JP2009038264A - 露光装置およびデバイス製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
ショットの配列精度を向上させる露光装置を提供する。
【解決手段】
マスク1を介して基板2を露光する露光装置であって、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8を有するマスク1を介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光し、この露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測し、各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて該複数のショット(i,j) 、(i,j+1) 、(i+1,j)、それぞれの配列誤差を求める。
【選択図】図3
ショットの配列精度を向上させる露光装置を提供する。
【解決手段】
マスク1を介して基板2を露光する露光装置であって、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8を有するマスク1を介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光し、この露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測し、各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて該複数のショット(i,j) 、(i,j+1) 、(i+1,j)、それぞれの配列誤差を求める。
【選択図】図3
Description
本発明は、マスクを介して基板を露光する露光装置およびデバイス製造方法に関するものである。
液晶パネルを製造する際には、カラーフィルタ基板とTFT基板を貼り合わせるが、基板上に露光されたショットの配列が整列されていないと、ショットが正確に貼りあわないために導光板からの光を通すことができなくなる。
そのため、調整作業時には、所定のショットに隣接する隣接ショットの一部領域を重畳露光し露光された計測マークを測定して、前記計測マークの計測値から作業者が経験的に配列を調整してきた。
また、基板ステージの位置誤差(直線性/回転性)を測定する場合、超寸法計測器を用いて複数の計測マークを計測することで、前記計測マークの計測値から作業者が経験的に基板ステージの位置誤差を調整してきた。
また、例えば、特公昭63−38697号公報(特許文献1)にて、主尺マークと副尺マークとを重ね合わせることを用いたディストーション計測方法が提案されている。
特公昭63−38697号公報
そのため、調整作業時には、所定のショットに隣接する隣接ショットの一部領域を重畳露光し露光された計測マークを測定して、前記計測マークの計測値から作業者が経験的に配列を調整してきた。
また、基板ステージの位置誤差(直線性/回転性)を測定する場合、超寸法計測器を用いて複数の計測マークを計測することで、前記計測マークの計測値から作業者が経験的に基板ステージの位置誤差を調整してきた。
また、例えば、特公昭63−38697号公報(特許文献1)にて、主尺マークと副尺マークとを重ね合わせることを用いたディストーション計測方法が提案されている。
前述の従来例では、所定のショットに隣接する隣接ショットとの相対的な配列調整となるため、隣接ショットに依存した格子となる。
このため、図7に示すように最初のショット50と最終のショット51との配列を調整することが困難であり、配列を理想的な格子にすることができない。
さらに、隣接ショットとの相対的な配列調整となるため、ミラー光学系の歪みなどが原因で最初のショットに姿勢誤差や伸縮誤差が発生した場合、図8に示すように全体のショットが最初のショット50の誤差に依存し、配列を理想的な格子にすることができない。
さらに、超寸法計測器を使用した場合には、超寸法計測器が有する基板ステージに不規則な位置誤差が発生した場合には、露光装置の有する基板ステージの位置誤差を調整することが困難である。
そこで、本発明は、ショットの配列精度を向上させることを例示的目的とする。
このため、図7に示すように最初のショット50と最終のショット51との配列を調整することが困難であり、配列を理想的な格子にすることができない。
さらに、隣接ショットとの相対的な配列調整となるため、ミラー光学系の歪みなどが原因で最初のショットに姿勢誤差や伸縮誤差が発生した場合、図8に示すように全体のショットが最初のショット50の誤差に依存し、配列を理想的な格子にすることができない。
さらに、超寸法計測器を使用した場合には、超寸法計測器が有する基板ステージに不規則な位置誤差が発生した場合には、露光装置の有する基板ステージの位置誤差を調整することが困難である。
そこで、本発明は、ショットの配列精度を向上させることを例示的目的とする。
上記課題を解決するための本発明の露光装置は、マスクを介して基板を露光する露光装置であって、計測マークを有するマスクを介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光し、該露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測し、各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて該複数のショットそれぞれの配列誤差を求める、ことを特徴とする。
