービンの入口圧力との圧力差が大きくなり、高圧タービンが回転しやすい状態にされる。また、排気ガスが低圧タービンにより運動エネルギーに変換されないため、温度が高い状態で排気ガス浄化触媒に排気ガスを供給することが可能になる。
さらに好ましくは、高圧タービンをバイパスする高圧タービンバイパス通路上に設けられた排気制御バルブをさらに備え、中間運転モード、及び高回転運転モードでは、排気制御バルブは低回転運転モードにおける開度の大きい状態から開度の小さい状態にされる。
排気制御バルブが閉弁する、すなわち排気制御バルブの開度が小さい状態になることにより、排気ガスが高圧タービンの入口側に集中するため、排気制御バルブが開弁状態にあって排気ガスが高圧タービンバイパス通路を流れやすい場合に比べて高圧タービンの入口圧力が高くなる。このため、かかる開閉制御を行わない場合に比べて、低い圧力状態にある高圧タービンの出口圧力との圧力差が大きくなり、高圧タービンが回転しやすい状態にされる。
また、好ましくは、高圧ターボの高圧コンプレッサをバイパスする高圧コンプレッサバイパス通路上に設けられた吸気バイパスバルブをさらに備え、中間運転モード、及び高回転運転モードでは、吸気バイパスバルブは低回転運転モードにおける開度の大きい状態から開度の小さい状態にされる。
吸気バイパスバルブが閉弁する、すなわち吸気バイパスバルブの開度が小さい状態になることにより、吸入空気が高圧コンプレッサの入口側に集中するため、吸気バイパスバルブが開弁状態にあって吸入空気が高圧コンプレッサバイパス通路を流れやすい場合に比べて、高圧コンプレッサに空気が流れやすい状態、すなわち高圧ターボが回転しやすい状態になる。
また、好ましくは、高圧ターボのタービン側は、運転状態に応じて開度が調整される可変ベーンを有し、中間運転モードでは、可変ベーンの開度が低回転運転モードにおけるものよりも小さく設定される。
高圧タービンのハウジングに設けられた可変ベーンの開度を小さくすることにより、かかる開閉制御を行わない場合に比べて、高圧タービンが高速回転する。
また、好ましくは、排気ガスの一部を吸気側に帰還するEGR通路上に設けられたEGRバルブをさらに備え、中間運転モードでは、EGRバルブの開度が低回転運転モードにおけるものよりも小さく設定される。
EGRバルブの開度を小さくすることにより、EGR通路に排気ガスが流れにくくなり、排気ガスが高圧タービンの入口側に集中するため、高圧タービンの入口圧力が高くなる。このため、かかる開閉制御を行わない場合に比べて、低い圧力状態にある高圧タービンの出口圧力との圧力差が大きくなり、高圧タービンが回転しやすい状態にされる。
また、好ましくは、低圧ターボのタービン側は、運転状態に応じて開度が調整される可変ベーンを有し、中間運転モードでは、可変ベーンの開度が低回転運転モードにおけるものよりも大きく設定される。
低圧タービンのハウジングに設けられた可変ベーンの開度を大きくすることにより、低圧タービンに排気ガスが流れやすくなり、排気ガスが排出されやすくなり、排気上流にある高圧タービンの出口圧力を低くなる。このため、かかる開閉制御を行わない場合に比べて、高い圧力状態にある高圧タービンの入口圧力との圧力差が大きくなり、高圧タービンが回転しやすい状態にされる。
以上のように本発明によれば、2ステージターボシステムにおいて、高圧ターボの回転数が低い運転モードから、高圧ターボの回転数が高い運転モードへ切り替える際の、高圧ターボの応答性を良くする装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について、図を用いて説明する。内燃機関1は、制御部5、低圧ターボ13、高圧ターボ14、エンジン本体30、低圧コンプレッサ入口側吸気通路51、低圧コンプレッサ出口側吸気通路(高圧コンプレッサ入口側吸気通路)52、高圧コンプレッサ出口側吸気通路53、高圧コンプレッサバイパス通路54、高圧タービン入口側排気通路71、高圧タービン出口側排気通路(低圧タービン入口側排気通路)72、低圧タービン出口側排気通路73、高圧タービンバイパス通路74、低圧タービンバイパス通路75、EGR通路76を備える。
