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JP2009278053A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

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Toshiaki Tsutsumi
聡明 堤
Tomohito Okudaira
智仁 奥平
Keiichiro Kashiwabara
慶一朗 柏原
Sunao Yamaguchi
直 山口
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Abstract

【課題】デバイスの動作不良や消費電力の増大を抑制できる、金属シリサイド層を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、シリコンを含み主表面を有する半導体基板SUBと、半導体基板SUBの主表面に形成された不純物拡散層IDL1,IDL2と、不純物拡散層IDL2上に形成された金属シリサイドMSと、金属シリサイドMS上に順に積層されたシリコン窒化膜SNF、第一の層間絶縁膜IIF1とを備える。半導体装置には、シリコン窒化膜SNF、第一の層間絶縁膜IIF1を貫通して金属シリサイドMSの表面に至るコンタクトホールCHが形成されている。コンタクトホールCHの直下に位置する金属シリサイドMSの厚みは、コンタクトホールCHの周囲に位置する金属シリサイドMSの厚みよりも小さい。
【選択図】図8

Description

本発明は、半導体装置およびその製造方法に関し、特に、金属シリサイド層を有する半導体装置およびその製造方法に関する。
半導体装置の低抵抗化のために、一般に配線材料と基板との間にシリサイドを形成する方法が使用されている。従来の金属シリサイド層を有する半導体装置は、たとえば特許文献1において提案されている。
特開平9−283462号公報
本発明者らは、シリサイド層と接触する電極・配線を形成するために絶縁膜にコンタクトホールを形成する場合、リーク電流が増大し、デバイスの動作不良や消費電力の増大などの問題を発生させる、という課題を初めて明らかにした。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その一の目的は、デバイスの動作不良や消費電力の増大を抑制できる、金属シリサイド層を有する半導体装置およびその製造方法を提供することである。
本発明者らは、上記の課題を解決するために、リーク電流が増大する理由について鋭意検討し、その結果、以下の理由を見出した。
絶縁膜にコンタクトホールを形成するためのドライエッチングを行なう際に、製造プロセス上のマージンを確保するために、コンタクトホール直下の金属シリサイド層の表面がオーバーエッチされる。つまり、絶縁膜の製造時に、膜厚の変動、エッチング速度の変動が避けられないため、ばらつきを考慮して追加的にエッチング処理を行なう必要がある。コンタクトホールを開口するためのドライエッチング量は、絶縁膜の厚み分に対してオーバーエッチング分の厚みが追加された量として設定される。エッチングには、カーボンフロライド系のガスが用いられる。
このとき、コンタクトホールが開口されて、半導体基板の表面に形成された金属シリサイドの表面が露出した状況で、オーバーエッチングを施すことになる。金属シリサイドの表面をドライエッチングすると、金属シリサイド中のシリコンが選択的にエッチングされる。そのため、コンタクトホール直下の金属シリサイドの表面には、シリコンが欠乏して金属成分が相対的に増加したシリコン欠乏層(メタルリッチ層ともいう)が形成される。
金属シリサイドに含まれる金属がニッケル(Ni)の場合、金属シリサイドの組成は、最も電気抵抗の低いNiSi、または最も安定なNiSiとなる。しかし、オーバーエッチングによりシリコンが除去されると、金属とシリコンとの組成比が1より大きくなる。たとえば、金属がNiの場合、シリコン欠乏層を形成する材料の組成はNiSi(ただし、x>1)となる。
コンタクトホールを開口させるエッチングの後に、コンタクトホールにタングステンからなる金属をコンタクトプラグとして埋め込み、さらに上層に銅やアルミニウムなどの金属配線からなる多層配線構造を形成する。その際に400℃以上の熱処理が追加される。360℃以上の温度において、シリコンと金属とが反応し再結晶化して金属シリサイドが形成される。そのため、400℃以上の温度域では、金属組成の大きなメタルリッチ層において、シリサイド反応がさらに進むことになる。
