JP2009004401A - 実装機およびテープフィーダ - Google Patents
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Abstract
【課題】トップテープ回収ボックス内のトップテープを簡単に処分できるテープフィーダを提供する。
【解決手段】本発明は、部品が収納された部品収納テープTをそのトップテープT2を剥離しつつ順次繰り出すようにしたテープフィーダを対象とする。本テープフィーダは、剥離されたトップテープT2を回収し、かつ回収されたトップテープT2を外部に取り出すためのテープ取出口52が設けられたトップテープ回収ボックス5と、トップテープ回収ボックス5のテープ取出口52に開閉自在に設けられた開閉蓋55と、開閉蓋55に設けられ、かつトップテープT2を切断するためのテープ切断手段56と、を備える。
【選択図】図2
【解決手段】本発明は、部品が収納された部品収納テープTをそのトップテープT2を剥離しつつ順次繰り出すようにしたテープフィーダを対象とする。本テープフィーダは、剥離されたトップテープT2を回収し、かつ回収されたトップテープT2を外部に取り出すためのテープ取出口52が設けられたトップテープ回収ボックス5と、トップテープ回収ボックス5のテープ取出口52に開閉自在に設けられた開閉蓋55と、開閉蓋55に設けられ、かつトップテープT2を切断するためのテープ切断手段56と、を備える。
【選択図】図2
Description
この発明は、プリント基板に部品を実装する実装機、および実装機の部品供給位置に部品を供給するテープフィーダに関する。
プリント基板上に電子部品を実装する実装機として、テープフィーダから供給される部品を、ヘッドによりピックアップして、プリント基板上に移送して実装するものが周知である。
テープフィーダに装着されるリールテープ(部品収納テープ)は一般に、多数のキャビティ内に部品がそれぞれ収納されたベーステープと、そのベーステープの上面に貼り付けられるトップテープとにより構成されている。
そしてこの部品収納テープが、テープフィーダの前端部(部品供給位置)へと間欠的に繰り出される一方、繰り出される際に部品供給テープのトップテープが順次剥離されて上面が開放され、その開放部を介して、キャビティ内の部品が実装機のヘッドによりピックアップされるようになっている。
このようなテープフィーダにおいては特許文献1に示すように、剥離されたトップテープを回収するためのトップテープ回収ボックスを備えたものが周知である。
このテープフィーダは、剥離されたトップテープがトップテープ回収ボックス内に順次導かれ、テープ回収ボックス内がトップテープで満杯になると、トップテープ回収ボックスを開放して、トップテープを取り出して処分するようにしている。
ところが、トップテープ回収ボックス内のトップテープは、トップテープが剥離される部分まで連続して繋がっているため、トップテープをトップテープ回収ボックスから取り出して処分する場合には、トップテープを切断する必要がある。
そこで従来においては、トップテープ切断用にハサミやカッターナイフ等のテープ切断工具を別途準備しておき、このテープ切断工具を用いて、トップテープを切断するのが通例であった。
特開2003−188581号(第1欄、図3,6)
しかしながら、上記従来のテープフィーダにおいては、トップテープ回収ボックス内のトップテープを処分する際に、一方の手でトップテープを支持しながら、他方の手でテープ切断工具を持って、トップテープを切断するという面倒な作業が必要となるため、トップテープの処分が困難であるという問題があった。
この発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、トップテープ回収ボックス内のトップテープを簡単に処分することができるテープフィーダを提供することを目的とする。
本発明は下記の手段を提供する。
[1] 部品が収納された部品収納テープをそのトップテープを剥離しつつ順次繰り出すようにしたテープフィーダであって、
剥離されたトップテープを回収し、かつ回収されたトップテープを外部に取り出すためのテープ取出口が設けられたトップテープ回収ボックスと、
トップテープ回収ボックスのテープ取出口に開閉自在に設けられた開閉蓋と、
開閉蓋に設けられ、かつトップテープを切断するためのテープ切断手段と、を備えたことを特徴とするテープフィーダ。
剥離されたトップテープを回収し、かつ回収されたトップテープを外部に取り出すためのテープ取出口が設けられたトップテープ回収ボックスと、
