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JP2010056038A - メモリカードコネクタ - Google Patents

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JP2010056038A
JP2010056038A JP2008222545A JP2008222545A JP2010056038A JP 2010056038 A JP2010056038 A JP 2010056038A JP 2008222545 A JP2008222545 A JP 2008222545A JP 2008222545 A JP2008222545 A JP 2008222545A JP 2010056038 A JP2010056038 A JP 2010056038A
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slider
memory card
card
housing
connector
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JP2008222545A
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Atsushi Nishio
敦 西尾
Soichi Takagi
壮一 高木
Isao Suzuki
勲 鈴木
Tomoji Aoki
智史 青木
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Priority to CN200810169619A priority patent/CN101662085A/zh
Priority to US12/461,968 priority patent/US7862382B2/en
Priority to EP09169026A priority patent/EP2159739A1/en
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Abstract

【課題】メモリカードに挿抜痕を付けることなくカードを挿抜できるとともに脱抜の際の飛び出しを防止することができ、簡易な構成で且つ小型化を容易に図ることができること。
【解決手段】メモリカード200が挿入される収容部104の側方に、メモリカードの側面に形成された切欠部220に係合するロック爪部155を備えたスライダ150が前後方向に移動自在で且つカード挿入口側の位置である挿入途中位置で揺動自在に配置されている。スライダ150はコイルバネ160によって抜脱方向に付勢され、この付勢力は、スライダ150を上方から押圧するスライダ圧接片122と、カード挿入口側の位置に位置するスライダ150をメモリカード200側に押圧する爪押圧片128とで抑制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、挿入されたメモリカードを装着位置で保持するメモリカードコネクタに関する。
例えば、デジタルカメラで撮像された画像データを記憶する記録媒体、携帯型音楽再生機で再生される音楽デジタルデータを記憶する記録媒体、或いは、作成した文章データを記憶する記憶媒体として、カード型のメモリカードが知られている。
メモリカードは、一般的に、外観が薄板形状に形成された小型の樹脂製パッケージの内部にフラッシュメモリが収容されており、パッケージの端部に電気的に接続される複数の電極が並設されている。
このように構成されるメモリカードは、デジタルカメラ、携帯型音楽再生機、ノート型パソコン、携帯電話機等の装着される電子機器には、メモリカードコネクタを介して装着される。
メモリカードコネクタとしては、例えば、特許文献1に示すように、装着されたメモリカードを、脱落または引き抜かれることを防止するロック機構を有するものが知られている。
特許文献1のメモリカードコネクタのロック機構は、挿入口からカード収容空間に挿入されるメモリカード挿入時に同カードに押圧されて前進するスライダと、スライダに支持され、当該スライダが、カード装着位置に移動した際に、メモリカードの側面の凹部に係合して当該カード装着位置でロックするロック爪と、スライダを抜脱方向へ付勢するイジェクト用のコイルバネと、スライダに形成されたハートカムに係合してスライダを装着位置に保持するロックピンとを有する。
ロック爪は、スライダに、当該スライダが挿入位置側に位置した際に凹部との係止状態されるように支持されている。
このメモリカードコネクタでは、カード収容空間の上面を形成するプレートからカード収容空間内に突設された板バネを有し、この板バネにより、スライダが挿入位置側に位置し、ロック爪の係止状態が解除されたメモリカードを下面側に押しつけてハーフロック状態で保持する。
特開2003−86293号公報
しかしながら、従来のメモリカードコネクタでは、係止状態が解除されたメモリカードを、収容空間を仕切るプレートの板バネにより押圧しているため、当該メモリカードの挿抜に際し、メモリカード自体に押圧痕(傷)が残るという問題がある。
