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JP2010063344A - 燃料供給ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 モータ部Mの内部に充分な通路断面積を確保することで、燃料流量の大流量化を図ることを課題とする。
【解決手段】 モータ部Mのインナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成される第1燃料供給通路21に加えて、モータ部Mのアウタステータのステータコアの外周とハウジング1の内周との間に第2燃料供給通路22を設けることで、モータ部Mのインナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるギャップを大きくすることなく、且つステータコアの磁気特性に悪影響を及ぼすことなく、モータ部Mの内部に充分な通路断面積を確保することができる。これにより、ポンプ室16、17内で昇圧されてポンプ吐出口25からエンジン側に向けて吐出される燃料流量(燃料吐出量)の大流量化を図ることができる。また、燃料ポンプの小型化および高効率化を図ることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ポンプ室に吸入した燃料を昇圧して吐出口から内燃機関側に吐出するポンプ部を駆動する駆動源としてブラシレスモータを利用した電動式の燃料供給ポンプ(電動燃料ポンプ)に関するものである。
[従来の技術]
従来より、例えばポンプ室に吸入した燃料を昇圧して吐出口から内燃機関側に吐出するポンプ部を駆動する駆動源(モータ部)としてインナロータ式のブラシレスモータを利用した電動式の燃料供給ポンプ(電動燃料ポンプ)が公知である(例えば、特許文献1参照)。この電動燃料ポンプは、図8に示したように、両端が開口した金属製のハウジング101の一端側(フロント側、図示下端側)にポンプ部102が配置され、ハウジング101の中間部にモータ部103が配置され、ハウジング101の他端側(リヤ側、図示上端側)に合成樹脂製のエンドカバー104が配置されている。これらのポンプ部102、モータ部103、エンドカバー104は、ハウジング101の両端側をかしめることで一体的に結合されている。
ポンプ部102は、モータ部103に駆動されるインペラ105、およびこのインペラ105を回転自在に収容する2つのポンプケース106、107等によって構成されている。また、モータ部103は、ポンプ部102のインペラ105を駆動する円筒状のインナロータ、およびこのインナロータの外周をモータ周方向に取り囲むように設置される円筒状のアウタステータ等によって構成されている。
インナロータは、インペラ105を結合するシャフト108、このシャフト108の外周に固定されるロータコア109、および複数個の磁極部を形成するマグネット110を有している。なお、シャフト108は、その回転軸方向の両端部が、2つの軸受け部材(ベアリング)111、112により回転自在に支持されている。
また、アウタステータは、マグネット110のモータ径方向の外側に設置されたステータコア113、およびこのステータコア113に巻装されるステータコイル114を有している。また、ステータコア113の各ティースには、合成樹脂製のコイルボビン115が嵌合している。
ここで、電動燃料ポンプは、ステータコア113の外周側に燃料が漏れることを防止するという目的で、ステータコア113の外周を円筒状のハウジング101で覆っている。また、特許文献1においては、インナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるエアギャップを、燃料が通過する燃料通路124として利用する点が記述されている。
そして、特許文献1に記載の電動燃料ポンプにおいては、モータ部103のステータコイル114を通電してインペラ105を回転させると、ポンプケース106に形成されるポンプ吸入口121から燃料が吸引され、2つのポンプケース106、107間に形成されるポンプ室122内で昇圧される。このポンプ室122内で昇圧された燃料は、ポンプケース107に形成されるポンプモータ連通流路123を通ってモータ部103の内部へと送り込まれる。モータ部103の内部に流入した燃料は、インナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成される燃料通路124、エンドカバー104に形成されるポンプ吐出流路125を通ってポンプ吐出口126から内燃機関側に吐出される。
[従来の技術の不具合]
ここで、近年、4輪自動車に搭載される内燃機関においては、最大消費燃料流量が増加する傾向にある。また、近年、4輪自動車の燃料供給流量の大流量化への需要が高まっており、大流量電動燃料ポンプの開発が必要である。
ところが、ブラシレスモータ内部(燃料通路124)を燃料が通過するタイプの電動燃料ポンプにおいては、複数個のマグネット110の外周とステータコア113の内周との間に形成される燃料通路124の通路断面積が非常に小さく、ブラシレスモータ内で発生する燃料の圧力損失による燃料流量の低下が大きいという問題がある。
そこで、圧力損失による燃料流量の低下を抑えるという目的で、ブラシレスモータ内部に形成される燃料通路124の通路断面積を大きくすることが考えられる。この場合には、複数個のマグネット110の外周とステータコア113の内周との間に形成されるエアギャップが広くなるので、磁気抵抗が増加し、インナロータとアウタステータとの間に働く磁力が低下し、モータ効率が低下してしまうという問題が生じる。これにより、電動燃料ポンプに求められる大流量化への要望を満たすことが可能な充分な通路断面積を確保することができなかった。
そこで、ブラシレスモータ内部に充分な通路断面積を確保し、且つ電動燃料ポンプの効率の低下を防止するという目的で、エアギャップ(燃料通路124)よりもモータ径方向の外側で、しかもモータ周方向に隣接しているティース同士の間にポンプ室で昇圧されて吐出口に向かう燃料が通過するクリアランスを形成した電動燃料ポンプが公知である(例えば、特許文献2参照)。
しかるに、特許文献2に記載の電動燃料ポンプにおいては、エアギャップ(燃料通路124)よりもモータ径方向の外側で、しかもモータ周方向に隣接しているティース同士の間にクリアランス(燃料通路)を形成しているが、クリアランス(燃料通路)が非常に狭く、内燃機関への燃料流量の大流量化の要求に対して、巻線内径側のインナロータ、巻線間に燃料通路を形成するものの、ブラシレスモータ内部に充分な通路断面積を確保することができないという問題が生じている。
特開2005−110477号公報 特開2007−127013号公報
本発明の目的は、モータ部の内部に燃料通路を設けることで、モータ部の内部を通過する燃料の通路断面積を大きくして圧力損失を低減することのできる燃料供給ポンプを提供することにある。また、モータ部の内部に充分な通路断面積を確保することで、燃料流量の大流量化を図ることのできる燃料供給ポンプを提供することにある。
