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JP2010057032A - デジタル放送受信装置、デジタル放送受信方法、及びプログラム - Google Patents

デジタル放送受信装置、デジタル放送受信方法、及びプログラム Download PDF

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JP2010057032A JP2008221497A JP2008221497A JP2010057032A JP 2010057032 A JP2010057032 A JP 2010057032A JP 2008221497 A JP2008221497 A JP 2008221497A JP 2008221497 A JP2008221497 A JP 2008221497A JP 2010057032 A JP2010057032 A JP 2010057032A
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Abstract

【課題】回路規模及び製造コストの削減を図ることができるデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】このデジタル放送受信装置は、第1番組の映像データを含む第1トランスポートストリームを受信する第1チューナと、第2番組の映像データを含む第2トランスポートストリームを受信する第2チューナと、第1及び第2チューナ11、12によって共有され、第1及び第2チューナ11、12によって受信された第1及び第2トランスポートストリームから映像データを抽出するデマルチプレクサ回路14と、第1及び第2チューナ11、12によって受信された第1及び第2トランスポートストリームに応じて、デマルチプレクサ回路14によって処理される第1又は第2トランスポートストリームを順次決定する処理順番決定回路13と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、地上デジタル放送、BS/CS放送衛星、通信衛星等から転送されるデジタル放送を受信するデジタル放送受信装置、デジタル放送受信方法、及びこれをコンピュータに実行させるためのプログラムに関し、特に、複数のチャンネルの映像を同時に受信して表示装置に表示させることができるデジタル放送受信装置、デジタル放送受信方法、及びこれをコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
デジタル放送では、マルチチャンネル放送の実現により、従来のアナログ放送に比べて選択できるチャネル数が多くなっている。ユーザは、デジタル放送受信装置のリモートコントローラのボタンを操作することによって番組の選択を行うが、チャンネル数の増加に伴い、この番組選択には時間を要し、操作が複雑化する傾向にある。そこで、現在受信装置が受信中の複数の番組を同一画面上に表示させ、その中から視聴したい番組を選択するよう構成することで、視聴者が視聴したい番組を素早く選択できるようにする機能の実現が求められている。
例えば、特許文献には、同一画面上に複数の番組を表示させる機能を有する装置が開示されている(段落0013〜0021)。図13は、特許文献1に開示された装置の構成を示すブロック図である。この装置は、チューナ111、112、113及びチューナによって受信されたTSパケットのデコードを行うトランスポートデコーダ114、115、116を備えている。
受信されたMPEG−2(Moving Picture Exper Group−2)のトランスポートストリーム(以下、TSパケットとも称す。)は、チャンネル毎にチューナ111、112、113に入力される。チューナ111に入力されたTSパケットは、トランスポートデコーダ114に入力される。トランスポートデコーダ114は、受信されたTSパケットから、番組毎に指定されたビデオストリーム、オーディオストリーム、放送データ、及び番組配列情報等をそれぞれ抽出する。
チューナ111によって受信されたビデオストリームは、ビデオデコーダ108によってビデオ信号に復号化され、フレーム毎にメモリ124に格納される。チューナ111によって受信されたオーディオストリームは、オーディオデコーダ119でオーディオ信号に復号化され、スピーカ121から音声として出力される。
同時に二つの番組を受信する場合には、チューナ111と同時に、チューナ112から他の番組のTSパケットを受信する。チューナ112で受信されたTSパケットは、同様にトランスポートデコーダ115及びビデオデコーダ109を介して、メモリ123に格納される。チューナ111で受信されたチャンネルのビデオ信号と、チューナ112で受信されたビデオ信号は合成プロセッサ122で合成され、表示部125に表示される。オーディオデータはユーザの操作によってどちらか一方の番組の音声が選択され、スピーカ121から出力される。
データ放送は、ISO/IED13818−6に規定されるDSM−CCのデータカルーセル方式により放送局から繰り返し送出される放送番組であり、チューナ113によって受信される。この番組放送は、トランスポートデコーダ116によってデータストリームが抽出され制御部118へ送られる。データストリームには、テキスト情報、スクリプト情報、画像情報、映像音声情報が含まれる。
これらのデータは制御部118で解釈、実行され、文字、図形、画像情報がグラフィック生成部120で生成され、合成プロセッサ122を通じて表示部125に表示される。音声情報は図示されないサウンド生成部を通じてスピーカ121から出力される。
図14は、特許文献1に開示された制御部で動作するソフトウェアの構造を示したものである。データ放送ブラウザは、OSの上で動作するアプリケーションであり、アプリケーションからはグラフィックライブラリ141とグラフィックドライバ142を介してグラフィック生成部を制御し文字や図形、画像などを合成プロセッサ122に含まれるグラフィックバッファに対して描写する。
