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JP2009044300A - ストリーム通信品質測定方法およびストリーム通信品質測定システム - Google Patents

ストリーム通信品質測定方法およびストリーム通信品質測定システム Download PDF

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JP2009044300A
JP2009044300A JP2007205205A JP2007205205A JP2009044300A JP 2009044300 A JP2009044300 A JP 2009044300A JP 2007205205 A JP2007205205 A JP 2007205205A JP 2007205205 A JP2007205205 A JP 2007205205A JP 2009044300 A JP2009044300 A JP 2009044300A
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Toshitsugu Tsuji
寿嗣 辻
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Abstract

【課題】ネットワークBで接続されるルータと映像受信端末がネットワークAを介してサーバ装置と接続されるシステムにおいて、通信障害が発生した際にネットワークA、Bのいずれに問題があるかをユーザに提示する。
【解決手段】ルータ100は、サーバ装置300から送信されるデータストリーム(RTPパケット)の欠落を検出すると、欠落したパケットである旨を示す情報を有するパケットを作成して欠落したパケットを補間し、その補間されたRTPパケットを映像受信端末へ送信する。映像受信端末200は、ルータ100から受信したRTPパケットを解析することにより、解析/検出した欠落パケットがサーバ装置300とルータ100間で発生したものか、ルータ100と映像受信端末200間で発生したものかをそれぞれ区別して判別する。
【選択図】図5

Description

本発明は、通信ネットワークを介して映像・音声コンテンツのストリームデータなどを送受信する装置に関し、特に、通信ネットワークにおけるストリームデータ通信の通信品質を測定する機能を有するシステムおよび通信品質測定方法に関するものである。
近年、通信回線(通信ネットワーク)を用いた動画配信サービスが盛んになりつつあり、ユーザは動画を視聴するための端末(映像受信端末)を操作し、望む時間に、望むコンテンツを、望む量だけ視聴することが可能となってきた。しかし、通信回線を用いて動画を視聴する場合、映像受信端末が設置される環境によって視聴できるコンテンツの品質が大きく異なる。例えば、映像受信端末が接続されている通信回線がFTTH(Fiber To The Home)であるか、あるいはADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)であるかによって、すなわち通信回線の種類や接続状態によって視聴可能なコンテンツの画質や受信レートなどに差が生じる。このように、通信回線の種類や接続状態によって送信される動画コンテンツの品質に差異はあるが、それぞれの通信回線や接続状況において通信品質を保持することは重要なことであり、そのため、動画の視聴を行う際に、映像コンテンツのストリームデータが送信される通信ネットワークのストリーム通信品質を測定することにより、通信障害が発生した場合の通信ネットワーク上の問題箇所を特定する技術が開発されてきた。このネットワークのストリーム通信品質を測定する技術は、通信ネットワーク上での障害発生時のトラブルシューティングを行う場合に重要なポイントとなり、問題箇所が家庭内ネットワークにあるのか家庭外ネットワークにあるのか、を特定することができるようにするためばかりでなく、通信ネットワークに接続されたそれぞれの映像受信端末において、受信可能な受信レート(伝送レート)を確認することができるようにするために重要な技術となっている。
このような通信ネットワークにおけるストリーム通信品質を測定する技術として、例えば、特許文献1に、ストリーム品質観測装置に関する従来技術が開示されている。
特許文献1においては、通信ネットワークを介して互いに接続されている映像受信端末とコンテンツサーバ装置の間に設置された通信品質測定装置(以下、ルータと称す)が、ルータを挟む両ネットワークに伝送される映像コンテンツのストリーム通信品質の測定を行い、ユーザが映像コンテンツのストリームデータを受信している際に障害が発生した場合、ルータは測定したストリーム通信品質から両ネットワークのうちのどちらで障害が発生したか判断するように構成されている。
次に、図16および図17を用いて、特許文献1に開示されている従来の通信品質測定システムについて説明する。なお、図16は、特許文献1に開示されている従来の通信品質測定システムの構成を示すブロック図であり、図17は、図16に示すルータの内部の構成を示すブロック図である。
図16において、ルータ810は、ネットワークA840を介してサーバ装置(配信サーバ)830と接続されるとともに、ネットワークB850を介して映像受信装置(映像受信端末)820と接続されている。ここで、映像受信端末820は、デジタルテレビ、セットトップボックス、パーソナルコンピュータ等の通信ネットワークを用いる映像配信に対応した家電製品が考えられるが、これに限定されるものではない。また、サーバ装置830は、映像コンテンツや音声コンテンツ等のストリームデータを配信するサーバが考えられるが、これに限定されるものではない。また、ネットワークA840やネットワークB850は、インターネットやアクセス回線あるいは家庭内ネットワーク等が考えられるが、これに限定されるものではない。
一方、ルータ810は、図17に示すとおり、通信制御部811、ストリームデータ解析部812、ストリーム管理データベース(以下、DBと称す)813および受信状況メッセージ解析部814で構成されており、ネットワークA840とネットワークB850のそれぞれの通信品質を測定する機能を有している。
通信制御部811は、ネットワークA840を介してサーバ装置830と、ネットワークB850を介して映像受信端末820とそれぞれ接続され、サーバ装置830と映像受信端末820間の通信セッションを管理する機能を有し、管理する通信セッションには、RTSP(Real−Time Streaming Protocol)、RTP(Real−time Transport Protocol)およびRTCP(RTP Control Protocol)が含まれる。ストリーム管理DB813は、サーバ装置830と映像受信端末820間の通信セッション毎のデータを管理する。ストリームデータ解析部812は、ルータ810を流れるストリームを解析してネットワークA840の通信品質を測定し、その測定結果をストリーム管理DBに送信する。受信状況メッセージ解析部814は、映像受信端末820から送信されるRTCPパケットを解析するとともに、ネットワークB850の通信品質を測定し、その測定結果をストリーム管理DBに送信する。
次に、以上のように構成されたルータ810における通信品質の測定方法の手順について説明する。
映像受信端末820は、サーバ装置830に対してRTSPのSETUP要求を送信してコンテンツの取得を行う。このとき、ルータ810の通信制御部811は、サーバ装置830からの応答メッセージに記述されるストリームデータと受信状況メッセージのポート番号を取得し、映像受信端末820のIPアドレス、サーバ装置830のIPアドレス、ストリームデータの受信ポート、受信状況メッセージの受信ポートの組み合わせをストリーム管理DB813に送信して記録する。以後、ルータ810は、通信制御部811内を流れるパケットを監視し、以下に示すように、ネットワークA840およびネットワークB850の通信品質を測定する。
まず、通信制御部811は、サーバ装置830から送信されているストリームデータを検出した場合、検出したストリームデータをストリームデータ解析部812に転送し、ストリームデータ解析部812は、ストリームデータに記述されているシーケンス番号とタイムスタンプからパケットロス率およびジッタを算出してネットワークA840の通信品質を測定し、その測定結果をストリーム管理DB813に送信して記録する。
また、通信制御部811は、映像受信端末820から送信されている受信状況メッセージを検出した場合、検出した受信状況メッセージを受信状況メッセージ解析部814に転送し、受信状況メッセージ解析部814は、受信状況メッセージに記述されているサーバ装置830と映像受信端末820間のパケットロス率およびジッタの2つの情報を取得し、取得したこの2つの情報と、ストリームデータ解析部812で測定されストリーム管理DB813に記録されているネットワークA840の通信品質の情報であるパケットロス率およびジッタから、ネットワークB850の通信品質としてのパケットロス率およびジッタを算出し、その算出結果をネットワークB850の通信品質の情報としてストリーム管理DB813に送信して記録する。
ストリーム管理DB813は、ストリームデータ解析部812から送信されたネットワークA840の通信品質の測定結果および受信状況メッセージ解析部814から送信されたネットワークB850の通信品質の算出結果を記録するとともに、それぞれの測定結果あるいは算出結果であるパケットロス率およびジッタの値と予め定めたパケットロス率およびジッタの基準値とをそれぞれ比較することにより、ネットワークA840とネットワークB850の通信品質が受信(通信)可能であるか受信(通信)不可能であるかを判定する。
以上のようにして、コンテンツの配信に問題が生じた場合、ルータ810は、通信障害の原因となっている問題箇所がネットワークA840とネットワークB850のどちらにあるかを判断することができるとともに、ネットワークA840およびネットワークB850のそれぞれのネットワークにおける通信品質を測定あるいは算出することが可能となっている。
特開2004−228746号公報
しかしながら、上述した従来の技術においては、ルータが配信サーバとルータ間およびルータと映像受信端末間の両ネットワークの通信品質の情報を保持しているため、映像受信端末は、それぞれのネットワークにおいて通信に障害が発生しても、ユーザに問題箇所の提示を行うことが出来ないという課題を有していた。
さらに、上述した従来の技術においては、通信品質の測定とネットワーク上の問題箇所の特定を、ユーザが映像コンテンツを視聴している最中に行う必要があるため、ネットワーク上で通信品質の障害が発生してコンテンツが視聴できない状態になっていたとしても、ユーザは実際にコンテンツを視聴し始めるまで、コンテンツが視聴できない状態になっていることを認知することができず、そのためにユーザには不快感を与え、ネットワークには不要な負荷を与えてしまうという課題を有していた。
本発明は、このような課題を解決するため、映像受信端末が、事前にテスト用コンテンツを活用して、ルータを挟む両ネットワークのストリーム通信品質を測定することができるストリーム通信品質測定方法およびストリーム通信品質測定システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願の第1の発明のストリーム通信品質測定方法は、受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットの欠落の有無を検出するステップ2と、前記ステップ2において、RTPパケットの欠落が検出されない場合、前記ルータは前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落を検出した場合、前記ルータは、検出されたシーケンス番号のRTPパケットが欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落したRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、その作成したRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信するステップ3と、前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析し、受信したストリームデータに含まれるRTPパケットのシーケンス番号の欠落したRTPパケットを抽出してその個数を計数し、その計数した結果を基に前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するとともに、受信したストリームデータに含まれるRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したRTPパケットを抽出してその個数を計数し、その計数した結果を基に前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出するステップ4と、を備えることを特徴とするものである。
また、本願の第2の発明のストリーム通信品質測定方法は、受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出するステップ2と、前記ステップ2において、RTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記ルータは、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定されたRTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落していると想定されたRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、その作成したRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信するステップ3と、前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したRTPパケットを受信して解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットのシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断するステップ4と、前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落パケットとして抽出し、前記抽出した欠落パケットを前記第2のネットワークの欠落パケットリストに追加/記録するステップ5と、前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、そのシーケンス番号を有するRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、そのシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの欠落パケットリストに記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、その不連続点において後に受信したシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの欠落パケットリストまたは前記第2のネットワークの欠落パケットリストから削除するステップ6と、前記受信端末は、前記第1のネットワークの欠落パケットリストおよび前記第2のネットワークの欠落パケットリストにそれぞれ記録されている欠落パケットの個数を基に、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのストリーム通信品質をそれぞれ算出するステップ7と、を備えることを特徴とするものである。
また、本願の第3の発明のストリーム通信品質測定方法は、受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出するステップ2と、前記ステップ2において、RTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記ルータは、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信するとともに、RTPパケットの順番が逆転したと想定される順番逆転パケットの個数を計数/加算して記録し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定されたRTPパケットが前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落していると想定されたRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するかつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記欠落していると想定されたRTPパケットを前記作成したRTPパケットで補間した後、計数/加算して記録されている前記順番逆転パケットの個数に関する情報(個数値)とともに前記受信端末に送信するステップ3と、前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したRTPパケットを受信して解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットのシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断するステップ4と、前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落RTPパケットを前記第2のネットワークの欠落パケット個数記録手段に追加/記録するステップ5と、前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、そのRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、その欠落RTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に追加/記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、順番が逆転したことによるものと判断されたRTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数から減算するステップ6と、前記受信端末は、前記第2のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数値から前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を減算した値を基に、前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出し、また、前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数値に前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を加算した値を基に、前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するステップ7と、を備えることを特徴とするものである。
