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JP2009033002A - 画像表示装置 - Google Patents

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JP2009033002A
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Isao Suzumura
功 鈴村
Yoshiaki Toyoda
善章 豊田
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Hitachi Displays Ltd
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Abstract

【課題】光検出部を備えるものであって該光検出部のリーク電流の発生を抑制し、S/Nの向上を図った画像表示装置の提供。
【解決手段】基板上にマトリクス状に配置され独立に駆動される各画素とマトリックス状に配置され独立に駆動される光検出部とが混在されて形成され、
前記光検出部は少なくとも第1電極と第2電極とが接続された光電変換層からなる半導体層を備え、
前記半導体層に対する第1電極の接続面と第2電極の接続面は、それらの各中心交差軸が離間されて形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は画像表示装置に係り、特に、光検出部が内蔵されている画像表示装置に関する。
たとえば携帯電話あるいは車載用に用いられる液晶表示装置として、その表示画面から入力操作を行うことのできるタッチ入力検出機構を具備させたものが知られている。
また、該タッチ入力検出機構のうちそのセンサ部を液晶表示装置内において画素部と並設させて形成するものが知られるに至っている。
そして、前記センサ部は、主として、金属膜と半導体層の間に接合を設けたショットキー型の光センサ、あるいはp型とn型の半導体層の間にノンドープの半導体層を介在させた構成のpin型の光センサによって構成されている。
このような構成の光センサは、それに逆バイアスを印加したときの光照射電流と暗電流の大きさが数桁異なり、これによって、大きなS/Nを期待できるからである。
このような構成からなる液晶表示装置は、たとえば下記特許文献1に開示がなされている。
特開平11−125841号公報
しかし、上述した構成の画像表示装置は、その光センサ部において、光電変換層である半導体層に対する第1電極の接続面と第2電極の接続面は、それらの各中心交差軸が互いに一致されて配置された構成となっている。
このため、主として前記半導体層に形成される空乏層に強電界が印加されることから、リーク電流発生に伴って暗電流が増大し易く、S/Nの向上の妨げになっていた。
また、電界強度を低下させるため半導体層の膜厚を増大させることが考えられるが、これは成膜時間の増大と該光センサ部が形成された基板の表面の平坦化の悪化を招くこととなり、表示品質の低下に結びつくことになる。
本発明の目的は、光検出部のリーク電流の発生を抑制しS/Nのさらなる向上を図った画像表示装置を提供するにある。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
(1)本発明による画像表示装置は、たとえば、基板上にマトリクス状に配置され独立に駆動される各画素とマトリックス状に配置され独立に駆動される光検出部とが混在されて形成され、
前記光検出部は少なくとも第1電極と第2電極とが接続された光電変換層からなる半導体層を備え、
前記半導体層に対する第1電極の接続面と第2電極の接続面は、それらの各中心交差軸が離間されて形成されていることを特徴とする。
(2)本発明による画像表示装置は、たとえば、(1)の構成を前提とし、前記光検出部は、スイッチング素子を備え、該スイッチング素子のオンのタイミングで、前記半導体層で発生した電流を取り出すように構成されていることを特徴とする。
(3)本発明による画像表示装置は、たとえば、(2)の構成を前提とし、前記半導体層は、その一端側において前記スイッチング素子の一方の電極を兼ねる前記第1電極に接触して接続され、他端側において前記第2電極に接続されていることを特徴とする。
(4)本発明による画像表示装置は、たとえば、(2)の構成を前提とし、前記半導体層は、前記スイッチング素子を被って形成される第1絶縁膜上に形成され、その一端側において前記スイッチング素子の前記第1電極に接触して接続され、他端側において前記半導体層を被う第2絶縁膜上に形成された前記第2電極に該第2絶縁膜に形成したスルーホールを通して接続されていることを特徴とする。
(5)本発明による画像表示装置は、たとえば、(2)の構成を前提とし、前記スイッチング素子はボトムゲート型によって構成され、前記半導体層は前記スイッチング素子の半導体層と同層で形成され、
第1電極は該半導体層の一端側の表面に前記スイッチ素子の一方の電極が延在されて構成され、
第2電極は前記半導体層を被って形成される絶縁膜の上面に該絶縁膜に形成されたスルーホールを通して前記半導体層の他端側の表面に接続される電極によって構成されていることを特徴とする。
(6)本発明による画像表示装置は、たとえば、(1)ないし(5)のいずれかの構成を前提とし、前記半導体層は非導電型の半導体層であることを特徴とする。
(7)本発明による画像表示装置は、たとえば、(1)ないし(5)のいずれかの構成を前提とし、前記半導体層は導電型の半導体層であることを特徴とする。
(8)本発明による画像表示装置は、たとえば、(1)ないし(5)のいずれかの構成を前提とし、前記半導体層は非導電型の半導体層であり、第1電極との間に導電型の半導体層が介在されていることを特徴とする。
(9)本発明による画像表示装置は、たとえば、(1)ないし(5)のいずれかの構成を前提とし、前記半導体層はn型半導体層であり、第2電極との間にp型半導体層が介在されていることを特徴とする。
(10)本発明による画像表示装置は、たとえば、(1)ないし(5)のいずれかの構成を前提とし、前記半導体層は非導電型の半導体層であり、第1電極との間にn型半導体層が介在され、第2電極との間にp型半導体層が介在されていることを特徴とする。
(11)本発明による画像表示装置は、たとえば、(1)ないし(5)のいずれかの構成を前提とし、前記半導体層は非導電型の半導体層であり、第1電極はn型多結晶半導体層で構成されていることを特徴とする。
なお、本発明は以上の構成に限定されず、本発明の技術思想を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
このように構成された画像表示装置は、光検出部のリーク電流抑制に伴う暗電流低減により、S/Nのさらなる向上を図ることができるようになる。
以下、本発明による画像表示装置の実施例を図面を用いて説明をする。
〈実施例1〉
(構成)
まず、図2は、本発明による画像表示装置(たとえば液晶表示装置)の画像表示領域21に、多数の画素部23がマトリックス状に配置され、それぞれの各画素部23のたとえば図中y方向に位置づけられる他の画素部23との間に光検出部22が配置されていることを示している。
