[go: up one dir, main page]

JP2010065615A - ラッシュアジャスタ - Google Patents

ラッシュアジャスタ Download PDF

Info

Publication number
JP2010065615A
JP2010065615A JP2008233161A JP2008233161A JP2010065615A JP 2010065615 A JP2010065615 A JP 2010065615A JP 2008233161 A JP2008233161 A JP 2008233161A JP 2008233161 A JP2008233161 A JP 2008233161A JP 2010065615 A JP2010065615 A JP 2010065615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
lash adjuster
male screw
screw
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008233161A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yasui
誠 安井
Eiji Maeno
栄二 前野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2008233161A priority Critical patent/JP2010065615A/ja
Publication of JP2010065615A publication Critical patent/JP2010065615A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】雄ねじと雌ねじの間に摩耗粉が滞留しにくいラッシュアジャスタを提供する。
【解決手段】シリンダヘッド2の上面に開口した収容穴13に挿入される有底筒状のハウジング14と、そのハウジング14の内周に形成された雌ねじ15にねじ係合する雄ねじ16を外周に有するアジャストスクリュ17と、そのアジャストスクリュ17にハウジング14から上方に突出する方向の回転力を付与するねじりばね18とを有し、アジャストスクリュ17のハウジング14からの突出端24で動弁装置のアーム7を揺動可能に支持するラッシュアジャスタにおいて、ハウジング14の底部21に、ハウジング14の内外を連通する貫通孔28を形成する。
【選択図】図2

Description

この発明は、エンジンの動弁装置に組み込まれるラッシュアジャスタに関する。
エンジンの吸気ポートまたは排気ポートに設けたバルブを動作させる動弁装置として、一端部を支点として揺動可能に支持されたアームの中央部をカムで押し下げ、そのアームの他端部でバルブステムを押し下げるようにしたものが知られている。
この動弁装置は、エンジン作動中、動弁装置の構成部材間に生じる熱膨張差によって、動弁装置の構成部材間の隙間が変化し、その隙間の変化によって異音や圧縮漏れを生じるおそれがある。また、動弁装置の摺動部が摩耗しても、動弁装置の構成部材間の隙間が変化し、その隙間の変化によって異音や圧縮漏れを生じるおそれがある。
この異音や圧縮漏れを防止するため、動弁装置にラッシュアジャスタを組み込み、そのラッシュアジャスタで動弁装置の構成部材間の隙間の変化を吸収することが多い。
このようなラッシュアジャスタとして、シリンダヘッドの上面に開口した収容穴に挿入される有底筒状のハウジングと、そのハウジングの内周に形成された雌ねじにねじ係合する雄ねじを外周に有するアジャストスクリュと、そのアジャストスクリュにハウジングから上方に突出する方向の回転力を付与するねじりばねとを有し、前記アジャストスクリュのハウジングからの突出端で動弁装置のアームを揺動可能に支持するものが知られている(特許文献1)。
このラッシュアジャスタは、カムの回転によりアジャストスクリュに押し込み方向の力が作用したときは、アジャストスクリュの雄ねじが、ハウジングの雌ねじで受け止められ、アジャストスクリュの軸方向位置が固定される。
