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JP2009038144A - シールドケース及び電子部品ユニット - Google Patents

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JP2009038144A JP2007199724A JP2007199724A JP2009038144A JP 2009038144 A JP2009038144 A JP 2009038144A JP 2007199724 A JP2007199724 A JP 2007199724A JP 2007199724 A JP2007199724 A JP 2007199724A JP 2009038144 A JP2009038144 A JP 2009038144A
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哲 井藤
Hironori Ito
啓宣 伊藤
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Abstract

【課題】本発明は、従来と比して効率的でかつ一段と冷却効果を上げるようにする。
【解決手段】電子部品からなる電源回路12及び信号処理回路13が実装された基板11上に装着され、その内側で電源回路12及び信号処理回路13を覆うシールドケース301であって、シールドケース301の上面301Aに、空気の流れと対向するよう外側へ上面301Aの一部を切り起こされたことにより形成した複数の左側切起こし穴321からなる空気取込部320を設けることにより、空気の流れに対向して設けられた空気取込部320を介して空気をシールドケース301の内側へ取り込み、その空気によって電源回路12及び信号処理回路13を冷却させることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、シールドケース及び電子部品ユニットに関し、例えばプロジェクタ装置内の基板上に実装された電子部品を覆うシールドケースに適用して好適なものである。
従来、シールドケースにおいては、電子部品が実装された基板上に、当該電子部品を覆うように取り付けられており、電子部品から当該シールドケースの外側へ輻射される電磁波、及び当該シールドケースの外側から内側へ輻射される電磁波を遮蔽するようになされている。
例えば図1に示すように、シールドケース1は、その内側に設けられた電子部品(図示せず)から発生した熱を外側へ放出するため、当該シールドケース1の上面1A、左側面1B、右側面1C、正面1D及び背面1Eにそれぞれ円形の通気孔2A、通気孔2B(図示せず)、通気孔2C、通気孔2D及び通気孔2E(図示せず)を複数設けるようになされたものがある(例えば、特許文献1参照)。
一方、図2に示すように、従来のプロジェクタ装置100では、筐体101の内部にファン102、電子部品ユニット10、光源(図示せず)及び光学系ユニット(図示せず)等が設けられている。
電子部品ユニット10は、基板11上に実装された電源回路12及び信号処理回路13をシールドケース1によって覆われた構成を有する。このプロジェクタ装置100は、電子部品ユニット10の電源回路12から供給される電源電力に基づいてファン102、光源、光学系ユニット及び信号処理回路13等を動作させるようになされている。
プロジェクタ装置100は、信号処理回路13により生成された映像信号に基づく映像を光学系ユニットの液晶パネル(図示せず)に表示し、光源から出射された光を液晶パネルに対して透過させることにより映像光を得、その映像光をスクリーン等に投射するようになされている。
またプロジェクタ装置100は、その筐体101に吸気口103及び排気口104が互いに対向するように設けられており、ファン102により吸気口103を介して外部から筐体101の内部へ空気を取り込ませ、当該取り込ませた空気を排気口104から外部へ排出させるようになされている。
ところでプロジェクタ装置100は、電子部品ユニット10の電源回路12及び信号処理回路13が複数の電子部品で構成されており、その電子部品が発熱するために冷却する必要がある。
ここでプロジェクタ装置100は、基板11の長手方向の面が空気の流れに対して平行に設けられた場合、シールドケース1の上面1Aと当該基板11の長手方向の面とが平行に設けられているため、当該シールドケース1の上面1Aも当該空気の流れに対して平行に設けられることになる。
このときシールドケース1は、空気の流れと対向する風上側に設けられた左側面1Bの通気孔2Bから内側へ空気を取り込み、電源回路12及び信号処理回路13から発生した熱をその空気に吸収させることにより、電源回路12及び信号処理回路13を冷却させるようになされている。
