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JP2008289096A - 固体撮像モジュール、撮像装置、撮像機器、および固体撮像モジュールの製造方法 - Google Patents

固体撮像モジュール、撮像装置、撮像機器、および固体撮像モジュールの製造方法 Download PDF

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JP2008289096A
JP2008289096A JP2007134618A JP2007134618A JP2008289096A JP 2008289096 A JP2008289096 A JP 2008289096A JP 2007134618 A JP2007134618 A JP 2007134618A JP 2007134618 A JP2007134618 A JP 2007134618A JP 2008289096 A JP2008289096 A JP 2008289096A
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Tomonori Kamo
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Abstract

【課題】高精度かつ容易に撮像装置を構成することができる固体撮像モジュール、そのような固体撮像モジュールを適用した撮像装置、およびそのような固体撮像モジュールを製造する方法を提供する。
【解決手段】固体撮像モジュール1は、入射光を電気信号に光電変換する画素が配置された受光部11rを有する固体撮像素子11と、受光部11rを保護する透光性保護部13とを備える。透光性保護部13は、入射光を受光部11rへ導光する導光部13tと、導光部13tの周囲に配置され受光部11rの周囲で固体撮像素子11の表面に当接された枠状当接部13bと、枠状当接部13bと結合して導光部13tを支持する導光支持部13wとを備える。枠状当接部13b(透光性保護部13)は、受光部11rの周囲に設けられた位置決めマーク11mにより受光部11rに対して位置決めされる。
【選択図】図2

Description

本発明は、固体撮像素子の受光部を保護する透光性保護部を有する固体撮像モジュール、そのような固体撮像モジュールを備える撮像装置、およびそのような固体撮像モジュールの製造方法に関する。
近年、携帯電話などの携帯電子機器は、携帯性向上の観点から小型化・薄型化が積極的に図られている。加えて、性能に対する要求は、非常に高いものとなっている。例えば、携帯電話などに内蔵されるカメラモジュールは、搭載されるスペースが限られることから、小型化・薄型化の要求が非常に高いことに加えてデジタルスチールカメラと同等の性能が同時に求められている。
このような要求に対応するために、固体撮像素子の受光部を構成するセンサ画素の配置ピッチを細小化することによる高画素化、高屈折率レンズ群を用いることによる入射光の入射面から固体撮像素子の受光部までの光路長の短縮化などを実現している。
しかしながら、高画素化、光路長の短縮化などを実現するためには、撮像レンズ光学系と固体撮像素子との結合(取り付け)に対して非常に高い精度が要求されることから、生産性の低下、コストの増大の大きな要因となっている。
このような問題に対応するため、従来例として例えば、撮像レンズ光学系を構成するレンズに脚部を設け、脚部を固体撮像素子の表面に直接当接させることによりレンズの光軸方向での調整を簡略化する方法、撮像装置が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
特開2002−320149号公報 特開2003−46825号公報
しかしながら、上述した従来例に係る撮像装置では、固体撮像素子とレンズとの取り付けにおいて次のような問題がある。
すなわち、レンズの光軸に対して直角方向に配置された固体撮像素子へのレンズの取り付けでは、レンズを取り付けている鏡枠(レンズ鏡枠)と固体撮像素子を実装した配線基板との位置決めは、例えば自動組立機に備えられた光学センサを用いて行なう。
したがって、レンズと固体撮像素子との組立誤差は、レンズとレンズ鏡枠との間での組立誤差、および固体撮像素子と配線基板との間での組立誤差による大きな影響を受けることとなる。
また、遮光板、絞り、およびレンズ鏡枠の組み合わせで不要光の入射を防止し、所望の入射光のみを固体撮像素子の受光面に集光する構造としている。しかし、遮光板、絞り、およびレンズ鏡枠の組立誤差が大きい場合には、予想外の不要光が入射する可能性が高い。また、解析ツールなどを用いて不要光が入射しないように遮光板、絞り、レンズおよびレンズ鏡枠を設計した場合でも、形状が複雑になった場合は予想外の不要光、例えばレンズ鏡枠の内面で入射光が反射し、不要光となる場合もある。したがって、このような予想外の不要光問題を解決するために、修正、再試作などの追加の工程が必要となることから、開発時間の遅延、開発工数の増加を生じることがあるという問題がある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、入射光を受光部へ導光する導光部と、導光部の周囲に配置され受光部の周囲で固体撮像素子の表面に当接された枠状当接部とを備え、固体撮像素子の受光部を保護する透光性保護部を受光部の周囲に設けた位置決めマークにより固体撮像素子に位置決めすることにより、撮像レンズ光学系との組立誤差の少ない簡単な構造の透光性保護部を個体撮像素子の受光部に高精度かつ容易に位置決めし、高精度かつ容易に撮像装置を構成することができる固体撮像モジュールを提供することを目的とする。
