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JP2009001783A - 積層板用樹脂組成物、プリプレグ及び積層板 - Google Patents

積層板用樹脂組成物、プリプレグ及び積層板 Download PDF

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JP2009001783A
JP2009001783A JP2008128246A JP2008128246A JP2009001783A JP 2009001783 A JP2009001783 A JP 2009001783A JP 2008128246 A JP2008128246 A JP 2008128246A JP 2008128246 A JP2008128246 A JP 2008128246A JP 2009001783 A JP2009001783 A JP 2009001783A
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Abstract

【課題】高耐熱性、低吸湿性、低誘電特性、難燃性に優れた積層板用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)
Figure 2009001783

(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、Rは水素、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦5を表す。)で表されるポリマレイミド樹脂及びポリマレイミド樹脂と架橋反応可能な化合物を含有する積層板用樹脂組成物を用いてプリプレグを得、積層板を作成することによる。
【選択図】なし

Description

本発明は、積層板用樹脂組成物、それを強化繊維に含浸させたプリプレグ、積層板用樹脂組成物の硬化物と強化繊維から構成される積層板(プリント配線板やビルドアップ積層板などの電気・電子部品用積層板)に関する。
近年、電気・電子部品を搭載する積層板はその利用分野の拡大により、要求特性が広範かつ高度化している。例えば従来、半導体チップは金属製のリードフレームに搭載することが主流であったが、CPUなどの高度な処理能力のある半導体チップは高分子材料で作られる積層板に搭載されることが多くなっている。CPU等の素子の高速化が進みクロック周波数が高くなるにつれ、信号伝搬遅延や伝送損失が問題となり、配線板に低誘電率化、低誘電正接化が求められるようになっている。同時に素子の高速化に伴い、チップの発熱が大きくなっているため耐熱性を高める必要も生じている。また、近年携帯電話などのモバイル電子機器が普及してきており、精密電子機器が屋外環境や人体の極近傍で使用・携帯されるようになってきているため、外的環境(特に耐湿熱)に対する耐性が必要とされる。更に自動車分野においては急速に電子化が進み、エンジン近くに精密電子機器が配置されることもあり耐熱・耐湿性がより高いレベルで要求されるようになっている。一方自動車用途や携帯機器などに用いられる為、難燃性等の安全性もよりいっそう重要となっているが、近年の環境問題意識の向上によりハロゲン系の難燃剤を使用することが忌避されてきており、ハロゲンを使用しないで難燃性を付与する必要が増している。
従来、例えば特許文献1のようなビスフェノールA型シアネートエステル化合物とビスマレイミド化合物を併用した樹脂であるBTレジンを使用した配線板が耐熱性や耐薬品、電気特性などに優れており、高性能配線板として幅広く使用されてきたが、上記のように更なる高性能を要求される状況下において改善が必要となっている。
特公昭54−30440号公報 特開平3−100016号公報 特公平8−16151号公報 特開昭61−229863号公報 特開2005−264154号公報
本発明は耐熱性、低吸湿性、低誘電特性、難燃性に優れた硬化物及び積層板を得ることができる積層板用樹脂組成物を提供する。
本発明者らは上記課題を解決するために鋭意研究した結果、本発明を完成させるに到った。
すなわち本発明は
(1)下記式(1)
Figure 2009001783
(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦5を表す。)で表されるポリマレイミド樹脂及びポリマレイミド樹脂と架橋反応可能な化合物を含有する積層板用樹脂組成物、
(2)ポリマレイミド樹脂と架橋反応可能な化合物が、(A)アミン化合物及び/又は(B)シアネートエステル化合物である前項(1)記載の積層板用樹脂組成物、
(3)ポリマレイミド樹脂と架橋可能な化合物が下記式(2)
Figure 2009001783
(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦5を表す。)及び/又は下記式(3)
Figure 2009001783
(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦10を表す。)である前項(2)記載の積層板用樹脂組成物、
(4)更に(C)エポキシ樹脂を含有する前項(1)記載の積層板用樹脂組成物、
(5)(C)エポキシ樹脂が下記式(4)
Figure 2009001783
(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦20を表す。)である前項(4)記載の積層板用樹脂組成物、
(6)下記式(5)
Figure 2009001783