その後シールドケース1は、電源回路12及び信号処理回路13を冷却させることにより温められた空気を、風下側に設けられた右側面1Cの通気孔2Cから排出させるようになされている。
特開2005-11864公報
ところでかかる構成のシールドケース1においては、ファン102により外部から取り込ませた空気の流れに対して長手方向の上面1Aが平行になるため、上面1Aの通気孔2Aから空気を内側へほとんど取り込むことができず、電源回路12及び信号処理回路13に対して十分な冷却効果を得られないという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、従来と比して効率的でかつ一段と冷却効果を上げるシールドケース及び電子部品ユニットを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、電子部品が実装された基板上に装着され、その内側で電子部品を覆うシールドケースであって、シールドケースの少なくとも外側一面に、空気の流れと対向するよう外側へ一面の一部を切り起こされることにより形成した複数の孔からなる空気取込手段を設けるようにした。
これにより、空気の流れと対向するよう設けられた空気取込手段を介して当該空気をシールドケースの内側へ効率的に取り込み、その空気によって電子部品を効果的に冷却させることができる。
また本発明においては、電子部品が実装された基板と、基盤上に装着され、その内側で電子部品を覆うシールドケースとからなる電子部品ユニットであって、シールドケースの少なくとも外側一面に、空気の流れと対向するよう外側へ上記一面の一部を切り起こされることにより形成した複数の孔からなる空気取込手段を設けるようにした。
これにより、空気の流れと対向するよう設けられた空気取込手段を介して当該空気をシールドケースの内側へ効率的に取り込み、その空気によって電子部品を効果的に冷却させることができる。
本発明によれば、空気の流れと対向するよう設けられた空気取込手段を介して当該空気をシールドケースの内側へ効率的に取り込み、その空気によって電子部品を効果的に冷却させることができるので、従来と比して効率的でかつ一段と冷却効果を上げるシールドケース及び電子部品ユニットを実現できる。
以下に、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)プロジェクタの全体構成
図2との対応部分に同一符号を付した図3において、200は全体としてプロジェクタ装置を示し、筐体201の内部に光源205、光学系ユニット206、電子部品ユニット310、ファン102及びファン202等が設けられており、プロジェクタ装置200から投射レンズ230を介して投射した映像をスクリーン600に表示するようになされている。
なお図3は、プロジェクタ装置200を示す平面図であり、プロジェクタ装置200からスクリーン600へ映像を投射する方向を基準として左右方向を規定する。
光学系ユニット206は、フライアイレンズ211及び212、PS変換素子213、集光レンズ214、反射ミラー215、218、220及び222、ダイクロイックミラー216及び217、リレーレンズ219及び221、フィールドレンズ223、225及び227、液晶パネル224、226及び228、クロスダイクロイックプリズム229及び投射レンズ230等により構成されている。
ところでプロジェクタ装置200は、その筐体201に対して吸気口103及び吸気口203と、排気口104及び排気口204とが互いに対向するように設けられており、ファン202により吸気口203を介して外部から筐体201の内部へ取り込ませた空気によって主に光源205及び光学系ユニット206を冷却させ、光源205及び光学系ユニット206を冷却させることにより温められた空気を排気口204から外部へ排出させるようになされている。
同様にプロジェクタ装置200では、ファン102により吸気口103を介して外部から筐体201の内部へ取り込ませた空気により主に電子部品ユニット310の電源回路12及び信号処理回路13を冷却させ、電源回路12及び信号処理回路13を冷却させることにより温められた空気を排気口104から外部へ排出させるようになされている。
一方、光学系ユニット206では、光源205から発光した白色光をフライアイレンズ211、フライアイレンズ212、PS変換素子213及び集光レンズ214を透過させることにより、輝度むらを均一化すると共に直線偏光に変換した白色光を、反射ミラー215を介してダイクロイックミラー216に入射させる。
ダイクロイックミラー216は、反射ミラー215を介して入射された白色光のうち、赤色光を透過させ、青色光及び緑色光を反射させるようになされており、当該ダイクロイックミラー216を透過させた赤色光を反射ミラー218を介してフィールドレンズ223により集光して液晶パネル224に入射させ、当該ダイクロイックミラー216を反射させた青色光及び緑色光をダイクロイックミラー217に入射させる。
