JP2009058355A - キャピラリーユニットおよびキャピラリー電気泳動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】キャピラリー管が設けられた電気泳動ユニットを測定装置に接続する際に人体に感電させないキャピラリー電気泳動装置を提供する。
【解決手段】緩衝液に浸漬された第1の電極とこの電極を外部に接続するための第1の接続端子とを持つ第1の容器と、緩衝液に浸漬された第2の電極とこの電極を外部に接続するための第2の接続端子とを持つ第2の容器と、前記第1と第2の電極を利用して電気泳動を行うための毛細管を内蔵した第3の容器からなるキャピラリーユニットにおいて、前記第3の容器は前記第1の容器と前記第2の容器を接続するように配置され、且つ前記第2の容器の前記第2の電極と前記第2の接続端子との間に磁界変化に応じて電圧を発生させる巻き線部とを設けたキャピラリーユニット。
【選択図】図9
【解決手段】緩衝液に浸漬された第1の電極とこの電極を外部に接続するための第1の接続端子とを持つ第1の容器と、緩衝液に浸漬された第2の電極とこの電極を外部に接続するための第2の接続端子とを持つ第2の容器と、前記第1と第2の電極を利用して電気泳動を行うための毛細管を内蔵した第3の容器からなるキャピラリーユニットにおいて、前記第3の容器は前記第1の容器と前記第2の容器を接続するように配置され、且つ前記第2の容器の前記第2の電極と前記第2の接続端子との間に磁界変化に応じて電圧を発生させる巻き線部とを設けたキャピラリーユニット。
【選択図】図9
Description
本発明は、キャピラリー電気泳動装置に関し、より詳細には、小型キャピラリー電気泳動装置の取り扱い技術に関する。
従来、DNAやタンパク質などの分子量の大きさによって分析する方法には平板型ゲル電気泳動装置が用いられていたが、測定に時間を要するので高速で測定できる装置が求められていた。そこで、平板型ゲルに変えて、ゲルあるいは流動性ポリマー等を充填したキャピラリー管を用いるキャピラリー電気泳動装置が用いられている。
このキャピラリー電気泳動装置について、図12および図13を用いて説明する。図12は、従来のキャピラリーを用いた電気泳動装置の構成を示す断面図であり、図13は、電気泳動流路やチャンバをユニット化したキャピラリー電気泳動装置を示す断面図である。図12における101は装置本体であり、装置内部に高圧電源105と電流検出部106が設けられている。高圧電源105から発生した電圧は、電極102aと電極102bに印加され、それぞれ容器109a、109b内の緩衝液108a、108bを介してカセット107内に設けられた毛細管104中に電界を発生させる。図13においても同様に、装置本体201の内部に高圧電源205と電流検出部206が設けられている。高圧電源205から発生した電圧は電極202a、202bに印加され、電気泳動ユニット207内に形成されたチャンバ208a、208b内の緩衝液を介し、流路204中に電界が発生する(例えば特許文献1を参照。)。
特開2006−284185号公報
しかしながら前記従来の構成では、キャピラリー管で構成した泳動路が細長いため流路の両端へ数十kV程度の高電圧を印加しなければならない。このため、キャピラリー管が設けられた電気泳動ユニットを測定装置に接続するときに、高電圧が発生している電極に人体が触れ感電するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、キャピラリー管が設けられた電気泳動ユニットを測定装置に接続する際に人体に感電させないキャピラリー電気泳動装置を提供することを目的とする。
本発明のキャピラリーユニットおよびキャピラリー電気泳動装置によれば、高電圧の生成をキャピラリー管が設けられた電気泳動ユニット内部で行うため、キャピラリー管が設けられた電気泳動ユニットを測定装置に接続する際に人体に感電させない安全なキャピラリー電気泳動システムを実現できる。
この目的を達成するために本発明のキャピラリーユニットおよびキャピラリー電気泳動装置は、緩衝液に浸漬された第1の電極とこの電極を外部に接続するための第1の接続端子とを持つ第1の容器と、緩衝液に浸漬された第2の電極とこの電極を外部に接続するための第2の接続端子とを持つ第2の容器と、前記第1と第2の電極を利用して電気泳動を行うための毛細管を内蔵した第3の容器からなるキャピラリーユニットにおいて、前記第3の容器は前記第1の容器と前記第2の容器を接続するように配置され、且つ前記第2の容器の前記第2の電極と前記第2の接続端子との間に磁界変化に応じて電圧を発生させる巻き線部とを設けたことを特徴とする。
