JP2009021689A - ディジタル放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】サーチ対象であるチャネルに放送信号が含まれているかどうかチェックするチャネルサーチ処理を行うに際しての、該処理に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】第1選局回路5で選局されたチャネルについて、放送信号が含まれているかどうか判定する根拠になる情報が、第1チャネル有/無情報生成回路25から制御バス21を通じてCPU19に送信される。CPU19では、第1チャネル有/無情報生成回路25からの上記情報と、第1選局回路5における選局状態とが照合されることにより、第1選局回路5において現在選局中のチャネルにおける放送信号の有/無が判定され、該判定結果が上述したチャネルリストに記録される。第2選局回路9側でも同様の処理動作が行われる。
【選択図】図1
【解決手段】第1選局回路5で選局されたチャネルについて、放送信号が含まれているかどうか判定する根拠になる情報が、第1チャネル有/無情報生成回路25から制御バス21を通じてCPU19に送信される。CPU19では、第1チャネル有/無情報生成回路25からの上記情報と、第1選局回路5における選局状態とが照合されることにより、第1選局回路5において現在選局中のチャネルにおける放送信号の有/無が判定され、該判定結果が上述したチャネルリストに記録される。第2選局回路9側でも同様の処理動作が行われる。
【選択図】図1
Description
本発明は、選局部と復調部とを含むディジタル放送信号の受信系統を複数備えた構成のディジタル放送受信装置に関する。
地上ディジタル放送は、ディジタル変調方式にOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調方式が採用されており、移動体受信に優れた放送システムである。地上ディジタル放送には、チャネル帯域の一部分のみを用いて伝送される1セグメント放送と称される、携帯電話機端末や車載用の受信装置等の移動体受信装置向け放送もある。
従来、ディジタル放送受信装置において、ディジタル放送のサービスエリアが該受信装置の移動に伴い逐次変化していく場合でも、常に最新の番組情報が取得でき、該受信装置の現在位置において受信可能な全ての番組情報を常にユーザに提供できるようにすることを目的とした提案がなされている。
該提案に係るディジタル放送受信装置では、複数の受信/復調部が、通常の受信時には、ダイバーシティによる受信、及び復調を行って、第1のディジタルデータストリームを出力する。サーチ時には、複数のアンテナ、及び複数の受信/復調部が2つのグループに分割され、一方のグループのアンテナ、及び受信/復調部は、第1のディジタルデータストリームの受信及び出力を継続する。他方のグループのアンテナ、及び受信/復調部は、他のチャネルについて受信、及び復調を行い、番組情報が記述されたシステム情報を取得し、取得したシステム情報から、上記受信装置が現在受信可能な放送の番組情報リストを作成する(例えば特許文献1参照)。
ところで、地上ディジタル放送は、全国に同一の番組情報を提供することが可能なBSディジタル放送と異なり夫々の地域に存在する多数の放送局が該地域において独自に番組を放送する放送システムであり、また、同一の放送局が提供する同一内容の番組であっても、地域によって異なるチャネルで伝送されている場合がある。そのため、ディジタル放送受信装置は、選局したチャネルに放送信号が含まれているかどうかをチェックするチャネルサーチ処理を行うことにより、該受信装置が存在する地域においてどのチャネルで放送が行われているのかを把握する必要がある。
地上ディジタル放送は、UHF帯における、中心周波数が473+1/7MHzのUHF13チャネルから、中心周波数が767+1/7MHzのUHF62チャネルまでの間の周波数帯域を利用して行われている。上記周波数帯域には、全部で50個のチャネルが設定されており、各々のチャネルの周波数帯域幅は6MHzになっている。上記各々のチャネルの何れかを利用して、各々の地域毎に地上ディジタル放送が行われている。そのため、ユーザがディジタル放送受信装置により地上ディジタル放送を視聴しようとする場合には、最初に視聴する前にチャネルサーチ処理を行い、どのチャネルで放送が行われているかを知る必要がある。
携帯電話機端末や、車載用の受信装置等の移動体受信装置(移動体向けのディジタル放送受信装置)は、家庭用の(固定型の)ディジタル放送受信装置と異なり、視聴の都度受信地域が変わっていることが想到され得る。そのため、家庭用の(固定型の)ディジタル放送受信装置と比較して高い頻度でチャネルサーチ処理を行うことになる。しかし、チャネル数が50にも及ぶ全てのチャネルについて放送信号の有無をチェックしなければならないから、仮に、放送信号の有無を判定するのに要する時間を1チャネルにつき平均1秒とすると、全チャネルについてチャネルサーチ処理を行うのに50秒もの時間を要することになってしまう。
しかも、上記受信装置においてチャネルサーチ処理を行うには、選局回路と復調回路とがチャネルサーチ処理のために使用されるので、ディジタル放送受信装置の本来の機能である放送信号に含まれる画像情報、及び音声情報の出力動作が、上記チャネルサーチ処理のために妨害されることになる。上述した特許文献1に開示のディジタル放送受信装置においても、ダイバーシティ合成処理の動作のため、複数の受信/復調部の一部分を上記チャネルサーチ処理に使用するので、やはりチャネルサーチ処理を行っている間は、上記画像情報、及び音声情報の出力機能が妨害されることになる。そのため、チャネルサーチ処理に要する時間の短縮化が望まれていた。
従って本発明の目的は、ディジタル放送受信装置において、サーチ対象であるチャネルに放送信号が含まれているかどうかチェックするチャネルサーチ処理を行うに際しての、該処理に要する時間の短縮を図ることができるようにすることにある。
本発明に従うディジタル放送受信装置は、受信可能な複数のチャネルのディジタル放送信号のうちから所望のチャネルのディジタル放送信号を選局する選局部と、その選局部により選局されたチャネルに含まれるディジタル放送信号を復調する復調部と、を含むディジタル放送信号の受信系統、を複数備え、上記各々の受信系統が、上記選局部により選局されたチャネル中に、上記復調部により復調されるべきディジタル放送信号が含まれているかどうかサーチするためのチャネルサーチ部、を有する。
本発明に係る好適な実施形態では、上記各々の受信系統が、上記復調部からの出力を受けて、上記選局部に入力されるディジタル放送信号の強弱を判断し、その判断結果に応じて上記選局部の利得を制御する自動利得制御部、を更に有する。
