JP2009043384A - 不揮発性磁気メモリ装置及びその駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】不揮発性磁気メモリ装置1の欠陥セルを迅速に且つ低消費電力で検出する。
【解決手段】第1導線と第2導線の各交差部に磁気記憶素子MMとスイッチング素子TR1からなる単位セル4を構成し、第2導線BLに接続するセンス回路COにより記憶情報を読み出す不揮発性磁気メモリ装置1において、第2導線BLに接続し、磁気記憶素子MMの不良を検出する不良判定器5を更に備え、スイッチング素子TR1を導通させて、第2導線BLを介して単位セルの記憶情報を読み出す際に、不良判定器5が磁気記憶素子MMの抵抗レベルが所定範囲を超えたか否かを検出して単位セル4の不良を判定することを特徴とする不揮発性磁気メモリ装置。
【選択図】図1
【解決手段】第1導線と第2導線の各交差部に磁気記憶素子MMとスイッチング素子TR1からなる単位セル4を構成し、第2導線BLに接続するセンス回路COにより記憶情報を読み出す不揮発性磁気メモリ装置1において、第2導線BLに接続し、磁気記憶素子MMの不良を検出する不良判定器5を更に備え、スイッチング素子TR1を導通させて、第2導線BLを介して単位セルの記憶情報を読み出す際に、不良判定器5が磁気記憶素子MMの抵抗レベルが所定範囲を超えたか否かを検出して単位セル4の不良を判定することを特徴とする不揮発性磁気メモリ装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、磁気記憶素子からなる不揮発性メモリ装置に関し、特に、記憶情報読み出し時に欠陥メモリを検出する不揮発性メモリ装置に関する。
高速に読み出し書き込みが可能であり、外部電力を必要としないで記憶状態が維持される磁気記憶素子を備えた不揮発性磁気メモリ装置が知られている。図7(a)は、この種の磁気記憶素子を表す模式的断面図である。上下の電極101、100の間に、磁化の向きが固定される固定磁化層102と、外部磁界により磁化の向きが反転可能な強磁性体からなる記憶層103と、固定磁化層102と記憶層103に挟まれたトンネル電流が流れるトンネル絶縁層104から構成されている。図7(a)に示すように、固定磁化層102の磁化の向きは左から右の矢印方向に固定されている。記憶層103は、磁化の向きを左から右方向に、あるいは右から左方向に向けて反転させることができる。そして、固定磁化層102と記憶層103の磁化の方向が同じ方向を向いている状態で上下の電極101、100間に電流を流したときの抵抗と、固定磁化層102と記憶層103の磁化方向が反対方向を向いている状態で上下電極101、100間に電流を流したときの抵抗とは異なる値をとる。従って、記憶層103の磁化方向を制御することにより情報の書き込みを行うことができ、磁化方向に伴う抵抗差を検出して情報の読み出しを行うことができる。
図7(b)は、1トランジスタ1磁気記憶素子(1T1R方式)の場合の、単位セルの回路図を表している。単位セルは、磁気記憶素子105とスイッチングトランジスタ106が直列に接続されている。磁気記憶素子105の矢印は記憶層103の磁化方向を模式的に表しており、例えば磁化方向が下向きの場合に磁気記憶素子105は高抵抗状態となり、磁化方向が上向きの場合に磁気記憶素子105は低抵抗状態となる。高抵抗状態を情報“0”、低抵抗状態を情報“1”とすれば、1ビットを構成することができる。
磁気記憶素子がスピン注入磁化反転メモリの場合には、上下の電極101、100間に流す電流の方向により、記憶層103の磁化方向を制御する。スピン注入磁化反転メモリは、磁化の向きが固定された固定磁化層102を通過したスピン偏極電子が、磁化の向きが固定されていない記憶層103に侵入する際にスピントルクを与える。このとき、ある閾値以上の電流を流せば記憶層103である強磁性層が磁化反転する現象が生じる。この現象を利用してデータの書き換えを行う。反転させる磁化の向きは、流す電流の向き、即ち固定磁化層102から記憶層103に電流を流す、若しくは、記憶層103から固定磁化層102に電流を流すことにより制御する。
図7(c)は、スピン注入磁化反転メモリの上下電極101、100間に流す電流、即ち書き込み電流Iと、上下電極間101、100間の抵抗Rの変化を表す模式図である。書き込み電流を正方向に増大させると、固定磁化層102の磁化方向に対して記憶層103の磁化が同方向へ反転して高抵抗Rh状態となり、情報“0”が書き込まれる。流す電流の極性を反転させて増大させると、記憶層103の磁化が再び反転して低抵抗Rl状態となり、情報“1”が書き込まれる。スピン注入磁化反転メモリを使用すれば、磁気記憶素子の外部から磁界を与えて磁化方向を反転させる場合と比較して、書き込み用ワード線を必要とせず、素子が微細化されても電流を増やさずに磁化反転できる、という利点がある。その反面、薄い絶縁膜104に直接正負の大電流を流す必要があるため、磁気記憶素子が破壊し易く、オープン不良になりやすい。
