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JP2009110865A - 表示装置 - Google Patents

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JP2009110865A
JP2009110865A JP2007283512A JP2007283512A JP2009110865A JP 2009110865 A JP2009110865 A JP 2009110865A JP 2007283512 A JP2007283512 A JP 2007283512A JP 2007283512 A JP2007283512 A JP 2007283512A JP 2009110865 A JP2009110865 A JP 2009110865A
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Shirou Sumida
祉朗 炭田
Masashi Takahashi
昌志 高橋
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Japan Display Central Inc
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Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd
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Abstract

【課題】シール性能の良否を正確に判定し、表示品位が良好であり、且つ、長寿命化が可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の画素によって構成されたアクティブエリアを備えた表示装置であって、
アクティブエリア102において、各画素に配置され一対の電極間に有機活性層を保持した構造の有機EL素子40と、各画素を分離する隔壁70と、を有するアレイ基板100と、アレイ基板の有機EL素子側に対向して配置された封止基板200と、アクティブエリアを囲むように枠状に配置されアレイ基板と封止基板とを貼り合せるシール部材300と、アクティブエリア外においてシール部材より内側に配置された自発光性のテスト素子TDと、を備え、
テスト素子TDは、有機EL素子40と比較して水分により劣化しやすい構造を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、表示装置に係り、特に、自発光性の表示素子を備えた構成の表示装置に関する。
近年、平面表示装置として、有機エレクトロルミネッセンス(EL)表示装置が注目されている。この有機EL表示装置は、自発光素子である有機EL素子を備えていることから、視野角が広く、バックライトを必要とせず薄型化が可能であり、消費電力が抑えられ、且つ応答速度が速いといった特徴を有している。
これらの特徴から、有機EL表示装置は、液晶表示装置に代わる、次世代平面表示装置の有力候補として注目を集めている。有機EL表示装置としては、有機EL素子で発生したEL光をアレイ基板側から外部に取り出す下面発光(ボトムエミッション)方式、及び、有機EL素子で発生したEL光を封止基板側から外部に取り出す上面発光(トップエミッション)方式がある。
各画素の有機EL素子は、画素回路などとともにアレイ基板に備えられ、陽極と陰極との間に発光機能を有する有機化合物を含む有機活性層を保持して構成されている。各画素は、樹脂材料によって形成された隔壁によって分離されている。このような構成の有機EL素子は、水分の影響により劣化しやすい薄膜を含んで構成されている。このため、基板上に有機EL素子を形成しただけの構成の場合、短時間のうちにダークスポット、画素シュリンケージと呼ばれる点灯しない領域が発生し、また、このような領域が拡大して商品として使用できない状態になってしまう。
そこで、有機EL表示装置内の水分を除去するための吸湿材料を有機EL素子上に設置した基板を用意し、有機EL素子が配置された基板の周辺に設置したシール部材を介して封止基板を貼り合わせることにより水分による劣化を防止する構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−299040号公報
上述したように、有機EL素子は、本質的に水分により劣化しやすいため、シール部材のバリア性、吸湿材料の吸湿能力には高いレベルでの品質安定性が要求される。しかしながら、シール部材の仕上がり状態、吸湿材料の設置量や吸湿能力のバラツキ等により、パネルの高温高湿下での耐性は異なる。
有機EL素子を備えたパネルの高温高湿保存試験規格は、パネルの製品仕様により種々定められているが、各パネルの出来栄えの判定が難しく、パネル毎の正確な高温高湿耐性を把握し、適切なスクリーニング(選別)作業を行うこと事が困難であった。
