JP2010072058A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】露光ユニットの位置を調整する位置調整部が外部に常時露出していないにも拘わらず、筐体に対する露光ユニットの位置を簡易に調整できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体100と、筐体100に収容される感光体と、筐体100に収容され、感光体の表面を走査露光して表面に静電潜像を形成する露光ユニットと、筐体100に収容され、感光体に形成された静電潜像にトナー画像を現像する現像器と、筐体100に収容され、感光体に形成されたトナー画像を直接的又は間接的にシート状の被転写材に転写する転写部と、筐体100の外面を構成する閉状態と被転写材を載置可能な開状態とに回動可能に筐体100に取り付けられる手差しトレイ610と、筐体100に対する露光ユニットの位置を調整可能な位置調整部650であって、手差しトレイ610が閉状態では外部に露出せず、開状態では外部に露出するように配置される位置調整部と、を備える。
【選択図】図4
【解決手段】筐体100と、筐体100に収容される感光体と、筐体100に収容され、感光体の表面を走査露光して表面に静電潜像を形成する露光ユニットと、筐体100に収容され、感光体に形成された静電潜像にトナー画像を現像する現像器と、筐体100に収容され、感光体に形成されたトナー画像を直接的又は間接的にシート状の被転写材に転写する転写部と、筐体100の外面を構成する閉状態と被転写材を載置可能な開状態とに回動可能に筐体100に取り付けられる手差しトレイ610と、筐体100に対する露光ユニットの位置を調整可能な位置調整部650であって、手差しトレイ610が閉状態では外部に露出せず、開状態では外部に露出するように配置される位置調整部と、を備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、筐体に対する露光ユニットの位置を調整可能な画像形成装置に関する。
従来、コピー機等の画像形成装置において、画像に歪みが生じる原因の一つとして、筐体に対する露光ユニットの位置がずれていることが挙げられる。
これに対し、例えば、露光ユニット(書込ユニット)の角度を調整することで、画像の歪みを解消させる画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−138573号公報
これに対し、例えば、露光ユニット(書込ユニット)の角度を調整することで、画像の歪みを解消させる画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、特許文献1における画像形成装置においては、露光ユニット(書込ユニット)が筐体の内部に配置されているので、筐体に対する露光ユニットの位置を簡易に調整できないという問題があった。
また、露光ユニットは、形成される画像の品質に大きな影響を与える部材であるため、その位置を調整する位置調整部が外部に常時露出されることは好ましくないという問題も同時に存在する。
本発明は、露光ユニットの位置を調整する位置調整部が外部に常時露出していないにも拘わらず、筐体に対する露光ユニットの位置を簡易に調整することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、筐体と、前記筐体に収容される感光体と、前記筐体に収容され、前記感光体の表面を走査露光して該表面に静電潜像を形成する露光ユニットと、前記筐体に収容され、前記感光体に形成された静電潜像にトナー画像を現像する現像器と、前記筐体に収容され、前記感光体に形成されたトナー画像を直接的又は間接的にシート状の被転写材に転写する転写部と、前記筐体の外面を構成する閉状態と、前記被転写材を載置可能な開状態とに回動可能に前記筐体に取り付けられる手差しトレイと、前記筐体に対する前記露光ユニットの位置を調整可能な位置調整部であって、前記手差しトレイが前記閉状態においては外部に露出せず、前記開状態においては外部に露出するように配置される位置調整部と、を備える画像形成装置に関する。
また、前記位置調整部は、前記露光ユニットに連結されるつまみ部と、前記露光ユニットにおける位置の基準となる目盛部と、前記露光ユニットを移動が可能な状態と移動が規制された状態とに変更可能な移動規制部と、を備えることが好ましい。
また、前記位置調整部は、前記露光ユニットにおける副走査方向の位置を調整することが好ましい。
本発明によれば、露光ユニットの位置を調整する位置調整部が外部に常時露出していないにも拘わらず、筐体に対する露光ユニットの位置を簡易に調整することができる画像形成装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1から図6により、本実施形態における画像形成装置としてのコピー機1における全体構造を説明する。図1は、本実施形態のコピー機1の斜視図である。図2は、図1に示すコピー機1における各構成要素の配置を説明するための図である。図3は、手差しトレイ610を閉じた状態のコピー機1を示す側面図である。図4は、手差しトレイ610を開いた状態のコピー機1を示す側面図である。なお、本実施形態において、図2における手前側をコピー機1の前側とする。
図1から図6により、本実施形態における画像形成装置としてのコピー機1における全体構造を説明する。図1は、本実施形態のコピー機1の斜視図である。図2は、図1に示すコピー機1における各構成要素の配置を説明するための図である。図3は、手差しトレイ610を閉じた状態のコピー機1を示す側面図である。図4は、手差しトレイ610を開いた状態のコピー機1を示す側面図である。なお、本実施形態において、図2における手前側をコピー機1の前側とする。
図1及び図2に示すように、画像形成装置としてのコピー機1は、コピー機1における上方側に配置される画像読取装置200と、コピー機1における下方側に配置され画像読取装置200からの画像情報に基づいてシート状の被転写材としての用紙Tにトナー画像を形成する装置本体Mと、を備える。
画像読取装置200について説明する。
図2に示すように、画像読取装置200は、蓋部材70と、原稿Gの画像を読み込む読取部201と、を備える。
