JP2009002120A - 摩擦ダンパー - Google Patents
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Abstract
【課題】相手板材の錆による摩擦係数の変動を抑制できる摩擦ダンパーを得る。
【解決手段】摩擦ダンパー10は、主に、板材12と、滑り材14と、相手板18、22と、保護板16、20と、で構成されている。地震等の揺れが生じると、滑り材14と保護板16、20との界面で摩擦力が発生し、揺れの振動エネルギーが徐々に減衰され、建物100の制震が行われる。ここで、保護板16、20がステンレス板であり、相手板18、22の表面が保護板16、20で防錆されている。このため、保護板16、20と滑り材14との間の摩擦面において、錆による摩擦力F1又はF2の変化が起こりにくく、摩擦ダンパー10の制震効果を維持できる。また、相手板18、22の表面に防錆のための表面処理を施す必要がなく、保護板16、20を貼り付けるのみでよいので、摩擦ダンパー10の施工が容易となる。
【選択図】図2
【解決手段】摩擦ダンパー10は、主に、板材12と、滑り材14と、相手板18、22と、保護板16、20と、で構成されている。地震等の揺れが生じると、滑り材14と保護板16、20との界面で摩擦力が発生し、揺れの振動エネルギーが徐々に減衰され、建物100の制震が行われる。ここで、保護板16、20がステンレス板であり、相手板18、22の表面が保護板16、20で防錆されている。このため、保護板16、20と滑り材14との間の摩擦面において、錆による摩擦力F1又はF2の変化が起こりにくく、摩擦ダンパー10の制震効果を維持できる。また、相手板18、22の表面に防錆のための表面処理を施す必要がなく、保護板16、20を貼り付けるのみでよいので、摩擦ダンパー10の施工が容易となる。
【選択図】図2
Description
本発明は、建築構造物の揺れを低減する摩擦ダンパーに関する。
地震等による建築構造物の揺れを低減するため、建築構造物の梁又はブレースに摩擦ダンパーが設けられている。摩擦ダンパーは、相対変位する2部材の一方の部材に滑り板を設け、当該滑り板と他方の部材の接触面で発生する摩擦力によって揺れを減衰させる機構となっている。
ここで、摩擦ダンパーの一例として、鉄骨梁と梁接続部の両面間に跨って添板を配置し、鉄骨梁と梁接続部との水平方向の相対移動を可能とすることで、制震を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の摩擦ダンパーは、鉄骨梁の接続端と梁接続部の先端の間に跨って添板を配置している。添板は、ボルト及びナットで締め付けられる。ここで、鉄骨梁側のボルト貫通部分にルーズホールを形成することで、鉄骨梁と梁接続部との水平方向の相対移動を許容し、摩擦ダンパーを形成している。
しかし、特許文献1の摩擦ダンパーは、摩擦面を構成する部材が鉄で構成されており、表面が錆やすく、錆によって摩擦面の摩擦係数が変動しやすかった。
特開平11−269984
本発明は、相手板材の錆による摩擦係数の変動を抑制できる摩擦ダンパーを得ることを目的とする。
本発明の請求項1に係る摩擦ダンパーは、一の建築構造体に取り付けられる板材と、前記板材の表面に固定された滑り材と、前記滑り材に当接され、前記一の建築構造体と相対移動する他の建築構造体に取り付けられる相手板材と、前記滑り材に当接するとともに前記相手板材の表面を覆って防錆する保護部材と、を設けたことを特徴としている。
上記構成によれば、保護部材により相手板材の表面が防錆され、相手板材の表面に防錆のための表面処理を施す必要がなくなるので、施工が容易となる。
また、相手板材の表面が防錆されることにより、錆による摩擦力の変化が起こりにくくなり、摩擦ダンパーの制震効果を維持できる。
本発明の請求項2に係る摩擦ダンパーは、前記滑り材が、前記板状部材の長手方向に所定間隔で取り付けられ、前記保護部材が、前記滑り材の寸法に滑り代を加えた寸法と同等又は大きく且つ前記滑り材の数に合わせて複数配置されていることを特徴としている。
上記構成によれば、滑り材及び保護部材を同数とし、これらを所定間隔で取り付けることにより、板材及び相手板材の全面に滑り材及び保護部材を設ける必要がなくなるので、施工の低コスト化が可能となる。
