JP2010061714A - 光ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】レーザ素子の経時劣化による光ディスク装置の動作不良の頻度を低減し、光ディスク装置としての信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体レーザ101内に同一波長帯のレーザ素子101a、101bを配し、レーザ駆動回路200によって、これらのレーザ素子の切り替えを行う。レーザ素子の切り替えは、たとえば、レーザ素子の寿命を判定して行う。レーザ駆動回路200は、フロントモニタ104からの出力が所定の値となるようにレーザ素子101a、101bのパワー調整(APC)を行う。APCが安定したときに印加される駆動電流値Idが閾値Ishを超えれば、レーザ素子101a、101bが寿命に達していると判断する。寿命に達したレーザ素子は使用を中止し、使用可能なレーザ素子に切り替えを行う。
【選択図】図1
【解決手段】半導体レーザ101内に同一波長帯のレーザ素子101a、101bを配し、レーザ駆動回路200によって、これらのレーザ素子の切り替えを行う。レーザ素子の切り替えは、たとえば、レーザ素子の寿命を判定して行う。レーザ駆動回路200は、フロントモニタ104からの出力が所定の値となるようにレーザ素子101a、101bのパワー調整(APC)を行う。APCが安定したときに印加される駆動電流値Idが閾値Ishを超えれば、レーザ素子101a、101bが寿命に達していると判断する。寿命に達したレーザ素子は使用を中止し、使用可能なレーザ素子に切り替えを行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、光ディスク装置に関し、特に、光ディスク装置の長寿命化を図る際に用いて好適なものである。
近年、光ディスク装置の利用が益々広がっている。光ディスク自体の高容量化が進み、DVD(Digital Versatile Disc)ドライブやブルーレイディスクドライブ等、様々な光ディスク装置が商品化されている。
しかしながら、光ディスク装置は、長期に亘って駆動すると、動作不良が起こり得る。動作不良の原因の多くは、光ピックアップ装置のレーザ素子の端面が破壊される光学損傷(COD:Catastrophic Optical Damage)によるものである。すなわち、レーザ素子が経時劣化することで寿命に達し、結果、光ディスク装置に動作不良が生じる。特に、カーナビゲーションで使用される光ディスク装置は、高温で長時間駆動されることが多く、経時劣化による動作不良が生じやすい。
かかる動作不良を起こした場合の修理において、レーザ素子のみの交換は実質的に不可能なため、従来、レーザ素子を含む光ピックアップ装置を交換する必要があった。しかし、光ピックアップ装置全体を交換するとなると、交換対象の部品点数が多くなるため、コストの上昇を招くとの問題が生じる。
そこで、光ピックアップ装置を交換するのではなく、レーザ素子を含む光源ユニットのみを交換する方法がある(特許文献1)。
特開平7−334862号公報
しかしながら、レーザ素子を含む光源ユニットを交換する方法では、修理によるコストの上昇を抑えることはできるが、レーザ素子の経時劣化による動作不良の頻度を低減することはできない。また、光源ユニットの交換には煩雑な作業を要するとの問題もある。
本発明は、上記課題を解消するためになされたものであり、煩雑な作業を要することなく経時劣化による動作不良の頻度を低減でき、これにより信頼性を向上できる光ディスク装置を提供することを目的とする。
本発明は、光ピックアップ装置と前記光ピックアップ装置を制御する回路系とを有する光ディスク装置に関する。このうち、前記光ピックアップ装置は、同じ波長帯のレーザ光を出射する複数のレーザ素子を有するレーザ光源と、前記各レーザ素子から出射されたレーザ光をディスク上に収束させる対物レンズと、前記各レーザ素子から出射された前記レーザ光のうち対応するレーザ光を受光する光検出部を有する光検出器と、前記各レーザ素子から出射された前記レーザ光を前記対物レンズに導くとともに前記ディスクによって反射された前記レーザ光を前記光検出器に導く光学系とを備える。また、前記回路系は、前記各レーザ素子を駆動する駆動部と、駆動対象の前記レーザ素子を切り替える切替部とを備える。
本発明に係る光ディスク装置によれば、前記複数のレーザ素子を前記切替部により切り替えるため、1つのレーザ素子を有する半導体レーザを使用する場合よりも、半導体レーザの寿命を長くすることができる。結果、動作不良の頻度を低減することができ、光ディスク装置としての信頼性を向上することができる。
本発明に係る光ディスク装置において、前記光ピックアップ装置は、前記複数のレーザ素子から出射されたレーザ光を各々個別に受光する複数の光検出部を備える構成とすることができる。
また、本発明に係る光ディスク装置において、前記光ピックアップ装置は、前記複数のレーザ素子のうち第1のレーザ素子から出射されたレーザ光を受光する光検出部に第2のレーザ素子から出射されるレーザ光を入射させる光路変更素子を備える構成とすることができる。こうすると、第1のレーザ素子と第2のレーザ素子から出射される各レーザ光を共通の光検出部で受光することができ、光検出部の構成を簡素化することができる。