蓋部材70は、読取部201に対して不図示の連結部により開閉可能に連結される。蓋部材70は、後述する読取面202Aを保護する機能を有する。
図2に示すように、画像読取装置200は、蓋部材70と、原稿Gの画像を読み込む読取部201と、を備える。
蓋部材70は、読取部201に対して不図示の連結部により開閉可能に連結される。蓋部材70は、後述する読取面202Aを保護する機能を有する。
読取部201は、読取面202Aと、内部空間204に配置される光源としてのランプ240と、複数のミラー221、222及び223と、結像レンズ230と、読取手段としてのCCD235と、CCD235により読み取られた画像データに対し所定の処理をすると共に該画像データを装置本体M側に出力させるCCD基板236と、を備える。
読取面202Aは、原稿Gが載置されるコンタクトガラス202の垂直方向上面に沿って形成される。
読取部201は、内部空間204に配置され読取面202Aと平行な方向に移動する第1枠体211及び第2枠体212と、を備える。上述のランプ240及びミラー221は、第1枠体211に収容される。また、ミラー222及び223は、第2枠体212に収容される。
読取部201は、内部空間204に配置され読取面202Aと平行な方向に移動する第1枠体211及び第2枠体212と、を備える。上述のランプ240及びミラー221は、第1枠体211に収容される。また、ミラー222及び223は、第2枠体212に収容される。
読取部201の内部空間204において、複数のミラー221、222及び223は、原稿Gからの光を結像レンズ230に入光させるための光路Hを形成する。また、第1枠体211が副走査方向Xに一定速度Aで移動すると共に、第2枠体212が副走査方向Xに一定速度A/2で移動するので、画像読み取り動作時においても光路Hの長さは一定に保持される。これにより、読取面202Aに載置された原稿Gの画像が読み取られる。
装置本体Mについて説明する。
装置本体Mは、所定の画像情報に基づいて用紙Tに所定の画像を形成する画像形成部と、用紙Tを画像形成部に給紙すると共に画像が形成された用紙Tを排紙する給排紙部とを有する。
装置本体Mは、所定の画像情報に基づいて用紙Tに所定の画像を形成する画像形成部と、用紙Tを画像形成部に給紙すると共に画像が形成された用紙Tを排紙する給排紙部とを有する。
装置本体Mにおける外形は、筐体としてのケース体100により構成される。つまり、ケース体100の内部に、画像形成部と給排紙部とが収容されている。
図1に示すように、ケース体100は、ケース本体110と、カバー体120とを有する。
図1に示すように、ケース体100は、ケース本体110と、カバー体120とを有する。
ケース本体110は、装置本体Mの略全体を覆っている。
カバー体120は、ケース体100の前面側に設けられている。カバー体120は、ケース本体110に対して、水平方向に延びる回動軸を中心に回動可能となっている。カバー体120の回動によって、ケース本体110の内部における前面部分が露出する。この露出によって、後述するトナーカートリッジ5a、5b、5c、5dの交換、用紙詰まりの回復、メンテナンス等をケース本体110の前面側から行うことができる。
カバー体120は、ケース体100の前面側に設けられている。カバー体120は、ケース本体110に対して、水平方向に延びる回動軸を中心に回動可能となっている。カバー体120の回動によって、ケース本体110の内部における前面部分が露出する。この露出によって、後述するトナーカートリッジ5a、5b、5c、5dの交換、用紙詰まりの回復、メンテナンス等をケース本体110の前面側から行うことができる。
図2に示すように、前記画像形成部は、像担持体(感光体)としての感光体ドラム2a、2b、2c、2dと、帯電部10a、10b、10c、10dと、露光ユニットとしてのレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dと、現像器16a、16b、16c、16dと、トナーカートリッジ5a、5b、5c、5dと、トナー供給部6a、6b、6c、6dと、ドラムクリーニング部11a、11b、11c、11dと、除電器12a、12b、12c、12dと、中間転写ベルト7と、1次転写ローラ37a、37b、37c、37dと、2次転写ローラ8と、対抗ローラ18と、定着部9と、を備える。
図2に示すように、給排紙部は、給紙カセット52と、手差し給紙部600と、用紙Tの搬送路Lと、レジストローラ対80と、第1排紙部50aと、第2排紙部50bとを備える。
以下、画像形成部及び給排紙部の各構成について詳細に説明する。
まず、画像形成部について説明する。
画像形成部においては、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面に対して、上流側から下流側に順に、帯電部10a、10b、10c、10dによる帯電、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dによる露光、現像器16a、16b、16c、16dによる現像、中間転写ベルト7及び1次転写ローラ37a、37b、37c、37dによる1次転写、除電器12a、12b、12c、12dによる除電、及びドラムクリーニング部11a、11b、11c、11dによるクリーニングが行われる。
まず、画像形成部について説明する。
画像形成部においては、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面に対して、上流側から下流側に順に、帯電部10a、10b、10c、10dによる帯電、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dによる露光、現像器16a、16b、16c、16dによる現像、中間転写ベルト7及び1次転写ローラ37a、37b、37c、37dによる1次転写、除電器12a、12b、12c、12dによる除電、及びドラムクリーニング部11a、11b、11c、11dによるクリーニングが行われる。
また、画像形成部においては、中間転写ベルト7、2次転写ローラ8及び対抗ローラ18による2次転写、定着部9による定着が行われる。