また、ウィンドウ制御ミドルウェアと画面合成部ドライバを介して合成プロセッサ122を制御し、ビデオデコーダ108、109からメモリ123、124を経由して送られる映像と、静止画、文字図形の合成処理を制御する。
また、データ放送ブラウザの動作については、例えば特開2004−104518号公報に開示されている。
特開2003−101900号公報 特開2004−104518号公報
しかしながら、特許文献1に記載された装置では、受信された複数の番組を同時に表示するために、受信したTSパケットからデータを抽出するデマルチプレクサをチューナの数と同じ数だけ用意しなければならい。そのため、従来のデジタル放送受信装置では、回路規模及びコストが大きいという問題点を有している。
本発明に係る受信装置の一態様は、第1番組の映像データを含む第1トランスポートストリームを受信する第1チューナと、第2番組の映像データを含む第2トランスポートストリームを受信する第2チューナと、前記第1及び前記第2チューナによって共有され、前記第1及び前記第2チューナによって夫々受信された前記第1及び前記第2トランスポートストリームから前記映像データを抽出するデマルチプレクサと、前記第1及び前記第2チューナによって受信された前記第1及び前記第2トランスポートストリームに応じて、前記デマルチプレクサが処理する前記第1又は前記第2トランスポートストリームを順次決定する処理順番決定回路と、を備えたことを特徴とする。
このように、デマルチプレクサによって処理する第1又は第2トランスポートストリームを順次決定する処理順番決定回路を設けることにより、2以上の第1チューナと第2チューナで1つのデマルチプレクサを共有することができる。
本発明に係るデジタル放送受信装置の一態様によれば、回路規模及び製造コストを削減することができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置の全体構成例を示すブロック図である。このデジタル双方受信装置は、第1番組のデータを含む第1トランスポートストリームパケット(以下、TSパケットという。)を受信する第1チューナ11と、第2番組のデータを含む第2TSパケットを受信する第2チューナ12と、第1及び第2チューナ11、12によって共有され、第1及び第2チューナ11、12によって受信された第1及び第2TSパケットからデータを抽出するデマルチプレクサ回路14と、第1及び第2チューナ11、12によって受信された第1及び第2TSパケットに応じて、デマルチプレクサ回路14によって処理される第1又は第2TSパケットを順次決定する処理順番決定回路13を備えている。
なお、説明では、第1チューナ11によって受信されたTSパケットを第1TSパケットとし、第2チューナ12によって受信されたTSパケットを第2TSパケットとして示す。
第1チューナ11、第2チューナ12は、地上波デジタル放送衛星、BS/CS放送衛星、通信衛星から配信されるデジタル放送等を受信する。第1チューナ11及び第2チューナ12は、複数のチャンネルの中からユーザ等によって選択された任意のチャンネルの番組の映像データを含むTSパケットを順次受信している。各チューナ11、12によって受信されたTSパケットは、後述する一時バッファに保持される。
デマルチプレクサ回路14は、処理順番決定回路13から入力されたTSパケットの解析・分離化・同期化等の処理を実施する。デマルチプレクサ回路14は、第1チューナ11において受信された第1TSパケットを第1ビデオデコーダ15に出力し、第2チューナ12において受信された第2TSパケットを第2ビデオデコーダ16に出力する。
処理順番決定回路13は、チューナ11、12とデマルチプレクサ回路14の間に配置され、一時バッファに保持された第1TSパケット及び第2TSパケットの処理順序を決定する。処理順番決定回路13は、この順序に従ってデマルチプレクサ回路14に第1TSパケット又は第2TSパケットを出力する。本実施形態では、1つのデマルチプレクサ回路14が、2つのチューナ11、12から受信される第1TSパケット及び第2TSパケットを処理する必要があるため、処理順番決定回路13では、処理順序を順次決定してデマルチプレクサ回路14に第1TSパケット又は第2TSパケットを出力している。デマルチプレクサ回路14には、処理順番決定回路13によって決定された処理順番に従って処理順番決定回路13からTSパケットが供給される。
第1ビデオデコーダ15及び第2ビデオデコーダ16は、デマルチプレクサ回路14によって抽出された映像データをビデオ信号に復号する。第1ビデオデコーダ15及び第2ビデオデコーダ16は、第1チューナ11、第2チューナ12のそれぞれに対応している。第1ビデオデコーダ15は、第1TSパケットに含まれる映像データをビデオ信号に復号化し、画像合成回路に出力する。第2ビデオデコーダ16は、第2TSパケットに含まれる映像データをビデオ信号に復号化し、画像合成回路に出力する。
第1ビデオデコーダ15及び第2ビデオデコーダ16でデコード処理された映像データは、画像合成回路で1つの画面に複数のコンテンツを表示できるよう合成され、モニタに表示される。例えば、画像合成回路は、第1チューナ11によって受信されたビデオ信号と、第2チューナ12によって受信されたビデオ信号を合成して1つの画面上に表示する。
オーディオデコーダ17でデコード処理された音声データは、D/A(Digital To Analog)変換され、スピーカに出力される。また、受信されたビデオ信号やオーディオ信号を記録する場合には、デマルチプレクサ回路14は、TSパケットデータをレコードバッファに送ることで、ストレージデバイス(HDD(Hard Disk Drive)、DVD(Digital Versatile Disc)等)へ記録する。