また、本発明は、受光部を有する固体撮像素子と、受光部を保護する透光性保護部とを備える固体撮像モジュール、および、複数のレンズで構成されたレンズ群を保持して透光性保護部に当接されたレンズ保持部を備える撮像装置であって固体撮像モジュールを本発明に係る固体撮像モジュールで構成することにより、レンズ群を高精度かつ容易に固体撮像モジュールに取り付けた撮像装置を提供することを他の目的とする。
また、本発明は、本発明に係る撮像装置を搭載した撮像機器とすることにより、高精度で生産性が良く小型化が可能な撮像機器を提供することを他の目的とする。
また、本発明は、受光部を有する固体撮像素子と、入射光を受光部へ導光する導光部を有し受光部を保護する透光性保護部とを備える固体撮像モジュールの製造方法であって、固体撮像素子に形成された位置決めマークに基づいて導光部の光軸を受光部の中心に位置決めし、透光性保護部を固体撮像素子に取り付ける工程と、導光部の周囲に遮光用フィルムを貼付して遮光部を形成する工程とを備えることにより、透光性保護部(導光部)を受光部に対して高精度かつ容易に位置決めでき、また、遮光部を容易に形成できるので、高精度かつ容易に不要光の生じない撮像装置を構成することができる固体撮像モジュールを容易に製造できる固体撮像モジュールの製造方法を提供することを他の目的とする。
本発明に係る固体撮像モジュールは、入射光を電気信号に光電変換する受光部を有する固体撮像素子と、前記受光部を保護する透光性保護部とを備える固体撮像モジュールであって、前記透光性保護部は、入射光を前記受光部へ導光する導光部と、該導光部の周囲に配置され前記受光部の周囲で前記固体撮像素子の表面に当接された枠状当接部とを備え、前記透光性保護部は、前記受光部の周囲に設けられた位置決めマークにより位置決めされていることを特徴とする。
この構成により、撮像レンズ光学系との組立誤差の少ない簡単な構造の透光性保護部を個体撮像素子の受光部に高精度かつ容易に位置決めすることが可能となり、高精度かつ容易に撮像装置を構成することができる固体撮像モジュールとすることができる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールでは、前記位置決めマークは、前記導光部の光軸を前記受光部の中心に一致させる位置に配置してあることを特徴とする。
この構成により、透光性保護部を受光部に高精度に位置決めできるので、撮像対象からの入射光を高精度に効率良く受光することが可能となる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールでは、前記位置決めマークは、前記枠状当接部、もしくは前記枠状当接部と結合して前記導光部を支持する導光支持部に対応する位置に配置してあることを特徴とする。
この構成により、枠状当接部を用いて容易に位置決めすることが可能となり、また、透光性保護部の外周より導光部に近い位置となる導光支持部に対応する位置(導光部の光軸に近い位置)に位置決めマークを配置した場合は、導光部の光軸と受光部の中心とをより高精度に位置決めすることが可能となる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールでは、前記導光支持部の入射光が入射する側を構成する外向面は、前記導光部の光軸と交差する平面としてあることを特徴とする。
この構成により、組立工程で外向面を基準面として活用できることから、組立精度の高い固体体撮像モジュールとすることができる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールでは、前記外向面は、入射光を遮光する遮光部を備えることを特徴とする。
この構成により、導光部以外の領域への不要な入射光を高精度に遮光することが可能となる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールでは、前記導光部の前記受光部に対向する面は、前記導光部の光軸に交差する平面としてあることを特徴とする。
この構成により、入射光を受光部へ精度良く結像させることが可能となる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールでは、前記平面に光学フィルタを設けてあることを特徴とする。
この構成により、高精度かつ容易に光学フィルタを取り付けることが可能となる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールでは、前記導光部は、入射光が入射する側を凸状とされ入射光を前記受光部に集光する構成としてあることを特徴とする。
この構成により、簡単な構造で不要光の入射を確実に防止し、また、入射光を受光部へ高精度に集光して光路長を短縮することができるので、固体撮像モジュールの小型化を図ることが可能となる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールでは、前記枠状当接部の前記固体撮像素子に当接する当接面は、前記導光部の光軸に対して垂直に構成してあることを特徴とする。