また、本願の第4の発明のストリーム通信品質測定方法は、本願の第1乃至第3のいずれかの発明のストリーム通信品質測定方法における前記ステップ3において、RTPパケットの欠落を検出した場合、前記ルータは、1つの欠落したRTPパケットに対して前記欠落情報を有し、かつ、前記欠落したRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを少なくとも2個作成し、その作成した少なくとも2個のRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信し、前記ステップ4において、前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析する場合、RTPパケットのシーケンス番号がすでに受信して解析したことがあるRTPパケットのシーケンス番号であることを検知すると、そのRTPパケットの解析を行わずに破棄することを特徴とするものである。
また、本願の第5の発明のストリーム通信品質測定方法は、本願の第1乃至第4のいずれかの発明のストリーム通信品質測定方法において、前記欠落情報は、RTPパケットにおけるRTPヘッダのペイロードタイプ、または、RTPヘッダのSSRC(Synchronization Source)識別子、または、RTPヘッダのCSRC(Contributing Source)識別子、または、RTPヘッダのヘッダ拡張、または、RTPヘッダのペイロードの内少なくとも1つを利用して記述されることを特徴とするものである。
また、本願の第6の発明のストリーム通信品質測定方法は、受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットの欠落の有無を検出するステップ2と、前記ステップ2において、受信区間(イ)内でRTPパケットの欠落が検出されない場合、前記ルータは前記サーバから受信した前記受信区間(イ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ロ)内で少なくとも1つのRTPパケットの欠落を検出した場合、前記ルータは、欠落していることが検出された前記受信区間(ロ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ロ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記受信端末に送信するステップ3と、前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析し、受信したストリームデータに含まれるRTPパケットのシーケンス番号の欠落したRTPパケットを抽出してその個数を計数し、その計数した結果を基に前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するとともに、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを前記受信区間毎に抽出してその個数を計数し、それらの計数した結果を基に前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出するステップ4と、を備えることを特徴とするものである。
また、本願の第7の発明のストリーム通信品質測定方法は、受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出するステップ2と、前記ステップ2において、受信区間(ハ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記ルータは、前記サーバから受信した前記受信区間(ハ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ニ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信した前記受信区間(ニ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定された前記受信区間(ニ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ニ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記受信端末に送信するステップ3と、前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したRTPパケットを受信して予め定めた受信区間毎に解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットが予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断するステップ4と、前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落パケットとして抽出し、前記抽出した欠落パケットを前記第2のネットワークの欠落パケットリストに追加/記録するステップ5と、前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの欠落パケットリストに記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、その不連続点において後に受信したシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの欠落パケットリストまたは前記第2のネットワークの欠落パケットリストから削除するステップ6と、前記受信端末は、前記第1のネットワークの欠落パケットリストおよび前記第2のネットワークの欠落パケットリストにそれぞれ記録されている欠落パケットの個数を基に、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのストリーム通信品質をそれぞれ算出するステップ7と、を備えることを特徴とする。
また、本願の第8の発明のストリーム通信品質測定方法は、受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出するステップ2と、前記ステップ2において、受信区間(ホ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記ルータは、前記サーバから受信した前記受信区間(ホ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ヘ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信した前記受信区間(ヘ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信するとともに、RTPパケットの順番が逆転したと想定される順番逆転パケットの個数を計数/加算して記録し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定された前記受信区間(ヘ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ヘ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、計数/加算して記録されている前記順番逆転パケットの個数に関する情報(個数値)とともに前記受信端末に送信するステップ3と、前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したRTPパケットを受信して予め定めた受信区間毎に解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットが予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断するステップ4と、前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落RTPパケットを前記第2のネットワークの欠落パケット個数記録手段に追加/記録するステップ5と、前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらの欠落RTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に追加/記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、順番が逆転したことによるものと判断されたRTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数から減算するステップ6と、前記受信端末は、前記第2のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数値から前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を減算した値を基に、前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出し、また、前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数値に前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を加算した値を基に、前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するステップ7と、を備えることを特徴とする。
また、本願の第9の発明のストリーム通信品質測定方法は、本願の第6乃至8の発明のストリーム通信品質測定方法において、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報を記述する前記RTPヘッダ部は、RTPヘッダのSSRC(Synchronization Source)識別子、または、RTPヘッダのCSRC(Contributing Source)識別子、または、RTPヘッダのヘッダ拡張の内の少なくとも1つであることを特徴とするものである。
また、本願の第10の発明のストリーム通信品質測定システムは、受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、前記ルータは、前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバが送信する所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを解析し、ストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットの欠落の有無を検出する手段1と、前記手段1において、前記サーバから受信したRTPパケットに欠落パケットが検出されない場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落を検出した場合は、検出されたシーケンス番号のRTPパケットが欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落したRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、その作成したRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信する手段2を具備し、前記受信端末は、前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析し、ストリームデータに含まれるRTPパケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットの欠落の有無を検出し、前記第1のネットワークにおいて欠落したRTPパケットを抽出するとともに、前記ルータから受信したストリームデータに含まれるRTPパケットが有する前記欠落情報を解析して前記第2のネットワークにおいて欠落したRTPパケットを抽出する手段4と、検出/抽出された前記第1のネットワークにおける欠落パケットの個数を計数し、その計数した結果を基に前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するとともに、前記欠落情報を基に抽出された前記第2のネットワークにおいて欠落したRTPパケットの個数を計数し、その計数した結果を基に前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出する手段5を具備する、ことを特徴とするものである。
また、本願の第11の発明のストリーム通信品質測定システムは、受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、前記ルータは、前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出する手段1と、前記手段1において、RTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定されたRTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落していると想定されたRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、その作成したRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信する手段2を具備し、前記受信端末は、前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、前記ルータが送信したRTPパケットを受信して解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットのシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断する手段4と、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークにおいてそれぞれ発生した欠落パケットを、それぞれの欠落パケットリストに個別に記録する手段5と、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落パケットとして抽出し、前記抽出した欠落パケットを前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストに追加/記録する手段6と、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストに記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、その不連続点において後に受信したシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストまたは前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストから削除する手段7と、前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストおよび前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストにそれぞれ記録されている欠落パケットの個数を基に、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのストリーム通信品質をそれぞれ算出する手段8を備える、ことを特徴とするものである。
また、本願の第12の発明のストリーム通信品質測定システムは、受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、前記ルータは、前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出し、シーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続はRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断する手段1と、前記手段1において、RTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出し、その不連続がRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信するとともに、RTPパケットの順番が逆転したと想定される順番逆転パケットの個数を計数/加算して記録し、その不連続がRTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定されたRTPパケットが前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落していると想定されるRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、前記欠落していると想定されたRTPパケットを前記作成したRTPパケットで補間した後、計数/加算して記録されている前記順番逆転パケットの個数に関する情報(個数値)とともに前記受信端末に送信する手段2を具備し、前記受信端末は、前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、前記ルータが送信したRTPパケットを受信して解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットのシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断する手段4と、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークにおいてそれぞれ発生した欠落パケットの個数を、それぞれ個別に管理して記録する手段5と、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落RTPパケットの個数を前記第2のネットワークの欠落パケットの個数として前記手段6に追加/記録する手段6と、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、そのRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、その欠落RTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケットの個数として前記手段6に追加/記録する手段7と、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、順番が逆転したことによるものと判断されたRTPパケットの個数を前記手段6において前記第1のネットワークの欠落パケットの個数として記録されている欠落RTPパケットの個数値から減算する手段8と、前記手段6において前記第2のネットワークの欠落パケットの個数として管理/記録されている欠落RTPパケットの個数値から前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を減算した値を基に、前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出し、また、前記手段6において前記第1のネットワークの欠落パケット個数として管理/記録されている欠落RTPパケットの個数値に前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を加算した値を基に、前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出する手段9を具備する、ことを特徴とするものである。