すなわち、各画素部23と同様に、光検出部22もマトリックス状に配置され、これら光検出部22は各画素部23に対してy方向にずれて配置され、該y方向に隣接して配置される各画素部23の間に前記光検出部22が配置されるようになっている。
そして、この実施例では、平面的に観て、各光検出部22の面積は各画素部23の面積よりもたとえば小さく形成されている。各画素部23のいわゆる開口率を優先させているからである。
これにより、前記画像表示領域21において各画素部23を独立に駆動させることにより画像を映像させることができ、前記画像表示領域21に画像を投影させ各光検出部22を独立に駆動させることによりタッチ入力検出が可能となる。
なお、図2では、1個の画素部23に対して1個の光検出部22を配置させた構成としているものであるが、互いに隣接する複数(2個以上)の画素部23に対して1個の光検出部22を配置させるようにしてもよい。光検出部22の全体的な数が低減しても、それがマトリックス状に配置されていれば、タッチ入力を検出することができるからである。
また、図2では、画素部23に対して光検出部22は図中y方向にずらして配置させたものであるが、これに限定されることはなく、図中x方向にずらして配置させるようにしてもよい。
図3(a)は、液晶を介して対向配置される各基板のうち一方の基板1(たとえば観察者側から遠くに配置される基板)の該液晶側の面に形成された前記光検出部22の構成を示す平面図である。
この光検出部22の詳細な構成は図1において説明する関係から、この図3(a)においては、概略的な説明をするに止める。
すなわち、薄膜トランジスタTFT1があり、この薄膜トランジスタTFT1は図中x方向に延在するゲート電極配線4からの信号によってオンするようになっている。
薄膜トランジスタTFT1の一方の電極(ソース電極)には図中y方向に延在する信号線8aが接続され他方の電極(ドレイン電極)8bには光センサLSの半導体層10の一端が接続され、該半導体層10の他端には図中y方向に延在する透明電極配線12が接続されている。
このように構成された光検出部22において、前記半導体層10への光の照射の有無によって該半導体層10で発生する電流が異なることから、その電流を、前記薄膜トランジスタTFT1のオンのタイミングで、前記信号線8aから取り出すことで、光の照射状態を検出することができるようになっている。
図1は、図3(a)のI−I線における断面を示す図である。
図1において、基板1があり、この基板1の液晶側の表面の薄膜トランジスタTFT1の形成領域に半導体層2が島状に形成されている。この半導体層2はたとえば非晶質Si膜あるいは多結晶Si膜によって形成されている。
そして、該基板1の表面には前記半導体層2をも被って絶縁膜3が形成されている。この絶縁膜3は前記薄膜トランジスタTFT1の形成領域においてゲート絶縁膜として機能するようになっている。
前記絶縁膜3の表面には前記半導体層2のほぼ中央を横切る部分を有するゲート電極配線4が形成されている。
ここで、前記半導体層2は、平面的に観て、前記ゲート電極配線4をマスクとし該ゲート電極配線4からはみ出している部分において不純物がドープされて形成され、該ゲート電極配線4に対して一方の側の該半導体層2にはソース領域5が他方の側の該半導体層2にはドレイン領域6が形成されている。
前記絶縁膜3の表面には、前記ゲート電極配線4をも被って第1層間絶縁膜7が形成されている。該第1層間絶縁膜7には、前記半導体層2のソース領域5の一部およびドレイン領域6の一部をそれぞれ露出させるためのスルーホールTH1、TH2が前記絶縁膜3をも貫通して形成されている。
そして、前記第1層間絶縁膜7の表面には信号線8aおよびドレイン電極8bが形成され、前記信号線8aの一部は前記スルーホールTH1を通して前記半導体層2のソース領域5に接続され、前記ドレイン電極8bは前記スルーホールTH2を通して前記半導体層2のドレイン領域6に接続されている。
前記第1層間絶縁膜7の表面には、前記信号線8aおよびドレイン電極8bをも被って、第2層間絶縁膜9が形成されている。該第2層間絶縁膜9には、たとえば前記薄膜トランジスタTFT1の形成領域に隣接する領域において凹陥部DNTが形成され、この凹陥部DNTはその一端側に少なくとも前記ドレイン電極8bの表面を露出させるようにして形成されている。第2層間絶縁膜9に形成された前記凹陥部DNTには光センサLSの半導体層10が埋設されて形成され、該半導体層10は前記ドレイン電極8bと電気的に接続れさている。
そして、前記第2層間絶縁膜6の表面には、前記半導体層10をも被って、保護絶縁膜11が形成されている。該保護絶縁膜11にはスルーホールTH3が前記半導体層10の一部を露出させるように形成されている。該スルーホールTH3は、前記ドレイン電極8bが半導体層10に対して一端側に接続されているとした場合、該半導体層10の他端側を露出させるようにして形成される位置関係を有するようになっている。
前記第2層間絶縁膜6の表面には透明電極配線12が形成され、該透明電極配線12は前記スルーホールTH3を通して前記半導体層10に接続されている。
このように構成された光センサSLは、その半導体層10において前記ドレイン電極8bとの接触面と前記透明電極配線12との接触面が、それらの中心交差軸が互いに離間された位置関係にあるように構成されている。
また、図3(b)は、前記基板1の液晶側の面に形成された前記画素部23の構成を示す平面図である。
図3(b)に示すように、図中x方向に延在して配置される走査信号線31があり、この走査信号線31に供給される走査信号によって薄膜トランジスタTFT2がオンするようになっている。該薄膜トランジスタTFT2は半導体層32を備えて構成されている。
また、図y方向に延在して配置される映像信号線26があり、この映像信号線26の一部は前記薄膜トランジスタTFTの一方の電極に接続され、該薄膜トランジスタTFTの他方の端子には透明導電膜からなる画素電極28が接続されている。
これにより、映像信号線26に供給される映像信号は、前記薄膜トランジスタTFT2のオンのタイミングに合わせ、画素電極28に供給されるようになっている。
画素電極28は、前記基板1と対向して配置される他の基板(図示せず)の液晶側の面に形成された透明導電膜からなる対向電極(図示せず)と対向して配置され、前記映像信号の供給によって、該対向電極と電位差に応じた電界が液晶に印加され、その光透過率を変化させるように挙動するようになっている。
(特性)
上記構成における光センサLSは、その半導体層10とドレイン電極8bとの第1の接続面の中心交差軸A1と該半導体層10と透明電極配線12第2の接続面の中心交差軸A2が一致して形成される従来構造と比べ、第1の接続面の中心軸A1と第2の接続面の中心軸A2の離間距離が拡大した構成となっている。
このため、光センサLSの各電極の間に印加される電位差が同じである場合、各電極の間にバイアスを印加した際に、実施例に示した構造の方が従来構造よりも金属膜からなる前記ドレイン電極8bと半導体層10のショットキー接合における電圧降下が小さく、ショットキー接合の半導体層10側に形成される空乏層の電界強度が小さくなる。
