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JP2010005212A - 放射線撮像装置、その制御方法及び放射線撮像システム - Google Patents

放射線撮像装置、その制御方法及び放射線撮像システム Download PDF

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Abstract

【課題】高いフレームレートを確保しつつオフセット補正により良好な画質を確保した放射線撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画素が行列状に複数配置されたセンサアレー(101)と、前記センサアレーから行単位で並列に前記電気信号を順次に出力するために、薄膜トランジスタを行単位で順次に駆動する駆動回路(103)と、前記電気信号を読み出して画像信号を出力する読み出し回路(102)とを有する放射線撮像装置であって、パルス状の前記放射線が照射されてから前記画像信号を出力するまでの間に、前記駆動回路は、前記薄膜トランジスタによって第1の電気信号が出力された所定の画素の前記薄膜トランジスタを駆動して第2の電気信号を出力させ、前記読み出し回路は、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号とを読み出し、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号との差分の電気信号に基づく前記画像信号を出力することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、放射線撮像装置、その制御方法及び放射線撮像システムに関する。
近年、ガラス等の絶縁基板上に成膜、形成したアモルファスシリコンを材料とし、光電変換素子と薄膜トランジスタ(TFT)で構成される画素を二次元的に配列したエリアセンサアレーを有する平面型検出器が、医療用のX線撮像装置等に応用されている。
このような平面型検出器を応用したX線撮像装置及びその駆動方法については、例えば下記の特許文献1等に記されている。特許文献1には、アモルファスシリコンを用いた平面型検出器をマトリクス駆動することにより信号を読み出すX線撮像装置について記されている。アモルファスシリコンを用いた平面型検出器を用いた撮像装置においては、薄膜トランジスタのゲートに駆動信号を印加して薄膜トランジスタを駆動して信号を読み出している。その際に、残像、薄膜トランジスタの転送残りに加えて、薄膜トランジスタの駆動動作に起因するオフセットが読み出された信号に付加されてしまう。それにより取得される信号の信号対ノイズ比が低下してしまい画質の低下を引き起こしてしまう。この画質の低下を防ぐために、特許文献1では、1画像分の撮影画像データを得た後に1画像分のオフセット画像データを取得し、1画像分の撮影画像データから1画像分のオフセット画像データを差分してオフセット補正を行う。
特開2005−287773号公報
手術や医療診断等に用いる透視撮影(動画撮影)可能なX線撮像装置においては、良好な画質と、高いフレームレート及び処理の即時性が望まれる。しかし、上記の特許文献1では、以下の課題を有している。
すなわち、オフセット補正された画像を取得するために、2画像分の画像データを取得する時間と2画像分の画像データを減算処理する時間が必要になる。そのため、実質的なフレームレートが低下し、画質とフレームレートの両立が困難な場合がある、という課題を有する。特に、薄膜トランジスタは、動作速度が結晶半導体のトランジスタに比べて約2〜3桁遅いので、フレームレートの低下が顕著になる。つまり、画質とフレームレートの両立が困難であるという課題は、画素の構成要素として薄膜トランジスタを使用した撮像装置特有の課題であるといえる。
また、撮影画像データとオフセット画像データが確定した後に、演算処理を実施するため、表示等の即時性が十分ではない場合がある、という課題を有する。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、高いフレームレートを確保しつつオフセット補正により良好な画質を確保した放射線撮像装置、その制御方法及び放射線撮像システムを提供することを目的とする。
本発明の放射線撮像装置は、放射線を電荷に変換する変換素子と、制御端子と2つの主端子を有して前記電荷に応じた電気信号を出力するために前記2つの主端子のうちの一方の主端子が前記変換素子に接続された薄膜トランジスタと、を含む画素が行列状に複数配置されたセンサアレーと、前記センサアレーから行単位で並列に前記電気信号を順次に出力するために、前記制御端子に信号を与えて前記薄膜トランジスタを行単位で順次に駆動する駆動回路と、前記2つの主端子のうちの他方の主端子を介して前記電気信号を読み出して画像信号を出力する読み出し回路とを有する放射線撮像装置であって、パルス状の前記放射線が照射されてから前記画像信号を出力するまでの間に、前記駆動回路は、前記薄膜トランジスタによって第1の電気信号が出力された所定の前記画素の前記薄膜トランジスタを駆動して第2の電気信号を出力させ、前記読み出し回路は、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号とを読み出し、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号との差分の電気信号に基づく前記画像信号を出力することを特徴とする。
本発明の放射線撮像システムは、上記の放射線撮像装置と、前記放射線撮像装置に放射線を照射するための放射線発生装置とを有することを特徴とする。
本発明の放射線撮像装置の制御方法は、放射線を電荷に変換する変換素子と、制御端子と2つの主端子を有して前記電荷に応じた電気信号を出力するために前記2つの主端子のうちの一方の主端子が前記変換素子に接続された薄膜トランジスタと、を含む画素が行列状に複数配置されたセンサアレーと、前記センサアレーから行単位で並列に前記電気信号を順次に出力するために、前記制御端子に信号を与えて前記薄膜トランジスタを行単位で順次に駆動する駆動回路と、前記2つの主端子のうちの他方の主端子を介して前記電気信号を読み出して画像信号を出力する読み出し回路とを有する放射線撮像装置の制御方法であって、パルス状の前記放射線が照射されてから前記画像信号を出力するまでの間に、前記駆動回路により、前記薄膜トランジスタによって第1の電気信号が出力された所定の前記画素の前記薄膜トランジスタを駆動して第2の電気信号を出力させる第1の出力ステップと、前記読み出し回路により、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号とを読み出し、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号との差分の電気信号に基づく前記画像信号を出力する第2の出力ステップとを有することを特徴とする。