また、本願の第13の発明のストリーム通信品質測定システムは、本願の第10乃至12のいずれかの発明のストリーム通信品質測定システムにおいて、前記ルータにおける前記手段2は、RTPパケットの欠落を検出した場合、1つの欠落したRTPパケットに対して前記欠落情報を有し、かつ、前記欠落したRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するかつ、同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを少なくとも2個作成し、その作成した少なくとも2個のRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信し、前記受信端末における前記手段4は、前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析する場合、RTPパケットのシーケンス番号がすでに受信して解析したことがあるRTPパケットのシーケンス番号であることを検知すると、そのRTPパケットの解析を行わずに破棄することを特徴とするものである。
また、本願の第14の発明のストリーム通信品質測定システムは、本願の第10乃至13の発明のストリーム通信品質測定システムにおいて、前記欠落情報は、RTPパケットにおけるRTPヘッダのペイロードタイプ、または、RTPヘッダのSSRC(Synchronization Source)識別子、または、RTPヘッダのCSRC(Contributing Source)識別子、または、RTPヘッダのヘッダ拡張、または、RTPヘッダのペイロードの内少なくとも1つを利用して記述されることを特徴とするものである。
また、本願の第15の発明のストリーム通信品質測定システムは、受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、前記ルータは、前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットの欠落の有無を検出する手段1と、前記手段1において、受信区間(イ)内でRTPパケットの欠落が検出されない場合、前記サーバから受信した前記受信区間(イ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ロ)内で少なくとも1つのRTPパケットの欠落を検出した場合、欠落していることが検出された前記受信区間(ロ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ロ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記受信端末に送信する手段2を具備し、前記受信端末は、前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析し、受信したストリームデータに含まれるRPTパケットのシーケンス番号の欠落したRTPパケットを抽出してその個数を計数し、その計数した結果を基に前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するとともに、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを前記受信区間毎に抽出してその個数を計数し、それらの計数した結果を基に前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出する手段4を具備する、ことを特徴とするものである。
また、本願の第16の発明のストリーム通信品質測定システムは、受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、前記ルータは、前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出する手段1と、受信区間(ハ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記サーバから受信した前記受信区間(ハ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ニ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信した前記受信区間(ニ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定された前記受信区間(ニ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ニ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記受信端末に送信する手段2を具備し、前記受信端末は、前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、前記ルータが送信したRTPパケットを受信して予め定めた受信区間毎に解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットが予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断する手段4と、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークにおいてそれぞれ発生した欠落パケットを、それぞれの欠落パケットリストに個別に記録する手段5と、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落パケットを前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストに追加/記録する手段6と、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストに記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、その不連続点において後に受信したシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストまたは前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストから削除する手段7と、前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストおよび前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストにそれぞれ記録されている欠落パケットの個数を基に、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのストリーム通信品質をそれぞれ算出する手段8を備える、ことを特徴とするものである。
また、本願の第17の発明のストリーム通信品質測定システムは、受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、前記ルータは、前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出し、シーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続はRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断する手段1と、前記手段1において不連続がRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと判断されたパケットの個数を計数/加算して記録する手段2と、前記手段1において、受信区間(ホ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記サーバから受信した前記受信区間(ホ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ヘ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出し、その不連続がRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信した前記受信区間(ヘ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信するとともに、RTPパケットの順番が逆転したと想定される順番逆転パケットの個数を前記手段2に計数/加算して記録し、その不連続がRTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定された前記受信区間(ヘ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前受信区間(ヘ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記手段2に記録されている前記順番逆転パケットの個数に関する情報(個数値)とともに前記受信端末に送信する手段3を具備し、前記受信端末は、前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段4と、前記ルータが送信したRTPパケットを受信して予め定めた受信区間毎に解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットが予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断する手段5と、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークにおいてそれぞれ発生した欠落パケットの個数を、それぞれ個別に管理して記録する手段6と、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落RTPパケットの個数を前記第2のネットワークの欠落パケットの個数として前記手段6に追加/記録する手段7と、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらの欠落RTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケットの個数として前記手段6に追加/記録する手段8と、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、順番が逆転したことによるものと判断されたRTPパケットの個数を前記手段6において前記第1のネットワークの欠落パケットの個数として記録されている欠落RTPパケットの個数値から減算する手段9と、前記手段6において前記第2のネットワークの欠落パケットの個数として管理/記録されている欠落RTPパケットの個数値から前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を減算した値を基に、前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出し、また、前記手段6において前記第1のネットワークの欠落パケット個数として管理/記録されている欠落RTPパケットの個数値に前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を加算した値を基に、前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出する手段10を具備する、ことを特徴とするものである。
また、本願の第18の発明のストリーム通信品質測定システムは、本願の第15乃至17の発明のストリーム通信品質測定システムにおいて、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報を記述する前記RTPヘッダ部は、RTPヘッダのSSRC(Synchronization Source)識別子、または、RTPヘッダのCSRC(Contributing Source)識別子、または、RTPヘッダのヘッダ拡張の内の少なくとも1つであることを特徴とするものである。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1においては、映像受信端末がサーバ装置とルータ間、ルータと映像受信端末間の通信品質を測定するために、ルータが、サーバ装置とルータ間で欠落したストリームデータのパケット部分に、欠落したパケットに替えて新規に作成したパケットを挿入/補間して映像受信端末に送信する場合を例に取って説明する。また、説明を簡単にするため、映像受信端末(映像受信装置)が映像コンテンツのみを受信する場合を例に取って説明するが、これに限るものではなく、映像受信端末が通信ネットワークを介してサーバ装置から受信/処理するデータが映像コンテンツのみならず音声コンテンツや映像・音声コンテンツ以外のデータなどを含んでいても、同様の効果を発揮することは言うまでもない。
また、ルータは、特許文献1に開示されているストリーム通信品質観測装置と同様のストリーム通信品質の測定機能を有するものではないが、通信品質に関係するストリームデータのパケットの欠落を検出する機能を有するルータであり、本発明の各々の実施の形態においてもルータと称することにする。
図1は、本発明の実施の形態1におけるストリーム通信品質測定システムの構成を示すブロック図である。なお、本発明の実施の形態1におけるストリーム通信品質測定システムの構成は、従来例として図16に示したストリーム通信品質測定システムの構成と構成上は同じである。また、ネットワークA400およびネットワークB500は、それぞれネットワークA840およびネットワークB850とほぼ同様の機能/性能等を有するものであり、サーバ装置300は、テスト用の映像コンテンツを保持している以外はサーバ装置830とほぼ同様の機能/性能等を有するものであるので、ここではこれらの説明を省略する。また、図1においては、ネットワークB500で接続されているルータ100と映像受信端末200は、ネットワークA400に一組しか接続されていないが、一般的には、多数組のネットワークで接続されたルータと映像受信端末がネットワークA400に接続されており、このことは後述する本発明の実施の形態2、3および4においても同様である。
ルータ100は、ネットワークA400を介してサーバ装置300と接続されており、ネットワークA400において生じたパケットの欠落を検出し、その検出したパケット欠落の情報を、ネットワークB500を介して接続されている映像受信端末200へ送信する機能を有する。映像受信端末200は、デジタルテレビ、セットトップボックス、パーソナルコンピュータ等の通信ネットワークでの映像配信に対応した家電製品が考えられるが、これに限定されるものではない。
次に、図2を用いて、ルータ100の具体的な構成について説明する。なお、図2は本発明の実施の形態1におけるルータ100の内部の構成を示すブロック図である。また、通信制御部101は、図17における通信制御部811とほぼ同様の機能/性能を有するものであるので、ここでは説明を省略する。
ストリームデータ解析/補間部102は、サーバ装置300が映像受信端末200に対して送信中のルータ100を流れるストリームデータを通信制御部101を介して受信し、受信したストリームデータのパケットのシーケンス番号を解析してネットワークA400において欠落したパケットのシーケンス番号を検出するとともに、欠落したパケット部を後述するストリームデータ作成部103において作成されたパケットにより補間する。
ストリームデータ作成部103は、ネットワークA400において生じたパケット欠落の情報を記述したRTPパケットを作成する。
ストリーム管理DB104は、ストリームデータ解析/補間部102における解析結果や補完状況などの情報を記録し、さらに通信制御部101から転送される映像受信端末200やサーバ装置300との間の通信制御に関連する情報などを記録する。
次に、図3を用いて映像受信端末200の具体的な構成について説明する。なお、図3は、本発明の実施の形態1における映像受信端末200の内部の構成を示すブロック図である。
図3において、通信制御部201は、ネットワークB500とのインターフェースの機能を有し、映像受信端末200とネットワークB500間の入出力の制御を行う。
ストリームデータ解析部202は、ルータ100からネットワークB500を介してRTPにて送信されるストリームデータを通信制御部201経由で受信し、受信したRTPのストリームデータを解析してネットワークA400およびネットワークB500においてそれぞれ発生したパケット欠落を測定する。このストリームデータ解析部202が受信するストリームデータには、サーバ装置300から送信される映像や音声等のコンテンツデータや、ルータ100のストリームデータ作成部103が作成したネットワークA400におけるパケット欠落の情報を記述したデータなどが含まれる。
