JP2008283009A - クリック機能付き電子部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転体等の移動体に回転つまみ等の操作つまみを結合する十分なスペースがなくても、クリックバネを利用することで、移動体と操作つまみとを容易に連結して設置することができるクリック機能付き電子部品を提供する。
【解決手段】ケース150と、ケース150の上面側に設置される操作つまみ210と、ケース150の下面側に設置され操作つまみ210の回転と共に回転する回転体90と、回転体90の回転によって電気的出力を変化する摺動子100等からなる電気的機能部と、ケース150と回転体90の間に設置され操作つまみ210の回転と共に回転してクリック感触を生じるクリックバネ120とを具備する。操作つまみ210にケース150を介してクリックバネ120を回転体90とは別個に単独で取り付けることでクリックバネ120に操作つまみ210のケース150からの抜け防止機能を兼用させる。
【選択図】図1
【解決手段】ケース150と、ケース150の上面側に設置される操作つまみ210と、ケース150の下面側に設置され操作つまみ210の回転と共に回転する回転体90と、回転体90の回転によって電気的出力を変化する摺動子100等からなる電気的機能部と、ケース150と回転体90の間に設置され操作つまみ210の回転と共に回転してクリック感触を生じるクリックバネ120とを具備する。操作つまみ210にケース150を介してクリックバネ120を回転体90とは別個に単独で取り付けることでクリックバネ120に操作つまみ210のケース150からの抜け防止機能を兼用させる。
【選択図】図1
Description
本発明はクリック機能付き電子部品に関するものである。
従来、回転式電子部品やスライド式電子部品の中には、操作つまみを回転又はスライド操作する際にクリック感触を生じるものがある。例えば特許文献1の図1に示すクリック機能付きの回転式電子部品においては、ケースの上面側に回転つまみを設置し、ケースの下面にクリック係合部を有するクリック板を取り付け、その下側に前記クリック係合部に弾接する弾接部を有するクリックバネと摺動型物とを設置し、前記回転つまみとクリックバネと摺動型物とをケースを介して回転自在に一体に固定すると共に、摺動型物の下面に摺動子を取り付け、さらにその下側に前記摺動子が摺接するスイッチパターンを設けたフレキシブル基板を設置して構成されている。そして前記回転つまみを回転すれば、これと一体に回転する摺動子がフレキシブル基板のスイッチパターン上を摺動してその電気的出力を変化すると同時に、前記クリックバネの弾接部がクリック係合部の凹凸に弾接してクリック感触を生じる。
ところで上記従来の回転式電子部品における回転つまみと摺動型物間の一体化は、回転つまみの下面から突出する固定部材の先端を摺動型物に設けた貫通孔からなる係止部に挿入して摺動型物の下面に突出する固定部材の先端を熱かしめすることによって行っていた。
しかしながら回転式電子部品の小型化等によって、前記摺動型物の下面に摺動子を取り付けるスペースしかなくなって(前記下面を摺動子が全て覆ってしまう等)前記熱かしめができなくなってしまう場合が生じ、このような場合は回転つまみを摺動型物と一体化することが困難になるという問題が生じていた。
特開2002−190403号公報
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、例え摺動型物等の移動体に回転つまみ等の操作つまみを結合する十分なスペースがなくても、クリックバネを利用することで、操作つまみがケースから抜けるのを防止でき、同時に移動体と操作つまみとを容易に連結して設置することができるクリック機能付き電子部品を提供することにある。
本願請求項1に記載の発明は、ケースと、前記ケースの一方の面側に設置される操作つまみと、前記ケースの他方の面側に設置され前記操作つまみの移動と共に移動する移動体と、前記移動体の移動によって電気的出力を変化する電気的機能部と、前記ケースと移動体の間に設置され操作つまみの移動と共に移動してクリック感触を生じるクリック部材とを具備し、前記操作つまみに前記ケースを介してクリック部材を、前記移動体を前記操作つまみに固定することなく、取り付けることでこのクリック部材に操作つまみのケースからの抜け防止機能を兼用させたことを特徴とするクリック機能付き電子部品にある。
本願請求項2に記載の発明は、前記抜け防止機能を果たす前記操作つまみとクリック部材との取付位置のこれ以外の位置において、前記移動体と操作つまみとが一体に移動する状態に係合されていることを特徴とする請求項1に記載のクリック機能付き電子部品にある。
本願請求項3に記載の発明は、前記移動体の前記クリック部材に対向する反対側の面に、前記電気的機能部を構成する摺動子を取り付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のクリック機能付き電子部品にある。
本願請求項4に記載の発明は、前記クリック部材は基部と基部から突出するアーム部の途中に弾接部を設けて構成されるクリックバネであり、前記基部を前記操作つまみに取り付けることで操作つまみのケースからの抜け防止機能を果たさせ、前記弾接部を前記ケースに設けたクリック係合部に弾接してクリックバネ移動の際にクリック感触を生じさせることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載のクリック機能付き電子部品にある。
本願請求項5に記載の発明は、前記クリックバネの基部には、これに積層して補強部材を設置したことを特徴とする請求項4に記載のクリック機能付き電子部品にある。
本願請求項6に記載の発明は、前記クリック機能付き電子部品は、前記移動体を回転体とし、前記操作つまみと共に前記ケースに対して回転するクリック機能付き回転式電子部品であることを特徴とする請求項1乃至5の内の何れかに記載のクリック機能付き電子部品にある。
請求項1に記載の発明によれば、クリック部材(クリックバネやクリック板)に操作つまみのケースからの抜け防止機能を兼用させたので、操作つまみがケースから抜けないように操作つまみと移動体間を結合する必要がなくなり、そのため操作つまみと移動体間は単に両者が一体に回転する簡単な構造の係合機構のみで係合すれば良くなり、例え移動体に操作つまみを結合するに十分なスペースがなくても、両者を容易に連結して設置することができる。従ってクリック機構付き電子部品の小型化が図れる。そして請求項2に記載の発明のように、操作つまみとクリック部材間の取り付けと、操作つまみと移動体間の係合とを、それぞれ別々の位置において行えば良くなり、設計の自由度が増す。
請求項3に記載の発明によれば、移動体のクリック部材に対向する反対側の面全体を使って自由に摺動子を取り付けることができるようになる。
請求項4に記載の発明によれば、クリックバネを基部とアーム部に分け、主に基部を操作つまみのケースからの抜け防止機能に使用し、アーム部をクリック機能に使用し、これによって1枚のクリックバネで2つの機能を何れも確実に機能させることができる。
