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JP2009076721A - 多層配線基板 - Google Patents

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JP2009076721A JP2007244878A JP2007244878A JP2009076721A JP 2009076721 A JP2009076721 A JP 2009076721A JP 2007244878 A JP2007244878 A JP 2007244878A JP 2007244878 A JP2007244878 A JP 2007244878A JP 2009076721 A JP2009076721 A JP 2009076721A
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章夫 堀内
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Abstract

【課題】本発明は、配線基板の反りの発生を抑制し、配線基板製造時にも反りの修正を行う必要の無い多層配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】電源プレーン及び/又はグランドプレーン10、10a〜10ceが形成された配線層40、40a〜40eを含む多層配線基板100、100a〜100eであって、
前記電源プレーン及び/又は前記グランドプレーンは、所定の切断ライン20、20a〜20eで切断され、複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11、11a〜11eに分割されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、多層配線基板に関し、特に、電源プレーン及び/又はグランドプレーンが形成された配線層を含む多層配線基板に関する。
従来から、コア基板上に樹脂層と配線層を多層に積み重ねた多層配線構造を有する多層配線基板(ビルドアップ基板)が知られているが、近年の薄型化、省スペース化の要求により、コア基板を有せず、多層配線構造に形成されたコアレスの多層配線基板が提案されている。かかるコアレスの多層配線基板においては、電源プレーン及び/又はグランドプレーンが形成された配線層を有し、信号用の配線パターンに電位供給を行うのが一般的である。
図9は、従来の多層配線基板300の電源プレーン及び/又はグランドプレーン210が形成された配線層240の平面構成図である。なお、配線層240の周囲には、配線層240の上層又は下層に存在する絶縁層250が示されている。
多層配線基板300においては、信号用の配線パターンの他、これに電源又はグランド電位を供給するため、電源プレーン及び/又はグランドプレーン210が形成された配線層240を有する場合が多い。一例として、電源プレーン及び/又はグランドプレーン210は、多層配線基板300の半導体素子搭載面に搭載される仮想的な半導体素子290の周囲の中央部230を取り囲むように、いわゆるベタ状態で配線層240の大部分を連続した金属で覆う配線パターンとして形成される。電源プレーン及び/又はグランドプレーン210は、配線パターンの上方又は下方にビア(図示せず)が形成され、これを介して電源又はグランドに接続され、配線層240への電位供給が行われる。そして更に、配線層240から信号用の配線パターンが形成された配線層への電位供給が行われる。かかる配線層240及び絶縁層250を有する多層配線基板300において、電源プレーン及び/又はグランドプレーン210には銅が用いられることが多く、絶縁層250にはエポキシ樹脂が用いられることが多い。
なお、かかるコアレスの多層配線基板においては、配線基板が薄くなり基板自体の強度が弱まることから、搬送等の取扱性を向上させるべく、基板の端部に金属製の枠体を設けた技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−323613号公報
しかしながら、上述の図9に示した従来技術の構成では、多層配線基板300の製造工程で熱処理を行っているときには多層配線基板300に反りを生じていなくても、製造工程が終わって多層配線基板300が通常温度になると、絶縁層250のエポキシ樹脂が収縮し、多層配線基板300が反りを生ずるという問題があった。
図10は、従来の配線基板300の、電源プレーン及び/又はグランドプレーン210が形成された配線層240と、その下層の絶縁層250の断面構造を示した断面構成図である。
図10(a)は、配線基板300製造時における、例えば150℃程度に加熱している状態の配線層240及び絶縁層250の断面構成を示した図である。図10(a)において、エポキシ樹脂で形成された絶縁層250の上層に、銅で形成された電源プレーン及び/又はグランドプレーン210が形成された配線層240が配置されている。配線基板300製造中の150℃程度の環境下では、両者は平行な層を形成している。
図10(b)は、配線基板300の温度が下がった状態における、配線層240及び絶縁層250の断面構成を示した図である。エポキシ樹脂の熱膨張係数は30〜40〔1/K〕であり、銅の熱膨張係数は17〜18〔1/K〕であるため、両者の熱膨張係数には大きな差があり、従って、配線層240の収縮率よりも、絶縁層250の収縮率の方が大きく、同じ温度に低下した場合には、絶縁層250の方が配線層240よりも収縮量が大きい。よって、図10(b)に示すように、配線層240が絶縁層250に引っ張られるような状態になってしまい、配線基板300に反りが発生してしまう。配線基板300製造時に、かかる反りが生じた場合には、反り修正を行う必要があるが、これにより製造工程の効率ダウン及びコスト増加を招くという問題があった。