ストリーム制御部203は、サーバ装置300に対して、通信制御部201からネットワークB500、ルータ100およびネットワークA400を介してRTSPのSETUPリクエスト等のテストコンテンツの送信要求を送信し、この送信要求に対応してサーバ装置300から送信されるテストコンテンツのストリームを、通信制御部201を介してストリームデータ解析部202で受信するための制御を行う。
ストリーム管理DB204は、ストリームデータ解析部202が解析/測定したネットワークA400およびネットワークB500におけるパケット欠落の測定結果に関する情報、すなわち、サーバ装置300とルータ100間およびルータ100と映像受信端末200間の通信品質に関する情報や、映像受信端末200がサーバ装置300との間の通信品質の測定を行うためのサーバ装置300が具備するテストコンテンツ(テスト映像ストリーム)のリストや、テスト映像ストリーム毎のネットワークA400およびネットワークB500のそれぞれの通信品質の情報や、パケット欠落の測定結果に基づき判定されるそれぞれのネットワークの受信(通信)可能/不可能の判定結果に関する情報などを記録する。
結果表示部205は、ストリーム管理DB204からそれぞれのネットワークにおける通信品質の測定結果および/あるいは判定結果を取得し、ユーザが認知できるように表示する。なお、測定および/あるいは判定結果の表示に関しては、ディスプレイに表示する方法やプリントアウトする等の方法が考えられるがこれに限定されるものではない。
次に、図4および図5を用いて、以上のように構成された本発明の実施の形態1の通信品質測定システムにおいて、映像受信端末200が、サーバ装置300とルータ100間およびルータ100と映像受信端末200間、すなわちネットワークA400およびネットワークB500におけるそれぞれのパケット欠落を解析/測定する手順について説明する。なお、図4は、本発明の実施の形態1におけるパケット欠落を解析/測定する場合の手順を示すフローチャートであり、図5は、各々のネットワークにおけるパケットの欠落とルータが欠落したパケットを補間する場合の一例を示す図である。
映像受信端末200において、ストリーム制御部203は、サーバ装置300が具備しているテストコンテンツ(テスト用映像ストリーム)であって、ストリーム管理DB204が保持しているテストコンテンツのリストに記載されているテストコンテンツの中から一つのテストコンテンツを選択し、通信制御部201を介してサーバ装置300に対してRTSPのSETUP要求を送信する(S101)。このとき、ルータ100は、従来技術と同様の方法によりストリームデータの受信ポートを取得する(S102)。
ルータ100のストリームデータ解析/補間部102は、映像受信端末200からの送信要求に対応してサーバ装置300から送信されるテストコンテンツのストリームデータを通信制御部201経由で受信し、ストリームデータのRPTパケットのシーケンス番号を監視する(S103)。
ストリームデータ解析/補間部102は、RPTパケットのシーケンス番号が連続しているか否かを判断し(S104)、 RTPパケットのシーケンス番号が連続している場合、すなわちストリームデータのRTPパケットが欠落していない場合は、映像受信端末200に対し、通信制御部101およびネットワークB500を介して監視しているRTPパケットをそのまま送信する(S105)。
一方、ストリームデータ解析/補間部102が図5の(ロ)に示すようにRTPパケットのシーケンス番号の不連続(図5の(ロ)においてはパケット3と5の間が不連続)を検出した場合、すなわちストリームデータのRTPパケットが欠落(図5の(ロ)においてはパケット4が欠落)している場合は、ストリームデータ作成部103は、ネットワークA400において欠落したRTPパケットを補間するためのRTPパケットを作成する。この場合、ストリームデータ作成部103は、このRTPパケットの欠落がネットワークA400で発生したことを映像受信端末200へ伝えるため、作成するRTPパケットにおけるRTPヘッダのペイロードタイプはストリームデータに使用していない値を選んで欠落に関する情報を記述するとともに、欠落したRTPパケットのシーケンス番号と同じシーケンス番号を有するRTPパケットを作成する。ルータ100のストリームデータ解析/補間部102は、欠落したRTPパケットの代わりに、ストリームデータ作成部103が作成したRTPパケットをストリームデータ作成部103から受け取って図5の(ハ)に示すように補間し、このようにして補間したストリームデータを、通信制御部101を介して映像受信端末200へ送信する(S106)。
ストリームデータ解析部202は、ルータ100のストリームデータ解析/保管部102から送信されたストリームデータを通信制御部201経由で受信して解析し、受信したストリームデータに含まれるRTPパケットのシーケンス番号の欠落(図5の(ニ)においてはパケット3が欠落)した個数を計数し、その欠落した個数の計数結果を基にパケットロス率を計算する。このようにして算出されたパケットロス率がネットワークB500の通信品質となる。また、ストリームデータ解析部202は、RTPヘッダのペイロードタイプを解析し、ルータ100において作成され補間されたRTPパケットの個数を計数し、パケット欠落の発生率を計算する。このようにして算出されたパケット欠落の発生率がネットワークA400のパケットロス率、すなわちネットワークA400の通信品質となる。
ここで、映像受信端末200のストリーム管理DB204が、ネットワークA400およびネットワークB500における通信品質の測定あるいは算出結果から、如何にして受信(通信)可能/不可能の判定を行うかについて、その一例を説明する。
ストリームデータ解析部202が解析/測定(算出)したネットワークA400およびネットワークB500のそれぞれの通信品質の情報であるパケットロス率の値と、予め定めたパケットロス率の基準値とをそれぞれ比較し、測定(算出)したパケットロス率の値が予め定めたパケットロス率の基準値以下の場合は受信(通信)可能と判断し、測定(算出)したパケットロス率の値が予め定めたパケットロス率の基準値よりも大きい値の場合は受信(通信)不可能と判断する。
以上のようにして測定(算出)したネットワークA400およびネットワークB500それぞれのパケットロス率の値や、測定(算出)したパケットロス率の値を基に判定した受信(通信)可能/不可能の判定結果をストリーム管理DB204に記録する(S107)。
視聴に問題が発生した場合など必要に応じて、結果表示部205は、ストリーム管理DB204からネットワークA400およびネットワークB500それぞれのパケットロス率の値および/または受信(通信)可能/不可能の判定結果を取得して表示し、ネットワークA400とネットワークB500のどちらに問題があるのかをユーザに提示する(S108)。
以上説明したように、本発明の実施の形態1によれば、映像受信端末200は、ネットワークA400およびネットワークB500それぞれの通信品質を測定し、測定した通信品質を基に受信(通信)可能/不可能の判定をすることが可能になる。
なお、本発明の実施の形態1においては、ルータ100がネットワークA400にて発生したパケット欠落の情報を、RTPヘッダのペイロードタイプを利用して映像受信端末200へ送信する場合を例にとって説明したが、これに限るものではなく、例えば、欠落情報は、作成したRTPヘッダのSSRC(Synchronization Source)識別子、CSRC(Contributing Source)識別子、ヘッダ拡張あるいはペイロード部分の内、少なくとも1つを利用して記述し送信するようにしてもよい。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2においては、映像受信端末がサーバ装置とルータ間、ルータと映像受信端末間の通信品質を測定する過程において、ルータが送信したサーバ装置とルータ間のRTPパケット欠落に関する情報が映像受信端末へ到達する可能性を高めるため、ルータがRTPパケットの受信区間を予め定め、その受信区間毎にサーバ装置とルータ間のRTPパケットの欠落の有無を調べ、ある受信区間において少なくとも一つのRTPパケットが欠落した場合は、その区間内の全てのパケットに通信情報(パケット欠落を示す情報)を記述して映像受信端末に送信する場合を例に取って説明する。
図6は、本発明の実施の形態2におけるストリーム通信品質測定システムの構成を示すブロック図である。なお、本発明の実施の形態2におけるストリーム通信品質測定システムの構成は、図1に示した本発明の実施の形態1におけるストリーム通信品質測定システムの構成と構成上は同じであり、図1に示す構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付し説明を省略する。
図6において、ルータ110は、ネットワークA400を介してサーバ装置300と、またネットワークB500を介して映像受信端末200とそれぞれ接続されており、ネットワークA400で発生するパケット欠落に関する情報を映像受信端末200へ送信する機能を保持している。
次に、図7を用いて、ルータ110の具体的な構成について説明する。なお、図7は本発明の実施の形態2におけるルータ110の具体的な構成を示すブロック図である。図2に示す構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付し説明を省略する。
図7において、受信バッファ部111は、映像受信端末200のストリーム制御部203からのテストコンテンツの送信要求に対応してサーバ装置300から送信されるストリームデータ(RTPパケット)を保存し、予め定めた受信区間のRTPパケットを保存する毎に、その保存したRTPパケットをストリームデータ解析/置換部112に送出する。
ストリームデータ解析/置換部112は、受信バッファ部111から受信した予め定めた受信区間のストリームデータのRTPパケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に解析し、ネットワークA400におけるRTPパケットの欠落の有無を検出するとともに、予め定めた受信区間において少なくとも一つのRTPパケットの欠落を検出した場合は、その受信区間のRTPパケットの全てを、後述するストリームデータ作成部113において作成された欠落情報を有するRTPパケットにより置換する。
ストリームデータ作成部113は、ストリームデータ解析/置換部112がある受信区間においてネットワークA400におけるRTPパケットの欠落を検出した場合、その受信区間の全てのRTPヘッダのSSRC識別子を利用して、その区間内の欠落を検出されたRTPパケットがネットワークA400において欠落したことを示す情報を有するとともに、シーケンス番号が連続しているRTPパケットを作成し、その作成したRTPパケットをストリームデータ解析/置換部112に送信する。
次に、図8を用いて、本発明の実施の形態2におけるネットワークA400およびネットワークB500のRTPパケットの欠落を解析/測定する手順について説明する。なお、図8は、本発明の実施の形態2におけるRTPパケットの欠落を解析/測定する場合の手順を示すフローチャートである。
まず、本発明の実施の形態1のステップ(S101)およびステップ(S102)と同様の方法により、映像受信端末200がサーバ装置300に対してRTSPのSETUP要求を送信し(S201)、ルータ110は、ストリームデータの受信ポートを取得する(S202)。
受信バッファ部111は、サーバ装置300から送信されたストリームデータを通信制御部101経由で受信して保存し、予め定めた受信区間のストリームデータを保存すると、その保存した予め定めた受信区間のストリームデータをストリームデータ解析/置換部112へ送信する。ストリームデータ解析/置換部112は、受信バッファ部111から受信した予め定めた受信区間内のストリームデータを、予め定めた受信区間毎に解析してRTPパケットのシーケンス番号を監視し(S203)、予め定めた受信区間内でパケットの欠落が発生しているか否かを調べる(S204)。
ストリームデータ解析/置換部112は、受信区間(イ)内のRTPパケットのシーケンス番号が連続していることを確認した場合、すなわちサーバ装置300から受信したストリームデータのRTPパケットが欠落していないことを確認した場合、サーバ装置300から受信したストリームデータのRTPパケット(ここでは、受信区間(イ)のRTPパケット)を、通信制御部101を介してそのまま映像受信端末200へ送信する(S205)。
一方、ストリームデータ解析/置換部112が、受信区間(ロ)内においてRTPパケットの少なくとも一つのシーケンス番号の不連続を検出した場合、すなわちサーバ装置300から受信したストリームデータの少なくとも一つのRTPパケットが欠落していることを検出した場合、ストリームデータ作成部113は、受信区間(ロ)内の欠落していることが検出された各RTPパケットが、ネットワークA400において欠落したことを示すそれぞれの情報(欠落情報)を、予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダのSSRC識別子に記述するとともに、受信区間(ロ)内および受信区間(ロ)の前後の受信区間においてシーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、サーバ装置300から受信した受信区間(ロ)の全てのRTPパケットを、作成した予め定めた受信区間の欠落情報が記述されシーケンス番号が連続するRTPパケットに置換した後、映像受信端末200へ送信する。
ここで、SSRC識別子を用いた予め定めた受信区間内のパケット欠落に関する情報の記述例について説明する。受信バッファ部111は、32個のパケットを予め定めた受信区間とし、32個のパケットが保存される毎にその保存した32個のパケットをストリームデータ解析/置換部112へ送信する。ストリームデータ解析/置換部112は、受信バッファ部111から受信したストリームデータを監視し、RTPパケットのシーケンス番号が連続しているか否かを解析する。ストリームデータ作成部113は、SSRC識別子の32ビットの領域を使用し、欠落したパケット部分のビットを1に設定する。例えば、ある受信区間における32個のパケットの中で受信区間の先頭から5番目と18番目のパケットの欠落を検出した場合、ストリームデータ作成部113は、該受信区間における32個の全てのRTPパケットのSSRC識別子(32ビット)の5番目と18番目のビットを1(他のビットは0)に設定したRTPパケットで、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成する(S206)。
映像受信端末200のストリームデータ解析部202は、ルータ110から送信されたストリームデータを通信制御部201経由で受信して解析し、受信したストリームデータに含まれるRTPパケットのシーケンス番号の不連続箇所の個数、すなわちRTPパケットが欠落した個数を計数し、その欠落した個数の計数結果を基にパケットロス率を算出する。このようにして算出したパケットロス率がネットワークB500の通信品質となる。
ストリームデータ解析部202は、さらに、ルータ110から送信されたストリームデータのRTPパケットに含まれるSSRC識別子を予め定めた受信区間毎に解析する。1つの受信区間における32個のパケットの内、少なくとも1つのRTPパケットの欠落を示すSSRC識別子を有するパケットを検出すると、その受信区間内の解析を終了するとともに、その検出したパケットのSSRC識別子においてビットが1となっている箇所の個数を計数する。このような計数を受信区間毎に実行し、それらの計数結果を基にパケットのロス率を算出する。この算出されたパケットロス率がネットワークA400の通信品質となる。
このようにして測定(解析/計数/算出)されたそれぞれのパケットロス率を基に、本発明の実施の形態1の場合と同様にして、それぞれのネットワークが受信(通信)可能か不可能かの判定を行うことが可能である。
以上のようにして測定あるいは判定されたネットワークA400およびネットワークB500のパケットロス率や受信(通信)可能か不可能かの判定結果は、ストリーム管理DB204に記録される(S207)。
視聴に問題が発生した場合など必要に応じて、結果表示部205は、ストリーム管理DB204からネットワークA400およびネットワークB500それぞれのパケットロス率の値および/または受信(通信)可能/不可能の判定結果を取得して表示し、ネットワークA400とネットワークB500のどちらに問題があるのかなどをユーザに提示する(S208)。
なお、本発明の実施の形態2においては、ルータ110が予め定めた受信区間において発生したパケット欠落の情報を、予め定めた受信区間毎にRTPヘッダのSSRC識別子を利用して映像受信端末200へ送信する場合を例に取って説明したが、パケット欠落の情報は、RTPヘッダのCSRC識別子やヘッダ拡張などを利用して送信することも、また、これらを組み合わせ利用して送信することも可能である。
本発明の実施の形態2によれば、予め定めた受信区間内に少なくとも一つのパケット欠落があった場合、パケット欠落の情報を予め定めた受信区間内における全てのRTPパケットのSSRC識別子に記述することで、ルータ110において記述したパケット欠落の情報がネットワークB500で欠落することにより、映像受信端末200において検知できないというリスクを低減することができる。
サーバ装置とルータ間におけるパケット欠落の情報が、映像受信端末において検知できないというリスクを低減する他の方法について次に示す。
本発明の実施の形態1において、ルータ100のストリームデータ解析/補間部102がパケットの欠落を検出した場合、ストリームデータ作成部103において、1つの欠落したシーケンス番号を有するRTPパケットに対し、該欠落したシーケンス番号を有するRTPパケットが欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、該欠落したシーケンス番号と同じシーケンス番号を有するRTPパケットを少なくとも2個作成し、この作成した少なくとも2個のRTPパケットをストリームデータ解析/補間部102に送信して欠落したRTPパケット部分を補間した後、映像受信端末200に送信する。
一方、映像受信端末200のストリームデータ解析部202は、ルータ100から受信したストリームデータを解析する場合、RTPパケットのシーケンス番号がすでに受信/解析したことがあるRTPパケットのシーケンス番号であることを検知すると、そのRTPパケットの解析を行わずに破棄する。