(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦20を表す。)で表されるエポキシ樹脂硬化剤を含有する前項(4)又は(5)記載の積層板用樹脂組成物、
(7)前項(1)〜(6)のいずれか1項に記載の積層板用樹脂組成物を繊維基材に含浸してなるプリプレグ、
(8)前項(1)〜(6)のいずれか1項に記載の積層板用樹脂組成物の硬化物と強化繊維を含む積層板、
を提供するものである。
本発明の積層板用樹脂組成物はその硬化物において高耐熱性、低吸湿性、低誘電特性、難燃性に優れた特性を併せ持つため、プリント配線板やビルドアップ基板などの積層板を作成するのに極めて有用な材料である。
本発明の積層板用樹脂組成物は、式(1)のポリマレイミド樹脂を必須成分として含有する。
式(1)の化合物の製法は特に限定されず、マレイミド化合物合成法として公知のいかなる方法で製造しても良い。
式(1)の化合物の前駆体として式(2)の化合物が必要となるが、例えば特許文献2及び3にはアニリン類とジハロゲノメチル化合物やジアルコキシメチル化合物との反応が記載されているが、これらと同様の方法を採用してアニリン類とビスハロゲノメチルビフェニル類またはビスアルコキシメチルビフェニル類とを反応させることにより式(2)の化合物が得られる。式(2)の化合物の製造に使用されるアニリン類としては、アニリン、2−メチルアニリン、3−メチルアニリン、4−メチルアニリン、2−エチルアニリン、3−エチルアニリン、4−エチルアニリン、2,3−ジメチルアニリン、2,4−ジメチルアニリン、2,5−ジメチルアニリン、2,6−ジメチルアニリン、3,4−ジメチルアニリン、3,5−ジメチルアニリン、2−プロピルアニリン、3−プロピルアニリン、4−プロピルアニリン、2−イソプロピルアニリン、3−イソプロピルアニリン、4−イソプロピルアニリン、2−エチル−6−メチルアニリン、2−sec−ブチルアニリン、2−tert−ブチルアニリン、4−ブチルアニリン、4−sec−ブチルアニリン、4−tert−ブチルアニリン、2,6−ジエチルアニリン、2−イソプロピル−6−メチルアニリン、4−ペンチルアニリン等の炭素数1〜5のアルキル基を単数又は複数有するアルキル置換アニリン、2−アミノビフェニル、4−アミノビフェニル等のフェニル基を有するフェニルアニリンなどが挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
使用されるビスハロゲノメチルビフェニル類またはビスアルコキシメチルビフェニル類としては、4,4´−ビス(クロロメチル)ビフェニル、4,4´−ビス(ブロモメチル)ビフェニル、4,4´−ビス(フルオロメチル)ビフェニル、4,4´−ビス(ヨードメチル)ビフェニル、4,4´−ジメトキシメチルビフェニル、4,4´−ジエトキシメチルビフェニル、4,4´−ジプロポキシメチルビフェニル、4,4´−ジイソプロポキシメチルビフェニル、4,4´−ジイソブトキシメチルビフェニル、4,4´−ジブトキシメチルビフェニル、4,4´−ジ−tert−ブトキシメチルビフェニルなどが挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上併用してもよい。ビスハロゲノメチルビフェニル類またはビスアルコキシメチルビフェニル類の使用量は、使用されるアニリン類1モルに対して0.05〜0.8モル、好ましくは0.1〜0.6モルである。
反応の際、必要により塩酸、燐酸、硫酸、蟻酸、塩化亜鉛、塩化第二鉄、塩化アルミニウム、p−トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸等の酸性触媒を使用しても良い。これらは単独でも二種以上併用しても良い。触媒の使用量は、使用されるアニリン類1モルに対して0.1〜0.8モル、好ましくは0.5〜0.7モルであり、多すぎると反応溶液の粘度が高すぎて攪拌が困難になり、少なすぎると反応の進行が遅くなる。
反応は必要によりトルエン、キシレンなどの有機溶剤を使用して行っても、無溶剤で行っても良い。例えば、アニリン類と溶剤の混合溶液に酸性触媒を添加した後、触媒が水を含む場合は共沸により水を系内から除く。しかる後に40〜100℃、好ましくは50〜80℃でビスハロゲノメチルビフェニル類またはビスアルコキシメチルビフェニル類を1〜5時間、好ましくは2〜4時間かけて添加し、その後溶剤を系内から除きながら昇温して180〜240℃、好ましくは190〜220℃で5〜30時間、好ましくは10〜20時間反応を行う。反応終了後、アルカリ水溶液で酸性触媒を中和後、油層に非水溶性有機溶剤を加えて廃水が中性になるまで水洗を繰り返し、加熱減圧下で過剰のアニリン類や有機溶剤を留去することにより式(2)の化合物が得られる。
式(1)の化合物は式(2)の化合物に無水マレイン酸を溶剤、触媒の存在下に反応させて得られるが、例えば特許文献2や特許文献4に記載の方法等を採用すればよい。反応で使用する溶剤は反応中に生成する水を系内から除去する必要があるため、非水溶性の溶剤を使用する。例えばトルエン、キシレンなどの芳香族溶剤、シクロヘキサン、n−ヘキサンなどの脂肪族溶剤、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテルなどのエーテル類、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル系溶剤、メチルイソブチルケトン、シクロペンタノンなどのケトン系溶剤などが挙げられるがこれらに限定されるものではなく、2種以上を併用しても良い。また、前記非水溶性溶剤に加えて非プロトン性極性溶剤を併用することもできる。例えば、ジメチルスルホン、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、N−メチルピロリドンなどが挙げられ、2種以上を併用しても良い。非プロトン性極性溶剤を使用する場合は、併用する非水溶性溶剤よりも沸点の高いものを使用することが好ましい。触媒は酸性触媒で特に限定されないが、p−トルエンスルホン酸、ヒドロキシ−p−トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸、硫酸、リン酸等が挙げられる。
