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JP2009152478A - 接触方法及び接触装置 - Google Patents

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JP2009152478A JP2007330674A JP2007330674A JP2009152478A JP 2009152478 A JP2009152478 A JP 2009152478A JP 2007330674 A JP2007330674 A JP 2007330674A JP 2007330674 A JP2007330674 A JP 2007330674A JP 2009152478 A JP2009152478 A JP 2009152478A
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Abstract

【課題】接触対象間の平行度やねじれにおいて、誤差の少ない接触を効率的に行うことが可能になる、接触方法および接触装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の配置面2a,3a上に第1及び第2の反射体5,6を配置し、計測装置8から第1の反射体5の側方反射面51bに第1の測定光17Aを照射して反射した光17Aを受光し、その受光位置に基づいて計測装置8の姿勢を調整し、計測装置8から第1の反射体5の45度反射面51cに第2の測定光17Bを照射し、その面51cで反射し、第2の反射体6の平行反射面61bで反射し、再び45度反射面51cで反射した光17Bを受光し、その受光位置に基づいて両配置面2a,3a間の平行度を調整し、第1の配置面2a上に第1の反射体5に代えて第1の接触対象を担持した第1の基板を配置し、第2の配置面3a上に第2の反射体6に代えて第2の接触対象を配置し、両接触対象の接触、接合を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、接触方法及び接触装置に関する。
ウェハやチップなどの張り合わせプロセスの改善は、MEMS分野、実装分野で非常に注目されており,歩留まりやスループットの点から,対向面の相対位置あわせ(アライメント,ねじれ方向を含む)や、チップやウェハ等の被接合物同士を接合する際に、被接合物間の相対位置関係を所定の精度内に納めるとともに、両被接合物間の平行度を所定の精度内に調整することが要求されており、この要求に基づく接合方法の提案がなされている(例えば、特許文献1、2、3参照。)。
この接合方法は、上下に配された被接合物の対向面間に、反射により上方向と側方向との間で光路を変換する上側の反射面、および下方向と側方向との間で光路を変換する下側の反射面を有し、上下方向の位置調整により上下の反射面のいずれかを選択的に使用するミラー手段を挿入し、該ミラー手段の側方に配置した1台のセンサー手段からなるビーム投受光手段から、該ミラー手段を介して各対向面にビームを投光するとともに各対向面からの反射ビームを受光し、ビーム投受光手段における反射ビームの集光スポットの位置ずれ量に基づいて、各対向面の、前記位置ずれ量が零の場合の基準面に対する傾きを求め、該傾きから両対向面間の平行度を求め、該平行度が目標範囲内に入るように前記対向面の少なくとも一方の傾きを調整した後、被接合物同士を接合するというものである。
また,特許文献2には,常温接合を用い薄膜を接合転写することで微小構造体を形成する方法(FORMULA法)が特許文献2に掲載されている.常温接合は非加熱であるため,高精度な微細加工を実現できる反面,対向する面に非常に高い相対平行度が求められるため,基板を平坦に保持する静電チャックや任意角度で平行やねじれを調整する「首ふり機構」を用い調整する機構が示されている.
一方,圧接を伴う微細加工技術では,ナノインプリント,マイクロモールディングなどが近年注目されており,モールドと加工部材の平行度を調整するため,支持部の一部に弾性体をはさみ倣わせる装置が示されている.
特開2004−266191号公報 特開2001−115275公報 特開2004−34300号公報
従って、本発明の目的は、本構成を採用しない場合と比べて、接触対象間の平行度やねじれにおいて、誤差の少ない接触を効率的に行うことが可能になる、接触方法および接触装置を提供することにある。
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、以下の接触方法及び接触装置を提供する。
[1]第1の配置面上に前記第1の配置面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体を着脱可能に配置する第1の配置ステップと、前記第1の反射体の側方に設置された計測装置から前記第1の反射体の前記45度反射面に測定光を照射し、前記45度反射面で反射し、前記第1の配置面に対向して設けられた第2の配置面で反射し、再び前記45度反射面で反射した前記測定光を受光し、前記測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度を調整する調整ステップと、前記第1の配置面上に前記第1の反射体に代えて前記第1の接触接合対象を担持した第1の基板を配置し、前記第2の配置面上に第2の接触接合対象を配置する第2の配置ステップと、前記第2の配置面を前記第1の配置面に対して相対的に移動させて前記第1の接触対象の接触面と前記第2の接触対象基板の接触面とを接触させる接触ステップとを含むことを特徴とした接触方法。
