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JP2009180110A - 可変ノズル機構付きターボチャージャ - Google Patents

可変ノズル機構付きターボチャージャ Download PDF

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JP2009180110A JP2008018217A JP2008018217A JP2009180110A JP 2009180110 A JP2009180110 A JP 2009180110A JP 2008018217 A JP2008018217 A JP 2008018217A JP 2008018217 A JP2008018217 A JP 2008018217A JP 2009180110 A JP2009180110 A JP 2009180110A
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Tomohiro Yasui
友浩 安井
Nobuhiko Iyoda
伸彦 伊与田
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Toyota Motor Corp
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Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】可変ノズル機構付きのターボチャージャにおけるノズルベーン駆動機構が凍結した凝縮水によって損傷しないようにする。
【解決手段】ターボチャージャ11は、タービンホイール17を内蔵するタービンハウジング12と、コンプレッサホイール18を内蔵するコンプレッサハウジング13と、タービンハウジング12とコンプレッサハウジング13とを連結するセンターハウジング14とを備えている。タービンハウジング12とセンターハウジング14との間の収容室27にはノズルベーン駆動機構37が収容されている。タービンハウジング12の連結筒部123の下部には貯水壁39が連結筒部123の円周形状の外周から外方へ突出するように形成されている。貯水壁39の内側には貯水凹部391が連結筒部123の内周から外方へ突出するように凹み形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の排気ガスが吹き付けられることにより回転するタービンホイールがターボハウジング内に収容されている可変ノズル機構付きターボチャージャに関する。
この種のターボチャージャは、ガス通路に配設された複数のノズルベーンの開閉によりガス流速を制御できるようになっている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に開示のターボチャージャでは、可変容量装置(可変ノズル機構)は、ノズル支持リング(ノズルリング)とノズルベーン駆動機構とを備えており、ノズルベーン駆動機構は、回動可能なユニゾンリングと、ユニゾンリングの回動に伴って回動する複数のアームとを備えている。ユニゾンリングの回動に伴って複数のアームが回動すると、各アームに連結されたノズルベーンが回動する。ノズルリングとユニゾンリングとの間にはリング形状の支持部材(サポートリング)が介在されている。サポートリングは、ノズルリングに止着されており、ユニゾンリングは、サポートリングに止着されたリング形状の押さえ部材によって、サポートリングに押接されている。
特開2006−125588号公報
特許文献1に開示の可変ノズル機構付きターボチャージャでは、排気ガスがノズルベーン駆動機構を収容する駆動機構設置室内へ侵入する。そのため、エンジン始動直後では、排気ガスに含まれる水分が凝縮して駆動機構設置室の底部に溜まることになる。エンジン始動直後にエンジンを停止しない場合には、駆動機構設置室の底部に溜まる水は、排気ガスの高温化によって蒸発してしまうが、水が凍結するような低温環境下でエンジン始動直後にエンジンを停止してしまった場合には、駆動機構設置室の底部に溜まっている水が凍結する。そうすると、ノズルベーン駆動機構が水の凍結によって動けず、この状態でエンジンを始動すると、ノズルベーン駆動機構が損傷する。
本発明は、可変ノズル機構付きターボチャージャにおけるノズルベーン駆動機構が凍結した凝縮水によって損傷しないようにすることを目的とする。