この構成により、光軸チルトの調整をせずに透光性保護部を個体撮像素子に取り付けることが可能となる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールでは、前記固体撮像素子は、配線基板に実装してあり、前記透光性保護部から前記配線基板にわたって形成された樹脂封止部を備えることを特徴とする。
この構成により、透光性保護部を樹脂封止部で固定することが可能となり、透光性保護部の固体撮像素子に対する取り付け強度を確保し信頼性を向上させることができる。
また、本発明に係る撮像装置は、入射光を電気信号に光電変換する受光部を有する固体撮像素子と、前記受光部を保護する透光性保護部とを備える固体撮像モジュール、および、複数のレンズで構成されたレンズ群を保持して前記透光性保護部に当接されたレンズ保持部を備える撮像装置であって、前記固体撮像モジュールは請求項1ないし請求項9のいずれか一つに記載の固体撮像モジュールであることを特徴とする。
この構成により、撮像レンズ光学系を構成するレンズ群を高精度かつ容易に固体撮像モジュールに取り付けることができる撮像装置とすることが可能となる。
また、本発明に係る撮像装置では、前記位置決めマークは、前記レンズ群の光軸および前記導光部の光軸を前記受光部の中心に一致させる位置に配置してあることを特徴とする。
この構成により、レンズ群の光軸を導光部の光軸に対して容易かつ高精度に位置合わせすることが可能となる。
また、本発明に係る撮像装置では、前記レンズ保持部は、前記遮光部に当接してあることを特徴とする。
この構成により、受光部への不要光の入射を確実に防止することができる撮像装置とすることが可能となる。
また、本発明に係る撮像装置では、前記レンズ保持部は、前記レンズ群および前記導光部を介して前記受光部へ入射する入射光が前記受光部で結像するように前記レンズ群と前記導光部との間隔を画定してあることを特徴とする。
この構成により、レンズ群および固体撮像モジュールの光軸方向での位置調整をする必要が無くなるので、高精度かつ容易に製造することが可能な撮像装置とすることができる。
また、本発明に係る撮像機器は、固体撮像素子を有する固体撮像モジュールと、レンズ群を保持するレンズ保持部とを備える撮像装置を搭載した撮像機器であって、前記撮像装置は、本発明に係る撮像装置であることを特徴とする。
この構成により、高精度の撮像光学系を備え、小型化が可能となる撮像機器を生産性良く提供することができる。
また、本発明に係る固体撮像モジュールの製造方法は、入射光を電気信号に光電変換する受光部を有する固体撮像素子と、入射光を前記受光部へ導光する導光部を有し前記受光部を保護する透光性保護部とを備える固体撮像モジュールの製造方法であって、前記固体撮像素子に形成された位置決めマークに基づいて前記導光部の光軸を前記受光部の中心に位置決めし、前記透光性保護部を前記固体撮像素子に取り付ける保護部取付工程と、前記導光部の周囲に遮光用フィルムを貼付して遮光部を形成する遮光部形成工程と、前記固体撮像素子を配線基板に実装する素子実装工程と、前記透光性保護部から前記配線基板にわたって前記固体撮像素子を保護する樹脂封止部を形成する樹脂封止工程とを備えることを特徴とする。
この構成により、透光性保護部(導光部)を受光部に対して高精度かつ容易に位置決めでき、また、遮光部を容易に形成できるので、高精度かつ容易に不要光の生じない撮像装置を構成することができる固体撮像モジュールを容易に製造することが可能となる。
本発明に係る固体撮像モジュールによれば、入射光を電気信号に光電変換する受光部を有する固体撮像素子と、受光部を保護する透光性保護部とを備え、透光性保護部に受光部の周囲で固体撮像素子の表面に当接された枠状当接部を設け、枠状当接部を受光部の周囲に設けられた位置決めマークにより位置決めしてあることから、撮像レンズ光学系との組立誤差の少ない簡単な構造の透光性保護部を個体撮像素子の受光部に高精度かつ容易に位置決めすることが可能となり、高精度かつ容易に撮像装置を構成することができる固体撮像モジュールとすることができるという効果を奏する。
また、本発明に係る撮像装置によれば、固体撮像モジュール、および、複数のレンズで構成されたレンズ群を保持して透光性保護部に当接されたレンズ保持部を備え、固体撮像モジュールを本発明に係る固体撮像モジュールで構成することから、レンズ群(撮像レンズ光学系)を高精度かつ容易に固体撮像モジュールに取り付けることができる撮像装置とすることが可能となるという効果を奏する。
また、本発明に係る撮像機器によれば、本発明に係る撮像装置を搭載することから、高精度の撮像光学系を備え、撮像機器を生産性良く提供することができるという効果を奏する。