[2]第1の接触対象が配置される第1の配置面上に、前記第1の配置面に垂直な第1の側方反射面、及び前記第1の側方反射面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体を着脱可能に配置する第1の配置ステップと、前記第1の反射体の側方に設置された計測装置から前記第1の反射体の前記第1の側方反射面に第1の測定光を照射し、前記第1の側方反射面で反射した前記第1の測定光を受光し、前記第1の測定光の受光位置に基づいて前記計測装置の姿勢を調整する第1の調整ステップと、前記計測装置から前記第1の反射体の前記45度反射面に前記第1の測定光に平行に第2の測定光を照射し、前記45度反射面で反射し、前記第1の配置面に対向して設けられた第2の配置面で反射し、再び前記45度反射面で反射した前記第2の測定光を受光し、前記第2の測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度を調整する第2の調整ステップと、前記第1の配置面上に前記第1の反射体に代えて前記第1の接触対象を担持した第1の基板を配置し、前記第2の配置面上に前記第2の反射体に代えて前記第2の接触対象を配置する第2の配置ステップと、前記第2の配置面を前記第1の配置面に対して相対的に移動させて前記第1の接触対象の接触面と前記第2の接触対象の接触面とを接触させる接触ステップとを含む接触方法。
[3]第1の接触対象が配置される第1の配置面上に、前記第1の配置面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体を着脱可能に配置し、前記第1の配置面に対向して設けられ、前記第1の接触対象に接合される第2の接触対象が配置される第2の配置面上に、前記第2の配置面に平行な平行反射面、及び前記第2の配置面に垂直な第2の側方反射面を有する第2の反射体を配置する第1の配置ステップと、前記第1の反射体の側方に設置された計測装置から前記第1の反射体の前記45度反射面に測定光を照射し、前記45度反射面で反射し、前記第2の反射体の前記平行反射面で反射し、再び前記45度反射面で反射した前記測定光を受光し、前記測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度を調整する第2の調整ステップと、前記第2の配置面を前記第2の反射体の前記第2の側方反射面に前記測定光が照射される位置まで前記第1の配置面に対して相対的に移動させ、前記計測装置から前記第2の反射体の前記第2の側方反射面に前記測定光を照射し、前記第2の側方反射面で反射した前記測定光を受光し、前記測定光の受光位置に基づいて前記第1の配置面に対する前記第2の配置面のねじれを調整する第3の調整ステップと、前記第1の配置面上に前記第1の反射体に代えて前記第1の接触対象を担持した第1の基板を配置し、前記第2の配置面上に前記第2の反射体に代えて前記第2の接触対象を配置する第2の配置ステップと、前記第2の配置面を前記第1の配置面に対して相対的に移動させて前記第1の接触対象の接触面と前記第2の接触対象の接触面とを接触させる接触ステップとを含む接触方法。
[4]第1の接触対象が配置される第1の配置面上に、前記第1の配置面に垂直な第1の側方反射面、及び前記第1の側方反射面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体を着脱可能に配置し、前記第1の配置面に対向して設けられ、前記第1の接触対象に接合される第2の接触対象が配置される第2の配置面上に、前記第2の配置面に平行な平行反射面、及び前記第2の配置面に垂直な第2の側方反射面を有する第2の反射体を配置する第1の配置ステップと、前記第1の反射体の側方に設置された計測装置から前記第1の反射体の前記第1の側方反射面に第1の測定光を照射し、前記第1の側方反射面で反射した前記第1の測定光を受光し、前記第1の測定光の受光位置に基づいて前記計測装置の姿勢を調整する第1の調整ステップと、前記計測装置から前記第1の反射体の前記45度反射面に前記第1の測定光に平行に第2の測定光を照射し、前記45度反射面で反射し、前記第2の反射体の前記平行反射面で反射し、再び前記45度反射面で反射した前記第2の測定光を受光し、前記第2の測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度を調整する第2の調整ステップと、前記第2の配置面を前記第2の反射体の前記第2の側方反射面に前記第1又は第2の測定光が照射される位置まで前記第1の配置面に対して相対的に移動させ、前記計測装置から前記第2の反射体の前記第2の側方反射面に前記第1又は第2の測定光を照射し、前記第2の側方反射面で反射した前記第1又は第2の測定光を受光し、前記第1又は第2の測定光の受光位置に基づいて前記第1の配置面に対する前記第2の配置面のねじれを調整する第3の調整ステップと、前記第1の配置面上に前記第1の反射体に代えて前記第1の接触対象を担持した第1の基板を配置し、前記第2の配置面上に前記第2の反射体に代えて前記第2の接触対象を配置する第2の配置ステップと、前記第2の配置面を前記第1の配置面に対して相対的に移動させ、前記第1の接触対象の接触面と前記第2の接触対象の接触面とを接触させる接触ステップとを含む接触方法。
[5]前記接触ステップは、前記第1の接触対象の前記接触面と前記第2の接触対象の接触面とを接触させて接合し、前記第2の配置面を前記第1の配置面から引き離すことにより、前記第1の接触対象を前記第1の基板から剥離して前記第2の接触対象側に転写する前記[1]、[2]、[3]又は[4]に記載の接触方法。
[6]前記接触ステップは、前記接触面同士の接触の前に、前記第1の接触対象の前記接触面と前記第2の接触対象の前記接触面を清浄化し、前記第1の接触対象の前記接触面と前記第2の接触対象の前記接触面とを直接接触させて接合する前記[5]に記載の接触方法。
[7]前記第1及び第2の配置ステップにおける前記第1の反射体及び前記第1の基板の配置は、静電チャック、磁性チャック又は真空チャックを用いて行う前記[1]、[2]、[3]又は[4]に記載の接合方法。