また、動弁装置の熱膨張などによって、アームとシリンダヘッドの相対位置が変化したときは、その位置変化に応じて、アジャストスクリュがハウジング内を回転しながら軸方向に移動し、動弁装置の構成部材間の隙間の変化を吸収する。
実開昭64−34407号公報
ところで、上記ラッシュアジャスタは、ハウジングの底部が閉塞しているので、エンジン作動中に跳ね掛けられた潤滑油をハウジング内に導入して雄ねじと雌ねじの間を潤滑する場合、ハウジング内に潤滑油が滞留しやすく、雄ねじと雌ねじの間の潤滑油の流れが悪い。そのため、雄ねじと雌ねじの接触による摩耗粉が、雄ねじと雌ねじの間に滞留し、その摩耗粉によって雄ねじと雌ねじの摩耗が促進され、ラッシュアジャスタの寿命が低下するという問題があった。
また、上記ラッシュアジャスタは、シリンダヘッドの上面の収容穴に挿入するときに、収容穴内の空気が圧縮されて抵抗を生じるので、シリンダヘッドへの組み付け作業が煩雑であった。
この発明が解決しようとする課題は、雄ねじと雌ねじの間に摩耗粉が滞留しにくいラッシュアジャスタを提供することである。
上記課題を解決するため、前記ハウジングの底部に、ハウジングの内外を連通する貫通孔を形成した。このようにすると、ハウジング内の潤滑油が貫通孔を通って排出されるので、雄ねじと雌ねじの間の潤滑油の流れが円滑であり、雄ねじと雌ねじの間に摩耗粉が滞留しにくい。また、ラッシュアジャスタをシリンダヘッドの上面の収容穴に挿入するときに、収容穴内の空気がラッシュアジャスタの内部を通って排出されるので、収容穴への挿入抵抗が小さく、シリンダヘッドへの組み付け作業性に優れる。
前記ハウジングは、円筒面を内周に有する円筒部と、その円筒部の下方に連続して設けられ、前記雌ねじを内周に有するナット部とからなる構成を採用することができ、前記アジャストスクリュは、前記円筒部内に軸方向にスライド可能に挿入されるピボット部材と、前記雄ねじを外周に有する雄ねじ部材と、前記ピボット部材と雄ねじ部材の間に挟まれた弾性部材とからなる構成を採用することができる。このようにすると、エンジンが高温の状態で停止し、その後、エンジンが冷却して動弁装置の構成部材間に収縮差が生じたときに、弾性部材が圧縮することにより、その収縮差を吸収することができる。
前記ピボット部材は、軸方向に延びる潤滑油導入溝を外周に形成すると好ましい。このようにすると、エンジン作動中に跳ね掛けられる潤滑油を、効率よくハウジング内に導入することが可能となる。
さらに、前記円筒部の内径を前記雄ねじ部材の外径よりも大径とし、雄ねじ部材の上部外周と円筒部の内周との間に環状隙間を形成することができる。このようにすると、潤滑油導入溝を通ってハウジング内に導入された潤滑油が、その環状隙間で全周に行き渡るので、雄ねじと雌ねじの間への潤滑油の供給が確実である。
前記ねじりばねとしては、例えば、ねじりコイルばね、ゼンマイばね、竹の子ばねが挙げられる。また、前記雄ねじと雌ねじは、三角ねじ、台形ねじ、鋸歯ねじのいずれを採用してもよい。
この発明のラッシュアジャスタは、ハウジングの底部の貫通孔からハウジング内の潤滑油を排出するので、雄ねじと雌ねじの間の潤滑油の流れが円滑であり、雄ねじと雌ねじの間に摩耗粉が滞留しにくい。
図1に、この発明の第1実施形態のラッシュアジャスタ1を組み込んだ動弁装置を示す。この動弁装置は、エンジンのシリンダヘッド2の吸気ポート3に設けられたバルブ4と、そのバルブ4に接続されたバルブステム5と、カム6の回転に応じて揺動するアーム7とを有する。
バルブステム5は、バルブ4から上方に延び、シリンダヘッド2を摺動可能に貫通している。バルブステム5の上部外周には、環状のスプリングリテーナ8が固定され、スプリングリテーナ8の下面とシリンダヘッド2の上面の間にバルブスプリング9が組み込まれている。バルブスプリング9は、スプリングリテーナ8を介してバルブステム5を上方に付勢し、その付勢力によってバルブ4をバルブシート10に着座させている。
