[go: up one dir, main page]

JP2009538744A - 旋削加工を制御する方法、および旋削加工に適したnc機械 - Google Patents

旋削加工を制御する方法、および旋削加工に適したnc機械 Download PDF

Info

Publication number
JP2009538744A
JP2009538744A JP2009512528A JP2009512528A JP2009538744A JP 2009538744 A JP2009538744 A JP 2009538744A JP 2009512528 A JP2009512528 A JP 2009512528A JP 2009512528 A JP2009512528 A JP 2009512528A JP 2009538744 A JP2009538744 A JP 2009538744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
software
rotation
cutting edge
rotation axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009512528A
Other languages
English (en)
Inventor
イェネッセン、ヨハネス
オラー、ノルベルト
ペシュケ、シュテファン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JP2009538744A publication Critical patent/JP2009538744A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40937Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
    • G05B19/40938Tool management
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
    • G05B2219/45136Turning, lathe
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/50Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
    • G05B2219/50297Compensation of positioning error due to a-axis, b-axis tool rotation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2502Lathe with program control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Turning (AREA)

Abstract

切れ刃(16)を備える工具(10)が工作物(18)に作用する、旋削加工に適している現代の機械は、工具がそれを中心として全体として回転可能であるところのB回転軸と、回転時に工具が独自の軸を中心として回転するC回転軸とを有する。ソフトウェアは、従来、このような回転軸の提供に足並みを揃えることができていない。そこで、それぞれ0°の回転に相当する回転軸の基本位置を基準とする工具のジオメトリーとポジションを設定する入力データに応じて機械に対する制御命令を生成するソフトウェアが利用される。そしてこのソフトウェアに、特定の量(切れ刃姿勢、主切込み方向、取付具角、逃げ角)を算出するソフトウェアが増設される。そしてこれらの量から、基本ソフトウェアのための入力データが導き出される。工具が回転すると、ジオメトリーの違う新たな工具が用意されたというシミュレーションが、計算ステップによって行われる。基本ソフトウェアは、工作物の正しい加工が行われるように、工具に対する制御命令を提供することができる。

