JP2010078632A - 表示装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】マスク工程の増大なく、薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、および配線交差部における層間絶縁膜において、それぞれ適切な厚さを有して形成できる表示装置の提供。
【解決手段】絶縁基板上に、第1第2の薄膜トランジスタを形成する工程と、前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線をも被って絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜上に脱水素化した第1非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、前記第1薄膜トランジスタの形成領域における前記第1非晶質シリコン半導体層を多結晶シリコン半導体層に変質させる工程と、前記第2薄膜トランジスタの形成領域における前記非晶質シリコン半導体層、前記絶縁膜の表面からの一部を順次エッチングする工程と、前記多結晶シリコン半導体層および前記第1非晶質シリコン半導体層をも被って前記絶縁膜上に第2非晶質シリコン半導体層を形成する工程とを含む。
【選択図】図1
【解決手段】絶縁基板上に、第1第2の薄膜トランジスタを形成する工程と、前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線をも被って絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜上に脱水素化した第1非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、前記第1薄膜トランジスタの形成領域における前記第1非晶質シリコン半導体層を多結晶シリコン半導体層に変質させる工程と、前記第2薄膜トランジスタの形成領域における前記非晶質シリコン半導体層、前記絶縁膜の表面からの一部を順次エッチングする工程と、前記多結晶シリコン半導体層および前記第1非晶質シリコン半導体層をも被って前記絶縁膜上に第2非晶質シリコン半導体層を形成する工程とを含む。
【選択図】図1
Description
本発明は表示装置およびその製造方法に係り、特に、アクティブ・マトリックス型の表示装置およびその製造方法に関する。
この種の表示装置は、マトリックス状に配置された各画素からなる表示領域部と、この表示領域部の各画素を駆動する周辺回路部(走査信号駆動回路、映像信号駆動回路)とで構成されている。
表示領域部において、行方向の各画素に共通に形成された各ゲート信号線への走査信号駆動回路による走査信号の順次供給によって画素行が選択され、この選択の際に、映像信号駆動回路によって列方向の各画素に共通に形成されたドレイン信号線を通して前記各画素に映像信号が供給されるようになっている。
このため、各画素には、走査信号の供給によってオンされ、映像信号を当該画素に導くトランジスタを備えて形成され、走査信号駆動回路および映像信号駆動回路においても、それぞれ、多数のトランジスタを備えて構成されている。
ここで、このような表示装置において、表示領域部の形成の際に並行して周辺回路部を形成するようにしたものであって、同一基板上に、表示領域部と周辺回路部を備えたものが知られている。この場合、周辺回路部における各トランジスタは、各画素のトランジスタと同様に、薄膜トランジスタ(TFT: Thin Film Transistor)で構成される。
そして、このような薄膜トランジスタにはゲート絶縁膜を備え、このゲート絶縁膜を、他の領域において、配線交差部(ゲート信号線とドレイン信号線との交差部)の層間絶縁膜として、あるいは、画素内に供給された映像信号を比較的長い時間蓄積させるための容量素子を備える場合に、該容量素子の誘電体膜として構成させる場合がある。この場合、ゲート絶縁膜を基板上の全域にわたって均等な厚さとした場合、配線交差部において膜厚を大きく確保できないという不都合、あるいは容量素子において膜厚を小さく確保できないという不都合が生じる。
下記特許文献1には、容量素子の誘電体膜の膜厚を薄く形成するため、該誘電体膜を薄膜トランジスタのゲート絶縁膜と別工程で形成する構成が開示されているが、フォトリソグラフィ技術によるマスク工程を余分に必要とし、製造工程を増大させるものとなっている。
特開2001−13520号公報
このことから、薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、配線交差部の層間絶縁膜、あるいは容量素子の誘電体膜はそれぞれに合わせた膜厚を備えることが好ましく、その際に、製造工程の増大を回避できることが望まれる。
なお、近年、各画素に形成された薄膜トランジスタはたとえばアモルファスSiからなる非晶質シリコン半導体層から構成されるのに対し、周辺回路部に形成される薄膜トランジスタはたとえばポリSiからなる多結晶シリコン半導体層から構成されるものが知られている。周辺回路部においては電荷移動度の優れた薄膜トランジスタを必要とするからである。この場合において、これらの薄膜トランジスタにおいても、それらの特性に合わせてゲート絶縁膜の厚さを異ならしめるのが好適となる。
本発明の目的は、マスク工程の増大なく、非晶質シリコン半導体層を備える薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、多結晶シリコン半導体層を備える薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、および配線交差部における層間絶縁膜において、それぞれ適切な厚さを有して形成できる表示装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、マスク工程の増大なく、非晶質シリコン半導体層を備える薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、多結晶シリコン半導体層を備える薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、容量部における誘電体膜、および配線交差部における層間絶縁膜において、それぞれ適切な厚さを有して形成できる表示装置を提供することにある。
本発明の構成は、たとえば、以下のようなものとすることができる。
