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JP2010069969A - 車両のシート装置 - Google Patents

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JP2010069969A
JP2010069969A JP2008237296A JP2008237296A JP2010069969A JP 2010069969 A JP2010069969 A JP 2010069969A JP 2008237296 A JP2008237296 A JP 2008237296A JP 2008237296 A JP2008237296 A JP 2008237296A JP 2010069969 A JP2010069969 A JP 2010069969A
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seat cushion
cushion
vehicle
seat back
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JP2008237296A
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Reiji Kikuchi
礼治 菊池
Osamu Kubota
收 窪田
Masami Sakata
正実 坂田
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Abstract

【課題】この発明は、ホイールハウスがシートの直ぐ後方に近接して設けられるものにおいて、乗員の快適性を向上させるために、ナックル機構のような複雑な構造を採用することなくシートとホイールハウスとが干渉せずにシートを移動させることを可能にし、構造の簡素化、軽量化、及びコストの低減を図りつつも、乗員の快適性向上を図ることができ、かつ前席と後席との間の足元スペースを広げることを可能にする車両のシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フロアパネル4に支持されたシートクッション10aと、該シートクッション10aの後方にシートクッション10aとは独立してフロアパネル4に支持されたシートバック10bとを具備し、シートクッション10aを、後方に移動しつつ該シートクッション10aの後端部を上方に移動させるシートクッション可動機構30を介して支持する構成とした。
【選択図】図8

Description

この発明は、車室の底面を形成するフロアパネルの上方に配設された前席シートと、該前席シートの後方に設けられた後席シートとを備え、該後席シートの後方に近接して後輪を収納するリヤホイールハウスが車室内に突出して設けられた車両のシート装置に関する。
従来、車両の後席シートの直ぐ後方に後輪を収納するホイールハウスが配置される場合、後席シートを後方に倒したり、前後にスライドさせることができないため、シートクッションとシートバックとが独立してフロアパネルに支持されたシンプルなシート構造が採用されている。しかし、上記シートは、シンプルなシート構造ゆえに、シートをリクライニング及びスライドさせる機構を有しておらず、後席乗員の好みに合った快適な姿勢をとることができないという問題があった。
そこで、近年では、ホイールハウスが後席シートの直ぐ後方に配置された場合でも、後席シートを最小限移動させることにより乗員の着座姿勢を最大限変化させることを目的としたシート装置が提案されている。
例えば、下記特許文献1では、後席乗員の快適性を向上させるために、後席シートのシートクッション後端部を上方に移動可能に支持したものが開示されている。
この場合、シートクッションの後端部を上方に移動させることで、例えば、子供等の小柄な乗員がシートに着座した際には、乗員のヒップポイントを上げるとともに、シートクッション前端部が相対的に下方に位置することで、ヒップアングルとニーアングルとを広げることが可能になる。このため、乗員は安楽姿勢をとることができる。
その一方で、成人男性等の大柄な乗員がシートに着座した際には、必然的にニーアングルが小さくなって太腿が大きく前方かつ上方を向いた状態になる。このような場合には、シートクッションの後端部を通常の下方位置に設定して、シートクッション前端部を相対的に上方に位置させることで、乗員の太腿部前側を適切に支持することが可能になり、乗員は安楽姿勢をとることができる。
特開2000−335291号公報
しかしながら、前記特許文献1に開示されているように、単にシートクッション後端部を上方に移動させるだけでは、前席と後席との間の足元スペースを広げることができないという問題がある。
仮に、上記足元スペースが十分に確保されていないと、乗員の乗降の際、移動がしにくくなる他、足元スペースに大きな荷物を置くことができない等の不都合が生じ、車室空間の利便性は著しく低下することになる。
この発明は、ホイールハウスがシートの直ぐ後方に近接して設けられるものにおいて、乗員の快適性を向上させるために、ナックル機構のような複雑な構造を採用することなくシートとホイールハウスとが干渉せずにシートを移動させることを可能にし、構造の簡素化、軽量化、及びコストの低減を図りつつも、乗員の快適性向上を図ることができ、かつ前席と後席との間の足元スペースを広げることを可能にする車両のシート装置を提供することを目的とする。