また、本発明に係る光ディスク装置において、前記回路系は、前記レーザ素子の寿命判定を行う寿命判定部を備える構成とすることができる。このとき、前記切替部は、前記寿命判定部による判定結果に基づいて駆動対象の前記レーザ素子を設定するよう構成することができる。
また、本発明に係る光ディスク装置において、前記回路系は、駆動対象の前記レーザ素子から出射された前記レーザ光の光量に基づいて当該駆動対象のレーザ素子の駆動電流値を調整する調整部を備える構成とすることができる。このとき、前記寿命判定部は、前記調整部によって調整された前記駆動対象のレーザ素子の前記駆動電流値に基づいて当該駆動対象のレーザ素子の寿命を判定するよう構成することができる。
また、本発明に係る光ディスク装置において、前記回路系は、駆動対象の前記レーザ素子の使用時間判定を行う使用時間判定部を備える構成とすることができる。このとき、前記切替部は、前記使用時間判定部による判定結果に基づいて駆動対象の前記レーザ素子を設定するよう構成することができる。
また、本発明に係る光ディスク装置において、前記回路系は、複数の前記レーザ素子のうち何れが前回使用されたかを判定する使用履歴判定部を備える構成とすることができる。このとき、前記切替部は、前記使用履歴判定部による判定結果に基づいて駆動対象の前記レーザ素子を設定するよう構成することができる。
以上のとおり本発明によれば、煩雑な作業を要することなく経時劣化による動作不良の頻度を低減することにより信頼性を向上できる光ピックアップ装置および光ディスク装置を提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
以下、本発明の実施の形態につき図面を参照して説明する。本実施の形態は、同一波長帯のレーザ光を用いる同種のディスクに対して再生を行える光ディスク装置に本発明を適用したものである。
<実施例>
図1に実施の形態に係る光ピックアップ装置の光学系の構成を示す。なお、同図には、説明の便宜上、回路側の構成(レーザ駆動回路200)が併せて記載されている。
図1に実施の形態に係る光ピックアップ装置の光学系の構成を示す。なお、同図には、説明の便宜上、回路側の構成(レーザ駆動回路200)が併せて記載されている。
半導体レーザ101は、レーザ素子101a、101bを同一CAN内に収容している。レーザ素子101a、101bは、X軸方向に近接して配置され、同一波長のレーザ光を出射する。各レーザ素子の配置については、図2を用いて後述する。
レーザ駆動回路200は、レーザ素子101a、101bのいずれか一方のみを使用するよう切り替えを行い、使用するレーザ素子を駆動する。駆動端子200a、200b、グランド端子200cは、駆動電流を流すために用いられる。端子の接続については図2で、動作については図4以降で後述する。
前述のとおり、レーザ素子101a、101bは、いずれか一方のみが使用される。すなわち、レーザ素子101aあるいはレーザ素子101bが駆動することにより、半導体レーザ101からは1つのレーザ光が出射される。図1では、便宜上、両方のレーザ光路が図示されている。
半導体レーザ101から出射されたレーザ光は、3ビーム回折格子102によって、主ビームである0次回折光と、副ビームである±1次回折光の3ビームに分割される。
ハーフミラー103は、入射されたレーザ光を50%の比率にて反射および透過する。その結果、ハーフミラー103を透過したレーザ光は、フロントモニタ104に入射する。一方、ハーフミラー103に反射されたレーザ光は、立ち上げミラー105によって進行方向をZ軸方向へ変換され、コリメータレンズ106、対物レンズ(図示せず)、および光ディスク(図示せず)へと導かれる。なお、コリメータレンズ106は、レンズアクチュエータ(図示せず)によってレーザ光軸方向に変位される。コリメータレンズ106が変位することにより、レーザ光に生じる収差が補正される。
光ディスクに照射されたレーザ光は、光ディスクに配された記録層によって反射される。反射されたレーザ光は、上記光路を逆行した後、再びハーフミラー103に入射する。
ここで、ハーフミラー103は平行平板であり、且つ入射するレーザ光は収束光であるから、透過するレーザ光に対して非点収差を導入する。ハーフミラー103を透過したレーザ光は、続いて非点収差板107に入射し、ここでも非点収差が導入される。レーザ光は、ハーフミラー103および非点収差板107によって適切な非点収差が導入されて、光検出器108へと導かれる。
光検出器108は、非点収差板107を透過したレーザ光を受光し、検出信号を出力する。光検出器108の構成については、図2を用いて後述する。
図2(a)は、半導体レーザ101をY軸方向、すなわち、3ビーム回折格子102側から見た図である。CAN内には、図示の如く、レーザ素子101a、101bが配置されている。電極101c、101dは、レーザ駆動回路200の駆動端子200a、200bにそれぞれ接続されている。電極101eは、レーザ駆動回路200のグランド端子200cに接続されている。レーザ素子101a、101bは、駆動端子102a、102bから駆動電流が供給されると、それに応じたパワーでレーザ光を出射する。
