JP2009238148A - 動線情報を利用した広告表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】動線情報を利用した効率的な広告表示を行うシステムを提供する。
【解決手段】複数の提携店舗(3)に設置された提携店舗端末(3a)、広告表示店舗(2)に設置された広告表示装置(2b)及び複数の会員(6)が携帯する会員端末(4)の各々と、管理サーバ(1)とを有する広告表示システムであって、管理サーバが、会員及び提携店舗の登録手段と、広告サイト画面を広告表示装置へ表示させる手段と、提携店舗にて提携店舗IDを読み取った会員端末から受信した場合に、会員IDと受信した提携店舗IDと受信時とを対応付けて個別動線情報として逐次記録する手段と、各地区に滞在する会員の人数を所定時間帯ごとに集計し、動線集計情報として各提携店舗端末へ送信する手段と、提携店舗端末からの広告表示更新情報に基づいて広告サイト画面を更新し広告表示装置へ表示させる手段とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】複数の提携店舗(3)に設置された提携店舗端末(3a)、広告表示店舗(2)に設置された広告表示装置(2b)及び複数の会員(6)が携帯する会員端末(4)の各々と、管理サーバ(1)とを有する広告表示システムであって、管理サーバが、会員及び提携店舗の登録手段と、広告サイト画面を広告表示装置へ表示させる手段と、提携店舗にて提携店舗IDを読み取った会員端末から受信した場合に、会員IDと受信した提携店舗IDと受信時とを対応付けて個別動線情報として逐次記録する手段と、各地区に滞在する会員の人数を所定時間帯ごとに集計し、動線集計情報として各提携店舗端末へ送信する手段と、提携店舗端末からの広告表示更新情報に基づいて広告サイト画面を更新し広告表示装置へ表示させる手段とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、地域内の複数の店舗の利用者動線情報を把握してそれらの店舗の広告表示を効果的に行うための広告表示システムに関する。
従来、街頭や建物屋上などにおいて動的または静的な画像を用いた広告表示が行われている。このための表示装置は様々であるが、例えば、LED素子や液晶素子などの表示セルを縦横に所定数配置したディスプレイと、各表示セルの表示・非表示及び/または色を制御する制御装置とを備えている。さらに、遠隔制御される場合もあり、また音声情報を組み合わせたものもある。そして、広告表示を見た利用者は、その製品の購入を検討したり、その店舗に行ってみることを思いつく。その広告表示を見て実際にその製品を購入したり、その店舗に行ったりする利用者が多いほど、広告の有効性が高いことになるになる。
このような屋外での広告表示の場合、先ず、できるだけ多くの利用者に見られることが必要であるから、通常は人の集まる場所や見易い場所に設置されている。さらに、上記のように制御により画像の変更が可能な広告表示の場合、その内容はもちろん、表示を行う時間帯も、広告表示の有効性に関係する。通常、屋外での広告表示を見る利用者は外出中であるから、個々の目的に応じてあちらこちら移動することが多い。従って、利用者がその地域でどの様に移動しているかを示す動線情報は、有効な広告表示を行う上で重要である。
特許文献1には、消費者(すなわち利用者)の動態情報収集システムが開示されている。特許文献1のシステムは、各消費者がその会員端末から自己の位置情報を情報管理センターへ送信し、情報管理センターは、受け取った位置情報を蓄積して消費者動態情報とするとともに、その消費者にポイントを付与して商品情報(注:位置情報提供に対する特典としての商品である)を提示し、消費者の商品選択に応じて商品発送の処理を行う。
特開2005−70920号公報
特許文献1のシステムは、消費者の動態情報(本発明における動線情報とほぼ同義)の収集効率を高めるために、位置情報提供の報奨として消費者に商品を提供する構成であるが、収集した消費者動態情報を有効に利用する局面までは具体的に提示されていない。特許文献1のシステムで収集した消費者動態情報は、データマイニングのようないわばバッチ処理で解析された後に有償で提供される。従って、特許文献1には、例えば、消費者の動線情報をリアルタイムで小売店舗等に提供し、その小売店舗等が有効な広告表示を行うために即座にその動線情報を利用できるようなしくみは開示されていない。
また、特許文献1では、消費者が任意の位置で自発的に位置情報を発信することに頼っているから、例えば、動線情報を利用しようとする店舗等の立地場所とは無関係な位置情報が集まる可能性がある。
また、特許文献1では、消費者が任意の位置で自発的に位置情報を発信することに頼っているから、例えば、動線情報を利用しようとする店舗等の立地場所とは無関係な位置情報が集まる可能性がある。
上記の現状に鑑み本発明は、店舗などに対して実際に役に立つ利用者動線情報をリアルタイムで提供することにより広告を最適に更新することを可能とし、更新された広告を直ちに表示させるシステムを構築することを目的とする。また、動線情報などの有用な情報を提供した利用者に対し報奨を付与するシステムを構築することを目的とする。
上記の目的を達成するべく、本発明は、以下の構成を提供するものである。
本発明による動線情報を利用した広告表示システムの第1の態様は、複数の提携店舗(3)にそれぞれ設置された提携店舗端末(3a)、広告表示店舗(2)に設置された広告表示装置(2b)及び複数の会員(6)がそれぞれ携帯する会員端末(4)の各々と、ネットワークにより接続された管理サーバ(1)を有する広告表示システムであって、
前記管理サーバが、
(a)各会員に割り当てた会員IDをその会員端末のアドレスと対応付けて会員管理テーブル(12a)に登録する会員登録手段と、
(b)各提携店舗に割り当てた提携店舗IDを、その提携店舗の立地する地区と対応付けて提携店舗管理テーブル(12c)に登録する提携店舗登録手段と、
(c)提携店舗端末から広告表示初期情報を含む広告サイト作成要求を受信した場合に、該広告表示初期情報に基づいて広告サイト画面を作成するとともに、作成された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト作成手段と、
(d)提携店舗に設置された提携店舗ID付記物から提携店舗IDを読み取った会員端末からその提携店舗IDを受信した場合に、前記会員管理テーブルを参照することにより会員IDを特定し、特定された会員IDと受信した提携店舗IDと受信時とを対応付けて個別動線情報として個別動線情報テーブル(12g)に逐次記録する個別動線情報記録手段と、
(e)前記個別動線情報テーブルの提携店舗IDに基づいて前記提携店舗管理テーブルを参照することにより、各地区に滞在する会員の人数を所定時間帯ごとに集計し、動線集計情報として動線集計情報テーブル(12h)に逐次記録するとともに、該動線集計情報を各提携店舗端末へ送信する動線集計情報記録送信手段と、
(f)いずれかの提携店舗端末から広告表示更新情報を含む広告サイト更新要求を受信した場合に、該広告表示更新情報に基づいて前記広告サイト画面を更新するとともに、更新された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト更新手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明による動線情報を利用した広告表示システムの第1の態様は、複数の提携店舗(3)にそれぞれ設置された提携店舗端末(3a)、広告表示店舗(2)に設置された広告表示装置(2b)及び複数の会員(6)がそれぞれ携帯する会員端末(4)の各々と、ネットワークにより接続された管理サーバ(1)を有する広告表示システムであって、
前記管理サーバが、
(a)各会員に割り当てた会員IDをその会員端末のアドレスと対応付けて会員管理テーブル(12a)に登録する会員登録手段と、
(b)各提携店舗に割り当てた提携店舗IDを、その提携店舗の立地する地区と対応付けて提携店舗管理テーブル(12c)に登録する提携店舗登録手段と、
(c)提携店舗端末から広告表示初期情報を含む広告サイト作成要求を受信した場合に、該広告表示初期情報に基づいて広告サイト画面を作成するとともに、作成された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト作成手段と、
(d)提携店舗に設置された提携店舗ID付記物から提携店舗IDを読み取った会員端末からその提携店舗IDを受信した場合に、前記会員管理テーブルを参照することにより会員IDを特定し、特定された会員IDと受信した提携店舗IDと受信時とを対応付けて個別動線情報として個別動線情報テーブル(12g)に逐次記録する個別動線情報記録手段と、
(e)前記個別動線情報テーブルの提携店舗IDに基づいて前記提携店舗管理テーブルを参照することにより、各地区に滞在する会員の人数を所定時間帯ごとに集計し、動線集計情報として動線集計情報テーブル(12h)に逐次記録するとともに、該動線集計情報を各提携店舗端末へ送信する動線集計情報記録送信手段と、
(f)いずれかの提携店舗端末から広告表示更新情報を含む広告サイト更新要求を受信した場合に、該広告表示更新情報に基づいて前記広告サイト画面を更新するとともに、更新された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト更新手段と、を備えたことを特徴とする。
上記第1の態様において前記管理サーバが、各会員に付与されたポイントの累積値とその会員IDとを対応付けてポイント累積テーブル(12m)に記録するポイント処理手段をさらに備え、
前記ポイント処理手段は、前記会員端末から提携店舗IDを受信した場合に、前記累積ポイントテーブルの該当する会員IDのポイントの累積値に対し、予め設定されたポイントを加算することが好適である。
前記ポイント処理手段は、前記会員端末から提携店舗IDを受信した場合に、前記累積ポイントテーブルの該当する会員IDのポイントの累積値に対し、予め設定されたポイントを加算することが好適である。
上記第1の態様において前記個別動線情報記録手段は、前記会員端末から提携店舗IDを受信した場合に、該会員端末に対して該提携店舗に関するクーポン情報を送信することが好適である。
上記第1の態様において前記提携店舗管理テーブル(12c)には、各提携店舗の提供した販促品に割り当てた販促品IDが前記提携店舗IDに対応づけられて登録されており、
前記管理サーバがさらに、
(g)前記販促品IDを該販促品に関するアンケート質問と対応づけてアンケート設定テーブル(12i)に登録するアンケート登録手段と、
