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JP2010040510A - 有機エレクトロルミネッセンス表示装置 - Google Patents

有機エレクトロルミネッセンス表示装置 Download PDF

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JP2010040510A JP2009148012A JP2009148012A JP2010040510A JP 2010040510 A JP2010040510 A JP 2010040510A JP 2009148012 A JP2009148012 A JP 2009148012A JP 2009148012 A JP2009148012 A JP 2009148012A JP 2010040510 A JP2010040510 A JP 2010040510A
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Abstract

【課題】 発光素子が複数積層された構成で、コンタクトホールと重畳する領域からの発光を抑制することを課題とする。
【解決手段】 積層型の有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、第1の電極又は第2の電極が駆動回路と電気的に接続するためのコンタクトホールを有し、コンタクトホールには、第1の電極又は第2の電極と、第2の有機化合物層とがあり、コンタクトホールにある第2の有機化合物層は発光しない。
【選択図】 図3

Description

本発明は、有機エレクトロルミネッセンス表示装置に関する。詳しくは、有機化合物層を有する複数の画素を有し、その画素が複数の有機エレクトロルミネッセンス素子を厚み方向に積層している有機エレクトロルミネッセンス表示装置に関する。
近年、有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL素子と記す)を用いたフラットパネルディスプレイが注目されている。特に、有機EL素子は、駆動電圧が低い、高速応答である、大面積化が比較的容易であるなどの利点により、材料、デバイスの両面から精力的に研究開発が行われている。
特許文献1にはトップエミッション型有機EL素子を複数積層した構成の多色発光素子を有する有機エレクトロルミネッセンス表示装置が記載されている。また、基板上に薄膜トランジスタ(以下TFTと記す)を用いたアクティブ画素回路が設けられ、この画素回路の上層に層間絶縁膜が備えられている。2層目と3層目の発光素子の、一対の電極の片方が、1層目と2層目の有機化合物層および層間絶縁膜に開けられたコンタクトホールを介してTFTの出力電極にそれぞれ電気的に接続されている。ここで、コンタクトホールとは表示装置を構成する各構成層において、一部を除去して上下の層を電気的に接続するために空けられた貫通孔のことである。
特開2007−012359号公報
一般的に有機EL素子は0.05μm〜0.30μm程度の膜厚(層厚)の有機化合物層を電極間に挟持した構造であるため、発光層から出る光は電極間において光干渉効果の影響を受ける。
特許文献1の表示装置の場合、1層目の有機化合物層に開けられたコンタクトホールはその壁が傾斜している。2層目の有機化合物層はそのコンタクホール内にまで設けられる。そのためコンタクトホールにおける2層目の有機化合物層の膜厚は、画素領域に設けられている膜厚と異なってしまう。
そしてコンタクトホール内の2層目の有機化合物層も電極間に挟まれて配置されているため発光する。即ちコンタクトホール内と画素領域のそれぞれにおいて2層目の有機化合物層の膜厚が異なっているため、即ち干渉効果によって強められる光が異なるため発光色が変化する。
また3層目の発光素子に注目すると、2層目の有機化合物層に開けられたコンタクトホールによって同様の影響を受ける。
よって本発明は、コンタクトホールを有する積層型の有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、コンタクトホールに第2の素子の構成要素が配置されていてもコンタクトホールにおいて発光させないことを目的とする。
よって本発明は、駆動回路が配置された基体と、複数の画素とを有し、前記画素が前記基体側から順に、第1の電極と、第1の有機化合物層と、第2の電極と、第2の有機化合物層と、第3の電極とを有し、前記第1の電極又は前記第2の電極が前記駆動回路と電気的に接続するためのコンタクトホールを有する有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、前記コンタクトホールには、前記基体側から順に、前記第1の電極又は前記第2の電極と、前記第2の有機化合物層とがあり、前記コンタクトホールにある前記第2の有機化合物層は発光しないことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置を提供する。
本発明により、コンタクトホール部における有機化合物層が発光できないので、コンタクトホールに第2の素子の構成要素が配置されていても第2の素子による発光色とは異なる発光色の光が有機エレクトロルミネッセンス表示装置から取り出されない。
第1の実施形態に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置の1画素を示す斜視図 (a)第1の実施形態に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置の1画素の平面模式図、(b)(a)のA−A’線に沿って切断した断面図、(c)(a)のB−B’線に沿って切断した断面図 (a)第2の実施形態に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置の1画素の平面模式図、(b)(a)のA−B−C線に沿って切断した断面図、(c)第2の実施形態に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置の表示領域端部の平面模式図 第2の実施形態に係る他の有機エレクトロルミネッセンス表示装置の1画素の平面模式図 第2の実施形態に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法を表す図