さらに本発明のキャピラリーユニットおよびキャピラリー電気泳動装置は、請求項1に記載のキャピラリーユニットを保持するためのユニット保持部と、前記キャピラリーユニットの電気泳動電流を検出するために前記第1の接続端子に接続されており且つ前記第1の接続端子をアースに接続するための電流検出部と、前記キャピラリーユニットの前記第2の接続端子に接続された可変電源と、前記キャピラリーユニット内の前記電圧発生部に所定の磁界を与えるための巻き線と、前記巻き線に電流を与える波形発生回路と、前記電流検出部から電気泳動電流が検出できるように前記波形発生回路に非対称交流電流を出力するためのコントロール部とを備えたことを特徴とする。
以下に、本発明のキャピラリーユニットおよびキャピラリー電気泳動装置の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1のキャピラリーユニットの各ブロックの構成を図1と図2を用いて説明する。図1は、本実施の形態におけるキャピラリーユニットの斜視図であり、図2は、その断面図である。キャピラリーユニットは、緩衝液を収容した緩衝液保持ブロック1,2と、毛細管ブロック3と、サンプル注入ブロック4より構成されている。緩衝液保持ブロック1,2には、上面に緩衝液を注入するための注入口6,7ならびに空気抜き穴8,9が設けられており、緩衝液を注入口6,7から注入した場合、緩衝液保持ブロック内の空気が空気抜き穴8,9から抜けるため、抵抗なく注入できるよう構成されている。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1のキャピラリーユニットの各ブロックの構成を図1と図2を用いて説明する。図1は、本実施の形態におけるキャピラリーユニットの斜視図であり、図2は、その断面図である。キャピラリーユニットは、緩衝液を収容した緩衝液保持ブロック1,2と、毛細管ブロック3と、サンプル注入ブロック4より構成されている。緩衝液保持ブロック1,2には、上面に緩衝液を注入するための注入口6,7ならびに空気抜き穴8,9が設けられており、緩衝液を注入口6,7から注入した場合、緩衝液保持ブロック内の空気が空気抜き穴8,9から抜けるため、抵抗なく注入できるよう構成されている。
また、緩衝液保持ブロック1,2の内部には、緩衝液に浸漬されるよう電極21a,21bが設けられている。更に、緩衝液保持ブロック1には泳動媒体を注入するためのゲル注入口10および空気抜き穴11と、内部は透析膜24が設けられ、緩衝液を保持する部分50bと泳動媒体を保持する部分50cと磁界の変化により電圧を発生させる電圧発生部20を収納した部分50aの3つに分離されている。
浸透膜24の設置により、緩衝液注入口6から注入した緩衝液が泳動媒体と混合しない構成になっていながら緩衝液保持ブロック1内の電圧発生部20により発生した電界を電極21aと緩衝液と泳動媒体を介して毛細管ブロック3へ発生させることが可能となっている。緩衝液保持ブロック1、2内に設けられた接続端子22a、22bは電気泳動装置と電気的接続を可能にするため設置されている。また、電圧発生部20は巻き線とフェライトにより構成されている。
次にサンプル注入ブロック4について説明する。サンプル注入ブロック4の上部にはサンプルを注入するための穴12と空気を抜くための穴13が設けられている。更に左右両端は貫通穴でつながって毛細管ブロック3と緩衝液保持ブロック2で両端を挟み込むことで、サンプル注入ブロック4の内部は毛細管ブロック3内の毛細管14と緩衝液ブロック2内の毛細管16の間にギャップを構成することができる。
次に毛細管ブロック3について説明する。毛細管ブロック3は、サンプル注入ブロック4内に注入されたサンプルが実際に電気泳動を行う部分であり、毛細管14をアクリルなどの樹脂材料で挟み込んで接着し接合している。15は毛細管14中を電気泳動したサンプルの濃度を光学的に検出するための検出窓15であり、少なくとも毛細管14はこの検出窓15部においては強度を保つための被覆などは施されていない。さらに毛細管14の長手方向に対して垂直に貫通した温度調節穴25が設けられており、毛細管14の一部が露出している構成となっている。このように構成することで、上記温度調節穴25に所定の温度の空気を送り込み、毛細管14の内部を温度制御することが可能となっている。
また既知であるように、毛細管14を長くすることでサンプル内に含まれる成分を精度よく分離したい(分離能を向上させたい)場合は、温度調節穴25内の毛細管14を輪の形状に形成し収納することで両端の構造や検出窓15の位置、温度調整穴25の位置などを変更することなく温度制御された電気泳動を実現することができる。