このため、上述した実施例で示す構成の場合、アバランシェ効果やトンネル効果等によって生じるリーク電流を大幅に抑制できる効果を奏する。
図4は、上記構成における光センサLSの逆バイアス時のダイオード特性を示したグラフである。比較のために従来構造におけるダイオード特性をも示している。
まず、図中αで示す特性は光照射ありの場合を示し、本実施例の場合と従来構造との間で逆バイアス電流の逆バイアス依存性に大差はなく、負電圧の印加と同時に逆バイアス電流は増大し、さらに負電圧を大きくした場合は逆バイアス電流はほぼ飽和するようになる。
一方、光照射なしの場合、負電圧とともにリーク電流が発生し逆バイアス電流が増大するが、従来構造(図中γに示す特性)に比べ本実施例の構成では、図中βに示す特性のように、リーク電流の発生が低減され該逆バイアス電流の増大が抑制されるようになる。
このことから、本実施例による光センサは、光照射の有無によって、大きな異なりを示し、S/Nを充分に高くすることができるようになる。
(製造方法)
図5は、図1に示した構成の部分における製造方法の一実施例を示した工程図である。以下、工程順に従って説明する。
工程1.(図5(a))
まず、たとえばガラスからなる基板1を用意し、該基板1の一方の表面の全域に半導体層2を形成する。この半導体層2としては、たとえば水素を含む非晶質Si膜や多結晶Si膜を形成することができる。
半導体層2として非晶質Si膜を用いる場合は水素が含まれていることが望ましい。該半導体層2によって薄膜トランジスタTFTを形成した場合にそのオフ電流増大に起因するSi原子の末結合手を前記水素によって終端できるからである。
半導体層2として非晶質Siを用いる場合はたとえばプラズマCVD法によって成膜することができる。この場合の成膜温度は200℃以上とするのが望ましく500℃以下とすることが好ましい。200℃以上とするのは、薄膜トランジスタTFTの製造のスループットを向上させるために一定以上の成膜速度を確保できるからである。500℃以上とするのは、薄膜トランジスタTFTの良好な特性の実現のため、非晶質Si膜からの水素の離脱を抑制し、該非晶質Si膜中に約10at%以上の水素を含有させる必要があるからである。
また、半導体層2として多結晶Siを用いる場合は、その成膜において、上述した方法で形成した非晶質Si膜をレーザアニールすることにより形成することができる。
半導体層2の膜厚は、電子の移動度の低下を回避するため約10nm以上とし、薄膜トランジスタTFTの製造のスループットの低下を回避するため約50nm以下とすることが好ましい。
次に、基板1の表面の全域に形成された半導体層2を、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて島状に形成する。このように選択エッチングによって残存された半導体層2は薄膜トランジスタTFTの半導体層として機能するようになる。
次に、前記基板1の表面の全域に、前記半導体層2をも被って、たとえばシリコン酸化膜あるいはシリコン窒化膜からなる絶縁膜3を形成する。この絶縁膜3は薄膜トランジスタTFTの形成領域においてゲート絶縁膜として機能するようになる。
該絶縁膜3はたとえばプラズマCVD方法あるいはスパッタリング方法を用いて成膜することができる。この場合の成膜温度は200℃以上とするのが望ましく500℃以下とすることが好ましい。200℃以上とするのは、薄膜トランジスタTFTの製造のスループットを向上させるために一定以上の成膜速度を確保できるからである。500℃以上とするのは、薄膜トランジスタTFTの良好な特性の実現のため、その半導体層2からの水素の離脱を抑制させる必要があるからである。
絶縁膜3の膜厚は100nmが好適となるが、前記半導体層2を全域にわたって信頼性よく被覆させるために10nm以上とし、薄膜トランジスタTFTの動作確保のため300nm以下の範囲で設定することができる。
工程2.(図5(b))
前記基板1の表面の全域に、前記絶縁膜3をも被って、たとえばNo、W、Cr、Ti、Al、Cu、Ni等あるいはそれらの合金からなる金属膜4を形成する。該金属膜4の成膜には、たとえばスパッタリング法を用いることができ、膜厚はたとえば200nmとする。
次に、前記金属膜4を、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて所定のパターンに形成する。このように選択エッチングによって残存された金属膜4は薄膜トランジスタTFTのゲート電極配線4として形成されようになる。
基板1の表面にたとえばリン(P)あるいはボロン(B)等からなるドーパントを注入する。該ドーパントは前記ゲート電極配線4をマスクとして前記半導体層2に注入され、該ゲート電極配線4に対して一方の側の半導体層2にはソース領域5(たとえば図中左側)が形成され、他方の側の半導体層2にはドレイン領域6(たとえば図中右側)が形成される。ゲート電極配線4の直下であって前記ドーパンが注入されていない半導体層2は薄膜トランジスタTFTのチャネル領域として形成される。
前記ドーパントの注入濃度は、注入領域の低抵抗化を図るため1×1018cm−3以上とし、ドーパント原子の偏析あるいはクラスタリングに伴う抵抗増大を回避するため1×1021cm−3以下とすることが好ましい。
工程3.(図5(c))
前記基板1の表面の全域に、前記ゲート電極配線4および絶縁膜3をも被って、第1層間絶縁膜7を形成する。該第1層間絶縁膜7は、その材料、成膜方法、成膜温度において、前述した絶縁膜3の場合とほぼ同様にすることができる。該第1層間絶縁膜7の膜厚はたとえば500nmとすることができる。
次に、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて、前記第1層間絶縁膜7および絶縁膜3を貫通し、半導体層2の前記ソース領域5およびドレイン領域6のそれぞれの一部露出させるスルーホールTH1、TH2を形成する。
次に、前記基板1の表面の全域に、前記第1層間絶縁膜7をその前記スルーホールTH1、TH2をも被って、金属膜8を形成する。これにより、該金属膜8は前記スルーホールTH1を通して半導体層2のソース領域5の一部に接続し、前記スルーホールTH2を通して半導体層2のドレイン領域6の一部に接続して形成される。
次に、前記金属膜8を、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて、半導体層2のソース領域5に接続される部分(ソース電極)とこの部分に接続される信号線8a、および半導体層2のドレイン領域6に接続されるドレイン電極8bを残存させ、他の部分を除去する。
前記金属膜8は、その材料、成膜方法において、前述した金属膜4の場合とほぼ同様にすることができる。該第金属膜8の膜厚はたとえば200nmとすることができる。
工程4.(図5(d))