(h)各販促品に付記された販促品IDを読み取った会員端末からその販促品IDを受信した場合に、前記会員管理テーブルを参照することにより会員IDを特定し、その販促品IDに基づいて前記アンケート設定テーブルを参照することにより該会員端末に前記アンケート質問を送信し、該会員端末から該アンケート質問に対するアンケート回答を受信し、特定された会員IDと販促品IDと受信したアンケート回答と受信時とを対応づけてアンケート回答テーブル(12j)に逐次記録するアンケート回答記録手段と、
(i)前記アンケート回答テーブルを所定期間ごとに集計し、アンケート集計情報としてアンケート集計テーブル(12k)に記録するとともに、該アンケート集計情報を前記提携店舗端末に送信するアンケート集計情報記録送信手段と、を備えたことが好適である。
前記管理サーバがさらに、
(g)前記販促品IDを該販促品に関するアンケート質問と対応づけてアンケート設定テーブル(12i)に登録するアンケート登録手段と、
(h)各販促品に付記された販促品IDを読み取った会員端末からその販促品IDを受信した場合に、前記会員管理テーブルを参照することにより会員IDを特定し、その販促品IDに基づいて前記アンケート設定テーブルを参照することにより該会員端末に前記アンケート質問を送信し、該会員端末から該アンケート質問に対するアンケート回答を受信し、特定された会員IDと販促品IDと受信したアンケート回答と受信時とを対応づけてアンケート回答テーブル(12j)に逐次記録するアンケート回答記録手段と、
(i)前記アンケート回答テーブルを所定期間ごとに集計し、アンケート集計情報としてアンケート集計テーブル(12k)に記録するとともに、該アンケート集計情報を前記提携店舗端末に送信するアンケート集計情報記録送信手段と、を備えたことが好適である。
上記第1の態様において前記管理サーバが、各会員に付与されたポイントの累積値とその会員IDとを対応付けてポイント累積テーブル(12m)に記録するポイント処理手段をさらに備え、
前記ポイント処理手段は、前記会員端末から前記アンケート回答を受信した場合に、前記累積ポイントテーブルの該当する会員IDのポイントの累積値に対し、予め設定されたポイントを加算することが好適である。
前記ポイント処理手段は、前記会員端末から前記アンケート回答を受信した場合に、前記累積ポイントテーブルの該当する会員IDのポイントの累積値に対し、予め設定されたポイントを加算することが好適である。
上記第1の態様において前記アンケート回答記録手段は、前記会員端末からアンケート回答を受信した場合に、該会員端末に対して該提携店舗に関するクーポン情報を送信することが好適である。
本発明による動線情報を利用した広告表示システムの第2の態様では、複数の提携店舗(3)にそれぞれ設置された提携店舗端末(3a)及び広告表示店舗(2)に設置された広告表示装置(2b)の各々と、ネットワークにより接続された管理サーバ(1)を有する広告表示システムであって、
前記管理サーバが、
(a)各会員に配付された会員ID付記物に付記された会員IDを会員管理テーブル(12a)に登録する会員登録手段と、
(b)各提携店舗に割り当てた提携店舗IDを、その提携店舗の立地する地区と対応付けて提携店舗管理テーブル(12c)に登録する提携店舗登録手段と、
(c)提携店舗端末から広告表示初期情報を含む広告サイト作成要求を受信した場合に、該広告表示初期情報に基づいて広告サイト画面を作成するとともに、作成された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト作成手段と、
(d)前記会員ID付記物から会員IDを読み取った提携店舗端末からその会員IDを受信した場合に、該提携店舗端末の提携店舗IDを特定し、特定された提携店舗IDと受信した会員IDと受信時とを対応付けて個別動線情報として個別動線情報テーブル(12g)に逐次記録する個別動線情報記録手段と、
(e)前記個別動線情報テーブルの提携店舗IDに基づいて前記提携店舗管理テーブルを参照することにより、各地区に滞在する会員の人数を所定時間帯ごとに集計し、動線集計情報として動線集計情報テーブル(12h)に逐次記録するとともに、該動線集計情報を各提携店舗端末へ送信する動線集計情報記録送信手段と、
(f)いずれかの提携店舗端末から広告表示更新情報を含む広告サイト更新要求を受信した場合に、該広告表示更新情報に基づいて前記広告サイト画面を更新するとともに、更新された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト更新手段と、を備えたことを特徴とする。
前記管理サーバが、
(a)各会員に配付された会員ID付記物に付記された会員IDを会員管理テーブル(12a)に登録する会員登録手段と、
(b)各提携店舗に割り当てた提携店舗IDを、その提携店舗の立地する地区と対応付けて提携店舗管理テーブル(12c)に登録する提携店舗登録手段と、
(c)提携店舗端末から広告表示初期情報を含む広告サイト作成要求を受信した場合に、該広告表示初期情報に基づいて広告サイト画面を作成するとともに、作成された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト作成手段と、
(d)前記会員ID付記物から会員IDを読み取った提携店舗端末からその会員IDを受信した場合に、該提携店舗端末の提携店舗IDを特定し、特定された提携店舗IDと受信した会員IDと受信時とを対応付けて個別動線情報として個別動線情報テーブル(12g)に逐次記録する個別動線情報記録手段と、
(e)前記個別動線情報テーブルの提携店舗IDに基づいて前記提携店舗管理テーブルを参照することにより、各地区に滞在する会員の人数を所定時間帯ごとに集計し、動線集計情報として動線集計情報テーブル(12h)に逐次記録するとともに、該動線集計情報を各提携店舗端末へ送信する動線集計情報記録送信手段と、
(f)いずれかの提携店舗端末から広告表示更新情報を含む広告サイト更新要求を受信した場合に、該広告表示更新情報に基づいて前記広告サイト画面を更新するとともに、更新された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト更新手段と、を備えたことを特徴とする。
上記第2の態様において、前記管理サーバが、各会員に付与されたポイントの累積値とその会員IDとを対応付けてポイント累積テーブル(16b)に記録するポイント処理手段をさらに備え、
前記ポイント処理手段は、
広告表示店舗における会員の購入実績と前記個別動線情報の受信回数とを対応付けたポイント付与条件をポイント設定テーブル(16a)に設定するポイント設定手段と、
前記広告表示店舗に設置された広告表示店舗端末から該広告表示店舗における会員の購入実績情報を会員IDとともに受信する購入実績受信手段と、
前記提携店舗端末から会員IDを受信した場合に、個別動線情報の受信回数をカウントし、該受信回数が前記ポイント設定テーブルに設定されたポイント付与条件に達した場合に、前記ポイント累積テーブルのポイントの累積値に対し、前記購入実績に基づき算出されたポイントを加算するポイント累積手段と、を有することが好適である。
前記ポイント処理手段は、
広告表示店舗における会員の購入実績と前記個別動線情報の受信回数とを対応付けたポイント付与条件をポイント設定テーブル(16a)に設定するポイント設定手段と、
前記広告表示店舗に設置された広告表示店舗端末から該広告表示店舗における会員の購入実績情報を会員IDとともに受信する購入実績受信手段と、
前記提携店舗端末から会員IDを受信した場合に、個別動線情報の受信回数をカウントし、該受信回数が前記ポイント設定テーブルに設定されたポイント付与条件に達した場合に、前記ポイント累積テーブルのポイントの累積値に対し、前記購入実績に基づき算出されたポイントを加算するポイント累積手段と、を有することが好適である。
動線情報を利用した広告表示システムの第1の態様では、複数の提携店舗端末、広告表示を行う広告表示装置及び複数の利用者の会員端末の各々がネットワークで管理サーバと接続されている。各提携店舗及び各会員にはIDが割り当てられている。提携店舗IDはその提携店舗が立地する地区と対応付けられている。会員IDは会員端末のアドレスと対応付けられている。広告表示装置には、提携店舗端末からの広告作成要求により作成された広告サイトが表示されている。提携店舗には、提携店舗ID(例えばQRコード(登録商標)による)を付記した提携店舗ID付記物(例えばポスター)が設置されている。
会員が提携店舗を訪れた際、提携店舗ID付記物の提携店舗IDを会員端末で読み取り、提携店舗IDを管理サーバに送信する。これにより管理サーバは、会員端末のアドレスから会員を特定し、その会員が現在滞在している提携店舗を特定することができ、これらを受信時と対応付けることにより、個別動線情報が得られる。
各個別動線情報を逐次記録し、所定時間帯ごと(例えば10分間ごと)に集計すると、その時間帯においてどの地区に何人の会員が滞在しているかが判る。この動線集計情報を各提携店舗端末に送信すれば、各提携店舗はこれを参考にして、有効な広告行うために広告表示を更新することができる。管理サーバは、提携店舗端末から広告更新要求があると広告サイトを更新して広告表示装置に送信し、表示させる。
このように、本発明によれば、時間帯ごとの利用者動線を把握した上で広告を更新できるので、利用者の増加が見込める。例えば、生鮮品を販売する提携店舗が、夕方の時間帯に動線集計情報を参考にして、割引情報を広告表示する。この割引広告を見た利用者は、提携店舗を訪れて生鮮品を買うので、売れ残りを減らすことができ利益を増すことができる。
なお、動線集計情報がなくても適当に割引広告をすることは可能であるが、本発明のように動線集計情報を利用した場合、その地区あるいは周辺地区に現時点で滞在する利用者の人数を把握できるので、どの程度の利用者の誘導が見込めるかが予想できる。従って、予想される利用者数に応じて適切な割引率を設定することができる。つまり、人数が多い場合には割引率を大きくし、人数が少ない場合は割引率を小さくするなどの調整が可能となり、最大利益を得ることができる。
このような動線集計情報を蓄積することで地域内の利用者動線のデータベースを構築することもでき、会員の属性情報(性別や年齢等)に基づいて解析することもできる。
さらに、本発明のシステムにおいて、個別動線情報を提供した会員に対しポイントを付与することにより、会員の動線情報提供の動機付けを高めることができ、より多くの個別動線情報を収集することができる。このポイントにより利用者へ還元される費用は、提携店舗が支払う広告料に含めるようにすれば、システム管理者や広告表示者には負担が発生しない。
