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JP2010051164A - ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 - Google Patents

ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 Download PDF

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JP2010051164A
JP2010051164A JP2009028739A JP2009028739A JP2010051164A JP 2010051164 A JP2010051164 A JP 2010051164A JP 2009028739 A JP2009028739 A JP 2009028739A JP 2009028739 A JP2009028739 A JP 2009028739A JP 2010051164 A JP2010051164 A JP 2010051164A
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Kosuke Yamamoto
幸祐 山本
Akira Takakura
昭 高倉
Hiroyuki Masaki
広幸 政木
Kenji Ogasawara
健治 小笠原
Saburo Manaka
三郎 間中
Chikashi Motomura
京志 本村
Takanori Hasegawa
貴則 長谷川
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Seiko Instruments Inc
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Abstract

【課題】 非回転時に回転負荷に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動の回転安定性の最適化を図り得るようにすること。
【解決手段】 主駆動パルスP1による回転駆動によってステッピングモータ102が回転しなかった場合に主駆動パルスP1よりもエネルギの大きい予備駆動パルスPyによって回転制御する制御回路106を備えたステッピングモータ制御回路101において、制御回路106は、予備駆動パルスPyによってステッピングモータ102を回転制御した際に発生する誘起電圧が所定の基準しきい電圧Vcomp2を超えた場合には、予備駆動パルスPyに含まれる制動駆動パルスPrのエネルギを大きくするように制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステッピングモータ制御回路及び前記ステッピングモータ制御回路を用いたアナログ電子時計に関する。
従来から、ロータ収容孔及びロータの停止位置を決める位置決め部を有するステータと、前記ロータ収容孔内に配設されたロータと、コイルとを有し、前記コイルに交番信号を供給して前記ステータに磁束を発生させることによって前記ロータを回転させると共に、前記位置決め部に対応する位置に前記ロータを停止するようにしたステッピングモータがアナログ電子時計等に使用されている。
前記ステッピングモータの制御方式として、特許文献1記載の発明では、通常時の駆動を担う主駆動パルスP1と、主駆動パルスP1よりもエネルギが大きく負荷変動時の駆動を担う補正駆動パルスP2とを備えた補正駆動方式が実用化されている。この補正駆動方式は主駆動パルスP1による駆動時に非回転となった場合、補正駆動パルスP2をすかさず発生して駆動する方式である。その回転/非回転を判定する方法として、ロータの振動による誘起電圧を検出する方式がある。この方法は任意に設定した基準しきい電圧を超えた場合を回転、そうでない場合を非回転と判定している。さらに同じエネルギの駆動パルスによって連続的に駆動された場合、低消費電力化のためにエネルギをそれまでより小さくして駆動するようにしている。
図5は、アナログ電子時計に使用されている一般的なステッピングモータの構成図で、図6はその駆動タイミング図である。
図5において、ステッピングモータ102は、ロータ収容用貫通孔203を有するステータ201、ロータ収容用貫通孔203に回転可能に配設されたロータ202、ステータ201と接合された磁心210、磁心210に巻回されたコイル211を備えている。ステッピングモータ102をアナログ電子時計に用いる場合には、ステータ201及び磁心210はネジ(図示せず)或いはかしめによって地板(図示せず)に固定され、互いに接合される。コイル211は、第1端子O1、第2端子O2を有している。
ロータ202は、2極(S極及びN極)に着磁されている。磁性材料によって形成されたステータ201の外端部には、ロータ収容用貫通孔203を挟んで対向する位置に複数(本実施の形態では2個)の切り欠き部(外ノッチ)206、207が設けられている。各外ノッチ206、207とロータ収容用貫通孔203間には可飽和部208、209が設けられている。
可飽和部208、209は、ロータ202の磁束によっては磁気飽和せず、コイル211が励磁されたときに磁気飽和して磁気抵抗が大きくなるように構成されている。ロータ収容用貫通孔203は、輪郭が円形の貫通孔の対向部分に複数(本実施の形態では2つ)の半月状の切り欠き部(内ノッチ)204、205を一体形成した円孔形状に構成されている。
切り欠き部204、205は、ロータ202の停止位置を決めるための位置決め部を構成している。コイル211が励磁されていない状態では、ロータ202は、図5(a)に示すように前記位置決め部に対応する位置、換言すれば、ロータ202の磁極軸Aが、切り欠き部204、205を結ぶ線分と直交するような位置に安定して停止している。