また、上述の特許文献1に記載の構成では、搬送時の取扱性の向上については配慮されているものの、配線基板の製造工程で生ずる反りの問題については何ら考慮されていない。よって、製造工程でコアレスの多層配線基板に反りが生じた場合には、やはり反りの修正を必要とし、製造工程の効率低下とコスト増を招くという問題があった。
また、コア基板を有する配線基板においても、基板に反りが生じた場合には、やはり反りの修正が必要となり、製造工程の効率低下とコスト増が同様に問題となっていた。
そこで、本発明は、温度低下時においても配線基板の反りの発生を抑制し、配線基板製造時にも反りの修正を行う必要の無い多層配線基板を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の発明に係る多層配線基板は、電源プレーン及び/又はグランドプレーンが形成された配線層を含む多層配線基板であって、
前記電源プレーン及び/又は前記グランドプレーンは、所定の切断ラインで切断され、複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片に分割されていることを特徴とする。
これにより、金属と樹脂との熱膨張係数の差によって配線基板に反りが生じたとしても、応力を切断ラインの部分に逃がすことができ、配線基板が全体で大きく反ることを防止することができる。
第2の発明は、第1の発明に係る多層配線基板において、
前記所定の切断ラインは、前記配線層の中心から外側に延在する放射状のラインであることを特徴とする。
これにより、配線基板の反りを、搭載される半導体素子を中心として抑制することができ、搭載される半導体素子への影響を抑制することができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明に係る多層配線基板において、
前記所定の切断ラインは、隣接する前記電源プレーン片及び/又は前記グランドプレーンを略線対称に分割するラインを含むことを特徴とする。
これにより、配線基板の反りを対称的に切断ラインに逃がすことができ、効果的に配線基板の反りを抑制することができる。
第4の発明は、第1〜3のいずれか一つの発明に係る多層配線基板において、
前記複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片は、略合同であることを特徴とする。
これにより、個々の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片に生じる反りを均一化することができ、多層配線基板に生ずる反りを均等に分散させて、全体の多層配線基板の反りを効率よく抑制することができる。
第5の発明は、第1〜4のいずれか一つの発明に係る多層配線基板において、
前記複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片のうち、所定の電源プレーン片同士及び/又はグランドプレーン片同士を電気的に接続する電気接続手段を更に有することを特徴とする。
これにより、多層配線基板に生じる反りを効率良く分散させつつ、電気的には従来と同様に大面積の電源プレーン及び/又はグランドプレーンを形成することができる。
第6の発明は、第5の発明に係る多層配線基板において、
前記電気接続手段は、前記切断ラインの一部を未切断として形成した配線パターンであることを特徴とする。
これにより、多層配線基板全体としては反りを分散させつつ、容易に従来と同様の電源プレーン及び/又はグランドプレーンの電気的接続を保つことができる。
第7の発明は、第5又は第6の発明に係る多層配線基板において、
前記電気接続手段は、前記配線層とは異なる配線層を含むことを特徴とする。
これにより、多層配線基板の配線構造を利用して従来と同様の電源プレーン及び/又はグランドプレーンの配線パターンを保ちつつ、基板の反りを効率的に抑制することができる。
第8の発明に係る基板は、配列された複数の多層配線基板と、該複数の多層配線基板を囲む枠部を備えた基板であって、
該枠部の表面には金属部材が被着されており、
該金属部材は、所定の切断ラインにより切断されて分割されていることを特徴とする。
これにより、全体として相当の大きさとなる大判基板において、外側の枠部に起因する大判基板全体の反りを抑制することができ、シート製品として出荷する場合にも、反りの修正を行う必要が無くなり、工程の高効率化とコストダウンを図ることができる。
第9の発明は、第8の発明に係る基板において、
前記所定の切断ラインは、前記多層配線基板の配列ラインを外側に延長したものであることを特徴とする。
これにより、個々の多層配線基板への影響が最も少ない方向に応力を逃がすことができ、個々の多層配線基板の反りを減少させることができる。
本発明によれば、多層配線基板及び複数の多層配線基板が配列された基板の反りを抑制することができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図1は、本発明を適用した実施例1に係る多層配線基板100の、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10が形成された配線層40の平面構成を示した平面構成図である。
