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JP2009038184A - 半導体発光装置、光源装置及び面状発光装置 - Google Patents

半導体発光装置、光源装置及び面状発光装置 Download PDF

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JP2009038184A JP2007200597A JP2007200597A JP2009038184A JP 2009038184 A JP2009038184 A JP 2009038184A JP 2007200597 A JP2007200597 A JP 2007200597A JP 2007200597 A JP2007200597 A JP 2007200597A JP 2009038184 A JP2009038184 A JP 2009038184A
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Abstract

【課題】狭額縁化・薄型化が可能な半導体発光装置、光源装置及び面状発光装置を提供する。
【解決手段】光を放出する前面と、前記前面に対向した後面と、前記前面及び後面に対して略直交し前記前面及び前記後面と長辺でつながる第1の側面と、前記第1の側面に対向した第2の側面と、を有するパッケージと、前記パッケージに実装された半導体発光素子と、前記半導体発光素子を封止する封止樹脂と、を備え、前記封止樹脂の表面は、前記パッケージの前記前面の最前面よりも後退してなり、前記第1及び第2の側面の少なくともいずれかは、前記発光素子に接続された電極部を有し、前記前面に対して垂直な方向にみた前記電極部の前記前面側の表面は、前記前面に対して垂直な方向にみた前記パッケージの最前面よりも後退してなることを特徴とする半導体発光装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体発光装置、光源装置及び面状発光装置に関し、具体的には小型化・薄型化が可能な半導体発光装置、光源装置及び面状発光装置に関する。
発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)、半導体レーザなどの各種の半導体発光素子を、金属や樹脂、セラミックなどから成るパッケージに搭載した半導体発光装置は種々の用途に幅広く用いられている。例えば、携帯電話などの小型の液晶ディスプレイ用バックライト光源には、樹脂と金属リードフレームとを有するサイドビュータイプの薄型の発光ダイオードを用いることができる。液晶ディスプレイ用バックライト光源は、発光ダイオードなどの半導体発光装置が複数個設けられた面状発光装置であることが多い。サイドビュータイプの半導体発光装置は、回路基板に半田付けを行う面が光を均一に拡散する導光板の面と一致する。これにより、実装が簡易的となるため面状発光装置の小型化に有利である。
この半導体発光装置の1つとして、金属リードフレーム上に半導体発光素子が実装され、その周囲を樹脂のパッケージで覆ったものが挙げられる(例えば、特許文献1)。また、他の半導体発光装置の1つとして、セラミックから成るパッケージを用いたものが挙げられる(例えば、特許文献2)。さらに他の半導体発光装置の1つとして、前面と後面とに導通性のあるスルーホールが設けられた基板の前面に半導体発光素子がダイボンディングされ、シリコーンなどの封止材料で封止されたものが挙げられる(例えば、特許文献3)。
特開2004ー207688号公報 特開2004−228100号公報 特開2006−229007号公報
特許文献1に記載された半導体発光装置は、半導体発光素子を実装する開口部の上面と下面とに内壁面が設けられている。そのため、半導体発光装置の小型化および薄型化という点では改善の余地があった。