いま、図6に示すように、主駆動パルスP1をコイル211の端子O1、O2間に供給して(例えば、第1端子O1側を正極、第2端子O2側を負極)、図5(a)の矢印方向に電流iを流すと、ステータ201には破線矢印方向に磁束が発生する。これにより、可飽和部206、207が飽和して磁気抵抗が大きくなり、その後、ステータ201に生じた磁極とロータ202の磁極との相互作用によって、ロータ202は図5(a)の矢印方向に180度回転し、図5(b)に示す位置に安定的に停止する。
このようにステッピングモータ102が回転した場合、主駆動パルスP1による駆動後、回転検出を行わないマスク時間経過後の回転検出時間T1において、回転したか否かを判別するための所定の基準しきい電圧Vcomp1を超える誘起電圧Vmaxが検出される。
次に図5(b)の状態で、駆動パルス回路104から、逆極性の矩形波の主駆動パルスP1をコイル211の端子O1、O2に供給して(前記駆動とは逆極性となるように、第1端子O1側を負極、第2端子O2側を正極)、図5(b)の矢印方向に電流を流すと、ステータ201には破線矢印方向に磁束が発生する。これにより、可飽和部208、209が先ず飽和し、その後、ステータ201に生じた磁極とロータ202の磁極との相互作用によって、ロータ202は前記と同一方向に180度回転し、図5(a)に示す位置に安定的に停止する。
この場合も、ステッピングモータ102が回転しているため、回転検出時間T1において、所定の基準しきい電圧Vcomp1を超える誘起電圧Vmaxに対応する検出信号が検出される。
以後、このように、コイル211に対して極性の異なる信号(交番信号)を供給することによって、前記動作が繰り返し行われて、ロータ202を180度ずつ矢印方向に連続的に回転させることができるように構成されている。
前述した主駆動パルスP1による駆動時において、ステッピングモータ102が回転しない場合には、図6(b)に示すように基準しきい電圧Vcomp1を超える誘起電圧Vmaxに対応する検出信号が検出されない。この場合、主駆動パルスP1よりもエネルギが大きくステッピングモータ102を強制的に回転させるための補正駆動パルスP2(回転駆動部)及びステッピングモータ102に制動をかけるための制動駆動パルスPr(制動駆動部)を有する予備駆動パルスPyによって強制的に駆動される。
ここで、補正駆動パルスP2によって確実に回転させるには、十分なエネルギ供給が有効なので、補正駆動パルスP2の電流幅を長くしなければならない。
しかしながら、補正駆動パルスP2の電流幅が長いとそれだけ消費電流が増大してしまい、負荷環境下において常時補正駆動がかかる結果、消費電力が増加し又、電源として電池を使用している場合には電池寿命が極端に短くなる恐れがある。
また、図7に示すように、逆に予備駆動パルスPyの電流幅が短くなるとロータの回転を十分制動できなくなり、負荷によっては、一旦回転するものの、制動が効かないため回転の初期位置に戻ってしまうという現象(補正駆動時の非回転現象)が発生する恐れがある。
即ち図7において、予備駆動パルスPyによってステッピングモータ102を反時計方向に回転した後、ロータ202が時計方向に反転した後の時点Bにおいて予備駆動パルスPyによる駆動を停止すると、装着された指針等の慣性によってロータ202が引き続き時計方向に回転する。そのとき、テレビ等による外部磁界が存在すると、前記外部磁界の影響によってロータ202が更に時計方向に回転して元の位置まで戻り、その結果ロータ202が回転しないという現象が生じる。
このように、補正駆動パルスP2と制動パルスPrによる駆動後のパルスオフタイミングが悪く、かつ前記制動パルスPrにて十分制動が取れない場合、ロータ202は反転方向に一定以上の速度を有している状態となり、特にこの時、針モーメントが大きい場合や外部磁界が大きい場合等においては、反転方向の回転を静止できずに初期位置へ逆回転してしまうという問題がある。
特公昭61−15385号公報
本発明は、前記問題点に鑑み成されたもので、非回転時に回転負荷に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動の回転安定性の最適化を図り得るようにすることを課題としている。
本発明によれば、主駆動パルスによる回転駆動によってステッピングモータが回転しなかった場合に前記主駆動パルスよりもエネルギの大きい予備駆動パルスによって回転制御する制御手段を備えたステッピングモータ制御回路において、前記制御手段は、前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転制御した際に発生する誘起電圧が所定の基準しきい電圧を超えたか否かに応じて前記予備駆動パルスのエネルギを変更制御することを特徴とするステッピングモータ制御回路が提供される。
制御手段は、予備駆動パルスによってステッピングモータを回転制御した際に発生する誘起電圧が所定の基準しきい電圧を超えたか否かに応じて前記予備駆動パルスのエネルギを変更制御する。
ここで、前記予備駆動パルスは前記ステッピングモータを回転駆動するための回転駆動部と前記ステッピングモータに制動をかけるための制動駆動部とを有して成り、前記制御手段は、前記制動駆動部のエネルギを変えることによって、前記予備駆動パルスのエネルギを変えるように構成してもよい。
また、前記制動駆動部は複数のパルスによって形成されて成り、前記制御手段は、前記制動駆動部の複数のパルスのデューティ比を変えることによって前記予備駆動パルスのエネルギを変えるように構成してもよい。
また、前記制動駆動部は複数のパルスによって形成されて成り、前記制御手段は、前記制動駆動部のパルス数を変えることによって前記予備駆動パルスのエネルギを変えるように構成してもよい。
