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JP2009078140A - 身体ケア用洗浄水供給装置 - Google Patents

身体ケア用洗浄水供給装置 Download PDF

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JP2009078140A JP2008229003A JP2008229003A JP2009078140A JP 2009078140 A JP2009078140 A JP 2009078140A JP 2008229003 A JP2008229003 A JP 2008229003A JP 2008229003 A JP2008229003 A JP 2008229003A JP 2009078140 A JP2009078140 A JP 2009078140A
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Abstract

【課題】より短時間で効率よく洗髪ないしマッサージなどの身体各部のケアを行なう。
【解決手段】原水に気泡を混合した洗浄水を用いて身体のケアを行なう洗浄水供給装置にとして、原水の供給部から身体を洗浄する洗浄水の注出部に至る水配管12と、原水に微細気泡を混合、溶解させるために上記水配管に設置した微細気泡発生装置及び発生した微細気泡が混合、溶解している原水をノズルから原水中に加速して噴射し、直径が約1〜50μmのマイクロバブルを混合、溶解した洗浄水を生成するため水配管に設置した洗浄水生成部29と、上記水配管の注出部に設けた洗浄水注出のための水栓及び注出した洗浄水を受け止められる身体洗浄用水受けを具備して構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、原水に気泡を混合した先浄水を用いて、身体洗浄その他のケアを行うための洗浄水供給装置に関するものである。
主として美容上の見地から、例えば頭部の洗浄、特に頭皮のマッサージや毛髪、或いは身体各部の適切な洗浄が話題を呼んでおり、そのためのエステティックサロンなども脚光を浴びている状況である。これまでに行なわれている方法は、頭皮や毛髪、或いは身体の主として肌に有害な刺激を及ぼさず、健全な栄養状態に保つ洗髪剤や養毛剤、栄養クリーム、乳液等を使用し、丁寧な手技とマッサージなどの各種トリートメントを売り物とするものであると考えられる。そこでは上記のような各種の高品質のシャンプー剤、リンス剤、養毛剤、香料などの有効成分、薬剤、化粧材等を多用するため高価格になり、コストを低減することができない。また、洗髪に数十分も掛かるため使用水量も多大となり無駄が多い上、十分な時間がなければサービスを受けることもできない。
これに対して特開2003−111613号の発明は、座席と、洗髪時に洗髪者の頭部を配置する水槽を有し、水槽内に温水を噴射する噴射手段を収容した自動洗髪器を開示しているが、その課題は別に椅子を準備する手間を省き、見栄えを良くし、使用感を向上したいという所にあり、頭部のケアに関する上記の問題の解決には必ずしも有効ではない。特開2006−255298号はフットバス用椅子の発明に関するものであるが、移動式の洗髪ボウル装置を備えている。しかしこれはフットバス用椅子における足部のマッサージや洗浄とともに洗髪や頭部のマッサージも行なえるというもので、フットバス装置用と洗髪ボウル装置用の給排水装置を備えて構成されているに過ぎない。
特開2003−111613号 特開2006−255298号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、従来よりも短時間で効率よく洗髪ないしマッサージなどの身体各部のケアを行なうことができる身体ケア用洗浄水供給装置を提供することである。また、本発明の他の課題は、洗髪ないしマッサージなどの身体各部のケアに掛かる費用を低減することができる身体ケア用洗浄水供給装置を提供することである。また、本発明の他の課題は、従来よりも少ない水量で洗髪ないしマッサージなどの身体各部のケアを行なうことができる身体ケア用洗浄水供給装置を提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、原水に気泡を混合した洗浄水を用いて身体のケアを行なう洗浄水供給装置において、