本発明に係る固体撮像モジュールの製造方法によれば、入射光を電気信号に光電変換する受光部を有する固体撮像素子と、入射光を受光部へ導光する導光部を有し受光部を保護する透光性保護部とを備える固体撮像モジュールの製造に際して、固体撮像素子表面の位置決めマークに基づいて導光部の光軸を受光部の中心に位置決めし、透光性保護部を固体撮像素子に取り付け、導光部の周囲に遮光用フィルムを貼付して遮光部を形成することから、透光性保護部(導光部)を受光部に対して高精度かつ容易に位置決めでき、また、遮光部を容易に形成できるので、高精度かつ容易に不要光の生じない撮像装置を構成することができる固体撮像モジュールを容易に製造することが可能となるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1ないし図3に基づいて、本発明の実施の形態1に係る固体撮像モジュールについて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る固体撮像モジュールの全体を示す斜視図である。図2は、図1に示した固体撮像モジュールの樹脂封止部を除いて分解した透光性保護部を示す分解斜視図である。図3は、図1に示した固体撮像モジュールの光軸およびワイヤを通る面での要部断面を示す断面図である。
本実施の形態に係る固体撮像モジュール1は、入射光を電気信号に光電変換する画素(不図示)が配置された受光部11rを有する固体撮像素子11と、受光部11rを保護する透光性保護部13とを備える。
固体撮像素子11は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型イメージセンサーやCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサーなどで構成してある。また、受光部11rの周囲には、図示しない回路部が配置され、外部に対する接続端子としての素子パッド11pが周縁に配置してある。
透光性保護部13は、入射光を受光部11rへ導光する導光部13tと、導光部13tの周囲に配置され受光部11rの周囲で固体撮像素子11の表面に当接された枠状当接部13bとを備える。
導光部13tと枠状当接部13bとの間には、枠状当接部13bと結合して導光部13tを支持する導光支持部13wが配置してある。つまり、枠状当接部13bは、導光支持部13wに対して脚状に形成してある。したがって、受光部11rの表面に対する導光部13tからの機械的影響を排除することができる。
また、枠状当接部13b(透光性保護部13)は、受光部11rの周囲に設けられた位置決めマーク11mにより受光部11rに対して位置決めされている。
つまり、位置決めマーク11mは、透光性保護部13を固体撮像素子11の表面に取り付ける際の基準として作用する。位置決めマーク11mは、固体撮像素子11の表面に例えば金属、酸化膜または窒化膜などで適宜パターニングして形成することができる。
受光部11rに対する透光性保護部13の位置決めは、例えば、透光性保護部13(枠状当接部13b)の端部(例えば透光性保護部13の4隅が構成する対角線のいずれか一つに対応させて位置決めマーク11mを2ヶ所形成した場合には、透光性保護部13の対角線上にある2ヶ所の角部。
あるいは、透光性保護部13の4隅が構成する対角線の両方に対応させて位置決めマーク11mを4ヶ所形成した場合には、透光性保護部13の対角線上にある4ヶ所の角部。)を位置決めマーク11mに一致させて、位置決め位置APで位置合わせすることにより行なうことが可能である。透光性保護部13と受光部11rとの位置決めによって、導光部13tの光軸Lax1を受光部11r(受光面)の中心に一致させることとなる。
つまり、位置決めマーク11mは、導光部13tの光軸Lax1を受光部11rの中心に一致させる位置に配置してある。したがって、光軸Lax1に垂直な方向で、透光性保護部13の外形に基づいて(つまり、透光性保護部13の外形基準で)透光性保護部13を受光部11rに高精度かつ容易に位置決めできるので、撮像対象からの入射光を高精度に効率良く受光部11rで受光(結像)する固体撮像モジュール1とすることが可能となる。
固体撮像素子11の表面に当接する枠状当接部13bの当接面13bsは、導光部13tの光軸Lax1に対して垂直に構成してある。したがって、光軸チルトの調整をせずに透光性保護部13を個体撮像素子11に取り付けることが可能となる。なお、固体撮像素子11の表面への当接面13bs(透光性保護部13)の取り付け固定は、適宜の接着剤(例えばエポキシ系接着剤)を予め当接面13bsに塗布し、位置決め位置APに透光性保護部13を位置決めした後、適宜の圧力で押圧することにより接着して行なう。
また、押圧することで、接着剤が受光部11rに付着する場合は、例えば、枠状当接部13bの一部もしくは全周に接着剤溜部13cを設けて透光性保護部13と固体撮像素子11をUV硬化樹脂などで仮固定した後、樹脂封止部15を形成して固定する形態としても良い。
本実施の形態に係る固体撮像モジュール1は、撮像レンズ光学系2im(レンズ群21、レンズ保持部22。実施の形態2参照)との組立誤差の少ない簡単な構造の透光性保護部13を個体撮像素子11の受光部11rに高精度かつ容易に位置決めすることができる。したがって、本実施の形態に係る固体撮像モジュール1によれば、高精度かつ容易に撮像装置2(実施の形態2参照)を構成することができる。
透光性保護部13は、撮像レンズ光学系2im(レンズ群21、レンズ保持部22)と受光部11rとの間に位置して、レンズ群21を透光性保護部13へ固定し、また、外部からの受光部11rへのゴミの進入を防ぐ役割を有する。
したがって、枠状当接部13bの入射光が入射する側の面(当接面13bsに対して反対側の面を構成し、導光支持部13wの入射光が入射する側を構成する外向面13ws)は、レンズ群21との光学位置を整合させるために、光軸Lax1に垂直方向で交差する平面としてある。つまり、外向面13wsを光軸Lax1と交差する平面とすることから、以降の組立工程で外向面13wsを基準面として活用できるので、組立精度の高い固体体撮像モジュール1とすることができる。