(1)本発明の表示装置は、たとえば、絶縁基板上に、ボトムゲート構造の第1薄膜トランジスタおよび第2薄膜トランジスタと、ゲート信号線と、ドレイン信号線とを有する表示装置であって、前記第1薄膜トランジスタの第1ゲート電極と、前記第2薄膜トランジスタの第2ゲート電極と、前記ゲート信号線とは同層に形成され、前記第1薄膜トランジスタのソース・ドレイン電極と、前記第2薄膜トランジスタのソース・ドレイン電極と、前記ドレイン信号線とは同層に形成され、前記ゲート信号線と前記ドレイン信号線とは、層間膜を介して互いに交差する配線交差部を有し、前記第1ゲート電極を覆う第1絶縁膜は、第1の高さと、前記第1の高さより小さい第2の高さと、前記第2の高さより小さい第3の高さとを有し、前記第1絶縁膜の前記第2の高さが形成された領域は、前記第1の高さが形成された領域よりも、平面的に見た前記第1ゲート電極からの距離が離れており、前記第1絶縁膜の前記第3の高さが形成された領域は、前記第2の高さが形成された領域よりも、平面的に見た前記第1ゲート電極からの距離が離れており、前記第1絶縁膜の前記第1の高さ表面には、順次積層された多結晶シリコン半導体層および非晶質シリコン半導体層が形成され、前記第2ゲート電極を覆う第2絶縁膜は、前記第1の高さよりも小さい第4の高さと、前記第3の高さとを有し、前記第2絶縁膜の前記第3の高さが形成された領域は、前記第4の高さが形成された領域よりも、平面的に見た前記第2ゲート電極からの距離が離れており、前記第2絶縁膜の前記第4の高さ表面には、非晶質シリコン半導体層が形成され、前記層間膜は、前記ゲート信号線を覆う第3絶縁膜と非晶質シリコン半導体層とを有し、前記第3絶縁膜は、前記第1の高さと前記第2の高さと前記第3の高さとを有し、前記第3絶縁膜の前記第1の高さ表面には、非晶質シリコン半導体層が形成されていることを特徴とする。
(2)本発明の表示装置は、たとえば、(1)において、前記絶縁基板は、複数の画素を有する表示領域部と、前記表示領域部を囲む周辺回路部とを有し、前記第1薄膜トランジスタは、前記周辺回路部に形成されていることを特徴とする。
(3)本発明の表示装置は、たとえば、(2)において、前記第1薄膜トランジスタは、走査信号駆動回路内に形成されていることを特徴とする。
(4)本発明の表示装置は、たとえば、(2)において、前記第1薄膜トランジスタは、RGB切り替え回路内に形成されていることを特徴とする。
(5)本発明の表示装置は、たとえば、(1)から(4)において、前記2薄膜トランジスタは、画素内に形成されていることを特徴とする。
(6)本発明の表示装置は、たとえば、(1)から(5)において、前記第3絶縁膜の前記第1の高さ表面に形成された非晶質シリコン半導体層は、第1の非晶質シリコン半導体層と前記第1の非晶質シリコン半導体層の上層に形成された第2の非晶質シリコン半導体層とを有することを特徴とする。
(7)本発明の表示装置は、たとえば、(6)において、前記第2の非晶質シリコン半導体層は、前記第1の非晶質シリコン半導体層よりも水素濃度が高いことを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
(8)本発明の表示装置は、たとえば、(6)または(7)において、前記第1の非晶質シリコン半導体層は、前記第1ゲート電極を覆う絶縁膜の前記第1の高さ表面に形成された前記多結晶シリコン半導体層と同層に形成されていることを特徴とする。
(9)本発明の表示装置は、たとえば、(1)から(8)において、前記絶縁基板上に、前記1ゲート電極と同層の容量信号線と、前記容量信号線と第4絶縁膜を介して重畳される前記ドレイン・ソース電極と同層の電極とを備えて構成される容量素子を備え、前記第4絶縁膜は、前記第3の高さをすることを特徴とする。
(10)本発明の表示装置は、たとえば、(9)において、前記容量素子は、画素内に形成されていることを特徴とする。
(11)本発明の表示装置の製造方法は、たとえば、絶縁基板上に、ゲート電極を同層とするボトムゲート構造の第1薄膜トランジスタおよび第2薄膜トランジスタと、前記ゲート電極と同層のゲート信号線と、前記第1薄膜トランジスタと第2薄膜トランジスタのソース・ドレイン電極と同層とするドレイン信号線とを有し、前記ゲート信号線と前記ドレイン信号線とが互いに交差する配線交差部を備える表示装置の製造方法であって、前記絶縁基板上に、前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線を形成する工程と、前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線をも被って絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜上に脱水素化した第1非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、前記第1薄膜トランジスタの形成領域における前記第1非晶質シリコン半導体層を多結晶シリコン半導体層に変質させる工程と、前記第1薄膜トランジスタの形成領域および配線交差部の領域にマスクを形成し、前記第2薄膜トランジスタの形成領域における前記非晶質シリコン半導体層、前記絶縁膜の表面からの一部を順次エッチングする工程と、前記マスクを除去し、前記多結晶シリコン半導体層および前記第1非晶質シリコン半導体層をも被って前記絶縁膜上に第2非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、を含むことを特徴とする。
(12)本発明の表示装置の製造方法は、たとえば、絶縁基板上に、ゲート電極を同層とするボトムゲート構造の第1薄膜トランジスタおよび第2薄膜トランジスタと、前記ゲート電極と同層のゲート信号線と、前記第1薄膜トランジスタと第2薄膜トランジスタのソース・ドレイン電極と同層とするドレイン信号線とを有し、前記ゲート信号線と前記ドレイン信号線とが互いに交差する配線交差部と、前記ゲート電極と同層の一方の電極と前記ソース・ドレイン電極と同層の他方の電極との間に絶縁膜を介在させた容量素子とを備える表示装置の製造方法であって、前記絶縁基板上に、前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線、容量素子の一方の電極を形成する工程と、前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線、前記容量素子の一方の電極をも被って絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜上に脱水素化した第1非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、前記第1薄膜トランジスタの形成領域における前記第1非晶質シリコン半導体層を多結晶シリコン半導体層に変質させる工程と、前記第1薄膜トランジスタの形成領域および配線交差部の領域に第1マスクを形成し、前記第2薄膜トランジスタおよび前記容量素子の各形成領域における前記非晶質シリコン半導体層、前記絶縁膜の表面からの一部を順次エッチングする工程と、前記第1のマスクを除去し、前記多結晶シリコン半導体層および前記第1非晶質シリコン半導体層をも被って前記絶縁膜上に第2非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、前記第1薄膜トランジスタの形成領域、前記第2薄膜トランジスタの形成領域、および配線交差部の領域に第2マスクを形成し、前記容量素子の形成領域における前記絶縁膜の表面からの一部をエッチングする工程と、を含むことを特徴とする。