上記の緩衝液保持ブロック1、2とサンプル注入ブロック4、毛細管ブロック3を連結させることにより、図2に示すようなキャピラリーユニット301となる。毛細管14と16は同一線上に配置され、サンプル注入ブロック4部で一定幅のギャップが設けられている。このギャップ中にサンプル注入口12から注入されたサンプルが充填される仕組みとなる。さらに緩衝液保持ブロック1内のゲル保持部50cに注入された泳動媒体は、ゲル保持部50cの圧力を上昇させた場合、毛細管14へ流れ込む構成となっている。
次に、このキャピラリーユニットを接続して電気泳動をさせるための電気泳動装置の構成を説明する。図3は、本実施の形態の電気泳動装置の電圧印加に関わる部分を示した断面図である。32が巻き線とフェライトを利用し磁界を発生させる磁界発生部であり、36が低圧の電圧を発生させる低圧可変電源、37が電流を検出する電流検出部である。また33aが前記キャピラリーユニットと電気的接続を行う接続端子であり接続端子33aは低圧可変電源36と接続されている。低圧可変電源36の他端はアースに設置されており接続端子33aの電位はアースに対して人体に影響のない低圧、例えば直流50V程度となる。また接続端子33bも電流検出部37を介してアースへ接地されており接続端子33bの電位はアースと同電位となっている。34は前記キャピラリーユニット内に流れる試料を光で検出する検出部である。その他図示されていない温度調節部などの機構も備えるが、本発明に直接関係がないためここでは省略する。
次に図4と図5を用いて、本発明に関わる電圧印加方法を説明する。図4は、本実施の形態におけるキャピラリーユニットを電気泳動装置に装着した状態を示す断面図である。なお、キャピラリーユニットには、予め毛細管14内とゲル保持部50cに泳動媒体が充填されており、サンプル保持部23に検体が保持されており、緩衝液保持部50bと緩衝液保持ブロック2内には緩衝液が満たされているものとする。キャピラリーユニットの接続端子22a及び22bが電気泳動装置の接続端子33a及び33bに各々接続されており、電気泳動装置の検出部34はキャピラリーユニットの検出窓15へ挿入されている。
図5は、そのブロック図である。電気泳動装置の磁界発生部32とキャピラリーユニットの電圧発生部20は、磁界発生部32により発生された磁界が電圧発生部20を誘起し電圧を発生させるような位置関係に配置されている。また、巻き線41と波形発生回路42とから成る磁界発生部32、低圧可変電源36及び電流検出部37は、コントロール部44に接続されている。このコントロール部44が、磁界発生部32、低圧可変電源36を制御し電流検出部37からの検出データを取得する。
次に電気泳動するための電圧について説明する。電極21bは接続端子33bと電気的に接続されているためアースと同電位なので、電極21aの電位は片端をアースに接続された低圧可変電源36により供給された電位と電圧発生部20から発生した電位との和となる。例えば低圧可変電源の電圧値を50Vとし、電圧発生部20から出力された電圧値Vxが800Vとすると、電極21aと電極21b間の電位差Veは800+50=850Vとなる。
電圧発生部20から出力された電圧値Vxについて説明すると、通常電磁誘導では、商用電源から発生する正弦波を利用する場合が多い。しかしながら正弦波ではVxが正逆同様の電圧を発生するので電気泳動が起こらない。そこで本実施の形態では、コントロール部44が波形発生回路42に対して非対称電流を与えることにより磁界発生部32の磁界を制御し電圧発生部20の電圧波形が図6(a)や図7(a)のように正負非対称となるよう電圧を発生させている。
図6(a)図7(a)は本実施の形態における電圧発生部の非対称電圧波形(Vx)を示したグラフである。理想的な波形としては、正負いずれか一方のみの電圧波形が望ましいが、コイルによる電圧発生の特性上、現実的には正負いずれの電圧も発生してしまう。しかしながら、図6(a)図7(a)に示すような正負の電圧比率を変えることは可能であり、正の電圧で電気泳動したい場合は、正の電圧が大きく負の電圧が低くなるよう制御する。そして、負側の電圧をキャンセルさせるため低圧可変電源36から電圧を発生させ電極への印加電圧波形全体を正へシフトさせる。例えば、図6(a)に示すよう電圧発生部20から800Vと−50Vの繰り返し波形が出力されたとする。この時、低圧可変電源36より50Vを出力すると、電極21aと電極21b間には、図6(b)に示すように850Vと0Vの繰り返し波形となる。つまり常時正の電圧が印加され電気泳動が可能となる。
同様に、負の電圧で電気泳動する場合は、電圧発生部20から図7(a)に示す−800Vと50Vの繰り返し波形を出力し低圧可変電源36より−50Vを出力することで電極21bからみた電極21aの電圧波形は図7(a)に示すように負側のみの電圧波形となり電気泳動が実現可能となる。