この時に、金属シリサイドを形成するためのシリコンは、半導体基板からメタルリッチ層へ供給される。つまり、金属シリサイドは、基板側に向かって成長する。コンタクトホールの直下では、金属シリサイドが基板方向へ成長するために、コンタクトホール周囲の金属シリサイド領域と比較し、相対的に厚みの大きい金属シリサイドが形成される。また、熱処理により等方的に金属シリサイド反応が進むため、基板の厚み方向のみならず、基板の面方向へも金属シリサイドが成長する。
LSI(大規模集積回路、Large Scale Integration)の高集積化に伴い、特にFET(電界効果型トランジスタ、Field Effect Transistor)のサイドウォール下部では、PN接合深さが浅くなり、さらにコンタクトホールとサイドウォールとの距離が狭くなる。PN接合が最も浅くなる箇所は、サイドウォールスペーサー下部のエクステンションと呼ばれる領域である。サイドウォール下部に金属シリサイドが成長すると、最もPN接合の浅い箇所で接合を破壊し、トランジスタのドレイン領域から基板への接合リーク電流が増大し、デバイスの性能を劣化させる。
そこで、本発明者らは、シリコン欠乏層が存在しない状態にてドライエッチング後の熱処理を行なうことにより、リーク電流の増大を抑制できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の実施の形態に係る半導体装置は、シリコンを含み、主表面を有する半導体基板を備える。半導体装置はまた、半導体基板の主表面に形成された不純物拡散層を備える。半導体装置はまた、不純物拡散層上に形成された金属シリサイド層を備える。半導体装置はまた、金属シリサイド層上に積層された絶縁膜を備える。半導体装置には、絶縁膜を貫通して金属シリサイド層の表面に至るコンタクトホールが形成されている。金属シリサイド層の表面に、凹部が形成されている。コンタクトホールの直下に位置する金属シリサイド層の厚みは、コンタクトホールの周囲に位置する金属シリサイド層の厚みよりも小さい。
本実施の形態に係る半導体装置によれば、コンタクトホールの直下に形成されたシリコン欠乏層がエッチングされて除去された結果、金属シリサイド層の表面に凹部が形成されている。そのため、シリコン欠乏層が半導体基板に含まれるシリコンをさらに消費することはない。つまり、ドライエッチング後の熱処理においてコンタクトホール下部の金属シリサイド層が成長することを防止できるので、PN接合破壊による半導体装置の動作不良や消費電力の増加を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について図に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1〜図8は、本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法の、各工程を説明するための模式図である。図1〜図8に基づいて、実施の形態1の半導体装置およびその製造方法について説明する。
図1に示すように、シリコン(Si)基板である半導体基板SUBの、素子分離絶縁膜STIにより画定された領域に、ゲート絶縁膜GIを介在させて、ポリシリコンからなるゲート電極GEが形成されている。ゲート電極GEは、たとえば高さ100nmに形成することができる。半導体基板SUBの主表面上には、ゲート電極GEをマスクとして、イオン注入により形成された第一の不純物拡散層IDL1が形成されている。
ゲート電極GEの側面には、サイドウォールスペーサーが形成されている。サイドウォールスペーサーは、シリコン酸化膜SWSOとシリコン窒化膜SWSNとの積層により形成されている。第二の不純物拡散層IDL2は、ゲート電極GEおよびサイドウォールをマスクとして、半導体基板SUBの主表面上に形成されている。
次に図2に示すように、露出されたシリコン表面(すなわち、素子分離絶縁膜STI、第二の不純物拡散層IDL2、シリコン酸化膜SWSO、シリコン窒化膜SWSNおよびゲート電極GEの表面)の、自然酸化膜を除去する。その後、スパッタ法により、たとえばニッケル(Ni)などからなる金属膜MFを、シリコン表面にたとえば10nm厚形成する。金属膜MFの酸化防止用に、たとえばTiNからなる酸化防止膜OPFを、金属膜MF上にたとえば10nm厚形成する。
その後、図3に示すように、250℃〜400℃の熱処理を施し、金属膜MFと、ゲート電極GEおよび第二の不純物拡散層IDL2において露出したシリコンとを反応させ、金属シリサイドMSを形成する。シリサイド化しなかった金属膜MFと酸化防止膜OPFとは、SPM(硫酸と過酸化水素水との混合液、Sulfuric acid Hydrogen Peroxide Mixture)などにより除去する。その後、さらに400℃〜600℃で熱処理を施し、金属シリサイド層としての、NiSiまたはNiSiを含むNiシリサイドを形成する。金属シリサイドMSは、ゲート電極GEおよび第二の不純物拡散層IDL2上に形成されている。