ここで、送信側から送られるTSパケットには、番組データの他に、送信側のクロックを示すプログラム参照クロックPCRが挿入されている。デジタル放送受信装置は、このプログラム参照クロックPCRを参照することで、内部クロックを送信側のクロックに同期させる。送信側から送信されるフレーム数と受信側で処理する時間当たりのフレーム数が異なると、データの過不足が生じてしまうためである。そこで、デジタル放送受信装置には、第1システムタイムクロック(STC)18及び第2システムタイムクロック(STC)19が設けられ、送信側のクロックと受信装置側のクロックを同期させている。
第1システムタイムクロック(STC)18は、第1TSパケットに含まれるプログラム参照クロックPCRを参照し、パルス幅変調回路(PWM)24を制御することで、第1ビデオデコーダ15及びオーディオデコーダ17に供給する第1クロック22を第1の番組のプログラム参照クロックPCRに同期させている。第2システムタイムクロック(STC)19も同様に、第2TSパケットに含まれるプログラム参照クロックPCRを参照し、パルス幅変調回路(PWM)24を制御することで、第2ビデオデコーダ16及びオーディオデコーダ17に供給する第2クロック23を第2の番組のプログラム参照クロックPCRに同期させている。
パルス幅変調回路24及び発振器25は、第1チューナ11及び第2チューナ12に対応するようそれぞれ2つずつ設けられている。第1チューナ11用に設けられたパルス幅変調回路24は、第1システムタイムクロック18によってデューティ比が調整される制御信号を生成し、第1チューナ用に設けられた発振器25に出力する。これにより、発振器25からは、第1クロック22が生成される。同様に、第2チューナ12用に設けられたパルス幅変調回路24は、第2システムタイムクロック19によってデューティ比が調整される制御信号を生成し、第2チューナ用に設けられた発振器25に出力する。これにより、発振器25からは、第2クロック23が生成される。なお、図面では、2つのパルス幅変調回路24及び発振器25を省略して示している。
第1カウンタ20、第2カウンタ21は、それぞれ第1クロック22、第2クロック23のクロック数をカウントし、処理順番決定回路13に出力する。第1カウンタ20、第2カウンタ21によってカウントされたカウント値は、後述するように処理順番決定回路13が処理パケットを決定する際に利用される。
図2は、本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置の有する処理順番決定回路の構成を示すブロック図である。処理順番決定回路13は、第1バッファ26、第2バッファ27及び処理パケット決定回路28を備えている。第1チューナ11及び第2チューナ12より入力されるTSパケットは、チューナ毎に用意された一時バッファに保存される。第1チューナ11によって受信された第1TSパケットは、第1バッファ26に順次格納され、第2チューナ12によって受信された第2TSパケットは、第2バッファ27に順次格納される。その際、処理順番決定回路13は、各チューナ11、12に接続された第1カウンタ20及び第2カウンタ21のカウント値をタイムスタンプとしてTSパケットに打刻する。
処理順番決定回路13は、第1チューナ11から受信された第1TSパケットに、第1カウンタ20のカウント値を第1タイムスタンプとして打刻した後、この第1TSパケットを第1バッファ26に格納する。同様に、処理順番決定回路13は、第2TSパケットに、第2カウンタ21のカウント値を第2タイムスタンプとして打刻し、この第2TSパケットを第2バッファ27に格納する。
第1チューナ11及び第2チューナ12から入力されるTSパケットを1つのバッファにまとめて保持しないのは、メモリの管理を単純化するためである。例えば番組A、番組Bを同時に視聴している途中で番組Bの視聴を停止するといった場合に、番組BのTSパケットデータは必要のないデータなので番組BのTSパケットの保持に使用されているメモリ領域を解放すればよいが、番組AのTSパケット、番組BのTSパケットが分散して混在している状況では、番組BのTSパケットが保持されているメモリ領域のみを解放するためには複雑なメモリ管理が必要となる。
これに対し、第1バッファ26を番組A用とし、第2バッファ27を番組B用と分けて用意しておくことで、上記の複雑なメモリ管理機能を必要とせずメモリの解放を容易に行うことができる。
処理パケット決定回路28は、第1バッファ26及び第2バッファ27に格納された第1TSパケット及び第2TSパケットに基づいて、後段のデマルチプレクサ回路14によって処理されるTSパケットを決定するよう構成されている。
続いて、処理パケット決定回路28の処理パケットの決定方法について説明する。第1チューナ11及び第2チューナ12より入力されるTSパケットは、第1チューナ11と第2チューナ12とでビットレートが異なる場合がある。このような場合には、第1TSパケット及び第2TSパケットのうち、ビットレートが高い方のTSパケットから優先的に処理する必要がある。換言すれば、1TSパケットあたりの転送間隔の短い方を優先的に処理する必要がある。
転送間隔の短いTSパケットの処理を後回しにして転送間隔の長いTSパケットを先に処理すると、転送間隔の短いTSパケットは、デマルチプレクサ回路14で処理を待たされるため、各デコーダへ送信側の意図した間隔でデータが送られなくなくなり、画像や音声に乱れが生じてしまう可能性があるためである。
そのため、送信側の意図した間隔で各デコーダへデータを供給するために、処理パケット決定回路28は、転送間隔の短いTSパケットを優先的にデマルチプレクサ回路14に出力するようTSパケットの順番を調整している。具体的には、処理パケット決定回路28は、第1チューナにおいて受信された第1TSパケットの1パケットあたりの転送率と、第2チューナにおいて受信された第2TSパケットの1パケット当たりの転送率との比に基づいて、デマルチプレクサ回路14によって処理されるTSパケットを決定する。以下にその具体的な手順を説明する。
図3は、処理パケットを決定するまでの手順を示すフローチャートである。また、図4には、処理パケットを決定する際に用いられる第1TSパケット及び第2TSパケットの転送間隔が示されている。