前記第1層間絶縁膜7の表面に、前記信号線8aおよびドレイン電極8bを被って、第2層間絶縁膜9を形成する。該第2層間絶縁膜9は、その材料、成膜方法、成膜温度において、前述した絶縁膜3あるいは第1層間絶縁膜7の場合とほぼ同様にすることができる。該第2層間絶縁膜9の膜厚はたとえば500nmとすることができる。
次に、基板1の表面において、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて、光センサLSの形成領域に相当する部分の前記第2層間絶縁膜9をその表面から所定の厚さで除去して凹陥部DNTを形成し、この凹陥部DNTの一部に前記ドレイン電極8bを露出させる。
次に、前記基板1の表面の全域に、前記第2層間絶縁膜9および前記凹陥部DNTをも被って、半導体層10を形成する。
この場合の半導体層10としては、これまでの工程で形成された膜への熱による悪影響を回避させるため非晶質Siが好ましい。該非晶質Siは低い成膜温度で形成することができるからである。そして、この非晶質SiにはSi原子の未結合手を終端させるための水素が含まれていることが望ましい。
この非晶質Siからなる半導体層10は、その成膜方法、原料ガス、成膜温度において、前述した半導体層2の場合とほぼ同様にすることができる。
該半導体層10の膜厚は10nm以上とし、1μm以下とすることが好ましい。半導体層10の膜厚を10nm以上としたのは、光センサLSとしてのS/Nは1以上である必要があり光照射時において一定値以上のオン電流を確保しなければないからである。また、1μm以下としたのは、半導体層10の厚膜化は表面の凹凸を招き画像の表示に悪影響を及ぼすからである。
次に、基板1の表面の全域に形成された前記半導体層10を、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて、前記光センサ形成領域以外の領域に形成された部分を除去する。これにより、前記半導体層10は、前記第2層間絶縁膜9の凹陥部DNTにおいて埋め込まれた状態で形成されるようになる。
工程5.(図5(e))
前記基板1の表面の全域に、前記第1層間絶縁膜7および半導体層10を被って、保護絶縁膜11を形成する。該保護絶縁膜11は、その材料、成膜方法、成膜温度において、前述した絶縁膜3、第1層間絶縁膜7あるいは第2層間絶縁膜9の場合とほぼ同様にすることができる。該保護絶縁膜11の膜厚はたとえば500nmとすることができる。
次に、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて、前記保護絶縁膜11を貫通し、前記半導体層10の一部を露出させるスルーホールTH3を形成する。この場合の前記スルーホールTH3の形成箇所は、前記半導体層10の薄膜トランジスタTFT1のドレイン電極8bとの接続箇所から離れた位置に設けられることは図1において説明した通りである。
次に、前記基板1の表面の全域に、前記保護絶縁膜11およびそのスルーホールを被って、たとえばITO、IZO、あるいはZnOからなる透明導電膜12を形成する。
該透明導電膜12の成膜方法としてはスパッタリング法を用いることができ、その膜厚はたとえば200nmとすることができる。
次に、前記透明導電膜12を、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて所定のパターンに形成する。選択エッチングによって残存された透明導電膜12は半導体層10に接続される透明電極配線12として形成されようになる。
〈実施例2〉
(構成)
図6は、本発明による液晶表示装置の一実施例を示す要部断面図で、図1に対応した図となっている。
図1の場合と比較して異なる構成は、薄膜トランジスタTFT1の第1ドレイン電極138bおよび第2ドレイン電極140と光センサLSの半導体層10との接続は透明導電層からなる透明電極配線143を介してなされ、前記半導体層10と接続される電極配線8cは前記ドレイン電極138bと同層で形成されている点にある。
すなわち、第1層間絶縁膜7の表面には、前記ドレイン電極8bと同層に前記電極配線8cが形成されている。
そして、光センサLSの半導体層10を埋設させて形成した第2層間絶縁膜9には、それに形成したスルーホールTH4を通して前記ドレイン電極8bに接続された第2ドレイン電極140が形成されている。この場合、前記半導体層10はその底面において前記電極配線8cと接続されるようになっている。
また、第2層間絶縁膜9の表面に、前記第2ドレイン電極140および半導体層10を被って形成した保護絶縁膜11には、前記第2ドレイン電極140を露出させるスルーホールTH5、および前記半導体層141の一部を露出させるスルーホールTH6が形成されている。
前記保護絶縁膜11の表面には、透明電極配線143が形成され、この透明電極配線143は前記スルーホールTH5を通して前記第2ドレイン電極140と接続され、前記スルーホールH6を通して前記半導体層141の一部と接続されている。
なお、上述した構成において、光センサSLの半導体層141において前記透明電極配線143との接触面と前記電極配線8cとの接触面が、それらの中心交差軸が互いに離間された位置関係にあるように構成されていることは実施例1の場合と同様となっている。
(製造方法)
以下、図6に示した構成の製造工程の一実施例を説明する。
図6に示す構成において、第1層間絶縁膜7を形成し、その第1層間絶縁膜17にスルーホールTH1、TH2を形成して、半導体層2のソース領域5およびドレイン領域6のそれぞれの一部を露出するまでは、前述の図5に示した工程と同じである。
そして、前記スルーホールTH1、TH2が形成された第1層間絶縁膜7の表面に該スルーホールTH1、TH2をも被って金属膜を形成する。この金属膜は、前記ゲート電極配線4における材料を用い、また、同様の成膜方法を用いることができ、その膜厚はたとえば200nmとすることができる。
フォトリソグラフィ技術による選択エッチングにより、前記金属膜において、前記ソース領域5とスルーホールTH1を通して接続された部分および前記ドレイン領域6とスルーホールTH2を通して接続された部分を残存させ、それらをそれぞれソース電極配線8aおよびドレイン電極配線8bとする。
前記フォトリソグラフィ技術による選択エッチングの際に、光センサLSの形成領域において、該光センサLSの電極配線8cを形成する。
次に、前記第1層間絶縁膜7の表面に、前記ソース電極配線8a、ドレイン電極配線8b、および電極配線8c等をも被って、第2層間絶縁膜9を形成する。この第2層間絶縁膜9は、その材料、成膜方法、成膜温度、および膜厚において、実施例1に示した第2層間絶縁膜9の場合とほぼ同様とすることができる。
前記第2層間絶縁膜9の表面における光センサの形成領域に、フォトリソグラフィ技術による選択エッチングにより、凹陥部DNTを形成し、少なくとも前記電極配線8cの表面を露出させる。
そして、前記第2層間絶縁膜9の表面に半導体層を形成し、フォトリソグラフィ技術による選択エッチングにより、前記凹陥部DNTの内部に残存される半導体層10を形成する。該半導体層10は、その材料、成膜方法、成膜温度、および膜厚において、実施例1に示した半導体層10とほぼ同様とすることができる。