トップテープ回収ボックスのテープ取出口に開閉自在に設けられた開閉蓋と、
開閉蓋に設けられ、かつトップテープを切断するためのテープ切断手段と、を備えたことを特徴とするテープフィーダ。
[2] トップテープ回収ボックスに、開閉蓋の内面との間でトップテープを挟持するテープ挟持部が設けられる前項1に記載のテープフィーダ。
[3] トップテープ回収ボックスにおけるテープ切断手段に対応する領域に凹段部が設けられ、
開閉蓋を閉じた状態では、テープ切断手段が凹段部に収容される前項1または2に記載のテープフィーダ。
開閉蓋を閉じた状態では、テープ切断手段が凹段部に収容される前項1または2に記載のテープフィーダ。
[4] 部品が収納された部品収納テープをそのトップテープを剥離しつつ部品供給位置に順次繰り出すようにしたテープフィーダが着脱自在に装着される一方、部品供給位置に繰り出された部品収納テープの部品がヘッドによってピックアップされて基板に搭載される実装機であって、
テープフィーダは、剥離されたトップテープを回収し、かつ回収されたトップテープを外部に取り出すためのテープ取出口が設けられたトップテープ回収ボックスと、トップテープ回収ボックスのテープ取出口に開閉自在に設けられた開閉蓋と、開閉蓋に設けられ、かつトップテープを切断するためのテープ切断手段と、を備えたことを特徴とする実装機。
テープフィーダは、剥離されたトップテープを回収し、かつ回収されたトップテープを外部に取り出すためのテープ取出口が設けられたトップテープ回収ボックスと、トップテープ回収ボックスのテープ取出口に開閉自在に設けられた開閉蓋と、開閉蓋に設けられ、かつトップテープを切断するためのテープ切断手段と、を備えたことを特徴とする実装機。
上記発明[1]にかかるテープフィーダによると、トップテープ回収ボックスの開閉蓋に設けたテープ切断手段を用いて、トップテープを確実に切断できて簡単に処分することができる。
上記発明[2]にかかるテープフィーダによると、トップテープを切断する際に、トップテープの切り残される部分を、テープ挟持部と開閉蓋とにより挟持することができ、トップテープの切り残される側に、テンションが加わるのを防止でき、そのテンションにより悪影響が及ぶのを回避することができる。
上記発明[3]にかかるテープフィーダによると、テープ切断手段が不本意に露出されるのを防止することができる。
上記発明[4]にかかる実装機によると、上記と同様に、トップテープ回収ボックス内のトップテープを確実に切断できて簡単に処分することができる。
図1はこの発明の一実施形態であるテープフィーダが適用された実装機を示す平面図である。同図に示すように、この実装機は、基台11上に設けられ、かつ基板(プリント基板W)を搬送するコンベア2と、コンベア2の両側に設けられた部品供給部3と、コンベア2の上方に設けられたヘッドユニット4とを備えている。
部品供給部3は、部品供給手段としてのテープフィーダ31…を複数並べて取付可能に構成されている。テープフィーダ31は、後に詳述するように、電子部品が所定間隔おきに格納された部品収納テープ(リールテープ)が巻回されてセットされており、その部品収納テープが順次繰り出されることにより、部品収納テープに収納された電子部品が吸着位置(部品供給位置30)に順次供給されるようになっている。
なお本発明においては、部品供給部3の一部に、部品供給手段として、パレット等の部品供給容器から部品を供給するように構成されたトレイフィーダも採用することができる。
テープフィーダ31から供給される部品は、部品供給位置30においてヘッドユニット4によってピックアップできるようになっている。
ヘッドユニット4は、テープフィーダ31から部品供給位置30に供給された部品をピックアップしてプリント基板W上に搭載できるように、部品供給位置30とプリント基板W上の実装位置とにわたる領域を移動可能となっている。具体的には、ヘッドユニット4は、X軸方向(コンベア2の搬送方向)に延びるヘッドユニット支持部材142にX軸方向に移動可能に支持されている。ヘッドユニット支持部材142はその両端部においてY軸方向(水平面内でX軸と直交する方向)に延びるガイドレール143,143にY軸方向に移動可能に支持されている。そしてヘッドユニット4は、X軸モータ144によりボールねじ145を介してX軸方向の駆動が行われ、ヘッドユニット支持部材142は、Y軸モータ146によりボールねじ147を介してY軸方向の駆動が行われるようになっている。
ヘッドユニット4には、部品搭載用の複数のヘッド41…がX軸方向に並んで配置されている。