以上のように構成することにより、本発明の実施の形態2と同様に、ルータ100において記述したパケット欠落の情報がネットワークB500で欠落することにより、映像受信端末200において検知できないというリスクを低減することができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態2によれば、映像受信端末200はネットワークA400において発生したパケットの欠落をより高い確率で検出することが可能となる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3においては、映像受信端末がサーバ装置とルータ間、ルータと映像受信端末間のストリーム通信品質を測定する過程において、ルータならびに映像受信端末に到着するサーバ装置から送信されたストリームデータのRTPパケットの順番が前後しても、映像受信端末が正確にサーバ装置とルータ間のパケットの欠落数を測定できるようにするために、映像受信端末が欠落したRTPパケットのリストを保持する機能を有する場合を例に取って説明する。
図9は、本発明の実施の形態3におけるストリーム通信品質測定システムの構成を示すブロック図である。なお、本発明の実施の形態3におけるストリーム通信品質測定システムの構成は、図6に示した本発明の実施の形態2におけるストリーム通信品質測定システムの構成と構成上は同じであり、図6に示す構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付し説明を省略する。
図9において、映像受信端末210は、ネットワークA400およびネットワークB500において欠落したRTPパケットのシーケンス番号を保持する機能を備えており、ネットワークB500を介してルータ110と接続されている。
次に、図10を用いて、映像受信端末210の具体的な構成について説明する。なお、図10は、本発明の実施の形態3における映像受信端末210の具体的な構成を示すブロック図である。図3に示す構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付し説明を省略する。
図10において、欠落パケットリスト記録部211は、ストリームデータ解析部202が解析/検出したネットワークA400およびネットワークB500において欠落したRTPパケットのシーケンス番号を、ストリームデータ解析部202から順次受信してそれぞれネットワークA400の欠落パケットリストおよびネットワークB500の欠落パケットリストに別々記録するとともに、ストリームデータ解析部202が解析/検出したネットワークA400およびネットワークB500において順番が入れ替わったRTPパケットのシーケンス番号を受信すると、そのシーケンス番号のRTPパケットをネットワークA400の欠落パケットリストまたはネットワークB500の欠落パケットリストから削除するなどの機能を備えている。
次に、図11のフローチャートを用いて、本発明の実施の形態3におけるネットワークA400およびネットワークB500のRTPパケットの欠落を解析/測定する手順について説明する。なお、図11は、本発明の実施の形態3におけるRTPパケットの欠落を解析/測定する場合の手順を示すフローチャートである。
まず、本発明の実施の形態2のステップ(S201)およびステップ(S202)と同様の方法により、映像受信端末210がサーバ装置300に対してRTSPのSETUP要求を送信し(S301)、ルータ110は、ストリームデータの受信ポートを取得する(S302)。
ストリームデータ解析/置換部112は、ステップ(S203)におけると同様の方法によりRTPパケットのシーケンス番号を監視し(S303)、予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の空白(欠落)によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したものかを調べる(S304)。
ストリームデータ解析/置換部112は、シーケンス番号が連続している場合、すなわちRTPパケットが欠落あるいは順番が逆転していない場合、受信バッファ部111から受信したストリームデータ(RTPパケット)をそのまま通信制御部101を介して映像受信端末210へ送信する。(S305)。
ストリームデータ解析/置換部112がシーケンス番号の不連続を検出し、かつシーケンス番号の不連続点において後に受信したシーケンス番号(ロ)の方が先に受信したシーケンス番号(イ)よりも大きい場合、すなわちシーケンス番号に空白ができた場合、シーケンス番号(イ)とシーケンス番号(ロ)の間のシーケンス番号を持つRTPパケットは欠落したものと見なし、ストリームデータ作成部113は、RTPパケットの欠落情報を有するRTPパケットを作成する。この手順は実施の形態2のステップS206と同様である(S306)。
ストリームデータ解析/置換部112がシーケンス番号の不連続を検出し、かつ、不連続点において後に受信したシーケンス番号の方が先に受信したシーケンス番号よりも小さい場合、RTPパケットの到着した順番が逆転したものとみなし、ストリームデータ解析/置換部112は、受信バッファ部111から受信したストリームデータ(RTPパケット)をそのまま通信制御部101を介して映像受信端末210へ送信する(S307)。
なお、RTPパケットの到着した順番が逆転したと見なした場合、その後の不連続点の確認(検出)は、順番が逆転したと見なしたシーケンス番号のRTPパケットがなかったものとして実行する。
映像受信端末210のストリームデータ解析部202は、ルータ110からネットワークB500および通信制御部201を介して受信したストリームデータ(RTPパケット)を解析し、予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の空白(欠落)によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したものかを判断する(S308)。
ストリームデータ解析部202は、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出し、かつ、シーケンス番号の不連続点において後に受信したシーケンス番号(ニ)の方が先に受信したシーケンス番号(ハ)よりも大きい場合、すなわちシーケンス番号に空白ができた場合、シーケンス番号(ハ)とシーケンス番号(ニ)の間のシーケンス番号を持つRTPパケットはネットワークB500において欠落したと見なし、それらのシーケンス番号のRTPパケットを欠落パケットリスト記録部211へ送信してネットワークB500の欠落パケットリストに追加して記録する(S309)。また、シーケンス番号の不連続点において後に受信したシーケンス番号の方が先に受信したシーケンス番号よりも小さい場合、ストリームデータ解析部202は、RTPパケットの到着した順番が逆転したと見なし、不連続点において後に受信したシーケンス番号のRTPパケットを欠落パケットリスト記録部211に送信する。欠落パケットリスト記録部211は、ストリームデータ解析部202から受信した到着した順番が逆転したと見なされたシーケンス番号を有するRTPパケットを、ネットワークA400の欠落パケットリストまたはネットワークB500の欠落パケットリストに記録されている欠落パケットのリストから削除する(S310)。
次に、この様子をもう少し具体的な事例を用いて説明する。映像受信端末210のストリームデータ解析部202がルータ110から受信したRTPパケットのシーケンス番号の順番が、例えば、1、2、3、5、6、7、4、8、9、10、・・・であったとすると、シーケンス番号の最初の不連続点(3)と(5)の間においては、後に受信したシーケンス番号(5)の方が先に受信したシーケンス番号(3)よりも大きいので、シーケンス番号(4)を持つRTPパケットは欠落したと見なしてシーケンス番号(4)を欠落パケットリスト記録部211へ送信して記録する。シーケンス番号の2番目の不連続点(7)と(4)の間においては、シーケンス番号の不連続点において後に受信したシーケンス番号(4)の方が先に受信したシーケンス番号(7)よりも小さいので、RTPパケットの到着した順番が逆転したと見なし、不連続点において後に受信したシーケンス番号(4)のRTPパケットを欠落パケットリスト記録部211に記録されている欠落シーケンス番号のパケットのリストから削除する。3番目の不連続点(4)と(8)の間においては、2番目の不連続点においてシーケンス番号(4)は順番が逆転したと見なされたので、シーケンス番号(4)のRTPパケットがなかったものとして実行することになり、その結果、シーケンス番号は(7)、(8)と連続したシーケンス番号となるので不連続点としては検出されない。
ストリームデータ解析部202は、ルータ110が作成して置換したパケットを検出した場合、その検出したRTPパケットに含まれているネットワークA400における欠落パケットに関する情報(シーケンス番号など)を欠落パケットリスト記録部211に送信し、欠落パケットリスト記録部211におけるネットワークA400の欠落パケットリストに追加して記録する(S311)。
ストリームデータ解析部202は、欠落パケットリスト記録部211におけるネットワークA400の欠落パケットリストおよびネットワークB500の欠落パケットリストにそれぞれ記録されているネットワークA400およびネットワークB500の欠落パケットの個数から、それぞれのネットワークA400およびネットワークB500のパケットロス率を算出し、測定(解析/計数/算出)したパケットロス率をストリーム管理DB204へ送信して記録する(S312)。
以上のようにして測定(解析/計数/算出)されたそれぞれのパケットロス率を基に、本発明の実施の形態1の場合と同様にして、それぞれのネットワークが受信(通信)可能か不可能かの判定を行うことが可能である。
視聴に問題が発生した場合など必要に応じて、結果表示部205は、ストリーム管理DB204からネットワークA400およびネットワークB500それぞれのパケットロス率の値および/または受信(通信)可能/不可能の判定結果を取得して表示し、ネットワークA400とネットワークB500のどちらに問題があるのかなどをユーザに提示する(S313)。
なお、本発明の実施の形態3においては、映像受信端末210の欠落パケットリスト記録部211が欠落したパケットのシーケンス番号を記録し、パケットの欠落ではなく順序の入れ替わりであると判明したパケットのシーケンス番号を記録から削除することで、ルータ110がサーバ装置300から受信するストリームデータ(RTPパケット)の順序の入れ替わり、および映像受信端末210がルータ110から受信するストリームデータ(RTPパケット)の順序の入れ替わりをパケットの欠落としてカウントしないようにすることができたが、ルータ110が、サーバ装置300から受信するストリームデータのRTPパケットを監視して順序の入れ替わったパケット数をカウントし、そのカウントした順序の入れ替わったパケット数を映像受信端末210に送信することで、映像受信端末210がサーバ装置300とルータ110間において発生した欠落したパケット数を、順序の入れ替わったパケットを欠落したパケットとしてカウントすることなく、正確にカウントすることも可能である。このような構成を、本発明の実施の形態4として以下に説明する。
また、本発明の実施の形態3においては、本発明の実施の形態2を基本において説明したが、本発明の実施の形態1を基本においても同様の効果を出せることは明らかである。
例えば、本発明の実施の形態1において、サーバ装置300から受信したRTPパケットのシーケンス番号を監視し、シーケンス番号の不連続の有無および不連続の発生が順番の逆転したことによるものか順番に空白が生じたことによるものかを判定できる機能などをルータ100に持たせ、また、映像受信端末200に、映像受信端末210における欠落パケットリスト記録部211と同等の機能を有する手段を備えることなどにより、予め定めた受信区間毎に処理を実行することにより発揮する効果以外は、本発明の実施の形態3と同様の処理方法を実行でき、同様の効果を出せることは明白である。
(実施の形態4)
図12は、本発明の実施の形態4におけるストリーム通信品質測定システムの構成を示すブロック図である。なお、本発明の実施の形態4におけるストリーム通信品質測定システムの構成は、図9に示した本発明の実施の形態3におけるストリーム通信品質測定システムの構成と構成上は同じであり、図9に示す構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付し説明を省略する。
図12において、ルータ120は、本発明の実施の形態3におけるルータ110が備える機能に加え、サーバ装置300とルータ120間において発生するパケットの到着順番が入れ替わったパケットの個数をカウントして記録し、そのカウントして記録したパケットの個数を映像受信端末に送信する機能を備えている。また、映像受信端末220は、本発明の実施の形態3における映像受信端末210が備える欠落パケットリスト記録部211に替えて欠落パケット個数記録部221を備え、ルータ120のストリームデータ作成部113で作成されストリームデータ解析/置換部112において置換されて送信されたRTPパケットを解析して、サーバ装置300とルータ120間におけるパケットの欠落個数を検出し、この検出した欠落個数から、ルータ120から送信されたパケットの到着順番が入れ替わったパケットの個数を減算することにより、サーバ装置300とルータ120間におけるパケットの正確な欠落個数を算出する機能を備えている。
次に、図13を用いて、ルータ120の具体的な構成について説明する。なお、図13は、本発明の実施の形態4におけるルータ120の具体的な構成を示すブロック図である。図7に示すルータ110の構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付し説明を省略する。
ストリームデータ解析/置換部112は、ネットワークA400、通信制御部101および受信バッファ部111を介して受信したサーバ装置300から送信されたストリームデータを解析し、欠落したパケットを検出するとともに到着順番の入れ替わったパケットを検出し、この順番の入れ替わったパケットを検出する毎にその検出情報を順番入れ替わりパケット個数記録部121に送信し、順番入れ替わりパケット個数記録部121においてサーバ装置300とルータ120間において発生した順番入れ替わりパケットの個数を記録する。順番入れ替わりパケット個数記録部121に記録された順番入れ替わりパケットの個数に関する情報(個数値)は、ストリームデータ作成部113に送信され、ストリームデータ作成部113において、RTPパケットの欠落情報とともに順番入れ替わりパケットの個数に関する情報が盛り込まれたRTPパケットとして作成され、ストリームデータ解析/置換部112で欠落パケットに替えて置換された後、通信制御部101からネットワークB500を介して映像受信端末220に送信される。
次に、図14を用いて、映像受信端末220の具体的な構成について説明する。なお、図14は、本発明の実施の形態4における映像受信端末220の具体的な構成を示すブロック図である。図10に示す映像受信端末210の構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付し説明を省略する。
ストリームデータ解析部202は、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出し、かつ、シーケンス番号の不連続点において後に受信したシーケンス番号(ニ)の方が先に受信したシーケンス番号(ハ)よりも大きい場合、すなわちシーケンス番号に空白ができた場合、シーケンス番号(ハ)とシーケンス番号(ニ)の間のシーケンス番号を持つRTPパケットはネットワークB500において欠落したと見なし、このパケットの欠落情報を欠落パケット個数記録部221に送信する。
欠落パケット個数記録部221は、映像受信端末220のストリームデータ解析部202が解析したネットワークA400およびネットワークB500において欠落したパケットの個数をそれぞれ個別にカウントして記録するとともに、ストリームデータ解析部202がネットワークA400およびネットワークB500において発生したシーケンス番号の順番が逆転したパケットを解析/検出すると、記録しているネットワークB500の欠落パケットの個数から減じる機能などを備えている。
次に、図15のフローチャートを用いて、本発明の実施の形態4におけるネットワークA400およびネットワークB500のストリーム通信品質を測定する手順について説明する。なお、図15は、本発明の実施の形態4におけるストリーム通信品質を測定する場合の手順を示すフローチャートである。
まず、本発明の実施の形態3のステップ(S301)およびステップ(S302)と同様の方法により、映像受信端末220がサーバ装置300に対してRTSPのSETUP要求を送信し(S401)、ルータ120は、ストリームデータの受信ポートを取得する(S402)。
ストリームデータ解析/置換部112は、実施の形態3のステップS303と同様の方法によりサーバ装置300から送信されるストリームデータ中のRTPパケットのシーケンス番号を監視し(S403)、予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の空白(欠落)によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したものかを調べる(S404)。
ストリームデータ解析/置換部112は、シーケンス番号が連続している場合、すなわちRTPパケットが欠落あるいは順番の逆転が発生していない場合、受信バッファ部111から受信したストリームデータ(RTPパケット)をそのまま通信制御部101を介して映像受信端末220へ送信する(S405)。
ストリームデータ解析/置換部112がシーケンス番号の不連続を検出し、不連続点において後に受信したシーケンス番号の方が先に受信したシーケンス番号よりも小さい場合、RTPパケットの到着した順番が逆転したものと見なし、ストリームデータ解析/置換部112は、受信バッファ部111から受信したストリームデータ(RTPパケット)をそのまま通信制御部101を介して映像受信端末220へ送信する。同時に、ストリームデータ解析/置換部112は、順番入れ替わりパケット個数記録部121に対して順番が逆転したパケットを検出したことを示す情報を送信し、順番入れ替わりパケット個数記録部121に記録している順番入れ替わりパケットの個数を1つ増加させる(S406)。