原水の供給部から身体を洗浄する洗浄水の注出部に至る水配管と、
原水に微細気泡を混合、溶解させるために上記水配管に設置した微細気泡発生装置及び発生した微細気泡が混合、溶解している原水をノズルから原水中に加速して噴射し、直径が約1〜50μmのマイクロバブルを混合、溶解した洗浄水を生成するため水配管に設置した洗浄水生成部と、
上記水配管の注出部に設けた洗浄水注出のための水栓及び注出した洗浄水を受け止められる身体洗浄用水受けを具備して構成するという手段を講じたものである。
本発明は身体各部に対する浄化、洗髪ないしマッサージなどのケアを行なうための洗浄水の供給装置の構成を有するものである。マッサージの場合、水流の刺激による血流の活性化などが目的であるため洗浄水を使用する必要性は必ずしもないが、洗髪にも有効に用いることができる気泡を混合した洗浄水を使用することにより、気泡の破壊作用を皮膚に及ぼし、マッサージをより効果的にすることができるという利点がある。
本発明の装置はその構成要素として、上記水配管と、上記配管に接続された微細気泡発生装置と、洗浄水生成部とを具備する。原水としては、上水道から供給される程度の浄水を流通させるものとし、洗浄水を通水する。また、上記洗浄水の注出部はコック、シャワーヘッドなどを備えることになる部分であり、通水、止水の機能は、例えば装置に設けた操作スイッチに対する手操作、フートスイッチなどによる操作と、装置から離れた位置におけるいわゆるリモコンで遠隔操作できる機構をそなえていることが望まれる。
上記洗浄水供給装置の水配管は上水道などに接続することも可能であるが、原水の供給部として、水配管に湯沸かし器を接続することができる。これによって、常温から必要な高温まで広い温度範囲にわたる水を必要量供給することができるようになる。
水配管に微細気泡発生装置と洗浄水生成部を設置する。微細気泡発生装置は、原水を攪拌状態として渦流・せん断を生じさせる装置であり、いわゆるマイクロバブルとなる微細気泡を混合、溶解させるために用意されている。洗浄水生成部は、原水に微細気泡が混合しているものを、最初は微細気泡が混合していない原水中に噴射し、圧力開放と旋回方法によりマイクロバブルの混合、溶解した洗浄水を得るための手段であり、具体的には、例えばベンチュリー管構造を有するエジェクター等のノズルから、微細気泡の混合、溶解している水を原水中に噴射し、攪拌と混合生じさせ、それによってマイクロバブルの混合した洗浄水が生成されると考えられる。微細気泡発生装置及び洗浄水生成部はともに水配管に直接接続され、タンクなどに貯溜する必要がないので、装置も小型化される。
マイクロバブルの殺菌効果或いはウィルスに対する不活化効果については、オゾンが分解して酸素に変化するときに発生するOHなどの、フリーラジカルの作用が想定されている。フリーラジカルは不対電子を持つ原子団であり、非常に不安定で、周囲の分子や細胞、遺伝子などに破壊的な作用をもたらすことが知られている。難溶解性であるオゾンでマイクロバブルを作り、水中に溶解させる場合には、水中のウィルスや雑菌などの残存性のない強力な殺菌或いは不活化が行えるとされる。本発明はマイクロバブルを含む洗浄水を前記洗浄水の注出部に供給し、身体各部に対する洗浄とマッサージ、頭部については洗髪ないしマッサージなどのケアに用いるものである。
マイクロバブルは、例えば気体溶解の過飽和現象として説明されるもので、その大きさについては分野により様々な定義がなされているが、直径1mm以上を含まないことでは一致しており、また直径1μm未満のものはナノバブルと称されるので、これらの間の直径を有するものと定義することができる。本発明では前記のように定義されるマイクロバブルの内で、直径が1〜50μmの範囲にあるマイクロバブルを使用するものである。直径が1〜50μmの範囲は、マイクロバブル発生時であるから、消滅時にはナノレベルになっている気泡も含まれる。
