JP2010085699A - オートフォーカスシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】テレビカメラ等に適用されるオートフォーカス(AF)システムにおいて、撮影状況に応じた操作方法の選択によりAFエリア(AF枠)の設定を好適に行えるようにしたオートフォーカスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】AFの対象範囲であるAFエリア(AF枠)の設定操作を、トラックボールやツマミ等の操作部材により構成されたAF操作部74と、タッチパネル付きLCD40のいずれでも行うことができるようになっている。
タッチパネル付きLCD40には、カメラ本体14から取り込まれた撮影映像が表示され、その映像を見ながらAFエリアの範囲をタッチ操作で設定できるようになっている。
【選択図】図2
【解決手段】AFの対象範囲であるAFエリア(AF枠)の設定操作を、トラックボールやツマミ等の操作部材により構成されたAF操作部74と、タッチパネル付きLCD40のいずれでも行うことができるようになっている。
タッチパネル付きLCD40には、カメラ本体14から取り込まれた撮影映像が表示され、その映像を見ながらAFエリアの範囲をタッチ操作で設定できるようになっている。
【選択図】図2
Description
本発明は、オートフォーカスシステムに係り、特に、オートフォーカス(AF)によりピントを合わせる対象範囲を示すAFエリア(AF枠)の設定を容易に行うことができるオートフォーカスシステムに関する。
従来、放送用又は業務用のテレビカメラにおけるオートフォーカス(AF)の方式として、一般的にコントラスト方式が用いられている。コントラスト方式は、撮影レンズにより結像されて撮像素子により取り込まれた被写体画像の画像信号(映像信号)から被写体画像のコントラストを検出し、そのコントラストが最も高くなるように撮影レンズのフォーカス(フォーカスレンズ)を制御することによって最良ピント状態に自動でピント合わせを行う方式である。
コントラスト方式のAFでは、カメラの撮像範囲(撮影範囲)をAFの対象範囲とするのではなく、撮像範囲のうちの一部の範囲にある被写体のみを対象とすることが多い。例えば、撮像素子によって有効に撮像された被写体画像の画像信号のうち、AFの対象とする所定範囲(AFエリア)の画像信号を抽出し、その抽出した範囲の画像信号に基づいてその画像のコントラストが最も高くなるようにフォーカスを制御している。これによってAFの対象が一部の範囲にある被写体に限定される。
なお、本明細書では、AFの対象範囲(AFによるピント合わせの対象範囲)をAFエリアといい、そのAFエリアの範囲を示す枠(AFエリアの輪郭)をAF枠というものとする。
従来、AFエリアの範囲(位置、大きさ、形状)をカメラマン等の操作者がマニュアル操作で設定(調整)できるようにしたオートフォーカスシステムが知られており、このようなオートフォーカスシステムにおいては、テレビカメラを支持する架台(三脚、ペデスタルドリー)から延設されたパン棒にAF操作装置が設置され、そのAF操作装置に設けられたジョイスティック(又はトラックボール)やボリユーム等を操作することによって、AFエリア(AF枠)の設定が行われるようになっている(例えば、特許文献1参照)。例えば、AF枠の大きさや形状(縦横比)はボリュームの操作で設定することができ、AF枠の位置はジョイスティック又はトラックボールの操作で設定できるようになっている。
また、従来、上記のようなAFエリアの設定をビューファインダに設置されたタッチパネルでのタッチ操作によって行えるようにしたものも提案されている(例えば、特許文献2参照)
特開2006−251682号公報
特開2004−117490号公報
ところで、AF操作装置の操作部材を操作することによりAFエリアの設定を行う場合、カメラマンは、上記パン棒に設置されたコントローラでフォーカスやズームを操作するときと同様に、見慣れているビューファインダを見ながら、パン棒から手を離さずにAFエリアの設定操作行うことができるという利点がある。
しかしながら、AF操作装置のジョイスティックやボリュームでのAFエリアの設定操作には時間を要し、また、操作に慣れるのが困難であるという欠点がある。
一方、ビューファインダ等に設置されたタッチパネルを操作することによりAFエリアの設定を行う場合には、パーソナルコンピュータでの範囲指定操作と同様にしてAFエリアの設定操作を行うことができるため、操作が容易であるという利点がある。