本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置は複数の画素を基体面内に有している。画素は第1および第2の素子を有し、それぞれの素子が互いに積層された、即ち、第2の素子が第1の素子の上に配置されている。素子は有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL素子)である。
第2の素子を駆動する駆動トランジスタが第2の素子の一方の電極(第2の電極)と、第1の素子を構成する第1の有機化合物層に設けられているコンタクトホールを介して接続している。
そしてコンタクトホールにおいても第2の素子の構成要素が設けられているので、何も工夫しないとコンタクトホールにおいて第2の素子が発光する。コンタクトホールには傾斜あるいは段差があり、コンタクトホールに形成された第2の素子の第2の有機化合物層の膜厚が、画素領域に形成された第2の有機化合物層の膜厚と異なっている。このため、コンタクトホールと画素領域とで、光学干渉効果によって強められる光が異なってしまう。このため、第2の素子が発光する際の色純度が低下してしまう。
本発明では、この課題に対して、コンタクトホールにおいて第2の素子が発光するのを防ぐ工夫、より具体的にはコンタクトホールにおいて第2の素子の第2の有機化合物層が発光しないように工夫が施されている。その結果、コンタクトホールに第2の素子の構成要素が層厚方向に配置されていても第2の素子による発光色とは異なる発光色の光が有機エレクトロルミネッセンス表示装置から取り出されない。
コンタクトホールにおいて、第2の素子の第2の有機化合物層を発光させない工夫としては、コンタクトホールにおいて第2の電極と第2の有機化合物層との間に絶縁層を設けることを挙げることができる。ほかには第2の有機化合物層の一部を改質し絶縁化させることを挙げることができる。また、第2の電極をコンタクトホールに設けないことを挙げることもできる。
画素は複数の素子を有し、それぞれの素子は個別に発光、非発光の駆動がなされる。画素は少なくとも第1および第2の素子を有している。有機エレクトロルミネッセンス素子は、互いに対向する一対の電極とその間に配置される有機化合物層とを少なくとも構成要素としている。
第1の素子は、少なくとも第1の電極と第1の有機化合物層と第2の電極とから構成されている。第2の素子は、少なくとも第2の電極と第2の有機化合物層と第3の電極とから構成されている。また第2の素子は第1の素子の上に配置されている。そして第2の電極は第1の素子の一対の電極の一方の電極であるとともに、第2の素子の一対の電極の一方の電極でもある。
第2の電極は一方の素子からの発光を他方の素子を介して外に取り出すために透明である。したがって第2の電極は本発明において共通透明電極と呼ぶ。
第1の素子と第2の素子と基体との配置順序は、基体、第1の電極、第1の有機化合物層、第2の電極(共通透明電極)、第2の有機化合物層、第3の電極の順で配置されている。透明とは、可視光(波長帯域380nm以上800nm以下)において50%以上の透過率を有することをいう。
ここで本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置は基体側から光を取り出す構成にしてもよいし、あるいは第3の電極の上から光を取り出す構成であっても良い。
後者の構成の場合、第3の電極は各素子からの光を透過する透明電極である。一方第1の電極は素子からの光を反射させるため、それ自体が光を反射する電極であっても良いし、あるいは反射層と透明電極との積層体であってもよい。
基体はどのような材質のものでも良い。例えばガラスのような透明な部材でもよいし、あるいは光をほとんど透過させない部材でもよい。
基体には駆動回路として駆動トランジスタを設けていても良い。その場合、基体に設けた駆動トランジスタと第1の素子の第1の電極を絶縁分離する絶縁層が設けられていることが好ましい。駆動トランジスタは素子の発光、非発光を制御するものである。具体的にはTFT等を挙げることができる。
有機化合物層は単層でも複数層でもよい。複数層の場合、発光層と他の層とから構成されていても良い。他の層とは例えば正孔注入層や正孔輸送層や電子ブロッキング層や正孔ブロッキング層や電子輸送層や正孔輸送層のことである。他の層は適宜選ぶことができる。
発光層は発光材料となる有機化合物層のみから構成されていてもよい。あるいは発光層は主成分であるホスト材料と、副成分でありその素子の発光色となるゲスト材料とを少なくとも有する構成でもよい。画素を構成するそれぞれの素子は異なる色を発することが好ましい。
本発明の有機エレクトロルミネッセンス表示装置は画素に更に第3および第4の素子を有していても良い。第3の素子は第1の素子の面内に設けられればよい。そして第4の素子は第2の素子の面内に設けられればよい。その場合第3の素子は第1の電極と第3の化合物層と第4の電極とから少なくとも構成されている。
また第4の素子は第4の電極と第2の有機化合層と第3の電極とから少なくとも構成されている。そして第4の電極は第3の素子と第4の素子のそれぞれの素子の構成要素である一対の電極のうちの一方の電極である。したがって第4の電極は共通透明電極である。
更に第3の有機化合物層は第1の有機化合物層と組成が異なっている。また第4の素子の第2の有機化合物層と第2の素子の第2の有機化合物層とは連続して作成された同一組成で、かつ膜厚の等しい第2の有機化合物層である。
このような構成にすると、第1の素子と第3の素子が面内に配置され、それらの上に第3および第4の素子が互いに同一面内に配置される。そして第1の素子と第3の素子は互いに異なる色を発する素子であり、第2の素子と第4の素子は互いに同じ色を発する素子である。第2の素子と第4の素子はそれぞれ駆動を同じにしても良いし独立して駆動しても良い。