[8]対向して設けられ、所定の方向に相対的に移動可能な第1及び第2の配置面と、前記第1の配置面上に着脱可能に設けられ、前記第1の配置面に垂直な第1の側方反射面、及び前記第1の側方反射面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体と、前記第2の配置面上に着脱可能に設けられ、前記第2の配置面に平行な平行反射面、及び前記第2の配置面に垂直な第2の側方反射面を有する第2の反射体と、前記第1の反射体の側方に設置され、前記第1の反射体の前記第1の側方反射面及び前記45度反射面に対応する間隔を有する第1及び第2の測定光を出射し、反射した前記第1及び第2の測定光を受光し、前記第1及び第2の測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度、及び前記第1の配置面に対する前記第2の配置面のθ方向のねじれを計測する計測装置とを備えた接触装置。
請求項1に係る接触方法によれば、本構成を採用しない場合と比べて、接触対象間の平行度の誤差が少なくなる接触を、効率よく実施できる。
請求項2に係る接触方法によれば、本構成を採用しない場合と比べて、計測装置の初期位置にずれが生じていても、接触対象間の平行度の誤差が少なくなる接触を、効率よく実施できる。
請求項3に係る接触方法によれば、本構成を採用しない場合と比べて、接触対象間の平行度及びねじれの誤差が少なくなる接触を、効率よく実施できる。
請求項4に係る接触方法によれば、本構成を採用しない場合と比べて、計測装置の初期位置にずれが生じていても、接触対象間の平行度及びねじれの誤差が少なくなる接触を、効率よく実施できる。
請求項5に係る接触方法によれば、本構成を採用しない場合と比べて、剥離と転写を一つの工程で実施できる。
請求項6に係る接触方法によれば、本構成を採用しない場合と比べて、高精度な部品を効率よく作製することができる。
請求項7に係る接触方法によれば、本構成を採用しない場合と比べて、高精度な部品を効率よく作製することができる。
請求項8に係る接触装置によれば、本構成を採用しない場合と比べて、計測装置の初期位置にずれが生じていても、接触対象間の平行度及びねじれの誤差が少なくなる接触を、効率よく実施できる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る接合装置を示す図、図2は、第1の反射体の平面図、図3は、第2の反射体の平面図である。なお、図1中、x、yは水平方向の互いに直交する2軸、zは垂直方向の軸、θはz軸回りの回転方向を示す。この接合装置(接触装置)1は、例えば、特許第3161362号公報に開示されているものを用いることができる。
この接合装置1は、第1の接触対象が配置される第1の配置面2aを上面に有する第1のステージ2と、第1の接触対象に接触される第2の接触対象が配置される第2の配置面3aを下面に有する第3のステージ3と、第1のステージ2の第1の配置面2aに静電チャック4により着脱可能に取り付けられる第1の反射体5と、第2のステージ3の第2の配置面3aに着脱可能に取り付けられる第2の反射体6と、第2のステージ3に取り付けられた光学顕微鏡7と、第1の反射体6の側方に設置された計測装置8とを備え、全体が図示しない真空槽内に設置されている。
第1のステージ2は、x軸方向に移動するxステージ20と、y軸方向に移動するyステージ21と、θ方向に移動するθステージ22とを備え、x,y,θ方向に移動可能に構成されている。第1のステージ2は、ステンレス鋼、アルミニウム合金等の金属から形成されている。
第2のステージ3は、下面に第2の配置面3aを有する天板30と、天板30をz軸方向に昇降させる昇降軸31と、第2のステージ3全体をx軸回りの方向(ピッチ)、y軸回り方向(ロール)、z軸回りの方向(ヨー)に角度調整可能な角度調整機構(図示せず)とを備える。第2のステージ3は、ステンレス鋼、アルミニウム合金等の金属から形成されている。
静電チャック4は、内部電極に電圧を印加した際に被吸着物との間に働く静電気の力によって被吸着物を固定する(ただし,誘電体基板に限る)。なお、静電チャックの代わりに、電磁石などを使い磁力で固定する磁性チャック(磁性体基板に限る)、吸着面となるポーラス(多孔質体)と負圧の利用により被吸着物を吸着する真空チャック(ただし、真空プロセス以外での使用に限る)を用いてもよい。
(第1の反射体)
第1の反射体5は、図1に示すように、第1のステージ2の第1の配置面2aに静電チャック4により着脱可能に取り付けられる第1の反射部材担持基板50と、第1の反射部材担持基板50上に固定された第1の反射部材51とから構成されている。
第1の反射部材担持基板50は、図2に示すように、円盤状を有し、側面の一部が平坦な基準面50aとなっており、上面には、複数(例えば3つ)の箇所に十字マークによるアライメントマーク50bが設けられている。第1の反射部材担持基板50は、静電チャック4に吸着可能な材料、例えば、Siウェハ、ガラス基板等から形成されている。
第1の反射部材51は、図1、図2に示すように、四角柱状を有し、底面51aが第1の反射部材担持基板50に接合される面となり、四角柱状の4つの側面のうち1つの側面が底面51aに対して垂直な第1の側方反射面51bとなり、第1の側方反射面51bに対して45度に傾斜した45度反射面51cが形成されている。第1の反射部材51は、金属から形成され、第1の側方反射面51b及び45度反射面51cが鏡面仕上げされている。なお、第1の反射部材51は、非金属から形成され、第1の側方反射面51b及び45度反射面51cとして非金属の表面に金属膜を着膜してもよい。
(第2の反射体)
第2の反射体6は、図1に示すように、第2のステージ3の第2の配置面3aに着脱可能に取り付けられる第2の反射部材担持基板60と、第2の反射部材担持基板60上に固定された第2の反射部材61とから構成されている。
第2の反射部材担持基板60は、図3に示すように、矩形状を有する。第2の反射部材担持基板60は、矩形状の底面と端面を第2のステージ3の図示しない2つの当接面に当接させ、接着剤で第2のステージ3の第2の配置面3a上に固定される。
