JP2009260390A - 可変色発光ダイオード素子 - Google Patents
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Abstract
【課題】LEDチップを2種類のみとし、これにより、配線・制御回路も2系統とし、さらに、1個のパラメータを動かすだけで、色温度を変えることができ、黒体輻射に近づけるという調整が必要ない可変色発行ダイオード素子を得ること。
【解決手段】この発明に係る可変色発行ダイオード素子は、LEDチップを含むDUVが−6〜6の範囲の第1の白色発光部分と、LEDチップを含み前記第1の白色発光部分とは発光色の相関色温度が2000K以上低く、かつ、DUVが−6〜6の範囲の第2の白色発光部分とを備え、この2種類の白色発光部分をそれぞれ独立に発光を制御できるように配線してモールドすることを特徴とする。単色に発光するLEDチップからなる単色発光部分と、別のLEDチップを含む白色発光部分とを、それぞれ独立に発光を制御できるように配線、配置したことを特徴とする。
【選択図】図7
【解決手段】この発明に係る可変色発行ダイオード素子は、LEDチップを含むDUVが−6〜6の範囲の第1の白色発光部分と、LEDチップを含み前記第1の白色発光部分とは発光色の相関色温度が2000K以上低く、かつ、DUVが−6〜6の範囲の第2の白色発光部分とを備え、この2種類の白色発光部分をそれぞれ独立に発光を制御できるように配線してモールドすることを特徴とする。単色に発光するLEDチップからなる単色発光部分と、別のLEDチップを含む白色発光部分とを、それぞれ独立に発光を制御できるように配線、配置したことを特徴とする。
【選択図】図7
Description
この発明は、主に照明に利用する異なる発光色を持つ複数の発光ダイオードチップを、独立に配線してモールドした可変色発光ダイオード素子及びそれを用いた可変色発光ダイオードモジュール及び可変色発光ダイオード照明器具に関するものである。
図11、12は、例えば特許文献1又は特許文献2に開示されている異なる発光色を持つ複数の発光ダイオード(以下、LED)チップを独立に配線し、一体にしてモールドした従来の可変色LED素子の平面図である。図に示すように、赤LEDチップ1、緑LEDチップ2、青色LEDチップ3が一つの素子4として容器5内に透明なエポキシ樹脂6でモールドされている。各LEDチップは、それぞれ一方の極を共通パターン11を介して共通端子7に接続すると共に、他方の極を別々の端子8、9、10に接続してある。
共通端子7と接続する側を例えばマイナス側になるようにLEDチップを接続してある場合、他方の各LEDのプラス側端子8、9、10に、別々に電流を制御した電源系(図示せず)に接続すると発光が得られ、さらに各々に流れる電流に対して、その電流値を制御あるいはパルス幅制御することにより、各々の発光を別々に制御して広い範囲の色を自由に作り出すことができる。この例では赤、緑、青の3原色を用いているため、人間が識別できるほとんどの色を再現できる。
尚、上記特許文献1等ではエポキシ樹脂に光分散剤を入れて異なるLEDチップからの光を混合している。図11、12の従来の可変色LED素子においては、前面にレンズを持たない広配光型であるため必ずしもその必要はないが、より均質な光を必要とする場合、光分散剤をエポキシ樹脂に入れても良い。
一方、一般照明の分野、特に家庭用照明においては、現在主流である蛍光ランプや白熱電球に対して、雰囲気にあわせ一つの光源で色温度を変えることができるようにという要望が強い。一般照明用としては黒体輻射に近い範囲内で、且つ、色温度2700K〜8000Kの間での変化が求められ、例えば、落ち着いた雰囲気を作りたい場合は色温度が低い3000K、生き生きとした雰囲気を演出したい場合は色温度が高い7000Kといったような具合である。即ち、光源色を変化させたいとはいえ、かなり狭い範囲であり、例えば、赤、黄、緑、青など原色あるいは単色に近い光源色は必要がなく、逆にこの範囲からはずれると奇異な雰囲気、場合によっては不快な雰囲気になる。
