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JP2008279973A - 車両用冷却装置 - Google Patents

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JP2008279973A
JP2008279973A JP2007127806A JP2007127806A JP2008279973A JP 2008279973 A JP2008279973 A JP 2008279973A JP 2007127806 A JP2007127806 A JP 2007127806A JP 2007127806 A JP2007127806 A JP 2007127806A JP 2008279973 A JP2008279973 A JP 2008279973A
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正明 金子
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Abstract

【課題】冷却水の循環経路内にリザーバータンクおよびウォーターポンプを備えた車両用冷却装置であって、キャビテーションを簡単な構成で回避する。
【解決手段】所望の流量の冷却水が導入されることにより気液分離機能を発現してキャビテーションを回避するリザーバータンク300の入口側に、流量調整弁1000を設けた。この流量調整弁1000は、つる巻き形状のばね1040がその内部に収納された中空円筒形状の弁体1030と、フローティング部材とから構成される。フローティング部材は、流速が遅い時にはばね1040の力により弁体1030の円筒断面積が最大に開く位置に保持され、流速が速くなるとフローティング部材の上流部が受けた力がばね1040の力に抗して弁体1030の円筒断面積を絞る位置に保持される。
【選択図】図4

Description

本発明は、ハイブリッド車や電気自動車に搭載されたインバータやモータ等の発熱体を冷却する装置に関し、特に、リザーバータンクを有する冷却装置であって、効率的な冷却を実現する装置に関する。
通常の自動車においては、エンジンを冷却するために、エンジンのシリンダブロックに冷却媒体の通路を設けて、冷却媒体であるLLC(Long Life Coolant)をウォーターポンプで循環させる。エンジンから発生した熱は、LLCを介してラジエーターで放熱される。また、このようなエンジンに加えて走行用モータを搭載したハイブリッド自動車においては、エンジンの冷却系統に加えて、モータ(以下、モータにはモータジェネレータを含む)や、インバータやDC/DCコンバータを含むPCU(Power Control Unit)等を冷却する冷却系統を有する。さらに、電気自動車であれば、エンジンの冷却系統に代えて、モータやPCU等を冷却する冷却系統を有する。
モータの冷却については、たとえば、モータのステータ部分を覆うようにウォータージャケットを設けて、ウォーターポンプにより冷却媒体であるLLCを、このウォータージャケットに供給するとともに、このウォータージャケットで吸収した熱をラジエーターで放熱する。また、PCUの冷却についても、最も発熱するIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等の近傍にウォータージャケットが設けられる。モータやPCUで吸熱して温度が上昇したLLCは、ラジエーターにおいて走行風により温度が低下されて、再びモータやPCUを冷却する。
このような冷却水を循環させるウォーターポンプの回転数は、通常は一定であるが、回転数が変動すると、冷却系内における圧力や流量が変化して、流動する冷却水がインペラの回転に追従しなくなることもあり得る。このように液体(冷却水)と物体(壁面やインペラ)との相対速度が大きくなり、液体(冷却水)中の局部の静圧が低下すると、その領域にいわゆるキャビテーションが生じる。ここでは、インペラの周りに空洞が生じ、そこでの圧力が低下するため泡を出す。
この場合、泡によって冷却水が冷却系に直接触れないようになるので、冷却水による冷却効率が低下する可能性がある。さらに、ウォーターポンプの振動や騒音が発生し、また、インペラの羽根表面、壁面などを損傷、回転軸関係部品の磨耗や焼付きなどにより、ウォーターポンプの寿命を短縮させる可能性もある。
このような問題は、冷却対象をエンジンとして、エンジンを駆動源とするウォーターポンプを備えた、密閉加圧式冷却システムにおいても発生する。