透光性保護部13は、導光部13tの周囲への入射光を遮光する遮光部13sを導光部13tの周囲に備える。つまり、外向面13wsは、入射光を遮光する遮光部13sを備える。この構成により、導光部13s以外の領域への不要な入射光を高精度に遮光することが可能となる。
導光部13tの入射光が入射する側を凸状として入射光を受光部11rに集光する構成とすることが可能である。つまり、導光部13tの入射光の入射側(レンズ群21側)を凸状とすることにより、導光部13tが平坦な両面を有する板状である場合と比較して、全体の光路長を短縮することが可能となる。
この構成により、簡単な構造で不要光の入射を確実に防止し、また、入射光を受光部11rへ高精度に集光して光路長を短縮することができるので、固体撮像モジュール1(撮像装置2)の小型化、薄型化を図ることが可能となる。
導光部13tの受光部11rに対向する面は、導光部13tの光軸Lax1に対して垂直方向で交差する平面としてある。したがって、入射光を受光部11rへ精度良く結像させることが可能となる。
導光部13tの受光部11rに対向する面(平面)に光学フィルタ13f(例えばIR(赤外光)カットフィルタ)を設けてある。導光部13tの受光部11rに対向する面は、平面としてあることから、高精度かつ容易に光学フィルタ13fを取り付けることが可能となる。光学フィルタ13fは、適宜の接着剤を塗布して接着することができる。
また、透光性保護部13は、撮像レンズ光学系2im(レンズ群21)からの入射光の内、不要光を遮光部13sによって遮光し、撮像光としての入射光を受光部11rに導光するために透明(透光性)としてある。
なお、透光性保護部13は、全体として精密な一体成形が可能な透明な合成樹脂材料で形成することが望ましい。
固体撮像素子11は、配線基板12に実装してあり、透光性保護部13から配線基板12にわたって形成された樹脂封止部15を備える。この構成により、透光性保護部13を樹脂封止部15で固定することが可能となり、透光性保護部13の固体撮像素子11に対する取り付け強度を確保し信頼性を向上させることができる。
なお、配線基板12の周縁には、ワイヤ12wを介して素子パッド11pと接続される配線パッド12pが配置してある。したがって、樹脂封止部15は、透光性保護部13の固定に加えて、ワイヤ12wを保護する役割を有する。
また、光軸方向Lax1に交差する方向で透光性保護部13の側面を樹脂封止部15によって樹脂封止することから、入射光の入射側(像面側)からの不要光を遮光部13sと樹脂封止部15で遮光することが可能となるので、透光性保護部13の側面に追加の遮光部を設ける必要がない。
遮光部13sは、枠状当接部13bの入射光が入射する側の平面(当接面13bsに対して反対側の平面)に配置してあり、入射光の入射側および固体撮像素子11側とも導光部13tの光軸Lax1に対して垂直方向で交差する平面状(つまり、平板状)としてある。この構成により、導光部13t以外の領域への不要な入射光(不要光)を高精度に遮光することが可能となる。
遮光部13sは、平板状で受光部11rへの不要光の入射を防止する役割を持つが、透光性保護部13の内で受光部11rへ入射光を導光する領域(導光部13t)以外の領域が遮光可能であればよく、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)などの着色されたフィルム(例えば黒色に着色された遮光用フィルム)の貼付、顔料系黒色インクによる直接着色、または導光部13tと遮光部13sの2色成型などによって構成することが可能である。
遮光部13sを着色フィルムの貼付などで形成する場合には、受光部11rに対する透光性保護部13の位置決め、固定をした後に遮光部13sを形成することが可能となる。したがって、透光性保護部13の位置決め、固定をした後に遮光部13sを形成する場合、着色フィルムの貼付前の遮光部13sに対応する領域(導光支持部13wの外側表面としての外向面13wsに対応する領域)は、導光部13tと同一素材で構成されていることから、遮光部13s(導光支持部13w)に対応する位置に位置決めマーク11mを配置することが可能となる。
つまり、位置決めマーク11mに対応する対応位置決めマーク(不図示)を導光支持部13wに対応する位置に配置し、位置決めマーク11mと対応位置決めマークとを位置合わせすることにより透光性保護部13の位置決めを行なうことができる。
この構成により、透光性保護部13の外周より導光部13tに近い位置となる導光支持部13wに対応する位置(導光部13tの光軸Lax1に近い位置)に位置決めマーク11mを配置できるので、導光部13tの光軸Lax1と受光部11rの中心とをより高精度に位置決めすることが可能となる。また、位置決めマーク11mの配置の自由度が向上することから、固体撮像素子11の表面に回路部品が実装されているような場合でも、固体撮像素子11の表面に位置決めマーク11mを高精度に設けることが可能となる。