ところで、コンピュータ装置や携帯機器に使用される不揮発性メモリは容量が大規模化している。大容量の不揮発性メモリを無欠陥で作成することは、困難となってきている。そこで、半導体不揮発性メモリにおいては、製造途中で発生した欠陥を救済する方法として、予め冗長メモリを構成し、出荷時の検査によりメモリ素子に欠陥が発見されたときに、その欠陥部分を冗長メモリにより置き換える方法がとられている。また、出荷後に発生した欠陥を修正する方法も提案されている。
特許文献1には、半導体不揮発性メモリの欠陥救済方法が記載されている。この方法によれば、メモリ領域に主メモリ領域と冗長メモリ領域とを構成する。そして、主メモリ領域にデータを書き込んだ後に、書き込んだデータを読み出して正しく書き込まれたかどうかを判定するライトベリファイを行う。欠陥メモリセルが発見されたときは、その欠陥メモリを冗長メモリにより置き換える。そして、主メモリ領域の欠陥メモリのアドレスが指定されたときは、置き換えられた冗長メモリにアクセスすることにより、欠陥の救済を行う。特許文献1に記載される欠陥救済方法は、出荷後の使用時に発生する欠陥に対しても救済することができる。
特開2002−25293号公報
特許文献1の方法は、まずメモリ素子にデータを書き込んで、データが正しく書き込まれたかどうかを読み出し、書き込んだデータと読み出したデータとを比較するライトベリファイを行う。一般的にライトベリファイが成功しない場合には、成功するまで制限回数行い続ける。しかしながら、磁気記憶素子の場合は書き込みを行うためには記憶層の磁化方向を反転させることが必要である。記憶層の磁化反転には高い電流を必要とし、磁気記憶素子に大きなストレスを与える。一方、携帯機器等においては低消費電力化の要求が強い。従って、欠陥セルの検出のためのライトベリファイ動作を頻繁に行って電力を消費することは避けたい。また、ライトベリファイは書き込み動作と読み出し動作の少なくとも2回行う必要があり、多大な時間を要する。
本発明は、上記の課題を解決するために以下の手段を講じた。
請求項1に係る発明においては、第1導線と前記第1導線に交差する第2導線と、前記第1導線と第2導線の各交差部に配置され、直列接続する磁気記憶素子とスイッチング素子を含む単位セルを複数有するメモリアレイ部と、前記第2導線に接続するセンス回路とを備え、前記単位セルを構成する前記磁気記憶素子の抵抗レベルが高抵抗レベルであるか低抵抗レベルであるかを前記センス回路により検出して、前記単位セルに記憶された情報を読み出す不揮発性磁気メモリ装置において、前記第2導線に接続され、前記磁気記憶素子の不良を検出する不良判定器を更に供え、前記第1導線に所定電圧を与えて前記スイッチング素子を導通させ、前記第2導線を介して前記単位セルの記憶情報を読み出す際に、前記不良判定器は、前記磁気記憶素子の抵抗レベルが所定範囲を超えたか否かを検出して前記単位セルの不良を判定することを特徴とする不揮発性磁気メモリ装置とした。
即ち、ライトベリファイにより良/不良を判定する方式とは異なり、読み出しの時点で良/不良を判定する機構を有している。磁気記憶素子においてショートやオープンになった不良ビットは、通常の抵抗値とはかけ離れた値を示す。そのため、この種の不良ビットはライトエラーとは区別され、ライトベリファイを通して不良ビットを検出する必要はない。
請求項2に係る発明においては、前記不良判定器は、オープン不良を検出する第1比較器とショート不良を検出する第2比較器とを有し、前記第1及び前記第2比較器が夫々前記第2導線の電位レベルを検出することにより、前記磁気記憶素子の抵抗レベルが前記所定範囲の上限及び下限を超えたか否かを検出することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性磁気メモリ装置とした。
請求項3に係る発明においては、前記不良判定器は、前記センス回路により前記単位セルに記憶された情報を読み出す際に、前記磁気記憶素子の抵抗レベルが前記所定範囲の上限及び下限の複数のレベルを超えたか否かを時系列的に検出して前記単位セルの不良を判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の不揮発性磁気メモリ装置とした。
