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JP2009210958A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2009210958A JP2008055746A JP2008055746A JP2009210958A JP 2009210958 A JP2009210958 A JP 2009210958A JP 2008055746 A JP2008055746 A JP 2008055746A JP 2008055746 A JP2008055746 A JP 2008055746A JP 2009210958 A JP2009210958 A JP 2009210958A
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Arihiro Tsunoda
有弘 角田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Data Corp
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Abstract

【課題】
本発明の課題は、画像形成装置内の所定の位置に配設される画像形成ユニットの位置関係に起因する像担持体のクリーニング不良の発生を防止し、像担持体のクリーニング性のばらつきを低減することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、現像剤画像を記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、画像形成ユニットは、少なくとも現像剤画像が担持される像担持体と、像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、定着装置に近接する画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも定着装置から遠方にある画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なるクリーニング装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子写真プリント方式における画像形成装置の構造に関するものである。
従来、電子写真プリント方式の画像形成装置において、現像剤画像が担持される像担持体の表面上に残留した現像剤を確実に除去し、像担持体の耐久性を向上させることを目的として、クリーニングブレードの反発弾性を高め、像担持体のクリーニング性を向上させる技術があった(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−241924号公報
しかしながら、例えば、カラープリンタ等のカラー画像を形成する画像形成装置は、各色に対応した複数の画像形成ユニットを備える。したがって、例えば、現像剤画像の定着時に高温を発生する定着装置の近傍に配設された画像形成ユニットでは、像担持体のクリーニング不良が発生し、他の画像形成ユニットでは像担持体のクリーニング不良が発生しないといった、画像形成装置内での画像形成ユニットの位置関係によって、像担持体のクリーニング性にばらつきが生じていた。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、画像形成装置内の所定の位置に配設される画像形成ユニットの位置関係に起因する像担持体のクリーニング不良の発生を防止し、像担持体のクリーニング性のばらつきを低減することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、現像剤画像を記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、画像形成ユニットは、少なくとも現像剤画像が担持される像担持体と、像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、定着装置に近接する画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも定着装置から遠方にある画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なるクリーニング装置を備えることを特徴とする。
本発明の画像形成装置が備える定着装置に近接する画像形成ユニットは、定着装置から遠方にある少なくとも1つの画像形成ユニットが備えるクリーニング装置とは異なるクリーニング装置を備えるため、定着装置の発熱の影響による像担持体のクリーニング不良の発生を防止することができる。
また、本発明の画像形成装置は、記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、現像剤画像を記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、画像形成ユニットは、少なくとも現像剤画像が担持される像担持体と、像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニングブレードとを備え、定着装置に近接する画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも定着装置から遠方にある画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なる物理特性を有するクリーニングブレードを備えることを特徴とする
本発明の画像形成装置が備える定着装置に近接する画像形成ユニットは、定着装置から遠方にある少なくとも1つの画像形成ユニットが備えるクリーニング装置とは異なる物理特性のクリーニングブレードを備えるため、定着装置の発熱の影響による像担持体のクリーニング不良の発生を防止することができる。
さらに、本発明の画像形成装置は、記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、現像剤画像を記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、画像形成ユニットは、少なくとも現像剤画像が担持される像担持体と、像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、定着装置に近接する画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも定着装置から遠方にある画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なり、像担持体との電位差により前記現像剤を吸着する前記クリーニング装置を備えることを特徴とする。
本発明の画像形成装置が備える定着装置に近接する画像形成ユニットは、定着装置から遠方にある少なくとも1つの画像形成ユニットが備えるクリーニング装置とは異なり、像担持体との電位差により像担持体に残留する現像剤を吸着するため、確実に像担持体をクリーニングすることができる。
さらにまた、本発明の画像形成装置は、記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、現像剤画像を記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、画像形成ユニットは、少なくとも現像剤画像が担持される像担持体と、像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、定着装置に近接する画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも定着装置から遠方にある前記画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なり、補助クリーニング部材を有するクリーニング装置を備えることを特徴とする。
本発明の画像形成装置が備える定着装置に近接する画像形成ユニットは、定着装置から遠方にある少なくとも1つの画像形成ユニットが備えるクリーニング装置とは異なり、像担持体に残留する現像剤を除去する補助クリーニング部材を備えるため、確実に像担持体をクリーニングすることができる。
本発明の画像形成装置は、記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、現像剤画像を記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、画像形成ユニットは、少なくとも現像剤画像が担持される像担持体と、像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、定着装置に近接する画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも定着装置から遠方にある画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なり、直流電圧と交流電圧とが重畳されるクリーニング装置を備えることを特徴とする。