特許文献2に記載された半導体発光装置は、セラミックから成るパッケージを用いている。セラミックは硬くて脆い性質があるためパッケージの肉厚を薄くすることが困難であり、半導体発光装置の小型化および薄型化という点では改善の余地があった。さらに、例えば半導体発光装置を液晶ディスプレイ用バックライト光源として利用する場合、半導体発光装置を回路基板のランドパターン部に実装半田付けする工程において、半導体発光装置の片側の電極だけが回路基板のランドパターン上に立ち上がった状態で半田固定される実装不良(マンハッタン現象)や半田付け不良などを防止するために、半導体発光装置の電極幅よりもランドパターンの幅を広くして半田の濡れ広がり面積を確保する設計が行われている。この設計は、表面実装タイプの電子部品用の回路基板設計においても、同様に行われている。そのため、導光板とランドパターンの半田濡れ部分の干渉を防ぐために、バックライトの外形を大きくする必要があるといった小型化に逆行した構造を有していた。
特許文献3に記載された半導体発光装置は、封止材料が半導体発光装置の前面から突出しており、後面に設けられた電極を半田付けする構造となっているため、液晶ディスプレイのバックライトとして用いた場合に、画像表示部の周囲の額縁領域を狭くするとが容易でない。すなわち、画像表示装置の光源としての半導体発光装置の小型化および薄型化という点では改善の余地があった。
本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、狭額縁化・薄型化が可能な半導体発光装置、光源装置及び面状発光装置を提供する。
本発明の一態様によれば、光を放出する前面と、前記前面に対向した後面と、前記前面及び後面に対して略直交し前記前面及び前記後面と長辺でつながる第1の側面と、前記第1の側面に対向した第2の側面と、を有するパッケージと、前記パッケージに実装された半導体発光素子と、前記半導体発光素子を封止する封止樹脂と、を備え、前記封止樹脂の表面は、前記パッケージの前記前面の最前面よりも後退してなり、前記第1及び第2の側面の少なくともいずれかは、前記発光素子に接続された電極部を有し、前記前面に対して垂直な方向にみた前記電極部の前記前面側の表面は、前記前面に対して垂直な方向にみた前記パッケージの最前面よりも後退してなることを特徴とする半導体発光装置が提供される。
また、本発明の他の一態様によれば、第1の方向に沿って複数のランドパターンが設けられた回路基板と、前記複数のランドパターンのそれぞれに、前記電極部のいずれかが接続された請求項1記載の複数の半導体発光装置と、を備え、前記複数のランドパターンのそれぞれは、前記第1の方向に対して垂直な方向にみた前記複数のランドパターンの前記前面側の先端部が、前記半導体発光装置の前記パッケージの前記最前面よりも後退してなることを特徴とする光源装置が提供される。
また、本発明の他の一態様によれば、導光板と、前記導光板の端面に光を入射する請求項2〜4のいずれか1つに記載の光源装置と、を備えたことを特徴とする面状発光装置が提供される。
本発明によれば、狭額縁化・薄型化が可能な半導体発光装置、光源装置及び面状発光装置が提供される。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本発明の実施の形態に係る半導体発光装置の斜視図である。すなわち、図1(a)は前面側から見た斜視図であり、図1(b)は後面側から見た斜視図である。
図1に表したように、本実施形態に係る半導体発光装置101は、発光ダイオードなどの半導体発光素子3と、半導体発光素子3を実装するためのパッケージ1と、半導体発光素子3を封止するための封止部材10と、半導体発光装置101の両側に位置する電極部2、8と、を備える。
パッケージ1の前面中央部には溝部1gが設けられ、この溝部1gの底面に半導体発光素子3がダイボンディングされている。半導体発光素子3と、この両側に位置するボンディング電極5と、はボンディングワイヤ4によって接続されている。パッケージ1の溝部1gの中は封止部材10が充填されており、封止部材10の前面10aはパッケージ1の最前面9aよりも例えば0.05mm以上後退した位置(半導体発光装置101の後面方向の位置)になるように充填されている。