請求項5に記載の発明によれば、クリックバネの基部による操作つまみのケースからの抜け防止機能をさらに確実・強固に発揮させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、本発明を用いたクリック機能付き回転式電子部品を構成することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
図1は本発明を用いて構成した第1実施形態にかかるクリック機能付き電子部品(以下「クリック機能付き回転式電子部品」という)1−1の概略側断面図、図2はクリック機能付き回転式電子部品1−1を上側から見た斜視図、図3はクリック機能付き回転式電子部品1−1を下側から見た斜視図、図4,図5はクリック機能付き回転式電子部品1−1を上側から見た分解斜視図(図4はその上側の部品、図5はその下側の部品を示す)、図6,図7はクリック機能付き回転式電子部品1−1を下側から見た分解斜視図(図6はその上側の部品、図7はその下側の部品を示す)である。なお図1に示す断面図は図示の都合上、各部の断面の位置が異なっている。
〔第1実施形態〕
図1は本発明を用いて構成した第1実施形態にかかるクリック機能付き電子部品(以下「クリック機能付き回転式電子部品」という)1−1の概略側断面図、図2はクリック機能付き回転式電子部品1−1を上側から見た斜視図、図3はクリック機能付き回転式電子部品1−1を下側から見た斜視図、図4,図5はクリック機能付き回転式電子部品1−1を上側から見た分解斜視図(図4はその上側の部品、図5はその下側の部品を示す)、図6,図7はクリック機能付き回転式電子部品1−1を下側から見た分解斜視図(図6はその上側の部品、図7はその下側の部品を示す)である。なお図1に示す断面図は図示の都合上、各部の断面の位置が異なっている。
これらの図に示すようにクリック機能付き回転式電子部品1−1は、支持部材10上に、フレキシブル回路基板30の第2回路基板(以下「第2回路基板部」という)33と、取付台60と、フレキシブル回路基板30の第1回路基板(以下「第1回路基板部」という)31と、電気的機能部である摺動子100を取り付けた移動体(以下「回転体」という)90と、クリック部材(以下「クリックバネ」という)120と、ケース150と、スペーサ部材170と、押釦つまみ180と、操作つまみ210と、を設置して構成されている。このクリック機能付き回転式電子部品1−1は、クリック機能付き回転式電子部品としての機能の他に、多方向に揺動して揺動した側のスイッチをオンする揺動式電子部品の機能も併せ持つものである。なお以下の説明において、「上」又は「上方向」とは支持部材10から操作つまみ210側を向く方向をいい、「下」又は「下方向」とはその反対側を向く方向をいうものとする。以下各構成部品について順に説明する。
支持部材10は金属製の硬質板(例えば鉄板)の外形を略八角形としてなる支持部材基部11を有し、支持部材基部11の外周から略等間隔(略90度間隔で4ヶ所)に外方に向けて舌片状の係合片取付部13を突出し、その根元部分を上方に向けて折り曲げてほぼ垂直に立設して構成されている。各係合片取付部13には、下記する取付台60に設けた係合片67の先端部を挿入して係止する略矩形状の開口からなる係合片挿入部15が設けられている。
フレキシブル回路基板30は、可撓性を有する合成樹脂フイルム上に所望の回路パターンを形成して構成されており、細帯状の連結部35によって第1回路基板部31と第2回路基板部33とを連結し、さらに第2回路基板部33に細帯状の引出部36を接続して構成されている。合成樹脂フイルムの材質は、可撓性のある合成樹脂フイルムであれば熱可塑性フイルムでも熱硬化性フイルムでも光硬化性フイルムでも良く、この実施形態ではポリエチレンテレフタレート(PET)フイルムを用いているが、それ以外にも例えばポリフェニレンスルフイド(PPS)フイルム、ポリイミド(PI)フィルム、ポリエチレンナフタレート(PEN)フイルム、ポリエーテルイミド(PEI)フイルム、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)フイルム、ポリエーテルケトン(PEK)フイルム、ポリカーボネート(PC)フイルム、ポリブチレンナフタレート(PBN)フイルム、ポリブチレンテレフタレート(PBT)フイルム等を使用しても良い。
フレキシブル回路基板30の第1回路基板部31は略円形の外形を有し、中央に下記する取付台60の筒状突出部61を挿通する円形の開口部37を設け、またその外周近傍の所定位置(略等間隔の4ヶ所)に貫通する小孔からなる挿通部39を設け、さらに第1回路基板部31の下面の開口部37の周囲を囲む位置に電気的機能部である摺接パターン41を形成して構成されている。摺接パターン41の具体的構成は図示していないが、スイッチパターンであっても良いし、抵抗体パターンであっても良いし、それら以外の各種機能を有するパターンであっても良い。摺接パターン41は導電塗料を塗布することで形成しても良いし、貼り付けた金属箔をエッチングすることによって形成しても良いし、蒸着等の手段によって形成しても良い。第2回路基板部33はその外形が前記支持部材基部11の外形と略同一形状寸法の略八角形状に形成され、その上面の中央に中央スイッチ43を設置し、中央スイッチ43の周囲を囲む位置に等間隔(90°間隔)に複数(4つ)の周囲スイッチ45を設置して構成されている。中央スイッチ43及び周囲スイッチ45は、何れも第2回路基板部33上に形成した図示しないスイッチパターン上に弾性金属板をドーム形状に形成してなる反転板(この実施形態では可動接点板)43a,45aを設置して構成されている。引出部36には、前記摺接パターン41や中央,周囲スイッチ43,45と接続されている回路パターンが引き出されている。
取付台60は合成樹脂を略円板形状に成形して構成されており、その中央に上方向に向かって突出する筒状突出部61を設け、その中央に略円形で上下に貫通する開口部62を設けている。開口部62は下記する押釦つまみ180の押圧部183を上下動自在に挿通させるものであり、その内周面には、押釦つまみ180の回り止め係合部187を係合する軸方向(上下方向)に伸びる溝(上部はスリット)からなる回り止め63が形成されている。また取付台60の外周近傍部分の4ヶ所(下記するケース150の各取付台固定部157に対向する位置)には、上下に貫通する小孔からなる取付固定部65が設けられ、また取付台60の外周から半径方向外方に向かって等間隔に複数(4ヶ所)の舌片状の係合片67を突設している。各係合片67の左右両側面には小突起状の係止部69が形成され、また各係合片67の先端辺の下辺は外方に向かってその厚みを薄くするテーパ面となっている。一方取付台60の下面の各取付固定部65の間の所定位置(前記各周囲スイッチ45に対向する位置)には下方向に向かって柱状に突出する押圧部71が形成されている。
