JP2009099679A - Mosトランジスタ及びこれを用いた半導体集積回路装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、スペース上の制約がある場合であっても、既存の拡散層を利用し、静電耐性を高めることができるMOSトランジスタ及びこれを用いた半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板90に形成され、異なる導電型の拡散層21、22、41、42からなるドレイン領域20とバックゲート領域40とを有するMOSトランジスタ100,100a、100bであって、
前記ドレイン領域20と前記バックゲート領域40とが隣接して配置され、隣接面にPN接合が形成された領域を有することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】半導体基板90に形成され、異なる導電型の拡散層21、22、41、42からなるドレイン領域20とバックゲート領域40とを有するMOSトランジスタ100,100a、100bであって、
前記ドレイン領域20と前記バックゲート領域40とが隣接して配置され、隣接面にPN接合が形成された領域を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、MOSトランジスタ及びこれを用いた半導体集積回路装置に関し、特に、半導体基板にバックゲート領域が形成されたMOSトランジスタ及びこれを用いた半導体集積回路装置に関する。
従来から、半導体基板に形成されたCMOS半導体装置であって、CMOSFETに対して、Pウェル内に高濃度n型拡散層を設けて並列に保護ダイオードを形成し、CMOSFETの入力及び出力回路の静電破壊に対する耐性を向上させた技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−121684号公報
しかしながら、半導体基板に形成するMOSトランジスタにおいて、半導体チップの面積やパッドの位置等に制約があり、静電耐性を向上させるための保護ダイオード等を、独立して設けることができない場合がある。かかる場合、上述の特許文献1に記載の構成では、スペース上の制約から、保護ダイオードを設けることができないという問題が生じる。
特に、MOSトランジスタをオープンドレインに構成し、ドレインの端子自体が表に出る場合には、静電破壊が発生し易い状態となるため、静電耐性を向上させる対策が必要となる。しかし、スペース上の制約がある場合には、上述の特許文献1のように、新たに拡散層を設けて保護ダイオードを形成する構成を適用することができない。
そこで、本発明は、スペース上の制約がある場合であっても、既存の拡散層を利用し、静電耐性を高めることができるMOSトランジスタ及びこれを用いた半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の発明に係るMOSトランジスタ(100、100a、100b)は、半導体基板(90)に形成され、異なる導電型の拡散層(21、22、41、42)からなるドレイン領域(20)とバックゲート領域(40)とを有するMOSトランジスタ(100,100a、100b)であって、
前記ドレイン領域(20)と前記バックゲート領域(40)とが隣接して配置され、隣接面にPN接合が形成された領域を有することを特徴とする。
前記ドレイン領域(20)と前記バックゲート領域(40)とが隣接して配置され、隣接面にPN接合が形成された領域を有することを特徴とする。
これにより、既存のドレイン領域とバックゲート領域の拡散層を利用して、サージ吸収用ダイオードを形成することができ、MOSトランジスタの半導体基板上のスペースを増加させることなく静電耐性を向上させることができる。
第2の発明は、第1の発明に係るMOSトランジスタ(100、100a、100b)において、
前記ドレイン領域(20)及び前記バックゲート領域(40)は、電極引き出し線(23、43)と接続される高濃度拡散層(22、42)と、該高濃度拡散層の周囲に配置された低濃度拡散層(21、41)とを各々有し、該低濃度拡散層(21、41)同士で前記PN接合を形成していることを特徴とする。
前記ドレイン領域(20)及び前記バックゲート領域(40)は、電極引き出し線(23、43)と接続される高濃度拡散層(22、42)と、該高濃度拡散層の周囲に配置された低濃度拡散層(21、41)とを各々有し、該低濃度拡散層(21、41)同士で前記PN接合を形成していることを特徴とする。