上記とは別の実施形態では、上記チャネルサーチ部が、上記各々の受信系統毎に設けられた、その受信系統に含まれる選局部が選局したチャネルに、ディジタル放送信号が含まれているかどうかの判断の基になる情報を生成して出力する情報生成・出力部と、その情報生成・出力部からの上記情報を基に、上記選局部が選局したチャネルにディジタル放送信号が含まれているかどうか判断する演算処理部と、を含む。
また、上記とは別の実施形態では、上記情報生成・出力部が、上記復調部による上記ディジタル放送信号の復調動作が成立したかどうかチェックし、そのチェック結果を基に上記情報を生成するようにしている。
また、上記とは別の実施形態では、上記情報生成・出力部が、上記ディジタル放送信号に含まれるTMCC信号が予め決められた期間内に同期が取れたかどうかチェックし、そのチェック結果を基に上記情報を生成するようにしている。
また、上記とは別の実施形態では、上記情報生成・出力部が、上記自動利得制御部からの出力電力が基準値を超えているかどうかチェックし、そのチェック結果を基に上記情報を生成するようにしている。
また、上記とは別の実施形態では、上記各々の選局部が、上記演算処理部からの選局指令を基に選局動作を行い、上記選局指令が、上記選局部と上記演算処理部とを接続する制御バスを通じて上記演算処理部から上記選局部に出力され、上記制御バスには、上記演算処理部からのオン/オフ指令を基にオン/オフ動作するスイッチング部が接続されている。
また、上記とは別の実施形態では、上記復調部が前記スイッチング部を兼ねており、上記復調部は、上記選局部が選局動作を行うときにのみオン動作して、上記制御バスを通じて上記選局部と上記演算処理部との間を接続するようにしている。
また、上記とは別の実施形態では、上記複数の受信系統の各々から出力される信号同士に、ダイバーシティ合成処理を施して出力するダイバーシティ合成部、を更に備える。
また、上記とは別の実施形態では、上記ダイバーシティ合成処理が、上記複数の受信系統の各々から出力される信号同士に施される最大比合成処理を含む。
更に、上記とは別の実施形態では、上記受信系統が4系統備えられ、上記4つの受信系統が2組の対をなすように分けられており、上記チャネルサーチ部、及び上記ダイバーシティ合成部が、上記各組別に設けられており、対になる受信系統同士の間では、同一チャネルのディジタル放送信号を受信すると共に、上記各ダイバーシティ合成部により夫々ダイバーシティ合成処理が施され、上記各チャネルサーチ部が、上記各ダイバーシティ合成部からの出力について、上記サーチ動作を行うようにしている。
本発明によれば、ディジタル放送受信装置において、サーチ対象であるチャネルに放送信号が含まれているかどうかチェックするチャネルサーチ処理を行うに際しての、該処理に要する時間の短縮を図ることができるようになる。
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るディジタル放送受信装置の全体構成を示す機能ブロック図である。
図1に示すように、ディジタル放送受信装置100は、第1高周波信号入力端子1と、第2高周波信号入力端子3と、第1選局回路5と、第1復調回路7と、第2選局回路9と、第2復調回路11と、ダイバーシティ合成回路13と、信号処理回路15と、映像・音声信号処理回路17と、CPU19と、を備える。
第1高周波信号入力端子1、及び第2高周波信号入力端子3は、共に該ディジタル放送受信装置100の筐体(ハウジング)に取付固定されており、第1高周波信号入力端子1には、第1アンテナ(図示しない)が、第2高周波信号入力端子3には、第2アンテナ(図示しない)が、夫々接続されている。第1高周波信号入力端子1には、第1選局回路5、及び第1復調回路7等で構成される第1の受信系統が、また、第2高周波信号入力端子3には、第2選局回路9、及び第2復調回路11等で構成される第2の受信系統が、夫々接続されている。
第1の受信系統は、第1復調回路7を通じて、また、第2の受信系統は、第2復調回路11を通じて、夫々ダイバーシティ合成回路13に接続されている。ダイバーシティ合成回路13は、信号処理回路15、及び映像・音声信号処理回路17と共に、第1、第2の受信系統から夫々出力される信号に対し、所定の信号処理を施す信号処理系統を構成している。
第1選局回路5は、制御バス21を通じてCPU19に接続されているが、該制御バス21上には、第1選局回路5とCPU19との間をオン/オフするスイッチング回路としての機能をも有する第1復調回路7が介在している。第2選局回路9も、第1選局回路5と同様、制御バス23を通じてCPU19に接続されているが、該制御バス23上には、第2選局回路9とCPU19との間をオン/オフするスイッチング回路としての機能をも有する第2復調回路11が介在している。
第1復調回路7を制御バス21上で、第1選局回路5とCPU19との間をオン/オフするスイッチング回路として機能させ、また、第2復調回路11を制御バス23上で、第2選局回路9とCPU19との間をオン/オフするスイッチング回路として機能させることとしたのは、第1選局回路5、及び第2選局回路9の何れにも、高周波回路(図示しない)が含まれているためである。即ち、第1選局回路5とCPU19との間を制御バス21で、第2選局回路9とCPU19との間を制御バス23で、夫々直結すると、制御バス21に起因するノイズにより第1選局回路5の高周波回路が、制御バス23に起因するノイズにより第2選局回路9の高周波回路が、夫々影響を受ける虞がある。そこで、第1選局回路5による選局動作を行う場合にのみ、第1復調回路7をオン動作させて第1選局回路5とCPU19との間を接続し、第2選局回路9による選局動作を行う場合にのみ、第2復調回路11をオン動作させて第2選局回路9とCPU19との間を接続するようにした。
第1高周波信号入力端子1は、第1アンテナ(図示しない)が受信した複数のチャネルの放送波を、第1選局回路5に、また、第2高周波信号入力端子3は、第2アンテナ(図示しない)が受信した複数のチャネルの放送波を、第2選局回路9に、夫々出力する。ここで、ディジタル放送システムでは、周波数分割された複数のチャネルがあり、ディジタル放送受信装置(100)に接続される(受信)アンテナは、通常、全てのチャネルの放送波を受信する。日本における地上ディジタル放送は、UHF帯の470MHzから770MHzの周波数帯域の放送波が用いられる。1つのチャネルは、6MHzの周波数帯域を有するので、合計で50本のチャネルが存在することになる。
第1の受信系統において、第1選局回路5は、CPU19の制御下で、ディジタル放送受信装置100への駆動電源投入時における初期化設定や、動作の安定化等が図られている状態で、所定の信号処理動作を実行する。即ち、第1選局回路5は、第1高周波信号入力端子1を通じて第1アンテナ(図示しない)から供給される複数のチャネルの放送波を入力する。そして、制御バス21を通じてCPU19から出力される制御信号(選局指令信号)に基づき、ユーザが視聴を所望するチャネルの周波数と同調をとることにより、上記複数のチャネルの放送波の中から、ユーザが視聴を所望するチャネルの放送波のみを選択する。これと共に、第1選局回路5は、該選択したチャネルの放送波の周波数を、後段の第1復調回路7による信号処理(復調)動作に適した周波数に変換する。第1選局回路5には、フィルタ(図示しない)が内蔵されている。