本発明は、内燃機関の排気ガスが吹き付けられることにより回転するタービンホイールがターボハウジング内に収容されており、前記タービンホイールへ前記排気ガスを導くガス通路を形成するノズルリングと、前記ノズルリングに支持されて前記ガス通路の流路面積を可変とするノズルベーンと、前記ノズルベーンを駆動するためのノズルベーン駆動機構とを備えた可変ノズル機構が設けられており、前記ノズルベーン駆動機構は、前記ターボハウジング内の収容室に収容されている可変ノズル機構付きターボチャージャを対象とし、請求項1の発明では、前記収容室の底部に連なる貯水凹部が前記ターボハウジングに設けられている。
貯水凹部は、収容室内で凝縮した水を貯める。そのため、ノズルベーン駆動機構が凍結水によって損傷することはない。
好適な例では、前記ノズルベーン駆動機構は、前記ノズルベーンに連結されたアームと、前記アームに離脱不能に係合されたユニゾンリングとを備え、前記貯水凹部は、前記ユニゾンリングの最下部の下にある。
ユニゾンリングの最下部の下にある貯水凹部は、収容室内で凝縮した水を貯める。そのため、ノズルベーン駆動機構が凍結水によって損傷することはない。
本発明は、可変ノズル機構付きターボチャージャにおけるノズルベーン駆動機構が凍結水によって損傷しないという優れた効果を奏する。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。
図1に示すように、ターボチャージャ11は、内燃機関(図示略)の排気通路(図示略)に配設されるタービンハウジング12と、内燃機関の吸気通路(図示略)に配設されるコンプレッサハウジング13と、タービンハウジング12とコンプレッサハウジング13とを連結するセンターハウジング14とを備えている。タービンハウジング12には連結筒部123が形成されており、センターハウジング14にはフランジ壁143が形成されている。連結筒部123にはフランジ壁143が接合されており、連結筒部123に螺着されたネジ10の締め付けによってフランジ壁143が連結筒部123に連結される。これにより、タービンハウジング12がセンターハウジング14に連結される。
センターハウジング14には軸孔141が貫設されており、軸孔141内にはロータシャフト15がラジアルベアリング16を介して回転可能に配設されている。
タービンハウジング12内にはタービンホイール17が配設されており、コンプレッサハウジング13内にはコンプレッサホイール18が配設されている。タービンホイール17とコンプレッサホイール18とは、ロータシャフト15によって連結されており、タービンホイール17、ロータシャフト15及びコンプレッサホイール18は、回転軸線151を中心にして一体的に回転可能である。
タービンハウジング12は、タービンホイール17の外周を囲うようにセンターハウジング14の一端に取り付けられている。タービンハウジング12及びセンターハウジング14は、タービンホイール17を収容するターボハウジングを構成する。
タービンハウジング12内には渦巻き状のスクロール通路121が設けられている。スクロール通路121は、内燃機関の排気通路に連通しており、燃焼室から排気通路へ排出された排気ガスがスクロール通路121に送り込まれる。連結筒部123の内周面にはリング形状の通路形成フランジ124が一体形成されている。通路形成フランジ124は、スクロール通路121を形成する壁である。
タービンハウジング12内にはノズルリング19が設けられている。ノズルリング19は、リング形状の通路形成フランジ124のリング内に嵌入されている。ノズルリング19とタービンハウジング12の通路形成部126とは、複数の連結ネジ24〔図3及び図4に示すように本実施形態では3つ〕によって連結されており、ノズルリング19と通路形成部126との間には環状の旋回通路122が形成されている。スクロール通路121内の排気ガスは、旋回通路122を介してタービンホイール17へ向けて吹き付けられる。スクロール通路121及び旋回通路122は、タービンホイール17へ排気ガスを導くガス通路120を構成する。ノズルリング19は、タービンホイール17へ排気ガスを導くガス通路120を形成する壁である。
旋回通路122を介してタービンホイール17へ向けて吹き付けられた排気ガスは、タービンハウジング12内の流出通路125から図示しない排気通路を経由して大気中に排出される。
旋回通路122の途中には複数のノズルベーン21が配設されている。ノズルベーン21は、支軸22を介してノズルリング19に回動可能に支持されている。ノズルベーン21は、隣り合うノズルベーン21間の流路断面積を変更可能である。