制御部5は、CPU、制御プログラムを格納したROM、及び各種データを格納するRAM等を有し、各種センサからの信号が入力され、また、排気バイパスバルブ32等に制御信号を出力して内燃機関1を含む車両の各部を制御する。特に、本実施形態では、制御部5は、運転モードに対応した排気バイパスバルブ32等の開閉制御に加え、高圧ターボ14の回転数が高い運転モードに切り替わる時に、高圧ターボ14の応答性を良くするため、すなわち、高圧タービン14aの回転数が切り替え後の運転モードに対応した過給に必要な回転数にまで達する時間を短くするために、中間運転モードを設け、高圧タービン14aの入口圧力と出口圧力との圧力差を大きくし、高圧ターボ14が回転しやすくなるように排気バイパスバルブ32等の開閉状態を制御する。
内燃機関1の運転中、エンジン本体30の各シリンダーの燃焼室には、低圧コンプレッサ入口側吸気通路51などを介して、空気が吸入される(図1〜図4の点線矢印参照)。インジェクタから噴射された燃料は、吸入された空気と共に混合気を形成する。混合気の燃焼による爆発力に応じたピストンの往復運動により、クランクシャフト(不図示)が回転する。燃焼により発生した排気ガスは、高圧タービン入口側排気通路71などを介して排出される(図1〜図4の破線矢印参照)。但し、排気ガスの一部は、EGR通路76を介して吸気側に帰還する。
次に、低圧ターボ13、高圧ターボ14を中心に、内燃機関1の各部の構成を説明する。低圧ターボ13、高圧ターボ14は、直列に接続され、すなわち高圧ターボ14が排気経路において低圧ターボ13よりも上流に設置された、2ステージターボシステムを構成する。
低圧ターボ13は、低圧タービン13a、及び低圧コンプレッサ13bを有し、高圧ターボ14は、高圧タービン14a、及び高圧コンプレッサ14bを有する。高圧ターボ14は、タービン側が可変ベーンを有する可変ノズルターボであり、内燃機関1の運転状態に応じて可変ベーンの開度が調整される。
低圧コンプレッサ13bの入口側は、低圧コンプレッサ入口側吸気通路51と接続される。低圧コンプレッサ入口側吸気通路51には、エアクリーナ、及びエアフローメータ(いずれも不図示)が設けられる。低圧コンプレッサ13bの出口側は、低圧コンプレッサ出口側吸気通路52と接続される。高圧コンプレッサ14bの入口側は、低圧コンプレッサ出口側吸気通路52と接続される。高圧コンプレッサ14bの出口側は、エンジン本体30の吸気マニホールド(不図示)に連通する高圧コンプレッサ出口側吸気通路53と接続される。
また、低圧コンプレッサ出口側吸気通路52と、高圧タービン出口側吸気通路53とを連通し、高圧コンプレッサ14bをバイパスする高圧コンプレッサバイパス通路54が設けられる。高圧コンプレッサバイパス通路54には、吸気バイパスバルブ17が設けられる。吸気バイパスバルブ17が開弁状態である場合には、低圧コンプレッサ13bからの空気の多くは、高圧コンプレッサバイパス通路54を経由してエンジン本体30に流れ、一部が高圧コンプレッサ14bを経由してエンジン本体30に流れる。吸気バイパスバルブ17の開度に応じて、高圧コンプレッサ14bに流入する空気の量が調整される。高圧コンプレッサ出口側吸気通路53の、高圧コンプレッサバイパス通路54との接続点よりも下流には、インタークーラ(不図示)、及びスロットルバルブ(電子制御スロットル)25が設けられる。
高圧タービン14aの入口側は、エンジン本体30の排気マニホールド(不図示)に連通する高圧タービン入口側排気通路71と接続される。高圧タービン14aの出口側は、高圧タービン出口側排気通路72と接続される。低圧タービン13aの入口側は、高圧タービン出口側排気通路72と接続される。低圧タービン13aの出口側は、排気ガス浄化触媒(不図示)に連通する低圧タービン出口側排気通路73と接続される。