本発明の画像形成装置が備える定着装置に近接する画像形成ユニットは、定着装置から遠方にある少なくとも1つの画像形成ユニットが備えるクリーニング装置とは異なり、直流電圧と交流電圧とが重畳され、像担持体との電位差により像担持体に残留する現像剤を吸着するため、確実に像担持体をクリーニングすることができる。
本発明の画像形成装置によれば、画像形成装置内の所定の位置に配設される画像形成ユニットの位置関係に起因する像担持体のクリーニング不良の発生を防止し、像担持体のクリーニング性のばらつきを低減することが可能となる。
以下、本発明について図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。
[第1の実施形態]
<クリーニング装置としてクリーニングブレードを備えた画像形成ユニット>
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる画像形成装置としてのプリンタ10の要部構成を示す概略構成図である。プリンタ10は、例えば、カラー電子写真プリンタとしての構成を備え、記録媒体としての用紙15を収容する用紙カセット16と、用紙カセット16から用紙15をピックアップするホッピングローラ17と、ホッピングローラ17によりピックアップされた用紙15の斜行を矯正するレジストローラ18と、転写ベルト21に用紙15を搬送するレジストローラ19と、現像剤画像を形成する画像形成ユニット20と、用紙15を静電吸着して搬送する転写ベルト21と、画像形成ユニット20で形成された現像剤画像を用紙15に転写する転写ローラ22と、図示せぬ駆動部により供給された動力により回転し転写ベルト21を駆動させるドライブローラ23と、ドライブローラ23と対を成して転写ベルト21を張架するアイドルローラ24と、用紙15に転写された現像剤画像を定着させる定着装置としての定着部25と、転写ベルト21に付着した現像剤を掻き取る転写ベルトクリーニング部材26と、転写ベルトクリーニング部材26により掻き取られた現像剤を収容する現像剤回収容器27と、温度センサ28とを備える。
用紙カセット16は、内部に用紙15を積層した状態で収容し、プリンタ10の下部に着脱自在に装着されている。用紙カセット16の上部には用紙15をピックアップするホッピングローラ17が配設されており、用紙カセット16に収容されている用紙15を最上部から一枚ずつ捌いて用紙搬送方向である矢印(f)方向に繰り出す。用紙搬送経路上には、用紙15の斜行を矯正するレジストローラ18と、用紙15を転写ベルト21に搬送するレジストローラ19とが配設されており、ホッピングローラ17により繰り出された用紙15は、画像形成ユニット20に搬送される。
画像形成ユニット20は、用紙搬送経路に沿って着脱自在に設けられている。本実施形態においては、ブラック(K),イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)の各現像剤色に対応した4つの画像形成ユニット20K,20Y,20M,20Cが備えられている。画像形成ユニット20は、後ほど詳細に説明するが、受信した印刷データに基づく各色に対応した現像剤画像を形成する。
転写ベルト21は、図示せぬ駆動部により供給された動力により回転するドライブローラ23と、ドライブローラ23と対を成すアイドルローラ24により張架されており、ドライブローラ23の回転により駆動する。また、転写ベルト21は、用紙15を静電吸着し、用紙搬送方向である矢印(g)方向に用紙15を搬送する。転写ローラ22は、転写ベルト21に当接するように配設されており、図示せぬ電圧供給部より印加されたバイアス電圧により、画像形成ユニット20で形成された現像剤画像を用紙15に転写する。
用紙搬送経路上流には、用紙15に転写された現像剤画像を定着させる定着部25が配設されている。定着部25は、発熱ローラ、加圧ローラ、サーミスタ及び加熱ヒータを備えている。発熱ローラは、アルミニウムからなる中空円筒状の芯金にシリコーンゴムの耐熱弾性層を被覆し、その上にPFA(テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)チューブを被覆することによって形成されている。そして、更にその芯金内には例えばハロゲンランプなどの加熱ヒータが配設されている。加圧ローラは、アルミニウムの芯金にシリコーンゴムの耐熱弾性層を被覆し、その上にPFAチューブを被覆した構成で、発熱ローラとの間に圧接部が形成されるように配置されている。サーミスタは、発熱ローラの表面温度検出手段であり、発熱ローラの近傍に非接触で配置される。サーミスタによって検出された温度情報は図示しない温度制御手段に送られ、温度制御手段はこの温度情報に基づいて加熱ヒータをオン/オフ制御して、発熱ローラの表面温度を所定の温度に維持する。
転写ベルトクリーニング部材26は、例えば、ウレタンゴム製のクリーニング部材であり、転写ベルト21と当接する位置に配設されている。転写ベルトクリーニング部材26は、用紙搬送方向とは逆方向に駆動する転写ベルト21上に残留する現像剤を掻き取る。転写ベルトクリーニング部材26により掻き取られた現像剤が自由落下する位置には現像剤回収容器27が配設されており、回収された現像剤が収容される。
温度センサ28は、画像形成ユニット20、特に後述する画像形成ユニット20が備えるクリーニング装置の周辺温度を検出する。
なお、図1には示されていないが、プリンタ10を構成する他の部材として、プリンタ10は、マイクロプロセッサ,ROM(Read Only Memory),RAM(Random Access Memory),入出力ポート,タイマ等を備える印刷制御部、印刷データ及び制御コマンドを受信してプリンタ10の全体のシーケンスを制御し印刷動作を実行するインタフェース制御部、また、インタフェース制御部を介して入力された印刷データを一時的に記憶する受信メモリ、この受信メモリに記憶された印刷データを受け取ると共に、この印刷データを編集処理することによって、形成された画像データ(イメージデータ)を記憶する画像データ編集メモリ、プリンタ10の状態を表示するための、例えばLCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置を備える表示部、ユーザからの指示を受付けるための、例えばタッチパネル等の入力手段を備える操作部、プリンタ10の動作状態を監視するための、例えば、用紙位置検出センサ,温湿度センサ,濃度センサ等の各種センサ、画像データ編集メモリに記憶されたイメージデータをLED(Light Emitting Diode)ヘッド103に送り、このLEDヘッド103の駆動を制御するヘッド駆動制御部、定着部25の温度を制御する温度制御部、用紙15を搬送する各ローラを制御する用紙搬送モータ制御部、感光体ドラム101を回転させるための駆動モータを制御する駆動制御部、及び各ローラに電圧を印加する電圧供給部等を備える。
次に、画像形成ユニット20について説明する。画像形成ユニット20は、画像形成ユニット20K,20Y,20M,20Cの何れも同一の構成を有し、現像剤の色のみが異なる。図2は、画像形成ユニット20の要部構成を説明する概略構成図である。
画像形成ユニット20は、感光体ドラム101と、帯電ローラ102と、LEDヘッド103と、現像ローラ104と、トナー供給ローラ105と、現像ブレード106と、トナー収容ユニット107と、トナー攪拌部材110と、トナー搬送部材111と、スパイラル112と、現像剤としてのトナー150と、クリーニング装置としてのクリーニングブレード200とを備える。トナー収容ユニット107は、画像形成ユニット20に対して着脱自在に装着可能となっている。
像担持体としての感光体ドラム101は、導電性支持体と光導電層によって構成され、導電性支持体としてのアルミニウムの金属パイプに、光導電層としての、電荷発生層及び電荷輸送層を順次積層した構成の有機系感光体である。帯電ローラ102は、感光体ドラム101の周面に接して設けられ、金属シャフトと半導電性エピクロロヒドリンゴム層によって構成されている。LEDヘッド103は、例えば600dpiや1200dpiのLEDヘッドで、例えばLED素子とレンズアレイを有し、LED素子から出力される照射光が感光体ドラム101の表面に結像する位置に配置されている。
現像ローラ104は、感光体ドラム101の周面に接して設けられ、金属シャフトと半導電性ウレタンゴム層によって構成されている。現像ローラ104に摺接するトナー供給ローラ105は、金属シャフトと半導電性発泡シリコンスポンジ層によって構成されている。現像ブレード106は、例えば、ステンレス製であり、現像ローラ104に対してカウンタ方向で当接している。現像剤収容ユニット107は、トナー収容器108及び廃トナー収容器109を備えた筐体である。トナー攪拌部材110は、トナー収容ユニット107から供給されたトナー150を攪拌し、トナー搬送部材111は、トナー150をトナー供給ローラ105に供給する。スパイラル112は、クリーニングブレード200により掻き取られたトナー150を図示せぬ廃トナーボックスに搬送する。廃トナーボックスに回収された廃トナーは、図示せぬ廃トナー搬送経路に沿って搬送され、廃トナー収容器109に収容される。