この発明の車両のシート装置は、車室の底面を形成するフロアパネルと、該フロアパネルの上方に配設された前席シートと、該前席シートの後方に設けられた後席シートとを備え、該後席シートの後方に近接して後輪を収納するリヤホイールハウスが車室内に突出して設けられた車両であって、上記後席シートは、上記フロアパネルに支持されたシートクッションと、該シートクッションの後方に上記シートクッションとは独立して上記フロアパネルに支持されたシートバックとを具備すると共に、上記シートクッションは、後方に移動しつつ該シートクッションの後端部をシートクッション可動機構を介して支持されるものである。
この構成によれば、シートクッション可動機構によってシートクッションの後端部を上方に移動可能にしたことで、シートに着座した乗員のヒップポイントを移動前の乗員の場合よりも上昇させ、ヒップアングル及びニーアングルを広げることができる。
これにより、例えば、小柄な乗員がシートに着座した際には、乗員が安楽姿勢をとることができる。さらに、ヒップポイントが上昇することで、乗員のアイポイントも上昇するため、後席乗員の前方視認性を向上させることができるという効果もある。
一方、シートクッションを移動前の状態にすることで、大柄な乗員がシートに着座した際には、ニーアングルが小さくなって大きく前方かつ上方を向いた太腿前端部を、上方位置にあるシートクッションの前端部で適切に支持することができる。
よって、シートクッションとシートバックとを独立してフロアパネルに支持するとともに、シートクッションをシートクッション可動機構を介して支持したことにより、構造の簡素化、軽量化、及びコストの低減を図りつつもシートクッションのみを移動可能にし、着座する乗員の特徴(大柄、小柄等)に関わらず安楽姿勢をとることができ、乗員の快適性向上を図ることができる。
さらに、ホイールハウスがシートの直ぐ後方に近接して設けられる場合、通常であれば、シートのリクライニングやスライドが困難であるために、乗員の快適性向上を図ることができないのであるが、シートクッションをシートクッション可動機構を介して支持したことにより、ナックル機構のような複雑な構造を採用することなくシートとホイールハウスとが干渉せずにシートを移動させることを可能にし、乗員の快適性を図ることができる。
さらに、シートクッションを移動させるにあたり、これを後方に移動させるようにしたことで、前席シートと後席シートとの間の足元スペースを広げることができる。このため、乗員の乗降の際、該乗員の移動をスムーズに行えるようにすることができるとともに、足元スペースに大きな荷物を置くことができる。
この発明の一実施態様においては、上記シートクッション可動機構が、上記シートクッションの後端部を上記シートバックの下端部に当接する位置まで移動可能に支持されるものである。
この構成によれば、シートクッションの移動時にシートクッションとシートバックとの間に隙間が形成されないため、見栄えを向上させることができる。また、シートバックにシートクッションが強く干渉することがないため、シートの破損を防止することができる。
この発明の一実施態様においては、上記シートクッション可動機構が、上記シートクッションの前端部を下方に移動させつつ該シートクッションを後方に移動させるシートクッション傾動機構を具備するものである。
この構成によれば、小柄な乗員が着座した際には、乗員の足先を車室のフロアパネルに届き易くすることができる。そして、シートクッションのみを上方に移動させる場合よりもヒップポイントの上昇を抑制することができるため、乗員の頭部がルーフ部に当接することを抑制できる。
この発明の一実施態様においては、上記シートクッション可動機構が、上記シートクッションの側部に連結する軸支部と該軸支部が嵌入する長孔部とを具備するものである。
この構成によれば、長孔部に嵌合する軸支部が前後方向及び上下方向に移動することによって、簡素な構成でありながら、シートクッション前端部を後方への移動と同時に下方に移動させることができる。
この発明の一実施態様においては、上記シートクッションの後端部と上記シートバックの下端部とは、上下方向に隙間を有して配設されたものであって、上記シートバックは、該シートバックから垂下するとともに、上記シートクッションの後端部と接触した際に変位可能な被覆部を備えたものである。
この構成によれば、被覆部により上記隙間が覆われるため、隙間が目立たず見栄えが良くなる。さらに、シートクッション上に小物を置いた場合、上記隙間から小物が落下することを防止できる。また、シートクッションの後端部が上方に移動する際には、被覆部が変位することにより、シートクッションの移動の妨げになることを防止できる。
この発明の一実施態様においては、上記シートバックが、上記シートクッション上に前倒可能に支持されたものであって、上記シートバック下端部は、該シートバックの前倒を許容するための退避部が設けられているものである。
この構成によれば、シートバックの前倒がシートクッション後端部によって妨げられることを退避部によって回避することができ、シートクッション及びシートバックの破損を防止できる。
