[go: up one dir, main page]

JP2009000823A - タイヤ構成部材の製造装置及び同製造方法 - Google Patents

タイヤ構成部材の製造装置及び同製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009000823A
JP2009000823A JP2007161322A JP2007161322A JP2009000823A JP 2009000823 A JP2009000823 A JP 2009000823A JP 2007161322 A JP2007161322 A JP 2007161322A JP 2007161322 A JP2007161322 A JP 2007161322A JP 2009000823 A JP2009000823 A JP 2009000823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
tire
holding means
moving
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007161322A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5013416B2 (ja
Inventor
Yuichiro Ogawa
裕一郎 小川
Yoshihiro Iida
喜洋 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2007161322A priority Critical patent/JP5013416B2/ja
Priority to PCT/JP2008/058474 priority patent/WO2008155952A1/ja
Publication of JP2009000823A publication Critical patent/JP2009000823A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5013416B2 publication Critical patent/JP5013416B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/10Building tyres on round cores, i.e. the shape of the core is approximately identical with the shape of the completed tyre
    • B29D30/16Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
    • B29D30/1635Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application by feeding a continuous band and moving it back and forth (zig-zag) to form an annular element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/28Rolling-down or pressing-down the layers in the building process
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/38Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
    • B29D30/46Cutting textile inserts to required shape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/38Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
    • B29D30/46Cutting textile inserts to required shape
    • B29D2030/463Holding the textile inserts during cutting; means therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