トナー150には、特に限定されないが、少なくとも結着樹脂,着色剤,帯電制御剤,離型剤等から成るトナー母粒子と環境安定性、帯電安定性、現像性、流動性、保存性向上のために添加される外添剤から形成され、カラートナーに適用可能な非磁性1成分現像剤を使用することが好ましい。また、トナー150は、懸濁重合法,溶解懸濁法,乳化重合法,混錬粉砕法等で製造することができるが、これらの製造方法の中で、最密充填構造を形成しにくい不定形トナーを製造することができる乳化重合法若しくは混錬粉砕法で製造されたトナーを使用することが好ましい。
クリーニング装置としてのクリーニングブレード200,は、例えば、ウレタン製ゴム等により形成することができ、感光体ドラム101の周面に当接することでトナー150を掻き取ることができる。クリーニングブレード200については後ほど詳細に説明する。
次に、上記した構成を有するプリンタ10の動作について説明する。図2に示すように、感光体ドラム101は、図示しない駆動制御部により図2中矢印(a)方向に一定周速度で回転する。感光体ドラム101の表面に接触して設けられた帯電ローラ102は、図2中矢印(b)方向に回転しながら、図示しない電圧供給部によって供給される直流電圧を感光体ドラム101の表面に印加し、この表面を一様均一に帯電させる。次に、感光体ドラム101に対向して設けられたLEDヘッド103によって、イメージデータに対応した光を感光体ドラム101の一様均一に帯電された表面に照射し、光照射部分の電位を光減衰して静電潜像を形成する。
トナー収容ユニット107から落下したトナー150は、図示しない電圧供給部によって電圧が印加されたトナー供給ローラ105の図2中矢印(d)方向回転によって、現像ローラ104に供給される。
現像ローラ104は、感光体ドラム101に密着して配置されており、図示しない電圧供給部によって電圧が印加されている。現像ローラ104は、トナー供給ローラ105により搬送されたトナー150を吸着し、これを図2中矢印(c)方向に回転搬送する。この回転搬送過程で、トナー供給ローラ105より下流側にあって現像ローラ104に圧接して配置された現像ブレード106は、現像ローラ104に吸着したトナー150を均一な厚さに均した現像剤層を形成する。
更に現像ローラ104は、感光体ドラム101上に形成された静電潜像を、担持するトナーによって反転現像する。感光体ドラム101の導電性支持体と現像ローラ104間には高圧電源によってバイアス電圧が印加されているため、現像ローラ104と感光体ドラム101の間には、感光体ドラム101に形成された静電潜像に伴う電気力線が発生する。このため、現像ローラ104上の帯電したトナー150は、静電気力により感光体ドラム101上の静電潜像部分に付着し、この部分を現像して現像剤画像を形成する。尚、感光体ドラム101の回転開始で始まるこの現像プロセスは、所定のタイミングで開始される。
図1に示すように、用紙カセット16に収容された用紙15は、ホッピングローラ17によりから図1中矢印(f)方向に一枚ずつ取り出される。その後、図示しない用紙ガイドに沿って、レジストローラ18により斜行が矯正されながら搬送される。そして、用紙15は回転するドライブローラ23によって駆動する転写ベルト21へと送られる。尚、上述した現像プロセスは、用紙15が転写ベルト21に搬送される間の所定のタイミングで開始される。
ブラックの現像剤を備えた画像形成ユニット20Kの感光体ドラム101Kに、転写ベルト21を介して圧接状態で対向して配置され、図示しない電圧供給部によって電圧が印加された転写ローラ22によって、転写ベルト21に静電吸着して搬送される用紙15上に、上記した現像プロセスによって感光体ドラム101上に形成されたブラックの現像剤画像を転写する転写プロセスが行われる。
その後、用紙15は、転写ベルト21上を図1中矢印(g)方向に沿って進み、同様のプロセスによって、イエロー,マゼンタ,シアンの現像剤画像が、順次用紙15上に転写される。
各色の現像剤画像が転写された用紙15は、発熱ローラと加圧ローラを備えた定着部25へ搬送される。発熱ローラの熱が用紙15上のトナーを溶融し、発熱ローラと加圧ローラとの圧接部で加圧することにより現像剤画像が用紙15に定着される。
現像剤画像が定着された用紙15は、さらに搬送され、プリンタ10の外部へと送出される。
転写後の感光体ドラム101の表面には、若干のトナー150が残留する場合がある。この残留したトナー150は、クリーニングブレード200によって除去される。クリーニングブレード200は、感光体ドラム101の回転軸方向に沿って平行に配置され、その先端部が感光体ドラム101の表面に当接するようにその根元部分が剛性の支持基板に取り付けられ、固定される。クリーニングブレード200が感光体ドラム101の周面に当接した状態で感光体ドラム101が回転軸中心に回転することによって、転写されずに残った感光体ドラム101表面に残留したトナー150が除去される。クリーニングされた感光体ドラム101は、繰り返し利用される。
また、各画像形成ユニット20の感光体ドラム101から、一部の帯電不良のトナーが転写ベルト21に転写される場合がある。転写ベルト21に転写されたこの現像剤は、転写ベルト21が図1中の矢印(g)方向とは逆方向に駆動中に、転写ベルトクリーニング部材26によって転写ベルト21から除去されて現像剤回収容器27に溜められる。クリーニングされた転写ベルト21は、繰り返し利用される。
このように、上記で述べた各部材が協調動作することによって、プリンタ10は用紙15に画像を形成することができる。
次に、第1の実施形態にかかるクリーニングブレード200について説明する。まず始めに、一般的なプリンタが備えるクリーニングブレードが有する問題点について説明し、次いで、前記問題点を解決することが可能な第1の実施形態にかかるクリーニングブレード200について説明する。
一般的に、プリンタの高画質化を実現するために、上述したトナー母粒子の粒径を小粒径にすると、トナー150の流動性が低下し、画像かすれ等の画像不具合が発生する。これを回避するために、シリカ等の外添剤が多く添加される。例えば、表1に示すように、トナー母粒子の粒径が8μmの場合に添加される外添剤は、シリカA(40nm)1.3%,シリカB(14〜16nm)0.6%,シリカC(150nm)0.1%であるのに対して、トナー母粒子の粒径が5.7μmの場合に添加される外添剤は、シリカA1.7%,シリカB0.98%,シリカC20.4%となり、特に20μm以下の外添剤、本実施形態ではシリカBが多く添加されることになる。そのため、例えば、クリーニングブレード等のクリーニング装置に磨耗等がある場合、シリカB等の外添剤がすり抜けることになる。
また、低画像密度印刷時においては、同じトナー150が画像形成ユニット20内を循環するため、外添剤が脱落することによるトナー150の帯電不良が発生し、グレイニネスの悪化、カブリ増大等の不具合の原因となる。これらの不具合を防止するため、紙間において転写ベルト21にトナー150を廃棄すると、廃棄されるトナー150の量が多すぎるため、現像剤回収容器27のサイズを大きくする必要がある。現像剤回収容器27の負担を低減するために、各画像形成ユニット20が備える廃トナー収容器109にトナー150を収容することにすると、略未転写のトナー150をクリーニングすることになり、クリーニングブレード等のクリーニング装置の負担が大きくなる。
さらにまた、プリンタの構造上、画像形成ユニットの中で特定の画像形成ユニットは高温を発生する定着部に最も近接して配設される。図3は、定着部の発熱ローラの回転中心軸から各画像形成ユニットの感光体ドラムの回転中心軸までの距離の関係の一例を示したものである。例えば、定着部に最も近接する画像形成ユニットの距離が90mmであるのに対して、定着部から最も離れた画像形成ユニットまでの距離は300mmであり、その距離の差は3.3倍にもなる。定着部から発生する熱は、各クリーニング装置のクリーニング性能に大きな影響を与える。
このような種々の問題点を解決することが可能な本実施形態にかかるクリーニングブレード200について以下に説明する。
クリーニングブレード200は、上述したように、感光体ドラム101の周面と当接することでトナー150を除去する。したがって、クリーニングブレード200は、感光体ドラム101の回転に伴い、図4に示すスティック&スリップ運動と呼ばれる挙動を示す。ここで、スティックとは、クリーニングブレード200の先端部が感光体ドラム101の周面に密着した状態で感光体ドラム101が回転を開始すると、クリーニングブレード200の先端部が、感光体ドラム101の周面の移動方向に引き伸ばされ変形する状態を示す。また、スリップとは、クリーニングブレード200の反発弾性によりスティック状態からもとの状態に戻ることを示す。
一般的に低反発弾性率のクリーニングブレード200は、スティック&スリップ運動する回数が少なく振幅が大きいが、高反発弾性率のクリーニングブレード200は、スティック&スリップ運動の回数が多く振幅が小さい。ここで、反発弾性率とは、物体の衝突時に、材料が吸収するエネルギーを表す指標であり、所定質量・高さの落下物を試験片に衝突させた際、衝突時、跳ね返り時に物体が有しているエネルギーの比を言う。この反発弾性率の測定方法としては、振子を用いて落下及び反発の高さから値を算出するリュプケ式反発弾性試験と、固体円盤を用いて落下及び反発の角度から値を算出するトリプソ式反発弾性試験とがあり、JIS K 6225で規格化されている。例えば、荷重Wの物体が高さh1から落下し、試験片に衝突して高さh2に跳ね上がったとすると、物体に吸収されたエネルギーE及び反発弾性率R(%)は次式で表すことができる。