本発明の請求項3に係る摩擦ダンパーは、前記保護部材が、ステンレス板であることを特徴としている。
上記構成によれば、保護部材がステンレス板であるため、相手板材の表面が錆びにくくなる。
本発明の請求項4に係る摩擦ダンパーは、前記保護部材が、前記相手板材の表面にチタンを溶着したチタン溶着部材であることを特徴としている。
上記構成によれば、相手板材の表面をチタン溶着部材が覆うので、相手板材の表面が錆びにくい。
本発明の請求項5に係る摩擦ダンパーは、前記保護部材が、前記相手板材に嵌合して固定されていることを特徴としている。
上記構成によれば、相手板材に保護部材を固定するときに嵌合により固定できるので、固定作業が容易となる。
本発明の請求項6に係る摩擦ダンパーは、両面に前記滑り材を固定した前記板材を上下に複数枚設け、上下に配置された前記板材に固定された前記滑り材の間へ前記相手板材を挿入して、前記保護部材を前記滑り材に当接させると共に、最上部の前記滑り材に当接する前記保護部材で覆われた前記相手板材と、最下部の前記滑り材に当接する前記保護部材で覆われた前記相手板材とを設けたことを特徴としている。
上記構成によれば、板状部材、滑り材、相手板、及び保護部材を複数積層し、多段の摩擦面を形成することにより、1段当りの摩擦面積を小さくすることができる。これにより、摩擦ダンパーをコンパクト化でき、設置の自由度が増す。
本発明は、上記構成としたので、相手板材の錆による摩擦係数の変動を抑制できる。
本発明の摩擦ダンパーの第1実施形態を図面に基づき説明する。
図1aに示すように、地盤108上に、高層の建物100が構築されている。
建物100は、地盤108の鉛直方向にコンクリート等で構成される図示しない杭が形成され、この杭上に、複数の柱からなる柱部102と、複数の梁104が組み上げられ固定されることで構築される。
また、建物100の一部の階層には、揺れ等に対する補強部としてトラス構造部106が設けられている。
図1bに示すように、トラス構造部106は、略水平方向に延設された上弦材110と、上弦材110の下方で上弦材110と平行に配設された下弦材112と、上弦材110の両端部から下弦材112の略中央部へ向けて配設された斜材114と、上弦材110の略中央部に一端が固定され、他端が下弦材112の略中央部に固定された柱材116と、で構成されている。
上弦材110、下弦材112、斜材114、及び柱材116は、それぞれ図示しないボルト及びナットにより締結されている。
上弦材110の一端は、柱部102の側面から外方向へ突設された接続板118に、図示しないボルト及びナットにより締結されている。また、下弦材112の一端は、接続板118の下方側で柱部102の側面から外方向へ突設された接続板120に、図示しないボルト及びナットにより締結されている。
ここで、下弦材112の一部には、摩擦力を発生させて建物100(図1a参照)の制震を行う摩擦ダンパー10が設けられている。
図2a及び図2bに示すように、摩擦ダンパー10は、主に、鋼板からなる板材12と、板材12に取り付けられた滑り材14と、板材12を挟むようにして板材12と離間配置された一対の相手板18、22と、相手板18、22の表面に取り付けられ滑り材14に当接された保護板16、20と、で構成されている。
板材12の一方端は、前述の接続板120(図1参照)の先端部と共に、鋼板からなる一対の押え板24、26で挟持されている。
押え板24、接続板120、板材12、及び押え板26には、押え板24の上面から押え板26の下面へ貫通する貫通孔30、32が形成されている。この貫通孔30、32に、ボルト34が挿通され、ナット36で締結されることで、接続板120に板材12の一方端が固定されている。
板材12の略中央部から他方端までの上面及び下面には、テフロン(登録商標)等のフッ素系樹脂からなる板状の滑り材14が、板材12の上面及び下面に沿って所定間隔で複数箇所に貼り付けられている。
滑り材14は、板材12に接着剤で貼り付けられているかビス止めされているが、滑り材14の裏側にバックメタルで構成されるライナー(裏打ち材)を貼り付けて、このライナーを板材12に切削した溝部に嵌合した上で貼り付けるかビス止めするようにしてもよい。このようにすることで、滑り材14への局部的な応力集中を緩和させることができる。