請求項1に記載の発明によれば、アウタステータの外周とハウジングの内周との間に形成されるクリアランスを、モータ部の内部を燃料が通過する燃料通路として利用することにより、インナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるギャップを大きくすることなく、モータ部の内部に充分な通路断面積を確保することが可能となる。
また、インナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるギャップを大きくすることなく、モータ部の内部を通過する燃料の通路断面積を大きくすることができる。これにより、モータ部の内部を通過する燃料の圧力損失を低減できるので、燃料供給ポンプより吐出される燃料流量を増加させることが可能となる。
また、インナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるギャップを小さくしても、モータ部の内部に充分な通路断面積を確保できる。これにより、モータ部の内部に形成される磁気回路の磁気抵抗を減少できるので、モータ部の内部を通過する燃料の圧力損失の増加を伴うことなく、モータ効率およびポンプ効率を向上させることができる。
これによって、インナロータとアウタステータとの間に形成されるギャップを大きくすることなく、モータ部の内部に充分な通路断面積を確保することが可能となるので、燃料供給ポンプの高効率化および燃料流量の大流量化を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、アウタステータは、インナロータの外周との間にギャップを隔てて設置されたステータコア、およびこのステータコアに巻装されるステータコイルを有している。
ここで、モータ部の内部、つまりアウタステータ(ステータコア)の外周とハウジングの内周との間に形成されるクリアランスを、燃料が通過する燃料通路(例えばポンプ室内で昇圧された燃料を吐出口に導くための燃料通路、また、ポンプ室内で昇圧された燃料を内燃機関側に導くための燃料通路)として利用している。
請求項3に記載の発明によれば、ステータコアは、ハウジングの内周に沿うようにモータ部の周方向に延びる角筒ヨークを有している。この角筒ヨークは、モータ部の周方向に所定の間隔で複数配置された頂角部、およびこれらの頂角部のうちの隣設する2つの頂角部間に形成される中間部を有している。そして、複数の頂角部のうちの隣設する2つの頂角部間に形成される中間部は、燃料通路の深さ分だけハウジングの内周よりもモータ部の径方向の内側に位置する部位を有している。
これによって、ハウジングの外周側に突出する部位(突条部等)をハウジングに設けることなく、アウタステータの外周とハウジングの内周との間に燃料通路を設けることができる。したがって、ハウジングの体格、特にモータ部の径方向の体格の増加を抑えることができるので、燃料供給ポンプの小型化および燃料流量の大流量化を図ることができる。 ここで、モータ部の内部、つまりアウタステータ(ステータコアに形成される角筒ヨーク)の外周とハウジングの内周との間に形成されるクリアランスを、燃料が通過する燃料通路(例えばポンプ室内で昇圧された燃料を吐出口に導くための燃料通路、また、ポンプ室内で昇圧された燃料を内燃機関側に導くための燃料通路)として利用している。
請求項4に記載の発明によれば、ステータコアは、角筒ヨークの内周よりモータ部の径方向の内側に突出する複数のティースを有している。
そして、角筒ヨークの内周に形成される各ティースの最小幅をT、ステータコアの磁気特性をAとしたとき、{A≧T/2}の関係を満足している。
ここで、ステータコアは、モータ部の回転軸方向に複数積層した角環状の磁性鋼板(金属板)により構成されている。複数のティースは、複数の磁性鋼板毎に形成されている。また、各ティースの外周には、ステータコイル(巻線)が集中巻きして形成されている。これにより、ステータコイル(巻線)の占積率が上昇する。ステータコイル(巻線)の占積率とは、巻線を巻回する巻回空間に占める巻線面積である。占積率が上昇することにより、同じ巻線量であれば巻線面積が減少するので、モータ部を小型化することができる。
請求項5に記載の発明によれば、ステータコアは、モータ部の周方向に延びる分割ヨークを有している。この分割ヨークは、モータ部の周方向の両側に周方向端部、およびこれらの周方向端部間に形成される周方向中間部を有している。そして、複数の分割ヨーク毎に設けられる2つの周方向端部間に形成される周方向中間部は、燃料通路の深さ分だけハウジングの内周よりもモータ部の径方向の内側に位置する部位を有している。
これによって、ハウジングの外周側に突出する部位(突条部等)をハウジングに設けることなく、アウタステータの外周とハウジングの内周との間に燃料通路を設けることができる。したがって、ハウジングの体格、特にモータ部の径方向の体格の増加を抑えることができるので、燃料供給ポンプの小型化および燃料流量の大流量化を図ることができる。 ここで、モータ部の内部、つまりアウタステータ(ステータコアに形成される分割ヨーク)の外周とハウジングの内周との間に形成されるクリアランスを、燃料が通過する燃料通路(例えばポンプ室内で昇圧された燃料を吐出口に導くための燃料通路、また、ポンプ室内で昇圧された燃料を内燃機関側に導くための燃料通路)として利用している。
請求項6に記載の発明によれば、分割ヨークは、ハウジングの内周に沿うようにモータ部の周方向に配置された複数の分割コア毎に形成されている。
ここで、モータ部の内部、つまりアウタステータ(ステータコアを構成する複数の分割コア毎に形成される分割ヨーク)の外周とハウジングの内周との間に形成されるクリアランスを、燃料が通過する燃料通路(例えばポンプ室内で昇圧された燃料を吐出口に導くための燃料通路、また、ポンプ室内で昇圧された燃料を内燃機関側に導くための燃料通路)として利用している。
請求項7に記載の発明によれば、ステータコアは、複数の分割コア毎に、分割ヨークの内周よりモータ部の径方向の内側に突出するティースを有している。
そして、複数の分割コア毎に形成される各ティースの最小幅をT、ステータコアの磁気特性をAとしたとき、{A≧T/2}の関係を満足している。
ここで、分割コアは、モータ部の回転軸方向に複数積層した磁性鋼板(金属板)により構成されている。複数のティースは、複数の磁性鋼板毎に別体で形成されている。また、各ティースの外周には、ステータコイル(巻線)が集中巻きして形成されている。これにより、ステータコイル(巻線)の占積率が上昇する。ステータコイル(巻線)の占積率とは、巻線を巻回する巻回空間に占める巻線面積である。占積率が上昇することにより、同じ巻線量であれば巻線面積が減少するので、モータ部を小型化することができる。
請求項8に記載の発明によれば、ブラシレスモータには、ブラシ付きモータのように整流子とブラシとの摺動抵抗、整流子とブラシとの間の電気抵抗、および整流子を各セグメントに分割するために設けた溝が受ける流体抵抗による損失等の問題が発生することはない。これにより、ブラシレスモータのモータ効率がブラシ付きモータよりも高効率となるので、燃料供給ポンプの高効率化および燃料流量の大流量化を図ることができる。