また、メモリカードの小型化によりメモリカード自体が薄くなる場合、従来のようにロック爪をカード装着位置にてメモリカードに係合するようにスライダに支持させる構成にすることが困難であるという問題がある。これにより、小型化されたメモリカードに伴って小型化されるメモリカードコネクタの構成は、組立性の向上或いはコスト削減の観点から、極力簡略化することが望まれている。
例えば、矩形板状をなし、外形寸法を11mm×15mm×1mmとした非常に小型のメモリカードを装着するものとして、カード挿抜の際にカード自体に押圧痕を付けることなく、ロック爪とスライダとコイルバネとロックピンを含むロック機構の構成部品をより少なくしたいという要望がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、メモリカードを、挿抜痕を付けることなく挿脱できるとともに、抜脱の際の飛び出しを防止することができ、簡易な構成で容易に小型化できるメモリカードコネクタを提供することを目的とする。
本発明のメモリカードコネクタの一つの態様は、カード挿入口を介して、一側面に切欠部を備えたメモリカードが抜脱自在に挿入される収容部及び前記収容部に収容された前記メモリカードの電極に接続する接続端子を有するコネクタ本体と、前記収容部の側方で、前記メモリカードの挿入方向に沿って移動自在に配置されるとともに、前記収容部に挿入される前記メモリカードの凹部に側方から係合するロック爪部を有し、挿入される前記メモリカードとともに前記挿入方向に沿って移動して、前記収容部に収容された前記メモリカードを、前記ロック爪部と前記凹部との係合により固定するとともに、挿入途中である前記カード挿入口側の位置で水平方向に揺動して前記ロック爪部を前記凹部から係脱自在なスライダと、前記スライダを前記挿入方向とは逆方向である抜脱方向に付勢する付勢部材と、前記スライダを上方から押圧し、当該スライダの抜脱方向への移動を抑制する圧接部材と、前記カード挿入口側の位置に位置する前記スライダを、水平方向で前記収容部側に押圧して、前記ロック爪部を前記収容部に挿入途中の前記メモリカードの凹部に脱着自在に係合する爪押圧部材とを有する構成を採る。
以上説明したように、本発明によれば、メモリカードコネクタにおいて、メモリカードを、挿抜痕を付けることなく挿脱できるとともに、カードの抜脱の際の飛び出しを防止することができ、コネクタ自体を簡易な構成にして容易に小型化できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るメモリカードコネクタの構成を示す斜視外観図である。なお、図1は、便宜上、メモリカードコネクタの上面部分を透視した状態を示している。また、本実施の形態のメモリカードコネクタでは、後述するように、スライダ150を付勢するコイルバネ160(図2参照)を有しているが図1では省略している。
図1に示すメモリカードコネクタ(以下。「コネクタ」という)100は、平面視略矩形状の薄板状をなし、内部にカード挿入口102から抜脱自在に挿入されるメモリカード200を収容する収容部104を備える。
なお、メモリカード200は、種類ごとに決められた寸法、形状に形成されているため、本実施の形態のメモリカードコネクタ100では、使用されるメモリカードの寸法、形状に対応しているものとする。
ここでは、メモリカードコネクタ100に装着されるメモリカード200は、矩形板状をなし、外形寸法を11mm×15mm×1mmとし、先端側の横幅を後端側の横幅11mmよりも狭くして下面に複数の電極が配置されたものとする。
また、本実施の形態のコネクタ100に装着されるメモリカード200では、一方の側面(メモリカード200からみて挿入方向を先端側とした右側面)に側方に開口する切欠部220が形成されている。また、メモリカード200の一方の側面には、切欠部220の先端側の側壁部分を構成する突起部230が形成されている。この突起部230の先端側の外面は、メモリカード200の先端側から基端側に向かって右側方に立ち上がる傾斜面231となっている。
コネクタ100のコネクタ本体は、絶縁性を有する材料(ここでは、絶縁性の合成樹脂材)で形成された矩形状のハウジング110に、両側部がL字状に折り曲げられた導電性を有する材料(ここでは、金属板)で形成されたシールドカバー120を被せることで形成されている。
図2は、本発明の一実施の形態に係るメモリカードコネクタにおいてシールドカバーを外した状態のハウジングの平面図、図3は図2に示すハウジングの右側面図、図4は図2に示すハウジングの左側面図、図5は図2に示すハウジングの背面図である。
図2〜図5に示すように、ハウジング110は、コンタクト130が配設された平面視略矩形状の底板部112と、底板部112においてカード挿入口102の開口縁となる前側辺部112aと隣り合う両側辺部から立設し互いに対向して離間する案内側壁部113及び側壁部114と、底板部112においてカード挿入口102と反対の後側端辺部から立設する後端壁部115とを有する。
図2に示すように、底板部112には、側壁部114に沿って、挿入方向に沿って移動自在なスライダを備えるロック機構部140が配設されている。また、このロック機構部140と案内側壁部113との間には、挿入されるメモリカード(以下、単に「カード」ともいう)200の他方の側面に対向するとともにスライダ150の後端部が当接する案内小壁部116が設けられている。
