[go: up one dir, main page]

JP2009505644A - ミネラル栄養分を供給するための食品添加剤 - Google Patents

ミネラル栄養分を供給するための食品添加剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2009505644A
JP2009505644A JP2008527303A JP2008527303A JP2009505644A JP 2009505644 A JP2009505644 A JP 2009505644A JP 2008527303 A JP2008527303 A JP 2008527303A JP 2008527303 A JP2008527303 A JP 2008527303A JP 2009505644 A JP2009505644 A JP 2009505644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
food additive
calcium
food
contained
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008527303A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨープスト ラールゾー
Original Assignee
メーデラー ジュースヴァーレンフェアトリープス ゲーエムベーハー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by メーデラー ジュースヴァーレンフェアトリープス ゲーエムベーハー filed Critical メーデラー ジュースヴァーレンフェアトリープス ゲーエムベーハー
Publication of JP2009505644A publication Critical patent/JP2009505644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L33/00Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/36Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
    • A61K8/365Hydroxycarboxylic acids; Ketocarboxylic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L33/00Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
    • A23L33/10Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof using additives
    • A23L33/16Inorganic salts, minerals or trace elements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/19Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/36Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/36Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
    • A61K8/362Polycarboxylic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q11/00Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
    • A23V2002/00Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

本発明は、人間の代謝にミネラル物質を供給するための、濃縮された添加物としての食品添加剤に関している。ミネラル物質は、イオン化された形の塩水和物溶融体の構成成分であり、かつ、塩水和物溶融体は塩−水系である、一方、水分量は、最も多く水和されたイオンの配位数に相当する。