また、前記回転駆動部は単一の矩形波によって形成されて成り、前記回転駆動部と制動駆動部は、相互に連続して又は相互に分離して形成されて成るように構成してもよい。
また、前記回転駆動部は複数のパルスによって形成されて成り、前記回転駆動部と制動駆動部は、相互に連続して又は相互に分離して形成されて成るように構成してもよい。
また、前記回転駆動部と制動駆動部は各々単一の矩形波によって形成されると共に、相互に連続して又は相互に分離して形成されて成るように構成してもよい。
また、前記制御手段は、前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転制御した際に発生する誘起電圧が所定の基準しきい電圧を超えた場合、前記制動駆動部のエネルギをランクアップするように構成してもよい。
また、前記制御手段は、前記予備駆動パルスによって回転制御した場合に、複数回連続して前記誘起電圧信号が前記基準しきい電圧を超えなかったときには、前記制動駆動部のエネルギをランクダウンするように構成してもよい。
また、前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転駆動した後に前記ステッピングモータの回転を検出する区間である回転検出時間を複数の区間に区分し、前記制御手段は、前記複数の区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えたか否かの組み合わせに基づいて、前記予備駆動パルスのエネルギを変更制御するように構成してもよい。
また、前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転駆動した後に前記ステッピングモータの回転を検出する区間である回転検出区間を、回転駆動直後の第1区間と前記第1区間の後の第2区間に区分し、前記制御手段は、前記第1、第2区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えたか否かの組み合わせに基づいて、前記予備駆動パルスのエネルギを変更制御するように構成してもよい。
また、前記制御手段は、前記第1、第2区間において発生した誘起電圧のいずれもが前記基準しきい電圧を超えない場合には前記制動駆動部のエネルギを変更せず、前記第1、第2区間において発生した誘起電圧のいずれも前記基準しきい電圧を超えない状態が所定回数連続した場合には、前記制動駆動部のエネルギをランクダウンするように構成してもよい。
また、前記制御手段は、前記第1区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えるが、前記第2区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えない場合、前記制動駆動部のエネルギをランクアップするように構成してもよい。
また、前記制御手段は、前記第2区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超える場合、前記制動駆動部のエネルギを最大ランクのエネルギにランクアップするように構成してもよい。
また、前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転駆動した後に前記ステッピングモータの回転を検出する区間である回転検出区間を、回転駆動直後の第1区間、前記第1区間よりも後の第2区間、前記第2区間よりも後の第3区間に区分し、前記制御手段は、前記第1〜第3区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えたか否かの組み合わせに基づいて、前記予備駆動パルスのエネルギを変更制御するように構成してもよい。
また、前記制御手段は、第1区間〜第3区間における誘起電圧のパターンが(0,0,0)、(1,0,0)、(1,1,0)の場合には前記制動駆動部のエネルギを変更せず、同一の前記パターンが所定回数連続した場合には、前記制動駆動部のエネルギをランクダウンするように構成してもよい。
また、前記制御手段は、第1区間〜第3区間における誘起電圧のパターンが(0,1,0)、(0,1,1)の場合には前記制動駆動部のエネルギをランクアップするように構成してもよい。
また、前記制御手段は、第1区間〜第3区間における誘起電圧のパターンが(0,0,1)、(1,0,1)、(1,1,1)の場合には前記制動駆動部のエネルギを最大ランクのエネルギにランクアップするように構成してもよい。
また、本発明によれば、時刻針を回転駆動するステッピングモータと、前記ステッピングモータを制御するステッピングモータ制御回路とを有するアナログ電子時計において、前記ステッピングモータ制御回路として、前記いずれか一に記載のステッピングモータ制御回路を用いたことを特徴とするアナログ電子時計が提供される。
本発明に係るモータ制御回路によれば、非回転時に回転負荷に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動の回転安定性の最適化を図ることが可能になる。
また、本発明に係るアナログ電子回路によれば、非回転時に回転負荷に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動の回転安定性の最適化を図ることが可能になり、低消費電力で正確な計時動作を行うことが可能になる。