案内小壁部116は、ここでは、案内側壁部113の内面と平行に配置され、挿入されたカードの側面に対向し、当該カードの位置を側方から規制する対向面と、対向面と直交して配置され、最も最深部分まで後方に移動したスライダ150が当接する当接面とを備える。
なお、この案内小壁部116は、収容部104にカード200(図1参照)を挿入する際に、ロック機構部140のハートカム溝部180への挿入を規制する。
これら案内側壁部113、底板部112、ロック機構部140において案内側壁部113と対向する部分及び案内小壁部116によって、ハウジング110の上面側に開放した凹状を形成し、収容部104の両側面及び底面を構成している。
後端壁部115は、挿入により収容部104に収容されたカード200の先端部と近接して対向して配置され、当該収容部104に挿入されるカード200の挿入方向への移動を規制する。
後端壁部115の略中央部分には、収容部104と挿入方向に連通する開口115eが形成され、この開口115e両側に、ハウジング110の後端側角部をそれぞれ形成する壁部115a、115bが配置されている。
これら壁部115a、115bのうちロック機構部140側の壁部115bには、底板部112上に立設され前方に突出する案内片115cが形成されている。
案内片115cは、底板部112上において、挿入方向に沿って配置されたロック機構部140よりも案内側壁部113側に近い位置に配置され、カード200の先端側の一側縁部を収める。ここでは、挿入されるメモリカード200の形状に対応して、案内側壁部113との間隔は、案内側壁部113とロック機構部140との間隔よりも狭くなるように配置されている。
これら案内側壁部113と案内片115cによって、カード200の先端側の横幅は規制される。これにより、カード200の電極と、底板部112に配設されたハウジング側のコンタクト130との位置合わせを正確に行うことができる。
コンタクト(カンチレバーコンタクト等)130は、ハウジング110の底板部112に、接点部132となる先端部をカード挿入口102に対向させて複数配列され、収容するカード200の電極に電気的に接触する。
コンタクト130は、ここでは、板ばね接触子からなる。コンタクト130は、挿入されるカード200の挿入方向に沿って、底板部112の上面から後方に突出して配置され、先端が接点部132であるレバ部134を備える。レバ部134は、底板部112に、先端の接点部132をハウジング110の後端壁部115側で、且つ、カード200の挿入方向と直交する方向に整列させた状態で配設されている。
ここでは、コンタクト130は、それぞれ平面視V字またはU字形に加工された長尺帯状の金属板を加工してなる。この金属板の折り返し部分で折り返される一辺部をレバ部134とし、他辺部を底板部112に配設される固定片136とし、レバ部134を、固定片136に対して表面側に折曲することによって形成されている。
固定片136は、底板部112に、底面に沿って配置されており、固定片136の基端部(コンタクト130の基端部)138は、後端壁部115の後端面から外方(後方)に突出している。この突出した基端部138は、実装基板にはんだ接合されるリード部となる。
コンタクト130は、ここでは、インサート成形によってハウジング110に一体的に形成されており、固定片136は、その基端側部分及び先端側部分(コンタクト130の折り返し部分)でハウジング110の底板部112に埋設されている。
ロック機構部140は、収容部104となる領域の側方に配置され、挿入されるメモリカードの切欠部に係合するロック爪部155を備えるスライダ150と、コイルバネ160と、ロックピン170と、ハートカム溝部180とを有する。
スライダ150は、収容部104に挿入されるカード200の挿入方向に沿って移動自在で、且つ挿入口側の位置で揺動自在に配置され、付勢部材であるコイルバネ160によって、カード200の反挿入方向(抜脱方向)側に付勢されている。
このスライダ150は、最も前側に移動した際の位置である挿入口側の位置(コネクタ100におけるカード挿入口102側の位置)にて、ロック爪部155をメモリカード200の切欠部220に係合させることによって当該カード200を挿抜自在に保持する。この位置を以下では、ハーフロック位置もいう。
図6は、図2に示すハウジングにおいて、コイルバネ160を外した状態のハウジングの平面図であり、スライダ150がメモリカード200との係合位置から退避した状態の説明に供する図である。また、図7は図6に示すハウジングの底面図である。これら図6及び図7に示すスライダ150は、傾倒し、ロック爪部155を、カード200の切欠部220との係合位置から退避させた位置に配置されているものとする。
図6及び図7に示すように、スライダ150は、底板部112上に配置されたスライダ本体152を有する。
このスライダ本体152の下面には、下方に突出し、底板部112に形成されたスリット117に移動自在に遊嵌された案内突起部151(図7参照)が形成されている。
また、スライダ150では、スライダ本体152から前側に突出して頸部153が形成されている。この頸部153の先端には、カード200の側面に形成されている切欠部220に出入りするロック爪部155が形成されている。
