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JP2009031700A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2009031700A
JP2009031700A JP2007198257A JP2007198257A JP2009031700A JP 2009031700 A JP2009031700 A JP 2009031700A JP 2007198257 A JP2007198257 A JP 2007198257A JP 2007198257 A JP2007198257 A JP 2007198257A JP 2009031700 A JP2009031700 A JP 2009031700A
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Masaru Takagi
勝 高木
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

【課題】複数の現像器の感光体ドラムに対する押圧力を均一化して、色ズレ等の画質の低下を抑えることにある.
【解決手段】感光体ドラム21は表面に静電潜像が形成される。回転現像装置22は、感光体ドラム21にトナーを供給するための現像ローラ224を有する複数の現像器221と、複数の現像器221を支持し回転することによって現像ローラ224のそれぞれを感光体ドラム21に対向させるフレーム222とを有する。複数の駆動機構は、複数の現像ローラ224のそれぞれを回転駆動するため機構である。第1ブレーキ部材230は、駆動機構の駆動力に起因して発生する、感光体ドラム21に対する現像ローラ224の押圧力を調整する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置、特に、カラー画像を形成可能な画像形成装置に関する。
画像形成装置は、表面に静電潜像が形成される静電潜像担持体としての感光体ドラムと、感光体ドラムにトナーを供給する現像装置とを有している。そして、カラー画像を形成可能な画像形成装置は複数の現像器を有しており、それぞれの現像器には、内部に異なった色のトナーを収納した容器本体が設けられている。この現像器の容器本体は、一部に開口を有しており、この開口が設けられた部分に、感光体ドラムにトナーを供給するための現像ローラが設けられている。このような画像形成装置には、小型化のために回転可能なフレームによって複数の現像器を支持している回転現像装置を有するものがある。
回転現像装置を有する画像形成装置では、感光体ドラム上に静電潜像が形成されると、フレームが回転して、先ず1色目のトナーを収納する現像器に配置された現像ローラが静電潜像担持体に対向するように位置させられる。そして、現像ローラから1色目のトナー画像が形成される。その後、フレームが回転して2色目のトナーを収納する現像器に配置された現像ローラが静電潜像担持体に対向するように位置させられる。このようにして、すべての色のトナーが静電潜像担持体に供給され、さらに中間転写ベルトにトナー画像が転写されてカラー画像が形成される。
ここで、回転現像装置自体を、捩りコイルバネによって感光体ドラム側に付勢し、現像器を感光体ドラム側に押圧するようにしたものがある(特許文献1参照)。
この画像形成装置では、適切な圧力で現像器が感光体ドラムに押圧されることになり、現像ローラから感光体ドラムにトナーを供給する際の感光体ドラムと現像ローラとが精度良く位置決めされている。
特開2003−15381号公報
前述のような回転現像装置を有するカラー画像形成装置では、各現像ローラを回転駆動するためのギア列が現像器の一端に配置されている。そして、モータの駆動力はギア列を解して現像ローラ等に伝達され、現像ローラや撹拌部材等が回転させられるようになっている。
このような構造の装置では、モータから現像ローラ等に動力が伝達される際に、ギア列のギアの噛み合い部分に噛み合い力が作用する。この噛み合い力によって現像器のギア列が配置されている側端部は感光体ドラム側に押圧されている。
しかし、一般に、画像形成装置では、現像器毎に具体的な構造が異なっている場合が多く、このために各現像器を駆動する際の負荷が異なっている。このように負荷が異なると、モータの駆動トルクが異なってくるために、前述の噛み合い力が異なって、結果として感光体ドラムに対する現像器の押圧力が異なる。このように、現像器毎に感光体ドラムの一端側に作用する押圧力が異なると、感光体ドラムの位置が各トナー画像を形成する度に微妙に異なることになり、感光体ドラム上での書き込み位置がずれて、色ズレや斜め画像等の画像不具合が生じる。
以上のような画質の低下は、特許文献1に記載のようにバネによって回転現像装置を感光体ドラム側に付勢している場合であっても、防止することはできない。