なお、上記した構成はあくまで一例であり、本発明は、技術思想を逸脱しない範囲内で適宜変更が可能である。また、上記した構成以外の本発明の構成の例は、本願明細書全体の記載または図面から明らかにされる。
本発明の表示装置によれば、マスク工程の増大なく、非晶質シリコン半導体層を備える薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、多結晶シリコン半導体層を備える薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、および配線交差部における層間絶縁膜において、それぞれ適切な厚さを有して形成できる。
本発明の表示装置によれば、マスク工程の増大なく、非晶質シリコン半導体層を備える薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、多結晶シリコン半導体層を備える薄膜トランジスタのゲート絶縁膜、容量素子における誘電体膜、および配線交差部における層間絶縁膜において、それぞれ適切な厚さを有して形成できる。
本発明のその他の効果については、明細書全体の記載から明らかにされる。
本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。なお、各図および各実施例において、同一または類似の構成要素には同じ符号を付し、説明を省略する。
〈実施例1〉
(表示装置の全体構成)
図2は、本発明による表示装置の実施例1を示す平面図である。図2は、たとえば携帯電話器に組み込まれる液晶表示装置の全体構成を示している。
(表示装置の全体構成)
図2は、本発明による表示装置の実施例1を示す平面図である。図2は、たとえば携帯電話器に組み込まれる液晶表示装置の全体構成を示している。
図2において、液晶表示装置は、たとえばガラスからなる矩形状の基板SUB1および基板SUB2によって外囲器を構成するようになっている。基板SUB1と基板SUB2との間には液晶(図示せず)が挟持され、この液晶は、基板SUB1と基板SUB2を固定するシール材SLによって封入されている。シール材SLによって液晶が封入された領域は、液晶表示領域ARを有するようになっている。この液晶表示領域ARは複数の画素がマトリックス状に配置された領域となっている。
基板SUB1の下側辺部は、基板SUB2から露出する部分を有し、この部分には、外部から信号を入力させるフレキシブル基板FPCの一端が接続されるようになっている。また、基板SUB1上において、フレキシブル基板FPCと基板SUB2の間の領域にはチップからなる半導体装置SCNが搭載されている。この半導体装置SCNは、基板SUB1の面に形成された配線WLを介してフレキシブル基板FPCからの各信号が入力されるようになっている。
また、シール材SLと液晶表示領域ARの間の領域であって、液晶表示領域ARのたとえば左側の領域には走査信号駆動回路V、下側の領域にはRGBスイッチング回路RGBSが形成されている。これら走査信号駆動回路V、およびRGBスイッチング回路RGBSには半導体装置SCNから信号が供給されるようになっている。走査信号駆動回路Vは後述する複数のゲート信号線GLに走査信号を順次供給するための回路からなり、RGBスイッチング回路RGBSは後述する複数のドレイン信号線DLに供給する映像信号を赤色用、緑色用、および青色用ごとに時系列的に切り替える回路からなっている。
ここで、走査信号駆動回路VおよびRGBスイッチング回路RGBSは、液晶表示領域AR内の画素の形成と並行して基板SUB1上に形成される回路であり、たとえばポリSiからなる多結晶シリコン半導体層を備える複数の薄膜トランジスタTFT(図中符号TFT(p)で示す)を備えて構成されている。これら薄膜トランジスタTFT(p)は電荷移動度の優れたトランジスタとして構成できるからである。
液晶表示領域ARには、ゲート信号線GL、およびドレイン信号線DLが形成されている。ゲート信号線GLは、図中x方向に延在しy方向に並設され、それらの左側端は、走査信号駆動回路Vに接続されている。ドレイン信号線DLは、図中y方向に延在しx方向に並設され、それらの下端は、RGBスイッチング回路RGBSに接続されている。各ゲート信号線GLと各ドレイン信号線DLは絶縁膜(図示せず)を介して異なる層に形成され、ゲート信号線GLとドレイン信号線DLはその交差部において後述する配線交差部(図1中符号WIで示す)を構成するようになっている。
隣接する一対のゲート信号線GLと隣接する一対のドレイン信号線DLとで囲まれる領域(たとえば図中点線楕円枠内)は画素PIXの領域に相当するようになっている。画素PIXは、図中実線楕円枠A内における等価回路図に示すように、ゲート信号線GLからの走査信号によってオンされる薄膜トランジスタTFT(図中符号TFT(a)で示す)と、このオンされた薄膜トランジスタTFT(a)を介してドレイン信号線DLからの映像信号が供給される画素電極PXと、この画素電極PXと容量信号線CLとの間に形成される容量素子CPとを備えている。
薄膜トランジスタTFT(a)において、その半導体層はたとえばアモルファスSiの非晶質シリコン半導体層となっている。画素内の薄膜トランジスタTFT(a)は、たとえば走査信号駆動回路V内の薄膜トランジスタTFT(p)のように、電荷移動度の大きいものを必要としないからである。
容量素子CPは、画素電極PXに供給された映像信号(情報)を比較的長く蓄積させるために設けられる。また、容量信号線CLは、たとえば、ゲート信号線GLと平行に、該ゲート信号線GLと同層に形成されている。
図2では、携帯電話器に組み込まれる液晶表示装置を例に揚げて説明したが、本発明は、この種の液晶表示装置に限定されることはない。