特開平11−132041号公報(特許文献1)は、冷却系におけるキャビテーションの発生を抑制できる内燃機関の水冷式冷却装置を開示する。この内燃機関の水冷式冷却装置は、内燃機関本体のウォータージャケットとラジエーターとを結ぶ冷却水通路を介して、ウォータージャケットとラジエーターとの間を冷却水が完全な密閉状態でかつ圧力を掛けられた状態で循環する完全密閉加圧式冷却を採用した内燃機関の水冷式冷却装置である。この内燃機関の水冷式冷却装置は、冷却水を循環させる起点となるウォーターポンプと、冷却水通路における圧力の上昇に伴って冷却水通路からの冷却水を回収するとともに圧力の下降に伴って回収された冷却水を冷却水通路に戻すリザーバータンクと、このリザーバータンクとウォーターポンプとをつなぐ冷却水通路であってリザーバータンクを境にその上流側に位置する上流側リザーバータンク通路と、リザーバータンクを境にその下流側に位置する下流側リザーバータンク通路と、これら上流側リザーバータンク通路および下流側リザーバータンク通路のうちの少なくとも一方のリザーバータンク通路に設けられ、冷却装置の運転状態を示すパラメータに応じて一方のリザーバータンク通路における流路抵抗を変える流路抵抗可変手段とを備える。
この内燃機関の水冷式冷却装置によると、リザーバータンクとウォーターポンプとをつなぐ上流側リザーバータンク通路および下流側リザーバータンク通路に機関運転状態に応じて変更される流路抵抗可変手段を設けたことにより、密閉された冷却系全体の圧力の高低制御を行うことができる。この結果、外気圧が低い場合でもキャビテーションの発生や冷却水の沸点低下を有効に制御することができる。このことは、内燃機関を航空機用エンジンとして使用する場合等、冷却系の圧力が正常な値よりも低くなってしまうような状況下で使用する場合に、キャビテーションを防ぐ上でとりわけ有効である。
特開平11−132041号公報
しかしながら、上述した特許文献1においては、流路抵抗可変手段として2個の可変しぼり弁をそれぞれ上流側リザーバータンク通路および下流側リザーバータンク通路に設けて、その通路における流路抵抗を変更する。このとき、流路抵抗の変更は、アクチュエータを電子制御することで開度制御される。さらに詳しくは、冷却水入口での冷却水温度および冷却水圧力を検出して、それらをパラメータとしてCPUが、アクチュエータが制御されて作動し、これによって2個の可変しぼり弁が必要量、開いたり閉じたりしてその開度を調節する。
このため、従来の装置に対して、センサ、CPUにより制御されるアクチュエータおよびCPU内部で実行されるプログラムを追加する必要がある。このため、コストアップになる可能性がある。
一方、上述した冷却システムにおいては、キャビテーションの原因となる気体(泡)を液体(冷却水)から分離するために、冷却水の循環経路内にはリザーバータンクが備えられる。このリザーバータンクにおいて気液分離機能を発現させている。ところが、ウォーターポンプの吐出圧が変動すると、この気液分離機能が低下する可能性がある。このような場合において、上述した特許文献1に記載されたようにウォーターポンプからの冷却水の吐出状態をパラメータとしてこの気液分離機能が低下させないように、CPUで制御することも考えられる。しかしながら、このように制御したのでは、やはり、従来の装置に対して、センサ、CPUにより制御されるアクチュエータおよびCPU内部で実行されるプログラムを追加する必要がある。このため、コストアップになる可能性がある。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、冷却水の循環経路内にウォーターポンプを備えた車両用冷却装置であって、キャビテーションを簡単な構成で回避することができる、車両用冷却装置を提供することである。
第1の発明に係る車両用冷却装置は、電気機器を冷却する液冷媒が循環される冷却通路と、冷却通路に設けられ、冷却通路内で液冷媒を循環するための循環手段と、冷却通路に設けられ、液冷媒を貯留し、所望の導入量で気液分離機能を発現するための貯留手段と、冷却通路の貯留手段の入口側に設けられ、循環手段による液冷媒の循環状態が変化しても貯留手段への液冷媒の導入量が変化しないように、貯留手段の入口側における液冷媒を用いて、貯留手段の入口側の管路断面積を変化させるための流量調整手段とを含む。