以上のように本実施の形態におけるキャピラリーユニットと電気泳動装置を用いることで電気泳動装置本体もしくはキャピラリーユニット表面に人体に影響を与える程の高圧部が存在しないため安全に電気泳動が可能である。また、本実施の形態によれば電圧方向の切換も可能で微少な電流検出もできるので、正負両電荷の物質の解析や電流検出により気泡発生などの毛細管内の状態予測も可能である。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2のキャピラリーユニットと電気泳動装置のブロック図を図8に示す。実施の形態1との相違は、低圧可変電源を除いたことである。60の破線で囲まれた部分がキャピラリーユニットでありその他の部分が電気泳動装置である。キャピラリーユニットの内部には、61aおよび61bに示す電極と、整流回路62、巻き線63と整流回路62とから成る電圧発生部が構成されている。電気泳動装置側には、巻き線64と波形発生回路65とが設けられ、磁界発生部は、巻き線64と波形発生回路65により構成されている。また、電流検出部66で得られた電流値の入力や、磁界発生部の磁界を制御するためにコントロール部67が設けられている。電極61aは電圧発生部を介してアースに接続されており、電極61bは電流検出部を介してアースに接続されているので、電極61aと電極61b間の電圧は、電圧発生部により発生した電圧値となる。
本発明の実施の形態2のキャピラリーユニットと電気泳動装置のブロック図を図8に示す。実施の形態1との相違は、低圧可変電源を除いたことである。60の破線で囲まれた部分がキャピラリーユニットでありその他の部分が電気泳動装置である。キャピラリーユニットの内部には、61aおよび61bに示す電極と、整流回路62、巻き線63と整流回路62とから成る電圧発生部が構成されている。電気泳動装置側には、巻き線64と波形発生回路65とが設けられ、磁界発生部は、巻き線64と波形発生回路65により構成されている。また、電流検出部66で得られた電流値の入力や、磁界発生部の磁界を制御するためにコントロール部67が設けられている。電極61aは電圧発生部を介してアースに接続されており、電極61bは電流検出部を介してアースに接続されているので、電極61aと電極61b間の電圧は、電圧発生部により発生した電圧値となる。
以上のように構成することで、コントロール部67により、波形発生回路に図6や図7で示した非対称交流電流を波形発生回路65に与えることで、磁界発生部により磁界変化が発生する。この磁界変化によりキャピラリーユニットの巻き線63が誘起され整流回路62により正負いずれかの電圧が電極61aに印加され電気泳動が可能となる。また、電流検出部66により電気泳動中の電流も検出可能である。
本実施の形態2においては、電圧印加方向の自動切り換えは不可能であるが、一般電源のAC100V(50Hzもしくは60Hz)を利用した正弦波により磁界を発生させても、整流回路62が設けられているため正/負いずれかの電圧に変換され電気泳動が可能となる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3のキャピラリーユニットと電気泳動装置のブロック図を図9に示す。実施の形態1および2との相違点は、本キャピラリーユニット70には電気泳動装置との接続接点が設けられていないことである。70の破線で囲まれた部分がキャピラリーユニットでありその他の部分が電気泳動装置である。71aおよび71bは電極で、73は整流回路、74は巻き線であり、巻き線74と整流回路73により電圧発生部が構成されている。
本発明の実施の形態3のキャピラリーユニットと電気泳動装置のブロック図を図9に示す。実施の形態1および2との相違点は、本キャピラリーユニット70には電気泳動装置との接続接点が設けられていないことである。70の破線で囲まれた部分がキャピラリーユニットでありその他の部分が電気泳動装置である。71aおよび71bは電極で、73は整流回路、74は巻き線であり、巻き線74と整流回路73により電圧発生部が構成されている。
電気泳動装置には、巻き線75と、巻き線75の両端へ電圧を供給するための波形発生回路76、巻き線75に流れる電流値を検出する電流検出部77が設けられており、コントロール部78に検出した電流値は送られる。また、コントロール部78は波形発生回路76の波形を制御する機能を持つと同時に、電流検出部77により得られた電流値より電極71aと電極71b間に流れる電流を算出する算出部をも備える。
以上のように構成することにより、巻き線75から発生した磁界により巻き線74が誘起され、さらに整流回路73により正負いずれかの電圧が発生するため電極71aと電極71b間に電圧を印加可能となる。