本発明の装置は、上記水配管の注出部に設けた洗浄水注出のための水栓及び注出した洗浄水を受け止める頭部洗浄用洗面台を具備している。上記洗面台は頭部に対する洗髪ないしマッサージなどのケアの際に飛び散る洗浄水を受け止め貯留する器としての機能を有しており、従って排水設備を付属する必要があるのは当然である。本発明の装置では、洗浄水中にシャンプー剤、リンス剤、養毛剤、香料などの有効成分、薬剤を投与することができる。
そして本発明では、頭部洗浄用洗面台に配置した吸水口と、上記吸水口と微細気泡発生装置よりも上流の水配管を接続する循環配管とを具備し、上記接続部分よりも上流の洗浄水配管と循環配管の夫々に開閉弁を設け、上記開閉弁の開閉により頭部洗浄用洗面台に受け止められた洗浄水を、循環配管を経て洗浄水配管に還流する循環運転を可能にすることが望ましい。上記水配管の開閉弁を開いて循環配管の開閉弁を閉じたとき、洗浄水は原水の供給部から頭部を洗浄する洗浄水の供給部にのみ流れるが、水配管の開閉弁を閉じて循環配管の開閉弁を開いたときには、洗浄水が循環して頭部に対する洗髪ないしマッサージなどのケアを行なうので、シャンプーやマイクロバブル濃度は次第に増大し効果を高めると同時に、循環処理中の原水の使用量はゼロとなるので経済性が向上する。
本発明は以上のように構成されかつ作用するものであるから、マイクロバブルの混合、溶解している洗浄水を用いて、従来よりも短時間で効率良く身体各部に対する洗浄及びマッサージ、洗髪ないしマッサージなどのケアを行なうことができ、ケアの効率が向上するので、洗髪ないしマッサージなどのケアに掛かる費用および労力を低減することが可能になり、しかも従来よりも少ない水量で洗髪ないしマッサージなどのケアを行なうことができる頭部ケア用洗浄水供給装置を提供することができるという効果を奏する。さらには、気泡の直径が1〜50μmという微細な気泡において20μm以下の気泡が1cm3当り約3,500個という高密度に分布しているために気泡の中身は空気(酸素)であるために頭皮及び毛根の周辺の油脂を洗浄すると同時に酸素供給をして頭皮及び毛根の活性化を促す効果をもたらす。さらには、微細気泡という∝1/rの計算(理論)から比表面積が大きく、接触面積が広いためにシャンプー剤、リンス剤、養毛剤、香料等有効成分の効果、効能を最大限引き出すことができ、気泡の直径20μm以下の気泡が1cm3当り約3,500個という高密度に分布し得るとともに、気泡の中身は空気(酸素)であるため身体各部の皮膚、頭皮及び毛根の周辺の油脂を洗浄すると同時に、酸素を供給することによって、今まで術者が頭皮マッサージにおいて行っていた、皮膚及び毛根の活性化を促すという効果をもたらす。また、身体洗浄用水受けとして浴槽を使用することができるので、家庭用風呂においても、浴槽内部に微細気泡を供給して入浴に供することも可能である。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明に係る身体ケア用洗浄水供給装置10の一例を示しており、11は原水の供給部としての湯沸かし器、12は水配管であり、上記湯沸かし器11から頭部を洗浄する洗浄水の注出部に到る。
水配管12には、第1開閉弁13、流量調整弁14が順にもうけられており、第1開閉弁13は電磁弁より成り、図示しない操作部における操作により、後述する第2開閉弁37の動作と連動して開閉するように構成されている。なお流量調整弁14として、上記の電気式のもの以外に固定式のもの(定流量弁)を使用することも可能である。浄水として現行の上水道のように圧力変動があまりないと考える設備から得られる水を利用できる場合には、固定式(事前設定型)流量調整弁で十分な実用性が得られる。
水配管12の流量調整弁14の下流には、微細気泡発生装置15と洗浄水生成部29が水配管12によって同順に設置されている。微細気泡発生装置15には、電源部16が付属している。洗浄水に混合している微細気泡は、後述する洗浄水生成部29にて、内蔵されているノズル17から後述するようなメカニズムで、圧力開放と旋回方法により噴射されることによってマイクロバブルとなる。