その後、図4に示すように、CVD(Chemical Vapor Deposition)法により、シリコン窒化膜SNFを、たとえば20〜50nmの厚みに形成する。シリコン窒化膜SNFの上に、CVD法により、シリコン酸化膜からなる第一の層間絶縁膜IIF1を形成し、CMP(Chemical Mechanical Polishing)法により第一の層間絶縁膜IIF1の表面を平坦化する。シリコン窒化膜SNFおよび第一の層間絶縁膜IIF1は、絶縁膜に含まれる。絶縁膜は、金属シリサイドMS上に形成されている。第一の絶縁膜としてのシリコン窒化膜SNFは、金属シリサイドMSの一部に重なるように形成されている。第二の絶縁膜としての第一の層間絶縁膜IIF1は、シリコン窒化膜SNF上に積層されている。
次に、リソグラフィーとエッチングとの組み合わせにより、コンタクトホールCHを開口し、半導体基板SUB表面の金属シリサイドMSを露出させる。コンタクトホールCHは、絶縁膜としてのシリコン窒化膜SNFおよび第一の層間絶縁膜IIF1を貫通して、金属シリサイドMSの表面に至るように、形成されている。
コンタクトホールCHを形成するためのドライエッチングを行なう際に、コンタクトホールCH直下の金属シリサイドMSの表面がオーバーエッチされる。金属シリサイドMSの表面をドライエッチングすると、金属シリサイドMS中に含まれる成分のうち、シリコンが選択的にエッチングされる。そして、図4および図5に示すように、金属シリサイドMSの表面には、シリコンが欠乏して金属成分が相対的に増加したシリコン欠乏層としての、メタルリッチ層MRLが形成される。たとえば金属膜MFがNiで形成されている場合、メタルリッチ層MRLを構成する材料の組成はNiSi(ただし、x>1)で表される。
半導体基板の製造の後工程において、メタルリッチ層MRLが400℃以上に加熱されると、金属シリサイドMSが半導体基板SUB側に向かって成長し、接合破壊の原因となる。そこで、実施の形態1では、コンタクトホールCHの直下に形成された、シリコンが欠乏したメタルリッチ層MRLを選択的に除去することにより、リーク電流の増大を抑制する。
メタルリッチ層MRLは、たとえば、処理液としてSPMまたはAPM(アンモニアと過酸化水素水との混合液、Ammonia and Hydrogen Peroxide Mixture)を用いたウェットエッチングを行なうことによって、除去することができる。たとえば硫酸と過酸化水素水との体積比を7:3として混合したSPMを100℃以上150℃以下の温度に加熱して用い、処理時間5分以上30分以下の範囲での処理によって、メタルリッチ層MRLを除去することができる。典型的には、このウェットエッチングによってメタルリッチ層MRLの全部が除去される。処理液の濃度は、メタルリッチ層MRLを効率的に溶かすために最適な濃度に調整される。
このとき、コンタクトホールCH周辺の金属シリサイドMS、すなわちコンタクトホールCHのオーバーエッチングの影響を被らない領域では、金属シリサイドMSは、NiとSiとが結合した安定なNiシリサイド(NiSiまたはNiSi)により形成されている。そのため、コンタクトホールCH直下のメタルリッチ層MRL以外の金属シリサイドMSが、上記のウェットエッチングにより除去されることはない。このようにメタルリッチ層MRLを除去することで、図6に示すように、金属シリサイドMSの表面に、凹部RPが形成される。
凹部RPが形成された金属シリサイドMSでは、コンタクトホールCHの直下に位置する金属シリサイドMSの厚みが、コンタクトホールCHの周囲に位置する金属シリサイドMSの厚みよりも、相対的に小さくなる。凹部RPが形成されているために、コンタクトホールCH直下の金属シリサイドMSの膜厚は、コンタクトホールCH周囲の金属シリサイドMSに対して、より薄くなっている。
メタルリッチ層MRLは、シリコン窒化膜SNFがオーバーエッチングされて金属シリサイドMSからシリコンが抜けることにより形成される。つまり、メタルリッチ層MRLの厚みは、シリコン窒化膜SNFがオーバーエッチングされた厚みと等しくなる。通常、シリコン窒化膜SNFがオーバーエッチングされる厚みは、シリコン窒化膜SNFの厚みに対して10%以上20%以下である。