さらに、本発明の露光装置は、基板を保持して移動する基板ステージを有し、マスクを介して該基板を露光する露光装置であって、計測マークを有するマスクを介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光し、該露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測し、各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて前記基板ステージの位置決め誤差を求める、ことを特徴とする。
本発明によれば、例えば、ショットの配列精度を向上させることができる。
まず、図1を参照して、本発明の実施例の走査型露光装置の説明をする。
図1は、本発明の実施例の露光装置の概略図である。
本発明の実施例の露光装置は、マスク1、基板2、照明光学系および集光レンズ21、観察光学系22、マスクステージ23、本体構造24体、ミラー光学系25、X方向倍率制御系26および基板ステージ28を有する。
さらに、マスクY軸制御レーザ干渉計29、プレートY軸制御レーザ干渉計30、マスクY軸駆動モータ31、プレートY軸駆動モータ32、制御回路34、演算装置35及び記憶装置及び画像処理装置、基板搬送ロボット40を有する。
照明光学系21から照射された露光光は、集光レンズ21を介してマスク1上面に集光され、集光された露光光は投影ミラー光学系25を介して基板2の上面に集光される。
マスク1は、マスクステージ23上で吸着保持され、基板2はX,Y方向に移動可能な基板ステージ28上に吸着保持される。
マスクステージ23と基板ステージ28をスキャン方向に同期スキャン制御することにより、マスク1に描画されている回路パターンが基板2に露光される。
この同期スキャン制御による露光処理を、基板ステージ28をステップ移動させながら繰り返し行なうことにより、基板2の全面に回路パターンが露光される。
観察光学系22は、マスク1及び基板2のマークを撮像して、撮像された画像を画像処理装置35で計測処理される。
演算装置35で算出された補正量に従って制御回路34が、モータ31及びモータ32を制御することでマスクステージ23及び基板ステージ28を駆動制御する。
図1は、本発明の実施例の露光装置の概略図である。
本発明の実施例の露光装置は、マスク1、基板2、照明光学系および集光レンズ21、観察光学系22、マスクステージ23、本体構造24体、ミラー光学系25、X方向倍率制御系26および基板ステージ28を有する。
さらに、マスクY軸制御レーザ干渉計29、プレートY軸制御レーザ干渉計30、マスクY軸駆動モータ31、プレートY軸駆動モータ32、制御回路34、演算装置35及び記憶装置及び画像処理装置、基板搬送ロボット40を有する。
照明光学系21から照射された露光光は、集光レンズ21を介してマスク1上面に集光され、集光された露光光は投影ミラー光学系25を介して基板2の上面に集光される。
マスク1は、マスクステージ23上で吸着保持され、基板2はX,Y方向に移動可能な基板ステージ28上に吸着保持される。
マスクステージ23と基板ステージ28をスキャン方向に同期スキャン制御することにより、マスク1に描画されている回路パターンが基板2に露光される。
この同期スキャン制御による露光処理を、基板ステージ28をステップ移動させながら繰り返し行なうことにより、基板2の全面に回路パターンが露光される。
観察光学系22は、マスク1及び基板2のマークを撮像して、撮像された画像を画像処理装置35で計測処理される。
演算装置35で算出された補正量に従って制御回路34が、モータ31及びモータ32を制御することでマスクステージ23及び基板ステージ28を駆動制御する。
次に、図2を参照して、本発明の実施例1を説明する。
本実施例1の露光装置は、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8を有するマスク1を介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光する。
この露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測する。
さらに、各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて該複数のショット(i,j) 、(i,j+1) 、(i+1,j)、それぞれの配列誤差を求める。
図2は、本実施例1におけるマスク1のレイアウト図であり、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8と、基板2上の計測マークを計測するためのマスク素通し部Aを有する。
計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8とマスク素通し部Aを用いて、所定のショットと隣接する隣接ショット間が重なりあうように設定された露光位置に基板ステージ28を移動して、基板2上に露光する。
本実施例1の露光装置は、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8を有するマスク1を介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光する。
この露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測する。