感光体ドラム2a、2b、2c、2dは、円筒形状の部材からなり、感光体又は像担持体として機能する。感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれは、中間転写ベルト7の進行方向に対して垂直な方向に延びる回転軸を中心に矢印の方向に回転可能に配置される。感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれにおける表面には、静電潜像が形成される。
帯電部10a、10b、10c、10dは、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面に対向して配置される。帯電部10a、10b、10c、10dは、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面を一様に負(マイナス極性)又は正(プラス極性)に帯電させる。
レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dは、露光ユニットとして機能するものであり、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面から離間して配置される。レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dそれぞれは、不図示のレーザ光源、ポリゴンミラー、ポリゴンミラー駆動用モータ等を有して構成される。
レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dそれぞれは、読取部201により読み込まれた画像に関する画像情報に基づいて感光体ドラム2a、2b、2c、2dの表面を走査露光する。レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dそれぞれにより走査露光されることで、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面に帯電した電荷が除去される。これにより、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面に静電潜像が形成される。
レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの全体は、支持板4Sに載置され、ネジ止め等によって支持板4Sに固定されている。レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを支持する支持板4Sは、副走査方向Xに沿って移動調整可能となっている。支持板4Sの移動調整により、副走査方向Xへのレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置調整を行うことができる。副走査方向Xへのレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置調整は、後述するように位置調整部650(図4参照)の操作によって可能である。
現像器16a、16b、16c、16dそれぞれは、感光体ドラム2a、2b、2c、2dにそれぞれ対応して設けられ、感光体ドラム2a、2b、2c、2dの表面に対向して配置される。現像器16a、16b、16c、16dそれぞれは、感光体ドラム2a、2b、2c、2dに形成された静電潜像に各色のトナーを付着させて、各色のトナー画像を現像する(感光体ドラムの表面にトナー画像を形成する)。現像器16a、16b、16c、16dそれぞれは、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4つのトナー色に対応する。現像器16a、16b、16c、16dそれぞれは、感光体ドラム2a、2b、2c、2dの表面に対向配置可能な現像ローラ、トナー攪拌用の攪拌ローラ等を有して構成される。
トナーカートリッジ5a、5b、5c、5dそれぞれは、現像器16a、16b、16c、16dそれぞれに対応して設けられており、現像器16a、16b、16c、16dそれぞれに対して供給される各色のトナーを収容する。トナーカートリッジ5a、5b、5c、5dそれぞれは、イエローのトナー、シアンのトナー、マゼンタのトナー、ブラックのトナーを収容する。
トナーカートリッジ5a、5b、5c、5dは、交換できるように着脱可能に取り付けられる。トナーカートリッジ5a、5b、5c、5dは、カバー体120が回動移動されることで外部に露出されるように配置される。言い換えると、トナーカートリッジ5a、5b、5c、5dを交換する場合、カバー体120は、トナーカートリッジ5a、5b、5c、5dが交換可能な程度に外部に露出されるように水平方向外側に移動される。
トナー供給部6a、6b、6c、6dそれぞれは、トナーカートリッジ5a、5b、5c、5d及び現像器16a、16b、16c、16dにそれぞれ対応して設けられており、トナーカートリッジ5a、5b、5c、5dそれぞれに収容された各色のトナーを、現像器16a、16b、16c、16dそれぞれに対して供給する。
中間転写ベルト7には、感光体ドラム2a、2b、2c、2dに現像された各色のトナー画像が順次転写される。中間転写ベルト7は、駆動ローラ35、対抗ローラ18、テンションローラ36等に掛け渡される。テンションローラ36が中間転写ベルト7を内側から外側に付勢するため、中間転写ベルト7には所定の張力が与えられる。
中間転写ベルト7を挟んで感光体ドラム2a、2b、2c、2dと反対の側には、1次転写ローラ37a、37b、37c、37dそれぞれが対向して配置される。
1次転写ローラ37a、37b、37c、37dそれぞれと、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれとの間で、中間転写ベルト7における所定部分が挟み込まれる。この挟み込まれた所定部分は、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれにおける表面に押し当てられる。感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれと1次転写ローラ37a、37b、37c、37dそれぞれとの間で、それぞれ1次転写ニップN1a、N1b、N1c、N1dが形成される。1次転写ニップN1a、N1b、N1c、N1dそれぞれにおいて、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれに現像された各色トナー画像が中間転写ベルト7に順次転写される。これにより、中間転写ベルト7には、フルカラーのトナー画像が形成される。