またさらに、個別動線情報を提供した会員に対しクーポン情報を送信することによっても、会員の動線情報提供の動機付けを高めることができ、より多くの個別動線情報を収集することができる。
本システムの好適な形態では、提携店舗から提供され会員に配付された販促品に付記した販促品ID(例えばQRコード(登録商標)による)を会員端末で読み取り、販促品IDを管理サーバに送信する。管理サーバはその販促品IDに対応したアンケート質問を会員端末に送信し、会員端末はアンケート回答を返信する。所定期間ごとにアンケート回答を集計し、集計結果をその販促品を提供した提携店舗の提携店舗端末に送信することで、提携店舗は販促品の評価を知ることができる。
また、例えば、広告表示装置を設置している広告表示店舗(例えばガソリンスタンド等)は元々人が集まりやすい所であるが、広告表示店舗で販促品の配付を行うと、これが動機付けとなって広告表示店舗にさらに利用者が集まり、広告表示店舗自体の売上増加につながる上、広告表示効果もさらに向上する。販促品は提携店舗から提供されるので、広告表示店舗には販促品を準備する負担はない。
また、例えば、広告表示装置を設置している広告表示店舗(例えばガソリンスタンド等)は元々人が集まりやすい所であるが、広告表示店舗で販促品の配付を行うと、これが動機付けとなって広告表示店舗にさらに利用者が集まり、広告表示店舗自体の売上増加につながる上、広告表示効果もさらに向上する。販促品は提携店舗から提供されるので、広告表示店舗には販促品を準備する負担はない。
アンケート回答を行った会員に対してもポイント付与及びクーポン情報の提供を行うことでさらに動機付けを高めることができ、より多くのアンケート回答を収集することができる。
本発明の第2の態様では、複数の提携店舗端末及び広告表示を行う広告表示装置がネットワークで管理サーバと接続されている。各提携店舗及び各会員にはIDが割り当てられている。提携店舗IDはその提携店舗が立地する地区と対応付けられている。会員には会員ID(例えばQRコード(登録商標)による)が付記された会員ID付記物(例えば会員カード等)が発行される。広告表示装置には、提携店舗端末からの広告作成要求により作成された広告サイトが表示されている。この場合、提携店舗端末には、会員ID付記物の読取装置(例えばQRコード(登録商標)リーダー)が含まれる。
会員が提携店舗を訪れた際、提携店舗端末の読取装置が、会員ID付記物の会員IDを読み取り、その会員IDを管理サーバに送信する。これにより管理サーバは、会員を特定し、その会員が現在滞在している提携店舗を特定することができ、これらを受信時と対応付けることにより、個別動線情報が得られる。
第2の実施形態では、会員の個別動線情報が提携店舗端末から管理サーバへ送信される点で、上記の第1の実施形態と相違する。この場合、会員は会員端末を所持していなくともよい。また、会員には位置情報の提供にあたって管理サーバへ送信する通信費用が発生しない。よって、会員の位置情報提供の動機付けが高まる。その他の点については、第1の実施形態と同様である。
第2の実施形態では、会員の個別動線情報が提携店舗端末から管理サーバへ送信される点で、上記の第1の実施形態と相違する。この場合、会員は会員端末を所持していなくともよい。また、会員には位置情報の提供にあたって管理サーバへ送信する通信費用が発生しない。よって、会員の位置情報提供の動機付けが高まる。その他の点については、第1の実施形態と同様である。
また、会員へのポイント還元の条件として、広告表示店舗での購入実績と提携店舗での個別動線情報の提供実績の双方を組み合わせることにより、広告表示店舗及び提携店舗の双方において会員の利用度を向上させることができる。
以下、本発明の実施例を示した図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。本発明は、所定の地域内に立地する複数の店舗(本システムへの登録により「提携店舗」となる)及び1または複数の広告表示店舗、並びに、これらの提携店舗及び広告表示店舗を利用する利用者(本システムへの登録により「会員」となる)を対象とするシステムである。
所定の地域の大きさは任意である。提携店舗及び広告表示店舗は、任意の商品またはサービスを利用者に販売する小売業やサービス業の店舗である。なお、広告表示店舗は、本発明の説明の便宜上「広告表示店舗」と称しているが、広告表示が本来の業務ではなく、本来の業務(例えば、ガソリンスタンドであれば燃料給油等)を行う傍ら、その敷地内で広告表示装置の設置場所を提供している店舗のことを称している。
所定の地域の大きさは任意である。提携店舗及び広告表示店舗は、任意の商品またはサービスを利用者に販売する小売業やサービス業の店舗である。なお、広告表示店舗は、本発明の説明の便宜上「広告表示店舗」と称しているが、広告表示が本来の業務ではなく、本来の業務(例えば、ガソリンスタンドであれば燃料給油等)を行う傍ら、その敷地内で広告表示装置の設置場所を提供している店舗のことを称している。
(1)第1の実施形態(図1〜図12参照)
(1−1)概略構成
図1は、本発明による動線情報を利用した広告表示システムの第1の実施形態の概略構成図である。図1中、データの流れは黒矢印で示し、金銭または物品の流れは白矢印で示している(後述する図13も同じ)。図1を参照して第1の実施形態の概要を説明する。
(1−1)概略構成
図1は、本発明による動線情報を利用した広告表示システムの第1の実施形態の概略構成図である。図1中、データの流れは黒矢印で示し、金銭または物品の流れは白矢印で示している(後述する図13も同じ)。図1を参照して第1の実施形態の概要を説明する。
本システムは、管理サーバ1と、広告表示店舗2に設置された広告表示店舗端末2a及びこれにより制御される広告表示装置2bと、地域内に点在する複数の提携店舗3(A、B、C..)にそれぞれ設置された提携店舗端末3a、3b、3c..と、複数の会員6の携帯する会員端末4とから構成されている。管理サーバ1と他の端末とは、インターネットまたはLANなどのネットワークにより接続されて互いに情報伝送することが可能である。
本システムにおける課金の流れの好適例は、次の通りであるが、これに限定されない。提携店舗3は、本システムの運営者(通常は管理サーバ1の管理者)に対し広告料を支払い、運営者は、広告料の一部から広告表示店舗2に広告表示装置2bの設置料を支払い、また広告料の一部を、情報提供した会員にポイントとして還元する。会員は、取得したポイントを広告表示店舗2または提携店舗3で金銭に替えて利用することができる。なお、運営者と広告表示店舗2が一体の場合は、広告表示装置2bの設置料の支払は省略できる。
管理サーバ1は、本システムの主幹サーバであり適宜のコンピュータに導入されたサーバプログラムにより実現される。なお、「管理サーバ」は統合的表現であり、実際には各処理機能を担う複数のサーバの組合せにより構築してもよい。
データ処理部11は、CPUがメモリにサーバプログラムを読込み実行することにより実現される複数の処理部を含む。図1のデータ処理部11には、主要な処理部のみを示しており、初期登録処理部11a、ポイント処理部11b、広告サイト作成更新処理部11c、動線情報処理部11d、アンケート処理部11eがある。各処理部の処理機能の概要は、次の通りである。
データ処理部11は、CPUがメモリにサーバプログラムを読込み実行することにより実現される複数の処理部を含む。図1のデータ処理部11には、主要な処理部のみを示しており、初期登録処理部11a、ポイント処理部11b、広告サイト作成更新処理部11c、動線情報処理部11d、アンケート処理部11eがある。各処理部の処理機能の概要は、次の通りである。
初期登録処理部11aは、会員6、広告表示店舗2及び提携店舗3の各々の本システムへの初期登録処理を行う。また、提携店舗3が新規の広告表示を申し込んだとき、新規の広告サイト画面を作成し、広告表示装置2bに表示させる処理を行う。
ポイント処理部11bは、個別動線情報またはアンケート回答を提供した会員に対して付与するポイントの累積値を管理する。
広告サイト更新処理部11cは、提携店舗3が既存の広告表示の変更を申し込んだとき、既存の広告サイト画面を更新し、広告表示装置2bに表示させる処理を行う。
動線情報処理部11dは、会員6が提携店舗3を訪れ、会員端末4からその位置情報を管理サーバ1に送信したとき、これを個別動線情報として記録し、所定の時間帯ごとに集計し、提携店舗端末3a等へ送信する処理を行う。
アンケート処理部11eは、会員6が広告表示店舗2で配付された販促品5についてのアンケート回答を管理サーバに送信したとき、そのアンケート回答を記録し、集計し、その販促品5を提供した提携店舗の提携店舗端末3a等に送信する処理を行う。
ポイント処理部11bは、個別動線情報またはアンケート回答を提供した会員に対して付与するポイントの累積値を管理する。
広告サイト更新処理部11cは、提携店舗3が既存の広告表示の変更を申し込んだとき、既存の広告サイト画面を更新し、広告表示装置2bに表示させる処理を行う。
動線情報処理部11dは、会員6が提携店舗3を訪れ、会員端末4からその位置情報を管理サーバ1に送信したとき、これを個別動線情報として記録し、所定の時間帯ごとに集計し、提携店舗端末3a等へ送信する処理を行う。
アンケート処理部11eは、会員6が広告表示店舗2で配付された販促品5についてのアンケート回答を管理サーバに送信したとき、そのアンケート回答を記録し、集計し、その販促品5を提供した提携店舗の提携店舗端末3a等に送信する処理を行う。
データ記憶部12は、ハードディスク等の外部記憶装置に構築され、本システムの上記処理に関連する種々のデータを、幾つかのテーブルの形式で記憶する。複数のテーブル12a〜12mは、互いに共通する項目フィールドを介してリンクし、1つのデータベースを形成している。個々のテーブルの具体例は、後述する図2〜図6に示すが、これらのテーブルの組合せは一例であってテーブル形式はこれらに限られない。データ記憶部12には、サーバプログラム自体も記憶されている。
データ通信部13は、インターネットまたはLANを介した外部端末とのデータ送受信処理を行う。インターネットを介する場合、ウェブサーバにより、外部の種々の端末からアクセス可能なウェブサイトである管理サイト13aを構築している。管理サイト13aには、特定の外部端末からのみアクセス可能な複数のウェブページの画面が含まれている。管理サイト13aのウェブページの画面データもデータ記憶部12に保存される。ウェブページ画面の具体例は図示しないが、例えば、次のように構成される。括弧内は各画面を介して実行可能な処理例を示す。
・提携店舗端末向け画面
