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JP2010070000A - 鉄道車両用回転抵抗可変台車 - Google Patents

鉄道車両用回転抵抗可変台車 Download PDF

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JP2010070000A
JP2010070000A JP2008238240A JP2008238240A JP2010070000A JP 2010070000 A JP2010070000 A JP 2010070000A JP 2008238240 A JP2008238240 A JP 2008238240A JP 2008238240 A JP2008238240 A JP 2008238240A JP 2010070000 A JP2010070000 A JP 2010070000A
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carriage
vehicle
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truck
guide mechanism
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JP2008238240A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Umehara
康宏 梅原
Akito Kazeto
昭人 風戸
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Railway Technical Research Institute
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
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Abstract

【課題】 車両が曲線を通過する場合にも台車のスムーズな回転を行わせることができる鉄道車両用回転抵抗可変台車を提供する。
【解決手段】 鉄道車両用回転抵抗可変台車において、まくら装置Aを備えた台車Bの車体・台車間の心皿5の左右に配置され車体の荷重を受けるとともに、前記台車Bに適度な回転抵抗を与えて前記台車Bの蛇行動を抑制する側受24,25の摺動部6,7に、空気静圧案内機構を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、側受を備えた鉄道車両用台車に係り、特に鉄道車両用回転抵抗可変台車に関するものである。
従来、車体の回転抵抗を可変とする鉄道車両用台車としては以下に示されるものが提案されている(下記特許文献1参照)。
図7はかかる従来の旋回抵抗調整装置を示す斜視図である。
この図において、旋回抵抗調整装置101は、車体側の回転中心軸102の周りに円周状接触面103が設けられ、台車側に回転中心軸102に交差する方向から円周状接触面103に接触する接触子104を備えており、車体と台車との間の旋回抵抗を調整する。
特開2007−216876号公報
しかしながら、上記した旋回抵抗調整装置は、回転抵抗を付与する装置であるため、曲線を通過する場合に回転抵抗を低減することができない。また、可動装置を備えているため、装置が大型化するといった問題があった。
本発明は、上記状況に鑑みて、車両が曲線を通過する場合にも台車がスムーズな回転を行わせることができる鉄道車両用回転抵抗可変台車を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕鉄道車両用回転抵抗可変台車において、まくら装置を備えた台車の車体・台車間の心皿の左右に配置され車体の荷重を受けるとともに、前記台車に適度な回転抵抗を与えて前記台車の蛇行動を抑制する側受の摺動部に、空気静圧案内機構を設けることを特徴とする。