これにより、ドレイン電極とドレイン領域及びバッグゲート電極とバックゲート領域の導通性は適切に確保しつつ、MOSトランジスタの静電耐性を向上させることができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明に係るMOSトランジスタ(100a)において、
前記PN接合の耐圧は、前記PN接合の接合部の濃度で調整されたことを特徴とする。
前記PN接合の耐圧は、前記PN接合の接合部の濃度で調整されたことを特徴とする。
これにより、PN接合の接合部の濃度を調整することにより、サージ吸収用ダイオードの耐圧を調整することができる。
第4の発明は、第3の発明に係るMOSトランジスタ(100a)において、
前記PN接合の接合部の濃度は、前記ドレイン領域(20)と前記バックゲート領域(40)のレイアウト間隔で調整されたことを特徴とする。
前記PN接合の接合部の濃度は、前記ドレイン領域(20)と前記バックゲート領域(40)のレイアウト間隔で調整されたことを特徴とする。
これにより、ドレイン領域とバッグゲート領域を形成する際のレイアウト間隔を調整することにより、PN接合の濃度調整を行い、サージ吸収用ダイオードの耐圧を調整することができる。
第5の発明は、第1〜4のいずれか一つの発明に係るMOSトランジスタ(100、100a、100b)において、
前記ドレイン領域(20)は、前記半導体基板(90)の表面に形成された複数の長方形領域を有し、
該長方形領域は、長手方向に平行に、短手方向に間隔を空けて列をなすように配置され、
前記バックゲート領域(40)は、前記複数の長方形領域のうち、前記列の最も外側に配置された長方形領域の外側に隣接して配置されたことを特徴とする。
前記ドレイン領域(20)は、前記半導体基板(90)の表面に形成された複数の長方形領域を有し、
該長方形領域は、長手方向に平行に、短手方向に間隔を空けて列をなすように配置され、
前記バックゲート領域(40)は、前記複数の長方形領域のうち、前記列の最も外側に配置された長方形領域の外側に隣接して配置されたことを特徴とする。
これにより、MOSトランジスタの有効ゲート幅を大きくすることができるとともに、PN接合が形成される領域を長くとることができ、サージ吸収用ダイオードによるサージ吸収を効果的に行うことができる。
第6の発明は、第5の発明に係るMOSトランジスタ(100、100a、100b)において、
前記バックゲート領域(40)は、前記列をなして配列された前記長方形領域の短辺に接触するように、前記ドレイン領域(20)に隣接して配置されたことを特徴とする。
前記バックゲート領域(40)は、前記列をなして配列された前記長方形領域の短辺に接触するように、前記ドレイン領域(20)に隣接して配置されたことを特徴とする。
これにより、MOSトランジスタの外側の四辺にバックゲート領域が形成された場合に、PN接合を形成する領域を最大にすることができ、サージ吸収用ダイオードによるサージ吸収を更に効果的に行うことができる。
第7の発明に係る半導体集積回路装置は、第1〜5のいずれか一つの発明に係るMOSトランジスタ(100、100a、100b)を有し、
該MOSトランジスタ(100、100a、100b)を用いて半導体基板(90)上にトランジスタ回路を形成したことを特徴とする。
該MOSトランジスタ(100、100a、100b)を用いて半導体基板(90)上にトランジスタ回路を形成したことを特徴とする。
これにより、静電耐性の高い半導体集積回路装置とすることができる。
なお、上記括弧内の参照符号は、理解を容易にするために付したものであり、一例に過ぎず、図示の態様に限定されるものではない。
本発明によれば、スペースに制約があり、独立した保護ダイオードを半導体基板上に設けることができない場合であっても、既存の拡散層を利用してMOSトランジスタの静電耐性を高めることができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図1は、本発明を適用した実施例1に係るMOSトランジスタ100の断面構成図である。図1において、実施例1に係るMOSトランジスタ100は、半導体基板90に形成され、P型半導体基板70、P層60を有し、P層60上にゲート10、酸化膜11、ゲート電極引き出し線13、ドレイン領域20、ソース領域30、バックゲート領域40及び分離酸化膜80を有する。
P型半導体基板70は、シリコン等の半導体で形成されたP型の基板であり、その不純物濃度は、P−の低濃度であってよい。なお、−符号は不純物濃度が低いことを示し、+符号は不純物濃度が高いことを示す。符号が増えると、その濃度の高低の度合いが高まることを意味する。