この発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、短時間でシール性能の良否を正確に判定できる構造を有した表示装置を提供することにある。
この発明の態様による表示装置は、
複数の画素によって構成されたアクティブエリアを備えた表示装置であって、
前記アクティブエリアにおいて、各画素に配置され一対の電極間に有機活性層を保持した構造の自発光素子と、各画素を分離する隔壁と、を有する第1基板と、
前記第1基板の前記自発光素子側に対向して配置された第2基板と、
前記アクティブエリアを囲むように枠状に配置され、前記第1基板と前記第2基板とを貼り合せるシール部材と、
前記アクティブエリア外において、前記シール部材より内側に配置された自発光性のテスト素子と、を備え、
前記テスト素子は、前記自発光素子と比較して水分により劣化しやすい構造を有することを特徴とする。
この発明によれば、テスト素子の点灯状態により、短時間でシール性能の良否を正確に判定できる構造を有した表示装置を提供することが可能となる。このとき、良品と判定された表示装置については、良好な表示品を長期間にわたって保つことが可能となり、信頼性を向上することが可能となる。
以下、この発明の一実施の形態に係る表示装置について図面を参照して説明する。なお、この実施の形態では、表示装置として、自己発光型表示装置、例えば有機EL(エレクトロルミネッセンス)表示装置を例にして説明する。
有機EL表示装置1は、図1に示すように、画像を表示するアクティブエリア102を有するアレイ基板100を備えている。アクティブエリア102は、マトリクス状に配置された複数の画素PXによって構成されている。また、図1では、カラー表示タイプの有機EL表示装置1を例に示しており、アクティブエリア102は、複数種類の色画素、例えば3原色に対応した赤色画素PXR、緑色画素PXG、及び、青色画素PXBによって構成されている。
アレイ基板100の少なくともアクティブエリア102は、封止基板200によって封止されている。すなわち、これらのアレイ基板100と封止基板200とは、アクティブエリア102を囲むように枠状に配置されたシール部材300により貼り合せられている。シール部材300は、樹脂材料(例えば紫外線硬化型の樹脂材料)であっても良いし、フリットであっても良い。
各画素PX(R、G、B)は、画素回路10及びこの画素回路10によって駆動制御される表示素子40を備えている。図1に示した画素回路10は、一例であって、他の構成の画素回路を適用しても良いことは言うまでもない。図1に示した例では、画素回路10は、駆動トランジスタDRT、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2、第3スイッチSW3、蓄積容量素子CSなどを備えて構成されている。駆動トランジスタDRTは、表示素子40に供給する電流量を制御する機能を有している。第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2は、サンプル・ホールドスイッチとして機能する。第3スイッチ素子SW3は、駆動トランジスタDRTから表示素子40への駆動電流の供給、つまり表示素子40のオン/オフを制御する機能を有している。蓄積容量素子CSは、駆動トランジスタDRTのゲートーソース間の電位を保持する機能を有している。
駆動トランジスタDRTは、高電位電源線P1と第3スイッチSW3との間に接続されている。表示素子40は、第3スイッチSW3と低電位電源線P2との間に接続されている。第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2のゲート電極は、第1ゲート線GL1に接続されている。第3スイッチSW3のゲート電極は、第2ゲート線GL2に接続されている。第1スイッチSW1のソース電極は、映像信号線SLに接続されている。これらの駆動トランジスタDRT、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2、及び、第3スイッチ素子SW3は、例えば薄膜トランジスタによって構成され、その半導体層は、ここではポリシリコンによって形成されている。
このような回路構成の場合、第1ゲート線GL1からオン信号が供給されたのに基づいて第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2がオンとなり、映像信号線SLを流れる電流量に応じて高電位電源線P1から駆動トランジスタDRTに電流が流れ、また、駆動トランジスタDRTを流れる電流に応じて蓄積容量素子CSが充電される。これにより、駆動トランジスタDRTは、映像信号線SLから供給された電流量と同一の電流量を、高電位電源線P1から表示素子40に供給可能となる。
そして、第2ゲート線GL2からオン信号が供給されたのに基づいて第3スイッチSW3がオンとなり、蓄積容量素子CSで保持した容量に応じて、駆動トランジスタDRTは、高電位電源線P1から第3スイッチSW3を介して表示素子40に所定輝度に対応した所定量の電流を供給する。これにより、表示素子40は、所定の輝度に発光する。