本発明の実施の形態に係るアナログ電子時計のブロック図である。 本発明の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明するためのタイミング図である。 本発明の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明するための説明図である。 本発明の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路に使用する駆動パルスを示す図である。 一般的なアナログ電子時計に使用するステッピングモータの構成図である。 一般的なアナログ電子時計に使用するステッピングモータのタイミング図である。 従来のステッピングモータの動作説明図である。 本発明の他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明するためのタイミング図である。 本発明の他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明するための説明図である。 本発明の他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明するための判定チャートである。 本発明の更に他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明するためのタイミング図である。 本発明の更に他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明するための判定チャートである。
図1は、本発明の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路を用いたアナログ電子時計のブロック図で、アナログ電子腕時計の例を示している。
図1において、アナログ電子時計は、ステッピングモータ制御回路101、時刻針等を回転駆動するステッピングモータ102、電池によって構成された電源103を備えている。
ステッピングモータ制御回路101は、所定周波数の信号を発生する発振回路104、発振回路104で発生した信号を分周して計時の基準となる時計信号を発生する分周回路105、電子時計を構成する各電子回路要素の制御や駆動パルスの変更制御等の制御を行う制御回路106、制御回路106からの制御信号に対応する駆動パルスによってステッピングモータ102を回転制御する駆動パルス回路107、ステッピングモータ105が主駆動パルスP1によって回転駆動された場合に回転状況を表す検出信号を検出するP1パルス回転検出手段108、ステッピングモータ105が予備駆動パルスPyによって回転駆動された場合に回転状況を表す検出信号を検出するPyパルス回転検出手段109を備えている。ここで、P1パルス回転検出手段108及びPyパルス回転検出手段109は回転検出手段を構成し、制御回路106及び駆動パルス回路107は制御手段を構成している。
ステッピングモータ102は、図5に示した構成のステッピングモータであり、アナログ電子時計で一般に用いられているものである。
詳細は後述するが、本実施の形態では駆動パルスとして、通常の回転駆動に用いる主駆動パルスP1と、主駆動パルスP1による回転では非回転であったときに回転制御する予備駆動パルスPyとを用いて駆動制御している。主駆動パルスP1は一種類のエネルギの主駆動パルスを用いるようにしてもよく、あるいは、相互にエネルギの異なる複数の主駆動パルスP10〜P1nを用いるようにしてもよい。
また、予備駆動パルスPyは、各主駆動パルスよりもエネルギが大きくステッピングモータ102を強制的に回転駆動するための補正駆動パルスP2(予備駆動パルスPyにおける回転駆動部)と、補正駆動パルスP2によって生じた回転に制動をかけるための制動駆動パルスPr(予備駆動パルスPyにおける制動駆動部)とを備えている。予備駆動パルスPyは更に、補正駆動パルスP2による駆動後に消磁するための消磁パルスを有するように構成してもよい。
図2は、本実施の形態に係るステッピングモータ制御回路101のタイミング図である。
また図3は、本実施の形態に係るステッピングモータ制御回路101の動作説明図である。
以下、図1〜図3、図5、図6を参照しながら、本実施の形態の動作を説明する。
制御回路106からの制御信号に応答して駆動パルス回路107が主駆動パルスP1によってステッピングモータ102を回転駆動すると、P1パルス回転検出手段108は、回転検出を行わない時間である所定のマスク時間経過後、検出時間T1において回転検出を行う。
P1パルス回転検出手段108は、ステッピングモータ102が回転したか否かを検出する場合、ステッピングモータ102の回転によって発生する誘起電圧に対応する検出信号を、所定の第1基準しきい電圧Vcomp1と比較し、前記検出信号が前記第1基準しきい電圧Vcomp1を超えていれば回転と判定し、前記検出信号が前記第1基準しきい電圧Vcomp1を超えていなければ非回転と判定する。制御回路106は、P1パルス回転検出手段108が回転と判定した場合、次回の回転駆動も同じ主駆動パルスP1によって回転駆動することにより、ステッピングモータ102が反時計方向に回転駆動される(図6(a)参照)。
P1パルス回転検出手段108は、前記検出信号が前記第1基準しきい電圧Vcomp1を超えていなければ非回転と判定し、この場合次回は、補正駆動パルスP2及び制動パルスPrから成る予備駆動パルスPyによって回転制御する(図6(b)参照)。
次に、Pyパルス回転検出手段109は、予備駆動パルスPyによる回転制御が適正なエネルギの予備駆動パルスPyにって行われたか否かを検出する。
この場合、Pyパルス回転検出手段109は、ステッピングモータ102の回転によって発生する誘起電圧に対応する検出信号を、所定の第2基準しきい電圧Vcomp2と比較し、前記検出信号が前記第2基準しきい電圧Vcomp2を超えていなければ予備駆動パルスPyのエネルギ(換言すれば制動駆動パルスPrのエネルギ)が適正と判定する(図2(a)、図3(a)、(b))。
制御回路106は、Pyパルス回転検出手段109が予備駆動パルスPyのエネルギは適正と判定した場合、予備駆動パルスPyの駆動エネルギは変更しない。