案内突起部151は、挿入方向(前後方向)に延在する突条をなし、スライダ本体152の下面において幅方向の長さよりも前前後方向に長く、ハウジング110において前後方向に延在するスリット117内をスリット117にガイドされつつ移動する。
図7に示すように、案内突起部151が遊嵌されたスリット117は、底板部112に、ハウジング110の前後方向に延在すると共に、カード挿入口102側の端部では、収容部104側とは反対側に拡がるように形成されている。
ここでは、スリット117では、カード挿入口102側の先端部117aは、側方に向かって拡がる扇状に形成されており、この扇状部分117aに案内突起部151が位置する場合、案内突起部151は基端部側を中心に揺動自在となっている。
また、案内突起部151は、スリット117の奥側に移動すると長穴状部分117bに沿って直線的に移動して、長穴状部分117bの奥側の端部では、左右方向とともに基端側への移動が規制される。
図6に戻り、スライダ150のロック爪部155は、頸部153の先端部から平面視三角形状に突出して形成されている。ロック爪部155は、後端側に向かってカード200における矩形状の切欠部220と確実に係止するために、後端側の面155bは頸部の内側面に対して急な勾配が付けられており、先端側の面155aは、切欠部220の出入りを容易にするために緩い勾配が付けられている。
また、スライダ150は、スライダ本体152から後方に突出し、コイルバネ160(図2参照)の端部が外嵌されるバネ受け突起157が形成されるとともに、一端部(基端部)172がハートカム溝部180に連結されたロックピン170の他端部(先端部)174を回動自在に保持するピン保持部156が設けられている。
図2に示すように、コイルバネ160は、圧縮コイルバネであり、他端部を後端壁部115bから前方に突出する突出部115gに外嵌させて、スライダ150と後端壁部115bとの間に挿入方向に沿って配置されている。
これにより、スライダ150は、常に前方に付勢され、カード200が収容部104内に挿入されていない場合、最も前側の移動終了位置である挿入口側の位置で、ロック爪部155が収容部104内に突出した状態、つまり、挿入方向に沿った状態で配置される。
また、図6に示すピン保持部156には、スライダ本体152から収容部104側に突出した部位の上面に孔部が形成されている。この孔部に、丸棒の両端部が直角に折り曲げられてなるコ字状のロックピン170の他端部(先端部)174を形成する折り曲げ軸が回動自在に挿入されている。
このピン保持部156は、スライダ本体152の後端部における収容部104側の側面から収容部104側に突出して形成され、カード挿入口102側に、カード200の突起部230の傾斜面231が当接する傾斜部156aが形成されている。傾斜部156aは、挿入方向と交差する斜面であり、収容部104に挿入されるカード200によって挿入方向に押圧される。これにより、メモリカード200を収容部104の奥側に挿入するだけで、スライダ150自体も追従して収容部104の奥側、つまり、カード200が収容部104に収容された位置であるカード装着位置に移動される。
ロックピン170の一端部(基端部)172を構成する折り曲げ軸部は、ハートカム溝部180内に挿入されており、このロックピン170はハートカム溝部180の従動節となっている。これより、スライダ150とロックピン170はハートカム溝部180の軌跡に従動して相対変位する。
なお、スライダ150において、スライダ本体152の上面は、上方に配置されるシールドカバー120の上面121(図1参照)との干渉を防止するため頸部153、ピン保持部156等と比べて低くなるように形成されている。
図8は、ハートカム溝部180を説明するための図であり、ハートカム部を後方からみた部分拡大斜視図、図9は、図8に示すハートカム溝部180における段階的な斜面及び段部間のメモリカードコネクタの垂直方向における高さ関係を示す図である。
このハートカム溝部180の底面は、先端部174をスライダ150に回動自在に接続したロックピン170の基端部172が所定の方向へと案内されるように、段階的な複数のスロープおよび段部182a〜182fが形成されており、いわゆるハートロックカム機構を構成している。ロックピン170の基端部172がハーフロック位置から出発してハーフロック位置へ復帰するまでの各スロープ182a〜182f間の高さ関係は、図9に示すように形成されている。
ここでは、スロープ及び段部182a〜182fは、当接するロックピン170の他端部が逆軌跡を描かないように形成されたものである。
図8に示すように、ハートカム溝部180における軌跡の出発点となる底面182aは、スライダ150の底面と平行する平面となっている。そして、底面182aから立ち上がるようにして斜面となるスロープ182bが形成されている。
斜面としての底面であるスロープ182bを過ぎると、底面182aより高い平面を有する底面182cとなっている。底面182cを過ぎると段差となって、底面182cより低い平面を有する屈曲した底面182dとなる。