その結果第1の素子と第3の素子と第2、第4の素子が異なる色を発する素子であってよい。例えば第2、第4の素子が青色発光する素子として、また第1の素子と第3の素子の一方が赤色発光する素子で他方が緑色発光する素子としてもよく、その場合これらを有する画素は、フルカラー表示ができる画素である。
本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置は、フラットパネルディスプレイとして好ましく用いることができる。
また本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置は、撮像部と表示部とを少なくとも有する撮像装置の表示部に好ましく用いることができる。撮像装置とは例えばスチルカメラあるいはビデオカメラのことである。撮像装置はデジタルカメラでもよくあるいは撮像した画像をフィルムに記録するフィルムタイプのカメラであってもよい。
以下、本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置の実施の形態を説明する。なお、以下に説明する実施形態は、発明の一つの実施形態であって、これらに限定されるものではない。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置を示す概略斜視図である。図1において表示領域2は複数の画素1が面内にマトリクス状に配置される領域である。
図2(a)は、本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置の1画素の平面模式図である。図2(a)に示す1画素が、マトリクス状に配置されることで表示装置を構成する。本実施形態において1画素は4つの素子を有している。
副画素P1の第1の素子と副画素P2の第3の素子それぞれの第1の電極21上に隔壁23が配されている。第2の電極22a、第4の電極22bがコンタクトホール24a、24b、25a、25b、26a、26bを介して駆動回路に電気的に接続されている。
24aと24bは平坦化層30に設けられるコンタクトホールである。このそれぞれのコンタクトホール内に、駆動トランジスタと第2の電極22aもしくは第4の電極22bを接続する配線がそれぞれ設けられている。25aと25bは隔壁23に設けられるコンタクトホールである。これらのコンタクトホールにはそれぞれ第2の電極22aと第4の電極22bが設けられている。26aと26bは、第1の有機化合物層32と第3の有機化合物層31に設けられるコンタクトホールである。ここには少なくとも第2の電極22a、第4の電極22bが設けられている。
副画素P1は第1の電極21と第2の電極22aの対向領域である。副画素P2は第1の電極21と第4の電極22bの対向領域である。したがって副画素P1は図2(a)中第2の電極22aで図示された四角の範囲でありその領域にコンタクトホール24a、25a、26aが面内に含まれている。副画素P2についても同様のことが言える。
図2(b)、(C)は、それぞれ図2(a)のA−A’線およびB−B’線に沿って切断した断面図である。図2(b)、(C)において、21は第1の電極、22a、22bは第2の電極と第4の電極、23は隔壁、24a、24b、25a、25b、26a、26bはコンタクトホールである。また27は基体である絶縁性基板、28はゲート絶縁層、29は層間絶縁層、30は平坦化層、31は第3の有機化合物層、32は第1の有機化合物層である。また33は絶縁層、34は第3の有機化合物層、35は第3の電極、36a、36bはTFT画素回路である。
図2(b)のA−A’線に沿って切断した断面図の詳細を説明する。図2(c)も同様の構成である。基体27は、Siやガラスやプラスティック基板などを用いることができる。基板上には公知のTFT形成技術により、駆動回路としてTFT駆動回路36aが形成されている。
平坦化層30はTFT駆動回路の凹凸により上層の発光素子に短絡等の発光異常が発生することを防ぐために、設けられている。
第1の電極21を成膜する方法として、蒸着法やスパッタ法、イオンプレーティング法などが好ましく用いら、そのパターニングにはフォトレジスト技術が好ましく用いられる。
各副画素は、トップエミッション型であり、第1の電極21は、高い反射性を持たせるため、Cr、Al、Ag,Ptなどの金属や合金等を用いることができる。高い反射性とは、可視光(波長帯域380nm以上800nm以下)において70%以上の反射率を有することをいう。
また、本発明における第1の電極21には、電極自身が高い反射性を有する材料からなるものに限らず、ITO,IZOなどの透明導電性材料からなる電極下部に高い反射性の薄膜を積層したものも用いることができる。第2の電極22a、第4の電極22b、第3の電極35は透明である。
第1の電極21を形成する際、画素電極の領域とともに、コンタクトホール24aを介してTFT画素回路と接続される領域が形成される。この領域は図中RからPまでの領域である。そして副画素P1は図中RからSまでの領域である。
第1の電極21上には、ピクセル領域を規定するとともに電極端での素子の短絡を防止するための隔壁23が形成される。隔壁23は、第1の電極21の端部を覆う領域に形成される。隔壁23の材料は絶縁体であれば公知材料を広く用いることができるが、アクリル、エポキシ、ポリイミド等の有機材料、SiN、SIO等の無機材料を用いることができる。
隔壁23は絶縁性を発現するのに十分な厚さがあればよいが、具体的には、0.01μm以上数μm以下程度が好ましく用いられる。隔壁はフォトレジスト技術によりパターニングすることができる。また、隔壁23には、第2の電極22aをTFT駆動回路36aと電気的接続するためのコンタクトホール25aが設けられている。
上記のように、フォトレジスト技術を用いて作製された基板上に第1の有機化合物層32を形成する。有機化合物層の成膜方法は、蒸着法やインクジェット法、印刷法などが好ましく用いられる。
有機化合物層は少なくとも発光層を含む層であり、発光層とともにその他の、正孔輸送層や電子輸送層等の有機機能層を積層した構造も好ましく用いられる。発光層材料や正孔輸送層材料、電子輸送層材料は、従来公知の材料を広く用いることができる。