Description

本発明は、切れ刃を備える工具が工作物に作用する、制御装置によって数値制御される機械、特に旋盤による旋削加工を制御する方法に関するものであり、工具がそれを中心として全体として回転可能であるところの第1の(B)回転軸が用意されると共に、回転時に工具が独自の軸を中心として回転する第2の(C)回転軸が用意されている。本発明は、請求項4の前提項に記載されている、制御装置によって数値制御される旋削加工に適した機械も対象としている。
旋盤または一般的に旋削加工に適している機械(フライス機械であってもよい)は、切れ刃を備える工具を全体として回転させる手段を有する場合がますます増え(B回転軸)、一部では、独自の軸を中心として回転させる手段がさらに追加されている(C回転軸)。
旋削加工における制御の技術的発展は、このような回転軸の提供に必ずしも足並みを揃えることができていない。前述した回転軸を有さない旋削加工に適した機械では、入力データとして工具の形状(ジオメトリー)とそのポジション/位置を必要とするソフトウェアを利用できるのに対して、前述した両方の回転軸を有する機械にはそのようなソフトウェアは存在しない。そこで従来技術では、CAD/CAMシステム(computer aided design/computer aided manufacturingすなわちコンピュータ支援式の設計もしくは製造)を用いてデータが前処理され、個々のサイクル(数値制御式の機械作業における加工ステップ)が準備される。
数値制御式の機械の制御装置で、回転軸を中心とする回転も考慮することができるならば、そのほうが望ましいはずである。
欧州特許出願公開第1217481A1号明細書には、工具の回転角に依存して、その移動の値が2つの座標方向で算出されて表示される、裁断機械のための制御装置が記載されている。
欧州特許出願公開第1235125A2号明細書には、切れ刃エッジから回転軸までの工具の長さが工具の回転のときに考慮される、裁断機械のための制御装置が記載されている。
本発明の課題は、制御装置が全面的に制御命令を生成し、その際に両方の回転軸を中心とする回転を考慮するように改良されている冒頭に述べた分野の旋削加工を制御する方法、もしくは請求項4の前提項に記載された旋削加工に適した機械を提供することである。
この課題は、請求項1に記載の構成要件を備える方法によって解決され、および、請求項4に記載の構成要件を備える旋削加工に適した機械によって解決される。
すなわち、本発明による方法は次のステップを含む。
a)工具のジオメトリーとポジションを回転軸の基本位置を基準として設定する入力データに応じて機械に対する制御命令を生成するソフトウェアを制御装置に用意し、
b)回転軸が基本位置にあるときの工具の切れ刃姿勢、主切込み方向、逃げ角、取付具角を制御装置によって判定または設定し、
c)回転軸を中心とする回転によって工具を任意の加工位置へ移し、回転軸の基本位置と比較したときの回転軸を中心とする回転角を判定し、
d)加工位置にある工具の切れ刃姿勢、主切込み方向、逃げ角、取付具角を制御装置により算出し、
e)加工位置にある現実の工具を基本位置にある改変された(仮想の)工具へと再定義することで、ステップd)で算出したデータを、ステップa)で用意したソフトウェアに対する入力データへと制御装置により換算し、
f)ステップa)で用意されたソフトウェアによって加工位置にある工具に対する制御命令を生成する。
このように本発明は、全面的に新しいソフトウェアを提供するのではない。むしろ既存のソフトウェアが活用される。回転軸の基本位置を基準として定義される入力データを利用するソフトウェアは、回転軸の位置を全く顧慮しないソフトウェアに他ならない。ステップd)で算出されるデータが、ステップb)で判定された(もしくは同じく算出された)データと対比されることにより、換算ステップe)が可能となる。このとき、いわば「新たな」工具が定義され、すなわち、現実の工具が改変された工具へと仮想的に換算され、この場合、改変された工具は基本位置の視点から設定されている。換言すると、回転軸を中心とする回転は、入力データに関して言えば工具の変化をもたらすものであり、すなわち工具のジオメトリーとポジションが変化する。このようにして、回転を入力データへマッピングすることが可能となり、それにより、回転軸を中心とする回転を想定していない、ステップa)で用意されるソフトウェアを利用することができる(ステップf))。
例えば基本位置としていわゆる姿勢2(図2参照)が定義され、その際に使用される姿勢の名称は、数値制御式の機械で標準化されている姿勢名称であるのがよい。
1つの好ましい実施形態では、入力データは、特にジオメトリーに関する入力データは、工具の長さを含む。このような工具の長さは、入力データとして利用される長さである。このとき切れ刃は面取りされているが、計算に利用されるべき切れ刃としては、面取りのないモデル的な切れ刃が使用されるものと想定される。長さは、モデル的な切れ刃を対象とするものである。加工位置のときの切れ刃姿勢が基本位置のときの切れ刃姿勢と異なっているときは、長さの計算にあたって、ステップe)に準じて切れ刃の面取りが考慮される。その理由は、モデル的な切れ刃は工具の姿勢に応じて変わるため、モデル的な切れ刃によって定義される長さも変更せざるを得ないからである。
旋削加工に適した本発明の機械は、制御ユニットに、