また、高圧タービン入口側排気通路71と、高圧タービン出口側排気通路72とを連通し、高圧タービン14aをバイパスする高圧タービンバイパス通路74が設けられ、高圧タービン出口側排気通路72と、低圧タービン出口側排気通路73とを連通し、低圧タービン13aをバイパスする低圧タービンバイパス通路75が設けられる。高圧タービンバイパス通路74の高圧タービン出口側排気通路72上の接続点は、低圧タービンバイパス通路75の高圧タービン出口側排気通路72上の接続点よりも上流に配置される。高圧タービンバイパス通路74には、排気制御バルブ31が設けられ、低圧タービンバイパス通路75には、排気バイパスバルブ32が設けられる。
排気制御バルブ31が開弁状態である場合には、エンジン本体30からの排気ガスの多くは、高圧タービンバイパス通路74を経由して高圧タービン出口側排気通路72に流れ、一部が高圧タービン14aを経由して高圧タービン出口側排気通路72に流れる。排気制御バルブ31の開度に応じて、高圧タービン14aに流入する排気ガスの量が調整される。排気バイパスバルブ32が開弁状態である場合には、高圧タービン出口側排気通路72からの排気ガスの多くは、低圧タービンバイパス通路75を経由して低圧タービン出口側排気通路73に流れ、一部が低圧タービン13aを経由して低圧タービン出口側排気通路73に流れる。排気バイパスバルブ32の開度に応じて、低圧タービン13aに流入する排気ガスの量が調整される。
また、高圧タービン入口側排気通路71と、高圧コンプレッサ出口側吸気通路53とを連通し、エンジン本体30から排出された排気ガスの一部を吸気側に帰還するEGR通路76が設けられる。EGR通路76には、帰還排気ガスの量を調整するEGRバルブ39が設けられる。EGRバルブ39の開度は、内燃機関1の運転状態に応じて調整される。
次に、エンジン回転数などから導き出される内燃機関1の運転状態に応じて設定された第1〜第4運転モードにおける各バルブの開閉状態について説明する。
本実施形態における2ステージターボシステムでは、エンジン回転数などから導き出される内燃機関1の運転状態に応じた第1〜第4運転モードで、過給に使用するターボの使い分けが行われる。エンジン本体30からの排気流量が極めて少ない場合は、高圧ターボ14の回転数が極めて高い状態で、低圧ターボ13、及び高圧ターボ14によって過給が行われる(第1運転モード、図1参照)。この場合、高圧ターボ14が主ターボとなって過給が行われる。エンジン本体30からの排気流量が少ない場合は、高圧ターボ14の回転数が高い状態で、低圧ターボ13、及び高圧ターボ14によって過給が行われる(第2運転モード、図2参照)。この場合、高圧ターボ14の回転数は第1運転モードに比べて低く、低圧ターボ13が主ターボとなって過給が行われる。エンジン本体30からの排気流量が多い場合は、低圧ターボ13によって過給が行われる(第3運転モード、図3参照)。この場合、高圧ターボ14の回転数は第2運転モードに比べて低く、高圧ターボ14による過給は殆ど行われない。エンジン本体30からの排気流量が極めて多い場合は、一部の排気ガスが低圧ターボ13をバイパスした状態で、低圧ターボ13によって過給が行われる(第4運転モード、図4参照)。この場合も、高圧ターボ14の回転数は第3運転モードと同様に低く、高圧ターボ14による過給は殆ど行われない。図5は、全負荷性能グラフで第1〜第4運転モードとエンジン回転数とトルクの関係を示す。