一方、Pyパルス回転検出手段109は、前記検出信号が前記第2基準しきい電圧Vcomp2を超えていることを検出したときには、制御回路106は、ロータ202の回転が速く元に戻って非回転となる場合があるため、予備駆動パルスPyのエネルギが小さいと判定する(図2(b)、図3(c))。即ち、この場合、図3(c)の太矢印で示すように、予備駆動パルスPy停止後にロータ202が速く回転して元の位置に戻り、結果として非回転となる可能性がある。
制御回路106は、予備駆動パルスPyのエネルギが小さいと判定した場合、次回の予備駆動パルスPy駆動時には、予備駆動パルスPyの駆動エネルギを1ランク上げて(ランクアップ)、1ランク大きなエネルギの予備駆動パルスPyに変更して駆動する(図2(c)参照)。
尚、本実施の形態では、予備駆動パルスPyを、回転駆動部である補正駆動パルスP2は単一の矩形波、制動駆動部である制動駆動パルスPrは複数(本実施の形態では3つ)のパルスによって形成している。予備駆動パルスPyとして、エネルギが異なる複数ランクの駆動パルス、即ち、エネルギの異なる複数ランクの制動駆動パルスPrが用意されている。
図2(c)の例では、制御回路106は、制動駆動パルスPrの複数のパルスのデューティ比を変えることによって予備駆動パルスPyのエネルギを変えるようにしているが、制動駆動パルスPrのパルス数を変えることによって予備駆動パルスPyのエネルギを変えるようにしてもよい。
制御回路106は、予備駆動パルスPyによって回転制御した場合に、誘起電圧が1回でも基準しきい電圧Vcomp2を超えなかったときには制動駆動パルスPrのエネルギをランクダウンするように構成してもよい。また、制御回路106は、予備駆動パルPyスによって回転制御した場合に、所定の複数回連続して誘起電圧が基準しきい電圧Vcomp2を超えなかったときに、制動駆動パルスPrのエネルギをランクダウンするように構成してもよい。
図4は、本発明の実施の形態に使用する予備駆動パルスPyの他の構成を示す図である。いずれの予備駆動パルスPyを用いた場合においても、制御回路106は、予備駆動パルスPyによってステッピングモータ102を回転制御した際に発生する誘起電圧が所定の第2基準しきい電圧Vcomp2を超えた場合、制動駆動パルスPrのエネルギをランクアップするように制御する。
図4(a)の予備駆動パルスPyでは、回転駆動部である補正駆動パルスP2と制動駆動部である制動駆動パルスPrは各々単一の矩形波によって形成されると共に相互に連続した構成となっている。
図4(b)の予備駆動パルスPyでは、回転駆動部である補正駆動パルスP2と制動駆動部である制動駆動パルスPrは各々単一の矩形波によって形成されると共に相互に分離した構成となっている。
図4(c)の予備駆動パルスPyでは、回転駆動部である補正駆動パルスP2と制動駆動部である制動駆動パルスPrは各々複数のパルスによって形成されると共に相互に連続した構成となっている。
図4(d)の予備駆動パルスPyでは、回転駆動部である補正駆動パルスP2と制動駆動部である制動駆動パルスPrは各々複数のパルスによって形成されると共に相互に分離した構成となっている。
以上述べたように、本実施の形態に係るステッピングモータ制御回路101によれば、主駆動パルスP1による回転駆動によってステッピングモータ102が回転しなかった場合に前記主駆動パルスP1よりもエネルギの大きい予備駆動パルスPyによって回転制御する制御回路106及び駆動パルス回路107を備えたステッピングモータ制御回路101において、制御回路106及び駆動回路107は、予備駆動パルスPyによってステッピングモータ102を回転制御した際に発生する誘起電圧が所定の基準しきい電圧Vcompを超えたか否かに応じて予備駆動パルスPyのエネルギを変更制御するようにしている。
したがって、ステッピングモータ102の非回転時に回転負荷(回転の慣性モーメントや外部磁界)に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動方式の回転安定性の最適化を図ることが可能になる。
また、本実施の形態に係るアナログ電子時計の回転負荷に応じて、制動駆動パルスPrのランクを可変させることができ、消費電流と補正駆動方式の回転安定性の最適化を図ることができ、電池を電源としている場合に電池寿命をより長くすることができる。
また、本実施の形態に係るアナログ電子時計によれば、非回転時に回転負荷に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動方式の回転安定性の最適化を図ることが可能になり、低消費電力で正確な計時動作を行うことが可能になる。
次に、本発明の他の実施の形態について説明する。本発明の他の実施の形態では、予備駆動パルスPyとして一定時間幅のパルスを使用すると共に、回転検出時間T2を複数(本他の実施の形態では2つ)の区間に分けて検出を行い、前記複数の区間の検出結果に基づいて予備駆動パルスのパルス幅制御を行うように構成している。尚、本他の実施の形態のブロック図やステッピングモータの構成図は前記実施の形態と同じである。
図8は、本発明の他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路のタイミング図である。予備駆動パルスPyは、各主駆動パルスP1よりもエネルギが大きくステッピングモータ102を強制的に回転駆動するための補正駆動パルスP2(予備駆動パルスPyにおける回転駆動部)と、補正駆動パルスP2によって生じた回転に制動をかけるための制動駆動パルスPr(予備駆動パルスPyにおける制動駆動部)とを備えている。予備駆動パルスPyのパルス幅は、パルスのランク(具体的には制動パルスPrのランク)が変わった場合でもパルス幅は変化せず、一定時間幅になるように構成されている。予備駆動パルスPyによる駆動後の回転検出時間T2は2つの区間(第1区間T2−1と第2区間T2ー2)に区分されている。Vcomp2は回転状況を検出するための基準しきい電圧である。