例えばマレイン酸をトルエンに溶解し、撹拌下で式(2)の化合物のN−メチルピロリドン溶液を添加し、その後p−トルエンスルホン酸を加えて、還流条件下で生成する水を系内から除去しながら反応を行う。
式(1)における炭素数1〜5のアルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチル基、iso−ブチル基、tert−ブチル基、sec−ブチル基、n−ペンチル基等が挙げられる。また、式(1)のnの値は、ポリマレイミド樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)の測定により求められた重量平均分子量の値から算出することが出来るが、近似的には原料である式(2)で表されるアミン化合物のGPCの測定結果から算出したnの値とほぼ同等と考えることが出来る。
本発明の積層板用樹脂組成物の必須成分であるポリマレイミド樹脂と架橋反応可能な化合物は、式(1)のポリマレイミド樹脂と架橋反応を起こし、ポリマレイミド樹脂の硬化剤として作用する。ポリマレイミド樹脂と架橋反応可能な化合物としては、アミノ基、シアネート基、フェノール性水酸基、アルコール性水酸基、アリル基、アクリル基、メタクリル基、ビニル基、共役ジエン基等ポリマレイミド樹脂と架橋反応し得る官能基(或いは構造)を有する化合物であれば特に限定されないが、耐熱性が必要なときは(A)アミン化合物、誘電特性が必要なときは(B)シアネートエステル化合物を配合することが好ましい。前記(A)〜(B)成分の配合量は特に限定されないが、好ましくは重量比でポリマレイミド樹脂の0.1〜10倍、より好ましくは0.3〜2倍の範囲である。(A)+(B)の配合量がポリマレイミド樹脂の0.1倍以下になると耐熱性、誘電特性の向上が充分ではない可能性があり、10倍以上になると耐熱性、誘電特性が低下してしまう可能性がある。
配合し得る(A)アミン化合物としては従来公知のアミン化合物を使用することができる。(A)アミン化合物の具体例としては、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、m−キシレンジアミン、トリメチルヘキサメチレンジアミン、2−メチルペンタメチレンジアミン、ジエチルアミノプロピルアミン、イソホロンジアミン、1,3−ビスアミノメチルシクロヘキサン、ビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、ビス(4−アミノ−3−メチルシクロヘキシル)メタン、ノルボルネンジアミン、1,2−ジアミノシクロヘキサン、ジアミノジフェニルメタン、メタフェニレンジアミン、ジアミノジフェニルスルホン、ジシアンジアミド、ポリオキシプロピレンジアミン、ポリオキシプロピレントリアミン、N−アミノエチルピペラジンなどが挙げられるがこれらに限定されるものではない。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
また、式(2)で表される、本願のポリマレイミド樹脂の合成の際に中間体として合成されるアミン化合物は、低吸湿性、難燃性、誘電特性に優れているため(A)アミン化合物として特に好ましい。式(2)における炭素数1〜5のアルキル基としては式(1)における炭素数1〜5のアルキル基の説明に記載したものと同じものが挙げられ、また式(2)中のnの値はアミン化合物のゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)の測定で求められた重量平均分子量の値から算出することが出来る。
(A)アミン化合物の配合量は特に限定されないが、好ましくは重量比でポリマレイミド樹脂の0.1〜10倍、より好ましくは0.3〜2倍の範囲である。
配合し得る(B)シアネートエステル化合物としては従来公知のシアネートエステル化合物を使用することができる。(B)シアネートエステル化合物の具体例としては、フェノール類と各種アルデヒドとの重縮合物、フェノール類と各種ジエン化合物との重合物、フェノール類とケトン類との重縮合物及びビスフェノール類と各種アルデヒドの重縮合物などをハロゲン化シアンと反応させることにより得られるシアネートエステル化合物が挙げられるがこれらに限定されるものではない。これらは単独で用いてもよく2種以上を用いてもよい。
上記フェノール類としては、フェノール、アルキル置換フェノール、芳香族置換フェノール、ナフトール、アルキル置換ナフトール、ジヒドロキシベンゼン、アルキル置換ジヒドロキシベンゼン、ジヒドロキシナフタレン等が挙げられる。
上記各種アルデヒドとしては、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アルキルアルデヒド、ベンズアルデヒド、アルキル置換ベンズアルデヒド、ヒドロキシベンズアルデヒド、ナフトアルデヒド、グルタルアルデヒド、フタルアルデヒド、クロトンアルデヒド、シンナムアルデヒド等が挙げられる。
上記各種ジエン化合物としては、ジシクロペンタジエン、テルペン類、ビニルシクロヘキセン、ノルボルナジエン、ビニルノルボルネン、テトラヒドロインデン、ジビニルベンゼン、ジビニルビフェニル、ジイソプロペニルビフェニル、ブタジエン、イソプレン等が挙げられる。