a)第1および第2の回転軸を備えていない機械について工具のジオメトリーとポジションを設定する入力データから制御命令を生成することができる基本ソフトウェアが格納され、
b)回転軸のための制御ソフトウェアが格納され、
c)工具の切れ刃姿勢、主切込み方向、逃げ角、取付具角を、回転軸の回転によって定義される任意の加工位置で算出することができ、これを基本ソフトウェアのための入力データへと換算することができる、増設されたソフトウェアが格納されていることを特徴としている。
以上の記載は、制御ユニットがどのように作動しなければならないかを示している。基本ソフトウェアそれ自体は、両方の回転軸を中心とする回転が考慮されない、従来技術で周知となっているソフトウェアである。このソフトウェアに、回転軸を中心として回転したときも加工ステップが正しく実行されるように、入力データを基本ソフトウェアに提供する特別なソフトウェアが増設されている。回転軸の本来の回転のために、制御ソフトウェアが用意されている。
次に、本発明について、特に本発明のために必要となる概念規定について、図面を参照しながら詳しく説明する。
本発明は、一般に、図1に示す構造を備える機械を対象とするものである。すなわちシャンク12を備える工具10と、切れ刃16を有するチップ14が工作物18を加工する。このような機械は旋盤であってよい。現代のフライス機械も同じ機能性を有し、すなわち旋削加工を行うのに適している。旋盤では、工具10がそれを中心として全体的に、すなわちシャンク12と共に回転可能であるところの第1の回転軸、いわゆるB回転軸が用意されている。図1には、工具がβ=30°の角度だけB回転軸を中心として回転した加工位置が図示されている。さらに、それ自体を中心とする工具の回転を可能にする第2の回転軸、いわゆるC回転軸が用意されている。図示されているのは、回転角γ=0°であるC回転軸の基本位置を占めている加工位置である。
数値制御式の機械では、通常、8つの切れ刃姿勢が定義される(9番目の切れ刃姿勢がある場合もあるが、これはいずれの加工位置にも対応しない)。これら8つの切れ刃姿勢が、工作物18の座標系と対照させて図2に示されている。図示されているのは座標系のx軸とy軸である。この座標系を基準として、主切込み方向も定義される。主切込み方向とは、切れ刃16もしくは場合により工具10全体が運動する方向である。図2に示す主切込み方向1は−x方向の運動に相当し、主切込み方向2は+x方向の運動に相当し、図2に示す主切込み方向3は−z方向の運動に相当し、主切込み方向4は+z方向の運動に相当している。
次に、本発明で使用する上記以外の量である取付具角と逃げ角について、図3を参照して説明する。図示されているのは、切れ刃姿勢3のときの切れ刃16を備える工具チップ14である。主切込み方向は−z方向である。取付具角は、切れ刃16すなわちチップ14と、主切込み方向により定義される線との間の角度である。逃げ角は、チップ14と逆の主切込み方向との間の角度であり、すなわち本例ではチップ14と+z軸の間の角度である。チップ角は、取付具角および逃げ角と合わせて180°をなす。本発明では、特許請求の範囲において逃げ角と取付具角の算定について記載されている。その場合、チップ角が測定され、取付具角または逃げ角のいずれか一方だけが求められ、もう一方の角度は自動的に同時に定義されて計算可能となるような場合も、同時に含意されている。
図4Aから図4Hは、本発明で求められる4つの量すなわち姿勢、主切込み方向、逃げ角、および取付具角を、B回転軸(図1の角度β)とC回転軸(図1の角度γ)を中心とするさまざまな回転角について図解している。
両方の回転軸を中心とする回転角が=0である場合では(図4A)、切れ刃姿勢2、主切込み方向2、93°の取付具角、および52°の逃げ角が得られる。
B回転軸を中心とする回転が0°位置を生じさせ(もしくはいかなる回転も導入されておらず)、C回転軸によって180°の回転が行われた場合では(図4B)、切れ刃姿勢3、−x方向への主切込み方向、93°の取付具角、および52°の逃げ角が得られる。
図4Cは、B回転軸によって90°の回転が行われ、C回転軸を中心とする0°の回転が定義されている状況を図解している。この場合では、切れ刃姿勢3、主切込み方向−z、93°の取付具角、および52°の逃げ角が得られる。
図4Dは、B回転軸を中心として90°の回転が導入されると共に、C回転軸を中心として180°の回転が導入されている場合を図解している。この場合には切れ刃姿勢4、主切込み方向として+z方向、93°の取付具角、および52°の逃げ角が得られる。
図4Eは、B回転軸が30°だけ回転し、C回転軸が0°位置にとどまっている状況を図解している。この場合には切れ刃姿勢7、主切込み方向+x、63°の取付具角、および82°の逃げ角が得られる。
図4Fは、B回転軸によって30°の回転が行われると共に、C回転軸によって180°の回転が行われた場合を図解している。切れ刃姿勢3、主切込み方向として方向+x、28°の取付具角、および117°の逃げ角が得られる。
図4Gは、B回転軸によって60°の回転が行われ、C回転軸は0°位置に保たれる場合を図解している。この場合には切れ刃姿勢3、主切込み方向として−z方向、123°の取付具角、および22°の逃げ角が得られる。
図4Hは、B回転軸を中心として60°の回転が行われると共に、C回転軸が180°の回転を行っている状況を図解している。切れ刃姿勢8、主切込み方向として−z方向、78°の取付具角、および57°の逃げ角が得られる。