図1において、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10は、絶縁層50の上層又は下層に形成され、多層配線基板100表面の半導体素子搭載面に搭載される仮想的な半導体素子90の周囲の中央部30を除き、配線層240の大部分を、銅やアルミ等の金属により覆った配線パターンとなっている。そして、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10は、全体で1つの連続したベタ膜となっているのではなく、中央部30から4隅に延在する4本の切断ライン20により、4つの電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11に分割されている。
このように、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10を、配線層240全体を覆う1枚のベタ膜で構成するのではなく、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10の所定位置に適宜スリット状の切断ライン20を設け、これを複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11で構成することにより、熱ストレスを切断ライン20で開放し、多層配線基板100全体の反りを低減することができる。
熱ストレスが生じるのは、金属と樹脂の熱膨張係数の大きさの相違により、樹脂が熱硬化すると、金属よりも樹脂の方が大きく収縮し、樹脂の絶縁層50上に形成された金属の配線層40が、絶縁層50に引っ張られるように収縮するからである。例えば、配線層40上の電源プレーン及び/又はグランドプレーン10が銅であり、絶縁層50がエポキシ樹脂の場合には、銅の熱膨張係数は17〜18〔1/K〕であり、エポキシ樹脂の熱膨張係数は30〜40〔1/K〕であるので、エポキシ樹脂の熱膨張係数は、銅の熱膨張係数の2倍前後あることになる。この場合に、150℃程度の製造工程では多層配線基板100が反っていなかった場合でも、製造工程が一通り終了して温度が下がった場合には、多層配線基板100に上述のような熱膨張係数の違いによる変形ストレスが生じてしまう。
そこで、多層配線基板10の電源プレーン及び/又はグランドプレーン10が形成された配線層40において、切断ライン20により電源プレーン及び/又はグランドプレーン10が小片の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11に分割されていれば、切断ライン20が変形ストレスの逃げ道となり、多層配線基板100全体の変形度合を小さくすることができる。
図1において、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10は、中央部30から4隅に延在する4本のスリット状の切断ラインにより、4つの合同かつ対称な電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11に分割されている。切断ライン20は、種々の任意の位置に設けられてよいが、例えば、図1に示すように、中央部から外側に延在する放射状の切断ラインであってもよい。例えば、半導体素子90が多層配線基板100の中央部に搭載される場合には、半導体素子90に対して、多層配線基板100の反りの方向が対称となるように構成されるので、搭載される半導体素子90への影響を小さくすることができる。
また、図1に示すように、切断ライン20は、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10を、線対称に分割する位置に設けられてもよい。これにより、切断ライン20により分割される個々の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11が合同となり、かつ隣接する電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11が切断ライン20に関して対称となるので、切断ライン20に両側から逃げ込む応力が、左右で等しくなり、左右均等にバランスよく応力を開放することができる。
なお、配線層40に形成された電源プレーン及び/又はグランドプレーン10は、電源プレーンのみで構成されてもよいし、グランドプレーンのみで構成されてもよいし、更には両者の組み合わせであってもよい。配線層40に電源プレーン及びグランドプレーンの双方が形成される場合には、電源プレーン10とグランドプレーン10は最初から分割されており、2つの配線パターン片から構成された状態となっている。この場合であっても、2つの配線パターン片がベタ膜で構成された場合には、2つの配線パターン片で配線層40全体を覆うことになるので、やはり基板の反りは大きくなってしまう。従って、図1に示すように、電源プレーン及びグランドプレーン10を各々2つずつの電源プレーン片及びグランドプレーン片11で構成するようにすれば、やはり本実施例により多層配線基板100の反りを低減することができる。
また、切断ライン20の位置や数は任意に設定することができ、例えば、もっと細かく分割して、個々の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11の大きさを小さくするとともに、切断ライン20の数を増やせば、個々の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11の変形が小さくなるとともに、応力の逃げ道の数は増加するので、更に多層配線基板100の反りを抑制することができる。
図2は、図1に係る多層配線基板100の配線層40及び絶縁層50を、A−A'断面で切った断面構成図である。