1次転写ローラ37a、37b、37c、37dそれぞれには、不図示の電圧印加手段により、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれに現像された各色トナー画像を中間転写ベルト7に転写させるための1次転写バイアスが印加される。
除電器12a、12b、12c、12dそれぞれは、感光体ドラム2a、2b、2c、2dの表面に対向して配置される。除電器12a、12b、12c、12dそれぞれは、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面に光を照射することにより、1次転写が行われた後の感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面を除電する(電荷を除去する)。
ドラムクリーニング部11a、11b、11c、11dそれぞれは、感光体ドラム2a、2b、2c、2dの表面に対向して配置される。ドラムクリーニング部11a、11b、11c、11dそれぞれは、感光体ドラム2a、2b、2c、2dの表面に残存したトナーや付着物を除去すると共に、除去されたトナーを所定の回収機構へ搬送させて、回収させる。
2次転写ローラ8は、中間転写ベルト7に1次転写されたトナー画像を用紙Tに2次転写させる。2次転写ローラ8には、不図示の電圧印加手段により、中間転写ベルト7に形成されたトナー画像を用紙Tに転写させるための2次転写バイアスが印加される。
2次転写ローラ8は、中間転写ベルト7に対して接離される。具体的には、2次転写ローラ8は、中間転写ベルト7に当接される当接位置と中間転写ベルト7から離間する離間位置とに移動可能に構成される。詳細には、2次転写ローラ8は、中間転写ベルト7の表面に1次転写されたトナー画像を用紙Tに2次転写させる場合には当接位置に移動され、他の場合には離間位置に移動される。
中間転写ベルト7における2次転写ローラ8に対向する側には、対抗ローラ18が配置される。中間転写ベルト7における所定部分は、2次転写ローラ8と対抗ローラ18とによって挟み込まれる。そして、用紙Tは中間転写ベルト7の外面(画像が1次転写された面)に押し当てられる。2次転写ローラ8と対抗ローラ18との間で2次転写ニップN2が形成される。2次転写ニップN2において、中間転写ベルト7に1次転写されたトナー画像が用紙Tに2次転写される。
定着部9は、用紙Tに2次転写されたトナー画像を構成する各色トナーを溶融して定着させる。定着部9は、ヒータにより加熱される加熱ローラ9aと、加熱ローラ9aに圧接される加圧ローラ9bと、を備える。加熱ローラ9aと加圧ローラ9bとは、トナー画像が2次転写された用紙Tを挟持するようにして搬送する。加熱ローラ9aと加圧ローラ9bとの間に挟持されるように用紙Tが搬送されることで、用紙Tに転写されたトナーは、溶融し、定着される。
次に、給排紙部について説明する。
図2に示すように、装置本体Mの下部には、用紙Tを収容する給紙カセット52が2個上下に配置される。給紙カセット52は、装置本体Mの筐体から水平方向に引き出し可能に構成される。給紙カセット52には、用紙Tが載置される載置板60が配置される。給紙カセット52には、用紙Tが載置板60の上に積層された状態で収容される。載置板60に載置された用紙Tは、給紙カセット52における用紙送り出し側の端部(図2において左側の端部)に配置されるカセット給紙部51により搬送路Lに送り出される。カセット給紙部51は、載置板60上の用紙Tを取り出すための前送りコロ61と、用紙Tを1枚ずつ搬送路Lに送り出すための給紙ローラ対63からなる重送防止機構を備える。
図2に示すように、装置本体Mの下部には、用紙Tを収容する給紙カセット52が2個上下に配置される。給紙カセット52は、装置本体Mの筐体から水平方向に引き出し可能に構成される。給紙カセット52には、用紙Tが載置される載置板60が配置される。給紙カセット52には、用紙Tが載置板60の上に積層された状態で収容される。載置板60に載置された用紙Tは、給紙カセット52における用紙送り出し側の端部(図2において左側の端部)に配置されるカセット給紙部51により搬送路Lに送り出される。カセット給紙部51は、載置板60上の用紙Tを取り出すための前送りコロ61と、用紙Tを1枚ずつ搬送路Lに送り出すための給紙ローラ対63からなる重送防止機構を備える。
装置本体Mの右側面(図2において右側)には、手差し給紙部600が設けられる。手差し給紙部600は、給紙カセット52にセットされる用紙Tとは異なる大きさの用紙Tを装置本体Mに供給することを主目的として設けられる。手差し給紙部600は、閉状態において装置本体Mの一部を構成する手差しトレイ610と、給紙コロ66とを備える。手差しトレイ610は、下端が給紙コロ66の近傍に回動自在(開閉自在)に取り付けられる。開状態の手差しトレイ64には、用紙Tが載置される。手差し給紙部600は、開状態の手差しトレイ610に載置された用紙Tを手差し搬送路Laに給紙する。
装置本体Mにおける上方側には、第1排紙部50a及び第2排紙部50bが設けられる。第1排紙部50a及び第2排紙部50bは、用紙Tを装置本体Mの外部に排紙する。第1排紙部50a及び第2排紙部50bの詳細については後述する。
用紙Tを搬送する搬送路Lは、カセット給紙部51から2次転写ローラ8までの第1搬送路L1と、2次転写ローラ8から定着部9までの第2搬送路L2と、定着部9から第1排紙部50aまでの第3搬送路L3と、手差し給紙部600から供給される用紙を第1搬送路L1に合流させる手差し搬送路Laと、第3搬送路L3を搬送する用紙Tを表裏反転させて第1搬送路L1に戻す戻り搬送路Lbと、第3搬送路L3を搬送する用紙を後処理装置(図示せず)に搬送する後処理搬送路Lcとを備える。
また、第1搬送路L1の途中には、第1合流部P1及び第2合流部P2が設けられている。第3搬送路L3の途中には、第1分岐部Q1が設けられている。