この発明の一実施態様においては、上記シートバックが、上記シートクッション上に前倒可能に支持されたものであって、上記シートクッション可動機構は、上記シートバックが前倒した時、該シートバックの前倒動作と連動して、上記シートクッションを移動前の位置に移動させる連動機構を具備するものである。
この構成によれば、シートバックの前倒時に、シートクッションとシートバックとの干渉を防止することができる。そして、シートバックの前倒動作と連動してシートクッションを移動前の位置に戻すので、後席シートの形状を変更することなくシートバックを前倒させることができる。
この発明によれば、シートクッションとシートバックとを独立してフロアパネルに支持するとともに、シートクッションをシートクッション可動機構を介して支持したことにより、構造の簡素化、軽量化、及びコストの低減を図りつつもシートクッションのみを移動可能にし、着座する乗員の特徴(大柄、小柄等)に関わらず安楽姿勢をとることができ、乗員の快適性向上を図ることができる。
さらに、ホイールハウスがシートの直ぐ後方に近接して設けられる場合、シートクッションをシートクッション可動機構を介して支持したことにより、ナックル機構のような複雑な構造を採用することなくシートとホイールハウスとが干渉せずにシートを移動させることを可能にし、乗員の快適性を図ることができる。
さらに、シートクッションを移動させるにあたり、これを後方に移動させるようにしたことで、前席シートと後席シートとの間の足元スペースを広げることができる。このため、乗員の乗降の際、該乗員の移動をスムーズに行えるようにすることができるとともに、足元スペースに大きな荷物を置くことができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳述する。
図1は、この発明の実施形態に係るシート装置を備える車両の概略平面図であり、図2は、同側面図である。なお、図中において矢印(F)は車両前方、矢印(R)は車両後方を示す。図1、図2に示す車両Vにおいて、エンジンルーム1と車室2とを前後方向に仕切るダッシュロアパネル3(ダッシュパネル)を設け、このダッシュロアパネル3の下部後端には略水平状に後方に向けて延び、車室2の底面を形成するフロアパネル4を連接し、フロアパネル4の途中にはキックアップ部5を形成している。
車室2内のフロアパネル4上方には車幅方向に所定間隔を隔てて左シート7と右シート8とが配設されている。これら左右の各シート7、8は何れもフロントシートであって、右シート8がドライバーズシートに設定され、左シート7がパッセンジャーズシートに設定される。なお、右シート8の前方には、ステアリングホイール9が配設されている。
これらの各シート7、8は、シートクッション7a、8aと、シートバック7b、8bと、ヘッドレスト7c、8cとをそれぞれ有する第1列目シートである。
上述のフロントシートを構成する左シート7、右シート8の後方には、第2列目シートとして複数名の乗員が着座可能なベンチタイプのリヤシート10(以下、シート10と略記する)を設けている。このシート10も、シートクッション10aと、シートバック10bと、ヘッドレスト10cとを備えている。
なお、図1、図2においてW1は前輪、W2は後輪、11は、車輪W1、W2を収納するホイールハウスである。ここで、車両Vは、例えばSUVまたはスポーツタイプの車両であり、前席シート7、8の前方の空間及び、後席シート10の後方の荷室12が大きく確保された構成となっている。そして、本実施形態では、車室2内に突出して後輪W2を収納するホイールハウス11が、シート10の直ぐ後方に近接して設けられている。
本実施形態では、前席用の各シート7、8において、フロアパネル4上に座面を形成するシートクッション7a、8aが、シートスライド機構20を介してフロアパネル4に対し車両前後方向にスライド可能とされるとともに、前後スライド位置で位置決め可能に支持されている。
シートスライド機構20は、フロアパネル4に設けられたロアレール20aと、該ロアレール20aに対して車両前後方向にスライド可能とされるアッパレール20bとを有している。
一方、後席用のシート10においては、フロアパネル4上に座面を形成するシートクッション10aが、前側可動機構40及び後側可動機構50からなるシートクッション可動機構30(以下、可動機構30と略記する)を介してフロアパネル4に支持されるとともに、シートバック10bが、シートクッション10aの後方にて専用のシートバック支持部60(以下、支持部60と略記する)を介してフロアパネル4に支持されている。つまり、シート10では、シートクッション10aとシートバック10bとがそれぞれ独立してフロアパネル4に支持された状態となっている。
図3は、後席用シートを示す斜視図である。シート10のシートクッション10aには、図1〜図3に示すように、その前端側部に、シートクッション傾動機構としての前側可動機構40が配設されるとともに、後端側部に後側可動機構50が配設され、シートバック10bには、その下端側部に支持部60が配設されている。
また、シートバック10bには、図1〜図3に示すように、上面のヘッドレスト10cの側方に操作部材13が配設されており、ワイヤ14を介してシートバック10bに内蔵された公知のロック機構15に接続されている。ロック機構15は、車体側に取付けられたストライカ16と係合可能な爪形状のラッチ(図示せず)を備えており、上記ラッチがストライカ16と係合することでシートバック10bの起立姿勢が保持されるようになっている。