すなわち、ロックピン170の基端部172は、スライダ150がカード挿入口側位置からカード固定位置に移動する過程においては、底面182dに到達した際には、底面182cに戻ることはできない。そして、底面182dを過ぎると段差となって、底面182dより低い平面を有する底面182eとなる。
底面182eは、カード挿入口側に突出する平面視V字状の内壁によりV字溝を形成している。ロックピン170の基端部172は、スライダ150がカード挿入口側位置からカード固定位置に移動する過程においては、底面182eに到達した場合には底面182dに戻ることはできない。基端部172がV字溝34の底面182eに到達した状態は、カード200のロック状態又は装着状態である。なお、基端部172が底面182aから底面182eに到る軌跡は往路の軌跡となる。
そして、コイルバネ160の付勢力に抗して、カード200をコネクタ100の奥側、つまり後側に更に挿入すると、ロックピン170の基端部172は、V字溝34から解放されて、底面182eを過ぎると段差となって、底面182eより低い平面を有する底面182fに位置するものとなる。すなわち、底面182fに到達した基端部172は、底面182eに戻ることはできない。
更に、底面182fに連続して底面182fから立ち上がるようにしてカード挿入方側に傾斜した斜面である底面(スロープ)182gが形成されている。
スロープ182gの挿入口側には、スロープ182gより高い平面を有する底面182hが形成されている。この底面182hのカード挿入口102側には、段差が形成され、底面182hより低い平面を有する底面182aが配置されている。
このようにハートカム溝部180は、底面上を摺動するロックピン170の接触点がハート状の平面軌跡を描きつつ、高さ方向には部分的に不可逆な軌跡を描くように形成されている。
また、ハートカム溝部180は、コネクタ100において、収容部104に収容されたメモリカードの先端部と、コネクタ100の一方の側面(カード挿入口102を正面視して右側の側面)に沿って、挿入方向に延在するコイルバネとの間に配置されている。
つまり、コネクタ100において、ハウジング110上に、収容部104と、スライダ150を付勢するコイルバネ160及びハートカム溝部180を含むロック機構部140とが収まりよく合理的に配置されている。
よって、コネクタ100では、当該コネクタ100の横幅を、メモリカード200自体の横幅と、ロック機構部140の横幅とを合わせた長さの幅に近似した長さに形成されており、小型化が図られ、実装スペースの省スペース化が図られている。
上記構成のハウジング110の底板部112上に配置されたスライダ150は、ハウジング110を上方から覆うシールドカバー120の上面121(図1及び図10参照)によって、上下方向への移動を規制され、前後方向及びスリット117の先端部117a上での水平方向にのみ移動自在となっている。
図10は、本実施の形態に係るメモリカードコネクタのシールドカバーの斜視図である。
シールドカバー120の上面121には、シールドカバー120内で挿入方向に移動するスライダ150に上方から圧力を加えて接触するスライダ圧接片122が設けられている。
また、シールドカバー120の上面121には、スライダ150に連動して移動するロックピン170(図2参照)に上方から圧力を加え、ハートカム溝部180に押し付けて、当該ハートカム溝部180の底面上を摺動させるピン圧接片124、126が設けられている。
さらに、シールドカバー120の側面には、挿入口近傍位置において、水平方向揺動自在に位置するスライダ150を収容部104側に押圧して、ロック爪部155を、カード200の切欠部220に係合させる爪押圧片128が設けられている。
このスライダ圧接片122は、挿入方向に移動するスライダ150のスライダ本体152を常に下方に付勢し、スライダ150を底板部112に押し付けている。
ここでは、スライダ圧接片122は、シールドカバー120の上面121において、スライダ150の移動領域の上面部分を形成する部位を加工して、後方から前側に向かって下方に延びるように形成された板バネ材である。
これによりスライダ150は、ハウジング110内において、常時押圧した状態で、前後方向に移動自在に構成されている(図1参照)。
ピン圧接片124、126は、スライダ圧接片122が形成された部位の後方に位置するハートカム溝部180に対して上方で対向するシールドカバー120の上面121の部位を加工することにより形成されている。
ここでは、ピン圧接片124、126は、シールドカバー120の上面121から下方に傾斜して延出された板バネである第1ピン圧接片124と、第2ピン圧接片126とから構成されている。
第1ピン圧接片124は、ロックピン170を下方に押圧して、当該ロックピン170の基端部172をハートカム溝部180においてスロープ182bまでの底面を摺動させる。また、第2ピン圧接片126は、ロックピン170を下方に押圧して、当該ロックピン170の基端部172を底面182d、V字状溝の底面である底面182e、底面182eから底面182aまで摺動させる。
つまり、これら第1ピン圧接片124と、第2ピン圧接片126のそれぞれは、下方で、ハートカム溝部180に沿って移動するロックピン170の上部に接触して、当該ロックピン170を上方から常にハートカム溝部180の底面に押圧している。