本発明の課題は、複数の現像器の感光体ドラムに対する押圧力を均一化して、色ズレ等の画質の低下を抑えることにある。
請求項1に係る画像形成装置は、静電潜像担持体と、回転現像装置と、駆動機構と、押圧力調整手段とを備えている。静電潜像担持体は表面に静電潜像が形成される。回転現像装置は、前記静電潜像担持体にトナーを供給するための現像ローラを有する複数の現像器と、複数の前記現像器を支持し回転することによって前記現像ローラのそれぞれを前記静電潜像担持体に対向させるフレームとを有する。複数の駆動機構は、現像ローラのそれぞれを回転駆動するため機構である。押圧力調整手段は、駆動機構の駆動力に起因して発生する、静電潜像担持体に対する現像ローラの押圧力を調整する。
この画像形成装置では、静電潜像担持体上に静電潜像が形成されると、フレームが回転して1色目のトナーを収納する現像器が静電潜像担持体に対向する。静電潜像担持体と現像器とが対向する状態で現像器から静電潜像担持体にトナーが供給される。その後、フレームが回転して2色目のトナーを収納する現像器が静電潜像担持体と対向する。このようにして、すべての現像器が順に静電潜像担持体に対向して、各色のトナーが静電潜像担持体上に供給される。
ここで、現像ローラのそれぞれは、対応する駆動機構によって駆動されている。このとき、現像ローラを駆動する駆動力に起因して、静電潜像担持体に対する現像ローラの押圧力が作用する。そして、この押圧力は、複数の現像器のそれぞれで異なることが多い。そこで、この発明では、静電潜像担持体に対する現像ローラの押圧力を調整する押圧力調整手段を設けている。
請求項2に係る画像形成装置は、請求項1に記載の画像形成装置であって、押圧力調整手段は、複数の現像器のうちの少なくとも1つとフレームとの間に配置され現像器が静電潜像担持体側に移動するのを制動して押圧力を低減させる第1ブレーキ部材を有する。
ここでは、複数の現像器のうちの静電潜像担持体に対する押圧力の比較的強い現像器とフレームとの間に第1ブレーキ部材を設けることにより、押圧力の強い現像ローラの押圧力を第1ブレーキ部材によって低下させることができ、他の現像ローラの押圧力と等しくすることができる。
請求項3に係る画像形成装置は、請求項1または2に記載の画像形成装置であって、複数の現像器のそれぞれは現像ローラを回転駆動するためのギア列を有しており、押圧力調整手段は、ギア列のトルクを増大させて押圧力を増加させるトルク増加部材を有する。
例えば、現像器内の現像ローラの回転負荷を大きくすると、現像ローラひいてはギア列を回転させるためのトルクを増大させる必要があり、モータの出力トルクが増大する。このため、ギア列の噛み合い力が増大し、結果として、静電潜像担持体に対する現像ローラの押圧力が増大する。したがって、静電潜像担持体に対する押圧力の小さい現像ローラを有する現像器において、ギア列のトルクを増大させるようなトルク増加部材を設けることにより、他の現像ローラの押圧力と等しくすることができる。
請求項4に係る画像形成装置は、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置であって、トルク増加部材はギア列の回転を制動する第2ブレーキ部材である。
この場合は、ギア列の回転を制動することによって、前記同様に、ギア列を回転させるためのトルクが増大し、静電潜像担持体に対する現像ローラの押圧力を増大させることができる。
請求項5に係る画像形成装置は、請求項4に記載の画像形成装置であって、現像器は現像ローラを支持する現像器フレームを有しており、第2ブレーキ部材は、ギア列を構成するギアと現像器フレームとの間に配置されている。
この場合は、ギア列を構成するギアと現像器フレームとの間に第2ブレーキ部材を装着することにより、このギア列を有する現像器の現像ローラの押圧力を増大させることができる。
請求項6に係る画像形成装置は、請求項5に記載の画像形成装置であって、第2ブレーキ部材は弾性変形可能な弾性部材を有している。
この場合は、ギア列を構成するギアと現像器フレームとの間に第2ブレーキ部材を弾性変形させて装着することにより、容易にギア列のトルクを増大させることができ、押圧力を増大させることができる。
請求項7に係る画像形成装置は、請求項6に記載の画像形成装置であって、第2ブレーキ部材は、弾性部材のギア側の側面に設けられ、弾性部材の摩耗を抑制するための保護シートをさらに有している。
ここで、ギアと現像器フレームとの間に第2ブレーキ部材を装着した場合、第2ブレーキ部材とギアとの間で相対回転が生じる。この場合は、第2ブレーキ部材のギア側の側面が早期に摩耗してしまうことが考えられる。そこで、この発明では、第2ブレーキ部材のギア側の側面に保護シートを設け、これにより弾性部材の摩耗を抑えている。