図3に示すように、はじめに、第1TSパケット及び第2TSパケットの転送間隔を取得するためにサンプリングを行う。ここで、第1TSパケット及び第2TSパケットの転送間隔とは、前のTSパケットの受信が開始されてから、次のTSパケットの受信が開始されるまでの時間間隔を示している。処理パケット決定回路28は、受信されたTSパケットに付加されたタイムスタンプを参照することで、サンプリングを開始した時点の第1カウンタ20、第2カウンタ21のカウント値を取得する(ステップS1)。このカウント値は、TSパケットに打刻された第1カウンタ20、第2カウンタ21のカウント値である。取得したサンプリング開始時の第1カウンタ20、第2カウンタ21のカウント値を、それぞれ第1開始カウント値V1START、第2開始カウント値V2STARTとする。
第1チューナ11及び第2チューナ12は、このサンプリング期間TSにTSパケットを順次受信する。処理パケット決定回路28は、TSパケットが受信される度に、TSパケットに打刻されたタイムスタンプを参照し、受信されたTSパケットのタイムスタンプと、次に受信されたTSパケットのタイムスタンプとの差分を求めることで、TSパケットの転送間隔を取得する(ステップS2)。
この転送間隔を取得する処理を予め設定された数の転送間隔が取得できるまで繰り返す(ステップS3)。ここでは、説明のためサンプリングを行う転送間隔の数を3とする。図4に示すように、第1チューナ11によって受信された第1TSパケットの転送間隔を、時系列順に転送間隔P11、P12、P13とする。同様に、第2チューナ12によって受信された第2TSパケットの転送間隔を、時系列順に転送間隔P21、P22、P23とする。
図3に戻り、取得された第1TSパケット及び第2TSパケットの転送間隔の平均値を算出する(ステップS4)。図4を例に説明すると、第1TSパケットの平均転送間隔であるP1AVEは、(P11+P12+P13)/3であり、P2AVEは、(P21+P22+P23)/3である。
次に、予め設定されたサンプリング期間TSが満了した時点で、第1カウンタ20、第2カウンタ21のカウント値を取得する(ステップS5)。ここで、サンプリングを終了した時点のカウント値を、それぞれ第1終了カウント値V1END、第2終了カウント値V2ENDとする(図4)。
ここで、処理パケット決定回路28は、ステップS4で得たP1AVEとP2AVEを比較することでパケットの処理順番を決定するのだが、そのまま比較することはできない。タイムスタンプ打刻に使用する第1カウンタ20、第2カウンタ21の周波数が異なることがあるためである。例えば、ステップS4において取得された平均転送間隔がP1AVE=10、P2AVE=15の場合、単純にP1AVEとP2AVEを比較すると、第1TSパケットの方が1TSパケット当たりの転送間隔は短いと考えられる。
しかしながら、図5に示すように、第1カウンタ20の周波数Cと第2カウンタ21の周波数Cの比が1:2では、P1AVEを第2カウンタ21のカウント値で表現したP1AVE_2は、P1AVE_2=20となり、実際では、第2TSパケットの方が第1TSパケットよりも転送間隔が短いということになる。
そのため、P1AVEとP2AVEを比較するために、取得されたP1AVE及びP2AVEを、基準となる共通のクロック周波数に換算して表現する必要がある。なお、P1AVEを第2カウンタ21のカウント値で表現したものを転送間隔P1AVE_2とし、P2AVEを第1カウンタ20のカウント値で表現したものを転送間隔P2AVE_1と示す。
図5に示すように、サンプリング期間TSは、第1チューナ11、第2チューナ12ともに共通であり、第1クロックの周波数C1、第2クロックの周波数C2を用いて式1のように示すことができる。
(式1) TS=(V1END−V1START)/C1=(V2END−V2START)/C2
ここで、第1クロックと第2クロックの周波数の比をRC1toC2とすると、RC1toC2は、式2のように示すことができる。
(式2) RC1toC2=C1/C2=(V1END−V1START)/(V2END−V2START
C1toC2は、式2に、ステップS1、S5で取得された第1開始クロックV1END、第1終了クロックV1START、第2開始クロックV2END、第2終了クロックV2STARTをそれぞれ代入することにより求めることができる。
図3に戻り、ステップS6では、上記の式2に、ステップS1、S5で取得された第1開始クロックV1END、第1終了クロックV1START、第2開始クロックV2END、第2終了クロックV2STARTを代入することによりRC1toC2を算出する。
次に、ステップS6で得られたRC1toC2を使用して、ステップS4で得た平均転送間隔のうち、周波数が小さいカウンタで計数された平均転送間隔を、周波数が大きいカウンタで計数された値に変換する。
C1toC2≧1、すなわち第1クロックの周波数C1が第2クロックの周波数C2よりも大きい場合には、式3を用いて、P2AVEから第1カウンタ20のカウント値で表現したP2AVE_1を算出する。
(式3) P2AVE_1=P2AVE×RC1toC2
ここで、P2AVE_1は、第2カウンタの代わりに、第1カウンタを使用してタイムスタンプを打刻した場合に得られる第2チューナによって受信された第2TSパケットの転送間隔の平均値を示す。
C1toC2<1の場合、すなわち第2クロックの周波数C2が第1クロックの周波数C1よりも大きい場合には、式4を用いて、P1AVEから第2カウンタ21のカウント値で表現したP1AVE_2を算出する。
(式4) P1AVE_2=P1AVE/RC1toC2
これにより、共通の周波数で表現された平均転送間隔同士を比較することができる。
