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JP2010076060A - 燃焼式釘打機 - Google Patents

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JP2010076060A
JP2010076060A JP2008248156A JP2008248156A JP2010076060A JP 2010076060 A JP2010076060 A JP 2010076060A JP 2008248156 A JP2008248156 A JP 2008248156A JP 2008248156 A JP2008248156 A JP 2008248156A JP 2010076060 A JP2010076060 A JP 2010076060A
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JP
Japan
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cylinder
piston
combustion chamber
combustion
gas
Prior art date
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Pending
Application number
JP2008248156A
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English (en)
Inventor
Akira Ono
章 大野
Yoshitaka Akiba
美隆 秋葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

【課題】釘を打込んだ後の、ピストンの戻りを助長し、ピストンを確実に上死点へ復帰させる。
【解決手段】
ハウジングと、該ハウジング内に設けられたシリンダと、該シリンダ内に上下動可能に支持されたピストンと、該シリンダ上方に設けられた燃焼室と、該シリンダの側面に設けられた排気口と、を備えた燃焼式釘打機において、該シリンダの側面に燃焼ガス流入口と、該排気口と該燃焼ガス流入口を連通する通路を設けた。
【選択図】 図3

Description

本発明は燃焼式釘打機に関する。
従来の燃焼式釘打機について説明する。図4、図5において、釘打機1はガスを燃料として釘を打込む燃焼式の釘打機であり、外郭としてのハウジング2を有する。ハウジング2内部の下方にはシリンダ7が固定されている。シリンダ7下方の側面には排気口16が設けてある。また、シリンダ7は、ドライバブレード9と一体となったピストン8を上下動可能に収納し、さらにその上部には燃焼室20を形成している。ハウジング2下方にはプッシュレバ6が設けられており、プッシュレバ6を被打込み材に押付けることで、ハウジング2に内蔵されたガスボンベ12から、燃料ガスが燃焼室20へ供給される。また、プッシュレバ6を被打込み材に所定位置まで押付けることで、図示せぬセンサが検知しモータ10が駆動し、ファン11が回転する。これにより、燃焼室20内の空気と燃料ガスが混合される。トリガ21を引くことにより、燃焼室20内にスパークを発生させ、燃焼室20内の混合気体が燃焼爆発してピストン8を下方向に駆動する。そして、ピストン8と一体となったドライバブレード9が釘を打込む。
上述の従来の燃焼式釘打機において、釘打込み後、シリンダ内壁の熱伝導による燃焼ガス冷却時に、ピストン上側の圧力が外気に対して負圧となり、ピストン下側の大気圧によりピストンが初期の位置に戻される。しかし、釘打込み後にプッシュレバをすぐに被打込み材から離してしまうと、大気から燃焼室内へ流入する空気のために、ピストン上側の圧力が十分に下がらず、ピストンを初期位置に戻すことができないことがあった。
上記課題を解決するために、ハウジングと、該ハウジング内に設けられたシリンダと、該シリンダ内に上下動可能に支持されたピストンと、該シリンダ上方に設けられた燃焼室と、該シリンダの側面に設けられた排気口と、を備えた燃焼式釘打機において、該シリンダの側面に燃焼ガス流入口と、該排気口と該燃焼ガス流入口を連通する通路と、を設けた。
本発明によれば、シリンダ側面に設けられた排気口に、ピストン上側からピストン下側へと繋がっている通路を設けたことで、ピストンが初期位置に復帰する際、排気口から排出された燃焼ガスがピストン下側に送られる。これにより、ピストン下側に流入した燃焼ガスが、ピストンが初期位置に復帰するのを助長し、確実にピストンを初期位置に戻すことができる。
本発明に係る釘打機について図1〜図3を用いて説明する。
釘打機1はガスを燃料として釘を打込む燃焼式の釘打機であり、外郭としてのハウジング2を有する。釘打機1は主にハウジング2、ヘッド4、ハンドル3、マガジン13、シリンダ7、ガスボンベ収納部12a、射出部14で構成される。
