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JP2010078779A - 帯電部材清掃器、帯電装置、カートリッジ、および画像形成装置 - Google Patents

帯電部材清掃器、帯電装置、カートリッジ、および画像形成装置 Download PDF

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JP2010078779A JP2008245683A JP2008245683A JP2010078779A JP 2010078779 A JP2010078779 A JP 2010078779A JP 2008245683 A JP2008245683 A JP 2008245683A JP 2008245683 A JP2008245683 A JP 2008245683A JP 2010078779 A JP2010078779 A JP 2010078779A
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Abstract

【課題】 帯電部材に付着する不要物を安定して除去する帯電部材清掃器、帯電装置、カートリッジ、および、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 被帯電体に接触して回転しながら該被帯電体の表面に電荷を付与する帯電部材の表面に接触することで該帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、前記帯電部材および前記清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、前記清掃部材を前記帯電部材に、前記測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、帯電部材清掃器、帯電装置、カートリッジ、および画像形成装置に関する。
スポンジ材料により作製されたクリーニングローラを帯電ローラに接触させることで、感光体ドラムから帯電ローラに移行してきた不要物を除去する提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−276404号公報
本発明は、環境温度が変化しても、帯電部材に付着する不要物を安定して除去する帯電部材清掃器、帯電装置、カートリッジ、および、画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る帯電部材清掃器は、
被帯電体に接触して回転しながらこの被帯電体の表面に電荷を付与する帯電部材の表面に接触することでこの帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、
上記帯電部材および上記清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、
上記清掃部材を上記帯電部材に、上記測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えたことを特徴とする。
請求項2に係る帯電部材清掃器は、
上記清掃部材が、上記帯電部材の表面に接触して従動回転する、少なくとも表面部分が発泡体からなるものであり、
上記押付部が、上記清掃部材の回転中心を移動させることでこの清掃部材を上記帯電部材に押し付けるものであることを特徴とする。
請求項3に係る帯電部材清掃器は、
上記清掃部材が、上記帯電部材に接触する部材本体と、この部材本体から上記回転中心に沿って突き出した回転軸とを備えたものであり、
上記押付部が、上記回転軸をカム機構で移動させてこの清掃部材を上記帯電部材に押し付けるものであることを特徴とする。
請求項4に係る帯電装置は、
被帯電体に接触して回転しながらこの被帯電体の表面に電荷を付与する帯電部材と、
上記帯電部材の表面に接触することでこの帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、
上記帯電部材および上記清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、
上記清掃部材を上記帯電部材に、上記測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えたことを特徴とする。
請求項5に係るカートリッジは、
表面に像を保持する像保持体と、
上記像保持体に接触して回転しながらこの像保持体の表面に電荷を付与する帯電部材と、