コンプレッサハウジング13は、コンプレッサホイール18の外周を囲うようにセンターハウジング14の他端に取り付けられている。コンプレッサハウジング13には回転軸線151の方向に向けて外部に開口する流入通路131が設けられている。コンプレッサハウジング13内には渦巻き状のコンプレッサ通路132及び環状の送出通路133が設けられている。コンプレッサ通路132は、吸気通路を介して内燃機関の燃焼室に連通しており、送出通路133は、コンプレッサ通路132に沿って設けられている。送出通路133は、コンプレッサハウジング13の一部である通路形成壁134と、センターハウジング14の一部である端壁142との間に形成されている。
タービンホイール17は、タービンハウジング12側からコンプレッサハウジング13側へ向かうにつれて拡径してゆく軸部171と、軸部171の周面に一体形成された複数の羽根172とを備えている。内燃機関の燃焼室から前記排気通路へ排出された排気ガスは、スクロール通路121及び旋回通路122を経由して羽根172に吹き付けられる。これにより、タービンホイール17が回転される。
コンプレッサホイール18は、コンプレッサハウジング13側からタービンハウジング12側へ向かうにつれて拡径してゆく軸部181と、軸部181の周面に一体形成された複数の羽根182を備えている。コンプレッサホイール18は、タービンホイール17の回転に伴って一体的に回転し、回転する複数の羽根182は、吸気通路内の空気(ガス)を流入通路131へ導入すると共に、遠心作用によって送出通路133へ放出する。送出通路133内へ放出された空気は、スクロール通路121を経由して燃焼室へ過給される。
図4に示すように、ノズルリング19に対して回動可能な支軸22にはアーム26が止着されており、アーム26にはユニゾンリング25が離脱不能に係合されている。図1に示すように、ユニゾンリング25及びアーム26は、センターハウジング14のフランジ壁143とタービンハウジング12との間の収容室27に収容されている。ユニゾンリング25は、回転軸線151の周りで回動可能である。ユニゾンリング25が回転軸線151の周りで回動すると、アーム26が支軸22を中心にして回動し、全てのノズルベーン21が支軸22を中心にして同じ方向に回動する。
図3に実線で示すノズルベーン21は、隣り合うノズルベーン21間の流路断面積を最大とする最大開位置にあり、鎖線で示すノズルベーン21は、隣り合うノズルベーン21間の流路断面積を零とする閉位置にある。
図1及び図2に示すように、収容室27内においてノズルリング19には押さえリング29が複数の連結ネジ24によって止着されている。図4に示すように、押さえリング29には複数の押さえ突起291が一体形成されている。押さえ突起291は、ユニゾンリング25をタービンハウジング12の通路形成フランジ124に押さえ付けており、この押さえ付けによりユニゾンリング25が通路形成フランジ124から脱落不能に回動可能である。
収容室27内のユニゾンリング25、押さえリング29及びアーム26は、収容室27に収容されるノズルベーン駆動機構37を構成する。
図1に示すように、センターハウジング14のフランジ壁143には支軸34が回動可能に支持されており、収容室27内において支軸34の一端には駆動アーム35が止着されている。駆動アーム35は、ユニゾンリング25に係合されており、駆動アーム35が支軸34を中心にして回動すると、ユニゾンリング25が回動する。
センターハウジング14外において支軸34の他端には駆動レバー36が止着されている。駆動レバー36は、図示しないアクチュエータの作動によって支軸34を中心にして回動され、駆動レバー36が回動されると、駆動アーム35及びユニゾンリング25が回動する。
駆動レバー36、支軸34、駆動アーム35、ノズルベーン駆動機構37、ノズルリング19、支軸22及びノズルベーン21は、隣り合うノズルベーン21間の流路断面積を変更可能な可変ノズル機構38を構成する。
図2及び図4に示すように、タービンハウジング12の連結筒部123の下部には貯水壁39が連結筒部123の円周形状の外周から外方へ突出するように形成されている。貯水壁39の内側には貯水凹部391が連結筒部123の内周から外方へ突出するように凹み形成されている。貯水凹部391は、ユニゾンリング25の最下部251の下にあって収容室27の底部270に連なっている。
図5に示すように、センターハウジング14のフランジ壁143の下部には閉鎖壁40がフランジ壁143の円周形状の外周から外方へ突出するように形成されている。閉鎖壁40と貯水壁39とは重なり合っており、貯水凹部391は、タービンハウジング12とセンターハウジング14との間にある。
第1の実施形態では以下の効果が得られる。
(1)エンジン始動直後にエンジン停止を行なうと、ターボチャージャ11内の排気ガス中の水分が凝縮する。排気ガスは、収容室27内へも入り込むため、排気ガス中の水分が収容室27内でも凝縮する。収容室27内で凝縮した水は、収容室27の底部270に落下して貯水凹部391に貯まる。そのため、水が凍結するような低温環境下において貯水凹部391内の水が凍結しても、ノズルベーン駆動機構37が凍結水によって損傷することはない。