【課題】 タイヤ構成用コードの貼付に要する時間を短縮する。
【解決手段】剛性コア21の外面の子午線方向にタイヤ構成用コードCの貼付装置1を備えたタイヤ構成部材の製造装置であって、一定長に切断されたタイヤ構成用コードCの両端部を保持する上下二段に配置されたコード保持手段10A、10Bを有し、前記各コード保持手段により上下2本のコードを前記コア21の外面の子午線に沿って貼り付けるよう、前記コード保持手段10A、10Bを位置決めしつつコードの貼り付けを行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、タイヤ構成部材を製造する装置及び方法に関し、特に製品タイヤの内面形状に対応する外面形状を有する剛性コア又は成型ドラム等の支持体(ここでは便宜上総称して「タイヤ構成部材の支持体」という)上の後述する被貼付体の表面に、一定長に切断されたゴム被覆コードを貼付けるタイヤ構成部材の製造装置及び同製造方法に関する。
従来、剛性コア上の被貼付体の表面にゴム被覆コードを貼り付けるものとしては、一定長に切断されたタイヤ構成用コード(以下、単にコードという)の両端部をコード保持手段で保持して、コードに張力を付加した状態で、前記コード保持手段を前記コアの外面形状に対応させて前記コアの半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させて、上記コードを前記コアの外面の子午線方向に当接するようにして、コードを一本ずつ貼り付けるタイヤ構成部材の製造装置及び製造方法が知られている(特許文献1参照)。
この従来のタイヤ構成部材の製造装置及び同製造方法では、上記構成から明らかなように、コードに不均一な応力や歪みが加わることを回避できる利点はあるものの、細いコードをタイヤ周方向面に一本ずつ貼り付けていくため、例えばプライコードの場合、1本を1秒で植え込んでもタイヤ1本でコード1200本あれば、コードの植込みに1200秒、即ち20分間かかるため、ゴム部材のリボン積層等の他の工程に比べて作業効率が悪く作業時間が大幅であるという問題がある。
これを解決する一つの方策として、例えば、貼り付け装置を複数台設けることが考えられるが、コードは、タイヤ構成部材の支持体にインナーライナーなどのタイヤ内面側部材が配置された仕掛かりのタイヤ構成部材(「被貼付体」という)の中心軸に向かって放射状に配置する必要があるため、被貼付体を囲むような配置になり、配置できる数が限定される。そのため、複数の貼り付け装置を配置してもコード貼り付け工程の作業時間を大幅に短縮することはできない。
特開2006−142669号公報
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、上記コードの貼り付け工程に要する時間を従来に比して大幅に短縮することである。
請求項1の発明はタイヤ構成部材の製造装置であって、タイヤ構成部材の支持体の外面の子午線方向に沿って被貼付体にコードを貼付ける装置を備えたタイヤ構成部材の製造装置であって、一定長に切断されたコードの両端部を保持する上下に配置された複数の対を成すコード保持手段と、前記各コード保持手段により保持された各々のコードを前記タイヤ構成部材の支持体の外面の子午線方向に沿って被貼付体上に配置するように、前記各コード保持手段を前記タイヤ構成部材の支持体の半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させる移動手段を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、前記コード保持手段は、前記移動手段により前記タイヤ構成部材の支持体に接近又は離隔する方向、及び互いに接近又は離隔する方向に移動自在に構成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、前記複数の対を成すコード保持手段は、前記移動手段の移動平面と垂直な面内において角度変更自在に構成されている一つ又は複数の対を成すコード保持手段と、角度変更不可に構成された一つの対を成す保持手段とを組み合わせて備えたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1又は2に記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、前記コード保持手段は、前記移動手段の移動平面と垂直な面内において角度変更自在に構成されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項3又は4に記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、前記コード保持部材の前記タイヤ構成部材の支持体の半径方向内側及び軸線方向内側への移動に連動して、前記コード保持手段の角度変更を行う回動駆動装置を有することを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1ないし5のいずれかに記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、前記コードの両端部を前記タイヤ構成部材の支持体に押付ける手段を備えたことを特徴とする。
請求項7の発明はタイヤ構成部材の製造方法であって、一定長に切断され上下に間隔を隔てて配置された複数のコードの両端部を保持する工程と、前記複数のコードを、それぞれタイヤ構成部材を成型するタイヤ構成部材の支持体の外面のトレッド成型部からビード成型部の方向へ子午線に沿って被貼付体上に配置していく工程と、を有することを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項7に記載されたタイヤ構成部材の製造方法において、前記複数のコードをそれぞれ前記子午線に沿って同時に配置していく工程は、前記複数のコードを水平移動する工程と、水平移動するコードが前記被貼付体に当接した後、その移動方向を被貼付体の中心軸に向かう方向に変更する工程を含むことを特徴とする。
本発明によれば、従来細いコードをタイヤ構成部材の支持体上の被貼付体の周方向に一本ずつ貼り付けていたのを、複数本同時に貼り付けることができるから、その貼付に要する時間を大幅に短縮することができる。