次に、前記第2層間絶縁膜9にスルーホールTH4を形成し、前記ドレイン電極8bの一部を露出させる。
そして、前記スルーホールTH4が形成された第2層間絶縁膜9の表面に該スルーホールTH4をも被って金属膜を形成する。この金属膜は、前記ドレイン電極8bにおける材料を用い、また、同様の成膜方法を用いることができ、その膜厚はたとえば前記半導体層10の第2層間絶縁膜9の表面からの高さと同じとすることができる。
フォトリソグラフィ技術による選択エッチングにより、前記金属膜において、前記ドレイン電極8bとスルーホールを通して接続された部分を少なくとも残存させ、それを第2ドレイン電極140とする。
次に、前記第2層間絶縁膜9の表面に、前記第2ドレイン電極140および半導体層10をも被って、保護絶縁膜11を形成する。保護絶縁膜142は、その材料、成膜方法、成膜温度、および膜厚において、実施例1に示した保護絶縁膜11とほぼ同様とすることができる。
次に、前記保護絶縁膜11にスルーホールTH5、TH6を形成し、前記第2ドレイン電極140の一部、および前記半導体層10の一部を、それぞれ露出させる。
そして、前記スルーホールTH5、TH6が形成された保護絶縁膜142の表面に該スルーホールTH5、TH6をも被って透明導電膜を形成する。この透明導電膜は、その材料、成膜方法、成膜温度、および膜厚において、実施例1に示した透明電極配線12とほぼ同様とすることができる。
フォトリソグラフィ技術による選択エッチングにより、スルーホールを通して前記第2ドレイン電極140および前記半導体層10の一部を互いに接続された部分を少なくとも残存させた透明電極配線143を形成する。
本実施例に示した構造の光センサは、薄膜トランジスタTFTとの接続部にたとえば電荷を保持するためのキャパシタも接続させて使用する場合に、以下の理由から第1の実施例に比べて好都合なものである。キャパシタに蓄積された電荷の有無によって光照射のオン・オフを判定する動作方式を選択しているものとする。第1の実施例の場合、キャパシタに電荷の蓄積が無いときに光照射オン、電荷の蓄積があるときに光照射オフと判定させることになる。一方、本実施例に示した構造の場合は、電荷の蓄積があるときに光照射オン、電荷の蓄積が無いときに光照射オフと判定させる。このことから、光センサの判定がオンからオフに切り替わるとき、第1の実施例ではキャパシタへの電荷の蓄積を行い、一方の本実施例ではキャパシタの電荷消去を行うこととなる。ここで、キャパシタでは電荷蓄積よりも電荷消去の方が短時間で行われる。従って、本実施例の構造の方が第1の実施例よりも光照射の判定速度が速いという特徴がある。
〈実施例3〉
(構成)
図7は、本発明による画像表示装置の他の実施例を示す構成図で、図3と対応した図となっている。
図3の場合と比較して大きく異なる構成は、光検出部22の薄膜トランジスタTFT1、および画素部23の薄膜トランジスタTFT2にあり、これらの薄膜トランジスタTFT1、TFT2のゲート電極配線4、31はそれらの半導体層44a、54よりも下層に位置づけられて(いわゆるボトムゲート型と称される)構成されている点にある。
このため、たとえば薄膜トランジスタTFT1と光センサLSとの接続において上述した実施例とは若干異なる構成が採用される。
図8は、図7(a)のVIII−VIII線における断面を示す図である。
図8において、基板1があり、この基板1の液晶側の表面にはゲート電極配線4が形成されている。
そして、該基板1の表面には前記ゲート電極配線4を被って絶縁膜3が形成されている。この絶縁膜3は薄膜トランジスタTFT1の形成領域においてゲート絶縁膜として機能するようになっている。
前記絶縁膜3の表面において、その薄膜トランジスタTFT1の形成領域に島状の半導体層44aが形成され、光センサLSの形成領域に島状の半導体層10が形成されている。前記半導体層44aは前記ゲート電極配線2を跨ぐようにして形成され、前記半導体層10は半導体層44aに隣接して形成されている。
薄膜トランジスタTFT1の形成領域における半導体層44aの表面には、前記ゲート電極配線2と重畳する領域を間にして一方の側にソース電極46aが形成され他方の側にドレイン電極46bが形成されている。
また、前記ドレイン電極46bは、前記半導体層44aの上面から絶縁膜3上に至り光センサLSの半導体層10の一端の表面にまで及ぶ延在部46b’を有して構成されている。このようにして、前記ドレイン電極46bの延在部46b’は、該ドレイン電極46bと光センサLSとの接続を図る配線を構成するようになっている。
なお、前記半導体層44aの表面であってソース電極46aおよびドレイン電極46bのそれぞれの界面に、さらに、前記半導体層10の表面であって前記ドレイン電極46bの延在部46b’の界面には、それぞれ、高濃度のn型不純物がドープされた高濃度層45a、45b、45cが形成されている。これらの高濃度層45a、45b、45cはコンタクト層として機能するようになっている。
そして、基板1の表面には、前記ソース電極46a、ドレイン電極46b、および該ドレイン電極46bの延在部46b’をも被って、層間絶縁膜7、保護絶縁膜48が順次積層されて形成されている。
さらに、前記保護絶縁膜48の表面には、信号線8aが形成され、この信号線8aの一部は該保護絶縁膜48に予め形成されたスルーホールTH8を通して前記ソース電極46aの一部に接続されている。また、前記保護絶縁膜48の表面には、透明電極配線12が形成され、この透明電極配線12の一部は該保護絶縁膜48に予め形成されたスルーホールTH9を通して光センサLSの半導体層10の一部に接続されている。
なお、上述した構成において、光センサSLの半導体層10において前記ドレイン電極46bの延在部46b’との接触面と前記透明電極配線50との接触面が、それらの中心交差軸が互いに離間された位置関係にあるように構成されていることは実施例1の場合と同様となっている。
〈製造方法〉
工程1.(図9(a))
まず、たとえばガラスからなる基板1を用意し、該基板1の一方の表面の全域にゲート電極配線4を形成する。 該ゲート電極配線4は、その材料、成膜方法、膜厚において、実施例1に示したゲート電極配線4の場合とほぼ同様となっている。
次に、前記基板1の表面の全域に、前記ゲート電極配線4をも被って、絶縁膜3を形成する。この絶縁膜3は薄膜トランジスタTFT1の形成領域においてゲート絶縁膜として機能するようになる。
該絶縁膜3は、その材料、成膜方法、成膜条件において、実施例1に示した絶縁膜3の場合とほぼ同様となっている。該絶縁膜3の膜厚はたとえば200nmとすることができる。
工程2.(図9(b))
前記基板1の表面の全域に、前記絶縁膜3を被って、半導体層44および高濃度の導電型不純物を添加した半導体層(以下、導電型半導体層と称す)45をそれぞれ順次積層させて形成する。
前記半導体層44は、その材料、結晶性、成膜方法、成膜条件において、実施例1に示した半導体層2の場合とほぼ同様とすることができる。該半導体層44の膜厚はたとえば250nmとすることができる。