ストリームデータ解析/置換部112がシーケンス番号の不連続を検出し、かつ、シーケンス番号の不連続点において後に受信したシーケンス番号(ロ)の方が先に受信したシーケンス番号(イ)よりも大きい場合、すなわちシーケンス番号に空白ができた場合、シーケンス番号(イ)とシーケンス番号(ロ)の間のシーケンス番号を持つRTPパケットは欠落したものと見なし、ストリームデータ作成部113は、RTPパケットの欠落情報を有するRTPパケットを作成する。この手順は実施の形態3のステップS306と同様である。同時に、ストリームデータ作成部113は、この時点において順番入れ替わりパケット個数記録部121に記録されている順番の入れ替わりパケットの個数の値をRTPパケットにおけるRTPヘッダのSSRCに記述する。なお、それぞれの時点における順番の入れ替わりパケットの個数の記述はRTPヘッダのSSRCを利用するだけでなく、CSRC識別子、ヘッダ拡張およびペイロード部分などを利用することも可能である(S407)。
また、順番入れ替わりパケット個数記録部121に記録されている順番の入れ替わりパケットの個数の値は、ストリーム通信品質の測定を終了させる時にリセットされる。
ストリームデータ解析部202は、ルータ120から送信されたストリームデータをネットワークB500および通信制御部201を介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTPパケットのシーケンス番号を解析する。ストリームデータ解析部202がシーケンス番号の不連続を検出し(S408)、かつ、シーケンス番号の不連続点において後に受信したシーケンス番号(ロ)の方が先に受信したシーケンス番号(イ)よりも大きい場合、すなわちシーケンス番号に空白ができた場合、シーケンス番号(イ)とシーケンス番号(ロ)の間のシーケンス番号を持つRTPパケット(個数:n、nは1以上の整数)はネットワークB500において欠落したものと見なし、欠落パケット個数記録部221に記録されているネットワークB500における欠落パケットの個数をn個増加させる(S409)。
ストリームデータ解析部202は、また、不連続点において後に受信したRTPパケットのシーケンス番号の方が先に受信したRTPパケットのシーケンス番号よりも小さい場合、RTPパケットの到着した順番が逆転したものと見なし、欠落パケット個数記録部221に記録されているネットワークB500における欠落パケットの個数値を1つ削減させる(S410)。なお、RTPパケットの到着した順番が逆転したと見なした場合、その後の不連続点の確認(検出)は、本発明の実施の形態3におけると同様に、順番が逆転したと見なしたシーケンス番号のRTPパケットがなかったものとして実行する。
ストリームデータ解析部202は、ルータ120が作成して置換したパケットを検出した場合、その検出したRTPパケットに含まれているネットワークA400における欠落パケットの情報を欠落パケット個数記録部221に送信し、該欠落パケットの情報に基づき欠落パケット個数記録部221におけるネットワークA400の欠落パケットの個数値を増加させる。同時に、検出したRTPパケットに含まれているネットワークA400における順番が入れ替わったパケットの個数を示す情報(個数値)を抽出し、その抽出した情報を欠落パケット個数記録部221に送信する(S411)。
ストリームデータ解析部202は、欠落パケット個数記録部221に記録された欠落パケットの個数などの情報から、ネットワークA400およびネットワークB500におけるそれぞれのパケットロス率を以下に示すようにして算出/測定し、測定したパケットロス率をストリーム管理DB204に記録する(S412)。
まず、ネットワークA400におけるパケットロス率の測定/算出は、測定/算出時の欠落パケット個数記録部221に記録されているネットワークA400の欠落パケットの個数値から、欠落パケット個数記録部221に記録されているネットワークA400における順番が入れ替わったパケットの個数を示す情報(個数値)の内最も新しい情報(個数値)、すなわち、測定/算出時の個数値(a)を減じた値がネットワークA400における正しいパケット欠落の個数となり、この個数値を基にパケット欠落の発生率を計算する。このようにして算出されたパケット欠落の発生率がネットワークA400のパケットロス率、すなわちネットワークA400の通信品質となる。
一方、ネットワークB500におけるパケットロス率の測定/算出は、欠落パケット個数記録部221に記録されているネットワークB500の欠落パケットの個数値から、欠落パケット個数記録部221に記録されているネットワークA400における順番が入れ替わったパケットの個数を示す情報(個数値)の内最も新しい個数値、すなわち、測定/算出時の個数値(a)を加算した値がネットワークB500における正しいパケット欠落の個数となり、この個数値を基にパケット欠落の発生率を計算する。ここで個数値(a)を加算する理由を説明すると、欠落パケット個数記録部221に記録されているネットワークB500の欠落パケットの個数値は、ネットワークA400およびネットワークB500において発生した順番が入れ替わったパケットの個数が削減されているため、ネットワークB500における正しいパケット欠落の個数を算出するには余分に削減されたネットワークA400において発生した順番が入れ替わったパケットの個数を加算する必要があるためである。以上のようにして算出されたパケット欠落の発生率がネットワークB500のパケットロス率、すなわちネットワークB500の通信品質となる。
このようにして測定(解析/計数/算出)されたそれぞれのパケットロス率を基に、本発明の実施の形態1の場合と同様にして、それぞれのネットワークが受信(通信)可能か不可能かの判定を行うことが可能である。
視聴に問題が発生した場合など必要に応じて、結果表示部205は、ストリーム管理DB204からネットワークA400およびネットワークB500それぞれのパケットロス率の値および/または受信(通信)可能/不可能の判定結果を取得して表示し、ネットワークA400とネットワークB500のどちらに問題があるのかなどをユーザに提示する(S413)。
以上説明したように、本発明の実施の形態4によれば、サーバ装置300から送信されたストリームデータ(RTPパケット)のルータ120ならびに映像受信端末220へ到着する順番が入れ替わるRTPパケットが存在しても、映像受信端末220は、正確にサーバ装置300とルータ120間およびルータ120と映像受信端末220間のそれぞれのパケットロス率を計算することが可能となり、その結果、サーバ装置300とルータ120間およびルータ120と映像受信端末220間の通信品質を測定することが可能になる。
なお、本発明の実施の形態4においては、本発明の実施の形態2を基本において説明したが、本発明の実施の形態1を基本においても同様の効果を出せることは明らかである。例えば、本発明の実施の形態1において、サーバ装置300から受信したRTPパケットのシーケンス番号を監視し、シーケンス番号の不連続の有無および不連続の発生が順番の逆転したことによるものか順番に空白が生じたことによるものかを判定できる機能や、ルータ120における順番入れ替わりパケット個数記録部121およびストリームデータ作成部113とそれぞれ同等の機能を有する手段などをルータ100に持たせ、また、映像受信端末200に、映像受信端末220における欠落パケット個数記録部221と同等の機能を有する手段を備えることなどにより、予め定めた受信区間毎に処理を実行することにより発揮する効果以外は、本発明の実施の形態4と同様の処理方法を実行でき、同様の効果を出せることは明白である。
本発明に係るルータと映像受信端末は、家庭内ネットワークなどのネットワークで接続されるとともに、ルータはインターネットなどのネットワークを介してサーバ装置と接続されるシステムを構成し、映像受信端末が、サーバ装置とルータ間およびルータと映像受信端末間のそれぞれのネットワークのストリーム通信品質を測定することが可能であるため、通信に障害が生じた際にいずれのネットワークに問題があるかといった、問題箇所を切り分ける技術として有用である。
本発明の実施の形態1におけるストリーム通信品質測定システムの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1におけるルータの内部の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1における映像受信端末の内部の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1におけるパケット欠落を解析/測定する場合の手順を示すフローチャート 各々のネットワークにおけるパケットの欠落とルータが欠落したパケットを補間する場合の一例を示す図 本発明の実施の形態2におけるストリーム通信品質測定システムの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態2におけるルータの具体的な構成を示すブロック図 本発明の実施の形態2におけるRTPパケットの欠落を解析/測定する場合の手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態3におけるストリーム通信品質測定システムの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態3における映像受信端末の具体的な構成を示すブロック図 本発明の実施の形態3におけるRTPパケットの欠落を解析/測定する場合の手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態4におけるストリーム通信品質測定システムの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態4におけるルータの具体的な構成を示すブロック図 本発明の実施の形態4における映像受信端末の具体的な構成を示すブロック図 本発明の実施の形態4におけるストリーム通信品質を測定する場合の手順を示すフローチャート 特許文献1に開示されている従来の通信品質測定システムの構成を示すブロック図 特許文献1に開示されているルータの内部の構成を示すブロック図
符号の説明
100 ルータ
101 通信制御部
102 ストリームデータ解析/補間部
103 ストリームデータ作成部
104 ストリーム管理DB
110 ルータ
111 受信バッファ部
112 ストリームデータ解析/置換部
113 ストリームデータ作成部
120 ルータ
121 順番入れ替わりパケット個数記録部
200 映像受信端末
201 通信制御部
202 ストリームデータ解析部
203 ストリーム制御部
204 ストリーム管理DB
205 結果表示部
210 映像受信端末
211 欠落パケットリスト記録部
220 映像受信端末
221 欠落パケット個数記録部
300 サーバ装置
400 ネットワークA
500 ネットワークB
810 ルータ
811 通信制御部
812 ストリームデータ解析部
813 ストリーム管理DB
814 受信状況メッセージ解析部
820 映像受信端末
830 サーバ装置
840 ネットワークA
850 ネットワークB

Claims (18)

  1. 受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、
    前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、
    前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットの欠落の有無を検出するステップ2と、
    前記ステップ2において、RTPパケットの欠落が検出されない場合、前記ルータは前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落を検出した場合、前記ルータは、検出されたシーケンス番号のRTPパケットが欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落したRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、その作成したRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信するステップ3と、
    前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析し、受信したストリームデータに含まれるRTPパケットのシーケンス番号の欠落したRTPパケットを抽出してその個数を計数し、その計数した結果を基に前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するとともに、受信したストリームデータに含まれるRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したRTPパケットを抽出してその個数を計数し、その計数した結果を基に前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出するステップ4と、
    を備えるストリーム通信品質測定方法。
  2. 受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、
    前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、
    前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出するステップ2と、
    前記ステップ2において、RTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記ルータは、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定されたRTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落していると想定されたRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、その作成したRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信するステップ3と、
    前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したRTPパケットを受信して解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットのシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断するステップ4と、
    前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落パケットとして抽出し、前記抽出した欠落パケットを前記第2のネットワークの欠落パケットリストに追加/記録するステップ5と、
    前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、そのシーケンス番号を有するRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、そのシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの欠落パケットリストに記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、その不連続点において後に受信したシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの欠落パケットリストまたは前記第2のネットワークの欠落パケットリストから削除するステップ6と、
    前記受信端末は、前記第1のネットワークの欠落パケットリストおよび前記第2のネットワークの欠落パケットリストにそれぞれ記録されている欠落パケットの個数を基に、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのストリーム通信品質をそれぞれ算出するステップ7と、
    を備えるストリーム通信品質測定方法。
  3. 受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、
    前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、
    前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出するステップ2と、
    前記ステップ2において、RTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記ルータは、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信するとともに、RTPパケットの順番が逆転したと想定される順番逆転パケットの個数を計数/加算して記録し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定されたRTPパケットが前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落していると想定されたRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、前記欠落していると想定されたRTPパケットを前記作成したRTPパケットで補間した後、計数/加算して記録されている前記順番逆転パケットの個数に関する情報(個数値)とともに前記受信端末に送信するステップ3と、
    前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したRTPパケットを受信して解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットのシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断するステップ4と、
    前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落RTPパケットを前記第2のネットワークの欠落パケット個数記録手段に追加/記録するステップ5と、