そこで、メタルリッチ層MRLを除去した後に金属シリサイドMSの表面に形成された凹部RPの深さが、シリコン窒化膜SNFの厚さの10%以上20%以下となるように、凹部RPを形成することができる。このような凹部RPは、シリコン窒化膜SNFがオーバーエッチングされた厚さに相当する分の、金属シリサイドMSがウェットエッチングされた結果、形成される。
メタルリッチ層MRLが除去された後の金属シリサイドMSの組成は、金属とシリコンとが結合しており安定なNiSiとなっている。そのため、後の工程で400℃以上の熱処理が行なわれた場合でも、金属シリサイドMSが半導体基板SUB側へ成長することを抑制できる。つまり、第二の不純物拡散層IDL2と金属シリサイドMSとの境界面が、半導体基板SUB側へ移動することを抑制できる。そのため、PN接合の浅いサイドウォール下部のエクステンションまで金属シリサイドMSが成長して接合破壊することを、抑制することができる。
続いて、図7に示すように、CVD法またはPVD(Physical Vapor Deposition)法により、第一のバリアメタルBM1としてのTiとTiNとの順に積層させた積層膜を、各々の厚みが5nm以上20nm以下、20nm以上50nm以下となるように形成する。その後CVD法により、導電膜CFとしてのタングステン膜(W膜)を形成する。そして、エッチバック法または化学機械研磨法により、コンタクトホールCH以外の領域の第一のバリアメタルBM1と導電膜CFとを除去する。
その後、図8に示すように、CVD法により第二の層間絶縁膜IIF2を形成する。また、リソグラフィーとエッチングとの組み合わせにより、配線用トレンチWTを形成する。配線用トレンチWTの内部に、第二のバリアメタルBM2としての、たとえばタンタルナイトライド(TaN)やチタンナイトライド(TiN)を、5〜20nmの厚みに形成する。その後、PVD法とメッキ法とにより、銅(Cu)を配線用トレンチWTの内部に充填し、化学機械研磨法またはエッチバック法により、配線用トレンチWT以外の領域の第二のバリアメタルBM2と銅とを除去して、配線用トレンチWT内に導電線CWとしての銅配線を形成する。
このようにして、実施の形態1の半導体装置の例としての、MISFET(金属−絶縁物−半導体電界効果型トランジスタ、Metal-Insulator-Semiconductor Field Effect Transistor)が製造される。半導体基板SUB上に形成したMISFETには、導電線CWおよびコンタクトホールCHに形成された第一のバリアメタルBM1と導電膜CFとを通じて、電気信号が伝えられる。
図8に示す本実施の形態の半導体装置は、シリコンを含み、主表面を有する半導体基板SUBを備える。半導体装置はまた、半導体基板SUBの主表面に形成された不純物拡散層としての第一の不純物拡散層IDL1、第二の不純物拡散層IDL2を備える。半導体装置はまた、不純物拡散層上に形成された金属シリサイド層としての金属シリサイドMSを備える。半導体装置はまた、金属シリサイド層上に積層された絶縁膜としてのシリコン窒化膜SNF、第一の層間絶縁膜IIF1を備える。半導体装置には、絶縁膜を貫通して金属シリサイド層の表面に至るコンタクトホールCHが形成されている(図4参照)。金属シリサイド層の表面に、凹部RPが形成されている(図6参照)。コンタクトホールCHの直下に位置する金属シリサイドMSの厚みは、コンタクトホールCHの周囲に位置する金属シリサイドMSの厚みよりも小さい。
このようにすれば、コンタクトホールCHの直下に形成されたシリコン欠乏層としてのメタルリッチ層MRLがエッチングされて除去された結果、金属シリサイドMSの表面に凹部RPが形成されている。そのため、その後の熱処理によるシリサイド反応が起こらず、メタルリッチ層MRLが半導体基板SUBに含まれるシリコンをさらに消費することはない。つまり、ドライエッチング後の熱処理においてコンタクトホールCH下部の金属シリサイドMSが異常成長することを防止できるので、PN接合破壊による半導体装置の動作不良や消費電力の増加を防止でき、高収率で微細な半導体装置を提供することができる。
また、本実施の形態の半導体装置では、金属シリサイドMS上に積層された絶縁膜は、金属シリサイドMSの一部に重なる第一の絶縁膜としてのシリコン窒化膜SNFと、シリコン窒化膜SNF上に積層された第二の絶縁膜としての第一の層間絶縁膜IIF1とを含む。金属シリサイドMSに形成された凹部RPの深さは、シリコン窒化膜SNFの厚さの10%以上20%以下である。