第2の反射部材61は、図1、図3に示すように、四角柱状を有し、底面61aが第2の反射部材担持基板60に接合される面となり、頭頂面が底面61aに平行な平行反射面61bとなり、四角柱状の4つの側面のうち1つの側面が底面61aに垂直な第2の側方反射面61cとなる。第2の反射部材61は、金属から形成され、平行反射面61b及び第2の側方反射面61cが鏡面仕上げされている。なお、第2の反射部材61は、非金属から形成され、平行反射面61b及び第2の側方反射面61cとして非金属の表面に金属膜を着膜してもよい。
(計測装置)
図4は、計測装置8の内部構造の一例を示す図である。計測装置8は、レーザ光を出射する光源、および、レーザ光の戻り光の受光位置を検出する受光素子を有するオートコリメータ80と、オートコリメータ80の光源から出射されたレーザ光を第1の測定光17Aと第2の測定光17Bの2つに分岐するビームスプリッタプリズム81と、ビームスプリッタプリズム81によって分岐された一方の第2の測定光17Bを反射する反射プリズム82と、ビームスプリッタプリズム81及び反射プリズム82の前方にそれぞれ配置された第1及び第2のシャッタ83A,83Bと、筐体84をピッチ(x軸回り)、ロール(y軸回り)、ヨー(z軸回り)に角度調整可能な角度調整部85とを備える。なお、計測装置8は、同図のものに限定されない。
計測装置8から出射される第1の測定光17Aは、第1の反射部材51の側方反射面51bに照射し、計測装置8から出射される第2の測定光17Bは、第1の測定光17Aに平行に第1の反射部材51の45度反射面51cに照射する位置関係となっている。
ビームスプリッタプリズム81は、三角プリズムの45度面にハーフミラー81aを形成してあり、オートコリメータ80から出射されたレーザ光がハーフミラー81aを透過する光と反射する光の2方向にレーザ光が分岐される。また、第1の反射体5で反射した第1の測定光17Aは、ビームスプリッタプリズム81のハーフミラー81aを透過し、第1の反射体5で反射した第2の測定光17Bは、ビームスプリッタプリズム81のハーフミラー81aで反射されることによってオートコリメータ80に戻る。
(第1及び第2の配置面の位置決め)
次に、第1及び第2の配置面の位置決めについて図5及び図6を参照して説明する。以下の調整方法は、真空槽内で行う。
(1)第1及び第2の反射体のセット
なお、第1のステージ2の第1の配置面2aが水準器等を用いて水平に設置されているものとする。第1の反射部材51が固定された第1の反射部材担持基板50を第1のステージ2の第1の配置面2a上に静電チャック4によりセットする。第2の反射部材61が固定された第2の反射部材担持基板60を第2のステージ3の第2の配置面3aにセットする。
(2)第1のステージ2の初期化
第1のステージ2のx軸及びy軸と第1の反射体5のx軸及びy軸を一致させる。これは、光学顕微鏡7で第1の反射部材担持基板50上に形成されたアライメントマーク50bを観察することにより行う。
(3)計測装置のキャリブレーション
計測装置8の第1のシャッタ83Aを開け、第2のシャッタ83Bを閉じ、オートコリメータ80の光源からレーザ光を出射させる。光源から出射したレーザ光は、ビームスプリッタプリズム81によって分岐された後、第1の測定光17Aとして第1のシャッタ83Aを介して第1の反射部材51の側方反射面51bに照射する。側方反射面51bで反射した第1の測定光17Aは、ビームスプリッタプリズム81を透過した後、オートコリメータ80の受光素子に受光される。第1の測定光17Aの受光素子における受光位置に基づいて、計測装置8のピッチ、ヨーを計測する。
計測装置8のピッチ、ヨーの計測結果に基づいて第1の測定光17Aが受光素子の中心に戻るように計測装置8のピッチ、ヨーを角度調整部85により調整する。
図5(a)に示す場合は、ピッチ(x軸回り)φ1だけ計測装置8が傾いている状態を示す。この場合は、計測装置8から出射した第1の測定光17Aが受光素子の中心に戻るようにピッチφ1を調整することにより、図5(b)に示すように、計測装置8の第1の測定光17Aがy軸方向と一致するように姿勢が調整される。
(4)第1及び第2の配置面間の平行度の計測
計測装置8の第1及び第2のシャッタ83A,83Bの両方を開き、オートコリメータ80の光源からレーザ光を出射させる。光源から出射したレーザ光は、ビームスプリッタプリズム81によって第1及び第2の測定光17A,17Bに分岐され、第1の測定光17Aは、第1の反射部材51の第1の側方反射面51bで反射し、再びビームスプリッタプリズム81を介して受光素子に受光される。一方、第2の測定光17Bは、反射プリズム82で反射して出射した後、45度反射面51cで反射し、第2の反射部材61の平行反射面61bで反射し、再び45度反射面51c、反射プリズム82及びビームスプリッタプリズム81で反射してオートコリメータ80の受光素子で受光される。第1及び第2の測定光17A,17Bの受光位置に基づいて、第1及び第2の配置面2a,3a間の平行度を計測する。
平行度の計測結果に基づいて、第2のステージ3の第2の配置面3aの傾き(ピッチ、ロール)を調整する。図5(c)に示す場合は、第2の反射部材61の平行反射面61bがφ2だけ傾いている状態を示す。この場合は、第2のステージ3の第2の配置面3aの傾きφ2を調整することにより、図5(d)に示すように、第1のステージ2の第1の配置面2aと第2のステージ3の第2の配置面3aが平行になる。
(5)第1及び第2の配置面間のねじれの計測
次に、第1の反射体5と第2の反射体6とが干渉しないように第1の反射体5を第1のステージ2により計測装置8から離れる方向へ移動させる。次に、第2のステージ3により第2の反射体6を降下させ、図6(a)に示すように、第2の測定光17Bが第2の反射部材61の第2の側方反射面61cに照射する位置に移動させる。
計測装置8の第1のシャッタ83Aを閉じ、第2のシャッタ83Bを開け、オートコリメータ80の光源からレーザ光を出射させる。光源から出射したレーザ光は、ビームスプリッタプリズム81によって分岐された後、第2の測定光17Bは、反射プリズム82で反射し、第2のシャッタ83Bを介して第2の反射部材61の第2の側方反射面61cに照射する。第2の側方反射面61cで反射した第2の測定光17Bは、反射プリズム82及びビームスプリッタプリズム81で反射した後、オートコリメータ80の受光素子に受光される。第2の測定光17Bの受光素子における受光位置に基づいて、第1及び第2の配置面間のねじれ、すなわち第1の配置面2aに対する第2の反射体6のヨー(z軸回りの角度)を計測する。