P層60は、P型半導体基板70上に、ウェル層として形成されてもよいし、エピタキシャル成長により形成されてもよい。P層は、例えばP−−の低濃度拡散層で形成される。
なお、P型半導体基板70の部分が、厳密なシリコン等の半導体の基板をなす部分であるが、一般的には、P型半導体基板70とP層60及びこれらに形成された拡散層20、30、40等を含めて半導体基板90と呼んでいるので、本願の特許請求の範囲、明細書及び要約書において、単に半導体基板90と呼んだ場合には、P型半導体基板70とP層60及びそれらに形成された拡散層等20、30、40等を含む全体の半導体ウェーハを意味しているものとする。
ゲート10は、本実施例に係るMOSトランジスタ100におけるゲートを構成する部分であり、P層60の上に、絶縁酸化膜11を介して形成される。ゲート10には、ゲート電極引き出し線13が設けられ、図示しないゲート電極に接続されている。ゲート電極に正電圧を印可することにより、ドレイン領域20とソース領域30の間を電流が流れる。
ドレイン領域20は、MOSトランジスタ100のドレインを構成する領域であり、図1のように、NチャネルMOSトランジスタ100の場合には、N型拡散層で構成される。ドレイン領域20は、P層60内に形成される低濃度N型拡散層21と、その上部の半導体基板90の表面に形成される高濃度N型拡散層22とを有してよい。高濃度N型拡散層22は、ドレイン電極引き出し線23に接続され、ドレイン電極引き出し線23は、図示しないドレイン電極に接続されている。
高濃度N型拡散層22は、ドレイン電極に供給された電流を、ドレイン領域20全体に導通させるべく、N型の高濃度拡散層N+で形成され、低抵抗に構成された領域である。つまり、高濃度N型拡散層22は、ドレイン電極との電気的接続を円滑にするために設けられている。一方、低濃度N型拡散層21は、MOSトランジスタ100として本来的なドレインの役割を果たす領域であり、N型の低濃度拡散層N−で形成され、高濃度N型拡散層22の周囲を下方及び側面から覆うように構成されている。
本実施例に係るMOSトランジスタ100は、オープンドレインで用いられ、かつ静電破壊対策用の保護ダイオードや保護用NチャネルMOSトランジスタを独立して設けるスペースが無い場合を想定して提案されており、かかる状況下でも静電耐性を高めることを目的としているが、オープンドレインでないMOSトランジスタ100にも好適に適用することができる。また、静電破壊対策のための保護ダイオード等が別個に設けられている場合であっても、これらと併用して本実施例に係るMOSトランジスタ100を適用することができる。なお、本実施例に係るMOSトランジスタ100の静電保護対策の具体的内容については、後述する。
ソース領域30は、MOSトランジスタ100のソースを形成する領域であり、P層60上に、高濃度N型拡散層N+で形成される。なお、ソース領域30には、図示しないソース電極と接続されたソース電極引き出し線33が接続されている。
バックゲート領域40は、図示しないバックゲート電極から定電位を供給するための領域であり、一般的には、例えばグランド電位に接続される。本実施例に係るバックゲート領域40は、P層60の表面に形成された低濃度P型拡散層41と、低濃度P型拡散層41の上部に形成され、バックゲート引き出し電極43と接続された高濃度P型拡散層42とを有する。高濃度P型拡散層42は、低抵抗のP+層で形成され、バックゲート電極との導通を円滑にする。また、低濃度P型拡散層41は、高濃度P型拡散層42の周囲を下方及び側面から覆うように構成されている。
図1において、向かって右側のバックゲート領域40は、ドレイン領域20の右外側に、ドレイン領域20に隣接して配置されている。一方、図1の左側のバックゲート40は、ソース領域30の左外側に配置されている。図1の左側のバックゲート領域40は、構成は右側のバックゲートと同様であるが、従来と同様に、ソース領域30に隣接して配置されている。一方、右側のバックゲート領域40は、ドレイン領域20に隣接して配置されており、この部分が本発明を適用したMOSトランジスタ100の構成部分であるので、以後右側のバックゲート領域40の周辺を中心に説明する。
図1において、ドレイン領域20とバックゲート領域40が隣接しており、ドレイン領域20の低濃度N型拡散層21とバックゲート領域40の低濃度P型拡散層41との隣接面で、PN接合を形成している。PN接合を有すれば、ダイオードを形成していることになるので、低濃度N型拡散層21と低濃度P型拡散層41は、ダイオード51を形成しており、これがサージ吸収用ダイオード51として機能する。つまり、ドレイン領域から正の静電気パルスが印加されたときに、サージ吸収用ダイオード51がサージを吸収し、MOSトランジスタ100の回路素子を保護する。