図11、12の従来の可変色LED素子のように3原色を用いた場合、この一般照明用に適する範囲内にするために、赤/緑と青/緑の2個の比率をある範囲に調整しなければならない。また、3種類のLED素子を独立に制御しなければならないため3系統の配線が必要であり、また制御回路も3系統必要である。このように従来の可変色LED素子においては、素子自身の回路構成、これを制御するための回路構成、制御方法も複雑になるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、LEDチップを2種類のみとし、これにより、配線・制御回路も2系統とし、さらに、1個のパラメータを動かすだけで、色温度を変えることができ、黒体輻射に近づけるという調整が必要ない可変色発光ダイオード素子及び可変色発光ダイオードモジュール及び可変色発光ダイオード照明器具を得ることを目的とする。
この発明に係る可変色発光ダイオード素子は、LEDチップを含むDUVが−6〜6の範囲の第1の白色発光部分と、LEDチップを含み前記第1の白色発光部分とは発光色の相関色温度が2000K以上低く、かつ、DUVが−6〜6の範囲の第2の白色発光部分とを備え、この2種類の白色発光部分をそれぞれ独立に発光を制御できるように配線してモールドすることを特徴とする。
この発明に係る可変色発光ダイオード素子は、前記第1の白色発光部分と前記第2の白色部分の相関色温度の差を4000K以下とし、それぞれのDUVをDUV1、DUV2とすると、0≦DUV1+DUV2、−3≦DUV1≦6、−3≦DUV2≦6を満たすようにしたことを特徴とする。
この発明に係る可変色発光ダイオード素子は、LEDチップを含むDUVが−6〜6の範囲の第1の白色発光部分と、LEDチップを含み前記第1の白色発光部分とは発光色の相関色温度が2000K以上低く、かつ、DUVが−6〜6の範囲の第2の白色発光部分とを備え、この2種類の白色発光部分をそれぞれ独立に発光を制御できるように配線してモールドすることにより、2種類の発光部分を制御する2種類の信号の比率を変化させるだけでよく、しかもこの比率の広い範囲で一般照明に適した発光色となる可変色LED素子を得ることができる。
実施の形態1.
図1、2は実施の形態1を示す図で、図1は可変色LED素子の平面図、図2は可変色LED素子の正面図である。図において、単色発光部分21は、黄色あるいはオレンジ色、例えば、主波長が略575nmから590nmであるLEDチップである。白色発光部分22は、この場合、青色LEDチップ23と、これを覆うように設けたエポキシ樹脂に黄色蛍光体を分散させた第1の樹脂層24とからなる。
図1、2は実施の形態1を示す図で、図1は可変色LED素子の平面図、図2は可変色LED素子の正面図である。図において、単色発光部分21は、黄色あるいはオレンジ色、例えば、主波長が略575nmから590nmであるLEDチップである。白色発光部分22は、この場合、青色LEDチップ23と、これを覆うように設けたエポキシ樹脂に黄色蛍光体を分散させた第1の樹脂層24とからなる。
各LEDチップは、それぞれ一方の極である底面を、基板25の導通部分である共通パターン11を介して共通端子7に固定・接続するとともに、各LEDチップのそれぞれ上面にあるもう一方の極を別々の端子8、9にボンディングによって接続してある。さらに、上面全体を第2の樹脂層26でモールドしている。なお、黄色蛍光体は、一例ではCeを付活したイットリウムアルミネート蛍光体である。また、楕円筒27は第1の樹脂層の高さをそろえてを再現性良く形成する。
共通端子7と接続する側を例えばマイナス側になるようにLEDチップを接続してある場合、もう一方の各LEDのプラス側端子8、9に、別々に電流を制御した電源系(図示せず)に接続すると発光が得られ、さらに各々に流れる電流に対して、その電流値を制御あるいはパルス幅制御することにより、x,y色度座標において単色発光部分単独の発光のx,y色度座標と白色発光部分22単独の発光のx,y色度座標を結ぶ線分上の任意の光源色を得ることができる。
白色発光部分22は、相関色温度を略5000Kから9000Kとするが、一例では約6000Kとし、DUVを−2.4とするとともに、単色発光部分21のLEDチップの主波長を585nmで、半値幅が20nmのものとした。この2種類の発光部分の発光エネルギーの比率を上述のように変更したが、その結果を図3に示す。この例では約6000Kから約3000Kまで変化さえることができる。
DUVの許容範囲について調べるため、居間を再現し、相関色温度を2600Kから9000Kの間で、DUVを変化させ、被験者による照明空間としての評価を行った。その結果、
(1)この相関色温度の範囲では、DUVが、略−6から+6であれば良いこと、この範囲をはずれると緑っぽいあるいは、紫っぽいと感じる場合があること、
(2)一般照明においては、相関色温度が2700Kから7000K、高くても8000Kのランプが用いられており、この範囲で変化できればいいが、高色温度側の相関色温度が8000K以下の場合、相関色温度が2000K程度変化すれば、部屋の雰囲気が変化し、可変色照明としての価値があることなどが明らかになった。
(1)この相関色温度の範囲では、DUVが、略−6から+6であれば良いこと、この範囲をはずれると緑っぽいあるいは、紫っぽいと感じる場合があること、
(2)一般照明においては、相関色温度が2700Kから7000K、高くても8000Kのランプが用いられており、この範囲で変化できればいいが、高色温度側の相関色温度が8000K以下の場合、相関色温度が2000K程度変化すれば、部屋の雰囲気が変化し、可変色照明としての価値があることなどが明らかになった。
上記の例では、図3に示すように相関色温度を変化させた範囲内でDUVが−6から6の範囲に入っており、一般照明用として十分な範囲の発光が得られることがわかる。
図4は実施の形態1を示す図で、発光色のx,y色度座標を示す図である。図4に、x,y色度座標に黒体輻射(DUV=0)、DUVが−6と+6の曲線、及び、半値幅が0の理想的な単色発光の色度座標を示している。上記の単色発光部分の発光は、ここでは半値幅が20nm程度以下のピーク発光を意味し、ここで問題としている領域では、その色度座標は、理想的な単色発光の色度座標に近い。
図5は、このx,y色度座標の一部を拡大したものである。例えば、相関色温度6000K、DUV=0の白色発光部分に対して、4000Kまで、相関色温度を変化させようとすると、図5において、4000Kから6000Kまで、DUVが−6から6の範囲に限定される破線で挟まれた領域が、その許容された範囲ということになる。従って、この例では、この破線と理想的な単色発光を示す曲線との交点から、単色発光部分の主波長はほぼ578nmから584nmの範囲であればよいことがわかる。
白色発光部分の光源色が上記の例と異なった光源色をもち、さらに変化させる相関色温度の範囲が異なる場合も図5の破線と同様な考え方で、対応する単色発光部分の主波長を決めることができる。色温度可変の範囲を2000Kとすれば、白色発光部分の相関色温度が5000Kから9000Kの範囲で、概略、以下の式が示す範囲であればよい。
(0.0002Tc−0.9)Duv−0.003Tc+597≦λ≦(0.00015Tc−0.05)Duv+583.5
但し、Tcは相関色温度、DuvはDUV、λ(nm)は主波長を示す。
但し、Tcは相関色温度、DuvはDUV、λ(nm)は主波長を示す。
尚、x,y色度座標はCIE1931色度図におけるものであり、その定義・計算方法はJIS Z 8724により、また、相関色温度、DUVの定義・計算方法はJIS Z 8725によるものとする。また、主波長は、新編色彩科学ハンドブック第2版p112に記載されている方法で計算され、白色点としてx=0.3333,y=0.3333を用いている。
上述の実施の形態によれば、黄色あるいはオレンジ色の単色に発光するLEDチップからなる単色発光部分21と、青色LEDチップ23を覆うようにエポキシ樹脂に黄色蛍光体を分散させた第1の樹脂層24を設けた白色発光部分22とを独立に制御できるように配線し、上面全体を第2の樹脂層26でモールドしていることにより、2種類の発光部分を制御する2種類の信号の比率を変化させるだけでよく、しかもこの比率の広い範囲で一般照明に適した発光色となる可変色LED素子を得ることができる。
実施の形態2.