各ヘッド41…は、Z軸モータを駆動源とする昇降機構による上下方向(Z軸方向)に駆動されるとともに、R軸モータを駆動源とする回転駆動機構により回転方向(R軸方向)に駆動されるようになっている。
各ヘッド41…には、電子部品Aを吸引吸着(ピックアップ)してプリント基板Wに装着するための吸着ノズルがそれぞれ設けられている。
ヘッドユニット4には、下向きに基板撮像カメラ13が設けられている。基板撮像カメラ13は、CCDカメラ等によって構成され、この基板撮像カメラ13によってプリント基板や部品供給位置30の部品等を上側から認識できるようになっている。
またコンベア2と、両側の部品供給部3との各間には、上向きに部品撮像カメラ12が設けられている。部品撮像カメラ12は、ラインセンサカメラ等によって構成され、この部品撮像カメラ12によって、ヘッドユニット4のヘッド41に吸着された部品を下側から認識できるようになっている。
図2に示すように、テープフィーダ31は、フィーダ本体32と、そのフィーダ本体32の後端に設けられたトップテープ回収ボックス5と、を備えている。
フィーダ本体32には、後端部から前端上部にかけてテープ供給経路321が設けられ、そのテープ供給経路321に沿って、リールテープとしての部品収納テープTが連続して供給されるようになっている。
図2〜4に示すように本実施形態において採用される部品収納テープTは、ベーステープT1と、そのベーステープT1の上面に貼着されたトップテープ(カバーテープ)T2と、を備えている。ベーステープT1には、所定の間隔おきに多数の凹部(キャビティ)が設けられ、各キャビティ内に、小型の実装用電子部品として、ICやトランジスタ等が収納された状態で、ベーステープT1の上面にトップテープT2が貼り付けられて、各キャビティ内で部品が密閉される。なおベーステープT1としては、キャビティとしての打ち抜き貫通孔が設けられたテープボディの下面に、ボトムテープが貼り付けられたものを好適に用いることができる。
フィーダ本体32におけるテープ供給経路321の前端部には、テープ送り機構34が設けられる。テープ送り機構34は、所定量ずつ回転するスプロケット341を備え、テープ供給経路321上に配置された部品収納テープTが、スプロケット341の外周縁に係合した状態に配置されている。そしてスプロケット341が所定量ずつ回転することによって、部品収納テープTが、所定のピッチで間欠的に前方へ繰り出されるようになっている。
フィーダ本体32におけるテープ供給経路321の前部には、部品収納テープTが設置されるテープ設置走行面322が設けられており、このテープ設置走行面322に対応してテープガイド(テープ押さえ部材)35が設けられている。このテープガイド35は、後端部がフィーダ本体32に回転自在に枢支されて、後端部を支点にして、上下に揺動自在に構成されている。これによりテープガイド32は、図3に示すようにテープ供給経路321に倒伏して接触した状態と、図4に示すようにテープ設置走行面322から起き上がって離間した状態との間で開閉自在(接離自在)に構成されている。
またフィーダ本体32におけるテープガイド35の前方には、前端押さえレバー355が設けられている。この前端押さえレバー355は、その一端がフィーダ本体32に回転自在に枢支されており、他端側がテープガイド35の前端部に係合できるようなっている。そしてテープガイド35をテープ設置走行面322に倒伏させておいて、前端押さえレバー355を上方に回転させて、テープガイド35に係合させることによって、テープガイド35がテープ設置走行面322に倒伏した状態にロックされるようになっている。
従ってテープ設置走行面321上に部品収納テープTを配置して、テープガイド35を閉じて前端押さえレバー355によりロックした状態では、テープガイド35によって、部品収納テープTがテープ設置走行面322に押さえ付けられることにより、安定した状態に支持されるようになっている。
なおこの状態から、前端押さえレバー355を前方に回転させることにより、テープガイド35における倒伏状態のロックが解除されるようになっている。従ってこのロック解除操作によって、テープガイド35を起立させて、部品収納テープTの押さえ付けを解除できるようになっている。
テープガイド35には、テープ剥離部351が設けられており、このテープ剥離部351において、部品収納テープTが繰り出される毎に、ベーステープT1から所定量ずつトップテープT2が剥離されるようになっている。
そして、トップテープT2が剥離されて上面が開放されたベーステープT1のキャビティ部分(部品収納部)は、テープ供給経路321に沿って前方へ繰り出されて、部品供給位置30に送り出されるようになっている。こうして部品供給位置30に供給された部品は、上記したようにヘッド41によってピックアップされるようになっている。