図3に示すステップS6では、ステップS5によって算出されたTSパケットの転送間隔に基づいて、デマルチプレクサ回路14で処理するTSパケットを決定する。続いて、ステップS6における、第1TSパケットの平均転送間隔P1AVE(P1AVE_2)と第2TSパケットの平均転送間隔P2AVE(P2AVE_1)に応じた処理パケットの決定方法について説明する。なお、以下では説明のため、P1AVE又はP1AVE_2を、単にP1AVEと示し、P2AVE又はP2AVE_1を単にP2AVEとして示す。
図6は、共通のカウンタ周波数で表現されたP1AVE、2AVEに基づいて処理パケット決定回路28が処理パケットを決定する手順を示す概念図である。上段には、到達した第1TSパケット及び第2TSパケットが示され、下段には、処理パケット決定回路28によって決定された処理パケットが示されている。なお、図中の数字は、共通のカウンタ周波数によって表現されたカウント値である。斜線及びドットは、そのカウント値において、それぞれのTSパケットが到達したことを示している。図6では、第1TSパケットのP1AVEは3であり、第2TSパケットのP2AVEは4である。
処理パケット決定回路28は、紙面の左側から右側に至るまでに、順次受信された第1TSパケット及び第2TSパケットを、紙面の下段に示すように適宜並べて後段のデマルチプレクサ回路14に出力するよう構成されている。
具体的に、はじめに到達したカウント値3の第1TSパケットを処理した後、次に到達したカウント値4の第2TSパケットを処理する。そして、その後に到達したカウント値6の第1TSパケットを処理する。また、カウント値12にあるように、第1TSパケットと第2TSパケットが同時に到達した場合には、転送間隔の小さい第1TSパケットを優先的に処理し、その後、カウント値12に到達した第2TSパケットを処理する。
このように到達した第1TSパケット及び第2TSパケットを処理パケットとして割り当てる処理をコンピュータに実行させるために、第1TSパケット、第2TSパケットのそれぞれについて、加算平均転送間隔P1AVE_ADD、加算平均転送間隔P2AVE_ADDという値を算出する。
図7には、かっこ内にP1AVE_ADD、P2AVE_ADDが示されている。ここで、加算平均転送間隔PAVE_ADDとは、TSパケットが処理される毎に、PAVEが加算された値である。第1TSパケットのP1AVE_ADDは、第1TSパケットが1パケット処理される毎に、P1AVEの値が加算された値である。同様に、第2TSパケットの加算平均転送間隔P2AVE_ADDは、第2TSパケットが1パケット処理される毎に、第2TSパケットのP2AVEの値が加算された値である。
図7に従って具体的に説明すると、カウント値3の第1TSパケットが処理されると、P1AVE_ADDにP1AVE=3が加算され、カウント値3の次のカウント値4にあるP1AVE_ADDが3となる。同様に、カウント値6の第1TSパケットが処理されると、カウント値6で保持されていたP1AVE_ADD=3に、P1AVEが加算されることで、カウント値7のP1AVE_ADDが6となる。このように加算された第1TSパケットのP1AVE_ADD、第2TSパケットのP2AVE_ADDの値を比較することにより、処理パケットを決定する。
具体的には、手順1、2に従って処理パケットを決定する。(手順1)はじめに、第1TSパケットのP1AVE_ADDと第2TSパケットのP2AVE_ADDの大小関係を比較し、値が小さい方のTSパケットを次に処理するパケットと判断する。(手順2)また、第1TSパケットのP1AVE_ADDと第2TSパケットのP2AVE_ADDが等しい場合には、P1AVEとP2AVEの大小比較によって次に処理するパケットを決定する。処理パケット決定回路28は、大小比較の結果、値が小さい方のパケットを次に処理するパケットと判断する。
そして、(手順1)又は(手順2)により決定されたTSパケットが処理されると、処理パケット決定回路28は、処理されたTSパケットの平均転送間隔をPAVE_ADDに加算する。処理されたパケットが第1TSパケットであれば、第1TSパケットのP1AVE_ADDに第1TSパケットのP1AVEを加算する。同様に、処理されたTSパケットが第2TSパケットであれば、第2TSパケットのP2AVE_ADDに第2TSパケットのP2AVEを加算する。そして、再びP1AVE_ADDとP2AVE_ADDの比較を行い、この大小比較による処理パケットの決定と、処理パケット決定後の平均転送間隔の加算の処理を繰り返す。図8〜図10を用いて具体的な例を用いて手順1、2を説明する。
図8は、P1AVE<P2AVEの場合の処理パケットの決定手順を示した図であり、図9は、P1AVE>P2AVEの場合の処理パケットの決定手順を示した図であり、図10は、平均転送間隔P1AVE=平均転送間隔P2AVEの場合の処理パケットの決定手順を示した図である。
図8に示すように、(1巡目)手順1により、第1TSパケットのP1AVE_ADDと、第2TSパケットのP2AVE_ADDを比較する。第1TSパケットのP1AVE_ADD及び第2TSパケットのP2AVE_ADDは、いずれも0であるため、手順2によりP1AVEとP2AVEを比較する。ここで、P1AVE=3、P2AVE=4でありため、第1TSパケットのP1AVEの方が第2TSパケットのP2AVEも小さい。よって、処理パケット決定回路28は、第1チューナ11によって受信された第1TSパケットをデマルチプレクサ回路14に処理させる。そして、P1AVE_ADD=0にP1AVE=3を加算して1巡目を終了する。
(二巡目)手順1により、第1TSパケットのP1AVE_ADDと、第2TSパケットのP2AVE_ADDを比較する。ここで、第1TSパケットのP1AVE_ADD=3、第2TSパケットのP2AVE_ADD=0であるため、第2TSパケットのP2AVE_ADDの方が、第1TSパケットのP1AVE_ADDよりも小さい。よって、第2チューナ12によって受信された第2TSパケットを処理する。そして、P2AVE_ADDに処理した第2TSパケットのP2AVEを加算する。以降、上記と同様の処理を繰り返す。
図9は、P1AVE>P2AVEの場合の処理パケットの決定手順を示した図である。