爪押圧片128は、シールドカバー120の側面部の一部を加工してなる長尺帯状の弾性部材、ここでは板バネにより構成されている。詳細には、爪押圧片128は、金属板を加工してなるシールドカバー120の側面部におけるカード挿入口側の部分において、後端側からカード挿入口側に向かってシールドカバー120の内側に突出するように切り出することで形成されている。
爪押圧片128の先端部は、内側、つまり収容部104側に突出するように折曲され、折曲片129(図1参照)の頂点部分でスライダ150の側面を収容部104側に押圧する。
このように、爪押圧片128は、カード挿入口側の位置において、コイルバネ160によって前方に押圧されているスライダ150を、収容部104側に押圧している。このため、カード挿入口側の位置に位置するスライダ150は、ロック爪部155を収容部104内に突出させた状態で、爪押圧片128の押圧力に抗して揺動自在に配置された状態となっている。
すなわち、メモリカードコネクタ100では、コイルバネ160により前方に付勢されカード挿入口側の位置に位置するスライダ150は、スライダ圧接片122により下方に押圧されているとともに、爪押圧片128によって収容部104側に押圧されている。
よって、図1に示すようにスライダ150をカード挿入側の位置に位置させて、収容部104にカード200を挿入すれば、弾性変形するロック爪部155の突端が、カード200の切欠部220に係脱自在に係合する。これにより、当該カード200を挿抜自在に保持(ハーフロック)する。
また、カード挿入口側に位置するスライダ150には、スライダ圧接片122が圧接されている。このため、スライダ150が、コイルバネ160の付勢力によって、収容部104内の最も後端側の位置であるカード保持位置からカード挿入口側の位置に戻る場合、つまり、カード排出動作時において、スライダ圧接片122は、主に爪押圧片128とともに、付勢力によるスライダ150の移動力を減衰させることができる。
このように爪押圧片128は、スライド圧接片122及びスライダ150のロック爪部155とともに、カード200の排出時におけるカードの飛び出し防止機構を構成している。本実施の形態では、爪押圧片128は、スライダ150に対して水平方向で押圧力を与え、スライダ圧接片122は、スライダ150に対して垂直方向に押圧力を加えている。つまり、爪押圧片128及びスライダ圧接片122は、挿入方向に沿って移動するスライダ150に対して、挿入方向と直交する方向で押圧して、挿入方向の移動力を効果的に抑制している。
また、スライダ圧接片122及び爪押圧片128は、シールドカバー120の一部を加工することによって、シールドカバー120と同じ部材で形成されている。これにより、シールドカバー120、スライダ圧接片122及び爪押圧片128をそれぞれ別体でコネクタ100を形成するよりも部品点数を少なくすることができる。
次に、上述のように構成されたメモリカードコネクタへのカード200の着脱動作及びロック機構部140の動作を説明する。
カード200が挿入されていないカード200コネクタでは、スライダ150は、コイルバネ160によって、コネクタ前方に付勢されるとともに、爪押圧片128によって収容部104側に付勢されている(図1及び図2参照)。
これにより、底板部112とシールドカバー120の上面121とで上下方向への移動が規制されているスライダ150では、下面における案内突起部151がスリット117の前側端部に押圧されるとともに、スリット117の先端部117aにおいて収容部104側に押圧される。このため、スライダ150は、カード挿入口102側の位置で、抑止ロック爪部155を収容部104内に突出させた状態で、収容部と逆側に水平方向に揺動自在に配置される(図2参照)。
また、このとき、ハートカム溝部180に挿入されたロックピン170の基端部172は、底面182aの先端側端部に係止される状態としてもよい。
このような状態のメモリカードコネクタに、カード挿入口102からカード200を挿入して押し込む。
すると、カード200の端部によって、収容部104内に存在するロック爪部155の開口側の端面が挿入方向に押圧され、スライダ150自体が収容部104と逆側に水平方向に揺動する。これによりロック爪部155は、収容部104に挿入されるカード200の側面を摺動しつつ、カード200から離間する方向に変位する。
さらに、カード200が挿入されると、カード200の側面を摺動するロック爪部155は、カード200の側面の突起部230の外面を摺動して切欠部220に入り込むことで係合し、カード200自体を挿抜自在なハーフロック状態で保持する(図1参照)。
図1に示すメモリカードコネクタの状態から、コイルバネ160の付勢力に抗して、カード200を図中矢印Aの方向に更に挿入すると、スライダ150は、ロック爪部155を切欠部220に係合させた状態のまま、スリット117にガイドされて挿入方向に移動する。スライダ150は、カード200の移動に追従して、コネクタの後端側に向かって移動し、下面の凹部(図示省略)がハートカム溝底面182aに沿った突条のレール118(図2参照)に外嵌し、当該レールに沿って移動する。
このとき、ロックピン170の基端部172(折り曲げ軸)は、ハートカム溝部180内の底面上を往方向(底面182aからスロープ182b、底面182cを経て底面182dへ至る方向)に移動する。