コンタクトホール26aは第1の有機化合物層32に設けられている。コンタクトホール26aの形成方法としては、レーザー加工が好ましく、YAGレーザー(SHG、THG含む)、エキシマレーザーなど一般に薄膜加工に使用する公知の手法を用いることができる。これらのレーザー光を数μmに絞って走査したり、面状光源にしてコンタクトホール部分を透過するマスクを介したりして、第1の有機化合物層32上に所定のパターンで照射することにより所望の位置にコンタクトホールを形成することが可能である。コンタクトホールの径としては、2μm以上15μm以下が好ましい。このレーザー加工は、レーザーアブレーションによる加工であることが好ましい。
レーザーアブレーションとは、レーザー光を固体に照射した場合、レーザー光の照射強度がある大きさ(しきい値)以上になると、固体の表面がエッチングされるプロセスである。レーザー光の照射強度がある大きさ(しきい値)以上になると、固体表面で電子、熱的、光化学的及び力学(機械)的エネルギーに変換される。その結果中性原子、分子、正負のイオン、ラジカル、クラスタ、電子、光(光子)が爆発的に放出され、固体の表面がエッチングされる。
第2の電極22aはパターニング形成されている。電極材料としては、透過率の高い材料が好ましく、例えば、ITO、IZO、ZnOなどの透明導電膜や、ポリアセチレンなどの有機導電膜からなることが好ましい。または、Ag、Alなどの金属材料を10nm以上30nm以下程度の膜厚で形成した金属薄膜でも良い。パターニング方法としては、表示領域の全領域に電極材料を成膜した後に前述のレーザー加工で行うこともできるが、シャドウマスクを用いて選択的に形成するようにしても良い。
この段階で、第2の電極22aはコンタクトホール24a、25a、26aを介してTFT駆動回路36aに接続された状態になる。
コンタクトホール25a、コンタクトホール26a及び隔壁23と第2の電極22aが重畳する領域にかけて、絶縁層33が形成されている。図2において、隔壁23の端部は、それぞれP,Qの位置に対応する。絶縁層33は、P位置、Q位置と同じか、あるいは第1の素子領域側にはみ出して形成されている。図3においては、第2の電極22a上に絶縁層33が形成されているが、絶縁層33は、発光素子の2つの電極間に挟まれていれば、第1の電極21表面、第2の電極22a表面、有機機能層間のいずれに挿入されていてもよい。
絶縁層33は、1.0×10Ω・cm以上の体積抵抗率を有する絶縁体であれば有機材料、無機材料に関わらず広く用いることができるが、より好ましくは1.0×1012Ω・cm以上の体積抵抗率を有する絶縁体が用いられる。絶縁層33は絶縁性が保たれるに十分な厚みがあればよいが、具体的には、0.01μm以上数μm以下程度が好ましく用いられる。
絶縁層33の成膜方法は、スピンコート法、CVD法、スパッタ法、印刷法、蒸着法などが好ましく用いられる。特にプラズマCVD法によるプラズマ重合膜や、スパッタ膜は膜厚制御性、均一性の面で優れる。絶縁層33のパターニング方法としては、レーザー加工技術やシャドウマスクを用いて選択的に形成する方法が好ましく用いられる。
コンタクトホール25a、26a内の絶縁層33の上、および第2の電極22aの上には第2の有機化合物層34、そして、表示領域2全域に渡って形成されている第3の電極35がこの順で配置されている。第3の電極35は、表示領域2全域に渡って形成されているので、上述したように絶縁層33を設けないと、コンタクトホール内で、第2の有機化合物層34が発光してしまう。第1の電極21、第2の電極22a、第3の電極35はそれぞれ基板上で、駆動回路と接続される。
また、図2では省略しているが、本発明の有機エレクトロルミネッセンス表示装置は、素子を大気中の水分や酸素から遮断するための封止構造を具備する形態が好ましく用いられる。
本実施形態では、第1の電極21と第3の電極35が短絡されており、第1の電極21と第3の電極35とが同電位となる。第2の電極22a、第4の電極22bの電位を変えることにより、それぞれの有機化合物層に電流が流れ発光が得られる。
また、本実施形態では、副画素P1において、第1の有機化合物層32と第2の有機化合物層34を発光ダイオードと捉えたときに、第1の有機化合物層32と第2の有機化合物層とは電流の流れる方向が平行である構成を採っている。つまり、第2の電極22aに電位を与えた場合、第1の電極21と第3の電極35とが同電位であるので、第1の有機化合物層32と第2の有機化合物層34には互いに逆方向の電圧がかかる。このため、第1の有機化合物層32が発光する時は、第2の有機化合物層34は発光しない。
同様に、副画素P2において、第2の有機化合物層34と第3の有機化合物層31には逆方向の電圧がかかるため、第3の有機化合物層31が発光する時には、第2の有機化合物層34からは発光しない。
上記のような接続関係にあるため、図3に示す画素で混合色を発光する場合には、第1の電極21、第2の電極22a、第4の電極22b、第3の電極35との間に交流電圧を印加して時分割交流駆動を行う。具体的には、人間が識別できない程度、例えば60Hz程度あるいはそれ以上高い周期で、電圧をプラス側とマイナス側とに切り替え制御して、各発光輝度を制御することにより、1画素で任意の混合色の光を表現することができる。
本発明においては、図2(b)、(C)に示すように、コンタクトホール25a、26a内の第2の電極22aと第2の有機化合物層34の間には、絶縁層33がパターニング形成されている。そのため第2の素子の一対の電極の間にある第2の有機化合物層34にキャリアが注入あるいは輸送されなくなる(電極間が高抵抗化されるため)。その結果コンタクトホール25aと26aとが重畳している(図2(a)に示すように面内で同じ位置にある)領域が非発光化処理が行われた状態となる。副画素P2においても同様である。
ここで非発光化処理とは、素子の発光を得る実効的な電圧が印加された状態で発光が得られないことを意味する。
この結果、積層された発光素子において、コンタクトホールと重畳する領域からの発光を抑制し、色純度の良い有機エレクトロルミネッセンス装置を提供することができる。