請求項9に記載の発明によれば、ポンプ部は、モータ部により駆動されるインペラを有するタービンポンプである。吸入口からポンプ室に吸引した燃料は、インペラの回転により昇圧する。ポンプ室で昇圧した燃料は、モータ部の内部に形成される燃料通路を経由して吐出口に導かれ、更に吐出口から内燃機関側に吐出される。
請求項10に記載の発明によれば、モータ部は、燃料通路よりも燃料流方向の下流側に、モータ部の回転軸を中心にして放射状に延びる燃料合流部を有している。この燃料合流部は、燃料供給ポンプの吐出口に連通している。ここで、燃料合流部は、圧力損失による燃料流量の低下を考慮した場合、アウタステータの外周とハウジングの内周との間に形成される燃料通路の通路断面積と同等以上の通路断面積が必要である。これにより、モータ部の内部を通過する燃料の圧力損失を低減できるので、燃料供給ポンプより吐出される燃料流量を増加させることが可能となる。
燃料ポンプのエンドカバーを示した平面図である(実施例1)。 図1のA−A断面図である(実施例1)。 図2のB−B断面図である(実施例1)。 図2のC−C断面図である(実施例1)。 ステータコアのコア外径とコア外周燃料供給通路断面積との関係を示したグラフである(実施例1)。 燃料ポンプのモータ部を示した平面図である(実施例2)。 燃料ポンプのモータ部を示した平面図である(実施例2)。 燃料ポンプを示した断面図である(従来の技術)。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
本発明を実施するための最良の形態は、ポンプ部を駆動するインナロータを有するモータ部(インナロータ式のブラシレスモータ)の内部を通過する燃料の通路断面積を大きくして圧力損失を低減するという目的を、モータ部の内部(アウタステータの外周とハウジングの内周との間)に燃料通路を設けることで実現した。また、燃料流量の大流量化を図るという目的を、モータ部の内部に充分な通路断面積を確保することで実現した。
[実施例1の構成]
図1ないし図5は本発明の実施例1を示したもので、図1は燃料供給ポンプのエンドカバーを示した図で、図2ないし図4は燃料供給ポンプを示した図である。
本実施例の内燃機関の燃料供給装置は、例えばガソリン等の燃料を貯留する燃料タンクと、この燃料タンクから吸入した燃料を加圧して高圧化する燃料供給ポンプ(燃料ポンプ)と、この燃料ポンプによって高圧化された燃料を一時的に貯留するデリバリパイプと、このデリバリパイプによって分配供給される燃料を内燃機関(エンジン)の各気筒の吸気ポンプ内に最適なタイミングで噴射するインジェクタ(内燃機関用燃料噴射弁、電磁式燃料噴射弁)とを備えている。なお、デリバリパイプおよびインジェクタは、4輪自動車等の車両のエンジンルームに搭載されている。また、インジェクタは、エンジンのシリンダヘッドまたはインテークマニホールドに取り付けられている。
ここで、燃料タンクには、燃料ポンプおよびフランジ等を備えたポンプモジュールが設置されている。このポンプモジュールのフランジは、燃料タンクの上壁部に設けられた嵌合孔に嵌合され、ポンプモジュールの他の部品(特に燃料ポンプ等)は、燃料タンク内に設置されている。
燃料ポンプは、燃料タンク内に設置されるインタンク方式の電動フューエルポンプ(電動ポンプ)であって、ポンプ部(タービンポンプ)Pをモータ部(ブラシレスモータ)Mの駆動力によって回転させることで、燃料タンク内に貯留されている燃料を吸い上げ(吸入し)、高圧で吐出する。この燃料ポンプは、図2に示したように、両端が開口した金属製のハウジング1の一端側(フロント側、図示下端側)にポンプ部Pが配置され、ハウジング1の中間部にモータ部Mが配置され、ハウジング1の他端側(リヤ側、図示上端側)に合成樹脂製のエンドカバー4が配置されている。
燃料ポンプのポンプ部Pは、モータ部Mのインナロータにより回転駆動されるインペラ2、ポンプ部Pの吸入部を構成するポンプハウジング3、およびポンプ部Pの吐出部を形成する合成樹脂製のエンドカバー4等を有している。
ポンプ部Pは、ポンプ吸入口14からポンプ吸入流路15を経由してポンプ室16、17内に吸引した燃料をインペラ2の回転により昇圧し、ポンプモータ連通流路18を経由してモータ部Mの内部に導入する。モータ部Mの内部に導入された燃料は、燃料分岐部(フロント側空間)19で、モータ部Mの内部流路(2つの第1、第2燃料供給通路21、22)に分配される。
2つの第1、第2燃料供給通路21、22に分配された燃料は、燃料合流部(燃料集合部、リヤ側空間)23で合流し、ポンプ吐出流路24を経由して、ポンプ吐出口25からエンジン側部品(デリバリパイプまたはインジェクタ)に向けて吐出する。なお、燃料合流部23は、モータ部Mの回転軸(シャフト5)を中心にして放射状に延びる連通流路26を有している。この燃料合流部23は、モータ部Mのシャフト5の中心より偏心したポンプ吐出流路24を介して、ポンプ吐出口25に連通している。
ポンプ部Pのポンプロータを構成する円環板状のインペラ2は、ポンプハウジング3内に形成されるポンプ室16、17を含む円環状空間の内部に回転自在に収容されている。このインペラ2は、複数の羽根部(ブレード、フィン)および複数の羽根溝を有する両羽根式の羽根車であって、ポンプ室16、17内に吸引した燃料を加圧して吐出する。また、インペラ2は、モータ部Mのインナロータの外周に相対回転不能となるように圧入固定された円環状のロータ部(ブロック)を有している。
ポンプハウジング3は、内部にポンプ吸入流路15が形成された流路管部を有するポンプカバー(フロントカバー)31、およびポンプモータ連通流路18を形成する流路部を有するポンプケース32等によって構成され、ポンプ部Pのインペラ2を回転自在に収容している。このポンプハウジング3は、インペラ2との間にC字状のポンプ室16、17を有している。
ポンプハウジング3のポンプカバー31の下端部には、ポンプ吸入口14が開口した吸入パイプ33が一体的に形成されている。また、ポンプハウジング3のポンプケース32の内周部には、軸受け部材(ベアリング)34を介して、シャフト5の回転軸方向の一端部を回転自在に支持する軸受け保持部35が一体的に形成されている。
エンドカバー4は、内部に燃料合流部23およびポンプ吐出流路24が形成された流路管部を有している。
エンドカバー4の上端部には、ポンプ吐出口25が開口した吐出パイプ36が一体的に形成されている。また、エンドカバー4の内周部には、軸受け部材(ベアリング)37を介して、シャフト5の回転軸方向の他端部を回転自在に支持する軸受け保持部38が一体的に形成されている。
また、エンドカバー4に形成されるポンプ吐出流路24の内部には、チェックバルブ41、ストッパ42およびスプリング43が収容されている(図8参照)。これにより、ポンプ部Pは、ポンプ室16、17内で昇圧された燃料圧力が所定圧力以上になると、チェックバルブ41がスプリング43の荷重に抗してリフトし、ポンプ吐出口25から燃料がエンジン側に吐出される。