なお、部品収納テープTがテープガイド35によって確実に押さえ付けられていない状態、つまりテープガイド35が浮き上がった状態(セット位置異常の状態)では、トップテープT2をベーステープT1から確実に剥離できなかったり、部品収納テープ自体の繰り出しを精度良く行えない等の部品供給不良が発生するおそれがある。従って生産中においては、テープガイド35を浮き上がりがないように確実にセットしておく必要がある。
一方、部品が取り出されたベーステープT1は、テープ送り機構34による繰り出し操作に伴って、さらに前方へ送り出されて排出されるようになっている。
図2に示すようにフィーダ本体32におけるトップテープ回収ボックス5の前方には、テープ引き込み機構37が設けられている。テープ引き込み機構37は、巻取ローラ371と、押さえローラ372とを備え、ベーステープT1から剥離されたトップテープT2が後方へ折り返されて、両ローラ371,372によって挟持された状態に配置されている。そして巻取ローラ371が回転することによって、ベーステープT1から剥離されたトップテープT2が、後方へ引き込まれるようになっている。
トップテープ回収ボックス5には、その前面側にテープ回収口51が設けられており、テープ引き込み機構37によって引き込まれたトップテープT2が、テープ回収口51からトップテープ回収ボックス5内に導入されるようになっている。
図5〜8に示すようにトップテープ回収ボックス5の後端面には、内側(前方側)に凹むように凹段部521が設けられ、この凹段部521にテープ取出口52が設けられている。そしてこのテープ取出口52を介して、トップテープ回収ボックス5内に収納されたトップテープT2を外部に取り出せるようになっている。
テープ取出口52の内周縁部下端には、テープ取出口52に対応する形状の開閉蓋55の下端が回転自在に取り付けられている。そして開閉蓋55を上方へ回転させて、凹段部521に適合した状態では、その開閉蓋55によってテープ取出口52が閉塞される一方、開閉蓋55を下方へ回転させて後方へ傾倒させることにより、テープ取出口52が開放されるようになっている。
開閉蓋55は硬質合成樹脂の熱成形品によって構成されており、この開閉蓋55の先端に、テープ切断手段として、カッター56が一体に形成されている。このカッター56は、刃部が鋸刃形状に形成されており、その刃部が開閉蓋55を閉塞した状態において上向きに配置されるようになっている。
さらに開閉蓋55の先端部表面側には、表面側(後方)に突出する押し込み操作部57が一体に形成されている。また図7に示すように開閉蓋55の先端部裏面側には、マグネット(磁石)に磁気吸着される金属製プレート58が取り付けられている。
凹段部521の上端部には、テープ取出口52の上端部を閉塞する態様に、蓋受け止め片53が設けられており、開閉蓋55を閉塞した際に、開閉蓋55の先端部裏面側が蓋受け止め片53に当接するようになっている。
蓋受け止め片53には、開閉蓋55の金属製プレート58に対応して、マグネット(磁石)531が設けられており、開閉蓋55が閉塞された際に、開閉蓋55の金属製プレート58がマグネット531に磁気吸着されることによって、開閉蓋55が閉塞状態に保持されるようになっている。
蓋受け止め片53の下部における開閉蓋55の押し込み操作部57に対応する部分は、テープ挟持部54として構成されている。そして図2,5に示すように蓋受け止め片53に沿ってトップテープT2を上方へ引き出すように配置した状態で、開閉蓋55を閉塞して、押し込み操作部57を指等によって前方(内側)へ押し込むことにより、開閉蓋55の内面(裏面)と、テープ挟持部54とによってトップテープT2が挟持されるようになっている。
さらにトップテープT2を開閉蓋55およびテープ挟持部54によって挟持した状態で、トップテープT2の引出部分を指で摘んで、捻りながら下方に引っ張ることによって、トップテープT2がカッター56の刃部によって切断されるようになっている。
またトップテープT2を切断する際には、トップテープT2が開閉蓋55の裏面とテープ挟持部54とによって挟持されるため、トップテープT2のトップテープ回収ボックス5からテープ剥離部351にかけての部分に余計なテンションが加わることがないようになっている。
以上の構成の実装機は、制御装置(図示省略)を備え、その制御装置が所定の生産プログラムに従って、各駆動部の駆動を制御することにより、以下の実装動作が自動的に行われる。