スライダ150が奥側に挿入されると、ロックピン170の基端部172は、段差のある底面182cから底面182dに落とし込まれる。このため、ロックピン170の基端部172は、底面182cを経てスロープ182bに戻ることはできない。そして、カード200の押し込み(挿入方向への押圧)を止めると、ロックピン170の基端部172は、コイルスプリングの付勢力によって、カード挿入口側に押し戻されて、底面182eに移動して、V字溝34に掛止される。これにより、スライダ150は、コイルスプリングの付勢力による抜脱方向への移動を規制され、カード200の装着位置に固定される。すなわち、カード200は装着状態となる。
図11は、本発明の一実施の形態に係るメモリカードコネクタのハウジングにおいてスライダがカード装着位置に位置した状態を示す平面図である。なお、図11では便宜上コイルバネは省略している。
図11に示すようにV字溝34にロックピン170の基端部172が係合している状態では、スライダ150は、コネクタ100においてカード装着位置に固定される。
このように図11に示すカード装着位置にスライダ150が位置する際には、装着されたカードにおける先端側下面の電極が複数のコンタクト(カンチレバーコンタクト)130と接触し、カード200のデータの読み書きを行うことができる。また、このとき、ロック爪部155は、カード200の切欠部220に入り係合しているため、カード200がコネクタから振動等により容易に抜け出すことがない。
次に、カード200を抜脱する際の動作について説明する。
ロック状態を解除して、カード200カードを取り外す場合には、カード200をカード装着状態から、さらにコネクタの奥側に押し込む。
このように、カード200を装着した状態において、コイルスプリングの付勢力に抗して、カード200を挿入方向に更に挿入すると、ロックピン170の基端部172(折り曲げ軸)は、図8及び図9に示すようにV字溝34から解放されて、ハートカム溝部180において復路の軌跡を描くように移動する。つまり、ロックピン170の基端部172は、底面182dには戻れないため、底面182fへ移動してV字溝34から離脱し、コイルスプリングの付勢力によって、スロープ182g、底面182hを通り、底面182aに戻る軌跡を描く。
このとき、スライダ150も、コイルスプリングの付勢力により抜脱方向に移動し、当接面によるカード200の突起に対する抜脱方向への押圧と、ロック爪部155による切欠部220側面に対する抜脱方向への押圧によって、カード200自体を抜脱方向に、図11に示す矢印B方向に移動させる。
こうして、スライダ150は、コイルスプリングの付勢力によってカード固定位置からカード挿入口側の位置まで移動するが、その際、スライダ圧接片122により下方に押圧されているため、移動の加速が抑制されつつ移動することとなる。
また、スライダ150には、爪押圧片128によってカード200側への押圧力、つまり、抜脱方向に抗する力が加わっているため、更に、抜脱方向の移動の加速が抑制されている(図1参照)。
さらに、挿入口側の位置においても、カード200では、切欠部220にロック爪部155が係脱自在な状態で係合しているため、スライダ150移動の加速によって、カード200の抜脱方向への飛び出しが防止されている。
このように、本実施の形態のメモリカードコネクタでは、カード200をイジェクトする際に、スライダ150のロック爪部155をカードの切欠部220へ爪押圧片128(板バネ)で付勢することによってカードの抜け止めとなる。
また、メモリカード200のイジェクト時において、ロック状態のカードを指先で弾いて(挿入方向に押して)ロック解除した際に、加速度を増して共にカード抜脱方向(排出方向)に移動するスライダ150とメモリカード200の勢いを、爪押圧片128と、スライダ150自体を下方に付勢するスライダ圧接片122とによって抑制する。これにより、コネクタから排出されるメモリカード200を直接押圧することがないため、カード200自体の押圧痕を残すことなく当該カード200の飛び出しを防止することができる。
また、当該メモリカードコネクタにおけるロック機構部140は、ロック爪部155を有するスライダ150と、コイルスプリング及びロックピン170を、ハウジング110の底板部112にける所定の位置に配置して組み立てられている。これにより、従来のロック機構と比較して構成部品が少なく、小型化を容易に行うことができる。
このように本実施の形態によれば、収容部104に収容されたカード200を抜脱する際には、カード200を挿入方向に押して、V字溝34からロックピン170の基端部172を外す。これにより、スライダ150は、コイルバネ160の付勢力によってカード挿入口102側の位置に向かって抜脱方向に移動する。このように抜脱方向に移動するスライダ150は、スライダ圧接片122及び爪押圧片128によって移動方向と交差する方向、ここでは直交する方向(スライダ150に対して水平方向と垂直方向)に直接押圧されているため、その移動力が抑制されたものとなる。
これにより、メモリカード200に挿抜痕を付けることなく挿脱できるとともに、特にカード200を抜脱する際に、コイルバネ160の付勢力によるカード200の飛び出しを防止することができ、コネクタ100自体を簡易な構成で容易に小型化できる。