上記帯電部材の表面に接触することでこの帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、
上記帯電部材および上記清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、
上記清掃部材を上記帯電部材に、上記測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えたことを特徴とする。
請求項6に係る画像形成装置は、
表面に像を保持する像保持体;
上記像保持体に接触して回転しながらこの被帯電体の表面に電荷を付与する帯電部材と、この帯電部材の表面に接触することでこの帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、この帯電部材およびこの清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、この清掃部材をこの帯電部材に、この測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えた帯電装置;および
上記帯電装置によって帯電された上記像保持体に静電潜像を形成し、その静電潜像を現像して現像像を形成する像形成部;
を備えたことを特徴とする。
請求項1に係る帯電部材清掃器によれば、環境温度が変化しても、帯電部材に付着する不要物を安定して除去することができる。
請求項2に係る帯電部材清掃器によれば、本構成を有しない場合と比較して、不要物の除去力を容易に調整することができる。
請求項3に係る帯電部材清掃器によれば、不要物の除去力を簡易な構成で調整することができる。
請求項4に係る帯電装置によれば、環境温度が変化しても安定した帯電を実現することができる。
請求項5に係るカートリッジによれば、環境温度が変化しても安定した帯電を実現することができる。
請求項6に係る画像形成装置によれば、環境温度が変化しても安定した画像形成を実現することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、プリンタの概略構成図である。
図1に示すプリンタ1は、感光体10と、この感光体10の表面に電荷を付与する帯電器11と、外部から送信されてきた画像データに基づいた露光光を生成する露光器12と、トナーを含む現像剤を収容する現像器13と、記録用紙を収容する用紙カセット16と、用紙カセット16から記録用紙を引き出して搬送する用紙搬送装置17と、感光体10の表面に保持されたトナー像を、矢印B方向に搬送されてきた記録用紙上に転写する転写ロール14と、記録用紙上のトナー像を加熱および加圧することでその記録用紙上にトナー像を定着させる定着器15と、感光体10の表面を清掃する清掃器18とを有している。
また、図1に示すプリンタ1の帯電器11は、感光体10に接触して回転する帯電ロール111と、この帯電ロール111に接触し、この帯電ロール111の表面を清掃する発泡体ロール112とを備えている。感光体10が、表面に像を保持する、本発明にいう像保持体の一例である。
ここで、このプリンタ1における画像形成の流れを簡単に説明する。
図1に示すプリンタ1では、矢印A方向に回転する感光体10の表面に、帯電器11により電荷が付与され、電荷が付与された感光体10の表面に、外部から送信されてきた画像データに基づいた露光光が露光器12により照射されることでこの表面には静電的な潜像が形成される。現像器13に収容されている現像剤は現像ロール131の表面に供給され、現像ロール131と感光体10との間の領域に運ばれ、運ばれた現像剤中のトナーにより、感光体10の表面の静電的な潜像は現像される。この現像により得られたトナー像が、矢印B方向に搬送されてきた記録用紙上に転写ロール14により転写される。その後、トナー像を加熱および加圧する定着器15により記録用紙上のトナー像が溶融されて記録用紙上に定着される。その後、感光体10の、トナー像の転写を終えた部分に残留する残留物が、矢印Aの向きの回転おける転写ロール14よりも下流側で帯電器11よりも上流側、かつ感光体10の回転中心に沿った全幅にわたって先端が接触した清掃器18により刮ぎ落とされる。このプリンタ1が、本発明の画像形成装置の一実施形態であり、帯電器11が、本発明の帯電装置の第1実施形態である。尚、このプリンタ1は、モノクロ画像専用機であるが、本発明は、カラー画像機に適用されてもよい。
図2および図3は、帯電器を側面側および露光器側から見た場合を示す図である。
