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JP2000248775A - 摩擦ダンパー及びこれを使用した壁体 - Google Patents

摩擦ダンパー及びこれを使用した壁体

Info

Publication number
JP2000248775A
JP2000248775A JP11055172A JP5517299A JP2000248775A JP 2000248775 A JP2000248775 A JP 2000248775A JP 11055172 A JP11055172 A JP 11055172A JP 5517299 A JP5517299 A JP 5517299A JP 2000248775 A JP2000248775 A JP 2000248775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
friction damper
friction
stainless
plate
brace
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11055172A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Tanigawa
清次 谷川
Shinji Shirahase
真司 白波瀬
Toshifumi Oki
利文 大木
Takashi Kawato
隆 河戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP11055172A priority Critical patent/JP2000248775A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレハブ住宅に採用することができる程に安
価で、しかも安定した滑り荷重を得ることができ、摩擦
時の音の発生も十分に低減することができる信頼性の高
い摩擦ダンパーを提供する。 【解決手段】 一対の第1プレート(6)(6)と第2プレ
ート(7)との間にステンレスプレート(8)(8)を介在さ
せ、所定の大きさ以上の荷重がかかると、第2プレート
(7)の電着塗装面とステンレスプレート(8)(8)の表面
との間に滑りが生じるように、これら各プレートを接合
ボルト(22)(22)によって摩擦接合することによって、摩
擦ダンパーを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、摩擦接合した部
材間の滑りにより生じる摩擦抵抗によって振動エネルギ
ーを吸収する摩擦ダンパー及びこれを使用した壁体に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の耐震性や耐風性を向上させ
るために色々な種類の制震ダンパーが用いられている。
例えば、所定の大きさの荷重がかかると鋼材を塑性変形
させて振動エネルギーを吸収するタイプや、オイルダン
パーに代表される粘弾性体の粘性抵抗によって振動エネ
ルギーを吸収するタイプや、摩擦接合した接合プレート
間の滑りすなわち相対的な位置ずれにより生じる摩擦抵
抗によって振動エネルギーを吸収するタイプがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鋼材の
塑性変形を利用するものには、繰り返し変形を受けたと
きの疲労破壊に対する信頼性に不安が残り、また粘弾性
体を利用するものは、粘弾性体自体に温度依存性がある
ため、使用条件が制限されるといった問題があった。
【0004】これに対し、接合プレートの摩擦を利用す
るものは、繰り返し変形時の疲労破壊や温度依存性の問
題もなく、また構造も簡単である。しかし、摩擦時の音
の発生を抑えたり、安定した滑り荷重を得るために、接
合プレートの摩擦面に特殊な処理が必要になり、1個当
たり10万円程度とプレハブ住宅に採用するには非常に
高価なものとなっていた。
【0005】また、特許公報(登録第2756997号)には、
滑り荷重の安定性、摩擦時の音の低減や摩耗防止等を目
的として、接合プレート間に挟み材を介在させて、これ
らを高力ボルトで締め付けて摩擦接合した摩擦ダンパー
が開示されている。具体的には、挟み材として、鉛若し
くはゴム又は軟質合成樹脂のシートの表面を薄鋼板で被