〔2〕鉄道車両用回転抵抗可変台車において、まくら装置を備えた台車の車体・台車間の心皿の左右に配置され車体の荷重を受けるとともに、前記台車に適度な回転抵抗を与えて前記台車の蛇行動を抑制する側受に、空気静圧案内機構を設けることを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕又は〔2〕記載の鉄道車両用回転抵抗可変台車において、車両には車両走行位置情報取得装置を備えており、前記台車が曲線の位置を走行している場合に前記空気静圧案内機構を動作させ、前記台車が曲線以外の位置を走行している場合に前記空気静圧案内機構を動作させないようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、簡単な制御手段により回転抵抗を可変にすることができ、車両が曲線を通過する場合にも台車のスムーズな回転を行わせることができる。特に、空気静圧案内機構により曲線における回転抵抗を小さくするために、従来のような機械的摩耗が少なく寿命が長い。
本発明の鉄道車両用回転抵抗可変台車は、まくら装置を備えた台車の車体・台車間の心皿の左右に配置され車体の荷重を受けるとともに、前記台車に適度な回転抵抗を与えて前記台車の蛇行動を抑制する側受の摺動部に、空気静圧案内機構を備える。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例を示す鉄道車両用回転抵抗可変台車(ボルスタ台車)を示す図、図2はその鉄道車両用回転抵抗可変台車の側受の摺動部における空気静圧案内機構を示す図である。
これらの図において、まくら装置A側においては、1はまくらはり、2は左右動ダンパ、3は空気ばね、4は中心ピン、5は心皿、6,7は側受24,25との摺動部、8はボルスタアンカである。また、台車B側においては、11は車輪、12は車輪側ディスク、13は駆動装置、14は車軸、15は軸箱、16は歯車箱吊り受け、17は台車枠、18は軸ダンパ、19は軸ばね、20は端はり、21は増圧シリンダ、22はディスクブレーキ、23は主電動機、24,25は側受(側受すり板、心皿すり板)である。
ここで、側受24,25とは、まくら装置Aを備えた台車Bの車体・台車間の心皿5の左右に配置され、車体の荷重を受けるとともに、台車Bに適度な回転抵抗を与えて台車蛇行動を抑制する装置である。まくら装置Aを備えた台車Bは、中心ピン4を中心として回転し、垂直荷重を心皿5と側受24,25で分担、もしくは側受24,25が全て負担している。この側受24,25における摩擦抵抗が台車Bの蛇行動を抑制しているが、この摩擦抵抗が台車Bの曲線通過時にはスムーズな回転の妨げとなっている。
そこで、本発明では、図2に示すような空気静圧案内機構によってまくら装置Aと台車Bとの回転抵抗を可変とするようにした。かかる空気静圧案内機構は、図2に示すように、側受24,25に対向する摺動部6,7には小径の給気穴6B,7Bを形成する。この小径の給気穴6B,7Bから給気溝6A,7Aを介して送られた圧縮空気26を供給する。
この時、圧縮空気26により側受24,25と摺動部6,7が非接触となり、また圧縮空気26が垂直荷重を一部負担するすることで、台車Bの曲線走行時の回転抵抗を下げて横圧を低減させることができる。一方、台車Bの直線走行時や制御フェール時には給気を停止して通常の側受となる台車を提供する。なお、空気静圧形式としては、多孔質絞り〔図3(a)〕、表面絞り〔図3(b)〕、オリフィス絞り〔図3(c)〕、自成絞り〔図3(d)〕などを用いることができる。なお、図3に示す空気静圧形式の例は、オイレス工業(株)のホームページに記載されている。
また、図4に示すようなダイヤフラムを用いたエアベアリングとしてもよい。
図4(a)に示すようにダイヤフラム31に入り口32から圧縮空気が供給されない状態では、側受が全ての荷重Pを負担しているが、図4(b)に示すように入り口32から圧縮空気33によりダイヤフラム31を膨らませることにより、荷重Pの一部を分担させ、回転抵抗の低減を行うようにしてもよい。なお、図4に示す空気静圧機構は、鋼鈑工業(株)のホームページに記載されている。
図5は本発明の鉄道車両用回転抵抗可変台車における空気静圧案内機構の動作フローを示す図である。
車両には車両走行位置情報取得装置を備えておく。まず、車両走行位置情報取得装置から車両走行位置情報を得て(ステップS1)、曲線であるか否かをチェック(ステップS2)する。車両の走行位置が曲線である場合には側受24,25に対向する摺動部6,7に圧縮空気26を供給する(ステップS3)。車両が走行中は常に上記ステップS1からステップS3までの工程を繰り返し実施している。なお、車両の走行位置が曲線でない場合には側受24,25に対向する摺動部6,7に圧縮空気を供給することなくステップS3を終了する。