さらに、隔壁23と重畳する領域も非発光処理された状態となる。副画素P2においても同様である。この結果、積層された発光素子において、隔壁を通過して干渉の影響を受けた発光も抑制されることになり、色純度のよい有機エレクトロルミネッセンス表示装置を提供することができる。また、発光素子を積層構成としているので各副画素の開口率を高くすることができる。
(第2の実施形態)
本実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置は、第1の実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置と同じく、複数の画素を基体面内に有している。その画素は、2つの副画素からなり、1つの副画素は2つの素子からなる。第1の実施形態と異なる点は、第1の電極と第3の電極が副画素ごとにパターニングされて形成されている点と、第2の電極が表示領域の水平方向に隣り合う副画素間に連続して形成されている点が異なる。以下では、画素内の1つの副画素に着目して説明するが、他方の副画素も同様の構成である。
図3及び図4は、本実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置を表す図である。図3(a)は本実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置の1画素の平面図である。また、図3(b)は図3(a)におけるA−B―C間の断面図である。また、図3(c)は本発明の実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置の表示領域端部の平面図である。
図3(b)で示すように、本実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置では、基体101上に駆動回路102が形成されている。駆動回路102上には平坦化層103が形成されている。平坦化層103上には第1の電極104が形成されている。ここで、駆動回路102と第1の電極104は、平坦化層103に形成した第1のコンタクトホール105を介して電気的に接続されている。第1のコンタクトホール105内の第1の電極104上には隔壁106が形成されている。隔壁106は第1の電極104上、及び第2のコンタクトホール112上に開口部を設けるように形成されている。
第1の電極104上には、第1の有機化合物層107が形成されている。第1の有機化合物層107上には、第2の電極108が形成されている。ここで、第2の電極108は、第1のコンタクトホール105と第2のコンタクトホール112を避ける領域に形成される。また、第2の電極108は、図3(c)に示すように、表示領域109外で電源線113に接続される。第2の電極108上には、第2の有機化合物層110が形成されている。この第2の有機化合物層110は、第1のコンタクトホール105上にまで形成されている。第2の有機化合物層110上には、第3の電極111が形成されている。第3の電極111は、平坦化層103、及び隔壁106に形成された第2コンタクトホール112を介して駆動回路102に接続されている。
本実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置では、第2の電極108、或いは第3の電極111のうち少なくとも一方が第1のコンタクトホール105と重ならない領域に形成されている。例えば、図3(a)に示すように、第2の電極108を、第1のコンタクトホール105と重ならない領域に形成することができる。或いは、図4(a)に示すように、第3の電極111を、第1のコンタクトホール105と重ならない領域に形成することができる。或いはまた、図4(b)に示すように、第2の電極108と第3の電極111の両方を、第1のコンタクトホール105と重ならない領域に形成することができる。本実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置では、第1のコンタクトホール105内にある第1の有機化合物層107および第2の有機化合物層110が、第1のコンタクトホール105の段差部で発光しない。そのため、第1のコンタクトホール105の段差部で第2の有機化合物層110は発光せず、色純度のよい表示装置を得ることができる。
副画素ごとにパターニングされた第1の電極104上に形成される有機化合物層としては、異なる発光色を有する第1の有機化合物層107と第3の有機化合物層を副画素ごとに周期的に配列する。例えば、第1の電極104上には青色の発光色を有する第1の有機化合物層107と緑色の発光色を有する第3の有機化合物層(不図示)とが基体101に対して並置され、副画素ごとに第1の有機化合物層107と第3の有機化合物層とが周期的に配列される。そして、第1の有機化合物層107上に配置される第2の電極108が、第3の有機化合物層の基体側と反対側、つまり第3の有機化合物層の上に延在して設けられる。さらに、この第2の電極108上に、赤色の発光色を有する第2の有機化合物層110が形成され、その上に、副画素ごとにパターニングされた第3の電極111が設けられることで、フルカラー表示を行うことができる。
以下に、本実施形態の有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法を、図5を用いて説明する。図5に示す断面図は、図3(b)に示す断面図と等しい領域を表す断面図である。
まず、図5(a)に示すように、基体101上に駆動回路102を形成する。駆動回路102としては、p−Si、或いはa―Siなどを用いたTFT回路を形成する。TFT回路は、公知のプロセスを用いて形成することができる。
次に、TFT回路上に平坦化層103を形成する。平坦化層103としては、SiN、SiOなどの無機膜、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミドなどの樹脂膜をスパッタ法、CVD法、スピンコート法などで形成することができる。特に、トップエミッション型の有機エレクトロルミネッセンス表示装置に代表されるように、TFT回路上を発光領域として用いる有機エレクトロルミネッセンス表示装置では、TFT回路の表面を平坦化するために、平坦化層103の少なくとも一部として樹脂膜を用いることが望ましい。また、平坦化層103の表面を平坦化するためには、平坦化層103の樹脂膜の膜厚を1μm以上とすることが望ましい。