第2の反射体6のヨーの計測結果に基づいて第2の測定光17Bが受光素子の中心に戻るように第2のステージ3の図示しない角度調整機構を調整する。
図6(b)に示す場合は、第2の反射体6がθ1ずれている状態を示す。この場合は、計測装置8から出射した第2の測定光17Bが受光素子の中心に戻るように第2のステージ3を調整することにより、図6(c)に示すように、第1の配置面2aに対する第2の配置面3aのねじれがなくなる。
第1及び第2の配置面2a,3aの調整が終了した後、第1及び第2の反射体5,6を第1及び第2の配置面2a,3aから取り外す。
(微小構造体の製造方法)
図7は、微小構造体の製造工程の一例を示す図である。前述したようにして第1及び第2の配置面の位置決めが終了した後、以下のようにして接合部品としての微小構造体が製造される。
(1)ドナー基板の作製
まず、Siウェハからなる第1の基板を準備する。なお、第1の基板として、Siウェハの他に、ガラス基板等を用いてもよい。
次に、第1の基板上にポリイミドからなる離型層をスパッタ法により例えば5μm厚に着膜する。なお、離型層として、上記ポリイミドのほかに、フッ化ポリイミド、酸化シリコン等の公知の材料を用いることができる。また、離型層として、第1の基板の熱酸化処理を行って形成される例えば0.3μm厚の熱酸化膜を用いてもよい。また、離型層の着膜法として、上記スパッタ法のほかに、分子線ビームエピタキシャル法、化学気相堆積法、真空蒸着法、スピン塗布法等の一般的な薄膜形成方法を用いることができる。離型層を用いることにより、第1のステージ2上に配置した第1の基板と第2のステージ3上の配置した第2の基板とを圧接して離間したとき、薄膜パターンが離型層から容易に剥離して第2の基板側に転写させることができる。
次に、離型層の表面に微小構造体の構成材料となる薄膜をスパッタ法により例えば0.5μm厚に着膜する。微小構造体の構成材料として、例えば、Al,銅,タンタル,インジウム等の金属や、セラミックス(アルミナ、窒化アルミ、炭化けい素)等の絶縁体等を用いることができる。薄膜の着膜法として、上記スパッタ法のほかに、分子線ビームエピタキシャル法、化学気相堆積法、真空蒸着法、スピン塗布法等の一般的な薄膜形成方法を用いることができる。
次に、薄膜をリソグラフィ法によりパターニングして微小構造体の1層目、2層目、3層目の複数の接合対象としての薄膜パターン、およびアライメントマークを一括して形成し、ドナー基板を作製する。パターニングは、上記リソグラフィ法のほかに、集束イオンビーム(FIB)法、電子ビーム直接描画法等を用いることができるが、高い平面形状精度が得られ、量産性が高い点で、リソグラフィ法が好ましい。なお、説明を簡単にするために微小構造体を構成する薄膜パターンとして3つの場合を示す。また、アライメントマークは、1つに限定されず、2つ以上設けてもよい。2つ以上設けることにより、θ方向の位置決めを行うことができる。
以上のようにして、後述する図7(a)に示すように、第1の基板11上に離型層12を介して複数の薄膜パターン14A,14B,14C、及びアライメントマーク15が形成された、第1の配置面2a上に配置されるドナー基板10を作製する。
(2)第2の基板の作製
後述する図7(a)に示すように、第2の配置面3aに配置される接合対象としての第2の基板18を作成する。この第2の基板18は、第1のステージ2側の面の中央に、例えば、サイズ1mm角、高さ20〜30μmの凸部18aを有し、第2のステージ3側の面の中央に、例えば、サイズ1mm角、高さ20〜30μmの凸部18bを有する。
また、第2の基板18は、凸部18aの頭頂面に薄膜パターンを転写して微小構造体を形成した後、微小構造体からエッチングして除去可能な材料、例えば、Siウェハを用いることができる。第2の基板18の第1のステージ2側の面に凸部18aを設けることにより、第2の基板18とドナー基板10との圧接時に、第2の基板18が現在転写しようとしている薄膜パターン以外の他の薄膜パターンと干渉するのを防ぐことができる。また、第2の基板18の第2のステージ3側の面に凸部18bを設けることにより、第2の基板18とドナー基板10との圧接時に、第2のステージ3の周辺が変形しても、薄膜パターン全体に荷重を均一に付与することができ、歩留り低下を防ぐことができる。
なお、凸部18aの頭頂面は平坦面となっているが、薄膜パターンの荷重分布を均一とするため、中央が高い曲面であってもよい。また、圧接時の第2のステージ3の周辺の変形が少ない場合には、第2の基板18は、第2のステージ3側に凸部18bを設けなくてもよい。
(3)薄膜パターンの積層
図7(a)〜(i)は、積層工程を示す正面図である。まず、図7(a)に示すように、第1のステージ2の第1の配置面2a上に静電チャックを用いてドナー基板10をセットする。このとき、アライメントマーク15を光学顕微鏡7で観察しながら行う。また、第2のステージ3の第2の配置面3a上に第2の基板18をセットする。第2の基板18のセットは、接着剤を用いて行う。
次に、真空槽内を排気して高真空状態あるいは超高真空状態にする。次に、第1のステージ2を水平方向に移動させて第2の基板18の凸部18aの直下にドナー基板10の1層目の薄膜パターン14Aを位置させる。次に、第2の基板18の表面、および1層目の薄膜パターン14Aの表面にアルゴン原子ビームを照射して清浄化する。
次に、図7(b)に示すように、第2のステージ2を下降させ、所定の荷重力(例えば、10kgf/cm2)で第2の基板18とドナー基板10とを所定の時間(例えば、5分間)押圧し、第2の基板18と1層目の薄膜パターン14Aとを常温接合する。