図2および図3に示される帯電器11は、前述した帯電ロール111と発泡体ロール112の他にも、この発泡体ロール112を帯電ロール111に押し付けるための押付部113と、これら発泡体ロール112および帯電ロール111の周囲の温度と湿度を検出する環境センサ114(図3参照)とを備えている。これら発泡体ロール112、押付部113、および環境センサ114を組み合わせたものが、本発明の帯電部材清掃器の第1実施形態である。また、このプリンタ1では、感光体10および帯電器11がカートリッジ化されており、このカートリッジ20(図1参照)は、プリンタ1の内部からの引出しが自在となるように装填されている。感光体10あるいは帯電器11に起因した画像欠陥が発生している場合には、感光体10および帯電器11がユーザの手でカートリッジ20ごと交換される。このカートリッジ20が、本発明のカートリッジの一実施形態である。また、帯電ロール111が、被帯電体に接触して回転しながらこの被帯電体の表面に電荷を付与する、本発明にいう帯電部材の一例であり、発泡体ロール112が、帯電部材の表面に接触することでこの帯電部材の表面を清掃する、本発明にいう清掃部材の一例である。さらに、環境センサ114が、帯電部材および清掃部材が存在する環境の温度を測定する、本発明にいう測定部の一例であり、押付部113が、清掃部材を帯電部材に、測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける、本発明にいう押付部の一例である。また、感光体10は、本発明にいう被帯電体の一例でもある。
発泡体ロール112は、矢印Aの向きに回転する帯電ロール111に従動して回転する、表面層が発泡スチロールからなるロール部材であり、回転中心である軸1121の両端は、後述する、案内シャーシ1133の長孔1133aと案内カム1131の長孔1131aとを貫通している。
押付部113は、長孔1133aを有する案内シャーシ1133と、長孔1131aを有する案内カム1131と、案内カム1131に固定されたラック1132と、ラック1132と噛み合うピニオンギア1134と、このピニオンギア1134が取り付けられたステッピングモータ1135(図3参照)とを備え、ステッピングモータ1135に回転指示を出すモータ制御器1130(図3参照)も備えている。なお、図2では、図示の煩雑さを防ぐためにステッピングモータ1135やモータ制御器1130の図示は省略されている。
モータ制御器1130は、詳しくは後述するが、環境センサ114による検出結果に応じた回転指示を2つのステッピングモータ1135に同時に送信する。ステッピングモータ1135が回転すると、ラック1132と噛み合っているピニオンギア1134が回転し、これに伴い、案内カム1131が図2における左右方向に移動する。尚、実際には、案内カム1131を図2における左右方向に安定して移動させるための案内手段が備えられているが図示は省略する。
図4は、案内シャーシと、案内カムと、発泡体ロールの軸との相互の関係を示す図である。
発泡体ロール112の軸1121は、図3にも示されるように、案内シャーシ1133の長孔1133aおよび案内カム1131の長孔1131aの双方を貫通している。また、案内シャーシ1133の長孔1133aは、図4における上下方向に沿って設けられているのに対し、案内カム1131の長孔1131aは、図4における斜め方向に沿って設けられている。このため、案内カム1131が、図4に示される基準位置から左側へ移動すると、案内シャーシ1133の長孔1133aと案内カム1131の長孔1131aとの協働により、発泡体ロール112の軸1121は上昇する。一方、案内カム1131が、図4に示される基準位置から右側へ移動すると、案内シャーシ1133の長孔1133aと案内カム1131の長孔1131aとの協働により、発泡体ロール112の軸1121は下降する。したがって、発泡体ロール112の軸1121は、案内カム1131の停止位置に応じて帯電ロール111の軸1111に対して接近あるいは離間し、これにより、発泡体ロール112と帯電ロール111との間の接触圧は変化する。
このプリンタ1では、画像形成開始前に各動作部の動作確認のための感光体10の空回しが行われ、この空回しが行われている間に、感光体10に従動して回転する帯電ロール111と発泡体ロール112との間の接触圧が以下に説明するように調節される。