アーム7は、一方の端部がラッシュアジャスタ1で揺動可能に支持され、他方の端部がバルブステム5の上端に接触している。また、アーム7の中央部にはローラ11が取り付けられ、ローラ11は、アーム7の上方に設けられたカム6に接触している。カム6は、エンジンのクランクシャフト(図示せず)に同調して回転するカムシャフト12に一体に形成されており、カムシャフト12が回転すると、ベースサークル6aに対して隆起したカム山部6bが、ローラ11を介してアーム7を押し下げるようになっている。
図1、図2に示すように、ラッシュアジャスタ1は、シリンダヘッド2の上面に開口した収容穴13に挿入される有底筒状のハウジング14と、ハウジング14の内周に形成された雌ねじ15にねじ係合する雄ねじ16を外周に有するアジャストスクリュ17と、アジャストスクリュ17を付勢するねじりばね18とを有する。
図2に示すように、アジャストスクリュ17は、円筒面19を外周に有するピボット部材17Aと、雄ねじ16を外周に有する雄ねじ部材17Bと、ピボット部材17Aと雄ねじ部材17Bの間に挟まれたばね座金17Cとからなる。一方、ハウジング14は、円筒面20を内周に有する円筒部14Aと、円筒部14Aの下方に連続して設けられ、雌ねじ15を内周に有するナット部14Bとからなる。
ピボット部材17Aは、円筒部14A内に軸方向にスライド可能に挿入されており、円筒面19と円筒面20の嵌合によってピボット部材17Aの倒れを防止している。雄ねじ部材17Bはナット部14B内にねじ込まれている。また、雄ねじ部材17Bは、ばね座金17Cを介してピボット部材17Aを支持している。ばね座金17Cとしては、例えば、皿ばね座金や歯付き座金、波形座金などを用いることができる。ナット部14Bの下端には、底部21が圧入して固定されている。
雄ねじ16と雌ねじ15は、ピボット部材17Aをハウジング14に押し込む方向の荷重を負荷したときに圧力を受ける圧力側フランクのフランク角が、遊び側フランクのフランク角よりも大きい鋸歯状に形成されている。
ねじりばね18は、線状の素材を螺旋状に巻いたねじりコイルばねである。ねじりばね18は、その下端が、底部21に形成された係止孔22に差し込まれ、上端が、雄ねじ部材17Bを上下に貫通する係止孔23に差し込まれており、そのねじり変形によって、ピボット部材17Aがハウジング14から突出する方向の回転力を雄ねじ部材17Bに付与している。
図1に示すように、ピボット部材17Aは、ハウジング14からの突出端24が半球状に形成され、その突出端24が、アーム7の端部下面に形成された凹部25に嵌合している。ここで、突出端24は、凹部25の内面に摺動可能に接触し、その摺動によりアーム7を揺動可能に支持する。
図2に示すように、ピボット部材17Aの外周には、軸方向に延びる潤滑油導入溝26が形成されている。潤滑油導入溝26は、ピボット部材17Aのハウジング14からの突出部分からピボット部材17Aのハウジング14内への挿入端に至っており、エンジン作動中に跳ね掛けられた潤滑油が潤滑油導入溝26を通ってハウジング14内に導入されるようになっている。
円筒部14Aの内径は、雄ねじ部材17Bの外径よりも大径となっている。雄ねじ部材17Bの上部外周と円筒部14Aの内周との間に環状隙間が形成されており、潤滑油導入溝26を通ってハウジング14内に導入された潤滑油が、その環状隙間27で全周に行き渡るようになっている。
ハウジング14の底部21には、ハウジング14の内外を連通する貫通孔28が形成されており、ハウジング14内の潤滑油が、貫通孔28と、収容穴13の底面に形成された排油孔29とを順に介して外部に排出されるようになっている。
次に、ラッシュアジャスタ1の動作例を説明する。
エンジンの作動によりカム6が回転して、カム6のカム山部6bがアーム7を押し下げると、バルブ4がバルブシート10から離れて、吸気ポート3を開く。このとき、ピボット部材17Aに押し込み方向の荷重が負荷されるが、雄ねじ16の圧力側フランクが雌ねじ15の圧力側フランクで受け止められて、雄ねじ部材17Bとピボット部材17Aの軸方向位置が固定される。
更にカム6が回転して、カム山部6bがローラ11の位置を過ぎると、バルブスプリング9の付勢力によってバルブステム5が上昇し、バルブ4がバルブシート10に着座して、吸気ポート3を閉じる。