図2(a)は、温度が150℃程度の、多層配線基板100製造中の状態を示した断面図である。なお、図1とは、若干電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11の長さの比率が異なるが、理解の容易のために、略3等分した図で説明する。図2(a)において、絶縁層50の上に配線層40が形成されており、配線層40には、電源プレーン及び/グランドプレーン10が形成されているが、1つの連続して繋がった状態のいわゆるベタ膜ではなく、切断ライン20により空隙が形成されている。この多層配線基板100の製造中の温度150℃程度の状態においては、絶縁層50及び配線層40の双方に収縮は発生せず、両者は平行な層として形成されている。
図2(b)は、温度が下がった状態における多層配線基板100の断面構成図である。図2(b)において、金属と樹脂の熱膨張係数は異なるので、樹脂が硬化した状態では、絶縁層50の方の収縮量が配線層40より大きくなるが、図2(b)に示すように、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10が、スリット状の切断ライン20により3つの電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11に分割されているため、配線層40及び絶縁層50は3つの変形を生じるが、個々の変形は小さくなり、多層配線基板100全体としての反りは、小さく抑えられる。
このように、本実施例に係る多層配線基板100によれば、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10を所定の切断ライン20でより小さな単位に分割したことにより、個々の反りの大きさを小さくし、多層配線基板100全体としての反りを小さくすることができる。
図3は、本発明を適用した実施例2に係る多層配線基板100aの電源プレーン及び/又はグランドプレーン10aが形成された配線層40aの平面構成図である。図3において、絶縁層50上に配線層40aが形成され、配線層40a上には、中央部30から4隅に延在する4本の放射状の切断ライン20aにより形成された4つの電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11aからなる電源プレーン及び/又はグランドプレーン10aが形成されている点で、実施例1に係る電源プレーン及び/グランドプレーン10と同様であるが、所定の切断ライン20aが、直線的なスリットではなく、ジグザグのラインを含んでいる点で、実施例1の態様とは異なっている。そして、所定の切断ライン20aのジグザグラインを形成する部分には、配線層40の上層又は下層に存在するビア55の存在が示されている。なお、ジグザグに形成された切断ライン20aは、角部を有さない曲線状ラインに形成してもよい。この場合、角部への応力集中が無いため、より好適に応力を分散させて逃がすことができる。
このように、ビア55の配置位置と、配線層40の配線パターンとの関係により、所定の切断ライン20aは、ビア55と所望の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11aとの接続がなされるような形状に構成してよい。実施例2によれば、所定の切断ライン20aのライン形状は、配線パターンに応じて、所望のライン形状とすることができ、かかる配線層40の平面構成によっても、切断ライン20aに応力を開放し、多層配線基板100aの反りを低減することができる。
図4は、本発明を適用した実施例3に係る多層配線基板100bの電源プレーン及び/又はグランドプレーン10bが形成された配線層40bの平面構成図である。
図4において、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10bが、4つの切断ライン20bにより4つの電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片40bに分割されている点では、実施例1及び実施例2と同様であるが、切断ライン20bが、中央部30から配線層40を形成する4辺の中点に延在している点で、実施例1及び実施例2とは異なっている。
このように、切断ライン20bは、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10bを、4つの長方形の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11bに分割するラインであってもよい。この場合も、切断ライン20bは隣接する電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11bを線対称に分割するラインとなっており、かつ4つの電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片10bは総て合同である。従って、個々の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片10bに加わる応力は等しくなり、切断ライン40bに逃げる応力も総て左右等しくなりバランスするので、多層配線基板100bの反りを適切に抑制することができる。
図5は、本発明を適用した実施例4に係る多層配線基板100cの電源プレーン及び/又はグランドプレーン10cが形成された配線層40cの平面構成図である。