E=W(h1−h2)
R=(h2/h1)x100
これらの式から、落下及び反発高さを測定することにより反発弾性率を計算することができる。ここで、R=0(%)は、物体は反発することなく静止したことを表し、R=100(%)は、物体は落下位置と同じ位置まで跳ね返ってくることを表す。また、(100−R)%は、物体の内部摩擦によって熱に変換されたエネルギー値を表す。
トナー150がクリーニングブレード200をすり抜けるのは、スリップ状態の時である。低反発弾性率のクリーニングブレード200は、高反発弾性率のクリーニングブレード200と比較して、スリップ状態となる時間が長いため、クリーニング特性が悪くなる。しかしながら、低反発弾性のクリーニングブレード200はスティック&スリップ運動の回数が少ないため、クリーニングブレード200の先端部であるエッジ部分の磨耗が小さい。したがって、エッジ部分の磨耗による外添剤のすり抜けは殆ど発生しない。
一方、高反発弾性率のクリーニングブレード200は、スティック&スリップ運動の回数が多く振幅が小さいので、低反発弾性率のクリーニングブレード200と比較してスリップ状態となる時間が短くクリーニング特性が良い。しかしながら、高反発弾性率のクリーニングブレード200はスティック&スリップ運動の回数が多いため、クリーニングブレード200の先端部であるエッジ部分の磨耗が大きい。その為、外添剤がすり抜ける可能性がある。
ところで、上記の反発弾性率は一般的に温度が高温となると大きくなる性質がある。したがって、クリーニング特性を向上させるために、高反発弾性率を有するクリーニングブレード200が適用された画像形成ユニット20がプリンタの定着部に近接して配設された場合、高いクリーニング特性で得られる利点よりも、高反発弾性によるクリーニングブレード200の先端部磨耗による欠点が発生する。したがって、高温となる定着部に近接して配設される画像形成ユニット20のクリーニング特性を保つためには、定着部に近接して配設される画像形成ユニット20(本実施形態においては、画像形成ユニット20C)に適用されるクリーニングブレード200Cに、他の画像形成ユニット20M,20Y,20Kに適用されるクリーニングブレード200K,200Y,200Mよりも低い反発弾性率を有するクリーニングブレード200Cを適用するのが好ましい。あるいは、高温での反発弾性化によるクリーニングブレード200の先端部磨耗が発生したとしても、高温になる画像形成ユニット20Cに適用されるクリーニングブレード200Cの感光体ドラム101に対する圧接力(線圧)を高めることで、クリーニング特性を確保することができる。
[実施例1−1]
実施例1では、定着部に近接して配設される画像形成ユニット20Cに適用されるクリーニングブレード200Cに、他の画像形成ユニット20M,20Y,20Kに適用されるクリーニングブレード200K,200Y,200Mよりも低い反発弾性率を有するクリーニングブレード200Cを適用し、クリーニングブレード200Cの評価を行った。まず、本実施例に適用したクリーニングブレード200Cの取り付け位置について図5を用いて説明する。
図5は、クリーニングブレード200Cと感光体ドラム100Cとの位置関係を説明する図である。クリーニングブレード200Cは、クリーニングブレード支持部材201によって支持されており、感光体ドラム101Cの周面上の位置Aにおいて、くい込み量Yをもって感光体ドラム101Cと当接している。ここで、くい込み量とは、クリーニングブレード200Cが剛体とした場合(架空線)に、感光体ドラム101Cを圧接する量であり、見かけ上の感光体ドラム101Cの半径は図中の点線101’(CL先端位置半径)となる。くい込み量Yは、感光体ドラム101Cの半径とCL先端位置半径との差分から求めることができる。また、クリーニングブレード200Cは、クリーニングブレード200Cが剛体であると仮定した場合の先端位置Cと感光体ドラム101Cの中心点Bとを結ぶ線BCに対する垂線CDとクリーニングブレード200Cとが成す角度α2(取り付け角度)をもって取り付けられている。
クリーニングブレード200Cのたわみ角度α4は、クリーニングブレード支持部材201による支持位置Eから感光体ドラム101の周面上の位置Aまでの長さ(自由端長L)とくい込み量から下記式により求めることができる。
たわみ角度α4=3×くい込み量×180/(2×自由端長L×3.141516)
したがって、例えば、くい込み量が0.79mmであり、自由端長Lが7.50mmの場合、たわみ角度α4は、9.06°となる。
また、クリーニング角度α1は、取り付け角度α2及びたわみ角度α4から下記式より求めることができる。
クリーニング角度α1=取り付け角度α2−たわみ角度α4
クリーニング角度α1は、上記式で示されるようにクリーニングブレード200Cの感光体ドラム101Cに対する接触角度を表す指標であり、例えば、取り付け角度α2が、19.94°であり、たわみ角度α4が9.05°の場合、クリーニング角度α1は、10.89°となる。
上記のような位置関係で取り付けられたクリーニングブレード200Cの感光体ドラム101Cに対する圧接力は下記式による求めることができる。
圧接力=くい込み量×ヤング率×(クリーニングブレード板厚)/(4×(自由端長L)
したがって、例えば、ヤング率が68kgf/cmであり、クリーニングブレード板厚が1.7mmである場合、圧接力は、15.6gf/cmとなる。
次に、表2に示す2種類のクリーニングブレード200を使用して、評価試験を行った。この時のクリーニングブレード200のクリーニング角度は10.89°とし、圧接力は15.6gf/cmであった。また、感光体ドラム101の外径はΦ30mm、線速は0.154m/sに設定した。このようなクリーニングブレード200K,200Y,200M,200Cを備えた画像形成ユニット20K,20Y,20M,20Cを図3に示す位置関係で、定着部25に最近接する装着位置から順に、シアンの現像剤を備えた画像形成ユニット20C、マゼンタの現像剤を備えた画像形成ユニット20M、イエローの現像剤を備えた画像形成ユニット20Y、ブラックの現像剤を備えた画像形成ユニット20Kの順で装着し、評価試験を行った。
評価方法は、2by2パターンを形成させ、横送りのA4用紙を1400枚印刷した。ここで、2by2とは、ドットが形成せれる際に、縦4ドット分、横4ドット分の合計16マスのうち、縦2ドット分、横2ドット分の合計4マス分のドットを形成するものである。なお、クリーニング不良の発生の有無は、クリーニングブレードをすり抜けたトナーにより、帯電ローラの表面にトナーの付着の有無で判断し、帯電ローラへのトナー付着がある場合をクリーニング不良発生とし、帯電ローラへのトナー付着がない場合をクリーニング不良なしとした。また、外添剤のすり抜け発生の有無は、クリーニングブレードをすり抜けた外添剤により、帯電ローラの表面に外添剤の付着の有無で判断し、帯電ローラへの外添剤付着がある場合を外添剤すり抜け発生とし、帯電ローラへの外添剤付着がない場合を外添剤すり抜けなしとした。
定着部25の発熱ローラ温度を180℃に設定し、3ページ連続印刷ごとに24秒間の停止期間を設ける間欠印刷を行った。
プリンタ10の外気温度が24℃のような常温であって、全ての画像形成ユニット20K〜20Cのクリーニングブレード200K〜200Cに高反発弾性率を有するブレードAを使用した結果を表3に示す。連続印刷中(例えば、300ページ印刷終了時)のように、プリンタ10の温度が充分上昇したときのクリーニング不良と外添剤のすり抜けを評価した。
プリンタ10の外気温度が24℃のような常温であって、連続印刷中(例えば、300ページ印刷終了時)のように、プリンタ10の温度が充分に上昇したとき、全ての画像形成ユニット20K〜20Cに高反発弾性率を有するブレードAを使用した場合、表3に示すように、シアンの画像形成ユニット20Cにおいて外添剤のすり抜けが発生していた。この場合、シアンのクリーニングブレード200Cの先端部に多数のエッジ部欠が見受けられ、トナー150はクリーニングできており、クリーニング不良は発生していないものの、外添剤がクリーニングブレードからすり抜けて感光体ドラム101上に付着していた。なお、クリーニングブレード先端部のエッジ部欠の有無は、1000倍に拡大して観察し判断した。
[実施例1−2]
プリンタ10の外気温度が24℃のような常温であって、シアン以外の画像形成ユニット20K〜20Mのクリーニングブレード200K〜200Mに高反発弾性率を有するブレードAを使用し、シアンの画像形成ユニット20Cのクリーニングブレード200Cのみ低反発弾性率を有するブレードBを使用した結果を表4に示す。評価方法は、実施例1−1と同様に行った。
プリンタ10の外気温度が24℃のような常温であって、連続印刷中(例えば、300ページ印刷終了時)のように、プリンタ10の温度が充分上昇したとき、シアン以外の画像形成ユニット20K〜20Mのクリーニングブレード200K〜200Mに高反発弾性率を有するブレードAを使用し、シアンの画像形成ユニット20Cのクリーニングブレード200Cのみ低反発弾性率を有するブレードBを使用した場合、全ての画像形成ユニット20において、外添剤のすり抜けは見受けられなかった。