次に、平坦化層103に第1のコンタクトホール105、第2コンタクトホール112を形成する。第1のコンタクトホール105、第2のコンタクトホール112は、例えばフォトリソグラフィー法を用いて形成することができる。
次に、平坦化層103上に第1の電極104を形成する。第1の電極104は、Al、Agなどの金属膜、ITO、IZOなどの透明導電性膜などをスパッタ法、真空蒸着法などで成膜し、フォトリソグラフィー法などでパターニングすることで形成する。第1の電極104は、第1のコンタクトホール105を介して駆動回路102と接続される。
次に、第1のコンタクトホール105上を覆い、第1の電極104に開口部を設けるように、隔壁106を形成する。隔壁106は、上述した第1の実施形態の隔壁23と同様の材料、製法を用いることができる。
次に、図5(b)に示すように、第1の電極104上に、少なくとも発光層を含む第1の有機化合物層107を形成する。第1の有機化合物層107は、第1の実施形態と同様の材料を用いて真空蒸着法、インクジェット法などで形成することができる。第1の有機化合物層107としては、発光層の他に、必要に応じてホール注入層、ホール輸送層、電子輸送層、電子注入層、その他の有機機能層を積層させることができる。ここで、第1の有機化合物層107の成膜を真空蒸着法で行う場合には、第1の有機化合物層107の成膜領域を、所望の領域に開口部を設けたメタルマスクを用いて規定することができる。
ここで、第1の有機化合物層107は第2のコンタクトホール112上には形成せずに、第2のコンタクトホール112を露出させる。第2のコンタクトホール112を露出させる方法としては、メタルマスクを用いて成膜時に第2のコンタクトホール112上を遮蔽しておく方法がある。或いは、第1の有機化合物層107を第2のコンタクトホール112上にまで形成した後に、レーザーアブレーション法などを用いて第2のコンタクトホール112上の第1の有機化合物層107を除去することもできる。
次に、図5(c)に示すように第1の有機化合物層107上に第2の電極108を形成する。第2の電極108としては、ITO、IZOなどの透明導電膜、或いはAl薄膜、Ag薄膜などの金属薄膜を、スパッタ法、真空蒸着法などで形成することができる。第2の電極108の成膜領域は、少なくとも第2のコンタクトホール112上を避ける領域とする。例えば、第2の電極108は、ストライプ状の開口部を有するメタルマスクを用いて、その開口部が第2のコンタクトホール112のない領域に対応する位置に合わせることで、本発明の構成を採ることができる。また、第2の電極108は、基体101上の略全面に形成した後に、不要な領域をレーザーなどで除去することでパターニングすることもできる。そして、第2の電極108は、図3(c)に示すように表示領域109外で電源線113と接続するように形成される。さらに、図3(c)のように、第2の電極108は、表示領域109の水平方向(X方向)で隣り合う画素間に渡って連続してあり、垂直方向(Y方向)で隣り合う画素間で離間されて形成されている。さらには、第2の電極108はX方向に配列された全画素に渡って連続して形成されている。つまり、第2の電極108は、表示領域109において、第1のコンタクトホール105と第2のコンタクトホール112が設けられている領域を避けるように、表示領域109のY方向に離間して設けられるストライプ状の電極である。
次に、図5(d)に示すように、第2の電極108上に、少なくとも発光層を含む第2の有機化合物層110を形成する。第2の有機化合物層110は、第1の有機化合物層107と同様の材料、製法、層構成を用いることができる。ここで、第2の有機化合物層110の成膜を真空蒸着法で行う場合には、第2の有機化合物層110の成膜領域を、所望の領域に開口部を設けたメタルマスクを用いて規定することができる。この第2の有機化合物層110は、第1のコンタクトホール105上にまで形成される。
ここで、第2の有機化合物層110は第2のコンタクトホール112上には形成せずに、第2のコンタクトホール112を露出させる。第2のコンタクトホール112を露出させる方法としては、メタルマスクを用いて第2の有機化合物層110の成膜時に第2のコンタクトホール112上を遮蔽しておく方法がある。或いは、第2の有機化合物層110を第2のコンタクトホール112上に形成した後に、レーザーアブレーション法などを用いて第2のコンタクトホール112上の第2の有機化合物層110を除去することもできる。
さらに、第2のコンタクトホール112を露出させる方法としては、第1の有機化合物層107、及び第2の有機化合物層110を第2のコンタクトホール112にまで形成した後に、レーザーアブレーション法などを用いて第1の有機化合物層107と第2の有機化合物層110を一括して除去することもできる。
次に、図5(e)に示すように、第2の有機化合物層110上に第3の電極111を形成する。第3の電極111は、Al、Agなどの金属膜、ITO、IZOなどの透明導電性膜などをスパッタ法、真空蒸着法などで成膜する。第3の電極111は、所望の領域に開口部を設けたメタルマスクを用いて成膜する、或いは基体101の略全面に成膜した後にレーザーなどを用いてパターニングする、などの方法で所望の領域に形成する。ここで、第1の電極104、第3の電極111の何れか一方は、光を取り出すために透明な電極とすることが望ましい。
更に、有機化合物層を水分などから保護するための封止手段(図示せず)を設けて、有機エレクトロルミネッセンス表示装置が得られる。
本実施形態では、第2の電極108は、例えばグランドに落とされ、共通電極として機能する。そして、第1の有機化合物層107と第2の有機化合物層110を発光ダイオードと捉えたときに、第1の有機化合物層107と第2の有機化合物層110は電流が流れる方向が互い逆方向である構成を採っている。このため、複数の第1の電極104、第3の電極111には、TFT回路から個別の駆動電圧を印加すると、第1の有機化合物層107と第2の有機化合物層110とを互いに独立して発光させることが可能となる。また、図3(a)における同一画素内の2箇所の第3の電極111は、それぞれ個別に電圧を印加しても良いし、1つのTFT回路に接続して一括で駆動しても良い。