図9は、本他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明する説明図である。ロータを中心とするXY座標空間は第1象限I〜第4象限IVに区分される。ロータ202の回転駆動後の自由振動によって誘起電圧が発生するが、第2象限IIにおいて正方向(反時計回り方向)回転時に発生する誘起電圧を第2象限VRs、第3象限IIIにおいてロータ202の最初の反転時に発生する誘起電圧を反転VRs、第3象限IIIにおいてロータ202の2回目の反転時に発生する誘起電圧を反転VRs2と表している。
尚、前記3種類の誘起電圧VRsの発生順序は、第2象限VRs、反転VRs、反転VRs2の順である。第2象限VRsは、第2象限II内の回転検出位置を回転検出動作以前に通過している場合には出力されない。また、反転VRs2は、十分制動がかかっている場合には出力されない。
図10は、本他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明する判定チャートである。予備駆動パルスPyによる駆動後、区間T2−1、T2−2において基準しきい電圧Vcomp2を超える誘起電圧が検出された場合を「1」、検出されなかった場合を「0」と表している。
制御回路106は、区間T2−1、T2−2における検出結果のパターン(T2−1,T2−2)が、(0,0)の場合は、十分に制動がとれている状態(適正な制動状態)と判断して、予備駆動パルスのランクを変更せずに維持し、所定回数連続して(0,0)が検出された場合には予備駆動パルスPyのランク(具体的には制動パルスPrのランク)を1ランクダウンする。図8(c)には、未だ所定回数連続して発生していないため、制動パルスPrのデューティを維持している例を示している。
制御回路106は、パターン(1,0)の場合は、反転方向の誘起電圧VRsが高く、補正駆動時の非回転現象の発生が懸念されると判断して、1ランクアップする。この場合、図8(b)に示すように、制動パルスPrのデューティを1ランクアップする。
制御回路106は、パターン(0,1)の場合は、反転が遅いということはもともと補正駆動パルスP2で十分回転できていないと判断して、予備駆動パルスPyを最大ランクのエネルギにランクアップする。この場合、図8(a)に示すように、制動パルスPrのデューティを最大ランクにランクアップする。
また制御回路106は、パターン(1,1)の場合は、第2象限IIにおいて発生する第2象限VRsとロータ202が最初の反転時に発生する反転VRsの組み合わせ、又は、反転VRsとロータが2回目の反転時に発生する反転VRs2の組み合わせであり、いずれの場合も制動不十分と判断して、パターン(0,1)と同様に、予備駆動パルスPyを最大ランクのエネルギにランクアップする。
以上述べたように、本他の実施の形態によれば、回転検出区間を複数の区間(本他の実施の形態では2区間)に区分して、検出パターンに応じたパルスランク制御を行うように構成しているので、非回転時に回転負荷に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動の回転安定性の最適化を図ることが可能になる。非回転時に回転負荷に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動の回転安定性の最適化を図ることが可能になり、低消費電力で正確な計時動作を行うことが可能なアナログ電子時計を構築することが可能になる。
次に、本発明の更に他の実施の形態について説明する。本他の実施の形態では、予備駆動パルスPyとしてパルスランクに応じた異なる時間幅のパルスを使用すると共に、回転検出時間T2を3つの区間に分けて検出を行い、前記3つの区間の検出結果に基づいて予備駆動パルスPyのパルス幅制御を行うように構成している。尚、本他の実施の形態のブロック図やステッピングモータの構成図は前記各実施の形態と同じである。
図11は、本発明の他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路のタイミング図である。予備駆動パルスPyは、各主駆動パルスP1よりもエネルギが大きくステッピングモータ102を強制的に回転駆動するための補正駆動パルスP2(予備駆動パルスPyにおける回転駆動部)と、補正駆動パルスP2によって生じた回転に制動をかけるための制動駆動パルスPr(予備駆動パルスPyにおける制動駆動部)とを備えている。予備駆動パルスPyのパルス幅は、パルスのランク(具体的には制動パルスPrのランク)に応じてパルス幅が変化するように構成されている。予備駆動パルスPyによる駆動後の回転検出時間T2は3つの区間(第1区間T2−1、第2区間T2ー2、第3区間T2−3)に区分されている。Vcomp2は回転状況を検出するための基準しきい電圧である。
また図12は、本他の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路の動作を説明する判定チャートである。予備駆動パルスPyによる駆動後、区間T2−1、T2−2、T2−3において基準しきい電圧Vcomp2を超える誘起電圧が検出された場合を「1」、検出されなかった場合を「0」と表している。
制御回路106は、区間T2−1、T2−2、T2−3における検出結果のパターン(T2−1,T2−2,T2−3)が、(0,0,0)の場合は、十分に制動がとれている状態と判断して、予備駆動パルスのランクを変更せずに維持し、所定回数連続して同一パターン(0,0,0)が検出された場合には予備駆動パルスPyのランク(具体的には制動パルスPrのランク)を1ランクダウンする。