表示素子40は、自発光性の表示素子である有機EL素子40(R、G、B)によって構成されている。すなわち、赤色画素PXRは、主に赤色波長に対応した光を出射する有機EL素子40Rを備えている。緑色画素PXGは、主に緑色波長に対応した光を出射する有機EL素子40Gを備えている。青色画素PXBは、主に青色波長に対応した光を出射する有機EL素子40Bを備えている。
各種有機EL素子40(R、G、B)は、基本的に同一構成であり、例えば、図2に示すように、配線基板120上に配置されている。なお、配線基板120は、ガラス基板やプラスチックシートなどの絶縁性の支持基板101上に、アンダーコート層111、ゲート絶縁膜112、層間絶縁膜113、有機絶縁膜114などの絶縁層を備える他に、各種スイッチSW、駆動トランジスタDRT、蓄積容量素子Cs、各種配線(ゲート線、映像信号線、電源線等)などを備えて構成されたものとする。アンダーコート層111、ゲート絶縁膜112、及び、層間絶縁膜113は、樹脂材料よりも透水性の低い無機系材料、例えば酸化シリコン膜(SiO)や窒化シリコン膜(SiN)などによって形成されている。なお、必要に応じて、層間絶縁膜113と有機絶縁膜114との間に無機系材料(酸化シリコン膜や窒化シリコン膜など)によって形成されたパッシベーション膜を配置しても良い。
すなわち、図2に示した例では、アンダーコート層111の上には、スイッチや駆動トランジスタなどのトランジスタ素子(図1に示した回路構成においては第3スイッチSW3)20の半導体層21が配置されている。半導体層21は、ゲート絶縁膜112によって覆われている。ゲート絶縁膜112の上には、トランジスタ素子20のゲート電極20Gなどが配置されている。ゲート電極20Gは、層間絶縁膜113によって覆われている。層間絶縁膜113の上には、トランジスタ素子20のソース電極20S及びドレイン電極20Dなどが配置されている。これらのソース電極20S及びドレイン電極20Dは、ゲート絶縁膜112及び層間絶縁膜113を半導体層21まで貫通するコンタクトホールを介して半導体層21にそれぞれコンタクトしている。
これらのソース電極20S及びドレイン電極20Dは、有機絶縁膜114によって覆われている。このような有機絶縁膜114は、下層の凹凸の影響を緩和しその表面を平坦化する目的で、樹脂材料をコーティングするなどの手法により形成されている。
有機EL素子40は、有機絶縁膜114の上に配置されている。この有機EL素子40は、第1電極60と第2電極64との間に有機活性層62を保持した構成であり、以下に詳細な構造について説明する。
すなわち、第1電極60は、有機絶縁膜114の上において色画素PX毎に独立島状に配置され、陽極として機能する。この第1電極60は、有機絶縁膜114をドレイン電極20Dまで貫通するコンタクトホールCHを介して、ドレイン電極20Dにコンタクトしている。このような第1電極60は、インジウム・ティン・オキサイド(ITO)などの光透過性を有する導電材料によって形成された透過層と、アルミニウム(Al)などの光反射性を有する導電材料によって形成された反射層とを積層した積層体によって構成しても良いし、透過層単層または反射層単層で構成しても良い。
有機活性層62は、第1電極60上に配置され、少なくとも発光層を含んでいる。この有機活性層62は、発光層以外の機能層を含むことができ、例えば、ホール注入層、ホール輸送層、ブロッキング層、電子輸送層、電子注入層、バッファ層などの機能層を含むことができる。このような有機活性層62は、複数の機能層を複合した単層で構成されても良いし、各機能層を積層した多層構造であっても良い。有機活性層62においては、発光層が有機系材料であればよく、発光層以外の層は無機系材料でも有機系材料でも構わない。有機活性層62において、発光層以外の機能層は共通層であってもよい。発光層は、赤、緑、または青に発光する発光機能を有した有機化合物によって形成される。
また、有機活性層62は、高分子系材料によって形成された薄膜を含んでいても良い。このような薄膜は、インクジェット法などの選択塗布法により成膜可能である。また、有機活性層62は、低分子系材料によって形成された薄膜を含んでいても良い。このような薄膜は、マスク蒸着法などの手法により成膜可能である。
第2電極64は、複数の色画素PXに共通であって、各色画素PXの有機活性層62の上に配置され、陰極として機能する。この第2電極64は、半透過層を含んでいてもよい。すなわち、第2電極64は、ITOなどの光透過性を有する導電材料を用いて形成された透過層と、透過層と有機活性層62との間に配置され銀(Ag)とマグネシウム(Mg)との混合物などによって形成された半透過層との2層構造としても良いし、半透過層単層の電極として構成してもよい。なお、第2電極64は、透過層単層で構成してもよいことは言うまでもない。
また、アレイ基板100は、アクティブエリア102において、少なくとも隣接する色画素PX(R、G、B)間を分離する隔壁70を備えている。この隔壁70は、有機絶縁膜114の上において、各第1電極60の周縁を覆うように配置され、アクティブエリア102において格子状またはストライプ状に形成されている。このような隔壁70は、樹脂材料をパターニングすることによって形成されている。この隔壁70は、第2電極64によって覆われている。