本発明では、静電潜像担持体に対する現像ローラの押圧力を調整する手段を設けたので、すべての現像器の現像ローラの静電潜像担持体に対する押圧力を均一にすることができ、これにより、色ズレ等の画質の低下を抑えることができる。
[第1実施形態]
1.全体構成
図1に本発明の一実施形態が採用された画像形成装置であるカラープリンタ1を示す。なお、この図1は各構成要素の配置を示すための模式図であり、各部の詳細は省略して示している。
このカラープリンタ1は、図示しないコンピュータなどに接続されており、外部のコンピュータなどから送られてくる画像情報に基づいてカラー画像を用紙に印刷可能な装置である。カラープリンタ1は、画像情報に基づいて用紙に画像を形成する画像形成部2と、用紙を搬送する用紙搬送部3と、画像形成部2で形成された画像を用紙に定着する定着部4と、用紙を収納する用紙収納部5と、用紙をカラープリンタ1の外部に排出する排出部6と、トナー補給部7とを有している。
画像形成部2は、感光体ドラム21と、回転現像装置22と、帯電装置23と、レーザユニット24と、クリーニング装置25と、駆動機構26(図2参照)と、回転停止機構27(図2参照)と、押圧力調整部材230(図3参照)とを有している。なお、回転現像装置22と、駆動機構26と、回転停止機構27と、押圧力調整部材230とについては後に詳述する。ここで、図2は回転現像装置22と駆動機構26等を示した図である。
感光体ドラム21は、表面に静電潜像が形成される部材であって、カラープリンタ1のほぼ中央に配置されている。また、感光体ドラム21は、ドラム状の部材であって、図1の紙面に直交する方向に回転軸が設けられている。なお、感光体ドラム21の下側に、感光体ドラム21に近接して感光体ドラム21上のトナー画像を用紙に転写するための中間転写ベルト211が配置されている。帯電装置23は、感光体ドラム21の表面を帯電させるための装置であって、感光体ドラム21の上側に配置されている。また、レーザユニット24は、回転現像装置22の上側に配置された部材であって、感光体ドラム21上に画像データに基づいた静電潜像を形成するためにレーザ光を照射するための部材である。クリーニング装置25は、感光体ドラム21に残留した残留トナーなどの付着物を除去するための装置であって、本カラープリンタ1では感光体ドラム21の上側において感光体ドラム21の軸方向全体にクリーニングブレードが設けられている。
用紙搬送部3は、用紙収納部5から画像形成部2と定着部4とを通過して排出部6まで連続する搬送路を有している。
定着部4は、回転現像装置22の下側に配置されており、加熱ローラ41と加圧ローラ42とを有している。加熱ローラ41は、用紙上に形成された画像を形成するトナーを熱で溶解するための部材であって、加圧ローラ42の上側に配置されている。
用紙収納部5は、カラープリンタ1の下部に配置された部分であって、給紙カセット51を有している。
排出部6はカラープリンタ1の上部表面に配置され、画像が形成された用紙を載置する。
トナー補給部7は、現像器221内にトナーを補給するための部分であって、感光体ドラム21の上側に配置されている。トナー補給部7は、4つのトナーコンテナ71と、各トナーコンテナ71に対応して設けられた4つのトナー補給パイプ72とを有している。4つのトナーコンテナ71は、それぞれ現像器221内に補給するためのトナーが収納されている箱状の部材であって、図1の紙面に垂直な方向に並べて配置されている。トナー補給パイプ72は、トナーコンテナ71のトナーを現像器221内に補給する部材であって、一方向に延びるパイプ状の部材である。また、トナー補給パイプ72は、上方の待避位置(図1の実線で示す位置)と、下方でトナー補給パイプ72の先端部が現像器221の内部に進入した供給位置(図1の点線で示す位置)とを取り得る。さらに、トナー補給パイプ72は、先端に開口を有し、現像器221内に先端を挿入して現像器221内にトナーを補給する。
2.回転現像装置22、押圧力調整部材としてのブレーキ部材230、駆動機構26、回転停止機構27
回転現像装置22は、感光体ドラム21に隣接して配置された部材であって、全体として円柱状の装置である。回転現像装置22は、4つの現像器221と、この4つの現像器221を支持するフレーム222とを有している。