覆して補強した構造のものが用いられており、製造コス
トを比較的安価に抑えることができる。しかし、この場
合でも、滑り荷重は十分に安定したものとは言えず、ま
た長期使用によって挟み材表面に錆が発生して滑り荷重
が変化することもあり、信頼性に乏しかった。
【0006】本発明は、上記の不具合を解消して、プレ
ハブ住宅に採用することができる程に安価で、しかも安
定した滑り荷重を得ることができ、摩擦時の音の発生も
十分に低減することができる信頼性の高い摩擦ダンパー
及びこれを使用した壁体を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の摩擦ダンパーは、第1の部材と第2の部材
との間にステンレス材を介在させ、所定の大きさ以上の
荷重がかかると、前記第1の部材とステンレス材との間
及び/又は前記第2の部材とステンレス材との間に滑り
が生じるように、これら各部材を接合ボルトによって摩
擦接合したことを特徴としている。
【0008】また、一対の第1の部材と、これら第1の
部材間に差し込まれる第2の部材との間にステンレス材
を介在させ、所定の大きさ以上の荷重がかかると、前記
第1の部材とステンレス材との間及び/又は前記第2の
部材とステンレス材との間に滑りが生じるように、これ
ら各部材を接合ボルトによって摩擦接合したことを特徴
としている。
【0009】そして、前記第1の部材又は第2の部材の
うちの一方に、前記接合ボルトの移動を許容するボルト
挿入用孔を形成し、このボルト挿入用孔に他方の部材及
び前記ステンレス材を貫通した接合ボルトを挿入して締
め付けるようにしている。また、前記接合ボルトとし
て、高力ボルトを用いるようにしたり、前記第1の部材
及び/又は第2の部材の摩擦面材として鋼材を用いると
ともに、この鋼材に電着塗装を施すようにしている。
【0010】また、本発明の壁体は、第1の部材又は第
2の部材のうちの一方を、柱や梁等の構造材に連結する
とともに、他方をブレース材に連結して、前記構造材と
ブレース材とを前記摩擦ダンパーを介して接続するよう
にしたことを特徴としている。
【0011】さらに、別の壁体は、第1の部材又は第2
の部材のうちの一方を、分割した一側のブレース材に連
結するとともに、他方を分割した他側のブレース材に連
結して、分割したブレース材同士を前記摩擦ダンパーを
介して接続するようにしたことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
摩擦ダンパーの分解斜視図、図2は壁体の軸組構造を示
す正面図、図3は軸組構造の摩擦ダンパー部分の拡大正
面図、図4は同じくその縦断面図、図5は部材間に滑り
が生じたときの状態を示す縦断面図である。
【0013】本実施形態に係る摩擦ダンパー(1)は、図
2に示すように、建物の壁体を構成する軸組において、
H形鋼からなる梁(50)と角形鋼管からなるブレース材(5
1)の一端側との間に介装されている。図中、(52)は、角
形鋼管からなる柱であり、この柱(52)の上端は柱頭部材
(53)を介して梁(50)に連結され、柱(52)の下端は柱脚部
材(54)を介してH形鋼からなる梁又は土台(55)に連結さ
れている。そして、ブレース材(51)の下端が柱脚部材(5
4)に連結されている。
【0014】この摩擦ダンパー(1)は、一対の第1の部
材(以下、「第1プレート」と称す。)(6)(6)と、これ
ら第1プレート(6)(6)間に差し込まれる第2の部材
(以下、「第2プレート」と称す。)(7)と、第1プレー
ト(6)(6)と第2プレート(7)との間に介在される一対
の厚さ1mm〜2mm程度のステンレス材(以下、「ス
テンレスプレート」と称す。)(8)(8)とを備えてい
る。
【0015】第1プレート(6)(6)は、ブレース材(51)
の一端側に形成された縦溝(9)に挿入した状態で溶接さ
れた鋼板からなり、第2プレート(7)は、梁(50)の下部
フランジ(12)に連結ボルト(13)(13)を介して取り付けら
れた取付板(14)から一体的に延出された鋼板からなる。
そして、第1プレート(6)(6)及びステンレスプレート
(8)(8)には、一対のボルト挿入用の円孔(11)(11)が夫
々形成され、第2プレート(7)には、ブレース材(51)方
向に延びる一対のボルト挿入用の長孔(15)(15)が形成さ
れている。また、第1プレート(6)(6)及び第2プレー
ト(7)の表面には、通常の鋼材用の塗装、具体的にはエ