請求項4に係る発明においては、冗長メモリアレイ部を更に備え、前記単位セルの記憶情報を読み出す際に前記不良判定器が不良を判定したときに、前記不良の単位セルを含む前記メモリアレイ部の所定領域が前記冗長メモリアレイ部により置き換えられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の不揮発性磁気記憶メモリ装置とした。
請求項5に係る発明においては、第1導線と前記第1導線に交差する第2導線と、前記第1導線と第2導線の各交差部に配置され、直列接続する磁気記憶素子とスイッチング素子を含む単位セルを複数有するメモリアレイ部と、前記第2導線に接続するセンス回路とを備え、前記単位セルを構成する前記磁気記憶素子の抵抗レベルが高抵抗レベルであるか低抵抗レベルであるかを前記センス回路により検出して、前記単位セルに記憶された情報を読み出す不揮発性磁気メモリ装置の駆動方法において、前記第2導線に接続され、前記磁気記憶素子の不良を検出する不良判定器を更に備え、前記第1導線に所定電圧を与えて前記スイッチング素子を導通させ、前記第2導線を介して前記単位セルの記憶情報を読み出す読み出しステップにおいて、前記不良判定器が前記磁気記憶素子の抵抗レベルを検出して前記単位セルの不良を判定する不良判定ステップを有することを特徴とする不揮発性磁気メモリ装置の駆動方法とした。
本発明によれば、第1導線と第2導線の各交差部に配置され、磁気記憶素子とスイッチング素子が直列接続する単位セルを含むメモリアレイ部と、第2導線に接続され、単位セルに記憶された記憶情報を読み出すセンス回路とを備え、センス回路により単位セルを構成する磁気記憶素子の抵抗レベルを検出して、単位セルに記憶された記憶情報を読み出す不揮発性磁気メモリ装置であり、第2導線に接続され、磁気記憶素子の不良を検出する不良判定器を更に備えており、第1導線に所定電圧を与えてスイッチング素子を導通させ、第2導線を介して単位セルの記憶情報を読み出す際に、不良判定器が磁気記憶素子の抵抗レベルが所定範囲を超えたか否かを検出して前記単位セルの不良を判定するようにした。
これにより、欠陥セルを検出する際に、メモリアレイ部に検査用データを書き込み、読み出して書き込んだデータと読み出したデータとを比較する必要がない。そのため、データ書き込みのために大きな電流を流す必要がなく、メモリアレイ部にストレスを与えず、電力消費を増大させることなく、迅速に欠陥セルを検出することができる。
以下、本発明について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の不揮発性磁気メモリ装置の一実施形態を表す模式的回路図である。第1導線に相当する読み出しワード線WLRと第2導線に相当するビット線BLの各交差部には、磁気記憶素子MMとスイッチング素子に相当する電界効果トランジスタTR1からなる単位セル4が配置されている。また、読み出しワード線WLRに平行して書き込みワード線WLWが形成されている。読み出しワード線WLRと書き込みワード線WLWは、ワードドライバ2に接続され、読み出し電圧や書き込み電流が与えられる。ビット線BLにはセンス回路3が接続されている。また、ビット線BLには不良判定器5が接続されている。
単位セル4は、磁気記憶素子MMと電界効果トランジスタTR1が直列に接続している。磁気記憶素子MMの電界効果トランジスタTR1に接続する端子と反対側の端子はビット線BLに接続している。電界効果トランジスタTR1の磁気記憶素子MMに接続する端子と反対側の端子は、固定電位を有する電極8、例えばGNDに接続している。磁気記憶素子MMは、既に説明したように、固定磁化層と強磁性体からなる記憶層とがトンネル絶縁膜を介して積層されている。記憶層の磁化方向が固定磁化層の磁化方向と同じ方向を向いているときと、反対方向を向いているときとで、固定磁化層と記憶層間の抵抗が異なる。この抵抗の差を、読み出しワード線WLRに所定電圧を与えて電界効果トランジスタTR1を導通し、ビット線BLから磁気記憶素子MMに読み出し電流を流して、磁気記憶素子MMの抵抗変化をビット線BLの電位変化として検出する。
センス回路3は、ビット線BLに読み出し電流を与えるための電界効果トランジスタTR2と、ビット線BLの電位を検出するための比較回路CO1から構成されている。電界効果トランジスタTR2と比較回路CO1が各ビット線BLにそれぞれ接続されている。読み出し時に電界効果トランジスタTR2を導通して所定の読み出し電流をビット線BLに流す。すると磁気記憶素子MMの抵抗の高低によりビット線BLの電位が変化する。比較回路CO1は参照電圧Vrefとビット線BLの電圧を入力し、ビット線BLの電位が参照電圧の電位よりも高いときにその出力がL(ロウ)レベルとなり、ビット線BLの電位が参照電圧の電位よりも低いときにその出力がH(ハイ)レベルとなる。これにより、磁気記憶素子MMに記憶された記憶情報を読み出す。