Description

本発明は、人体代謝にミネラル栄養分を供給するための食品添加剤に関する。
人体にとって、ミネラル栄養分は、実際に必要な無機栄養分である。生物自身、それらを生産することができないので、それらは我々の消費する食料と共に供給されねばならない。しかしながら、ビタミンのように、ミネラル栄養分は、エネルギー源ではなく、つまり、それらは基本的にはエネルギー代謝において含まれていない。
DE 103 49 050 A1 US 4,097,935 US 4,080,440 US 4,606,912 US 5,037,639 US 5,268,167 US 5,437,857 US 5,460,803
大抵のミネラル栄養分は、いわゆる形成物質又は調節物質である。形成物質は、カルシウム、リン、及びマグネシウムを含み、調節物質は、ヨウ素、ナトリウム、カリウム、鉄及び塩化物を含む。幾つかのミネラル成分のみが、両方の性質を併せ持つ。例えばリンは、骨や歯を形成する役割を果たし、同時に酸/塩基バランスを調節することにおいても役割を果たす。
人体に於いて、ミネラル栄養分は多くの機能に対して必須な構成要素である。骨、歯及び筋肉などの人体材料の成長にとって、ミネラル栄養分は強度と弾性をもたらす。体液の本質的に必要な性質は、電解質として溶解されたミネラル栄養分によって影響される。これは、例えば浸透圧を維持することを含む。
ミネラル栄養分は、体における、有機構成要素の必須構成要素でもある。要素は甲状腺ホルモンの構成要素である。コバルトはビタミンB12に含まれ、血液色素であるヘモグロビンは鉄を必要とする。
ドイツ栄養学会(Deutsche Gesellschaft fuer Ernaehrung)の奨励に基き、若者や成人は、年齢や性によるが、一日に少なくとも1000〜1200mgのカルシウム、700〜1250mgのリン、350〜400mgのマグネシウム、12〜15mgの鉄、150〜200mgのヨウ素、7〜10mgの亜鉛及び他の未寝られう栄養分、いわば、微量元素を少量必要とする。何千もの世代に渡る人体の成長の間に、人体は、少なくとも2/3が植物成分から成る食餌に順応してきた。ドイツのミュンヘン工科大学のゲドリッヒ(K. Gedrich)氏及びカーク(G. Karg)氏によって行われた最近の研究によると、ドイツにおける実際の食餌は、適切なミネラル供給に係る理想的な栄養摂取から、大幅に外れている、即ち、奨励された量と比較して、実際の果物と野菜の消費は半分に落ち込み、穀物製品及び芋に対しては2/3に落ち込んだ。女性において、野菜の消費は更に1/3に落ち込み、しかし一方では、肉、魚、及び卵の消費が奨励量の1.3倍に増加した。それらの地位は、キッチンで処理することによって又は工業的な処理方法によって作られた食品に取って代わられてきた。これら方法は、しばしばミネラル栄養分及び微量元素の著しい減少を引き起こす。このことは、ミネラル栄養分に関する、人々の平均供給において、大きな減少という結果になる。
多くの食品添加物が、単に上記欠乏の改善を意図した従来技術から公知である。しかし、それらは様々な欠点がある。特許文献1に関して、結合可能なカルシウムとリンが、フルーツ味をしたグミキャンディ、ゼラチン製品、又は他のキャンディのような食品に入れられる。その欠点は、推奨量のミネラル栄養分を含んだ添加剤が添加された場合に、製造プロセス中にそれらは結晶として沈殿し、かつ、製品を受け入れられないように覆ってしまうことにある。混合物が結晶を生成しない量まで濃縮によって蒸発されると、ミネラル栄養分含有量は、所望の効果が殆んどないレベルまで少なくなる。
上記方法において、望まない結晶化の問題は、指定化合物又は混合物からの反応性カルシウム供与体が用いられるような方法で減少され得る、即ち、様々な程度のカルシウム錯体を有する酸が更に加えられ得る。しかしながらこれは、溶液中の高い水含有量がカルシウムの達成できる量を再度制限し、それによって効果のない程度まで再度効果を下げてしまうという欠点を生じる。
特許文献2によって、代替の解決法が提案された。マウスウォッシュとして、ヒドロキシアパタイトの過飽和溶液が提案された。ここでも、達成できる濃度が非常に低いため、所望の効果は、著しく長く、かつ非現実的に頻繁な洗浄によってのみ達成され得る。
特許文献3において、低いpHにおけるカルシウムとリンとの準安定溶液が記載されている。反応の予想されるメカニズムは、pHを上昇後、カルシウムとリンとが歯エナメルの鉱質除去された穴に、特に、フッ素イオンの触媒作用と共に沈殿するということである。ここにおける危険は、意図された効果に先立って、低いpHによって歯エナメルが既に鉱質除去され、かつ、組織ダメージがその結果生じるであろうということである。
特許文献4について、カルシウムイオン源及びカルシウムイオンのためのキレート化剤を有する水溶液の使用が試みられている。しかしながらキレート化剤を制御することが困難なため、これは実行不可能である。
様々な変形において、特許文献5〜8では、カルシウム塩、リン酸カルシウム、炭酸カルシウムを含む粉末が提案された。唾液中に溶解後、この粉末は沈殿し、アモルファスリン酸カルシウムを沈殿する。しかしながら、その安定性には問題がある。
結論として、歯エナメルの再鉱質化の例は、ミネラル栄養分の供給用としての添加剤に関して、重大な問題を未解決であるということを証明している。上記例における三つの最も著しい欠点は、以下のとおりである。
実際に実現されたカルシウムイオン及びリンイオンの濃度が、作用効果のためには著しく低い、又は、
溶液が非常に水分が多く、その結果、非常に効果が低い、又は、
生理的pH4.5から著しく外れたpHが、口、喉、胃、及び消化器管の粘膜を損傷する、及び/または、食品中で機能することを、更により難しくする。
本発明は、ミネラル栄養分及び微量元素の適切な供給を、これらミネラル栄養分を容易に吸収可能な形態で含有する食品添加物を創ることによって、もたらすことを課題とする。
この課題は、ミネラル栄養分が、イオン化された形体の塩水和物溶融体の成分であり、塩水和物(含水塩)の溶融体が、塩−水システムであって、その水の量は最も水和された配位数とであることによって、達成される。
配位数は、当該イオンを囲む最も近接したイオンの数であって、水和作用は、当該イオンへのH2Oの付加であることが公知である。