(一巡目):手順1により、第1TSパケットのP1AVE_ADDと、第2TSパケットのP2AVE_ADDを比較する。第1TSパケットのP1AVE_ADD及び第2TSパケットのP2AVE_ADDは、いずれも0であるため、手順2によりP1AVEとP2AVEを比較する。P1AVE=5であり、P2AVE=2であるため、第2TSパケットを処理する。そして、第2TSパケットのP2AVE_ADDに、第2TSパケットのP2AVEを加算する。
(二巡目):手順1により、第1TSパケットのP1AVE_ADDと、第2TSパケットのP2AVE_ADDを比較する。第1TSパケットのP1AVE_ADD=0であり、第2TSパケットのP2AVE_ADD=2であるため、第1TSパケットを処理する。そして、第1TSパケットのP1AVE_ADDに第1TSパケットのP1AVEを加算して二巡目を終了する。以下、同様の手順で手順1又は手順2を繰り返す。
図10は、第1TSパケットのP1AVEと第2TSパケットのP2AVEが1:1の場合の処理パケットの決定手順を示す図である。手順1により、第1TSパケットのP1AVE_ADDと、第2TSパケットのP2AVE_ADDを比較する。第1TSパケットのP1AVE_ADD及び第2TSパケットのP2AVE_ADDは、いずれも0であるため、手順2によりP1AVEとP2AVEを比較する。ここで、図10のケースでは、P1AVEとP2AVEが等しいため、第1TSパケットと第2TSパケットのどちらを処理するパケットとして選択してもよい。このようなケースでは、以降交互に第1TSパケットと第2TSパケットが処理されるよう、決定処理のサイクルを繰り返す。
このように、第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置によれば、処理順番決定回路13を設けて、処理するTSパケットを決定することにより、デマルチプレクサ回路14を2つの第1チューナ11、第2チューナ12で共有することができる。これにより、従来のように、チューナ毎にデマルチプレクサ回路14を設ける必要がないため、従来に比べて回路規模のサイズダウンが図れると共に、コストの削減を実現することができる。
また、図8〜図10に示すように、P1AVE_ADD、P2AVE_ADDを比較することで、より簡単な手順で、転送間隔の短いTSパケットを優先的に処理することができる。
なお、第1の実施形態では、1パケット毎にP1AVE_ADD、P2AVE_ADDを比較することで、処理するTSパケットを決定する手順としたが、本実施形態は、これに限られるものではなく、受信される第1TSパケット及び第2TSパケットに基づいて、任意の方法で処理順番を決定することができる。例えば、処理するTSパケットは、1パケット毎に限られず、任意の数のパケット毎に次に処理するTSパケットを選択するよう構成してもよい。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態に係るデジタル放送受信装置について説明する。図11は、本発明の第2の実施形態に係るデジタル放送受信装置の構成例を示すブロック図である。第2の実施形態の特徴は、TSパケットを受信するチューナを3つにし、3つのチューナにおいて1つのデマルチプレクサを共有した点にある。なお、他の構成については、第1の実施形態と略同一構成を有するため、第1の実施形態と略同一構成については、同一符号を付すことによりその説明を省略するものとする。
このデジタル放送受信装置は、第1チューナ11、第2チューナ12に加えて、第3チューナ91を備えている。第3チューナ91によって受信された第3TSパケットは、デマルチプレクサ回路14を介して第3ビデオデコーダ92に送られる。第3システムタイムクロック93は、第3TSパケットに含まれるプログラム参照クロックPCRを入力し、プログラム参照クロックPCRに同期した第3クロック95を生成して第3ビデオデコーダ92に出力する。第3クロック95のクロック数は、第3カウンタ94によってカウントされ、処理順番決定回路13によってこのカウント値が第3TSパケットに挿入される。
次に、このように構成されたデジタル放送受信装置の動作について説明する。なお、同一の周波数で表現された平均転送間隔を算出するまでの工程は、図3に示す第1の実施形態と同様であるためその説明を省略する。第2の実施形態においても同様に、同一のカウンタ周波数で表現されたP1AVE、P2AVE、P3AVE若しくはP1AVE_ADD、P2AVE_ADD、P3AVE_ADDの大小関係を比較することでパケット処理の順番を決定する。
第1の実施形態では、P1AVE、P2AVEが異なる値の場合と、P1AVE、P2AVEが同じ場合の2通りのパターンがあったが、第2の実施形態では、以下の3パターンが考えられる。
(パターン1)P1AVE、P2AVE、P3AVEが3つとも同じ値の場合
(パターン2)P1AVE、P2AVE、P3AVEが3つとも異なる値の場合
(パターン3)P1AVE、P2AVE、P3AVEのうち2つが同じ値である場合
以下、3つのパターンにおけるパケット処理順番決定プロセスについて説明する。パターン1のように、P1AVE、P2AVE、P3AVEが3つとも同じ値の場合には、第1チューナ11、第2チューナ12、第3チューナ91のそれぞれで受信されたTSパケットを、1パケットずつ所定の順番で処理する。どのチューナのTSパケットから処理するかは任意に設定することができる。例えば、第1チューナ11、第2チューナ12、第3チューナ91の順番でパケット処理すると設定した場合、この設定にしたがってパケットを処理すればよい。
次に、パターン2に示すように、平均転送間隔P1AVE、P2AVE、P3AVEが3つとも異なる値の場合について図12を用いて具体的に説明する。