本発明により、高いフレームレートを確保しつつオフセット補正により良好な画質を確保することができる。特に、オフセットが変動する場合であっても、良好な画質と高フレームレートを実現することができる。
(第1の実施形態)
本発明者は、画素の構成要素として薄膜トランジスタ(TFT)を使用した撮像装置において、オフセットの変動の特徴を考慮し、透視撮影等に好適な放射線撮像装置の構成及び駆動方法を見出した。ここで、本発明におけるオフセットとは、具体的には残像、薄膜トランジスタの転送残り、薄膜トランジスタの駆動動作に起因するオフセット等である。以下で本発明の第1の実施形態の構成について、図を用いてさらに詳しく説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。図2は、本発明の第1の実施形態による放射線撮像装置の制御方法を説明するタイミングチャートである。図3は、本発明の第1の実施形態による放射線撮像装置における別の制御方法を説明するタイミングチャートである。図4は、本発明の第1の実施形態による放射線撮像装置の画素断面図である。
図1において、PIN型フォトダイオードS11〜S22は、光を電荷に変換する光電変換素子である。フォトダイオードS11〜S22は、アノードがそれぞれ薄膜トランジスタT11〜T22のドレイン又はソースに接続され、カソードがバイアス電源VSに接続される。図4は、センサアレー101内の画素の断面図である。図4の変換素子は、蛍光体層402及びフォトダイオード414を有し、放射線(例えばX線)401を電荷に変換する。蛍光体層402は、放射線401を光に変換する波長変換体である。フォトダイオード414は、図1のフォトダイオードS11〜S22に対応し、光を電荷に変換する。図4の詳細は、後述する。バイアス電源VSは、バイアス配線を介して変換素子の一方の電極にバイアス電圧を印加する。
図1の放射線発生装置107は、図2の放射線パルス間隔T1で、被写体を介してパルス状の放射線(X線)401をセンサアレー101に照射する。これにより、図4の変換素子は、放射線401を電荷に変換する。
薄膜トランジスタT11〜T22は、変換素子(フォトダイオードS11〜S22を含む)で変換された電荷に応じた電気信号を出力する。薄膜トランジスタT11〜T22のゲート(制御端子)は、駆動回路103に電気的に接続される。変換素子は薄膜トランジスタT11〜T22のドレイン又はソース(2つの主端子のうちの一方の主端子)に電気的に接続される。信号配線Sig1は、薄膜トランジスタT11及びT21のソース又はドレイン(2つの主端子のうちの他方の主端子)に電気的に接続される。信号配線Sig2は、薄膜トランジスタT12及びT22のソース又はドレインに電気的に接続される。
センサアレー101は、画素が行列状に複数配置されている。1個の画素は、1個の変換素子(1個のフォトダイオードS11〜S22を含む)と1個の薄膜トランジスタT11〜T22を含む。
駆動回路103は、例えばシフトレジスタで構成され、ゲート配線VGT1及びVGT2を介して行方向の複数の薄膜トランジスタT11〜T22のゲートに駆動信号を与えて、薄膜トランジスタT11〜T22を行単位で順次に駆動する。薄膜トランジスタT11及びT12のゲートは、ゲート配線VGT1に接続される。薄膜トランジスタT21及びT22のゲートは、ゲート配線VGT2に接続される。駆動回路103は、ゲート配線VGT1及びVGT2に駆動信号を供給する。図2に示すように、ゲート配線VGT1がハイレベルになると、薄膜トランジスタT11及びT12がオンする。それにより、フォトダイオードS11及びS12で変換された電荷が薄膜トランジスタT11及びT12のソース又はドレインを介してそれぞれ信号配線Sig1及びSig2に出力される。また、ゲート配線VGT2がハイレベルになると、薄膜トランジスタT21及びT22がオンする。それにより、フォトダイオードS21及びS22で変換された電荷が薄膜トランジスタT21及びT22のソース又はドレインを介してそれぞれ信号配線Sig1及びSig2に出力される。これにより、センサアレー101は、行単位で並列に電気信号(1画素の信号)を順次、信号配線Sig1及びSig2に出力する。
次に、読み出し回路102の構成を説明する。読み出し回路102は、列方向の複数の薄膜トランジスタT11〜T22のソース又はドレインに共通に接続された信号配線Sig1及びSig2を介して、電気信号を読み出して画像信号を出力する。ここで、画像信号は、1フレーム分の電気信号である。
読み出し回路102は、信号配線Sig1,Sig2毎に、演算増幅器A1,A2と、第1のサンプルホールド回路(放射線信号用)と、第2のサンプルホールド回路(オフセット信号用)とを少なくとも有する。
演算増幅器A1は、一方の入力端子が信号配線Sig1に接続され、他方の入力端子が基準電位ノード(例えばグランド電位ノード)に接続される。演算増幅器A1の前記一方の入力端子及び出力端子間には、帰還容量C1及びリセットスイッチRCが並列に接続される。演算増幅器A2は、一方の入力端子が信号配線Sig2に接続され、他方の入力端子が基準電位ノード(例えばグランド電位ノード)に接続される。演算増幅器A2の前記一方の入力端子及び出力端子間には、帰還容量C2及びリセットスイッチRCが並列に接続される。図2のリセットスイッチRCの制御信号がハイレベルになると、リセットスイッチRCがオンし、帰還容量C1,C2及び信号配線Sig1,Sig2はリセットされる。
第1のサンプルホールド回路は、容量CS1,CS2及びスイッチSHSの組みを有する。第2のサンプルホールド回路は、容量CN1,CN2及びスイッチSHNの組みを有する。図2の放射線照射後、スイッチSHSの制御信号がハイレベルになると、スイッチSHSがオンし、演算増幅器A1の出力信号が容量CS1に、演算増幅器A2の出力信号が容量CS2に、放射線信号X1又はX2として蓄積される。その後、スイッチSHNの制御信号がハイレベルになると、スイッチSHNがオンし、演算増幅器A1の出力信号が容量CN1に、演算増幅器A2の出力信号が容量CN2に、オフセット信号F1又はF2として蓄積される。