また、コード保持手段を角度変更自在にしたため、従来のコード保持手段が角度変更不可であるものに比べて、装置全体の構成が大型化するのを抑制しつつタイヤ構成部材の支持体の周りにより多くのコード貼付装置を配置することができ、この点からもコードの貼付に要する時間を大幅に短縮することができる。
本発明の実施形態であるタイヤ構成部材の製造装置について図面を参照して説明する。本タイヤ構成部材の製造装置は、タイヤ構成用コード貼付装置とタイヤ構成部材の支持体である剛性コアから成る。
図1は上記タイヤ構成用コード貼付装置(以下、コード貼付装置という)の平面図である。なお、この平面図からは明らかではないが、後述するように、本実施形態に係るマニピュレータはそれぞれ上下2段に配置されているが、上下のマニピュレータに共通する構成及び機能を説明するため、図1に関してはそれらをとくに区別しないで説明する。
したがって、ここでは符号は上下のマニピュレータに共通するものとして示す。
本コード貼付装置1は、基本的には上記特許文献1に記載されたものと同じ構造である。即ち、フレーム2と、フレーム2の一端に設けられたモータ3と、フレーム2に取り付けられた一対のマニピュレータ4A、4Bと、フレーム2に対してマニピュレータ4A、4Bの反対側に配置され、フレーム2をその長手方向と直交する方向に進退可能にする可動機構5とから構成されている。
本発明の移動手段の一部を構成する可動機構5は、支持体51と、ガイド部材52と、一端が支持体51に固定され他端から進退するピストンロッド53の先端がフレーム2の側面に固定されたエアシリンダ54とから構成されており、ピストンロッド53を左右に移動させることで、フレーム2をガイド部材52に沿ってその長手方向と直交する方向に進退させることができる。なお、上記ピストン機構に代えて、他の駆動機構、例えばモータとボールネジ伝動機構や歯車伝動機構などを用いて可動機構を構成することもできる。
フレーム2内の長手方向には中央部を挟んで、互いに逆回りに旋回するネジ溝が形成された左ネジ31Aと右ネジ31Bとを有するネジ杆31が、モータ3により正逆回転可能に配置されており、それぞれには内部にボールナットを有するスライダ32A、32Bが取り付けられている。一対のマニピュレータ4A、4Bは、基端の固定部41A,41Bがそれぞれスライダ32A、32Bに固定されており、モータ3により上記ネジ杆31を正逆回転させることで、フレーム2の長手方向に互いに接近及び離隔させることができる。
上記マニピュレータ4A、4Bは向きが反対で同じ構成を有しており、それぞれ、スライダ31A、31Bに固定された一対の第1アーム6A、6Bと、エアシリンダ7A、7Bと、板状の第2アーム8A、8Bと、コードの保持部材を構成するハンド9A、9Bと、ハンド9A、Bの自由端に設けたフィンガーチャック10A、10Bと、エアシリンダ等のピストンロッドにより進退する押付け部材11A、11Bとから成っている。
上記第1アーム6A、6Bは一端がそれぞれスライダ32A、32Bと一体の固定部41A、41Bに取り付けられ、他端には板状の第2アーム8A、8Bが回転軸14A、14Bを介して回転自在に取り付けられている。エアシリンダ7A、7Bは一端がそれぞれ上記固定部41A、41Bに取り付けられ、そのピストンロッド12A、12Bの先端には上記第2アーム8A、8Bが回転軸13A、13Bを介して回転自在に取り付けられている。上記ハンド9A、9Bの一端は回転軸15A、15Bを介して第2アーム8A、8Bに回転自在に取り付けられ、ハンド9A、9Bの他端側つまり自由端側にはコードを掴むフィンガーチャック10A、10B及びコードを貼り付けるための押付け部材11A、11Bが取り付けられている。
上記構成の第1アーム6A、6B、エアシリンダ7A、7B、及び第2アーム8A、8Bは一対のリンク機構を構成しており、エアシリンダ7A、7Bのピストンロッド12A、12Bを伸縮することにより、第2アーム8A、8Bはそれぞれ回転軸14A、14Bを中心に時計方向又は反時計方向に回転する。したがって、ピストンロッド12A、12Bを同時に伸縮することにより、回転軸15A、15B間の間隔、したがって第2アーム8A、8Bの先端の間隔を接近又は離隔させて、把持したコードに付加する張力を調整することができる。
上記ハンド9A、9Bは、それぞれフィンガーチャック10A、10Bの開閉、押付け部材11A、11Bの進退を行うためのエアシリンダ(図示せず)を内蔵している。また、図示されていないが、モータ3、可動機構5、エアシリンダ7A、7B、ハンド9A、9B内のエアシリンダ等を予め設定したタイミングで関連動作させる制御手段であるコントローラが別途設けられている。
図2は、図1に示すコード貼付装置のマニピュレータの側面図である。
既に述べたように、本コード貼付装置1では、一対のマニピュレータ4A、4Bが上下に2段に設けられている。ここで、コードは、被貼付体の中心軸に向かって放射状に配置する必要があるため、上下二段のマニピュレータの各ハンド9A1、9A2は、貼付作業中常に上記中心軸に向かって、つまりコードが剛性コアの中央(赤道)部分から両側面にその子午線に沿って被貼付体に貼り付けられていくように構成されていなければならない。
本実施形態では、図示上段のマニピュレータ4A1、4B1は従来のものと同様そのハンド9A1、9B1は固定であるが、下段のマニピュレータ4A2、4B2のハンド9A2、9B2は2分割されており、その先端側は後端側に対して、回転駆動機構40を介して回転軸42により図2中で上下に回動自在に構成されている。
従って、この実施形態に係るコード貼り付け装置1でコードの貼付を行うときは、上段のマニピュレータ9A1、9B1を被貼付体の中心軸を含む面内に配置し、フレーム2を可動装置5によりその面内で剛性コア21(図3)の方向に移動して、上段のコードが剛性コア21の中央部分(赤道部分)で被貼付体に接触した後も、そのままその面内でコードの貼付を行う。他方、下段のマニピュレータ9A2、9B2は、そのフィンガーチャック10A2、10B2で掴んだコードが被貼付体の中央部分(赤道部分)に当接すると、ハンド9A2、9B2は、その後のマニピュレータ9A2、9B2の移動に同期して、上記回転駆動機構40により常に被貼付体の中心軸の方向を向くように上記コントローラにより角度制御される。つまり、ハンド9A2、9B2したがってコードは、コードが剛性コア21上の被貼付体に当接すると同時にそれまで進んできた方向から、被貼付体の中心軸の方向に角度変更を開始する。