さらに、各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて該複数のショット(i,j) 、(i,j+1) 、(i+1,j)、それぞれの配列誤差を求める。
図2は、本実施例1におけるマスク1のレイアウト図であり、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8と、基板2上の計測マークを計測するためのマスク素通し部Aを有する。
計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8とマスク素通し部Aを用いて、所定のショットと隣接する隣接ショット間が重なりあうように設定された露光位置に基板ステージ28を移動して、基板2上に露光する。
図3は、基板2上に露光された場合の図である。
所定のショット(i,j)に対してX方向に隣接する隣接ショット(i,j+1)とY方向に隣接する隣接ショット(i+1,j)とする。
隣接ショット(i,j+1)にY方向で隣接しているショットを(i+1,j+1)とする。
次に、観察光学系22を予め設定されたマスク素通し部Aに移動し、且つ基板ステージ28を予め設定された計測位置に移動して、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8の計測を高精度に行なう。
ここで、図3に示されるようにショット(i, j)と、ショット(i,j+1)との間で重なりあう計測マークをp1,p2とする。
ショット(i,j)と、ショット(i+1,j)との間で重なりあう計測マークをp3,p4とする。
さらに、計測マークp1, p2, p3, p4を、観察光学系22を用いて計測したX方向、Y方向の計測値を、それぞれ(x1,y1), (x2,y2), (x3,y3), (x4,y4)とする。
このとき、ショット(i,j),(i+1,j),(i,j+1)の理想位置における姿勢誤差を、それぞれdθ1,dθ2,dθ3とする。
X方向、Y方向の伸縮誤差を、それぞれ(dx1,dy1), (dx2,dy2), (dx3,dy3)とする。
ミラー光学系25の姿勢誤差や観察光学系22の計測誤差によって発生する各ショットの一定の誤差をそれぞれΔx(i,j),Δ y(i,j),Δx(i,j+1),Δ
y(i,j+1),Δx(i+1,j), Δy(i+1,j) とする。
以上の条件で、各ショット間では式(1)〜(8)の関係が成立する。
所定のショット(i,j)に対してX方向に隣接する隣接ショット(i,j+1)とY方向に隣接する隣接ショット(i+1,j)とする。
隣接ショット(i,j+1)にY方向で隣接しているショットを(i+1,j+1)とする。
次に、観察光学系22を予め設定されたマスク素通し部Aに移動し、且つ基板ステージ28を予め設定された計測位置に移動して、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8の計測を高精度に行なう。
ここで、図3に示されるようにショット(i, j)と、ショット(i,j+1)との間で重なりあう計測マークをp1,p2とする。
ショット(i,j)と、ショット(i+1,j)との間で重なりあう計測マークをp3,p4とする。
さらに、計測マークp1, p2, p3, p4を、観察光学系22を用いて計測したX方向、Y方向の計測値を、それぞれ(x1,y1), (x2,y2), (x3,y3), (x4,y4)とする。
このとき、ショット(i,j),(i+1,j),(i,j+1)の理想位置における姿勢誤差を、それぞれdθ1,dθ2,dθ3とする。
X方向、Y方向の伸縮誤差を、それぞれ(dx1,dy1), (dx2,dy2), (dx3,dy3)とする。
ミラー光学系25の姿勢誤差や観察光学系22の計測誤差によって発生する各ショットの一定の誤差をそれぞれΔx(i,j),Δ y(i,j),Δx(i,j+1),Δ
y(i,j+1),Δx(i+1,j), Δy(i+1,j) とする。
以上の条件で、各ショット間では式(1)〜(8)の関係が成立する。
(1)、(3)、(5)、(7)式は、X方向に重畳する毎に、また(2)、(4)、(6)、(8)式は、Y方向に重畳する毎に成立する。
このため、X方向に重畳する計測点数をM、Y方向に重畳する計測点数をNとすると2M(N−1)+2N(M−1)個の連立方程式が成立する。
全ショットの姿勢誤差と伸縮誤差の平均値を一定に定めないと求解できないため、各ショットでの総和を0にする。
このため、X方向に重畳する計測点数をM、Y方向に重畳する計測点数をNとすると2M(N−1)+2N(M−1)個の連立方程式が成立する。
全ショットの姿勢誤差と伸縮誤差の平均値を一定に定めないと求解できないため、各ショットでの総和を0にする。
X方向、Y方向の伸縮誤差を、それぞれ(dx1,dy1), (dx2,dy2), (dx3,dy3)とする。
ショット(i,j),(i+1,j),(i,j+1)の理想位置における姿勢誤差を、それぞれdθ1,dθ2,dθ3とする。
以上のようにして構成された連立方程式を最小二乗法による数学手段を用いて、全ショットに対して誤差が最小となる最適な補正量を求める。
算出した前記補正量を記憶装置35の磁気ディスクに保存しておき、以後、露光する際に前記補正量を反映させることでショット間の配列を補正することができる。
また、本実施例1は、N回目の配列補正量がN−1回目の配列補正量に依存しないことを特徴とする。