ここで「常温接合」とは、接合対象の表面に中性原子ビーム、イオンビームなどを照射して表面を清浄化した後、清浄化した接合面同士を常温(例えば、15〜25℃)雰囲気中で直接接触させ、原子同士を直接結合させる接合方法をいい、表面活性化接合ともいう。常温接合により薄膜パターンを接合することにより、薄膜パターンの形状や厚みの変化が少なく、高精度な微小構造体が得られる。接合の際は、無荷重でもよい。なお、常温接合の他に、清浄化された接合面同士を所定の温度(例えば、100℃以下)で加熱して接合してもよい。また、接合対象は、100μm以下の薄膜に限られず、100μmを超える厚いものでもよい。
次に、図7(c)に示すように、第2のステージ3を上昇させると、1層目の薄膜パターン14Aが第1の基板11から剥離し、第2の基板18側に転写される。これは、薄膜パターン14Aと第2の基板18との密着力が薄膜パターン14Aと第1の基板11の離型層12との密着力よりも大きいからである。
次に、図7(d)に示すように、第1のステージ2を水平方向に移動させ、第2の基板18の直下にドナー基板10上の2層目の薄膜パターン14Bを位置させる。次に、第2の基板18側に転写された薄膜パターン14Aの表面(第1の基板11に接触していた面)、および2層目の薄膜パターン14Bの表面にアルゴン原子ビームを照射して清浄化する。
次に、図7(e)に示すように、第2のステージ3を下降させ、1層目の薄膜パターン14Aと2層目の薄膜パターン14Bとを接合させ、図7(f)に示すように、第2のステージ3を上昇させると、2層目の薄膜パターン14Bが第1の基板11から剥離し、第2の基板18側に転写される。
3層目の薄膜パターン14Cも上述したのと同様に、図7(g),(h),(i)に示すように、ドナー基板10と第2の基板18との位置決め、圧接、離間を繰り返すことにより、図7(i)に示すように、微小構造体の各断面形状に対応した複数の薄膜パターン14A,14B,14Cが第2の基板18上に転写される。第2の基板18上に転写された積層体を第2のステージ3から取り外すと、薄膜パターン14A,14B,14Cからなる微小構造体が得られる。
(第1の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、姿勢を調整し、固定された計測装置8から測定光を出射し、その反射光の受光位置に基づいて第1及び第2の配置面2a,3b間を高精度に位置決めしているので、第1及び第2の配置面2a,3a間の平行度および第1及び第2の配置面のねじれ度がプラスマイナス0.02°以内で計測でき,ステージのジオメトリを同誤差内で制御できた。
[第2の実施の形態]
図8は、本発明の第2の実施の形態に係るLEDチップ実装装置を示す。このLEDチップ装置(接触装置)100は、LPH(LED Print Head Module)用である。LPHでは、LEDアレイチップやその上部のレンズなどを、ドライバICなどが予めアセンブリされている基板に、平行度、ねじれ度、相対位のすべてにおいて高精度に実装する必要がある。図8において、101は顕微鏡、102は第1のステージ、103は、部品交換用ロボット、110は第2のステージ、111は超音波発生装置、112は真空吸着ステージ、120は実装する部品、130は実装基板である。
図8において図1と異なる点は、LEDチップアレイなど基板に実装する部品と実装基板のアライメントを行う顕微鏡101の位置が、第1のステージ102の下に配置されており、第1のステージ102上の基板および第2ステージ110上の基板のアライメントマークは、それぞれ顕微鏡101で個別に検出され、その画像をコンピュータなどにストアし画像処理を行うことでより精密なアライメントが可能となる。また、第1の反射体に形成されるアライメントマークは反射体の裏面に形成する必要がある。
第1の実施の形態で説明したように、第1及び第2の配置面の位置決めを行い、第1及び第2の反射体を第1及び第2の配置面から取り外した後、第1のステージ102には実装する部品120、第2のステージ110には実装基板130を配置し、それぞれ位置合わせを行った後、一定荷重で圧接する。第2のステージ110に組み込まれた超音波発生装置111で超音波を発生し、超音波接合にて部品設にけられた金バンプ(不図示)と、基板に設けられた金パッドを接合する。接合後,第1のステージ102のチャックをOFFし、離間を行うと、第2のステージ110側に部品が実装・転写され、LEDチップと基板間に電気的な回路が形成される。次に、第1のステージ102に配置される部品を交換し、部品の実装工程を繰り返すことで、所望のLPH実装基板を得ることができる。
なお、上記実施の形態ではLEDチップを超音波接合で接合したが、加熱による半田付けでもよく、必要とする精度やスループットにより、あらゆる接合手段を使用できる。
[第3の実施の形態]
図9は、本発明の第3の実施の形態に係るナノインプリント装置を示す。図9において、201は顕微鏡、210は第1のステージ、211は加熱ヒータ、212は静電チャック、220は第2のステージ、221は加熱ヒータ、222は磁性チャック、230はモールディングされる物体の加工部材(熱可塑性樹脂)、240はマイクロモールド(磁性体)である。
ナノインプリント装置(接触装置)200が、図1と異なる点は、第1のステージ210および第2のステージ220にヒーターが組み込まれている点である。
第1の実施の形態で説明したように、第1及び第2の配置面の位置決めを行い、第1及び第2の反射体を第1及び第2の配置面から取り外した後、第1のステージ210にモールディングされる加工部材230を、第2のステージ220にマイクロモールド240をセットし、両方のステージ210,220を加熱し圧接する。所定時間を経たの後にマイクロモールド240を離間すると、第1のステージ210上の加工部材230にマイクロモールド240の反転形状が転写される。本例では、熱可塑性樹脂を用いたナノインプリント(熱ナノインプリント)を用いたが、ヒータの代わりにフラッシュランプを使用し、光硬化性樹脂を用いることで、光ナノインプリント装置にも適用できる。また、塑性変形のみを用いるようなナノインプリント、超音波振動子を使用し離型性向上した改良ナノインプリントを使用してもよい。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、その発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々な変形が可能である。例えば、上記第1の実施の形態では、半導体プロセスを用いて薄膜パターンを形成したが、電鋳を用いて形成してもよい。この場合は、基板として金属製基板、あるいは非金属製基板上に金属膜を着膜したものを用いる。