実施の形態2は、図1または図2において、単色発光部分21が青色、例えば主波長が略470nmから485nmのLEDチップであり、また、白色発光部分22の色温度を略2700Kから5000Kの低色温度とした点が実施の形態1と異なり、他の構成は同様である。
実施の形態2は、図1または図2において、単色発光部分21が青色、例えば主波長が略470nmから485nmのLEDチップであり、また、白色発光部分22の色温度を略2700Kから5000Kの低色温度とした点が実施の形態1と異なり、他の構成は同様である。
白色発光部分22は、この例では、青色LEDチップ23と、黄色と赤色の2カ所にピークを持つ蛍光体をエポキシ樹脂に分散させた第1の樹脂層24からなり、相関色温度を2700Kから5000Kとした。一例では、白色発光部分22の相関色温度を約3000K、DUVを0とし、単色発光部分21の主波長を483nmとして、その発光出力比を変化させることによって、3000Kから7000Kまで、発光色を変化させることができ、さらにその相関色温度の範囲で、DUVが−6から6の範囲になるため、快適な照明空間を作ることができるようになった。
この場合も、単色発光部分21の主波長は、図4を拡大した図6を用いて、図5で示したと同様な方法で、決めることができる。
尚、第1の樹脂層24の構成要素である蛍光体は、いわゆるCeを付活したイットリウムアルミネート蛍光体に微量のEuを付活させることにより、DUVの絶対値を小さくしたままで相関色温度を低くしたものであるが、別の赤色蛍光体と実施の形態1の一例で用いた黄色蛍光体を混合したものでも同様な効果がある。
実施の形態3.
図7は実施の形態3を示す図で、可変色LED素子の平面図である。図において、第1の白色発光部分22aは、この例では、青色LEDチップ23と、これを覆うように設けたエポキシ樹脂に黄色蛍光体を分散させた第1の樹脂層24とからなり、例えば、6000Kから7000Kの高い相関色温度で発光する。第2の白色発光部分30は、この例では、青色LEDチップ31と、これを覆うように設けたエポキシ樹脂に黄色からオレンジ色の蛍光体を分散させた第1の樹脂層32とからなり、第1の白色発光部分22aより相関色温度が2000K以上低い、例えば3000Kから4000Kで発光する。
図7は実施の形態3を示す図で、可変色LED素子の平面図である。図において、第1の白色発光部分22aは、この例では、青色LEDチップ23と、これを覆うように設けたエポキシ樹脂に黄色蛍光体を分散させた第1の樹脂層24とからなり、例えば、6000Kから7000Kの高い相関色温度で発光する。第2の白色発光部分30は、この例では、青色LEDチップ31と、これを覆うように設けたエポキシ樹脂に黄色からオレンジ色の蛍光体を分散させた第1の樹脂層32とからなり、第1の白色発光部分22aより相関色温度が2000K以上低い、例えば3000Kから4000Kで発光する。
各々の青色LEDチップ23、31は、それぞれ一方の極である底面を、基板25の共通パターン11を介して共通端子7に固定・接続するとともに、青色LEDチップ23、31のそれぞれ上面にあるもう一方の極を別々の端子8、9にボンディングによって接続してある。
さらに、上面全体を第2の樹脂層でモールドしている。なお、上記蛍光体は、第1の白色発光部分22aについては、一例ではCeを付活したイットリウムアルミネート蛍光体、第2の白色発光部分30については、一例ではCeに加えて微量のEuを付活したイットリウムアルミネート蛍光体である。
上記のように発光色を最低限の2000Kだけ可変にするためには、この2種類の白色発光部分の発光色の相関色温度に少なくとも2000Kの差が必要であるが、さらにその可変する範囲において、DUVが−6から6までの範囲に入っている必要がある。これは図4乃至6において、それぞれ第1、第2の白色発光部分の色度座標を結ぶ直線がDUV−6から6の間に入っていればよい。
例えば、相関色温度を7000Kと3000Kとすると、DUVが両者とも0から6の間なら良く、相関色温度の可変幅を4000K以下とすると概略、0≦DUV1−DUV2、−6≦DUV1,2≦6とすればよいことがわかる。
実施の形態4.