図2において、放射線信号X1は、放射線を照射した時の1行目の画素の信号である。オフセット信号F1は、放射線を照射しない時の1行目の画素の信号である。放射線信号X2は、放射線を照射した時の2行目の画素の信号である。オフセット信号F2は、放射線を照射しない時の2行目の画素の信号である。
読み出し回路102は、さらに、第1のサンプルホールド回路に接続される第1のマルチプレクサSR1,SR2と第2のサンプルホールド回路に接続される第2のマルチプレクサSR1,SR2を有する。
読み出し回路102は、さらに、差動増幅器111及びA/D変換器112を有する。差動増幅器111は、一方の入力端子が放射線信号用の第1のマルチプレクサSR1又はSR2に接続され、他方の入力端子がオフセット信号用の第2のマルチプレクサSR1又はSR2に接続される。
マルチプレクサSR1のスイッチがオンすると、差動増幅器111は、容量CS1の放射線信号X1又はX2から容量CN1のオフセット信号F1又はF2を減算し、その両者の差分信号をオフセット補正後信号として出力する。また、マルチプレクサSR2のスイッチがオンすると、差動増幅器111は、容量CS2の放射線信号X1又はX2から容量CN2のオフセット信号F1又はF2を減算し、その両者の差分信号をオフセット補正後画像信号として出力する。マルチプレクサSR1及びSR2を順次オンすることにより、差動増幅器111は画素単位で画像信号を時系列で出力することができる。
第1のサンプルホール回路と第2のサンプルホールド回路と差動増幅器111は、CDS回路(相関二重サンプリング回路)を構成する。
A/D変換器112は、差動増幅器111の出力信号をアナログからデジタルに変換し、画像処理回路105に出力する。画像処理回路105は、画像信号に対して画像処理を行い、表示装置106に出力する。表示装置106は、画像信号を基に動画を表示する。
制御回路104は、駆動回路103及び読み出し回路102を制御する。制御回路104は、パルス状の放射線が照射されてから画像信号を読み出し回路102から出力するまでの間に、以下の処理を行う。すなわち、制御回路104は、薄膜トランジスタT11〜T22を駆動して放射線信号X1又はX2である第1の電気信号を出力させる。その後に、制御回路104は、薄膜トランジスタT11〜T22を再度駆動してオフセット信号F1又はF2である第2の電気信号を出力させるようにセンサアレー101を駆動する。すなわち、変換素子に対する過去の照射履歴に起因する残像成分と、薄膜トランジスタT11〜T22のオフセット成分が第2の電気信号として出力される。
読み出し回路102は、パルス状の放射線が照射されてから読み出し回路102から画像信号を出力するまでの間に、第1の電気信号と第2の電気信号とを読み出し、第1の電気信号と第2の電気信号の差分の電気信号に基づく画像信号を出力する。
すなわち、放射線撮像装置は、1フレーム分の画像信号の出力の間にオフセット信号F1又はF2が放射線信号X1又はX2から差分処理された画像信号を出力可能である。本実施形態は、上記の特許文献1のように、読み出し回路102から出力される画像信号間での差分処理が不要になるので、放射線照射から差分処理が完了までの時間(処理ディレイ)T2が画像信号間での差分処理を行う特許文献1に比べて短くなる。そのため、表示装置106への表示ディレイも低減させることができる。
放射線撮像装置の制御方法について、図1と図2を用いて、さらに詳しく説明する。はじめに予め設定された条件で、放射線発生装置107から放射線が照射され、被写体を透過し被写体情報を含む放射線がセンサアレー101に入射する。続いてリセットスイッチRCのハイレベル制御信号により、各信号配線Sig1及びSig2の演算増幅器A1及びA2に設けられたリセットスイッチRCがオンする。これにより、各信号配線Sig1,Sig2に接続された演算増幅器A1,A2の帰還容量C1,C2及び各信号配線Sig1,Sig2がリセットされる。続いてゲート配線VGT1に転送パルスが印加され、ゲート配線VGT1に接続された薄膜トランジスタT11及びT12がオンし、フォトダイオードS11及びS12で発生した電荷が、信号線配線Sig1及びSig2を介して、読み出し回路102へ転送される。転送された電荷は、各信号配線Sig1,Sig2に接続された演算増幅器A1,A2で電圧へ変換される。次に、第1のサンプルホールド回路のスイッチSHSにハイレベル制御信号が印加され、演算増幅器A1,A2からの電圧出力がサンプリングされ、容量CS1,CS2に放射線信号X1として蓄積される。
ここで、放射線信号X1は、被写体情報に加えて、オフセット成分を含んでいる。すなわち、アモルファスシリコン膜中の欠陥に起因する残像、薄膜トランジスタT11〜T22の転送残り、薄膜トランジスタT11〜T22の駆動動作に起因するオフセット等を含んでいる。
続いて、放射線を照射せずに、再びリセットスイッチRCのハイレベル制御信号により帰還容量C1,C2及び信号配線Sig1,Sig2がリセットされ、再びゲート配線VGT1に対して転送パルスが印加され薄膜トランジスタT11及びT12がオンする。フォトダイオードS11及びS12の電荷は、信号配線Sig1及びSig2を介して、読み出し回路102へ転送される。転送された電荷は、今度は第2のサンプルホールド回路のスイッチSHNのハイレベル制御信号によりサンプリングされ、容量CN1,CN2にオフセット信号F1として蓄積される。
オフセット信号F1は、主にアモルファスシリコン膜中の欠陥に起因する残像、薄膜トランジスタT11〜T22の転送残り、薄膜トランジスタT11〜T22の駆動動作に起因するオフセット等を含む。このようにゲート配線VGT1に接続された画素について、スイッチSHSにより被写体情報及びオフセット情報を含む放射線信号X1がサンプリングされ、スイッチSHNによりオフセット情報を含むオフセット信号F1がサンプリングされる。
本実施形態において、読み出し回路102は差動増幅器111を有する。差動増幅器111は、スイッチSHS及びSHNによりサンプリングされた放射線信号X1とオフセット信号F1との差分をとる。A/D変換器112は、この差分の信号をアナログ/デジタル変換し、オフセット補正がされたデジタル信号を出力する。