このような凹部RPは、シリコン窒化膜SNFがオーバーエッチングされた厚さ分金属シリサイドMSに形成されたメタルリッチ層MRLが除去された結果形成される。典型的には、シリコン窒化膜SNFがオーバーエッチングされて形成されたメタルリッチ層MRLの全部が除去されている。そのため、メタルリッチ層MRLが半導体基板SUBに含まれるシリコンをさらに消費することはない。つまり、ドライエッチング後の熱処理においてコンタクトホールCH下部の金属シリサイドMSが成長することを防止できるので、PN接合破壊による半導体装置の動作不良や消費電力の増加を防止することができる。
なお、図6に示すメタルリッチ層MRLを除去する工程の後、さらにRTA(Rapid Thermal Anneal)法で、たとえば450〜600℃、30秒の熱処理を加えることができる。この場合、さらに接合リーク電流の不良の発生を抑制できる。
すなわち、メタルリッチ層MRLに含まれるシリコンと結合しない金属が完全に除去できない場合、後工程で300〜400℃の低温で数時間の熱処理が加わると、金属原子がSi基板中に拡散して、接合リーク電流を増大させることがある。金属が十分にシリサイド化する温度で、短時間に熱処理を施すことにより、金属の不必要な拡散を防止しながら金属をシリサイド化することができるので、完全に除去できなかった金属の拡散による接合リーク電流の増加を、最小限に抑えることができる。
RTA法としては、ランプアニール法や、所定の温度に設定したヒーターにウェハを直接接触させる方法や、所定の温度に設定したヒーターとの間にHeやNのようなガスを介在させて熱伝導により間接的にウェハを加熱する方法などを用いることができる。ウェハ温度を、数秒から30秒程度で、十分にシリサイド化する温度まで到達させることができれば、いずれの方法であってもよい。
(実施の形態2)
実施の形態1で説明したように、コンタクトホールCH直下のシリコン欠乏金属シリサイドであるメタルリッチ層MRLを除去すると、コンタクトホールCH下部の金属シリサイドMSの膜厚が薄くなる。金属シリサイドMSの膜厚が薄くなると、その後の半導体製造工程における熱処理により、金属シリサイドMSが凝集する場合がある。つまり、金属シリサイドMSが島状(ボール状)に成長し、不均一または不連続な膜になる場合がある
金属シリサイドMSが凝集すると、コンタクトプラグと半導体基板上に形成したソースドレイン領域との接触抵抗が増加し、トランジスタの駆動電流が低減する。そこで、本実施の形態では、コンタクトホールCHの直下での金属シリサイドMSの薄膜化による凝集を防止するものである。
図9は、実施の形態2の半導体装置の製造方法の工程を示す模式図である。図6に示すメタルリッチ層MRLを除去する工程の後、図9に示すように、第一のバリアメタルBM1を形成する。実施の形態1では、第一のバリアメタルBM1として、TiとTiNとを積層させた膜を形成していたが、本実施の形態ではTa(タンタル)を形成し、金属シリサイドMS(NiSiまたはNiSi)とTaとが直接に接する構造とする。つまり、メタルリッチ層MRLを除去した後に露出していた金属シリサイドMSは、Taの層によって覆われる。
その後、Ta上にTaNまたはTiNを、第一のバリアメタルBM1の上層膜として形成する。すなわち、Taと金属窒化膜との積層構造からなる、第一のバリアメタルBM1を形成する。その後第一のバリアメタルBM1上にW膜からなる導電膜CFを形成し、CMP(化学機械研磨)法により、コンタクトホールCH以外の領域のW膜を除去する。
実施の形態2では、第一のバリアメタルBM1を形成する金属材料として、Tiに替えてTaを用いている。タンタル(Ta)は、チタン(Ti)とは異なり、Niシリサイドの耐熱性を向上させる。つまり、Taは、NiSiに含まれる原子の移動を抑制して、Niシリサイドの凝集を抑制する効果を有する。
なお、タンタル(Ta)の替わりに、Niシリサイドの耐熱性を向上させる金属としてタングステン(W)、白金(Pt)、ハフニウム(Hf)またはルテニウム(Ru)を使用して、もしくはこれらを組み合わせて、第一のバリアメタルBM1を形成してもよい。
以上説明したように、実施の形態2の半導体装置では、コンタクトホールCH内に形成されたバリアメタル層としての第一のバリアメタルBM1と、第一のバリアメタルBM1上に形成された導電層としての導電膜CFとを備える。第一のバリアメタルBM1は、Ta、W、Pt、Hf、Ruの少なくともいずれか一つを含む材料により形成されている。
この構成によれば、NiSiにTa、W、Pt、HfまたはRuを含有させることで、金属シリサイドMSであるNiシリサイドの耐熱性が向上する。そのため、コンタクトホールCH下部の金属シリサイドMSが薄くなっても、その後の熱処理において金属シリサイドMSが凝集するモホロジー異常の発生を防止でき、コンタクトプラグ(導電膜CF)と半導体基板SUBとの接触抵抗の増加を防止できる。したがって、半導体装置の駆動電流の低下を防止することができる。