ミラー光学系25の姿勢誤差などの要因により発生する不規則な計測誤差が発生した場合、再度前記第1の実施例の手順で配列調整を行なう。
配列調整の結果、算出された各ショットの配列補正量は、前記で補正した配列補正量に依存しないため、前記で補正した配列補正量に加算することで配列を補正することができる。
算出した前記補正量を記憶装置35の磁気ディスクに保存しておき、以後、露光する際に前記補正量を反映させることでショット間の配列を補正することができる。
また、本実施例1は、N回目の配列補正量がN−1回目の配列補正量に依存しないことを特徴とする。
ミラー光学系25の姿勢誤差などの要因により発生する不規則な計測誤差が発生した場合、再度前記第1の実施例の手順で配列調整を行なう。
配列調整の結果、算出された各ショットの配列補正量は、前記で補正した配列補正量に依存しないため、前記で補正した配列補正量に加算することで配列を補正することができる。
次に、図4を参照して、本発明の実施例2を説明する。
本実施例2の露光装置は、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8を有するマスクを介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光する。
この露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測する。
各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて図1に示される基板ステージ28の位置決め誤差を求める。
図4は、本実施例2で使用するマスクレイアウトの図であり、マスキングライン41の内側のみが転写されるように不図示の露光領域を制限する部材を用いて、マスキングして図1に示される基板2の全面に露光する。
本実施例2の露光装置を用いて得られたデータを使用して、各計測点での姿勢誤差から、実施例1の露光装置を用いて全ショットに対して誤差が最小となる最適な補正量を求める。
こうすることで、実施例1と同様に基板ステージ28の位置誤差を補正することができる。
本実施例2の露光装置は、計測マークmp1、mp2、mp3、mp4、mp5、mp6、mp7、mp8を有するマスクを介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光する。
この露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測する。
各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて図1に示される基板ステージ28の位置決め誤差を求める。
図4は、本実施例2で使用するマスクレイアウトの図であり、マスキングライン41の内側のみが転写されるように不図示の露光領域を制限する部材を用いて、マスキングして図1に示される基板2の全面に露光する。
本実施例2の露光装置を用いて得られたデータを使用して、各計測点での姿勢誤差から、実施例1の露光装置を用いて全ショットに対して誤差が最小となる最適な補正量を求める。
こうすることで、実施例1と同様に基板ステージ28の位置誤差を補正することができる。
次に、図5及び図6を参照して、上述の露光装置を利用したデバイス製造方法の実施例を説明する。
図5は、デバイス(ICやLSIなどの半導体チップ、LCD、CCD等)の製造を説明するためのフローチャートである。ここでは、半導体チップの製造方法を例に説明する。
露光装置を用いてウェハを露光する工程と、前記ウェハを現像する工程とを備え、具体的には、以下の工程から成る。
ステップ1(回路設計)では半導体デバイスの回路設計を行う。
ステップ2(マスク製作)では設計した回路パターンに基づいてマスクを製作する。
ステップ3(ウェハ製造)ではシリコン等の材料を用いてウェハを製造する。
ステップ4(ウェハプロセス)は前工程と呼ばれ、マスクとウェハを用いて、上記の露光装置によりリソグラフィ技術を利用してウェハ上に実際の回路を形成する。
ステップ5(組立)は、後工程と呼ばれ、ステップ4によって作製されたウェハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等の組み立て工程を含む。
ステップ6(検査)では、ステップ5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行う。
こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、それが出荷(ステップ7)される。
図5は、デバイス(ICやLSIなどの半導体チップ、LCD、CCD等)の製造を説明するためのフローチャートである。ここでは、半導体チップの製造方法を例に説明する。
露光装置を用いてウェハを露光する工程と、前記ウェハを現像する工程とを備え、具体的には、以下の工程から成る。
ステップ1(回路設計)では半導体デバイスの回路設計を行う。
ステップ2(マスク製作)では設計した回路パターンに基づいてマスクを製作する。
ステップ3(ウェハ製造)ではシリコン等の材料を用いてウェハを製造する。
ステップ4(ウェハプロセス)は前工程と呼ばれ、マスクとウェハを用いて、上記の露光装置によりリソグラフィ技術を利用してウェハ上に実際の回路を形成する。