また、図2に示す画素は、いわゆる縦電界方式と称される構成について示したものである。しかし、これに限定されることはなく、たとえば横電界方式と称される画素においても適用できる。この場合、横電界方式の画素は、画素電極が形成されている基板側に対向電極が形成され、これら画素電極と対向電極の間に容量を構成し易いことから、上述した構成からなる容量素子CPは備えていない場合がある。
(基板SUB1の液晶側の面における構成)
図1は、基板SUB1の液晶側に形成される薄膜トランジスタTFT(p)、TFT(a)、容量素子CP、配線交差部WIの断面を示した図である。
図1は、基板SUB1の液晶側に形成される薄膜トランジスタTFT(p)、TFT(a)、容量素子CP、配線交差部WIの断面を示した図である。
図1において、その左側から右側にかけて、順次、薄膜トランジスタTFT(p)、薄膜トランジスタTFT(a)、容量素子CP、配線交差部WIを示している。
上述したように、多結晶シリコン半導体層の薄膜トランジスタTFT(p)は走査信号駆動回路VおよびRGBスイッチング回路RGBS内に形成されている。非晶質シリコン半導体層の薄膜トランジスタTFT(a)は画素PIX内に形成されている。容量素子CPは画素PIX内に形成されている。配線交差部WIはゲート信号線GLとドレイン信号線DLとの交差部となっている。
また、図1に示す各材料において、それに付されたハッチングあるいはパターンが同一のものは、同一の材料をフォトリソグラフィ技術による選択エッチングによって形成されたもので、同層となっていることを示している。
なお、薄膜トランジスタTFT(p)、および薄膜トランジスタTFT(a)はそれぞれそれらの半導体層よりも下層にゲート電極が形成されているいわゆるボトムゲート構造となっている。
以下、薄膜トランジスタTFT(p)、薄膜トランジスタTFT(a)、容量素子CP、配線交差部WIの構成を順次説明する。
(薄膜トランジスタTFT(p)の構成)
基板SUB1の表面にゲート電極GT1が形成され、このゲート電極GT1をも被って絶縁膜GIが形成されている。この絶縁膜GIは薄膜トランジスタTFT(p)のゲート絶縁膜として機能するようになっている。ここで、この絶縁膜GIは、ゲート電極GT1の上方の表面において最も高い面(第1の高さH1)を有し、平面的に見て、該ゲート電極GT1から遠のくに従い、一段低くなった面(第2の高さ)、さらに一段低くなった面(最も低い面:第3の高さH3)が形成され、合計して2つの段差部DIL1、DIL2を有するようにして形成されている。絶縁膜GIの最も高い面で定まる該絶縁膜GIの膜厚は薄膜トランジスタTFT(p)の得ようとする特性に基づいて決定されるようになっている。そして、絶縁膜GIの最も高い面には、ポリSiからなる多結晶シリコン半導体層PS、さらにその上面にアモルファスSiからなる非晶質シリコン半導体層ASが形成されている。多結晶シリコン半導体層PSおよび非晶質シリコン半導体層ASの順次積層体は、前記ゲート電極GT1の走行方向(図面の紙面に垂直方向)に交差するように形成される。非晶質シリコン半導体層ASの表面には、ゲート電極GT1の上方の領域(チャネル領域に相当)を間にして、互いに対向する一対の電極(ソース・ドレイン電極SD)が形成され、これら各ソース・ドレイン電極SDは、非晶質シリコン半導体層ASおよび多結晶シリコン半導体層ASの側壁面、およびゲート絶縁膜GIの前記段差部DIL1、DIL2によって形成される各側壁面に沿ってゲート絶縁膜GIの最も低い面にまで延在されている。そして、これらソース・ドレイン電極SDをも被って基板SUB1の表面には保護膜PASが形成されている。この保護膜PASは薄膜トランジスタTFT(p)を液晶との直接の接触を回避するために設けられる。
基板SUB1の表面にゲート電極GT1が形成され、このゲート電極GT1をも被って絶縁膜GIが形成されている。この絶縁膜GIは薄膜トランジスタTFT(p)のゲート絶縁膜として機能するようになっている。ここで、この絶縁膜GIは、ゲート電極GT1の上方の表面において最も高い面(第1の高さH1)を有し、平面的に見て、該ゲート電極GT1から遠のくに従い、一段低くなった面(第2の高さ)、さらに一段低くなった面(最も低い面:第3の高さH3)が形成され、合計して2つの段差部DIL1、DIL2を有するようにして形成されている。絶縁膜GIの最も高い面で定まる該絶縁膜GIの膜厚は薄膜トランジスタTFT(p)の得ようとする特性に基づいて決定されるようになっている。そして、絶縁膜GIの最も高い面には、ポリSiからなる多結晶シリコン半導体層PS、さらにその上面にアモルファスSiからなる非晶質シリコン半導体層ASが形成されている。多結晶シリコン半導体層PSおよび非晶質シリコン半導体層ASの順次積層体は、前記ゲート電極GT1の走行方向(図面の紙面に垂直方向)に交差するように形成される。非晶質シリコン半導体層ASの表面には、ゲート電極GT1の上方の領域(チャネル領域に相当)を間にして、互いに対向する一対の電極(ソース・ドレイン電極SD)が形成され、これら各ソース・ドレイン電極SDは、非晶質シリコン半導体層ASおよび多結晶シリコン半導体層ASの側壁面、およびゲート絶縁膜GIの前記段差部DIL1、DIL2によって形成される各側壁面に沿ってゲート絶縁膜GIの最も低い面にまで延在されている。そして、これらソース・ドレイン電極SDをも被って基板SUB1の表面には保護膜PASが形成されている。この保護膜PASは薄膜トランジスタTFT(p)を液晶との直接の接触を回避するために設けられる。
(薄膜トランジスタTFT(a)の構成)
基板SUB1の表面にゲート電極GT2が形成され、このゲート電極GT2をも被って絶縁膜GIが形成されている。この絶縁膜GIは薄膜トランジスタTFT(a)のゲート絶縁膜として機能するようになっている。ここで、この絶縁膜GIは、ゲート電極GT2の上方の表面において最も高い面(第4の高さH4)を有し、平面的に見て、該ゲート電極GT2から遠のくに従い、一段低くなった面(最も低い面:第3の高さH3)が形成され、1つの段差部DIL3を有するようにして形成されている。絶縁膜GIの最も高い面(第4の高さH4)で定まる該絶縁膜GIの膜厚は薄膜トランジスタTFT(a)の得ようとする特性に基づいて決定され、前述の薄膜トランジスタTFT(p)の最も高い面(第1の高さH1)で定まる絶縁膜GIの膜厚よりも低く構成されている。そして、絶縁膜GIの最も高い面(第4の高さH4)には、アモルファスSiからなる非晶質シリコン半導体層ASが形成されている。非晶質シリコン半導体層ASは、前記ゲート電極GT2の走行方向(図面の紙面に垂直方向)に交差するように形成される。非晶質シリコン半導体層ASの表面には、ゲート電極GTの上方の領域(チャネル領域に相当)を間にして、互いに対向する一対の電極(ソース・ドレイン電極SD)が形成され、これら各電極は、非晶質シリコン半導体層ASの側壁面、およびゲート絶縁膜GIの前記段差部DIL3によって形成される各側壁面に沿ってゲート絶縁膜GIの最も低い面(第3の高さH3)にまで延在されている。そして、これらソース・ドレイン電極SDをも被って基板SUB1の表面には保護膜PASが形成されている。保護膜PASの表面には画素電極PXが形成され、この画素電極PXの一部は保護膜PASに形成されたスルーホールTHを通して前記一対の電極(ソース・ドレイン電極SD)のうち一方の電極に電気的に接続されている。