実装動作においてはまず、コンベア2によってプリント基板Wが実装位置まで搬送された後、ヘッドユニット4が所定の部品供給部3に移動して、テープフィーダ31の部品供給位置30に供給される部品がヘッド41によりピックアップされる。
続いてヘッドユニット4がプリント基板位置まで移動して、ヘッド41にピックアップされた部品がプリント基板上の所定位置に搭載される。
以下同様にして、予定していた全ての部品がプリント基板上に搭載された後、その実装済みのプリント基板Wが実装位置からコンベア2によって搬出される。
一方、実装動作中において、各テープフィーダ31は、ヘッド41に部品がピックアップされる毎に、部品収納テープTを順次繰り出して、部品収納テープTに収納された部品を部品供給位置30に順次供給する。さらに部品収納テープTの繰り出される毎に、トップテープT2が所定量ずつ順次剥離されていき、その剥離されたトップテープT2が上記したようにテープ回収口51を介してトップテープ回収ボックス5に回収されていく。
こうして回収されたトップテープT2によってトップテープ回収ボックス5内が満杯になり、トップテープT2の圧力が、トップテープ回収ボックス5のマグネット531による開閉蓋55に対する吸着力よりも大きくなると、トップテープT2の圧力によって開閉蓋55が自動的に開放され、トップテープT2がテープ取出口52から自動的にこぼれ落ちる。
開閉蓋55が開放されてトップテープT2がこぼれ落ちると、オペレータは、トップテープ回収ボックス5がトップテープT2により満杯であることを正確に察知できるため、満杯となったトップテープT2を処分する。すなわち、トップテープ回収ボックス5内に多量のトップテープT2が密集して残存している場合には、密集状態のトップテープT2をテープ取出口52から掻き出した後、トップテープT2の切断予定位置をトップテープ回収ボックス5における蓋受け止め片53に対応する位置に配置した状態で、開閉蓋55を閉塞し、開閉蓋55の押し込み操作部57を押し込む。これによりトップテープT2の切断予定位置が開閉蓋55のカッター56の刃部に対応して配置されるとともに、トップテープT2の切断予定位置よりも少し前側(切り残される側)の部分が、開閉蓋55と蓋受け止め片53のテープ挟持部54とで挟持される。
そしてその状態で、トップテープT2の切断予定位置よりも少し後側(切り取られる側)の部分(引出部分)を指で摘んで、捻りながら下方に引っ張ることにより、トップテープT2の切断予定位置がカッター56によって切断される。こうして切断した後、切り取ったトップテープT2を所定の箇所に廃棄する。
以上のように、本実施形態のテープフィーダ31によれば、トップテープ回収ボックス5の開閉蓋55にトップテープ切断手段としてカッター56を設けているため、そのカッター56を用いることによって簡単かつ確実にトップテープT2を切断することができる。このため別途準備したハサミやカッターナイフ等のテープ切断工具を取り出して、トップテープを切断するという面倒な作業を行う必要がなく、トップテープ回収ボックス5内のトップテープT2をスムーズに切り取ることができ、簡単に処分することができる。
さらに本実施形態においては、トップテープ回収ボックス5におけるカッター56による切断位置よりも内部に、テープ挟持部54を設けて、そのテープ挟持部54と開閉蓋55とによりトップテープT2の切断位置よりも前側(切り残される側)を挟持して、トップテープT2を切断するようにしているため、トップテープT2の挟持位置よりもさらに前側、特にトップテープT2におけるテープガイド35の周辺に、余計なテンション(張力)が加わるのを確実に防止することができる。このため、テンションによる悪影響例えば、トップテープT2のテンションによってテープガイド35の抑圧力が低下してしまって、部品収納テープTを精度良く繰り出すことができなかったり、トップテープT2をベーステープT1からスムーズに剥離できない等の不具合を確実に防止することができる。
また本実施形態においては、トップテープ回収ボックス5における開閉蓋55のテープ挟持部54に対応する位置に、押し込み操作部57を設けているため、その押し込み操作部57を押し込むだけで簡単に、トップテープT2をテープ挟持部54と開閉蓋55とで確実に挟持することができ、トップテープT2の切断作業をより一層効率良くスムーズに行うことができ、作業性をより一層向上させることができる。
さらに本実施形態においては、カッター付きの開閉蓋を合成樹脂の一体成形品によって構成することにより、カッター56を開閉蓋55に一体に形成しているため、カッターと開閉蓋とを別体にして後に組み付ける場合と異なり、部品点数および製作工程数を削減できて、コストを削減することができる。