前記導電型半導体層45は、導電型不純物としてたとえばリン(P)あるいはボロン(B)を含有し、その膜厚としてたとえば50nmとすることができる。導電型不純物の半導体層44へのドーピング濃度は、実施例1に示した半導体層2中のソース領域5およびドレイン領域6におけるドーピング濃度の場合とほぼ同様とすることができる。前記導電型半導体層45は、その材料、結晶性、成膜方法、成膜条件において、前記半導体層44の場合とほぼ同様とすることができる。
工程3.(図9(c))
フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて、前記基板1の表面を平面的に観て、薄膜トランジスタTFT1の形成領域および光センサLSの形成領域における前記導電型半導体層45および半導体層44を残存させ、それ以外の領域における前記導電型半導体層45および半導体層44を除去し、その部分の絶縁膜43を露出させる。
工程4.(図9(d))
前記基板1の表面の全域に、残存された前記半導体層44と導電型半導体層45の順次積層体をも被って、金属膜46を形成する
該金属膜46は、その材料、成膜方法として、前記ゲート電極配線4の場合とほぼ同様とすることができる。該金属膜46の膜厚はたとえば250nmとすることができる。
次に、前記金属膜46を、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて、前記薄膜トランジスタTFTのソース電極46aおよび該ソース電極46aに接続される配線層、および該薄膜トランジスタTFTのドレイン電極46bおよび該ドレイン電極46bに接続される配線層を残存させ、他を除去する。
この場合、ドレイン電極46bと接続される配線層は、光センサLSにおける前記薄膜トランジスタTFT側の一端における導電型半導体層45を被うようにして形成される。
この後、図9では図示していないが、図8に示すように、ソース電極配線46a、ドレイン電極配線46、および該ドレイン電極配線46の延在部の形成領域以外において、フォトリソグラフィ技術による選択エッチングによって導電型半導体層45を除去し、コンタクト層として機能させる導電型半導体層45(45a、45b、45c)を残存させる。
次に、基板1の表面の全域に層間絶縁膜47を形成する。該層間絶縁膜47は、その材料、成膜方法、成膜温度、膜厚において、たとえば実施例1に示した絶縁膜3と同様とすることができる。
次に、該層間絶縁膜47の表面に保護絶縁膜48をたとえば有機樹脂によって形成する。これにより、保護絶縁膜48の表面を平坦化することができる。該保護絶縁膜48の膜厚はたとえば500nmとすることができる。
この後、保護絶縁膜48に層間絶縁膜47を貫通するスルーホールTH8を形成し、薄膜トランジスタTFT1のソース電極46aの一部を露出させる。そして、前記保護絶縁膜48の表面に金属膜を形成し、フォトリソグラフィ技術による選択エッチングによって、信号線49を形成する。この信号線49は前記スルーホールTH8を通して薄膜トランジスタTFT1のソース電極46aと接続されて形成される。この信号線49は、その材料、成膜方法、成膜温度、膜厚において、たとえば実施例1に示した信号線8とほぼ同様とすることができる。
さらに、保護絶縁膜48に層間絶縁膜47を貫通するスルーホールTH9を形成し、光センサLSの半導体層44bの一部を露出させる。そして、前記保護絶縁膜48の表面に透明導電膜を形成し、フォトリソグラフィ技術による選択エッチングによって、透明電極配線12を形成する。この透明電極配線12は前記スルーホールTH9を通して前記半導体層44bの一部と接続されて形成される。この透明電極配線12の膜厚はたとえば200nmとすることができる。
このように構成した画像表示装置の製造方法は、薄膜トランジスタTFT1における半導体層44aと光センサLSにおける半導体層10とが同層に形成されているため、それらの電極の形成等において並行して工程を経ることができ、製造工程の大幅な低減が図れる効果を奏する。また、同様の理由で、基板1に形成する層間絶縁膜の数を大幅に低減できる効果を奏する。
また、光センサLSにおいて、薄膜トランジスタTFT1のドレイン電極46bの延在部46b’と接続される半導体層44bの前記延在部46b’との界面には、高濃度層45cが介在された構成となっている。このため、半導体層44bとドレイン電極46bとの接触抵抗を低減させることができ、低消費電力化を図ることができる。
〈実施例4〉
図10は、本発明による液晶表示装置の他の実施例を示す要部断面図で、図1と対応した図となっている。
図10に示す光センサはショットキー型として構成され、図1の場合と比較してして大きく異なるのは、光センサLS部の光電変換層は、非導電型でなく、導電型の半導体層80によって構成されている点にある。
前記半導体層80はたとえばn型半導体層として形成され、上述した実施例1に示した製造において、半導体層10の形成の際に、導電型不純物としてたとえばリン(P)を導入することによって形成できる。
該導電型不純物のドーピング濃度は、n型の特性を得るために1×1017cm−3以上とすることが好ましく、一方で高濃度になると当該半導体層80と透明電極配線82の接合部分に形成されるショットキー障壁においてトンネル電流が流れやすくなることから、1×1021cm−3以下に設定することが好ましい。
半導体層80は、その結晶性、成膜方法、および成膜条件において、実施例2に示した半導体層10とほぼ同様にすることができ、膜厚において、実施例1に示した半導体層10とほぼ同様にすることができる。
なお、同様の目的で、実施例2に示した半導体層10を、あるいは実施例3に示した半導体層10を、それぞれn型半導体層に置き換えて構成でき、このようにしてもよい。
本実施例で示した構成の光センサSLは、その半導体層80が導電型不純物のドーピングされたn型半導体層80として形成され、ドレイン電極8bとn型半導体層80と透明電極配線12の接合領域に形成されるショットキー障壁高さが実施例1に示した光センサLSの当該ショットキー障壁高さよりも高く形成される。このため、本実施例の構成の光センサSLは、暗電流の増大が抑制され、光照射の有無によって、広い逆バイアス電圧の範囲内で逆バイアスの電流値が大きく異なり、充分に高いS/Nを得ることができる効果を奏する。
〈実施例5〉
図11は、本発明による液晶表示装置の他の実施例を示す要部断面図で、図1と対応した図となっている。
図1の場合と比較して異なる構成は、ドレイン電極8b上にたとえばn型半導体層99を介在させて非導電型の半導体層10が積層された構成となっている点にある。
前記n型半導体層99は、ソース電極8aおよびドレイン電極8bの形成後に、第1層間絶縁膜7上に、該ソース電極8aおよびドレイン電極8bをも被って、n型半導体層を形成し、フォトリソグラフィ技術による選択エッチング方法を用いて、該n型半導体層を前記ドレイン電極8b上に残存させ、他を除去して形成される。
n型半導体層99は、そのドービング濃度、材料、結晶性、成膜方法、および成膜条件等において、たとえば実施例4に示したn型半導体層80とほぼ同様とすることができる。膜厚としては、たとえば40nmとすることができる。