現像器221は、容器本体223と、現像ローラ224とを備えている。容器本体223は、円柱を周方向に4分割したような形状であって、長手方向に延びる開口を有している。また、容器本体223の軸方向端部には、容器本体223すなわち現像器221をフレーム222に対して回転自在に支持するための支持軸221aが、現像ローラの軸方向に突出して設けられている。また支持軸221aはフレーム222の円板状部材222aに支持されている。感光体ドラム21に現像剤を供給する際には、この支持軸221aを中心として現像器221が揺動し、現像ローラ224を感光体ドラム21に押圧する。容器本体223の一端側には、図3及び図4に示すように、第1ギア列227(ギア列)と、この第1ギア列227を覆うように設けられたカバー部材228とが配置されている。ここで、図3は容器本体223と押圧力調整部材230と第1ギア列227との位置を示す図であって、図4は現像器223の第1ギア列227が配置されている側の端部を示す図である。この第1ギア列227は第1ギア227aと、第2ギア227bと、入力ギア227cとを有している。第1ギア227aは、後述する現像ローラギア224aに噛み合うギアであって、容器本体223内に配置され現像ローラ224にトナーを供給するトナー供給ローラ(図示せず)の回転軸に取り付けられている。第2ギア227bは、第1ギア227aに噛み合うギアであって、容器本体223内のトナー撹拌部材(図示せず)の回転軸に取り付けられている。入力ギア227cは、第2ギア227bと噛み合うギアであって、回転現像装置22の回転軸方向に延びている。この入力ギア227cは、支持軸221aに回転自在に取り付けられており、現像位置では本体に設けられたモータ(図示せず)からの動力が入力されるギア229(図2参照)と噛み合うように配置されている。さらに、この入力ギア227cの内周側には図示しないブシュ等の軸受けが配置されている。このために、入力ギア227cにモータの動力が入力されると、入力ギア227cが支持軸221aに対して相対回転する。ここで、4つの容器本体223の内部には、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックのトナーがそれぞれ収納されている。
現像ローラ224は、回転現像装置22の回転軸方向に延び、容器本体223の開口に配置されている。この現像ローラ224は感光体ドラム21の表面にトナーを供給するための部材である。現像ローラ224の端部には現像ローラギア224aが配置されており、この現像ローラギア224aの回転に伴って現像ローラ224が回転する。また、この現像ローラ224を感光体ドラム21側に付勢するためのスプリング(図示せず)が配置されている。さらに、図2及び図3に示すように、現像ローラ224の両端には感光体ドラム21と現像ローラ224との間の距離を保つための距離規制コロ225が配置されている。この距離規制コロ225は現像ローラ224よりも半径の大きな円板上の部材である。
フレーム222は、感光体ドラム21の回転軸と同じ方向に延びる4枚の板状部材226(図1参照)が等間隔に配置されている部材であって、この4枚の板状部材226によって4つの空間が形成されている。この4つの空間にそれぞれ現像器221が配置されている。また、フレーム222の両端には円板状部材222a(図2参照)が配置されている。この円板状部材222aには環状部22bが設けられており、この環状部22bには外周側にギア歯(図では表していない)が設けられている。
押圧力調整部材としてのブレーキ部材(第2ブレーキ部材)230は、環状に形成された部材であって、この実施形態では、ブラックのトナーを収納する容器本体223に設けられた支持軸221aに取り付けられている。このブレーキ部材230は、入力ギア227cと容器本体223の側壁との間に弾性変形させられた状態で配置されており、ブラックのトナーを収納する容器本体223に支持された現像ローラ224の感光体ドラム21側への押圧力を増加させるための部材である。ブレーキ部材230は、弾性変形可能なポロン230aと、PET(ポリエチレンテレフタラート)230b(保護シート)とを積層してなるものである。PET230bは、ポロン230aの一面、具体的には入力ギア227c側に配置されており、ポロン230aよりも摩擦係数が小さい。このために、ブレーキ部材230が入力ギア227cと相対回転することによる摩耗が抑制されている。
駆動機構26は、図2及び図3に示すように、回転現像装置22を回転させるための機構であって、駆動機構側入力ギア261と、駆動機構側入力ギア261を回転させる第2ギア列262と、第2ギア列262が連結されているモータ(駆動源)(図示せず)とを有している。駆動機構側入力ギア261は、ギア列から動力が伝達され、伝達された動力をフレーム222に伝達する部材であって、一対の円板状の部材26aと一対の円板状の部材26aを接続する軸部材26bとによって構成されている。一対の円板状の部材26aは、フレーム222の環状部22bのギア歯と噛み合うギア歯が外周に形成されている。軸部材26bは、回転現像装置22の回転軸と平行に設けられている。第2ギア列262は、モータから動力が伝達され、モータから伝達された動力を駆動機構側入力ギア261に伝達するための部分であって、複数のギアによって構成される。そして、この複数のギアの一つに、モータの軸が固定されている。