この調節は、まず、図4に示される基準位置へ案内カム1131を移動させて、帯電ロール111の軸1111と発泡体ロール112の軸1121の間隔を、帯電ロール111の半径の実寸に発泡体ロール112の半径の実寸を加算して得られた値よりも0.5mm少なくして、帯電ロール111を発泡体ロール112に食い込ませる(以下、この食い込み量0.5mmを、基準食い込み量と称する。)と共に環境センサ114で現在の温度と湿度を検出する。ここで、この帯電器11については、帯電ロール111に付着した付着物のこの発泡体ロール112による除去性を、温度と湿度の変化にも拘わらず一定のレベルで安定させるために、温度と湿度に応じた、この基準食い込み量0.5mmに対する調節量が予め決定されており、その調節量に応じた調節を実現するための回転角度情報が、帯電器11の不図示のメモリに書き込まれている。そこで、帯電器11では、環境センサ114で検出された現在の温度と湿度に対応して予め設定されている回転角度情報が読み出され、モータ制御器1130に送信される。モータ制御器1130からの指示に応じてステッピングモータ1135が回転し、その回転に応じて案内カム1131が基準位置から移動することで、温度と湿度に応じた、この基準食い込み量0.5mmに対する食い込み量の調節が実現する。
図5は、温度と湿度に応じて予め決定されている調節量を示す図である。
図5には、温度(0℃〜30℃)と湿度(0%〜100%)とをそれぞれ3つのカテゴリに分割し、温度の各カテゴリと湿度のカテゴリを組み合わせた合計9つの環境エリア(低温低湿、低温中湿、低温高湿、中温低湿、中温中湿、中温高湿、高温低湿、高温中湿、高温高湿)それぞれについて予め設定されている調節量が示されている。
これら9つの環境エリア(低温低湿〜高温高湿)についてそれぞれ決定されている調節量は、温度が高くなるほど大きくなる、すなわち、温度が高くなるほど発泡体ロール112に対する帯電ロール111の食い込み量は大きくなる。例えば、湿度が共通の低温低湿エリア、中温低湿エリア、および高温低湿エリアについては、低温低湿エリアについては調節量は0mmであるのに対し、中温低湿エリアでは+0.1mm、さらに、高温低湿エリアでは+0.2mmとなっている。
ここで、図5に示される調節量は、以下に説明するようにして設定されたものである。
まず、プリンタ1の未使用の帯電ロール111の表面抵抗値(logΩ)を測定する。次に、感光体10の表面を清掃する清掃器18が外され、帯電ロール111に対し発泡体ロール112が非接触の状態のプリンタ1において、低温低湿(温度10℃、湿度15%)の環境下で画像濃度10%の画像を3000枚プリントする。その後、感光体10の表面を清掃する清掃器18は外したまま、発泡体ロール112に対する帯電ロール111の食い込み量を0.3mmに設定し、帯電ロール111が1600回転するまで感光体10の空回しを行ってから、帯電ロール111の表面抵抗値(logΩ)を測定し、未使用の帯電ロール111の表面抵抗値との差分を出す。尚、表面抵抗値は、帯電ロール111に付着している付着物が多いほど高くなる。したがって、差分が小さいほど、帯電ロール111に付着していた付着物が発泡体ロール112によって除去されたことになる。また、ここでは、まず先に、発泡体ロール112に対する帯電ロール111の食い込み量を0.3mmに設定した場合について説明するが、この食い込み量を0.5mmとした場合、0.7mmとした場合についても同様な実験を別個に行う。
図6は、表面抵抗値の差分の評価結果を示す図である。
表面抵抗値の差分の評価は、差分が小さいほど良く、差分が0.4(logΩ)未満の場合には‘◎’、0.4以上0.5未満の場合には‘○’、0.5以上0.6未満の場合には‘△’としている。
図6の上段の左側の欄には、低温低湿(温度10℃、湿度15%)環境下で、発泡体ロール112に対する帯電ロール111の食い込み量を0.3mmに設定した場合に得られた表面抵抗値の差分の評価結果が‘△’であることが示されている。
また、図6の上段には、発泡体ロール112に対する帯電ロール111の食い込み量を0.3mmの他に、0.5mmや0.7mmに設定した場合についてそれぞれ得られた表面抵抗値の差分に対する評価結果も示されている。食い込み量が多くなるほど、発泡体ロール112の、帯電ロール111との接触部分と非接触部分との間の速度差は大きくなり、発泡体ロール112の表面の波打ちの度合いも大きくなる。この波打ちの度合いが大きければ、帯電ロール111の表面に付着した付着物を除去する力も大きくなる。したがって、図6の上段には、低温低湿(温度10℃、湿度15%)環境下においては、食い込み量が多いほど、帯電ロール111に付着した付着物の除去性が上昇することが示されている。尚、低温低湿環境下に限らず、いずれの環境下でも、食い込み量が多くなるほど付着物除去性は上昇する。尚、帯電機11において、発泡体ロール112に対する帯電ロール111の基準食い込み量として、付着物の除去性が高い0.7mmではなく0.5mmを採用しているのは、発泡体ロール112が傷み易くなり、頻繁に交換しなければならないためである。