第1合流部P1は、手差し搬送路Laが第1搬送路L1に合流する合流部である。第2合流部P2は、戻り搬送路Lbが第1搬送路L1に合流する合流部である。
第1分岐部Q1は、後処理搬送路Lcが第3搬送路L3から分岐する分岐部である。第1分岐部Q1には、整流部材58が設けられている。整流部材58は、定着部9から搬出された用紙Tの搬送方向を、第1排紙部50aに向かう第3搬送路L3又は第2排紙部50bに向かう後処理搬送路Lcに整流させる(切り換える)。
第1合流部P1は、手差し搬送路Laが第1搬送路L1に合流する合流部である。第2合流部P2は、戻り搬送路Lbが第1搬送路L1に合流する合流部である。
第1分岐部Q1は、後処理搬送路Lcが第3搬送路L3から分岐する分岐部である。第1分岐部Q1には、整流部材58が設けられている。整流部材58は、定着部9から搬出された用紙Tの搬送方向を、第1排紙部50aに向かう第3搬送路L3又は第2排紙部50bに向かう後処理搬送路Lcに整流させる(切り換える)。
第1搬送路L1の途中(詳細には、第2合流部P2と2次転写ローラ8との間)には、用紙Tを検出するためのセンサと、用紙Tのスキュー(斜め給紙)補正やトナー画像とのタイミングを合わせるためのレジストローラ対80が配置される。センサは、用紙Tの搬送方向におけるレジストローラ対80の直前(上流側)に配置される。レジストローラ対80は、センサからの検出信情報に基づいて上述の補正やタイミング調整をして用紙Tを搬送する。
戻し搬送路Lbは、用紙Tの両面印刷を行う際に、既に印刷されている面とは反対面(非印刷面)を感光体ドラム2に対向させるために設けられる搬送路である。戻し搬送路Lbによれば、第1分岐部Q1から排紙部50側に搬送された用紙Tを表裏反転させて第1搬送路L1に戻して、2次転写ローラ8の上流側に配置されたレジストローラ対80の上流側に搬送させることができる。戻し搬送路Lbにより表裏反転された用紙Tには、感光体ドラム2により非印刷面に対して所定のトナー画像が転写される。
第3搬送路L3における端部には、第1排紙部50aが形成される。第1排紙部50aは、装置本体Mにおける上方側に配置される。第1排紙部50aは、装置本体Mの右側面側(図2において右側、手差し給紙部600側)に向けて開口している。第1排紙部50aは、第3搬送路L3を搬送される用紙Tを装置本体Mの外部に排紙する。
第1排紙部50aにおける開口側には、排紙集積部M1が形成される。排紙集積部M1は、装置本体Mにおける上面(外面)に形成される。排紙集積部M1は、装置本体Mにおける上面が下方に窪んで形成された部分である。排紙集積部M1の底面は、装置本体Mにおける上面の一部を構成する。排紙集積部M1には、所定画像が転写され第1排紙部50aから排紙された用紙Tが積層して集積される。
後処理搬送路Lcにおける端部には、第2排紙部50bが形成される。第2排紙部50bは、装置本体Mにおける上方側に配置される。第2排紙部50bは、装置本体Mの左側面側(図2において左側。後処理装置が連結される側)に向けて開口している。第2排紙部50bは、後処理搬送路Lcを搬送される用紙Tを装置本体Mの外部に排紙する。
第2排紙部50bにおける開口側には、後処理装置(図示せず)が連結される。後処理装置は、画像形成装置(コピー機1)から排出される用紙の後処理(ステープル、パンチ等)を行うものである。
なお、各搬送路の所定位置には用紙検出用のセンサが配置される。
第2排紙部50bにおける開口側には、後処理装置(図示せず)が連結される。後処理装置は、画像形成装置(コピー機1)から排出される用紙の後処理(ステープル、パンチ等)を行うものである。
なお、各搬送路の所定位置には用紙検出用のセンサが配置される。
次に、主搬送路L1〜L3(第1搬送路L1、第2搬送路L2及び第3搬送路L3を合わせて以下「主搬送路」ともいう)及び戻り搬送路Lbにおける紙詰まり(JAM)を解消するための構造について簡単に説明する。
図2に示すように、装置本体Mの左側面側(図2において左側)には、主搬送路L1〜L3及び戻り搬送路Lbが主に上下方向に延びるように並列している。装置本体Mの左側面側(図2において左側)には、装置本体Mの左側面の一部を形成するように、カバー体40が設けられている。カバー体40は、その下端部において、支点軸43を介して装置本体Mに連結されている。支点軸43は、その軸方向が主搬送路L1〜L3及び戻り搬送路Lbを横断する方向に沿って配設されている。カバー体40は、支点軸43を中心として閉位置(図2に示す位置)と開位置(図示せず)との間を回動自在に構成されている。
図2に示すように、装置本体Mの左側面側(図2において左側)には、主搬送路L1〜L3及び戻り搬送路Lbが主に上下方向に延びるように並列している。装置本体Mの左側面側(図2において左側)には、装置本体Mの左側面の一部を形成するように、カバー体40が設けられている。カバー体40は、その下端部において、支点軸43を介して装置本体Mに連結されている。支点軸43は、その軸方向が主搬送路L1〜L3及び戻り搬送路Lbを横断する方向に沿って配設されている。カバー体40は、支点軸43を中心として閉位置(図2に示す位置)と開位置(図示せず)との間を回動自在に構成されている。
カバー体40は、支点軸43によって装置本体Mに回動自在に連結された第1のカバー部41と、同じ支点軸43によって装置本体Mに回動自在に連結された第2のカバー部42とから構成されている。第2のカバー部42は、第1のカバー部41よりも装置本体Mの外側(左側面側)に位置する。なお、図2において、右下がりの破線でハッチングされた部分が第1のカバー部41であり、右上がりの破線でハッチングされた部分が第2のカバー部42である。
カバー体40が閉位置に位置する状態において、第1のカバー部41は、その外面側が装置本体Mの外面(左側面)の一部を形成している。
また、カバー体40が閉位置に位置する状態において、第2のカバー部42は、その内面側(装置本体M側)が主搬送路L1〜L3の一部を形成している。
更に、カバー体40が閉位置に位置する状態において、第1のカバー部41の内面側と第2のカバー部42の外面側とが、戻り搬送路Lbの少なくとも一部を形成している。つまり、戻り搬送路Lbは、第1のカバー部41と第2のカバー部42との間に形成されている。