ポキシ樹脂系カチオン型電着塗料による電着塗装が施さ
れている。
【0016】そして、第1プレート(6)(6)と第2プレ
ート(7)との間にステンレスプレート(8)(8)を介在さ
せるようにして、第1プレート(6)(6)間に第2プレー
ト(7)を差し込み、さらに第1プレート(6)(6)の外側
にボルト挿入用の円孔(20)(20)付き板状ワッシャー(21)
(21)を合わせて、互いに一致させた第1プレート(6)
(6)の円孔(11)(11)…、第2プレート(7)の長孔(15)(1
5)及びワッシャー(21)(21)の円孔(20)(20)…へ高力ボル
トである接合ボルト(22)(22)を夫々挿入して、それら先
端にナット(23)(23)を螺合して締め付けることによっ
て、これら各プレートが摩擦接合されている。
【0017】このように構成された摩擦ダンパー(1)で
は、第2プレート(7)の長孔(15)(15)の範囲内で接合ボ
ルト(22)(22)のブレース材(51)方向への移動を許容して
いるので、所定の大きさ以上の荷重がかかると、図5に
示すように、ステンレスプレート(8)(8)と第2プレー
ト(7)との間にブレース材(51)方向への滑りすなわち位
置ずれが生じ、このときの摩擦抵抗によって振動エネル
ギーを吸収するようになっている。すなわち、第2プレ
ート(7)の電着塗装面とステンレスプレート(8)(8)の
表面とによって摩擦面が構成されており、第1プレート
(6)(6)とステンレスプレート(8)(8)とは一体的に動
くためこれらの間で滑りが生じることはない。
【0018】なお、接合ボルト(22)(22)の本数や締め付
け力を適宜調整することによって、滑り荷重を任意に設
定することができる。従って、地震等の振動エネルギー
によって梁(50)等の構造材やブレース材(51)が座屈や塑
性変形する前に、摩擦ダンパー(1)が上記のように機能
して振動エネルギーを吸収するように滑り荷重を設定し
ておくと、建物全体として安定した履歴性状を得ること
ができ、大地震被災後の復旧の際にも、接合ボルト(22)
(22)を外して摩擦ダンパー(1)を交換するだけで済み、
摩擦ダンパー(1)の損傷が軽微であれば、建ち調整後に
継続使用することも可能となる。
【0019】ここで、上記摩擦ダンパー(1)において、
摩擦面をステンレスプレート面と電着塗装面とから構成
した理由について説明する。図6は、摩擦ダンパーにお
ける摩擦面を適宜変更して振動実験を行った際の実験結
果を示している。摩擦面としてステンレス同士を組み合
わせた実験1では、滑り荷重が安定せず、また摩擦時に
大きな音が発生した。摩擦面としてテフロン同士を組み
合わせた実験2では、接合ボルトの軸力導入時にテフロ
ンが圧縮されて潰れてしまうので所定の軸力を導入でき
ず、また滑り荷重も小さすぎた。摩擦面としてフッ素加
工面同士を組み合わせた実験3では、履歴は温度依存性
が高く、摩擦熱での焼き付けにより滑り荷重が大きく変
化した。摩擦面としてステンレスとごく一般的な電着塗
装面を組み合わせた実験4では、滑り荷重は安定し、ま
た履歴も平滑で、さらに摩擦時の音もほとんど発生しな
かった。摩擦面として滑り助長テープとごく一般的な電
着塗装面を組み合わせた実験5では、滑り荷重が安定し
なかった。なお、この他にも、摩擦面として電着塗装面
同士、ステンレス同士、クロムメッキ同士等を組み合わ
せて実験を行ったが、ステンレスと電着塗装面とを組み
合わせた実験4よりも良好な特性を得ることができた組
み合わせはなかった。
【0020】従って、このような実験結果をふまえて、
摩擦面としてステンレスと電着塗装面との組み合わせを
採用するようにしている。これにより、摩擦時の音の発
生をほとんどなくすことができ、また安定した滑り荷重
を得ることができる。しかも、摩擦部分での錆の発生を
防止することができ、これによって長期使用によっても
安定した滑り荷重を確保することができる。
【0021】図7は、他の実施形態に係る摩擦ダンパー
(30)を示している。この摩擦ダンパー(30)は、電着塗装
を施した鋼板からなる円孔(31)付きの第1プレート(32)
と、同じく電着塗装を施した鋼板からなる長孔(33)付き
の第2プレート(34)との間にステンレスプレート(35)を
介在させ、所定の大きさ以上の荷重がかかるとステンレ
スプレート(35)と第2プレート(34)との間に滑りが生じ
るように、接合ボルト(22)(22)で締め付けて摩擦接合し