(初期登録及び初期広告表示アップロード、広告表示更新アップロード、動線集計情報ダウンロード、アンケート集計情報ダウンロード等)
・広告表示店舗端末向け画面
(初期登録アップロード、会員登録アップロード、広告表示ダウンロード等)
・会員端末向け画面
(個別動線情報アップロード、アンケート質問ダウンロード、アンケート回答アップロード、クーポン情報ダウンロード)
・提携店舗端末向け画面
(初期登録及び初期広告表示アップロード、広告表示更新アップロード、動線集計情報ダウンロード、アンケート集計情報ダウンロード等)
・広告表示店舗端末向け画面
(初期登録アップロード、会員登録アップロード、広告表示ダウンロード等)
・会員端末向け画面
(個別動線情報アップロード、アンケート質問ダウンロード、アンケート回答アップロード、クーポン情報ダウンロード)
データ操作部14は、管理サーバ1の操作用端末であり、処理の進行状況を表示させる表示装置及びメンテナンスを行うための入力装置などを含む。
広告表示店舗2は、広告表示を行う点で、人目につきやすく人の集まりやすい立地条件であることが望ましい。広告表示店舗2は、対象とする地域内に少なくとも1つ存在し、複数存在してもよい。また、1つの広告表示店舗2に複数の広告表示装置2bを設置してもよい。ガソリンスタンドは、通常、所定の範囲内にほぼ均等に点在し、交通量の多い道路に面していることから、広告表示店舗2として最適である。広告表示店舗端末2aは、例えば、ブラウザとインターネット接続機能を備えたパーソナルコンピュータであり、その周辺装置として広告表示装置2bを接続してもよい。あるいは、広告表示装置2bの本体に、広告表示店舗端末2aの機能を組み込んだ1つの装置としてもよい。
提携店舗3は、対象とする地域に点在している複数の店舗であり、小売業やサービス業の店舗が典型的である。提携店舗端末3a等は、例えば、ブラウザとインターネット接続機能を備えたパーソナルコンピュータである。各提携店舗3には、QRコード(登録商標)3d、3e、3f..をそれぞれ印刷したポスターが貼られている。各QRコード(登録商標)には、各提携店舗3に割り当てられた識別情報である提携店舗IDと管理サイトのURLが情報として含まれている。なお、QRコード(登録商標)以外の二次元コードまたは一次元コードでもよい。また、提携店舗ID及び管理サイトのURLの情報を含むコードを付記する物品(「提携店舗ID付記物」と称する)は、ポスターに限られず、提携店舗3の店舗に設置された物品であればよい。提携店舗ID付記物は、会員6の個別動線情報の収集に用いられる。
会員6は、一般的には、対象とする地域に住んでいる人、勤務している人、または当該地域を頻繁に訪れる人などである。会員となるには、広告表示店舗2で会員登録を行う。会員登録は、例えば、広告表示店舗端末2aから管理サイト13aにアクセスし、会員登録画面に必要な情報を入力して管理サーバ1に送信することにより行う。これにより、管理サーバ1は、会員の識別情報である会員IDを割り当てる。
また、会員登録の別の実施例として、広告表示店舗端末2aの替わりに会員端末4を用いて次のように行ってもよい。広告表示店舗2に、会員登録用のQRコード(登録商標)を印刷したポスター等を貼っておく。会員登録用のQRコード(登録商標)には、管理サイトの会員登録画面にアクセスするためのURL情報が含まれている。会員端末4のカメラでQRコード(登録商標)を撮影することで、会員登録画面にアクセスし、会員登録を行う。
また、会員登録の別の実施例として、広告表示店舗端末2aの替わりに会員端末4を用いて次のように行ってもよい。広告表示店舗2に、会員登録用のQRコード(登録商標)を印刷したポスター等を貼っておく。会員登録用のQRコード(登録商標)には、管理サイトの会員登録画面にアクセスするためのURL情報が含まれている。会員端末4のカメラでQRコード(登録商標)を撮影することで、会員登録画面にアクセスし、会員登録を行う。
本システムの好適な形態においては、広告表示店舗2で会員登録を完了した際に、新規会員に対して販促品5を手渡す。この販促品5は、いずれかの提携店舗3から提供される。従って、広告表示店舗2は、販促品5を準備する費用を負担することなく、広告表示店舗2を訪れた顧客に特典を供与することができる。多くの顧客は、広告表示店舗2の本来の業務(例えば、燃料給油)を目的として訪れ、そのついでに本システムの会員となることが想定される。従って、広告表示店舗2は、本システムに参加することにより本来の業務の顧客を増やすことができる。
販促品5には、販促品の識別情報である販促品IDと管理サイトのURLを含むQRコード(登録商標)5aが付記されている。なお、QRコード(登録商標)以外の二次元または一次元コードでもよい。この販促品5のQRコード(登録商標)は、その販促品に関するアンケート回答の収集に用いられる。
各会員6は、会員端末4を携帯している。会員端末4は、例えば、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、小型ノートパソコン等である。会員端末4は、提携店舗ID付記物のコード並びに販促品に付記されたコードを読取る機能と、ブラウザと、インターネット接続機能とを備えた携帯通信機器であればよい。
(1−2)各テーブル構造例
図2〜図6は、管理サーバ1のデータ記憶部12に保存された各テーブルの具体例を示している。各テーブルのフィールド項目は一例であり、これら以外のフィールド項目を設けてもよい。なお、各テーブルは、共通するフィールド項目を介してリンクしている。
図2〜図6は、管理サーバ1のデータ記憶部12に保存された各テーブルの具体例を示している。各テーブルのフィールド項目は一例であり、これら以外のフィールド項目を設けてもよい。なお、各テーブルは、共通するフィールド項目を介してリンクしている。
図2の会員管理テーブル12aは、会員の初期登録処理において新規レコードが作成される。各会員の初期登録において、識別情報である「会員ID」が割り当てられる。会員IDとその会員の個人情報を対応付けて保存する。このテーブル12aは、静的テーブルであり、会員の個人情報に変更があった場合にのみ更新される。本システムでは、対象地域の動線情報を収集することが目的であるから、性別や年齢などの属性情報は統計データとして有用であるが、必ずしも個人を特定しなくとも足りるので、氏名を個人情報に含めなくともよい。また、自宅や職場の住所についても、その番地まで正確に入力しなくとも、対象地域内のどの地区(例えば「○○市○○町○丁目」)にあるかがわかれば統計データとして十分な場合もある。例えば、「地区」を特定するために郵便番号をそのまま利用してもよい。また、対象地域を複数の地区に分けてそれぞれに適宜の地区コードを設定してもよい。本システムでは、必ずしも氏名や正確な住所を登録しなくともよいので、会員登録を行うことに対する抵抗が少ない。なお、第1の実施形態では、会員端末を利用するので、会員端末のEメールアドレスは必須である。
なお、図示しないが、一人の会員が登録する際に、その会員の家族についても同時に登録を行ってもよい。例えば、夫が正会員として登録する際に妻及び子供を副会員として登録する。この場合、正会員の会員IDと副会員の会員IDは紐付けされたものとし、例えば、正会員の会員IDが「X1-001」であれば、その副会員の会員IDは「X1-001-1」などとする。Eメールアドレスは各々の携帯する端末のものを登録する。動線情報やアンケート情報の提供及びポイントの付与の処理に関しては、基本的に正会員も副会員も同等に取り扱われるものとする。これにより、動線情報やアンケート情報の収集量を増すことができる。但し、ポイントや、ポイント付与条件などに関しては、正会員と副会員の各々が獲得したものを合算可能としてもよく、それにより特典を享受しやすくしてもよい。
図2の広告表示店舗管理テーブル12bは、広告表示店舗とその店舗に設置されている広告表示装置を登録する。各広告表示店舗には、「広告表示店舗ID」が割り当てられ、その店舗に設置された各広告表示装置には「表示装置番号」が割り当てられることで個々に識別される。このテーブル12bは、静的テーブルであり、広告表示店舗またはその広告表示装置に変更があった場合にのみ更新される。その他に、広告表示店舗の「名称」、立地する「地区」などをフィールド項目とする。また、図示していないが、各広告表示装置の空き状況(契約中か否か)を記録してもよい。
図2の提携店舗管理テーブル12cは、提携店舗の初期登録処理において新規レコードが作成される。各提携店舗の初期登録において、識別情報である「提携店舗ID」が割り当てられる。提携店舗IDとその店舗情報を対応付けて保存する。このテーブル12cも静的テーブルであり、登録情報に変更があれば更新される。フィールド項目には、提携店舗の「名称」、提携店舗の立地する「地区」、提携店舗の提供する販促品に割り当てられた「販促ID」、販促品の「名称」、販促品を配布する広告表示店舗の「広告表示店舗ID」、会員端末に送信する「クーポン情報」などがある。
図3の広告管理テーブル12dは、提携店舗が新規の広告表示を申し込んだときに新規レコードが作成される。各広告には「広告ID」が割り当てられ、「表示装置番号」、「広告サイトURL」、「契約期間」、「表示時間」、「広告費」などのフィールド項目がある。このテーブル12dは静的テーブルであり、登録情報に変更があれば更新される。提携店舗が申し込む広告表示形態は多様である。例えば、複数の広告表示を1つの広告表示店舗の複数の広告表示装置に表示するように申し込む場合、また、1つの広告表示を複数の広告表示店舗の広告表示装置に表示するよう申し込む場合などがある。「表示時間」は、この例では時間帯を指定している。一実施例として、複数の異なる広告について、同じ広告表示装置の同じ時間帯を指定して契約することも可能である。その場合、時間分割(例えば、1分ごとに画面を切り替える)あるいは画面分割(例えば、左右2つに分割して同時に表示する)して広告表示する方法がある。
図3の広告サイト画面データファイル12eは、各広告サイト画面のデータファイルを保存している。提携店舗端末から新規の広告サイトの作成要求があったとき作成され、更新要求があればその内容が更新される。図1に示した広告表示店舗端末2aは、広告管理テーブル12dで指定された広告サイトURLにアクセスし、広告サイト画面データファイル12eをダウンロードして指定された広告表示装置2bに表示する。広告表示装置の表示画面は、提携店舗との契約に基づいた所定の期間及び時間帯には常に表示されるようにし、その間に内容が更新された場合には直ちに更新された画面が表示されるようにする。従って、広告表示店舗端末は、所定時間ごと(例えば1分ごと)に所定の広告サイトURLに自動的にアクセスするように設定しておくことが好ましい。これにより常に最新の広告サイト画面を広告表示装置に表示できる。