次に、図6及び図7の第2の実施形態を説明する。第1の実施形態と同じ構成部には同じ符合を用い、その詳細説明は省略する。
図6(a)に示すように、タービンハウジング12内にはノズルリング19及びリング形状のシュラウド31が互いに対向するように設けられている。シュラウド31は、平板形状の通路形成部311と、円筒部312とからなる。ノズルリング19とシュラウド31の通路形成部311とは、複数の連結ピン32〔図7に示すように本実施形態では3つ〕によって連結されており、ノズルリング19とシュラウド31の通路形成部311との間には環状の旋回通路122が形成されている。
シュラウド31の円筒部312の外周面とタービンハウジング12との間にはシールリング33が介在されている。シールリング33は、スクロール通路121からシュラウド31とタービンハウジング12との間の間隙Kを経由して流出通路125へ排気ガスが洩れることを防止する。
旋回通路122の途中に配設されているノズルベーン21は、支軸22を介してノズルリング19に回動可能に支持され、且つ支軸23を介してシュラウド31に回動可能に支持されている。ノズルベーン21は、隣り合うノズルベーン21間の流路断面積を変更可能である。
図6(b)に示すように、収容室27内においてノズルリング19にはサポートリング28及び押さえリング29が重ね合わせた状態で複数の連結ピン32によって止着されている。サポートリング28は、ノズルリング19に接合する平板な接合部281と、段差を介して接合部281に連なる平板な保持部282と、保持部282の外周縁に連なる円筒部283と、円筒部283に連なるフランジ部284とからなる。フランジ部284は、センターハウジング14のフランジ壁143とタービンハウジング12の連結筒部123との間に挟み込み支持されている。円筒部283は、ユニゾンリング25を半径方向への移動を規制するように包囲している。円筒部283は、タービンハウジング12の連結筒部123から離されており、サポートリング28は、収容室27を駆動室271と排水室272とに区画している。
図7に示すように、押さえリング29に一体形成されている押さえ突起291は、ユニゾンリング25をサポートリング28の保持部282に押さえ付けており、この押さえ付けによりユニゾンリング25がサポートリング28から脱落不能となっている。ユニゾンリング25は、サポートリング28の円筒部283の筒内で回動可能である。
図6(a)に示すノズルリング19、シュラウド31、ノズルベーン21、支軸22,23、アーム26、ユニゾンリング25及び押さえリング29は、サポートリング28に連結されている。これらの部材のうちのサポートリング28のみがタービンハウジング12及びセンターハウジング14に直接連結されている。つまり、ノズルリング19、シュラウド31、ノズルベーン21、支軸22,23、アーム26、ユニゾンリング25及び押さえリング29は、サポートリング28を介してタービンハウジング12及びセンターハウジング14に間接的に連結されている。
収容室27内のユニゾンリング25、押さえリング29及びアーム26は、サポートリング28によってノズルリング19から隔てられて収容室27に収容されるノズルベーン駆動機構37を構成する。
駆動レバー36、支軸34、駆動アーム35、ノズルベーン駆動機構37、ノズルリング19、シュラウド31、支軸22,23及びノズルベーン21は、隣り合うノズルベーン21間の流路断面積を変更可能な可変ノズル機構38Aを構成する。
サポートリング28の円筒部283の最下部には連通孔30が貫設されている。貯水凹部391は、連通孔30を介して駆動室271に連通している。
第2の実施形態では以下の効果が得られる。
(2)ノズルリング19、シュラウド31、ノズルベーン21、支軸22,23、アーム26、ユニゾンリング25及び押さえリング29は、サポートリング28に支持されており、これらの部材19,31,21,22,23,26,25,29がエンジン始動後に熱膨張しても、タービンハウジング12と干渉することはない。これらの部材19,31,21,22,23,26,25,29が熱膨張してタービンハウジング12と干渉したとすると、可変ノズル機構38が変形してノズルベーン21が適正に動かなくなるおそれがある。
ノズルリング19、シュラウド31、ノズルベーン21、支軸22,23、アーム26、ユニゾンリング25及び押さえリング29をサポートリング28によって支持する構成は、部材19,31,21,22,23,26,25,29の熱膨張によるタービンハウジング12との干渉を回避させる。