基板SUB1の表面にゲート電極GT2が形成され、このゲート電極GT2をも被って絶縁膜GIが形成されている。この絶縁膜GIは薄膜トランジスタTFT(a)のゲート絶縁膜として機能するようになっている。ここで、この絶縁膜GIは、ゲート電極GT2の上方の表面において最も高い面(第4の高さH4)を有し、平面的に見て、該ゲート電極GT2から遠のくに従い、一段低くなった面(最も低い面:第3の高さH3)が形成され、1つの段差部DIL3を有するようにして形成されている。絶縁膜GIの最も高い面(第4の高さH4)で定まる該絶縁膜GIの膜厚は薄膜トランジスタTFT(a)の得ようとする特性に基づいて決定され、前述の薄膜トランジスタTFT(p)の最も高い面(第1の高さH1)で定まる絶縁膜GIの膜厚よりも低く構成されている。そして、絶縁膜GIの最も高い面(第4の高さH4)には、アモルファスSiからなる非晶質シリコン半導体層ASが形成されている。非晶質シリコン半導体層ASは、前記ゲート電極GT2の走行方向(図面の紙面に垂直方向)に交差するように形成される。非晶質シリコン半導体層ASの表面には、ゲート電極GTの上方の領域(チャネル領域に相当)を間にして、互いに対向する一対の電極(ソース・ドレイン電極SD)が形成され、これら各電極は、非晶質シリコン半導体層ASの側壁面、およびゲート絶縁膜GIの前記段差部DIL3によって形成される各側壁面に沿ってゲート絶縁膜GIの最も低い面(第3の高さH3)にまで延在されている。そして、これらソース・ドレイン電極SDをも被って基板SUB1の表面には保護膜PASが形成されている。保護膜PASの表面には画素電極PXが形成され、この画素電極PXの一部は保護膜PASに形成されたスルーホールTHを通して前記一対の電極(ソース・ドレイン電極SD)のうち一方の電極に電気的に接続されている。
(容量素子CPの構成)
基板SUB1の表面に容量素子CPの各電極のうち一方の電極ATが形成され、この電極ATをも被って誘電体膜となる絶縁膜GIが形成されている。ここで、この絶縁膜GIは、最も低い面(第3の高さH3)を有し、その膜厚は容量素子CPの得ようとする特性に基づいて決定されるようになっている。この絶縁膜GIの上面には前記電極ATと重畳するようにして容量素子CPの各電極のうち他方の電極OTが形成されている。そして、電極OTをも被って基板SUB1の表面には保護膜PASが形成されている。
基板SUB1の表面に容量素子CPの各電極のうち一方の電極ATが形成され、この電極ATをも被って誘電体膜となる絶縁膜GIが形成されている。ここで、この絶縁膜GIは、最も低い面(第3の高さH3)を有し、その膜厚は容量素子CPの得ようとする特性に基づいて決定されるようになっている。この絶縁膜GIの上面には前記電極ATと重畳するようにして容量素子CPの各電極のうち他方の電極OTが形成されている。そして、電極OTをも被って基板SUB1の表面には保護膜PASが形成されている。
(配線交差部WIの構成)
基板SUB1の表面にゲート信号線GLが形成され、このゲート信号線GLをも被って絶縁膜GIが形成されている。ここで、この絶縁膜GIは、ゲート信号線GLの上方の表面において最も高い面(第1の高さH1)を有し、平面的に見て、該ゲート信号線GLから遠のくに従い、一段低くなった面、さらに一段低くなった面(最も低い面:第3の高さH3)が形成され、合計して2つの段差部DIL1、DIL2を有するようにして形成されている。そして、絶縁膜GIの最も高い面(第1の高さH1)には、アモルファスSiからなる非晶質シリコン半導体層AS'、非晶質シリコン半導体層ASが順次積層されて形成されている。非晶質シリコン半導体層AS'は脱水素化された半導体層となっている。絶縁膜GI、非晶質シリコン半導体層AS'、非晶質シリコン半導体層ASの順次積層体は、配線交差部WIにおける層間膜として構成されるようになっている。非晶質シリコン半導体層ASの上面にはドレイン信号線DLがゲート信号線GLと交差して配置され、このドレイン信号線DLは、非晶質シリコン半導体層ASおよび非晶質シリコン半導体層AS'の側壁面、およびゲート絶縁膜GIの前記段差部DIL1、DIL2によって形成される各側壁面に沿ってゲート絶縁膜GIの最も低い面(第3の高さH3)にまで延在されている。そして、ドレイン信号線DLをも被って基板SUB1の表面には保護膜PASが形成されている。
基板SUB1の表面にゲート信号線GLが形成され、このゲート信号線GLをも被って絶縁膜GIが形成されている。ここで、この絶縁膜GIは、ゲート信号線GLの上方の表面において最も高い面(第1の高さH1)を有し、平面的に見て、該ゲート信号線GLから遠のくに従い、一段低くなった面、さらに一段低くなった面(最も低い面:第3の高さH3)が形成され、合計して2つの段差部DIL1、DIL2を有するようにして形成されている。そして、絶縁膜GIの最も高い面(第1の高さH1)には、アモルファスSiからなる非晶質シリコン半導体層AS'、非晶質シリコン半導体層ASが順次積層されて形成されている。非晶質シリコン半導体層AS'は脱水素化された半導体層となっている。絶縁膜GI、非晶質シリコン半導体層AS'、非晶質シリコン半導体層ASの順次積層体は、配線交差部WIにおける層間膜として構成されるようになっている。非晶質シリコン半導体層ASの上面にはドレイン信号線DLがゲート信号線GLと交差して配置され、このドレイン信号線DLは、非晶質シリコン半導体層ASおよび非晶質シリコン半導体層AS'の側壁面、およびゲート絶縁膜GIの前記段差部DIL1、DIL2によって形成される各側壁面に沿ってゲート絶縁膜GIの最も低い面(第3の高さH3)にまで延在されている。そして、ドレイン信号線DLをも被って基板SUB1の表面には保護膜PASが形成されている。
(製造方法)
図3(a)ないし(c)、図4(d)ないし(f)、図5(g)ないし(i)、および図6(j)および(k)は、本発明の表示装置の製造方法の実施例を示す一連の工程図である。これらの各工程を示す図は、図1に対応させて描いており、図中右側から左側にかけて、薄膜トランジスタTFT(p)、薄膜トランジスタTFT(a)、容量素子CP、配線交差部WIを示している。以下、工程順に説明する。