第1運転モードで運転される場合は、吸気バイパスバルブ17、排気制御バルブ31、及び排気バイパスバルブ32は閉弁状態にされる(図1参照)。エアクリーナを介して吸入された空気は、低圧コンプレッサ入口側吸気通路51、低圧コンプレッサ13b、低圧コンプレッサ出口側吸気通路52、高圧コンプレッサ14b、及び高圧コンプレッサ出口側吸気通路53を介して、エンジン本体30に供給される(図1の太点線参照)。エンジン本体30からの排気ガスは、高圧タービン入口側排気通路71、高圧タービン14a、高圧タービン出口側排気通路72、低圧タービン13a、及び低圧タービン出口側排気通路73を介して、排気ガス浄化触媒へ排出される(図1の太破線参照)。この場合、低圧コンプレッサ13bからの空気はバイパスせずに高圧コンプレッサ14bに流入し、エンジン本体30からの排気ガスはバイパスせずに高圧タービン14aに流入することにより、高圧コンプレッサ14bでは、第2運転モードに比べて高い圧力比で過給が行われる。一方、排気流量が極めて少ないため、低圧タービン13aは高速回転しておらず、低圧コンプレッサ13bでは、第2運転モードに比べて低い圧力比で過給が行われる。
第2運転モードで運転される場合は、排気制御バルブ31は開弁状態にされ、吸気バイパスバルブ17と排気バイパスバルブ32は閉弁状態にされる(図2参照)。排気制御バルブ31の開度は、内燃機関1の運転状態に応じて調整される。エアクリーナを介して吸入された空気は、低圧コンプレッサ入口側吸気通路51、低圧コンプレッサ13b、低圧コンプレッサ出口側吸気通路52、高圧コンプレッサ14b、及び高圧コンプレッサ出口側吸気通路53を介して、エンジン本体30に供給される(図2の太点線参照)。エンジン本体30からの排気ガスは、高圧タービン入口側排気通路71、高圧タービンバイパス通路74、高圧タービン出口側排気通路72、低圧タービン13a、及び低圧タービン出口側排気通路73を介して、排気ガス浄化触媒へ排出される(図2の太破線参照)。また、排気ガスの一部は、高圧タービン13aを通る経路で排出される(図2の細破線参照)。この場合、低圧コンプレッサ13bからの空気はバイパスせずに高圧コンプレッサ14bに流入し、エンジン本体30からの排気ガスの一部がバイパスせずに高圧タービン14aに流入することにより、高圧ターボ14による過給が行われる。但し、エンジン本体30からの排気ガスの多くが高圧タービン14aをバイパスするため、第1運転モードと比べて高圧ターボ14の回転数が低く、高圧コンプレッサ14bでは、第1運転モードと比べて低い圧力比で過給が行われる。一方、第1運転モードに比べて多くの排気ガスが低圧タービン13aに流入するため、低圧コンプレッサ13bでは、第1運転モードに比べて高い圧力比で過給が行われる。
第3運転モードで運転される場合は、吸気バイパスバルブ17と排気制御バルブ31は開弁状態にされ、排気バイパスバルブ32は閉弁状態にされる(図3参照)。吸気バイパスバルブ17と排気制御バルブ31の開度は、内燃機関1の運転状態に応じて調整される。エアクリーナを介して吸入された空気は、低圧コンプレッサ入口側吸気通路51、低圧コンプレッサ13b、低圧コンプレッサ出口側吸気通路52、高圧コンプレッサバイパス通路54、及び高圧コンプレッサ出口側吸気通路53を介して、エンジン本体30に供給される(図3の太点線参照)。また、吸入空気の一部は、高圧コンプレッサ14bを通る経路でエンジン本体30に供給される(図3の細点線参照)。エンジン本体30からの排気ガスは、高圧タービン入口側排気通路71、高圧タービンバイパス通路74、高圧タービン出口側排気通路72、低圧タービン13a、及び低圧タービン出口側排気通路73を介して、排気ガス浄化触媒へ排出される(図3の太破線参照)。また、排気ガスの一部は、高圧タービン13aを通る経路で排出される(図3の細破線参照)。この場合、排気ガスの多くが高圧タービン14aをバイパスし、低圧コンプレッサ13bからの空気の多くが高圧コンプレッサ14bをバイパスするため、高圧ターボ14による過給は殆ど行われない。一方、排気流量が多く、第2運転モードに比べて多くの排気ガスが低圧タービン13aに流入するため、低圧コンプレッサ13bでは、第2運転モードに比べて高い圧力比で過給が行われる。