図8は実施の形態4を示す図で、可変色LEDモジュールを示す配線図である。実施の形態4による可変色LEDモジュールは、図8にその一部を示すように、実施の形態1乃至3の可変色LED素子40を1個あるいは複数個、基板41上に固定し、基板の配線パターンにより、可変色LED素子の端子7、8、9を独立させて配線し、場合によっては、電流を制御する。
図8は実施の形態4を示す図で、可変色LEDモジュールを示す配線図である。実施の形態4による可変色LEDモジュールは、図8にその一部を示すように、実施の形態1乃至3の可変色LED素子40を1個あるいは複数個、基板41上に固定し、基板の配線パターンにより、可変色LED素子の端子7、8、9を独立させて配線し、場合によっては、電流を制御する。
例えば抵抗42、43を端子8、9にそれぞれ直列に接続して基板の端子44、45、46へと接続されている。端子44を共通端子として、端子45と端子46に別な電源から、例えば、独立にコントロールされたデューティ比を持つ、100Hzの矩形波の電圧を印加して、発光出力を独立に制御する。実施の形態1乃至3の可変色LED素子を用いているため、可変色LEDモジュールが得られる。
この例では、発光出力は直流の電圧あるいは電流を直接変化させて制御するのではなく、一定の直流電圧を目でチラツキと見えない一定周波数、例えば100Hzでon−offし、そのonの時間t(on)とoffの時間t(off)の比率で制御するが、これにより、発光出力がt(on)/{t(on)+t(off)}で決まるため、正確な制御ができるという利点がある。
この例のLEDモジュールでは電流を制御する抵抗などを備えているが、LEDモジュールに接続する電源が電流を制限する機能を持っていても良い。
さらに照明器具として、このLEDモジュールおよび電源を設置・固定し、さらに外部から電源へ光色を変化させる信号を与える機構あるいは自動的に光色を変化させる手段を具え、さらに光を空間的に制御するために、場合によって反射板や拡散板を具えるなど従来の照明器具の機能を備えることにより、可変色LED照明器具を得ることができる。
実施の形態1乃至3で例示したものと異なった種類の蛍光体を用いても、色度座標さえ同様な位置の白色発光が得られれば同様な効果があるのはもちろんであり、さらにLEDを用いた違う形態の白色発光部分でも良い。例えば、紫外線を発光するLEDチップと3種類の蛍光体を混合した3波長形の蛍光体との組み合わせでも良いし、実質的に独立させないで制御するなら、複数個の発光の異なるLEDチップを組み合わせて白色発光部分を構成しても良い。
また、いずれの実施の形態も、1個にパッケージされたLED素子に含まれるLEDチップの一方の極は共通としているが、この方が、素子としては簡単で良いという利点はある。これに対して、それぞれの素子のプラスとマイナスの端子をすべて独立して設けても良い。
図9に実施の形態1に対して配線を変更したLEDチップの例、図10にそれを用いたLEDモジュールの構成例を示す。この場合、従来のものは6端子、実施の形態1乃至3においては4端子設ける必要はあるが、モジュールにした場合、同じ光色に対応する複数の素子の端子を直列に接続することができ、抵抗42、43の数を減らせる、高い電圧をかけることができるなどの利点があり、使い勝手が優れている。図10は3個の可変色LED素子に対して2個の抵抗しか用いておらず、また、各光色に対して、直流12Vを印加するようになっている。
7 共通端子、8,9 端子、11 共通パターン、21 単色発光部分、22 白色発光部分、22a 第1の白色発光部分、23 青色LEDチップ、24 第1の樹脂層、25 基板、26 第2の樹脂層、27 楕円筒、30 第2の白色発光部分、31 青色LEDチップ、32 第1の樹脂層、40 可変色LED素子、41 基板、42,43 抵抗、44〜46 基板の端子。
Claims (2)
- LEDチップを含むDUVが−6〜6の範囲の第1の白色発光部分と、LEDチップを含み前記第1の白色発光部分とは発光色の相関色温度が2000K以上低く、かつ、DUVが−6〜6の範囲の第2の白色発光部分とを備え、この2種類の白色発光部分をそれぞれ独立に発光を制御できるように配線してモールドすることを特徴とする可変色発光ダイオード素子。
- 前記第1の白色発光部分と前記第2の白色部分の相関色温度の差を4000K以下とし、それぞれのDUVをDUV1、DUV2とすると、0≦DUV1+DUV2、−3≦DUV1≦6、−3≦DUV2≦6を満たすようにしたことを特徴とする請求項1記載の可変色発光ダイオード素子。
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