本実施の形態3においては、電流検出の方法が巻き線63に流れる電流値より間接的に行うため精度良く微少電流を検出することは困難であるが、電気泳動装置本体およびキャピラリーユニットに電気的接続を行うための接点を設ける必要がなく、洗浄等のメンテナンスも容易である。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4のキャピラリーユニットと電気泳動装置のブロック図を図10に示す。実施の形態4との相違は、電圧発生部と磁界発生部とが複数構成されていることである。80の破線で囲まれた部分がキャピラリーユニットでありその他の部分が電気泳動装置である。81aおよび81bは電極で、82a,82bは電圧波形の整流機能と平滑機能を備えた整流平滑回路、83a,83bは巻き線であり、巻き線83aと整流平滑回路82a,巻き線83bと整流平滑回路82bにより電圧発生部が構成されている。
本発明の実施の形態4のキャピラリーユニットと電気泳動装置のブロック図を図10に示す。実施の形態4との相違は、電圧発生部と磁界発生部とが複数構成されていることである。80の破線で囲まれた部分がキャピラリーユニットでありその他の部分が電気泳動装置である。81aおよび81bは電極で、82a,82bは電圧波形の整流機能と平滑機能を備えた整流平滑回路、83a,83bは巻き線であり、巻き線83aと整流平滑回路82a,巻き線83bと整流平滑回路82bにより電圧発生部が構成されている。
電気泳動装置には、巻き線86aと巻き線86aへ電圧を印加する波形発生回路84a、巻き線86bと巻き線86bへ電圧を印加する波形発生回路84b、巻き線86aに流れる電流値を検出する電流検出部85a、巻き線86bに流れる電流値を検出する電流検出部85bが設けられており、コントロール部87に検出した電流値は送られる。
また、コントロール部87は波形発生回路84a、84bの波形を制御する機能を持つと同時に、電流検出部85a、85bにより得られた電流値より電極81aと電極81b間に流れる電流を算出する算出部をも備える。
このように構成することで、前述した実施の形態3同様に電極81aと81b間に電圧を印加でき、更には、整流平滑回路83aにおいて端子P1に対してP2、整流平滑回路83bにおいては端子P1に対してP3が正なる電圧が発生するよう構成することで電極81aおよび81b間の電圧を正負切り換えることも可能となる。例えば、波形発生回路84aのみ駆動させた場合、巻き線86a、83a、整流平滑回路82aを介し、電極81aが電極81bに対して正電位となる。同様に、波形発生回路84bのみ駆動させた場合、巻き線86b、83b、整流平滑回路82bを介し、電極81aが電極81bに対して負電位となる。以上のように、本実施の形態によれば、露出した接点を設けることなく正負両極の電圧印加が可能な電気泳動システムを実現できる。
(実施の形態5)
本発明の実施の形態5のキャピラリーユニットと電気泳動装置のブロック図を図11に示す。本実施例でのキャリラリーユニットは、他の実施例とは異なり内部に極性切換回路94を有しており、実施例3及び4と同様に電気泳動装置との接続接点を有していない。90の破線で囲まれた部分がキャピラリーユニットでありその他の部分が電気泳動装置である。
本発明の実施の形態5のキャピラリーユニットと電気泳動装置のブロック図を図11に示す。本実施例でのキャリラリーユニットは、他の実施例とは異なり内部に極性切換回路94を有しており、実施例3及び4と同様に電気泳動装置との接続接点を有していない。90の破線で囲まれた部分がキャピラリーユニットでありその他の部分が電気泳動装置である。
キャピラリーユニットの91aおよび91bは電極で、92は整流回路、93は巻き線である。巻き線93と整流回路92により電圧発生部が構成されている。94は、磁界により切換が可能なスイッチであり電圧発生部より発生した電圧の極性を切り換えるために設けられている。
電気泳動装置には、巻き線96aへ電圧を印加する波形発生回路95a、巻き線96aに流れる電流値を検出する電流検出部98が設けられており、コントロール部97に検出した電流値は送られる。またスイッチ94の切換を行なうために巻き線96bと直流電源99が設けられている。コントロール部97は波形発生回路95の波形を制御する機能を持つと同時に、電流検出部98により得られた電流値より電極91aと電極91b間に流れる電流を算出する算出部をも備え、更には直流電源99を制御し巻き線96aを介してスイッチ94の制御も行なう。
以上のように構成することで、実施の形態4同様電極91aと電極91b間に正負両方の電圧を印加できると同時に、電極91aと電極91b間に流れる電流も測定可能となる。
また、実施の形態4では、巻き線86aおよび巻き線86bに高圧を発生させるための交流電圧を印加する必要があるが、本実施の形態5では、巻き線96bには直流電圧でよい。