第4運転モードで運転される場合は、吸気バイパスバルブ17、排気制御バルブ31、及び排気バイパスバルブ32は開弁状態にされる(図4参照)。吸気バイパスバルブ17、排気制御バルブ31、及び排気バイパスバルブ32の開度は、内燃機関1の運転状態に応じて調整される。エアクリーナを介して吸入された空気は、低圧コンプレッサ入口側吸気通路51、低圧コンプレッサ13b、低圧コンプレッサ出口側吸気通路52、高圧コンプレッサバイパス通路54、及び高圧コンプレッサ出口側吸気通路53を介して、エンジン本体30に供給される(図4の太点線参照)。また、吸入空気の一部は、高圧コンプレッサ14bを通る経路でエンジン本体30に供給される(図4の細点線参照)。エンジン本体30からの排気ガスは、高圧タービン入口側排気通路71、高圧タービンバイパス通路74、高圧タービン出口側排気通路72、低圧タービンバイパス通路75、及び低圧タービン出口側排気通路73を介して、排気ガス浄化触媒へ排出される(図4の太破線参照)。また、排気ガスの一部は、高圧タービン13aを通る経路で排出される(図4の細破線参照)。また、排気ガスの一部は、低圧タービン13aを通る経路で排出される(図4の細破線参照)。この場合、排気ガスの多くが高圧タービン14aをバイパスし、低圧コンプレッサ13bからの空気の多くが高圧コンプレッサ14bをバイパスするため、高圧ターボ14による過給は殆ど行われない。一方、排気ガスの多くは低圧タービン13aをバイパスするものの、排気流量が極めて多く、第2運転モードに比べて多くの排気ガスが低圧タービン13aに流入するため、低圧コンプレッサ13bでは、第2運転モードに比べて高い圧力比で過給が行われる。
本実施形態では、高圧ターボ14の回転数が低い運転モードから高い運転モードへ切り替える時であって、排気バイパスバルブ32などが高い回転数の運転モードに対応した開閉状態にされる前に、中間運転モードが設けられ、排気バイパスバルブ32などは、高圧タービン14aの入口圧力と出口圧力との圧力差を大きくし、高圧ターボ14を回転しやすい状態にして高圧ターボ14の応答性を良くするための開閉状態にされる。具体的には、第2運転モードから第1運転モードに切り替える時は、排気バイパスバルブ32などは、第1運転モードに対応した開閉状態にされる前に、第1中間運転モード(図6参照)に対応した開閉状態にされ、その後、第1運転モードに対応した開閉状態にされる。第3運転モードから第2運転モードに切り替える時は、排気バイパスバルブ32などは、第2運転モードに対応した開閉状態にされる前に、第2中間運転モード(図7参照)に対応した開閉状態にされ、その後、第2運転モードに対応した開閉状態にされる。第3運転モードから第1運転モードに切り替える時は、排気バイパスバルブ32などは、第1運転モードに対応した開閉状態にされる前に、第3中間運転モード(図8参照)に対応した開閉状態にされ、その後、第1運転モードに対応した開閉状態にされる。
第1中間運転モードでは、吸気バイパスバルブ17は閉弁状態に維持され、排気制御バルブ31は開弁状態から閉弁状態にされ、排気バイパスバルブ32が閉弁状態から開弁状態にされる。排気制御バルブ31が閉弁することにより、エンジン本体30からの排気ガスがEGR通路76に流れる分を除いて高圧タービン14aの入口側に集中するため、排気制御バルブ31が開弁状態にある場合に比べて高圧タービン14aの入口圧力が高くなる。また、排気バイパスバルブ32が開弁することにより、高圧タービン出口側排気通路72の排気ガスが低圧タービン出口側排気通路73に排出されやすくなるため、排気バイパスバルブ32が閉弁状態にある場合に比べて高圧タービン14aの出口圧力が低くなる。従って、かかる開閉制御を行わない場合に比べて、高圧タービン14aの入口圧力と出口圧力との圧力差が大きくなり、高圧タービン14aが回転しやすい状態にされる。回転しやすいと、高圧ターボ14が第1運転モードに対応した過給を行うのに十分な高速回転状態になるまでの時間を短くすることが可能になり、高圧ターボ14の立ち上がり時の応答性を良くすることが可能になる。高圧ターボ14が第1運転モードに対応した過給を行うのに十分な高速回転状態になった後、第1運転モードにされる。すなわち、吸気バイパスバルブ17は閉弁状態に維持され、排気制御バルブ31は閉弁状態に維持され、排気バイパスバルブ32が開弁状態から閉弁状態にされる。