図5において、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10cが、8本の切断ライン20cにより切断され、8つの電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11cに分割されている点で、実施例1〜3とは異なっている。このように、切断ライン20cの数を増やし、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10cをより多くの電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11cに分割するようにしても良い。個々の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11cの大きさを小さくできるので、個々の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11cに加わる応力及び変形の大きさを更に小さくすることができる。また、応力の逃げ道となる切断ライン20cの数が増加するので、熱ストレスの開放がより細かな単位で行うことができ、多層配線基板100cの全体の反り量を減少させることができる。
なお、図5において、切断ライン20cは、実施例1で示した中央部30から配線層40の4隅に延在する切断ライン20と、実施例3で示した中央部30から配線層40の4辺の中点に延在する切断ライン20bとの組み合わせとなっている。このように、総ての切断ライン20cは同一でなくてもよく、複数のライン形状の組み合わせであってもよい。所望の切断ライン20、20bを組み合わせることにより、用途に応じて適切な電源プレーン及び/又はグランドプレーン10cの配線パターンを構成することができる。
また、図5において、所定の切断ライン20cは、総て隣接する電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11cを線対称に分割しており、個々の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11cは総て合同な形状となっている。これにより、切断ライン20cに向かう応力を、切断ライン20cの両側で等しくすることができ、多層配線基板100cの反りをバランスよく均等に抑制することができる。
このように、実施例1〜4で説明したように、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10、10a〜10c及び所定の切断ライン20、20a〜20cは、用途に応じて種々の態様を適用することが可能である。また、実施例1〜4においては、電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11、11a〜11cが合同となる態様を説明したが、これに制限されることはなく、これも用途に応じて種々の態様を適用してよい。例えば、電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11、11a〜11cは、異なる形状や大きさの電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11、11a〜11cを含んでもよい。また、配線層40、40a〜40cは、必ずしも電源プレーン及び/又はグランドプレーン10、10a〜10cのみで形成される必要は無く、他に信号用の配線パターン等が形成されている部分を含んでもよい。
また、実施例1〜4に係る多層配線基板100、100a〜100cは、反りの問題を生じ易いコアレスの多層配線基板に適用するのが最適であるが、コア基板を有する多層配線基板であっても、好適に適用可能である。本発明は、コア基板を有しないコアレスの多層配線基板のみならず、コア基板を有する多層配線基板にも好適に適用することができる。
図6は、本発明を適用した実施例5に係る多層配線基板100dを説明するための図である。実施例5においては、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10d、10eが形成された配線層40d、40eを含む多層配線基板100dの断面構成の例について説明する。
図6(a)は、実施例5に係る多層配線基板100dの断面構成を示した図である。図6(a)において、多層配線基板100dは、表面に半導体素子搭載用の端子パッド60を備え、反対面には、外部端子接続用の端子パッド61を備えており、半導体パッケージとして構成されている。また、多層配線基板100dの半導体素子搭載面の端子パッド60以外の部分は、ソルダレジスト70で覆われており、同様に、外部端子接続面の端子パッド61以外の部分も、ソルダレジスト71で覆われている。
半導体素子搭載用の端子パッド60には、プリソルダ80が形成され、半導体素子90の電極端子に形成されたバンプ91と半田接合され、半導体素子90が多層配線基板100dに搭載されている。半導体素子90と多層配線基板100dとの間には、アンダーフィル樹脂95が充填されている。一方、多層配線基板100dの反対面の外部端子接続用の端子パッド61には、外部接続端子として半田ボール81が形成され、マザーボード等に接続可能に構成されている。なお、半田ボール81は、半田バンプであってもよいし、ピンやランド形状であってもよい。
本実施例に係る多層配線基板100dは、このような半導体パッケージとして適用されてもよい。次に、多層配線基板100dの多層配線構造について説明する。
図6において、半導体素子搭載用の端子パッド60の下層には、第1層目絶縁層50が形成されており、第1層目絶縁層50の端子パッド60の直下には、ビア55が形成され、金属が充填されている。そして、ビア55を充填した金属と同一層に、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10dが形成された配線層40dが形成されている。