この食品添加物は多くの利点がある。この原理に基き、人体に必要な殆んど全てのミネラル栄養分及び微量元素が、特にイオン化された形体において供給可能であり、それによって、生体によってそれらは特に容易に処理される。食品製造にとって、最も重要な利点は、無定形凝固された形体の塩水和物溶融体が、不安定化することなく長い期間保管可能であるということ、及び、少量の水を加える及び/または温度を変化することによって、ある食品の製造プロセスに対して、粘度を容易にもたらすことができることである。二つのパラメーターが粘度を調節するために使用可能であるため、規定の温度を有するプロセス又は、粘度が重要であるプロセスへの使用は、問題を生じない。
本発明の食品添加物を他の食品と組み合わせるために、グルコン酸、乳酸、クエン酸、酢酸、リンゴ酸、フマル酸、吉草酸、アルコルビン酸、システイン、グルタル酸又は他の食品に適した酸のような多数の有機酸、並びに、それらの塩が製造において使用され得るということが有利である。発明の変更において、無機酸ラジカル、即ち、例えば塩化物、硫酸塩、リン酸塩、フッ化物、炭酸塩、又はそれらの部分的にエステル化した誘導体が使用され得ることも有利である。このことは、無機酸ラジカルを有する塩の場合、例えば、塩化物は、酸ラジカルは低い分子量を有するという利点を創りだす。従って、完了した製品において、非常に高いカチオンの重量パーセントを達成することが可能となる。塩化物を用いることによって、例えば最終製品内のカチオンの重量パーセントは、顕著に上昇され得、同時に一方で、粘度を維持することが可能となる。完了した製品の総重量における、カチオンの最大重量パーセントは、アニオンの分子量及び原子価によって概ね決定される。塩混合物の組成によって、異なる最大理論カチオンパーセントが得られる。分子量M1、M2、及びM3を有する三つの塩、CaA1、CaA2、及びCaA3がモルパーセントx1、x2、及びx3、ここでx1+x2+x3=1、で混合される場合、Caの最大含有量は、以下によって得られる。
Camax.=1/(x1*M1+x2*M2+x3*M3
発明製品は、上式に従って計算された最大可能なミネラル栄養分含有量である10%〜95%のミネラル栄養分含有量を有して製造され、かつ、処理され得る。わずかに水分量を変化することによって、粘度は広い範囲で変化され得る。
塩水和物溶融体の、所望のpHが、適切な添加剤を選択することによって予め決定できるということが有利である。約6.5〜7の範囲の生理学的範囲における食品用に、無機酸及び有機酸の塩を有する溶融体が適している。低い(酸性の)pHを有する食品用に、過剰の酸を有する塩水和物溶融体が製造され得る。それらは、タルト(すっぱい)食品又はキャンディ用添加剤として適している。酸性の塩水和物溶融体は、更に、固いキャンディの砂糖溶融体へミネラル栄養分を混合することを可能にする、更に、ゼラチン及び他の増粘剤から作られた歯で噛み砕ける物質も同様に、ミネラル栄養分の添加によって改良され得る。
生理的に中性な溶融体に対する例は、乳酸カルシウム、及びグルコン酸カルシウム、又は、乳酸マグネシウムによって膨張されている。酸性溶融体にカルシウムをもたらすために、乳酸カルシウムをグルコン酸で酸性化することが可能である。食品の所望の味によって、リンゴ酸、又はクエン酸が添加されても良いし、クエン酸と共にリンゴ酸が、並びに、他の承認された酸味料(acidifier)も添加されても良い。マグネシウムをもたらすために、グルコン酸と乳酸カルシウムの溶融体は、例えば、酢酸、グルコン酸、乳酸、又は塩酸のマグネシウム塩によって強化される。実施例は、果物味のグミキャンディのような歯で噛み砕く物質から構成され、塩水和物溶融体は、グルコン酸カルシウム、乳酸カルシウム、リンゴ酸カルシウム、並びに、クエン酸カルシウムの酸味のある混合物であっても良い。
本発明食品添加物の更なる利点は、製品の味が影響され得ることである。乳酸カルシウムは、僅かなにがみを生じ、それによって、ソフト飲料、ミックス飲料、プディング及び苦いアーモンド味を有する食品、又はドイツビール純度規定外のビールのにがみに適している。強いにがみは、塩化カルシウム又は塩化マグネシウムによって生み出される。僅かに苦い後味を有する僅かな甘みは、酢酸カルシウムの成分によって実現され、従って、例えばオレンジマーマレード、キャンディ、及び苦いレモン飲料と類似のフルーツジュース飲料に適している。味に影響することが利点ではない用途に対しては、味のないグルコン酸マグネシウム又はグルコン酸カルシウムが優勢であろう。「苦い」タイプの味が喜ばれる、又は、それが新しい味の経験を構成し得る又は適した香料の使用によって隠されるような用途において、本発明の実施形態は、無機酸の塩がカチオン源として用いられる用途を得るであろう。例えば、強いにがみの塩である塩化マグネシウム及び塩化カルシウムを使う選択権は、比較的非常に高い重量パーセントのミネラル栄養分が混合され得るという利点を有する。これは、特に塩化カルシウムに対して非常に利点がある、というのは、上記のようにカルシウムは人体が最も多い量を必要とするミネラルだからである。
成人男性の体は、約1kgのカルシウムを含んでいる。この量の99.9%が骨と歯に備えられている。それらを成長させ、かつ維持するために、カルシウムは、上記のように、性別及び年齢に依って、最低値として一日あたり1000〜1200mgを絶えず必要とする。
統計学な相対研究において、ドイツにおける成人の2/3の、毎日のカルシウム摂取は、一日辺り800mgよりも少ないことが判明した。骨(骨粗鬆症)及び歯(う(禹)蝕症)の脱灰は、他の要因の間でそれに起因すると考えられている。
同様に筋肉においても、カルシウムの欠乏は、極度の運動中に震え及び痙攣を引き起こし得る。進行した段階において、神経系の被刺激性の上昇が生じ、かつ、病気は筋肉の収縮(持続強縮性痙攣、tetanie)及び、ちくちく刺す感じ又は麻痺、又は皮膚全体を蟻が這う感じ(異常感覚、paraesthesias)のような触覚幻覚も含む。これら欠乏症状から、他の要因の間でも、カルシウムが筋肉と神経の電気的反応電位の原因であるということは明らかとなっている。
血液循環において、カルシウムは同様に重要である。ここで、それがいわば凝固因子IVとして機能する。
上記欠乏症状は、カルシウムイオンの十分な供給によって予防可能である。
食品添加物による調整も有利である、というのは、過剰摂取による問題は知られていない。人間の代謝は、その機能に必要なカルシウムイオン量だけを吸収するであろう。その量を超えて存在するカルシウムイオンは、体によって自然に除去される。極度な過剰摂取が遺伝素質と組み合わされた場合にのみ、殆んどない稀な場合において腎臓結石の形成が認められた。しかしながら一般的には、この結果は、確認され得、かつ間に合うように止められる、極度な過剰摂取と関連している。