本発明にかかるキャピラリーユニットは、電気泳動装置と着脱が安全に出来、かつ簡単な構成なので、携帯して野外で使用できるキャピラリー解析装置を実現することができる。また、小型で簡易な操作でかつ安全な測定が出来るため、実験室や医学臨床現場において使用するキャピラリー解析装置を実現することができる。
1 緩衝液保持ブロック
2 緩衝液保持ブロック
3 毛細管ブロック
4 サンプル注入ブロック
5 泳動媒体注入ブロック
6 注入口
7 注入口
8 空気抜き穴
9 空気抜き穴
10 ゲル注入口
11 空気抜き穴
12 サンプル注入口
13 空気抜き穴
14 毛細管
15 検出窓
16 毛細管
20 電圧発生部
21a 電極
21b 電極
22a 接続端子
22b 接続端子
23 サンプル保持部(ギャップ)
24 透析膜
25 温度調節穴
31 電気泳動装置
32 磁界発生部
33a 接続端子
33b 接続端子
34 検出部
35 光ファイバ
36 低圧可変電源
37 電流検出部
38a 電線
38b 電線
38c 電線
38d 電線
38e 電線
41 巻き線
42 低圧可変電源
43 電流検出部
44 コントロール部
45 波形発生回路
50a 電圧発生部を収納した部分
50b 緩衝液を保持する部分
50c 泳動媒体を保持する部分(ゲル保持部)
60 キャピラリーユニット
61a 電極
61b 電極
62 整流回路
63 巻き線
64 巻き線
65 波形発生回路
66 電流検出部
67 コントロール部
70 キャピラリーユニット
71a 電極
71b 電極
73 整流回路
74 巻き線
75 巻き線
76 波形発生回路
77 電流検出部
78 コントロール部
80 キャピラリーユニット
81a 電極
81b 電極
82a 整流平滑回路
82b 整流平滑回路
83a 巻き線
83b 巻き線
84a 波形発生回路
84b 波形発生回路
85a 電流検出部
85b 電流検出部
86a 巻き線
86b 巻き線
87 コントロール部
90 キャピラリーユニット
91a 電極
91b 電極
92 整流回路
93 巻き線
94 スイッチ
95 波形発生回路
96a 巻き線
96b 巻き線
97 コントロール部
98 電流検出部
99 直流電源
101 電気泳動装置
102a 電極
102b 電極
104 毛細管
105 高圧発生電源
106 電流検出回路
107 カートリッジ
108a 緩衝液
108b 緩衝液
109a 容器
109b 容器
201 電気泳動装置
202a 電極
202b 電極
204 微細流路
205 高圧発生電源
206 電流検出回路
207 電気泳動チップ
208a チャンバ
208b チャンバ
301 キャピラリーユニット
P1 端子
P2 端子
P3 端子
2 緩衝液保持ブロック
3 毛細管ブロック
4 サンプル注入ブロック
5 泳動媒体注入ブロック
6 注入口
7 注入口
8 空気抜き穴
9 空気抜き穴
10 ゲル注入口
11 空気抜き穴
12 サンプル注入口
13 空気抜き穴
14 毛細管
15 検出窓
16 毛細管
20 電圧発生部
21a 電極
21b 電極
22a 接続端子
22b 接続端子
23 サンプル保持部(ギャップ)
24 透析膜
25 温度調節穴
31 電気泳動装置
32 磁界発生部
33a 接続端子
33b 接続端子
34 検出部
35 光ファイバ
36 低圧可変電源
37 電流検出部
38a 電線
38b 電線
38c 電線
38d 電線
38e 電線
41 巻き線
42 低圧可変電源
43 電流検出部
44 コントロール部
45 波形発生回路
50a 電圧発生部を収納した部分
50b 緩衝液を保持する部分
50c 泳動媒体を保持する部分(ゲル保持部)
60 キャピラリーユニット
61a 電極
61b 電極
62 整流回路
63 巻き線
64 巻き線
65 波形発生回路
66 電流検出部
67 コントロール部
70 キャピラリーユニット
71a 電極
71b 電極
73 整流回路
74 巻き線
75 巻き線
76 波形発生回路
77 電流検出部
78 コントロール部
80 キャピラリーユニット
81a 電極
81b 電極
82a 整流平滑回路
82b 整流平滑回路
83a 巻き線
83b 巻き線
84a 波形発生回路
84b 波形発生回路
85a 電流検出部
85b 電流検出部
86a 巻き線
86b 巻き線
87 コントロール部
90 キャピラリーユニット
91a 電極
91b 電極
92 整流回路
93 巻き線
94 スイッチ
95 波形発生回路
96a 巻き線
96b 巻き線
97 コントロール部
98 電流検出部
99 直流電源
101 電気泳動装置
102a 電極
102b 電極
104 毛細管
105 高圧発生電源
106 電流検出回路
107 カートリッジ
108a 緩衝液
108b 緩衝液
109a 容器
109b 容器