なお、ドレイン領域20の低濃度N型拡散層21は、P層60ともPN接合を形成し、ここにもダイオード50が形成されている。これは、従来のMOSトランジスタにおいても形成される寄生ダイオード50である。しかしながら、P層60は、P−層のバックゲート領域40の低濃度P型拡散層41よりも濃度が更に低いP−−層で構成されており、寄生ダイオード50の耐圧は、サージ吸収用ダイオード51よりも高く設定されてしまう。従って、寄生ダイオード50よりも耐圧の低いサージ吸収用ダイオード51を形成することにより、MOSトランジスタ100の静電耐性を強化することができる。
図2は、本実施例に係るMOSトランジスタ100における、トランジスタ構成部分10、20、30と、寄生ダイオード50と、サージ吸収用ダイオード51との関係を示した回路図である。
図2において、本実施例に係るMOSトランジスタ100のドレイン領域20とソース領域30に並列に、寄生ダイオード50及びサージ吸収用ダイオード51が接続されている。MOSトランジスタ100のドレイン領域20とソース領域30との間の耐圧BV1が、寄生ダイオード50の耐圧BV2又はサージ吸収用ダイオード51の耐圧BV3よりも小さくなると、MOSトランジスタ100はドレイン領域20に入ってきた正の静電気パルスにより、先にサージ電流が流れて静電破壊されてしまう。従来のように、寄生ダイオード50しか設けられていない場合には、寄生ダイオード50もNチャネル領域も同様のドレイン領域20の低濃度N型拡散層21とP層60で形成するPN接合であるから、そのような静電破壊が起こりやすい構成であった。
しかしながら、本実施例に係るMOSトランジスタ100においては、寄生ダイオード50よりも明らかに耐圧の低いPN接合を有するサージ吸収用ダイオード51が、MOSトランジスタ100のドレイン領域20−ソース領域30間に並列に接続されているため、常にMOSトランジスタ100の耐圧BV1よりもサージ吸収用ダイオード51の耐圧BV3が低い状態にすることができ、MOSトランジスタ100の静電耐性を向上させることができる。
再度、図1に戻る。P層60の表面に形成された分離酸化膜80は、例えば本実施例に係るMOSトランジスタ100がパワーMOSトランジスタに適用された場合に、高電圧を絶縁できるように設けられた絶縁膜である。本実施例に係るMOSトランジスタ100が、通常のMOSトランジスタに適用された場合には必要無いが、図1においては、本実施例に係るMOSトランジスタ100がパワーMOSトランジスタに適用された場合を例に挙げて説明している。
また、図1において、左側のバックゲート領域40は、ドレイン領域20の横に隣接して配置しておらず、PN接合を形成していないが、このように、半導体基板90にバックゲート領域40が複数形成されている場合には、必要な分だけPN接合によるサージ吸収用ダイオード51を形成し、他のバックゲートは通常のソースの横に隣接した配置としてもよい。一方、逆に左側のバックゲート領域40にもPN接合を形成し、サージ吸収用ダイオード51を設けたい場合には、これもドレイン領域20に隣接して配置し、隣接面にPN接合が形成されるように構成すれば、サージ吸収用ダイオード51を増加させ、更に静電耐性を向上させることができる。
このように、半導体基板90に異なる導電型で構成されたドレイン領域20とバックゲート領域40を隣接して配置することにより、新たな拡散層を別個にP層60上に形成することなく、既存の拡散層21、41を用いてPN接合を形成してサージ吸収用ダイオードを設け、MOSトランジスタ100の静電耐性を向上させることができる。また、マスク層の追加を行わずにサージ吸収用ダイオード51の形成が可能となるため、プロセス上のコストアップも生じない。
次に、図3を用いて、本実施例に係るMOSトランジスタ100の平面構成の例について説明する。図3は、本実施例に係るMOSトランジスタ100の平面構成の例を示した図である。
図3において、複数の長方形状のドレイン領域20とソース領域30が、長方形の短手方向に列をなして交互に配列されている。そして、ドレイン領域20とソース領域30の間にゲート10が設けられ、ゲート10の両側にドレイン領域20とゲート領域30が配置されているように構成される。ゲート10とその両側のドレイン領域20及びソース領域30で1個のトランジスタセルを構成し、これらの複数のトランジスタセルが並列に接続され、1個のMOSトランジスタ100を構成する。