また、図6の下段には、上述の差分評価を高温高湿(28℃、85%)の環境下で行った場合が示されており、図6からは、同じ食い込み量であっても、高温高湿環境下の方が低温低湿環境下に比べて帯電ロール111からの付着物の除去が難しく、高温高湿環境下では、低温低湿環境下における食い込み量に対し0.2mm上乗せすることで同等の付着物除去性が得られることが読みとれる。温度が高温の場合、帯電ロールに111に付着する付着物のうちトナーについては、表面に塗されている外添剤がトナー表面に埋没し、同じ画像濃度で同じ枚数プリントした場合であっても帯電ロール111に付着するトナー量は、温度が低温の場合に比べて多くなり、付着物全体の量も温度が低温の場合に比べて多くなる。このことは、実際には感光体10の表面を清掃する清掃器18を備えたプリンタ1においても同様に、温度が高温の場合、低温の場合に比べて清掃器18と感光体10の隙間を通過するトナーの量は外添剤の埋没により多くなり、帯電ロールに付着する付着物の量もこれに伴って多くなる。このため、温度が高温の場合に、低温の場合と同等の付着物除去性を得ようとするならば、食い込み量を多くする必要がある。したがって、このプリンタ1では、図5に示されるように、温度が低温のエリアの調節量が0.0mm、すなわち、食い込み量としては基準食い込み量の0.5mmのままであるのに対し、温度が高温のエリアの調節量は+0.2mmとされ、食い込み量としては0.7mmとなる。また、温度が中温のエリアの調節量については、0.0mmと0.2mmとの中間値である0.1mm〜0.15mmとされ、食い込み量としては0.6mm〜0.65mmとなる。
以上説明したように、本実施形態の帯電器11では、環境温度が変化しても、帯電ロール111に付着する不要物が安定して除去される。
次に、本発明の帯電装置の第2実施形態について説明する。
この第2実施形態の帯電器21は、第1実施形態である帯電器11の替わりにプリンタ1に備えられており、第2実施形態の帯電器21以外の部材等については、第1実施形態の帯電器11が備えられている場合と同じであるので図示および説明は省略する。
図7および図8は、第2実施形態の帯電器を側面側および露光器側から見た場合を示す図である。尚、図7および図8に示す部材で、図2および図3に示されている部材と同等の部材には、図2および図3において付されている符号と同じ符号が付されている。
第2実施形態の帯電器2と第1実施形態の帯電器11との間の相違点は、第1実施形態では、案内シャーシ1133と案内カム1131との協働により発泡体ロール112と帯電ロール111との間の接触圧が制御されているのに対し、第2実施形態では、案内シャーシ1133と、発泡体ロール112の軸1121を上方に付勢するバネ2134と、カム2133との協働により制御されている点で異なる。以下、この相違点について説明する。
第2実施形態の帯電器21は、帯電ロール111、発泡体ロール112、押付部213、および環境センサ114を備えており、押付部213は、案内シャーシ1133、圧縮バネ2134(図8参照)、ステッピングモータ1135、およびカム2133を備えている。圧縮バネ2134は、発泡体ロール112の軸1121を上方に付勢しており、カム2133は、ステッピングモータ1135の軸11351に取り付けられている。
図7および図8には、案内シャーシ1133の長孔1133aを貫通した、発泡体ロール112の軸1121にカム2133の周面が接触している様子が示されている。
ステッピングモータ1135の軸11351からカム2133の周縁までの距離は、場所によって異なっている。このため、第2実施形態の帯電器21でも、環境センサ114で検出された温度および湿度に応じて予め決定されている調節量に対応した回転角度情報がモータ制御器1130に送られ、この回転角度だけステッピングモータ1135が回転すると、カム2133の姿勢が変化して、発泡体ロール112に対する帯電ロール111の食い込み量が変更される。これら発泡体ロール112、押付部213、および環境センサ114を組み合わせたものが、本発明の帯電部材清掃器の第2実施形態である。尚、図7に示されるカム2133の姿勢が、帯電ロール111を発泡体ロール112に0.5mm食い込ませた基準姿勢であり、食い込み量を基準食い込み量0.5mmから増加させる場合には、カム2133は図7に示される姿勢から反時計回りに回転される。
尚、以上の実施形態では、本発明の画像形成装置の一例としてプリンタが示されているが、本発明の画像形成装置は複写機であってもよい。また、本発明にいう押付部の一例として、清掃部材の一例として発泡体ロールが示されているが、本発明にいう清掃部材は、表面部分にスポンジを有しているものであってもよい。