不良判定器5は、各ビット線BLに接続する不良判定回路6により構成されている。不良判定回路6は、2つの比較回路CO2、CO3と、この2つの比較回路の出力を入力する論理回路(exclusive OR回路)XOR1から構成されている。比較回路CO2は、一方の入力端がビット線BLに接続し、他方の入力端が磁気記憶素子MMのオープン欠陥を検出するための参照電圧Vref_oを入力する。比較回路CO3は、一方の入力端がビット線BLに接続し、他方の入力端が磁気記憶素子MMのショート欠陥を検出するための参照電圧Vref_sを入力する。論理回路XOR1は、上記2つの比較回路CO3の出力を入力して、エクシクルーシブORの論理出力を出力端7から出力する。
不良判定回路6は次のようにして単位セル4の不良を判定する。読み出しワード線WLRに所定の電圧を与えて電界効果トランジスタTR1を導通させ、更に電界効果トランジスタTR2を導通させてビット線BLに読み出し電流を与えて、単位セル4に記憶された記憶情報をセンス回路3により読み出す。この読み出し動作のときに、参照電圧Vref_oに参照電圧Vrefよりも高い第1電位レベルの電圧を与える。同様に、参照電圧Vref_sに参照電圧Vrefよりも低い第2電位レベルの電圧を与える。
磁気記憶素子MMがオープン欠陥であるときは、磁気記憶素子MMの抵抗値は高くなり、電流が流れ難くなる。その結果、ビット線BLの電位は上昇する。ビット線BLの電位が参照電圧Vref_oよりも高くなったときに、比較回路CO2の出力はHレベルからLレベルに反転する。このとき、比較回路CO3の出力もLレベルであるから、論理回路XOR1の出力端7はHレベルからLレベルへ反転してエラー信号を出力する。一方、磁気記憶素子MMがショート欠陥であるときは、磁気記憶素子MMの抵抗値は低くなり、電流が流れやすくなる。その結果、ビット線BLの電位は低下する。ビット線の電位が参照電圧Vref_sよりも低くなったときに、比較回路CO3の出力はLレベルからHレベルへ反転する。このとき、比較回路CO2の出力もHレベルであるから、論理回路XOR1の出力端7はHレベルからLレベルへ反転してエラー信号を出力する。
単位セル4の磁気記憶素子MMが正常である場合には、ビット線BLの電位は、参照電圧Vref_oとVref_sの間となる。この場合には、比較回路CO2の出力はHレベルとなり、比較回路CO2の出力はLレベルとなる。従って、論理回路XOR1のHレベルとLレベルを入力してその出力端7はHレベルとなり、エラー信号は出力されない。
即ち、不良判定回路6は、読み出し時において、ビット線BLの電位が第1電位レベルとしての参照電圧Vref_oと第2電位レベルとしての参照電圧Vref_sの範囲にあるときは単位セル4が正常であると判定し、上記範囲を超えたときは単位セルが不良であると、判定する。
なお、上記実施形態では単位セル4が1T1R方式について説明したが、これに限定されない。単位セルに互いに磁化方向が反転する2つの磁気記憶素子MMを用いた方式等の他の方式を使用することができる。また、磁気記憶素子MMとしてスピン注入磁化反転メモリを使用する場合には、書き込みワード線WLWは必ずしも必要としない。
図2を用いて、磁気記憶素子MMの抵抗と欠陥の関係について説明する。図2(a)は、磁気記憶素子MMのある母集団における抵抗の分布を示している。横軸が抵抗値であり縦軸が磁気記憶素子MMの数である。参照抵抗Rrefを中心にして、高抵抗状態RHの磁気記憶素子MMと低抵抗状態RLの磁気記憶素子MMは所定の広がりを持って分布する。参照抵抗Rrefは比較回路CO2に与える参照電圧Vrefに対応している。高抵抗状態RHと低抵抗状態RLを検出することにより、記憶された情報が検出される。Vrefの設定は、擬似的な抵抗により設定してもよいし、参照電圧発生用の磁気記憶素子を用いて設定することができる。
図2(b)は、磁気記憶素子MMのある母集団における抵抗の分布を、ショート欠陥やオープン欠陥の抵抗分布を加えて示している。横示軸が抵抗値であり縦軸が磁気記憶素子MMの数である。図に示すように、磁気記憶素子MMの抵抗レベルが所定範囲、即ち、下限としての参照抵抗Rref_sと上限としての参照抵抗Rref_oの範囲を超えたときに、ショート欠陥又はオープン欠陥となる。従って、磁気記憶素子MMの記憶情報を読み出す際に、低抵抗状態RL及び高抵抗状態RHと区別して参照抵抗Rref_s及びRref_oを設定しておけばよい。