201 電気泳動装置
202a 電極
202b 電極
204 微細流路
205 高圧発生電源
206 電流検出回路
207 電気泳動チップ
208a チャンバ
208b チャンバ
301 キャピラリーユニット
P1 端子
P2 端子
P3 端子
Claims (12)
- 緩衝液に浸漬された第1の電極とこの電極を外部に接続するための第1の接続端子とを持つ第1の容器と、
緩衝液に浸漬された第2の電極とこの電極を外部に接続するための第2の接続端子とを持つ第2の容器と、
前記第1と第2の電極を利用して電気泳動を行うための毛細管を内蔵した第3の容器からなるキャピラリーユニットにおいて、
前記第3の容器は前記第1の容器と前記第2の容器を接続するように配置され、且つ前記第2の容器の前記第2の電極と前記第2の接続端子との間に磁界変化に応じて電圧を発生させる巻き線部とを設けたキャピラリーユニット。 - 緩衝液に浸漬された第1の電極とこの電極を外部に接続するための第1の接続端子とを持つ第1の容器と、
緩衝液に浸漬された第2の電極とこの電極を外部に接続するための第2の接続端子とを持つ第2の容器と、
前記第1と第2の電極を利用して電気泳動を行うための毛細管を内蔵した第3の容器からなるキャピラリーユニットにおいて、
前記第3の容器は前記第1の容器と前記第2の容器を接続するように配置され、且つ前記第1の接続端子と前記第2の接続端子との間に磁界変化に応じて電圧を発生させる少なくとも一つの電圧発生部を前記第1の容器から第3の容器の少なくとも一つ以上に設けたキャピラリーユニット。 - 緩衝液に浸漬された第1の電極とこの電極を外部に接続するための第1の接続端子とを持つ第1の容器と、
緩衝液に浸漬された第2の電極とこの電極を外部に接続するための第2の接続端子とを持つ第2の容器と、
前記第1と第2の電極を利用して電気泳動を行うための毛細管を内蔵した第3の容器からなるキャピラリーユニットにおいて、
前記第3の容器は前記第1の容器と前記第2の容器を接続するように配置され、且つ第一の磁界変化に応じて電圧を発生させる電圧発生部と前記第1の接続端子と前記第2の接続端子との間に第2の磁界変化に応じて前記電圧発生部で生じる電流の方向を切り替える極性切換部とを前記第1の容器から第3の容器のいずれか一つに設けたキャピラリーユニット。 - 前記第2の容器は、さらに前記第2の電極と前記第3の容器との間に透析膜で仕切られたゲルの貯留部を持つ請求項1から3に記載のキャピラリーユニット。
- 前記電圧発生部は、巻き線からなる巻き線部とこの巻き線部から発生した交流電圧を整流する整流回路部とから成る請求項2及び3に記載のキャピラリーユニット。
- 前記巻き線部は、中心の磁性体を備えておりその磁性体を導電線がコイル状に巻きつけてなる請求項4に記載のキャピラリーユニット。
- 前記電圧発生部は、さらに、前記整流回路部により整流した電圧波形を平滑する平滑回路部から成る4記載のキャピラリーユニット。
- 請求項1に記載のキャピラリーユニットを保持するためのユニット保持部と、
前記キャピラリーユニットの電気泳動電流を検出するために前記第1の接続端子に接続されており且つ前記第1の接続端子をアースに接続するための電流検出部と、
前記キャピラリーユニットの前記第2の接続端子に接続された可変電源と、
前記キャピラリーユニット内の前記電圧発生部に所定の磁界を与えるための巻き線と、
前記巻き線に電流を与える波形発生回路と、
前記電流検出部から電気泳動電流が検出できるように前記波形発生回路に非対称交流電流を出力するためのコントロール部とを備えたキャピラリー電気泳動装置。 - 前記可変電源は、−100V以上100V以下の直流電圧を発生させる請求項8に記載のキャピラリー電気泳動装置。
- 請求項1に記載のキャピラリーユニットを保持するとともに前記第2の接続端子をアースに接続するためのユニット保持部と、
前記キャピラリーユニットの電気泳動電流を検出するために前記第1の接続端子に接続されており且つ前記第1の接続端子をアースに接続するための電流検出部と、
前記キャピラリーユニット内の前記電圧発生部に所定の磁界を与えるための巻き線と、
前記巻き線に電流を与える波形発生回路と、
前記電流検出部から電気泳動電流が検出できるように前記波形発生回路に非対称交流電流を出力するためのコントロール部とを備えたキャピラリー電気泳動装置。 - 請求項2に記載のキャピラリーユニットを保持するためのユニット保持部と、
前記キャピラリーユニット内の前記電圧発生部に所定の磁界を与えるための巻き線と、
前記巻き線に電流を与える波形発生回路と、
前記波形発生回路の電流を検出するための電流検出部と、
前記電流検出部から電気泳動電流が検出できるように前記波形発生回路に非対称交流電流を出力するためのコントロール部とを備えたキャピラリー電気泳動装置。 - 請求項3に記載のキャピラリーユニットを保持するためのユニット保持部と、