図3(a)ないし(c)、図4(d)ないし(f)、図5(g)ないし(i)、および図6(j)および(k)は、本発明の表示装置の製造方法の実施例を示す一連の工程図である。これらの各工程を示す図は、図1に対応させて描いており、図中右側から左側にかけて、薄膜トランジスタTFT(p)、薄膜トランジスタTFT(a)、容量素子CP、配線交差部WIを示している。以下、工程順に説明する。
工程1.(図3(a))
たとえばガラスからなる基板SUB1を用意し、この基板SUB1の主面にパターンされた金属膜を形成する。この金属膜は、多結晶シリコン半導体層の薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域にあってはゲート電極GT1、非晶質シリコン半導体層の薄膜トランジスタTFT(a)の形成領域にあってはゲート電極GT2、容量素子CPの形成領域にあっては一方の電極AT、配線交差領域にあってはゲート信号線GLが形成される。
たとえばガラスからなる基板SUB1を用意し、この基板SUB1の主面にパターンされた金属膜を形成する。この金属膜は、多結晶シリコン半導体層の薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域にあってはゲート電極GT1、非晶質シリコン半導体層の薄膜トランジスタTFT(a)の形成領域にあってはゲート電極GT2、容量素子CPの形成領域にあっては一方の電極AT、配線交差領域にあってはゲート信号線GLが形成される。
工程2.(図3(b))
ゲート電極GT1、ゲート電極GT2、電極AT、ゲート信号線GLをも被って基板SUB1の主面に第1の高さH1の絶縁膜GIを形成する。この絶縁膜GIは、薄膜トランジスタTFT(p)の得ようとする特性に合わせて形成され、その膜厚は、薄膜トランジスタTFT(p)のゲート絶縁膜としての膜厚値に設定される。
ゲート電極GT1、ゲート電極GT2、電極AT、ゲート信号線GLをも被って基板SUB1の主面に第1の高さH1の絶縁膜GIを形成する。この絶縁膜GIは、薄膜トランジスタTFT(p)の得ようとする特性に合わせて形成され、その膜厚は、薄膜トランジスタTFT(p)のゲート絶縁膜としての膜厚値に設定される。
そして、絶縁膜GIの上面には脱水素化したアモルファスSi(a−Si)からなる半導体層ASを形成する。
工程3.(図3(c))
多結晶シリコン半導体層の薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域(その周辺の領域を含んでも可)における前記半導体層ASを、たとえばレーザ光の照射によって多結晶化させ、ポリSi(p−Si)からなる半導体層PSに変質させる。残りの領域における前記半導体層ASはそのまま半導体層AS'として残存させたままとする。
多結晶シリコン半導体層の薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域(その周辺の領域を含んでも可)における前記半導体層ASを、たとえばレーザ光の照射によって多結晶化させ、ポリSi(p−Si)からなる半導体層PSに変質させる。残りの領域における前記半導体層ASはそのまま半導体層AS'として残存させたままとする。
工程4.(図4(d))
薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域にパターン化されたフォトレジスト膜RES1を形成する。また、このフォトレジスト膜RES1の形成の際に同時に、配線交差部WIの領域にパターン化されたフォトレジスト膜RES2を形成する。
薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域にパターン化されたフォトレジスト膜RES1を形成する。また、このフォトレジスト膜RES1の形成の際に同時に、配線交差部WIの領域にパターン化されたフォトレジスト膜RES2を形成する。
これらフォトレジスト膜RES1、フォトレジスト膜RES2は、薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域および配線交差部の領域の領域において前記絶縁膜GIの膜厚を変更させることなく保持するためのフォトレジスト膜となる。
そして、フォトレジスト膜RES1、フォトレジスト膜RES2をマスクとして、このマスクから露出された半導体層PSおよび半導体層AS'、さらにはそれらの下層の絶縁膜GIの表面をエッチング(たとえばドライエッチング)し、この絶縁膜GIの膜厚(第4の高さH4)を所定の値に設定する。
エッチングされる絶縁膜GIは、薄膜トランジスタTFT(a)の得ようとする特性に合わせて形成され、その膜厚は、薄膜トランジスタTFT(a)のゲート絶縁膜としての膜厚値に設定される。
工程5.(図4(e))
フォトレジスト膜RES1、フォトレジスト膜RES2を除去する。そして、半導体層PS、絶縁膜GIの上面に、アモルファスSiからなる半導体層ASを形成する。
フォトレジスト膜RES1、フォトレジスト膜RES2を除去する。そして、半導体層PS、絶縁膜GIの上面に、アモルファスSiからなる半導体層ASを形成する。
工程6.(図4(f))
薄膜トラジスタTFT(p)の形成領域、薄膜トランジスタTFT(a)の形成領域、および交差配線部WIの領域に、それぞれ、パターン化されたフォトレジスト膜RES3、RES4、RES5を形成する。フォトレジスト膜RES3は薄膜トラジスタTFT(p)の半導体層の形成領域上に形成され、フォトレジスト膜RES4は薄膜トランジスタTFT(a)の形成領域上に形成され、フォトレジスト膜RES5は配線交差部WIおよびその周辺上に形成される。
薄膜トラジスタTFT(p)の形成領域、薄膜トランジスタTFT(a)の形成領域、および交差配線部WIの領域に、それぞれ、パターン化されたフォトレジスト膜RES3、RES4、RES5を形成する。フォトレジスト膜RES3は薄膜トラジスタTFT(p)の半導体層の形成領域上に形成され、フォトレジスト膜RES4は薄膜トランジスタTFT(a)の形成領域上に形成され、フォトレジスト膜RES5は配線交差部WIおよびその周辺上に形成される。
配線交差部WIおよびその周辺上に形成されるフォトレジスト膜RES5は、その下層の半導体層ASおよび半導体層AS'をも層間絶縁膜として用いるようにするために設けられる。
フォトレジスト膜RES3、RES4、RES5をマスクとして、絶縁膜GIの一部を残存させてエッチングをする。この場合のエッチングは、容量素子CPにおいて、誘電体膜となる絶縁膜GIを所定の膜厚(第3の高さH3)になるように行う。