第1の発明によると、たとえば、ハイブリッド車両のモータジェネレータやPCU(電気機器)は、ラジエーターとの間でLLCを電動ウォーターポンプ(循環手段)で循環させて、強制的に冷却する。この場合、この冷却循環路には、LLCを貯留し、所望の導入量で気液分離機能を発現するリザーバータンク(貯留手段)が設けられる。たとえば、電動ウォーターポンプへ供給される電力の電圧値が上昇すると、リザーバータンクの入口側におけるLLCの流速や静圧を用いて、リザーバータンクの入口側の管路断面積が変化される。このときに、たとえば、LLCの循環状態が増加してもリザーバータンクへのLLCの導入量が変化しないように、リザーバータンクの入口側の管路断面積が絞られる。このため、電動ウォーターポンプからの吐出量が変化しても、リザーバータンクへは所望量のLLCしか導入されないので、気液分離機能を発現でき。キャビテーションの発生を回避できる。さらに、リザーバータンクの入口側におけるLLCを用いて、リザーバータンクの入口側の管路断面積を変化させるというような、能動的に管路断面積の調整を行なう方式であるので、制御系統の追加が必要ない。その結果、冷却水の循環経路内にウォーターポンプを備えた車両用冷却装置であって、キャビテーションを簡単な構成で回避することができる、車両用冷却装置を提供することができる。
第2の発明に係る車両用冷却装置においては、第1の発明の構成に加えて、流量調整手段は、弾性部材と、弾性部材に接続され、弾性部材の弾性力の方向に移動可能な弁体と、貯留手段の入口側における液冷媒が標準状態であるときに、弾性部材により管路断面積が標準状態になるように弁体を支持する支持部材とを含む。
第2の発明によると、弾性部材としてのつる巻きばねに弁体が接続されて、つる巻きばねが自由長まで伸びた位置で弁体が支持される。リザーバータンクの入口側におけるLLCが標準状態(すなわち、ウォーターポンプが定格で作動している状態)であるときに、つる巻きばねにより管路断面積が標準状態になるように弁体が支持されている。このとき、つる巻きばねによる力とリザーバータンクの入口側におけるLLCから弁体が受ける力とがバランスしている状態であるように設定する。たとえば、支持部材は、LLCの流量が増加してリザーバータンクの入口側におけるLLCから弁体が受ける力が増加すると、つる巻きばねによる力に抗して、管路断面積が絞られる。このようにすると、積極的にアクチュエータで弁体を制御することなく、LLCの流量増加に伴い、管路断面積を絞って、リザーバータンクへのLLCの導入量を変化させないようにできる。
第3の発明に係る車両用冷却装置においては、第2の発明の構成に加えて、流量調整手段は、貯留手段の入口側における液冷媒が増加すると、弾性部材の力に抗して管路断面積を標準状態よりも絞るものである。
第3の発明によると、リザーバータンクの入口側におけるLLCが増加(流速増加、流量増加、静圧増加)すると、つる巻きばねの力に抗して管路断面積を標準状態よりも絞るので、リザーバータンクへのLLCの導入量を変化させないようにできる。
第4の発明に係る車両用冷却装置は、電気機器を冷却する液冷媒が循環される冷却通路と、冷却通路に設けられ、冷却通路内で液冷媒を循環するための循環手段と、冷却通路に設けられ、液冷媒を貯留し、所望の導入量で気液分離機能を発現するための貯留手段と、冷却通路の貯留手段の入口側に設けられ、循環手段による液冷媒の循環状態が変化しても貯留手段への液冷媒の導入量が変化しないように、循環手段を作動させている駆動源を用いて、貯留手段の入口側の管路断面積を変化させるための流量調整手段とを含む。
第4の発明によると、第1の発明と同じような構成において、電動ウォーターポンプへ供給される電力の電圧値(たとえば、循環手段を作動させている駆動源であるバッテリの電圧値)が上昇すると、このバッテリに接続された電磁石の力が増加するので、この増加した電磁石の力を用いてリザーバータンクの入口側の管路断面積が変化される。このときに、たとえば、LLCの循環状態が増加してもリザーバータンクへのLLCの導入量が変化しないように、リザーバータンクの入口側の管路断面積が絞られる。このため、電動ウォーターポンプからの吐出量が変化しても、リザーバータンクへは所望量のLLCしか導入されないので、気液分離機能を発現でき。キャビテーションの発生を回避できる。さらに、電動ウォーターポンプの駆動源であるバッテリを用いて、リザーバータンクの入口側の管路断面積を変化させるというような、能動的に管路断面積の調整を行なう方式であるので、制御系統の追加が必要ない。その結果、冷却水の循環経路内にウォーターポンプを備えた車両用冷却装置であって、キャビテーションを簡単な構成で回避することができる、車両用冷却装置を提供することができる。
第5の発明に係る車両用冷却装置においては、第4の発明の構成に加えて、循環手段は、電力により作動するポンプであって、駆動源はバッテリである。流量調整手段は、弾性部材と、弾性部材に接続され、弾性部材の弾性力の方向に移動可能な磁性を有する管路遮蔽物と、弾性部材に抗して管路遮蔽物を移動させる、バッテリにより作動する電磁石と、バッテリが標準状態であるときに、弾性部材により管路断面積が標準状態になるように管路遮蔽物を支持する支持部材とを含む。