図4Aから図4Hを基準として求められる角度量は、特定の位置について、例えば図4Aの基本位置(切れ刃姿勢2)について、一度求めておけば、基本的に計算可能である。本発明では、工作物18の視点から見た仮想的な工具を算出するために、その都度4つの量が用いられる。工具10がさまざまな位置へ動くという事実は、特定の1つの視点から見ると、その度ごとに「新たな」工具が用意されるという具合に解釈することができる。図4Aの基本位置についてプログラミングされたソフトウェは必然的にこの視点をとるが、図4Bから図4Hに対応するそれ以外の位置は想定していない。その都度工具を再定義してやれば、このソフトウェアを用いてさらに作業を進めることができる。換言すると、工具に関連するソフトウェアの入力データが変化する。この入力データは、図4Aから図4Hに示す量である切れ刃姿勢、主切込み方向、取付具角、および逃げ角を用いて、公知である工具のジオメトリーと組み合わせて算出することができる。それにより、図4Aに相当する基本位置を対象とするソフトウェアを、図4Bから図4Hに対応する位置のときでも、工具10に対する制御信号を生成するために利用することができる。
工具のジオメトリーを求めるときには、次のようなディテールが一定の役割を果たす。すなわち、切れ刃16は一般に面取りされている。しかし計算は、それがあたかも面取りされていない理想的な切れ刃であるかのように、その都度行われる。切れ刃基準点がその都度求められる。
図5は、切れ刃姿勢3のときの工具の特定の位置について、切れ刃基準点を示している(図5の左側部分)。
図5の中央部分では、図5の左側の図面半分に比べて若干の回転が行われ、ただし切れ刃姿勢3は変わらずに保たれている。図5の中央の図面部分に示されている新たな切れ刃基準点(実線参照)は、実線によって図示されている仮想的な輪郭が、図5の左側の図面部分における回転前と同じ向きに保たれるように定義されている。従って以前の切れ刃基準点は、点線で図示されているように、一緒には回転しない。
そして図5の右側の図面部分は、図5の左側の図面部分と比べたときの工具10の根本的な回転を示している。ここでは切れ刃姿勢が変化し、すなわち切れ刃姿勢3から切れ刃姿勢8へと回転している。切れ刃基準点は全く別様に定義され、すなわち本来の面取りされた輪郭(図5の右側の図面部分参照)で定義され、それに対して以前の切れ刃基準点は破線で示されている。このように切れ刃基準点がある場所は、切れ刃姿勢が変わることことによって変化する。定義の仕方も変化する。従って、特に切れ刃姿勢が変わると、ジオメトリー定義のときに一定の役割を果たす工具の仮想的な長さも変わる。上に説明したように、図4Aに示す基本状態に合わせて作成されたソフトウェアを使用して、回転した工具を、この基本状態の視点から、変化したジオメトリーを有する新たな工具として記述すれば、このような長さ変化を考慮に入れることができる。
本発明は、旋削加工に適してはいるがB回転軸およびC回転軸を有さない機械向けに想定されているソフトウェアを、B回転軸およびC回転軸を中心とする回転自体が考慮されるべき場合にも適用する可能性を提供するものである。
そのとき従来のソフトウェアは基本ソフトウェアとして利用され、基本ソフトウェア向けの入力データを適合化するソフトウェアがこれに増設される。所与のジオメトリーを有する工具は回転したとみなされるのではなく、基本ソフトウェアの視点からすると、これは別の工具である。図4Aから図4Hに図解するデータである切れ刃姿勢、主切込み方向、取付具角度、および逃げ角の入力データへの換算は、増設されたソフトウェアによって行われる。
工作物の近傍にある工具を模式的に示す図であり、両方の回転軸によって可能となる回転が説明されている。 切れ刃姿勢と主切込み方向の定義を図解する図である。 取付具角、チップ角、逃げ角の各用語の定義を図解する図である。 B回転軸とC回転軸を中心として回転したときの、さまざまな回転角の組み合わせについての切れ刃姿勢、切込み方向、取付具角、および逃げ角を図解する図である。 B回転軸とC回転軸を中心として回転したときの、さまざまな回転角の組み合わせについての切れ刃姿勢、切込み方向、取付具角、および逃げ角を図解する図である。 B回転軸とC回転軸を中心として回転したときの、さまざまな回転角の組み合わせについての切れ刃姿勢、切込み方向、取付具角、および逃げ角を図解する図である。 B回転軸とC回転軸を中心として回転したときの、さまざまな回転角の組み合わせについての切れ刃姿勢、切込み方向、取付具角、および逃げ角を図解する図である。 B回転軸とC回転軸を中心として回転したときの、さまざまな回転角の組み合わせについての切れ刃姿勢、切込み方向、取付具角、および逃げ角を図解する図である。 B回転軸とC回転軸を中心として回転したときの、さまざまな回転角の組み合わせについての切れ刃姿勢、切込み方向、取付具角、および逃げ角を図解する図である。 B回転軸とC回転軸を中心として回転したときの、さまざまな回転角の組み合わせについての切れ刃姿勢、切込み方向、取付具角、および逃げ角を図解する図である。 B回転軸とC回転軸を中心として回転したときの、さまざまな回転角の組み合わせについての切れ刃姿勢、切込み方向、取付具角、および逃げ角を図解する図である。 工具の長さを計算するときに考慮されるべき、切れ刃基準点の姿勢依存性を図解する図である。