なお、上述した実施例2、実施例3において、半導体層10と電極配線8cとの間、あるいは導電型半導体層45cと半導体層10の間に、本実施例のようなn型半導体層99を設けるようにしてもよいことはもちろんである。
このように構成された光センサは、逆バイアス印加時に、n型半導体層99と半導体層10の接合部分に広い空乏層が形成され、光照射時に該空乏層にて発生するキャリアが増加し、逆バイアス電流が増大するようになる。このことから、光照射の有無によって、広い逆バイアス電圧の範囲内で逆バイアスの電流値が大きく異なり、充分に高いS/Nを得ることができる効果を奏する。
〈実施例6〉
図12は、本発明による液晶表示装置の他の実施例を示す要部断面図で、図1と対応した図となっている。
図1の場合と比較して異なる構成は、光センサの半導体層は積層されたn型半導体層とp型半導体層で構成され、いわゆるPN接合型として構成されている。
すなわち、図12に示すように、n型半導体層120を被って形成される保護絶縁膜11の一部に前記n型半導体層120の一部を露出させるスルーホールTH3が形成され、このスルーホールTH3の内部およびその近傍を被ってp型半導体層122が前記n型半導体層120の一部とPN接合を有して形成されている。そして、前記p型半導体層122の上面に透明電極配線12が形成されている。
製法において、まず、前記n型半導体層120は、その導電型不純物、ドーピング濃度、材料、結晶性、成膜方法、成膜条件、膜厚は、実施例4に示したn型半導体層80とほぼ同様である。
その後、保護絶縁膜11の成膜、前記スルーホールTH3の形成を行った後に、前記n型半導体層120に接続させたp型半導体層122、透明電極配線12を形成する。
前記p型半導体層122の形成にあっては、それにドープする導電型不純物としてたとえばボロン(B)を選択できる。該導電型不純物のドーピング濃度は、p型の特性を得るため1×1017cm−3以上とするのが好ましく、一方でp型半導体層122におけるドーピング不純物の偏析やクラスタリングを抑制するため1×1021cm−3以下とするのが好ましい。
その他において、該p型半導体層122は、その材料、結晶性、成膜方法、成膜条件、および膜厚において、実施例5に示したn型半導体層99とほぼ同様とすることができる。
前記n型半導体層120とp型半導体層122以外の他の材料に関する構成および製法は、たとえば実施例1に示したと同様の構成および製法を採用することができる。
なお、実施例2あるいは実施例3において、半導体層10をn型半導体層に置き換え、さらに該n型半導体層と透明電極配線143あるいは透明電極配線12の間にp型半導体層を形成するようにしてもよいことはもちろんである。
上述した構成において、光センサはPN接合ダイオードを適用させており、たとえば実施例1ないし実施例3に示したショットキー接合型の光センサと比べ、逆バイアス電流を大幅に抑制することができる。このため、光照射の有無によって、広い逆バイアス電圧の範囲内で逆バイアスの電流値が大きく異なり、充分に高いS/Nを得ることができる効果を奏する。
〈実施例7〉
図13は、本発明による液晶表示装置の他の実施例を示す要部断面図で、図1と対応した図となっている。
図1の場合と比較して異なる構成は、光センサLSの半導体層は積層されたn型半導体層139、非導電型半導体層141、およびp型半導体層143で構成され、いわゆるpin接合型として構成されている。
すなわち、ドレイン電極8b上にたとえばn型半導体層139を介在させて非導電型半導体層141が積層されている。該非導電型半導体層141は、第1層間絶縁膜7を被って形成された第2層間絶縁膜9に形成された凹陥部DNTに埋設されて形成されている。そして、非導電型半導体層141を被って形成される保護絶縁膜11の一部に前記非導電型半導体層141の一部を露出させるスルーホールTH1が形成され、このスルーホールTH1の内部およびその近傍を被ってp型半導体層143が形成され、該p型半導体層143の上面に透明電極配線12が形成されている。
前記n型半導体層139は、その導電型不純物、ドーピング濃度、半導体の材料と結晶性、成膜方法、成膜条件、および膜厚においてて、実施例3に示したn型半導体層80とほぼ同様とすることができる。
前記非導電型半導体層141は、その材料、結晶性、成膜方法、成膜条件、および膜厚において、実施例1に示した半導体層10とほぼ同様とすることができる。
前記p型半導体層143は、その導電型不純物、ドーピング濃度、半導体の材料と結晶性、成膜方法、成膜条件、および膜厚において、実施例6に示したp型半導体層122とほぼ同様とすることができる。
前記n型半導体層139、非導電型半導体層141、p型半導体層143以外の他の材料に関する構成および製法は、たとえば実施例1に示したと同様の構成および製法を採用することができる。
なお、実施例2あるいは実施例3において、半導体層10の形成領域にn型半導体層、非導電型半導体層、及びp型半導体層を形成し、電極配線8cあるいは導電型半導体層45cと前記n型半導体層、及び前記p型半導体層と透明電極配線143あるいは透明電極配線50をそれぞれ接続させるように構成してもよいことはもちろんである。
上述した構成において、光センサはpin接合型ダイオードを適用させており、たとえば実施例6に示したPN接合型の光センサよりも半導体層141にさらに広い空乏層が形成されるようになる。このため、光照射時に該空乏層に発生するキャリアが増加し、逆バイアス電流が増大する。したがって、光照射の有無によって、広い逆バイアス電圧の範囲内で逆バイアスの電流値が大きく異なり、充分に高いS/Nを得ることができる効果を奏する。
〈実施例8〉
図14は、本発明による液晶表示装置の他の実施例を示す要部断面図で、図1と対応した図となっている。
本実施例で備えられる光センサLSはショットキー接合型ダイオードで構成されている。そして、図1の場合と比較して異なる構成は、該光センサLSに接続されるドレイン電極配線158bの材料がn型多結晶半導体層によって構成されている点にある。
なお、本実施例では、ソース電極158aにおいてもn型多結晶半導体層によって構成されている。製造の複雑化を回避するためである。しかし、他の実施例としてドレイン電極158bのみをn型多結晶半導体層で構成するようにしてもよい。
該多結晶半導体層の形成にあってはたとえばCVD法を用いることができ、該多結晶半導体層にドープするn型不純物としてはたとえばリン(P)を用いることができる。該n型不純物のドーピング濃度は、低抵抗の必要から1×1018cm−3以上とするのが好ましく、過剰なドーピングによるドーパントの偏析やクラスタリングを抑制するため1×1021cm−3以下とするのが好ましい。
また、該n型多結晶半導体層の膜厚は、実施例1に示すソース電極配線8aおよびドレイン電極配線8bと同様にたとえば200nmとすることができる。
多結晶半導体層をCVD法で形成した場合、その成膜温度は400℃〜600℃程度となり、非晶質Si層からは水素が離脱されやすくなるため、薄膜トランジスタTFTの半導体層132としては多結晶半導体層を用いることが好ましい。
前記ドレイン電極158b以外の他の材料に関する構成および製法は、たとえば実施例1に示したと同様の構成および製法を採用することができる。