本実施例に係るMOSトランジスタ100においては、ドレイン領域20とソース領域30が交互に配置されたX方向において、左右両外側にドレイン領域30が配置され、更に両外側のドレイン領域20の各外側に各々バックゲート領域40が隣接して配置されている。このように、複数のトランジスタセルを有するMOSトランジスタ100の、トランジスタセルの配列方向の外側にドレイン領域20が位置するように配置し、その外側に隣接してバックゲート領域40を設けてPN接合を形成するようにしてもよい。
図3におけるMOSトランジスタ100の平面構成によれば、従来のMOSトランジスタのトランジスタセルの基本的構成には手を加えず、かつ長方形を形成するドレイン領域20の長手方向に垂直にPN接合が形成されるので、省スペースのまま比較的長くPN接合を形成することができる。つまり、ドレイン領域20とバックゲート領域40を対面させるレイアウトとするため、規定のレイアウト面積に対して、MOSトランジスタ100の有効ゲート幅を減少させずに、図1に示したサージ吸収用ダイオード51を形成することができる。これにより、所望のドレイン電流、オン抵抗、耐圧等のトランジスタ特性を劣化させることなく、静電耐性を向上させることができる。
なお、図1の断面構成図において、中央のゲート10、ドレイン領域20及びソース領域30からなるトランジスタセルを、トランジスタセル毎に線対称に複数回繰り返して配置し、左側のバックゲート領域40が外側のドレイン領域の更に外側に隣接して配置され、右側と同様にPN接合を形成するように構成すれば、図3と対応する断面構成図となる。
図4は、本発明を適用した実施例2に係るMOSトランジスタ100aの断面構成を示した図である。図4において、実施例2に係るMOSトランジスタ100aは、P型半導体基板70、P層60、ゲート10、ドレイン領域20、ソース領域30、バックゲート領域40及び分離酸化膜80の基本的配置は、実施例1の図1に係るMOSトランジスタ100と同様であるが、ドレイン領域20の低濃度N型拡散層21とバックゲート領域40の低濃度P型拡散層41とが、間隔を空けて配置されている点で図1とは異なっている。
図4は、実施例2に係るMOSトランジスタ100aの製造途中の過程を示した図であるが、ドレイン領域20及びバックゲート領域40の低濃度N型拡散層21と低濃度P型拡散層41の形成段階においては、このような両者が間隔を空けて配置されたレイアウトで構成されてもよい。この後、MOSトランジスタ100aに熱を加え、熱拡散により低濃度N型拡散層21と低濃度P型拡散層41は横に広がらせることができ、PN接合を形成することができる。この場合、最終的な断面構成は、図1に係るMOSトランジスタ100と同様になるが、PN接合の接合部は、実施例1に係るMOSトランジスタ100のPN接合の接合部よりも濃度が低く構成される。つまり、実施例2に係るMOSトランジスタ100aの完成時の断面構成図は、図面上は実施例1の図1と同様に示されるが、PN接合の接合部の濃度が異なった態様となる。PN接合の接合部の濃度が低くなれば、サージ吸収用ダイオード51(図4には図示せず。図1参照)の耐圧は高くなる。
ここで、サージ吸収用ダイオード51の耐圧Vs(図3におけるBV3)は、NチャネルMOSトランジスタの耐圧BVdss(図3におけるBV1)と製品最大定格Vmaxに対して、
Vmax<Vs<BVdss
とする必要がある。この調整のため、本実施例に係るMOSトランジスタ100aにおいては、ドレイン領域20を構成する低濃度N型拡散層21とバックゲート領域40を構成する低濃度P型拡散層41とのレイアウト間隔を変化させることで、PN接合の耐圧を調整している。このように、低濃度N型拡散層21と低濃度P型拡散層41のレイアウト間隔を変化させることにより、一定の範囲内でPN接合の耐圧を変化させることができるが、低濃度N型拡散層21及び低濃度P型拡散層41の濃度を変える必要が無いため、所望のドレイン電流、オン抵抗、耐圧等のトランジスタ特性は劣化させることなく調整を行うことができる。
Vmax<Vs<BVdss
とする必要がある。この調整のため、本実施例に係るMOSトランジスタ100aにおいては、ドレイン領域20を構成する低濃度N型拡散層21とバックゲート領域40を構成する低濃度P型拡散層41とのレイアウト間隔を変化させることで、PN接合の耐圧を調整している。このように、低濃度N型拡散層21と低濃度P型拡散層41のレイアウト間隔を変化させることにより、一定の範囲内でPN接合の耐圧を変化させることができるが、低濃度N型拡散層21及び低濃度P型拡散層41の濃度を変える必要が無いため、所望のドレイン電流、オン抵抗、耐圧等のトランジスタ特性は劣化させることなく調整を行うことができる。