食品添加物として、カルシウムの更なる有利な効果は、いわば歯の再石灰化である。発酵性炭水化物の消費後に歯垢のバクテリアが酸の生成を増す。これは、歯の周辺領域において唾液中のpH減少する原因となる。
常態では、即ちpH6〜pH7の間で、唾液はいわゆるヒドロキシアパタイト相によって常に過飽和されている。この溶解された材料は、初期の鉱質除去又は毛髪状割れのような場合の、エナメルにおける欠陥を修復する。
過酸性化がpHを5.5より低くする原因となる場合、唾液は不飽和の状態に入り、かつ、ヒドロキシアパタイトは歯エナメルから除去される(鉱質除去)。上記プロセスにおいて、歯エナメルにおける穴は成長し、進行した状態において次第にう(禹)蝕症の状態になる。
唾液のpHが再度pH5.5よりも上昇するや否や、唾液中のヒドロキシアパタイトの飽和限界が再度超過され、それによって、酸攻撃によって生じた穴は唾液中に溶解したミネラルによって再充填される(再石灰化)。
過度に頻繁な砂糖含有食品の摂取によって、及び/または、歯垢の不十分な除去によって、鉱質除去相の効果が再石灰化層の効果よりも勝っている場合、ミネラル物質は歯エナメルから絶えず浸出する。穴はより深くなり、う(禹)蝕症の病変が広がる。この進行を止めるために、鉱質除去相中の唾液に対し、カルシウムイオンの更なる供給をもたらすことが有用である。唾液中のカルシウム濃度を増すことによって、唾液と歯垢との間の濃度勾配は徐々に小さくなる。これは、歯垢から唾液へは殆んど又は全くカルシウムが拡散しないという結果を有している。上記拡散流量は、さらに逆になっても良い、及び、歯エナメルの強制的な再石灰化に寄与しても良い。
歯垢において増加されたカルシウム濃度は、更なる利点をもたらす。砂糖含有食品の摂取後、時間に対する歯垢内の典型的なpH分布に従い、歯エナメルの再石灰化は、カルシウム濃度が適切である場合、フッ化物の触媒作用下で穴の底において開始する。時間に対して一定であるpHの場合、特にフッ化物濃度が増加される場合において、再石灰化は、本質的には20〜100μm厚みの最外表面層に限られる。好ましくない環境下では、これは穴を覆うキャップの形成という結果になり得る。
更なる発明の利点は、今まで、練り歯磨き、マウスウォッシュ、他の衛生製品、リップスティック、他の軟膏又は唇に塗布されるべき液体、又は、経口的医薬品又は直腸投与薬及び他の丸薬即ち、カプセル又は坐薬への実用的な添加剤として、この範囲まで輸送されたことの無かったミネラル栄養分の量である。ここでも、食品添加物の粘度が水の添加によって容易に調整されるという事実によって新しい選択権が開かれ、かつ確立されたこと、及び、それに従って改良された製造方法が変更される必要が全く無い、又は僅かにのみ変更の必要があるのみである。公知の、亜鉛の口臭予防作用は、練り歯磨き及びマウスウォッシュに容易に導入され得る。更に、塩水和物溶融体は、非常に長い貯蔵安定性を有している。この安定性から、人の食べ物、人の飲み物及び飲料供給源にミネラル栄養分を添加するための新しい可能性が生じる。本発明は、他の者の中でも、発明の塩水和物溶融体によって飲料用ストローの内側を被覆することを提案する。この被膜を流れて通る飲料は、内側層上に析出された、ミネラルを含有する塩水和物溶融体の連続的な減少を生じる。このようにして、飲料用ストローは食品となる、従って勿論、適切な賞味期限がラベルで貼られ、印をつけられる必要がある。
このアイデアの延長において、飲料水ディスペンサーの内側表面、飲料水浄化装置、又は氷製造用機械の内側表面が同様に被覆され得る。
更なる有利な用途は、全てのタイプの飲料への添加物(混合成分)から構成される。スペクトル(範囲)は、好ましくは、流体を供給するように使用される、低カロリー量を有する飲料から始まる、その際、上記可能性はミネラル栄養分のみでなく、味を調整することができる。これら飲料の場合、発明の食品添加剤の添加は、カロリー量の望ましくない増加を引き起こさない。
可能なスペクトルの他の末端は、ミルク、ココア、ワイン、又はビールのようなカロリー含有飲料である。ここで、発明の食品添加物は、味のない変形において、それは手付かずの飲料の本質的な特徴は残すが、増加したミネラル栄養分量という加えられた市場議論をもたらすという事実により、関心事となる。
このアイデアの更なる発明の延長は、ミネラル栄養分を含む塩水和物溶融体が、上記又は類似の機械における管接続を介して、リザーバから飲料又は飲料水に混合されるということである。
この原理の徹した用途は、設定されたように、発明の塩水和物溶融体を混合することによって、全市民にミネラル栄養分を供給するように、公の飲料水供給源を利用する可能性を公開している。
その大きな関心事は、上昇されたミネラル含有量のため、公知の、充填されたチョコレート、甘草で風味をつけたキャンディ、ケーキ、クッキー、ジャム、フレンチフライ及びハンバーガーのような、必須ではない食べ物の地位を著しく上げることができる可能性があるということである。
以下の記載において、本発明の更なる詳細、及び特徴は、実施例の補助によってより詳細に説明されるであろう。図示された実施例は、本発明を制限することを意図しておらず、それらは本発明を単に説明することを意図している。概念図は以下のとおりである。
具体的には、図は以下のことを表す。
図1は、純水から、希釈された塩溶液まで、水和された塩溶融体までを範囲とする区分における、塩水和物溶融体の概略図を略述している。
上側に渡って分子配列の構造が図示されている。水分子はH2Oで表現されており、カチオンはプラスサインを有する丸で表現されており、アニオンはマイナスサインを有する丸で表現されている。
その下側のラインでは、純水から始まり、溶液へ、かつ、濃縮された塩溶融体で終了する、指示図が描かれている。
4番目のラインでは、三つの異なる相互作用が示されており、かつ、全相互作用効果におけるそれら各々の見積もられた部分も示されている。
最後のラインでは、数字は各塩含有量を表現している。
図1における縦のラインは、塩−水系の4つの特徴的な段階を図示している。即ち、左側において、純水から始まり、5%までの塩含有量を有する希薄溶液の構造が図中に入れられている。この場合における具体的な相互作用(WW)は、顕著に水の方へ向けられている。