また、シール部材300が樹脂材料によって形成されている場合には、アレイ基板100と封止基板200との間の密閉空間内に、乾燥剤が配置される。このような乾燥剤は、シール部材300を介して密閉空間内に流入した水分を吸収するものであって、トップエミッションタイプにおいては、アクティブエリア102の外側に配置されている。
なお、シール部材300がフリットによって形成されている場合には、フリットが透水性を有していないため、乾燥剤は不要であるが、密閉空間内に乾燥剤を配置しても良い。
この実施の形態においては、有機EL表示装置1は、アクティブエリア102の外側の領域104において、シール部材300より内側(つまり、密閉空間内)に配置された自発光性のテスト素子TDを備えている。このテスト素子TDは、アクティブエリア102に配置された有機EL素子40と比較して水分により劣化しやすい構造を有している。
このようなテスト素子TDは、アクティブエリア102の有機EL素子40と同様に、一対の電極間に有機活性層を保持した構造であり、水分により劣化するとダークスポットが発生し、時間の経過とともにダークスポットが成長する。このため、このテスト素子TDとアクティブエリア102に配置された有機EL素子40とのダークスポットの発生のしやすさの関係(加速係数)を予め把握しておくことにより、全パネルについて短時間の高温高湿環境下での耐久試験を行い、テスト素子TDのダークスポットの発生状況を観察することにより、パネルの合否判定が可能となる。つまり、短時間でシール性能の良否を正確に判定することが可能となる。そして、このようなスクリーニングにより良品として判定されたパネルについては、良好な表示品位を長期間にわたって保つことが可能となり、信頼性を向上することが可能となる。
また、テスト素子TDは、アレイ基板100に配置されている。そして、このテスト素子TDは、その少なくとも一部が有機EL素子40と同一材料によって形成されている。つまり、テスト素子TDは、有機EL素子40と同時に形成可能であり、特に別途の製造工程を必要としない。すなわち、コストの増大を招くことなく、テスト素子TDを配置することが可能となる。
以下に、有機EL素子40より劣化しやすいテスト素子TDの具体的な構造例について説明する。
《第1実施形態》
図2に示した第1実施形態において、アクティブエリア102に配置された有機EL素子40は、第1電極60が有機絶縁膜114の上に配置された反射層(例えば、アルミニウム)60Rに透過層(例えば、ITO)60Tを積層した積層体であり、また、第2電極64が有機活性層62の上に配置された半透過層(例えば、マグネシウム及び銀の混合物)64Hに透過層(ITO)64Tを積層した積層体として構成されている。
また、この第1実施形態においては、有機EL表示装置1は、さらに、第2電極64を覆う保護膜80を備えている。このような保護膜80は、アクティブエリア102の全体にわたって配置され、さらに、最外周の隔壁70Xより外方(つまり、アレイ基板100の端部側)まで延在している。また、この保護膜80は、例えば窒化シリコンや酸化シリコンなどの無機系材料によって形成されている。つまり、有機EL素子40を囲む隔壁70は、第2電極64及び保護膜80といったいずれも無機系材料からなる薄膜によって被覆されている。
図2及び図3に示したように、アクティブエリア外の領域104に配置されたテスト素子TDは、樹脂材料によって形成されたバンクBによって囲まれ、実質的に有機EL素子40と同様に構成されている。
なお、このテスト素子TDについては、簡便に点灯チェックが可能となるように、図1に示したような画素回路が接続されていない。すなわち、テスト素子TDは、有機絶縁膜114の上に配置された下部電極E1と、封止基板200側に配置された上部電極E2と、これらの下部電極E1と上部電極E2との間に保持された有機活性層ELLと、によって構成されている。
また、バンクBは、隔壁70と同一の樹脂材料によって形成することがプロセスの増加を伴わないため望ましい。
下部電極E1は、第1電極60と同様に、有機絶縁膜114の上に配置された反射層(例えば、アルミニウム)E1Rに透過層(例えば、ITO)E1Tを積層した積層体として構成されている。なお、下部電極E1を構成する導電層のうちの少なくとも一方は、シール部材300より外方に延在し、基板端100E1まで引き出されて、電圧を印加可能とする端子T1を構成している。図2及び図3に示した例では、透過層E1Tが基板端100E1まで引き出され、端子T1を構成している。
有機活性層ELLは、有機活性層62と同様に構成されている。
上部電極E2は、第2電極64と同様に、有機活性層ELLの上に配置された半透過層(例えば、マグネシウム及び銀の混合物)E2Hに透過層(例えば、ITO)E2Tを積層した積層体として構成されている。なお、上部電極E2を構成する導電層のうちの少なくとも一方は、シール部材300より外方に延在し、下部電極E1とショートしないように基板端100E2まで引き出されて、電圧を印加可能とする端子T2を構成している。図2及び図3に示した例では、透過層E2Tが基板端100E2まで引き出され、端子T2を構成している。