(一巡目)手順1により、第1TSパケットのP1AVE_ADD、第2TSパケットのP2AVE_ADD及び第3TSパケットのP3AVE_ADDを比較する。P1AVE_ADD、P2AVE_ADD、P3AVE_ADDは、いずれも0であるため、手順2によりP1AVE、P2AVE、P3AVEを比較する。P1AVE=1、P2AVE=2、P3AVE=3なので、第1TSパケットのP1AVEが最も小さい。よって第1チューナ11の第1TSパケットを処理し、第1TSパケットのP1AVE_ADDに第1TSパケットのP1AVEを加算する。
(二巡目):手順1により、第1TSパケットのP1AVE_ADD、第2TSパケットのP2AVE_ADD及び第3TSパケットのP3AVE_ADDを比較する。この場合、P2AVE_ADD及びP3AVE_ADDは同じなので、P1AVE_ADDとの比較はP2AVE_ADDのみでよい。P1AVE_ADDとP2AVE_ADDを比較すると、第2TSパケットのP2AVE_ADDの方が小さい。よって第1チューナ11よりも、第2チューナ12、第3チューナ91のパケット処理が優先である。
また、第2TSパケットと第3TSパケットは、P2AVE_ADD及びP3AVE_ADDが同じ値なので、手順2によりP2AVE及びP3AVEの大小比較で判断する。P2AVE=2、P3AVE=3であるので、第2TSパケットの方が小さい。よって第2チューナ12のTSパケットを処理し、P2AVE_ADDにP2AVEを加算する。
このように、パターン2の場合であっても、第1の実施形態で説明した手順1、2をそのまま適用しているに過ぎず、新たな基本方針やプロセスは発生しない。
続いて、パターン3に示すように、P1AVE、P2AVE、P3AVEのうち2つが同じ値の場合について説明する。具体的には、P1AVE=P2AVE=2、P3AVE=3であるとし、第1TSパケットに続いて第2TSパケットの順番でパケット処理する設定であると仮定する。
この場合、まず第1TSパケットのP1AVEと第2TSパケットのP2AVEをまとめて平均転送間隔P4AVEと定義する。このように定義することにより、P4AVEとP3AVEの大小比較として処理することができる。なお、後の手順については、手順1、手順2に従って処理すればよいためその説明を省略する。
また、第1TSパケットと第2TSパケットの処理順番については、前述のように予め設定された第1TSパケットに続いて第2TSパケットの順番で処理すればよい。
このように第2の実施形態によれば、3つにチューナでデマルチプレクサを共有した場合であっても、第1の実施形態と同様に、転送間隔を比較することにより処理順番を決定することができる。このように、本発明によれば、1つのデマルチプレクサ回路で3つのチューナから入力されるTSパケットを処理することができる。なお、デマルチプレクサを共有するチューナの数は、これに限られるものではなく、3つ以上であってもよい。このように、デマルチプレクサ回路14を共有するチューナの数を増やせば増やすほど、従来に比べて回路面積の削減及びコストダウンの効果が大きくなる。
尚、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置の全体構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置の有する処理順番決定回路の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置における、パケット処理順番を決定するまでの手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置における、パケット処理順番を決定するまでの手順を示すフローチャートである。 第1カウンタと第2カウンタの周波数の関係を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置において、共通のカウンタ周波数で表現された平均転送間隔に基づいて処理パケットを決定する手順を示す概念図である。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置において、共通のカウンタ周波数で表現された平均転送間隔に基づいて処理パケットを決定する手順を示す概念図である。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置において、P1AVE<P2AVEの場合の処理パケットの決定手順を示した図である。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置において、P1AVE>P2AVEの場合の処理パケットの決定手順を示した図である。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル放送受信装置において、P1AVE=P2AVEの場合の処理パケットの決定手順を示した図である。 本発明の第2の実施形態に係るデジタル放送受信装置の全体構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係るデジタル放送受信装置における、処理パケットを決定する手順を示す図である。 特許文献1に開示された装置の構成を示す図である。 特許文献1に開示された制御部で動作するソフトウェアの構造を示す図である。
符号の説明
11 第1チューナ 12 第2チューナ
91 第3チューナ 13 処理順番決定回路
14 デマルチプレクサ回路 15 第1ビデオデコーダ
16 第2ビデオデコーダ 17 オーディオデコーダ
18 第1システムタイムクロック 19 第2システムタイムクロック
20 第1カウンタ 21 第2カウンタ
22 第1クロック生成回路 23 第2クロック生成回路
24 パルス幅変調回路 25 発振器
26 第1バッファ 27 第2バッファ
28 処理パケット決定回路 91 第3チューナ
92 第3ビデオデコーダ 93 第3システムタイムクロック
94 第3カウンタ 95 第3クロック生成回路
107 トランスポートデコーダ 108 ビデオデコーダ
109 ビデオデコーダ 110 アンテナ
111 チューナ 123 メモリ
124 メモリ 121 スピーカ
114 トランスポートデコーダ 120 グラフィック生成部