上記微細気泡発生装置15は、図5に示した構成を有している。すなわちこの装置15は、流入口15aから供給される浄水と、空気を吸引するための渦流ポンプ39と、渦流ポンプ39を駆動するモーター40と、渦流ポンプ39から排出される空気を原水と混合、攪拌し、原水に空気を溶解させるせん断・攪拌部41と、空気混合溶解液に含有され、溶解されない気体を分離する気液混合分離手段42、上記手段42から排出される空気溶解液を吐出、減圧して微細気泡を発生させる手段を備えている。15bは流出口であり、微細気泡が過飽和状態で混合、溶解していると考えられる原水をノズル17から原水中(運転最初時には微細気泡は存在していない。)に噴射する。15cは空気吸引部、15dはメインスイッチ、15eは電源コードをそれぞれ示す。図示の微細気泡発生装置15は、前記気液混合分離手段42において空気を溶解した空気溶解液(原水)の加圧、減圧を複数回繰り返して、原水中に微細気泡が溶解した液(洗浄水)を発生させるもので、微細気泡が混合、溶解している原水は、後述するノズルカートリッジ17aの内部壁面に衝突し、旋回流、乱流よりさらに微細気泡化される。
前述のノズル17は図6ないし図9に例示のごとく、両端を開口した筒状のノズルケース17aと、その流出口の側に組み込まれたノズルカートリッジ17bとを具備し、ノズルカートリッジ17bには、上流側から流路径を絞る数個の小穴から成るオリフィス17cと網状のフィルター17dが順に取り付けられている。ノズルカートリッジ17bは最も下流側に取り付けられており、その周面に開口した任意数個のノズル孔17eから微細気泡が混合、溶解している原水を噴射するものである。17gは固定用のマウント、17h、17iはスペーサー、17jはアダプター、17kはO−リングを示しており、アダプター17jには上流側の流入口に供給配管12が接続される。アダプター17jの下流側外周面にはアタッチメント取り付け手段17lとしておねじが形成されており、ここに例えば頭皮マッサージ用のアタッチメント17m(図7A)又は、身体洗浄用水受けとしての浴槽内噴出用アタッチメント17n(図7B)が夫々のめねじ部分17r、17sにて着脱可能に取り付けられる。頭皮マッサージ用のアタッチメント17mは、筒体の先端部にマッサージブラシ17oを取り付け、それに開けられた噴射口17pから原水中へ、微細気泡が混合、溶解している原水を噴射するために使用される。また、浴槽内噴出用のアタッチメント17nは筒体の先端を開放した噴射口17qから浴槽内部へ、微細気泡が混合、溶解している原水を相対的に広い角度で噴射するために使用される。前述の洗浄水生成部29は、複数孔の穴を持つオリフィス17cを備えたノズルカートリッジ17bを有し、微細気泡を過飽和状態で混合、溶解していると考えられる微細気泡混合水を圧力開放と旋回方法によって、微細気泡混合水が通過すると加速し、渦流を生じて旋回攪拌することによりマイクロバブルを生成するものである。
微細気泡発生装置15は、図1〜図4に示されているように、電源部16とともに筐体20に収容されており、微細気泡発生装置15には湯沸かし器11に連結されている水配管12から、に原水を導入する原水の流入ポート21が内蔵されている第1開閉弁13を経て流れる。また後述する循環配管36から内蔵されている第2開閉弁 を経て流れる循環水を導入する循環水の流入ポート22を有しており、23は微細気泡混合水の流出ポートを示す。原水の流入ポート21と循環水の流入ポート22を有する各接続配管には、ポート21、22を切り替えるために第1開閉弁13と第2開閉弁37とを切り替えるために、切り替えスイッチ51が本体正面に設けられている(図10、図11参照)。切り替えは、リモコンで操作することができる。26は流量調整弁制御部、27はその電源部を夫々示す。