また、配線層40dは、第2層目絶縁層51で覆われるとともに、配線層40dと電気的接続を図るためのビア56が第2層目絶縁層51の配線層40dの直下に形成され、これに金属が充填されて形成された金属層と同一層に、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10eが形成された配線層40eが形成されている。そして、配線層40eは、第3層目絶縁層52に覆われ、第3層目絶縁層52に形成されたビア57により、外部端子接続用の端子パッド61との電気的接続がなされている。また、ビア56及びビア57を通すため、配線層40eには、開口31が形成されている。
このように、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10d、10eは、多層配線基板100dの基板内層に設けるようにしてよい。多層配線基板100dの反りの発生は、上述のように金属と樹脂との熱膨張率の相違で生じるが、多層配線基板100dの基板内層に金属のベタ膜のパターンが存在する方が、多層配線基板100dの厚み方向(積層方向)での対称性が良くなるため、基板の反りを低減することができる。
なお、本実施例においては、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10d、10eを有する配線層40d、40eが2層設けられている例について説明さたが、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10d、10eが形成された配線層40d、40eは、1層であっても、複数層であってもよい。多層配線基板100dの用途と態様により、電源プレーン及びグランドプレーン10d、10eを有する配線層40d、40eは、種々の態様とすることができる。
次に、本実施例に係る多層配線基板100dの電源プレーン及び/又はグランドプレーン10d、10eが形成された配線層40d、40eの平面構成例について説明する。
図6(b)は、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10dが形成された配線層40dの平面構成例を示した図である。図6(b)において、配線層40dは、中央部30の周囲を囲む電源プレーン及び/又はグランドプレーン10dを有しており、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10dは、配線層40dの対角線上にある4本の切断ライン20dにより4個の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11dに分割されている。
このように構成することにより、配線層40dと上下の絶縁層50、51との間で熱膨張係数が異なっていても、発生する応力を逃がして多層配線基板10dの反りを低減することができる。
図6(c)は、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10eが形成された配線層40eの平面構成例を示した図である。配線層40eにおいては、ビア56が形成される複数の開口31の周囲の各々を囲むように、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10eが形成されている。そして、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10eは、配線層40eの対角線上に形成された2本の切断ライン20eにより、4個の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11eに分割されている。
このように、配線層40eの平面構成は、中央部30が開いた場合だけではなく、複数のビア56の周囲に開口31が複数設けられた態様の場合もあり得るが、このような態様の配線層40eにおいても、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10eを所定の切断ライン20eで切断することにより、小さな面積の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11eに分割し、多層配線基板100dの反りを低減することができる。
また、上述のように、実施例5においては、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10d、10eが形成された配線層40d、40eは、ともに多層配線基板100dの内層に厚み方向に略対称に配置されているので、多層配線基板100dの反りは、効果的に相殺される。
なお、実施例5において、電源プレーン及び/又はグランドプレーン10d、10eが形成された配線層40d、40eは、一方の配線層40d、40eが電源プレーン層として用いられ、他方の配線層40d、40eがグランドプレーン層として用いられるように構成してもよいし、電源プレーンと電源プレーンが混在した配線層40d、40eとして形成されてもよい。その組み合わせは、用途に応じて種々の態様とすることができる。
また、実施例5において、配線層40d、40e以外に配線層を設けていないが、他の配線層を設け、これとビアを用いて、同一配線層40e、40d内に形成された電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11d、11e同士の電気的接続を図るようにしてもよい。例えば、配線層40dの4個の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11dの総てを同一電位に接続したい場合には、ビアと他の配線層を介してこれらを接続するようにしてもよい。