図2(c)は、各抵抗領域間で磁気記憶素子MMの数が連続的に分布する場合を示している。図2(c)においては、低抵抗状態RLの分布の上限レベルとして参照抵抗Rref_L_Hを設定している。また、高抵抗状態RHの分布の下限レベルとして参照抵抗Rref_H_Lを設定している。このように設定しておけば、ショート欠陥やオープン欠陥になった磁気記憶素子MMの他に、低抵抗状態RLや高抵抗状態RHの分布はずれを生じた磁気記憶素子MMも検出することができる。
なお、上記実施形態においては、読み出し電流をビット線BLから磁気記憶素子MMを介して電極8に流した場合である。これとは反対に、電極8から磁気記憶素子MMを介してビット線BLに読み出し電流を流した場合には、オープン不良を検出する比較回路CO2に与える第1電位レベルとしての参照電圧Vref_oは、ショート不良を検出する比較回路CO3に与える第2電位レベルとしての参照電圧Vref_sより低くなる。
図3は、不揮発性磁気メモリ装置1の不良判定回路6の他の実施形態を表す回路図である。同一の部分又は同一の機能を有する部分には同一の符号を付している。図3に示すように、不良判定回路6は、4つの比較回路CO2、CO3、CO4及びCO5と、これらの比較回路の出力を入力とする論理回路XOR2から構成されている。各比較回路CO2〜CO5の一方の入力端はビット線BLに接続してビット線BLの電位を入力する。比較回路CO2の他方の入力端は参照電圧Vref_oを、比較回路CO3の他方の入力端は参照電圧Vref_sを夫々入力し、磁気記憶素子MMのショート欠陥及びオープン欠陥の検出レベルを設定している。
更に、比較回路CO4の他方の入力端は参照電圧Vref_H_Lを、比較回路CO5の他方の入力端は参照電圧Vref_L_Hを夫々入力し、磁気記憶素子MMの高抵抗状態の下限レベル及び低抵抗状態の上限レベルを設定している。本実施形態においては、図2(c)の参照抵抗Rref_H_Lが参照電圧Vref_H_Lに対応し、参照抵抗Rref_L_Hが参照電圧Vref_L_Hに対応している。
各比較回路CO2〜CO5の出力が論理回路XOR2に入力する。その結果、ビット線BLの電位が、参照電圧Vref_oよりも大きい場合と、参照電圧Vref_H_LとVref_L_Hの間にある場合と、参照電圧Vref_sより小さい場合に、論理回路XOR2の出力端はLレベルとなり、エラー信号を出力する。ビット線BLの電位が、参照電圧Vref_oとVref_H_Lの間にある場合(磁気記憶素子MMの抵抗レベルが高抵抗状態の範囲)と、参照電圧Vref_L_HとVref_sにある場合(磁気記憶素子MMの抵抗レベルが低抵抗状態の範囲)は、論理回路XOR2の出力端はHレベルとなり、磁気記憶素子MMは正常であることを示す。即ち、磁気記憶素子MMの抵抗レベルが高抵抗レベルの範囲の上限及び下限を超えた場合と、磁気記憶素子MMの抵抗レベルが低抵抗レベルの範囲の上限及び下限を超えた場合に、不良判定回路6は当該単位セル4を不良と判定する。
このように設定することにより、磁気記憶素子MMがショート欠陥及びオープン欠陥になった場合の他に、低抵抗状態と高抵抗状態の分布から外れた磁気記憶素子MMも欠陥セルとして検出することができる。
図4は、不揮発性磁気メモリ装置1の不良判定回路6の他の実施形態を表す回路図である。同一の部分または同一の機能を有する部分には同一の符号を付している。本実施形態においては、単一の比較回路CO6を用いて時系列的に欠陥セルを検出する。
図4において、比較回路CO6の一方の入力端はビット線BLに接続し、他方の入力端は4つの参照電圧Vref_o、Vref_H_L、Vref_L_H、Vref_sを時系列的に出力するセレクタSLの出力電圧を入力する。比較回路CO6の出力はエラー信号レジスタERRに入力され、エラー信号レジスタERRは比較回路CO6から時系列的に出力される上記参照電圧ごとの出力を記憶する。論理回路XOR2は、記憶された参照電圧ごとの出力を並列に入力し、その出力端7からエラー信号を出力する。論理回路XOR2の論理出力は、図3で説明したと同様である。
複数の比較回路を同時に作動させて欠陥セルを検出すると、読み出し時における消費電流が増大する。本実施形態のように、単一の比較回路CO6により参照電圧を時系列的に変えて欠陥セルを検出することにより、読み出し時の消費電流の増加を抑制することができる。高速読み出しが要求されない場合に特に有効である。なお、本実施形態では、セレクタSLにより4つの参照電圧を時系列的出力する例であるが、図1において説明したように、2つの参照電圧Vref_o、Vref_sを時系列的に出力して、欠陥を検出するようにしてもよい。