なお、実施例2に係るMOSトランジスタ100aにおいても、その平面構成は、例えば、図3に示した構成を適用してもよい。実施例2に係るMOSトランジスタ100aも、PN接合の濃度が異なるだけであり、基本的構成は実施例1に係るMOSトランジスタ100と同様であるので、図3の平面構成をそのまま適用することができる。
次に、図5及び図6を用いて、実施例1及び実施例2に係るMOSトランジスタ100、100aの製造方法について説明する。
図5は、実施例1に係るMOSトランジスタ100の製造工程フローを示した図である。
図5(a)は、基本半導体基板90(基本ウェーハ)となるP型半導体基板70が用意された基本ウェーハ用意工程を示した図である。実施例1に係るMOSトランジスタ100は、NチャネルMOSトランジスタ100であるので、P型半導体基板70をベースとして形成される。
図5(b)は、P型半導体基板70に、P層60が形成されるP層形成工程を示した図である。P層60は、P−−の低濃度拡散層でPウェル層として形成されてよい。なお、図5(b)においては、Pウェル層としてP−−拡散層を形成した例を示すが、例えば、図5(a)において用意されたP型半導体基板70の上に、P−−拡散層をエピタキシャル成長させてP層60を形成するようにしてもよい。
図5(c)は、P層60上に分離酸化膜80を形成する分離酸化膜形成工程を示した図である。実施例1において説明したように、MOSトランジスタ100を通常の用途に適用する場合は必要無いが、パワーMOSトランジスタに適用する場合には、高電圧、高電流が供給されるので、絶縁性の高い厚い分離酸化膜80をP層60上に形成するようにする。
図5(d)は、N−/P−拡散層をP層60上に形成する低濃度拡散層形成工程を示した図である。P層60上の、ドレイン領域20及びバックゲート領域40を形成すべき箇所に、不純物を注入し、N型又はP型の低濃度拡散層を各々形成する。本実施例に係るMOSトランジスタ100は、NチャネルMOSトランジスタを例に挙げて説明しているので、ドレイン領域20には低濃度N型拡散層21、バックゲート領域40には低濃度P型拡散層41を形成する。実施例1に係るMOSトランジスタ100の場合は、低濃度N型拡散層21と低濃度P型拡散層41とがPN接合を形成するまで不純物が打ち込まれ、低濃度拡散層形成工程においてPN接合を形成してしまう。つまり、この段階でサージ吸収用ダイオード51が形成される。
図5(e)は、ゲート10を形成するゲート形成工程を示した図である。P層60上の、ドレイン領域20と隣接して分離酸化膜80とオーバーラップする位置に、絶縁酸化膜11(図示せず)を介して、ゲート10が形成される。ゲート10は、例えば、ポリシリコン等で形成されてもよい。
図5(f)は、P層60の表面に、N+/P+拡散層を形成する、高濃度拡散層形成工程を示した図である。ドレイン領域20においては、低濃度N型拡散層21の表面に不純物を更に注入し、高濃度N型拡散層22を形成する。同様に、バックゲート領域40においても、低濃度P型拡散層41の表面に更に不純物を注入し、高濃度P型拡散層42を形成する。これにより、後に形成する図示しないドレイン電極及びバックゲート電極との電気的接続が良好になされる。また、ドレイン領域20は、高濃度N型拡散層22の周囲を低濃度N型拡散層21が下方及び側面から覆うような構成となり、バックゲート領域40も、高濃度P型拡散層42を低濃度P型拡散層41が下方及び側面から覆うような構成となる。
一方、P層60上にも、ソース領域30を形成する高濃度N型拡散層が形成される。ソース領域30は、本実施例に係るMOSトランジスタ100においては、サージ吸収用ダイオード51を形成しないので、ソース領域30は、低濃度N型拡散層を設けることなく、P層60上に直接高濃度N型拡散層が設けられて形成されてよい。
図5(a)〜(f)において説明したように、実施例1に係るMOSトランジスタ100においては、図5(d)の低濃度拡散層形成工程でサージ吸収用ダイオード51を形成し、ドレイン領域20及びバックゲート領域40に用いる低濃度N型拡散層21及び低濃度P型拡散層41を利用して、容易にサージ吸収用ダイオード51を形成することができる。
次に、図6を用いて、実施例2に係るMOSトランジスタ100aの製造方法について説明する。図6は、実施例2に係るMOSトランジスタ100aの工程フロー図である。