次に、再びリセットスイッチRCのハイレベル制御信号により、帰還容量C1,C2及び信号配線Sig1,Sig2をリセットし、ゲート配線VGT2に対して転送パルスを印加する。薄膜トランジスタT21及びT22がオンする。フォトダイオードS21及びS22により生成された電荷は、信号配線Sig1及びSig2を介して、読み出し回路102へ転送される。転送された電荷は、第1のサンプルホールド回路のスイッチSHSのハイレベル制御信号によりサンプリングされ、容量CS1,CS2に放射線信号X2として蓄積される。
続いて、再びリセットスイッチRCのハイレベル制御信号により、帰還容量C1,C2及び信号配線Sig1,Sig2をリセットし、ゲート配線VGT2に対して転送パルスを印加する。薄膜トランジスタT21及びT22がオンする。フォトダイオードS21及びS22の電荷は、信号配線Sig1及びSig2を介して、読み出し回路102へ転送される。転送された電荷は、第2のサンプルホールド回路のスイッチSHNのハイレベル制御信号によりサンプリングされ、容量CN1,CN2にオフセット信号F2として蓄積される。
差動増幅器111は、スイッチSHS及びSHNによりサンプリングされた放射線信号X2とオフセット信号F2との差分をとる。A/D変換器112は、この差分の信号をアナログ/デジタル変換し、オフセット補正がされたデジタル信号を出力する。
上記と同じ動作を、すべての行に対して繰り返すことにより、センサアレー101全体の信号を読み出すことができる。
ここで、図2に示す放射線パルス間隔T1の逆数を「放射線フレームレート」、また放射線パルスの開始からオフセット補正処理の開始までの時間T2を「処理ディレイ」と定義する。本実施形態は、特許文献1に対して、「放射線フレームレート」及び「処理ディレイ」の観点で優位性を有することが明確である。
したがって、本実施形態によれば、オフセット成分を効果的に補正した「良好な画質」と「放射線フレームレート」及び「処理ディレイ」の向上を達成することが可能となる。
図1では明示していないが、制御回路104が放射線発生装置107、画像処理回路105、表示装置106を制御可能であることはより望ましい。
例えば、スイッチSHSでサンプリングされた情報とスイッチSHNでサンプリングされた情報は、フォトダイオードS11〜S22における蓄積時間が異なり、これが画質に影響を与える場合がある。このような場合に、画像処理回路105が両者の蓄積時間の差に基づく演算処理を行うことは、画質向上の観点で望ましい。
図3は、本実施形態による放射線撮像装置における別の制御方法の例を示す。制御回路104が図2で説明した制御に加えて、図3で示す制御を実施可能であることは、より望ましい。以下、図3の制御方法について、説明する。
まず、放射線パルスを照射し、リセットスイッチRCによりリセットし、スイッチSHNにより容量CN1,CN2にノイズ信号を蓄積する。その後、ゲート配線VGT1のパルスにより、薄膜トランジスタT11及びT12をオンさせ、フォトダイオードS11及びS12の電荷を信号配線Sig1及びSig2に出力する。その後、スイッチSHSにより、容量CS1及びCS2に放射線信号を蓄積する。差動増幅器111は、容量CS1,CS2の放射線信号から容量CN1,CN2のノイズ信号を減算し、放射線信号X1を出力する。A/D変換器112は、放射線信号X1をアナログ/デジタル変換する。
次に、リセットスイッチRCによりリセットし、スイッチSHNにより容量CN1,CN2にノイズ信号を蓄積する。その後、ゲート配線VGT2のパルスにより、薄膜トランジスタT21及びT22をオンさせる。フォトダイオードS21及びS22の電荷は、信号配線Sig1及びSig2に転送される。その後、スイッチSHSにより、容量CS1及びCS2に放射線信号を蓄積する。差動増幅器111は、容量CS1,CS2の放射線信号から容量CN1,CN2のノイズ信号を減算し、放射線信号X2を出力する。A/D変換器112は、放射線信号X2をアナログ/デジタル変換する。
次に、放射線を照射せずに、リセットスイッチRCによりリセットし、スイッチSHNにより容量CN1,CN2にノイズ信号を蓄積する。その後、ゲート配線VGT1のパルスにより、薄膜トランジスタT11及びT12をオンさせ、フォトダイオードS11及びS12の電荷を信号配線Sig1及びSig2に出力する。その後、スイッチSHSにより、容量CS1及びCS2にオフセット信号を蓄積する。差動増幅器111は、容量CS1,CS2のオフセット信号から容量CN1,CN2のノイズ信号を減算し、オフセット信号F1を出力する。A/D変換器112は、オフセット信号F1をアナログ/デジタル変換する。
次に、リセットスイッチRCによりリセットし、スイッチSHNにより容量CN1,CN2にノイズ信号を蓄積する。その後、ゲート配線VGT2のパルスにより、薄膜トランジスタT21及びT22をオンさせる。フォトダイオードS21及びS22の電荷は、信号配線Sig1及びSig2に転送される。その後、スイッチSHSにより、容量CS1及びCS2にオフセット信号を蓄積する。差動増幅器111は、容量CS1,CS2のオフセット信号から容量CN1,CN2のノイズ信号を減算し、オフセット信号F2を出力する。A/D変換器112は、オフセット信号F2をアナログ/デジタル変換する。
画像処理回路105は、放射線信号X1からオフセット信号F1を減算し、放射線信号X2からオフセット信号F2を減算し、画像信号を生成する。
図3の放射線パルス間隔T3は、図2の放射線パルス間隔T1よりも長くなる。また、図3の処理ディレイT4は、図2の処理ディレイT2より長くなる。
本制御方法においては、放射線パルスを照射した後で、ゲート配線VGT1及びVGT2を走査し、センサアレー101全体の画素の放射線信号X1及びX2を読み出す。続いて、放射線を照射させずに再びゲート配線VGT1及びVGT2を走査し、センサアレー101全体の画素のオフセット信号F1及びF2を読み出している。
以上のように、信号配線Sig1,Sig2毎に第1のサンプルホールド回路及び第2のサンプルホールド回路の対を複数有し、複数行連続で第1の電気信号を読み出した後、複数行連続で第2の電気信号を読み出してもよい。
図3の放射線フレームレート(1/T3)及び処理ディレイT4は、図2の放射線フレームレート(1/T1)及び処理ディレイT2に及ばない。しかしながら、放射線撮像装置のタイプや、動作環境(環境温度等)によっては、図3の制御が画質の面で良好な場合もあり得る。
したがって、制御回路104が図2の制御と図3の制御を適宜切り換えて実施可能であること、又は図示しない駆動選択回路により、図2と図3の制御を切り替え可能であることは、放射線撮像装置のタイプ及び動作環境に対応するという、格別の効果を付加する。