本発明の装置10は、洗浄水注出手段としての注出部44を洗浄水生成部29に有している。そして洗浄水生成部29の下方には、生成された洗浄水を受け止めるとともに貯留可能な身体洗浄用洗面台30が配置されている。上記洗浄水の注出部44は、例えば図10に示すように、本発明に係る身体ケア用洗浄水供給装置本体45の前面における、術者の操作しやすい場所に設置した操作パネル46を有している。また、リモコン操作部を手元において操作することも可能とする。また、コック、シャワーヘッドなどを備えており、かつ、通水、止水の機能を実行するために、図1に示したフートスイッチ31により手以外の身体部分にて制御できる機構を備えていても良い。なお、各図中、32は微細気泡発生装置オン・オフ選択用ボタン、33は原水・循環水選択用ボタン、34は信号線を夫々示す。
さらに図示の例では、身体洗浄用水受けである頭部洗浄用洗面台30の内部に配置した吸水口35と、上記吸水口35と微細気泡発生装置15及び流量調節弁よりも14上流にて水配管12に接続する循環配管36とを具備し、また、上記洗浄水配管12との接続部分よりも上流の循環配管36に前記した第2開閉弁37を設けている。即ち、上記第2開閉弁37は第1開閉弁13と連動して、その開閉により頭部洗浄用洗面台30に受け止められた洗浄水を、循環配管36を経て洗浄水配管12に還流する構成を有している。なお、38は排水管を示す。
図2は、第1開閉弁13を閉弁し、第2開閉弁37を開弁するとともに、吸水口35を閉としてなされる操作状態であり、装置10を起動するとともに、マイクロバブルを発生させて作動する。第1開閉弁13が閉じているので、原水は、所定量以上は吸引されず、洗浄水は、注出部へ到りかつそこから注出される流れとして循環する。同時に、微細気泡発生装置15の内部に備わっている発電機そしてポンプが始動し、原水は微細気泡発生装置15において微細気泡混合水として微細気泡の混合、溶解した空気溶解液(洗浄液)となり、洗浄水生成部29へと流れ、洗浄水生成手段を構成しているノズル17を通過することにより直径約1〜50μmのマイクロバブルを生じる。この流れは同じ洗浄水が循環を繰り返す循環流れであるから、マイクロバブルの濃度は次第に高まり、洗浄水の頭皮に対するマッサージ作用及び頭髪に対する洗浄作用が次第に向上するので、頭皮マッサージ及び洗髪における効果も著しく高まる。
図1の例では、洗浄水が原水の供給部から頭部を洗浄する注出部にそのまま到り、図2の例では、洗浄水は注出部へ到るとそこから戻る循環流について説明した。しかし、図1の例においても微細気泡発生装置15を始動して、頭皮マッサージ及び洗髪を行うことは可能である。なお、洗髪用シャンプーは洗面台上における洗髪の際に、洗髪を実行する者が手で添加する。そして、ケアの方法としては、1)図1に示した運動形態による頭部すすぎ、2)図2に示した運転形態による頭部のマイクロバブル及びシャンプー併用による洗浄、3)図1に示した運転形態による頭部のマイクロバブルによるすすぎ、4)図1に示した運転形態による頭部すすぎ、を一セットとして行うことが勧められる。特にデータは示さないがストップウォッチによる手動計測によれば、洗髪により毛穴周囲の汚れが除去されるまでに従来40分ほど掛かっていたものを、30分未満に短縮できることを確認している。
身体洗浄用水受けを具備して構成された、本発明に係る身体ケア用洗浄水供給装置10を、頭部に対するもののみならず、身体各部の洗浄及びマッサージに適用できることは、既に説明した図6ないし図9に示したノズルカートリッジの先端部分を、例えば公知の、様々な形状、構造を有するシャワーヘッドに交換可能であることを示唆することによって、明らかになる。そこで本実施形態の例2としては、身体洗浄用水受けが浴槽47である例について説明する。図11において、48は本例における配管であり、身体ケア用洗浄水供給装置本体50に接続され、同装置本体50には、浴槽内から原水を吸引する取り出し口49aと、浴槽内へ洗浄水を供給する供給口49bが接続されている。このような身体洗浄用水受けが浴槽47であり、使用するポンプに揚水能力がないために呼び水が必要となる場合には、水配管の上水道の供給圧力を利用して起動時に短時間だけ上水を取り入れる機構を併用することができる。同図中、51はスイッチ、52は浴槽内管理コントロールボックス、53は温度コントロール付き分岐水栓を示す。なお、スイッチ51は、浴槽47に供給する、循環水配管48によってマイクロバブルを高濃度に含有する洗浄水と、原水中への微細気泡発生装置15のノズル17からマイクロバブル含有原水を噴射することによって発生させたマイクロバブルを含有する洗浄水とを選択するために設けられている。