当該表(図)の、三番目の縦のラインは、10%までの塩含有量を有する濃縮された塩溶液の構造を図示している。ここでは、水−水相互作用に加え、イオン−イオン相互作用が非常に顕著になり始めている。図のもう一方にある端のように、即ち表の最も右側の、縦のラインは100%の塩含有量を表す。水は、構造水の形状でさえも、もはや存在しない。これは純塩溶融体であり、相互作用は塩イオン間で専ら発生する。
左から4番目の縦のラインにおいて、塩水和物溶融体は、以下のように特徴付けられている、即ち、上側のラインでは、構造体としてのカチオンが水分子によって完全に囲まれている。4つの水分子の数は、カチオンの配位数である4を例示している。「より薄い」水和物シース(被覆)の結果、水分子によるイオンの遮蔽は、構造中に一重の点線の円によって象徴されるように減少する。その結果、イオン間の相互作用が大いに顕著となる。概略構造図において、イオンと水分子との間の相互作用は、塩水和物溶融体に対する主な相互作用として表現されている。塩水和物溶融体がイオン間の相互作用の程度も有していることは、(上記4番目の縦のラインにおいて)明らかである。図のこの部分は、塩水和物溶融体の非常に重要な特徴を記載している、三つの異なるタイプの相互作用の存在を以下のように名づける。
− 水分子間の相互作用、
− それを囲んでいるイオンと水分子との間の相互作用、
− イオン間の相互作用。
塩水和物溶融体の塩含有量は、本実施例において10〜25%(モル%)と示されている。
図2では、穴1を通る二つの断面が、歯エナメル2内に描かれている。上側の例、即ち図2aでは、口腔の唾液3中のpHが(炭水化物の発酵作用により)pH5.5まで(より高い値に)落ち込んだ。その結果生じる唾液3中のヒドロキシアパタイトの不安定状態は、図2aに示したように、ヒドロキシアパタイトイオンにHを引き寄せる。他の供給源が存在しない場合、欠乏しているヒドロキシアパタイトは歯エナメル2から取られるであろう。時間に従って変化するpHプロファイルに係る記載の構成において、口腔内への、リン酸カルシウムの過度の供給と共に、ヒロドキシアパタイトの不飽和(状態)は、フッ化物の触媒作用下で唾液中のリン酸カルシウムによって埋め合わせられる。図2から、穴の奥まったところにリン酸カルシウムがどのようにして定着するのか、かつ、ヒドロキシアパタイト結晶4へどのように作り上げられるのかということが明らかである。このプロセスは、歯の再石灰化をもたらす。
対照的に図2bは、pHが中性の範囲内を時間に対して僅かに変化する場合に、触媒としてのフッ化物による再石灰化の図である。中性の範囲内での唾液の高い程度のミネラル過飽和によって、結晶形成のプロセスはエナメル表面で顕著に生じる、というのは、沈殿した量は沈殿の存続に比例する、一方で拡散時間は拡散路の二乗で増加するからである。歯内の路に沿う沈殿によって、より深い層への拡散流れは少なくなる。より深い沿うには殆んどミネラルが届かない。穴の縁において、ヒドロキシアパタイト結晶4はキャップの形状で形成される。
以下に提案されたものは、中性及び酸性のpHに対する溶融体の可能な組成に対する幾つかの実施例である。以下の化学物質は全ての実施例において用いられた。
乳酸カルシウム 乳酸カルシウム5水和物 フルカ(Fluka) 21175
グルコン酸カルシウム カルシウム-D-グルコナート1水和物 フルカ21142
酢酸カルシウム 酢酸カルシウム水和物 メルク(Merck)1.09325
塩化マグネシウム 塩化マグネシウム6水和物 メルク1.05833
乳酸マグネシウム マグネシウム-L-ラクテート水和物 フルカ63097
グルコン酸マグネシウム マグネシウム-D-グルコネート水和物 フルカ63106
酢酸マグネシウム 酢酸マグネシウム4水和物 メルク1.05819
グルコン酸 (50%) メルク8.22057
リンゴ酸 メルク1.00382
クエン酸 メルク8.18707
乳酸カルシウムを有するpH-中性溶融体。
23.16g 乳酸カルシウム
16.84g グルコン酸カルシウム
室温において、約25%(w/w)の水分量を有する2.54mol Ca/kg 溶融体(101gCa/kgに相当する)で、光沢のある、固い〜延性のある溶融体を生じる。
乳酸/グルコン酸/塩化 カルシウム-マグネシウムを有する中性溶融体。
10.23g 乳酸カルシウム
29.77g グルコン酸カルシウム
10.00g 塩化マグネシウム
室温において、1.92mol Ca/kg 溶融体(76.8Ca/kgに相当する)及び0.95mol マグネシウム/kg 溶融体(23.1gマグネシウム/kgに相当する)で、光沢のある、固い〜延性のある溶融体を生じる。
3:1(w/w)の比のカルシウムとマグネシウムを有するpH-中性溶融体。
2.82g 乳酸カルシウム
12.29g グルコン酸カルシウム
2.89g 酢酸カルシウム
0.99g 乳酸マグネシウム
6.05g グルコン酸マグネシウム
1.92g 酢酸マグネシウム
室温において、1.67mol Ca/kg溶融体(67gCa/kgに相当する)及び0.83mol マグネシウム/kg溶融体(21gマグネシウム/kgに相当する)で、光沢のある、固い〜弾性のある溶融体を生じる。
3:1(w/w)の比のカルシウムとマグネシウムを有するpH-中性溶融体。
3.25g 乳酸カルシウム
9.44g グルコン酸カルシウム
5.31g 酢酸カルシウム
1.16g 乳酸マグネシウム
4.74g グルコン酸マグネシウム
3.39g 酢酸マグネシウム
室温において、2.01mol Ca/kg溶融体(80gCa/kgに相当する)及び1.00mol マグネシウム/kg溶融体(24.3gマグネシウム/kgに相当する)で、光沢のある、固い〜弾性のある溶融体を生じる。
カルシウム、乳酸、リンゴ酸及びグルコン酸を有する酸性溶融体。
25.00g 乳酸カルシウム
9.42g グルコン酸
1.61g リンゴ酸
室温において、2.73mol Ca/kg溶融体(109gCa/kgに相当する)で、光沢のある、固い〜弾性のある溶融体を生じる。
カルシウム、乳酸、リンゴ酸、グルコン酸及びクエン酸を有する酸性溶融体。
25.00g 乳酸カルシウム
9.42g グルコン酸
1.61g リンゴ酸
2.31g クエン酸
室温において、2.45mol Ca/kg溶融体(98gCa/kgに相当する)で、光沢のある、固い〜弾性のある溶融体を生じる。水分含有量は約27%(w/w)。
試薬は、沸点付近の温度のできるだけ少ない水に溶解され、濃縮によって、それらが所望の粘度に到達するまで蒸発される。減圧の使用は、プロセスを加速し、かつ、より良い結果をもたらす。
塩−水系における配位及び相互作用の要約図である。 歯エナメルにおける穴の再石灰化の図である。