また、カバー体40が閉位置に位置する状態において、第2のカバー部42は、その内面側(装置本体M側)が主搬送路L1〜L3の一部を形成している。
更に、カバー体40が閉位置に位置する状態において、第1のカバー部41の内面側と第2のカバー部42の外面側とが、戻り搬送路Lbの少なくとも一部を形成している。つまり、戻り搬送路Lbは、第1のカバー部41と第2のカバー部42との間に形成されている。
本実施形態のコピー機1は、このような構成のカバー体40を備えることにより、主搬送路L1〜L3で紙詰まり(JAM)が発生した際には、カバー体40を図2に示す閉位置から、開位置(図示せず)に回動して主搬送路L1〜L3を開放することにより、主搬送路L1〜L3に詰まった用紙を処理することができる。一方、戻り搬送路Lbで紙詰まりが発生した際には、カバー体40を開位置に回動した後、支点軸43を中心に第2のカバー部42を装置本体M側(図2において右側)に回動させて戻り搬送路Lbを開放することにより、戻り搬送路Lbに詰まった用紙を処理することができる。
次いで、図3及び図4により、手差しトレイ610及び位置調整部650の構造の詳細について説明する。手差しトレイ610は、外側に位置するドア蓋613と、内側に位置する給紙板615とを備えている。
ドア蓋613は、その外面が平板状となっており、手差しトレイ610が閉じられた状態において、ケース本体110の外面(側面110a)と同一面となり、ケース本体110の外面の一部となる。ドア蓋613の下部には、ヒンジ軸619(図3参照)が設けられている。そのため、ドア蓋613は、ヒンジ軸619を中心に正逆方向に回動可能となっている。
手差しトレイ610は、ドア蓋613の外側への回動によって開状態(図4参照)となり、内側への回動によって閉状態(図3参照)となる。図3に示すように、ドア蓋613の外面には、取手部617が設けられている。取手部617に手を掛け、ドア蓋613を外側に引くことにより、開状態への手差しトレイ610の回動を行うことができる。また、取手部617を介してドア蓋613をケース本体110側に押すことにより、閉状態への手差しトレイ610の回動を行うことができる。
図4に示すように、給紙板615は、ケース本体110側(内側)に位置するように、ドア蓋613に取り付けられる。給紙板615の基端部615aは、ケース本体110に形成されている手差し口69に臨んでいる。手差し口69の略中央部分には、ケース本体110の内部設けられた給紙コロ66が位置している。このような構造によれば、給紙板615の上に用紙Tを載置すると、用紙Tの先端部分に給紙コロ66が接触する。このため、用紙Tを手差し口69からケース本体110の内部に搬送することができる。
給紙板615の上面には、一対の給紙ガイド621が設けられている。一対の給紙ガイド621は、給紙板615における幅方向の両端部に位置している。給紙ガイド621は、給紙板615の上に載置される用紙Tにおける搬送方向と直交する方向の両端部分に接触して、用紙Tを整えるように機能する。
本実施形態において、ドア蓋613の左右方向の端部には、ケース本体110から延びるスライドレール625が設けられている。ドア蓋613をスライドレール625に沿ってスライドさせることにより、給紙板615に対してドア蓋613が伸長する。従って、手差しトレイ610の大きさを、大きなサイズの用紙Tに合わせることが可能となっている。
位置調整部650は、ケース本体110に対するレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置を調整する部位であり、図4に示すように、ケース本体110における、閉状態の手差しトレイ610によって覆われる位置に配置されている。位置調整部650は、手差し口69の上部で、且つ手差しトレイ610に臨むようにケース本体110に配置される。従って、手差しトレイ610を開いた状態で、位置調整部650は外部に露出する。
位置調整部650が手差しトレイ610に臨むように配置されているため、手差しトレイ610を閉じた状態では、位置調整部650は外部に露出しない。このため、手差しトレイ610を閉じた状態では、位置調整部650は操作されない(操作できない)。また、位置調整部650が手差し口69の上部に配置されているため、手差しトレイ610に載置された用紙Tに邪魔されることなく、位置調整部650の操作が可能となっている。
位置調整部650は、つまみ部655と、目盛部657と、移動規制部659とを有している。
つまみ部655は、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置調整の際に移動操作されるものである。つまみ部655は、その一端部がケース本体110の外面から露出することにより移動操作が可能となっている。つまみ部655の他端部は、ケース本体110の内部に延びており、この他端部がレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dに間接的に連結されている。例えば、つまみ部655の他端部は、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを支持する前記支持板4Sに連結される。従って、つまみ部655を左右に移動操作することにより、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを同方向に移動することができる。
つまみ部655は、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置調整の際に移動操作されるものである。つまみ部655は、その一端部がケース本体110の外面から露出することにより移動操作が可能となっている。つまみ部655の他端部は、ケース本体110の内部に延びており、この他端部がレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dに間接的に連結されている。例えば、つまみ部655の他端部は、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを支持する前記支持板4Sに連結される。従って、つまみ部655を左右に移動操作することにより、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを同方向に移動することができる。