しかしながら、タッチパネルを操作する際にはパン棒から完全に手を離す必要があるため、パン/チルト操作を同時に行うことはできず、また、フォーカス操作等の他の操作に迅速に移行することができないという欠点がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、撮影状況に応じた操作方法によりAFエリア(AF枠)の設定を好適に行えるようにしたオートフォーカスシステムを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、光学系により結像される被写体の範囲のうち、所定のAFエリアの範囲内の被写体にピントが合うように前記光学系のフォーカスを自動で制御するオートフォーカスシステムにおいて、マニュアル操作による指示に基づいて前記AFエリアの範囲を変更するAFエリア操作手段であって、タッチパネル付きディスプレイの画面に対するタッチ操作に基づいて前記AFエリアの範囲を変更する第1のAFエリア操作手段と、前記タッチパネル付きディスプレイ以外の操作部材に対する操作に基づいて前記AFエリアの範囲を変更する第2のAFエリア操作手段とからなるAFエリア操作手段を備えたことを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記第1のAFエリア操作手段と、前記第2のAFエリア操作手段のうち、後に操作されたAFエリア操作手段を有効にすることを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項1、又は、2に記載の発明において、前記タッチパネル付きディスプレイに前記光学系により結像された被写体像の映像を表示することを特徴としている。
本発明によれば、AFエリアの設定操作を行う場合に、撮影状況や撮影番組に応じて操作性の異なる第1のAFエリア操作手段と第2のAFエリア操作手段とで使い分けることができるため、AFエリアの設定を容易に行うことできる。
本発明によれば、撮影状況に応じた操作方法の選択によりAFエリア(AF枠)の設定を好適に行えるようになる。
以下、添付図面を参照して、本発明に係るオートフォーカスシステムを実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明が適用されるテレビカメラシステムの一実施の形態を示した外観図である。同図に示すようにテレビカメラ10は、主に放送用又は業務用に使用されるカメラであり、レンズ装置12とカメラ本体14とで構成され、ペデスタルドリー16上に設置された雲台18に支持されている。
雲台18には、左右2本のパン棒22、24が延設されており、右側のパン棒22のグリップ部22Aには、後述のAF操作装置が組み込まれたフォーカスデマンド(フォーカスコントローラ)26がマウンティングクランプ38によって設置され、左側のパン棒24のグリップ部にはズームデマンド(ズームコントローラ)28が設置されている。
また、AF操作装置の構成要素としてタッチパネル付き液晶ディスプレイ(LCD)40が設置具42により右側のグリップ部に設置されている。尚、以下において、タッチパネル付き液晶ディスプレイ(LCD)40を単にLCD40と称する場合もある。
フォーカスデマンド26には、回動可能なフォーカスノブ30が設けられており、マニュアルフォーカス(MF)でフォーカスを制御する際に、このフォーカスノブ30を回動操作すると、その回動位置に応じたフォーカス位置を目標位置としてフォーカス(フォーカスレンズ)の移動を指令するフォーカス制御信号がフォーカスデマンド26からレンズ装置12に与えられる。これにより、レンズ装置12のフォーカスレンズがフォーカス制御信号によって指令された目標位置に移動する。
ズームデマンド28には、回動可能なサムリング34が設けられており、そのサムリング34を左右方向に回動操作すると、回動位置に応じたズーム速度を目標速度としてズーム(ズームレンズ)の移動を指令するズーム制御信号がズームデマンド28からレンズ装置12に与えられる。これにより、レンズ装置12のズームレンズがズーム制御信号によって指令された目標速度で移動する。
また、詳細は後述するが、フォーカスデマンド26には、フォーカスデマンド26に組み込まれたAF操作装置の各種操作部材(AF用の操作部材)が設けられている。LCD40もAF操作装置として使用される。
カメラ本体14の上には、表示装置であるビューファインダ36が設置されている。このビューファインダ36には、本カメラ10で撮影されている被写体の映像が表示されるため、カメラマンはその映像を見ながらフォーカスデマンド26やズームデマンド28を操作することによって所望の構図で被写体を撮影することができるようになっている。また、AFの対象範囲であるAFエリアの範囲は、例えば、その輪郭を示すAF枠によって表示することができ、そのAF枠がビューファインダ36の画面上の被写体の映像に重畳されて表示されるようになっている。従って、AFによりフォーカスを制御する場合には撮影範囲内のどの範囲の被写体にピントが合わせられるかを知ることができると共に、フォーカスデマンド26に配置されているAF用の操作部材(第2のAFエリア操作手段)又はタッチパネル付きLCD40(第1のAFエリア操作手段)の画面を操作することによってAFエリアを撮影範囲内の所望の被写体に合わせた範囲(位置、大きさ、形状)に変更することができるようになっている。