また、参照電圧は、バイアス回路などを用いて発生させてもよいし、参照電圧発生用の磁気記憶素子を形成して発生させるようにしてもよい。例えば、ショート欠陥又は低抵抗状態の下限を判定する参照電圧レベルは、メモリアレイ部の磁気記憶素子MMよりも面積が大きくデザインされた磁気記憶素子を使用する。あるいは、トンネル絶縁膜のない磁気記憶素子を適用する。オープン欠陥又は高抵抗状態の上限を判定する参照電圧レベルは、メモリアレイ部の磁気記憶素子MMよりも面積が小さくデザインされた磁気記憶素子を使用する。あるいは、トンネル絶縁膜を厚くした磁気記憶素子を適用する。磁気記憶素子を用いて参照電圧を発生させることにより、磁気記憶素子MMの製造時の特性ばらつきを吸収する、あるいは低減することができる。
以上説明してきた本発明による不揮発性磁気メモリ装置は、読み出し時に欠陥セルを検出する。磁気記憶素子MMが欠陥セルと判定された場合は、この欠陥セルは、ライトエラーの場合と異なり素子自体が物理的に破壊している。そのためデータを正しく格納することができない。しかし、当該欠陥セルのアドレス情報を取得することができる。通常ライトエラーを訂正する場合、エラーコレクト回路(ECC)を使用するが、これはハミング距離などの関係から、例えば情報ビット8bitに対し検査ビット4bitが必要である。しかし欠陥セルのアドレス情報が取得できた場合は、1bitのパリティビットだけで不良メモリを訂正することができる。即ち、本発明による不揮発性磁気メモリ装置の場合には、検査ビットを少なくすることができるので、回路構成も簡単になりECCによる速度低下も低減することができる。
図5は、メモリアレイ部の欠陥セルを冗長メモリアレイ部により置き換え可能な不揮発性磁気メモリ装置1の実施形態を表すブロックダイアグラムである。同一の部分又は同一の機能を有する部分には同一の符号を付している。
図5に示すように、不揮発性磁気メモリ装置1は、メモリアレイ部10と冗長メモリアレイ部11を備えている。不揮発性磁気メモリ装置1は、メモリアレイ部10及び冗長メモリアレイ部11のワード線を駆動するためのワードドライバ2と、書き込み又は読み出し時にワード線を選択するためのローデコーダ12と、書き込み時及び読み出し時にメモリアレイ部10のビット線を駆動するためのライトドライバ14と、メモリアレイ部10の記憶情報を読み出して出力するセンス回路3と、参照電圧からなる不良レベル信号を入力し、メモリアレイ部10の欠陥セルを検出するための不良判定器5と、冗長メモリアレイ部11のビット線を駆動するためのライトドライバ16と、冗長メモリアレイ部11の記憶情報を読み出すセンス回路13と、不良判定器5から欠陥セルを検出した情報を取得して欠陥セルのアドレスを記憶する不良アドレス記憶部21と、入力アドレス信号とメモリアレイ部10及び冗長メモリアレイ部11のアドレスを比較するアドレス比較部19と、読み出し又は書き込み時にビット線を選択するためのカラムデコーダ20と、欠陥セルが含まれる所定領域の記憶情報を退避させる退避データ転送制御部15と、退避データ転送制御部15の制御によりセンス回路3により読み出された記憶情報を記憶するためのデータ退避記憶部17と、アドレス信号、制御信号及びクロック信号を入力して上記各部を統括制御する制御部18とから構成されている。
なお、本実施形態においては、メモリアレイ部10の書き込み及び読み出しワード線は冗長メモリアレイ部11に延在している。従って、ワードドライバ2により選択されるワード線は、同時に冗長メモリアレイ部のワード線を選択する。また、不良判定器5により欠陥セルが検出されたときは、当該欠陥セルを含むメモリアレイ部10の所定領域が冗長メモリアレイ部11に置き換えられる。
図6は、欠陥セルを検出したときに当該欠陥セルを冗長メモリにより置き換える手順を表すフローチャート図である。
書き込み処理(ステップS1)の後に読み出し処理(ステップS2)が行われる。読み出し処理の期間中に、不良判定回路6を起動させる。不良判定回路6の不良判定器5が欠陥セルを検出すると(ステップS3のYes)、メモリアレイ部10に対してアクセスを停止させるためのアクセス待ちフラグをONする(ステップS4)。アクセス待ちフラグがONすることにより、制御部18はシステムに対して処理待ちの信号を出力して、ワードドライバ2及びライトドライバ14はメモリアレイ部10に対する書き込み及び読み出しを一旦停止する。制御部18は、冗長メモリアレイ部11に冗長メモリセルが残っているかどうか判定する(ステップS5)。制御部18が、冗長メモリアレイ部11に冗長メモリセルが残っていないと判定したときは(ステップS5のNo)、不揮発性磁気メモリ装置1のシステムを終了する。この場合は、不揮発性磁気メモリ装置1は救済することができず、交換する必要がある。