従って、本発明によれば、既設の浴槽設備を改造して、本発明を実施することも可能であり、浴槽47に溜められた湯を直径が約1〜50μmのマイクロバブルを混合、溶解した洗浄水によって満たすことができる。このような構成であるから、入浴に上記マイクロバブルを混合、溶解した洗浄水を使用することによって、身体各部は勿論のこと、身体全体のマイクロバブルによるいわゆるボディケアが実現することになる。
本発明に係る身体ケア用洗浄水供給装置の一例を模式的に示す説明図。 同上の装置を原水−洗浄水循環式に使用する例を示す斜視図。 同上の装置を匡体に収め1代の装置としたものの例を示す平面説明図。 同じく側面説明図。 同上の装置に用いる微細気泡発生装置の一例を示す斜視図。 ノズルの一例を分解して示す断面図。 同上のノズルの説明図で、Aは使用するアタッチメントの一例を示す断面図、Bは同上のノズルとともに使用するアタッチメントの他例を示す断面図。 ノズルの一例を示す断面図。 ノズルの一例を分解して示す斜視図。 同じく本発明を洗髪用洗面台に適用した例を示す斜視図。 同じく本発明を身体洗浄用水受けを浴槽とした例を示す斜視図。
符号の説明
10 身体ケア用洗浄水供給装置
11 湯沸かし器
12 水配管
13 第1開閉弁
14 流量調整弁
15 微細気泡発生装置
16 電源部
17 ノズル
18 圧力弁
19、34 信号線
20 筐体
21、22 流入ポート
23 流出ポート
24、25 切替え弁
26 流量調整弁制御部
27 流量調整弁制御部用電源部
28 開閉栓
29 洗浄水生成部
30 身体洗浄用洗面台
31 フートスイッチ
32 微細気泡発生装置オン・オフ選択用ボタン
33 原水・循環水選択用ボタン
35 吸水口
36 循環配管
37 第2開閉弁

Claims (6)

  1. 原水に気泡を混合した洗浄水を用いて身体のケアを行なう洗浄水供給装置において、
    原水の供給部から身体を洗浄する洗浄水の注出部に至る水配管と、
    原水に微細気泡を混合、溶解させるために上記水配管に設置した微細気泡発生装置及び発生した微細気泡が混合、溶解している原水をノズルから原水中に加速して噴射し、直径が約1〜50μmのマイクロバブルを混合、溶解した洗浄水を生成するため水配管に設置した洗浄水生成部と、
    上記水配管の注出部に設けた洗浄水注出のための水栓及び注出した洗浄水を受け止められる身体洗浄用水受けを具備して構成されたことを特徴とする。
    身体ケア用洗浄水供給装置。
  2. 原水の供給部として湯沸かし器を装備し、水配管に接続した請求項1記載の身体ケア用洗浄水供給装置。
  3. 身体洗浄用洗面台に配置した吸水口と、上記吸水口と微細気泡発生装置よりも上流の水配管を接続する循環配管とを具備し、上記接続部分よりも上流の水配管と循環配管の夫々に開閉弁を設け、上記開閉弁の開閉により頭部洗浄用洗面台に受け止められた洗浄水を、循環配管を経て水配管に還流する循環運転を可能にした請求項1記載の身体ケア用洗浄水供給装置。
  4. ノズルは、両端を開口した筒状のアダプターと、その流出口の側に組み込まれたノズルカートリッジとを具備し、ノズルカートリッジには、上流側から流路径を絞る数個の小穴から成るオリフィスと網状のフィルターが順に取り付けられた構成を有している請求項1記載の身体ケア用洗浄水供給装置。
  5. 身体洗浄用水受けが頭部洗浄用洗面台であり、水配管の注出部に設けた洗浄水注出のための水栓に頭部ケア用頭皮マッサージブラシを備えている請求項1記載の身体ケア用洗浄水供給装置。
  6. 身体洗浄用水受けが浴槽であり、使用するポンプに揚水能力がないために呼び水が必要となる場合、水配管の上水道の供給圧力を利用して起動時に短時間だけ上水を取り入れる機構を併用する請求項1記載の身体ケア用洗浄水供給装置。
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