[実施例1−3]
プリンタ10の外気温度が10℃のような低温であって、全ての画像形成ユニット20K〜20Cのクリーニングブレード200K〜200Cに低反発弾性率を有するブレードAを使用した結果を表5に示す。評価方法は、実施例1−1と同様に行った。ただし、クリーニング不良と外添剤すり抜けについては、長時間印刷動作が休止された後に電源を投入した後、或いは、電源は投入されたまま長時間印刷動作が休止され、省電力モードから復旧した後のように、プリンタ10内が外気温度と略同じ温度である状態で印刷開始した直後(例えば、9ページ印刷終了時)のように、プリンタ10内の温度が充分に上昇する前におけるクリーニング不良と外添剤のすり抜けを評価した。
プリンタ10の外気温度が10℃のような低温であって、長時間印刷動作が休止された後に電源を投入した後、或いは、電源は投入されたまま長時間印刷動作が休止され、省電力モードから復旧した後のように、プリンタ10内が外気温度と略同じ温度である状態で印刷開始した直後(例えば、9ページ印刷終了時)のように、プリンタ10内の温度が充分に上昇する前に全ての画像形成ユニット20K〜20Cのクリーニングブレード200K〜200Cに低反発弾性率を有するブレードAを使用した場合、表5に示すように、反発弾性率が低いため、シアンの画像形成ユニット20C以外の画像形成ユニット20においてトナーのすり抜けが発生しており、すり抜けたトナーは帯電ローラ102上に付着していた。これは低温環境下にて設置されるプリンタにおいては、クリーニングブレード200K〜200Cの温度は略外気温度に近い温度になっており、そのような状態で電源を投入、または、長時間印刷動作が休止され、省電力モードになっている状態から印刷動作が開始されると、定着部25に近いシアンの画像形成ユニット20Cのクリーニングブレード200Cのみが急激に温度が上昇するのに対して、画像形成ユニット20M〜20Kのそれぞれのクリーニングブレード200M〜200Kの温度は低いままである。そのため、クリーニングブレード200M〜200Kは反発弾性が低いままであり、トナーのクリーニング性が劣るため、クリーニング不良が発生する。
[実施例1−4]
プリンタ10の外気温度が10℃のような低温であって、シアン以外の画像形成ユニット20K〜20Mのクリーニングブレード200K〜200Mに高反発弾性率を有するブレードBを使用し、シアンの画像形成ユニット20Cのクリーニングブレード200Cのみ低反発弾性率を有するブレードAを使用した結果を表6に示す。評価方法は、実施例1−3と同様に行った。
プリンタ10の外気温度が10℃のような低温であって、長時間印刷動作が休止された後に電源を投入した後、或いは、電源は投入されたまま長時間印刷動作が休止され、省電力モードから復旧した後のように、プリンタ10内が外気温度と略同じ温度である状態で印刷開始した直後(例えば、9ページ印刷終了時)のように、プリンタ10内の温度が充分に上昇する前にシアン以外の画像形成ユニット20K〜20Mのクリーニングブレード200K〜200Mに高反発弾性率を有するブレードBを使用し、シアンの画像形成ユニット20Cのクリーニングブレード200Cのみ低反発弾性率を有するブレードAを使用した場合、全ての画像形成ユニット20K〜20Cにおいて、トナーのすり抜けは見受けられなかった。
[実施例1−5]
プリンタ10の外気温度が32℃のような高温であって、全ての画像形成ユニット20K〜20Cのクリーニングブレード20K〜20Cに高反発弾性率を有するブレードAを使用した結果を表7に示す。評価方法は、実施例1−1と同様に行った。
プリンタ10の外気温度が32℃のような高温であって、連続印刷中(例えば、300ページ印刷終了時)のように、プリンタ10内の温度が充分に上昇したとき、全ての画像形成ユニット20K〜20Cのクリーニングブレード20K〜20Cに高反発弾性率を有するブレードAを使用した場合、表7に示すように、シアンの画像形成ユニット20Cにおいて外添剤のすり抜けが発生していた。この場合、シアンのクリーニングブレード200Cの先端部に多数のエッジ部欠が見受けられ、トナー150はクリーニングできており、クリーニング不良は発生していないものの、外添剤がクリーニングブレードからすり抜けて感光体ドラム101上に付着していた。
[実施例1−6]
プリンタ10の外気温度が32℃のような高温であって、シアン以外の画像形成ユニット20K〜20Mのクリーニングブレード200K〜200Mに高反発弾性率を有するブレードAを使用し、シアンの画像形成ユニット20Cのクリーニングブレード200Cのみ低反発弾性率を有するブレードBを使用した結果を表8に示す。評価方法は、実施例1−1と同様に行った。
プリンタ10の外気温度が32℃のような高温であって、、連続印刷中(例えば、300ページ印刷終了時)のように、プリンタ10内の温度が充分に上昇したとき、シアン以外の画像形成ユニット20K〜20Mのクリーニングブレード200K〜200Mに高反発弾性率を有するブレードAを使用し、シアンの画像形成ユニット20Cのクリーニングブレード200Cのみ低反発弾性率を有するブレードBを使用した場合、全ての画像形成ユニット20K〜20Cにおいて、外添剤のすり抜けは見受けられなかった。
[実施例2]
実施例1で示したように、高反発弾性率を有するクリーニングブレードを全ての画像形成ユニット20K〜20Cに適用すると、常温(24℃)、又は高温(32℃)環境下において、シアンの現像剤を備える画像形成ユニット20Cにおいて、外添剤のすり抜けが発生する。これは、定着部25の発熱によりクリーニングブレード200Cが高温となり、反発弾性率がさらに高くなる結果、過剰なスティック&スリップ運動が生じるためである。この過剰なスティック&スリップ運動はクリーニングブレード200Cの先端部を磨耗させるため、多数のエッジ部欠が発生し、外添剤のすり抜けが生じることになる。
そこで、実施例2では、高温による反発弾性率の上昇の結果、クリーニングブレード200の磨耗が大きくなった場合でも、クリーニングブレード200と感光体ドラム101とのニップ量、つまり圧接力を大きくすることで、外添剤のすり抜けを軽減させることを検討した。図6は、クリーニングブレード200と感光体ドラム101とにより形成されるニップ部を模式的に示したものである。ここで、図中に示すニップ幅を増加させることにより、外添剤のすり抜けを軽減することが可能となる。
ところで、クリーニングブレード200の感光体ドラム101に対する圧接力は、画像形成ユニット20にかかるトルクと密接な関係がある。ここで、トルクとは、画像形成ユニット20が備える各ローラを回転させるために必要な力であり、kgcmの単位で表される。例えば、トルクが重いということは、画像形成ユニット20が備える各ローラを回転させる為の駆動モータが大きくなるということであり、駆動モータが大きくなると、これにかかる電流値(モータ電流値)が大きくなる。その結果、駆動モータの駆動時に熱が発生したり、1個の駆動モータで各ローラを回転させることができない場合、駆動モータの数を増やす必要が生じる。トルクを増加することにより、プリンタ10の定格電流値(家庭内電源にてプリンタを駆動する為の最低電流値)を超えてしまう恐れがあるため、画像形成ユニット20にかかるトルクは小さくする必要がある。
図7は、A3用紙プリンタの画像形成ユニットにおけるクリーニングブレード200の圧接力とトルクとの関係を示すグラフである。図7に示すグラフは、画像形成ユニット20に対する安定負荷としてクリーニングブレード200のみが作用している時のトルク(ブレードトルク)と圧接力の関係を示しており、例えば、圧接力を24gf/cm程度上昇させると、トルクは、1.25kgcm上昇することになる。したがって、画像形成ユニット20を4つ備えるプリンタの場合、5kgcmのトルク上昇となる。また、図8に示すように、A4用紙プリンタも同様であり、例えば、圧接力を24gf/cm程度上昇させると、トルクは0.5kgcm上昇することになる。したがって、画像形成ユニット20を4つ備えるプリンタの場合、2kgcmのトルク上昇となる。
上記のように、プリンタ10が備える4つの全ての画像形成ユニット20の圧接力を上昇させると、過大なトルク上昇を招く。したがって、定着部25に近接した画像形成ユニット20が備えるクリーニングブレード200のみの圧接力を大きくすることが好ましい。
したがって、実施例2では、シアンの現像剤を備える画像形成ユニット20Cのクリーニングブレード200Cのみの圧接力を高くし、常温(24℃)、低温(10℃)、高温(32℃)の環境下で評価試験を行った。
・条件(1)クリーニング角度 10.89°,圧接力 15.6gf/cm,
くい込み量 0.70mm,画像形成ユニットトルク 6.1kgcm
・条件(2)クリーニング角度 8.74°,圧接力 41.5gf/cm,
くい込み量 1.24mm,画像形成ユニットトルク 6.7kgcm
上記条件において、クリーニング評価及び外添剤のすり抜けの発生を評価した。表9は、条件(1)における結果を表し、表10は条件(2)における結果を表す。実施例1の結果と同様に、条件(1)においては、常温(24℃)及び高温(32℃)において、外添剤のすり抜けが観察された。一方、条件(2)においては、常温(24℃)、低温(10℃)、高温(32℃)の何れの環境下においても、外添剤のすり抜けの発生は見受けられなかった。