上記ケトン類としてはアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、アセトフェノン、ベンゾフェノン等が挙げられる。
また、式(3)で表される、特開2005−264154号公報(引用文献5)に合成方法が記載されているシアネートエステル化合物は、低吸湿性、難燃性、誘電特性に優れているため(B)シアネートエステル化合物として特に好ましい。式(3)における炭素数1〜5のアルキル基としては式(1)における炭素数1〜5のアルキル基の説明に記載したものと同じものが挙げられ、また式(3)中のnの値はシアネートエステル化合物のゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)の測定で求められた重量平均分子量の値から算出することが出来る。
(B)シアネートエステル化合物の配合量は特に限定されないが、好ましくは重量比でポリマレイミド樹脂の0.1〜10倍、より好ましくは0.3〜2倍の範囲である。
配合し得る(C)エポキシ樹脂としては、従来公知のエポキシ樹脂のいずれも使用することができる。(C)エポキシ樹脂の具体例としては、フェノール類と各種アルデヒドとの重縮合物、フェノール類と各種ジエン化合物との重合物、フェノール類とケトン類との重縮合物、ビスフェノール類と各種アルデヒドの重縮合物及びアルコール類等をグリシジル化したグリシジルエーテル系エポキシ樹脂、4−ビニル−1−シクロヘキセンジエポキシドや3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3,4´−エポキシシクロヘキサンカルボキシラートなどを代表とする脂環式エポキシ樹脂、テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン(TGDDM)やトリグリシジル−p−アミノフェノールなどを代表とするグリシジルアミン系エポキシ樹脂、グリシジルエステル系エポキシ樹脂等が挙げられるがこれらに限定されるものではない。これらは単独で用いてもよく2種以上を用いてもよい。
上記フェノール類、各種アルデヒド類、各種ジエン化合物及びケトン類としては、(B)シアネートエステル化合物の説明に記載したものと同じものが挙げられる。
また、式(4)で表される、フェノールと前記のビスハロゲノメチルビフェニル類またはビスアルコキシメチルビフェニル類とを縮合反応させることにより得られるフェノールアラルキル樹脂を原料とし、エピクロルヒドリンと脱塩酸反応させることにより得られるエポキシ樹脂は、低吸湿性、難燃性、誘電特性に優れているため(C)エポキシ樹脂として特に好ましい。式(4)における炭素数1〜5のアルキル基としては式(1)における炭素数1〜5のアルキル基の説明に記載したものと同じものが挙げられ、また、式(4)中のnの値は、エポキシ樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)の測定で求められた重量平均分子量の値から算出することが出来る。
(C)エポキシ樹脂の配合量は特に限定されないが、好ましくは重量比でポリマレイミド樹脂の0.1〜10倍、より好ましくは0.3〜2倍の範囲である。(C)エポキシ樹脂の配合量がポリマレイミド樹脂の0.1倍以下になると硬化物が脆くなる傾向があり、10倍以上になると耐熱性、誘電特性が低下する。
エポキシ樹脂を配合する場合、従来公知のエポキシ樹脂硬化剤を併用することができる。併用し得るエポキシ樹脂硬化剤の具体例としては、前記の(A)アミン化合物や、無水フタル酸、無水トリメリット酸、無水ピロメリット酸、無水マレイン酸、テトラヒドロ無水フタル酸、メチルテトラヒドロ無水フタル酸、無水メチルナジック酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、メチルヘキサヒドロ無水フタル酸などの酸無水物系化合物、ビスフェノール類、フェノール類(フェノール、アルキル置換フェノール、芳香族置換フェノール、ナフトール、アルキル置換ナフトール、ジヒドロキシベンゼン、アルキル置換ジヒドロキシベンゼン、ジヒドロキシナフタレン等)と各種アルデヒド(ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アルキルアルデヒド、ベンズアルデヒド、アルキル置換ベンズアルデヒド、ヒドロキシベンズアルデヒド、ナフトアルデヒド、グルタルアルデヒド、フタルアルデヒド、クロトンアルデヒド、シンナムアルデヒド等)との重縮合物、フェノール類と各種ジエン化合物(ジシクロペンタジエン、テルペン類、ビニルシクロヘキセン、ノルボルナジエン、ビニルノルボルネン、テトラヒドロインデン、ジビニルベンゼン、ジビニルビフェニル、ジイソプロペニルビフェニル、ブタジエン、イソプレン等)との重合物、フェノール類とケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、アセトフェノン、ベンゾフェノン等)との重縮合物、などが挙げられるがこれらに限定されるものではない。これらは単独で用いてもよく、2種以上併用してもよい。これらの配合量は、重量比でエポキシ樹脂の2倍以下、好ましくは1倍以下の範囲である。
また、式(4)のエポキシ樹脂の原料である式(5)で表される化合物は低吸湿、難燃性、誘電特性に優れるためエポキシ樹脂硬化剤として特に好ましい。