次に、上記構成を備えたコード貼付装置1の動作について説明する。図3はコード貼付装置1が剛性コア21にコードCを貼付ける動作を示す図であり、この場合も、図1におけると同様に、上下のマニピュレータに共通する構成及び機能を説明するため、それらをとくに区別しないで説明する。また、図4はそのコード貼り付け動作の手順を示すフローチャートである。
図3には、剛性コア21の断面と、コード貼付装置1のフレーム2から図示右の部分と、ハンド9A、9Bのフィンガーチャック10A,10Bに掴まれたコードCとが示されている。ここで、コードCは1本のスチールコードをゴムで被覆したものであり、図示しない装置により予め剛性コア21のサイズに対応する一定長に切断されている。また、コード貼付装置1のフレーム2の長手方向の中心を通る直線P(図1)とコア21の赤道Eとが一致するように配置されている。
ここで、コード貼付装置1のコード貼り付け動作を、図3と共に図4に示すフロー図を参照して説明する。
まず、上記上下2段かつ一つのフィンガーチャック(10A1、10A2)、(10B1、10B2)で上下2本のコードCを受け取るために、可動機構5の位置を設定してコード貼付け装置1を所定の位置、つまり、上段のマニピュレータ4A1、4B1の長手方向延長線が被貼付体の中心軸に交差する位置に配置する(ステップS101)、次に、モータ3を動作させてマニピュレータ(4A1、4A2)、(B1、4B2)の間隔をコードCの長さに相当する間隔に設定する(ステップS102)。次いで、図示されていない上下のフィンガーチャック(10A1,10A2)、(10B1、10B2)に対応するコードCの供給装置から、一定長に切断されたコードC(上下2本)を受け取り、フィンガーチャック(10A1、10A2)、(10B1、10B2)で掴んで保持する(ステップS103)。次に、エアシリンダ(7A1,7B1)、(7B1、7B2)に供給するエアの圧力を調節して、上下2段のコードCに所定の張力を付加する(ステップS104)。
次いで、上下2段のコードCに張力を付加したまま、可動装置5によりフレーム2がコア21に接近するように移動させる。ここで、上下のコードCが被貼付体の周面(中央部)に当接すると、モータ3によりマニピュレータ(4A1、4A2)、(4B1、4B2)の間隔を徐々に狭めつつ移動を続け、その移動に同期して下段のマニピュレータ4A2、4B2のハンド9A2、9B2を、回転駆動機構40によって回動させて、上段のコードCと同様に下段のコードも被貼付体上で常に剛性コア21の赤道(中央)Eから子午線に沿って配置されるようにする(ステップS105)
これにより、ハンド(8A1、8A2)、(8B1、8B2)並びに各コードCの軌跡は、上下共にそれぞれ図3のD1〜D7及びF1〜F7並びにC1〜C8のように変化する。このとき、各コードCはその表面を覆っている生ゴムの粘着性により、被貼付体上で剛性コア21のトレッド成型部22、サイドウォール成型部23、ビード成型部24の順で接着・保持される。
コードCが図3のD7及びE7の位置に到達すると、上下のフィンガーチャック(10A1、10B1)、(10A2、10B2)を開いてコードCを解放し、それと同時に上下の押付け部材(11A1、11B1)、(11A2、11B2)をそれぞれ前進させて、コードCの両端部を剛性コア21のビード部24に向かって押付ける(ステップS106)。
以上の工程により同時に2本のコードCの貼付け作業が完了する。2本の貼付け作業が完了したら、コード貼付け装置1及び回転させたハンド9A2、9B2を逆回転させて初期位置に戻し、剛性コア21をコードCの貼付けピッチに相当する角度だけ回転させ、ステップS101から貼り付け動作を繰り返す。
以上説明したように、本実施形態に係るコード貼付装置1は、それぞれ上下一対のフィンガーチャック(10A1、10B1)、(10A2、10B2)でコードCを保持し、それぞれのコードCに同様に張力を付加した状態で、剛性コア21の赤道の両側で被貼付体の外周面に2本のコードCを同時に貼付けるので、従来の貼付装置に比して1台当たり2倍の効率で貼付作業を行うことができる。因みに、前掲のプライコードの例では、1200÷2=600秒=10分間の成型時間に短縮できる。
なお、以上の説明では、一対のハンド9A、9Bを回転駆動する回転駆動装置40は下段のマニピュレータのみに設けているが、これを上段にも設けることで、マニピュレータ4A、4B、従って上記一対のハンド9A、9Bの配置位置をとくに剛性コア21の被貼付体の中心軸を意識する必要はなく、剛性コア21の周りの任意の位置に配置することができる。従って、一定長に切断されたコードCの両端を保持する上下2段のハンド(9A1、9B1)、(9A2、9B2)を、地面に対して平行移動させて把持コードCを被貼付体に当接させるようにして、当接後に、各ハンド(9A1、9B1)、(9A2、9B2)を被貼付体の軸方向中心に向かう動きに変えるようにすれば、より多くの貼付装置をコンパクトに配置して同時に稼働させることができる。
また、本実施形態のマニピュレータ9A、9Bは上下2段に構成されているが、これを上下3段以上に構成することもでき、その場合は1台当たりのコード貼り付け効率は更に向上する。
更に、以上の説明では剛性コアを用いるものとして説明したが成型ドラムやその他の支持体であってもよいことは勿論である。
また、上記実施形態では、上下複数段の構成は1つのコード貼付装置により構成したが、複数台のコード貼付装置により構成してもよい。
本発明のタイヤ構成部材の製造装置の実施形態であるコード貼付装置の平面図である。 図1に示すコード貼付装置のマニピュレータの側面図である。 本発明の実施形態に係るコード貼付装置の動作を示す図である。 本発明の実施形態に係るコード貼付装置のコード貼付手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・コード貼付装置、3・・・モータ、4・・・マニピュレータ、5・・・可動機構、7A(7A1、7A2),7B(7B1、7B2)・・・エアシリンダ、10A(10A1、10A2)10B(10B1、10B2)・・・フィンガーチャック、11A(11A1、11A2),11B(11B1、11B2)・・・押付け部材、21・・・剛性コア、40・・・回転駆動機構。