図6(a)〜(c)は、図5(a)〜(c)と同様に、基本ウェーハ用意工程、P層形成工程及び分離酸化膜形成工程を順に示し、各々の工程の加工内容は、図5(a)〜(c)と全く同様であるので、その説明を省略する。実施例2に係るMOSトランジスタ100aにおいても、基本となるP型半導体基板70を用意し、これにP層60を形成し、更にP層60の表面に分離酸化膜80を形成するまでは、実施例1に係るMOSトランジスタ100と同一の工程フローを適用することができる。
図6(d)は、P層60上にN−/P−拡散層を形成する低濃度拡散層形成工程を示した図である。図6(d)においては、ドレイン領域20を構成する低濃度N型拡散層21と、バックゲート領域40を構成する低濃度P型拡散層41が形成されるが、この段階では、低濃度N型拡散層21と低濃度P型拡散層41との間でPN接合は形成されていない。この点において、図5(d)とは異なっている。
図6(e)は、ゲート10を形成するゲート形成工程である。ゲート10の形成については、図5(e)における説明と同様であるので、その説明を省略するが、図6(d)の低濃度拡散層形成工程よりも、低濃度N型拡散層21と低濃度P型拡散層41との間隔が減少している。これは、低濃度N型拡散層21及び低濃度P型拡散層41が、ゲート形成工程時の熱により、横方向に熱拡散して広がっているからである。
図6(f)は、P層60の表面にN+/P+拡散層を形成する高濃度拡散層形成工程を示した図である。本工程において、ドレイン領域20の低濃度N型拡散層21の表面に高濃度N型拡散層22、バックゲート領域40の低濃度P型拡散層41の表面に高濃度P型拡散層42が形成され、P層60の表面に高濃度N型拡散層のソース領域30が形成される点は、図5(f)と同様であるので、その説明は省略する。
実施例2に係るMOSトランジスタ100aの高濃度拡散層形成工程においては、熱拡散により、低濃度N型拡散層21と低濃度P型拡散層41がともに横方向に更に拡大し、最終的に、PN接合が形成される。つまり、実施例2に係るMOSトランジスタ100aの製造においては、最終段階の高濃度拡散層形成工程において、サージ吸収用ダイオード51が初めて形成されることになる。ここで形成されたサージ吸収用ダイオード51のPN接合は、実施例1に係るMOSトランジスタ100のドレイン領域20及びバックゲート領域40と同様の不純物濃度で打ち込まれているとすると、熱拡散により拡大して形成されているので、当然に実施例1に係るMOSトランジスタ100のPN接合よりも低濃度となっている。そして、PN接合が低濃度であるので、その耐圧は、実施例1に係るMOSトランジスタ100のPN接合よりも耐圧が高く構成されている。
このように、図6(a)〜(f)で説明した実施例2に係るMOSトランジスタ100aの製造方法によれば、ドレイン領域20を構成する低濃度N型拡散層21及びバックゲート領域40を構成する低濃度P型拡散層41の濃度を変える必要は無いので、所望のドレイン電流、オン抵抗、耐圧等のトランジスタ特性は変化させずに、PN接合、つまりサージ吸収用ダイオード51の耐圧のみを変化させることができる。これにより、トランジスタ特性は変化させず、ドレイン領域20とバックゲート領域40のレイアウト間隔のみを調整することにより、所望の耐圧を有するサージ吸収用ダイオード51を形成することができ、適切な耐圧のサージ吸収用ダイオード51を有するMOSトランジスタ100aとすることができる。
図7は、本発明を適用した実施例3に係るMOSトランジスタ100bの平面構成を示した図である。図7において、実施例3に係るMOSトランジスタ100bは、各トランジスタセルは、ゲート10の両側にドレイン領域20及びソース領域30が配置されて構成され、トランジスタセルの配列方向(X方向)の両外側にドレイン領域30が配置され、これと対面して外側にバックゲート領域40が設けられている点においては、図3に係るMOSトランジスタ100と同様である。図7においては、ドレイン領域30を構成する長方形の短辺に隣接して、Y方向の上下から挟むように、X方向に延在するバックゲート領域41が設けられている点で、図3とは異なっている。
このように、MOSトランジスタ100bのトランジスタセル領域の四辺を囲むようにバックゲート領域40を設けるようにしてもよい。これにより、PN接合を形成する領域は増加し、更にサージ吸収用ダイオード51を増加させることができる。
なお、実施例3に係るMOSトランジスタ100bの断面構成及び製造方法は、実施例1に係るMOSトランジスタ100が適用されてもよいし、実施例2に係るMOSトランジスタ100aが適用されてもよい。