なお、テスト素子TDにおいて、下部電極E1及び上部電極E2の構造は、必ずしも有機EL素子40の第1電極60及び第2電極64と同一である必要はなく、テスト素子TDにおいては、より簡素な構造、すなわち、下部電極E1及び上部電極E2がそれぞれ単層として構成されても良い。
このような構成により、端子T1と端子T2との間に直流電圧を印加することにより、テスト素子TDを点灯させることが可能である。
バンクBは、その表面の少なくとも一部が被覆されることなく、密閉空間内に露出している。すなわち、テスト素子TD及びバンクBは、保護膜80によって覆われていない。また、上部電極E2は、端子T2を構成する部分以外は必要最小限の面積に形成されており、バンクBの上面BTで途切れている。つまり、バンクBの上面BTの一部、及び、バンクBの外側面BEの一部は、保護膜80や上部電極E2から露出しており、密閉空間に曝されている。
このような構成の第1実施形態においては、水分の進行が有機EL素子40そのものよりも樹脂材料の中の方が速いことに基づいている。すなわち、異物等により有機EL素子40の第2電極64や保護膜80にピンホールが発生した場合には、ピンホール近傍から水分が浸入してダークスポットが発生するが、その成長速度は、樹脂材料によって形成された隔壁70の上のピンホールを基点とした場合の方が、有機EL素子40の上のピンホールを基点とした場合よりもはるかに大きい(例えば、5〜10倍程度)。
このような知見に基づき、アクティブエリア102においては有機EL素子40を囲む隔壁70は、第2電極64や保護膜80などの無機系材料からなる薄膜によって覆われており、隔壁70は本来露出していない(もし、第2電極64及び保護膜80にピンホールが発生した場合にはそのわずかな領域が露出する)のに対して、アクティブエリア外の領域104においてはテスト素子TDを囲む樹脂材料からなるバンクBは、その大半の領域が無機系材料からなる薄膜に覆われることなく、露出させている。これにより、テスト素子TDは、有機EL素子40と比較して水分により劣化しやすい構造とすることが可能となる(つまり、ダークスポットが発生しやすい構成となっている)。
《第2実施形態》
この第2実施形態において、第1実施形態と同一構成については同一の参照符号を付して詳細な説明を省略する。図4及び図5に示した第2実施形態においては、テスト素子TDは、下部電極E1と上部電極E2との間に有機活性層ELLを保持した構成であり、封止基板側に配置された電極、すなわち上部電極E2は、有機活性層ELLの一部を露出するように形成されている。つまり、上部電極E2には、有機活性層ELLまで貫通するホールHが形成されている。
アクティブエリア102において、第2電極64の上に、さらに保護膜80を配置する構成では、上部電極E2の上には保護膜80を配置しない、もしくは、保護膜80も有機活性層ELLの一部を露出するように形成される。つまり、テスト素子TDにおいては、有機活性層ELLが密閉空間に曝されている。この有機活性層ELLが露出する面積は、通常、形成されうるピンホールのサイズよりも大きく設定されている。
このような第2実施形態によれば、アクティブエリア102においては有機EL素子40を構成する有機活性層62は、第2電極64や保護膜80などの無機系材料からなる薄膜によって覆われており、本来露出していない(もし、第2電極64及び保護膜80にピンホールが発生した場合にはそのわずかな領域が露出する)のに対して、アクティブエリア外の領域104においてはテスト素子TDを構成する有機活性層ELLは、その一部が無機系材料からなる薄膜に覆われることなく、露出させている。これにより、テスト素子TDは、有機EL素子40と比較して水分により劣化しやすい構造とすることが可能となる(つまり、ダークスポットが発生しやすい構成となっている)。
なお、この第2実施形態においては、テスト素子TDを囲むバンクBは、図4に示した例のように、第1実施形態と同様に無機系材料によって被覆されていなくても良いし、隔壁70と同様に上部電極E2や保護膜80などの無機系材料からなる薄膜によって被覆されていても良い。
《第3実施形態》
この第3実施形態において、第1実施形態と同一構成については同一の参照符号を付して詳細な説明を省略する。第3実施形態においては、テスト素子TDは、下部電極E1と上部電極E2との間に有機活性層ELLを保持した構成であり、有機活性層ELLより封止基板側に配置された無機系材料からなる薄膜の層数が有機EL素子40における有機活性層62より封止基板側に配置された無機系材料からなる薄膜の層数より少なく構成されている。
より具体的には、図6に示すように、有機EL素子40における封止基板側に配置された一方の電極、すなわち第2電極64は、複数の導電層を積層して構成された積層体である。つまり、第2電極64は、無機系材料からなる半透過層64H及び透過層64Tの2つの導電層を積層した構造である。