尚、MFとAFのフォーカス制御は、フォーカスデマンド26に設けられたモードスイッチ等で切り替えられるようになっている。
図2は、上記テレビカメラシステムに適用されるオートフォーカスシステムの構成を示したブロック図である。尚、図2には、主にAFに関連する構成部を示し、各構成部の処理内容についてもAFに関する処理内容を主として説明する。
同図に示すようにオートフォーカスシステムは、図1に示したレンズ装置12、カメラ本体14、ビューファインダ36、AF操作装置50とから構成されている。AF操作装置50は、図1のフォーカスデマンド26に組み込まれた構成部と、図1のタッチパネル付きLCD40とから構成されている。
レンズ装置12は、被写体像を結像するための光学系と、光学系のフォーカス、ズーム、アイリス等を制御する制御系とを備えており、同図には、フォーカスの制御に関係するCPU60、AF処理部62、フォーカス駆動部64が示されている。
CPU60は、AFによるフォーカス制御の際に、後述のようにAF操作装置50により指定されるAFエリア内の被写体をピント合わせの対象とし、AF処理部62にAFエリアの範囲(位置、大きさ、形状)を指定してAFエリア内の被写体に関する焦点情報をAF処理部62から逐次取得する。そして、その焦点情報に基づいてフォーカス駆動部64に指示して光学系のフォーカス(フォーカスレンズ)を駆動し、焦点情報により合焦と判断される合焦位置にフォーカスを設定する。
例えばコントラスト方式のAFが採用させているものとすると、AF処理部62は、カメラ本体14の撮像素子により撮影されている映像の映像信号をカメラ本体14から取込み、その映像信号に基づいて、AFエリア内の映像(画像)のコントラストの高さを示す焦点評価値を焦点情報として求めている。
尚、図3に示すように、AFエリア100は、カメラ本体14の撮像素子の撮像範囲102内において四角形の領域として設定される。また、AFエリア100の輪郭を示す枠104がAF枠を示す。
ここで、レンズ装置12、又は、カメラ本体14において、AF用の光学系及び撮像素子が設けられているものが知られている。例えば、カメラ本体14の撮像素子(映像用撮像素子)の撮像面に被写体像を結像する映像用光学系に対してハーフミラー等の光分割手段が配置されて光路が2つに分岐され、映像用光学系の光路とは異なるAF用光学系の光路が設けられる。そのAF用光学系において、映像用光学系により結像される被写体像と同等のピント状態の被写体像が結像されると共に、その被写体像を撮像するAF用撮像素子が配置される。このようなAF用光学系及びAF用撮像素子を備えている場合には、そのAF用撮像素子により撮影された映像の映像信号をカメラ本体14の撮像素子により撮影されている映像の映像信号としてAF処理部62に取込むようにしてもよい。
また、コントラスト方式のAFにおいて、光路長差方式と呼ばれるものが知られている。光路長差方式では、例えば、上記のようにAF用光学系が設けられると共に、AF用光学系において光路が更に複数(例えば2つ)に分岐される。そして、各光路にAF用撮像素子の撮像面が配置されると共に、各撮像面が光路長差を有する位置に配置される。また、各撮像面は例えば映像用撮像素子の撮像面に対して光路長が長くなる位置と短くなる位置に配置される。尚、AF用撮像素子は1つ撮像素子において光路長が異なる複数の撮像面が形成されたものであってもよいし、複数の撮像素子を使用したものであってもよい。
そして、AF処理部62では、AF用撮像素子の各撮像面により撮影された映像の映像信号を取得し、各々の映像信号に基づいて、AF用撮像素子の各撮像面により撮影されたAFエリア内の映像の焦点評価値が求められる。そして、各撮像面に対する焦点評価値の大小関係を比較することによって、AFエリア内の被写体に対してフォーカスのピント状態(合焦、前ピン、後ピン)が検出される。このように検出されたピント状態の情報を焦点情報としてCPU60に与えることによって、CPU60はその焦点情報に基づきフォーカスを合焦位置に設定することができる。
AF操作装置50は主にAFエリアの位置、大きさ、形状(縦横比)をカメラマンがマニュアル操作で設定するための操作部であり、図2に示すようにフォーカスデマンド26に組み込まれるCPU70、AF操作部74、表示処理部76、タッチパネル制御部78と、フォーカスデマンド26とケーブルで接続される図1に示したタッチパネル付きLCD40等から構成されている。