ダイクロイックミラー217は、ダイクロイックミラー216から入射された青色光及び緑色光のうち、青色光を透過させ、緑色光を反射させるようになされており、当該ダイクロイックミラー217を反射させた緑色光をフィールドレンズ225により集光して液晶パネル226に入射させ、当該ダイクロイックミラー217を透過させた青色光をリレーレンズ219、反射ミラー220、リレーレンズ221及び反射ミラー222を介してフィールドレンズ227により集光して液晶パネル228に入射させる。
液晶パネル224、226及び228は、電子部品ユニット310の信号処理回路13により生成された映像信号に基づいて、それぞれ赤色、緑色及び青色に対応した映像を表示するようになされている。従ってプロジェクタ装置200では、液晶パネル224、226及び228に対してフィールドレンズ223、225及び227により集光した赤色光、緑色光及び青色光をそれぞれ透過させた後、クロスダイクロイックプリズム229に入射させる。
クロスダイクロイックプリズム229は、液晶パネル224、226及び228から入射された赤色光、緑色光及び青色光を合成し、投射レンズ230によって合成映像光をスクリーン600に投射するようになされている。
このようにしてプロジェクタ装置200は、スクリーン600に対して合成映像光に基づく映像を表示し得るようになされている。
(2)電子部品ユニットの構成
(2−1)電子部品ユニットの全体構成
図3及び図4に示すように、電子部品ユニット310は、基板11と、当該基板11に実装された電源回路12及び信号処理回路13と、当該基板11上に取り付けられ、当該電源回路12及び当該信号処理回路13を覆うシールドケース301(詳しくは後述する)とにより構成されている。また電子部品ユニット310は、電源回路12から供給する電源電力に基づいて光源205、光学系ユニット206、信号処理回路13、ファン102及びファン202等を動作させるようになされている。
(2−2)シールドケースの構成
図5に示すように、シールドケース301は、下部を開口した略直方体形状でなり、電源回路12(図4)及び信号処理回路13が実装された基板11上に取り付けられている。
このシールドケース301は、例えばアルミ等の伝導性材料によって構成され、内側の電源回路12及び信号処理回路13から当該シールドケース301の外側へ輻射される電磁波、及び当該シールドケース301の外側から内側へ輻射される電磁波を遮蔽するようになされている。
またシールドケース301は、左側面301B、右側面301C、正面301D及び背面301Eに、それぞれ円形でかつ所定径の通気孔302B(図示せず)、通気孔302C、通気孔302D及び通気孔302E(図示せず)が複数設けられており、これら複数の通気孔302B〜302Eがそれぞれ千鳥状に配置されている。
なおシールドケース301の通気孔302B〜302Eは、電磁波を通過させない程度の径に形成されており、例えば通気孔302B〜302Eの直径が3[mm]と設定されている。
またシールドケース301は、上面301Aの風上側半分の領域、すなわち左側半分の領域に対し、空気取込部320が設けられている。この空気取込部320は、空気の流れと対向するよう外側へ複数の左側切起こし穴321(詳しくは後述する)が設けられており、これら複数の左側切起こし穴321が千鳥状に配置されている。
さらにシールドケース301は、上面301Aの風下側半分の領域、すなわち右側半分の領域に対し、空気排出部330が設けられている。この空気排出部330は、空気の流れに背を向けるよう外側へ、左側切起こし穴321と同形状でなる複数の右側切起こし穴331が設けられており、これら複数の右側切起こし穴331が千鳥状に配置されている。
なおシールドケース301は、その上面301Aに対し、空気取込部320及び空気排出部330が左右対称に配置されており、基板11上にシールドケース301を取り付けられる際、左右を反対に取り付けられた場合であっても、空気取込部320を空気排出部330に代替し、空気排出部330を空気取込部320に代替することができるので、正しく取り付けられた場合と同様の機能を有するようになされている。
因みにシールドケース301は、一体型の構造をしている場合について述べたが、上面301Aを含む蓋部と、左側面301B、右側面301C、正面301D及び背面301Eを含む本体部とがそれぞれ別々の構造をしていても良い。
(2−3)左側切起こし穴の構成
図6(A)及び(B)に示すように空気取込部320の左側切起こし穴321は、シールドケース301の上面301Aから付根部321Cを介して馬蹄形に切り起こしたことより形成された切起こし片321Aが空気の流れと対向するよう外側へ設けられている。
因みに図6(A)は、左側切起こし穴321の平面図を示しており、図6(B)は図6(A)のB−B’断面を示している。