ベアリング34は、ポンプハウジング3のポンプケース32の軸受け保持部35の貫通孔壁面に圧入固定されている。また、ベアリング37は、エンドカバー4の軸受け保持部38の貫通孔壁面に圧入固定されている。
そして、2つのベアリング34、37の内部には、シャフト5の回転軸方向の両端部(2つのシャフト摺動部)を回転方向に摺動自在に軸支する円形状の摺動孔が形成されている。また、シャフト5の2つのシャフト摺動部の摺動面と2つのベアリング34、37の摺動孔壁面との間には、シャフト5を2つのベアリング34、37の摺動孔内で円滑に回転させるために、所定の摺動クリアランスが形成されている。
燃料ポンプのモータ部Mは、インペラ2を回転駆動するインナロータ、このインナロータの外周を周方向に取り囲むように設置されるアウタステータ、およびこのアウタステータの外周を周方向に取り囲むように設置されるハウジング1等によって構成されている。ここで、ポンプ部Pおよびモータ部Mは、両端が開口した円筒形状のハウジング1によって結合一体化されている。このハウジング1は、ポンプハウジング3、エンドカバー4およびアウタステータのステータコアの外周をモータ周方向に取り囲むように設置されている。また、ハウジング1は、0.5mm程度の金属薄板をプレス加工して円筒状に形成されており、ポンプ部Pおよびモータ部Mのハウジングを兼ねている。
また、ハウジング1は、その軸線方向の両端側に2つの薄肉部44、45を有し、且つ2つの薄肉部44、45間(軸線方向の中間部)に2つの薄肉部44、45よりも肉厚の厚い円筒状の厚肉部46を有している。
また、ハウジング1とポンプハウジング3(ポンプカバー31、ポンプケース32)は、薄肉部44、特にハウジング1の軸線方向の一端側(図示下端側)のハウジングシール部47でモータ径方向に圧入固定(かしめ固定)されて密閉化されている。また、ハウジング1とエンドカバー4は、薄肉部45、特にハウジング1の軸線方向の他端側(図示上端側)のハウジングシール部48でモータ径方向に圧入固定(かしめ固定)されて密閉化されている。
モータ部Mは、アウタステータの内周側にインナロータが回転自在に配置されるインナロータ式のブラシレスDCモータである。このモータ部Mの内部には、インナロータの外周とアウタステータの内周との間にギャップが形成され、且つアウタステータの外周とハウジング1の内周との間にクリアランスが形成されている。
そして、ギャップは、燃料が通過する第1燃料供給通路21として利用される。また、クリアランスは、燃料が通過する第2燃料供給通路22として利用される。なお、2つの第1、第2燃料供給通路21、22は、少なくとも一部が、モータ部Mの回転軸方向に真っ直ぐに延びている。
モータ部Mのインナロータは、インペラ2のロータ部を結合するシャフト(回転軸、駆動軸、モータシャフト、ポンプシャフト)5、このシャフト5の外周に固定された磁性材料製のロータコア6、およびこのロータコア6の外周に固定された合成樹脂製の永久磁石(マグネット)7を有している。
シャフト5は、その回転軸方向の両端部が、2つのベアリング34、37により回転自在に支持されている。
マグネット7は、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、POM(ポリアセタール)等の合成樹脂(熱可塑性樹脂)に磁性粉を練り込んで円筒状に形成された樹脂磁石であり、ロータコア6の外周を周方向に取り囲むように設置されている。このマグネット7は、インナロータの周方向に所定の間隔(等間隔:例えば90°間隔)で配置された複数個(本例では4個)の磁極部を形成している。これらの4個の磁極部は、アウタステータの内周部とギャップを隔てて向き合う外周面側に周方向に交互に異なる極性の磁極を形成するように着磁されている。
アウタステータは、インナロータ、特にマグネット7の外周との間にギャップを隔てて設置されたステータコア、およびこのステータコアに巻装される複数個(6個)のステータコイル8を有している。ここで、本実施例のステータコアは、ハウジング1の内周に沿うようにモータ周方向に複数個(6個)の分割コア9が配置されている。各分割コア9には、電気絶縁性に優れる合成樹脂製のコイルボビン10が嵌合している。コイルボビン10は、複数個の分割コア9毎に形成される各分割ヨーク11の内周面(モータ径方向の内側面)より突出する各ティース12の周囲を取り囲むように嵌合している。
本実施例のステータコイル8は、燃料ポンプを組み付ける前(ポンプ部Pにモータ部Mを組み付ける前)の各分割コア9が単体の状態で、コイルボビン10の周囲に分割コア9毎に巻線を集中巻きして形成されている。各ステータコイル8は、図1に示したように、エンドカバー4側でターミナル51〜53に電気的に接続されている。また、本実施例のアウタステータは、複数個の分割コア9をモータ周方向に設置して円筒状のステータコアを構成した後に、各ステータコイル8の表面および渡り線54の渡り線係止部55を合成樹脂(モールド樹脂56)でモールド成形することで、ポンプ部Pのエンドカバー4に一体的に組み付けられている。
このモールド樹脂56には、内部に燃料合流部23およびポンプ吐出流路24が形成されるエンドカバー4、およびこのエンドカバー4の外周部よりモータ部Mの回転軸方向の一端側に向けてハウジング1の内周面に沿うように真っ直ぐに延びる複数の軸方向部57、58が一体的に形成されている。複数の軸方向部57、58は、隣接する2つの分割コア9の各分割ヨーク11の外周面とハウジング1の内周面とを結合して第2燃料供給通路22を複数個(例えば4個)の燃料供給通路群に区画形成している。なお、軸方向部58は、軸方向部57よりもモータ周方向の長さが短く設けられている。
複数個の分割コア9は、モータ周方向に延びる分割ヨーク11、およびこの分割ヨーク11の内周面よりモータ径方向の内側に向けて突出するティース12を有し、モータ部Mの回転軸方向に積層した磁性鋼板(金属板)を互いにかしめ固定して一体化している。また、複数のティース12のうちの隣接する2つのティース12間には、スロット13が形成されている。
分割ヨーク11は、モータ周方向の両側に周方向端部61、62、およびこれらの周方向端部61、62間に形成される周方向中間部63を有している。
分割ヨーク11の周方向中間部63は、第2燃料供給通路22の深さ分(モータ径方向の深さ分)だけハウジング1の内周面よりもモータ径方向の内側に位置する部位(外周面:モータ径方向の外側面)を有している。
分割ヨーク11は、周方向端部61から周方向中間部63を経て周方向端部62にかけてモータ径方向の幅がほぼ等しく、周方向中間部63の一部に部分的に、モータ回転軸方向に積層される複数の磁性鋼板の位置決め用の突出部(凹部を有する突条リブ)64が形成されている。そして、本実施例では、磁気回路としては不要な分割ヨーク11の周方向中間部63に設けられる厚肉部(一般的には、厚肉部の外周面はハウジング1の内周面に沿った凸曲面形状に形成されている)の外周側をモータ径方向の内側に凹むように、しかも周方向端部61、62同士を真っ直ぐに繋ぐように削ることで、第2燃料供給通路22を形成している。これにより、モータ部Mのアウタステータのステータコアの外周(複数個の分割コア9毎に形成される分割ヨーク11の外側面)とハウジング1の内周(厚肉部46の内周面)との間にクリアランスが形成され、そのクリアランスを、燃料が通過する第2燃料供給通路22として利用する。