CPU70は、AF操作部74の操作部材に対する操作又はタッチパネル付きLCD40の画面に対するタッチ操作を読み取り、それらの操作に基づいてAFエリアの位置、大きさ、形状を決定する。そして、決定したAFエリアの範囲を示す情報(AFエリア情報)をレンズ装置12のCPU60にSCI(シリアル・コミュニケーション・インターフェース)72、66を介して送信する。このAFエリア情報に従って、上記のようにCPU60がAF処理部62にしているAFエリアが設定される。
AF操作部74を構成する操作部材を図4に例示する。図4では、AF操作部74の操作部材がフォーカスデマンド26の本体部に配置されており、トラックボール80、ツマミ(ボリューム)82、84、モードスイッチ86、AFスタートスイッチ88等が設けられている。尚、符号30はMFによりフォーカスの位置を指定する際に回転操作されるフォーカスノブである。
トラックボール80は図3に示したAFエリア100(AF枠104)の位置を撮像範囲102の範囲内で移動させるための操作部材であり、トラックボール80の回転方向に対応した方向にAFエリア100の位置が移動するようになっている。尚、トラックボール80の代わりにジョイスティック等の位置指定用の他の入力操作装置を設けてもよい。
ツマミ82は、AFエリア100の大きさを変更するための操作部材であり、ツマミ82の回転位置を変更すると、中心位置及び縦横比が一定に維持された状態でAFエリア100の大きさがツマミ82の回転位置に対応した大きさに拡大又は縮小されるようになっている。
ツマミ84は、AFエリア100の形状(縦横比)を変更するための操作部材であり、ツマミ84の回転位置を変更すると、中心位置及び面積が一定に維持された状態でAFエリア100の縦横比がツマミ84の回転位置に対応した縦横比に変更されるようになっている。
モードスイッチ86は、AFオフ(MFモード)、モーメンタリモード、及び、連続モードのうち所望のモードを選択するための操作部材であり、各々のモードに対応した3つの位置で切り替えられるようになっている。AFオフを選択した場合には、AFによるフォーカス制御が実行されず、MFによるフォーカス制御が実行させる。即ち、この状態では、レンズ装置12のCPU60は、フォーカスノブ90の回転位置に対応した位置にフォーカスを移動させる。
モーメンタリモードは、AFスタートスイッチ88をオンしている間のみAFによるフォーカス制御を実行させるモードであり、連続モードは、AFによるフォーカス制御を常時実行させるモードである。
このようなAF操作部74のトラックボール80、ツマミ82、84を用いたAFエリアの設定操作は、モードスイッチ86により選択されているモードに関係なく、常時行うことができる。但し、誤操作に変更を防止するためAFエリアの設定操作を無効(AFエリアの変更を禁止する)ためのスイッチを設けてもよいし、AFオフ(MFモード)のときにはAFエリアの変更を禁止してもよい。
一方、図1、図2に示したタッチパネル付きLCD40は、カメラマン等の操作者が画面上のタッチ操作によりAFエリアの設定操作を行えるようにしたもので、AF操作部74でのAFエリアの設定操作と比較して、AFエリアの設定操作自体が容易に行えるようになっている。
タッチパネル付きLCD40の画面には、例えば、ビューファインダ36と同様にテレビカメラ10で現在撮影されている映像と、現在設定されているAFエリアの範囲を示すAF枠が表示されるようになっている。LCD40に表示される映像は、表示処理部76により生成され、その表示処理部76には、カメラ本体14の撮像素子により撮影されている映像の映像信号がカメラ本体14から取り込まれるようになっている。尚、カメラ本体14の映像出力端子とフォーカスデマンド26に設けられる映像入力端子とがケーブルで接続されて、カメラ本体14から出力された映像信号が表示処理部76に取り込まれるようになっている。
また、表示処理部76には現在設定されているAFエリアの範囲を示す情報がCPU70から与えられるようになっており、表示処理部76は、カメラ本体14から取り込んだ映像に対して現在設定されているAFエリアに対応した位置、大きさ、形状のAF枠の画像を重畳し、その映像をタッチパネル付きLCD40に出力する。
タッチパネル制御部78はタッチパネル付きLCD40の画面に対してタッチ(タップ)された位置(座標)を検出し、そのタッチ位置情報をCPU70に与える。
CPU70は、タッチパネル制御部78から与えられるタッチ位置情報に基づいて操作者が行ったLCD40の画面上でのタッチ操作(タッチ位置)を取得し、そのタッチ操作に基づいてAFエリアの位置、大きさ、形状を決定する。