好適な実施例では、ブログ技術を利用して広告サイト画面の作成及び更新を行う。この場合、管理サーバ1はブログサーバの機能を備える。例えば、図1の管理サイト13aの中の提携店舗端末向け画面にブログ作成・更新用画面を設けておく。そして、提携店舗端末は、複数のテンプレート画面から所望するデザインの画面を選択し、所定の箇所に広告表示内容を書き込むことで広告サイト画面を簡易に作成することができる。ブログのコンテンツは、主としてテキストであるので容易かつ迅速に更新することができる。もちろん、通常のウェブサイト作成手法により広告サイト画面を作成してもよい。
図3の広告更新履歴テーブル12fは、各広告表示の更新履歴が記録される動的テーブルであり、提携店舗端末から広告サイトの更新要求があるごとに逐次記録される。対象の広告サイトを識別する「広告ID」、更新日時を記録する「広告更新日時」、更新内容を記録する「広告表示内容」の項目フィールドがある。本システムでは、動線情報を参照することにより、広告表示を機動的に変更することが可能である。
図4の動線情報テーブル12gは、各会員端末から個別動線情報を受信するごとに逐次記録される動的テーブルである。会員端末は、提携店舗に設置された提携店舗ID付記物から提携店舗ID及び管理サイトのURLを読み取ることにより、管理サイトにアクセスできる。会員端末は、管理サイトにアクセスした後、読み取った提携店舗IDを管理サーバに送信する。管理サーバは、会員端末のアドレスを認識し、上記の会員管理テーブル12aを参照することにより、会員IDを特定する。管理サーバは、受信日時とともに提携店舗IDと会員IDを動線情報テーブル12gに記録する。提携店舗IDに基づいて会員の現在位置を特定でき、会員IDに基づいて会員を特定できる。
図4の動線集計テーブル12hは、動線情報テーブル12gに逐次記録された個別動線情報を所定の時間帯ごとに集計し、集計結果を逐次記録する動的テーブルである。例えば、10分ごとに集計する。個別動線情報の提携店舗IDに基づいて図2の提携店舗管理テーブル12cを参照することにより、その提携店舗の立地する地区を特定できる。そして、地区ごとに滞在する会員の人数を集計する。直前の時間帯と比べて増加したか減少したかも判断し、記録してもよい(上向きと下向きの矢印)。また、会員IDに基づいて図2の会員管理テーブル12aを参照することにより、その会員の性別や年代も特定できるので、性別や年代別の人数を集計することも可能である。こうして集計された動線集計情報は、各提携店舗の提携店舗端末へ送信される。提携店舗端末の側からみると、管理サイトの提携店舗端末向け画面を介して動線集計情報をダウンロードし、提携店舗端末に表示する。提携店舗端末も、動線集計情報が更新される時間帯ごとに管理サイトへ自動的にアクセスするように設定しておくとよい。
図5のアンケート設定テーブル12iは、販促品を提供した提携店舗が、その販促品についてのアンケート内容を登録する静的テーブルである。図2の提携店舗管理テーブル2cで販促品に対して割り当てられた販促品IDとアンケート内容を対応付けて登録する。アンケート内容としては、質問とそれに対する選択的回答が用意されている。アンケート形式は多様であり、図示の例に限られない。
図5のアンケート回答テーブル12jは、各会員端末からアンケート回答を受信するごとに逐次記録される動的テーブルであり、アンケート回答受信時及び会員IDとともに記録されている。会員IDは、会員端末のアドレスを認識し、上記の会員管理テーブル12aを参照することにより特定される。
図5のアンケート集計テーブル12kは、アンケート回答テーブル12jに逐次記録されたアンケート回答を所定の期間ごとに集計し、集計結果を逐次記録する動的テーブルである。例えば、一週間または一か月ごとに集計する。各販促品ごとにアンケート質問に対する各回答の数を集計する。こうして集計されたアンケート集計情報は、その販促品を提供した提携店舗の提携店舗端末へ送信される。提携店舗端末側からみると、管理サイトの提携店舗端末向け画面を介してダウンロードされる。
図6のポイント設定テーブル12Lは、会員に対するポイント付与のイベントとそれに対応するポイント数を設定する静的テーブルである。第1の実施形態では、会員端末から個別動線情報またはアンケート回答を受信するごとに当該会員に所定のポイントを付与する。
図6のポイント累積テーブル12mは、各会員の累積ポイントを逐次更新し記録する動的テーブルである。ポイント付与時には加算し、ポイント利用時には減算する。
図6のポイント累積テーブル12mは、各会員の累積ポイントを逐次更新し記録する動的テーブルである。ポイント付与時には加算し、ポイント利用時には減算する。
(1−3)処理フロー例
図7は、本システムの第1の実施形態の全体処理フローを概略的に示している。
ステップ71:初期登録処理では、会員登録、広告表示店舗登録及び提携店舗登録をそれぞれ行う。新規の広告サイトが作成され広告表示装置に表示される。
ステップ72:動線情報処理では、各提携店舗を訪れた会員の会員端末から個別動線情報が送信され、管理サーバはこの情報を取得する。所定時間帯ごとに個別動線情報を集計し、動線集計情報を各提携店舗へ送信する。
図7は、本システムの第1の実施形態の全体処理フローを概略的に示している。
ステップ71:初期登録処理では、会員登録、広告表示店舗登録及び提携店舗登録をそれぞれ行う。新規の広告サイトが作成され広告表示装置に表示される。
ステップ72:動線情報処理では、各提携店舗を訪れた会員の会員端末から個別動線情報が送信され、管理サーバはこの情報を取得する。所定時間帯ごとに個別動線情報を集計し、動線集計情報を各提携店舗へ送信する。
ステップ73:広告サイト更新処理では、提携店舗が、提携店舗端末から管理サーバへアクセスして広告表示を更新する。好適例では、提携店舗端末が受信した動線集計情報を参考にすることにより、最適な広告表示に更新する。管理サーバは、広告表示更新情報を取得した場合は、広告サイトを更新する。これにより、広告表示店舗の広告表示が更新される。
ステップ74:アンケート処理では、広告表示店舗で販促品を受け取った会員が、販促品についてのアンケート回答を管理サーバへ送信する。所定の期間ごとにアンケート回答を集計し、アンケート集計情報を該当する提携店舗へ送信する。
ステップ75:ポイント処理では、個別動線情報またはアンケート回答を送信した会員に対して所定のポイントを付与する。
図8は、初期登録処理の一例の詳細フローである。なお、図中、実線囲み及び黒矢印は、電子データ処理及びその流れを示し、一点破線囲み及び白矢印は、人間の行為や物品及びその流れを示す(以下の図でも同様)。
ステップ81:広告表示店舗端末2aは、管理サーバ1の管理サイトの申込画面にアクセスし、所定の情報を入力することで登録情報をアップロードする。広告表示店舗の登録は、その店舗に設置された広告表示装置の登録でもある。広告表示装置は、1つの店舗に複数台設置される場合もあり、1台ごとに登録する。登録後に広告表示装置の増減があった場合は、その変更を登録をする。
ステップ81:広告表示店舗端末2aは、管理サーバ1の管理サイトの申込画面にアクセスし、所定の情報を入力することで登録情報をアップロードする。広告表示店舗の登録は、その店舗に設置された広告表示装置の登録でもある。広告表示装置は、1つの店舗に複数台設置される場合もあり、1台ごとに登録する。登録後に広告表示装置の増減があった場合は、その変更を登録をする。
ステップ82:管理サーバ1は、広告表示店舗端末2aから広告表示店舗登録情報を受信し、図2の広告表示店舗管理テーブルに新規レコードを作成し、広告表示店舗ID及び表示装置番号を割り当て、登録する。
ステップ83:提携店舗端末3a等は、管理サーバ1の管理サイトの申込画面にアクセスし、所定の情報を入力することで登録情報をアップロードする。提携店舗がどの地区に立地しているかは、必須の情報である。
また基本的には、登録時に広告サイトの作成要求を送信する。広告サイトの作成要求があった場合、管理サーバ1のブログサーバが幾つかのテンプレートを示すと、提携店舗端末は所望するテンプレートを選択し、広告表示の初期情報をテキストで書き込む。また、広告表示を行う広告表示装置、契約期間、表示時間等も決定する。広告表示装置の選択は、例えば、どの地区のどの広告表示店舗のどの広告表示装置が現在空いているかを画面で示し、その中から希望するものを選択する。
また基本的には、登録時に広告サイトの作成要求を送信する。広告サイトの作成要求があった場合、管理サーバ1のブログサーバが幾つかのテンプレートを示すと、提携店舗端末は所望するテンプレートを選択し、広告表示の初期情報をテキストで書き込む。また、広告表示を行う広告表示装置、契約期間、表示時間等も決定する。広告表示装置の選択は、例えば、どの地区のどの広告表示店舗のどの広告表示装置が現在空いているかを画面で示し、その中から希望するものを選択する。
さらに、広告表示店舗に販促品を提供する提携店舗の場合、その販促品についての情報も登録する。提携店舗端末は、販促品の内容と、販促品を配付してもらう広告表示店舗の指定をアップロードする。販促品の種類は複数でもよく、配付してもらう広告表示店舗も複数を指定してもよい。
また、販促品を提供する提携店舗は、アンケート設定情報も登録する。図示しないが、管理サイトにアンケート設定画面を用意し、アンケート設定画面にはアンケート質問とアンケート回答の入力欄を表示することが好ましい。提携店舗端末は、それらの入力欄にテキスト入力するだけでアンケート設定情報を容易にアップロードできる。
また、会員端末へ報奨の一つとして送信するクーポン情報もアップロードしておく。
また、販促品を提供する提携店舗は、アンケート設定情報も登録する。図示しないが、管理サイトにアンケート設定画面を用意し、アンケート設定画面にはアンケート質問とアンケート回答の入力欄を表示することが好ましい。提携店舗端末は、それらの入力欄にテキスト入力するだけでアンケート設定情報を容易にアップロードできる。
また、会員端末へ報奨の一つとして送信するクーポン情報もアップロードしておく。
ステップ84:管理サーバ1は、提携店舗端末3a等から提携店舗登録情報を受信し、図2の提携店舗管理テーブルに新規レコードを作成し、提携店舗ID及び販促品IDを割り当て、登録する。アンケート設定情報は、アンケート設定テーブルに新規レコードを作成し、販促品IDとともに登録する。
ステップ85:管理サーバ1は、提携店舗端末3a等からアップロードされた広告表示の初期情報に基づいて、図3の広告管理テーブルに新規レコードを作成し、広告IDを割り当て広告サイトURLを決定して所定事項を登録するとともに、広告サイト画面を作成し、図3の広告サイト画面データファイルに保存する。