これに対して、テスト素子TDにおける封止基板側に配置された一方の電極、すなわち上部電極E2は、有機EL素子40の第2電極64よりも少ない層数の導電層によって構成されている。つまり、上部電極E2は、単層構造であり、例えば、無機系材料からなる透過層(例えば、ITO)E2Tのみで構成されている。
アクティブエリア102において、第2電極64の上に、さらに保護膜80を配置する構成では、上部電極E2の上には保護膜80を配置しない方が劣化しやすいテスト素子TDを構成することが可能であるが、上部電極E2の上に保護膜80を配置しても、第2電極64が2層以上の構成であるのに対して上部電極E2が第2電極64より少ない層数で構成されていれば、劣化しやすいテスト素子TDを構成することが可能である。
このような第3実施形態によれば、アクティブエリア102においては有機EL素子40を構成する有機活性層62は、2層構造の第2電極64や保護膜80などの無機系材料からなる薄膜によって覆われており、水分の浸入経路が形成されにくいのに対して、アクティブエリア外の領域104においてはテスト素子TDを構成する有機活性層ELLは、有機活性層62よりも薄い膜厚の無機系材料によって覆われることになる。これにより、テスト素子TDは、有機EL素子40と比較して水分により劣化しやすい構造とすることが可能となる(つまり、ダークスポットが発生しやすい構成となっている)。
なお、この第3実施形態においては、テスト素子TDを囲むバンクBは、図6に示した例のように、第1実施形態と同様に無機系材料によって被覆されていなくても良いし、隔壁70と同様に上部電極E2や保護膜80などの無機系材料からなる薄膜によって被覆されていても良い。
《効果の検証》
次に、この実施の形態に係る有機EL表示装置について効果を検証した。
まず、アクティブエリア102の対角寸法が3.5型となるアレイ基板を24枚分形成可能な寸法(400mm×500mm)のガラス基板(支持基板)を1枚用意した(サンプルA)。
サンプルAは、アクティブエリアに対応して各画素に画素回路10を備え、有機絶縁膜114によって覆われた配線基板として構成される。第1電極60は、有機絶縁膜114の上に配置された反射層(アルミニウム)60R及び反射層60Rの上に積層された透過層(ITO)60Tを備え、有機絶縁膜114に形成されたコンタクトホールを介してトランジスタ素子20と電気的に接続されている。なお、画素回路10を構成するスイッチや駆動トランジスタなどのトランジスタ素子は、半導体層としてポリシリコン薄膜を備えて構成されている。
隔壁70は、有機絶縁膜114の上において第1電極60を取り囲むようにアクティブエリア102全体にわたって格子状に形成されている。この隔壁70における格子のパターンピッチは73μm×219μmであり、隔壁70の内側が有機EL素子40の表示に寄与する領域(隔壁70から露出した第1電極60)であり、その寸法は40μm×140μmであった。
一方、アクティブエリア外の領域104においては、コーナーにテスト素子TDを配置するために、有機絶縁膜114の上に下部電極E1を形成した。この下部電極E1は、反射層(アルミニウム)E1R及び反射層E1Rの上に積層された透過層(ITO)E1Tを備えている。バンクBは、有機絶縁膜114の上において下部電極E1を取り囲むように円形状に形成されている。このバンクBは、隔壁70と同一の樹脂材料により形成されている。
なお、このテスト素子TDの下層には、簡便に点灯チェックが実施できるように画素回路は配置されていない。透過層E1Tは基板端まで引き出され、端子T1を構成している。このテスト素子TDの大きさD1はバンクを含めて500μmΦであり、テスト素子TDの表示に寄与する領域(バンクBから露出した下部電極E1)の大きさD2は300μmΦであった。
上述したサンプルAについて、基板を抵抗加熱方式の有機EL成膜装置にセットし、有機活性層62として、正孔輸送層として機能するα−NPDを200nmの膜厚に成膜した後、発光層兼電子輸送層として機能するAlqを50nmの膜厚に成膜し、さらに、電子注入層兼ダメージバッファ層(半透過層)としてマグネシウム(Mg)及び銀(Ag)を2nmの膜厚に成膜した。そして、さらに、プラズマコーティング法を用いて透過層として膜厚100nmのITOを成膜した。つまり、有機EL素子40においては、第2電極64は、半透過層64H及び透過層60Tの2層構造である。
なお、テスト素子TDについては、有機活性層ELLは、有機EL素子40の有機活性層62と同一構成とし、また、上部電極E2は、実質的に半透過層(Mg及びAg)E2Hのみで構成した。この上部電極E2は、有機活性層ELLを覆うとともにバンクBの上面BTの一部を覆う程度に形成され、バンクBの大部分の表面は露出している。なお、透過層を形成するITOが半透過層E2Hの一部にコンタクトするとともに基板端に引き出され、端子T2を構成している。
サンプルAのアクティブエリア102は、テスト素子TDとともに封止基板200によって封止した。すなわち、封止基板200の上に、ディスペンサーを用いてシール部材として紫外線硬化型の樹脂材料を額縁状に塗布した後に、サンプルAの基板に貼りあわせ、所定条件の紫外線照射によって樹脂材料を硬化させた。これにより、密閉空間内に有機EL素子が配置される。