本発明に係るメモリカードコネクタは上記各実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。なお、上記本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り、種々の改変をなすことができ、そして本発明が該改変させたものに及ぶことは当然である。
本発明に係るメモリカードコネクタは、メモリカードを、挿抜痕を付けることなく挿脱できるとともに、抜脱の際の飛び出しを防止することができ、簡易な構成で容易に小型化を図ることできる効果を有し、フラッシュメモリチップ程度の極小なメモリカードを装着するメモリカードコネクタとして有用である。
本発明の一実施の形態に係るメモリカードコネクタの構成を示す斜視外観図 本発明の一実施の形態に係るメモリカードコネクタにおいてシールドカバーを外した状態のハウジングの平面図 図2に示すハウジングの右側面図 図2に示すハウジングの左側面図 図2に示すハウジングの背面図 図2に示すハウジングにおいて、コイルバネを外した状態のハウジングの平面図 図6に示すハウジングの底面図 ハートカム溝部を説明するための図であり、ハートカム部を後方からみた部分拡大斜視図 図8に示すハートカム溝部における段階的な斜面及び段部間のメモリカードコネクタの垂直方向における高さ関係を示す図 本実施の形態に係るメモリカードコネクタのシールドカバーの斜視図 同メモリカードコネクタのハウジングにおいてスライダがカード装着位置に位置した状態を示す平面図
符号の説明
100 メモリカードコネクタ
102 カード挿入口
104 収容部
110 ハウジング
112 底板部
113 案内側壁部
114 側壁部
115 後端壁部
117 スリット
120 シールドカバー
121 シールドカバーの上面
122 スライダ圧接片
124、126 ピン圧接片
128 爪押圧片
129 折曲片
130 コンタクト
140 ロック機構部
150 スライダ
155 ロック爪部
160 コイルバネ
170 ロックピン
172 基端部
174 先端部
180 ハートカム溝部
200 メモリカード
220 切欠部
230 突起部

Claims (5)

  1. カード挿入口を介して、一側面に切欠部を備えたメモリカードが抜脱自在に挿入される収容部及び前記収容部に収容された前記メモリカードの電極に接続する接続端子を有するコネクタ本体と、
    前記収容部の側方で、前記メモリカードの挿入方向に沿って移動自在に配置されるとともに、前記収容部に挿入される前記メモリカードの凹部に側方から係合するロック爪部を有し、挿入される前記メモリカードとともに前記挿入方向に沿って移動して、前記収容部に収容された前記メモリカードを、前記ロック爪部と前記凹部との係合により固定するとともに、挿入途中である前記カード挿入口側の位置で水平方向に揺動して前記ロック爪部を前記凹部から係脱自在なスライダと、
    前記スライダを前記挿入方向とは逆方向である抜脱方向に付勢する付勢部材と、
    前記スライダを上方から押圧し、当該スライダの抜脱方向への移動を抑制する圧接部材と、
    前記カード挿入口側の位置に位置する前記スライダを、水平方向で前記収容部側に押圧して、前記ロック爪部を前記収容部に挿入途中の前記メモリカードの凹部に脱着自在に係合する爪押圧部材とを有するメモリカードコネクタ。
  2. 前記コネクタ本体は、前記カード挿入口、前記収容部及び前記接続端子を有するハウジングと、当該ハウジングを覆う金属製のシールドカバーとからなり、
    前記圧接部材は、前記シールドカバーの上面の一部を下方に突出させてなる板バネ材であることを特徴とする請求項1記載のメモリカードコネクタ。
  3. 前記コネクタ本体は、前記カード挿入口、前記収容部及び前記接続端子を有するハウジングと、当該ハウジングを覆う金属製のシールドカバーとからなり、
    前記シールドカバーは、前記ハウジングを上方から覆う上面部と、前記上面部の一方の側辺から垂下され、前記ハウジング上において前記スライダに対して水平方向で前記収容部側とは逆側の位置で挿入方向に沿って配置される側面被覆部とを有し、
    前記爪押圧部材は、前記側面被覆部から、前記収容部側に突設してなる板バネ材からなる請求項1記載のメモリカードコネクタ。
  4. 前記スライダには、一端がハート状のカム溝であるハートカム溝部に連結された棒状のロックピンの他端が回転自在に保持され、
    前記スライダは、前記挿入方向に沿って前記収容部に前記メモリカードが収容された位置に移動した際に、前記ロックピンが前記ハートカム溝部のV字溝部に係合することによって前記付勢部材による前記スライダの前記抜脱方向への移動が規制され、
    前記ハートカム溝部は、前記コネクタ本体の内部に、前記スライダよりも挿入方向奥側で、且つ前記圧接部材よりも前記収容部に近接して設けられている請求項1記載のメモリカードコネクタ。
  5. 前記スライダは、挿入されるメモリカードにより挿入方向に押圧される押圧面を有する請求項1記載のメモリカードコネクタ。
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