上述したとおり、透光性保護部13の位置合わせは透光性保護部13の外形を基準とする場合に限らず、導光支持部13wに対応する位置(透光性保護部13の内側領域)においても行なうことが可能である。つまり、遮光部13sを形成しない場合は当然であるが、遮光部13sを形成する場合であっても導光支持部13w(外向面13ws)に対応する位置に位置決めマーク11mを形成して位置決めを行なうことが可能となる。したがって、透光性保護部13は、受光部11rの周囲に設けられた位置決めマーク11mにより位置決めすることが可能である。
また、透光性保護部13の枠状当接部13bに、外側との通気を可能とする通気孔(不図示)を設けることも可能であり、通気孔を形成した場合は、固体固体撮像素子11の受光面の結露を防止することができる。
<実施の形態2>
次に、実施の形態1に係る固体撮像モジュール1を製造する製造方法を実施の形態2として説明する。なお、固体撮像モジュール1については、実施の形態1(図1ないし図3)での符号を適宜援用する。
本実施の形態は、入射光を電気信号に光電変換する受光部11rを有する固体撮像素子11と、入射光を受光部11rへ導光する導光部13tを有し受光部11rを保護する透光性保護部13とを備える固体撮像モジュール1の製造方法に係る。
固体撮像素子11に形成された位置決めマーク11mに基づいて導光部13tの光軸Lax1を受光部11rの中心(受光面の中心位置)に位置決めし、透光性保護部13を固体撮像素子11に取り付ける(保護部取付工程)。保護部取付工程では、固体撮像素子11は、ウエハ状態、またはチップ状態のいずれの状態で透光性保護部13を取り付けすることも可能である。
ウエハ状態で透光性保護部13を取り付ける場合は、位置決めが容易になるが製造装置が大規模になる。また、チップ状に切断するときの受光部11rの表面の汚れを防止することが可能となる。
チップ状態で透光性保護部13を取り付ける場合は、チップの位置決めが必要になるが製造装置を簡略化することができる。
透光性保護部13の入射光の入射側表面で導光部13tの周囲に遮光部13sを形成する(遮光部形成工程)。遮光部13sは、実施の形態1で記載したとおり2色成型を利用すれば、透光性保護部13の形成と同時に行なうことも可能であり、この場合は、遮光部形成工程を省略することができる。本実施の形態では、遮光部形成工程で、遮光部13sを形成することとした。例えば、実施の形態1で記載したとおり着色したフィルム(遮光用フィルム)の貼付により形成することが可能である。また、実施の形態1で記載したとおり、顔料系黒色インクによる直接着色によって形成することも可能となる。
本実施の形態では、透光性保護部13を固体撮像素子11に取り付ける前、取り付けた後のいずれでも遮光部13を形成することは可能である。透光性保護部13を固体撮像素子11に取り付けた後に遮光部13を形成することとした場合は、実施の形態1で記載したとおり、位置決めマーク11mの配置を対応する遮光部13sの領域に配置することが可能となる。つまり、位置決めマーク11mを透光性保護部13の外周より光軸Lax1に近い位置(透光性保護部13の外周より内側)に配置することが可能となり、位置決めマーク11mの配置の自由度を向上させ、位置決め精度を向上させることが可能となる。
透光性保護部13を取り付けた固体撮像素子11を配線基板12に実装する(素子実装工程)。固体撮像素子11を配線基板12へダイボンドした後、ワイヤ12wを用いて、素子パッド11pと配線パッド12pとを接続する。
素子実装工程の後、透光性保護部13から配線基板12にわたって固体撮像素子11を保護する樹脂封止部15を形成する(樹脂封止工程)。樹脂封止部15は、適宜の樹脂封止技術(例えば、注型、トランスファモールド)を適用して形成することが可能である。
本実施の形態では、透光性保護部13(導光部13t)を受光部11rに対して高精度かつ容易に位置決めでき、また、遮光部13sを容易に形成できるので、高精度かつ容易に不要光の生じない撮像装置2を構成することができる固体撮像モジュール1を容易に製造することが可能となる。
<実施の形態3>
図4および図5に基づいて、実施の形態3に係る撮像装置について説明する。本実施の形態に係る撮像装置は、実施の形態1に係る固体撮像モジュール1を適用してある。したがって、実施の形態1での符号を適宜援用し、主に異なる事項について説明する。
図4は、本発明の実施の形態3に係る撮像装置の樹脂封止部を除いて分解した透光性保護部、レンズ保持部を示す分解斜視図である。図5は、図4に示した撮像装置の光軸およびワイヤを通る面での要部断面を示す断面図である。
本実施の形態に係る撮像装置2は、入射光を電気信号に光電変換する受光部11rを有する固体撮像素子11と、受光部11rを保護する透光性保護部13とを備える固体撮像モジュール1、および、複数のレンズで構成されたレンズ群21を保持して透光性保護部13に当接されたレンズ保持部22を備える。レンズ群21およびレンズ保持部22は、撮像装置2の撮像レンズ光学系2imを構成する。
レンズ群21は、像面からの入射光を導光部13tに集光するように適宜の間隔で配置された複数のレンズで構成してある。各レンズは、例えば光学樹脂、ガラスで形成してある。レンズ保持部22は、レンズ群21を固定保持して固体撮像モジュール1に対する撮像レンズ光学系2imを透光性保護部13に固定する。
光学結合部24は、レンズ保持部22を固体撮像モジュール1の枠状当接部13b(遮光部13s)に当接させて固定する封止樹脂である。レンズ保持部22は、遮光部13sに当接してある。したがって、受光部11rへの不要光の入射を確実に防止することができる撮像装置2とすることが可能となる。