パッケージ1の前面及び後面に対して略直交し、前面及び後面と長辺でつながる側面の両端付近には、電極部2、8が設けられている。後に詳述するように、パッケージ1の側面が図示しない回路基板などに対してマウントされるマウント面となる。電極部2、8は、ボンディング電極5にそれぞれ接続されている。パッケージ1の最前面9aに設けられた例えば0.1mm以上の段差7aによって、電極部8の前面8aは最前面9aよりもパッケージ1の後面側に位置している。電極部8の後面8bにおいても前面8aと同様に、パッケージ1の最後面9bに設けられた例えば0.1mm以上の段差7bによって、電極部8の前面8bは最後面9bよりもパッケージ1の前面側に位置している。電極部2においても電極部8と同様の構造をしているため、ここでは詳細な説明は省略する。
パッケージ1は、例えばアルミナ系やムライト系のセラミックやガラスセラミック、ガラスエポキシ、紙フェノールなどから成る。封止部材10はシリコーンやエポキシなどから成る。
図2は、本実施形態に係る半導体発光装置を回路基板に実装した光源装置を前面側から見た斜視図である。
図2に表したように、本実施形態の光源装置は、半導体発光装置101を複数個備えている。回路基板12には、半導体発光装置101を実装するための半田付け用のランドパターン17(図4参照)が設けられている。ランドパターン17は、例えば銅層などから成り、厚さは例えば20〜100μm程度である。さらに回路基板12には、このランドパターン17を介して半田ペースト13(図4参照)が予め印刷されている。半田ペースト13は、例えばSn−3.0Ag−0.5Cuなどから成り、厚さは例えば50〜200μm程度である。
半導体発光装置101の封止部材10の下面に位置する基板上には、酸化チタンなどを含有したシリコーン樹脂や液晶ポリマーなどが印刷された反射層14が設けられている。この反射層14の厚さは、ランドパターン17の厚さと印刷された半田ペースト13の厚さとの和以下としている。この回路基板12の上に複数個の半導体発光装置101を配置して、リフロー炉などを用いて半田ペースト13を溶融させることによって、回路基板12と半導体発光装置101とを接合する。また、半導体発光装置101の封止部材10の上面部には、酸化チタンなどを含有したシリコーン樹脂や液晶ポリマーなどが貼付または印刷された帯状の反射層15が設けられている。
図3は、面状発光装置を液晶ディスプレイ用バックライト光源として利用した場合の正面図であり、図3(a)は、本実施形態に係る面状発光装置を利用した場合の正面図であり、図3(b)は、比較例の面状発光装置を利用した場合の正面図である。
図4は、面状発光装置を回路基板に実装した状態で左側面から見た側面図であり、図4(a)は、本実施形態に係る面状発光装置を利用した場合の左側面図であり、図4(b)は、比較例の面状発光装置を利用した場合の左側面図である。
図5は、本実施形態に係る面状発光装置を回路基板に実装した状態で図2のB−B’で切断した断面図である。
図3に表したように、本実施形態の面状発光装置を液晶ディスプレイ用バックライト光源として利用した場合、光源装置は例えば枠体18の左端面に沿って配置されている。半導体発光装置101の前面側には導光板16が設けられている。枠体18と導光板16との間には拡散反射層21がさらに設けられ、導光板16の上面には拡散層19とフィルター20とがこの順に積層されてさらに設けられている。
図4(a)、(b)に表したように、半導体発光装置101を実装するための回路基板12のランドパターン17は、電極部8よりも大きくしなければならない。つまり、ランドパターン17は電極部8の前面8aおよび後面8bよりも半導体発光装置101の前面方向および後面方向に延出した延出部25を有していなければならない。これは、半導体発光装置101を回路基板12に実装した時の実装位置のばらつき、などに対応するためである。
これにより、図4(b)に表した比較例の半導体発光装置では、半導体発光装置の最前面9aよりもランドパターン17の最前部の方が前方に位置していた。これと同様に、半導体発光装置の最後面9bよりもランドパターン17の最後部の方が後方に位置していた。つまり、半導体発光装置101の最前面9aに対向する導光板16の端面16aは、半田ペースト13またはランドパターン17の最前部よりもさらに前方側に設けられる必要がある。これと同様に、枠体18は半田ペースト13またはランドパターン17の最後部よりもさらに後方側に設けられる必要がある。このため、光源装置および面状発光装置として用いた場合、画像表示領域あるいは発光領域の周囲に設けられる額縁領域の幅を小さくすることが容易ではない。すなわち、比較例の半導体発光装置では、狭額縁化が困難であった。