回転体90は合成樹脂を略円板状に成形して構成されており、その中央に前記取付台60の筒状突出部61を回動自在に挿入する開口部91を設けている。また回転体90の開口部91を挟んだその180°対向する位置(下記する操作つまみ210の回転体係止部217に対向する位置)には上下に貫通する小孔からなる一対の挿入部93が設けられ、また挿入部93と略同一円周上(下記する操作つまみ210のクリックバネ固定部219に対向する位置)の上面には複数(4つ)の円形の収納凹部95が設けられている。一方回転体90の下面の開口部91の周囲には下方向に向かって突出する筒状の突出部97が形成されており、突出部97の周囲の面は下記する摺動子100を設置する摺動子設置部98となっている。摺動子設置部98の所定位置(同一円周上の等間隔(120°間隔)の位置)には小突起状の摺動子固定部99が設けられている。
摺動子100は弾性金属板製であり、回転体90の外径寸法よりも若干小さな外径寸法を有する略円形の平板状に形成され、中央に円形に貫通する開口部101を設けると共に、開口部101の外側の等間隔(120°間隔)の複数位置(3ヶ所)に前記回転体90に設けた摺動子固定部99を挿入する貫通孔からなる取付固定部103を設け、さらに各取付固定部103を設けた部分の側部から3組の摺接ブラシ105を摺動子100の円周方向に沿って突出して構成されている。各摺接ブラシ105の先端近傍には接点部107が設けられ、また各組の摺接ブラシ105はそれらの根元部分が若干下方に折り曲げられている。
クリックバネ120は弾性金属板を略円形に形成した基部121と、基部121の外周を囲んで180°対向する位置に設置される半円弧状の一対のアーム部123とを一体に形成して構成されている。基部121の中央には上下に貫通する円形の開口部125が設けられ、また開口部125を挟んで180°対向するその両側位置(下記する操作つまみ210の回転体係止部217に対向する位置)には扇形状に貫通する挿通部127が設けられ、また挿通部127と略同一円周上(下記する操作つまみ210のクリックバネ固定部219に対向する位置)には複数(4つ)の円形の取付固定部129が設けられている。一対のアーム部123はその両端が基部121の外周から突出する一対の連結部128に連結されており、両アーム部123の中央付近には上方向に向かって突出するように屈曲してなる弾接部131が設けられている。なお前記挿通部127を連結部128近傍位置に設けることで、取付固定部129の位置を連結部128から離し、これによってアーム部123の弾発力を大きくしている。
ケース150は合成樹脂を成形して構成されており、略円形平板状の上面部151と、上面部151の外周から下方に筒状に突出してなる側壁部153とを具備している。上面部151の中央には下記する操作つまみ210の軸支部215を回動自在に挿入する上下に貫通する円形の開口部155を有している。また側壁部153の下端辺の複数位置には、前記取付台60の各取付固定部65に挿入される突起状の取付台固定部157が設けられている。また上面部151の下面の開口部155の周囲には、前記クリックバネ120の弾接部131を弾接させる多数の凹凸をリング状に形成してなるクリック係合部159が設けられている。
スペーサ部材170は、ABS樹脂等の摺動性に優れた成形樹脂製の薄板状部材であり、ケース150の上面部151の外形と略一致する円形の外形を有し、中央に前記ケース150の開口部155と略同一内径の開口部171を設けて構成されている。このスペーサ部材170は、操作つまみ210とケース150の間に設置されて操作つまみ210の回転時のケース150に対する回転摺動性を向上させるための部材である。
押釦つまみ180は合成樹脂の成形品であり、略円板状の本体部181と、本体部181の下面中央から下方向に突出する柱状の押圧部183とを具備し、また本体部181の外周から薄板リング状のつば部185を突出して構成されている。また押圧部183の外周面には上下方向(軸方向)に沿う突条からなる回り止め係合部187が設けられている。
操作つまみ210は合成樹脂の成形品であり、略円板状の本体部211の外周から下方に向かって筒状に側壁部213を突出して構成されている。本体部211の中央には上下に貫通して前記押釦つまみ180の本体部181を挿入する内径寸法(且つつば部185の外径寸法よりも小さい内径寸法)の円形の開口部212が設けられている。また本体部211の下面の開口部212の周囲には下方向に突出する筒状の軸支部215が設けられている。軸支部215の内径寸法は前記押釦つまみ180のつば部185をちょうど上下動自在に収納できる寸法であり、軸支部215の外径寸法は前記ケース150の開口部155に挿入されて回動自在に軸支される寸法である。軸支部215の下端辺の180°対向する2ヶ所(前記クリックバネ120の一対の挿通部127に対向する位置)からは下方向に向かって回転体係止部217が突設され、また軸支部215の下端辺の前記一対の回転体係止部217の間の複数(4つ)の位置(前記クリックバネ120の各取付固定部129に対向する位置)からは下方向に向かって円柱状の小突起からなるクリックバネ固定部219が突設されている。回転体係止部217は根元部分の略扇柱の係止部基部217aの下面から下方向に向けて円柱状の軸部217bを突出して構成されている。係止部基部217aは前記クリックバネ120に設けた略扇形状の挿通部127にぴったり挿入される寸法に形成され、また軸部217bは前記回転体90の挿入部93にぴったり挿入される寸法に形成され、また前記クリックバネ固定部219は前記クリックバネ120の取付固定部129にぴったり挿入される寸法に形成されている。
次にクリック機能付き回転式電子部品1−1の組立方法を説明する。まず予め回転体90の摺動子設置部98に摺動子100を設置し、その際回転体90の各摺動子固定部99を摺動子100の各取付固定部103に挿入してその先端を熱かしめして固定しておく。そして操作つまみ210の開口部212にその下面側から押釦つまみ180の本体部181を挿入し、本体部181の上面を開口部212から操作つまみ210の上面側に露出させる。次に操作つまみ210の本体部211の下面にスペーサ部材170を設置してその下側にケース150を設置する。このときケース150の開口部155内に操作つまみ210の軸支部215が回動自在に挿入され、また操作つまみ210の側壁部213の内側にケース150の側壁部153が入り込む。
次にケース150の下面側の側壁部153内にクリックバネ120を挿入する。このとき押釦つまみ180の押圧部183はクリックバネ120の開口部125に挿通され、またクリックバネ120の基部121は操作つまみ210の軸支部215の下端面に当接し、その際操作つまみ210の一対の回転体係止部217はクリックバネ120の挿通部127に挿入されてその係止部基部217aを嵌合し、同時に操作つまみ210の4つのクリックバネ固定部219はクリックバネ120の取付固定部129に挿入される。そして4つのクリックバネ固定部219の先端を熱かしめすることで操作つまみ210とクリックバネ120とをケース150を介して一体化する。図8はこのときの状態を示す側断面図である。同図に示すように、操作つまみ210にケース150を介してクリックバネ120だけを(即ち回転体90とは別個に)取り付けることで、このクリックバネ120(その基部121)だけに操作つまみ210のケース150からの抜け防止機能を兼用させている。このとき押釦つまみ180の本体部181は操作つまみ210の軸支部215の内部空間から抜け出ないように収納されている。またクリックバネ120の両弾接部131はそれぞれケース150のクリック係合部159に弾接している。またこのとき操作つまみ210の一対の回転体係止部217の軸部217bはクリックバネ120の基部121の下方に突出しており、また前記スペーサ部材170は操作つまみ210とケース150の間に挟持されている。