実施例1〜3において説明したMOSトランジスタ100、100a、100bは、半導体基板90上に形成されているので、当該半導体基板90に、本実施例に係るMOSトランジスタ100、100a、100bを用いてトランジスタ回路を構成し、所定の用途を有した半導体集積回路装置として構成することができる。半導体集積回路装置に用いられる半導体基板90の面積が制限され、またオープンドレインでMOSトランジスタ100、100a、100bが利用されても、静電耐性の高い半導体集積回路装置とすることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
特に、実施例1〜3においては、NチャネルMOSトランジスタ100、100a、100bの例を挙げて説明したが、本発明は、PチャネルMOSトランジスタにも好適に適用することができる。この場合には、実施例1〜3において説明した断面構成において、N型の導電型とP型の導電型を反対に構成するようにすればよい。この場合においても、ドレイン領域20とバックゲート領域40は、異なる導電型で構成され、PN接合が形成されるので、同様にサージ吸収用ダイオードを形成することができる。このように構成することにより、ドレイン領域30に負の静電気パルスが入力した場合の静電耐性を向上させることができる。
10 ゲート
11 絶縁酸化膜
12 ゲート電極引き出し線
20 ドレイン領域
21 低濃度N型拡散層
22 高濃度N型拡散層
23 ドレイン電極引き出し線
30 ソース領域
33 ソース電極引き出し線
40 バックゲート領域
41 低濃度P型拡散層
42 高濃度P型拡散層
43 バックゲート電極引き出し線
50 寄生ダイオード
51 サージ吸収用ダイオード
60 P層
70 P型半導体基板
80 分離酸化膜
90 半導体基板
100、100a、100b MOSトランジスタ
11 絶縁酸化膜
12 ゲート電極引き出し線
20 ドレイン領域
21 低濃度N型拡散層
22 高濃度N型拡散層
23 ドレイン電極引き出し線
30 ソース領域
33 ソース電極引き出し線
40 バックゲート領域
41 低濃度P型拡散層
42 高濃度P型拡散層
43 バックゲート電極引き出し線
50 寄生ダイオード
51 サージ吸収用ダイオード
60 P層
70 P型半導体基板
80 分離酸化膜
90 半導体基板
100、100a、100b MOSトランジスタ
Claims (7)
- 半導体基板に形成され、異なる導電型の拡散層からなるドレイン領域とバックゲート領域とを有するMOSトランジスタであって、
前記ドレイン領域と前記バックゲート領域とが隣接して配置され、隣接面にPN接合が形成された領域を有することを特徴とするMOSトランジスタ。 - 前記ドレイン領域及び前記バックゲート領域は、電極引き出し線と接続される高濃度拡散層と、該高濃度拡散層の周囲に配置された低濃度拡散層とを各々有し、該低濃度拡散層同士で前記PN接合を形成していることを特徴とする請求項1に記載のMOSトランジスタ。
- 前記PN接合の耐圧は、前記PN接合の接合部の濃度で調整されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のMOSトランジスタ。
- 前記PN接合の接合部の濃度は、前記ドレイン領域と前記バックゲート領域のレイアウト間隔で調整されたことを特徴とする請求項3に記載のMOSトランジスタ。
- 前記ドレイン領域は、前記半導体基板の表面に形成された複数の長方形領域を有し、
該長方形領域は、長手方向に平行に、短手方向に間隔を空けて列をなすように配置され、
前記バックゲート領域は、前記複数の長方形領域のうち、前記列の最も外側に配置された長方形領域の外側に隣接して配置されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のMOSトランジスタ。 - 前記バックゲート領域は、前記列をなして配列された前記長方形領域の短辺に接触するように、前記ドレイン領域に隣接して配置されたことを特徴とする請求項5に記載のMOSトランジスタ。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載のMOSトランジスタを有し、
該MOSトランジスタを用いて半導体基板上にトランジスタ回路を形成したことを特徴とする半導体集積回路装置。
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- 2007-10-15 JP JP2007268086A patent/JP2009099679A/ja active Pending
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