同図(b)は、光検出器108をX軸方向、すなわち、非点収差板107側から見た図である。光検出器108には、図示の如く、Y軸方向に光検出部108a、108bが配されている。光検出部108aは、4分割センサ108c、108d、108eを備え、光検出部108bは、4分割センサ108f、108g、108hを備えている。4分割センサ108c〜108eおよび108f〜108hは、それぞれ光検出部108aおよび108b内で、Z軸方向に配されている。
レーザ素子101a、101bから出射されたレーザ光は、それぞれ光検出部108a、108bで受光する。それぞれの光検出部にて適切な受光量が得られるように、レーザ素子101a、101bの光軸が、それぞれ4分割センサ108d、108gの中心に一致するよう、あらかじめ光検出器108の配置が調整されている。
また、光検出部108a上の4分割センサ108c〜108eは、3ビーム回折格子102によって3ビーム化されたレーザ素子101aのレーザ光(主ビーム/副ビーム)を、それぞれ1ビームずつ受光する。同様に、光検出部108b上の4分割センサ108f〜108hは、3ビーム回折格子102によって3ビーム化されたレーザ素子101bのレーザ光(主ビーム/副ビーム)を、それぞれ1ビームずつ受光する。
レーザ素子101aのレーザ光による再生信号は、4分割センサ108dの出力信号から生成される。同様に、レーザ素子101bのレーザ光による再生信号は、4分割センサ108gの出力信号から生成される。
レーザ素子101aのレーザ光によるフォーカスエラー信号およびトラッキングエラー信号は、4分割センサ108c〜108eの出力信号から生成される。同様に、レーザ素子101bのレーザ光によるフォーカスエラー信号およびトラッキングエラー信号は、4分割センサ108f〜108hの出力信号から生成される。なお、フォーカスエラー信号は差動非点収差法にて生成され、トラッキングエラー信号生成は差動プッシュプル法にて生成される。
図3は、光ディスク装置の要部構成を示す図である。図示の如く、光ディスク装置は、光ピックアップ装置20と、レーザ駆動回路200と、信号演算回路201と、再生回路202と、サーボ回路203と、メモリ205を備えている。
光ピックアップ装置20は、図1に示す構成のうち、レーザ駆動回路200を除く光学系を備えている。アクチュエータ111は、光ピックアップ装置20内において、対物レンズ(図示せず)をフォーカス方向およびトラッキング方向に変位させる。これにより、レーザ光が照射目標に対して適切に収束され位置決めされる。
レーザ駆動回路200は、コントローラ204からの再生指令入力を受けて、半導体レーザ101を駆動する。すなわち、半導体レーザ101内のレーザ素子101a、101bのうち何れか一方を選択し、フロントモニタ104の出力を参照しながら、所定パワーにてレーザ光を出射するよう、選択したレーザ素子を駆動する。なお、レーザ素子の出射パワーの調整処理およびレーザ素子の選択処理については、図4および図5を用いて後述する。
なお、メモリ205は、レーザ駆動回路200の駆動に必要な情報を記憶する不揮発性メモリである。具体的な記憶情報については図4以降で説明する。
信号演算回路201は、光ピックアップ装置20内に配された光検出器108の出力信号を演算処理して、再生信号、フォーカスエラー信号およびトラッキングエラー信号を生成し、これらをそれぞれ対応する回路に出力する。
再生回路202は、信号演算回路201から入力された再生信号を復調・再生して再生データを生成し、これを後段回路(図示せず)に出力する。
サーボ回路203は、信号演算回路201から入力されたフォーカスエラー信号およびトラッキングエラー信号をもとにフォーカスサーボ信号およびトラッキングサーボ信号を生成し、これらをアクチュエータ111に供給する。また、サーボ回路203は、信号演算回路201から入力される再生信号をモニタし、かかる再生信号が最良となるようにコリメータレンズ106を制御する。さらに、サーボ回路203は、コントローラ204からの指令に応じて、光ディスク10のスピンドルモータの回転制御を行う。
図4は、レーザ駆動回路200の動作を示す図である。同図(a)は、レーザ駆動回路200が、レーザ素子101aあるいは101bの出射パワーの調整(以下、APCという)を行い、且つ、使用したレーザ素子が寿命に達しているか否かの判定を行うことを表したフローチャートである。
S101では、目標フロントモニタ出力Itおよび閾値Ishを、内蔵メモリから読み出す。内蔵メモリには、同図(b)に示すように、ItおよびIshの値が格納されている。目標フロントモニタ出力Itは、使用するレーザ素子がディスク情報の読み出しに最適なレーザ光量を出射したときの、フロントモニタ104における受光量の出力である。閾値Ishについては、同フローチャートのS105にて説明する。
なお、ItおよびIshは固有値であるため、記憶場所として内蔵メモリとしたが、後述する寿命判定メモリと同様、メモリ205内に記憶させておくことも可能である。