このフィルタ(図示しない)は、第1選局回路5による上記選局動作において、ユーザが視聴を所望するチャネル以外のチャネルの放送波であって、テレビ視聴の障害になる可能性があるチャネルの放送波を、上記周波数変換動作に略同期させて除去する。上記選局動作、及び上記フィルタリング動作を経た後の上記チャネルの放送波は、第1選局回路5から第1復調回路7に出力される。
第1復調回路7も、CPU19の制御下で、ディジタル放送受信装置100への駆動電源投入時における初期化設定や、動作の安定化等が図られている状態で、所定の信号処理動作を実行する。即ち、第1復調回路7は、制御バス21を通じてCPU19から出力される制御信号に基づき、第1選局回路5が上述した選局動作を行うに際し、制御バス21を閉じるべくオン動作する。これにより、CPU19からの選局指令信号が、制御バス21、及び第1復調回路7を通じて第1選局回路5に出力される。
第1復調回路7は、また、CPU19の制御下で、第1選局回路5から出力される上記チャネルの放送波を入力し、該チャネルの放送波からディジタル放送信号を取り出すディジタル復調を行う。第1復調回路7には、第1チャネル有/無情報生成回路25が内蔵されている。この第1チャネル有/無情報生成回路25については、後に詳述する。
上述した第1の受信系統には、上記第1選局回路5、及び上記第1復調回路7に加えて、更に、AGC(Automatic Gain Control)回路(図示しない)が備えられている。AGC回路(図示しない)は、第1復調回路7からの出力を受け、該出力を利用して上記ディジタル放送受信装置100に入力された放送電波の強弱を判断し、該判断結果に応じて第1選局回路5の利得を制御する。
第2の受信系統も、上述した第1の受信系統と略同様である。即ち、第2の受信系統において、第2選局回路9は、CPU19の制御下で、ディジタル放送受信装置100への駆動電源投入時における初期化設定や、動作の安定化等が図られている状態で、所定の信号処理動作を実行する。即ち、第2選局回路9は、第2高周波信号入力端子3を通じて第2アンテナ(図示しない)から供給される複数のチャネルの放送波を入力する。そして、制御バス23を通じてCPU19から出力される制御信号に基づき、ユーザが視聴を所望するチャネルの周波数と同調をとることにより、上記複数のチャネルの放送波の中から、ユーザが視聴を所望するチャネルの放送波のみを選択する。これと共に、第2選局回路9は、該選択したチャネルの放送波の周波数を、後段の第2復調回路11による信号処理(復調)動作に適した周波数に変換する。第2選局回路9には、フィルタ(図示しない)が内蔵されている。
このフィルタ(図示しない)は、第2選局回路9による上記選局動作において、ユーザが視聴を所望するチャネル以外のチャネルの放送波であって、テレビ視聴の障害になる可能性があるチャネルの放送波を、上記周波数変換動作に略同期させて除去する。上記選局動作、及び上記フィルタリング動作を経た後の上記チャネルの放送波は、第2選局回路9から第2復調回路11に出力される。
第2復調回路11も、CPU19の制御下で、ディジタル放送受信装置100への駆動電源投入時における初期化設定や、動作の安定化等が図られている状態で、所定の信号処理動作を実行する。即ち、第2復調回路11は、制御バス23を通じてCPU19から出力される制御信号に基づき、第2選局回路9が上述した選局動作を行うに際し、制御バス23を閉じるべくオン動作する。これにより、CPU19からの選局指令信号が、制御バス23、及び第2復調回路11を通じて第2選局回路9に出力される。
第2復調回路11は、また、CPU19の制御下で、第2選局回路9から出力される上記チャネルの放送波を入力し、該チャネルの放送波からディジタル放送信号を取り出すディジタル復調を行う。第2復調回路11には、第2チャネル有/無情報生成回路27が内蔵されている。この第2チャネル有/無情報生成回路27については、後に詳述する。
上述した第2の受信系統にも、上記第1の受信系統におけると同様に、上記第2選局回路9、及び上記第2復調回路11に加えて、更に、AGC回路(図示しない)が備えられている。AGC回路(図示しない)は、第2復調回路11からの出力を受け、該出力を利用して上記ディジタル放送受信装置100に入力された放送電波の強弱を判断し、該判断結果に応じて第2選局回路9の利得を制御する。
ところで、ディジタル放送受信装置(100)が(受信)アンテナ(第1、第2アンテナ)を通じて受信するディジタル放送の放送電波は、(受信)アンテナの位置や、(受信)アンテナ等が置かれている周辺の環境や、放送局から(受信)アンテナまでの距離等の諸条件により、受信電力が大きく異なるのが一般的である。そこで、ディジタル放送受信装置(100)による上記放送電波の受信動作を安定させるためには、選局回路(チューナ)から復調回路に出力される信号電力を、一定に保持する必要がある。
そのため、上記第1の受信系統に、AGC回路(図示しない)を設けることにより、第1アンテナ(図示しない)から第1選局回路5に入力される放送波(放送信号)の電力(即ち、受信電力)が変動しても、第1復調回路7に入力される信号電力が一定値になるように自動利得制御(AGC)が行われる。また、上記第2の受信系統についても、AGC回路(図示しない)を設けることにより、第2アンテナ(図示しない)から第2選局回路9に入力される放送波(放送信号)の電力(受信電力)が変動しても、第2復調回路11に入力される信号電力が一定値になるように自動利得制御(AGC)が行われる。
ダイバーシティ合成回路13が行う信号処理とは、例えばフェージングの影響を軽減するため、電界強度、又はSN比の異なる複数の受信信号を合成し、或いは切り替えて単一の信号出力を得るためのものである。ダイバーシティ合成回路13は、上記第1の受信系統を構成する第1復調回路7から出力される、ディジタル復調された後の信号、及び上記第2の受信系統を構成する第2復調回路11から出力される、ディジタル復調された後の信号を、夫々入力する。ダイバーシティ合成回路13は、上記双方の受信系統からの信号同士に、例えば、最大比合成等の処理を施すと共に、該処理を施した後の信号に対し、誤り訂正等の処理をも施す。そして、該誤り訂正等の処理が施された後の信号は、多重化されたトランスポートストリーム信号として、ダイバーシティ合成回路13から信号処理回路15に出力される。ここで、トランスポートストリーム信号とは、ディジタルデータの一種である。