また、同一配線層40d、40e上に形成された複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11d、11eのうち、任意の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11d、11e同士で電気的接続を図りたい場合には、電気的接続を図りたい電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11d、11eの間の切断ライン20d、20eの一部を未切断として残しておき、電気的接続を図るようにしてもよい。
このように、本来はベタ膜である電源プレーン及び/又はグランドプレーン10d、10eを面積の小さい複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片11d、11eに分割するとともに、これらを電気的に接続する電気接続手段を設けることにより、従来のままの電気的接続関係は維持しつつ、多層配線基板100dの反りを抑制した構成とすることができる。
なお、実施例5における電気的接続の説明は、今まで説明した実施例1〜4の多層配線基板100、100a〜100cに総て適用することができる。
また、実施例1〜4に係る配線層40、40a〜40cの平面構成も、総て実施例5に係る多層配線基板100dの断面構成に適用してよい。
図7は、本発明を適用した実施例6に係る大判基板200を説明するための図面である。図7(a)は、実施例6に係る大判基板200を示した平面構成図である。大判基板200は、複数の多層配線基板100eの集合体であって、大判状の基板200に、個々の多層配線基板100eとなる配線層が形成された集合基板である。
実施例1〜5において説明した多層配線基板100、100a〜100dの製造においては、このような大判状の基板200上に個々の多層配線基板100、100a〜100dとなる配線層を形成し、最後に大判状の基板200を切断し、個々の多層配線基板100、100a〜100dを得ている場合がある。実施例6においては、このような製造方法による場合に、本発明を大判基板200に適用する例について説明する。なお、大判基板200に適用される個々の多層配線基板は、種々の態様が適用可能であるので、以後統一的に、多層配線基板100eと参照符号を付することとする。
図7(a)において、大判基板200は、中央の多層配線基板100eが形成されている部分と、これを外側から枠状に支持する枠部110を有する。個々の多層配線基板100eは、例えば半導体素子搭載用の半導体パッケージであってもよく、その配線構造部分には、電源プレーン及び/又はグランドプレーンを含む配線層が形成されている。また、枠部110は、個々の多層配線基板100eを外側から支持する支持体である。このような大判基板200において、個々の多層配線基板100eの配線層中に電源プレーン及び/又はグランドプレーンを形成する場合、枠部110に金属部材が被着されたベタ状の配線パターンが形成される。
図7(b)は、大判基板200の枠部110の表面に金属部材が被着し、ベタ状の配線パターンが形成された状態を示した図である。図7(b)のように、大判基板200の枠部110のベタ状の配線パターンが形成されたまま多層配線基板100eを製造してゆくと、樹脂と金属の熱膨張係数の差により、製造中に大判基板200が反りを生じてしまう。
そこで、本実施例に係る大判基板200は、図7(a)に示すように、大判基板200の周囲に配置された枠部110に切断ライン120によるスリットを設け、応力を緩和するようにしている。
つまり、図7(a)においては、大判基板200の外枠を形成する外側の枠部110に、所定の切断ライン120を形成している。本実施例に係る大判基板200においては、かかる枠部110に、各多層配線基板100eの縦横の配列ラインを外側に延長するように、縦横の配列ラインの延長線上に切断ライン120を入れている。なお、縦横の配列ラインは、個々の多層配線基板100eの四辺を延長したものと考えてもよい。
これにより、大判基板200の製造中に熱膨張係数の差により変形が生じても、これに起因する応力は切断ライン120に逃げて開放され、大判基板200全体の反りを抑制することができる。
なお、本実施例においては、切断ライン120は、多層配線基板100eの縦横の配列ラインの延長線上に設けているが、これにより、応力の開放位置が、各多層配線基板100eに最も影響が少ない位置となる。つまり、各多層配線基板100eの辺の途中ではなく、多層配線基板100eが隣接する切れ目に応力の逃げ道ができるので、多層配線基板100e自体には応力が加わり難くなる。
但し、切断ライン120の位置は、本実施例に限定されるものではなく、態様に応じて、適切な位置に設けるようにしてよい。
なお、大判基板200の中央に形成された個々の多層配線基板100eの電源プレーン及び/又はグランドプレーンには、例えば実施例1〜4において説明したような、スリット状の切断ライン20、20a〜20eが形成されていてよい。また、この場合、大判基板200の枠部110への切断ライン120の形成は、個別の多層配線基板100eの配線層に設けられた電源プレーン及び/又はグランドプレーンに切断ライン20、20a〜20eを設ける際に同時に行ってもよい。
図8は、大判基板200を、短冊状に切断した状態を示した図である。図8(a)は、実施例6に係る大判基板200を、短冊状に切断した状態を示した短冊状基板150を示した平面構成図である。一例として、図8(a)に示した短冊状基板150の状態で、半導体素子90の実装を行い、その後、個々の多層配線基板100eに切断し、半導体パッケージが完成する。