たものである。この摩擦ダンパー(30)においては、一対
の第1プレート(6)(6)間に第2プレート(7)を差し込
む上記の摩擦ダンパー(1)に比べて、部品点数が少なく
て済み、簡素な構造となっている。なお、その他の構成
及び作用効果は、上記の摩擦ダンパー(1)と同様であ
る。
【0022】図8は、摩擦ダンパー(30)を使用した壁体
の軸組構造の一例を示している。この壁体においては、
上記のような斜め方向のブレース材を使用せず、略三角
形の一対のブレース材(41)(41)を使用して、これらブレ
ース材(41)(41)を柱(42)(42)、梁(43)及び土台(44)によ
って囲まれた部分に配置している。そして、一側のブレ
ース材(41)の角部分には第1プレート(32)が溶接され、
また分割した他側のブレース材(41)の角部分には第2プ
レート(34)が溶接されており、これら第1プレート(32)
と第2プレート(34)の間にステンレスプレート(35)を介
在させた状態で、これら各プレートを接合ボルト(22)(2
2)によって摩擦接合することで、分割したブレース材(4
1)(41)同士が摩擦ダンパー(30)を介して接続されてい
る。なお、図中、(45)は、ブレース材(41)の上端部分を
梁(43)に固定する長ボルト、(46)は、ブレース材(41)の
下端部分を土台(44)に固定するアンカーボルト、(47)
は、ブレース材(41)を柱(42)に固定するためのラグスク
リューである。
【0023】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多く
の修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、
上記実施形態では、第2の部材側にボルト挿入用の長孔
を形成していたが、第1の部材側に長孔を形成するよう
にしても良い。また、第1の部材及び第2の部材に長孔
を形成する等して、これら第1の部材とステンレス材と
の間、及び第2の部材とステンレス材との間の双方に滑
りが生じるように構成しても良い。さらに、上記実施形
態では、ステンレス材を第1の部材や第2の部材とは別
体のものとしていたが、第1の部材と第2の部材との間
に介在される限りは、例えばステンレス材を第1の部材
又は第2の部材に一体的に埋め込むようにしたり、或い
は第1の部材又は第2の部材の一部として構成しても良
い。また、第1の部材を梁等の構造材側に連結し、第2
の部材をブレース材側に連結して壁体の軸組を構成する
ようにしても良い。さらにまた、摩擦ダンパー(1)をブ
レース材同士の接続に、摩擦ダンパー(30)を構造材とブ
レース材の接続に用いて壁体の軸組を構成しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の摩擦ダンパー
は、第1の部材と第2の部材との間にステンレス材を介
在させて、部材とステンレス材との間に滑りが生じるよ
うに構成されているので、部材側の摩擦面に一般的な塗
装が施されてさえいれば、従来のような摩擦面に対して
の特殊な処理を必要とせずに、安定した滑り荷重を得る
ことができ、摩擦時の音の発生も格段に低減することが
できる。しかも、非常に安価で、プレハブ住宅にも十分
に採用することができる。さらに、ステンレス材を用い
ることによって、摩擦部分の錆の発生を防止することが
でき、長期にわたって安定した滑り荷重を確保して、信
頼性をより向上することができる。
【0025】また、この摩擦ダンパーを介して構造材と
ブレース材とを接続したり、分割したブレース材同士を
接続することによって構成した壁体を用いることで、優
れた耐震性能を発揮する建物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る摩擦ダンパーの分解
斜視図である。
【図2】壁体の軸組構造を示す正面図である。
【図3】軸組構造の摩擦ダンパー部分の拡大正面図であ
る。
【図4】同じくその縦断面図である。
【図5】部材間に滑りが生じたときの状態を示す縦断面
図である。
【図6】摩擦ダンパーの摩擦面の組み合わせを適宜変更
して振動実験を行ったときの実験結果を示す図である。
【図7】他の摩擦ダンパーの縦断面図である。
【図8】ブレース材同士を他の摩擦ダンパーによって接
続することによって構成した壁体の軸組構造を示す正面
図である。
【符号の説明】