(実施の形態3)
実施の形態1および2では、Siが欠乏した金属シリサイド層(メタルリッチ層MRL)を除去することで、コンタクトホールCH下部の金属シリサイドMSの異常成長を抑制する技術について説明した。本実施の形態では、コンタクトホールCH下部の金属シリサイドMSのSi欠乏を抑制する方法を提供する。つまり、本実施の形態では、半導体装置の製造方法において、メタルリッチ層MRLを形成させないための技術を提供するものである。
図10〜図12は、実施の形態3に係る半導体装置の製造方法の、各工程を説明するための模式図である。図1〜図3に示す工程により金属シリサイドMSを形成した後、図10に示すように、金属シリサイドMS上に選択的に、保護絶縁膜としてのシリコン酸化層SOLを薄く積層する。シリコン酸化層SOLは、たとえば5nm以上10nm以下の厚みとなるように形成することができる。
たとえば、金属シリサイドMSを形成するための熱処理の工程で、酸素を含有する雰囲気、すなわち窒素中に酸素を数十%含有させた雰囲気中で、400〜500℃の低温でアニールすることにより、金属シリサイドMS表面のシリコンを酸化させて、容易にシリコン酸化層SOLを形成することができる。またたとえば、金属シリサイドMSを形成した後、金属シリサイドMS表面を酸素プラズマに晒す(たとえば、通常のフォトレジストのアッシング装置でレジストを除去する条件で処理する)ことにより、金属シリサイドMS表面のシリコンを酸化させてもよい。
次に、シリコン酸化層SOL上に、エッチングストッパ膜としてのシリコン窒化膜SNFを、たとえば10〜50nmの厚みとなるように、CVD法により形成する。また、エッチングストッパ膜上に、絶縁膜としての第一の層間絶縁膜IIF1を、たとえば500〜1000nmの厚みとなるように、CVD法により形成する。第一の層間絶縁膜IIF1は、シリコン酸化膜により形成される。
次に、リソグラフィーとエッチングの組み合わせにより、コンタクトホールCHを形成する。ドライエッチングは、まず第一の層間絶縁膜IIF1であるシリコン酸化膜を、シリコン窒化膜SNFをエッチングストッパとしてエッチングする。その後、シリコン窒化膜SNFを、シリコン酸化層SOLをエッチングストッパとしてエッチングする。さらに、金属シリサイドMSに重なるシリコン酸化層SOLをエッチングする。そして、第一の層間絶縁膜IIF1、シリコン窒化膜SNFおよびシリコン酸化層SOLを貫通して金属シリサイドMSの表面に至る、コンタクトホールCHが形成される。
シリコン窒化膜SNFのエッチング時、シリコン酸化層SOLがシリコン窒化膜SNFのエッチングストッパとなり、直接金属シリサイドMSをエッチングすることがない。そのため、金属シリサイドMS中のシリコンの欠乏を防止することができる。
金属シリサイドMSを保護する保護絶縁膜としてのシリコン酸化層SOLは、エッチングによって除去される。シリコン酸化層SOLを除去するときに、金属シリサイドMSの組成に与える影響はできる限り小さく抑えることが好ましい。そのため、シリコン酸化層SOLが容易に除去され得るように、たとえばシリコン酸化層SOLの厚みをシリコン窒化膜SNFの厚みに対して小さく形成してもよい。シリコン酸化層SOLを除去するエッチング技術としては、ドライエッチングを用いると金属シリサイドMSがオーバーエッチされることが考えられるため、ウェットエッチングが用いられることが望ましい。または、シリコン酸化層SOLを除去する方法として、第一のバリアメタルBM1を形成する装置にて、Ar(アルゴン)などのスパッタエッチング法や、ケミカルクリーニング法(たとえばNFとHとの混合ガスのプラズマ処理)により、バリアメタル形成前に真空連続(in−situ)にて除去してもよい。
以上説明したように、実施の形態3の半導体装置は、シリコンを含み、主表面を有する半導体基板SUBを備える。半導体装置はまた、半導体基板SUBの主表面に形成された不純物拡散層としての第一の不純物拡散層IDL1、第二の不純物拡散層IDL2を備える。半導体装置はまた、不純物拡散層上に形成された金属シリサイド層としての金属シリサイドMSを備える。
半導体装置はまた、金属シリサイドMSの一部に重なる保護絶縁膜と、保護絶縁膜上に積層されたエッチングストッパ膜と、エッチングストッパ膜上に積層された絶縁膜とを備える。保護絶縁膜は、シリコン酸化層SOLを含む。エッチングストッパ膜は、シリコン窒化膜SNFを含む。絶縁膜は、シリコン酸化膜からなる第一の層間絶縁膜IIF1を含む。半導体装置はまた、実施の形態1と同様に、コンタクトホールCH内に形成されたバリアメタル層としての第一のバリアメタルBM1と、第一のバリアメタルBM1上に形成された導電層としての導電膜CFを備える(図7および図8参照)。