ここで、エンドカバー4に樹脂一体成形されるモールド樹脂56は、モータ周方向に隣接している2つのティース11間に充填されて、各ステータコイル8を覆うように成形されている。また、モールド樹脂56は、図2ないし図4に示したように、隣接する2つの分割コア9の各分割ヨーク11の外周面とハウジング1の内周面とを結合して第2燃料供給通路22を複数個(例えば4個)の燃料供給通路群に区画形成する複数の軸方向部57、58を有している。なお、複数個の燃料供給通路群は、図3に示したように、エンドカバー4に形成される放射状の連通流路26を有する燃料合流部23を介して、ポンプ吐出流路24およびポンプ吐出口25に連通している。
なお、本実施例では、図4に示したように、図示上下に位置する2つの分割コア9に形成される各分割ヨーク11の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間に形成されるクリアランスには円弧状の軸方向部57が入り込み、第2燃料供給通路22が設けられていない。
複数の軸方向部57は、図示上下に位置する複数の分割コア9に形成される各分割ヨーク11の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間に入り込む円弧状の樹脂成形部である。図示上方に位置する軸方向部57は、第1の分割コア9の分割ヨーク11の周方向端部61、第2の分割コア9の分割ヨーク11の全体、第3の分割コア9の分割ヨーク11の周方向端部62に密着して、これらの第1〜第3の分割コア9をモータ周方向に繋げるように保持固定している。また、図示下方に位置する軸方向部57は、第4の分割コア9の分割ヨーク11の周方向端部61、第5の分割コア9の分割ヨーク11の全体、第6の分割コア9の分割ヨーク11の周方向端部62に密着して、これらの第4〜第6の分割コア9をモータ周方向に繋げるように保持固定している。
複数の軸方向部58は、図示左右に位置する2つの分割コア9に形成される各分割ヨーク11の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間に入り込む円弧状の樹脂成形部である。図示左側に位置する軸方向部58は、第6の分割コア9の分割ヨーク11の周方向端部61、第1の分割コア9の分割ヨーク11の周方向端部62に密着して、これらの第6、第1の分割コア9をモータ周方向に繋げるように保持固定している。また、図示右側に位置する軸方向部58は、第3の分割コア9の分割ヨーク11の周方向端部61、第4の分割コア9の分割ヨーク11の周方向端部62に密着して、これらの第3、第4の分割コア9をモータ周方向に繋げるように保持固定している。
各分割コア9に対応して設けられる各ティース12は、複数個の分割コア9毎に1つずつ設けられている。そして、各ティース12は、分割ヨーク11の周方向中間部63の中央部内周からインナロータに向けて突出している。また、各ティース12は、分割ヨーク11の周方向中間部63の中央部の内周よりインナロータに向けてモータ径方向の内径側に突出するティース巻線部65、およびこのティース巻線部65の先端でインナロータの外周面に所定のギャップを隔てて対向配置されるティース先端部66を有している。また、ティース先端部66は、ティース巻線部65の先端部からモータ周方向の両側に向けて延びる2つのティース拡開部67、68を有している。
ここで、複数個の分割コア9毎に形成される各ティース12の最小幅をT、ステータコアの磁気特性をAとしたとき、{A≧T/2}の関係を満足するように構成されている。但し、Amax={T/2}である。
なお、複数個のステータコイル8は、複数個の分割コア9毎に形成される各ティース12のティース巻線部65に所定の巻回数巻装されている。
[実施例1の作用]
次に、本実施例の燃料ポンプ(電動ポンプ)の作用を図1ないし図4に基づいて簡単に説明する。
燃料タンク内に設置された状態でモータ部Mの複数個の分割コア9毎に形成される各ティース12のティース巻線部65に巻回されたステータコイル8を通電してハウジング1およびアウタステータに対してインナロータをアウタステータの内周側において相対回転させると、ポンプ部Pのインペラ2が回転する。このようにモータ部Mを駆動してインペラ2を回転させると、燃料タンク内に貯留されている燃料がポンプ吸入口14からポンプ吸入流路15を経由してポンプ室16、17内に吸引される。そして、ポンプ室16、17内に吸引された燃料は、インペラ2の回転に伴ってポンプ室16、17内で昇圧(加圧)される。そして、ポンプ室16、17内で昇圧された燃料は、ポンプモータ連通流路18を通ってポンプ部Pからモータ部Mへと送り込まれる。
モータ部Mの内部に流入した燃料の一部は、シャフト5のシャフト摺動部の摺動面とベアリング34の摺動孔壁面との間に形成される摺動クリアランスに浸入してシャフト5のシャフト摺動部とベアリング34との間の摺動部分を潤滑する。
また、モータ部Mの内部に流入した燃料の大部分は、ロータコア6およびマグネット7よりも燃料流方向の上流側(ポンプ部側)で、しかもポンプ部Pのポンプハウジング3とモータ部Mのアウタステータとの間に形成される燃料分岐部19の内部において、モータ部Mの内部流路(2つの第1、第2燃料供給通路21、22)に分配される。
そして、燃料分岐部19から第1燃料供給通路21内に流入した燃料は、モータ部Mの内部(インナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるギャップ)を通って、ロータコア6およびマグネット7よりも燃料流方向の下流側(エンドカバー側)で、しかもポンプ部Pのエンドカバー4とモータ部Mのアウタステータとの間に形成される燃料合流部23に流入する。
また、燃料分岐部19から第2燃料供給通路22内に流入した燃料は、モータ部Mの内部(アウタステータのステータコアの外周とハウジング1の厚肉部46の内周との間に形成されるクリアランス)および連通流路26を通って燃料合流部23に流入する。
したがって、2つの第1、第2燃料供給通路21、22に分配された燃料は、燃料合流部23で合流する。
燃料合流部23で合流した燃料の一部は、シャフト5のシャフト摺動部の摺動面とベアリング37の摺動孔壁面との間に形成される摺動クリアランスに浸入してシャフト5のシャフト摺動部とベアリング37との間の摺動部分を潤滑して、ポンプ吐出流路24に流れ込む。
また、燃料合流部23で合流した燃料の大部分は、燃料合流部23から直接ポンプ吐出流路24に流れ込み、摺動部分を潤滑した一部の燃料と共に、ポンプ吐出口25からエンジン側部品(デリバリパイプまたはインジェクタ)に向けて吐出される。
[実施例1の効果]