Claims (20)

  1. 人間の代謝にミネラル栄養分を供給するための、濃縮した添加剤としての食品添加物において、
    ミネラル栄養分が、イオン化された形である塩水和物溶融体の構成成分であり、
    塩水和物溶融体が、塩−水系であって、その水分含有量は最も多く水和されたイオンの配位数に相当することを特徴とする、食品添加物。
  2. ミネラル栄養分が、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、カリウム、ヨウ素、鉄、リン、ナトリウム、コバルト、ホウ素、セレン、及び/またはリチウムであることを特徴とする、請求項1に記載の食品添加物。
  3. ミネラル栄養分が、有機酸、及び/または無機酸の塩としての塩水和物溶融体で存在することを特徴とする、請求項1又は2に記載の食品添加物。
  4. 有機酸である乳酸、グルコン酸、クエン酸、酢酸、リンゴ酸、フマル酸、吉草酸、アスコルビン酸、システイン、グルタル酸の酸基のうちの少なくとも一つ、又は、他の承認された酸味料の又はそれらの部分的にエステル化された誘導体の酸基が、その中にアニオンとして含有されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の食品添加物。
  5. 塩化物、硫酸塩、リン酸塩、フッ化物、炭酸塩、又はそれらの部分的にエステル化された誘導体のような、無機酸の酸基のうちの少なくとも一つが、その中にアニオンとして含有されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の食品添加物。
  6. 無機酸及び有機酸又はそれらの部分的にエステル化された誘導体の塩が、その中にカチオン源として含有されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の食品添加物。
  7. pHが中性の範囲内にあり、かつ、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、及び/または乳酸マグネシウムがその中に含有されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の食品添加物。
  8. pHが酸性の範囲内にあり、かつ、グルコン酸、リンゴ酸、クエン酸、又は食品用途用に承認された他の酸がその中に含まれていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の食品添加物。
  9. カルシウムが、乳酸塩、グルコン酸塩、リンゴ酸塩、及び/またはクエン酸塩の形の化合物内に含有されていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の食品添加物。
  10. マグネシウムが、乳酸塩、及び/または酢酸塩の形の化合物内に含有されていることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の食品添加物。
  11. 味が僅かに苦く、かつ、乳酸塩がその中に含有されていることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の食品添加物。
  12. 味がひどく苦く、かつ、塩化カルシウム及び/または塩化マグネシウムがその中に含有されていることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載の食品添加物。
  13. 味が、僅かに苦い後味と共に僅かに甘く、かつ、酢酸カルシウムがその中に含有されていることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の食品添加物。
  14. 味が無く、かつ、グルコン酸マグネシウム又はグルコン酸カルシウムがその中に含有されていることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の食品添加物。
  15. ミネラル栄養分の比重量パーセントは非常に高く、かつ、塩化カルシウム又は塩化マグネシウムのような塩化物がその中に含まれていることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載の食品添加物。
  16. 練り歯磨き、マウスウォッシュ、他の口腔衛生製品、リップスティック、唇に塗布されるべき他の軟膏又は液体内に、経口的に又は直腸に投与される医薬品中に、又は、他の丸薬又は坐薬に含まれていることを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載の食品添加物。
  17. 飲料用ストローの内側に、又は、飲料水ディスペンサー、飲料水浄化装置、又は氷製造用機械の内側表面に塗布されること、及び/または、表面に管状接続部を備えたリザーバから出る飲料水に混合可能であることを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載の食品添加物。
  18. グルコン酸、乳酸、クエン酸、酢酸、リンゴ酸又は食品に適している他の酸が用いられることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか一項に記載の食品添加物。
  19. 食品、必須でない食品、チューインガム、又は、口腔内又は唇上に一次的に残留するように意図された他の物体、即ち、飲料品、医薬品、他の丸薬又は坐薬、口腔衛生製品、又は歯の手入れ製品中の製造において添加され、及び/または、上記を意図した中間製品に混合されることを特徴とする、請求項1〜18のいずれか一項に記載の食品添加物。
  20. 固体〜液体の形で、飼料品の製造において、塩塊へ、医薬品へ、又は他の丸薬、即ち、カプセル、坐薬、又は動物に対して経口的に又は直腸投与される他の物質へ混合される、又は、飲料水の浄化の再に混合されることを特徴とする、請求項1〜19のいずれか一項に記載の食品添加物の使用。
JP2008527303A 2005-08-25 2006-08-23 ミネラル栄養分を供給するための食品添加剤 Pending JP2009505644A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102005040423A DE102005040423A1 (de) 2005-08-25 2005-08-25 Nahrungsmittelzusatz zur Versorgung mit Mineralstoffen
PCT/DE2006/001475 WO2007022765A1 (de) 2005-08-25 2006-08-23 Nahrungsmittelzusatz zur versorgung mit mineralstoffen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009505644A true JP2009505644A (ja) 2009-02-12