各滑り材14の上面又は下面には、板材12を挟んで所定距離離間して平行に配置された前述の保護板16、20の下面又は上面が当接されている。
保護板16、20は、ステンレス板で構成されている。また、保護板16、20は、鉄板で構成された相手板18、22に接着により固定されている。これにより、相手板18、22及び保護板16、20が一体となって、板材12及び滑り材14を挟持している。なお、相手板18、22は、アルミニウム、黄銅、銅等を用いてもよい。
保護板16、20の端部は、前述の下弦材112(図1参照)の一部を構成するとともに中央部近傍に設けられた接続板122の上面、下面に当接され、接続板122を挟持している。
ここで、相手板18、保護板16、接続板122、保護板20、及び相手板22には、相手板18の上面から相手板22の下面へ貫通する貫通孔38、39が形成されている。この貫通孔38、39に、ボルト40が挿通され、ナット42で締結されることで、接続板122に相手板18、22及び保護板16、20の一方端が固定されている。
以上の構成により、板材12及び滑り材14が一体となって移動する。また、相手板18、22及び保護板16、20が一体となって、滑り材14の上面又は下面を摺擦移動する。このようにして、板材12と相手板18、22が相対移動可能となっている。
次に、本発明の第1実施形態の作用について説明する。
図3は、板材12と相手板18、22の相対移動の状態を示したものである。なお、図3では、説明の都合上、相手板18、22側を基準(固定)として、板材12の移動量を示している。
図3aに示すように、建物100(図1参照)に地震等の揺れが生じていない場合は、板材12及び相手板18、22は静止している。
続いて、図3bに示すように、地震等の揺れが生じて、板材12が相手板18、22に対して矢印−X方向へ距離d1で相対移動すると、滑り材14は、板材12と一体で矢印−X方向へ移動する。このため、滑り材14と保護板16、20との界面(摩擦面)で摩擦力が発生する。
この摩擦力をF1とすると、揺れの振動エネルギーは、F1×d1に相当するエネルギー分だけ減衰することになる。
続いて、図3cに示すように、板材12が相手板18、22に対して矢印+X方向へd1の位置から距離d2で相対移動すると、滑り材14は、板材12と一体で矢印+X方向へ移動する。このため、滑り材14と保護板16、20との界面で摩擦力が発生する。
この摩擦力は、大きさが概略F1に等しく向きが逆な力となる。これをF2とすると、揺れの振動エネルギーは、F2×d2に相当するエネルギー分だけ減衰することになる。
このように、滑り材14と保護板16、20との摩擦面で発生する摩擦力F1又はF2により、揺れの振動エネルギーが徐々に減衰し、建物100の制震が行われる。
ここで、保護板16、20がステンレス板であり、相手板18、22の表面が保護板16、20で防錆されている。このため、保護板16、20と滑り材14との間の摩擦面における保護板16、20側表面が錆びにくくなっている。
これにより、保護板16、20と滑り材14との間の摩擦面において、錆による摩擦力F1又はF2の変化(摩擦係数の変化)が起こりにくく、摩擦ダンパー10の制震効果を維持できる。
また、相手板18、22の表面に防錆のための表面処理を施す必要がなく、保護板16、20を貼り付けるのみでよいので、摩擦ダンパー10の施工が容易となる。
次に、本発明の摩擦ダンパーの第2実施形態を図面に基づき説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一のものには、前記第1実施形態と同一の符号を付与してその説明を省略する。
図4bは、保護板が複数配置された摩擦ダンパー50の断面を示している。摩擦ダンパー50は、前述の建物100の下弦材112(図1参照)の一部に設けられている。
図4bに示すように、摩擦ダンパー50は、主に、前述の板材12と、板材12に複数取り付けられた、テフロン(登録商標)
等のフッ素系樹脂からなる板状の滑り材54と、前述の相手板18、22と、相手板18、22の下面又は上面に溶着されたチタンからなり、各滑り材54と同数設けられた複数の保護板52と、で構成されている。保護板52は、ステンレス板で構成されている。
等のフッ素系樹脂からなる板状の滑り材54と、前述の相手板18、22と、相手板18、22の下面又は上面に溶着されたチタンからなり、各滑り材54と同数設けられた複数の保護板52と、で構成されている。保護板52は、ステンレス板で構成されている。