なお、以下に、本発明の有機エレクトロルミネッセンス表示装置の実施例を述べる。実施例1乃至3は第1の実施形態に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置の実施例であり、実施例4は第2の実施形態に係る有機エレクトロルミネッセンス表示装置の実施例に対応している。
基体27としてガラス基板上に低温ポリシリコン形成技術を用いてTFT駆動回路を作製した。次に駆動回路を平坦化するためにアクリル樹脂からなる平坦化層30を形成した。平坦化層30の厚みは2μmとした。フォトレジスト技術を用いて、平坦化層30にコンタクトホール24a,24bを形成した。その後、反射層としてアルミニウム合金(AlNiPd)を約100nmスパッタリング法にて形成してパターニングし、さらに、第1の電極21としてIZOをスパッタリング法にて80nm形成してパターニングした。さらに、アクリル樹脂により隔壁23を形成した。隔壁23の厚みは1.5μmとした。フォトレジスト技術を用いて、隔壁23をパターニングした。その際、コンタクトホールも設けた。
この基板上に、第1の有機化合物層32として正孔輸送層/赤色発光層/電子輸送層、第3の有機化合物層31として正孔輸送層/緑色発光層/電子輸送層をシャドウマスクによる真空蒸着法にて形成した。
次に、レーザー加工技術を用いて第1、第3の有機化合物層にコンタクトホールを形成した。
次に、第2の電極22aとして、Agを透過性となるように15nmの厚みでシャドウマスクによる真空蒸着法にて形成した。
次に絶縁層33として、SiOを電子ビーム蒸着により200nmの厚みで形成した。SiOは、シャドウマスクを用いて隔壁と第2の電極22aが重畳する領域にパターニング形成した。
次に、第2の有機化合物層34として正孔輸送層/青色発光層/電子輸送層を形成し、つづいて第3の電極35として、Agを15nmの厚みで真空蒸着法にて形成した。
この表示装置を駆動手段を用いて青色単色になるように駆動した。その結果表示領域から得られる発光色は各画素から得られる発光色と同等であり、青色発光素子がコンタクトホールと重畳する領域、隔壁と重畳する領域からの発光の影響が抑制された色純度のよい表示装置が得られた。
絶縁層33の作製方法以外は、実施例1と同様に表示装置を作製した。絶縁層33として、フロロカーボン膜をプラズマCVD法により200nmの厚みで形成した。プロセスガスとしてはCF4を用いた。純度の高いプロセスガスを成膜室内に導入し、希薄なガス圧でプラズマ状態にすることで、デポジション種を発生させ、試料表面に堆積させた。
フロロカーボン膜はレーザー加工技術を用いて隔壁23と第2電極22aが重畳する領域にパターニング形成した。
この表示装置を駆動手段を用いて青色単色になるように駆動した。その結果表示領域から得られる発光色は各画素から得られる発光色と同等であり、青色発光素子がコンタクトホールと重曹する領域、隔壁23と重畳する領域からの発光の影響が抑制された色純度のよい表示装置が得られた。
絶縁層33の作製方法以外は、実施例1と同様に表示装置を作製した。絶縁層33として、SiN膜をリアクティブスパッタ法により200nm形成した。SiN膜はレーザー加工技術を用いて隔壁23と第2電極22aが重畳する領域にパターニング形成した。
この表示装置を駆動手段を用いて青色単色になるように駆動した。その結果表示領域から得られる発光色は各画素から得られる発光色と同等であり、青色発光素子がコンタクトホールと重曹する領域、隔壁23と重畳する領域からの発光の影響が抑制された色純度のよい表示装置が得られた。
以下に、本実施例を図5を用いて説明する。本実施例の有機エレクトロルミネッセンス表示装置では、まず、図5(a)に示すように、基体101としてのガラス基板上に、低温ポリシリコン形成技術を用いて、駆動回路102としてTFT回路を形成する。TFT回路上には、エポキシ樹脂をスピンコート法を用いて塗布し、フォトリソグラフィー法を用いてパターニングして、平坦化層103を形成する。平坦化層103の膜厚は2μmである。平坦化層103には、パターニング時に第1のコンタクトホール105、第2のコンタクトホール112をそれぞれ形成する。
平坦化層103上に、第1の電極104として、膜厚200nmのAlと膜厚30nmのIZOとの2層構成の電極を、それぞれスパッタ法で成膜して、フォトリソグラフィー法でパターニングして形成する。第1の電極104は、第1のコンタクトホール105を介してTFT回路と電気的に接続するように形成する。
次に、エポキシ樹脂をスピンコート法を用いて塗布し、フォトリソグラフィー法を用いてパターニングし、隔壁106を形成する。隔壁106は第1のコンタクトホール105上、及び第1の電極104の周囲を覆い、第1の電極104の一部、及び第2のコンタクトホール112の一部を露出させるようにパターニングする。隔壁106の膜厚は0.5μmである。
次に、図5(b)に示すように、第1の電極104の開口部上に、第1の有機化合物層107を形成する。第1の有機化合物層107は、まず、膜厚50nmのα―NPDからなるホール輸送層を、真空蒸着法を用いて基体101上の表示領域109の略全面に形成する。次に、複数の第1の電極104のうち、一つおきの副画素に対応する第1の電極104上に、青色発光層としてPeryleneをドープしたBalqを、真空蒸着法を用いて膜厚30nmで形成する。青色発光層の成膜領域は、メタルマスクを用いて規定する。次に、一つおきの残りの副画素に対応する第1の電極104上に、緑色発光層としてCoumarin6をドープしたBalqを、真空蒸着法を用いて膜厚30nmで形成する。緑色発光層の成膜領域は、メタルマスクを用いて規定する。次に、青色発光層、緑色発光層上に、電子輸送層として、膜厚10nmのバソフェナントロリン(以下Bphenと記す)を、真空蒸着法を用いて基体101上の表示領域109の略全面に形成する。次に、電子注入層として、CsCOを0.3wt%でドープしたBphenを、真空蒸着法を用いて20nmの厚さで基体101上の表示領域109の略全面に形成する。以上の様にして、青色を発光する第1の有機化合物層107と緑色を発光する第3の有機化合物層とが、基体101に対して並置されて形成される。