Family

ID=37420996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008527303A Pending JP2009505644A (ja) 2005-08-25 2006-08-23 ミネラル栄養分を供給するための食品添加剤

Country Status (16)

Country Link
US (1) US20080233232A1 (ja)
EP (1) EP1916987B1 (ja)
JP (1) JP2009505644A (ja)
KR (1) KR20080068642A (ja)
CN (1) CN101272760A (ja)
AT (1) ATE471140T1 (ja)
AU (1) AU2006284293B2 (ja)
BR (1) BRPI0615075A2 (ja)
CA (1) CA2620198A1 (ja)
DE (4) DE102005040423A1 (ja)
EC (1) ECSP088213A (ja)
ES (1) ES2344857T3 (ja)
MX (1) MX2008002668A (ja)
PL (1) PL1916987T3 (ja)
RU (1) RU2409991C2 (ja)
WO (1) WO2007022765A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015092834A (ja) * 2013-11-08 2015-05-18 ハウス食品株式会社 炭酸感を付与した経口組成物及び炭酸感付与剤
JP2015181461A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 大分県 浸漬物への水分移行防止方法
WO2021145381A1 (ja) * 2020-01-15 2021-07-22 一般社団法人 Unical 新規配合スポーツ飲料およびその調製のための顆粒剤

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITTO20070626A1 (it) * 2007-09-06 2009-03-07 Bruno Pirone Dispositivo per produrre acqua potabile
DE102008014227A1 (de) * 2008-03-16 2009-10-01 Nova Dentalia Zahnpflege Gmbh Remineralisierende Speichelersatzmittel und Verfahren zu deren Herstellung
DE102008014225A1 (de) 2008-03-16 2009-09-17 MEDERER Süßwarenvertriebs GmbH Remineralisierende Zahnpflegemittel und Verfahren zu deren Herstellung
DE102008014226A1 (de) 2008-03-16 2009-09-17 MEDERER Süßwarenvertriebs GmbH Remineralisierender Süßigkeitenzusatz und Süßigkeiten mit remineralisierendem Zusatz
IL209640A0 (en) * 2010-11-30 2011-02-28 Semion Hlebnikov Straw containing solution for treating side effects of alcohol consumption
CN102557227B (zh) * 2012-03-12 2013-10-09 彭振业 一种钙镁富氢水添加剂及其制备方法
ITUB20160697A1 (it) * 2016-02-12 2017-08-12 Fernando Horacio Garcia Sale iposodico solido e processo per ottenerlo
CN112040791A (zh) * 2018-03-01 2020-12-04 里奇产品有限公司 保湿组合物

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02119761A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Daiee Shokuhin Kogyo Kk 乳酸カルシウム含有飲料及び固形製剤
JPH04234960A (ja) * 1990-12-27 1992-08-24 Snow Brand Milk Prod Co Ltd カルシウム強化食品およびその製造方法
JPH08157380A (ja) * 1994-12-02 1996-06-18 Fuji Chem Ind Co Ltd 非晶質クエン酸・有機酸・カルシウム組成物、及びその製造法
JPH11243910A (ja) * 1998-03-04 1999-09-14 Sunstar Inc 歯周病予防又は歯周病進行予防食品組成物
JP2004091442A (ja) * 2002-09-04 2004-03-25 Komatsuya Kagaku Kk 水溶性クエン酸マグネシウム含水塩およびその製法

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2060601B2 (de) * 1970-09-02 1980-05-22 V. Berthelsen Industrial Commercial Co. A/S, Hellerup (Daenemark) Nahrungsergänzungsmittel
US4080440A (en) 1974-12-13 1978-03-21 The Procter & Gamble Company Method for remineralizing tooth enamel
US4097935A (en) 1976-07-21 1978-07-04 Sterling Drug Inc. Hydroxylapatite ceramic
US4606912A (en) 1981-07-22 1986-08-19 Caries Research Group Of Rochester, Inc. Method of making a clear, stable aqueous mouthwash solution and the solution made by that method for the enhancement of cells of the oral cavity and the remineralization of teeth
US5460803A (en) 1989-05-24 1995-10-24 American Dental Association Health Foundation Methods and compositions for mineralizing and fluoridating calcified tissues
US5037639A (en) 1989-05-24 1991-08-06 American Dental Association Health Foundation Methods and compositions for mineralizing calcified tissues
US5782971B1 (en) * 1991-06-28 1999-09-21 Norian Corp Calcium phosphate cements comprising amorophous calcium phosphate
ES2129146T3 (es) 1994-03-23 1999-06-01 Madaus Ag Compuestos citratos alcalino-calcicos y su utilizacion como medicamentos.
IL115241A (en) * 1994-09-26 2000-08-31 American Cyanamid Co Calcium dietary supplement
FI104044B1 (fi) * 1995-07-28 1999-11-15 Tapio Hurme Hampaiden hoidossa käytettävä valmiste
US5851578A (en) * 1997-02-21 1998-12-22 Soma Technologies Clear or translucent liquid beverage with souluble fiber and nutrients
US6159449A (en) * 1997-04-03 2000-12-12 Enamelon, Inc. Dentifrice products and methods for remineralizing and/or mineralizing teeth
US6036985A (en) * 1998-04-03 2000-03-14 Nestec S.A. Calcium complex and food fortified therewith
GB2341798B (en) 1998-09-25 2001-03-14 Brian Whittle Associates Ltd Nutritional and pharmaceutical compositions comprising desiccants
FI110474B (fi) 1999-01-27 2003-02-14 Modulpo Salts Oy Ravintofysiologinen suolatuote, sen käyttö ja menetelmä sen valmistamiseksi
DE10349050A1 (de) 2003-10-17 2005-05-12 Nova Dentalia Zahnpflege Gmbh Kaumasse zur Remineralisation von Zahnschmelz
US20060280835A1 (en) * 2004-08-25 2006-12-14 Cadbury Adams Usa Llc. Multi-modality flavored chewing gum compositions