図4aに示すように、滑り材54は、相手板18、22の長手方向に所定間隔で取り付けられており、滑り材54の幅寸法はW2となっている。一方、相手板18、22の長手方向における保護板52の幅寸法はW1となっている。
ここで、保護板52の表面で、滑り材54と当接していない領域の幅寸法W3、W4は、摩擦ダンパー50の滑り代(板材12と相手板18、22の相対移動距離の最大値)と同等、又は滑り代より大きくなっている。
これにより、板材12と相手板18、22が相対移動しても、滑り材54と保護板52が常に当接するようになっている。
前述の接続板122の上面、下面には、鋼板からなり、接続板122と相手板18、22との距離(隙間)を調整する調整板56、58が当接されている。これにより、相手板18、22は、調整板56、58を介して接続板122を挟持している。
ここで、相手板18、調整板56、接続板122、調整板58、及び相手板22には、相手板18の上面から相手板22の下面へ貫通する貫通孔38、39が形成されている。この貫通孔38、39に、ボルト40が挿通され、ナット42で締結されることで、接続板122に相手板18、22の一方端が固定されている。
以上の構成により、板材12及び滑り材54が一体となって移動する。また、相手板18、22及び複数の保護板52が一体となって、滑り材54の上面又は下面を摺擦移動する。このようにして、板材12と相手板18、22が相対移動可能となっている。
次に、本発明の第2実施形態の作用について説明する。
図5a〜図5cは、板材12と相手板18、22の相対移動の状態を示している。なお、説明の都合上、相手板18、22側を基準(固定)として、板材12の移動量を示している。
図5aに示すように、建物100(図1参照)に地震等の揺れが生じていない場合は、板材12及び相手板18、22は静止している。
続いて、図5bに示すように、地震等の揺れが生じて、板材12が相手板18、22に対して矢印−X方向へ距離d3で相対移動すると、滑り材54は、板材12と一体で矢印−X方向へ移動する。このため、滑り材54と保護板52との界面(摩擦面)で摩擦力が発生する。
この摩擦力をF3とすると、揺れの振動エネルギーは、F3×d3に相当するエネルギー分だけ減衰することになる。
続いて、図5cに示すように、板材12が相手板18、22に対して矢印+X方向へd3の位置から距離d4で移動すると、滑り材54は、板材12と一体で矢印+X方向へ移動する。このため、滑り材54と保護板52との界面で摩擦力が発生する。
この摩擦力は、大きさが概略F3に等しく向きが逆な力となる。これをF4とすると、揺れの振動エネルギーは、F4×d4に相当するエネルギー分だけ減衰することになる。
このように、滑り材54と保護板52との摩擦面で発生する摩擦力F3又はF4により、揺れの振動エネルギーが徐々に減衰し、建物100の制震が行われる。
ここで、摩擦ダンパー50は、滑り材54及び保護板52を同数とし、これらが所定間隔で取り付けられている。また、保護板52の幅寸法が、滑り材54の寸法に滑り代を加えた寸法と同等又は大きくなっている。このため、板材12及び相手板18、22の全面に滑り材54及び保護板52を設ける必要がないので、施工の低コスト化が可能となる。
次に、本発明の摩擦ダンパーの第3実施形態を図面に基づき説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一のものには、前記第1実施形態と同一の符号を付与してその説明を省略する。
図6aは、保護板が相手板にスライドして嵌合された摩擦ダンパー60の断面を示している。摩擦ダンパー60は、前述の建物100の下弦材112(図1参照)の一部に設けられている。
図6aに示すように、摩擦ダンパー60は、主に、前述の板材12と、板材12に複数取り付けられた、テフロン(登録商標)等のフッ素系樹脂またはフェノール樹脂からなる板状の滑り材68と、板材12を挟むようにして板材12と離間配置された一対の相手板62、64と、相手板62、64の表面に取り付けられ滑り材68に当接された保護部材66と、で構成されている。
図6a及び図6bに示すように、相手板62、64の上面及び下面の複数箇所には、鉛直方向に所定の深さで、且つ長手方向と交差する方向に所定の長さの溝部72が形成されている。相手板62、64の長手方向における溝部72の幅は、保護部材66の幅と略等しい幅となっている。
保護部材66は、2枚の板である。なお、保護部材66はステンレスで構成されている。
ここで、保護部材66が、相手板62、64の溝部72に沿ってスライドされることにより、保護部材66と相手板62、64が嵌合するようになっている、
滑り材68は、板材12の長手方向に所定間隔で取り付けられている。保護部材66の表面で、滑り材68と当接していない領域の幅寸法は、摩擦ダンパー60の滑り代(板材12と相手板62、64の相対移動距離の最大値)と同等、又は滑り代より大きくなっている。
滑り材68は、板材12の長手方向に所定間隔で取り付けられている。保護部材66の表面で、滑り材68と当接していない領域の幅寸法は、摩擦ダンパー60の滑り代(板材12と相手板62、64の相対移動距離の最大値)と同等、又は滑り代より大きくなっている。
これにより、板材12と相手板62、64が相対移動しても、滑り材68と保護部材66が常に当接するようになっている。
前述の接続板122の上面、下面には、鋼板からなり、接続板122と相手板62、64との距離(隙間)を調整する調整板74、76が当接されている。これにより、相手板62、64は、調整板74、76を介して接続板122を挟持している。
ここで、相手板62、調整板74、接続板122、調整板76、及び相手板64には、相手板62の上面から相手板64の下面へ貫通する貫通孔63、65が形成されている。この貫通孔63、65に、ボルト40が挿通され、ナット42で締結されることで、接続板122に相手板62、64の一方端が固定されている。
以上の構成により、板材12及び滑り材68が一体となって移動する。また、相手板62、64及び複数の保護部材66が一体となって、滑り材68の上面又は下面を摺擦移動する。このようにして、板材12と相手板62、64が相対移動可能となっている。
次に、本発明の第3実施形態の作用について説明する。
相手板62、64に保護部材66を固定するとき、相手板62、64の溝部72に保護部材66をスライドさせて嵌合させることで、相手板62、64に保護部材66を固定できる。このため、保護部材66の固定作業が容易となる。
なお、地震等の揺れが生じて、板材12が相手板62、64に対して相対移動すると、滑り材68と保護部材66との界面(摩擦面)で摩擦力が発生する。この摩擦力により、揺れの振動エネルギーが減衰する。これにより、建物100の制震が行われる。
次に、本発明の摩擦ダンパーの第4実施形態を図面に基づき説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一のものには、前記第1実施形態と同一の符号を付与してその説明を省略する。
図7aは、保護板が相手板の凹部に嵌め込まれた摩擦ダンパー80の断面を示している。摩擦ダンパー68は、前述の建物100の下弦材112(図1参照)の一部に設けられている。
図7aに示すように、摩擦ダンパー80は、主に、前述の板材12と、板材12に複数取り付けられた、テフロン(登録商標)等のフッ素系樹脂またはフェノール樹脂からなる板状の滑り材88と、板材12を挟むようにして板材12と離間配置された一対の相手板82、84と、相手板82、84の表面に取り付けられ滑り材88に当接された保護板86と、で構成されている。保護板86は、ステンレス板で構成されている。
図7a及び図7bに示すように、相手板82、84の上面及び下面の複数箇所には、鉛直方向に所定の深さで、且つ保護板86の外形寸法と略等しい内形寸法で形成された凹部90が形成されている。この凹部90に保護板86が嵌め込まれることで、保護板86が相手板82、84に固定されるようになっている。
滑り材88は、板材12の長手方向に所定間隔で取り付けられている。保護板86の表面で、滑り材88と当接していない領域の幅寸法は、摩擦ダンパー80の滑り代(板材12と相手板82、84の相対移動距離の最大値)と同等、又は滑り代より大きくなっている。
これにより、板材12と相手板82、84が相対移動しても、滑り材88と保護板86が常に当接するようになっている。