以上のように、第1の実施形態によれば、高温となる定着部に近接して配設される画像形成ユニット20Cに適用されるクリーニングブレード200Cに、他の画像形成ユニット20K〜20Mに適用されるクリーニングブレード200K〜200Mよりも低い反発弾性率を有するクリーニングブレード200Cを適用することにより外添剤のすり抜けを軽減することができる。また、高温となる定着部に近接して配設される画像形成ユニット20Cに適用されるクリーニングブレード200Cの感光体ドラム101に対する圧接力を高めることで、外添剤のすり抜けを軽減することができる。
第1の実施形態では、シアンの現像剤を備える画像形成ユニットのみが異なる反発弾性率を有するクリーニングブレードを備える、又はシアンの現像剤を備える画像形成ユニットのみが異なる圧接力で感光体ドラムに当接するクリーニングブレードを備える形態として説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、画像形成ユニットの装着位置ごとに反発弾性率が異なるクリーニングブレードを有する形態や、感光体ドラムに対する圧接力が異なるクリーニングブレードを有する形態としてもよい。具体的には、反発弾性率の大小関係が、シアン<マゼンタ<イエロー<ブラックの順となるようにクリーニングブレードを選択してもよい。また、圧接力の大小関係が、シアン>マゼンタ>イエロー>ブラックの順となるようにクリーニングブレードの感光体ドラムに対するクリーニング角度を調節してもよい。
[第2の実施形態]
<クリーニング装置としてクリーニングローラを備えた画像形成ユニット>
印刷速度を更に高速化にするために、用紙の搬送速度や感光体ドラムの回転速度や定着温度を高くする必要がある。その場合、定着部に最近接する画像形成ユニットが備えるクリーニング装置がクリーニングブレードの場合、定着部の発熱による反発弾性の上昇に伴い、ブレード磨耗が激しくなったり、高温下にて感光体ドラムにクリーニングブレードが圧接されるので、ドラムフィルミングが発生してしまう可能性が高くなる。そこで、本実施形態では、最下流の画像形成ユニット、すなわち、定着部に最近接している画像形成ユニットのクリーニング装置として、クリーニングローラを用いる。
図9は、本発明の第2の実施形態にかかる画像形成装置としてのプリンタ300の要部構成を示す概略構成図である。また、図10は、第2の実施形態にかかるクリーニングローラ208と電圧供給部としての電圧印加部210及び電圧制御部211との接続様式を説明する図である。なお、第2の実施形態にかかるプリンタ300の構成は、第1の実施形態にかかるプリン10の構成と略同一なので、同一な箇所には同じ符号を付し、説明は省略する。また、プリンタ300が実行する印刷動作もプリンタ10と同一であるため、ここでの説明は省略する。
プリンタ300は、プリンタ10の構成に加え、クリーニングローラ208と、電圧印加部210と、電圧制御部211とを備える。また、プリンタ300は、プリンタ10が具備するクリーニングブレード200K〜200Mに替えてクリーニングブレード202K,202Y,202Mを備える。
クリーニングローラ208は、金属などで構成される導電性シャフトの外周に導電材としてのカーボンブラックを分散させたエピクロルヒドリンゴムなどの導電性弾性体を配したローラである。このクリーニングローラ208は、シアンの現像剤を備える画像形成ユニット20Cに装着される。
電圧印加部210は、クリーニングローラ208に対して、例えば+1000Vのようなトナー150とは逆極性の電圧を印加する。また、電圧制御部211は、電圧印加部210がクリーニングローラ208に印加する電圧並びに電圧を印加するタイミングを制御する。
クリーニングブレード202K〜202Mは、例えば、ウレタン製ゴム等により形成することができ、感光体ドラム101の周面に当接することでトナー150を掻き取ることができる。
次に、このような構成を備えるプリンタ300のクリーニング動作について説明する。まず、前述したように、クリーニングローラ208には、通常、例えば+1000Vのようなトナーとは逆極性の電圧を印加され、クリーニングローラ208はトナー150を回収する。なお、クリーニングローラ208が装着されたシアンの画像形成ユニットにおいては、印刷JOB間や印刷枚数20枚ごとなどの所定の間隔でクリーニングローラに付着したトナー150を感光体ドラム101Cを介して、転写ベルト21に付着させ、転写ベルトクリーニング部材26にてトナー150を回収するようにする。
その場合、クリーニングローラ208には、−1400Vの電圧が電圧印加部210により印加される。その結果、トナー150は表面が約0Vに帯電された感光体ドラム101Cに移動される。
感光体ドラム101Cに付着したトナーは感光体ドラム101の回転とともに帯電ローラ102との対向部に移動するが、帯電ローラ102には−1000Vの電圧が図示せぬ電圧供給部により印加されるため、トナー150は感光体ドラム101Cに保持されたまま移動する。
次に、感光体ドラム101の表面を0Vにするために、LEDヘッド103は感光体ドラム101Cを露光する。さらに感光体ドラム101は回転し、トナー150は現像ローラ104との対向位置に到達するが、現像ローラ104には図示せぬ電圧供給部により−300Vの電圧が印加されるため、トナー150は感光体ドラム101Cに保持されたまま移動する。
転写ローラ21には図示せぬ電圧供給部により+1000Vの電圧が印加され、感光体ドラム101上のトナー150は転写ベルト21に付着される。転写ベルト21の駆動に伴って、転写ベルト21のトナー150は転写ベルトクリーニング部材26によりかき取られる。
本実施形態においては、クリーニング装置としてクリーニングローラ208を使用したが、これに限定されるものでない。クリーニングローラのほかに、感光体ドラムとの電位差により感光体ドラム上の転写残トナーを吸着するクリーニング部材であればよく、例えば、導電性シャフトの外周にブラシが配設されたブラシローラであっても構わない。
以上のように、第2の実施形態によれば、定着部に最近接している画像形成ユニットのクリーニング装置として、クリーニングローラを用いることで、高速印刷が可能となり、さらにドラムフィルミングの発生を防止することができる。
[第3の実施形態]
<クリーニング装置としてクリーニングブレードに加え補助クリーニング部材を備えた画像形成ユニット>
印刷速度を更に高速化にするために、用紙の搬送速度や感光体ドラムの回転速度や定着温度を高くする必要がある。その場合、定着部に最近接する画像形成ユニットが備えるクリーニング装置がクリーニングブレードの場合、定着部の発熱による反発弾性の上昇に伴い、ブレード磨耗が激しくなったり、高温下にて感光体ドラムにクリーニングブレードが圧接されるので、ドラムフィルミングを防止すうために過度に圧接力を高くすることができないためにクリーニング不良が発生する可能性がある。そこで、本実施形態では、最下流の画像形成ユニット、すなわち、定着部に最近接している画像形成ユニットのクリーニング装置として、クリーニングブレードに加え、補助クリーニング部材を用いる。
図11は、本発明の第3の実施形態にかかる画像形成装置としてのプリンタ400の要部構成を示す概略構成図である。また、図12は、第3の実施形態にかかるクリーニング補助クリーニング部材としてのクリーニングローラ309と電圧供給部としての電圧印加部310及び電圧制御部311との接続様式を説明する図である。なお、第3の実施形態にかかるプリンタ400の構成は、第2の実施形態にかかるプリン300の構成と略同一なので、同一な箇所には同じ符号を付し、説明は省略する。また、プリンタ400が実行する印刷動作もプリンタ300と同一であるため、ここでの説明は省略する。
プリンタ400は、プリンタ300の構成に加え、クリーニングブレード308と、補助クリーニング部材としてのクリーニングローラ309と、電圧印加部310と、電圧制御部311とを備える。
クリーニングブレード308は、例えば、ウレタン製ゴム等により形成することができ、画像形成ユニット20Cに装着され、感光体ドラム101Cの周面に当接することでトナー150を掻き取ることができる。
クリーニングローラ309は、金属などで構成される導電性シャフトの外周に導電材としてのカーボンブラックを分散させたエピクロルヒドリンゴムなどの導電性弾性体を配したローラである。このクリーニングローラ309は、クリーニングブレード308と共にシアンの現像剤を備える画像形成ユニット20Cに装着される。
電圧印加部310は、クリーニングローラ309に対して、例えば+1000Vのようなトナー150とは逆極性の電圧を印加する。また、電圧制御部211は、電圧印加部210がクリーニングローラ208に印加する電圧並びに電圧を印加するタイミングを制御する。
次に、このような構成を備えるプリンタ400のクリーニング動作について説明する。まず、前述したように、クリーニングローラ309には、通常、例えば+1000Vのようなトナーとは逆極性の電圧を印加され、クリーニングローラ309はトナー150を回収する。なお、クリーニングローラ309が装着されたシアンの画像形成ユニットにおいては、印刷JOB間や印刷枚数20枚ごとなどの所定の間隔でクリーニングローラに付着したトナー150を感光体ドラム101Cを介して、転写ベルト21に付着させ、転写ベルトクリーニング部材26にてトナー150を回収するようにする。