ところで、アナログ放送においては、アナログ放送受信装置が受信した放送信号の品質が劣化するにつれて、映像信号や音声信号が徐々に劣化していく。これに対し、ディジタル放送においては、ディジタル放送受信装置が受信すべき放送信号の品質が劣化したとしても、該品質が一定値以上であれば、ユーザは信号品質の劣化の影響を受けることが無い映像、及び音声、即ち、ノイズの無い映像、及び音声を、ディジタル放送受信装置を介して視聴することが可能である。しかし、ディジタル放送の場合、信号品質が、一定値未満にまで劣化すると、該時点で、映像信号、音声信号がディジタル放送受信装置のモニタ、スピーカから出力されなくなるので、ユーザはディジタル放送受信装置による映像、及び音声の視聴ができなくなる。
選局回路や復調回路等を含む受信系統を1系統備えるだけの構成のディジタル放送受信装置でも、該装置が固定型の受信装置であれば、該受信装置がディジタル放送信号を受信して映像、音声を出力する信号処理を行うのに特に支障は生じない。しかし、上記受信装置が固定型の受信装置ではなく、例えば、自動車等に搭載された移動型の受信装置(ディジタル放送受信装置)のように、移動しながらディジタル放送信号を受信する受信装置である場合には、既述のような理由により、該受信装置が受信するディジタル放送信号の品質は安定しない。そのため、該受信装置からの映像、音声の出力が途切れてしまうという不具合が生じる虞がある。
そこで、このような不具合の発生を防止するため、ダイバーシティ合成回路13において、第1の受信系統から出力される信号と、第2の受信系統から出力される信号(第1の受信系統から出力される信号と同一チャネル)とに、上述した最大比合成処理を施し、それにより、該処理が施される前の上記各信号の品質よりも、該処理が施された後の信号の品質を向上させることとした。ダイバーシティ合成回路13により第1の受信系統から出力される信号と、第2の受信系統から出力される信号とに、最大比合成処理を施し、該処理後の信号を信号処理回路15に出力することにより、1系統しかない受信系統から出力される信号を信号処理回路(13)に出力する場合よりも、ディジタル放送信号の受信特性の向上を図ることが可能になる。
信号処理回路15は、ダイバーシティ合成回路13から出力される多重化されたトランスポートストリーム信号を入力する。そして、該多重化されたトランスポートストリーム信号に対し、多重化されたストリームを解く処理、及び該多重化されたストリームを解く処理を経た後に、ディジタル圧縮された映像信号に対する伸張処理、及び同じくディジタル圧縮された音声信号に対する伸張処理を行う。該伸張処理を施された後の映像信号、及び音声信号は、信号処理回路15から映像・音声信号処理回路17に出力される。
映像・音声信号処理回路17は、信号処理回路15から出力される上記映像信号、及び音声信号を入力し、上記映像信号、及び音声信号に所定の信号処理を施した後、映像信号についてはモニタ(図示しない)に、音声信号については、スピーカ(図示しない)に、夫々出力する。
CPU19は、ユーザが視聴を所望するチャネルの周波数に係わる情報を、例えば、ユーザの操作により所定の指令信号を送信するリモコン(即ち、リモートコントローラ)等の無線送信機器(図示しない)、及び上記ディジタル放送受信装置100に設けられた無線受信部(図示しない)を介して入力する。上記指令信号を読込むと、CPU19は、制御バス21を通じて第1復調回路7に対し、制御バス21によるCPU19と第1選局回路5との間の接続をオンにすべく、指令信号を出力する。CPU19は、制御バス21を通じた第1選局回路5との間の接続が確立すると、第1選局回路5がユーザ所望のチャネル(の放送波)を選局するよう、上記指令信号に係わる選局情報を、制御バス21を通じて出力する。
CPU19は、第1の受信系統において選局されたチャネルに、放送信号が含まれているか否かの判断の基になる情報を、(第1復調回路7の)第1チャネル有/無情報生成回路25から制御バス21を通じて入力し、所定の処理動作を実行する。CPU19は、また、第2の受信系統において選局されたチャネルに、放送信号が含まれているか否かの判断の基になる情報を、(第2復調回路11の)第2チャネル有/無情報生成回路27から入力し、所定の処理動作を実行する。
ところで、上述したダイバーシティ合成回路13により、第1の受信系統から出力される信号、及び第2の受信系統から出力される信号に対し、最大比合成等のダイバーシティ合成処理を行う場合には、第1の受信系統が受信するチャネル(の周波数)と第2の受信系統が受信するチャネル(の周波数)とを、同一にする必要がある。そのため、第1選局回路5は、制御バス21を通じてCPU19から出力される選局指令信号により、第2選局回路9は、制御バス23を通じてCPU19から出力される選局指令信号により、夫々同一チャネルの放送信号を受信(選局)するよう、CPU19により制御される。
上記ディジタル放送受信装置100によるチャネルサーチ処理(即ち、該装置100が受信可能な各々のチャネルに、放送信号(ディジタル放送信号)が含まれているかどうかを判定する処理)に際しては、ユーザに任意のチャネルを選局させることが可能である。しかし、全部で50もあるチャネルの全てで、ディジタル放送が行われている訳ではないため、予めどのチャネルで放送が行われているかを把握しておけば、上記ディジタル放送受信装置100によるチャネルサーチ処理を効率的に行うことが可能になる。
例えば、上記ディジタル放送受信装置100の駆動電源投入時や、ユーザのリモコン操作による上記ディジタル放送受信装置100へのコマンド入力時等に、どのチャネルで放送(即ち、ディジタル放送)が行われているかチャネルサーチ処理を行うと共に、上記ディジタル放送受信装置100内のメモリ(図示しない)に、チャネルリストを作成しておき、上記チャネルサーチ処理の結果を、該チャネルリストに格納しておくことが想到され得る。また、上記ディジタル放送受信装置100が、国内の各地域毎に割り当てられているチャネルに係わる情報を、予め備えており、且つ、車載用ディジタル放送受信装置のように、GPS受信機能をも併せて備えている場合等には、上記チャネルに係わる情報と、GPS等により取得した該受信装置の現在位置情報とを併せてチャネルリストを作成する手法が想到され得る。この場合、上記現在位置情報については、ユーザによる上記受信装置への入力操作に委ねることとしても良い。
(受信)アンテナの位置や、上記受信装置の現在位置における地形等の環境条件の影響により、受信可能な筈の放送信号が受信できなかったり、受信不能な筈の放送信号が受信できたりする場合も想到されるので、チャネルサーチ処理によって作成されたチャネルリストは、実際の受信環境を最もよく反映していると言える。既述のように、ダイバーシティ合成回路13が備えるダイバーシティ合成機能を有効に利用するには、第1選局回路5、及び第2選局回路9が、同一チャネルを選局している必要がある。