また、図5(c)に示す平行度の計測では、第2の測定光17Bを第1の反射体5の45度反射面51cに照射して平行度を計測したが、第1の測定光17Aを45度反射面51cに照射して平行度を計測してもよい。
また、図5(c)に示す平行度の計測では、第2の測定光17Bを第2の反射体6の平行反射面61bに照射して平行度を計測したが、第2の反射体6を用いずに第2の測定光17Bを第2の配置面3aに直接照射して平行度を計測してもよい。
また、図6(a)に示すねじれの計測では、第2の測定光17Bを第2の反射体6の第2の側方反射面61cに照射してねじれを計測したが、第1の測定光17Bを第2の側方反射面61cに照射してθを計測してもよい。
また、ターゲット基板を第2の反射体として用いてもよい。この場合、ターゲット基板の第1のステージ側の凸部の頭頂面が平行反射面となり、その凸部の側面又は他の側面が第2の側方反射面となる。
また、本発明の技術は、常温接合のほか、上記ナノインプリント装置、ウェハ張り合わせ装置、電子部品実装装置(マウンター)等への応用が可能である。
本発明の第1の実施の形態に係る接合装置を示す図である。 図2は、第1の反射体の平面図である。 図3は、第2の反射体の平面図である。 図4は、計測装置の内部構造を示す図である。 図5(a)〜(d)は、第2のステージの調整方法を説明するための図である。 図6(a)〜(c)は、第2のステージの調整方法を説明するための図である。 図7A(a)〜(d)は、本発明の実施の形態に係る積層工程を示す正面図である。 図7B(e)〜(i)は、本発明の実施の形態に係る積層工程を示す正面図である。 図8は、本発明の第2の実施の形態に係るLEDチップ実装装置を示す図である。 図9は、本発明の第3の実施の形態に係るナノインプリント装置を示す図である。
符号の説明
1 接合装置
2 第1のステージ
2a 第1の配置面
3 第2のステージ
3a 第2の配置面
4 静電チャック
5 第1の反射体
6 第2の反射体
7 光学顕微鏡
8 計測装置
10 ドナー基板
11 第1の基板
12 離型層
14A,14B,14C 薄膜パターン
17A 第1の測定光
17B 第2の測定光
18 第2の基板
18a,18b 凸部
20 xステージ
21 yステージ
22 θステージ
30 天板
31 昇降軸
50 第1の反射部材担持基板
50a 基準面
50b アライメントマーク
51 第1の反射部材
51a 底面
51b 第1の側方反射面
51c 45度反射面
60 第2の反射部材担持基板
61 第2の反射部材
61a 底面
61b 平行反射面
61c 第2の側方反射面
80 オートコリメータ
81 ビームスプリッタプリズム
81a ハーフミラー
82 反射プリズム
83A 第1のシャッタ
83B 第2のシャッタ
84 筐体
85 角度調整部
100 LEDチップ装置
101 顕微鏡
102 第1のステージ
103 部品交換用ロボット
110 第2のステージ
111 超音波発生装置
112 真空吸着ステージ
120 実装する部品
130 実装基板
200 ナノインプリント装置
201 顕微鏡
210 第1のステージ
211 加熱ヒータ
212 静電チャック
220 第2のステージ
221 加熱ヒータ
222 磁性チャック
230 加工部材(熱可塑性樹脂)
240 マイクロモールド

Claims (8)

  1. 第1の配置面上に前記第1の配置面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体を着脱可能に配置する第1の配置ステップと、
    前記第1の反射体の側方に設置された計測装置から前記第1の反射体の前記45度反射面に測定光を照射し、前記45度反射面で反射し、前記第1の配置面に対向して設けられた第2の配置面で反射し、再び前記45度反射面で反射した前記測定光を受光し、前記測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度を調整する調整ステップと、
    前記第1の配置面上に前記第1の反射体に代えて第1の接触対象を担持した第1の基板を配置し、前記第2の配置面上に第2の接触対象を配置する第2の配置ステップと、
    前記第2の配置面を前記第1の配置面に対して相対的に移動させて前記第1の接触対象の接触面と前記第2の接触対象の接触面とを接触させる接触ステップとを含む接触方法。
  2. 第1の接触対象が配置される第1の配置面上に、前記第1の配置面に垂直な第1の側方反射面、及び前記第1の側方反射面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体を着脱可能に配置する第1の配置ステップと、
    前記第1の反射体の側方に設置された計測装置から前記第1の反射体の前記第1の側方反射面に第1の測定光を照射し、前記第1の側方反射面で反射した前記第1の測定光を受光し、前記第1の測定光の受光位置に基づいて前記計測装置の姿勢を調整する第1の調整ステップと、
    前記計測装置から前記第1の反射体の前記45度反射面に前記第1の測定光に平行に第2の測定光を照射し、前記45度反射面で反射し、前記第1の配置面に対向して設けられた第2の配置面で反射し、再び前記45度反射面で反射した前記第2の測定光を受光し、前記第2の測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度を調整する第2の調整ステップと、
    前記第1の配置面上に前記第1の反射体に代えて前記第1の接触対象を担持した第1の基板を配置し、前記第2の配置面上に前記第2の反射体に代えて前記第2の接触対象を配置する第2の配置ステップと、