その一方で、乗員が操作部材13を適宜操作すると、ワイヤ14を介して上記ラッチを作動させることが可能であり、この操作によって上記ラッチとストライカ16との係合状態を解除できるようになっている。
また、シートクッション10aの後端部、シートバック10bの下端部は、上下方向に隙間を有するように配設されており、この隙間を覆うべく、シートバック10b下端部後側には、シートバック10bから垂下するとともに、図1、図3に示すように、シート幅方向に沿って略帯状に延びる被覆部材17が備えられている。被覆部材17は、例えばラバー製とされ、弾性変形可能に構成されている。
なお、図2、図3では便宜上図示を省略したが、上述した可動機構30及び支持部60は、シートクッション10a、シートバック10bの両側に略左右対称に配設されている。従って、以降の説明では、その一方のみについて詳述する。
図4は、前側可動機構を示す分解斜視図である。前側可動機構40は、図3、図4に示すように、主にベースブラケット41、操作プレート42、リターンスプリング43、連結ロッド44、ガイドブラケット45、回動軸46、及びスライドピン47により構成されている。
ベースブラケット41及びガイドブラケット45は、その基部がフロアパネル4に締結固定され、その縦壁部に挿通される回動軸46を介して操作プレート42を回動可能に支持している。
操作プレート42は、その前端部にスライドレバー48を有しており、該スライドレバー48の操作によって回動軸46を中心に回動可能となっている。リターンスプリング43は、操作プレート42を車両側面視で反時計方向に回動させるように付勢しており、スライドレバー48を下方の位置に保持しようとする力が作用している。
また、操作プレート42の下部には連結ロッド44の一端側が連結されており、シートクッション10aの他側の操作プレート42と連結されている。これにより、いずれか一方のスライドレバー48を操作すると、連結ロッド44によって操作力が他方にも伝達され、両側の操作プレート42が連動するようになっている。
ガイドブラケット45は、その上部において後方かつ下方に傾斜する半円弧状の長孔部45aが形成されており、そこには、車外側に向かって突出するようにシートクッション10aの側面に連結されたスライドピン47が嵌入している。
スライドピン47は、その先端部が操作プレート42の後側上部に形成された凹部42aに嵌め込まれており、操作プレート42が回動すると、凹部42aの縁部の押圧力により長孔部45aに沿ってスライド移動するようになっている。
また、回動軸46は、主に車外側に延びる軸本体46a、2つの筒部材46b、46b、及びナット46cにより構成されており、軸本体46aには筒部材46bが差し込まれ、ベースブラケット41、操作プレート42、及びガイドブラケット45の各挿通孔41a、42b、45bに挿通されている。また、軸本体46aの先端にはナット46cが螺合しており、筒部材46bの抜けを防止している。
図5は、後側可動機構を示す分解斜視図である。後側可動機構50は、図3、図5に示すように、主にガイドブラケット51及びスライドピン52により構成されている。
ガイドブラケット51は、その基部がフロアパネル4に締結固定され、その上方の縦壁部には、後方かつ上方に傾斜する半円弧状の長孔部51aが形成されている。そして、この長孔部51aには、車外側に向かって突出するようにシートクッション10aの側面に連結されたスライドピン52が嵌入している。
なお、スライドピン52には、筒部材53が差し込まれており、長孔部51aに沿ってスライド移動するようになっている。また、スライドピン52の先端部にはナット54が螺合しており、このナット54によって筒部材53の抜けを防止している。
図6は、シートバック支持部を示す分解斜視図である。支持部60は、主にヒンジブラケット61、回動軸62、及びシートバック10bの背面と側面との間の角部に固定されたシート側ブラケット63により構成されている。
ヒンジブラケット61は、その基部がフロアパネル4に締結固定され、その縦壁部に挿通される回動軸62を介してシート側ブラケット63、つまりはシートバック10bを回動可能に支持している。
回動軸62は、主に車外側に延びる軸本体62a、筒部材62b、及びナット62cにより構成されており、軸本体62aには筒部材62bが差し込まれ、ブラケット61、63の各挿通孔61a、63aに挿通されている。また、軸本体62aの先端にはナット62cが螺合しており、筒部材62bの抜けを防止している。
本実施形態では、スライドレバー48が図7に示す下方位置にある時、前側可動機構40では、操作プレート42の凹部42aが上方位置に保持されることで、スライドピン47が長孔部45aの上端かつ前端の位置に保持されるようになっている。これにより、シートクッション10aの前端部は、フロアパネル4から大きく離間した上方位置で保持されるとともに、キックアップ部5の上方位置まで前方に進出した状態となっている。
さらに、この時後側可動機構50では、スライドピン52が長孔部51aの下端かつ前端の位置に保持されるようになっており、これによってシートクッション10aの後端部がフロアパネル4に接近する下方位置で保持されるようになっている。以降の説明では、図7に示すように、前端部、後端部がそれぞれ上方位置、下方位置にあり、かつ全体的に前方に進出した状態のシートクッション10aの位置を第1位置という。