ステップ86:指定された広告表示店舗の広告表示店舗端末2aに対し、広告サイト画面をダウンロードする。なお、該当する広告表示店舗端末2aに対して予め電子メール等で、広告サイトURLと広告表示期間及び広告表示時間帯などを通知しておいてもよい。
ステップ87:広告表示店舗の指定された広告表示装置に広告サイト画面を表示する。広告表示店舗端末2aは、所定の広告表示が、所定の期間及び時間帯に行われるように広告表示装置を制御する。自動的に表示が行われるように設定してもよい。
ステップ88:提携店舗は、QRコード(登録商標)付きのポスターを店舗に貼る。このQRコード(登録商標)には、会員端末からアクセスするときの管理サイトのURLと、提携店舗IDの情報が含まれている。
ステップ89:提携店舗は、販促品を配付してもらう広告表示店舗に対し、販促品を渡す。
ステップ810:会員が広告表示店舗を訪れた際(例えば、ガソリンスタンドで給油した際など)、会員登録を行う。会員が申込用紙に記入した会員登録情報を、広告表示店舗端末2aに入力し、アップロードする。
あるいは、別の実施例として、広告表示店舗2に貼られたポスター等に印刷された会員登録用のQRコード(登録商標)を、会員端末のカメラで撮影することで、会員端末から管理サイトにアクセスし、必要な情報を入力して会員登録を行ってもよい。
あるいは、別の実施例として、広告表示店舗2に貼られたポスター等に印刷された会員登録用のQRコード(登録商標)を、会員端末のカメラで撮影することで、会員端末から管理サイトにアクセスし、必要な情報を入力して会員登録を行ってもよい。
ステップ811:管理サーバ1は、広告表示店舗端末2aから会員登録情報を受信し、図2の会員管理テーブルに新規レコードを作成し、会員IDを割り当て、登録する。
ステップ812:初期登録したとき及び、その後に広告表示店舗で再び商品購入をしたときなどに、販促品を会員に配付する。
図9は、動線情報処理の一例の詳細フローである。
ステップ91:会員は、会員登録後に、地域内の提携店舗を訪れて商品を購入したりする。その際に、提携店舗に貼られているポスターのQRコード(登録商標)を会員端末4aで読み取る。例えば、会員端末4aの付属機能であるカメラで撮影する。QRコード(登録商標)には、その提携店舗を識別する提携店舗IDと管理サーバ1の管理サイトのURLの情報が含まれている。QRコード(登録商標)を読み取ることにより会員端末4aは、直ちに管理サイトの動線情報画面へアクセスすることができる。会員端末4aがアクセスした管理サイトの画面には、会員端末4aが読み取った提携店舗IDと会員端末4aのEメールアドレスを簡易にアップロードする仕組みを設けておく。なお、別の実施例として、図8の初期登録の際に割り当てられた会員IDをその場で通知して会員端末に保存する場合には、Eメールアドレスではなく、保存されている会員IDをアップロードしてもよい。
ステップ91:会員は、会員登録後に、地域内の提携店舗を訪れて商品を購入したりする。その際に、提携店舗に貼られているポスターのQRコード(登録商標)を会員端末4aで読み取る。例えば、会員端末4aの付属機能であるカメラで撮影する。QRコード(登録商標)には、その提携店舗を識別する提携店舗IDと管理サーバ1の管理サイトのURLの情報が含まれている。QRコード(登録商標)を読み取ることにより会員端末4aは、直ちに管理サイトの動線情報画面へアクセスすることができる。会員端末4aがアクセスした管理サイトの画面には、会員端末4aが読み取った提携店舗IDと会員端末4aのEメールアドレスを簡易にアップロードする仕組みを設けておく。なお、別の実施例として、図8の初期登録の際に割り当てられた会員IDをその場で通知して会員端末に保存する場合には、Eメールアドレスではなく、保存されている会員IDをアップロードしてもよい。
ステップ92:管理サーバ1は、会員端末4aから提携店舗IDとEメールアドレスを受信する。Eメールアドレスを受信した場合は、図2の会員管理テーブルを参照することにより会員IDを特定する。そして、受信時と提携店舗IDと会員IDとを対応付け、個別動線情報として図4の動線情報テーブルに記録する。個別動線情報は、各会員端末から受信するごとに逐次記録される。
ステップ93:管理サーバ1は、所定時間帯ごとに個別動線情報を集計する。図4の動線情報テーブルの例では、10分ごとに集計している。10分間に受信した全ての個別動線情報の提携店舗IDを基に、図2の提携店舗管理テーブルを参照してその提携店舗の立地する地区を取得する。そして各地区ごとに滞在している会員数を算出する。算出された会員数が、その前の10分間に比べて増加したか減少したかについて判定し、増加または減少を記録してもよい。また、個別動線情報の会員IDを基に、図2の会員管理テーブルを参照して性別、年代別に滞在している会員数を算出することもできる。こうして、集計した会員数を、図4の動線集計テーブルに記録する。
ステップ94:動線集計テーブルに動線集計情報を記録すると同時に、各提携店舗端末に送信する。
図10は、広告サイト更新処理の一例の詳細フローであり、図9のステップ94に続くフローである。
ステップ101:各提携店舗端末3a等は、所定の時間帯ごとに、例えば10分ごとに新たな動線集計情報を受信し、これを表示する。提携店舗の担当者は、この動線集計情報をみて、現在どの地区に多くの人が滞在しているか、どのくらいの人数が滞在しているか、どの地区の滞在数が増加または減少しているかなどを把握することができる。動線集計情報自体は、会員だけの数値であるが、この数値から実際の人数を推測することも可能である。この動線集計情報に基づいて、提携店舗は、より多くの人が滞在している地区に立地する広告表示装置の広告内容を変更したり、滞在人数から提携店舗に訪れる人数を予測して割引率を決定したりすることができる。例えば、生鮮品の小売店舗では、夕方のセールをいつから開始するかを決定する目安とすることもできる。
ステップ101:各提携店舗端末3a等は、所定の時間帯ごとに、例えば10分ごとに新たな動線集計情報を受信し、これを表示する。提携店舗の担当者は、この動線集計情報をみて、現在どの地区に多くの人が滞在しているか、どのくらいの人数が滞在しているか、どの地区の滞在数が増加または減少しているかなどを把握することができる。動線集計情報自体は、会員だけの数値であるが、この数値から実際の人数を推測することも可能である。この動線集計情報に基づいて、提携店舗は、より多くの人が滞在している地区に立地する広告表示装置の広告内容を変更したり、滞在人数から提携店舗に訪れる人数を予測して割引率を決定したりすることができる。例えば、生鮮品の小売店舗では、夕方のセールをいつから開始するかを決定する目安とすることもできる。
ステップ102:広告表示を更新しようとする提携店舗端末3a等は、管理サーバ1の管理サイトにおける広告サイト編集画面にアクセスする。ブログ技術を用いた場合には、テキスト入力だけで広告サイトを簡易に更新することができるので、動線集計情報を受信してから短時間で広告表示の更新を行うことができる。
ステップ103:広告表示更新情報を管理サーバ1にアップロードする。
ステップ104:管理サーバ1は、提携店舗端末3a等から広告表示更新情報を受信すると、図3の広告更新履歴テーブルに広告IDと更新日時と更新内容を記録する。
ステップ105:さらに管理サーバ1は、図3の広告サイト画面データファイルを更新する。更新された広告サイト画面を、該当する広告表示店舗端末へ送信する。
ステップ106:広告表示店舗端末2aは、更新された広告サイト画面を受信すると、これを広告表示装置に表示させる。この結果、更新された広告表示を見た利用者(会員に限られない)が、提携店舗に効果的に誘導されることになる。
図11は、アンケート処理の一例の詳細フローである。
ステップ111:会員が広告表示店舗において販促品を受け取る。そして、販促品を試用したり試食したりする。
ステップ111:会員が広告表示店舗において販促品を受け取る。そして、販促品を試用したり試食したりする。
ステップ112:アンケートに回答しようとする会員は、販促品に添付されたQRコード(登録商標)を読み取る。例えば、会員端末4aの付属機能であるカメラで撮影する。QRコード(登録商標)には、その販促品を識別する販促品IDと管理サーバ1の管理サイトのURLの情報が含まれている。QRコード(登録商標)を読み取ることにより会員端末4aは、直ちに管理サイトのアンケート画面へアクセスすることができる。会員端末4aがアクセスした管理サイトには、会員端末4aが読み取った販促品IDと会員端末4aのEメールアドレスを簡易にアップロードする仕組みを設けておく。管理サーバ1は、販促品IDに基づいて図5のアンケート設定テーブルを参照し、該当するアンケート質問とアンケート回答の選択肢を会員端末4aに送信する。会員端末4aは、選択したアンケート回答をアップロードする。
ステップ113:管理サーバ1は、会員端末4aからアンケート回答を受信すると、図5のアンケート回答テーブルに逐次記録する。アンケート回答は、受信時、会員ID及び販促品IDと対応付けて記録する。
ステップ114:図5のアンケート回答テーブルに蓄積されたアンケート回答は、所定期間ごとに集計される。例えば、1週間ごとまたは1か月ごとである。アンケート質問ごとに回答の各選択肢の数を集計し、図5のアンケート集計テーブルに記録する。アンケート集計情報は、当該販促品を提供した提携店舗の提携店舗端末に送信される。これにより、提携店舗は、新商品などの評価を得ることができる。
図12は、ポイント処理の一例の詳細フローである。
ステップ121:管理サーバ1は、会員端末から個別動線情報(図9のステップ92)またはアンケート回答(図11のステップ113)を受信する。
ステップ121:管理サーバ1は、会員端末から個別動線情報(図9のステップ92)またはアンケート回答(図11のステップ113)を受信する。
ステップ122:会員端末のアクセスした管理サイトを介してEメールアドレスを認知し、これに基づいて図2の会員管理テーブルを参照し、会員IDを特定する。
ステップ123:図6のポイント設定テーブルを参照し、個別動線情報であるかアンケート回答であるかによって付与するポイントを特定する。特定した付与ポイントを、図6のポイント累積テーブルの該当する会員IDの累積ポイントに加算し、更新する。
ステップ124:個別動線情報の場合は、会員端末の送信した提携店舗IDを受信する。アンケート回答の場合は、会員端末の送信した販促品IDに基づいて図2の提携店舗管理テーブルを参照して提携店舗IDを特定する。