次に前記摺動子100を取り付けた回転体90をクリックバネ120の下面側に設置する。このとき押釦つまみ180の押圧部183を回転体90の開口部91に挿通させると共に、クリックバネ120の下面側に突出している操作つまみ210の一対の回転体係止部217の軸部217bを回転体90の挿入部93に挿入する。なお回転体係止部217の軸部217bの先端は回転体90の挿入部93内に位置し、回転体90の下面(摺動子設置部98の面)に突出していない。
次にフレキシブル回路基板30の第1回路基板部31をその下面(摺接パターン41を設けた側の面)を上向きとした状態で取付台60の上面に載置し、その際その開口部37に取付台60の筒状突出部61を挿通する。このとき取付台60の各取付固定部65と第1回路基板部31の各挿通部39の位置を一致させておく。そしてこの第1回路基板部31を設置した取付台60を前記ケース150の下側に設置する。このとき回転体90の開口部91内に筒状突出部61を挿入し、同時に押釦つまみ180の押圧部183をその回り止め係合部187を回り止め63に係合させて開口部62内に挿通し、押圧部183の下端を取付台60の下面側に突出させる。そしてケース150の各取付台固定部157を第1回路基板部31の各挿通部39と取付台60の各取付固定部65とに挿通し、取付台60の下面側に突出する取付台固定部157の先端を熱かしめする。これによって回転体90に取り付けた摺動子100の接点部107が第1回路基板部31上の摺接パターン41に弾接する。
次に前記フレキシブル回路基板30の連結部35の部分を下方に折り返すことで、第2回路基板部33を取付台60の下面に配置し、さらに第2回路基板部33の下面側に第2回路基板部33と重なるように支持部材10を設置する。そしてこのとき取付台60の各係合片67の係止部69より先端側の部分を支持部材10の各係合片取付部13の係合片挿入部15内にスナップイン係合によって挿入して取り付ける。このとき取付台60の各押圧部71はそれぞれ各周囲スイッチ45の反転板45a上に当接し、この状態で各係合片67が各係合片挿入部15の内周上辺に当接することで、取付台60が支持部材10によって揺動自在に支持された状態となる。なおこのとき押釦つまみ180の押圧部183の下端面も中央スイッチ43の反転板43a上に当接し、同時にそのつば部185の上面は操作つまみ210の本体部211の下面に当接又は接近している。以上により図1に示すクリック機能付き回転式電子部品1−1が完成する。
次にクリック機能付き回転式電子部品1−1の動作を説明する。まず操作つまみ210を回転すると、これと一体にクリックバネ120及び回転体90及び摺動子100が回転し、これによってクリックバネ120の弾接部131がケース150のクリック係合部159に弾接係合してクリック感触が生じると共に、摺動子100の接点部107が第1回路基板部31の摺接パターン41上を摺動して摺接パターン41の電気的出力が変化する。
一方押釦つまみ180の本体部181の上面を押圧すると、押釦つまみ180が下降してその押圧部183が中央スイッチ43の反転板43aを押圧して反転させ、これによって中央スイッチ43がオンする。押釦つまみ180への押圧を解除すれば、反転板43aは元の形状に自動復帰し、押釦つまみ180は押上げられて中央スイッチ43はオフする。一方操作つまみ210の本体部211上面の、前記取付台60の何れかの押圧部71に対応する部分を下方向に押圧すると、取付台60上に設置している各構成部品(ケース150や回転体90や操作つまみ210等)が取付台60と一体に押圧された方向に傾いて揺動し、下降した側の押圧部71がこれに対向する周囲スイッチ45の反転板45aを押圧して反転させてその周囲スイッチ45をオンする。前記操作つまみ210への押圧を解除すれば、反転板45aの自動復帰力で取付台60上の操作つまみ210を含む各構成部品が一体に元の位置に自動復帰し、周囲スイッチ45はオフする。
このクリック機能付き回転式電子部品1−1を例えば携帯型端末装置等に用いた場合は、一例として操作つまみ210の回転操作によって所定の操作内容を順に携帯型端末装置の表示部に表示させ、操作つまみ210を揺動させる操作で前記表示させた操作内容の内の何れかを選択し、さらに押釦つまみ180を押圧する操作でこの選択した操作内容を確定する等して用いることができる。
ところで以上説明したように、クリック機能付き回転式電子部品1−1は、ケース150と、ケース150の一方の面側に設置される操作つまみ210と、ケース150の他方の面側に設置され操作つまみ210の回転と共に回転する回転体90と、回転体90の回転によって電気的出力を変化する摺動子100及び摺接パターン41からなる電気的機能部と、ケース150と回転体90の間に設置され操作つまみ210の回転と共に回転してクリック感触を生じるクリックバネ120とを具備し、操作つまみ210にケース150を介してクリックバネ120を、回転体90を操作つまみ210に固定することなく、取り付けることでこのクリックバネ120に操作つまみ210のケース150からの抜け防止機能を兼用させたので、操作つまみ210がケース150から抜けないように操作つまみ210と回転体90間を結合する必要がなくなる。そのため操作つまみ210と回転体90間は単に両者が一体に回転する簡単な構造の係合機構(即ち回転体90の挿入部93に操作つまみ210の回転体係止部217を挿入する機構)のみで係合すれば良くなる。従って例え回転体90に操作つまみ210を結合するに十分なスペースがなくても、即ち例えばこの実施形態のように回転体90下面の摺動子設置部98の面全体を摺動子100が覆うためにこの面に前記操作つまみ210の回転体係止部217を突出してその先端を熱かしめすることができないような場合でも、操作つまみ210がケース150から外れることなく、操作つまみ210と回転体90とを容易に連結して設置することができる。従ってクリック機構付き回転式電子部品1−1の小型化が図れる。