また左側切起こし穴321は、切起こし片321Aが空気の流れと対向するよう外側へ設けられたことにより形成した通気孔321Bを有しており、シールドケース301の外側から内側へ通気孔321Bを介して空気を取り込む、又はシールドケース301の内側から外側へ空気を排出するようになされている。
なお左側切起こし穴321は、通気孔321Bから電磁波を通過させない程度の大きさに形成されており、例えば切起こし片321Aの幅が3[mm]及び長さを5[mm]に設定されている。
また左側切起こし穴321は、切起こし片321Aの切起こし角度θがシールドケース301の上面301Aに対して30°〜45°に設定されており、シールドケース301の内側へ空気を取り込む際、切起こし片321Aを介して空気を効率的に内側へ取り込み得るようになされている。
(2−4)右側切起こし穴の構成
空気排出部330(図5)の右側切起こし穴331は、空気取込部320の左側切起こし穴321とは異なり、空気の流れに背を向けるよう外側へ設けられているが、その他については左側切起こし穴321と同一形状を有しているため、ここではその説明を省略する。
(2−5)空気の流れの様子
図3のA−A’断面である図7に示すように、プロジェクタ装置200は、吸気口103を介してファン102により筐体3の内部へ空気を取り込ませ、当該取り込ませた空気を排気口104から排出させるようになされている。
ところでプロジェクタ装置200は、基板11の長手方向の面が空気の流れに対して平行に設けられた場合、シールドケース301の上面301Aと当該基板11の長手方向の面とが平行に設けられているため、当該シールドケース301の上面301Aも当該空気の流れに対して平行に設けられることになる。
そのためシールドケース301は、空気の流れと対向した風上側に設けられた左側面301Bの通気孔302Bを介して空気を内側へ取り込むと共に、上面301Aの左側半分の領域に設けられた空気取込部320を介して内側へ空気を取り込むため、空気取込部320を介して内側へ空気を取り込む分だけ、従来と比して一段と多くの空気を内側へ取り込み得るようになされている。
そしてシールドケース301は、電源回路12及び信号処理回路13から発生した熱を通気孔302B及び空気取込部320から取り込んだ空気に吸収させることにより、電源回路12及び信号処理回路13を冷却させるようになされている。
その後、シールドケース301は、電源回路12及び信号処理回路13を冷却させることにより温められた空気を、風下側に設けられた右側面301Cの通気孔302Cと、上面301Aの右側半分の領域に設けられた空気排出部330とを介して排出するようになされている。
従ってシールドケース301は、空気取込部320及び空気排出部330が上面301Aに設けられたことにより、空気取込部320を介して内側へ空気を取り込む分だけ、従来と比して一段と多くの空気を内側へ取り込むことができ、当該取り込んだ空気によって電源回路12及び信号処理回路13を効果的に冷却させ得るようになされている。
(3)動作及び効果
以上の構成において、電子部品ユニット310は、基盤11と、当該基盤11に実装された電源回路12及び信号処理回路13と、電源回路12及び信号処理回路13を覆うシールドケース301とにより構成されるようにした。
シールドケース301は、電源回路12及び信号処理回路13が実装された基板11上に、当該電源回路12及び当該信号処理回路13を覆うよう取り付けられており、左側面301B、右側面301C、正面301D及び背面301Eにそれぞれ複数の通気孔302B、通気孔302C、通気孔302D及び通気孔302Eが設けられ、上面301Aの左側半分の領域に複数の左側切起こし穴321からなる空気取込部320と、右側半分の領域に複数の右側切起こし穴331からなる空気排出部330とが設けられるようにした。
これによりシールドケース301は、上面301Aが空気の流れに対して平行に取り付けられた場合、当該空気の流れに対向する風上側の左側面301Bに設けられた複数の通気孔302Bと、上面301Aの左側半分の領域に設けられた空気取込部320とを介して空気を内側へ取り込むことができ、空気取込部320を介して内側へ空気を取り込む分だけ、従来と比して一段と多くの空気を効率的に内側へ取り込むことができる。
そのためシールドケース301は、左側面301Bに設けられた通気孔302Bと、上面301Aの左側半分の領域に設けられた空気取込部320とを介して取り込んだ空気により電源回路12及び信号処理回路13を従来と比して効率的でかつ一段と効果的に冷却させることができる。
またシールドケース301は、金属フィラーが混入されたシリコンゴム及びアクリルゴム等の熱伝導シート等を電源回路12及び信号処理回路13とシールドケース301とに接触させ、電源回路12及び信号処理回路13から発生した熱を熱伝導によりシールドケース301の外側へ放出するような構造を採る必要がなく、空気取込部320及び空気排出部330が上面301Aに設けられただけの簡単な構造で、電源回路12及び信号処理回路13を効果的に冷却させることができる。