ステップ125:特定された提携店舗IDに基づいて図2の提携店舗管理テーブルを参照し、その提携店舗に関連するクーポン情報を取得し、会員端末へ送信する。クーポン情報を送信された会員端末は、端末画面上に表示されたそのクーポン情報を、提携店舗で提示することにより、クーポンによる特典を享受できる。
ステップ126:上記ステップ123で蓄積されるポイントは、提携店舗または広告表示店舗での物品購入などの際に金銭に替えて利用することができる。会員は、会員端末から管理サーバ1にアクセスしてポイント数を確認できるものとする。会員がポイントを利用した際には、提携店舗端末または広告表示店舗端末が、管理サーバ1へ会員IDとその利用したポイント数を含むポイント利用情報を送信する。
ステップ127:管理サーバ1は、ポイント利用情報を受信した場合は、図6のポイント累積テーブルを更新する。
(2)第2の実施形態(図13〜図16参照)
第2の実施形態は、上記の第1の実施形態と主要部は共通するが、会員端末を情報通信に利用しなくとも実施できる形態である。これにより、会員端末の利用料金が発生せず、会員の負担が減るので、本システムに登録する会員の増加が見込まれる。
以下の第2の実施形態の説明は、第1の実施形態と異なる部分を中心に行い、共通する部分については説明を省略する。
第2の実施形態は、上記の第1の実施形態と主要部は共通するが、会員端末を情報通信に利用しなくとも実施できる形態である。これにより、会員端末の利用料金が発生せず、会員の負担が減るので、本システムに登録する会員の増加が見込まれる。
以下の第2の実施形態の説明は、第1の実施形態と異なる部分を中心に行い、共通する部分については説明を省略する。
図13は、本発明による動線情報を利用した広告表示システムの第2の実施形態の概略構成図である。図13では、第1の実施形態とほぼ同様の部分については、図1と同じ符号で示している。
第2の実施形態では基本的に会員端末による情報通信を行わないので、図1の第1の実施形態における販促品の配付とアンケート収集に関連する構成要素については、図13に示していない。しかしながら、第2の実施形態と、上記の第1の実施形態におけるアンケート収集の構成を組み合わせて実施可能なことは、自明である。
図13の管理サーバ1において、図1の管理サーバ1と異なる点については、図14〜
図16で説明する。
図16で説明する。
会員6は、広告表示店舗2で会員登録した際に会員カード7を発行される。会員カード7にはQRコード(登録商標)7aが印刷されており、QRコード(登録商標)7aには会員IDの情報が含まれている。なお、QRコード(登録商標)7aを付記できるものであればカードでなくともよく、会員IDを情報として含むQRコード(登録商標)7aが実質的に会員に渡されるのであれば、どのような方式であってもよい。例えば、会員がカメラ付情報記憶装置をもっている場合、QRコード(登録商標)をそのカメラで撮影し、イメージ画像として保存しておいてもよい(この場合も、動線情報処理においてQRコード(登録商標)を通信で送るのではなく、単にイメージ画像として提示するだけである)。
各提携店舗3の提携店舗端末3a等には、周辺装置としてQRコード(登録商標)リーダー3a1等が接続されている。別の実施例として、端末3a等とQRカードリーダー3a1等が一体の装置でもよい。会員6が提携店舗を訪れて会員カード7を提示すると、QRコード(登録商標)リーダー3a1等により会員カード7のQRコード(登録商標)7aを読み取ることにより提携店舗端末3a等が会員IDを認知し、これを個別動線情報として管理サーバ1へ送信する。第2の実施形態では、この個別動線情報の収集方式が、第1の実施形態と相違する。
図14は、第2の実施形態における初期登録処理の詳細フローである。図8に示した第1の実施形態と同じステップについては、同じ符号で示している。第2の実施形態独自のステップは、破線で囲ったステップ141〜144の会員登録に関する部分である。
ステップ141:会員が広告表示店舗を訪れ、申込用紙に会員登録情報を記入すると、固有の会員IDが予め印刷されている会員カードが発行される。
あるいは、別の実施例として、登録手続に限って会員端末を利用してもよい。広告表示店舗2に貼られたポスター等に印刷された会員登録用のQRコード(登録商標)を、会員端末のカメラで撮影することで、会員端末から管理サイトにアクセスし、必要な情報を入力して会員登録を行ってもよい。この場合、後述のステップ143は不要となる。
ステップ142:会員は、発行された会員カードを取得する。
あるいは、別の実施例として、登録手続に限って会員端末を利用してもよい。広告表示店舗2に貼られたポスター等に印刷された会員登録用のQRコード(登録商標)を、会員端末のカメラで撮影することで、会員端末から管理サイトにアクセスし、必要な情報を入力して会員登録を行ってもよい。この場合、後述のステップ143は不要となる。
ステップ142:会員は、発行された会員カードを取得する。
ステップ143:広告表示店舗端末は、会員登録情報を管理サーバ1へ送信する。この会員登録情報には、発行した会員カードの会員IDと、会員の属性情報が含まれる。
ステップ144:管理サーバ1は、広告表示店舗端末2aから会員IDを含む会員登録情報を受信し、図2の会員管理テーブルに新規レコードを作成し、登録する。
図15は、第2の実施形態における動線情報処理の詳細フローである。
ステップ151:会員6は、提携店舗を訪れた際に会員カードを提示する。
ステップ152:提携店舗に設置されたQRコード(登録商標)リーダーにより、会員カードのQRコード(登録商標)を読み取り、提携店舗端末3a等は会員IDを認知する。提携店舗端末3a等は、会員IDを管理サーバ1へ送信する。なお、この送信時には提携店舗IDも送信される。第2の実施形態では、これが個別動線情報となる。
ステップ151:会員6は、提携店舗を訪れた際に会員カードを提示する。
ステップ152:提携店舗に設置されたQRコード(登録商標)リーダーにより、会員カードのQRコード(登録商標)を読み取り、提携店舗端末3a等は会員IDを認知する。提携店舗端末3a等は、会員IDを管理サーバ1へ送信する。なお、この送信時には提携店舗IDも送信される。第2の実施形態では、これが個別動線情報となる。
ステップ153:管理サーバ1は、提携店舗端末3a等から個別動線情報を受信すると、受信時と提携店舗IDと会員IDとを、図4の動線情報テーブルに逐次記録する。
ステップ154及び155:図9のステップ93及び94と同じであり、管理サーバ1は、所定時間帯ごとに個別動線情報を集計して動線集計情報を作成し、各提携店舗端末へ送信する。
第2の実施形態では、ポイント処理フローが第1の実施形態と相違する。第2の実施形態では、会員が広告表示店舗で商品やサービスを購入した実績に加えて、所定の回数だけ個別動線情報を提供した場合にポイントを付与する。
図16は、第2の実施形態におけるポイント処理に用いられるテーブルを示している。
図16のポイント設定テーブル16aは、ポイント付与を行う時点と、付与条件と、付与ポイントの計算法を設定した静的テーブルである。この例では、会員が広告表示店舗で商品を購入した後、提携店舗から個別動線情報を3回提供したときにポイントが付与される。例えば、広告表示店舗がガソリンスタンドである場合、ガソリンの購入量(リットル)の5倍の数値を付与ポイントとする。
図16は、第2の実施形態におけるポイント処理に用いられるテーブルを示している。
図16のポイント設定テーブル16aは、ポイント付与を行う時点と、付与条件と、付与ポイントの計算法を設定した静的テーブルである。この例では、会員が広告表示店舗で商品を購入した後、提携店舗から個別動線情報を3回提供したときにポイントが付与される。例えば、広告表示店舗がガソリンスタンドである場合、ガソリンの購入量(リットル)の5倍の数値を付与ポイントとする。
図16のポイント累積テーブル16bは、会員の購入実績及び個別動線情報の提供実績により変化する累積ポイントを管理する動的テーブルである。会員IDと、付与予定ポイントと、動線情報受信カウントと、累積ポイントのフィールドが対応付けられる。付与予定ポイントは、会員が広告表示店舗で商品を購入した時点で計算され、一時的に記録される。動線情報受信カウントは、会員の個別動線情報の提供回数を管理する。所定の回数(図16の例では3回)に達したならば、付与予定ポイントが累積ポイントに加算され、動線情報受信カウントはリセットされる。
なお、正会員とその家族である副会員が登録されている実施例においては、正会員と副会員の各々が獲得した付与予定ポイント及び付与条件を合算してもよい。これにより、特典を享受する条件を早く満たすことができる。
なお、正会員とその家族である副会員が登録されている実施例においては、正会員と副会員の各々が獲得した付与予定ポイント及び付与条件を合算してもよい。これにより、特典を享受する条件を早く満たすことができる。
図17は、第2の実施形態におけるポイント処理の詳細フローである。
ステップ171:会員が広告表示店舗で物品購入を行うと、広告表示店舗端末2aから管理サーバ1へ会員IDと購入実績情報が送信される。
ステップ172:管理サーバ1は、会員IDと購入実績情報を受信する。
ステップ173:管理サーバ1は、図16のポイント設定テーブルを参照して、購入実績に基づいて付与予定ポイントを算出する。算出された付与予定ポイントを図16のポイント累積テーブルに記録する。この時点では、図16のポイント累積テーブルの動線情報受信カウントは"0"となっている。
ステップ174:その後、会員が提携店舗を訪れたとき、図15に示したフローに従って提携店舗端末3a等から個別動線情報が管理サーバ1に送信される。
ステップ175:管理サーバ1は、個別動線情報を受信する。
ステップ176:管理サーバ1は、個別動線情報を受信するごとに、図16のポイント累積テーブルの動線情報受信カウントを1だけ増す。
ステップ177:管理サーバ1は、動線情報受信カウントが、ポイント設定テーブルの付与条件に設定された受信回数(この例では3回)に達したか否かを判断する。達していない場合は、ステップ175へ戻り、次の個別動線情報の受信を待つ。設定された受信回数に達した場合は、ステップ178へ移行する。
ステップ178:ポイント累積テーブルにおける付与予定ポイントを累積ポイントに加算し、動線情報受信カウントを"0"にリセットする。これらのステップを繰り返すことにより、広告表示店舗での購入実績と個別動線情報の提供実績に基づいて会員にポイントが付与される。
ステップ171:会員が広告表示店舗で物品購入を行うと、広告表示店舗端末2aから管理サーバ1へ会員IDと購入実績情報が送信される。