つまり、車両走行位置取得装置からの車両走行位置情報に基づき、台車Bが曲線に近づいたら、側受24,25に対向する摺動部6,7に圧縮空気26を供給し、台車Bの回転抵抗を低減させる。また、車両の曲線走行検知と給気動作は、ボギー角に連動した機械式であってもよい。
なお、空気静圧案内機構は吸気も行えるので、直線走行時には吸気動作し、回転抵抗を高めることで台車の蛇行動を抑制し、曲線走行には圧縮空気を給気動作し、回転抵抗を低減しスムーズな曲線通過を実現することができる。
図6は本発明の他の実施例を示す鉄道車両用回転抵抗可変台車の側受における空気静圧案内機構を示す図である。
この図に示すように、摺動部6,7に対向する側受24,25に小径の給気穴24B,25Bを形成し、給気溝24A,25Aを介して送られた圧縮空気27を供給することで、台車Bとまくら装置Aとの回転抵抗を可変にするようにしている。
このように、まくら装置Aを備えた台車Bの車体・台車間の心皿の左右に配置され、車体(図示なし)の荷重を受けるとともに、台車Bに適度な回転抵抗を与えて台車Bの蛇行動を抑制するための側受24,25に、空気静圧案内機構(エアベアリング)を配置するようにした。
本発明によれば、側受の摺動部又は側受に空気静圧案内機構を備えているので、圧縮空気により受側と摺動部が非接触となり、また、圧縮空気が垂直荷重を一部負担することで、台車の回転抵抗を低減することができる。そして、回転抵抗が低減することにより、曲線通過性能が向上し、横圧の減少を行うように作用する。つまり、台車が曲線を通過する場合に、台車のスムーズな回転を行わせることができる。また、側受の摺動部又は側受における摩擦抵抗が低減するため、部品の摩擦寿命が長くなる。
また、従来の鉄道車両で用いられている圧縮空気を利用するので簡単に構成することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の鉄道車両用回転抵抗可変台車は、車両が曲線を通過する場合に、台車のスムーズな回転を行わせることができる鉄道車両用台車として利用可能である。
本発明の実施例を示す鉄道車両用回転抵抗可変台車(ボルスタ台車)を示す図である。 本発明の実施例を示す鉄道車両用回転抵抗可変台車の側受の摺動部における空気静圧案内機構を示す図である。 本発明の実施例を示す鉄道車両用回転抵抗可変台車の側受の摺動部における空気静圧案内機構(エアベアリング)の空気静圧形式を示す図である。 本発明の実施例を示すダイヤフラムを用いたエアベアリングの例を示す図である。 本発明の鉄道車両用回転抵抗可変台車における空気静圧案内機構の動作フローを示す図である。 本発明の他の実施例を示す鉄道車両用回転抵抗可変台車の側受における空気静圧案内機構を示す図である。 従来の旋回抵抗調整装置を示す斜視図である。
符号の説明
A まくら装置
1 まくらはり
2 左右動ダンパ
3 空気ばね
4 中心ピン
5 心皿
6,7 側受の摺動部
6A,7A,24A,25A 給気溝
6B,7B,24B,25B 給気穴
8 ボルスタアンカ
B 台車
11 車輪
12 車輪側ディスク
13 駆動装置
14 車軸
15 軸箱
16 歯車箱吊り受け
17 台車枠
18 軸ダンパ
19 軸ばね
20 端はり
21 増圧シリンダ
22 ディスクブレーキ
23 主電動機
24,25 側受(側受すり板、心皿すり板)
26,27,33 圧縮空気
31 ダイヤフラム
32 入り口

Claims (3)

  1. まくら装置を備えた台車の車体・台車間の心皿の左右に配置され車体の荷重を受けるとともに、前記台車に適度な回転抵抗を与えて前記台車の蛇行動を抑制する側受の摺動部に、空気静圧案内機構を設けることを特徴とする鉄道車両用回転抵抗可変台車。
  2. まくら装置を備えた台車の車体・台車間の心皿の左右に配置され車体の荷重を受けるとともに、前記台車に適度な回転抵抗を与えて前記台車の蛇行動を抑制する側受に、空気静圧案内機構を設けることを特徴とする鉄道車両用回転抵抗可変台車。
  3. 請求項1又は2記載の鉄道車両用回転抵抗可変台車において、車両には車両走行位置情報取得装置を備えており、前記車両が曲線の位置を走行している場合に前記空気静圧案内機構を動作させ、前記車両が曲線以外の位置を走行している場合に前記空気静圧案内機構を動作させないようにしたことを特徴とする鉄道車両用回転抵抗可変台車。
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