本発明の積層板用樹脂組成物には、必要に応じて式(1)のポリマレイミド樹脂以外の公知のマレイミド系化合物を配合することができる。用いうるマレイミド化合物の具体例としては、4,4´−ジフェニルメタンビスマレイミド、ポリフェニルメタンマレイミド、m−フェニレンビスマレイミド、2,2´−ビス〔4−(4−マレイミドフェノキシ)フェニル〕プロパン、3,3´−ジメチル−5,5´−ジエチル−4,4´−ジフェニルメタンビスマレイミド、4−メチル−1,3−フェニレンビスマレイミド、4,4´−ジフェニルエーテルビスマレイミド、4,4´−ジフェニルスルフォンビスマレイミド、1,3−ビス(3−マレイミドフェノキシ)ベンゼン、1,3−ビス(4−マレイミドフェノキシ)ベンゼンなどが挙げられるがこれらに限定されるものではない。これらは単独で用いてもよく、2種以上併用してもよい。マレイミド化合物の配合量は、重量比で式(1)のポリマレイミド樹脂の好ましくは5倍以下、より好ましくは2倍以下の範囲である。
本発明の積層板用樹脂組成物には必要に応じて硬化用の触媒(硬化促進剤)を配合することができる。例えば2−メチルイミダゾール、2−エチルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾール、2−ウンデシルイミダゾール、1−シアノエチル−2−エチル−4−メチルイミダゾールなどのイミダゾール類、トリエチルアミン、トリエチレンジアミン、2−(ジメチルアミノメチル)フェノール、1,8−ジアザ−ビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7、トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、ベンジルジメチルアミン等のアミン類、トリフェニルホスフィン、トリブチルホスフィン、トリオクチルホスフィンなどのホスフィン類、オクチル酸スズ、オクチル酸亜鉛、ジブチルスズジマレエート、ナフテン酸亜鉛、ナフテン酸コバルト、オレイン酸スズ等の有機金属塩、塩化亜鉛、塩化アルミニウム、塩化スズなどの金属塩化物、ジ−tert−ブチルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイドなどの有機過酸化物、アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスジメチルバレロニトリルなどのアゾ化合物、塩酸、硫酸、リン酸などの鉱酸、三フッ化ホウ素などのルイス酸、炭酸ナトリウムや塩化リチウム等の塩類などが挙げられる。硬化用の触媒の配合量は、式(1)のポリマレイミド樹脂(及び必要によりマレイミド系化合物)と(A)〜(C)成分の合計100重量部に対して好ましくは10重量部以下、より好ましくは5重量部以下の範囲である。
本発明の積層板用樹脂組成物に有機溶剤を添加してワニス状の組成物(以下、単にワニスという)とすることができる。用いられる溶剤としては、例えばγ−ブチロラクトン類、N−メチルピロリドン、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−ジメチルイミダゾリジノン等のアミド系溶剤、テトラメチレンスルフォン等のスルフォン類、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、プロピレングリコール、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテルモノアセテート、プロピレングリコールモノブチルエーテル等のエーテル系溶剤、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロペンタノン、シクロヘキサノン等のケトン系溶剤、トルエン、キシレンなどの芳香族系溶剤が挙げられる。溶剤は、得られたワニス中の溶剤を除く固形分濃度が通常10〜80重量%、好ましくは20〜70重量%となる範囲で使用する。
更に本発明の積層板用樹脂組成物には、必要に応じて公知の添加剤を配合することが出来る。用いうる添加剤の具体例としては、エポキシ樹脂用硬化剤、ポリブタジエン及びこの変性物、アクリロニトリル共重合体の変性物、ポリフェニレンエーテル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリイミド、フッ素樹脂、マレイミド系化合物、シアネートエステル系化合物、シリコーンゲル、シリコーンオイル、並びにシリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、石英粉、アルミニウム粉末、グラファイト、タルク、クレー、酸化鉄、酸化チタン、窒化アルミニウム、アスベスト、マイカ、ガラス粉末等の無機充填材、シランカップリング剤のような充填材の表面処理剤、離型剤、カーボンブラック、フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン等の着色剤が挙げられる。これら添加剤の配合量は、ポリマレイミド樹脂(及び必要によりマレイミド系化合物)と(A)〜(C)成分の合計100重量部に対して好ましくは1,000重量部以下、より好ましくは700重量部以下の範囲である。
本発明の積層板用樹脂組成物の調製方法は特に限定されないが、各成分を均一に混合するだけでも、あるいはプレポリマー化してもよい。例えばポリマレイミド樹脂とシアネートエステル化合物を触媒の存在下または不存在下、溶剤の存在下または不存在下において加熱することによりプレポリマー化し、必要によりエポキシ樹脂、アミン化合物、マレイミド系化合物、シアネートエステル化合物及びその他添加剤を追加してもよい。各成分の混合またはプレポリマー化は溶剤の不存在下では例えば押出機、ニーダ、ロールなどを用い、溶剤の存在下では攪拌装置つきの反応釜などを使用する。