S102では、フロントモニタ104の出力がItとなるよう、使用するレーザ素子においてAPCを実行する。
S103では、かかるAPCが安定したかどうかを判断する。APCが安定していなければ(S103:NO)、安定するまで待ってS104に進む。なお、APCが安定したかの判断は、たとえば、APC実行開始から所定期間(安定するに十分な期間)が経過したかによって行う。
S104では、かかるAPCが完了した時点において、使用しているレーザ素子の駆動電流値Idを得る。
S105では、IdとIshを大小比較し、Idが大きければ使用しているレーザ素子が寿命に達したと判断しS106に進み、IdがIsh以下であれば使用しているレーザ素子が寿命に達していないと判断して終了する。
閾値Ishは、使用するレーザ素子が寿命に達しているかどうかを判断するために用いる電流値である。すなわち、フロントモニタ104の出力としてItを得るために、レーザ素子に過度に大きい駆動電流が要求される場合、レーザ素子の劣化が進み、寿命に達していると判断できる。閾値Ishは、レーザ素子の駆動電流が過度に大きいか否かを判断するために用いる電流値である。
同図(d)は、レーザ素子の総駆動時間と、目標フロントモニタ出力Itを実現するために必要な駆動電流値Idとの関係をグラフに表したものである。駆動電流値Idは、図示のごとく、レーザ素子の総駆動時間に応じて上昇する。すなわち、レーザ素子の総駆動時間が長くなると、レーザ素子の劣化が進み、必要な駆動電流値が上昇する。駆動電流値Idが閾値Ishを超えたところで、レーザ素子が寿命に達していると判断できる。
S106では、使用しているレーザ素子が寿命に達していることを寿命判定メモリに書き込む。寿命判定メモリはメモリ205内にあり、書き込まれる内容は同図(c)に示すように、0あるいは1を用いたフラグである。すなわち、レーザ素子101a、101bにおいて、寿命に達していない場合は“0”を、寿命に達している場合は“1”を格納することで寿命に達しているか否かを記憶している。
なお、一般にレーザ素子は発熱量によって電流値が変化することが知られている。すなわち、レーザ素子101a、101b、アクチュエータ111等が発熱することによって使用するレーザ素子の電流も変化するため、レーザ素子の総駆動時間が同等であっても、目標フロントモニタ出力Itを得るための駆動電流値Idに違いが生じ、結果、上記寿命判定に誤差が生じる。
かかる誤差を低減させるため、温度センサをハウジング(筐体)内の適切に温度検出ができる場所に配置し、計測した温度によるレーザ素子の電流の変動分を補正する演算を施した後、上記寿命判定を行えば、より正確な寿命判定を実現できる。温度センサの配置場所として、例えば、半導体レーザ101とアクチュエータ111の周辺が挙げられる。
次に、レーザ駆動回路200におけるレーザ素子101a、101bの切り替え方法について説明する。
図5は、レーザ素子101a、101bのうち、寿命が尽きるまで常に一方のみを使用する場合について示す図である。
S201では、メモリ205にある寿命判定メモリを参照し、レーザ素子101aが寿命に達しているかを調べる。レーザ素子101aが寿命に達していれば、レーザ素子101aを使用せずに、S204へ進む。レーザ素子101aが寿命に達していなければ、S202へ進む。
S202では、レーザ素子101aを使用し、図4(a)に示したAPC実行および寿命判定を行う。
S203では、前ステップS202のAPC実行および寿命判定によってレーザ素子101aが寿命に達していると判定されていれば、レーザ素子101aを使用することを中止しS204へ進む。寿命に達していないと判定されていれば、S202に戻ってレーザ素子101aの使用を続ける。
S204〜S206では、レーザ素子101bについて、S201〜S203と同様の動作を行う。すなわち、S204において、レーザ素子101bが寿命に達しているかを調べ、寿命に達していなければ(S204:NO)、レーザ素子101bを使用して、図4(a)に示したAPC実行および寿命判定を行う(S205)。
レーザ素子101bは、S206において寿命に達したと判断されるまで使用され続ける。S206において、レーザ素子101bが寿命に達したと判断されれば、終了となる。すなわち、レーザ素子101aおよび101bの両方が寿命に達し、光ピックアップ全体としてレーザ素子の継続使用が不可能な状態となる。
以上、本実施例によれば、2個のレーザ素子101a、101bを使用して上記のような切り替えを行ったため、1つのレーザ素子を有する半導体レーザ101を使用する場合の略2倍のレーザ素子の寿命が得られる。したがって、レーザ素子の寿命が尽きることによる光ディスク装置の寿命の低下を抑制することができ、結果、光ディスク装置の信頼性を高めることができる。
また、レーザ素子の設置は半導体レーザ101内であるため、光ピックアップ装置として部品点数が増えることなく高信頼性を実現でき、コスト増も微小におさえることができる。しかも、光ピックアップ装置全体としてレーザ素子の寿命が長くなることにより、故障による部品交換頻度が減少するため、環境に配慮した製品となる。