そのため、選局されたチャネルでディジタル放送が行われているかどうかをチェックするチャネルサーチ処理を行う構成は、第1復調回路7、又は第2復調回路11か、或いはダイバーシティ合成回路13の後段に設けるのが妥当であろうと思料される。しかし、上記構成を、第1復調回路7、又は第2復調回路11、或いはダイバーシティ合成回路13の後段の何れかに設けることとすると、上記構成によって、UHFの第13チャネルから第62チャネルまでの合計50チャネルの全てについて、1チャネルずつ放送信号の有無をサーチしていくこととなるので、チャネルサーチ処理に、相当の長時間を要することになってしまう。
そこで、本発明の一実施形態に係るディジタル放送受信装置100では、上述したチャネルサーチ処理を行う構成として、第1復調回路7に、第1チャネル有/無情報生成回路25を、第2復調回路11に、第2チャネル有/無情報生成回路27を、夫々備えることとした。即ち、第1復調回路7に、第1チャネル有/無情報生成回路25を、第2復調回路11に、第2チャネル有/無情報生成回路27を、夫々備える点が、本発明の一実施形態に係るディジタル放送受信装置100の主要な特徴点である。
例えば、上記第1復調回路7が、PSK(Phase Shift Keying)の復調器と、FFT(Fast Fourier Transform)の演算器等と、を備えたOFDM信号を復調するディジタル復調回路である場合には、第1チャネル有/無情報生成回路25は、以下のような処理動作を行う。即ち、第1チャネル有/無情報生成回路25は、上記第1復調回路7により復調されたOFDM信号の自己相関性が所定の基準値を超えているかどうかチェックすることにより、上記第1復調回路7においてディジタル復調の動作が成立したかどうか判定するための情報を生成することになる。
また、第1チャネル有/無情報生成回路25は、TMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Control)信号、即ち、ディジタル放送信号に含まれる制御信号であって、誤り訂正の符号化率等に関する情報をディジタル放送受信装置に伝送するための制御信号の同期が取れているかどうかチェックする手法も想到し得る。即ち、該チェックの結果、予め決められた期間内に同期が取れていることが確認できれば、第1チャネル有/無情報生成回路25は、サーチ対象であるチャネルに放送信号が含まれていることを示す情報を、上記期間内に同期が取れていることが確認できなければ、該チャネルに放送信号が含まれていないことを示す情報を、夫々生成することになる。
また、第1チャネル有/無情報生成回路25は、第1選局回路5が選局動作を開始してから所定時間が経過するまでの間に、第1復調回路7が復調動作を行っていることが検知できれば、サーチ対象であるチャネルに放送信号が含まれていることを示す情報を生成する。しかし、所定時間が経過するまでの間に、復調動作を行っていることが検知できなければ、サーチ対象であるチャネルに放送信号が含まれていないことを示す情報を生成することになる。
また、第1チャネル有/無情報生成回路25は、上述したAGC回路(図示しない)からの出力電力が、予め設定された閾値(基準値)を超えているかどうかチェックし、該チェックの結果、上記出力電力の値が上記閾値を超えていれば、サーチ対象であるチャネルに放送信号が含まれていることを示す情報を生成する。しかし、上記出力電力の値が上記閾値を下廻っていれば、サーチ対象であるチャネルに放送信号が含まれていないことを示す情報を生成することになる。
更に、第1チャネル有/無情報生成回路25は、上述した種々の手法の組み合わせにより、サーチ対象であるチャネルに放送信号が含まれていることを示す情報、又は該チャネルに放送信号が含まれていないことを示す情報を生成することも可能である。
第2チャネル有/無情報生成回路27についても、上述した第1チャネル有/無情報生成回路25におけると略同様の処理動作を行う。
第1チャネル有/無情報生成回路25、及び第2チャネル有/無情報生成回路27による上述したチャネルサーチ処理のための手法については、上述した内容のみに限定されるものでないのは、勿論である。
上記第1チャネル有/無情報生成回路25、及び第2チャネル有/無情報生成回路27等を用いてチャネルサーチ処理を行うに際しては、ダイバーシティ合成回路13による上述したダイバーシティ合成処理機能を停止状態にすると共に、第1選局回路5が選局するチャネルと、第2選局回路9が選局するチャネルとが、異なるチャネルになるよう設定する必要がある。これにより、第1復調回路7、即ち、第1チャネル有/無情報生成回路25と、第2復調回路11、即ち、第2チャネル有/無情報生成回路27とにおいて、夫々異なるチャネルにつき放送信号が含まれているかどうかをチェックするチャネルサーチ処理が可能になる。
第1選局回路5で選局されたチャネルについて、放送信号が含まれているかどうか判定する根拠になる情報が、第1チャネル有/無情報生成回路25から制御バス21を通じてCPU19に送信され、第2選局回路9で選局されたチャネルについて、放送信号が含まれているかどうか判定する根拠になる情報が、第2チャネル有/無情報生成回路27から制御バス23を通じてCPU19に送信される。CPU19では、第1チャネル有/無情報生成回路25からの上記情報と、第1選局回路5における選局状態とが照合されることにより、第1選局回路5において現在選局中のチャネルにおける放送信号の有/無が判定され、該判定結果が上述したチャネルリストに記録される。同様に、第2チャネル有/無情報生成回路27からの上記情報と、第2選局回路9における選局状態とが照合されることにより、第2選局回路9において現在選局中のチャネルにおける放送信号の有/無が判定され、該判定結果が上述したチャネルリストに記録される。
このようにして、全部で50あるチャネルのうちの、どのチャネルで放送が行われているかを示すチャネルリストが完成されることになる。
図2は、図1に記載のディジタル放送受信装置100において、上記ディジタル放送受信装置100がアンテナ(即ち、第1、第2アンテナ)を介して受信可能な各々のチャネルに、放送信号(ディジタル放送信号)が含まれているかどうかを判定(ヂャネルサーチ)するに際しての、各部の処理動作の一例を示すフローチャートである。
図2において、まず、上記ディジタル放送受信装置100が第1、第2アンテナ(図示しない)を介して受信可能な各々のチャネルにおいて、放送信号が含まれているかどうか判定するチャネルサーチ機能が起動する(ステップS41)。これにより、ユーザ等がテレビを視聴可能な通常の状態では駆動しているダイバーシティ合成回路13が、上述した最大比合成等の処理機能を停止する。それと共に、テレビ視聴が可能な通常の状態では、共に同一チャネルを選局している第1選局回路5、及び第2選局回路9の選局動作のモードが、チャネルサーチ機能が起動することにより、互いに別々のチャネルの選局が可能なように、選局動作のモードが変更される。