制御回路106は、パターン(1,0,0)の場合は、基準しきい電圧Vcomp2を超える反転VRs(図9参照)が検出され、それ以降は基準しきい電圧Vcompを超える誘起電圧は発生しない状態であり、十分に制動がとれて安定している状態と判断して、予備駆動パルスのランクを変更せずに維持し、所定回数連続して同一パターン(1,0,0)が検出された場合には予備駆動パルスPyのランク(具体的には制動パルスPrのランク)を1ランクダウンする。
制御回路106は、パターン(1,1,0)の場合は、基準しきい電圧Vcomp2を超える第2象限VRsと反転VRsが検出された状態であり、十分に制動がとれて安定している状態と判断して、予備駆動パルスのランクを変更せずに維持し、所定回数連続して同一パターン(1,1,0)が検出された場合には予備駆動パルスPyのランク(具体的には制動パルスPrのランク)を1ランクダウンする。
制御回路106は、パターン(0,1,0)の場合は、反転方向の誘起電圧VRsが高く、補正駆動時の非回転現象の発生が懸念されると判断して、予備駆動パルスPy(具体的には制動パルスPr)を1ランクアップする。
制御回路106は、パターン(0,1,1)の場合は、反転VRs及び反転VRs2が高く、補正駆動時の非回転現象の発生が懸念されると判断して、予備駆動パルスPy(具体的には制動パルスPr)を1ランクアップする。
制御回路106は、パターン(0,0,1)の場合は、反転が遅いということはもともと補正駆動パルスP2で十分回転できていないと判断して、予備駆動パルスPy(具体的には制動パルスPr)を最大ランクのエネルギにランクアップする。
制御回路106は、パターン(1,0,1)の場合は、前記パターン(0,0,1)に第2象限VRsが第1区間T1に出力された場合であり、反転が遅いと判断して、予備駆動パルスPy(具体的には制動パルスPr)を最大ランクのエネルギにランクアップする。
制御回路106は、パターン(1,1,1)の場合は、基準しきい電圧Vcomp2を超える前記3種類の誘起電圧VRsが全て検出されており、制動不十分と判断して、予備駆動パルスPy(具体的には制動パルスPr)を最大ランクのエネルギにランクアップする。
以上述べたように、本他の実施の形態によれば、回転検出区間を3区間に区分して、検出パターンに応じたパルスランク制御を行うように構成しているので、非回転時に回転負荷に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動の回転安定性の最適化を図ることが可能になる。非回転時に回転負荷に応じた駆動を行うことにより、消費電流と補正駆動の回転安定性の最適化を図ることが可能になり、低消費電力で正確な計時動作を行うことが可能なアナログ電子時計を構築することが可能になる。
尚、前記各実施の形態では、予備駆動パルスPyのエネルギを変えるために、パルス幅も他はパルス数を変えるようにしたが、パルス電圧を変える等によっても、駆動エネルギを変えることが可能である。
また、第1基準しきい電圧Vcomp1と第2基準しきい電圧Vcomp2は同一の値にしてもよく、異なる値にしてもよい。第1基準しきい電圧Vcomp1と第2基準しきい電圧Vcomp2を異なる値にする場合、第1基準しきい電圧Vcomp1を第2基準しきい電圧Vcomp2よりも大きい値に設定してもよい。
また、時刻針以外にも、カレンダ等を駆動するためのステッピングモータに適用可能である。
また、ステッピングモータの応用例としてアナログ電子時計の例で説明したが、モータを使用する電子機器に適用可能である。
本発明に係るステッピングモータ制御回路は、ステッピングモータを使用する各種電子機器に適用可能である。
また、本発明に係る電子時計は、カレンダ機能付きアナログ電子腕時計、カレンダ機能付きアナログ電子置時計等の各種カレンダ機能付きアナログ電子時計をはじめ、各種のアナログ電子時計に適用可能である。
101・・・ステッピングモータ制御回路
102・・・ステッピングモータ
103・・・電源
104・・・発振回路
105・・・分周回路
106・・・制御回路
107・・・駆動パルス回路
108・・・P1パルス回転検出手段
109・・・Pyパルス回転検出手段

Claims (19)

  1. 主駆動パルスによる回転駆動によってステッピングモータが回転しなかった場合に前記主駆動パルスよりもエネルギの大きい予備駆動パルスによって回転制御する制御手段を備えたステッピングモータ制御回路において、
    前記制御手段は、前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転制御した際に発生する誘起電圧が所定の基準しきい電圧を超えたか否かに応じて前記予備駆動パルスのエネルギを変更制御することを特徴とするステッピングモータ制御回路。
  2. 前記予備駆動パルスは前記ステッピングモータを回転駆動するための回転駆動部と前記ステッピングモータに制動をかけるための制動駆動部とを有して成り、
    前記制御手段は、前記制動駆動部のエネルギを変えることによって、前記予備駆動パルスのエネルギを変えることを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ制御回路。
  3. 前記制動駆動部は複数のパルスによって形成されて成り、
    前記制御手段は、前記制動駆動部の複数のパルスのデューティ比を変えることによって前記予備駆動パルスのエネルギを変えることを特徴とする請求項2記載のステッピングモータ制御回路。
  4. 前記制動駆動部は複数のパルスによって形成されて成り、
    前記制御手段は、前記制動駆動部のパルス数を変えることによって前記予備駆動パルスのエネルギを変えることを特徴とする請求項2記載のステッピングモータ制御回路。
  5. 前記回転駆動部は単一の矩形波によって形成されて成り、
    前記回転駆動部と制動駆動部は、相互に連続して又は相互に分離して形成されて成ることを特徴とする請求項3又は4記載のステッピングモータ制御回路。