その場合、クリーニングローラ309には、−1400Vの電圧が電圧印加部310により印加される。その結果、トナー150は表面が約0Vに帯電された感光体ドラム101Cに移動される。
感光体ドラム101Cに付着したトナー150は感光体ドラム101の回転とともに帯電ローラ102との対向部に移動するが、帯電ローラ102には−1000Vの電圧が図示せぬ電圧供給部により印加されるため、トナー150は感光体ドラム101Cに保持されたまま移動する。
次に、感光体ドラム101の表面を0Vにするために、LEDヘッド103は感光体ドラム101Cを露光する。さらに感光体ドラム101は回転し、トナー150は現像ローラ104との対向位置に到達するが、現像ローラ104には図示せぬ電圧供給部により−300Vの電圧が印加されるため、トナー150は感光体ドラム101Cに保持されたまま移動する。
転写ローラ21には図示せぬ電圧供給部により+1000Vの電圧が印加され、感光体ドラム101上のトナー150は転写ベルト21に付着される。転写ベルト21の駆動に伴って、転写ベルト21のトナー150は転写ベルトクリーニング部材26によりかき取られる。
本実施形態においては、補助クリーニング部材としてクリーニングローラ309を使用したが、これに限定されるものでない。クリーニングローラのほかに、感光体ドラムとの電位差により感光体ドラム上の転写残トナーを吸着するクリーニング部材であればよく、例えば、導電性シャフトの外周にブラシが配設されたブラシローラであっても構わない。
以上のように、第3の実施形態によれば、定着部に最近接している画像形成ユニットの補助クリーニング部材として、クリーニングローラを用いることで、高速印刷が可能となり、さらにクリーニング不良の発生を防止することができる。
[第4の実施形態]
<クリーニング装置としてAC+DCバイアスが重畳されるクリーニングローラを備えた画像形成ユニット>
印刷速度を更に高速化にするために、用紙の搬送速度や感光体ドラムの回転速度や定着温度を高くする必要がある。その場合、定着部に最近接する画像形成ユニットのクリーニング装置の温度変化は大きく、クリーニング装置としてクリーニングブレード等を用いている場合、クリーニングブレードの周囲環境(温度や相対湿度)の変化は激しくなる。そこで、本実施形態では、周囲環境の変動が大きい画像形成ユニットのクリーニング装置として、AC+DCバイアスが重畳されるクリーニングローラを用いる。
図13は、本発明の第4の実施形態にかかる画像形成装置としてのプリンタ500の要部構成を示す概略構成図である。また、図14は、第4の実施形態にかかるクリーニングローラ409と電圧供給部としての電圧印加部410及び電圧制御部411との接続様式と、クリーニングローラ408K,408Y,408Mと電圧供給部としての電圧印加部420及び電圧制御部421との接続様式を説明する図である。なお、第4の実施形態にかかるプリンタ500の構成は、第2の実施形態にかかるプリンタ300の構成と略同一なので、同一な箇所には同じ符号を付し、説明は省略する。また、プリンタ500が実行する印刷動作も第2の実施形態にかかるプリンタ300と略同一であるため、ここでの説明は省略する。
プリンタ500は、プリンタ300が具備するクリーニングブレード202K〜202Mに替えて、クリーニングローラ408K,408Y,408Mを備える。また、プリンタ500は、プリンタ300が備えるクリーニングローラ208に替えてクリーニングローラ409を備える。さらに、プリンタ500は、電圧印加部410,420と、電圧制御部411,421とを備える。
クリーニングローラ408K,408Y,408Mは、金属などで構成される導電性シャフトの外周に導電材としてのカーボンブラックを分散させたエピクロルヒドリンゴムなどの導電性弾性体を配したローラである。これらのクリーニングローラ408K,408Y,408Mは、それぞれブラック,イエロー,マゼンタの現像剤を備える画像形成ユニット20Cに装着される。
クリーニングローラ409は、金属などで構成される導電性シャフトの外周に導電材としてのカーボンブラックを分散させたエピクロルヒドリンゴムなどの導電性弾性体を配したローラであり、電圧印加部410によりAC+DCバイアスが重畳される。このクリーニングローラ409は、シアンの現像剤を備える画像形成ユニット20Cに装着される。
電圧印加部410は、クリーニングローラ409に対して、例えば+800直流電圧に600Hzの交流電圧(ピーク間電圧)を重畳する。また、電圧制御部411は、電圧印加部410がクリーニングローラ409に重畳する電圧並びに電圧を重畳するタイミングを制御する。
電圧印加部420は、クリーニングローラ408K,408Y,408Mに対して、例えば+1000Vのようなトナー150とは逆極性の電圧を印加する。また、電圧制御部421は、電圧印加部420がクリーニングローラ408K,408Y,408Mに印加する電圧並びに電圧を印加するタイミングを制御する。
次に、このような構成を備えるプリンタ500のクリーニング動作について説明する。まず、クリーニングローラ409には、+800直流電圧に600Hzの交流電圧が重畳される。クリーニングローラ409はトナー150を回収する。なお、クリーニングローラ409が装着されたシアンの画像形成ユニットにおいては、印刷JOB間や印刷枚数20枚ごとなどの所定の間隔でクリーニングローラ409に付着したトナー150を感光体ドラム101Cを介して、転写ベルト21に付着させ、転写ベルトクリーニング部材26にてトナー150を回収するようにする。
その場合、クリーニングローラ409には、−1400Vの電圧が電圧印加部410により印加される。その結果、トナー150は表面が約0Vに帯電された感光体ドラム101Cに移動される。
感光体ドラム101Cに付着したトナーは感光体ドラム101の回転とともに帯電ローラ102との対向部に移動するが、帯電ローラ102には−1000Vの電圧が図示せぬ電圧供給部により印加されるため、トナー150は感光体ドラム101Cに保持されたまま移動する。
次に、感光体ドラム101の表面を0Vにするために、LEDヘッド103は感光体ドラム101Cを露光する。さらに感光体ドラム101は回転し、トナー150は現像ローラ104との対向位置に到達するが、現像ローラ104には図示せぬ電圧供給部により−300Vの電圧が印加されるため、トナー150は感光体ドラム101Cに保持されたまま移動する。
転写ローラ21には図示せぬ電圧供給部により+1000Vの電圧が印加され、感光体ドラム101上のトナー150は転写ベルト21に付着される。転写ベルト21の駆動に伴って、転写ベルト21のトナー150は転写ベルトクリーニング部材26によりかき取られる。
以上のように、第4の実施形態によれば、定着部に最近接している画像形成ユニットのクリーニング装置として、AC+DCバイアスが重畳されるクリーニングローラを用いることで、高速印刷が可能となり、さらに安定したクリーニング特性を得ることができる。
本実施形態では、定着部に最近接する画像形成ユニットとしてシアンの画像形成ユニットのクリーニング方式のみが異なる形態として説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。この形態に限らず、例えば、シアン,マゼンタの画像形成ユニットのクリーニング方式と、イエロー,ブラックの画像形成ユニットのクリーニング方式とが異なる形態や、ブラックの画像形成ユニットのクリーニング方式のみが他の画像形成ユニットのクリーニング方式と異なる形態としてもよい。
本発明は、トナーとキャリアから構成される2成分現像剤を使用する2成分現像方式の画像形成装置にも適用することができる。また、本発明はプリンタ以外にも、ファックス、コピー機及びそれらの機能を複合的に備えた複合機等にも適用することができる。
プリンタの要部構成を説明する概略構成図である。 画像形成ユニットの要部構成を説明する概略構成図である。 画像形成ユニットの設置位置関係を説明する図である。 スティック&スリップ運動を説明する図である。 クリーニングブレードと感光体ドラムとの位置関係を説明する図である。 ニップ部を模式的に示した図である。 クリーニングブレードの圧接力とトルクとの関係を示すグラフである。 クリーニングブレードの圧接力とトルクとの関係を示すグラフである。 プリンタの要部構成を説明する概略構成図である。 クリーニングローラと電圧印加部及び電圧制御部との接続様式を説明する図である。 プリンタの要部構成を説明する概略構成図である。 クリーニングローラと電圧印加部及び電圧制御部との接続様式を説明する図である。 プリンタの要部構成を説明する概略構成図である。 クリーニングローラと電圧印加部及び電圧制御部との接続様式と、クリーニングローラと電圧印加部及び電圧制御部との接続様式を説明する図である。
符号の説明
10 プリンタ
15 用紙
16 用紙カセット
17 ホッピングローラ
18 レジストローラ
19 レジストローラ
20 画像形成ユニット
21 転写ベルト
22 転写ローラ