前記キャピラリーユニット内の前記電圧発生部に所定の磁界を与えるための第1の巻き線と、
前記第1の巻き線に電流を与える波形発生回路と、
前記波形発生回路の電流を検出するための電流検出部と、
前記キャピラリーユニット内の前記極性切換部に所定の磁界を与えるための第2の巻き線と、
前記第1の巻き線に電流を与える直流電源と、
前記電流検出部から電気泳動電流が検出できるように前記波形発生回路に非対称交流電流を出力するとともに前記キャピラリーユニットの電気泳動電流の極性に応じて前記第2の巻き線に流れる電流の向きを決めるためのコントロール部とを備えたキャピラリー電気泳動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007225553A JP2009058355A (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | キャピラリーユニットおよびキャピラリー電気泳動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007225553A JP2009058355A (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | キャピラリーユニットおよびキャピラリー電気泳動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009058355A true JP2009058355A (ja) | 2009-03-19 |
Family
ID=40554227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007225553A Pending JP2009058355A (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | キャピラリーユニットおよびキャピラリー電気泳動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009058355A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013536439A (ja) * | 2010-08-24 | 2013-09-19 | バイオプティック インコーポレイテッド | 使い捨て生体分析カートリッジ、及び生体分析を、同カートリッジを用いて行なう装置 |
| CN110785658A (zh) * | 2017-06-27 | 2020-02-11 | 安捷伦科技有限公司 | 脉冲场多重毛细管电泳系统 |
| JP2023153648A (ja) * | 2022-04-05 | 2023-10-18 | アークレイ株式会社 | 電源装置、電気泳動装置、電源装置を制御する方法、電気泳動装置を制御する方法 |
| US12366551B2 (en) | 2012-03-15 | 2025-07-22 | Agilent Technologies, Inc. | Capillary electrophoresis system |
-
2007
- 2007-08-31 JP JP2007225553A patent/JP2009058355A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013536439A (ja) * | 2010-08-24 | 2013-09-19 | バイオプティック インコーポレイテッド | 使い捨て生体分析カートリッジ、及び生体分析を、同カートリッジを用いて行なう装置 |
| US12366551B2 (en) | 2012-03-15 | 2025-07-22 | Agilent Technologies, Inc. | Capillary electrophoresis system |
| CN110785658A (zh) * | 2017-06-27 | 2020-02-11 | 安捷伦科技有限公司 | 脉冲场多重毛细管电泳系统 |
| CN110785658B (zh) * | 2017-06-27 | 2022-12-06 | 安捷伦科技有限公司 | 脉冲场多重毛细管电泳系统 |
| JP2023153648A (ja) * | 2022-04-05 | 2023-10-18 | アークレイ株式会社 | 電源装置、電気泳動装置、電源装置を制御する方法、電気泳動装置を制御する方法 |
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