図3ではサンプルホールド回路のスイッチSHN及びSHSを用いて相関二重サンプリングで信号を得ている。読み出し回路102が相関二重サンプリング機能を有することは、より望ましい。
次に、図4を用いて、図1のセンサアレー101の画素の断面構造について説明する。フォトダイオード414は、図1のフォトダイオードS11〜S22に対応する。薄膜トランジスタ415は、図1の薄膜トランジスタT11〜T22に対応する。配線部416は、図1の信号配線Sig1,Sig2に対応する。
各画素のPIN型フォトダイオード414は、ガラス基板413上に、下電極層409、アモルファスシリコンp層408、アモルファスシリコン半導体層407、アモルファスシリコンn層406、上電極層405が積層された構成である。薄膜トランジスタ415は、ゲート電極層(下電極)412、絶縁層(アモルファスシリコン窒化膜)、アモルファスシリコン半導体層、アモルファスシリコンn層、ソース電極(上電極)411及びドレイン電極(上電極)410の層が積層された構成である。また、配線部416は、図1の信号配線Sig1,Sig2を示し、図示されていないが各画素では薄膜トランジスタ415のソース電極411に接続されている。ガラス基板413上に成膜、形成されているフォトダイオード414、薄膜トランジスタ415、及び配線部416上には可視光に対して透過率の高いアモルファスシリコン窒化膜等の保護層404が設けられ、全体を覆っている。なお、本実施形態ではガラス基板413を用いているが、本発明においては、絶縁性の表面を有する基板であれば、ガラス基板に限定されるものではない。
また、透視撮影(動画撮影)等の医療用放射線撮影システムに適用するために、保護層404の上部に接着層403を介して放射線(X線)401を可視光に変換する蛍光体層402を有している。蛍光体層402はガドリニウム系、あるいはヨウ化セシウム等を用いることができる。フォトダイオード414は、光を電荷に変換する光電変換素子である。したがって、蛍光体層402及びフォトダイオード414を含む変換素子は、放射線401を電荷に変換することができる。
ここで、センサアレー101内の光電変換素子はアモルファスシリコンのPIN型フォトダイオード414に限定されない。光電変換素子は、MIS型光電変換素子、あるいはアモルファスセレン、ガリウム砒素、ガリウムリン、ヨウ化鉛、ヨウ化水銀、CdTe、CdZnTeなど、放射線(X線)を直接電荷に変換するものでもよい。
さらに、薄膜トランジスタ415の材料もアモルファスシリコンに限定されず、ポリシリコンや有機材料の薄膜トランジスタであってもよい。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の第2の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。図6及び図7は、本発明の第2の実施形態による放射線撮像装置の制御方法を示すタイミングチャートである。図6は第1の実施形態の図2の対応し、図7は第1の実施形態の図3に対応する。
以下、本実施形態が第1の実施形態と異なる点を説明する。図5において、制御回路104は、読み出し回路102の演算増幅器A1,A2の基準電位をスイッチVRCにより制御可能である。演算増幅器A1及びA2の前記他の入力端子は、スイッチVRCによりハイレベルノードHi又はローレベルLoに接続可能である。
図6は、図2に対して、第1のサンプルホールド回路による放射線信号X1,X2のサンプルホールドとオフセット信号F1,F2の出力との間に変換素子を再初期化するための再初期化期間(リフレッシュ期間)T7が追加されている。T5は放射線パルス間隔であり、T6は処理ディレイである。放射線信号X1のためのスイッチSHSのパルス制御信号の後に、再初期化期間T7が設けられる。再初期化期間T7では、リセットスイッチRCにハイレベル制御信号を入力し、スイッチVRCにハイレベル制御信号を入力し、ゲート配線VGT1をハイレベルにする。スイッチVRCは、制御信号がハイレベルになるとハイレベルノードHiを演算増幅器A1及びA2の入力端子に接続し、制御信号がローレベルになるとローレベルノードLoを演算増幅器A1及びA2の入力端子に接続する。この再初期化期間T7により、1行目の変換素子(フォトダイオードS11及びS12)は再初期化される。
また、同様に、放射線信号X2のためのスイッチSHSのパルス制御信号の後に、再初期化期間が設けられる。その再初期化期間では、リセットスイッチRCにハイレベル制御信号を入力し、スイッチVRCにハイレベル制御信号を入力し、ゲート配線VGT2をハイレベルにする。この再初期化期間により、2行目の変換素子(フォトダイオードS21及びS22)は再初期化される。
図7は、図3に対して、変換素子を再初期化するための再初期化期間(リフレッシュ期間)T10が追加されている。T8は放射線パルス間隔であり、T9は表示ディレイである。スイッチSHSのパルス制御信号の後に、再初期化期間T10が設けられる。再初期化期間T10では、図6の再初期化期間T7と同様に、リセットスイッチRCにハイレベル制御信号を入力し、スイッチVRCにハイレベル制御信号を入力し、ゲート配線VGT1又はVGT2をハイレベルにする。これにより、変換素子(フォトダイオードS11〜S22)を再初期化することができる。
再初期化期間T7及びT10は、変換素子を初期状態に近づけるための動作である。スイッチVRCは、通常はローレベルノードLoに接続され、再初期化期間T7及びT10にハイレベルノードHiに接続される。再初期化期間T7及びT10では、PIN型フォトダイオードS11〜S22の場合、2電極間のバイアスを小さくすることにより、空乏層幅を小さくし、変換素子内の電荷を放出して初期状態に近づけることができる。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果に加えて、再初期化期間T7及びT10の際の薄膜トランジスタT11〜T22の動作に起因する残像成分も除去することが可能となる。また、本実施形態は、センサアレー101のエリア全体を一括で再初期化する形態に比べて実質的なフレームレートを向上させることができる。なお、制御回路104は、図6の制御方法と図7の制御方法とを適宜切り換え可能にしても良い。
(第3の実施形態)
図8は、本発明の第3の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。以下、本実施形態が第2の実施形態と異なる点を説明する。変換素子として、MIS型光電変換素子M11〜M22は、図5のPIN型フォトダイオードS11〜S22の代わりに設けられる。
図9は、本実施形態によるセンサアレー101の画素断面図である。MIS型光電変換素子902は、図8のMIS型光電変換素子M11〜M22に対応する。各画素のMIS型光電変換素子902は、ガラス基板413上に、下電極層409、絶縁層(アモルファスシリコン窒化膜)901、アモルファスシリコン半導体層407、アモルファスシリコンn層406、上電極層405が積層された構成である。薄膜トランジスタ415は、ゲート電極層(下電極)412、絶縁層(アモルファスシリコン窒化膜)、アモルファスシリコン半導体層、アモルファスシリコンn層、ソース電極410及びドレイン電極411の層(上電極)が積層された構成である。
また、透視撮影等の医療用放射線撮影システムに適用するために、保護層404の上部に接着層403を介して放射線401を可視光に変換する蛍光体層402を有している。蛍光体層402は、ガドリニウム系、あるいはヨウ化セシウム等を用いることができる。
MIS型光電変換素子M11〜M22においては、図6及び図7の再初期化期間T7及びT10における再初期化動作により残像を含むオフセットが生じることが発明者の検討でわかっている。したがって、本実施形態は、第1の実施形態と同様の効果に加えて、このオフセットも除去することができる。
以上のように、MIS型光電変換素子902は、下から順に第1の電極層409、絶縁層901、真性半導体層407、不純物半導体層406、第2の電極層405が積層された構造である。光電変換時、MIS型光電変換素子902は、発生した電子正孔対のうち電子が第2の電極層405側に引き出され、正孔が真性半導体層407と絶縁層901の界面に蓄積されるような電界を与えるバイアス電圧が印加されている。再初期化時、MIS型光電変換素子902は、真性半導体層407と絶縁層901との界面に蓄積された正孔をバイアス電源VSに接続されている第2の電極層405側に移動させて除去するような電界を与えるバイアス電圧が印加される。
第2の実施形態と同様に、再初期化期間T7及びT10では、変換素子を初期状態に近づけるための動作を行う。スイッチVRCは、通常はローベルノードLoに接続され、再初期化期間T7及びT10ではハイレベルノードHiに接続される。MIS型光電変換素子902の場合、光電変換素子902の真性半導体層407と絶縁層901との界面に蓄積された正孔をバイアス電源VSに接続されている第2の電極層405側に移動させて除去することにより、初期状態に近づけることができる。これにより、本実施形態は、再初期化の際の薄膜トランジスタT11〜T22の駆動動作に起因するオフセット成分も除去することが可能となる。また、本実施形態は、センサアレー101のエリア全体を一括で再初期化する形態に比べて実質的なフレームレートを向上させることができる。
(第4の実施形態)
図10は、本発明の第4の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。図11は、本発明の第4の実施形態による放射線撮像装置の制御方法を示すタイミングチャートである。
以下、本実施形態が第1の実施形態と異なる点を説明する。センサアレー101内の各画素は、再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22をさらに有する。再初期化用薄膜トランジスタW11及びW12のゲートはゲート配線VGR1に接続され、再初期化用薄膜トランジスタW21及びW22のゲートはゲート配線VGR2に接続される。薄膜トランジスタW11〜W22のドレイン又はソースは、スイッチVRを介してバイアス電源1002又は基準電位ノード(グランド電位ノード)に接続される。すなわち、再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22の一方の電極に2つの電位を有する電極が共通に接続される。再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22のソース又はドレインは、それぞれフォトダイオードS11〜S22のアノードに接続される。第2の駆動回路1001は、再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22を駆動するため、制御回路104の制御に応じて、ゲート配線VGR1及びVGR2に電圧を印加する。第1の駆動回路103は、図1の駆動回路103に対応する。
再初期化期間T30は、放射線信号X1,X2のためのスイッチSHSのハイレベル制御信号とオフセット信号F1,F2のためのゲート配線VGT1,VGT2のハイレベルとの間に設けられる。再初期化期間T30では、ゲート配線VGR1又はVGR2をハイレベルにし、スイッチVRの制御信号をハイレベルにする。スイッチVRは、制御信号がハイレベルになるとバイアス電源1002に接続され、ローレベルになると基準電位ノードに接続される。再初期化期間T30では、第1のサンプルホールド回路による放射線信号X1,X2のサンプルホールドと第2の電気信号の出力との間に再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22を駆動させて、変換素子を再初期化する。本実施形態では、再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22の駆動動作に起因する残像成分を除去することも可能となる。
以上のように、スイッチSHSによるサンプリングとスイッチSHNによるサンプリングとの間の再初期化期間T30において、再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22がオンし、PIN型フォトダイオードS11〜S22を再初期化することができる。再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22をオンした際に残像を含むオフセットが生じることが発明者の検討でわかっている。本実施形態では、第1の実施形態と同様の効果に加えて、このオフセットも除去することができる。
(第5の実施形態)