ヘッド4はハウジング2内の上部に設けられている。ヘッド4はモータ10、点火プラグを支持し、モータ10の回転軸にはファン11が取り付けられている。また、ヘッド4内には、ガスボンベノズル12bと燃焼室20を結ぶ、燃料ガス通路24が形成されている。ヘッド4上部を覆うよう、ヘッドカバー27が設けられている。ヘッドカバー27はハウジング2の上端部を形成する。ヘッド4には、ヘッドシール部4aが設けてあり、後述の燃焼室枠5とシールする構造である。また、ハウジング2の側部には、ガスボンベ収納部12aが設けられている。
ガスボンベ収納部12a内には燃料ガスを蓄えガスボンベノズル12bを備えたガスボンベ12が収納される。ガスボンベノズル12bはヘッド4の燃料ガス通路24に選択的に導通可能に設けられる。釘打機1の下端に位置するプッシュレバ6を打込材に押し付けると、プッシュレバ6の押上げ力を受けたカムがガスボンベ12を押すことになる。すると、ガスボンベ12がハウジング2側に傾き、この傾きによりガスボンベノズル12bが押される。これによりガスボンベ12からガスボンベノズル12bを介して燃料ガスが燃料ガス通路24を介して燃焼室20内に噴射される。また、ガスボンベ収納部12aからハンドル3が延びている。
ハンドル3にはトリガ21が作業者の指で操作可能に取付けられ、ハンドル3内には点火プラグに接続されたスパークスイッチ22が設けられている。ハンドル3の自由端部側には、着脱可能な電池23が装着されており、電池23は配線を介して、スパークスイッチ22やモータ10に接続されている。
また、ハウジング2の下端には、ドライバブレード9の動力を釘に伝達するためにドライバブレード9を通過可能とさせる通路を形成する射出部14と、ドライバブレード9により打撃される釘が装填されると共に射出部14の通路に釘を供給するマガジン13が設けられている。
マガジン13は、一端側が射出部14に接続されるとともに他端側がハンドル3に接続されており、ハンドル3とマガジン13は連結部材で固定され強固な構成となっている。マガジン13には釘を射出部14側に付勢する給送部材が設けられている。この給送部材が釘を射出部14側に付勢することにより、釘を常に射出部14に供給するように構成されている。
ハウジング2内の下部には、シリンダ7が固定されている。シリンダ7の上端側外周面には、シリンダシール部7aが形成されている。シリンダ7内にはピストン8が上下動可能に設けられている。そして、ピストン8からハウジング2の下端側に向かって釘を被打込材に打ち込むためのドライバブレード9が延出している。
また、シリンダ7の下端付近の側面には、釘を打込んだ後に発生する燃焼ガスを外部へ排出するための排気口16が設けられている。排気口16には、シリンダ7から外部への方向のみ燃焼ガスを排出させる逆止バルブ17が設けられている。逆止バルブ17はカバー25に覆われており、このカバー25とシリンダ7の側面で通路18を形成している。カバー25の材質はステンレスであり、プレス加工で成形された部材である。逆止バルブ17とカバー25の上側端部には、ねじを通すための穴が設けてある。よって、逆止バルブ17とカバー25はシリンダ7にねじ止めされている。シリンダ7の側面には、排気口16のさらに下方に燃焼ガス流入口26が設けられている。燃焼ガス流入口26は、ピストン8の下死点の位置よりも下に位置している。カバー25のねじ止めされていないほうの端部、すなわち下側端部は、燃焼ガス流入口26の下側の面と接している。よって、ピストン8が下死点に位置している状態においてピストン8上側は、排気口16、通路18、燃焼ガス流入口26を介してピストン8下側と繋がっている状態となる。
ハウジング2内には、上下方向に移動可能な燃焼室枠5がシリンダ7に案内されて設けられている。燃焼室枠5の移動位置に応じて、その内周面がヘッドシール部4aやシリンダシール部7aによってシールされる。燃焼室枠5がハウジング2の上方向に移動してヘッド4に当接すると、ヘッド4、燃焼室枠5、ピストン8とにより燃焼室20が形成される。点火プラグと燃料ガス通路24の開口端は燃焼室20に臨んでいる。また、モータ10の回転軸に固定されたファン11が、燃焼室20内にモータ10によって回転可能に配置される。なお、ファン11は、ヘッドカバー27に設けられた図示しない吸気口から燃焼室20内に空気を取り込み、燃焼ガスと空気を攪拌させ、燃焼ガスを排気し、シリンダ7を冷却する等の機能を備えている。
次に本発明の釘打機の動作について説明する。図1において、プッシュレバ6を被打込み材に押付けていないときは、燃焼室枠5は下死点にある。このとき、燃焼室枠5はヘッドシール部4aやシリンダシール部7aとシールしておらず、燃焼室枠5内の空間は外気に繋がっている。燃焼室枠5がシリンダシール部7aを接触しているのは、燃焼室枠5のリブ状に形成された部分である。よって、燃焼室枠5はシリンダシール部7aとシールしていない状態である。
図2において、プッシュレバ6を被打込材に当接させて押し付けると、プッシュレバ6の動きと連動して燃焼室枠5が上方向に移動し、燃焼室枠5はヘッドシール部4a及びシリンダシール部7aとシールして、燃焼室枠5、ヘッド4、ピストン8によって外気から遮断された燃焼室20が形成される。また、燃焼室枠5が所定位置まで上昇すると、図示せぬセンサが検知して、モータ10を駆動させファン11を回転させる。また、プッシュレバ6を被打込材に押し付けると、ガスボンベ12がハウジング2側に傾きガスボンベノズル12bが押されることによって、ガスボンベ12から燃料ガスが燃料ガス通路24を介して燃焼室20内に噴射される。これにより、燃焼室20内は、空気と燃料ガスの混合気体で満たされる。