    前記第2の配置面を前記第1の配置面に対して相対的に移動させて前記第1の接触対象の接触面と前記第2の接触対象の接触面とを接触させる接触ステップとを含む接触方法。
  3. 第1の接触対象が配置される第1の配置面上に、前記第1の配置面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体を着脱可能に配置し、前記第1の配置面に対向して設けられ、前記第1の接触対象に接合される第2の接触対象が配置される第2の配置面上に、前記第2の配置面に平行な平行反射面、及び前記第2の配置面に垂直な第2の側方反射面を有する第2の反射体を配置する第1の配置ステップと、
    前記第1の反射体の側方に設置された計測装置から前記第1の反射体の前記45度反射面に測定光を照射し、前記45度反射面で反射し、前記第2の反射体の前記平行反射面で反射し、再び前記45度反射面で反射した前記測定光を受光し、前記測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度を調整する第2の調整ステップと、
    前記第2の配置面を前記第2の反射体の前記第2の側方反射面に前記測定光が照射される位置まで前記第1の配置面に対して相対的に移動させ、前記計測装置から前記第2の反射体の前記第2の側方反射面に前記測定光を照射し、前記第2の側方反射面で反射した前記測定光を受光し、前記測定光の受光位置に基づいて前記第1の配置面に対する前記第2の配置面のねじれを調整する第3の調整ステップと、
    前記第1の配置面上に前記第1の反射体に代えて前記第1の接触対象を担持した第1の基板を配置し、前記第2の配置面上に前記第2の反射体に代えて前記第2の接触対象を配置する第2の配置ステップと、
    前記第2の配置面を前記第1の配置面に対して相対的に移動させて前記第1の接触対象の接触面と前記第2の接触対象の接触面とを接触させる接触ステップとを含む接触方法。
  4. 第1の接触対象が配置される第1の配置面上に、前記第1の配置面に垂直な第1の側方反射面、及び前記第1の側方反射面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体を着脱可能に配置し、前記第1の配置面に対向して設けられ、前記第1の接触対象に接合される第2の接触対象が配置される第2の配置面上に、前記第2の配置面に平行な平行反射面、及び前記第2の配置面に垂直な第2の側方反射面を有する第2の反射体を配置する第1の配置ステップと、
    前記第1の反射体の側方に設置された計測装置から前記第1の反射体の前記第1の側方反射面に第1の測定光を照射し、前記第1の側方反射面で反射した前記第1の測定光を受光し、前記第1の測定光の受光位置に基づいて前記計測装置の姿勢を調整する第1の調整ステップと、
    前記計測装置から前記第1の反射体の前記45度反射面に前記第1の測定光に平行に第2の測定光を照射し、前記45度反射面で反射し、前記第2の反射体の前記平行反射面で反射し、再び前記45度反射面で反射した前記第2の測定光を受光し、前記第2の測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度を調整する第2の調整ステップと、
    前記第2の配置面を前記第2の反射体の前記第2の側方反射面に前記第1又は第2の測定光が照射される位置まで前記第1の配置面に対して相対的に移動させ、前記計測装置から前記第2の反射体の前記第2の側方反射面に前記第1又は第2の測定光を照射し、前記第2の側方反射面で反射した前記第1又は第2の測定光を受光し、前記第1又は第2の測定光の受光位置に基づいて前記第1の配置面に対する前記第2の配置面のねじれを調整する第3の調整ステップと、
    前記第1の配置面上に前記第1の反射体に代えて前記第1の接触対象を担持した第1の基板を配置し、前記第2の配置面上に前記第2の反射体に代えて前記第2の接触対象を配置する第2の配置ステップと、
    前記第2の配置面を前記第1の配置面に対して相対的に移動させ、前記第1の接触対象の接触面と前記第2の接触対象の接触面とを接触させる接触ステップとを含む接触方法。
  5. 前記接触ステップは、前記第1の接触対象の前記接触面と前記第2の接触対象の接触面とを接触させて接合し、前記第2の配置面を前記第1の配置面から引き離すことにより、前記第1の接触対象を前記第1の基板から剥離して前記第2の接触対象側に転写する請求項1、2、3又は4に記載の接触方法。
  6. 前記接触ステップは、前記接触面同士の接触の前に、前記第1の接触対象の前記接触面と前記第2の接触対象の前記接触面を清浄化し、前記第1の接触対象の前記接触面と前記第2の接触対象の前記接触面とを直接接触させて接合する請求項5に記載の接触方法。
  7. 前記第1及び第2の配置ステップにおける前記第1の反射体及び前記第1の基板の配置は、静電チャック,磁性チャック又は真空チャックを用いて行う請求項1、2、3又は4に記載の接触方法。
  8. 対向して設けられ、所定の方向に相対的に移動可能な第1及び第2の配置面と、
    前記第1の配置面上に着脱可能に設けられ、前記第1の配置面に垂直な第1の側方反射面、及び前記第1の側方反射面に対して45度に傾斜した45度反射面を有する第1の反射体と、
    前記第2の配置面上に着脱可能に設けられ、前記第2の配置面に平行な平行反射面、及び前記第2の配置面に垂直な第2の側方反射面を有する第2の反射体と、
    前記第1の反射体の側方に設置され、前記第1の反射体の前記第1の側方反射面及び前記45度反射面に対応する間隔を有する第1及び第2の測定光を出射し、反射した前記第1及び第2の測定光を受光し、前記第1及び第2の測定光の受光位置に基づいて前記第1及び第2の配置面間の平行度、及び前記第1の配置面に対する前記第2の配置面のθ方向のねじれを計測する計測装置とを備えた接触装置。
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