またこのクリック機構付き回転式電子部品1−1においては、前記抜け防止機能を果たす操作つまみ210とクリックバネ120との取付位置以外の位置において、回転体90と操作つまみ210とを一体に移動する状態に係合している。具体的に言えば、操作つまみ210とクリックバネ120との取付構造は、操作つまみ210に設けたクリックバネ固定部219をケース150を介してクリックバネ120に貫通してその先端を熱かしめする構造であり、一方回転体90と操作つまみ210間の係合構造は、前記取付構造とは別の位置において、操作つまみ210に設けた回転体係止部217を回転体90に設けた挿入部93に挿入する構造である。このように操作つまみ210とクリックバネ120間の取り付けと、操作つまみ210と回転体90間の係合とをそれぞれ別々の位置において行えば何れの取付・係合作業もそれぞれ独立した別工程で行えば良くなり、設計の自由度が増す。
またこのクリック機構付き回転式電子部品1−1においては、回転体90のクリックバネ120に対向する反対側の面に、電気的機能部を構成する摺動子100を取り付けているが、この回転体90のクリックバネ120に対向する反対側の面では操作つまみ210と回転体90間の取り付けによる熱かしめなどを行う必要がない。従ってその面全体を使って自由に摺動子100を取り付けることができる。言い換えればクリック機構付き回転式電子部品1−1が小型化して前記回転体90の摺動子100を取り付ける面が摺動子100で覆われても、これに対応できる。
またこのクリック機構付き回転式電子部品1−1においては、クリックバネ120を基部121と基部121から突出するアーム部123の途中に弾接部131を設けて構成し、基部121を操作つまみ210に取り付けることで操作つまみ210のケース150からの抜け防止機能を果たさせ、一方弾接部131をケース150に設けたクリック係合部159に弾接させてクリックバネ120移動の際にクリック感触を生じさせるように構成している。このようにクリックバネ120を基部121とアーム部123に分け、主に基部121を操作つまみ210のケース150からの抜け防止機能に使用し、アーム部123をクリック機能に使用したので、1枚のクリックバネ120で2つの機能を何れも確実に機能させることができる。さらに言えばクリックバネ120は、抜け防止機能の強度を強く保つために比較的大径の円板状の基部121を設け、基部121とアーム部123とを連結する連結部128を細帯状に細くすることでクリック機構に対して前記基部121の操作つまみ210への固定による影響を無くしている。また従来クリックバネは、例えば前記特許文献1にも示すように、本実施形態の連結部128の部分に取付孔を空けてこの部分で熱かしめなどの手段で他の部材への固定が行われていたが、本実施形態のように連結部128の部分ではなく、中央の基部121の部分で操作つまみ210への固定を行うこととすれば、連結部128の部分に取付孔を空ける必要がないので連結部128の部分の強度が増し、またその中央の基部121で操作つまみ120への確実な固定ができるので、クリックバネ120を小型化しても強度上両機能を確実に発揮でき、その分クリックバネ120の小型化が図れ、ひいてはクリック機構付き回転式電子部品1−1全体の小型化が図れる。
ところで上記実施形態においては前述のように、クリックバネ120の基部121を直接操作つまみ210(その軸支部215の下端面)に取り付ける例を示したが、場合によっては基部121だけではその取付強度が弱い場合がある。このような場合は、図9に示すように、基部121と操作つまみ210(その軸支部215の下端面)の間に補強部材(以下「補強板」という)230を重ねて設置(挟持)すれば良い。補強板230は金属製又は合成樹脂製の硬質の平板(この実施形態では円板)であり、前記基部121と略同一外径寸法形状であって、基部121に設けた各挿通部127及び各取付固定部129及び開口部125と同一位置に同一形状の挿通部231及び取付固定部233及び開口部235が設けられている。従ってこれら挿通部231及び取付固定部233には操作つまみ210の回転体係止部217(係止部基部217a)及びクリックバネ固定部219が挿通され、クリックバネ120と共にケース150の下面に取り付けられる。これによってクリックバネ120の基部121による操作つまみ210のケース150からの抜け防止機能をさらに確実・強固に発揮させることができる。
〔第2実施形態〕
図10は本発明を用いて構成した第2実施形態にかかるクリック機能付き電子部品(以下「クリック機能付きスライド式電子部品」という)1−2の概略側断面図である。なお図10に示す断面図は図示の都合上、各部の断面位置が異なっている。同図に示すクリック機能付きスライド式電子部品1−2は、支持部材310上に、フレキシブル回路基板330と、電気的機能部である摺動子380を取り付けた移動体(以下「スライド移動体」という)360と、クリックバネ400と、ケース440と、操作つまみ480と、を設置して構成されている。以下各構成部品について順に説明する。
図10は本発明を用いて構成した第2実施形態にかかるクリック機能付き電子部品(以下「クリック機能付きスライド式電子部品」という)1−2の概略側断面図である。なお図10に示す断面図は図示の都合上、各部の断面位置が異なっている。同図に示すクリック機能付きスライド式電子部品1−2は、支持部材310上に、フレキシブル回路基板330と、電気的機能部である摺動子380を取り付けた移動体(以下「スライド移動体」という)360と、クリックバネ400と、ケース440と、操作つまみ480と、を設置して構成されている。以下各構成部品について順に説明する。
支持部材310は金属製の硬質板(例えば鉄板)によって構成されている。フレキシブル回路基板330は、可撓性を有する合成樹脂フイルム331上に所望の摺接パターン333を形成して構成されている。合成樹脂フイルム331の材質は、前記合成樹脂フイルムの材質と同様である。摺接パターン333はこの実施形態では2トラック上に設けられ、直線状の抵抗体パターン又はスイッチパターン等によって構成されている。
スライド移動体360は合成樹脂を略矩形状に成形して構成されており、その中央に上下に貫通する孔からなる挿入部361を設け、また挿入部361の両側上面に一対の収納凹部363を設けている。一方スライド移動体360の下面は摺動子380を設置する摺動子設置部365となっている。摺動子380は弾性金属板製であり、略矩形の平板状に形成された基部381の外周辺から突出して基部381の下面側に折り曲げられた一対の摺接ブラシ383を有して構成されている。基部381は図示しない取付手段によって摺動子設置部365の下面に取り付けられる。
クリックバネ400は弾性金属板を略矩形に形成した基部401と、基部401の外周の左右両側の180°対向する位置から突出する一対のアーム部403とを一体に形成して構成されている。基部401の中央(前記スライド移動体360の挿入部361に対向する位置)には上下に貫通する挿通部405が設けられ、また挿通部405の両側(前記スライド移動体360の収納凹部363に対向する位置)には上下に貫通する取付固定部407が設けられている。一対のアーム部403はその一端が基部401の外周の所定位置に連結されており、両アーム部403の所定位置には上方向に向かって突出するように屈曲してなる弾接部409が設けられている。