プリンタの概略構成図である。 帯電器を側面側から見た場合を示す図である。 帯電器を露光器側から見た場合を示す図である。 案内シャーシと、案内カムと、発泡体ロールの軸との相互の関係を示す図である。 温度と湿度に応じて予め設定されている調節量が記載された参照テーブルを示す図である。 表面抵抗値の差分の評価結果を示す図である。 第2実施形態の帯電器を側面側から見た場合を示す図である。 第2実施形態の帯電器を露光器側から見た場合を示す図である。
符号の説明
1 プリンタ
10 感光体
11、21 帯電器
111 帯電ロール
112 発泡体ロール
113、213 押付部
1130 モータ制御器
1131 案内カム
1132 ラック
1133 案内シャーシ
1134 ピニオンギア
1135 ステッピングモータ
114 環境センサ
12 露光器
13 現像器
14 転写ロール
15 定着器
16 用紙カセット
17 用紙搬送装置
20 カートリッジ
2133 カム
2134 バネ

Claims (6)

  1. 被帯電体に接触して回転しながら該被帯電体の表面に電荷を付与する帯電部材の表面に接触することで該帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、
    前記帯電部材および前記清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、
    前記清掃部材を前記帯電部材に、前記測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えたことを特徴とする帯電部材清掃器。
  2. 前記清掃部材が、前記帯電部材の表面に接触して従動回転する、少なくとも表面部分が発泡体からなるものであり、
    前記押付部が、前記清掃部材の回転中心を移動させることで該清掃部材を前記帯電部材に押し付けるものであることを特徴とする請求項1記載の帯電部材清掃器。
  3. 前記清掃部材が、前記帯電部材に接触する部材本体と、該部材本体から前記回転中心に沿って突き出した回転軸とを備えたものであり、
    前記押付部が、前記回転軸をカム機構で移動させて該清掃部材を前記帯電部材に押し付けるものであることを特徴とする請求項2記載の帯電部材清掃器。
  4. 被帯電体に接触して回転しながら該被帯電体の表面に電荷を付与する帯電部材と、
    前記帯電部材の表面に接触することで該帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、
    前記帯電部材および前記清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、
    前記清掃部材を前記帯電部材に、前記測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えたことを特徴とする帯電装置。
  5. 表面に像を保持する像保持体と、
    前記像保持体に接触して回転しながら該像保持体の表面に電荷を付与する帯電部材と、
    前記帯電部材の表面に接触することで該帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、
    前記帯電部材および前記清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、
    前記清掃部材を前記帯電部材に、前記測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えたことを特徴とするカートリッジ。
  6. 表面に像を保持する像保持体;
    前記像保持体に接触して回転しながら該像保持体の表面に電荷を付与する帯電部材と、該帯電部材の表面に接触することで該帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、該帯電部材および該清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、該清掃部材を該帯電部材に、該測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えた帯電装置;および
    前記帯電装置によって帯電された前記像保持体に静電潜像を形成し、その静電潜像を現像して現像像を形成する像形成部;
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP2008245683A 2008-09-25 2008-09-25 帯電部材清掃器、帯電装置、カートリッジ、および画像形成装置 Expired - Fee Related JP5332448B2 (ja)

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