JP2009268039A - 調整を不用とする補聴器 - Google Patents
調整を不用とする補聴器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009268039A JP2009268039A JP2008133644A JP2008133644A JP2009268039A JP 2009268039 A JP2009268039 A JP 2009268039A JP 2008133644 A JP2008133644 A JP 2008133644A JP 2008133644 A JP2008133644 A JP 2008133644A JP 2009268039 A JP2009268039 A JP 2009268039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hearing aid
- input
- adjustment
- characteristic
- agc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 abstract 1
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 208000032041 Hearing impaired Diseases 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010370 hearing loss Effects 0.000 description 1
- 231100000888 hearing loss Toxicity 0.000 description 1
- 208000016354 hearing loss disease Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
【課題】一切の調整を必要としない補聴器を提供する。
【解決手段】増幅度とTCとを入力レベルによって自動制御する。
【選択図】図6
【解決手段】増幅度とTCとを入力レベルによって自動制御する。
【選択図】図6
Description
この発明は補聴器の音質調整(以下T.C.と称する)と音量調節を自動化する技術の提供にかかる。
従来補聴器は音量調整とT.C.の2種類の調整が必要であった。
補聴器使用者は難聴老人などであり、装置の微妙な調整は不得手なことが多く、この従来の補聴器の2種類の調整器操作が難点とされていた。図1は従来の補聴器の外形例である。電源スイッチ1のほかに音量調整器2T.C.3を備えている。
音量に応じて自動的にT.C.を調整できる機能を補聴器に付加させて、さらに入力音量によらずほぼ一定の出力音量が得られるAGC(auto gain control)特性をもたせて、従来の2種類の調整をまったく不必要にする補聴器を提供する。
難聴者の補聴特性として入力音が小さいときは低音を削減し高音を増強するT.C.が必要で、入力音が大きいときはほぼ平坦になるT.C.が必要で、あるとされている。
これは入力が小さいときは音がこもって聴きにくくなるため低音削減し、入力が大きいときはほぼ平坦に増幅することに対応している。
図2はこの補聴特性を示す。図は出力と周波数との関係を表すもので、入力が小さいときは低音減衰特性、大入力では平坦特性、となっている。
これは入力が小さいときは音がこもって聴きにくくなるため低音削減し、入力が大きいときはほぼ平坦に増幅することに対応している。
図2はこの補聴特性を示す。図は出力と周波数との関係を表すもので、入力が小さいときは低音減衰特性、大入力では平坦特性、となっている。
図3は人の聴力特性をしめすフレッチャー−マンソン曲線であり、広く公知で承認されているものである。図は正弦波のレベルと周波数との関係図である。入力レベルが小さいときは低音の感度が悪く、入力が大きいときはほぼ平坦になることがわかる。
補聴器の周波数特性を入力に応じて自動的にこのように可変させ、さらにAGC特性を付加して小さな入力のときは増幅度を増大させ、大きな入力では増幅度を減少させてほぼ一定の出力がえられるようにすると、使用者はいっさいの調整作業が不要となる。この補聴器の特性を図4にしめす。入力が小さいときと大きいときとの出力差が少なく、入力が小さくなると低音が減衰する。
補聴器の周波数特性を入力に応じて自動的にこのように可変させ、さらにAGC特性を付加して小さな入力のときは増幅度を増大させ、大きな入力では増幅度を減少させてほぼ一定の出力がえられるようにすると、使用者はいっさいの調整作業が不要となる。この補聴器の特性を図4にしめす。入力が小さいときと大きいときとの出力差が少なく、入力が小さくなると低音が減衰する。
入力の大きさに対応して前述のように増幅度特性を自動可変させるための構成を第5図に示す。入力は積算器5に加えられる。積算器5の出力はダイオード6で検波され平均器7でレベル化されて積算機5の他の入力に返される。積算機5は両入力を積算するのでその出力はAGC特性をもたせることが可能となる。このAGC構成は公知であるから詳細は省略する。この回路を用いた補聴器の構成を図6に示す.