Claims (8)

  1. タイヤ構成部材の支持体の外面の子午線方向に沿って被貼付体にコードを貼付ける装置を備えたタイヤ構成部材の製造装置であって、
    一定長に切断されたコードの両端部を保持する上下に配置された複数の対を成すコード保持手段と、前記各コード保持手段により保持された各々のコードを前記タイヤ構成部材の支持体の外面の子午線方向に沿って被貼付体上に配置するように、前記各コード保持手段を前記タイヤ構成部材の支持体の半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させる移動手段を備えたことを特徴とするタイヤ構成部材の製造装置。
  2. 請求項1に記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、
    前記コード保持手段は、前記移動手段により前記タイヤ構成部材の支持体に接近又は離隔する方向、及び互いに接近又は離隔する方向に移動自在に構成されていることを特徴とするタイヤ構成部材の製造装置。
  3. 請求項1又は2に記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、
    前記複数の対を成すコード保持手段は、前記移動手段の移動平面と垂直な面内において角度変更自在に構成されている一つ又は複数の対を成すコード保持手段と、角度変更不可に構成された一つの対を成す保持手段とを組み合わせて備えたことを特徴とするタイヤ構成部材の製造装置。
  4. 請求項1又は2に記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、
    前記コード保持手段は、前記移動手段の移動平面と垂直な面内において角度変更自在に構成されていることを特徴とするタイヤ構成部材の製造装置。
  5. 請求項3又は4に記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、
    前記コード保持部材の前記タイヤ構成部材の支持体の半径方向内側及び軸線方向内側への移動に連動して、前記コード保持手段の角度変更を行う回動駆動装置を有することを特徴とするタイヤ構成部材の製造装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載されたタイヤ構成部材の製造装置において、前記コードの両端部を前記タイヤ構成部材の支持体に押付ける手段を備えたことを特徴とするタイヤ構成部材の製造装置。
  7. 一定長に切断され上下に間隔を隔てて配置された複数のコードの両端部を保持する工程と、前記複数のコードを、それぞれタイヤ構成部材を成型するタイヤ構成部材の支持体の外面のトレッド成型部からビード成型部の方向へ子午線に沿って被貼付体上に配置していく工程と、を有することを特徴とするタイヤ構成部材の製造方法。
  8. 請求項7に記載されたタイヤ構成部材の製造方法において、
    前記複数のコードをそれぞれ前記子午線に沿って同時に配置していく工程は、前記複数のコードを水平移動する工程と、水平移動するコードが前記被貼付体に当接した後、その移動方向を被貼付体の中心軸に向かう方向に変更する工程を含むことを特徴とするタイヤ構成部材の製造方法。
JP2007161322A 2007-06-19 2007-06-19 タイヤ構成部材の製造装置 Expired - Fee Related JP5013416B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007161322A JP5013416B2 (ja) 2007-06-19 2007-06-19 タイヤ構成部材の製造装置
PCT/JP2008/058474 WO2008155952A1 (ja) 2007-06-19 2008-05-07 タイヤ構成部材の製造装置及び同製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007161322A JP5013416B2 (ja) 2007-06-19 2007-06-19 タイヤ構成部材の製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009000823A true JP2009000823A (ja) 2009-01-08
JP5013416B2 JP5013416B2 (ja) 2012-08-29