前述の接続板122の上面、下面には、鋼板からなり、接続板122と相手板82、84との距離(隙間)を調整する調整板94、96が当接されている。これにより、相手板82、84は、調整板94、96を介して接続板122を挟持している。
ここで、相手板82、調整板94、接続板122、調整板96、及び相手板84には、相手板82の上面から相手板84の下面へ貫通する貫通孔91、92が形成されている。この貫通孔91、92に、ボルト40が挿通され、ナット42で締結されることで、接続板122に相手板82、84の一方端が固定されている。
以上の構成により、板材12及び滑り材88が一体となって移動する。また、相手板82、84及び複数の保護板86が一体となって、滑り材88の上面又は下面を摺擦移動する。このようにして、板材12と相手板82、84が相対移動可能となっている。
次に、本発明の第4実施形態の作用について説明する。
相手板82、84に保護板86を固定するとき、相手板82、84の凹部90に保護板86を嵌め込むことで、相手板82、84に保護板86を固定できる。このため、保護板86の固定作業が容易となる。
なお、地震等の揺れが生じて、板材12が相手板82、84に対して相対移動すると、滑り材88と保護板86との界面(摩擦面)で摩擦力が発生する。この摩擦力により、揺れの振動エネルギーが減衰する。これにより、建物100の制震が行われる。
次に、本発明の摩擦ダンパーの第5実施形態を図面に基づき説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一のものには、前記第1実施形態と同一の符号を付与してその説明を省略する。
図8は、多段構造の摩擦ダンパー130の断面を示している。摩擦ダンパー130は、前述の建物100の下弦材112(図1参照)の一部に設けられている。
図8に示すように、摩擦ダンパー130は、主に、鋼板からなる板材132、134、136と、板材132、134、136に複数取り付けられた、テフロン(登録商標)等のフッ素系樹脂またはフェノール樹脂からなる板状の滑り材156と、板材132、134、136をそれぞれ挟むようにして板材132、134、136と離間配置された相手板138、140、142、144と、相手板138、140、142、144の表面に取り付けられ滑り材156に当接された複数の保護板154と、で構成されている。
板材134の一方端は、前述の接続板120の先端部と共に、鋼板からなる一対の押え板178、179で挟持されている。押え板178、接続板120、及び押え板179は、押え板178の上面から押え板179の下面へ貫通する貫通孔182、183が形成されている。この貫通孔182、183に、ボルト180が挿通され、ナット181で締結されることで、接続板120に押え板178、179が固定されている。
また、押え板178、179は、鋼板からなる一対の押え板150、152で挟持されている。さらに、押え板150、152は、板材132、136で挟持されている。
ここで、板材132、押え板150、押え板178、板材134、押え板179、押え板152、及び板材136には、板材132の上面から板材136の下面へ貫通する貫通孔145、147が形成されている。この貫通孔145、147に、ボルト146が挿通され、ナット148で締結されることで、接続板120に板材132、134、136の一方端が固定されている。
滑り材156は、板状でテフロン(登録商標)等のフッ素系樹脂からなり、板材132、134、136の長手方向に所定間隔で複数取り付けられている。
保護板154は、ステンレス板で構成されている。また、保護板154の表面で、滑り材156と当接していない領域の幅寸法は、摩擦ダンパー130の滑り代(板材132、134、136と相手板138、140、142、144の相対移動距離の最大値)と同等、又は滑り代より大きくなっている。
前述の接続板122の上面、下面には、鋼板からなり、接続板122と相手板140、142との距離(隙間)を調整するための調整板170、172が当接されている。これにより、相手板140、142は、調整板170、172を介して接続板122を挟持している。
また、相手板140、142の上面、下面には、鋼板からなり、相手板140、142と相手板138、144との距離(隙間)を調整するための調整板166、176が当接されている。これにより、相手板138、144は、調整板166、176を介して相手板140、142を挟持している。