<変更例1>
以下に、実施例におけるレーザ素子101a、101bの切り替え方法を、図5に示した方法から種々変更した場合について説明する。
以下に、実施例におけるレーザ素子101a、101bの切り替え方法を、図5に示した方法から種々変更した場合について説明する。
図6は、起動毎に使用するレーザ素子を切り替える場合について示す図である。
S301では、メモリ205を参照し、前回の起動時に、どちらのレーザ素子を使用したかの情報を得る。メモリ205には、同図(b)に示す如く、前述の寿命判定メモリに加えて、前回使用したレーザ素子に関する情報が格納されている。書き込まれている内容は同図(b)に示すように、0あるいは1を用いたフラグである。すなわち、前回使用したレーザ素子には“1”を、前回使用していないレーザ素子には“0”を格納することで、前回使用したレーザ素子がどちらであったかが記憶されている。
S302では、前回使用したレーザ素子が、レーザ素子101aであれば、S306に進み、レーザ素子101aでなければS303に進む。
S303では、寿命判定メモリを参照し、レーザ素子101aが寿命に達しているかを得る。寿命に達していればS306に進み、寿命に達していなければS304に進む。
S304では、レーザ素子101aを使用して、図4(a)に示したように、APC実行および寿命判定を行う。
S305では、前ステップS304のAPC実行および寿命判定によってレーザ素子101aが寿命に達していると判定されていれば、レーザ素子101aを使用することを中止しS306へ進む。寿命に達していないと判定されていれば、S304に戻ってレーザ素子101aの使用を続ける。
S306〜S308では、レーザ素子101bについて、S303〜S305と同様の動作を行う。すなわち、まず、S306において、レーザ素子101bが寿命に達しているかを調べる。
S306において、レーザ素子101bが寿命に達していると判断された場合(S306:YES)は、S309に進み、寿命に達していないと判断された場合(S306:NO)は、S307に進んで図4(a)に示したAPC実行および寿命判定を行う。また、S308において、レーザ素子101bが寿命に達していると判断された場合は、S303に戻る。
S309では、寿命判定メモリを参照し、レーザ素子101aが寿命に達しているかを得る。レーザ素子101aが寿命に達していなければ、S303に戻り、寿命に達していれば終了となる。
なお、光ピックアップ装置の動作終了時に、今回使用したレーザ素子に関する情報をメモリ205に書き込む。すなわち、終了時に使用していたレーザ素子に対応するフラグに“1”を書き込み、前回使用していたレーザ素子に対応するフラグに“0”を書き込む。
S309に進んだ時点でレーザ素子101bは寿命と判断されている(S306:YES)ため、S309でレーザ素子101aが寿命と判断されれば(S309:YES)、レーザ素子101aおよび101bの両方が寿命に達していることとなり、光ピックアップ全体としてレーザ素子の継続使用が不可能な状態となる。
図6の変更例によれば、2個のレーザ素子101a、101bを使用して上記のような切り替えを行ったため、上記実施例と同様、1つのレーザ素子を有する半導体レーザ101を使用する場合の略2倍のレーザ素子の寿命が得られる。したがって、レーザ素子の寿命が尽きることによる光ディスク装置の寿命の低下を抑制することができ、結果、光ディスク装置の信頼性を高めることができる。
図7は、一定時間毎に、使用するレーザ素子を切り替える場合について示す図である。基本動作は図6の切り替え処理と同じである。図7の処理フローでは、図6に比べて、S321、S322、S323、S324のステップが追加されている。以下では、これら追加されたステップに関する説明を行い、他のステップについては説明を省略する。
同図(a)のS321およびS323は、タイマーを起動してレーザ素子101aおよび101bの使用時間を計測する。すなわち、レーザ素子の使用開始時にタイマーの計測時間TをT=0にリセットして計時を開始する。
S322およびS324において、計測時間Tが一定時間T0を超えれば、使用しているレーザ素子の使用を中止し、次のステップへ進むようにする。すなわち、S322において、計測時間Tが一定時間T0を超えたと判断されると(S322:YES)、S306に進んで、使用レーザ素子をレーザ素子101bに切り替える処理を行い、また、S324において、計測時間Tが一定時間T0を超えたと判断されると(S324:YES)、S303に進んで、使用レーザ素子をレーザ素子101aに切り替える処理を行う。
なお、図6と同様、光ピックアップ装置の動作終了時に、今回使用したレーザ素子に関する情報をメモリ205に書き込む。すなわち、終了時に使用していたレーザ素子に対応するフラグに“1”を書き込み、前回使用していたレーザ素子に対応するフラグに“0”を書き込む。
以上の動作により、上記実施例と同様、1つのレーザ素子を使用する場合の略2倍のレーザ素子の寿命が得られるため、光ピックアップおよび光ディスク装置の信頼性を高めることができる。