次に、第1選局回路5が選局するチャネルが、CPU19から制御バス21を通じて第1選局回路5に出力される、CPU19により決定された選局チャネルに合致する制御データに基づき、例えば、UHF帯の第13チャネルに設定される(ステップS42)。
ステップS42で、第1選局回路5が選局するチャネルがUHF帯の第13チャネルに設定されると、CPU19は、制御バス21を通じて第1チャネル有/無情報生成回路25から出力されるサーチ対象のチャネルに、放送信号が含まれているか否かを示す情報、即ち、チャネル有/無情報を読み込む。これと共に、CPU19は、制御バス21を通じて第1復調回路7から出力される情報、例えば、ディジタル放送信号をも読み込む。そして、上記チャネル有/無情報、及び上記ディジタル放送信号に基づき、上記第13チャネルに放送番組のコンテンツ情報が存在するかどうか、即ち、上記第13チャネルにおいて、ディジタル放送が行われているかどうかがチェックされる(ステップS43)。
次に、上記チェックの結果、即ち、上記第13チャネルにおいてディジタル放送が行われているか否かが、上記第13チャネルにおける判定結果として、CPU19により例えば上記ディジタル放送受信装置100内のメモリ(図示しない)等に格納されているチャネルリストに記録される(ステップS44)。ステップS43で示した処理動作が終了すると、CPU19は、上記第1の受信系統におけるチャネルサーチ処理が終了したかどうかをチェックする(ステップS45)。該チェックの結果、終了していないと判定すると(ステップS45でNO)、上記第1の受信系統におけるチャネルサーチの対象チャネルを、第13チャネルからその次のチャネルである第14チャネルに変更する処理を行った後(ステップS46)、第1選局回路5の状態が安定化するのを待って、ステップS43で示した処理動作に移行する。そして、ステップS46で変更した後のチャネルである第14チャネルについて、ステップS43乃至ステップS45で示した処理動作を実行する。このようにして、チャネルサーチの対象にされた各々のチャネルについて、上述した処理動作が終了する毎に該チャネルの次のチャネルに、チャネルサーチの対象を変更し、変更後のチャネルについて更に上述した処理動作が実行される。その結果、第1の受信系統では、第13チャネルから第37チャネルまでの(合計25の)各々のチャネルについて、上述したチャネルサーチに係わる処理動作が実行されることになる。
上記第1の受信系統におけるチャネルサーチ処理の終了の条件を、第37チャネルに係わるチャネルサーチ処理の終了に設定することにより、第13チャネルから第37チャネルまでの全部についてチャネルサーチ処理が終了すれば、上記第1の受信系統における全部のチャネルについてチャネルサーチ処理が終了したと判定される(ステップS45でYES)。よって、CPU19は、上記終了の判定を行うことで、上記第1の受信系統でのチャネルサーチ処理の動作を終了する(ステップS47)。
上述したステップS41に続く処理動作であって、ステップS48で示す第2の受信系統側の処理動作が、上記ステップS42で示した第1の受信系統側の処理動作と同時並行的に実行される。即ち、第2選局回路9が選局するチャネルが、CPU19から制御バス23を通じて第2選局回路9に出力される、CPU19により決定された選局チャネルに合致する制御データに基づき、例えば、UHF帯の第38チャネルに設定される(ステップS48)。
ステップS48で、第2選局回路9が選局するチャネルがUHF帯の第38チャネルに設定されると、CPU19は、制御バス23を通じて第2チャネル有/無情報生成回路27から出力されるサーチ対象のチャネルに、放送信号が含まれているか否かを示す情報、即ち、チャネル有/無情報を読み込む。これと共に、CPU19は、制御バス23を通じて第2復調回路11から出力される情報、例えば、ディジタル放送信号をも読み込む。そして、上記チャネル有/無情報、及び上記ディジタル放送信号に基づき、上記第38チャネルに放送番組のコンテンツ情報が存在するかどうか、即ち、上記第38チャネルにおいて、ディジタル放送が行われているかどうかがチェックされる(ステップS49)。
そして、上記チェックの結果、即ち、上記第38チャネルにおいてディジタル放送が行われているか否かが、上記第38チャネルにおける判定結果として、CPU19により例えば上述したメモリ(図示しない)等に格納されているチャネルリストに記録される(ステップS44)。上記第38チャネルにおける判定結果を、上記チャネルリストに記録する処理動作は、必ずしも、上記第13チャネルにおける判定結果を、上記チャネルリストに記録する処理動作と同時並行的に行わなければならない訳ではない。上記第13チャネル側での判定結果が上記38チャネル側での判定結果よりも先に判明すれば、上記第13チャネル側での判定結果を先に上記チャネルリストに記録することになるし、上記第38チャネル側での判定結果が上記13チャネル側での判定結果よりも先に判明すれば、上記第38チャネル側での判定結果を先に上記チャネルリストに記録することになる。
ステップS49で示した処理動作が終了すると、CPU19は、上記第2の受信系統におけるチャネルサーチ処理が終了したかどうかをチェックする(ステップS50)。該チェックの結果、終了していないと判定すると(ステップS50でNO)、上記第2の受信系統におけるチャネルサーチの対象チャネルを、第38チャネルからその次のチャネルである第39チャネルに変更する処理を行った後(ステップS51)、第2選局回路9の状態が安定化するのを待って、ステップS49で示した処理動作に移行する。そして、ステップS51で変更した後のチャネルである第39チャネルについて、ステップS48、ステップS44、及びステップS50で示した処理動作を実行する。このようにして、チャネルサーチの対象にされた各々のチャネルについて、上述した処理動作が終了する毎に該チャネルの次のチャネルに、チャネルサーチの対象を変更し、変更後のチャネルについて更に上述した処理動作が実行される。その結果、第2の受信系統では、第38チャネルから第62チャネルまでの(合計25の)各々のチャネルについて、上述したチャネルサーチに係わる処理動作が実行されることになる。
上記第2の受信系統におけるチャネルサーチ処理の終了の条件を、第62チャネルに係わるチャネルサーチ処理の終了に設定することにより、第38チャネルから第62チャネルまでの全部についてチャネルサーチ処理が終了すれば、上記第2の受信系統における全部のチャネルについてチャネルサーチ処理が終了したと判定される(ステップS50でYES)。よって、CPU19は、上記終了の判定を行うことで、上記第2の受信系統でのチャネルサーチ処理の動作を終了する(ステップS52)。