この場合、薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域において、絶縁膜GIは、ゲート電極GT1の上方の表面において最上面となる第1の高さ表面(第1の高さH1)を有し、平面的に見て、前記ゲート電極GT1から外方へ遠のくに従い2つの段差部DIL1、DIL2を有して最下面となる第3の高さ表面(第3の高さH3)に至る形状で形成されるようになる。また、薄膜トランジスタTFT(a)の形成領域において、絶縁膜GIは、ゲート電極GT2の上方の表面において前記第1の高さ表面よりも低い第4の高さ表面(第4の高さH4)を有し、前記ゲート電極の外方に1つの段差部DIL3を有して前記第3の高さ表面(第3の高さH3)に至る形状で形成されるようになる。さらに、配線交差部WIの形成領域において、絶縁膜GIは、ゲート信号線GLの上方の表面において最上面となる第1の高さ表面(第1の高さH1)を有し、平面的に見て、前記ゲート信号線GLから外方へ遠のくに従い2つの段差部DIL1、DIL2を有して最下面となる第3の高さ表面(第3の高さH3)に至る形状で形成されるようになる。
工程7.(図5(g))
このように加工された基板SUB1の表面の全域に金属膜MTを形成する。
このように加工された基板SUB1の表面の全域に金属膜MTを形成する。
工程8.(図5(h))
フォトリソグラフィ技術による選択エッチングによって前記金属膜MTを所定のパターンに形成する。これにより、薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域においてソース・ドレイン電極SDが形成され、薄膜トランジスタTFT(a)の形成領域においてソース・ドレイン電極SDが形成され、容量素子CPの形成領域において他方の電極OT、配線交差部の形成領域においてドレイン信号線DLを形成する。
フォトリソグラフィ技術による選択エッチングによって前記金属膜MTを所定のパターンに形成する。これにより、薄膜トランジスタTFT(p)の形成領域においてソース・ドレイン電極SDが形成され、薄膜トランジスタTFT(a)の形成領域においてソース・ドレイン電極SDが形成され、容量素子CPの形成領域において他方の電極OT、配線交差部の形成領域においてドレイン信号線DLを形成する。
工程9.(図5(i))
このように加工された基板SUB1の表面の全域に保護膜PASを形成する。
このように加工された基板SUB1の表面の全域に保護膜PASを形成する。
工程10.(図6(j))
保護膜PASの一部にスルーホールTHを形成し、薄膜トランジスタTFT(a)のソース・ドレイン電極SDのうち一方の電極の一部を露出させる。
保護膜PASの一部にスルーホールTHを形成し、薄膜トランジスタTFT(a)のソース・ドレイン電極SDのうち一方の電極の一部を露出させる。
工程11.(図6(k))
このように加工された基板SUB1の表面の全域にたとえばITOからなる透明導電膜を形成し、フォトリソグラフィ技術による選択エッチングを行うことにより画素電極PXを形成する。
このように加工された基板SUB1の表面の全域にたとえばITOからなる透明導電膜を形成し、フォトリソグラフィ技術による選択エッチングを行うことにより画素電極PXを形成する。
〈実施例2〉
上述した実施例では、画素PIXに容量素子CPを備え、薄膜トランジスタTFTとともに、該容量素子CPを並行して形成するようにしたものである。しかし、この容量素子CPは必ずしも並行して形成するようにしなくてもよい。たとえば横電界方式の液晶表示装置においてそれらの画素に容量素子CPを備えない場合もあるからである。
上述した実施例では、画素PIXに容量素子CPを備え、薄膜トランジスタTFTとともに、該容量素子CPを並行して形成するようにしたものである。しかし、この容量素子CPは必ずしも並行して形成するようにしなくてもよい。たとえば横電界方式の液晶表示装置においてそれらの画素に容量素子CPを備えない場合もあるからである。
〈実施例3〉
上述した実施例では、液晶表示装置について例を挙げて説明をしたものである。しかし、必ずしも液晶表示装置に限定されることはなく、たとえば有機EL表示装置等のように他の表示装置にも適用できる。
上述した実施例では、液晶表示装置について例を挙げて説明をしたものである。しかし、必ずしも液晶表示装置に限定されることはなく、たとえば有機EL表示装置等のように他の表示装置にも適用できる。
SUB1、SUB2……基板、SL……シール材、AR……液晶表示領域、PIX……画素、FPC……フレキシブル基板、SCN……半導体装置、V……走査信号駆動回路、RGBS……RGBスイッチング回路、GL……ゲート信号線、DL……ドレイン信号線、CL……容量信号線、TFT……薄膜トランジスタ、TFT(p)……薄膜トランジスタ(多結晶シリコン半導体層)、TFT(a)……薄膜トランジスタ(非晶質シリコン半導体層)、PX……画素電極、CP……容量素子、GT1、GT2……ゲート電極、DIL1、DIL2……段差部、AT……容量素子の一方の電極、OT……容量素子の他方の電極、GI……絶縁膜、AS……非晶質シリコン半導体層、PS……多結晶シリコン半導体層、RES1〜RES5……フォトレジスト膜、SD……ソース・ドレイン電極、PAS……保護膜。
Claims (12)
- 絶縁基板上に、ボトムゲート構造の第1薄膜トランジスタおよび第2薄膜トランジスタと、ゲート信号線と、ドレイン信号線とを有する表示装置であって、
前記第1薄膜トランジスタの第1ゲート電極と、前記第2薄膜トランジスタの第2ゲート電極と、前記ゲート信号線とは同層に形成され、
前記第1薄膜トランジスタのソース・ドレイン電極と、前記第2薄膜トランジスタのソース・ドレイン電極と、前記ドレイン信号線とは同層に形成され、
前記ゲート信号線と前記ドレイン信号線とは、層間膜を介して互いに交差する配線交差部を有し、
前記第1ゲート電極を覆う第1絶縁膜は、第1の高さと、前記第1の高さより小さい第2の高さと、前記第2の高さより小さい第3の高さとを有し、
前記第1絶縁膜の前記第2の高さが形成された領域は、前記第1の高さが形成された領域よりも、平面的に見た前記第1ゲート電極からの距離が離れており、
前記第1絶縁膜の前記第3の高さが形成された領域は、前記第2の高さが形成された領域よりも、平面的に見た前記第1ゲート電極からの距離が離れており、
前記第1絶縁膜の前記第1の高さ表面には、順次積層された多結晶シリコン半導体層および非晶質シリコン半導体層が形成され、