第2中間運転モードでは、吸気バイパスバルブ17は開弁状態から閉弁状態にされ、排気制御バルブ31は開弁状態に維持され、排気バイパスバルブ32が閉弁状態から開弁状態にされる。吸気バイパスバルブ17が閉弁することにより、低圧コンプレッサ13bからの空気が高圧コンプレッサ14bの入口側に集中するため、吸気バイパスバルブ17が開弁状態にある場合に比べて、高圧コンプレッサ14bに空気が流れやすい状態、すなわち高圧ターボ14が回転しやすい状態になる。また、排気バイパスバルブ32が開弁することにより、高圧タービン出口側排気通路72の排気ガスが低圧タービン出口側排気通路73に排出されやすくなるため、排気バイパスバルブ32が閉弁状態にある場合に比べて高圧タービン14aの出口圧力が低くなる。従って、かかる開閉制御を行わない場合に比べて、高圧タービン14aの入口圧力と出口圧力との圧力差が大きくなり、高圧タービン14aが回転しやすい状態にされる。回転しやすいと、高圧ターボ14が第2運転モードに対応した過給を行うのに十分な高速回転状態になるまでの時間を短くすることが可能になり、高圧ターボ14の立ち上がり時の応答性を良くすることが可能になる。高圧ターボ14が第2運転モードに対応した過給を行うのに十分な高速回転状態になった後、第2運転モードにされる。すなわち、吸気バイパスバルブ17は閉弁状態に維持され、排気制御バルブ31は開弁状態に維持され、排気バイパスバルブ32が開弁状態から閉弁状態にされる。
第3中間運転モードでは、吸気バイパスバルブ17は開弁状態から閉弁状態にされ、排気制御バルブ31は開弁状態から閉弁状態にされ、排気バイパスバルブ32が閉弁状態から開弁状態にされる。吸気バイパスバルブ17が閉弁することにより、低圧コンプレッサ13bからの空気が高圧コンプレッサ14bの入口側に集中するため、吸気バイパスバルブ17が開弁状態にある場合に比べて、高圧コンプレッサ14bに空気が流れやすい状態、すなわち高圧ターボ14が回転しやすい状態になる。また、排気制御バルブ31が閉弁することにより、エンジン本体30からの排気ガスがEGR通路76に流れる分を除いて高圧タービン14aの入口側に集中するため、排気制御バルブ31が開弁状態にある場合に比べて高圧タービン14aの入口圧力が高くなる。また、排気バイパスバルブ32が開弁することにより、高圧タービン出口側排気通路72の排気ガスが低圧タービン出口側排気通路73に排出されやすくなるため、排気バイパスバルブ32が閉弁状態にある場合に比べて高圧タービン14aの出口圧力が低くなる。従って、かかる開閉制御を行わない場合に比べて、高圧タービン14aの入口圧力と出口圧力との圧力差が大きくなり、高圧タービン14aが回転しやすい状態にされる。回転しやすいと、高圧ターボ14が第1運転モードに対応した過給を行うのに十分な高速回転状態になるまでの時間を短くすることが可能になり、高圧ターボ14の立ち上がり時の応答性を良くすることが可能になる。高圧ターボ14が第1運転モードに対応した過給を行うのに十分な高速回転状態になった後、第1運転モードにされる。すなわち、吸気バイパスバルブ17は閉弁状態に維持され、排気制御バルブ31は閉弁状態に維持され、排気バイパスバルブ32が開弁状態から閉弁状態にされる。
第1〜第3中間運転モードにおける、高圧ターボ14が切り替え後の運転モードに対応した過給を行うのに十分な高速回転状態になったか否かの判断は、第1〜第3中間運転モードに対応する排気バイパスバルブ32などの開閉制御が開始された時点からの経過時間と、実験などにより予め算出された時間閾値(1〜2秒程度)との比較に基づいて行われる。または、別途センサを設け、高圧ターボ14の回転数と回転数閾値との比較や高圧コンプレッサ14bの出口圧力と圧力閾値との比較に基づいて行われても良い。