一方、図7に示す状態から、乗員がリターンスプリング43(図3、図4等参照)の弾性力に抗してスライドレバー48を引上げるように回動操作した時には、図8に示すように、操作プレート42が時計方向に回動することによって、スライドピン47が長孔部45aに沿って後方かつ下方にスライド移動する。この時シートクッション10aの前端部は後方かつ下方に移動することになる。
さらに、この時後側可動機構50では、シートクッション10a前端部の移動に伴い、スライドピン52が長孔部51aに沿って上方かつ後方にスライド移動するようになっている。これにより、シートクッション10aの後端部は、フロアパネル4から大きく離間しながら上方かつ後方に移動して、最終的にシートバック10bの下端部に当接する。以降の説明では、図8に示すように、前端部、後端部がそれぞれ後方かつ下方、後方かつ上方に移動した後のシートクッション10aの位置を第2位置という。
ここで、シートクッション10aが第1位置の状態から第2位置に移動した時、被覆部17は、シートバック10bの後端部と接触する際に、シートバック10bから垂下した状態(図9参照)から、図10に示すように、自身の弾性変形によってその下部が変位するようになっている。
また、シートクッション10aが第2位置に移動した時には、前側可動機構40のスライドピン47が図8に示すように長孔部45aの下端に位置しているため、その後乗員がシート10から離れたとしても、シートクッション10aは、自身の自重によりリターンスプリング43の付勢力に抗して第2位置に保持されるようになっている。
一方、シートクッション10aを第1位置に復帰させる場合には、スライドレバー48を下方に押下げるように回動操作して、前側可動機構40のスライドピン47を長孔部45aの上端かつ前端の位置に移動させるとともに、後側可動機構50のスライドピン52を長孔部51aの下端かつ前端の位置に移動させればよい。この時、リターンスプリング43は、自身の付勢力によってスライドレバー48の回動操作を補助するように作用する。
シートクッション10aが第2位置にある時に乗員がシート10から離れると、リターンスプリング43の付勢力によってシートクッション10aが自動的に第1位置に復帰するように構成してもよい。
また、長孔部45aを山型に形成し、そのピーク部をスライドピン47が超えると、リターンスプリング43の付勢力の作用によってスライドピン47の位置がロックされるように構成してもよい。
ところで、本実施形態では、図7〜図10に示すように、シートバック10bの下端部前側の角部(図中二点鎖線で示す部位)が一部侵食されたような形状をなしており、シートクッション10b後端部と離間する退避部19が設けられている。
また、シートバック10bは、ロック機構15の上記ラッチとストライカ16(図2等参照)との係合が解除された時、支持部60の回動軸62を中心とした回動により、シートクッション10a上に前倒させることが可能になっている。
この場合、シートクッション10aが第2位置にあって、その後端部がシートバック10bの下端部に近接した状態にあったとしても、シートバック10bを前方へ回動させる時には、図11に示すように、退避部19によってシートクッション10aの後端部とシートバック10bの下端部との接触が回避されるようになっており、その結果、図12に示すようなシートバック10bの前倒を許容するようになっている。
ところで、従来では、本実施形態のようにホイールハウスが後席シートの直ぐ後方に近接して設けられる場合、ホイールハウスとの干渉回避を重視したために、後席シートにはこれをリクライニング、スライドさせる構成が具備されず、後席乗員の快適性について十分に考慮されない傾向にあった。
そのため、後席シートでは、本実施形態のようにシートクッションとシートバックとがそれぞれ独立してフロアパネルに支持された固定式とされ、これによって構造の簡素化及び軽量化を図り、コストの低減を実現していた。
一方、乗員の着座時の快適性向上を考慮する場合、通常、座席をリクライニング可能にすべく、前席シートのようにナックル機構(例えば特開2008−189060号参照)を採用することが主流となっている。
しかしながら、上述したナックル機構は、上記特開2008−189060号公報に開示されているようにその構造が複雑であり、コストの増大を招くという問題がある。
これに対し、本実施形態では、シートクッション10aとシートバック10bとを独立してフロアパネル4に支持させることによる、構造の簡素化、軽量化、及びコスト低減といった効果に加え、可動機構30を介してシートクッション10aを支持することにより、乗員の快適性向上に関し後述のような効果を奏する。
すなわち、可動機構30によってシートクッション10aの後端部を上方に移動可能にしたことで、シートクッション10bが第2位置(図13にて実線で示す)にある時には、シート10に着座した乗員C1(図13中太い一点鎖線で示す)のヒップポイントHPを移動前の乗員C2(図13中二点鎖線で示す)の場合よりも上昇させ、ヒップアングルθ1及びニーアングルθ2を広げることができる。
これにより、例えば、子供等の小柄な乗員がシート10に着座した際には、乗員が安楽姿勢をとることができる。さらに、ヒップポイントHPが上昇することで、乗員C1のアイポイントも上昇するため、後席乗員の前方視認性を向上させることができるという効果もある。