図8は、起動時には必ず一方のレーザ素子から使用を始め、使用中は一定時間毎に、使用するレーザ素子を切り替える場合について示す図である。基本動作は図7の切り替えフローと同じであるが、図8の処理フローでは、使用開始時に前回使用したレーザ素子を調べる必要がないため、図7の処理フロー中のS301とS302が省略されている。
なお、図7の処理フローと異なり、起動時には必ず一方のレーザ素子から使用を始めるため、光ピックアップ装置の動作終了時に使用していたレーザ素子を書き込む必要はない。
この場合においても、上記実施例と同様、1つのレーザ素子を使用する場合の略2倍のレーザ素子の寿命が得られるため、光ピックアップおよび光ディスク装置の信頼性を高めることができる。
<変更例2>
以下に、上記実施例における光学系の変更例を説明する。上記実施例においては、レーザ素子101a、101bから出射されたレーザ光は、光ディスク10によって反射された後、それぞれ光検出部108a、108bにて受光するようにした。これに対し、本変更例では、一つの光検出部によって受光するようにしている。
以下に、上記実施例における光学系の変更例を説明する。上記実施例においては、レーザ素子101a、101bから出射されたレーザ光は、光ディスク10によって反射された後、それぞれ光検出部108a、108bにて受光するようにした。これに対し、本変更例では、一つの光検出部によって受光するようにしている。
図9(a)は、非点収差板107と光検出器108の間に、ステップ型回折格子112を設置した図である。また、同図(b)は、ステップ型回折格子112を拡大した図である。なお、光検出器108には、上記2つの光検出部108a、108bのうち、光検出部108aのみが配されている。
同図(a)において、非点収差板107側から入射されたレーザ素子101a、101bのレーザ光は、ステップ型回折格子112の回折作用により、光検出部108aに入射するよう光学系が設定されている。すなわち、レーザ素子101bのレーザ光の+1次光が、光検出部108aに入射するよう、同図(b)に示す格子パターンの間隔Wが適切に設定されている。レーザ素子101aのレーザ光は、ステップ型回折格子112により回折を受けない0次光が光検出部108aに入射する。
光検出部108aに入射するレーザ素子101bの0次光および+1次光の光量は、ステップ型回折格子112に入射する前のレーザ素子101bのレーザ光量からは減少するが、格子パターンのステップ高さHにより調整できる。格子パターンのステップ高さHを調整して、レーザ素子101bの+1次光の光量を高めると、レーザ素子101aの0次光の光量が減少する。ステップ型回折格子112の高さHは、レーザ素子101bの+1次光の光量とレーザ素子101aの0次光の光量が略等しくなるよう調整される。
同図(c)は、ステップ型回折格子112の替わりに、ブレーズ型回折格子113を設置した場合の構成例を示す図である。
ブレーズ型回折格子113を用いた場合も同様に、適切に光学系が設定されれば、光検出部108aだけで、レーザ素子101a、101bのレーザ光を受光することができる。
なお、ブレーズ型回折格子113を用いる場合には、−1次光を発生させないことができるため、ステップ型回折格子112を用いる場合に比べ、0次光と+1次光の光量を高めることができる。よって、レーザ素子101aからのレーザ光と、レーザ素子101bからのレーザ光を、より効率良く、光検出部108aに導くことができる。なお、この場合も、ブレーズ型回折格子113の高さHは、レーザ素子101bの+1次光の光量とレーザ素子101aの0次光の光量が略等しくなるよう調整される。
図10は、ステップ型回折格子112の配置方法の変更例を示す図である。なお、この変更例は、上記図5の処理フローを用いる場合、すなわち、寿命が尽きるまでレーザ素子101aを使用し続ける場合に適用され得るものである。
上記図5の処理フローにおいて、レーザ素子101aからレーザ素子101bへの切り替えは、レーザ素子101aが寿命に達した後に行われる。このとき、レーザ素子101aが寿命に達するまでの間に、接着材の劣化等から、光検出部108aに位置ずれが生じる場合がある。かかる位置ずれの傾向については、加速試験等の結果を用いて判断され得る。
図10の場合、光検出部108aは、レーザ素子101aが寿命に達するまでの間に、Y軸方向にΔd1だけずれている。このため、上記図9(a)の場合のように、レーザ素子101bの+1次光が光検出部108aに適正に入射するようにステップ型回折格子112を設置すると、使用するレーザ素子がレーザ素子101aからレーザ素子101bに切り替わる時点で、レーザ素子101bの+1次光が光検出部108aに適正に入射しなくなってしまう。さらに、その後、レーザ素子101bの使用が続くと、レーザ素子101bが寿命に達するまでの間に、光検出部108aにさらなる位置ずれが生じ、光検出部108aに対するレーザ素子101bからのレーザ光(+1次光)の位置ずれが益々大きくなる。