なおシールドケース301は、その上面301Aに、空気取込部320及び空気排出部330が左右対称に配置されており、基板11上に取り付けられる際、左右を反対に取り付けられた場合であっても、空気取込部320を空気排出部330に代替し、空気排出部330を空気取込部320に代替することにより、正しく取り付けられた場合と同様の機能を有することができる。
さらにシールドケース301は、空気取込部320に設けられた複数の左側切起こし穴321が千鳥状に配置されたことにより、シールドケース301の内側へ空気を取り込む際、風上側の左側切起こし穴321の切起こし片321Aが風下側の左側切起こし穴321の切起こし片321Aに対して空気の取り込み動作を妨げることがなく、風上側の左側切起こし穴321及び風下側の左側切起こし穴321の双方から空気を取り込むことができるので、シールドケース301の内側へ空気を効率よく取り込むことができる。
以上の構成によれば、シールドケース301は、その上面301Aに対し、左側半分の領域に複数の左側切起こし穴321からなる空気取込部320と、右側半分の領域に複数の右側切起こし穴331からなる空気排出部330とが設けられたことにより、従来と比して効率的でかつ一段と冷却効果を上げることができる。
(4)他の実施の形態
なお上述した実施の形態においては、シールドケース301として左側面301B、右側面301C、正面301D及び背面301Eにそれぞれ複数の通気孔302B、通気孔302C、通気孔302D及び通気孔302Eと、上面301Aの左側半分の領域に空気の流れと対向するよう配置された空気取込部320と、上面301Aの右側半分の領域に空気の流れに背を向けるよう配置された空気排出部330とが設けられた場合について述べたが、本発明はこれに限らず、図8に示すようにシールドケース401の左側面401B、右側面401C、正面401D及び背面401Eにそれぞれ複数の通気孔402B(図示せず)、通気孔402C、通気孔402D及び通気孔402E(図示せず)と、上面402Aの全面に空気の流れと対向するよう外側へ配置された複数の切起こし穴421からなる空気取込部420とが設けられるようにしても良い。
また上述した実施の形態においては、シールドケース301として左側面301B、右側面301C、正面301D及び背面301Eにそれぞれ複数の通気孔302B、通気孔302C、通気孔302D及び通気孔302Eと、上面301Aの左側半分の領域に空気の流れと対向するよう配置された空気取込部320と、上面301Aの右側半分の領域に空気の流れに背を向けるよう配置された空気排出部330とが設けられた場合について述べたが、本発明はこれに限らず、図9に示すように、空気の流れが正面501Dと対向し、当該空気が上面501Aの長手方向に沿って正面501D側から背面501E側へ流れる場合、シールドケース501の上面501A、正面501D及び背面501Eにそれぞれ複数の通気孔502A、通気孔502D及び通気孔502Eと、左側面501B及び右側面501Cの正面側半分の領域に空気の流れに対向するよう外側へそれぞれ複数の前側切起こし穴521B(図示せず)からなる空気取込部520B(図示せず)及び複数の前側切起こし穴521Cからなる空気取込部520Cと、左側面501B及び右側面501Cの背面側半分の領域に空気の流れに背を向けるよう外側へそれぞれ複数の後側切起こし穴531B(図示せず)からなる空気排出部530B(図示せず)及び複数の後側切起こし穴531Cからなる空気排出部530Cとが設けられるようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、左側切起こし穴321及び右側切起こし穴331が馬蹄形に形成された場合について述べたが、本発明はこれに限らず、左側切起こし穴321及び右側切起こし穴331が四角形、三角形等のその他種々の形状に形成されるようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、左側切起こし穴321の切起こし片321Aの幅が3[mm]及び横幅が5[mm]と設定された場合について述べたが、本発明はこれに限らず、電磁波を通過させない程度の大きさであれば、その寸法は幾らでも良い。
さらに上述した実施の形態においては、切起こし片321Aの切起こし角度θがシールドケース301の上面301Aに対して30°〜45°に設定された場合について述べたが、本発明はこれに限らず、切起こし片321Aの切起こし角度θがシールドケース301の上面301Aに対して外側へ設定され、90°以内であれば、その角度は幾らでも良い。