半導体装置には、図12に示すように、第一の層間絶縁膜IIF1、シリコン窒化膜SNFおよびシリコン酸化層SOLを貫通して金属シリサイドMSの表面に至る、コンタクトホールCHが形成されている。コンタクトホールCHは、金属シリサイドMSに重なるシリコン酸化層SOLと、シリコン窒化膜SNFと、第一の層間絶縁膜IIF1とをエッチングして、形成されている。第一の層間絶縁膜IIF1は、シリコン窒化膜SNFをエッチングストッパとしてエッチングされる。シリコン窒化膜SNFは、シリコン酸化層SOLをエッチングストッパとしてエッチングされる。
この構成によれば、金属シリサイドMS上にシリコン酸化層SOLが形成されている。そのため、シリコン窒化膜SNFをオーバーエッチングする際、シリコン酸化層SOLが金属シリサイドMSのエッチングを防止する。つまり、シリコン窒化膜SNFをエッチングする際、金属シリサイドMS表面が露出することがないために、金属シリサイドMS中のシリコンの欠乏を抑制することができる。したがって、シリコンが欠乏した金属シリサイドMS(すなわち、メタルリッチ層MRL)がコンタクトホールCH下部に形成されることを防止でき、PN接合破壊による半導体装置の動作不良や消費電力の増加を防止することができる。
上述した実施の形態1〜3の説明においては、半導体基板SUBとしてシリコン基板を用いた半導体装置について説明したが、半導体基板SUBは、たとえばSiGe(シリコンゲルマニウム)などのシリコンを含む材料で形成されていてもよい。
また、金属シリサイドMSの例として、Niシリサイドを挙げたが、たとえばNiと他の金属との合金からなる金属シリサイドMSでもよい。金属シリサイドMSがNi合金の場合、他の金属として、たとえばPt、Pd、V、Hf、Ta、W、Co、ErおよびYbの少なくともいずれか一つを選択してもよい。
以上のように本発明の実施の形態について説明を行なったが、各実施の形態の構成を適宜組合せてもよい。また、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、半導体装置一般に適用可能であるが、特に、45nm以降の高集積なSOC(System on a Chip、装置(システム)の主要機能を1チップに搭載した集積回路)、SRAM(Static Random Access Memory)などの、金属シリサイド(特にNiシリサイド)をソースドレイン領域に形成している半導体装置およびその製造方法に、有利に適用され得る。
実施の形態1の半導体装置の製造方法の第1工程を示す模式図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法の第2工程を示す模式図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法の第3工程を示す模式図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法の第4工程を示す模式図である。 図4中の領域V付近を拡大して示す模式図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法の第5工程を示す模式図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法の第6工程を示す模式図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法の第7工程を示す模式図である。 実施の形態2の半導体装置の製造方法の工程を示す模式図である。 実施の形態3の半導体装置の製造方法の第1工程を示す模式図である。 実施の形態3の半導体装置の製造方法の第2工程を示す模式図である。 実施の形態3の半導体装置の製造方法の第3工程を示す模式図である。
符号の説明
BM1,BM2 バリアメタル、CF 導電膜、CH コンタクトホール、CW 導電線、GE ゲート電極、GI ゲート絶縁膜、IDL1,IDL2 不純物拡散層、IIF1,IIF2 層間絶縁膜、MF 金属膜、MRL メタルリッチ層、MS 金属シリサイド、OPF 酸化防止膜、RP 凹部、SNF シリコン窒化膜、SOL シリコン酸化層、STI 素子分離絶縁膜、SUB 半導体基板、SWSN シリコン窒化膜、SWSO シリコン酸化膜、WT 配線用トレンチ。

Claims (10)

  1. シリコンを含み、主表面を有する半導体基板と、
    前記半導体基板の前記主表面に形成された不純物拡散層と、