なお、サンプルAにおいて、シール部材の形状としては、標準線幅1.0mmであり、高さ10μmのもの(Aa−1)と、また、標準線幅2.0mmであり、高さ10μmのもの(Aa−2)と、の2通りをそれぞれ12面ずつ作成した。
サンプルAの基板対を割断した後、周辺回路を実装して、サンプルAについて24個の有機EL表示装置を作成した。なお、この検証においては、サンプルAについて、短時間で顕著な効果を確認するために、通常必要な乾燥剤を密閉密空間の内部に設置しなかった。
次に、これらの2×12台の有機EL表示装置を高温高湿環境(85℃×85%RH)の中に放置し、所定時間経過後に、アクティブエリア内の有機EL素子40と、アクティブエリア外のテスト素子TDとのそれぞれについて表示確認を行って、ダークスポット等の水分による劣化の発生状況を目視にて観察した。
なお、テスト素子TDについては、画素回路を配置していないので、下部電極E1及び上部電極E2のそれぞれからシール外部に引き出した端子T1及びT2に直流電圧を印加してテスト素子TDを点灯、観察を行った。
また、この検証においては、ダークスポットの発生の有無については、有機EL素子40については、目視可能なサイズとして例えば90μmのダークスポットが確認された場合に、ダークスポット発生有りと判定した。また、テスト素子TDについては、点灯領域の大きさD2が当初の300μmΦから例えば200μmΦまで減少した場合、または、点灯領域内に90μmのダークスポットが確認された場合に、ダークスポット発生有りと判定した。
この結果を図7及び図8に示す。図7はテスト素子のダークスポット発生状況を示す結果であり、図8は有機EL素子のダークスポット発生状況を示す結果である。
図7及び図8に示した結果から、テスト素子TDにおけるダークスポット発生タイミングがあまりに早いために、正確な発生時間が不明なパネルはあるものの、テスト素子TDのダークスポット発生時間は、有機EL素子40のダークスポット発生時間のほぼ1/5以下であることがわかる。
このことから、テスト素子TDのダークスポット発生時間の加速係数は、有機EL素子40の5倍以上であることが確認でき、例えば製品仕様として高温高湿(85℃/85%RH)環境下で500時間放置した場合に、ダークスポットが発生しないことが必要ならば、同一の高温高湿環境下で例えば150時間の放置後にテスト素子TDを観察し、ダークスポットが発生していなければ、仕様を満たしているおり、良品と判断することができる。
一方、ダークスポットが発生しておれば、トータル750時間程度でダークスポットが発生することが予測される。つまり、既に150時間経過していることから、残り600時間の高温高湿環境下に放置した後にダークスポットが発生することになるため、マージンも含めて、不良と判断することが妥当である。
本検証の設計では、加速係数を5倍としたが、画素設計を工夫することや、顕微鏡を用いてテスト素子を拡大観察することにより、加速係数を更に大きくすることも可能である。それによって、スクリーニングに要する時間を短縮することも可能となる。
また、本検証では、テスト素子TDをアクティブエリア外のコーナー部の外側に設置したが、本質的にはアレイ基板及び封止基板とシール部材によって囲まれた密閉空間内であれば、いずれの箇所に設置してもよく、パネル設計の事情に応じて設置場所を決定すれば良い。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、その実施の段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
例えば、上述した第1乃至第3実施形態では、いずれもテスト素子TDにおける有機活性層ELLは有機活性層62と同一構成であったが、有機EL素子40より劣化しやすいテスト素子TDを構成する上で、有機活性層ELLの少なくとも一部を水分により劣化しやすい材料を用いることや、電子注入層として水分により腐食しやすい材料を用いること等も効果的ではある。
また、上述したような第1乃至第3実施形態においては、アクティブエリアの形成過程で同時にバンクBによって囲まれたテスト素子TDを作成できる利点から、隔壁70とバンクBとは、同一材料によって形成されることが望ましいと説明したが、これに限らない。すなわち、有機EL素子40より劣化しやすいテスト素子TDを構成する上では、バンクBは、隔壁70より吸湿性の高い樹脂材料によって形成されてもよい。
さらに、図2などに示したように、テスト素子TDにおいて、上部電極E2が有機活性層ELLの端面を覆わない、つまり、有機活性層ELLの端面と上部電極E2の端面とがツライチになるように形成した場合、有機活性層ELLが密閉空間内に曝され、有機EL素子40より劣化しやすいテスト素子TDを構成する上で有効である。
また、テスト素子TDは、密閉空間内に複数個配置されても良い。