図8(b)は、枠部110がベタ状の配線パターンに形成された短冊状基板150aを示した図である。この状態で、個々の多層配線基板100eに対して半導体素子90の実装を行うと、実装時の加熱により短冊状基板150aが反ってしまい、半導体素子90の実装が良好に実施できない。
一方、図8(a)は、本実施例に係る短冊状基板150を示した平面構成図であるが、枠部110に切断ライン120が入っているため、応力を逃がすことができ、半導体素子90の実装を良好に行える。そして、半導体素子90実装後は、個々の多層配線基板100eに切断し、半導体素子90の実装が良好になされた半導体パッケージとすることができる。
このように、本発明は、個々の多層配線基板100、100a〜100eのみならず、大判基板200及び短冊状基板150にも好適に適用可能である。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
実施例1に係る多層配線基板100の配線層40の平面構成図である。 図1に係る配線層40及び絶縁層50をA−A'断面で切った断面構成図である。図2(a)は、多層配線基板100製造中の状態を示した断面図である。図2(b)は、反りが生じた状態の多層配線基板100の断面図である。 実施例2に係る多層配線基板100aの配線層40aの平面構成図である。 実施例3に係る多層配線基板100bの配線層40bの平面構成図である。 実施例4に係る多層配線基板100cの配線層40cの平面構成図である。 実施例5に係る多層配線基板100dの説明図である。図6(a)は、実施例5に係る多層配線基板100dの断面構成図である。図6(b)は、配線層40dの平面構成図である。図6(c)は、配線層40eの平面構成図である。 実施例6に係る大判基板200を説明するための図面である。図7(a)は、実施例6に係る大判基板200を示した平面構成図である。図7(b)は、大判基板200の枠部110にベタ状の配線パターンが形成された状態を示した図である。 大判基板200を、短冊状に切断した状態を示した図である。図8(a)は、実施例6に係る大判基板200を、短冊状に切断した短冊状基板150を示した平面構成図である。図8(b)は、枠部110がベタ状の配線パターンに形成された短冊状基板150aを示した図である。 従来の多層配線基板300の配線層240の平面構成図である。 従来の配線基板300の配線層240と絶縁層250の断面構成図である。図10(a)は、配線基板300製造時の配線層240及び絶縁層250の断面構成図である。図10(b)は、温度が下がった状態の配線層240及び絶縁層250の断面構成図である。
符号の説明
10、10a〜10e 電源プレーン、グランドプレーン
11、11a〜11e 電源プレーン片、グランドプレーン片
20、20a〜20e、120 切断ライン
30 中央部
31 開口部
40、40a〜40e 配線層
50、51、52 絶縁層
55、56、57 ビア
60、61 端子パッド
70、71 ソルダレジスト
80 プリソルダ
81 半田ボール
90 半導体素子
91 バンプ
95 アンダーフィル樹脂
100、100a〜100e 多層配線基板
110 枠部
150 短冊状基板
200 大判基板

Claims (9)

  1. 電源プレーン及び/又はグランドプレーンが形成された配線層を含む多層配線基板であって、
    前記電源プレーン及び/又は前記グランドプレーンは、所定の切断ラインで切断され、複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片に分割されていることを特徴とする多層配線基板。
  2. 前記所定の切断ラインは、前記配線層の中心から外側に延在する放射状のラインであることを特徴とする請求項1に記載の多層配線基板。
  3. 前記所定の切断ラインは、隣接する前記電源プレーン片及び/又は前記グランドプレーン片を略線対称に分割するラインを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の多層配線基板。
  4. 前記複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片は、略合同であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の多層配線基板。
  5. 前記複数の電源プレーン片及び/又はグランドプレーン片のうち、所定の電源プレーン片同士及び/又はグランドプレーン片同士を電気的に接続する電気接続手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の多層配線基板。
  6. 前記電気接続手段は、前記切断ラインの一部を未切断として形成した配線パターンであることを特徴とする請求項5に記載の多層配線基板。
  7. 前記電気接続手段は、前記配線層とは異なる配線層を含むことを特徴とする請求項5又は6に記載の多層配線基板。
  8. 配列された複数の多層配線基板と、該複数の多層配線基板を囲む枠部を備えた基板であって、
    該枠部の表面には金属部材が被着されており、
    該金属部材は、所定の切断ラインにより切断されて分割されていることを特徴とする基板。
  9. 前記所定の切断ラインは、前記基板の配列ラインを外側に延長したものであることを特徴とする請求項8に記載の基板。
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