制御部18が、冗長メモリアレイ部11に冗長メモリセルがまだ残っていると判定したときは(ステップS5のYes)、退避データ転送制御部15は、メモリアレイ部10の欠陥セルを含む所定領域からセンス回路3を介して記憶情報を読み出し(ステップS6)、データ退避記憶部17に記憶させる。また、不良アドレス記憶部21は、欠陥セルを含む所定領域のアドレスを記憶する。制御部18は、ワードドライバ2及びライトドライバ16を駆動して、データ退避記憶部17に退避した記憶情報を冗長メモリアレイ部11に書き込む(ステップS7)。制御部18は、アクセス待ちフラグをOFFして(ステップS8)、読み出し動作を続行させる。メモリアレイ部10の欠陥セルを含む所定領域のアドレスは、置き換えられた冗長メモリアレイ部11のアドレスに置き換えられる。従って、制御部18に入力したアドレス信号は、アドレス比較部19において比較され、当該アドレス信号に応じて、メモリアレイ部10と冗長メモリアレイ部11にアクセス先が振り分けられる。
なお、上記欠陥セルを含む所定領域をメモリアレイ部10から冗長メモリアレイ部11に置き換える置き換え方法として、同一ロウ(ワード線)アドレス単位で置き換えるロウ冗長、同一カラム(ビット線)単位で置き換えるカラム冗長、同一IO(アイオー)単位で置き換えるIO冗長などを使用する。このため、置き換え対象のメモリ素子には正常なメモリ素子が多数含まれる。従って、置き換えの際に当該領域の記憶情報を読み出して冗長メモリアレイ部11に書き込む必要がある。この記憶情報の置き換えには、欠陥セルの情報を冗長メモリアレイ部11に正しく書き込む必要があるが、欠陥セルの情報は、読み出しの際のエラーコレクトコードにより訂正すればよい。
以上説明してきたように、本発明においては、メモリアレイ部10に記憶された情報を読み出す際に、ビット線BLに接続された不良判定器5により欠陥セルを検出できるようにした。磁気記憶素子MMへの書き込みは、メモリアレイ部10に大きな電流を流すことが必要である。繰り返して書き込みを行うことによりストレスが蓄積し、欠陥セルが発生する。本発明によれば、この使用中に発生する欠陥セルを、大電流を流すことなく迅速に検出して冗長メモリに置き換えることができる。これにより、磁気記憶メモリの延命を図ることができる。
1 不揮発性磁気メモリ装置
2 ワードドライバ
3 センス回路
4 単位セル
5 不良判定器
6 不良判定回路
7 出力端
10 メモリアレイ部
11 冗長メモリアレイ部
2 ワードドライバ
3 センス回路
4 単位セル
5 不良判定器
6 不良判定回路
7 出力端
10 メモリアレイ部
11 冗長メモリアレイ部
Claims (5)
- 第1導線と前記第1導線に交差する第2導線と、前記第1導線と第2導線の各交差部に配置され、直列接続する磁気記憶素子とスイッチング素子を含む単位セルを複数有するメモリアレイ部と、前記第2導線に接続するセンス回路とを備え、前記単位セルを構成する前記磁気記憶素子の抵抗レベルが高抵抗レベルであるか低抵抗レベルであるかを前記センス回路により検出して、前記単位セルに記憶された情報を読み出す不揮発性磁気メモリ装置において、
前記第2導線に接続され、前記磁気記憶素子の不良を検出する不良判定器を更に供え、
前記第1導線に所定電圧を与えて前記スイッチング素子を導通させ、前記第2導線を介して前記単位セルの記憶情報を読み出す際に、前記不良判定器は、前記磁気記憶素子の抵抗レベルが所定範囲を超えたか否かを検出して前記単位セルの不良を判定することを特徴とする不揮発性磁気メモリ装置。 - 前記不良判定器は、オープン不良を検出する第1比較器とショート不良を検出する第2比較器とを有し、前記第1及び前記第2比較器が夫々前記第2導線の電位レベルを検出することにより、前記磁気記憶素子の抵抗レベルが前記所定範囲の上限及び下限を超えたか否かを検出することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性磁気メモリ装置。