ここで、相手板138、調整板166、相手板140、調整板170、接続板122、調整板172、相手板142、調整板176、及び相手板144には、相手板138の上面から相手板144の下面へ貫通する貫通孔161、163が形成されている。この貫通孔161、163に、ボルト160が挿通され、ナット162で締結されることで、接続板122に相手板138、140、142、144の一方端が固定されている。
以上の構成により、板材132、134、136及び複数の滑り材156が一体となって移動する。また、相手板138、140、142、144及び複数の保護板154が一体となって、滑り材156の上面又は下面を摺擦移動する。このようにして、板材132、134、136と相手板138、140、142、144が相対移動可能となっている。
次に、本発明の第5実施形態の作用について説明する。
図9a〜図9cは、板材132、134、136と相手板138、140、142、144の相対移動の状態を示している。なお、説明の都合上、相手板138、140、142、144側を基準(固定)として、板材132、134、136の移動量を示している。
図9aに示すように、建物100(図1参照)に地震等の揺れが生じていない場合は、板材132、134、136と相手板138、140、142、144は静止している。
続いて、図9bに示すように、地震等の揺れが生じて、板材132、134、136が相手板138、140、142、144に対して矢印−X方向へ距離d5で相対移動すると、滑り材156は、板材132、134、136と一体で矢印−X方向へ移動する。このため、滑り材156と保護板154との界面(摩擦面)で摩擦力が発生する。
この摩擦力をF5とすると、揺れの振動エネルギーは、F5×d5に相当するエネルギー分だけ減衰することになる。
続いて、図9cに示すように、板材132、134、136が相手板138、140、142、144に対して矢印+X方向へd5の位置から距離d6で移動すると、滑り材156は、板材132、134、136と一体で矢印+X方向へ移動する。このため、滑り材156と保護板154との界面で摩擦力が発生する。
この摩擦力は、大きさが概略F5に等しく向きが逆な力となる。これをF6とすると、揺れの振動エネルギーは、F6×d6に相当するエネルギー分だけ減衰することになる。
このように、滑り材156と保護板154との界面(摩擦面)で発生する摩擦力F5又はF6により、揺れの振動エネルギーが徐々に減衰し、建物100の制震が行われる。
ここで、保護板154がステンレス板であり、相手板138、140、142、144の表面が保護板154で防錆されている。このため、保護板154と滑り材156との間の摩擦面における保護板154側表面が錆びにくくなっている。
これにより、保護板154と滑り材156との間の摩擦面において、錆による摩擦力F5又はF6の変化が起こりにくく、摩擦ダンパー130の制震効果を維持できる。
また、板材132、134、136、滑り材156、相手板138、140、142、144、及び保護板154を複数積層し、多段の摩擦面を形成しているので、1段のみの摩擦ダンパーと比較して、1段当りの摩擦面積を小さくすることができる。これにより、摩擦ダンパー130をコンパクト化でき、建物100への設置の自由度が増している。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されない。
摩擦ダンパー10、50、60、80、130は、板材と滑り材の間の摩擦面を地面と略垂直となるように配置するだけでなく、略平行になるように配置してもよい。
また、摩擦ダンパー10、50、60、80、130は、建物100の梁部104に設けてもよい。
板材及び相手板は、1枚、3枚、4枚だけでなく、複数枚で適宜枚数選択できる。また、板材及び相手板の厚さは、同一であってもよく、片方が厚くてもよい。
滑り材は、板材の移動方向に沿って3箇所設けるだけでなく、1箇所で面積の広いものを取り付けてもよく、また、2箇所以上の複数個所で取り付けてもよい。
10 摩擦ダンパー(摩擦ダンパー)
12 板材(板材)
14 滑り材(滑り材)
16 保護板(保護部材)
18 相手板(相手板材)
20 保護板(保護部材)
22 相手板(相手板材)
50 摩擦ダンパー(摩擦ダンパー)