厳密には、カム6のカム山部6bがアーム7を押し下げるときに、雄ねじ16と雌ねじ15の圧力側フランク間に僅かな滑りが生じ、その滑りによって雄ねじ部材17Bは押し込み方向に移動するが、カム山部6bがローラ11の位置を過ぎて、押し込み方向の荷重が解除されたときに、雄ねじ部材17Bは、ねじりばね18の力によって回転しながら突出方向に移動し、元の位置に戻る。
エンジン作動中に、シリンダヘッド2、バルブステム5、アーム7など、動弁装置の構成部材間に熱膨張差が生じ、カム6とアーム7の間の距離が大きくなったときは、カム6のカム山部6bがアーム7を押し下げるときの雄ねじ部材17Bの押し込み量よりも、更にカム6が回転して押し込み方向の荷重が解除されたときの雄ねじ部材17Bの突出量が大きくなる。その結果、カム6が回転するごとに、ピボット部材17Aと雄ねじ部材17Bが突出方向に徐々に移動するので、カム6のベースサークル6aとローラ11の間に隙間が生じない。
反対に、バルブ4とバルブシート10の接触面が摩耗したときは、カム6のベースサークル6aがローラ11の位置にあるときにも、バルブスプリング9の付勢力がピボット部材17Aと雄ねじ部材17Bに作用するため、カム6のカム山部6bがアーム7を押し下げるときの雄ねじ部材17Bの押し込み量よりも、更にカム6が回転して押し込み方向の荷重が解除されたときの雄ねじ部材17Bの突出量が小さくなる。その結果、カム6が回転するごとに、雄ねじ部材17Bとピボット部材17Aが押し込み方向に数ミクロンずつ移動し、バルブステム5が上昇するので、バルブ4とバルブシート10の接触面間に隙間が生じない。
このラッシュアジャスタ1は、ピボット部材17Aの外周に潤滑油導入溝26が形成されているので、エンジン作動中に跳ね掛けられる潤滑油を、効率よくハウジング14内に導入することができ、雄ねじ16と雌ねじ15の潤滑性に優れる。
また、このラッシュアジャスタ1は、ハウジング14内の潤滑油が貫通孔28を通って排出されるので、雄ねじ16と雌ねじ15の間の潤滑油の流れが円滑であり、雄ねじ16と雌ねじ15の間に摩耗粉が滞留しにくい。
また、このラッシュアジャスタ1は、潤滑油導入溝26を通ってハウジング14内に導入された潤滑油が、雄ねじ部材17Bの上部外周と円筒部14Aの内周との間の環状隙間27で全周に行き渡るので、雄ねじ16と雌ねじ15の間への潤滑油の供給が確実である。
また、このラッシュアジャスタ1は、収容穴13に挿入するときに、収容穴13内の空気がラッシュアジャスタ1の内部を通って排出されるので、収容穴13への挿入抵抗が小さく、シリンダヘッド2への組み付け作業性に優れる。
また、このラッシュアジャスタ1は、エンジンが高温の状態で停止し、その後、エンジンが冷却して動弁装置の構成部材間に収縮差が生じたときに、ばね座金17Cが圧縮することにより、その収縮差を吸収する。そのため、エンジンの再始動時に、動弁装置の構成部材間の収縮差による隙間がバルブ4とバルブシート10の間に生じず、圧縮漏れが生じない。
ねじりばね18としてねじりコイルばねを用いる場合、ねじりばね18は、図2に示すように、円筒状に巻いたものを用いてもよく、図3に示すように、円錐形に巻いたものを用いてもよい。
上記実施形態では、ピボット部材17Aと雄ねじ部材17Bの間に挟む弾性部材としてばね座金17Cを使用したが、ばね座金17Cにかえて他の弾性部材(例えば、圧縮コイルばね)を使用してもよい。
図4、図5に、この発明の第2実施形態のラッシュアジャスタ31を示す。このラッシュアジャスタ31は、第1実施形態のねじりばね18を竹の子ばねとしたものである。以下、第1実施形態に対応する部分は、同一の符号を付して説明を省略する。
雄ねじ部材17Bの外周の雄ねじ16と、ハウジング14の内周の雌ねじ15は、上下対称の台形ねじである。
ねじりばね18は、薄板状の素材を螺旋状に巻いた竹の子ばねである。ねじりばね18は、その大径端がハウジング14の底部21に回り止めされ、小径端が、雄ねじ部材17Bのハウジング14への挿入端の突起32に形成したスリットに差し込まれており、そのねじり変形によって、ピボット部材17Aがハウジング14から突出する方向の回転力を雄ねじ部材17Bに付与している。