これに対して、図4(a)に表した本実施形態の半導体発光装置によれば、パッケージ1の最前面9aに設けられた段差7aによって、電極部8の前面8aは最前面9aよりもパッケージ1の後面側に位置しているため、ランドパターン17の最前部はパッケージ1の最前面9aと同位置もしくは後面方向に位置させることが可能となる。これと同様に、パッケージ1の最後面9bに設けられた段差7bによって、電極部8の後面8bは最後面9bよりもパッケージ1の前面側に位置しているため、ランドパターン17の最後部はパッケージ1の最後面9bと同位置もしくは前面方向に位置させることが可能となる。つまり、導光板16の端面16aを半導体発光装置101の最前面9aに隣接して設けることが可能となる。これと同様に、枠体18を半導体発光装置101の最後面9bに隣接して設けることが可能となる。これにより、光源装置および面状発光装置の同一外形寸法における狭額縁化が可能となる。
さらに、前述の通り、半導体発光装置101の封止部材10の上面部および下面部には、酸化チタンなどを含有したシリコーン樹脂や液晶ポリマーなどが印刷または貼付された反射層14、15が設けられている。これにより、封止部材10の上面部および下面部はパッケージ1に囲まれず、内壁面が存在しないため、半導体発光装置の薄型化が可能となる。
図5に表したように、半導体発光素子3から封止部材10の上面および下面方向に出射された光37は、反射層14、15によって反射して導光板16に入射する。また、半導体発光素子3から導光板16に直接入射される光39が存在する。これにより、光の損失が少ない面状発光装置が期待できる。
本実施形態の面状発光装置は、例えば面状発光装置の発光色が高演色で高い色再現性を必要とする白色の場合、赤・緑・青色の光を発光する半導体発光素子が設けられた方式として用いることが可能となる。
次に、本実施形態における半導体発光装置の製造方法を説明する。
図6は、本実施形態における半導体発光装置の切断前の斜視図である。
図6に表したように、本実施形態の半導体発光装置101は、前面中央部の溝部1gが上面を向いた状態で形成することができる。パッケージ1はセラミックや樹脂などから成る。電極部2、8となる部分は、パッケージ1の上の貫通孔6をメタライズすることによって形成される。この貫通孔6は、スルーホール、キャスタレーション、ビアホールなどと呼ばれている。貫通孔6を設けた電極部2、8はパッケージ1の最前面9aよりも後面方向に後退した位置に形成される。これと同様に、電極部2、8はパッケージ1の最後面9bよりも前面方向に後退した位置に形成される。
以降、パッケージ1の材質をセラミックとした場合を例に挙げて製造方法を説明する。
本実施形態の半導体発光装置101の製造方法は、例えばセラミックグリーンシート積層法によることができる。具体的には、例えば、セラミック基板49、50とセラミック窓枠51との3枚のグリーンシートを用いることができる。これらのセラミック基板49、50の両面に、ボンディング電極5と、電極部8の前面8aおよび後面8bをパターニングする。ボンディング電極5は、メタライズペーストを用いて、スクリーン印刷などで形成される。また、電極部2においても電極部8と同様に、前面および後面をパターニングする。
次に、セラミック基板49、50とセラミック窓枠51を重ねる。貫通孔6を設けて、この貫通孔6の中にメタライズペーストを埋め込む。その後、重ねたセラミック基板49、50とセラミック窓枠51とを高温で焼成して焼結体とする。最後に、メタライズ金属の表面にニッケル、金、パラジウム、銀、白金などをメッキして、半導体発光装置101のパッケージ集合体が完成する。
次に、通常の半導体発光素子の実装工程と同様に、金スズ共晶半田、銀ペースト、透明材、反射材、などを有する樹脂であるダイアタッチ材などを用いて、半導体発光素子3を前面中央部の溝部1gの底面にダイボンドする。その後、半導体発光素子3とボンディング電極5とをボンディングワイヤ4を用いてワイヤボンディングする。
