JP2009264275A - Pcvバルブの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】PCVバルブ全体が内部通路内に内蔵される構造であっても、PCVバルブの誤組付けを防止する。
【解決手段】オイルセパレータ部13と吸気マニホルド10とを内部通路を介して接続し、その内部通路内にPCVバルブ16を埋設配置することを前提とする。その前提の下で、内部通路の一部を、取付筒部6内と、その取付筒部6に着脱可能に取付けられるキャップ19とにより構成し、その取付筒部6内に、種類に応じた色彩が付されたPCVバルブ16を配置すると共に、キャップ19を透明ないしは半透明とする。これにより、透明ないしは半透明のキャップ19を通じて、取付筒部6内のPCVバルブ16の色彩を目視できるようにし、PCVバルブ16が適正な種類のものか否かを判別できるようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】オイルセパレータ部13と吸気マニホルド10とを内部通路を介して接続し、その内部通路内にPCVバルブ16を埋設配置することを前提とする。その前提の下で、内部通路の一部を、取付筒部6内と、その取付筒部6に着脱可能に取付けられるキャップ19とにより構成し、その取付筒部6内に、種類に応じた色彩が付されたPCVバルブ16を配置すると共に、キャップ19を透明ないしは半透明とする。これにより、透明ないしは半透明のキャップ19を通じて、取付筒部6内のPCVバルブ16の色彩を目視できるようにし、PCVバルブ16が適正な種類のものか否かを判別できるようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、PCVバルブの取付構造に関する。
エンジン、特に自動車用エンジンにおいては、燃焼室からクランクケース内に漏れ出たブローバイガスを、オイルセパレータ部によってオイルミストを分離させた後、吸気系に還流させて再燃焼することが行われている。このため、一般に、オイルセパレータ部と吸気系との間にブローバイガス還流通路が形成され、そのブローバイガス還流通路にブローバイガスの還流をコントロールするためのPCVバルブが設けられている。具体的には、特許文献1に示すように、オイルセパレータ部の下流側に取付筒部を設け、その取付筒部内にPCVバルブの一方側(流入側)を、その他方側(流出側))を表出させた状態にしつつ取付け、そのPCVバルブの表出した他方側と吸気系とをPCVホースを介して接続することが行われている。これにより、PCVバルブをもってブローバイガスの還流をコントロールできることは勿論、PCVバルブに種類(例えばエンジン型式)に応じた色彩を付して、その表出する他方側の色彩を目視をもって確認することによりPCVバルブの誤組付けを防止できる。
ところで、近時、部品点数の減少等を図るべく、特許文献2に示すように、スティフナを利用して、その内部に、エンジン側と吸気系とを連通する内部通路(PCV通路)を形成すると共に、その内部通路内にPCVバルブを内蔵(埋設)させるものや、前述の具体的構造の改良構造として、配管レイアウトをコンパクトにすると共にPCVホースの接続不良をなくすべく、オイルセパレータ部の下流側(出口側)と吸気系とを直接、接続し、その内部(内部に通路形成)にPCVバルブを内蔵(埋設)させたものが開発されつつある。
特許第3964991号公報
特開2000−8827号公報
しかし、このようなPCVバルブ全体が内部通路内に内蔵(埋設)される構造のものにおいては、PCVバルブを外部から視認することができず、PCVバルブが適正な種類のものか否かを判別することが困難となる。このため、PCVバルブの誤組付けのおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、PCVバルブ全体が内部通路内に内蔵される構造であっても、PCVバルブの誤組付けを防止できるようにすることにある。
上記技術的課題を達成するために本発明(請求項1に係る発明)にあっては、
ブローバイガスに混じったオイルミストを分離するオイルセパレータ部と吸気系とが内部通路を介して接続され、前記内部通路内にPCVバルブが埋設配置されているPCVバルブの取付構造であって、
前記内部通路の一部が、外部に開口する外部開口を有する凹所と、該凹所の外部開口を閉塞するキャップとにより構成され、
前記凹所と前記キャップとが形成する空間内に、前記PCVバルブが、視覚識別情報が付された状態で配置され、
前記キャップが、前記凹所内を外部から透視できるように形成されている構成としてある。この請求項1の好ましい態様としては、請求項2以下の記載の通りとなる。
ブローバイガスに混じったオイルミストを分離するオイルセパレータ部と吸気系とが内部通路を介して接続され、前記内部通路内にPCVバルブが埋設配置されているPCVバルブの取付構造であって、
前記内部通路の一部が、外部に開口する外部開口を有する凹所と、該凹所の外部開口を閉塞するキャップとにより構成され、
前記凹所と前記キャップとが形成する空間内に、前記PCVバルブが、視覚識別情報が付された状態で配置され、
前記キャップが、前記凹所内を外部から透視できるように形成されている構成としてある。この請求項1の好ましい態様としては、請求項2以下の記載の通りとなる。
請求項1に係る発明によれば、キャップが凹所内を外部から透視できるように形成されていることから、凹所内のPCVバルブの視覚識別情報を通じて、PCVバルブが適正な種類のものか否かを判別できることになる。このため、PCVバルブ全体が内部通路内に内蔵されるPCVバルブの取付構造であっても、PCVバルブの誤組付けを防止できる。
請求項2に係る発明によれば、PCVバルブが、凹所内において、該凹所の外部開口からの挿入姿勢を保持した状態で収納され、キャップが、PCVバルブを凹所内方に向けて押圧する脚部を有していることから、PCVバルブを凹所内に挿入した後、キャップを凹所の開口部に取付けるだけで、PCVバルブを適正な状態に組み付けることができ、組付け作業を簡単化することができる。
請求項3に係る発明によれば、オイルセパレータ部が、シリンダブロックと該シリンダブロックに取付けられるオイルセパレータユニットとにより構成され、オイルセパレータユニットに内部通路及び凹所が形成されていることから、シリンダブロックにオイルセパレータユニットを取付ける前に、そのオイルセパレータユニットの凹所内にPCVバルブを組み付けることができ、その際に、PCVバルブの視覚識別情報を通じて、PCVバルブが適正な種類のものか否かを確認できる。このため、オイルセパレータユニットのユーザがシリンダブロックにオイルセパレータユニットを取付ける際に確認できるだけでなく、オイルセパレータユニットのメーカがオイルセパレータユニットの凹所内にPCVバルブを組み付ける際にも確認できることになり、PCVバルブが適正な種類のものか否かを二重に確認して、PCVバルブの誤組付けを、一層確実に防止できる。
請求項4に係る発明によれば、キャップが透明ないしは半透明に形成されていることから、前記各請求項に係る作用効果を具体的に得ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1において、符号1はエンジン本体で、このエンジン本体1には、シリンダブロック2における一方の側壁2aにおいて、オイルセパレータ構造を構成するオイルセパレータ部3が備えられている。このオイルセパレータ部3は、図2の矢印に示すように、ブローバイガス(ピストンとそのピストンが嵌挿されるシリンダ内壁(シリンダブロック2内)との隙間を介して、燃焼室からクランクケース内に漏れ出す燃焼ガス)が、オイルミストを含むことになることを考慮し、そのブローバイガス中に含まれることになるオイルミストを分離して、ガスとしてのブローバイガスのみを取り出す機能を有しており、この機能を確保すべく、オイルセパレータ部3は、シリンダブロック2における一方の側壁2aにおいて、オイルセパレータユニット取付け構造部4が形成されていると共に、そのオイルセパレータユニット取付け構造部4に樹脂製のオイルセパレータユニット5が取り付けられている。図中、符号13は、オイルセパレータユニット5をシリンダブロック2に取付けるための取付けボルトである。
図1において、符号1はエンジン本体で、このエンジン本体1には、シリンダブロック2における一方の側壁2aにおいて、オイルセパレータ構造を構成するオイルセパレータ部3が備えられている。このオイルセパレータ部3は、図2の矢印に示すように、ブローバイガス(ピストンとそのピストンが嵌挿されるシリンダ内壁(シリンダブロック2内)との隙間を介して、燃焼室からクランクケース内に漏れ出す燃焼ガス)が、オイルミストを含むことになることを考慮し、そのブローバイガス中に含まれることになるオイルミストを分離して、ガスとしてのブローバイガスのみを取り出す機能を有しており、この機能を確保すべく、オイルセパレータ部3は、シリンダブロック2における一方の側壁2aにおいて、オイルセパレータユニット取付け構造部4が形成されていると共に、そのオイルセパレータユニット取付け構造部4に樹脂製のオイルセパレータユニット5が取り付けられている。図中、符号13は、オイルセパレータユニット5をシリンダブロック2に取付けるための取付けボルトである。
前記オイルセパレータユニット5の外壁部上部には、図1〜図4に示すように、内部通路(PCV通路)を構成すべく、取付筒部6、取付け部7及び通路部8が一体的に設けられている。取付筒部6は、円筒形状をもって、その軸心が上方に向うに従ってシリンダブロックの一方の側壁2aから離間するように傾斜されている。この取付筒部6は、その下端開口がオイルセパレータ部3内に開口されている一方、その取付筒部6の上端開口が外部に開放されており、取付筒部6は、内部通路の一部を構成すべく、上下部に開口を有する凹所を構成している。この取付筒部6の内周面には、後述のキャップ、PCVバルブを装着すべく、図5に示すように、上方側から下方に向けて第1〜第4内径部6a〜6dが形成されており、その第1〜第4内径部6a〜6dの内径は、順次、段階的に小さくされている。
前記取付け部7は、図1,図3,図4,図6,図7に示すように、取付筒部6から横方向(図1中、左右方向)に若干、離間した位置において、その取付筒部6よりも前方(シリンダブロック2の側壁前方)に突出されている。この取付け部7の突出端面9は、吸気マニホルド10(吸気マニホルド10の接続端面を符号10aをもって示す)に対する接続端面(取付け座面)とすべく、比較的大きな平坦面とされ、その突出端面9には、通路11が開口されていると共に、その通路11の下側において取付け孔12が形成されている。通路11は、吸気マニホルド10内と取付筒部6内とを連通すべく、取付け部7内部において取付筒部6側に向けて延びており、取付け孔12は、突出端面9を取付け座面として吸気マニホルド10を取付ける際に、その取付けボルト29(図3参照)のために用いられる。この取付けボルト29が取付け孔12に取付けられたときには、吸気マニホルド10のブローバイガス導入口14と取付け部7の通路11とが合致し、吸気マニホルド10内と通路11内とが連通することになる(図3参照)。
前記通路部8は、図3,図8に示すように、横方向に延びて取付筒部6と取付け部7とを接続している。この通路部8には、その内部において通路15が形成されており、その通路15の一端は取付筒部6内に開口され、その通路15の他端は取付け部7内の通路11に連通されている。
前記取付筒部6内には、ブローバイガスを吸気マニホルド10に適正に流すべく、図1〜図5に示すように、PCVバルブ16が収納されている。PCVバルブ16は、下方から上方に向けて順に、小径の流入筒部16a、中径部16b、大径部16c、中径部16d、小径の流出筒部16eを有しており、このPCVバルブ16の大径部16cが、前記通路部8における通路15の一端側開口よりも下側において取付筒部6内の第2内径部6bにがたつきなく嵌合されていると共に、流入筒部16aがシールリング(例えばOリング)18を介して取付筒部6の第3内径部6cに嵌合されている。このとき、PCVバルブ16の流入筒部16aは、オイルミストが除去されたブローバイガスを取り込むべく、取付筒部6の第4内径部6dを貫通してオイルセパレータ部3内に突出している一方、PCVバルブ16の流出筒部16eは、取付筒部6から上方に突出することなくその取付筒部6内部に収納されることになっている。このPCVバルブ16は、エンジン型式等の種類に応じたものが選択して組付けられることになっており、その誤組付けを防止すべく、目視できる視覚識別情報として、数字、記号、色彩等が付されている。本実施形態においては、PCVバルブ16に、視認容易性の観点から、種類別(具体的にはエンジン型式別)に色彩が付されている。
前記取付筒部6の開口部には、図1,図2,図4〜図8に示すように、キャップ19が装着されている。キャップ19は、脚部としての円筒状の挿入筒部20と、その挿入筒部20の一端側に設けられてその一端側開口を閉塞する蓋部21と、その蓋部21の周縁部から挿入筒部20の外周に沿うように垂下する垂下壁部22と、を一体的に備えている。このキャップ19の材料としては、耐熱性に加えて、透明性ないしは半透明性を有している合成樹脂材料が用いられており、本実施形態においては、ポリメチルペンテン(PMP)が用いられている。このキャップ19の挿入筒部20は、図5に示すように、その外周が、一端側において設けられる第1外径部20aと、他端側において設けられ第1外径部20aよりも多少、縮径された第2外径部20bとを備えている。第1外径部20aは、取付筒部6の第1内径部6aにがたつきなく嵌合されており、そのとき、第2外径部20bの先端は、PCVバルブ16の大径部16cと中径部16dとの段差部に当接して、PCVバルブ16を取付筒部6内方に押圧している。第2外径部20bの外周には、シールリング(Oリング)23が嵌合されており、そのシールリング23は、第2外径部20bと取付筒部6の第1内径部6aとの間に位置して取付筒部6内の気密性を確保している。また、この挿入筒部20の他端側には、円弧状の切り欠き24が形成されており、その切り欠き24は、キャップ19が正規の取付け状態時に、前記通路部8の通路15の一端側開口が挿入筒部20により閉塞されないようにしている(図6,図7参照)。このため、取付筒部6にキャップ19が装着されていても、通路部8の通路15はPCVバルブ16の大径部16cよりも上側において取付筒部6内に開口しており、PCVバルブ16を介して取付筒部6内に取り込まれたブローバイガスを通路部8内へと導くことができることになっている。
前記蓋部21は、キャップ19自体が透明性ないしは半透明性を有していることを利用して、外部から取付筒部6内を視認できることになっている。これにより、取付筒部6内のPCVバルブ16の色彩を目視し、種類の違うPCVバルブ16が誤組付けされていないかを確認できることになっている。勿論この場合、蓋部21だけを部分的に透明ないしは半透明にしてもよい。
前記垂下壁部22は、取付筒部6の横方向両側から前方側にかけての範囲で形成されており、その垂下壁部22の垂下量は、取付筒部6の横方向両側において最も長くなっている。この垂下壁部22は、挿入筒部20と協働してその両者間に取付筒部6の上端開口縁部を挿入するための嵌合溝25を形成しており、その嵌合溝25に取付筒部6の上端開口縁部が嵌め込まれて、その取付筒部6の上端開口縁部が蓋部21に当接したときには、挿入筒部20は、その当接に基づき、取付筒部6内に挿入されることが規制されることになっている。また、取付筒部6外周面に、その横方向両側において係止凸部26がそれぞれ形成されている一方、垂下壁部22に、その両係止凸部26に係止させるための係止孔27が形成されており、キャップ19を正規の向きに向けつつ、挿入筒部20を取付筒部6内に、その取付筒部6の開口縁部先端が蓋部21に当接するまで挿入したときには、係止孔27に係止凸部26が入り込むことになっている。これにより、キャップ19が取付筒部6に対して抜け出ることが規制されると共に相対回転することが規制されることになり、キャップ19は、取付筒部6に強固に保持され、これに伴い、PCVバルブ16も適正な状態で保持されることになる。この結果、オイルセパレータ部3内のブローバイガスは、PCVバルブ16の流入筒部16aから入り込んで、流出筒部16eから取付筒部6内に一旦、流出した後、そのブローバイガスは、通路部8の通路15、取付け部7の通路11を経て吸気マニホールド13内に供給されることになる。
したがって、このようなPCVバルブの取付構造においては、キャップ19が透明ないし半透明とされて取付筒部6内を外部から透視できるように形成されていることから、取付筒部6内のPCVバルブ16の色彩(視覚識別情報)を通じて、PCVバルブ16が適正な種類のものか否かを判別できる。このため、PCVバルブ16全体が内部通路内に内蔵される場合であっても、PCVバルブ16の誤組付けを防止できる。
また、PCVバルブ16が、取付筒部6内に挿入姿勢を保持した状態で収納され、そのPCVバルブ16をキャップ19の挿入筒部20が取付筒部6内方に向けて押圧する構成であることから、PCVバルブ16を挿入筒部20内に挿入した後、キャップ19を挿入筒部20の開口部に取付けるだけで、PCVバルブ16を適正な状態に組み付けることができ、組付け作業の簡単化を図ることができる。
次に、PCVバルブ16の組付け、オイルセパレータユニット5の組付け等について説明する。
PCVバルブ16の組付けは、オイルセパレータユニット5をシリンダブロック2に取付ける前に、そのオイルセパレータユニット5に対して行われる。具体的には、PCVバルブ16の流入筒部16aの外周にシールリング18が嵌合された上で、そのPCVバルブ16は、その流入筒部16a側から取付筒部6内に挿入され、その流入筒部16aは取付筒部6からオイルセパレータ部3内に突出した状態とされる(図5参照)。
PCVバルブ16の組付けは、オイルセパレータユニット5をシリンダブロック2に取付ける前に、そのオイルセパレータユニット5に対して行われる。具体的には、PCVバルブ16の流入筒部16aの外周にシールリング18が嵌合された上で、そのPCVバルブ16は、その流入筒部16a側から取付筒部6内に挿入され、その流入筒部16aは取付筒部6からオイルセパレータ部3内に突出した状態とされる(図5参照)。
次に、取付筒部6に対してキャップ19が装着される。このキャップ19の装着に際しては、キャップ19における挿入筒部20の第2外径部20bにシールリング23が嵌合された上で、その挿入筒部20が取付筒部6内に挿入される。これにより、垂下壁部22の係止孔27に取付筒部6の係止凸部26が入り込むことになり、キャップ19は正規の取付け状態となる。この結果、キャップ19について、取付筒部6に対する抜け止め及び回り止めが施される一方で、挿入筒部20における第2外径部20bの先端が、PCVバルブ16における大径部16cと中径部16dとの間の段差部を押圧することになり、キャップ19は、PCVバルブ16が上方に移動することを規制して、そのPCVバルブ16を挿入姿勢のまま所定位置に保持する。またこのとき、シールリング23は、取付筒部6内の気密性(取付筒部6とキャップ19との間の気密性)を確保することになる。
この後、このようにPCVバルブ16が組み付けられたオイルセパレータユニット5がシリンダブロック2の一方の側壁2aに取付けられ、そのオイルセパレータユニット5の取付け部7に、ブローバイガスを供給すべく、吸気マニホルド10が取付けられる。
このため、本実施形態に係る構造においては、PCVバルブ16をオイルセパレータユニット5に組付けるメーカ(オイルセパレータユニットのメーカ)が、その際に、PCVバルブ16が適正な種類のものか否かを判別でき、また、そのPCVバルブ16が組み込まれたオイルセパレータユニット5をシリンダブロック2に取付けるユーザ(自動車メーカ)が、その際に、PCVバルブ16が適正な種類のものか否かを判別できることになり、異なる者が二重にチェックできることになる。
2 シリンダブロック
2a 一方の側壁
3 オイルセパレータ部
5 オイルセパレータユニット
6 取付筒部(凹所:内部通路)
7 取付け部
8 通路部
10 吸気マニホルド(吸気系)
11 取付け部の通路(内部通路)
15 通路部の通路(内部通路)
16 PCVバルブ
19 キャップ
20 挿入筒部(脚部)
21 蓋部
2a 一方の側壁
3 オイルセパレータ部
5 オイルセパレータユニット
6 取付筒部(凹所:内部通路)
7 取付け部
8 通路部
10 吸気マニホルド(吸気系)
11 取付け部の通路(内部通路)
15 通路部の通路(内部通路)
16 PCVバルブ
19 キャップ
20 挿入筒部(脚部)
21 蓋部
Claims (4)
- ブローバイガスに混じったオイルミストを分離するオイルセパレータ部と吸気系とが内部通路を介して接続され、前記内部通路内にPCVバルブが埋設配置されているPCVバルブの取付構造であって、
前記内部通路の一部が、外部に開口する外部開口を有する凹所と、該凹所の外部開口を閉塞するキャップとにより構成され、
前記凹所と前記キャップとが形成する空間内に、前記PCVバルブが、視覚識別情報が付された状態で配置され、
前記キャップが、前記凹所内を外部から透視できるように形成されている、
ことを特徴とするPCVバルブの取付構造。 - 請求項1において、
前記PCVバルブが、前記凹所内において、該凹所の外部開口からの挿入姿勢を保持した状態で収納され、
前記キャップが、前記PCVバルブを前記凹所内方に向けて押圧する脚部を有している、
ことを特徴とするPCVバルブの取付構造。 - 請求項1において、
前記オイルセパレータ部が、シリンダブロックと該シリンダブロックに取付けられるオイルセパレータユニットとにより構成され、
前記オイルセパレータユニットに、前記内部通路及び前記凹所が形成されている、
ことを特徴とするPCVバルブの取付構造。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、
前記キャップが、透明ないしは半透明に形成されている、
ことを特徴とするPCVバルブの取付構造。
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2008
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