52 保護板(保護部材)
54 滑り材(滑り材)
60 摩擦ダンパー(摩擦ダンパー)
62 相手板(相手板材)
64 相手板(相手板材)
66 保護部材(保護部材)
68 滑り材(滑り材)
80 摩擦ダンパー(摩擦ダンパー)
82 相手板(相手板材)
84 相手板(相手板材)
86 保護板(保護部材)
88 滑り材(滑り材)
100 建物
120 接続板(一の建築構造体)
122 接続板(他の建築構造体)
130 摩擦ダンパー(摩擦ダンパー)
132 板材(板材)
134 板材(板材)
136 板材(板材)
138 相手板(相手板材)
140 相手板(相手板材)
142 相手板(相手板材)
144 相手板(相手板材)
156 滑り材(滑り材)
154 保護板(保護部材)
12 板材(板材)
14 滑り材(滑り材)
16 保護板(保護部材)
18 相手板(相手板材)
20 保護板(保護部材)
22 相手板(相手板材)
50 摩擦ダンパー(摩擦ダンパー)
52 保護板(保護部材)
54 滑り材(滑り材)
60 摩擦ダンパー(摩擦ダンパー)
62 相手板(相手板材)
64 相手板(相手板材)
66 保護部材(保護部材)
68 滑り材(滑り材)
80 摩擦ダンパー(摩擦ダンパー)
82 相手板(相手板材)
84 相手板(相手板材)
86 保護板(保護部材)
88 滑り材(滑り材)
100 建物
120 接続板(一の建築構造体)
122 接続板(他の建築構造体)
130 摩擦ダンパー(摩擦ダンパー)
132 板材(板材)
134 板材(板材)
136 板材(板材)
138 相手板(相手板材)
140 相手板(相手板材)
142 相手板(相手板材)
144 相手板(相手板材)
156 滑り材(滑り材)
154 保護板(保護部材)
Claims (6)
- 一の建築構造体に取り付けられる板材と、
前記板材に固定された滑り材と、
前記板材と対向配置され、前記一の建築構造体と相対移動する他の建築構造体に取り付けられる相手板材と、
前記滑り材に当接するとともに前記相手板材の表面を覆って防錆する保護部材と、
を設けたことを特徴とする摩擦ダンパー。 - 前記滑り材が、前記板材の長手方向に所定間隔で取り付けられ、前記保護部材が、前記滑り材の寸法に滑り代を加えた寸法と同一又は大きく且つ前記滑り材の数に合わせて複数配置されていることを特徴とする請求項1に記載の摩擦ダンパー。
- 前記保護部材が、ステンレス板であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の摩擦ダンパー。
- 前記保護部材が、前記相手板材の表面にチタンを溶着したチタン溶着部材であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の摩擦ダンパー。
- 前記保護部材が、前記相手板材に嵌合して固定されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の摩擦ダンパー。
- 両面に前記滑り材を固定した前記板材を上下に複数枚設け、
上下に配置された前記板材に固定された前記滑り材の間へ前記相手板材を挿入して、前記保護部材を前記滑り材に当接させると共に、最上部の前記滑り材に当接する前記保護部材で覆われた前記相手板材と、最下部の前記滑り材に当接する前記保護部材で覆われた前記相手板材とを設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の摩擦ダンパー。
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|---|---|---|---|
| JP2007166779A JP2009002120A (ja) | 2007-06-25 | 2007-06-25 | 摩擦ダンパー |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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- 2007-06-25 JP JP2007166779A patent/JP2009002120A/ja active Pending
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