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02119761A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Daiee Shokuhin Kogyo Kk 乳酸カルシウム含有飲料及び固形製剤
JPH04234960A (ja) * 1990-12-27 1992-08-24 Snow Brand Milk Prod Co Ltd カルシウム強化食品およびその製造方法
JPH08157380A (ja) * 1994-12-02 1996-06-18 Fuji Chem Ind Co Ltd 非晶質クエン酸・有機酸・カルシウム組成物、及びその製造法
JPH11243910A (ja) * 1998-03-04 1999-09-14 Sunstar Inc 歯周病予防又は歯周病進行予防食品組成物
JP2004091442A (ja) * 2002-09-04 2004-03-25 Komatsuya Kagaku Kk 水溶性クエン酸マグネシウム含水塩およびその製法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015092834A (ja) * 2013-11-08 2015-05-18 ハウス食品株式会社 炭酸感を付与した経口組成物及び炭酸感付与剤
JP2015181461A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 大分県 浸漬物への水分移行防止方法
WO2021145381A1 (ja) * 2020-01-15 2021-07-22 一般社団法人 Unical 新規配合スポーツ飲料およびその調製のための顆粒剤
JP2021108632A (ja) * 2020-01-15 2021-08-02 一般社団法人 Unical 新規配合スポーツ飲料およびその調製のための顆粒剤
JP7010509B2 (ja) 2020-01-15 2022-01-26 一般社団法人 Unical 新規配合スポーツ飲料およびその調製のための顆粒剤

Also Published As

Publication number Publication date
DE202006020443U1 (de) 2008-09-04
ATE471140T1 (de) 2010-07-15
ECSP088213A (es) 2008-04-28
DE102005040423A1 (de) 2007-03-01
DE502006007234D1 (de) 2010-07-29
US20080233232A1 (en) 2008-09-25
RU2008106059A (ru) 2009-09-27
KR20080068642A (ko) 2008-07-23
ES2344857T3 (es) 2010-09-08
AU2006284293B2 (en) 2011-11-17
EP1916987A1 (de) 2008-05-07
PL1916987T3 (pl) 2010-11-30
RU2409991C2 (ru) 2011-01-27
CN101272760A (zh) 2008-09-24
WO2007022765A1 (de) 2007-03-01
DE112006002212A5 (de) 2008-05-21
CA2620198A1 (en) 2007-03-01
BRPI0615075A2 (pt) 2011-05-03
MX2008002668A (es) 2008-03-14
EP1916987B1 (de) 2010-06-16
AU2006284293A1 (en) 2007-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1051683C (zh) 生物可利用的浓缩钙源
DE69329596T2 (de) Verbesserte zusammensetzung mit andauerndem energetischem und anabolem effekt
EP1217904B1 (en) Beverages and other liquid food products fortified with a calcium magnesium lactate-citrate complex
CN103432161B (zh) 多种维生素矿物质泡腾片及其制备方法
HU225033B1 (en) Liquid oral compositions comprising a calcium compound and an acidulant
JPH07502012A (ja) カルシウム、微量ミネラル、ビタミンd及び薬物療法剤組合せ
JP2009505644A (ja) ミネラル栄養分を供給するための食品添加剤
AU755724B2 (en) Combination of zinc ions and vitamin C and method of making
WO2007108712A1 (en) Kit and method for treating or preventing anemia caused by iron deficiency
CN103271353B (zh) 一种护肝保健组合物及其制备方法
HK1119582A (en) Food additive for supplying mineral substances
US20060246200A1 (en) Hydroxyapatite in aqueous solution for bone health
CN104489830B (zh) 一种用于防治口腔溃疡的营养液
JPS59203481A (ja) 健康炭酸飲料水
JP3161953U (ja) ビタミン強化と虫歯予防機能を有する農産物加工食品米飯及びおむすび
CN1290513C (zh) 复合氨基酸壳聚糖胶囊
JP2003339400A (ja) ビタミン強化及び薬用効果を有する砂糖
JPH02295461A (ja) 高濃度のイオン化カルシウムを含有する液状の食品添加剤およびその製造方法、ならびに該食品添加剤を添加した加工食品
JP6444704B2 (ja) 動物用デンタルケア用組成物
JPH04173061A (ja) 液状の食品添加物の製造方法およびそれによって得られた食品添加物ならびに該食品添加物を添加した加工食品
JP3150736U (ja) キシリト−ルとビタミンを用いた水産煉物及び漬物
CN114698721A (zh) 一种护牙健齿棒棒糖及其制作方法
CN1231141A (zh) 一种保健饮料
CN1242958A (zh) 补钙甜酒娘及其制备方法
HK1114574A1 (en) Acidic solid oral compositions without erosive potential in saliva and method for determining erosive potential in saliva

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090819

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111004