次に、酸化物系や窒化物系などの蛍光体を混合したエポキシ系やシリコーン系などからなる封止部材10を、前面中央部の溝部1gにポッティングして熱硬化させる。ポッティングした封止部材10の表面10aは、パッケージ1の最前面9aよりも例えば0.05mm以上後退した位置(半導体発光装置101の後面方向の位置)になるように充填する。最後に、レジンベース・メタルベースやセラミックベースのブレードを用いてa−a’およびb−b’の位置をダイシングすることで、個々の半導体発光装置101が完成する。
次に、本実施形態の半導体発光装置における、種々の具体例について説明する。
図7は、本実施形態の具体例における半導体発光装置を前面側から見た斜視図である。
図7に表したように、本具体例における半導体発光装置は、電極部8の前面8aのみが、パッケージ1の最前面9aに設けられた段差7aによって、最前面9aよりもパッケージ1の後面側に位置している。これと同様に、後面8bについても電極部8の後面8bのみが、パッケージ1の最後面9bに設けられた段差7bによって、最後面9bよりもパッケージ1の前面側に位置している。その他の構成要素については、第1の実施の形態と同様であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
図4に表した面状発光装置と同様に、本具体例の半導体発光装置101を回路基板12に実装した状態において、パッケージ1の最前面9aに設けられた段差7aによって、電極部8の前面8aは最前面9aよりもパッケージ1の後面側に位置しているため、ランドパターン17の最前部はパッケージ1の最前面9aと同位置もしくは後面方向に位置させることが可能となる。これと同様に、パッケージ1の最後面9bに設けられた段差7bによって、電極部8の後面8bは最後面9bよりもパッケージ1の前面側に位置しているため、ランドパターン17の最後部はパッケージ1の最後面9bと同位置もしくは前面方向に位置させることが可能となる。これにより、光源装置および面状発光装置の同一外形寸法における狭額縁化が可能となる。
さらに、図2に表した光源装置と同様に、半導体発光装置101の封止部材10の上面部および下面部に、酸化チタンなどを含有したシリコーン樹脂や液晶ポリマーなどが印刷または貼付された反射層14、15を設けることにより、封止部材10の上面部および下面部はパッケージ1に囲まれず、内壁面が存在しないため、半導体発光装置の薄型化が可能となる。
図8は、本実施形態の他の具体例における半導体発光装置を前面側から見た斜視図である。
図8に表したように、本具体例における半導体発光装置は、封止部材10の上面部および下面部に、パッケージ1から延在した内壁面1a、1bが存在する。その他の構成要素については、第1の実施の形態と同様であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
この内壁面1a、1bが存在する場合にも、段差7a、7bは有効であり、本具体例の半導体発光装置101を回路基板12に実装した状態において、パッケージ1の最前面9aに設けられた段差7aによって、電極部8の前面8aは最前面9aよりもパッケージ1の後面側に位置しているため、ランドパターン17の最前部はパッケージ1の最前面9aと同位置もしくは後面方向に位置させることが可能となる。これと同様に、パッケージ1の最後面9bに設けられた段差7bによって、電極部8の後面8bは最後面9bよりもパッケージ1の前面側に位置しているため、ランドパターン17の最後部はパッケージ1の最後面9bと同位置もしくは前面方向に位置させることが可能となる。これにより、光源装置および面状発光装置の同一外形寸法における狭額縁化が可能となる。
図9は、本実施形態のさらに他の具体例における半導体発光装置を前面側から見た斜視図である。
図9に表したように、本具体例における半導体発光装置は、パッケージ1の最前面9aが半導体発光装置101の両端部に位置している。これに伴い、封止部材10の前面10aと電極部8の前面8aとは略同一面となっている。これは電極部2においても同様に、封止部材10の前面10aと電極部2の前面とは略同一面となっている。その他の構成要素については、第1の実施の形態と同様であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