Claims (4)

  1. 切れ刃(16)を備える工具(10)が工作物(18)に作用する、制御装置によって数値制御される機械、特に旋盤による旋削加工を制御する方法であって、工具がそれを中心として全体として回転可能であるところの第1の回転軸(B回転軸)が用意されると共に、回転時に工具が独自の軸を中心として回転する第2の回転軸(C回転軸)が用意され、前記方法は、
    a)工具のジオメトリーとポジションを回転軸の基本位置を基準として設定する入力データに応じて機械に対する制御命令を生成するソフトウェアを制御装置に用意するステップと、
    b)回転軸が基本位置にあるときの工具の切れ刃姿勢、主切込み方向、逃げ角、取付具角を制御装置によって判定または設定するステップと、
    c)回転軸を中心とする回転によって工具を任意の加工位置へ移し、回転軸の基本位置と比較したときの回転軸を中心とする回転角を判定するステップと、
    d)加工位置にある工具の切れ刃姿勢、主切込み方向、逃げ角、取付具角を制御装置により算出するステップと、
    e)加工位置にある現実の工具を基本位置にある改変された工具へと再定義することで、ステップd)で算出したデータを、ステップa)で用意したソフトウェアに対する入力データへと制御装置により換算するステップと、
    f)ステップa)で用意されたソフトウェアによって加工位置にある工具に対する制御命令を生成するするステップと
    を有する方法。
  2. 基本位置のときの切れ刃姿勢、主切込み方向、逃げ角、取付具角は既知であることを特徴とする(図4A)、請求項1に記載の方法。
  3. ステップa)で用意されるソフトウェアのための入力データとして工具の長さが利用され、加工位置のときの切れ刃姿勢が基本位置のときの切れ刃姿勢と異なっているときには、ステップe)における前記長さの算出のときに切れ刃の面取りが考慮されることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 切れ刃(16)を備える工具(10)が工作物(18)に作用する、制御装置によって数値制御される旋削加工に適した機械、特に旋盤であって、工具がそれを中心として全体として回転可能であるところの第1の回転軸(B回転軸)と、回転時に工具が独自の軸を中心として回転する第2の回転軸(C回転軸)とを備えている、そのような機械において、制御ユニットに、
    a)第1および第2の回転軸を備えていない機械について工具のジオメトリーとポジションを設定する入力データから制御命令を生成することができる基本ソフトウェアが格納され、
    b)回転軸のための制御ソフトウェアが格納され、
    c)工具の切れ刃姿勢、主切込み方向、逃げ角、取付具角を、回転軸の回転によって定義される任意の加工位置で算出することができ、これを基本ソフトウェアのための入力データへと換算することができる、増設されたソフトウェアが格納されていること
    を特徴とする機械。
JP2009512528A 2006-05-29 2007-05-03 旋削加工を制御する方法、および旋削加工に適したnc機械 Pending JP2009538744A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102006024974A DE102006024974A1 (de) 2006-05-29 2006-05-29 Verfahren zum Steuern einer Drehbearbeitung und für Drehbearbeitung geeignete NC-Maschinen
PCT/EP2007/054304 WO2007137926A1 (de) 2006-05-29 2007-05-03 Verfahren zum steuern einer drehbearbeitung und für drehbearbeitung geeignete nc-maschinen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009538744A true JP2009538744A (ja) 2009-11-12