一方、シートクッション10aを第1位置(図13にて二点鎖線で示す位置)に設定することで、成人男性等の大柄な乗員がシート10に着座した際には、ニーアングルθ2が小さくなって大きく前方かつ上方を向いた太腿前端部を、上方位置にあるシートクッション10bの前端部で適切に支持することができる。
このように、シートクッション10aとシートバック10bとを独立してフロアパネル4に支持するとともに、シートクッション10aを可動機構30を介して支持したことにより、構造を簡素化、軽量化、コストの低減を図りつつもシートクッション10aのみを移動可能にし、着座する乗員の特徴(大柄、小柄等)に関わらず安楽姿勢をとることができ、乗員の快適性向上を図ることができる。
さらに、上述したようにホイールハウス11がシート10の直ぐ後方に近接して設けられる場合、通常であれば、シートのリクライニングやスライドが困難であるために、乗員の快適性向上を図ることができないのであるが、シートクッション10aを可動機構30を介して支持したことにより、ナックル機構のような複雑な構造を採用することなくシート10とホイールハウス11とが干渉せずにシート10を移動させることを可能にし、乗員の快適性を図ることができる。
さらに、シートクッション10aを第2位置に移動させるにあたり、これを後方に移動させるようにしたことで、前席のシート7、8と後席のシート10との間の足元スペースを広げることができる。このため、乗員の乗降の際、該乗員の移動をスムーズに行えるようにすることができるとともに、足元スペースに大きな荷物を置くことができる。
また、荷物が汚れないようにするために、これをシートクッション10aの座面に置く場合には、シートクッション10aを第1位置に設定することにより、例えば急ブレーキ等によって大きな慣性力が発生したとしても、上方位置にある前端部によって荷物の落下を抑制することができる。
また、シートクッション10aを第2位置に移動させる時、これをシートバック10bの下端部に当接する位置まで移動可能にしたことで、シートクッション10aの移動時にはシートクッション10aとシートバック10bとの間に隙間が形成されないため、見栄えを向上させることができる。また、シートバック10bにシートクッション10aが強く干渉することがないため、シート10の破損を防止することができる。
また、本実施形態では、シートクッション10aを第2位置に移動させる時、前側可動機構40によってシートクッション10aの前端部を下方に移動させ、シートクッション10a全体を傾動させるようにしたことにより、小柄な乗員が着座した際には、乗員の足先を車室2のフロアパネル4に届き易くすることができる。そして、シートクッション10aのみを上方に移動させる場合よりもヒップポイントHPの上昇を抑制することができるため、乗員の頭部がルーフ部18(図2参照)に当接することを抑制できる。
また、可動機構30を構成する前側可動機構40及び後側可動機構50が、シートクッション10aの側部に連結されたスライドピン47、52と、これらが嵌入する長孔部45a、51aとを具備していることにより、長孔部45a、51aに嵌合するスライドピン47、52が前後方向及び上下方向に移動することによって、簡素な構成でありながら、シートクッション10aの前端部を後方への移動と同時に下方に移動させることができる。
また、被覆部17により、本実施形態のようにシートクッション10aとシートバック10bとの間に隙間を有して配設されたものであっても、その隙間が被覆部17に覆われるため、隙間が目立たず見栄えが良くなる。さらに、シートクッション10a上にペン等の小物を置いた場合、上記隙間から小物が落下することを防止できる。また、シートクッション10aの後端部が上述したように上方に移動する際には、被覆部17が弾性変形によって変位するため、シートクッション10aの移動の妨げになることを防止できる。
また、シートクッション10aが第2位置にある状態で、シートバック10bを前方へ回動させる時、退避部19によってシートバック10bの前倒を許容できるようにしたことで、シートバック10bの前倒がシートクッション10aの後端部によって妨げられることを回避でき、シートクッション10a及びシートバック10bの破損を防止できる。
なお、本実施形態では、角部の一部が侵食されたような形状とすることにより、シートバック10bに退避部19を形成することとしたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、上記角部の部分に、シートバック10bよりも軟質の素材で構成される別部材を配設し、この軟質部材によって退避部を構成するようにしてもよい。
図14は、本発明の他の実施形態に係るシート装置を備える車両の概略平面図であり、図15は、後席用シートを示す斜視図である。図1〜図13を参照して説明した最初の実施形態では、シートクッション10aが第2位置にある状態であっても、シートバック10bの下端部の退避部19によりシートバック10bの前倒を許容するようにしたが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではない。