    前記不純物拡散層上に形成された金属シリサイド層と、
    前記金属シリサイド層上に積層された絶縁膜とを備え、
    前記絶縁膜を貫通して前記金属シリサイド層の表面に至るコンタクトホールが形成されており、
    前記金属シリサイド層の表面に、凹部が形成されており、
    前記コンタクトホールの直下に位置する前記金属シリサイド層の厚みは、前記コンタクトホールの周囲に位置する前記金属シリサイド層の厚みよりも小さい、半導体装置。
  2. 前記絶縁膜は、前記金属シリサイド層の一部に重なる第一の絶縁膜と、前記第一の絶縁膜上に積層された第二の絶縁膜とを含み、
    前記金属シリサイド層に形成された前記凹部の深さは、前記第一の絶縁膜の厚さの10%以上20%以下である、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記コンタクトホール内に形成されたバリアメタル層と、
    前記バリアメタル層上に形成された導電層とをさらに備え、
    前記バリアメタル層は、Ta、W、Pt、Hf、Ruの少なくともいずれか一つを含む、請求項1または請求項2に記載の半導体装置。
  4. シリコンを含む半導体基板を準備する工程と、
    前記半導体基板の表面に不純物拡散層を形成する工程と、
    前記不純物拡散層上に金属シリサイド層を形成する工程と、
    前記金属シリサイド層上に絶縁膜を積層する工程と、
    前記絶縁膜を貫通して前記金属シリサイド層の表面に至るコンタクトホールを形成する、第一エッチング工程と、
    前記第一エッチング工程により生じたシリコン欠乏層をエッチングして、前記金属シリサイド層の表面に凹部を形成する第二エッチング工程と、
    前記コンタクトホール内にバリアメタル層を形成する工程と、
    前記バリアメタル層上に導電層を形成する工程とを備える、半導体装置の製造方法。
  5. 前記バリアメタル層は、Ta、W、Pt、Hf、Ruの少なくともいずれか一つを含む、請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 前記絶縁膜は、前記金属シリサイド層に重なる第一の絶縁膜と、前記第一の絶縁膜上に積層された第二の絶縁膜とを含み、
    前記凹部は、前記第一の絶縁膜の厚さの10%以上20%以下の深さを有するように形成される、請求項4または請求項5に記載の半導体装置の製造方法。
  7. 前記第二エッチング工程では、前記第一エッチング工程において形成された前記シリコン欠乏層の全部が除去される、請求項4から請求項6のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
  8. シリコンを含み、主表面を有する半導体基板と、
    前記半導体基板の前記主表面に形成された不純物拡散層と、
    前記不純物拡散層に形成された金属シリサイド層と、
    前記金属シリサイド層上に積層された保護絶縁膜と、
    前記保護絶縁膜上に積層されたエッチングストッパ膜と、
    前記エッチングストッパ膜上に積層された絶縁膜とを備え、
    前記絶縁膜、前記エッチングストッパ膜および前記保護絶縁膜を貫通して前記金属シリサイド層の表面に至る、コンタクトホールが形成されている、半導体装置。
  9. 前記保護絶縁膜は、シリコン酸化膜を含み、
    前記エッチングストッパ膜は、シリコン窒化膜を含み、
    前記絶縁膜は、シリコン酸化膜を含む、請求項8に記載の半導体装置。
  10. シリコンを含む半導体基板を準備する工程と、
    前記半導体基板の表面に不純物拡散層を形成する工程と、
    前記不純物拡散層上に金属シリサイド層を形成する工程と、
    前記金属シリサイド層上に保護絶縁膜を積層する工程と、
    前記保護絶縁膜上にエッチングストッパ膜を積層する工程と、
    前記エッチングストッパ膜上に絶縁膜を積層する工程と、
    前記エッチングストッパ膜をエッチングストッパとして前記絶縁膜をエッチングする工程と、
    前記保護絶縁膜をエッチングストッパとして前記エッチングストッパ膜をエッチングする工程と、
    前記金属シリサイド層に重なる前記保護絶縁膜をエッチングし、前記絶縁膜、前記エッチングストッパ膜および前記保護絶縁膜を貫通して前記金属シリサイド層に至るコンタクトホールを形成する工程と、
    前記コンタクトホール内にバリアメタル層を形成する工程と、
    前記バリアメタル層上に導電層を形成する工程とを備える、半導体装置の製造方法。
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