第1〜第3中間運転モードでは、排気バイパスバルブ32が開弁状態にされるため、排気ガスの多くが低圧タービン13aにより運動エネルギーに変換されない状態で排出される。このため、温度が高い状態で下流に配置された排気ガス浄化触媒に排気ガスを供給することが可能になる。これにより、排気ガス浄化触媒の温度が高い状態、すなわち排気ガス浄化作用が可能な温度状態を維持しやすくなる。
なお、排気バイパスバルブ32などが第1〜第3中間運転モードに対応する開閉状態にされる時間は1〜2秒程度の短い時間(一時的な時間)である。そのため、通常の運転モード(第1〜第4運転モード)に対応する排気バイパスバルブ32などの開閉状態と異なるが、かかる排気バイパスバルブ32などの開閉制御が内燃機関1に与える悪影響は少ない。
また、排気バイパスバルブ32などが第1〜第3中間運転モードに対応する開閉状態にされる間、高圧タービン14aの回転をさらに早くするために、EGRバルブ39や、高圧タービン14aのハウジングに設けられた可変ベーンの開度調整を加えても良い。具体的には、EGRバルブ39の開度を小さくすることにより、EGR通路76に排気ガスが流れにくくし、エンジン本体30からの排気ガスを高圧タービン14aの入口側に集中させて、高圧タービン14aの入口圧力を高くする。また、高圧タービン14aのハウジングに設けられた可変ベーンの開度を小さくする。
また、低圧ターボ13のタービン側が可変ベーンを有する可変ノズルターボである場合には、排気バイパスバルブ32などが第1〜第3中間運転モードに対応する開閉状態にされる時に、高圧タービン14aをさらに回転しやすくするために、低圧タービン13aのハウジングに設けられた可変ベーンの開度調整を加えても良い。具体的には、低圧タービン13aの可変ベーンの開度を大きくすることにより、低圧タービン13aに排気ガスが流れやすくし、高圧タービン出口側排気通路72の排気ガスが低圧タービン出口側排気通路73に排出されやすくして、排気上流にある高圧タービン14aの出口圧力を低くする。
1 内燃機関
5 制御部
13 低圧ターボ
13a 低圧タービン
13b 低圧コンプレッサ
14 高圧ターボ
14a 高圧タービン
14b 高圧コンプレッサ
17 吸気バイパスバルブ
25 スロットルバルブ
30 エンジン本体
31 排気制御バルブ
32 排気バイパスバルブ
39 EGRバルブ
51 低圧コンプレッサ入口側吸気通路
52 低圧コンプレッサ出口側吸気通路
53 高圧コンプレッサ出口側吸気通路
54 高圧コンプレッサバイパス通路
71 高圧タービン入口側排気通路
72 高圧タービン出口側排気通路
73 低圧タービン出口側排気通路
74 高圧タービンバイパス通路
75 低圧タービンバイパス通路
76 EGR通路
5 制御部
13 低圧ターボ
13a 低圧タービン
13b 低圧コンプレッサ
14 高圧ターボ
14a 高圧タービン
14b 高圧コンプレッサ
17 吸気バイパスバルブ
25 スロットルバルブ
30 エンジン本体
31 排気制御バルブ
32 排気バイパスバルブ
39 EGRバルブ
51 低圧コンプレッサ入口側吸気通路
52 低圧コンプレッサ出口側吸気通路
53 高圧コンプレッサ出口側吸気通路
54 高圧コンプレッサバイパス通路
71 高圧タービン入口側排気通路
72 高圧タービン出口側排気通路
73 低圧タービン出口側排気通路
74 高圧タービンバイパス通路
75 低圧タービンバイパス通路
76 EGR通路
Claims (7)
- 低圧ターボと、
前記低圧ターボと直列に接続された高圧ターボと、
前記低圧ターボの低圧タービンをバイパスする低圧タービンバイパス通路上に設けられた排気バイパスバルブとを備え、