  6. 前記回転駆動部は複数のパルスによって形成されて成り、
    前記回転駆動部と制動駆動部は、相互に連続して又は相互に分離して形成されて成ることを特徴とする請求項3又は4記載のステッピングモータ制御回路。
  7. 前記回転駆動部と制動駆動部は各々単一の矩形波によって形成されると共に、相互に連続して又は相互に分離して形成されて成ることを特徴とする請求項2記載のステッピングモータ制御回路。
  8. 前記制御手段は、前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転制御した際に発生する誘起電圧が所定の基準しきい電圧を超えた場合、前記制動駆動部のエネルギをランクアップすることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
  9. 前記制御手段は、前記予備駆動パルスによって回転制御した場合に、複数回連続して前記誘起電圧信号が前記基準しきい電圧を超えなかったときには、前記制動駆動部のエネルギをランクダウンすることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
  10. 前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転駆動した後に前記ステッピングモータの回転を検出する区間である回転検出時間を複数の区間に区分し、
    前記制御手段は、前記複数の区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えたか否かの組み合わせに基づいて、前記予備駆動パルスのエネルギを変更制御することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
  11. 前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転駆動した後に前記ステッピングモータの回転を検出する区間である回転検出区間を、回転駆動直後の第1区間と前記第1区間の後の第2区間に区分し、
    前記制御手段は、前記第1、第2区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えたか否かの組み合わせに基づいて、前記予備駆動パルスのエネルギを変更制御することを特徴とする請求項10記載のステッピングモータ制御回路。
  12. 前記制御手段は、前記第1、第2区間において発生した誘起電圧のいずれもが前記基準しきい電圧を超えない場合には前記制動駆動部のエネルギを変更せず、前記第1、第2区間において発生した誘起電圧のいずれも前記基準しきい電圧を超えない状態が所定回数連続した場合には、前記制動駆動部のエネルギをランクダウンすることを特徴とする請求項11記載のステッピングモータ制御回路。
  13. 前記制御手段は、前記第1区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えるが、前記第2区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えない場合、前記制動駆動部のエネルギをランクアップすることを特徴とする請求項11又は12記載のステッピングモータ制御回路。
  14. 前記制御手段は、前記第2区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超える場合、前記制動駆動部のエネルギを最大ランクのエネルギにランクアップすることを特徴とする請求項11乃至13のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
  15. 前記予備駆動パルスによって前記ステッピングモータを回転駆動した後に前記ステッピングモータの回転を検出する区間である回転検出区間を、回転駆動直後の第1区間、前記第1区間よりも後の第2区間、前記第2区間よりも後の第3区間に区分し、
    前記制御手段は、前記第1〜第3区間において発生した誘起電圧が前記基準しきい電圧を超えたか否かの組み合わせに基づいて、前記予備駆動パルスのエネルギを変更制御することを特徴とする請求項10記載のステッピングモータ制御回路。
  16. 前記制御手段は、第1区間〜第3区間における誘起電圧のパターンが(0,0,0)、(1,0,0)、(1,1,0)の場合には前記制動駆動部のエネルギを変更せず、同一の前記パターンが所定回数連続した場合には、前記制動駆動部のエネルギをランクダウンすることを特徴とする請求項15記載のステッピングモータ制御回路。
  17. 前記制御手段は、第1区間〜第3区間における誘起電圧のパターンが(0,1,0)、(0,1,1)の場合には前記制動駆動部のエネルギをランクアップすることを特徴とする請求項15又は16記載のステッピングモータ制御回路。
  18. 前記制御手段は、第1区間〜第3区間における誘起電圧のパターンが(0,0,1)、(1,0,1)、(1,1,1)の場合には前記制動駆動部のエネルギを最大ランクのエネルギにランクアップすることを特徴とする請求項15乃至17のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
  19. 時刻針を回転駆動するステッピングモータと、前記ステッピングモータを制御するステッピングモータ制御回路とを有するアナログ電子時計において、
    前記ステッピングモータ制御回路として、請求項1乃至18のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路を用いたことを特徴とするアナログ電子時計。
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