例えばギヤ式ポンプと比べて部品点数が少なく安価なタービンポンプをポンプ部Pとして採用し、このポンプ部Pのインペラ2を回転駆動する駆動源としてインナロータ式のブラシレスモータを利用した燃料ポンプにおいては、モータ部Mの内部の通路断面積が非常に小さく、圧力損失の増加により燃料流量が低下するという不具合がある。
そこで、本実施例の燃料ポンプにおいては、上記不具合に着目し、モータ部Mのインナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成される第1燃料供給通路21に加えて、モータ部Mのアウタステータのステータコアの外周(複数個の分割コア9毎に形成される分割ヨーク11の外側面)とハウジング1の内周(円筒状の厚肉部46の内周面)との間に第2燃料供給通路22を設けることで、ポンプ室16、17内で昇圧(加圧)されてポンプ吐出口25からエンジン側に向けて吐出される燃料流量(燃料吐出量)の大流量化を図ることを目的としている。
また、モータ部Mのアウタステータのステータコアの外周とハウジング1の厚肉部46の内周との間に第2燃料供給通路22を形成する場合、分割ヨーク11の周方向中間部63の外周面を、第2燃料供給通路22の深さ分(モータ径方向の深さ分)だけハウジング1の内周面よりもモータ径方向の内側に位置するように削る、あるいは成形する。
また、磁気回路としては不要な分割ヨーク11の周方向中間部63に設けられる厚肉部の外周側をモータ径方向の内側に凹むように、しかも周方向端部61、62同士を真っ直ぐに繋ぐように削る、あるいは成形する。
これにより、ステータコアの磁気特性に悪影響を及ぼすことなく、モータ部Mの内部に充分な通路断面積を確保することができる。
また、ポンプ吐出口25に連通する燃料合流部23の通路面積は、コア外周燃料供給通路(第2燃料供給通路22)の通路面積と同等以上の通路面積が必要である。
また、コア外周燃料供給通路(第2燃料供給通路22)としては、図5のグラフに示したように、近年のエンジン消費燃料流量から100mm2 以上の通路面積が必要であり、ステータコアの外径が45mmの場合は、9スロットが望ましい。
また、ポンプ部Pおよびモータ部Mを収容するハウジング1の外周側に突出する部位(突条部等)をハウジング1に設けることなく、モータ部Mのアウタステータのステータコアの外周とハウジング1の厚肉部46の内周との間に第2燃料供給通路22を設けることができる。したがって、燃料ポンプのハウジング1の体格、特にモータ部Mのモータ径方向の体格の増加を抑えることができるので、燃料ポンプの小型化および燃料流量の大流量化を図ることができる。
ここで、本実施例の燃料ポンプにおいては、モータ部Mとして、ブラシ付きDC(直流)モータよりも効率の良いインナロータ式のブラシレスモータを採用している。このブラシレスモータには、ブラシ付きDCモータのように整流子とブラシとの摺動抵抗、整流子とブラシとの間の電気抵抗、および整流子を各セグメントに分割するために設けた溝が受ける流体抵抗による損失等の問題が発生することはない。これにより、ブラシレスモータのモータ効率がブラシ付きDCモータよりも高効率となるので、燃料ポンプの高効率化および燃料流量の大流量化を図ることができる。
そして、モータ部Mのアウタステータのステータコアの外周とハウジング1の厚肉部46の内周との間に形成されるクリアランスを、モータ部Mの内部を燃料が通過するコア外周燃料供給通路(第2燃料供給通路22)として利用することにより、モータ部Mのインナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるギャップを大きくすることなく、モータ部Mの内部に要求される燃料吐出量を実現する通路断面積を確保することができる。したがって、インナロータのマグネット7とアウタステータの各分割コア9との間に働く磁力の大きさを維持しつつ、モータ部Mの内部の通路断面積を容易に増加することができる。
また、モータ部Mのインナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるギャップを大きくすることなく、モータ部Mの内部を通過する燃料の通路断面積を大きくすることができる。これにより、モータ部Mの内部を通過する燃料の圧力損失を低減できるので、燃料ポンプのポンプ室16、17内で昇圧(加圧)されてポンプ吐出口25からエンジン側に向けて吐出される燃料流量(燃料吐出量)を増加させることが可能となる。
また、本実施例の燃料ポンプにおいては、モータ部Mのアウタステータのステータコアの外周とハウジング1の厚肉部46の内周との間に第2燃料供給通路22を設けているので、モータ部Mのインナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるギャップを小さくしても、モータ部Mの内部に充分な通路断面積を確保することができる。これにより、モータ部Mの内部に形成される磁気回路の磁気抵抗を減少できるので、モータ部Mの内部を通過する燃料の圧力損失の増加を伴うことなく、モータ効率およびポンプ効率を向上させることができる。したがって、モータ部Mのインナロータの外周とアウタステータの内周との間に形成されるギャップを大きくすることなく、モータ部Mの内部に充分な通路断面積を確保することが可能となるので、燃料ポンプの高効率化および燃料流量の大流量化を図ることができる。
また、本実施例の燃料ポンプにおいては、モータ部Mの複数個の分割コア9毎に形成される各ティース12のティース巻線部65に巻装される各ステータコイル8を、合成樹脂(モールド樹脂56)で樹脂モールド成形している。また、モールド樹脂56が周方向に隣接しているティース12の間に充填されることでステータコイル8の表面を覆っているので、簡単な構成でステータコイル8と燃料との接触を防止できる。これにより、劣化燃料や低質燃料等の粗悪燃料によるピンホール部やエンドカバー4側のターミナル51〜53との結合部での劣化や、摺動による巻線間や巻線と周辺部品との部品擦れ等による性能低下がなく、耐ロバスト性を向上することができる。また、エンドカバー4と吐出パイプ36とモールド樹脂56とを樹脂一体化しつつも、ベアリング37の周りにも燃料流れがあり、異物の滞留によるシャフト5へのダメージが少ない。また、燃料がシャフト5のシャフト摺動部と2つのベアリング34、37との摺動クリアランスを潤滑するので、摺動抵抗を低減することができる。
また、モータ部Mのアウタステータは、ステータコア自体が6分割されているので、各ティース12のティース巻線部65への各ステータコイル8の巻線時には、隣接するティース12がなく、ステータコイル8の巻線作業が非常に容易となる。
また、従来技術にはなかった集中巻、更には整列巻が可能となり、占積率が約2倍となる。巻線の占積率とは、巻線を巻回する巻回空間に占める巻線面積の割合である。占積率が上昇することにより、同じ巻線量であれば巻線面積が減少するので、モータ部Mを小型化できる。この結果、燃料ポンプの小型化を図ることができる。
また、ステータコア自体の分割数を3、6、9と増やしていくと、コア外周燃料供給通路(第2燃料供給通路22)の通路面積が減少するが、モータ効率は良くなる。