本具体例の半導体発光装置101の場合においても、段差7a、7bは有効であり、本具体例の半導体発光装置101を回路基板12に実装した状態において、パッケージ1の最前面9aに設けられた段差7aによって、電極部8の前面8aは最前面9aよりもパッケージ1の後面側に位置しているため、ランドパターン17の最前部はパッケージ1の最前面9aと同位置もしくは後面方向に位置させることが可能となる。これと同様に、パッケージ1の最後面9bに設けられた段差7bによって、電極部8の後面8bは最後面9bよりもパッケージ1の前面側に位置しているため、ランドパターン17の最後部はパッケージ1の最後面9bと同位置もしくは前面方向に位置させることが可能となる。これにより、光源装置および面状発光装置の同一外形寸法における狭額縁化が可能となる。
さらに、図2に表した光源装置と同様に、半導体発光装置101の封止部材10の上面部および下面部に、酸化チタンなどを含有したシリコーン樹脂や液晶ポリマーなどが印刷または貼付された反射層14、15を設けることにより、封止部材10の上面部および下面部はパッケージ1に囲まれず、内壁面が存在しないため、半導体発光装置の薄型化が可能となる。
次に、本実施形態の面状発光装置における、具体例について説明する。
図10は、本実施形態の具体例における面状発光装置を図2のB−B’で切断した断面図である。本具体例の面状発光装置は、図5における面状発光装置の反射層14を蛍光体層23、反射層15を蛍光体層24、に置き換えたものである。
本具体例の面状発光装置によれば、半導体発光素子3から封止部材10の上面および下面方向に出射された光37は、封止部材10の上面および下面に設けられた蛍光体層23、24を励起した後、蛍光体層23、24から励起された光38が導光板16に入射する。この光38と半導体発光素子3から導光板16に直接入射された光39とが混合されて白色となる。
白色光の色調は、蛍光体層23、24の濃度と、厚さと、半導体発光装置101に実装されている半導体発光素子3の特性と、を適宜変更することによって、意図するものに調整することが可能である。導光板16への入射効率が向上することにより高発光効率となり、色むら・光むらを低減した面状発光装置が期待できる。従来、蛍光体を封止部材に混合して透過励起を行っていた方法において、蛍光体の二次励起による発光効率の低下が発生していたが、この発光効率の改善もさらに期待できる。
本具体例の面状発光装置は、例えば面状発光装置の発光色が白色の場合、青色の光を発光する半導体発光素子と、補色の役割を果たすYAG(Yttrium・Aluminium・Garnet)などの黄色発光体と、が設けられた方式として用いることが可能となる。
また、本具体例の面状発光装置は、蛍光体層23にさらに反射層14を積層し、蛍光体層24にさらに反射層15を積層してもよい。これによれば、図10における面状発光装置の効果と同様に、半導体発光素子3から封止部材10の上面および下面方向に出射された光37は、封止部材10の上面および下面に設けられた蛍光体層23、24を励起した後、蛍光体層23、24から励起された光38が導光板16に入射する。この光38と半導体発光素子3から導光板16に直接入射された光39とが混合されて白色となる。
反射層14、15がさらに設けられていることにより、図10における面状発光装置よりもさらに高発光効率が可能となり、色むら・光むらを低減した面状発光装置が期待できる。本具体例の面状発光装置は、例えば面状発光装置の発光色が白色の場合、青色の光を発光する半導体発光素子と、補色の役割を果たすYAG(Yttrium・Aluminium・Garnet)などの黄色発光体と、が設けられた方式として用いることが可能となる。
以上、具体例を参照しつつ本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれら具体例に限定されるものではない。例えば、本発明の半導体発光装置、光源装置、および面状発光装置を構成する半導体発光素子、封止部材、電極部、反射層、蛍光体層などについては、当業者が適宜設計変更を加えたものであっても、本発明の要旨を有する限りにおいて本発明の範囲に包含される。