本発明の積層板用樹脂組成物を加熱溶融し、低粘度化してガラス繊維、カ−ボン繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、アルミナ繊維などの強化繊維に含浸させることにより本発明のプリプレグを得ることができる。
また、前記ワニスを、強化繊維に含浸させて加熱乾燥させることにより本発明のプリプレグを得ることもできる。
上記のプリプレグを所望の形に裁断、必要により銅箔などと積層後、積層物にプレス成形法やオートクレーブ成形法、シートワインディング成形法などで圧力をかけながら積層板用樹脂組成物を加熱硬化させることにより本発明の積層板を得ることができる。
更に、表面に銅箔を重ねてできた積層板に回路を形成し、その上にプリプレグや銅箔等を重ねて上記の操作を繰り返して多層の回路基板を得ることができる。
以下、実施例、比較例により本発明を具体的に説明する。尚、本文中「部」及び「%」は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を表す。実施例中、軟化点及び溶融粘度は下記の方法で測定した。
・ 軟化点 :JIS K−7234に準じた方法で測定
・ 溶融粘度:コーンプレート法での150℃における粘度
合成例1
温度計、冷却管、ディーンスターク共沸蒸留トラップ、撹拌機を取り付けたフラスコにアニリン559部とトルエン500部を仕込み、室温で35%塩酸167部を1時間で滴下した。滴下終了後加熱して共沸してくる水とトルエンを冷却・分液した後、有機層であるトルエンだけを系内に戻して脱水を行った。次いで4,4´−ビス(クロロメチル)ビフェニル251部を60〜70℃に保ちながら1時間かけて添加し、更に同温度で2時間反応を行った。反応終了後、昇温をしながらトルエンを留去して系内を190〜200℃とし、この温度で15時間反応をした。その後冷却しながら30%水酸化ナトリウム水溶液500部を系内が激しく還流しないようにゆっくりと滴下し、80℃以下で留去したトルエンを系内に戻し、70℃〜80℃で静置した。分離した下層の水層を除去し、反応液の水洗を洗浄液が中性になるまで繰り返した。次いで油層から加熱減圧下において過剰のアニリンとトルエンを留去することにより式(2)においてRが水素原子で表される芳香族アミン樹脂335部(A1)を得た。芳香族アミン樹脂(A1)の軟化点は59℃、溶融粘度は0.05Pa・sであった。ゲルパーミエーションクロマトグラフィーの測定結果から算出した式(2)におけるnの値は1.6であった。
合成例2
合成例1においてアニリン559部を745部に、35%塩酸167部を292部に、30%水酸化ナトリウム水溶液500部を680部に変えた以外は同様の操作を行った。その結果式(2)においてRが水素原子で表される芳香族アミン樹脂343部(A2)を得た。芳香族アミン樹脂(A2)の軟化点は54℃、溶融粘度は0.04Pa・sであった。ゲルパーミエーションクロマトグラフィーの測定結果から算出した式(2)におけるnの値は1.4であった。
合成例3
温度計、冷却管、ディーンスターク共沸蒸留トラップ、撹拌機を取り付けたフラスコに無水マレイン酸88部とトルエン300部を仕込み、加熱して共沸してくる水とトルエンを冷却・分液した後、有機層であるトルエンだけを系内に戻して脱水を行った。次に、芳香族アミン樹脂(A1)116部をN−メチル−2−ピロリドン116部に溶解した樹脂溶液を、系内を80〜85℃に保ちながら1時間かけて滴下した。滴下終了後、同温度で2時間反応を行い、p−トルエンスルホン酸2部を加えて、還流条件で共沸してくる縮合水とトルエンを冷却・分液した後、有機層であるトルエンだけを系内に戻して脱水を行いながら10時間反応を行った。反応終了後、トルエンを120部追加し、水洗を繰り返してp−トルエンスルホン酸及び過剰の無水マレイン酸を除去し、加熱して共沸により水を系内から除いた。次いで反応溶液を濃縮して、式(1)においてRが水素原子であるポリマレイミド樹脂(M1)を70%含有する樹脂溶液を得た。
合成例4
合成例3において芳香族アミン樹脂(A1)116部を芳香族アミン樹脂(A2)116部に変えた以外は同様の操作を行った。その結果式(1)においてRが水素原子であるポリマレイミド樹脂(M2)を70%含有する樹脂溶液を得た。
実施例1
合成例3で得られたポリマレイミド樹脂(M1)溶液129部に、2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパン10部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌して適当な粘度の調製液を得た。この調製液をガラスクロスに含浸させ、140℃で5分間乾燥させてプリプレグを得た。このプリプレグを4枚積み重ねて170℃で2時間、40kg/cm2の圧力で成形し、250℃で2時間後硬化することにより厚さ0.6mmの積層板を作成し、物性を測定した。
実施例2
合成例4で得られたポリマレイミド樹脂(M2)溶液86部、2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパン30部、芳香族アミン樹脂(A1)10部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌した後2−エチル−4−メチルイミダゾール1部を混合し、適当な粘度の調製液を得た。この調製液を用いて実施例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
実施例3