図12は、本発明の第5の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。以下、本実施形態が第4の実施形態と異なる点を説明する。変換素子として、MIS型光電変換素子M11〜M22は、図10のPIN型フォトダイオードS11〜S22の代わりに設けられる。MIS型光電変換素子M11〜M22の構造及び動作は、第3の実施形態と同じである。本実施形態は、第3及び第4の実施形態を組み合わせたものであり、その効果は、第3及び第4の実施形態と同様である。
各画素は、MIS型光電変換素子M11〜M22と電荷転送用薄膜トランジスタT11〜T22と再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22を有する。図11に示すように、スイッチSHSによるサンプリングとスイッチSHNによるサンプリングとの間の再初期化期間T30において、再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22がオンし、MIS型光電変換素子M11〜M22を再初期化する。
再初期化用薄膜トランジスタW11〜W22をオンした際に残像を含むオフセットが生じ、ここで生じるオフセットはPIN型フォトダイオードS11〜S22よりもMIS型光電変換素子M11〜M22の方が顕著であることが発明者の検討でわかっている。本実施形態は、第1の実施形態と同様の効果に加えて、このオフセットも除去することができる。
(第6の実施形態)
図13(a)及び(b)は、本発明の第6の実施形態によるデジタル放射線(X線)撮像システムの構成例を示す図である。本実施形態のデジタル放射線撮像システムは、第1〜第5の実施形態による放射線撮像装置の応用事例としての透視システムである。
図13(a)はCアーム(天井走行型)、図13(b)はCアーム(モバイル型)のデジタル放射線撮像システムを示す。1301はX線源であり、第1〜第5の実施形態の放射線発生装置107に対応する。1302は第1〜第5の実施形態のうちのいずれかの放射線撮像装置である。1303はCアームである。1304は放射線撮像装置1302で得られた画像を表示するためのモニタである。1305は寝台である。1306は台車(モバイル透視システム)である。1307は懸架装置である。図13(b)では、X線源1301及び放射線撮像装置1302はC型の懸架器具の両端に配置され、C型懸架器具は移動可能な台車1306に固定されている。
透視とはX線の動画撮影のことであり、静止画に比べ低解像度で1画像当たりのX線の線量も静止画撮影に比べ1桁以上低い線量で連続的に撮影が行われるものである。透視装置は、図13(a)及び(b)に示すように、放射線画像データ(放射線画像信号)を得るための放射線撮像装置1302とX線源(放射線発生装置)1301を対向して配置する。透視撮影は、主に、カテーテル挿入や外科手術を行う際のモニタリングや、血管や臓器の病変等の診断を行うことができ、被写体を様々な角度から撮影を行う要求を満たすことができる。放射線撮像装置1302及び放射線撮像システムは、医療診断や手術等に用いられる透視撮影が可能である。
ここで示された放射線撮像システムは、例えば台車1306に設けられた制御用PCにより制御可能とされている。また、制御用PCは電話回線などの伝送手段により遠隔地へ転送することができ、別の場所で医師が診断することも可能である。また、制御用PCは、周知の各種画像処理を行うことが可能な画像処理手段として機能し得る。また、制御用PCのメモリや別途設けられた光ディスク記録媒体などの記憶手段に、放射線データを保存することも可能である。
また、高感度のX線検出器としてイメージ・インテンシファイア(I・I)と呼ばれる光電子倍増管とCCDカメラを組み合わせたシステムもある。しかし、近年、フラットパネルタイプの放射線撮像装置の高感度化・高速動作化が進み、透視撮影が十分行えるまで性能が向上した。そのため、フラットパネルタイプの放射線撮像装置を用いた透視装置が実用化可能である。
フラットパネルタイプの放射線撮像装置は、I・I及びCCDカメラ系に比べ、装置自体が小型になるため、従来では困難であったアングルで撮影が可能になり、画像の歪みが無くコントラストが高いという優れた特徴がある。
以上のように、第1〜第6の実施形態によれば、高いフレームレートを確保しつつオフセット補正により良好な画質を確保した放射線撮像装置及び放射線撮像システムを提供することが可能となる。特に、オフセットが変動する場合であっても、良好な画質と高フレームレート、表示の即時性を実現することができる。
第1〜第5の実施形態による放射線撮像装置において、センサアレー101は、放射線を電荷に変換する変換素子と、前記電荷に応じた電気信号を出力するための薄膜トランジスタT11〜T22とを含む画素が行列状に複数配置される。変換素子は、光電変換素子S11〜S22又はM11〜M22を含む。駆動回路104は、センサアレー101から行単位で並列に前記電気信号を順次に出力するために、薄膜トランジスタT11〜T22を行単位で順次に駆動する。読み出し回路102は、前記電気信号を読み出して画像信号を出力する。
パルス状の前記放射線が照射されてから前記画像信号を出力するまでの間に、駆動回路103及び読み出し回路102は、以下の処理を行う。駆動回路103は、第1の出力ステップで、薄膜トランジスタT11〜T22を駆動して第1の電気信号を出力させた後に薄膜トランジスタT11〜T22を駆動して第2の電気信号を出力させる。そして、読み出し回路102は、第2の出力ステップで、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号とを読み出し、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号との差分の電気信号に基づく前記画像信号を出力する。
駆動回路103は、所定行の前記第1の電気信号を出力させた後でかつ前記所定行の次に駆動される行の前記第1の電気信号を出力させる前に、前記所定行の薄膜トランジスタT11〜T22を駆動して前記第2の電気信号を出力させる。
読み出し回路102は、前記第1の電気信号を保持するための第1のサンプルホールド回路と、前記第2の電気信号を保持するための第2のサンプルホールド回路とを有する。さらに、読み出し回路102は、前記第1のサンプルホールド回路に保持された前記第1の電気信号と前記第2のサンプルホールド回路に保持された前記第2の電気信号との差分の電気信号を出力するための差動増幅器111とを有する。
前記画素は、前記変換素子を初期化するための初期化用トランジスタW11〜W22をさらに含む。
薄膜トランジスタT11〜T22は、絶縁基板(ガラス基板)413上に設けられ、アモルファスシリコン、ポリシリコン及び有機材料のうちのいずれか1つを主材料とする。