したがって、本実施例のポンプ部Pのインペラ2を回転駆動する駆動源としてインナロータ式のブラシレスモータを利用した燃料ポンプにおいて、モータ部Mのアウタステータのステータコアの外周とハウジング1の厚肉部46の内周との間に第2燃料供給通路22を設けることで、燃料ポンプの小型化、高効率化および大流量化を図ることができる。
図6は本発明の実施例2を示したもので、燃料ポンプのモータ部を示した図である。
本実施例のステータコア70は、モータ部Mの周方向(モータ周方向)に連続するように一体化されている。このステータコア70は、ハウジング1の内周に沿うようにモータ周方向に延びる角筒ヨーク71、およびこの角筒ヨーク71の内周面よりモータ部Mの径方向(モータ径方向)の内側に向けて突出する複数のティース72を有し、モータ部Mの回転軸方向に積層した角環状の磁性鋼板(金属板)を互いにかしめ固定して一体化している。また、複数のティース72のうちの隣接する2つのティース72間には、スロット73が形成されている。
角筒ヨーク71は、モータ部Mの周方向に所定の間隔で複数配置された頂角部81、およびこれらの頂角部81のうちの隣設する2つの頂角部81間に形成される中間部82を有している。中間部82は、第2燃料供給通路22の深さ分(モータ径方向の深さ分)だけハウジング1の内周面よりもモータ径方向の内側に位置する部位(外周面:モータ径方向の外側面)を有している。なお、頂角部81および中間部82は、ティース72の個数と同一個数分だけ設けられている。
角筒ヨーク71の内周に設けられる各ティース72は、角筒ヨーク71の中間部82の中央部内周からインナロータに向けて突出している。また、各ティース72は、角筒ヨーク71の中間部82の中央部の内周よりインナロータに向けてモータ径方向の内径側に突出するティース巻線部85、およびこのティース巻線部85の先端でインナロータの外周面に所定のギャップを隔てて対向配置されるティース先端部86を有している。また、ティース先端部86は、ティース巻線部85の先端部からモータ周方向の両側に向けて延びる2つのティース拡開部87、88を有している。
ここで、角筒ヨーク71の内周に形成される各ティース72の最小幅をT、ステータコア70の磁気特性をAとしたとき、{A≧T/2}の関係を満足するように構成されている。但し、Amax={T/2}である。
なお、角筒ヨーク71の内周に形成される各ティース72のティース巻線部85の外周には、複数個のステータコイル8が集中巻きして形成されている。
ここで、エンドカバー4に樹脂一体成形されるモールド樹脂56は、図6に示したように、ステータコア70の角筒ヨーク71の外周面とハウジング1の内周面とを結合して第2燃料供給通路22を複数個(例えば4個)の燃料供給通路群に区画形成する複数の軸方向部57、58を有している。
複数の軸方向部57は、図示上下に位置するティース72を有する角筒ヨーク71の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間に入り込む円弧状の樹脂成形部である。これらの軸方向部57は、ハウジング1の内周面にステータコア70を保持固定している。これにより、ハウジング1の中心部またはモータ部Mの回転軸(シャフト5)の中心に対するステータコア70の軸心ズレを防止することができる。
複数の軸方向部58は、図示左右に位置するスロット73を有する角筒ヨーク71の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間に入り込む円弧状の樹脂成形部である。これらの軸方向部58は、ハウジング1の内周面にステータコア70を保持固定している。これにより、ハウジング1の中心部またはモータ部Mのシャフト5の中心に対するステータコア70の軸心ズレを防止することができる。
図7は本発明の実施例3を示したもので、燃料ポンプのモータ部を示した図である。
本実施例では、エンドカバー4に樹脂一体成形されるモールド樹脂56における複数の軸方向部57、58を廃止している。これにより、図示上下に位置する2つのティース72を有する角筒ヨーク71の中間部82の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間にクリアランスが形成される。このクリアランスは、内部を燃料が通過する第2燃料供給通路22として利用される。これにより、第2燃料供給通路22は複数個(例えば6個)の燃料供給通路群に区画される。
また、本実施例のステータコア70は、角筒ヨーク71の各頂角部81の外側面に、ハウジング1の厚肉部46の内周面に密着して嵌合する複数の嵌合凸部84を有している。これらの嵌合凸部84は、ハウジング1の厚肉部46の内周面に向けて突出した突条部である。複数の嵌合凸部84は、モータ部Mの回転軸方向に延びる軸方向部を有している。なお、この軸方向部のエンドカバー側に薄肉部45と厚肉部46との間に形成される段差(または係合部)に係合する係合部を設けても良い。これにより、ハウジング1の中心部またはモータ部Mのシャフト5の中心に対するステータコア70の軸心ズレを防止することができる。すなわち、実施例2のモータ部Mでは、軸心ズレ防止のため、モータ周方向に一体化されたステータコア70の周辺にモールド樹脂56の軸方向部57、58を設けていたが、その役割をステータコア70の角筒ヨーク71の外周面に形成された複数の嵌合凸部84で行うようにすることができる。なお、嵌合凸部84は、少なくとも3つ以上設けられていれば良い。
[変形例]
本実施例では、モータ部Mとして、ブラシレスモータを採用しているが、モータ部Mとして、ブラシ付きモータ等を採用しても良い。
本実施例では、ステータコアおよびステータコイル8からなるアウタステータを6スロット、インナロータの磁極数を4極として、インナロータの磁極数をアウタステータのスロット数よりも少なくしているが、ステータコアおよびステータコイル8からなるアウタステータを6スロット、インナロータの磁極数を8極として、インナロータの磁極数をステータのスロット数よりも多くしても良い。
本実施例では、ポンプ部Pとして、インペラ2を有するタービンポンプを採用しているが、ポンプ部Pとして、他のポンプ構成(例えばインナロータおよびアウタロータを有するギヤポンプ)を用いても良い。
本実施例では、分割コア9のティース先端部66の両側にティース拡開部67、68を設けているが、分割コア9のティース先端部66の両側にティース拡開部67、68を設けなくても良い。
本実施例(実施例1)では、分割ヨーク11の周方向中間部63の外周面の一部(中央部)に凹部を有する突条リブ64を設けているが、分割ヨーク11の周方向中間部63に突条リブ64を設けず、分割ヨーク11の周方向中間部63の外周面をフラットな平面としても良い。