次に、図5(c)に示すように、第1の有機化合物層107と第3の有機化合物層上に膜厚15nmのAgからなる第2の電極108を形成する。第2の電極108はストライプ状の開口部を有するメタルマスクを用いた真空蒸着法で、第1のコンタクトホール105、及び第2のコンタクトホール112と重ならない領域にストライプ状に形成する。第2の電極108は、図3(c)に示すように、表示領域109外でTFT回路と電気的に接続される。
次に、図5(d)に示すように、第2の電極108上に第2の有機化合物層110を形成する。第2の有機化合物層110としてはまず、電子注入層として、CsCOを0.3wt%でドープしたBphenを、真空蒸着法を用いて20nmの厚さで基体101上の表示領域109の略全面に形成する。次に、電子輸送層として、膜厚10nmのBphenを、真空蒸着法を用いて基体101上の表示領域109の略全面に形成する。次に、赤色発光層としてDCMをドープしたrubreneを、真空蒸着法を用いて膜厚30nmで表示領域109の略全面に形成する。次に、膜厚10nmのα―NPDからなるホール輸送層を、真空蒸着法を用いて表示領域109の略全面に形成する。次に、MoO3を3wt%ドープしたα―NPDからなるホール注入層を、真空蒸着法を用いて膜厚30nmで表示領域109の略全面に形成する。以上の様にして、第1のコンタクトホール105、第2のコンタクトホール112上にまで第2の有機化合物層110が形成される。
次に、第2のコンタクトホール112上の第1の有機化合物層107、及び第2の有機化合物層110を除去する。第2のコンタクトホール112上の第1の有機化合物層107、及び第2の有機化合物層110は、パルスレーザーを用いて除去する。パルスレーザーとしては、波長355nm、パルス幅6nsのNd:YAGレーザーを用いる。パルスレーザーを照射することで、第1の有機化合物層107、及び第2の有機化合物層110がアブレーションされて、第2のコンタクトホール112上から除去される。
次に、図5(e)に示すように、第2の有機化合物層110上に膜厚15nmのAgからなる第3の電極111を形成する。第3の電極111はメタルマスクを用いた真空蒸着法を用いて形成する。第3の電極111は、第2のコンタクトホール112を介してTFT回路と電気的に接続される。次に、封止手段(図示せず)を設けて有機エレクトロルミネッセンス表示装置を得ることができる。
以上の様にして製造した有機エレクトロルミネッセンス表示装置では、大きな段差が形成される第1のコンタクトホール105の段差部に有機化合物層が配置されていても、この有機化合物層は発光しない。このために、色純度のよい表示装置を得ることができる。また、共通電極である第2の電極108とTFT回路との接続を表示領域109外で行うため、表示領域109内に第2の電極108とTFT回路とを接続するためのコンタクトホールを形成する必要が無く、従って、開口率を向上させることができる。この効果は、小型高精細な有機エレクトロルミネッセンス表示装置を製造する際には、より大きくなる。また、第2の電極108をストライプ状の形状とすることで、メタルマスクを用いた成膜で、第2の電極108を容易に形成することができる。
21,104 第1の電極
22a,108 第2の電極
24a、24b、25a、25b、26a、26b、105 コンタクトホール
27,101 基体
32,107 第1の有機化合物層
34,110 第2の有機化合物層
36a、36b、102 駆動回路

Claims (6)

  1. 駆動回路が配置された基体と、
    前記基体の上に配置され、前記基体側から順に、第1の電極と、第1の有機化合物層と、第2の電極と、第2の有機化合物層と、第3の電極とを有する複数の画素と、
    前記第1の電極又は前記第2の電極が前記駆動回路と電気的に接続するためのコンタクトホールと、を有し、
    前記コンタクトホールに、前記基体側から順に、前記第1の電極又は前記第2の電極と、前記第2の有機化合物層とがある有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、
    前記コンタクトホールにある前記第2の有機化合物層は発光しない構成になっていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  2. 前記コンタクトホールには、前記基体側から順に、前記第1の電極と、前記第2の有機化合物層とがあり、前記第2の電極と前記第3の電極のうち少なくとも一方は前記コンタクトホールにないことを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  3. 前記画素は、前記第1の有機化合物層と前記基体に対して並置される第3の有機化合物層を有し、前記第2の電極と前記第2の有機化合物層が前記第3の有機化合物層の前記基体側と反対側に延在していることを特徴とする請求項1又は2に記載の有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  4. 前記複数の画素が配置される表示領域を有し、前記第2の電極は、前記表示領域の水平方向で隣り合う画素間に渡って連続してあり、前記表示領域の垂直方向で隣り合う画素間で離間されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  5. 前記第2の電極は、前記表示領域の水平方向に配列された全画素に渡って延在していることを特徴とする請求項4に記載の有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  6. 前記コンタクトホールにおいて、前記駆動回路と電気的に接続する前記第2の電極と前記コンタクトホールにある前記第2の有機化合物層との間に絶縁層があることを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
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