前記複数の画素内の薄膜トランジスタT11〜T22は、列毎にソースが共通の信号配線Sig1,Sig2に接続されている。
図13の放射線撮像システムは、第1〜第5の実施形態の放射線撮像装置402と、放射線撮像装置402に放射線を照射するための放射線発生装置401とを有する。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の第1の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。 本発明の第1の実施形態による放射線撮像装置のタイミングチャートである。 本発明の第1の実施形態による放射線撮像装置のタイミングチャートである。 本発明の第1の実施形態による平面型検出器の画素断面図である。 本発明の第2の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。 本発明の第2の実施形態による放射線撮像装置のタイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態による放射線撮像装置のタイミングチャートである。 本発明の第3の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。 本発明の第3の実施形態による平面型検出器の画素断面図である。 本発明の第4の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。 本発明の第4の実施形態による放射線撮像装置のタイミングチャートである。 本発明の第5の実施形態による放射線撮像装置の構成図である。 本発明の第6の実施形態による放射線撮像システムの構成図である。
符号の説明
101 センサアレー
102 読み出し回路
103 駆動回路
104 制御回路
105 画像処理回路
106 表示装置
107 放射線発生装置

Claims (8)

  1. 放射線を電荷に変換する変換素子と、制御端子と2つの主端子を有して前記電荷に応じた電気信号を出力するために前記2つの主端子のうちの一方の主端子が前記変換素子に接続された薄膜トランジスタと、を含む画素が行列状に複数配置されたセンサアレーと、
    前記センサアレーから行単位で並列に前記電気信号を順次に出力するために、前記制御端子に信号を与えて前記薄膜トランジスタを行単位で順次に駆動する駆動回路と、
    前記2つの主端子のうちの他方の主端子を介して前記電気信号を読み出して画像信号を出力する読み出し回路と
    を有する放射線撮像装置であって、
    パルス状の前記放射線が照射されてから前記画像信号を出力するまでの間に、
    前記駆動回路は、前記薄膜トランジスタによって第1の電気信号が出力された所定の前記画素の前記薄膜トランジスタを駆動して第2の電気信号を出力させ、
    前記読み出し回路は、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号とを読み出し、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号との差分の電気信号に基づく前記画像信号を出力することを特徴とする放射線撮像装置。
  2. 前記駆動回路は、所定行の前記第1の電気信号を出力させた後でかつ前記所定行の次に駆動される行の前記第1の電気信号を出力させる前に、前記所定行の前記薄膜トランジスタを駆動して前記第2の電気信号を出力させることを特徴とする請求項1記載の放射線撮像装置。
  3. 前記読み出し回路は、
    前記第1の電気信号を保持するための第1のサンプルホールド回路と、
    前記第2の電気信号を保持するための第2のサンプルホールド回路と、
    前記第1のサンプルホールド回路に保持された前記第1の電気信号と前記第2のサンプルホールド回路に保持された前記第2の電気信号との差分の電気信号を出力するための差動増幅器と
    を有することを特徴とする請求項1又は2記載の放射線撮像装置。
  4. 前記画素は、前記変換素子を初期化するための初期化用トランジスタをさらに含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。
  5. 前記薄膜トランジスタは、絶縁基板上に設けられ、アモルファスシリコン、ポリシリコン及び有機材料のうちのいずれか1つを主材料とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。
  6. 前記複数の画素内の前記薄膜トランジスタは、列毎にソースが共通の信号配線に接続されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の放射線撮像装置と、
    前記放射線撮像装置に放射線を照射するための放射線発生装置と
    を有することを特徴とする放射線撮像システム。
  8. 放射線を電荷に変換する変換素子と、制御端子と2つの主端子を有して前記電荷に応じた電気信号を出力するために前記2つの主端子のうちの一方の主端子が前記変換素子に接続された薄膜トランジスタと、を含む画素が行列状に複数配置されたセンサアレーと、
    前記センサアレーから行単位で並列に前記電気信号を順次に出力するために、前記制御端子に信号を与えて前記薄膜トランジスタを行単位で順次に駆動する駆動回路と、
    前記2つの主端子のうちの他方の主端子を介して前記電気信号を読み出して画像信号を出力する読み出し回路と
    を有する放射線撮像装置の制御方法であって、
    パルス状の前記放射線が照射されてから前記画像信号を出力するまでの間に、
    前記駆動回路により、前記薄膜トランジスタによって第1の電気信号が出力された所定の前記画素の前記薄膜トランジスタを駆動して第2の電気信号を出力させる第1の出力ステップと、
    前記読み出し回路により、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号とを読み出し、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号との差分の電気信号に基づく前記画像信号を出力する第2の出力ステップと
    を有することを特徴とする放射線撮像装置の制御方法。
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