また本実施形態においては、トップテープ回収ボックス5におけるテープ取出口52の周辺を凹陥形成し、その凹陥部521内に、閉塞状態の開閉蓋55におけるカッター56を収容しているため、カッター56の刃部が外部に露出されることがない。このためカッター56にオペレータの衣服が引っ掛かったり、干渉したりするような不具合を確実に防止でき、作業環境をより一層改善することができる。
さらに本実施形態においては、トップテープ回収ボックス5の後端位置にテープ取出口52を設けているため、トップテープT2の取出作業や切断作業等を、部品供給位置30とは反対側(後側)の作業し易い領域で行うことができ、作業性を一段と向上させることができる。
また本実施形態においては、一端(下端)が回転自在に取り付けられた開閉蓋55の他端(上端)にカッター56を設けているため、トップテープT2をテープ取出口52の上端(他端)に配置しておいて、開閉蓋55を閉じるだけで、カッター56をトップテープT2の切断位置に押し当てることができる。従ってトップテープのカッターに対する位置合わせ作業等も必要なく速やかに、トップテープT2を切り取とることができ、トップテープT2をより一層スムーズに処分することができる。
30 部品供給位置
31 テープフィーダ
41 ヘッド
5 トップテープ回収ボックス
52 テープ取出口
521 凹段部
54 テープ挟持部
55 開閉蓋
56 カッター(テープ切断手段)
T 部品収納テープ
T2 トップテープ
W プリント基板
31 テープフィーダ
41 ヘッド
5 トップテープ回収ボックス
52 テープ取出口
521 凹段部
54 テープ挟持部
55 開閉蓋
56 カッター(テープ切断手段)
T 部品収納テープ
T2 トップテープ
W プリント基板
Claims (4)
- 部品が収納された部品収納テープをそのトップテープを剥離しつつ順次繰り出すようにしたテープフィーダであって、
剥離されたトップテープを回収し、かつ回収されたトップテープを外部に取り出すためのテープ取出口が設けられたトップテープ回収ボックスと、
トップテープ回収ボックスのテープ取出口に開閉自在に設けられた開閉蓋と、
開閉蓋に設けられ、かつトップテープを切断するためのテープ切断手段と、を備えたことを特徴とするテープフィーダ。 - トップテープ回収ボックスに、開閉蓋の内面との間でトップテープを挟持するテープ挟持部が設けられる請求項1に記載のテープフィーダ。
- トップテープ回収ボックスにおけるテープ切断手段に対応する領域に凹段部が設けられ、
開閉蓋を閉じた状態では、テープ切断手段が凹段部に収容される請求項1または2に記載のテープフィーダ。 - 部品が収納された部品収納テープをそのトップテープを剥離しつつ部品供給位置に順次繰り出すようにしたテープフィーダが着脱自在に装着される一方、部品供給位置に繰り出された部品収納テープの部品がヘッドによってピックアップされて基板に搭載される実装機であって、
テープフィーダは、剥離されたトップテープを回収し、かつ回収されたトップテープを外部に取り出すためのテープ取出口が設けられたトップテープ回収ボックスと、トップテープ回収ボックスのテープ取出口に開閉自在に設けられた開閉蓋と、開閉蓋に設けられ、かつトップテープを切断するためのテープ切断手段と、を備えたことを特徴とする実装機。
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP2009004401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009212192A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Panasonic Corp | テープフィーダ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03105527U (ja) * | 1989-12-14 | 1991-10-31 | ||
| JP2003188581A (ja) * | 2001-12-18 | 2003-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テープフィーダ |
-
2007
- 2007-06-19 JP JP2007160902A patent/JP2009004401A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120215 |