Family

ID=38328548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009512528A Pending JP2009538744A (ja) 2006-05-29 2007-05-03 旋削加工を制御する方法、および旋削加工に適したnc機械

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20090182451A1 (ja)
JP (1) JP2009538744A (ja)
DE (1) DE102006024974A1 (ja)
WO (1) WO2007137926A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016009502A1 (ja) * 2014-07-16 2016-01-21 ヤマザキマザック 株式会社 旋削加工制御装置、および旋削加工支援プログラム
JP2022092449A (ja) * 2020-12-10 2022-06-22 オークマ株式会社 ワークの旋削加工方法及び工作機械

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102365595B (zh) * 2009-03-27 2014-03-26 三菱电机株式会社 数控装置以及该数控装置的控制方法
KR20170129163A (ko) * 2015-02-24 2017-11-24 반두리트 게엠베하 하르트메탈 운트 디아만트베르크초이그 회전 피가공재를 기계가공하기 위한 디바이스, 방법 및 절단 플레이트
EP3536425B1 (en) 2018-03-08 2023-08-16 AB Sandvik Coromant Turning method for a cnc-lathe
EP3536428B1 (en) 2018-03-08 2022-08-10 AB Sandvik Coromant A turning method for a cnc-lathe and a turning tool
US12443160B2 (en) * 2020-07-30 2025-10-14 Fanuc Corporation Controller and method for controlling a machine for performing turning of a workpiece using a multi-edge tool
EP4015118A1 (en) * 2020-12-15 2022-06-22 AB Sandvik Coromant A metal cutting turning tool
EP4487184B1 (de) 2022-06-08 2025-07-30 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zum betreiben einer werkzeugmaschine, computerprogrammprodukt, steuereinheit, werkzeugmaschine, simulationsprogrammprodukt und verwendung einer steuereinheit
EP4560419A1 (en) * 2023-11-23 2025-05-28 Siemens Industry Software Inc. Machining a workpiece by means of a b-axis lathe machine

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54115497A (en) * 1978-02-21 1979-09-08 Ex Cell O Corp Double spindle turning machine provided with twoodirectional independent tool compensation means
JP2002079428A (ja) * 2000-06-23 2002-03-19 Yamazaki Mazak Corp 複合加工工作機械
JP2002187003A (ja) * 2000-12-21 2002-07-02 Mori Seiki Co Ltd 切削工機の制御装置及びその表示方法
JP2002254273A (ja) * 2001-02-23 2002-09-10 Mori Seiki Co Ltd 切削工機の制御装置、切削工機及びその切削方法
JP2005537145A (ja) * 2002-09-03 2005-12-08 ケンナメタル インコーポレイテッド ツールホルダ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5487315A (en) * 1993-07-16 1996-01-30 Giddings & Lewis Rotational motion limit detector system and method
DE10224755A1 (de) * 2002-06-04 2003-12-24 Siemens Ag Steuerungsverfahren für eine industrielle Bearbeitungsmaschine
US7228771B2 (en) * 2004-08-19 2007-06-12 Ram Technology Llc Automatic screw machine with multi-axis drive control