- 前記不良判定器は、前記センス回路により前記単位セルに記憶された情報を読み出す際に、前記磁気記憶素子の抵抗レベルが前記所定範囲の上限及び下限の複数のレベルを超えたか否かを時系列的に検出して前記単位セルの不良を判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の不揮発性磁気メモリ装置。
- 冗長メモリアレイ部を更に備え、前記単位セルの記憶情報を読み出す際に前記不良判定器が不良を判定したときに、前記不良の単位セルを含む前記メモリアレイ部の所定領域が前記冗長メモリアレイ部により置き換えられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の不揮発性磁気記憶メモリ装置。
- 第1導線と前記第1導線に交差する第2導線と、前記第1導線と第2導線の各交差部に配置され、直列接続する磁気記憶素子とスイッチング素子を含む単位セルを複数有するメモリアレイ部と、前記第2導線に接続するセンス回路とを備え、前記単位セルを構成する前記磁気記憶素子の抵抗レベルが高抵抗レベルであるか低抵抗レベルであるかを前記センス回路により検出して、前記単位セルに記憶された情報を読み出す不揮発性磁気メモリ装置の駆動方法において、
前記第2導線に接続され、前記磁気記憶素子の不良を検出する不良判定器を更に備え、
前記第1導線に所定電圧を与えて前記スイッチング素子を導通させ、前記第2導線を介して前記単位セルの記憶情報を読み出す読み出しステップにおいて、前記不良判定器が前記磁気記憶素子の抵抗レベルを検出して前記単位セルの不良を判定する不良判定ステップを有することを特徴とする不揮発性磁気メモリ装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007210232A JP2009043384A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 不揮発性磁気メモリ装置及びその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2007210232A JP2009043384A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 不揮発性磁気メモリ装置及びその駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009043384A true JP2009043384A (ja) | 2009-02-26 |
Family
ID=40443960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007210232A Pending JP2009043384A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 不揮発性磁気メモリ装置及びその駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009043384A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9595311B2 (en) | 2014-08-13 | 2017-03-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory device |
| JPWO2021176646A1 (ja) * | 2020-03-05 | 2021-09-10 | ||
| CN115171744A (zh) * | 2022-07-22 | 2022-10-11 | 浙江驰拓科技有限公司 | 一种多态存储设备的读写方法、装置及设备 |
| US12230322B2 (en) | 2022-03-18 | 2025-02-18 | Kioxia Corporation | Memory device including memory cell including variable resistance element and switching element |
| WO2025262997A1 (ja) * | 2024-06-19 | 2025-12-26 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 記憶装置、電子機器及び記憶装置の制御方法 |
-
2007
- 2007-08-10 JP JP2007210232A patent/JP2009043384A/ja active Pending
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