Family

ID=40156111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007161322A Expired - Fee Related JP5013416B2 (ja) 2007-06-19 2007-06-19 タイヤ構成部材の製造装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5013416B2 (ja)
WO (1) WO2008155952A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT202000015748A1 (it) * 2020-06-30 2021-12-30 Bridgestone Europe Nv Sa Metodo e unita' di applicazione per applicare un materiale fonoassorbente in una cavita' interna di uno pneumatico

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006054680A1 (ja) * 2004-11-19 2006-05-26 Bridgestone Corporation 空気入りタイヤの製造装置及び製造方法
WO2006134969A1 (ja) * 2005-06-16 2006-12-21 Bridgestone Corporation 空気入りタイヤ並びにその製造装置及び製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006054680A1 (ja) * 2004-11-19 2006-05-26 Bridgestone Corporation 空気入りタイヤの製造装置及び製造方法
WO2006134969A1 (ja) * 2005-06-16 2006-12-21 Bridgestone Corporation 空気入りタイヤ並びにその製造装置及び製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5013416B2 (ja) 2012-08-29
WO2008155952A1 (ja) 2008-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5323929B2 (ja) 未加硫タイヤを組み立てるタイヤ組み立てドラム
JP4150216B2 (ja) タイヤ製造方法、及び生タイヤ製造装置
CN110740857A (zh) 用于制造轮胎的方法及设备
EP1509388B1 (en) A method for pressure-bonding of a breaker-tread assembly with a carcass assembly by means of stitching in the manufacture of green tyres and device for accomplishment of such method
JP2025521295A (ja) タイヤ成形方法及び機械ドラム
JPH11198247A (ja) タイヤ補強コード配設装置および方法
JP5013416B2 (ja) タイヤ構成部材の製造装置
JP4540452B2 (ja) 空気入りタイヤの製造装置及び製造方法
JP2006347363A (ja) 空気入りタイヤ並びにその製造装置及び製造方法
CN107107505A (zh) 用于构建车辆车轮的轮胎的方法、工艺和设备
CN101428479A (zh) 生胎成型设备中的胎圈部成型装置
JP5344581B2 (ja) タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法
CN102712150B (zh) 用于构建轮胎的方法和设备
JP5851698B2 (ja) タイヤ成型装置
JP2009034857A (ja) タイヤ構成部材の製造装置及び製造方法
WO2018051812A1 (ja) 筒状部材の製造装置および方法
CN210403349U (zh) 一种薄型全自动胶带缠绕机头及设备
JP2008132608A (ja) 空気入りタイヤの製造装置及び製造方法
CN109715377B (zh) 筒状部件的制造装置和方法
JP4198464B2 (ja) タイヤを製造する組立てドラム
JP5679716B2 (ja) タイヤの製造方法
JP2005199459A (ja) タイヤの製造方法およびそれに用いるタイヤ製造装置
EP2402149B1 (en) Machines and methods for manufacturing of a component of a car tyre
JP2013515633A (ja) グリーンタイヤを製造するための材料層の結合方法
CN104995018A (zh) 用于形成一种轮胎胎圈的环形填充胶条的装置和方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120530

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120530

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5013416

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees