JP2009262031A - 遠心分離機 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価で簡単な構成で異音の発生を防ぐことができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】回転体(ロータ)を回転駆動する駆動部4をフレーム2に対して弾性支持する複数のダンパ5を、バネ9と、該バネ9の両端を支持するスプリングホルダ10,11と、これらのバネ9とスプリングホルダ10,11を一体的に保持してバネ9の振動を減衰させるダンピングラバー12で構成して成る遠心分離機において、前記ダンパ5のバネ9とスプリングホルダ12との間に弾性体15,16を介設する。例えば、円筒状の弾性体15,16をスプリングホルダ10,11の外周部に被冠し、該弾性体15,16の外周にバネ9の端部を嵌合させる。
【選択図】図2
【解決手段】回転体(ロータ)を回転駆動する駆動部4をフレーム2に対して弾性支持する複数のダンパ5を、バネ9と、該バネ9の両端を支持するスプリングホルダ10,11と、これらのバネ9とスプリングホルダ10,11を一体的に保持してバネ9の振動を減衰させるダンピングラバー12で構成して成る遠心分離機において、前記ダンパ5のバネ9とスプリングホルダ12との間に弾性体15,16を介設する。例えば、円筒状の弾性体15,16をスプリングホルダ10,11の外周部に被冠し、該弾性体15,16の外周にバネ9の端部を嵌合させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、ロータ等の回転体を回転駆動する駆動部を複数のダンパを介してフレームに弾性支持して成る遠心分離機に関するものである。
遠心分離機は、ロータ等の回転体を駆動部によって高速で回転駆動し、回転体に収容された試料を遠心分離処理するものであるが、駆動部は複数のダンパによってフレームに弾性支持され、駆動部に発生する振動をダンパによって吸収して減衰させ、振動がフレームに伝播しないようにしている。
ところで、従来のダンパの構造を図4に示すが、ダンパ105は、振動によって圧縮又は伸びるバネ109と、該バネ109の両端を支持するスプリングホルダ110,111と、これらのバネ109とスプリングホルダ110,111を一体的に保持してバネ109の振動を減衰させるダンピングラバー112で構成されている。
実開昭62−114654号公報
しかしながら、図4に示す従来のダンパ105では、駆動部104の振動がバネ109に共振したとき、バネ109が一般的に金属製であるスプリングホルダ110,111に繰り返し衝突することによって異音が発生することがあった。このとき、バネ109とスプリングホルダ110,111との間に隙間が全くなければ異音が発生することはないが、実際の生産においてバネ109の内径寸法とスプリングホルダ110,111の外径寸法を高精度に管理することは至難であり、コストアップを招くという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、安価で簡単な構成で異音の発生を防ぐことができる遠心分離機を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、回転体を回転駆動する駆動部をフレームに対して弾性支持する複数のダンパを、バネと、該バネの両端を支持するスプリングホルダと、これらのバネとスプリングホルダを一体的に保持してバネの振動を減衰させるダンピングラバーで構成して成る遠心分離機において、前記ダンパのバネとスプリングホルダとの間に弾性体を介設したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、円筒状の前記弾性体を前記スプリングホルダの外周部に被冠し、該弾性体の外周に前記バネの端部を嵌合させたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記バネの外周を弾性体から成る筒状のスプリングカバーで被覆したことを特徴とする。
請求項1及び2記載の発明によれば、ダンパのバネとスプリングホルダとの間に弾性体を介設したため、駆動部の振動がバネに共振した場合であっても、バネとスプリングホルダとが金属接触しないために異音の発生が防がれる。そして、このような効果はバネとスプリングホルダとの間に弾性体を介設するという安価で簡単な構成で得られる。
請求項3記載の発明によれば、バネの外周に被覆されたスプリングカバーの制振作用によってバネの共振が抑えられ、フレームへの振動の伝播と異音の発生が一層効果的に防がれる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る遠心分離機の縦断面図、図2はダンパの一部を破断して示す構成図である。
図1に示す遠心分離機1においては、ボックス状のフレーム2内の上半部にボウル3が収容され、その下方には電動モータを備えた駆動部4が複数のダンパ5を介してフレーム2の底部に弾性支持されている。尚、前記ボウル3の上面は開口しており、その上面開口部は、フレーム2の上部に不図示のヒンジによって回動可能に連結されたドア6によって開閉される。
前記駆動部4から垂直上方へ延びる回転軸7は、前記ボウル3の底部を貫通して該ボウル3の内部に臨んでおり、その上端には回転体であるロータ8が着脱可能に取り付けられている。
而して、ロータ8が駆動部4によってボウル3内で所定の速度で回転駆動されると、該ロータ8の内部に収容された試料が遠心分離処理され、駆動部4の回転振動は複数のダンパ5によって吸収されて減衰され、フレーム2への振動の伝播が防がれる。
次に、各ダンパ5の構成の詳細を図2に基づいて説明する。
ダンパ5は、振動によって圧縮又は伸びるバネ9と、該バネ9の上下両端を支持するスプリングホルダ10,11と、これらのバネ9とスプリングホルダ10,11を一体的に保持してバネ9の振動を減衰させるダンピングラバー12で構成されている。ここで、各スプリングホルダ10,11の中心部にはネジ孔10a,11aがそれぞれ貫設されており、ダンピングラバー12の上下の中心部には貫通孔12a,12bがそれぞれ形成されている。又、駆動部4のフランジ部4Aには貫通孔4aが形成され、フレーム2の底部には貫通孔2aが形成されている。
前記構成を有するダンパ5は、その上部が駆動部4のフランジ部4Aに形成された貫通孔4aとダンピングラバー12の上部に形成された貫通孔12aに上方から挿通するボルト13を上側のスプリングホルダ10に形成されたネジ孔10aにねじ込むことによって駆動部4に固定される。又、ダンパ5の下部は、フレーム2の底部に形成された貫通孔2aとダンピングラバー12の下部に形成された貫通孔12bに下方から挿通するボルト14を下側のスプリングホルダ11に形成されたネジ孔11aにねじ込むことによってフレーム2に固定される。
而して、本実施の形態は、ダンパ5のバネ9とスプリングホルダ10,11との間にゴム等の弾性体15,16をそれぞれ介設したことを特徴とする。より詳細には、ゴムで円筒状に一体成形された弾性体15,16がスプリングホルダ10,11の外周部にそれぞれ被冠されており、該弾性体15,16の外周にバネ9の上下の端部が嵌合されている。
本実施の形態に係る遠心分離機1において、試料の遠心分離処理に際して前述のように駆動部4によってロータ8が高速で回転駆動されると、駆動部4において発生する回転振動は、本実施の形態では、各ダンパ5のバネ9とスプリングホルダ10,11との間に弾性体15,16をそれぞれ介設したため、駆動部4の振動がバネ9に共振した場合であっても、バネ9とスプリングホルダ10,11とが金属接触しないために異音の発生が防がれる。そして、このような効果はバネ9とスプリングホルダ10,11との間に弾性体15,16を介設するという安価で簡単な構成で得られる。
尚、本発明は、以上説明した実施の形態に適用が限定されず、特許請求の範囲に記載下範囲において種々の変形や改良が可能である。例えば、図3に示すように、ダンパ5のバネ9の外周を弾性体から成る筒状のスプリングカバー17で被覆すれば、該スプリングカバー17の制振作用によってバネ9の共振が抑えられ、フレーム2への振動の伝播と異音の発生が一層効果的に防がれる。
1 遠心分離機
2 フレーム
2a フレームの貫通孔
3 ボウル
4 駆動部
4A 駆動部のフランジ部
4a 駆動部の貫通孔
5 ダンパ
6 ドア
7 回転軸
8 ロータ
9 バネ
10,11 スプリングホルダ
10a,11a スプリングホルダのネジ孔
12 ダンピングラバー
12a,12b ダンピングラバーの貫通孔
13,14 ボルト
15,16 弾性体
17 スプリングカバー
2 フレーム
2a フレームの貫通孔
3 ボウル
4 駆動部
4A 駆動部のフランジ部
4a 駆動部の貫通孔
5 ダンパ
6 ドア
7 回転軸
8 ロータ
9 バネ
10,11 スプリングホルダ
10a,11a スプリングホルダのネジ孔
12 ダンピングラバー
12a,12b ダンピングラバーの貫通孔
13,14 ボルト
15,16 弾性体
17 スプリングカバー
Claims (3)
- 回転体を回転駆動する駆動部をフレームに対して弾性支持する複数のダンパを、バネと、該バネの両端を支持するスプリングホルダと、これらのバネとスプリングホルダを一体的に保持してバネの振動を減衰させるダンピングラバーで構成して成る遠心分離機において、
前記ダンパのバネとスプリングホルダとの間に弾性体を介設したことを特徴とする遠心分離機。 - 円筒状の前記弾性体を前記スプリングホルダの外周部に被冠し、該弾性体の外周に前記バネの端部を嵌合させたことを特徴とする請求項1記載の遠心分離機。
- 前記バネの外周を弾性体から成る筒状のスプリングカバーで被覆したことを特徴とする請求項1又は2記載の遠心分離機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008113290A JP2009262031A (ja) | 2008-04-24 | 2008-04-24 | 遠心分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008113290A JP2009262031A (ja) | 2008-04-24 | 2008-04-24 | 遠心分離機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009262031A true JP2009262031A (ja) | 2009-11-12 |
Family
ID=41388562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008113290A Withdrawn JP2009262031A (ja) | 2008-04-24 | 2008-04-24 | 遠心分離機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009262031A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN110355006A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-10-22 | 徐州亚泰电机有限公司 | 一种用于石油开采中低速离心机装置 |
| CN112756114A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-05-07 | 浙江工业大学之江学院 | 一种用于化工的全自动智能离心机 |
| WO2022143884A1 (zh) * | 2020-12-31 | 2022-07-07 | 北京科益虹源光电技术有限公司 | 一种隔振结构及用于激光器的叶轮转子系统、激光器 |
-
2008
- 2008-04-24 JP JP2008113290A patent/JP2009262031A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP7561281B2 (ja) | 2020-12-31 | 2024-10-03 | 北京科益虹源光▲電▼技▲術▼有限公司 | レーザ用の防振構造及びレーザ用のインペラロータシステム、エキシマレーザ |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110705 |