2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパン100部のメチルエチルケトン溶液に芳香族アミン樹脂(A1)10部を加えて30℃で30分間攪拌混合した。この溶液に合成例4で得られたポリマレイミド樹脂(M2)溶液143部を130℃で1時間攪拌して予備反応させたものを加え、オクチル酸亜鉛0.1部、ベンジルジメチルアミン2部を加えて均一に混合した。このようにして得られた溶液を用いて実施例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
実施例4
2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパン50部を合成例4で得られたポリマレイミド樹脂(M2)溶液643部に溶解し、130℃で10時間予備反応させてプレポリマーを得た。これに式(4)で表されるエポキシ樹脂(日本化薬製 NC−3000 エポキシ当量276g/eq. 軟化点56℃)150部、オクチル酸亜鉛2部を加えて均一に混合した。このようにして得られた溶液を用いて実施例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
実施例5
合成例4で得られたポリマレイミド樹脂(M2)溶液71部に式(4)で表されるエポキシ樹脂(日本化薬製 NC−3000 エポキシ当量276g/eq. 軟化点56℃)30部と芳香族アミン樹脂(A1)20部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌して適当な粘度の調製液を得た。この調製液を用いて実施例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
実施例6
合成例4で得られたポリマレイミド樹脂(M2)溶液231部に式(4)で表されるエポキシ樹脂(日本化薬製 NC−3000−L エポキシ当量269g/eq. 軟化点52℃)60部と式(5)で表されるエポキシ樹脂硬化剤(日本化薬製 KAYAHARD GPH−65 水酸基当量199g/eq. 軟化点65℃)44部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌した後2−エチル−4−メチルイミダゾール1部を混合し、適当な粘度の調製液を得た。この調製液を用いて実施例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
実施例7
合成例4で得られたポリマレイミド樹脂(M2)溶液180部に式(4)で表されるエポキシ樹脂(日本化薬製 NC−3000−L エポキシ当量269g/eq. 軟化点52℃)54部と芳香族アミン樹脂(A2)66部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌した後2−エチル−4−メチルイミダゾール2部を混合し、適当な粘度の調製液を得た。この調製液を用いて実施例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
比較例1
4,4´−ジフェニルメタンビスマレイミド90部のN−メチル−2−ピロリドン溶液に2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパン10部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌して適当な粘度の調製液を得た。この調製液をガラスクロスに含浸させ、140℃で5分間乾燥させてプリプレグを得た。このプリプレグを4枚積み重ねて170℃で2時間、40kg/cm2の圧力で成形し、250℃で2時間後硬化することにより厚さ0.6mmの積層板を作成し、物性を測定した。
比較例2
4,4´−ジフェニルメタンビスマレイミド60部を含有するN−メチル−2−ピロリドン溶液に、2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパン30部、4,4´−ジアミノジフェニルメタン10部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌した後2−エチル−4−メチルイミダゾール1部を混合し、適当な粘度の調製液を得た。この調製液を用いて比較例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
比較例3
2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパン100部のメチルエチルケトン溶液に4,4´−ジアミノジフェニルメタン10部を加えて30℃で30分間攪拌混合した。この溶液に4,4´−ジフェニルメタンビスマレイミド100部を130℃で1時間攪拌して予備反応させたものを加え、オクチル酸亜鉛0.1部、ジメチルベンジルアミン2部を加えて均一に混合した。このようにして得られた溶液を用いて比較例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
比較例4
2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパン50部と4,4´−ジフェニルメタンビスマレイミド450部をN−メチル−2−ピロリドンに溶解して、130℃で10時間予備反応させてプレポリマーを得た。これにフェノールノボラック型エポキシ樹脂(日本化薬製 EPPN−201 エポキシ当量186g/eq. 軟化点70℃)150部、オクチル酸亜鉛2部を加えて均一に混合した。このようにして得られた溶液を用いて比較例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
比較例5