光学結合部24は、レンズ保持部22と適宜係合してレンズ保持部22を固定してある。例えば、レンズ保持部22と光学結合部24との当接面に相互に嵌合する凹凸部を形成してある。
光学結合部24は、また、樹脂封止部15とも適宜固定してある。したがって、樹脂封止部15、遮光部13s、レンズ保持部22、光学結合部24の連係により固体撮像モジュール1および撮像装置2を確実に結合することが可能となる。
実施の形態1に係る固体撮像モジュール1の透光性保護部13にレンズ保持部22(保持端面22s)を当接することから、レンズ群21を高精度かつ容易に固体撮像モジュール1に取り付けることができる撮像装置2とすることが可能となる。保持端面22sは、レンズ保持部22を透光性保護部13に当接(接着)させる面であり、レンズ群21の光軸Lax2に対して垂直方向で交差する構成としてある。
したがって、レンズ群21(レンズ保持部22)の光軸Lax2を透光性保護部13の光軸Lax1に位置合わせすることにより撮像装置2を高精度かつ容易に構成することが可能となる。
当接面13bs、遮光部13s(導光支持部13w、外向面13ws)、保持端面22sは、いずれも光軸Lax1、Lax2に対して垂直方向で交差する構成としてある。したがって、受光部11rに対する透光性保護部13の位置決めは受光部11rの中心に対して光軸Lax1を位置合わせして当接することにより高精度で容易に行なうことができる。また、透光性保護部13に対するレンズ保持部22の位置決めは光軸Lax1に対して光軸Lax2を位置合わせして当接することにより高精度で容易に行なうことができる。つまり、光軸チルトの調整をせずに固体撮像モジュール1とレンズ保持部22(レンズ群21)とを結合させて撮像装置2を組み立てることが可能となる。
レンズ保持部22は、レンズ群21および導光部13tを介して受光部11rへ入射する入射光が受光部11rで結像するようにレンズ群21と導光部13tとの間隔(図示しないが、例えば、光軸方向でのレンズ中心で規定することができる。))を画定してある。したがって、レンズ群21および固体撮像モジュール1の光軸方向での位置調整をする必要が無くなるので、高精度かつ容易に製造することが可能な撮像装置2とすることができる。
また、例えば透光性保護部材13に対する不要光対策の必要がないことから遮光部13sが不要な場合などでは、透光性保護部材13を介して位置決めマーク11mを確認することができる。したがって、光軸Lax1、Lax2が一致するように、位置決めマーク11mを設けておくことにより、透光性保護部材13とレンズ群21の位置決めを高精度に行うことが可能となる。
つまり、位置決めマーク11mは、レンズ群21の光軸Lax2および導光部13tの光軸Lax1を受光部11rの中心に一致させる位置に配置してある。したがって、レンズ群21の光軸Lax2を導光部13tの光軸Lax1(受光部11rの中心)に対して容易かつ高精度に位置合わせすることが可能となる。
なお、透光性保護部13、導光部13t、導光支持部13w(外向面13ws)の形状は、予めレンズ群21の焦点距離などの光学特性を考慮して形成しておく。つまり、透光性保護部13の成型精度およびレンズ保持部22の組立精度で、撮像装置2(撮像レンズ光学系2im)の総合的な光学精度を規定することが可能となる。
本実施の形態に係る撮像装置2によれば、高精度で容易に組み立てることが可能で、小型化、薄型化が可能な固体撮像モジュール1を適用することから、生産性良く、小型化、薄型化を実現することが可能となる。
<実施の形態4>
本実施の形態に係る撮像機器(不図示)は、撮像機能を有する撮像部を備え、撮像部に実施の形態3に係る撮像装置2を備える。したがって、実施の形態1、実施の形態3での符号を適宜援用し、主に異なる事項について説明する。
つまり、本実施の形態に係る撮像機器は、固体撮像素子11を有する固体撮像モジュール1と、レンズ群21を保持するレンズ保持部22とを備える撮像装置2を搭載した撮像機器であって、撮像装置2は、本発明の実施の形態3に係る撮像装置であることを特徴とする。
したがって、容易かつ高精度に位置決めされた固体撮像モジュール1とレンズ群21とを備える撮像装置2を搭載した撮像機器とすることが可能となり、高精度の撮像光学系を備え、小型化が可能となる撮像機器を生産性良く提供することができる。
本実施の形態に係る撮像機器は、例えば携帯電話などとして実用化することが可能である。なお、撮像機器の構成は用途に応じて適宜自由に設定することが可能であるので詳細は省略する。
本発明の実施の形態1に係る固体撮像モジュールの全体を示す斜視図である。 図1に示した固体撮像モジュールの樹脂封止部を除いて分解した透光性保護部を示す分解斜視図である。 図1に示した固体撮像モジュールの光軸およびワイヤを通る面での要部断面を示す断面図である。 本発明の実施の形態3に係る撮像装置の樹脂封止部を除いて分解した透光性保護部、レンズ保持部を示す分解斜視図である。 図4に示した撮像装置の光軸およびワイヤを通る面での要部断面を示す断面図である。
符号の説明
1 固体撮像モジュール
11 固体撮像素子
11r 受光部
11p 素子パッド
11m 位置決めマーク
12 配線基板
12p 配線パッド
12w ワイヤ
13 透光性保護部