なお、実施例2あるいは実施例3において、前記ドレイン電極配線8bの材料をn型多結晶半導体層としてもよいことはもちろんである。
上述した構成において、光センサは、そのドレイン電極配線158bと半導体層101との接合部に広い空乏層が形成されることから、実施例5に示したようにドレイン電極配線98bと半導体層101の間にn型半導体層99を介在させる必要がなく、製造工数の低減を図る効果を奏する。
上述した液晶表示装置は、たとえば、図15(a)に示すようにパーソナルコンピュータの画像表示装置DSPとして、図15(b)に示すように携帯電話機の画像表示装置DSPとして用いることができる。また、図16(a)に示すように携帯型ゲーム機の表示装置DSPとして、図16(b)に示すようにビデオカメラの表示装置DSPとして用いることができる。さらに、図示されていないが、テレビ、モバイルコンピュータ、電子書籍、デジタルカメラ、ヘッドマウント型の各表示装置としても用いることができる。
上述した各実施例では、光検出部を備えた液晶表示装置について説明したものである。しかし、液晶表示装置に限定されることはなく、たとえば有機EL表示装置等の他の画像表示装置であって適用できることはもちろんである。
上述した各実施例はそれぞれ単独に、あるいは組み合わせて用いても良い。それぞれの実施例での効果を単独であるいは相乗して奏することができるからである。
本発明による画像表示装置の一実施例を示す要部構成図で、図3(a)のI−I線における断面図である。 本発明による画像表示装置の画像表示領域を示す平面図である。 本発明による画像表示装置の光検出部と画素部のそれぞれの一実施例を示した平面図である。 本発明による画像表示装置の効果を示すグラフである。 本発明による画像表示装置の製造方法の一実施例を示す工程図である。 本発明による画像表示装置の他の実施例を示す要部構成図である。 本発明による画像表示装置の他の実施例を示す平面図で、図3に対応する図である。 本発明による画像表示装置の他の実施例を示す要部構成図で、図7(a)のVIII−VIII線における断面図である。 図8に示した構成における製造方法の一実施例を示した工程図である。 本発明による画像表示装置の他の実施例を示す要部断面図である。 本発明による画像表示装置の他の実施例を示す要部断面図である。 本発明による画像表示装置の他の実施例を示す要部断面図である。 本発明による画像表示装置の他の実施例を示す要部断面図である。 本発明による画像表示装置の他の実施例を示す要部断面図である。 本発明が適用される電子機器の一実施例を示した説明図である。 本発明が適用される電子機器の他の実施例を示した説明図である。
符号の説明
1……基板、2、10、32、80、99、120、139、141、143……半導体層、3……絶縁膜、4……ゲート電極配線、5……ソース領域、6……ドレイン領域、7……第1層間絶縁膜、8a……信号線、8b、158b……ドレイン電極、8c……電極配線、9……第2層間絶縁膜、11……保護絶縁膜、12……透明電極配線、21……画像表示領域、22……光検出部、23……画素部、31……走査信号線、26……映像信号線、28……画素電極、140……第2ドレイン電極、143……透明電極配線、LS……光センサ、TFT1、TFT2……薄膜トランジスタ。

Claims (11)

  1. 基板上にマトリクス状に配置され独立に駆動される各画素とマトリックス状に配置され独立に駆動される光検出部とが混在されて形成され、
    前記光検出部は少なくとも第1電極と第2電極とが接続された光電変換層からなる半導体層を備え、
    前記半導体層に対する第1電極の接続面と第2電極の接続面は、それらの各中心交差軸が離間されて形成されていることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記光検出部は、スイッチング素子を備え、該スイッチング素子のオンのタイミングで、前記半導体層で発生した電流を取り出すように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記半導体層は、その一端側において前記スイッチング素子の一方の電極を兼ねる前記第1電極に接触して接続され、他端側において前記第2電極に接続されていることを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記半導体層は、前記スイッチング素子を被って形成される第1絶縁膜上に形成され、その一端側において前記スイッチング素子の前記第1電極に接触して接続され、他端側において前記半導体層を被う第2絶縁膜上に形成された前記第2電極に該第2絶縁膜に形成したスルーホールを通して接続されていることを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  5. 前記スイッチング素子はボトムゲート型によって構成され、前記半導体層は前記スイッチング素子の半導体層と同層で形成され、
    第1電極は該半導体層の一端側の表面に前記スイッチ素子の一方の電極が延在されて構成され、
    第2電極は前記半導体層を被って形成される絶縁膜の上面に該絶縁膜に形成されたスルーホールを通して前記半導体層の他端側の表面に接続される電極によって構成されていることを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  6. 前記半導体層は非導電型の半導体層であることを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれかに記載の画像表示装置。
  7. 前記半導体層は導電型の半導体層であることを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれかに記載の画像表示装置。
  8. 前記半導体層は非導電型の半導体層であり、第1電極との間に導電型の半導体層が介在されていることを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれかに記載の画像表示装置。
  9. 前記半導体層はn型半導体層であり、第2電極との間にp型半導体層が介在されていることを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれかに記載の画像表示装置。
  10. 前記半導体層は非導電型の半導体層であり、第1電極との間にn型半導体層が介在され、第2電極との間にp型半導体層が介在されていることを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれかに記載の画像表示装置。
  11. 前記半導体層は非導電型の半導体層であり、第1電極はn型多結晶半導体層で構成されていることを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれかに記載の画像表示装置。
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