    前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、そのRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、その欠落RTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に追加/記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、順番が逆転したことによるものと判断されたRTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数から減算するステップ6と、
    前記受信端末は、前記第2のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている
    欠落RTPパケットの個数値から前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を減算した値を基に、前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出し、また、前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数値に前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を加算した値を基に、前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するステップ7と、
    を備えるストリーム通信品質測定方法。
  4. 前記ステップ3において、RTPパケットの欠落を検出した場合、前記ルータは、1つの欠落したRTPパケットに対して前記欠落情報を有し、かつ、前記欠落したRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを少なくとも2個作成し、その作成した少なくとも2個のRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信し、
    前記ステップ4において、前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析する場合、RTPパケットのシーケンス番号がすでに受信して解析したことがあるRTPパケットのシーケンス番号であることを検知すると、そのRTPパケットの解析を行わずに破棄することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のストリーム通信品質測定方法。
  5. 前記欠落情報は、RTPパケットにおけるRTPヘッダのペイロードタイプ、または、RTPヘッダのSSRC(Synchronization Source)識別子、または、RTPヘッダのCSRC(Contributing Source)識別子、または、RTPヘッダのヘッダ拡張、または、RTPヘッダのペイロードの内少なくとも1つを利用して記述されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のストリーム通信品質測定方法。
  6. 受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、
    前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、
    前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットの欠落の有無を検出するステップ2と、
    前記ステップ2において、受信区間(イ)内でRTPパケットの欠落が検出されない場合、前記ルータは前記サーバから受信した前記受信区間(イ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ロ)内で少なくとも1つのRTPパケットの欠落を検出した場合、前記ルータは、欠落していることが検出された前記受信区間(ロ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ロ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記受信端末に送信するステップ3と、
    前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析し、受信したストリームデータに含まれるRTPパケットのシーケンス番号の欠落したRTPパケットを抽出してその個数を計数し、その計数した結果を基に前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するとともに、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを前記受信区間毎に抽出してその個数を計数し、それらの計数した結果を基に前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出するステップ4と、
    を備えるストリーム通信品質測定方法。
  7. 受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、
    前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、
    前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出するステップ2と、
    前記ステップ2において、受信区間(ハ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記ルータは、前記サーバから受信した前記受信区間(ハ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ニ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信した前記受信区間(ニ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定された前記受信区間(ニ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ニ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記受信端末に送信するステップ3と、
    前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したRTPパケットを受信して予め定めた受信区間毎に解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットが予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断するステップ4と、
    前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落パケットとして抽出し、前記抽出した欠落パケットを前記第2のネットワークの欠落パケットリストに追加/記録するステップ5と、
    前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの欠落パケットリストに記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、その不連続点において後に受信したシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの欠落パケットリストまたは前記第2のネットワークの欠落パケットリストから削除するステップ6と、
    前記受信端末は、前記第1のネットワークの欠落パケットリストおよび前記第2のネットワークの欠落パケットリストにそれぞれ記録されている欠落パケットの個数を基に、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのストリーム通信品質をそれぞれ算出するステップ7と、
    を備えるストリーム通信品質測定方法。
  8. 受信端末が第1のネットワークで接続されたルータを経由して第2のネットワークを介してサーバから映像や音声コンテンツなどのストリームデータを受信するシステムにおいて用いられるストリーム通信品質測定方法であって、
    前記受信端末から前記サーバに対して、所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求するステップ1と、
    前記ルータは、前記受信端末からの前記送信要求に対応して前記サーバから送信される前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出するステップ2と、
    前記ステップ2において、受信区間(ホ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記ルータは、前記サーバから受信した前記受信区間(ホ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ヘ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信した前記受信区間(ヘ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信するとともに、RTPパケットの順番が逆転したと想定される順番逆転パケットの個数を計数/加算して記録し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定された前記受信区間(ヘ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ヘ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、計数/加算して記録されている前記順番逆転パケットの個数に関する情報(個数値)とともに前記受信端末に送信するステップ3と、
    前記受信端末は、前記ステップ3において前記ルータが送信したRTPパケットを受信して予め定めた受信区間毎に解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットが予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断するステップ4と、
    前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落RTPパケットを前記第2のネットワークの欠落パケット個数記録手段に追加/記録するステップ5と、
    前記ステップ4において、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらの欠落RTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に追加/記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、順番が逆転したことによるものと判断されたRTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数から減算するステップ6と、
    前記受信端末は、前記第2のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている
    欠落RTPパケットの個数値から前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を減算した値を基に、前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出し、また、前記第1のネットワークの欠落パケット個数記録手段に記録されている欠落RTPパケットの個数値に前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を加算した値を基に、前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するステップ7と、
    を備えるストリーム通信品質測定方法。
  9. 前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報を記述する前記RTPヘッダ部は、RTPヘッダのSSRC(Synchronization Source)識別子、または、RTPヘッダのCSRC(Contributing Source)識別子、または、RTPヘッダのヘッダ拡張の内の少なくとも1つであることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載のストリーム通信品質測定方法。
  10. 受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、
    前記ルータは、
    前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバが送信する所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを解析し、ストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットの欠落の有無を検出する手段1と、
    前記手段1において、前記サーバから受信したRTPパケットに欠落パケットが検出されない場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落を検出した場合は、検出されたシーケンス番号のRTPパケットが欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落したRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、その作成したRTPパケットにより欠落したRTPパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信する手段2を具備し、
    前記受信端末は、
    前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、
    前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析し、ストリームデータに含まれるRTPパケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットの欠落の有無を検出し、前記第1のネットワークにおいて欠落したRTPパケットを抽出するとともに、前記ルータから受信したストリームデータに含まれるRTPパケットが有する前記欠落情報を解析して前記第2のネットワークにおいて欠落したRTPパケットを抽出する手段4と、
    検出/抽出された前記第1のネットワークにおける欠落パケットの個数を計数し、その計数した結果を基に前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するとともに、前記欠落情報を基に抽出された前記第2のネットワークにおいて欠落したRTPパケットの個数を計数し、その計数した結果を基に前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出する手段5を具備する、
    ことを特徴とするストリーム通信品質測定システム。
  11. 受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、
    前記ルータは、
    前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出する手段1と、
    前記手段1において、RTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定されたRTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落していると想定されたRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、その作成したRTPパケットにより欠落したRPTパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信する手段2を具備し、
    前記受信端末は、
    前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、
    前記ルータが送信したRTPパケットを受信して解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットのシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断する手段4と、
    前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークにおいてそれぞれ発生した欠落パケットを、それぞれの欠落パケットリストに個別に記録する手段5と、
    前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落パケットとして抽出し、前記抽出した欠落パケットを前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストに追加/記録する手段6と、
    前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストに記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、その不連続点において後に受信したシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストまたは前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストから削除する手段7と、
    前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストおよび前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストにそれぞれ記録されている欠落パケットの個数を基に、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのストリーム通信品質をそれぞれ算出する手段8
    を備える、
    ことを特徴とするストリーム通信品質測定システム。
  12. 受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、
    前記ルータは、