前記第2ゲート電極を覆う第2絶縁膜は、前記第1の高さよりも小さい第4の高さと、前記第3の高さとを有し、
前記第2絶縁膜の前記第3の高さが形成された領域は、前記第4の高さが形成された領域よりも、平面的に見た前記第2ゲート電極からの距離が離れており、
前記第2絶縁膜の前記第4の高さ表面には、非晶質シリコン半導体層が形成され、
前記層間膜は、前記ゲート信号線を覆う第3絶縁膜と非晶質シリコン半導体層とを有し、
前記第3絶縁膜は、前記第1の高さと前記第2の高さと前記第3の高さとを有し、
前記第3絶縁膜の前記第1の高さ表面には、非晶質シリコン半導体層が形成されていることを特徴とする表示装置。 - 前記絶縁基板は、複数の画素を有する表示領域部と、前記表示領域部を囲む周辺回路部とを有し、
前記第1薄膜トランジスタは、前記周辺回路部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記第1薄膜トランジスタは、走査信号駆動回路内に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記第1薄膜トランジスタは、RGB切り替え回路内に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記2薄膜トランジスタは、画素内に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記第3絶縁膜の前記第1の高さ表面に形成された非晶質シリコン半導体層は、第1の非晶質シリコン半導体層と前記第1の非晶質シリコン半導体層の上層に形成された第2の非晶質シリコン半導体層とを有することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記第2の非晶質シリコン半導体層は、前記第1の非晶質シリコン半導体層よりも水素濃度が高いことを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
- 前記第1の非晶質シリコン半導体層は、前記第1ゲート電極を覆う絶縁膜の前記第1の高さ表面に形成された前記多結晶シリコン半導体層と同層に形成されていることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の表示装置。
- 前記絶縁基板上に、前記1ゲート電極と同層の容量信号線と、前記容量信号線と第4絶縁膜を介して重畳される前記ドレイン・ソース電極と同層の電極とを備えて構成される容量素子を備え、
前記第4絶縁膜は、前記第3の高さをすることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記容量素子は、画素内に形成されていることを特徴とする請求項9に記載の表示装置。
- 絶縁基板上に、ゲート電極を同層とするボトムゲート構造の第1薄膜トランジスタおよび第2薄膜トランジスタと、前記ゲート電極と同層のゲート信号線と、前記第1薄膜トランジスタと第2薄膜トランジスタのソース・ドレイン電極と同層とするドレイン信号線とを有し、
前記ゲート信号線と前記ドレイン信号線とが互いに交差する配線交差部を備える表示装置の製造方法であって、
前記絶縁基板上に、
前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線を形成する工程と、
前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線をも被って絶縁膜を形成する工程と、
前記絶縁膜上に脱水素化した第1非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、
前記第1薄膜トランジスタの形成領域における前記第1非晶質シリコン半導体層を多結晶シリコン半導体層に変質させる工程と、
前記第1薄膜トランジスタの形成領域および配線交差部の領域にマスクを形成し、前記第2薄膜トランジスタの形成領域における前記非晶質シリコン半導体層、前記絶縁膜の表面からの一部を順次エッチングする工程と、
前記マスクを除去し、前記多結晶シリコン半導体層および前記第1非晶質シリコン半導体層をも被って前記絶縁膜上に第2非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、を含むことを特徴とする表示装置の製造方法。 - 絶縁基板上に、ゲート電極を同層とするボトムゲート構造の第1薄膜トランジスタおよび第2薄膜トランジスタと、前記ゲート電極と同層のゲート信号線と、前記第1薄膜トランジスタと第2薄膜トランジスタのソース・ドレイン電極と同層とするドレイン信号線とを有し、
前記ゲート信号線と前記ドレイン信号線とが互いに交差する配線交差部と、前記ゲート電極と同層の一方の電極と前記ソース・ドレイン電極と同層の他方の電極との間に絶縁膜を介在させた容量素子とを備える表示装置の製造方法であって、
前記絶縁基板上に、
前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線、容量素子の一方の電極を形成する工程と、
前記第1薄膜トランジスタのゲート電極、前記第2薄膜トランジスタのゲート電極、前記ゲート信号線、前記容量素子の一方の電極をも被って絶縁膜を形成する工程と、
前記絶縁膜上に脱水素化した第1非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、
前記第1薄膜トランジスタの形成領域における前記第1非晶質シリコン半導体層を多結晶シリコン半導体層に変質させる工程と、
前記第1薄膜トランジスタの形成領域および配線交差部の領域に第1マスクを形成し、前記第2薄膜トランジスタおよび前記容量素子の各形成領域における前記非晶質シリコン半導体層、前記絶縁膜の表面からの一部を順次エッチングする工程と、
前記第1のマスクを除去し、前記多結晶シリコン半導体層および前記第1非晶質シリコン半導体層をも被って前記絶縁膜上に第2非晶質シリコン半導体層を形成する工程と、
前記第1薄膜トランジスタの形成領域、前記第2薄膜トランジスタの形成領域、および配線交差部の領域に第2マスクを形成し、前記容量素子の形成領域における前記絶縁膜の表面からの一部をエッチングする工程と、を含むことを特徴とする表示装置の製造方法。
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-
2008
- 2008-09-24 JP JP2008243602A patent/JP2010078632A/ja active Pending
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