図5はタッチパネル付きLCD40の画面を示した図である。同図において、操作者がA点をタッチし、続いてB点をタッチすると、CPU70は、A点とB点を対角の頂点とする四角形の領域をAFエリア100として決定する。操作者は、画面に表示された撮影映像を見ながらAFエリアとして設定したい四角形の領域の対角の頂点の位置をタッチすることによって所望の被写体の位置に所望の大きさ、形状のAFエリアを指定することができるようになっている。
尚、このような操作に限らず、どのような方法でAFエリアの範囲を指定できるようにしてもよい。例えば、A点を指先でタッチし、そのまま画面をタッチした状態で指先をスライドさせてB点で画面から指先を離すことによって、A点とB点を対角の頂点とするAFエリアを指定できるようにしてもよい。
また、画面の所望の位置を2回連続でタッチ(ダブルタップ)すると、その位置が中心位置となるようにAFエリアの位置を移動させるようにしてもよい。
以上のようにAFエリアの設定は、AF操作部74とLCD40のいずれの操作でも行うことができる。AF操作部74とLCD40のいずれの設定を有効とするかは、例えば、スイッチによって指定できるようにしてもよいし、後に操作が行われた方を有効となるようにしてもよい。
また、上記実施の形態ではAF操作装置50の一部の構成要素(AF操作部74等)がフォーカスデマンド26に組み込まれている態様を示したが、ズームデマンド28等の他のコントローラに組み込むようにしてもよいし、他のコントローラとは独立したコントローラとして構成してもよい。また、AFエリアの設定操作を行うための操作部材はどのような構成のものであってもよい。
また、上記実施の形態では、タッチパネル付きLCD40がパン棒22(図1参照)に設置されているが、LCD40はどの位置に設置してもよい。また、タッチパネル付きLCD40の代わりにビューファインダ36にタッチパネルを装着(ビューファインダ36をタッチパネル付きディスプレイとし)、ビューファインダ36の画面に対するタッチ操作でAFエリアの設定操作をできるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、LCD40にカメラ10での撮影映像を表示するようにしたが、レンズ装置12がAF用撮像素子を備えている場合には、そのAF用撮像素子により撮影された映像をレンズ装置12から取得してLCD40に表示させるようにしてもよい。また、例えば、ビューファインダ36の画面上の位置(座標)と、LCD40の画面上の位置(座標)とを対応させ、ビューファインダ36に表示される撮影映像とAFエリア(AF枠)を見ながら、LCD40の画面を操作してAFエリアの設定操作を行うようにすれば、LCD40に撮影映像を表示させるものでなくてもよい。
また、上記実施の形態では、AF操作部74又はLCD40によりAFエリアの位置、大きさ、形状を変更可能としたが、AFエリアの範囲として必ずしも、位置、大きさ、形状の全ての要素を変更できるようにしたものでなくてもよい。例えば、位置の変更のみを可能にしたものであってもよい。
10…テレビカメラ、12…レンズ装置、14…カメラ本体、16…ペデスタルドリー、18…雲台、22、24…パン棒、26…フォーカスデマンド、28…ズームデマンド、30…フォーカスノブ、36…ビューファインダ、40…タッチパネル付き液晶ディスプレイ、50…AF操作装置、60、70…CPU、62…AF処理部、64…フォーカス駆動部、74…AF操作部、76…表示操作部、78…タッチパネル制御部、80…トラックボール、82、84…ツマミ、100…AFエリア、104…AF枠
Claims (3)
- 光学系により結像される被写体の範囲のうち、所定のAFエリアの範囲内の被写体にピントが合うように前記光学系のフォーカスを自動で制御するオートフォーカスシステムにおいて、
マニュアル操作による指示に基づいて前記AFエリアの範囲を変更するAFエリア操作手段であって、タッチパネル付きディスプレイの画面に対するタッチ操作に基づいて前記AFエリアの範囲を変更する第1のAFエリア操作手段と、前記タッチパネル付きディスプレイ以外の操作部材に対する操作に基づいて前記AFエリアの範囲を変更する第2のAFエリア操作手段とからなるAFエリア操作手段を備えたことを特徴とするオートフォーカスシステム。 - 前記第1のAFエリア操作手段と、前記第2のAFエリア操作手段のうち、後に操作されたAFエリア操作手段を有効にすることを特徴とする請求項1のオートフォーカスシステム。
- 前記タッチパネル付きディスプレイに前記光学系により結像された被写体像の映像を表示することを特徴とする請求項1、又は、2のオートフォーカスシステム。
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| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100617 |