このラッシュアジャスタ31も、第1実施形態と同様、ピボット部材17Aの外周に潤滑油導入溝26が形成されているので、エンジン作動中に跳ね掛けられる潤滑油を、効率よくハウジング14内に導入することができ、雄ねじ16と雌ねじ15の潤滑性に優れる。ハウジング14内の潤滑油が貫通孔28を通って排出されるので、雄ねじ16と雌ねじ15の間の潤滑油の流れが円滑であり、雌ねじ15と雄ねじ16の間に摩耗粉が滞留しにくい。
図6に、この発明の第3実施形態のラッシュアジャスタ41を示す。このラッシュアジャスタ41は、第1実施形態のねじりばね18をゼンマイばねとしたものである。以下、第1実施形態に対応する部分は、同一の符号を付して説明を省略する。
雄ねじ部材17Bの外周の雄ねじ16と、ハウジング14の内周の雌ねじ15は、上下対称の三角ねじである。
ねじりばね18は、薄板状の素材を渦巻き状に巻いたゼンマイばねである。ねじりばね18は、その大径端がハウジング14の底部21に回り止めされ、小径端が、雄ねじ部材17Bのハウジング14への挿入端の突起42に形成されたスリットに差し込まれており、そのねじり変形によって、ピボット部材17Aがハウジング14から突出する方向の回転力を雄ねじ部材17Bに付与している。
このラッシュアジャスタ41も、第1実施形態と同様、ピボット部材17Aの外周に潤滑油導入溝26が形成されているので、エンジン作動中に跳ね掛けられる潤滑油を、効率よくハウジング14内に導入することができ、雄ねじ16と雌ねじ15の潤滑性に優れる。ハウジング14内の潤滑油が貫通孔28を通って排出されるので、雄ねじ16と雌ねじ15の間の潤滑油の流れが円滑であり、雌ねじ15と雄ねじ16の間に摩耗粉が滞留しにくい。
上記各実施形態では、ハウジング14の底部21を、ハウジング14とは別体に形成し、その底部21をハウジング14の下端に固定しているが、ハウジング14と底部21を一体に形成してもよい。
この発明の第1実施形態のラッシュアジャスタを組み込んだ動弁装置を示す正面図 図1に示す動弁装置のラッシュアジャスタ近傍の拡大断面図 図2に示すラッシュアジャスタの変形例を示す拡大断面図 この発明の第2実施形態のラッシュアジャスタを示す拡大断面図 図4のV−V線に沿った断面図 この発明の第3実施形態のラッシュアジャスタを示す拡大断面図
符号の説明
1 ラッシュアジャスタ
2 シリンダヘッド
7 アーム
13 収容穴
14 ハウジング
14A 円筒部
14B ナット部
15 雌ねじ
16 雄ねじ
17 アジャストスクリュ
17A ピボット部材
17B 雄ねじ部材
17C ばね座金
18 ねじりばね
20 円筒面
21 底部
24 突出端
26 潤滑油導入溝
27 環状隙間
28 貫通孔
31,41 ラッシュアジャスタ

Claims (6)

  1. シリンダヘッド(2)の上面に開口した収容穴(13)に挿入される有底筒状のハウジング(14)と、そのハウジング(14)の内周に形成された雌ねじ(15)にねじ係合する雄ねじ(16)を外周に有するアジャストスクリュ(17)と、そのアジャストスクリュ(17)にハウジング(14)から上方に突出する方向の回転力を付与するねじりばね(18)とを有し、前記アジャストスクリュ(17)のハウジング(14)からの突出端(24)で動弁装置のアーム(7)を揺動可能に支持するラッシュアジャスタにおいて、前記ハウジング(14)の底部(21)に、ハウジング(14)の内外を連通する貫通孔(28)を形成したことを特徴とするラッシュアジャスタ。
  2. 前記ハウジング(14)が、円筒面(20)を内周に有する円筒部(14A)と、その円筒部(14A)の下方に連続して設けられ、前記雌ねじ(15)を内周に有するナット部(14B)とからなり、前記アジャストスクリュ(17)が、前記円筒部(14A)内に軸方向にスライド可能に挿入されるピボット部材(17A)と、前記雄ねじ(16)を外周に有する雄ねじ部材(17B)と、前記ピボット部材(17A)と雄ねじ部材(17B)の間に挟まれた弾性部材(17C)とからなる請求項1に記載のラッシュアジャスタ。
  3. 前記ピボット部材(17A)の外周に、軸方向に延びる潤滑油導入溝(26)を形成した請求項2に記載のラッシュアジャスタ。