プッシュレバ6を被打込材に押し付け、燃焼室枠5が上死点にある状態すなわち燃焼室20が形成された状態でトリガ21を引き操作すると、スパークスイッチ22がオンとなり点火プラグからスパークが発生する。点火プラグの先端は燃焼室20に臨んでいるため燃焼室20内で混合気体に点火され、混合気体は燃焼爆発してピストン8を下方向に駆動する。よって、ドライバブレード9が射出部14にある釘を打撃し、釘は被打込材に打ち込まれる。
燃焼室20内の混合気体が燃焼爆発したことによって体積が膨張し、ピストン8の上側は高温・高圧状態になる。ピストン8が下降し、排気口16を通過すると、ピストン8上側の燃焼ガスは、逆止バルブを備えた排気口16、通路18、燃焼ガス流入口26を通ってピストン8下側に流入する。その後、ピストン8は下降し、バンパ19に接触する。
ピストン8上側の燃焼ガスは、燃焼直後は高温だが、その後、シリンダ7内壁の熱伝導によって冷却される。これによりピストン8上側は大気圧よりも低い負圧状態となる。ピストン8上側が負圧状態になることで、逆止バルブ17が閉じるため、ピストン8上側の燃焼ガスがピストン8下側に流入するのは、わずかな時間である。また、ハウジング2と射出部14の間には隙間が存在するため、ピストン8下側は、やがて大気圧に戻る。
ピストン8は、ピストン8下側の大気圧と、ピストン8上側が高圧状態から負圧状態になるまでのわずかな時間に、排気口16、通路18、燃焼ガス流入口26を通ってピストン8下側に流入してきた燃焼ガスの力によって押し上げられる。そのため、ピストン8上側が負圧となったときに、ピストン8は確実に上死点に復帰することができる。
その後、トリガ21をOFFし、本体を持ち上げ、プッシュレバ6を被打込材から離すと、プッシュレバ6と燃焼室枠5が下方へ戻る。燃焼室枠5が下死点へ戻ることにより、燃焼室枠5は、シリンダシール部7a、ヘッドシール部4aとシールしなくなる。よって燃焼室枠5内の空間は、外気と繋がった状態になる。また、ファン11は釘打込み後も、図示せぬ回路により一定時間回転するよう制御されている。これにより、ヘッドカバー27に設けられた図示せぬ吸気口から、ヘッドシール部4aと燃焼室枠5の隙間を通って、燃焼室枠5内の空間に空気が取り込まれる。また、燃焼室枠5内の空間に残った燃焼ガスは、ファン11の回転により、燃焼室枠5とシリンダシール部7aとの隙間を通ってハウジング2下方から外気へ排出される。さらに、ファン11が回転し、空気が燃焼室枠5とシリンダシール部7aとの隙間を通り、ハウジング2内壁と、シリンダ7外壁とで形成される通路を通って排気されることで、シリンダ7は冷却される。
本発明によれば、釘を打込んだ後の燃焼ガスの一部が排気口16、カバー25とシリンダ7の側面で形成する通路18、燃焼ガス流入口26を介してピストン8下側に流入する。流入した一部の燃焼ガスは、ピストン上側の負圧と、ピストン下側の大気圧による圧力差によってピストン8が上死点へ復帰するのを助長する。これにより、プッシュレバ6が早く被打込み材から離されたときでもピストン8は確実に上死点に復帰することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、発明の内容を逸脱しない範囲での種々の変更が可能である。例えば、本発明では通路18を、カバー25とシリンダ7の外壁で形成したが、排気口16と燃焼ガス流入口26をパイプ状のもので繋ぎ通路18を形成しても同様の効果が得られる。
本発明の釘打機の全体断面図 本発明の釘打機のプッシュレバを押し付けた状態の断面図 本発明の釘打機のプッシュレバを押し付けた状態の断面図 従来の釘打機の全体断面図 従来の釘打機のプッシュレバを押し付けた状態の断面図
符号の説明
1:釘打機 2:ハウジング 3:ハンドル 4:ヘッド 4a:ヘッドシール部5:燃焼室枠 6:プッシュレバ 7:シリンダ 7a:シリンダシール部
8:ピストン 9:ドライバブレード10:モータ 11:ファン
12:ガスボンベ 12a:ガスボンベ収納部 12b:ガスボンベノズル
13:マガジン 14:射出部 16:排気口 17:逆止バルブ 18:通路
19:バンパ 20:燃焼室 21:トリガ 22:スパークスイッチ
23:電池 24:燃料ガス通路 25:カバー 26:燃焼ガス流入口
27:ヘッドカバー

Claims (2)

  1. ハウジングと、該ハウジング内に設けられたシリンダと、該シリンダ内に上下動可能に支持されたピストンと、該シリンダ上方に設けられた燃焼室と、該シリンダの側面に設けられた排気口と、を備えた燃焼式釘打機において、該シリンダの側面に燃焼ガス流入口と、該排気口と該燃焼ガス流入口を連通する通路と、を設けたことを特徴とする燃焼式釘打機。
  2. 該排気口は、該ピストンの下死点よりも上方であって、かつ該燃焼ガス流入口は該ピストンの下死点よりも下方であることを特徴とする請求項1記載の燃焼式釘打機。
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