23 ドライブローラ
24 アイドルローラ
25 定着部
26 転写ベルトクリーニング部材
27 現像剤回収容器
28 温度センサ
101 感光体ドラム
102 帯電ローラ
103 LEDヘッド
104 現像ローラ
105 トナー供給ローラ
106 現像ブレード
107 トナー収容ユニット
108 トナー収容器
109 廃トナー収容器
110 トナー攪拌部材
111 トナー搬送部材
112 スパイラル
150 トナー
200 クリーニングブレード
201 クリーニング支持部材
202 クリーニングブレード
208 クリーニングローラ
210 電圧印加部
211 電圧制御部
300 プリンタ
308 クリーニングブレード
309 クリーニングローラ
310 電圧印加部
311 電圧制御部
400 プリンタ
408 クリーニングローラ
409 クリーニングローラ
410 電圧印加部
411 電圧制御部
420 電圧印加部
421 電圧制御部
500 プリンタ

Claims (23)

  1. 記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、前記現像剤画像を前記記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、
    前記画像形成ユニットは、
    少なくとも前記現像剤画像が担持される像担持体と、前記像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、
    前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも前記定着装置から遠方にある前記画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なる前記クリーニング装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 複数の前記画像形成ユニットは、前記記録媒体の搬送経路上流から下流に亘って配設されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記定着装置は、前記画像形成ユニットの下流側に配設されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、最下流側の画像形成ユニットであることを特徴とする請求項2又は3記載の画像形成装置。
  5. 記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、前記現像剤画像を前記記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、
    前記画像形成ユニットは、
    少なくとも前記現像剤画像が担持される像担持体と、前記像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニングブレードとを備え、
    前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも前記定着装置から遠方にある前記画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なる物理特性を有する前記クリーニングブレードを備えることを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記物理特性は、所定の温度における反発弾性であることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 前記所定の温度は、画像形成時におけるクリーニングブレード温度の範囲内の温度であることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 前記物理特性は、前記像担持体に対する圧接力であることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  9. 複数の前記画像形成ユニットは、前記記録媒体の搬送経路上流から下流に亘って配設されることを特徴とする請求項5乃至8の何れかに記載の画像形成装置。
  10. 前記定着装置は、前記画像形成ユニットの下流側に配設されることを特徴とする請求項5乃至8の何れかに記載の画像形成装置。
  11. 前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、最下流側の画像形成ユニットであることを特徴とする請求項9又は10記載の画像形成装置。
  12. 記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、前記現像剤画像を前記記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、
    前記画像形成ユニットは、
    少なくとも前記現像剤画像が担持される像担持体と、前記像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、
    前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも前記定着装置から遠方にある前記画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なり、前記像担持体との電位差により前記現像剤を吸着する前記クリーニング装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
  13. 複数の前記画像形成ユニットは、前記記録媒体の搬送経路上流から下流に亘って配設されることを特徴とする請求項12記載の画像形成装置。
  14. 前記定着装置は、前記画像形成ユニットの下流側に配設されることを特徴とする請求項12記載の画像形成装置。
  15. 前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、最下流側の画像形成ユニットであることを特徴とする請求項13又は14記載の画像形成装置。
  16. 記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、前記現像剤画像を前記記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、
    前記画像形成ユニットは、
    少なくとも前記現像剤画像が担持される像担持体と、前記像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、
    前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも前記定着装置から遠方にある前記画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なり、補助クリーニング部材を有する前記クリーニング装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
  17. 複数の前記画像形成ユニットは、前記記録媒体の搬送経路上流から下流に亘って配設されることを特徴とする請求項16記載の画像形成装置。
  18. 前記定着装置は、前記画像形成ユニットの下流側に配設されることを特徴とする請求項16記載の画像形成装置。
  19. 前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、最下流側の画像形成ユニットであることを特徴とする請求項17又は18記載の画像形成装置。
  20. 記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、前記現像剤画像を前記記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、
    前記画像形成ユニットは、
    少なくとも前記現像剤画像が担持される像担持体と、前記像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、
    前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも前記定着装置から遠方にある前記画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なり、直流電圧と交流電圧とが重畳される前記クリーニング装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
  21. 複数の前記画像形成ユニットは、前記記録媒体の搬送経路上流から下流に亘って配設されることを特徴とする請求項20記載の画像形成装置。
  22. 前記定着装置は、前記画像形成ユニットの下流側に配設されることを特徴とする請求項20記載の画像形成装置。
  23. 前記定着装置に近接する前記画像形成ユニットは、最下流側の画像形成ユニットであることを特徴とする請求項21又は22記載の画像形成装置。
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