回転停止機構27は、図2に示すように、駆動機構側入力ギア261に同軸に連結されている入力カム271と、入力カム271と互いに係止する突出部272を有する係止部材273とを有している。入力カム271は、駆動機構側入力ギア261の軸部材26bの一端に取り付けられた部材であって、一方の円板状の部材26aの外側に配置されている(図2参照)。また、入力カム271は、円板状の部材であって、係止部材273の突出部272と互いに係止する2つの係止部を有している。係止部材273は、カラープリンタ1の外枠に支持された支持部277と、入力カム271の入力カムの係止部と係止する突出部272と、ソレノイド(図示せず)に接続されている接続部278とを有しており、平板状の部材である。また、図示しない弾性部材によって突出部272が入力カム271側に付勢されている。
3.動作
まず、画像形成動作の動作について簡単に説明する。
外部のコンピュータから画像データが送信されてくると、帯電装置23によって感光体ドラム21の表面が帯電される。そして、帯電された感光体ドラム21の表面に画像データに基づいてレーザユニット24からレーザ光が発射される。このようにして、感光体ドラム21の表面に画像データに基づく静電潜像が形成されると、フレーム222が回転しながら各現像器221を順に感光体ドラム21に対向する位置に位置させる。ここで、入力ギア227cとモータから動力が伝達されるギア(図示せず)とが噛み合い、入力ギア227cが回転させられる。ブラックのトナーを収納する現像器221が感光体ドラム21に対向する位置に位置する場合には、入力ギア227cと容器本体223との間にブレーキ部材230が配置されているために入力ギア227cが回転しにくくなっている。すなわち入力ギア227cを回転させるために入力ギア227cに大きなトルク(ブレーキ部材230が配置されていない場合よりも大きなトルク)が入力される。そして、入力ギア227cから第2ギア227b及び第1ギア227aを介して現像ローラギア224aにトルクが伝達される。モータから動力が伝達されるギアから入力ギア227cに動力が伝達される際に、モータから動力が伝達されるギアのギア歯と入力ギア227cのギア歯との間に現像ローラ224を感光体ドラム21側に押圧する力が作用する。この力によって現像ローラ224の現像ローラギア224aが配置されている側の端部が感光体ドラム21側に付勢される。
ここで、例えば、ブレーキ部材230が存在しない状態でのブラックのトナーが収納されている現像器221の現像器トルク(現像器221を支持軸221aの回りに回転させようとする力)は、1〜1.2(kgf・m)であって、カラーのトナーを収納する現像器221(イエロー、シアン、マゼンタのトナーを収納する現像器)の現像器トルクは2.5(kgf・m)である。すなわち、ブラック現像器221は他の現像器221に比較して感光体ドラム21への押圧力が小さい。そこで、前述のように、ブラック現像器221にブレーキ部材230を装着し、現像器トルクが2〜2.5(kgf・m)になるようにして、すべての現像ローラ224の感光体ドラム21に対する押圧力が均一になるようにしている。なお、ブラックのトナーを収納する現像器と他の現像器とで現像器トルクが異なるのは、ブラックの画像は磁性一成分現像方式であるのに対し、カラーの画像は非磁性一成分現像方式であるためである。すなわち現像方式がブラックとカラーとで異なっているために現像器トルクが異なる。
以上のようにして、各現像器221からそれぞれの色のトナーが感光体ドラム21に供給されてカラー画像が形成されると、用紙収納部5から搬送された用紙にカラー画像が中間転写ベルト211を介して転写される。カラー画像が転写された用紙は定着部4に搬送され、定着部4で用紙にカラー画像が定着される。定着部4でカラー画像が定着されると排出部6からカラー画像が定着された用紙が排出される。
ここでは、現像器トルクが他の色のトナーを収納する現像器221よりも小さなブラックのトナーを収納する現像器221の入力ギア227cと容器本体223との間にブレーキ部材230が配置されているために、他の色のトナーを収納する現像器221と現像器トルクをほぼ等しくすることができる。このために、感光体ドラム21に対する現像ローラ224の作用する押圧力がすべての現像ローラ224でほぼ同じになり、感光体ドラム21上の画像が各色毎にずれにくくなる。従って、画像の転写の際にブラックのみがずれることなく画像の転写が行える。このために、画質の低下を防止できる。
[第2実施形態]
第2実施形態に係るカラープリンタに設けられた回転現像装置22を図5に示す。ここで、第2実施形態に係るカラープリンタは、回転現像装置22以外の構成が第1実施形態と同じであるために説明を省略する。回転現像装置22は、第1実施形態とほぼ同じ構成であるが、押圧力調整部材の配置が異なっている。このために押圧力調整部材についてのみ説明する。