本変更例では、かかる光検出部108aの位置ずれに対応できるよう、Δd1だけ光検出部108aが変位した状態にあるときに、レーザ素子101bからのレーザ光(+1次光)が光検出部108aに適正に入射するよう、あらかじめ、回折格子112をX軸方向にΔd2だけずらして設置する。こうすると、使用するレーザ素子がレーザ素子101aからレーザ素子101bに切り替わる時点において、レーザ素子101bからのレーザ光(+1次光)を適切に光検出部108aに入射させることができるようになる。
また、ブレーズ型回折格子113を用いた場合(図示せず)についても、かかる光検出部108aの位置ずれに対応できるよう、あらかじめ回折格子113をずらして設置すれば、同様の効果が奏される。
以上、ステップ型回折格子112およびブレーズ型回折格子113を用いれば、実施例に述べた効果を実現しながら、一つの光検出部にてレーザ光を受光することができ、光検出器の構成を簡素にすることができる。さらに、図10を参照して説明したようにステップ型回折格子112およびブレーズ型回折格子113を配置すれば、光検出部の位置ずれによって、適切にレーザ光を受光できなくなることを防ぐことができる。
以上、本発明の実施例および変更例について説明したが、本発明は上記実施例および変更例に何ら制限されるものではなく、また、本発明の実施例も上記以外に種々の変更が可能である。
たとえば、上記では、同一CAN内に2つのレーザ素子を配する例を示したが、3つ以上のレーザ素子を同一CAN内に配置するようにしても良い。たとえば、3つのレーザ素子を配置する場合には、各レーザ素子に対応して、光検出器108にも3つの光検出部が配される。あるいは、3つのレーザ素子からのレーザ光を、図9または図10の場合と同様、ステップ型回折格子またはブレーズ型回折格子を用いて、共通の光検出部にて受光するようにしても良い。この場合、3つのレーザ光を一つの光検出部で受光する他、3つのレーザ光のうち2つを一つの光検出部で受光し、残り一つを他の光検出部で受光するようにしても良い。
また、図10において、光検出部の位置ずれに対応するよう、あらかじめ回折格子をずらして設置したが、上記実施例のように、レーザ光をそれぞれの光検出部で受光する場合についても、光検出部の位置ずれに対応することができる。すなわち、後で使用されるレーザ光の使用開始時点において、レーザ光を受光する光検出部の中心にレーザ光の光軸が重なるよう光検出部をあらかじめ配置しておけば良い。
また、上記では、寿命判定において一回でもレーザ素子が寿命に達していると判定されれば、以降のステップでは常に寿命に達していると判断されたが、一定回数、寿命に達していると判断されるまで、寿命判定をリトライしても良い。たとえば、図4(a)において、使用中のレーザ素子がS106のステップに到達した総回数をカウントし、カウント数が一定値に達した場合のみ、寿命判定メモリに使用中のレーザ素子が寿命に達していることを書き込むようにしても良い。
あるいは、使用中のレーザ素子が寿命に達していると初めて判定された後から、一定期間、寿命判定をリトライしても良い。たとえば、図4(a)において、使用中のレーザ素子がS106のステップに初回到達した時点から一定期間内は、S106のステップに到達しても、寿命判定メモリに使用中のレーザ素子が寿命であることを書き込まないようにしても良い。
また、上記では、非点収差板107を用いてレーザ光に導入される非点収差作用を調整するようにしたが、非点収差板107を省略して、ハーフミラー103による非点収差作用のみによってレーザ光に非点収差を導入するようにしても良い。この場合、非点収差の発生方向に応じて、光検出器108上における光検出部108a、108bの配置を調整する必要がある。
さらに、上記では、フロントモニタ104にて検出された光量に基づいてAPCを行うようにしたが、半導体レーザ101内に配されたモニタ用PDにて検出された光量に基づいてAPCを行うようにしても良い。この場合、モニタ用PDは、レーザ素子101a、101bに対応して個別に配されていても良く、あるいは、レーザ素子101a、101bから後方に出射されるレーザ光を共通のモニタ用PDで受光するようにしても良い。さらに、光検出部108a、108bにて受光された光量に基づいてAPCを行うようにしても良い。たとえば、レーザ素子101aについてAPCを行う場合には、光検出部108aを構成する3つの4分割センサ108c〜108eからの出力を加算した信号をもとにAPCを行う。
この他、本発明の実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
200 … レーザ駆動回路(駆動部、切替部、寿命判定部、調整部、使用時間判定部、使用履歴判定部)
101 … 半導体レーザ(レーザ光源)
101a… レーザ素子
101b… レーザ素子
108 … 光検出器
108a… 光検出部
108b… 光検出部
10 … 光ディスク
20 … 光ピックアップ装置
112 … ステップ型回折格子(光路変更素子)
113 … ブレーズ型回折格子(光路変更素子)
101 … 半導体レーザ(レーザ光源)
101a… レーザ素子
101b… レーザ素子
108 … 光検出器
108a… 光検出部
108b… 光検出部
10 … 光ディスク
20 … 光ピックアップ装置
112 … ステップ型回折格子(光路変更素子)