ステップ172:管理サーバ1は、会員IDと購入実績情報を受信する。
ステップ173:管理サーバ1は、図16のポイント設定テーブルを参照して、購入実績に基づいて付与予定ポイントを算出する。算出された付与予定ポイントを図16のポイント累積テーブルに記録する。この時点では、図16のポイント累積テーブルの動線情報受信カウントは"0"となっている。
ステップ174:その後、会員が提携店舗を訪れたとき、図15に示したフローに従って提携店舗端末3a等から個別動線情報が管理サーバ1に送信される。
ステップ175:管理サーバ1は、個別動線情報を受信する。
ステップ176:管理サーバ1は、個別動線情報を受信するごとに、図16のポイント累積テーブルの動線情報受信カウントを1だけ増す。
ステップ177:管理サーバ1は、動線情報受信カウントが、ポイント設定テーブルの付与条件に設定された受信回数(この例では3回)に達したか否かを判断する。達していない場合は、ステップ175へ戻り、次の個別動線情報の受信を待つ。設定された受信回数に達した場合は、ステップ178へ移行する。
ステップ178:ポイント累積テーブルにおける付与予定ポイントを累積ポイントに加算し、動線情報受信カウントを"0"にリセットする。これらのステップを繰り返すことにより、広告表示店舗での購入実績と個別動線情報の提供実績に基づいて会員にポイントが付与される。
1 管理サーバ
11 データ処理部
12 データ記憶部
13 データ通信部
13a 管理サイト
14 データ操作部
2 広告表示店舗
2a 広告表示店舗端末
2b 広告表示装置
3 提携店舗
3a、3b、3c 提携店舗端末
3d、3e、3f QRコード(登録商標)(提携店舗ID)
3a1、3b1、3c1 QRコード(登録商標)リーダー
4 会員端末
5 販促品
5a QRコード(登録商標)
6 会員
7 会員カード
7a QRコード(登録商標)(会員ID)
11 データ処理部
12 データ記憶部
13 データ通信部
13a 管理サイト
14 データ操作部
2 広告表示店舗
2a 広告表示店舗端末
2b 広告表示装置
3 提携店舗
3a、3b、3c 提携店舗端末
3d、3e、3f QRコード(登録商標)(提携店舗ID)
3a1、3b1、3c1 QRコード(登録商標)リーダー
4 会員端末
5 販促品
5a QRコード(登録商標)
6 会員
7 会員カード
7a QRコード(登録商標)(会員ID)
Claims (8)
- 複数の提携店舗(3)にそれぞれ設置された提携店舗端末(3a)、広告表示店舗(2)に設置された広告表示装置(2b)及び複数の会員(6)がそれぞれ携帯する会員端末(4)の各々と、ネットワークにより接続された管理サーバ(1)を有する広告表示システムであって、
前記管理サーバが、
(a)各会員に割り当てた会員IDをその会員端末のアドレスと対応付けて会員管理テーブル(12a)に登録する会員登録手段と、
(b)各提携店舗に割り当てた提携店舗IDを、その提携店舗の立地する地区と対応付けて提携店舗管理テーブル(12c)に登録する提携店舗登録手段と、
(c)提携店舗端末から広告表示初期情報を含む広告サイト作成要求を受信した場合に、該広告表示初期情報に基づいて広告サイト画面を作成するとともに、作成された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト作成手段と、
(d)提携店舗に設置された提携店舗ID付記物から提携店舗IDを読み取った会員端末からその提携店舗IDを受信した場合に、前記会員管理テーブルを参照することにより会員IDを特定し、特定された会員IDと受信した提携店舗IDと受信時とを対応付けて個別動線情報として個別動線情報テーブル(12g)に逐次記録する個別動線情報記録手段と、
(e)前記個別動線情報テーブルの提携店舗IDに基づいて前記提携店舗管理テーブルを参照することにより、各地区に滞在する会員の人数を所定時間帯ごとに集計し、動線集計情報として動線集計情報テーブル(12h)に逐次記録するとともに、該動線集計情報を各提携店舗端末へ送信する動線集計情報記録送信手段と、
(f)いずれかの提携店舗端末から広告表示更新情報を含む広告サイト更新要求を受信した場合に、該広告表示更新情報に基づいて前記広告サイト画面を更新するとともに、更新された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト更新手段と、を備えたことを特徴とする動線情報を利用した広告表示システム。 - 前記管理サーバが、各会員に付与されたポイントの累積値とその会員IDとを対応付けてポイント累積テーブル(12m)に記録するポイント処理手段をさらに備え、
前記ポイント処理手段は、前記会員端末から提携店舗IDを受信した場合に、前記累積ポイントテーブルの該当する会員IDのポイントの累積値に対し、予め設定されたポイントを加算することを特徴とする請求項1または2に記載の動線情報を利用した広告表示システム。 - 前記個別動線情報記録手段は、前記会員端末から提携店舗IDを受信した場合に、該会員端末に対して該提携店舗に関するクーポン情報を送信することを特徴とする請求項1または2に記載の動線情報を利用した広告表示システム。
- 前記提携店舗管理テーブル(12c)には、各提携店舗の提供した販促品に割り当てた販促品IDが前記提携店舗IDに対応づけられて登録されており、
前記管理サーバがさらに、
(g)前記販促品IDを該販促品に関するアンケート質問と対応づけてアンケート設定テーブル(12i)に登録するアンケート登録手段と、
(h)各販促品に付記された販促品IDを読み取った会員端末からその販促品IDを受信した場合に、前記会員管理テーブルを参照することにより会員IDを特定し、その販促品IDに基づいて前記アンケート設定テーブルを参照することにより該会員端末に前記アンケート質問を送信し、該会員端末から該アンケート質問に対するアンケート回答を受信し、特定された会員IDと販促品IDと受信したアンケート回答と受信時とを対応づけてアンケート回答テーブル(12j)に逐次記録するアンケート回答記録手段と、
(i)前記アンケート回答テーブルを所定期間ごとに集計し、アンケート集計情報としてアンケート集計テーブル(12k)に記録するとともに、該アンケート集計情報を前記提携店舗端末に送信するアンケート集計情報記録送信手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の動線情報を利用した広告表示システム。 - 前記管理サーバが、各会員に付与されたポイントの累積値とその会員IDとを対応付けてポイント累積テーブル(12m)に記録するポイント処理手段をさらに備え、
前記ポイント処理手段は、前記会員端末から前記アンケート回答を受信した場合に、前記累積ポイントテーブルの該当する会員IDのポイントの累積値に対し、予め設定されたポイントを加算することを特徴とする請求項4に記載の動線情報を利用した広告表示システム。 - 前記アンケート回答記録手段は、前記会員端末からアンケート回答を受信した場合に、該会員端末に対して該提携店舗に関するクーポン情報を送信することを特徴とする請求項4または5に記載の動線情報を利用した広告表示システム。
- 複数の提携店舗(3)にそれぞれ設置された提携店舗端末(3a)及び広告表示店舗(2)に設置された広告表示装置(2b)の各々と、ネットワークにより接続された管理サーバ(1)を有する広告表示システムであって、
前記管理サーバが、
(a)各会員に配付された会員ID付記物に付記された会員IDを会員管理テーブル(12a)に登録する会員登録手段と、
(b)各提携店舗に割り当てた提携店舗IDを、その提携店舗の立地する地区と対応付けて提携店舗管理テーブル(12c)に登録する提携店舗登録手段と、
(c)提携店舗端末から広告表示初期情報を含む広告サイト作成要求を受信した場合に、該広告表示初期情報に基づいて広告サイト画面を作成するとともに、作成された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト作成手段と、
(d)前記会員ID付記物から会員IDを読み取った提携店舗端末からその会員IDを受信した場合に、該提携店舗端末の提携店舗IDを特定し、特定された提携店舗IDと受信した会員IDと受信時とを対応付けて個別動線情報として個別動線情報テーブル(12g)に逐次記録する個別動線情報記録手段と、
(e)前記個別動線情報テーブルの提携店舗IDに基づいて前記提携店舗管理テーブルを参照することにより、各地区に滞在する会員の人数を所定時間帯ごとに集計し、動線集計情報として動線集計情報テーブル(12h)に逐次記録するとともに、該動線集計情報を各提携店舗端末へ送信する動線集計情報記録送信手段と、
(f)いずれかの提携店舗端末から広告表示更新情報を含む広告サイト更新要求を受信した場合に、該広告表示更新情報に基づいて前記広告サイト画面を更新するとともに、更新された該広告サイト画面を前記広告表示装置へ送信して表示させる広告サイト更新手段と、を備えたことを特徴とする動線情報を利用した広告表示システム。 - 前記管理サーバが、各会員に付与されたポイントの累積値とその会員IDとを対応付けてポイント累積テーブル(16b)に記録するポイント処理手段をさらに備え、
前記ポイント処理手段は、
広告表示店舗における会員の購入実績と前記個別動線情報の受信回数とを対応付けたポイント付与条件をポイント設定テーブル(16a)に設定するポイント設定手段と、
前記広告表示店舗に設置された広告表示店舗端末から該広告表示店舗における会員の購入実績情報を会員IDとともに受信する購入実績受信手段と、
前記提携店舗端末から会員IDを受信した場合に、個別動線情報の受信回数をカウントし、該受信回数が前記ポイント設定テーブルに設定されたポイント付与条件に達した場合に、前記ポイント累積テーブルのポイントの累積値に対し、前記購入実績に基づき算出されたポイントを加算するポイント累積手段と、を有することを特徴とする請求項7に記載の動線情報を利用した広告表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009238148A true JP2009238148A (ja) | 2009-10-15 |
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| JP2008086555A Pending JP2009238148A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | 動線情報を利用した広告表示システム |
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