ケース440は合成樹脂を成形して構成されており、略矩形平板状の上面部441と、上面部441の外周から下方に突出してなる側壁部443とを具備している。上面部441の中央には下記する操作つまみ480のガイド部485を図10の紙面手前奥方向にスライド自在に挿入する上下に貫通する矩形状の開口部445を有している。また上面部441の下面の開口部445と側壁部443の間の面には、前記クリックバネ400の弾接部409を弾接させる多数の凹凸を紙面手前奥方向に直線状に形成してなるクリック係合部411が設けられている。
操作つまみ480は合成樹脂の成形品であり、略矩形状の本体部481の下面中央から下方向に向かってスライド移動体係止部483を突設し、またスライド移動体係止部483の左右両側から下方向に向かってガイド部485を突設して構成されている。ガイド部485の下端辺の所定位置(前記クリックバネ400の各取付固定部407に対向する位置)には下方向に向かって円柱状の小突起からなるクリックバネ固定部487が突設している。
そしてクリック機能付き回転式電子部品1−2を組み立てるには図10に示すように、操作つまみ480の本体部481の下側にケース440を設置し、その際ケース440の開口部445内に操作つまみ480のガイド部485をスライド移動自在に挿入し、次にケース440の上面部441の下面にクリックバネ400を設置してクリックバネ400の挿通部405に操作つまみ480のスライド移動体係止部483を挿入してその下面側に突出すると同時にクリックバネ400の取付固定部407に操作つまみ480のクリックバネ固定部487を挿入し、クリックバネ固定部487の先端を熱かしめすることでケース440を介して操作つまみ480とクリックバネ400とを一体化する。このときクリックバネ400の基部401は操作つまみ480のガイド部485の下端面に当接し、同時にクリックバネ400の両弾接部409はケース440のクリック係合部411に弾接する。即ちこの実施形態においても、操作つまみ480にケース440を介してクリックバネ400だけを(即ちスライド移動体360とは別個に)取り付けることで、このクリックバネ400だけに操作つまみ480のケース440からの抜け防止機能を兼用させている。そして摺動子380を取り付けたスライド移動体360をクリックバネ400の下面側に設置する。このときクリックバネ400の下面側に突出する操作つまみ480のスライド移動体係止部483をスライド移動体360の挿入部361に挿入する。なおスライド移動体係止部483の先端はスライド移動体360の挿入部361内に位置し、スライド移動体360の下面(摺動子設置部365の面)に突出していない。そしてフレキシブル回路基板330と支持部材310とをケース440の側壁部443の下端面に設置して図示しない取付手段でこれら各部材間を一体に固定すれば、クリック機能付き回転式電子部品1−2の組み立てが終了する。
そして操作つまみ480をスライド移動すると、これと一体にクリックバネ400及びスライド移動体360及び摺動子380がスライド移動し、これによってクリックバネ400の弾接部409がケース440のクリック係合部411に弾接係合してクリック感触が生じると共に、摺動子380の摺接ブラシ383が摺接パターン333上を摺動して摺接パターン333の電気的出力が変化する。
そしてこの実施形態においても、クリック機能付きスライド式電子部品1−2は、ケース440と、ケース440の一方の面側に設置される操作つまみ480と、ケース440の他方の面側に設置され操作つまみ480のスライド移動と共にスライド移動するスライド移動体360と、スライド移動体360のスライド移動によって電気的出力を変化する摺動子380及び摺接パターン333からなる電気的機能部と、ケース440とスライド移動体360の間に設置され操作つまみ480のスライド移動と共にスライド移動してクリック感触を生じるクリックバネ400とを具備し、操作つまみ480にケース440を介してクリックバネ400を、スライド移動体360を操作つまみ480に固定することなく、取り付けることでこのクリックバネ400に操作つまみ480のケース440からの抜け防止機能を兼用させたので、操作つまみ480がケース440から抜けないように操作つまみ480とスライド移動体360間を結合する必要がなくなる。そのため操作つまみ480とスライド移動体360間は単に両者が一体にスライド移動する簡単な構造の係合機構(即ちスライド移動体360の挿入部361に操作つまみ480のスライド移動体係止部483を挿入する機構)のみで係合すれば良くなる。従って例えスライド移動体360に操作つまみ480を結合するに十分なスペースがなくても、即ち例えばこの実施形態のようにスライド移動体360下面の摺動子設置部365の面全体を摺動子380が覆うためにこの面に前記操作つまみ480のスライド移動体係止部483を突出してその先端を熱かしめすることができないような場合でも、操作つまみ480がケース440から外れることなく、操作つまみ480とスライド移動体360とを容易に連結して設置することができる。従ってクリック機構付きスライド式電子部品1−2の小型化が図れる。
またこのクリック機構付きスライド式電子部品1−2においても、前記抜け防止機能を果たす操作つまみ480とクリックバネ400との取付位置のこれ以外の位置において、スライド移動体360と操作つまみ480とを一体に移動する状態に係合している。具体的に言えば、操作つまみ480とクリックバネ400との取付構造は、操作つまみ480に設けたクリックバネ固定部487をケース440を介してクリックバネ400に貫通してその先端を熱かしめする構造であり、一方スライド移動体360と操作つまみ480間の係合構造は、前記取付構造とは別の位置において、操作つまみ480に設けたスライド移動体係止部483をスライド移動体360に設けた挿入部361に挿入する構造である。このように操作つまみ480とクリックバネ400間の取り付けと、操作つまみ480とスライド移動体360間の係合とをそれぞれ別々の位置において行えば何れの取付・係合作業もそれぞれ独立した別工程で行えば良くなり、設計の自由度が増す。
またこのクリック機構付きスライド式電子部品1−2においては、スライド移動体360のクリックバネ400に対向する反対側の面に、電気的機能部を構成する摺動子380を取り付けているが、このスライド移動体360のクリックバネ400に対向する反対側の面では操作つまみ480とスライド移動体360間の取り付けによる熱かしめなどを行う必要がない。従ってその面全体を使って自由に摺動子380を取り付けることができる。言い換えればクリック機構付きスライド式電子部品1−2が小型化して前記スライド移動体360の摺動子380を取り付ける面が摺動子380で覆われても、これに対応できる。
またこのクリック機構付きスライド式電子部品1−2においては、クリックバネ400を基部401と基部401から突出するアーム部403の途中に弾接部409を設けて構成し、基部401を操作つまみ480に取り付けることで操作つまみ480のケース440からの抜け防止機能を果たさせ、一方弾接部409をケース440に設けたクリック係合部411に弾接させてクリックバネ400移動の際にクリック感触を生じさせるように構成している。このようにクリックバネ400を基部401とアーム部403に分け、主に基部401を操作つまみ480のケース440からの抜け防止機能に使用し、アーム部403をクリック機能に使用したので、1枚のクリックバネ400で2つの機能を何れも確実に機能させることができる。