ステップ5(組立)は、後工程と呼ばれ、ステップ4によって作製されたウェハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等の組み立て工程を含む。
ステップ6(検査)では、ステップ5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行う。
こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、それが出荷(ステップ7)される。
図6は、ステップ4のウェハプロセスの詳細なフローチャートである。
ステップ11(酸化)では、ウェハの表面を酸化させる。
ステップ12(CVD)では、ウェハの表面に絶縁膜を形成する。
ステップ13(電極形成)では、ウェハに電極を形成する。
ステップ14(イオン打込み)では、ウェハにイオンを打ち込む。
ステップ15(レジスト処理)では、ウェハに感光剤を塗布する。
ステップ16(露光)では、露光装置によってマスクの回路パターンをウェハに露光する。
ステップ17(現像)では、露光したウェハを現像する。
ステップ18(エッチング)では、現像したレジスト像以外の部分を削り取る。
ステップ19(レジスト剥離)では、エッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。
これらのステップを繰り返し行うことによってウェハ上に多重に回路パターンが形成される。
ステップ11(酸化)では、ウェハの表面を酸化させる。
ステップ12(CVD)では、ウェハの表面に絶縁膜を形成する。
ステップ13(電極形成)では、ウェハに電極を形成する。
ステップ14(イオン打込み)では、ウェハにイオンを打ち込む。
ステップ15(レジスト処理)では、ウェハに感光剤を塗布する。
ステップ16(露光)では、露光装置によってマスクの回路パターンをウェハに露光する。
ステップ17(現像)では、露光したウェハを現像する。
ステップ18(エッチング)では、現像したレジスト像以外の部分を削り取る。
ステップ19(レジスト剥離)では、エッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。
これらのステップを繰り返し行うことによってウェハ上に多重に回路パターンが形成される。
1:マスク、2:基板、21:照明光学系、
22:観察光学系、23:マスクステージ、24:本体構造体、
25:ミラー投影光学系、26:X方向倍率制御系、28:基板ステージ、
29:マスクY軸制御レーザ干渉、30;プレートY軸制御レーザ干渉計、
31:マスクY軸駆動モータ、32:プレートY軸駆動モータ、
34:制御回路、35:演算装置及び記憶装置及び画像処理装置、
40:基板搬送ロボット、
P1、P2、P3、P4:重畳露光で重なり合ったマーク、A:マスク素通し部
22:観察光学系、23:マスクステージ、24:本体構造体、
25:ミラー投影光学系、26:X方向倍率制御系、28:基板ステージ、
29:マスクY軸制御レーザ干渉、30;プレートY軸制御レーザ干渉計、
31:マスクY軸駆動モータ、32:プレートY軸駆動モータ、
34:制御回路、35:演算装置及び記憶装置及び画像処理装置、
40:基板搬送ロボット、
P1、P2、P3、P4:重畳露光で重なり合ったマーク、A:マスク素通し部
Claims (3)
- マスクを介して基板を露光する露光装置であって、
計測マークを有するマスクを介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光し、
該露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測し、
各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて該複数のショットそれぞれの配列誤差を求める、
ことを特徴とする露光装置。 - 基板を保持して移動する基板ステージを有し、マスクを介して該基板を露光する露光装置であって、
計測マークを有するマスクを介して重畳領域を有する複数のショット領域をそれぞれ露光し、
該露光により各重畳領域に形成された計測マーク対の間の位置ずれ量を計測し、
各重畳領域に関して得られた該位置ずれのデータから、最小自乗法を用いて前記基板ステージの位置決め誤差を求める、
ことを特徴とする露光装置。 - 請求項1または2に記載の露光装置を用いて基板を露光する工程と、
前記工程において露光された基板を現像する工程と、
を有することを特徴とするデバイスの製造方法。
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|---|---|---|---|
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019228500A1 (zh) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | 上海微电子装备(集团)股份有限公司 | 吸附载台及光刻设备 |
| CN114946171A (zh) * | 2020-02-26 | 2022-08-26 | 索尼半导体解决方案公司 | 固态成像元件、成像装置和固态成像元件的控制方法 |
-
2007
- 2007-08-02 JP JP2007202396A patent/JP2009038264A/ja active Pending
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