    前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出し、シーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続はRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断する手段1と、
    前記手段1において、RTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出し、その不連続がRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信したストリームデータをそのまま前記受信端末に送信するとともに、RTPパケットの順番が逆転したと想定される順番逆転パケットの個数を計数/加算して記録し、その不連続がRTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定されたRTPパケットが前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す情報(欠落情報)を有し、かつ、前記欠落していると想定されたRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを作成し、前記欠落していると想定されたRTPパケットを前記作成したRTPパケットで補間した後、計数/加算して記録されている前記順番逆転パケットの個数に関する情報(個数値)とともに前記受信端末に送信する手段2を具備し、
    前記受信端末は、
    前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、
    前記ルータが送信したRTPパケットを受信して解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットのシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断する手段4と、
    前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークにおいてそれぞれ発生した欠落パケットの個数を、それぞれ個別に管理して記録する手段5と、
    前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され補間されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットが有する前記欠落情報を解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落RTPパケットの個数を前記第2のネットワークの欠落パケットの個数として前記手段5に追加/記録する手段6と、
    前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、そのRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、その欠落RTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケットの個数として前記手段6に追加/記録する手段7と、
    前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、順番が逆転したことによるものと判断されたRTPパケットの個数を前記手段6において前記第1のネットワークの欠落パケットの個数として記録されている欠落RTPパケットの個数値から減算する手段8と、
    前記手段6において前記第2のネットワークの欠落パケットの個数として管理/記録されている欠落RTPパケットの個数値から前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を減算した値を基に、前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出し、また、前記手段6において前記第1のネットワークの欠落パケット個数として管理/記録されている欠落RTPパケットの個数値に前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を加算した値を基に、前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出する手段9を具備する、
    ことを特徴とするストリーム通信品質測定システム。
  13. 前記ルータにおける前記手段2は、RTPパケットの欠落を検出した場合、1つの欠落したRTPパケットに対して前記欠落情報を有し、かつ、前記欠落したRTPパケットのシーケンス番号と同一のシーケンス番号を有するRTPパケットを少なくとも2個作成し、その作成した少なくとも2個のRTPパケットにより欠落したRPTパケットを補間したストリームデータを前記受信端末に送信し、
    前記受信端末における前記手段4は、前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析する場合、RTPパケットのシーケンス番号がすでに受信して解析したことがあるRTPパケットのシーケンス番号であることを検知すると、そのRTPパケットの解析を行わずに破棄することを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載のストリーム通信品質測定システム。
  14. 前記欠落情報は、RTPパケットにおけるRTPヘッダのペイロードタイプ、または、RTPヘッダのSSRC(Synchronization Source)識別子、または、RTPヘッダのCSRC(Contributing Source)識別子、または、RTPヘッダのヘッダ拡張、または、RTPヘッダのペイロードの内少なくとも1つを利用して記述されることを特徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載のストリーム通信品質測定システム。
  15. 受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、
    前記ルータは、
    前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットの欠落の有無を検出する手段1と、
    前記手段1において、受信区間(イ)内でRTPパケットの欠落が検出されない場合、前記サーバから受信した前記受信区間(イ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ロ)内で少なくとも1つのRTPパケットの欠落を検出した場合、欠落していることが検出された前記受信区間(ロ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ロ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記受信端末に送信する手段2を具備し、
    前記受信端末は、
    前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、
    前記ルータが送信したストリームデータを受信して解析し、受信したストリームデータに含まれるRPTパケットのシーケンス番号の欠落したRTPパケットを抽出してその個数を計数し、その計数した結果を基に前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出するとともに、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記欠落情報が記述されたRTPパケットを前記受信区間毎に抽出してその個数を計数し、それらの計数した結果を基に前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出する手段4を具備する、
    ことを特徴とするストリーム通信品質測定システム。
  16. 受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、
    前記ルータは、
    前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出する手段1と、
    受信区間(ハ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記サーバから受信した前記受信区間(ハ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ニ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続は、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断し、RTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信した前記受信区間(ニ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、RTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定された前記受信区間(ニ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(各々の欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前記受信区間(ニ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記受信端末に送信する手段2を具備し、
    前記受信端末は、
    前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段3と、
    前記ルータが送信したRTPパケットを受信して予め定めた受信区間毎に解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットが予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断する手段4と、
    前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークにおいてそれぞれ発生した欠落パケットを、それぞれの欠落パケットリストに個別に記録する手段5と、
    前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落パケットを前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストに追加/記録する手段6と、
    前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらのシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストに記録し、また、前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、その不連続点において後に受信したシーケンス番号を有するRTPパケットを前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストまたは前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストから削除する手段7と、
    前記第1のネットワークの前記欠落パケットリストおよび前記第2のネットワークの前記欠落パケットリストにそれぞれ記録されている欠落パケットの個数を基に、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークのストリーム通信品質をそれぞれ算出する手段8
    を備える、
    ことを特徴とするストリーム通信品質測定システム。
  17. 受信端末と、前記受信端末と第1のネットワークで接続されたルータと、前記ルータと第2のネットワークで接続され、前記ルータを中継して前記第2のネットワークおよび前記第1のネットワークを介して前記受信端末に対して映像および音声コンテンツなどのストリームデータを送信するサーバとで構成されるストリーム通信品質測定システムであって、
    前記ルータは、
    前記受信端末からの送信要求に対応して前記サーバから送信される所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを前記第2のネットワークを介して受信し、受信したストリームデータに含まれるRTP(Real−time Transport Protocol)パケットのシーケンス番号を予め定めた受信区間毎に監視してRTPパケットのシーケンス番号の不連続の有無を検出し、シーケンス番号の不連続を検出した場合、その不連続はRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定されるものか、あるいはRTPパケットの欠落により生じたと想定されるものかを判断する手段1と、
    前記手段1において不連続がRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと判断されたパケットの個数を計数/加算して記録する手段2と、
    前記手段1において、受信区間(ホ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続が検出されない場合、前記サーバから受信した前記受信区間(ホ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信し、受信区間(ヘ)内でRTPパケットのシーケンス番号の不連続を検出し、その不連続がRTPパケットの順番が逆転したことにより生じたと想定される場合は、前記サーバから受信した前記受信区間(ヘ)のストリームデータをそのまま前記受信端末に送信するとともに、RTPパケットの順番が逆転したと想定される順番逆転パケットの個数を前記手段2に計数/加算して記録し、その不連続がRTPパケットの欠落により生じたと想定される場合は、欠落していると想定された前記受信区間(ヘ)内の各RTPパケットが、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示すそれぞれの情報(欠落情報)を、前記予め定めた受信区間内の全てのRTPパケットにおけるRTPヘッダ部に記述して、かつ、シーケンス番号が連続するRTPパケットを作成し、前記サーバから受信した前受信区間(ヘ)の全てのRTPパケットを前記作成したRTPパケットに置換した後、前記手段2に記録されている前記順番逆転パケットの個数に関する情報(個数値)とともに前記受信端末に送信する手段3を具備し、
    前記受信端末は、
    前記サーバに対して前記所定の伝送レートのテストコンテンツのストリームデータを送信要求する手段4と、
    前記ルータが送信したRTPパケットを受信して予め定めた受信区間毎に解析し、前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットか否か、また、前記ルータから受信したRTPパケットが予め定めた受信区間内でシーケンス番号の不連続が発生していないか、およびシーケンス番号に不連続が発生した場合、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものか、それともシーケンス番号の順番が逆転したことによるものかを判断する手段5と、
    前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークにおいてそれぞれ発生した欠落パケットの個数を、それぞれ個別に管理して記録する手段6と、
    前記ルータから受信したRTPパケットが前記ルータにより作成され置換されたRTPパケットであると判断した場合は、前記ルータから送信されたストリームデータのRTPパケットにおける前記RTPヘッダ部を前記受信区間毎に解析し、前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報が記述されたRTPパケットを欠落RTPパケットとして抽出し、前記抽出した欠落RTPパケットの個数を前記第2のネットワークの欠落パケットの個数として前記手段6に追加/記録する手段7と、
    前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の欠落によるものと判断した場合は、それらのRTPパケットは前記第1のネットワークにおいて欠落したものと見なし、それらの欠落RTPパケットの個数を前記第1のネットワークの欠落パケットの個数として前記手段6に追加/記録する手段8と、
    前記ルータから受信したRTPパケットに不連続を検出し、その不連続はシーケンス番号の順番が逆転したことによるものと判断した場合は、順番が逆転したことによるものと判断されたRTPパケットの個数を前記手段6において前記第1のネットワークの欠落パケットの個数として記録されている欠落RTPパケットの個数値から減算する手段9と、
    前記手段6において前記第2のネットワークの欠落パケットの個数として管理/記録されている欠落RTPパケットの個数値から前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を減算した値を基に、前記第2のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第2のネットワークのストリーム通信品質を算出し、また、前記手段6において前記第1のネットワークの欠落パケット個数として管理/記録されている欠落RTPパケットの個数値に前記ルータから受信した前記順番逆転パケットの個数値を加算した値を基に、前記第1のネットワークのパケットロス率、すなわち、前記第1のネットワークのストリーム通信品質を算出する手段10を具備する、
    ことを特徴とするストリーム通信品質測定システム。
  18. 前記第2のネットワークにおいて欠落したことを示す前記各々の欠落情報を記述する前記RTPヘッダ部は、RTPヘッダのSSRC(Synchronization Source)識別子、または、RTPヘッダのCSRC(Contributing Source)識別子、または、RTPヘッダのヘッダ拡張の内の少なくとも1つであることを特徴とする請求項15乃至17のいずれかに記載のストリーム通信品質測定システム。
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