第2押圧力調整部材としてのブレーキ部材(第1ブレーキ部材)430は、矩形の部材であって、カラーのトナーを収納する現像器221のカバー部材228とフレーム222との間に配置されている。より具体的には、ブレーキ部材430は、現像ローラ224が支持されている容器本体223の開口を形成する壁面の外側、具体的には、現像ローラ224が支持されている部分に対応したカバー部材228の壁面と、フレーム222の円板状部分222aとの間に配置されている(図5の斜線で示す部分)。また、ブレーキ部材430は、ポロンによって形成されており、容器本体223が現像器トルクによって感光体ドラム21側に移動するのを制動する。
ここでは、カラーのトナーを収納する現像器221の現像ローラ224の端部側が感光体ドラム21側に移動するのを制動するために、すべての現像器の現像ローラ224の端部側が感光体ドラム21を押圧する力がほぼ同じになる。従って、画像の転写の際にブラックのみがずれることなく画像の転写が行える。このために、画質の低下を防止できる。
[他の実施形態]
(a)上記実施形態では、カラープリンタ1について説明したが、本発明はこれに限られずに、複合機や複写機などであっても良い。
(b)上記実施形態では、押圧力調整部材230を入力ギア227cと容器本体の壁面との間に配置したが、本発明はこれに限られずに、別のギア、例えば第1ギア227aや第2ギア227bなどと容器本体223との間に押圧力調整部材230を配置しても良い。
(c)さらに、押圧力調整手段として押圧力調整部材230を用いる必要はなく、現像ローラ224やトナー撹拌部材の回転軸を回転しにくくする、例えば現像ローラ224としてさらに重い材料を用いることや他の方法で回転しにくくしても良い。
カラープリンタ1の全体概略図。 回転現像装置22と感光体ドラム21と駆動機構26などの位置関係を示す図。 現像器221の第1ギア列227が配置されている側の端部を表す図。 第1ギア列227を示す図。 第2実施形態に係る回転現像装置321の図。
符号の説明
1 カラープリンタ(画像形成装置)
21 感光体ドラム(静電潜像担持体)
22 回転現像装置
221 現像器(現像装置)
222 フレーム
223 容器本体
224 現像ローラ
224a 現像ローラギア
230b PET(保護シート)
26 駆動機構
27 第1ギア列(ギア列)
230 第1ブレーキ部材(トルク増加部材(押圧力調整手段))
430 第2ブレーキ部材(押圧力調整手段)

Claims (7)

  1. 表面に静電潜像が形成される静電潜像担持体と、
    前記静電潜像担持体にトナーを供給するための現像ローラを有する複数の現像器と、複数の前記現像器を支持し回転することによって前記現像ローラのそれぞれを前記静電潜像担持体に対向させるフレームとを有する回転現像装置と、
    前記現像ローラのそれぞれを回転駆動するための複数の駆動機構と、
    前記駆動機構の駆動力に起因して発生する、前記静電潜像担持体に対する前記現像ローラの押圧力を調整する押圧力調整手段と、
    を備えた画像形成装置。
  2. 前記押圧力調整手段は、複数の前記現像器のうちの少なくとも1つと前記フレームとの間に配置され前記現像器が前記静電潜像担持体側に移動するのを制動して前記押圧力を低減させる第1ブレーキ部材を有する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 複数の前記現像器のそれぞれは前記現像ローラを回転駆動するためのギア列を有しており、
    前記押圧力調整手段は、前記ギア列のトルクを増大させて前記押圧力を増加させるトルク増加部材を有する、
    請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記トルク増加部材は前記ギア列の回転を制動する第2ブレーキ部材である、請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記現像器は前記現像ローラを支持する現像器フレームを有しており、
    前記第2ブレーキ部材は、前記ギア列を構成するギアと前記現像器フレームとの間に配置されている、
    請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記第2ブレーキ部材は弾性変形可能な弾性部材を有している、請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記第2ブレーキ部材は、前記弾性部材の前記ギア側の側面に設けられ前記弾性部材の摩耗を抑制するための保護シートをさらに有している、請求項6に記載の画像形成装置。
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