本発明の実施の形態に係る半導体発光装置の斜視図であり、図1(a)は前面側から見た斜視図であり、図1(b)は後面側から見た斜視図である。 本実施形態に係る半導体発光装置を回路基板に実装した光源装置を前面側から見た斜視図である。 面状発光装置を液晶ディスプレイ用バックライト光源として利用した場合の正面図であり、図3(a)は、本実施形態に係る面状発光装置を利用した場合の正面図であり、図3(b)は、比較例の面状発光装置を利用した場合の正面図である。 面状発光装置を回路基板に実装した状態で左側面から見た側面図であり、図4(a)は、本実施形態に係る面状発光装置を利用した場合の左側面図であり、図4(b)は、比較例の面状発光装置を利用した場合の左側面図である。 本実施形態に係る面状発光装置を回路基板に実装した状態で図2のB−B’で切断した断面図である。 本実施形態における半導体発光装置の切断前の斜視図である。 本実施形態の具体例における半導体発光装置を前面側から見た斜視図である。 本実施形態の他の具体例における半導体発光装置を前面側から見た斜視図である。 本実施形態のさらに他の具体例における半導体発光装置を前面側から見た斜視図である。 本実施形態の具体例における面状発光装置を図2のB−B’で切断した断面図である。
符号の説明
1 パッケージ、 1a、1b 内壁面、 1g 溝部、2 電極部、 3 半導体発光素子、 4 ボンディングワイヤ、 5 ボンディング電極、 6 貫通孔、 7a、7b 段差、 8 電極部、 8a 電極部の前面、 8b 電極部の後面、 9a パッケージの最前面、 9b パッケージの最後面、 10 封止部材、 10a 封止部材の前面、 12 回路基板、 13 半田ペースト、 14 反射層、 15 反射層、 16 導光板、 16a 導光板の端面、 17 ランドパターン、 18 枠体、 19 拡散層、 20 フィルター、 21 拡散反射層、 22 空気層、 23 蛍光体層、 24 蛍光体層、 25 延出部、 37 光、 38 光、 39 光、 49 セラミック基板、 50 セラミック基板、 51 セラミック窓枠、 101 半導体発光装置

Claims (5)

  1. 光を放出する前面と、前記前面に対向した後面と、前記前面及び後面に対して略直交し前記前面及び前記後面と長辺でつながる第1の側面と、前記第1の側面に対向した第2の側面と、を有するパッケージと、
    前記パッケージに実装された半導体発光素子と、
    前記半導体発光素子を封止する封止樹脂と、
    を備え、
    前記封止樹脂の表面は、前記パッケージの前記前面の最前面よりも後退してなり、
    前記第1及び第2の側面の少なくともいずれかは、前記発光素子に接続された電極部を有し、
    前記前面に対して垂直な方向にみた前記電極部の前記前面側の表面は、前記前面に対して垂直な方向にみた前記パッケージの最前面よりも後退してなることを特徴とする半導体発光装置。
  2. 第1の方向に沿って複数のランドパターンが設けられた回路基板と、
    前記複数のランドパターンのそれぞれに、前記電極部のいずれかが接続された請求項1記載の複数の半導体発光装置と、
    を備え、
    前記複数のランドパターンのそれぞれは、前記第1の方向に対して垂直な方向にみた前記複数のランドパターンの前記前面側の先端部が、前記半導体発光装置の前記パッケージの前記最前面よりも後退してなることを特徴とする光源装置。
  3. 前記半導体発光素子から放出された光を反射する反射層が前記パッケージの前記第1及び第2の側面の少なくともいずれかに設けられたことを特徴とする請求項2記載の光源装置。
  4. 前記半導体発光素子から放出された光の波長を変換する蛍光体層が前記パッケージの前記第1及び第2の側面の少なくともいずれかに設けられたことを特徴とする請求項2または3に記載の光源装置。
  5. 導光板と、
    前記導光板の端面に光を入射する請求項2〜4のいずれか1つに記載の光源装置と、
    を備えたことを特徴とする面状発光装置。
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