この構成にあっては図のマイク8でえられる音信号はamp9で増幅されAGC回路10を経て増幅器11で電力増幅されイヤホン12より出力される。AGC回路10は図5の構成と同一でよい。第7図はAGC特性の例である。入力40dBが10dBに圧縮される。このままでは周波数特性が平坦のまま出力レベルが圧縮されるが、ここで図8のような周波数特性をもったamp9を用いると入力が小さくてAGCがかからない範囲では図8のような周波数特性そのものがあらわれ、入力が大きくなるとAGCが効いて特性が平坦になり、図4に示したような補聴特性をもつようになる。図8の特性は図9の回路で実現可能である。
この構成にあっては図のマイク8でえられる音信号はamp9で増幅されAGC回路10を経て増幅器11で電力増幅されイヤホン12より出力される。AGC回路10は図5の構成と同一でよい。第7図はAGC特性の例である。入力40dBが10dBに圧縮される。このままでは周波数特性が平坦のまま出力レベルが圧縮されるが、ここで図8のような周波数特性をもったamp9を用いると入力が小さくてAGCがかからない範囲では図8のような周波数特性そのものがあらわれ、入力が大きくなるとAGCが効いて特性が平坦になり、図4に示したような補聴特性をもつようになる。図8の特性は図9の回路で実現可能である。
これを採用した補聴器は一切の調整を必要としないので当然調整つまみを省くことができ超小型の耳穴形が可能となる、使用者は周辺条件によって頻繁に調整を必要としていた不便さから完全に開放される。補聴器使用者の一般的不満とされる機能不適応(常時聞きたい音にできない)から改善される。
説明文ではアナログ回路で実現する例を上げたが当然デジタル回路で実現することも可能である。
1 電源スイッチ
2 音量調整器
3 T.C.
4 補聴器本体
5 積算器
6 ダイオード
7 平均器
8 マイク
9 amp
10 AGC回路
11 電力増幅器
12 イヤホン
2 音量調整器
3 T.C.
4 補聴器本体
5 積算器
6 ダイオード
7 平均器
8 マイク
9 amp
10 AGC回路
11 電力増幅器
12 イヤホン
Claims (2)
- 音質調整を入力音信号レベルに対応して自動的におこない、さらに入力音信号レベルにかかわらず出力レベルをほぼ一定にすることを特徴とする補聴器の構成
- 入力音信号レベルが小さいとき低音減衰の特性に、入力音信号レベルが大きいとき平坦の特性に自動的に調整することを特徴とする請求項1の補聴器の構成
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008133644A JP2009268039A (ja) | 2008-04-21 | 2008-04-21 | 調整を不用とする補聴器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008133644A JP2009268039A (ja) | 2008-04-21 | 2008-04-21 | 調整を不用とする補聴器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009268039A true JP2009268039A (ja) | 2009-11-12 |
Family
ID=41393265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008133644A Pending JP2009268039A (ja) | 2008-04-21 | 2008-04-21 | 調整を不用とする補聴器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009268039A (ja) |
-
2008
- 2008-04-21 JP JP2008133644A patent/JP2009268039A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12063482B2 (en) | Sound enrichment for the relief of tinnitus | |
| CN110915238B (zh) | 语音清晰度增强系统 | |
| US8085959B2 (en) | Hearing compensation system incorporating signal processing techniques | |
| JP4705300B2 (ja) | 信号処理技術を組込んだ補聴器 | |
| US10375484B2 (en) | Hearing aid having level and frequency-dependent gain | |
| US20080069385A1 (en) | Amplifier and Method of Amplification | |
| CN101755468B (zh) | 包括初始化模块的用户可调节的助听器 | |
| CN103155409B (zh) | 用于向用户提供听力辅助的方法与系统 | |
| US20130188811A1 (en) | Method of controlling sounds generated in a hearing aid and a hearing aid | |
| EP1689210B1 (en) | Hearing device | |
| JP2009268039A (ja) | 調整を不用とする補聴器 | |
| US8948429B2 (en) | Amplification of a speech signal in dependence on the input level | |
| TW202247143A (zh) | 自適應調整方法 | |
| CN112416288A (zh) | 调整听力设备的高音增益 | |
| JP2016010048A (ja) | オーディオ信号調整回路 | |
| JP2009253965A (ja) | 補聴器の音質調整方式 | |
| AU2005203487B2 (en) | Hearing aid device incorporating signal processing techniques | |
| CN121099246A (zh) | 运行听力设备的方法和听力设备 | |
| KR200269429Y1 (ko) | 고주파 대역의 증폭회로를 구비한 보청기 | |
| JP2021035032A (ja) | 自動利得コントロール集音機 | |
| JP2012085016A (ja) | 集音器 | |
| JP2007300544A (ja) | 聴取装置 |