13b 枠状当接部
13bs 当接面
13c 接着剤溜部
13f 光学フィルタ
13s 遮光部
13t 導光部
13w 導光支持部
13ws 外向面
15 樹脂封止部
2 撮像装置
2im 撮像レンズ光学系
21 レンズ群
22 レンズ保持部
22s 保持端面
24 光学結合部
AP 位置決め位置
Lax1 光軸
Lax2 光軸

Claims (16)

  1. 入射光を電気信号に光電変換する受光部を有する固体撮像素子と、前記受光部を保護する透光性保護部とを備える固体撮像モジュールであって、
    前記透光性保護部は、入射光を前記受光部へ導光する導光部と、該導光部の周囲に配置され前記受光部の周囲で前記固体撮像素子の表面に当接された枠状当接部とを備え、前記透光性保護部は、前記受光部の周囲に設けられた位置決めマークにより位置決めされていること
    を特徴とする固体撮像モジュール。
  2. 前記位置決めマークは、前記導光部の光軸を前記受光部の中心に一致させる位置に配置してあることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像モジュール。
  3. 前記位置決めマークは、前記枠状当接部、もしくは前記枠状当接部と結合して前記導光部を支持する導光支持部に対応する位置に配置してあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の固体撮像モジュール。
  4. 前記導光支持部の入射光が入射する側を構成する外向面は、前記導光部の光軸と交差する平面としてあることを特徴とする請求項3に記載の固体撮像モジュール。
  5. 前記外向面は、入射光を遮光する遮光部を備えることを特徴とする請求項4に記載の固体撮像モジュール。
  6. 前記導光部の前記受光部に対向する面は、前記導光部の光軸に交差する平面としてあることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一つに記載の固体撮像モジュール。
  7. 前記平面に光学フィルタを設けてあることを特徴とする請求項6に記載の固体撮像モジュール。
  8. 前記導光部は、入射光が入射する側を凸状とされ入射光を前記受光部に集光する構成としてあることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか一つに記載の固体撮像モジュール。
  9. 前記枠状当接部の前記固体撮像素子に当接する当接面は、前記導光部の光軸に対して垂直に構成してあることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一つに記載の固体撮像モジュール。
  10. 前記固体撮像素子は、配線基板に実装してあり、前記透光性保護部から前記配線基板にわたって形成された樹脂封止部を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか一つに記載の固体撮像モジュール。
  11. 入射光を電気信号に光電変換する受光部を有する固体撮像素子と、前記受光部を保護する透光性保護部とを備える固体撮像モジュール、および、複数のレンズで構成されたレンズ群を保持して前記透光性保護部に当接されたレンズ保持部を備える撮像装置であって、
    前記固体撮像モジュールは請求項1ないし請求項10のいずれか一つに記載の固体撮像モジュールであることを特徴とする撮像装置。
  12. 前記位置決めマークは、前記レンズ群の光軸および前記導光部の光軸を前記受光部の中心に一致させる位置に配置してあることを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。
  13. 前記レンズ保持部は、前記遮光部に当接してあることを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。
  14. 前記レンズ保持部は、前記レンズ群および前記導光部を介して前記受光部へ入射する入射光が前記受光部で結像するように前記レンズ群と前記導光部との間隔を画定してあることを特徴とする請求項11ないし請求項13のいずれか一つに記載の撮像装置。
  15. 固体撮像素子を有する固体撮像モジュールと、レンズ群を保持するレンズ保持部とを備える撮像装置を搭載した撮像機器であって、
    前記撮像装置は、請求項11ないし請求項14のいずれか一つに記載の撮像装置であることを特徴とする撮像機器。
  16. 入射光を電気信号に光電変換する受光部を有する固体撮像素子と、入射光を前記受光部へ導光する導光部を有し前記受光部を保護する透光性保護部とを備える固体撮像モジュールの製造方法であって、
    前記固体撮像素子に形成された位置決めマークに基づいて前記導光部の光軸を前記受光部の中心に位置決めし、前記透光性保護部を前記固体撮像素子に取り付ける保護部取付工程と、
    前記導光部の周囲に遮光用フィルムを貼付して遮光部を形成する遮光部形成工程と、
    前記固体撮像素子を配線基板に実装する素子実装工程と、
    前記透光性保護部から前記配線基板にわたって前記固体撮像素子を保護する樹脂封止部を形成する樹脂封止工程と
    を備えることを特徴とする固体撮像モジュールの製造方法。
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