例えば、図14、図15に示すように、シートクッション可動機構70とシートバック支持部90とをワイヤ100等の動力伝達部材で連結し、シートバック10bの前倒動作に連動してシートクッション10aを第2位置移動前の位置、つまり第1位置に移動させるように構成してもよい。なお、図14、図15に示す実施形態において、図1〜図13を参照して説明した最初の実施形態と同様の構成要素については、同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
図14、図15に示す実施形態に係るシートクッション可動機構70(以下、可動機構70と略記する)では、図16に示すように、前側可動機構40の操作プレート42の回動軸46よりも後方かつ下方の位置に連結ロッド71の一端側が連結されるとともに、その他端側が、図17に示す後側可動機構80の連動プレート85の前側下部に連結されている。
後側可動機構80では、回動軸86により連動プレート85が回動可能に支持されており、該連動プレート85の後側下部がワイヤ100の一端側に連結されている。
また、後側可動機構80では、回動軸86が、主に車外側に延びる軸本体86a、筒部材86b、及びナット86cにより構成されており、軸本体86aには筒部材86bが差し込まれている。そして、回動軸86は、長孔部51a(図5等参照)と略同型の長孔部81aが形成されたガイドブラケット81、連動プレート85、及び基部がフロアパネル4に締結固定されたベースブラケット87の各挿通孔81b、85a、87aに挿通されている。また、軸本体86aの先端にはナット86cが螺合しており、筒部材86bの抜けを防止している。
また、後側可動機構80では、スライドピン52と略同様の構成をなすスライドピン82が配設され、筒部材53、ナット54と略同様、スライドピン82には筒部材83が差し込まれ、ナット84によりその抜けが防止されている。
ワイヤ100は、その他端側が、図18に示すシートバック支持部90(以下、支持部90と略記する)を構成するシート側ブラケット93に連結されている。
支持部90は、支持部60と同様、主にヒンジブラケット91、回動軸92、及びシート側ブラケット93により構成されており、ヒンジブラケット91及びシート側ブラケット93には、挿通孔91a、93aが形成されている。また、回動軸92においては、回動軸62と同様、軸本体92aに筒部材92bが差し込まれるとともに、軸本体92aの先端にはナット62cが螺合しており、筒部材92bの抜けを防止している。
また、支持部90では、ヒンジブラケット91の縦壁部に沿ってワイヤガイド91bが取付けられ、ワイヤ100の配線経路を規制するとともに、シート側ブラケット93には、下方に突出する連結端93bが一体的に形成され、ここにワイヤ100の他端側が連結されている。
ここで、図19に示すように第1位置にあるシートクッション10aを、図20にて実線で示す第2位置に移動させる際には、上述した最初の実施形態と同様、スライドレバー48を引上げ操作することにより、スライドピン47を長孔部45aに沿って後方かつ下方にスライド移動させつつ、スライドピン82を長孔部81aの上方かつ後方にスライド移動させる。この時、連動プレート85では、スライドピン82の上記移動によりアーム部85bが後方に押動させられるようになっており、これによって連動プレート85は図19、図20の時計方向に回動する。
そして、連結ロッド71では、その一端側が図19、図20に示すように、操作プレート42の回動によって下方に移動するとともに、他端側がスライドピン82の移動に伴う連動プレート85の回動により上方に移動する。
ここで、ワイヤ100は、シートクッション10aが第1位置にある時、図19に示すように弛みが生じた状態にある。そして、シートクッション10aが第2状態に移動すると、連動プレート85の時計方向の回動によりワイヤ100の一端側が下方に移動し、図20に示すように弛みが解消された状態となる。
本実施形態では、シートクッション10aが第2位置にある状態で乗員が操作部材13を操作してシートバック10bを前倒させると、シートバック10bの前方への回動に伴ってワイヤ100が上方に引張られるようになっており、これによって、後側可動機構80では、連動プレート85が反時計方向に回動させられるようになっている。この時、アーム部85bは、連動プレート85の回動により、スライドピン82を押圧してこれを長孔部81aに沿って前方かつ下方にスライド移動し、これによって、シートクッション10aの後端部は、図21に示すように前方かつ下方の位置に移動する。
そして、連動プレート85の上記回動により、連結ロッド71の他端側が後方かつ下方に移動する。この時、連結ロッド71の一端側が後方に引張られることで、前側可動機構40では、連結ロッド71の一端側と連結された操作プレート42が反時計方向に回動し、スライドピン47が長孔部45aの前端かつ上端の位置にスライド移動する。これにより、シートクッション10aの前端部は、図21に示すように前方かつ上方の位置に移動する。
このように、本実施形態では、シートバック10bの前倒動作に連動して、シートクッション10aを第2位置に移動させる前の位置、つまり第1位置に移動させることができるようになっている。
この場合、シートバック10bの前倒時に、シートクッション10aの後端部が前方かつ下方に移動することで、シートクッション10aとシートバック10bとの干渉を防止することができる。そして、シートバック10bの前倒動作と連動してシートクッション10aを第1位置に戻すので、後席シート10の形状を変更することなくシートバック10bを前倒させることができる。