113 … ブレーズ型回折格子(光路変更素子)
Claims (7)
- 光ピックアップ装置と前記光ピックアップ装置を制御する回路系とを有する光ディスク装置において、
前記光ピックアップ装置は;
同じ波長帯のレーザ光を出射する複数のレーザ素子を有するレーザ光源と、
前記各レーザ素子から出射されたレーザ光をディスク上に収束させる対物レンズと、
前記各レーザ素子から出射された前記レーザ光のうち対応するレーザ光を受光する光検出部を有する光検出器と、
前記各レーザ素子から出射された前記レーザ光を前記対物レンズに導くとともに前記ディスクによって反射された前記レーザ光を前記光検出器に導く光学系とを備え、
前記回路系は;
前記各レーザ素子を駆動する駆動部と、
駆動対象の前記レーザ素子を切り替える切替部とを備える、
ことを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項1に記載の光ディスク装置において、
前記光ピックアップ装置は、前記複数のレーザ素子から出射されたレーザ光を各々個別に受光する複数の光検出部を備える、
ことを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項1に記載の光ディスク装置において、
前記光ピックアップ装置は、
前記複数のレーザ素子のうち第1のレーザ素子から出射されたレーザ光を受光する光検出部に第2のレーザ素子から出射されるレーザ光を入射させる光路変更素子を備える、
ことを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項1ないし3の何れか一項に記載の光ディスク装置において、
前記回路系は、前記レーザ素子の寿命判定を行う寿命判定部を備え、
前記切替部は、前記寿命判定部による判定結果に基づいて駆動対象の前記レーザ素子を設定する、
ことを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項4に記載の光ディスク装置において、
前記回路系は、駆動対象の前記レーザ素子から出射された前記レーザ光の光量に基づいて当該駆動対象のレーザ素子の駆動電流値を調整する調整部を備え、
前記寿命判定部は、前記調整部によって調整された前記駆動対象のレーザ素子の前記駆動電流値に基づいて当該駆動対象のレーザ素子の寿命を判定する、
ことを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項1ないし5の何れか一項に記載の光ディスク装置において、
前記回路系は、駆動対象の前記レーザ素子の使用時間判定を行う使用時間判定部を備え、
前記切替部は、前記使用時間判定部による判定結果に基づいて駆動対象の前記レーザ素子を設定する、
ことを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項1ないし6の何れか一項に記載の光ディスク装置において、
前記回路系は、複数の前記レーザ素子のうち何れが前回使用されたかを判定する使用履歴判定部を備え、
前記切替部は、前記使用履歴判定部による判定結果に基づいて駆動対象の前記レーザ素子を設定する、
ことを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008224005A JP2010061714A (ja) | 2008-09-01 | 2008-09-01 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008224005A JP2010061714A (ja) | 2008-09-01 | 2008-09-01 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010061714A true JP2010061714A (ja) | 2010-03-18 |
Family
ID=42188351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008224005A Withdrawn JP2010061714A (ja) | 2008-09-01 | 2008-09-01 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010061714A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013077367A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Sharp Corp | 情報記録装置、情報記録装置の制御方法、計算機、及び映像記録装置 |
-
2008
- 2008-09-01 JP JP2008224005A patent/JP2010061714A/ja not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|---|
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