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54115497A (en) * 1978-02-21 1979-09-08 Ex Cell O Corp Double spindle turning machine provided with twoodirectional independent tool compensation means
JP2002079428A (ja) * 2000-06-23 2002-03-19 Yamazaki Mazak Corp 複合加工工作機械
JP2002187003A (ja) * 2000-12-21 2002-07-02 Mori Seiki Co Ltd 切削工機の制御装置及びその表示方法
JP2002254273A (ja) * 2001-02-23 2002-09-10 Mori Seiki Co Ltd 切削工機の制御装置、切削工機及びその切削方法
JP2005537145A (ja) * 2002-09-03 2005-12-08 ケンナメタル インコーポレイテッド ツールホルダ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016009502A1 (ja) * 2014-07-16 2016-01-21 ヤマザキマザック 株式会社 旋削加工制御装置、および旋削加工支援プログラム
CN105378570B (zh) * 2014-07-16 2017-02-22 山崎马扎克公司 车削加工控制装置
US9873174B2 (en) 2014-07-16 2018-01-23 Yamazaki Mazak Corporation Turning controller
JP2022092449A (ja) * 2020-12-10 2022-06-22 オークマ株式会社 ワークの旋削加工方法及び工作機械
JP7516234B2 (ja) 2020-12-10 2024-07-16 オークマ株式会社 ワークの旋削加工方法及び工作機械

Also Published As

Publication number Publication date
WO2007137926A1 (de) 2007-12-06
US20090182451A1 (en) 2009-07-16
DE102006024974A1 (de) 2007-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009538744A (ja) 旋削加工を制御する方法、および旋削加工に適したnc機械
US10007254B2 (en) CAM integrated CNC control of machines
JP6740199B2 (ja) 数値制御装置、cnc工作機械、数値制御方法及び数値制御用プログラム
JP6646027B2 (ja) ポストプロセッサ装置、加工プログラム生成方法、cnc加工システム及び加工プログラム生成用プログラム
JP5037704B2 (ja) 3軸加工機用ワーク設置誤差補正部を有する数値制御装置
JP4291386B2 (ja) ワーク設置誤差補正手段を有する数値制御装置
CN101710236B (zh) 大型球体空间曲面上多个空间孔焊接坡口的数控加工方法
US12181854B2 (en) Production using a machine tool of faces definable by cone segments
CN1461428A (zh) 通过直接传送加工数据控制机床的方法和系统
CN100442180C (zh) 数值控制装置
JP3650027B2 (ja) Nc加工支援方法及び装置
JP2019070953A (ja) 加工プログラム処理装置およびこれを備えた多軸加工機
CN104460519A (zh) 控制切齿机的方法和切齿机
JP7518171B2 (ja) ポストプロセッサ開発支援装置、ポストプロセッサ開発支援システム、及びコンピュータが実行可能な方法
CN104635624A (zh) 用于控制四轴加工设备的数控系统控制方法及其控制系统
KR100898034B1 (ko) 공구경로 수정 방법
US20200125063A1 (en) Method for 3d radius correction in cnc milling and associated milling machine
JP2003005811A (ja) 6軸制御ncプログラム生成方法及び生成装置、並びに6軸制御ncプログラム生成プログラム及びこのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US7983786B2 (en) Neutral data computer control system for a machine tool used to produce workpieces with a threaded surface and associated machine tool
JP4734440B2 (ja) 4軸加工機用数値制御装置
JP4734439B2 (ja) 4軸加工機用数値制御装置
JPH11345013A (ja) Nc加工用の工具経路生成方法及びその装置
JPH01177617A (ja) インボリュート補間方式
JP2016151825A (ja) 複合加工旋盤の作動制御方法
JP7175340B2 (ja) 工作機械、情報処理装置および情報処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100122

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20100122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120207

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120427

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120607

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120911