(1)(30) 摩擦ダンパー (6)(32) 第1の部材(第1プレート) (7)(34) 第2の部材(第2プレート) (8)(35) ステンレス材(ステンレスプレート) (15)(33) ボルト挿入用孔(長孔) (22) 接合ボルト (41)(51) ブレース材 (50) 梁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 2/56 E04B 2/56 F16F 15/02 F16F 15/02 E (72)発明者 大木 利文 大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハ ウス株式会社内 (72)発明者 河戸 隆 大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハ ウス株式会社内 Fターム(参考) 2E002 EB12 FA02 FA03 FA06 FB15 HA02 HB02 HB14 JA01 JA02 JA03 JB02 JB14 LA01 LA03 LB02 LB03 LB09 LB13 LC02 LC11 MA12 MA43 MA44 2E125 AA03 AA13 AA18 AA33 AB01 AB12 AB16 AC15 AC16 AC23 AG03 AG04 AG12 AG41 AG56 AG57 BB01 BB08 BB09 BB22 BB30 BC09 BD01 BD07 BE05 BE07 BE08 BF01 BF05 CA04 CA05 CA06 CA07 CA09 CA14 CA15 EA00 EA26 EA27 EB01 3J048 AA07 AC01 BC08 BE12 DA04 EA38

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材と第2の部材との間にステン
    レス材を介在させ、所定の大きさ以上の荷重がかかる
    と、前記第1の部材とステンレス材との間及び/又は前
    記第2の部材とステンレス材との間に滑りが生じるよう
    に、これら各部材を接合ボルトによって摩擦接合したこ
    とを特徴とする摩擦ダンパー。
  2. 【請求項2】 一対の第1の部材と、これら第1の部材
    間に差し込まれる第2の部材との間にステンレス材を介
    在させ、所定の大きさ以上の荷重がかかると、前記第1
    の部材とステンレス材との間及び/又は前記第2の部材
    とステンレス材との間に滑りが生じるように、これら各
    部材を接合ボルトによって摩擦接合したことを特徴とす
    る摩擦ダンパー。
  3. 【請求項3】 前記第1の部材又は第2の部材のうちの
    一方に、前記接合ボルトの移動を許容するボルト挿入用
    孔を形成し、このボルト挿入用孔に他方の部材及び前記
    ステンレス材を貫通した接合ボルトを挿入して締め付け
    るようにした請求項1又は2記載の摩擦ダンパー。
  4. 【請求項4】 前記接合ボルトとして、高力ボルトを用
    いるようにした請求項1乃至3のいずれかに記載の摩擦
    ダンパー。
  5. 【請求項5】 前記第1の部材及び/又は第2の部材の
    摩擦面材として鋼材を用いるとともに、この鋼材に塗装
    を施した請求項1乃至4のいずれかに記載の摩擦ダンパ
    ー。
  6. 【請求項6】 前記塗装として、電着塗装を用いるよう
    にした請求項5記載の摩擦ダンパー。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載の摩擦
    ダンパーにおける第1の部材又は第2の部材のうちの一
    方を、柱や梁等の構造材に連結するとともに、他方をブ
    レース材に連結して、前記構造材とブレース材とを前記
    摩擦ダンパーを介して接続するようにしたことを特徴と
    する壁体。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至6のいずれかに記載の摩擦
    ダンパーにおける第1の部材又は第2の部材のうちの一
    方を、分割した一側のブレース材に連結するとともに、
    他方を分割した他側のブレース材に連結して、分割した
    ブレース材同士を前記摩擦ダンパーを介して接続するよ
    うにしたことを特徴とする壁体。
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