前記高圧ターボの回転数が低い低回転運転モードから、前記低回転運転モードに比べて前記高圧ターボの回転数が高い高回転運転モードへ切り替える前の中間運転モードで、前記排気バイパスバルブは前記高圧ターボの高圧タービンの入口圧力と出口圧力との圧力差を大きくするための開閉状態にされることを特徴とする過給機付き内燃機関の制御装置。 - 前記中間運転モードでは、前記排気バイパスバルブは前記低回転運転モードにおける開度の小さい状態から開度の大きい状態にされ、
前記高回転運転モードでは、前記排気バイパスバルブは前記中間運転モードにおける開度の大きい状態から開度の小さい状態にされることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記高圧タービンをバイパスする高圧タービンバイパス通路上に設けられた排気制御バルブをさらに備え、
前記中間運転モード、及び前記高回転運転モードでは、前記排気制御バルブは前記低回転運転モードにおける開度の大きい状態から開度の小さい状態にされることを特徴とする請求項2に記載の制御装置。 - 前記高圧ターボの高圧コンプレッサをバイパスする高圧コンプレッサバイパス通路上に設けられた吸気バイパスバルブをさらに備え、
前記中間運転モード、及び前記高回転運転モードでは、前記吸気バイパスバルブは前記低回転運転モードにおける開度の大きい状態から開度の小さい状態にされることを特徴とする請求項2に記載の制御装置。 - 前記高圧ターボのタービン側は、運転状態に応じて開度が調整される可変ベーンを有し、
前記中間運転モードでは、前記可変ベーンの開度が前記低回転運転モードにおけるものよりも小さく設定されることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 排気ガスの一部を吸気側に帰還するEGR通路上に設けられたEGRバルブをさらに備え、
前記中間運転モードでは、前記EGRバルブの開度が前記低回転運転モードにおけるものよりも小さく設定されることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記低圧ターボのタービン側は、運転状態に応じて開度が調整される可変ベーンを有し、
前記中間運転モードでは、前記可変ベーンの開度が前記低回転運転モードにおけるものよりも大きく設定されることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008184747A JP2010024878A (ja) | 2008-07-16 | 2008-07-16 | 内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008184747A JP2010024878A (ja) | 2008-07-16 | 2008-07-16 | 内燃機関の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010024878A true JP2010024878A (ja) | 2010-02-04 |
Family
ID=41730953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008184747A Pending JP2010024878A (ja) | 2008-07-16 | 2008-07-16 | 内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010024878A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2008
- 2008-07-16 JP JP2008184747A patent/JP2010024878A/ja active Pending
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