図1は、この発明の一実施の形態に係る有機EL表示装置の構成を概略的に示す図である。 図2は、第1実施形態に係る有機EL表示装置を切断したときのアクティブエリア及びアクティブエリア外の領域の構造を概略的に示す断面図である。 図3は、図2に示したアクティブエリア外のテスト素子の構造を概略的に示す平面図である。 図4は、第2実施形態に係る有機EL表示装置を切断したときのアクティブエリア及びアクティブエリア外の領域の構造を概略的に示す断面図である。 図5は、図4に示したアクティブエリア外のテスト素子の構造を概略的に示す平面図である。 図6は、第3実施形態に係る有機EL表示装置を切断したときのアクティブエリア及びアクティブエリア外の領域の構造を概略的に示す断面図である。 図7は、テスト素子を備えたことによる効果の検証結果を示す図であり、テスト素子のダークスポット発生状況を示す図である。 図8は、テスト素子を備えたことによる効果の検証結果を示す図であり、アクティブエリアの有機EL素子のダークスポット発生状況を示す図である。
符号の説明
PX…画素 PXR…赤色画素 PXG…緑色画素 PXB…青色画素
DRT…駆動トランジスタ CS…蓄積容量素子 SW…スイッチ
P1…高電位電源線 P2…低電位電源線 SL…映像信号線
TD…テスト素子 B…バンク BT…上面 BE…外側面
E1…下部電極 E1R…反射層 E1T…透過層 T1…端子
E2…上部電極 E2H…半透過層 E2T…透過層 T2…端子
ELL…有機活性層
1…有機EL表示装置
10…画素回路 20…トランジスタ素子 40…表示素子(有機EL素子)
60…第1電極 60R…反射層 60T…透過層
62…有機活性層
64…第2電極 64H…半透過層 64T…透過層
70…隔壁 80…保護膜
100…アレイ基板
102…アクティブエリア 104…アクティブエリア外の領域
120…配線基板 200…封止基板 300…シール部材

Claims (9)

  1. 複数の画素によって構成されたアクティブエリアを備えた表示装置であって、
    前記アクティブエリアにおいて、各画素に配置され一対の電極間に有機活性層を保持した構造の自発光素子と、各画素を分離する隔壁と、を有する第1基板と、
    前記第1基板の前記自発光素子側に対向して配置された第2基板と、
    前記アクティブエリアを囲むように枠状に配置され、前記第1基板と前記第2基板とを貼り合せるシール部材と、
    前記アクティブエリア外において、前記シール部材より内側に配置された自発光性のテスト素子と、を備え、
    前記テスト素子は、前記自発光素子と比較して水分により劣化しやすい構造を有することを特徴とする表示装置。
  2. 前記テスト素子は、前記第1基板に配置され、その少なくとも一部が前記自発光素子と同一材料によって形成されたことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記テスト素子は、樹脂材料によって形成されたバンクによって囲まれ、
    前記隔壁は、その表面が無機系材料からなる薄膜によって被覆され、
    前記バンクは、その表面の少なくとも一部が被覆されることなく露出していることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記隔壁と前記バンクとは、同一材料によって形成されたことを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記バンクは、前記隔壁より吸湿性の高い樹脂材料によって形成されたことを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  6. 前記テスト素子は、一対の電極間に有機活性層を保持した構造であり、
    前記テスト素子において、前記封止基板側に配置された一方の電極は、前記有機活性層の一部を露出するように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  7. 前記テスト素子は、一対の電極間に有機活性層を保持した構造であり、
    前記テスト素子における前記有機活性層より前記封止基板側に配置された無機系材料からなる薄膜の層数は、前記自発光素子における前記有機活性層より前記封止基板側に配置された無機系材料からなる薄膜の層数より少ないことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  8. 前記自発光素子における前記封止基板側に配置された一方の電極は、複数の導電層を積層して構成され、
    前記テスト素子における前記封止基板側に配置された一方の電極は、前記自発光素子よりも少ない層数の導電層によって構成されたことを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
  9. 前記シール部材は、フリットであることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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