4,4´−ジフェニルメタンビスマレイミド50部のメチルエチルケトン溶液にフェノールノボラック型エポキシ樹脂(日本化薬製 EPPN−201 比較例4と同じ)30部と4,4´−ジアミノジフェニルメタン20部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌して適当な粘度の調製液を得た。この調製液を用いて比較例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
比較例6
4,4´−ジフェニルメタンビスマレイミド161部のメチルエチルケトン溶液に式(4)で表されるエポキシ樹脂(日本化薬製 NC−3000−L エポキシ当量269g/eq. 軟化点52℃)60部と式(5)で表されるエポキシ樹脂硬化剤(日本化薬製 KAYAHARD GPH−65 水酸基当量199g/eq. 軟化点65℃)44部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌した後2−エチル−4−メチルイミダゾール1部を混合し、適当な粘度の調製液を得た。この調製液を用いて比較例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
比較例6
4,4´−ジフェニルメタンビスマレイミド62部のメチルエチルケトン溶液に式(4)で表されるエポキシ樹脂(日本化薬製 NC−3000−L エポキシ当量269g/eq. 軟化点52℃)54部と芳香族アミン樹脂(A2)54部を混合し、更にメチルエチルケトンを加えて40℃で10分間攪拌した後2−エチル−4−メチルイミダゾール2部を混合し、適当な粘度の調製液を得た。この調製液を用いて比較例1と同様に積層板を作成し、物性を測定した。
作成した積層板について以下の測定を行った。結果を表1に示す。
・ ガラス転移温度:動的粘弾性試験機により測定し、tanδが最大値のときの温度。
・ 吸湿率:121℃/100%RHで24時間後の重量増加率。試験片は50mm×50mmの正方形。
・ 誘電率:K6991に準拠して1GHzにおいて測定。
・ 難燃性:UL94に準拠して行った。ただし、試験片は幅12.5mm×長さ150mmとした。
表−1 実施例及び比較例で得られた積層版の特性評価結果
Figure 2009001783
表1から、式(1)のポリマレイミド樹脂を使用した実施例1〜7は、式(1)のポリマレイミド樹脂の代りにビスマレイミドを使用した比較例1〜7と比べて高耐熱性、低吸湿性、低誘電率特性及び難燃性に優れていることは明らかである。
具体的には、式(1)のポリマレイミド樹脂及び、式(4)のエポキシ樹脂及び/又は式(2)のアミノ化合物及び/又は2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパンを組み合わせた実施例1〜7と、ビスマレイミド樹脂及び、フェノールノボラック型エポキシ樹脂及び/又は4,4´−ジアミノジフェニルメタン及び/又は2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパンを組み合わせた比較例1〜7の比較において、実施例は比較例に比べてガラス転移温度が約10〜30℃高く、吸湿率が0.1〜0.3%程度低く、誘電率が0.2〜0.6程度低かった。また難燃性についても、比較例はいずれも難燃性を示さなかったのに対して、実施例はいずれもV−0からV−1の難燃性を有した。

Claims (8)

  1. 下記式(1)
    Figure 2009001783
    (式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦5を表す。)で表されるポリマレイミド樹脂及びポリマレイミド樹脂と架橋反応可能な化合物を含有する積層板用樹脂組成物。
  2. ポリマレイミド樹脂と架橋反応可能な化合物が、(A)アミン化合物及び/又は(B)シアネートエステル化合物である請求項1記載の積層板用樹脂組成物。
  3. ポリマレイミド樹脂と架橋可能な化合物が下記式(2)
    Figure 2009001783
    (式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦5を表す。)及び/又は下記式(3)
    Figure 2009001783
    (式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦10を表す。)である請求項2記載の積層板用樹脂組成物。
  4. 更に(C)エポキシ樹脂を含有する請求項1記載の積層板用樹脂組成物。
  5. (C)エポキシ樹脂が下記式(4)
    Figure 2009001783
    (式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦20を表す。)である請求項4記載の積層板用樹脂組成物。
  6. 下記式(5)
    Figure 2009001783
    (式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦20を表す。)で表されるエポキシ樹脂硬化剤を含有する請求項4又は5記載の積層板用樹脂組成物。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の積層板用樹脂組成物を繊維基材に含浸してなるプリプレグ。
  8. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の積層板用樹脂組成物の硬化物と強化繊維を含む積層板。
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