  4. 前記円筒部(14A)の内径を前記雄ねじ部材(17B)の外径よりも大径とし、雄ねじ部材(17B)の上部外周と円筒部(14A)の内周との間に環状隙間(27)を形成した請求項3に記載のラッシュアジャスタ。
  5. 前記ねじりばね(18)が、ねじりコイルばね、ゼンマイばね、竹の子ばねのいずれかである請求項1から4のいずれかに記載のラッシュアジャスタ。
  6. 前記雄ねじ(16)と雌ねじ(15)が、三角ねじ、台形ねじ、または鋸歯ねじである請求項1から5のいずれかに記載のラッシュアジャスタ。
JP2008233161A 2008-09-11 2008-09-11 ラッシュアジャスタ Pending JP2010065615A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008233161A JP2010065615A (ja) 2008-09-11 2008-09-11 ラッシュアジャスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008233161A JP2010065615A (ja) 2008-09-11 2008-09-11 ラッシュアジャスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010065615A true JP2010065615A (ja) 2010-03-25

Family

ID=42191404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008233161A Pending JP2010065615A (ja) 2008-09-11 2008-09-11 ラッシュアジャスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010065615A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012026416A (ja) * 2010-07-28 2012-02-09 Otics Corp 動弁装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012026416A (ja) * 2010-07-28 2012-02-09 Otics Corp 動弁装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100275865A1 (en) Lash adjuster
US8136493B2 (en) Lash adjuster
US20110036314A1 (en) Lash adjuster
KR20140142128A (ko) 기계식 래시 어저스터
JP2010065615A (ja) ラッシュアジャスタ
JP2010007659A (ja) ラッシュアジャスタ
JP2009203978A (ja) アーム式動弁装置
US20100288219A1 (en) Lash adjuster
JP2010159644A (ja) ラッシュアジャスタ
JP2007146783A (ja) ロッカアーム式動弁装置およびロッカアーム
JP2009257305A (ja) ラッシュアジャスタ
JP2009197789A (ja) ラッシュアジャスタ
JP2009216031A (ja) ラッシュアジャスタ
JP4871220B2 (ja) ラッシュアジャスタ
JP2009197790A (ja) アーム式動弁装置
JP2005291153A (ja) アーム式動弁装置
JP2009270500A (ja) ラッシュアジャスタ
JP4891134B2 (ja) ラッシュアジャスタ
JP2009236037A (ja) ラッシュアジャスタ
JP2009162320A (ja) オートテンショナ
JP2009203975A (ja) ラッシュアジャスタ
JP2013104301A (ja) ラッシュアジャスタ
JP2006328971A (ja) 動弁装置におけるラッシュアジャスタ
JP2007154852A (ja) 動弁装置におけるラッシュアジャスタ
JP2009270497A (ja) ラッシュアジャスタ