目盛部657は、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置の基準のために設けられる。図5及び図6は、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置調整の動作を示す側面図である。図5及び図6に示すように、目盛部657は、固定側目盛部657aと、可動側目盛部657bとによって形成される。
固定側目盛部657aは、ケース本体110側に形成されている。詳細には、固定側目盛部657aは、ケース本体110の外面に印刷、刻印等の手段によって形成された横一列の複数の等間隔の指標線658aから構成されている。
固定側目盛部657aは、ケース本体110側に形成されている。詳細には、固定側目盛部657aは、ケース本体110の外面に印刷、刻印等の手段によって形成された横一列の複数の等間隔の指標線658aから構成されている。
可動側目盛部657bは、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4d側に形成されるものであり、例えば、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの支持板4Sの外面に形成される。可動側目盛部657bも、固定側目盛部657aと同様に、印刷、刻印等の手段によって形成された横一列の複数の等間隔の指標線658bから構成されている。また、ケース本体110には、可動側目盛部657bを目視するための覗き窓656が形成されている。覗き窓656は、横長となっており、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4d側に形成された可動側目盛部657bを露出させることが可能となっている。
図5及び図6に示すように、目盛部657においては、可動側目盛部657bの指標線658bがレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの移動に伴って、覗き窓656内を移動する。指標線658bの移動によって、指標線658bが固定側目盛部657aの指標線658aと一致したり、ずれたりするため、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの移動調整量、すなわちレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置を知ることができる。
移動規制部659は、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの移動可能な状態と、移動が規制された状態とに変更させる部位である。移動規制部659は、その一端部がケース本体110の外面に露出するように設けられる。、移動規制部659は、その他端部側が、ケース本体110の内部に延びている。移動規制部659の他端部側は、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを支持する支持板4Sに固定可能となっている。
移動規制部659としては、例えば、ネジを用いることができる。ネジからなる移動規制部659は、その締め付け操作によってレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを固定状態とする一方で、その締め付け解除操作によってレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを移動可能な状態とすることができる。なお、本実施形態では、移動規制部659は、つまみ部655と目盛部657との間に設けられているが、その位置は適宜選択することができる。
続けて、図5及び図6により、位置調整部650の動作について説明する。
コピー機1によって原稿Gの画像を用紙Tに転写した際に画像がずれていることが発見された場合には、手差しトレイ610を開いて位置調整部650を露出させる。図5は、このときに表示されている目盛部657の状態を示す。図5に示す状態では、固定側目盛部657aの指標線658aと、可動側目盛部657bの指標線658bとが一致した状態となっている。
コピー機1によって原稿Gの画像を用紙Tに転写した際に画像がずれていることが発見された場合には、手差しトレイ610を開いて位置調整部650を露出させる。図5は、このときに表示されている目盛部657の状態を示す。図5に示す状態では、固定側目盛部657aの指標線658aと、可動側目盛部657bの指標線658bとが一致した状態となっている。
図5に示す状態から、移動規制部659を操作してレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを移動可能な状態とする。そして、図6に示すように、つまみ部655を矢印R1方向に移動させる。つまみ部655の移動操作により、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dは、副走査方向Xでもある方向R1側に移動する。このときのレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの移動量は、可動側目盛部657bの指標線658bが固定側目盛部657aの指標線658aとずれることにより、知ることができる。
レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの移動調整の後、用紙Tに画像を転写して画像のずれを観察する。画像がずれていない場合には、移動規制部659を操作してレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dをその位置で固定する。これにより、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの移動調整が終了し、用紙Tに対して高精度の画像の転写が可能となる。また、用紙Tに対して画像が依然としてずれている場合には、つまみ部655を更に移動操作してレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの移動調整を行い、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを適正な位置に固定する。これにより、画像の品質を良好とすることができる。