122 合成プロセッサ 125 表示部
117 ビデオデコーダ 118 ビデオメモリ
118 制御部 119 オーディオデコーダ
120 スピーカ

Claims (12)

  1. 第1トランスポートストリームを受信する第1チューナと、
    第2トランスポートストリームを受信する第2チューナと、
    前記第1及び前記第2チューナによって共有され、前記第1及び前記第2チューナによって夫々受信された前記第1及び前記第2トランスポートストリームからデータを抽出するデマルチプレクサ回路と、
    前記第1及び前記第2トランスポートストリームに含まれるパケットの転送間隔に基づいて、前記デマルチプレクサ回路の処理対象となる前記パケットの処理順番を決定する処理順番決定回路と、を備えた
    デジタル放送受信装置。
  2. 前記転送間隔は、平均転送間隔である
    請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  3. 第1クロックを生成する第1クロック生成回路、第2クロックを生成する第2クロック生成回路、前記第1クロックのクロック数をカウントする第1カウンタ、及び前記第2クロックのクロック数をカウントする第2カウンタと、を更に備え、
    前記処理順番決定回路は、受信された第1トランスポートストリームに前記第1カウンタのカウント値を付加すると共に、受信された第2トランスポートストリームに前記第2カウンタのカウント値を付加し、前記第1トランスポートストリームに付加された前記第1カウンタのカウント値と前記第2トランスポートストリームに付加された前記第2カウンタのカウント値に基づいて前記転送間隔を算出する
    請求項1又は2に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 前記処理順番決定回路は、前記第1クロックと前記第2クロックの周波数の比を用いて前記第1トランスポートストリームに含まれる前記パケットの前記転送間隔と前記第2トランスポートストリームに含まれる前記パケットの前記転送間隔の比を算出し、当該比に基づいて前記パケットの処理順番を決定する
    請求項3に記載のデジタル放送受信装置。
  5. 前記処理順番決定回路は、前記処理順番が決定される度に、決定された前記第1トランスポートストリームの前記平均転送間隔を加算した加算平均転送間隔と、決定された前記第2トランスポートストリームの前記平均間隔を加算した加算平均間隔をそれぞれ算出し、
    前記第1トランスポートストリームの前記加算平均転送間隔と前記第2トランスポートストリームの前記加算平均転送間隔を比較することにより前記パケットの前記処理順番を決定する
    請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  6. 前記第1チューナによって受信された前記第1トランスポートストリームを記憶する第1記憶部と、
    前記第2チューナによって受信された前記第2トランスポートストリームを記憶する第2記憶部と、を更に備え、
    前記処理順番決定回路は、前記第1及び前記第2記憶部に記憶された前記第1及び前記第2トランスポートストリームに含まれる前記パケットを入力して前記パケットの処理順番を決定する
    請求項1乃至5のうちいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  7. 第1トランスポートストリーム及び第2トランスポートストリームを受信し、
    夫々受信された第1トランスポートストリーム及び第2トランスポートストリームに含まれるパケットの転送間隔に基づいて、データを抽出する抽出処理の対象となる前記第1及び前記第2トランスポートストリームに含まれる前記パケットの処理順番を決定し、
    前記処理順番に従って前記抽出処理を実行する
    デジタル放送受信方法。
  8. 前記転送間隔は、平均転送間隔である
    請求項7に記載のデジタル放送受信方法。
  9. 受信された第1トランスポートストリームに第1クロックのクロック数をカウントした第1カウント値を付加すると共に、受信された第2トランスポートストリームに第2クロックのクロック数をカウントした第2カウント値を付加し、
    前記第1トランスポートストリームに付加された前記第1カウント値と前記第2トランスポートストリームに付加された前記第2カウント値に基づいて前記転送間隔を算出する
    請求項7又は8に記載のデジタル放送受信方法。
  10. 前記第1クロックと前記第2クロックの周波数の比を用いて前記第1トランスポートストリームの前記転送間隔と前記第2トランスポートストリームの前記転送間隔の比を算出し、当該比に基づいて前記処理順番を決定する
    請求項7乃至9のうちいずれか1項に記載のデジタル放送受信方法。
  11. 前記処理順番を決定する度に、
    決定された前記パケットが前記第1トランスポートストリームであった場合に前記第1トランスポートストリームに含まれる前記パケットの前記平均転送間隔を加算した前記第1トランスポートストリームの加算平均転送間隔を算出し、
    決定された前記パケットが前記第2トランスポートストリームであった場合に前記第2トランスポートストリームに含まれる前記パケットの前記平均転送間隔を加算した前記第2トランスポートストリームの加算平均転送間隔を算出し、
    前記第1トランスポートストリームの前記加算平均転送間隔と前記第2トランスポートストリームの前記加算平均転送間隔に基づいて前記処理順番を決定する
    請求項8乃至10のうちいずれか1項に記載のデジタル放送受信方法。
  12. 請求項7乃至11のうちいずれか1項に記載のデジタル放送受信方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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