なおこの実施形態においても、前記第1実施形態と同様に、クリックバネ400の基部401の強度を補強する補強部材(以下「補強板」という)を基部401に積層して設置しても良い。これによってクリックバネ400の基部401による操作つまみ480のケース440からの抜け防止機能をさらに確実・強固に発揮させることができる。
ところで上記各実施形態では、操作つまみの移動と共に移動するクリック部材がクリックバネ(クリック係合部に弾接する側の部材)であったが、操作つまみの移動と共に移動するクリック部材はクリックバネの代りにクリック板(クリック係合部を設ける部材)であっても良い。図11はクリック部材としてクリック板300を用いた場合の実施形態を示す要部分解斜視図である。この実施形態は、前記図6,図7に示すクリック機能付き回転式電子部品1−1を構成する各部品の内、支持部材10とフレキシブル回路基板30と取付台60と摺動子100と回転体90とスペーサ部材170と押釦つまみ180と操作つまみ210の形状・構造は全く同じであり、ケース150´とクリックバネ120´と新たなクリック板300が上記第1実施形態と相違している。なお図11では回転体90よりも下側の各部品は第1実施形態と同一なのでその記載を省略している。この実施形態において前記第1実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明は省略する。そしてこの実施形態では、ケース150´の側にクリックバネ120´を取り付け、操作つまみ210にこれと一体に回転するクリック板300を取り付けている。即ちケース150´は、前記図6に示すケース150と相違し、その上面部151の下面の開口部155の周囲にクリック係合部を設けず平面状とし、その平面の部分に小突起状の取付固定部161を180°対向する位置に一対(図では一ヶ所のみ示す)設けている。クリックバネ120´は前記ケース150´の上面部151の下面に取り付けられるものであり、弾性金属板をリング状に形成し、180°対向する2ヶ所に前記取付固定部161に挿入される小孔からなる固定部133を設け、両固定部133の両側の円弧状部分をアーム部135とし、その中間部分に下方向に湾曲して突出する弾接部137を設けて構成されている。クリック板300は金属板を円板状に形成し、中央に前記押釦つまみ180の押圧部183を挿通する開口部301を設け、また開口部301を挟んで180°対向する両側位置(操作つまみ210の回転体係止部217に対向する位置)には扇形状に貫通する挿通部303が設けられ、また挿通部303と略同一円周上(操作つまみ210のクリック板固定部219に対向する位置)には複数(4つ)の円形の取付固定部305が設けられ、さらに前記挿通部303と取付固定部305の周囲を囲む位置(クリックバネ120´の弾接部137が弾接する位置)にはリング状に等間隔に略矩形状の貫通する穴307aを設けることでその円周状のトラックにクリック係合部307が設けられている。
そして予めケース150´の上面部151の下面にクリックバネ120´を設置し、その際ケース150´の取付固定部161をクリックバネ120´の固定部133に挿入してその先端を熱かしめして固定しておく。次に操作つまみ210の開口部212にその下面側から押釦つまみ180の本体部181を挿入し、次に本体部211の下面にスペーサ部材170を設置し、その下側にケース150´を設置する。このときケース150´の開口部155内に操作つまみ210の軸支部215が回動自在に挿入され、また操作つまみ210の側壁部213の内側にケース150´の側壁部153が入り込む。
次にケース150´の下面側の側壁部153内にクリック板300を挿入する。このとき押釦つまみ180の押圧部183はクリック板300の開口部301に挿通され、またクリック板300は操作つまみ210の軸支部215の下端面に当接し、その際操作つまみ210の一対の回転体係止部217はクリック板300の挿通部303に挿入されてその係止部基部217aに嵌合し、同時に操作つまみ210の4つのクリック板固定部219はクリック板300の取付固定部305に挿入される。そして4つのクリック板固定部219の先端を熱かしめすることで操作つまみ210とクリック板300とをケース150´を介して一体化する。このように操作つまみ210にケース150´を介してクリック板300だけを(即ち回転体90とは別個に)取り付けることで、このクリック板300だけに操作つまみ210のケース150´からの抜け防止機能を兼用させている。このとき押釦つまみ180の本体部181は操作つまみ210の軸支部251の内部空間から抜け出ないように収納されている。またクリックバネ120´の両弾接部137はそれぞれクリック板300のクリック係合部307に弾接している。またこのとき操作つまみ210の一対の回転体係止部217の軸部217bはクリック板300の下方に突出している。そして操作つまみ210を回転すれば、これと一体にクリック板300が回転し、クリック板300のクリック係合部307にクリックバネ120´の弾接部137が弾接することでクリック感触が生じる。なおこのクリック機能付き回転式電子部品のこれ以後の各部品の組み立て方法は、前記第1実施形態の場合と全く同一なので、その説明は省略する。このようにクリックバネの代りにクリック板を操作つまみに一体に取り付けても、上記第1実施形態と同様の各種作用・効果が発揮される。なおこの実施形態においても、クリック板300に補強部材を積層しても良い。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載のない何れの形状・構造・材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えばクリック部材(クリックバネやクリック板)の形状・構造等は種々の変形が可能であり、要はケースと移動体の間に設置され操作つまみの移動と共に移動してクリック感触を生じるクリック部材であればどのような形状・構造であっても良い。また抜け防止機能を果たす操作つまみとクリック部材との取付構造や、移動体と操作つまみとの係合構造も種々の変形が可能である。また移動体のクリック部材に対向する反対側の面には摺動子以外の各種部品を設置しても良い。前記クリック部材の基部に積層するのは補強部材に限られず、移動体を除く他の各種部品を取り付けても良い。また上記各実施形態では挿入部93,361を貫通孔としたが、有底の穴としても良い。また上記クリック機能付き回転式電子部品やクリック機能付きスライド式電子部品を構成する合成樹脂成形品製の各部材の材質としては、必要に応じて種々の材質のものを用いれば良く、例えば熱可塑性のPBT樹脂やPOM樹脂やABS樹脂やポリカーボネート樹脂やアクリル樹脂やPMMA樹脂等を用いればよい。