なお、上述した各実施形態では、後席シートをベンチタイプのシート10により構成したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、左右に分割されたセパレートタイプのシートであってもよい。この場合、両操作プレート42を連結する連結ロッド44は不要となる。
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明のシートクッション傾動機構は、前側可動機構40に対応し、
以下同様に、
軸支部は、スライドピン47、52、82に対応し、
連動機構は、連結ロッド71、連動プレート85、及びワイヤ100に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
この発明の実施形態に係るシート装置を備える車両の概略平面図。 図1に示す車両の側面図。 後席用シートを示す斜視図。 前側可動機構を示す分解斜視図。 後側可動機構を示す分解斜視図。 シートバック支持部を示す分解斜視図。 シートクッションが第1位置にある時のシート装置を示す要部拡大側面図。 シートクッションが第2位置にある時のシート装置を示す要部拡大側面図。 シートクッションが第1位置にある時の被覆部を示す要部拡大側面図。 シートクッションが第2位置にある時の被覆部を示す要部拡大側面図。 シートクッションが第2位置にある時にシートバックを回動させた状態を示す要部拡大側面図。 シートクッションが第2位置にある時にシートバックを前倒させた状態を示す要部拡大側面図。 本発明の作用を説明するための説明図。 この発明の他の実施形態に係るシート装置を備える車両の概略平面図。 後席用シートを示す斜視図。 前側可動機構を示す分解斜視図。 後側可動機構を示す分解斜視図。 シートバック支持部を示す分解斜視図。 シートクッションが第1位置にある時のシート装置を示す要部拡大側面図。 シートクッションが第2位置にある時のシート装置を示す要部拡大側面図。 シートクッションが第2位置にある時にシートバックを前倒させた状態を示す要部拡大側面図。
符号の説明
2…車室
4…フロアパネル
7…左シート
8…右シート
10…リヤシート
11…ホイールハウス
17…被覆部
19…退避部
30、70…シートクッション可動機構
40…前側可動機構
45a、51a、81a…長孔部
47、52、82…スライドピン
71…連結ロッド
85…連動プレート
100…ワイヤ
W2…後輪

Claims (7)

  1. 車室の底面を形成するフロアパネルと、
    該フロアパネルの上方に配設された前席シートと、
    該前席シートの後方に設けられた後席シートとを備え、
    該後席シートの後方に近接して後輪を収納するリヤホイールハウスが車室内に突出して設けられた車両であって、
    上記後席シートは、上記フロアパネルに支持されたシートクッションと、
    該シートクッションの後方に上記シートクッションとは独立して上記フロアパネルに支持されたシートバックとを具備すると共に、
    上記シートクッションは、後方に移動しつつ該シートクッションの後端部を上方に移動させるシートクッション可動機構を介して支持される
    車両のシート装置。
  2. 上記シートクッション可動機構は、上記シートクッションの後端部を上記シートバックの下端部に当接する位置まで移動可能に支持される
    請求項1記載の車両のシート装置。
  3. 上記シートクッション可動機構は、上記シートクッションの前端部を下方に移動させつつ該シートクッションを後方に移動させるシートクッション傾動機構を具備する
    請求項1または2記載の車両のシート装置。
  4. 上記シートクッション可動機構は、上記シートクッションの側部に連結する軸支部と該軸支部が嵌入する長孔部とを具備する
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両のシート装置。
  5. 上記シートクッションの後端部と上記シートバックの下端部とは、上下方向に隙間を有して配設されたものであって、
    上記シートバックは、該シートバックから垂下するとともに、上記シートクッションの後端部と接触した際に変位可能な被覆部を備えた
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両のシート装置。
  6. 上記シートバックは、上記シートクッション上に前倒可能に支持されたものであって、
    上記シートバック下端部は、該シートバックの前倒を許容するための退避部が設けられている
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の車両のシート装置。
  7. 上記シートバックは、上記シートクッション上に前倒可能に支持されたものであって、
    上記シートクッション可動機構は、上記シートバックが前倒した時、該シートバックの前倒動作と連動して、上記シートクッションを移動前の位置に移動させる連動機構を具備する
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の車両のシート装置。
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