以上説明したように、本発明の一実施形態によれば、第1の受信系統では、UHF帯の第13チャネル乃至第37チャネルにおける放送信号の有/無の判定を、第2の受信系統では、UHF帯の第38チャネル乃至第62チャネルにおける放送信号の有/無の判定を、夫々行うことにした。そのため、第13チャネルから第62チャネルまでの全50チャネルの各々を順にチャネルサーチしていく処理動作に比較して、チャネルサーチに必要な所要時間を凡そ半減することが可能になる。
本発明の一実施形態では、第1の受信系統に係わる処理動作であるステップS42からステップS47に到る処理動作と、第2の受信系統に係わる処理動作であるステップS48からステップS52に到る処理動作とは、必ずしも同期して行われている訳ではない。ステップS42からステップS47に到る処理動作と、ステップS48からステップS52に到る処理動作とは、独立して行われることとしても差し支えは生じない。従って、上述した第1の受信系統におけるチャネルサーチ処理の終了の条件の成立時期と、上述した第2の受信系統におけるチャネルサーチ処理の終了の条件の成立時期とが、同時になるとは限らない。
また、図2で示したフローチャートでは、ステップS44で示したチャネルサーチ処理の判定結果を上述したチャネルリスト(図示しない)に記録する処理動作の後に、第1の受信系統ではステップS45で、割り当てられたチャネルについてチャネルサーチ処理が終了したかどうかをチェックする終了判定の処理動作を行っている。一方、第2の受信系統では、ステップS44で示した処理動作の後に、ステップS50で、ステップS45におけると同様の処理動作を行っている。ステップS44で示した処理動作は、記録処理に係わる動作であり、該処理動作は比較的短時間で行える。ステップS45や、ステップS50で示した処理動作は、判定処理であって、その後に続く処理動作が第1選局回路5、第2選局回路9を制御して夫々次のチャネルを選局させる処理動作である(ステップS46、ステップS51)が、この選局のための処理動作を行うと、第1選局回路5、第2選局回路9が安定状態になるまで或る程度の時間を要する。
そこで、第1の受信系統では、ステップS45で示す処理動作を先に行ってから、ステップS44で示す処理動作を行うようにし、第2の受信系統では、ステップS50で示す処理動作を先に行ってから、ステップS44で示す処理動作を行うようにすれば、第1選局回路5、第2選局回路9が安定状態になるまでの待機時間を利用して、第1、第2の受信系統におけるチャネルサーチ処理の判定結果を、夫々チャネルリストへ記録することができる。
また、1つのチャネルに係わる放送信号の有/無の判定に必要な時間は、常に同一とは限らず、放送信号が存在する場合と、存在しない場合とで異なるため、ディジタル放送が行なわれているチャネルがどの周波数帯域に属しているかによっても、第1の受信系統におけるチャネルサーチ処理の終了条件の成立と、第2の受信系統におけるチャネルサーチ処理の終了条件の成立とが、大きくずれることも想到され得る。実際に、地上ディジタル放送では、(ノイズ等による影響の関係で、)低い周波数帯域に属するチャネルが使用される頻度が高い傾向にある。
本発明の一実施形態では、第1の受信系統に対し第13チャネルから第37チャネルまでの25チャネルを、第2の受信系統に対し第38チャネルから第62チャネルまでの25チャネルを、夫々チャネルサーチ処理の対象として割り当てることとして説明したが、上記とは逆に、第1の受信系統に対し第38チャネルから第62チャネルまでの25チャネルを割り当て、第2の受信系統に対し第13チャネルから第37チャネルまでの25チャネルを割り当てるようにしても良い。
また、50チャネル分あるチャネルを、前半の第13チャネル乃至第37チャネルと、後半の第38チャネル乃至第62チャネルとに分けて、夫々を第1、第2の受信系統に割り当てる方法とは別に、奇数のチャネルと偶数のチャネルとに分けて、夫々を第1、第2の受信系統に割り当てる方法を採用することも可能である。また、第1の受信系統に割り当てるチャネル数と、第2の受信系統に割り当てるチャネル数とを、必ずしも同数とはしなくても、第1の受信系統、又は第2の受信系統の何れか一方だけの受信系統で(或いは、第1、第2の受信系統の双方で)第13チャネルから第62チャネルまでの全50のチャネルを1つずつ順にサーチして、放送信号の有/無を判定していく処理動作に比較すれば、チャネルサーチに必要な所要時間を短縮する効果を得ることは可能である。
また、国内の各地域毎に割り当てられているチャネルに係わる情報が、予め上記ディジタル放送受信装置100に備えられている場合には、ユーザのリモコン(リモートコントローラ)操作等に起因して、上記ディジタル放送受信装置100の現在位置(設置位置)に係わる情報が判明していれば、上述した第1、第2の受信系統が夫々チャネルサーチ処理を行うチャネルを、第1、第2の受信系統に割り当てる方法として、第1の受信系統においてチャネルサーチ処理を行うチャネルと、第2の受信系統においてチャネルサーチ処理を行うチャネルと、を適宜に割り当てる方法を採用することも想到され得る。
また、本発明の一実施形態では、第1チャネル有/無情報生成回路25と、第2チャネル有/無情報生成回路27と、が同一の機能を有するものとして説明した。しかし、上記チェック動作については高速に行うことができるが誤判定を生じることが多い判定方法を、第1チャネル有/無情報生成回路25に、上記チェック動作については或る程度の時間を要するものの、誤判定を生じることが少ない判定方法を、第2チャネル有/無情報生成回路27に、夫々適用する手法も想到され得る。第1の受信系統と第2の受信系統とで、異なるチャネルにつき放送信号の有/無判定ができるのであれば、該手法を採用することで、第1の受信系統において全50チャネルにつき粗判定を行うことにより、放送信号が含まれている可能性のあるチャネルを絞り込むと共に、該絞り込みを行った後の各チャネルについて、第2の受信系統で適宜詳細なチャネルサーチ処理を行うことも可能である。
また、チャネルリストについても、上記第1、第2の受信系統別に備えるようにしても良い。
また、本発明の一実施形態では、第1選局回路5とCPU19とを接続する制御バス21に第1復調回路7を、第2選局回路9とCPU19とを接続する制御バス23に第2復調回路11を、夫々設けて、第1復調回路7、及び第2復調回路11を夫々オン/オフ動作させるようにした。そのため、第1選局回路5、第2選局回路9による選局動作に際してのCPU19の制御動作が複雑化するのを避けることはできない。しかし、制御バス21、23に起因するノイズの、第1選局回路5、第2選局回路9への影響を考慮する必要がなければ、制御バス21を通じて第1選局回路5とCPU19との間を、制御バス23を通じて第2選局回路9とCPU19との間を、夫々直結することにより、上記選局動作時におけるCPU19の制御動作が複雑化するのを回避することが可能になる。