エンジン始動直後にエンジン停止を行なうと、上記のような利点を有するサポートリング28採用のターボチャージャ11内の排気ガス中の水分が凝縮する。排気ガスは、駆動室271内へも入り込むため、排気ガス中の水分が駆動室271内でも凝縮する。駆動室271内で凝縮した水は、駆動室271の底部に落下するが、駆動室271の底部に落下した水が駆動室271の底部で凍結したとすると、ノズルベーン駆動機構37が凍り付き、エンジン再始動時にはノズルベーン駆動機構37が損傷する。
本実施形態では、駆動室271の底部に落下した水は、連通孔30を経由して貯水壁39に貯まる。そのため、水が凍結するような低温環境下においても、駆動室271の底部に落下した水は、貯水凹部391で凍結する。その結果、ノズルベーン駆動機構37が凍結水によって損傷することはない。
(3)シュラウド31の外周面とタービンハウジング12との間にシールリング33を介在した構成は、部材19,31,21,22,23,26,25,28,29からなる組み立て物が回転軸線151の方向へ熱膨張によって伸縮することを許容する。そのため、部材19,31,21,22,23,26,25,29がエンジン始動後に熱膨張しても、タービンハウジング12と干渉することはない。
本発明では以下のような実施形態も可能である。
○第1,2の実施形態において、貯水凹部391をセンターハウジング14に凹み形成してもよい。
○第1,2の実施形態において、センターハウジング14とタービンハウジング12との両方に貯水凹部391を凹み形成してもよい。
前記した実施形態から把握できる技術思想について以下に記載する。
〔1〕前記可変ノズル機構は、前記ノズルリングに連結されたサポートリングを備えており、前記ノズルベーン駆動機構は、前記サポートリングによって前記ノズルリングから隔てられて前記収容室に収容されており、前記サポートリングの下部を貫通して前記貯水凹部に至る連通路が設けられている請求項1及び請求項2のいずれか1項に記載の可変ノズル機構付きターボチャージャ。
〔2〕前記収容室は、前記サポートリングによって駆動室と排水室とに区画されており、前記ノズルベーン駆動機構は、前記駆動室に収容されており、前記貯水凹部は、前記排水室に開口しており、前記連通路は、前記サポートリングに貫設されて前記排水室に連通している前記〔1〕項に記載の可変ノズル機構付きターボチャージャ。
〔3〕前記可変ノズル機構は、前記ノズルリングに連結されたシュラウドと、前記ノズルリングと前記シュラウドとの間に支持された前記ノズルベーンと、前記ノズルベーンの開度を変更するためのユニゾンリングを備えた可変伝達機構と、前記ユニゾンリングと前記ノズルリングとの間に介在された前記サポートリングとを備えており、前記シュラウドは、通路形成部と円筒部とを有し、前記円筒部の外周面と前記タービンハウジングとの間にシールリングが介在されている前記〔1〕,〔2〕項のいずれか1項に記載の可変ノズル機構付きターボチャージャ。
第1の実施形態を示すターボチャージャの側断面図。 部分拡大側断面図。 図1のA−A線断面図。 図1のB−B線断面図。 図1のC−C線断面図。 第2の実施形態を示し、(a)は、部分側断面図。(b)は、部分拡大側断面図。 図6(a)のD−D線断面図。
符号の説明
11…ターボチャージャ。12…ターボハウジングを構成するタービンハウジング。120…ガス通路。14…ターボハウジングを構成するセンターハウジング。120…ガス通路。17…タービンホイール。19…ノズルリング。21…ノズルベーン。25…ユニゾンリング。251…最下部。26…アーム。27…収容室。270…底部。391…貯水凹部。37…ノズルベーン駆動機構。38,38A…可変ノズル機構。

Claims (2)

  1. 内燃機関の排気ガスが吹き付けられることにより回転するタービンホイールがターボハウジング内に収容されており、前記タービンホイールへ前記排気ガスを導くガス通路を形成するノズルリングと、前記ノズルリングに支持されて前記ガス通路の流路面積を可変とするノズルベーンと、前記ノズルベーンを駆動するためのノズルベーン駆動機構とを備えた可変ノズル機構が設けられており、前記ノズルベーン駆動機構は、前記ターボハウジング内の収容室に収容されている可変ノズル機構付きターボチャージャにおいて、
    前記収容室の底部に連なる貯水凹部が前記ターボハウジングに設けられている可変ノズル機構付きターボチャージャ。
  2. 前記ノズルベーン駆動機構は、前記ノズルベーンに連結されたアームと、前記アームに離脱不能に係合されたユニゾンリングとを備え、前記貯水凹部は、前記ユニゾンリングの最下部の下にある請求項1に記載の可変ノズル機構付きターボチャージャ。
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