また、本実施例(実施例1)では、図4に示したように、図示上下に位置する複数の分割コア9に形成される各分割ヨーク11の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間に形成されるクリアランスに円弧状の軸方向部57が入り込み、第2燃料供給通路22が設けられていないが、軸方向部57よりもモータ周方向の長さが短い円弧状の軸方向部58を使用して図示上下に位置する2つの分割コア9の各分割ヨーク11の周方向端部61、62を繋げるようにして、図示上下に位置する2つの分割コア9に形成される各分割ヨーク11の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間にクリアランスを形成し、燃料が通過する第2燃料供給通路22として利用しても良い。すなわち、円弧状の軸方向部58を使用して第2燃料供給通路22を複数個(例えば5個または6個)の燃料供給通路群に区画形成しても良い。
また、本実施例(実施例2)では、図6に示したように、図示上下に位置するティース72を有する角筒ヨーク71の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間に形成されるクリアランスに円弧状の軸方向部57が入り込み、第2燃料供給通路22が設けられていないが、軸方向部57よりもモータ周方向の長さが短い円弧状の軸方向部58を使用して図示上下に位置するティース72を有する角筒ヨーク71の外側面とハウジング1の厚肉部46の内周面との間にクリアランスを形成し、燃料が通過する第2燃料供給通路22として利用しても良い。すなわち、円弧状の軸方向部58を使用して第2燃料供給通路22を複数個(例えば5個または6個)の燃料供給通路群に区画形成しても良い。
また、モールド樹脂56の軸方向部57、58の内部に燃料が通過する第2燃料供給通路22を形成しても良い。
また、ベアリング34、37等の軸受け部材を廃止して、アウタステータの一体成形時に合成樹脂製の軸受け部を形成し、この軸受け部でシャフト5を直接軸受けするようにしても良い。
P ポンプ部(タービンポンプ)
M モータ部(ブラシレスモータ)
1 ハウジング
2 インペラ
5 インナロータのシャフト(回転軸)
6 インナロータのロータコア
7 インナロータのマグネット
8 アウタステータのステータコイル
9 アウタステータの分割コア(ステータコア)
11 分割コアの分割ヨーク
12 分割コアのティース
14 ポンプ吸入口
16 ポンプ室
17 ポンプ室
21 第1燃料供給通路
22 第2燃料供給通路
23 燃料合流部
25 ポンプ吐出口
61 分割ヨークの周方向端部
62 分割ヨークの周方向端部
63 分割ヨークの周方向中間部
65 分割コアのティース巻線部
66 分割コアのティース先端部
67 ティース先端部のティース拡開部
68 ティース先端部のティース拡開部
70 ステータコア
71 ステータコアの角筒ヨーク
72 ステータコアのティース
81 角筒ヨークの頂角部
82 角筒ヨークの中間部
84 角筒ヨークの嵌合凸部
85 角筒ヨークのティース巻線部
86 角筒ヨークのティース先端部
87 ティース先端部のティース拡開部
88 ティース先端部のティース拡開部

Claims (10)

  1. (a)ポンプ室に吸引した燃料を昇圧して吐出するポンプ部と、
    (b)このポンプ部を駆動するインナロータ、このインナロータの外周を周方向に取り囲むように設置されるアウタステータ、およびこのアウタステータの外周を周方向に取り囲むように設置されるハウジングを有するモータ部と
    を備えた燃料供給ポンプにおいて、
    前記モータ部は、前記アウタステータの外周と前記ハウジングの内周との間に、少なくとも前記モータ部の回転軸方向に延びるクリアランスを有し、
    前記クリアランスは、燃料が通過する燃料通路として利用されることを特徴とする燃料供給ポンプ。
  2. 請求項1に記載の燃料供給ポンプにおいて、
    前記アウタステータは、前記インナロータの外周との間にギャップを隔てて設置されたステータコア、およびこのステータコアに巻装されるステータコイルを有していることを特徴とする燃料供給ポンプ。
  3. 請求項2に記載の燃料供給ポンプにおいて、
    前記ステータコアは、前記ハウジングの内周に沿うように前記モータ部の周方向に延びる角筒ヨークを有し、
    前記角筒ヨークは、前記モータ部の周方向に所定の間隔で複数配置された頂角部、およびこれらの頂角部のうちの隣設する2つの頂角部間に形成される中間部を有し、
    前記中間部は、前記燃料通路の深さ分だけ前記ハウジングの内周よりも前記モータ部の径方向の内側に位置する部位を有していることを特徴とする燃料供給ポンプ。
  4. 請求項3に記載の燃料供給ポンプにおいて、
    前記ステータコアは、前記角筒ヨークの内周より前記モータ部の径方向の内側に突出する複数のティースを有し、
    前記角筒ヨークの内周に形成される各ティースの最小幅をT、
    前記ステータコアの磁気特性をAとしたとき、
    A≧T/2
    の関係を満足していることを特徴とする燃料供給ポンプ。
  5. 請求項2に記載の燃料供給ポンプにおいて、
    前記ステータコアは、前記モータ部の周方向に延びる分割ヨークを有し、
    前記分割ヨークは、前記モータ部の周方向の両側に周方向端部、およびこれらの周方向端部間に形成される周方向中間部を有し、
    前記周方向中間部は、前記燃料通路の深さ分だけ前記ハウジングの内周よりも前記モータ部の径方向の内側に位置する部位を有していることを特徴とする燃料供給ポンプ。
  6. 請求項5に記載の燃料供給ポンプにおいて、
    前記分割ヨークは、前記ハウジングの内周に沿うように前記モータ部の周方向に配置された複数の分割コア毎に形成されていることを特徴とする燃料供給ポンプ。
  7. 請求項6に記載の燃料供給ポンプにおいて、
    前記ステータコアは、前記複数の分割コア毎に、前記分割ヨークの内周より前記モータ部の径方向の内側に突出するティースを有し、
    前記複数の分割コア毎に形成される各ティースの最小幅をT、
    前記ステータコアの磁気特性をAとしたとき、
    A≧T/2
    の関係を満足していることを特徴とする燃料供給ポンプ。
  8. 請求項1ないし請求項7のうちのいずれか1つに記載の燃料供給ポンプにおいて、
    前記モータ部は、前記アウタステータの内周側に回転自在に設置される前記インナロータを有するブラシレスモータであることを特徴とする燃料供給ポンプ。
  9. 請求項1ないし請求項8のうちのいずれか1つに記載の燃料供給ポンプにおいて、
    前記ポンプ部は、前記モータ部により駆動されるインペラを有し、吸入口から前記ポンプ室に吸引した燃料を前記インペラの回転により昇圧して吐出口から内燃機関側に吐出するタービンポンプであることを特徴とする燃料供給ポンプ。
  10. 請求項9に記載の燃料供給ポンプにおいて、
    前記モータ部は、前記燃料通路よりも燃料流方向の下流側に、前記モータ部の回転軸を中心にして放射状に延びる燃料合流部を有し、
    前記燃料合流部は、前記吐出口に連通していることを特徴とする燃料供給ポンプ。
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