上述した本発明の一実施形態は、受信系統を2系統備え、且つ、ダイバーシティ機能をも備えた構成のディジタル放送受信装置(100)に係るものであった。しかし、受信系統を3系統以上備え、且つ、ダイバーシティ機能をも備えた構成のディジタル放送受信装置においても、上述した本発明の一実施形態におけると略同様の効果を奏し得る。
例えば、受信系統を4系統備え、且つ、ダイバーシティ機能をも備えた構成のディジタル放送受信装置において、各々の受信系統で異なるチャネルの放送信号の有無が判定できるのであれば、1つの受信系統だけで50チャネル全部にチャネルサーチ処理を行う場合に比べて、チャネルサーチ処理に要する時間を、凡そ1/4に短縮することが可能になる。この場合も、チャネルサーチ処理の対象になるチャネルを、各々の受信系統別に割り当てるための手法として、上述した本発明の一実施形態で述べたような、様々な分割方法が想到され得る。
上記のような、受信系統を4系統備え、且つ、ダイバーシティ機能をも備えた構成のディジタル放送受信装置においては、対になる受信系統同士の間では、同一チャネルの放送信号を受信することで、1つの受信系統だけでサーチ対象のチャネルにおける放送信号の有無を判定する場合に比較して、放送信号の受信性能の向上が期待できる。何故なら、実際には放送が行われているにも拘らず、受信環境の劣化等に起因して、1つの受信系統では放送信号が無いと判定されていたチャネルについても、上記のようにダイバーシティ合成処理を行うことで、サーチ対象のチャネルにおける放送信号の存否の検出精度の向上が期待できるからである。勿論、各対毎に、サーチ対象とするチャネルを割り当てれば、上述した本発明の一実施形態におけると同様に、チャネルサーチ処理に要する時間の短縮を図ることができる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、これらは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。
1 第1高周波信号入力端子
3 第2高周波信号入力端子
5 第1選局回路
7 第1復調回路
9 第2選局回路
11 第2復調回路
13 ダイバーシティ合成回路
15 信号処理回路
17 映像・音声信号処理回路
19 CPU
21、23 制御バス
25 第1チャネル有/無情報生成回路
27 第2チャネル有/無情報生成回路
100 ディジタル放送受信装置
3 第2高周波信号入力端子
5 第1選局回路
7 第1復調回路
9 第2選局回路
11 第2復調回路
13 ダイバーシティ合成回路
15 信号処理回路
17 映像・音声信号処理回路
19 CPU
21、23 制御バス
25 第1チャネル有/無情報生成回路
27 第2チャネル有/無情報生成回路
100 ディジタル放送受信装置
Claims (11)
- 受信可能な複数のチャネルのディジタル放送信号のうちから所望のチャネルのディジタル放送信号を選局する選局部と、該選局部により選局されたチャネルに含まれるディジタル放送信号を復調する復調部と、を含むディジタル放送信号の受信系統、を複数備え、
前記各々の受信系統が、
前記選局部により選局されたチャネル中に、前記復調部により復調されるべきディジタル放送信号が含まれているかどうかサーチするためのチャネルサーチ部、
を有するディジタル放送受信装置。 - 請求項1記載のディジタル放送受信装置において、
前記各々の受信系統が、前記復調部からの出力を受けて、前記選局部に入力されるディジタル放送信号の強弱を判断し、該判断結果に応じて前記選局部の利得を制御する自動利得制御部、
を更に有するディジタル放送受信装置。 - 請求項1記載のディジタル放送受信装置において、
前記チャネルサーチ部が、
前記各々の受信系統毎に設けられた、該受信系統に含まれる選局部が選局したチャネルに、ディジタル放送信号が含まれているかどうかの判断の基になる情報を生成して出力する情報生成・出力部と、
該情報生成・出力部からの前記情報を基に、前記選局部が選局したチャネルにディジタル放送信号が含まれているかどうか判断する演算処理部と、
を含むディジタル放送受信装置。 - 請求項3記載のディジタル放送受信装置において、
前記情報生成・出力部が、前記復調部による前記ディジタル放送信号の復調動作が成立したかどうかチェックし、該チェック結果を基に前記情報を生成するようにしたディジタル放送受信装置。 - 請求項3記載のディジタル放送受信装置において、
前記情報生成・出力部が、前記ディジタル放送信号に含まれるTMCC信号が予め決められた期間内に同期が取れたかどうかチェックし、該チェック結果を基に前記情報を生成するようにしたディジタル放送受信装置。 - 請求項3記載のディジタル放送受信装置において、
前記情報生成・出力部が、前記自動利得制御部からの出力電力が基準値を超えているかどうかチェックし、該チェック結果を基に前記情報を生成するようにしたディジタル放送受信装置。 - 請求項3記載のディジタル放送受信装置において、
前記各々の選局部が、前記演算処理部からの選局指令を基に選局動作を行い、前記選局指令が、前記選局部と前記演算処理部とを接続する制御バスを通じて前記演算処理部から前記選局部に出力され、前記制御バスには、前記演算処理部からのオン/オフ指令を基にオン/オフ動作するスイッチング部が接続されているディジタル放送受信装置。 - 請求項7記載のディジタル放送受信装置において、
前記復調部が前記スイッチング部を兼ねており、前記復調部は、前記選局部が選局動作を行うときにのみオン動作して、前記制御バスを通じて前記選局部と前記演算処理部との間を接続するようにしたディジタル放送受信装置。 - 請求項1記載のディジタル放送受信装置において、
前記複数の受信系統の各々から出力される信号同士に、ダイバーシティ合成処理を施して出力するダイバーシティ合成部、
を更に備えるディジタル放送受信装置。 - 請求項9記載のディジタル放送受信装置において、
前記ダイバーシティ合成処理が、前記複数の受信系統の各々から出力される信号同士に施される最大比合成処理を含むディジタル放送受信装置。 - 請求項9記載のディジタル放送受信装置において、
前記受信系統が4系統備えられ、
前記4つの受信系統が2組の対をなすように分けられており、
前記チャネルサーチ部、及び前記ダイバーシティ合成部が、前記各組別に設けられており、
対になる受信系統同士の間では、同一チャネルのディジタル放送信号を受信すると共に、前記各ダイバーシティ合成部により夫々ダイバーシティ合成処理が施され、
前記各チャネルサーチ部が、前記各ダイバーシティ合成部からの出力について、前記サーチ動作を行うようにしたディジタル放送受信装置。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110823 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111221 |