本実施形態によれば、手差しトレイ610を開くことにより、位置調整部650への操作を行うことができる。このため、ケース体100に対するレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置を簡易に調整することができる。
また、本実施形態によれば、手差しトレイ610の閉状態では、位置調整部650が外部に露出しないため、位置調整部650への不用意な操作が行われない。従って、不用意な操作による画像品質の低下を防止することができる。
また、本実施形態によれば、固定側目盛部657a及び可動側目盛部657bからなる目盛部657が設けられているため、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置調整を目視により把握することができる。このため、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置調整を正確に行うことができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく種々の形態で実施することができる。例えば、本実施形態において、画像形成装置としてモノクロコピー機1について説明しているが、これに限定されず、カラーコピー機、プリンタ、ファクシミリ及びこれらの複合機等であってもよい。
また、本実施形態では、位置調整部650は、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dを副走査方向Xに移動させてレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置を調整する構造を有しているが、これに制限されず、ケース本体110に対するレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの角度を変更してレーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置を調整する構造としてもよい。レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置の調整方向は、主走査方向Yでもよい。
また、本実施形態において、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dの位置調整部650における目盛部657において、指標線658a、658bによって位置調整量を表示可能としているが、これに制限されず、ドットマークや色分けマークなどの指標線以外の目盛によって位置調整量を表示してもよい。
転写部において、トナー画像は、用紙Tに間接的に(他の部材を介して)転写されてもよい。
本実施形態においては、用紙Tに画像を形成しているが、本発明の画像形成装置は、用紙T以外の被転写材、例えばフィルムシートに画像を形成することができる。
転写部において、トナー画像は、用紙Tに間接的に(他の部材を介して)転写されてもよい。
本実施形態においては、用紙Tに画像を形成しているが、本発明の画像形成装置は、用紙T以外の被転写材、例えばフィルムシートに画像を形成することができる。
1……コピー機(画像形成装置)、2……感光体ドラム(感光体)、4……露光ユニット、8……転写ローラ、16……現像器、100……ケース体(筐体)、110……ケース本体、600……手差し供給部、610……手差しトレイ、650……位置調整部、655……つまみ部、657……目盛部、659……移動規制部、転写ニップ(転写部)……N
Claims (3)
- 筐体と、
前記筐体に収容される感光体と、
前記筐体に収容され、前記感光体の表面を走査露光して該表面に静電潜像を形成する露光ユニットと、
前記筐体に収容され、前記感光体に形成された静電潜像にトナー画像を現像する現像器と、
前記筐体に収容され、前記感光体に形成されたトナー画像を直接的又は間接的にシート状の被転写材に転写する転写部と、
前記筐体の外面を構成する閉状態と、前記被転写材を載置可能な開状態とに回動可能に前記筐体に取り付けられる手差しトレイと、
前記筐体に対する前記露光ユニットの位置を調整可能な位置調整部であって、前記手差しトレイが前記閉状態においては外部に露出せず、前記開状態においては外部に露出するように配置される位置調整部と、を備える
画像形成装置。 - 前記位置調整部は、
前記露光ユニットに連結されるつまみ部と、
前記露光ユニットにおける位置の基準となる目盛部と、
前記露光ユニットを移動が可能な状態と、移動が規制された状態とに変更可能な移動規制部と、を備える
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記位置調整部は、
前記露光ユニットにおける副走査方向の位置を調整する
請求項1又は2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008236415A JP2010072058A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008236415A JP2010072058A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010072058A true JP2010072058A (ja) | 2010-04-02 |
Family
ID=42203943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008236415A Pending JP2010072058A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2010072058A (ja) |
-
2008
- 2008-09-16 JP JP2008236415A patent/JP2010072058A/ja active Pending
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