1−1 クリック機能付き回転式電子部品(クリック機能付き電子部品)
10 支持部材
30 フレキシブル回路基板
31 第1回路基板部
33 第2回路基板部
41 摺接パターン(電気的機能部)
60 取付台
90 回転体(移動体)
100 摺動子(電気的機能部)
120 クリックバネ(クリック部材)
121 基部
123 アーム部
127 挿通部
131 弾接部
150 ケース
159 クリック係合部
170 スペーサ部材
180 押釦つまみ
210 操作つまみ
217 回転体係止部
230 補強板(補強部材)
1−2 クリック機能付きスライド式電子部品(クリック機能付き電子部品)
120´ クリックバネ
150´ ケース
300 クリック板(クリック部材)
303 挿通部
305 取付固定部
307 クリック係合部
10 支持部材
30 フレキシブル回路基板
31 第1回路基板部
33 第2回路基板部
41 摺接パターン(電気的機能部)
60 取付台
90 回転体(移動体)
100 摺動子(電気的機能部)
120 クリックバネ(クリック部材)
121 基部
123 アーム部
127 挿通部
131 弾接部
150 ケース
159 クリック係合部
170 スペーサ部材
180 押釦つまみ
210 操作つまみ
217 回転体係止部
230 補強板(補強部材)
1−2 クリック機能付きスライド式電子部品(クリック機能付き電子部品)
120´ クリックバネ
150´ ケース
300 クリック板(クリック部材)
303 挿通部
305 取付固定部
307 クリック係合部
Claims (6)
- ケースと、
前記ケースの一方の面側に設置される操作つまみと、
前記ケースの他方の面側に設置され前記操作つまみの移動と共に移動する移動体と、
前記移動体の移動によって電気的出力を変化する電気的機能部と、
前記ケースと移動体の間に設置され操作つまみの移動と共に移動してクリック感触を生じるクリック部材とを具備し、
前記操作つまみに前記ケースを介してクリック部材を、前記移動体を前記操作つまみに固定することなく、取り付けることでこのクリック部材に操作つまみのケースからの抜け防止機能を兼用させたことを特徴とするクリック機能付き電子部品。 - 前記抜け防止機能を果たす前記操作つまみとクリック部材との取付位置のこれ以外の位置において、前記移動体と操作つまみとが一体に移動する状態に係合されていることを特徴とする請求項1に記載のクリック機能付き電子部品。
- 前記移動体の前記クリック部材に対向する反対側の面に、前記電気的機能部を構成する摺動子を取り付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のクリック機能付き電子部品。
- 前記クリック部材は基部と基部から突出するアーム部の途中に弾接部を設けて構成されるクリックバネであり、
前記基部を前記操作つまみに取り付けることで操作つまみのケースからの抜け防止機能を果たさせ、
前記弾接部を前記ケースに設けたクリック係合部に弾接してクリックバネ移動の際にクリック感触を生じさせることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載のクリック機能付き電子部品。 - 前記クリックバネの基部には、これに積層して補強部材を設置したことを特徴とする請求項4に記載のクリック機能付き電子部品。
- 前記クリック機能付き電子部品は、前記移動体を回転体とし、前記操作つまみと共に前記ケースに対して回転するクリック機能付き回転式電子部品であることを特徴とする請求項1乃至5の内の何れかに記載のクリック機能付き電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007126343A JP2008283009A (ja) | 2007-05-11 | 2007-05-11 | クリック機能付き電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007126343A JP2008283009A (ja) | 2007-05-11 | 2007-05-11 | クリック機能付き電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008283009A true JP2008283009A (ja) | 2008-11-20 |
Family
ID=40143577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007126343A Pending JP2008283009A (ja) | 2007-05-11 | 2007-05-11 | クリック機能付き電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008283009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014134737A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Xacti Corp | 回転式操作装置及びこれを具えた電子機器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11195350A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 回転式電子部品 |
| JP2001351471A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 押釦スイッチ付き回転式電子部品 |
| JP2006179314A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 操作部構造 |
-
2007
- 2007-05-11 JP JP2007126343A patent/JP2008283009A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11195350A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 回転式電子部品 |
| JP2001351471A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 押釦スイッチ付き回転式電子部品 |
| JP2006179314A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 操作部構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014134737A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Xacti Corp | 回転式操作装置及びこれを具えた電子機器 |
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