さらに上述した実施の形態においては、シールドケース301に設けられた通気孔302B〜302E、左側切起こし穴321及び右側切起こし穴331が千鳥状に配置された場合について述べたが、本発明はこれに限らず、シールドケース301に設けた通気孔302B〜302E、左側切起こし穴321及び右側切起こし穴331が正方配列、ランダム配列等のその他種々の配列により配置されるようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、シールドケース301の左側面301B、右側面301C、正面301D及び背面301Eにそれぞれ複数の通気孔302B、通気孔302C、通気孔302D及び通気孔302Eが設けられた場合について述べたが、本発明はこれに限らず、シールドケース301の左側面301B、右側面301C、正面301D及び背面301Eにそれぞれ複数のスリットが設けられるようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、空気取込手段として空気取込部320によって本発明のシールドケースを構成する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、その他種々の構成でなる空気取込手段によってシールドケースを構成するようにしても良い。
本発明のシールドケース及び電子部品ユニットは、例えばプロジェクタ装置以外のテレビジョン受像機、ノート型パーソナルコンピュータ等のその他種々に実装された電子部品を覆うシールドケース及び電子部品ユニットに適用することができる。
従来のシールドケースの構成を示す略線図である。 従来のプロジェクタ装置の構成を示す略線図である。 プロジェクタ装置の構成を示す略線図である。 電子部品ユニットの構成を示す略線図である。 シールドケースの構成を示す略線図である。 左側切起こし穴の構成を示す略線図である。 空気の流れの様子(A−A’断面)を示す略線図である。 他の実施形態におけるシールドケースの構成(1)を示す略線図である。 他の実施形態におけるシールドケースの構成(2)を示す略線図である。
符号の説明
1、301……シールドケース、2A〜2E、302B〜302E……通気孔、10、310……電子部品ユニット、11……基板、12……電源回路、13……信号処理回路、100、200……プロジェクタ装置、101、201……筐体、102、202……ファン、103、203……吸気口、104、204……吸気口、205……光源、206……光学系ユニット、320……空気取込部、321……左側切起こし穴、321A……切起こし片、321B……通気孔、321C……付根部、330……空気排出部、331……右側切起こし穴、600……スクリーン。

Claims (5)

  1. 電子部品が実装された基板上に装着され、その内側で上記電子部品を覆うシールドケースであって、
    上記シールドケースの少なくとも外側一面に、空気の流れと対向するよう上記外側へ上記一面の一部を切り起こされることにより形成した複数の孔からなる空気取込手段
    を具えることを特徴とするシールドケース。
  2. 上記シールドケースは、
    上記空気取込手段が配置された面に、上記空気の流れに背を向けるよう上記外側へ上記一面の一部を切り起こされることにより形成した複数の孔からなる空気排出手段
    を具え、
    上記空気取込手段が空気の流れに対して風上側に配置され、上記空気排出手段が風下側に配置された
    ことを特徴とする請求項1に記載のシールドケース。
  3. 上記空気取込手段は、上記空気排出手段と左右対称に配置された
    ことを特徴とする請求項2に記載のシールドケース。
  4. 上記空気取込手段及び上記空気排出手段は、上記複数の孔が千鳥状に配置された
    ことを特徴とする請求項3に記載のシールドケース。
  5. 電子部品が実装された基板と、当該基盤上に装着され、その内側で上記電子部品を覆うシールドケースとからなる電子部品ユニットであって、
    上記シールドケースの少なくとも外側一面に、空気の流れと対向するよう上記外側へ上記一面の一部を切り起こされることにより形成した複数の孔からなる空気取込手段
    を具えることを特徴とする電子部品ユニット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012028417A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Toshiba Corp 電子機器の放熱構造
JP2015109759A (ja) * 2013-12-05 2015-06-11 株式会社デンソー 電力変換装置
CN108445699A (zh) * 2015-05-12 2018-08-24 苏州佳世达光电有限公司 投影装置

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