第5の発明によると、弾性部材としてのつる巻きばねに鉄等を素材とする管路遮蔽物が接続されて、つる巻きばねが縮む方向に管路遮蔽物が引っ張られる。リザーバータンクの入口側におけるLLCが標準状態(すなわち、ウォーターポンプが定格で作動している状態)であるときに、つる巻きばねにより管路断面積が標準状態になるように管路遮蔽物が支持されている。このとき、つる巻きばねにより管路遮蔽物が受ける力と、つる巻きばねが縮む方向と逆方向に作用する電磁石から管路遮蔽物が受ける力とが、バランスしている状態であるように設定する。たとえば、支持部材は、バッテリの電圧値が上昇(LLCの流量が増加)すると、つる巻きばねによる力に抗して、電磁石が管路遮蔽物を引き寄せて管路断面積が絞られる。このようにすると、積極的にアクチュエータで管路遮蔽物を制御することなく、バッテリの電圧値の上昇に伴うLLCの流量増加に伴い、管路断面積を絞って、リザーバータンクへのLLCの導入量を変化させないようにできる。
第6の発明に係る車両用冷却装置においては、第5の発明の構成に加えて、流量調整手段は、バッテリの電圧値が上昇すると弾性部材の力に抗して電磁石により管路遮蔽物を管路側に引き寄せて、管路断面積を標準状態よりも絞るものである。
第6の発明によると、バッテリの電圧値が上昇して、リザーバータンクの入口側におけるLLCが増加(流速増加、流量増加、静圧増加)すると、つる巻きばねの力に抗して電磁石が管路遮蔽物を引き寄せて管路断面積を標準状態よりも絞るので、リザーバータンクへのLLCの導入量を変化させないようにできる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰返さない。なお、以下の説明では、本発明の実施の形態に係る冷却装置の冷却対象は、インバータ回路を形成する発熱素子であるIGBTやIPM(Intelligent Power Module)を収納するPCU(さらにDC/DCコンバータを含んでいても構わない)およびモータジェネレータであって、このPCUは、ハイブリッド車両に搭載されるものとして説明する。なお、本発明に係る冷却装置は、このようなハイブリッド車両に適用されるものに限定されないで、電気自動車、燃料電池車であっても構わない。さらに、冷媒は、冷却水(たとえば、この冷却水をLLC)であるとして説明するが、冷媒は冷却水に限定されるものではない。さらに、本発明に係る冷却装置を構成する主要部品であるウォーターポンプは、電動ウォーターポンプであって、補機バッテリからの電力や走行用バッテリからDC/DCコンバータで降圧された電力により駆動される。以下においては、補機バッテリによりウォーターポンプが駆動されるものとする。
<第1の実施の形態>
図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る冷却装置である冷却システムの全体構成について説明する。図1に示すように、この冷却システムは、冷媒である冷却水を、HVウォーターポンプ310により、PCU200およびモータジェネレータ400と、HVラジエーター330との間を循環させて、PCU200およびモータジェネレータ400を冷却するシステムである。なお、走行風の方向は、図1における矢示方向であると想定する。さらに、ラジエーター330に強制的に冷却風を送り込むラジエーター用のクリーングファンについての図示は省略している。
この冷却システムは、上述した、HVウォーターポンプ310、HVラジエーター330に加えて、PCU200で吸熱した高温の冷却水をHVラジエーター330へ送る配管であるHVラジエーター行き配管320、HVラジエーター330にて熱交換されて水温が下げられた冷却水をHVラジエーター330から戻す配管であるHVラジエーター戻り配管340およびリザーバータンク300を含む。
リザーバータンク300は、冷却水の予備タンクとして機能するものであって、この冷却システムの配管内の冷却水の温度や冷却水が循環されることによる冷却配管の容積の変化に対応するために設けられる。さらに、具体的には、リザーバータンク300がない場合において冷却配管の容積に対して冷却水の容量が不足すると、冷却配管にエアが噛み込む(上述したキャビテーション)。このような場合には、この冷却システムの配管にエアが入り込むことになり、このエアがHVウォーターポンプ310に入り込み、HVウォーターポンプ310がエアロックしてしまい、冷却水を循環させることができなくなる。このような事態を回避すべく、気液分離機能を発現させるためにもリザーバータンク300が設けられる。
図1に示す冷却システムにおいては、冷却水は、HVラジエーター330からHVラジエーター戻り配管340を経由してPCU200へ、PCU200からリザーバータンク導入側配管510を経由してリザーバータンク300へ、リザーバータンク300からHVウォーターポンプ導入側配管540を経由してHVウォーターポンプ310へ、HVウォーターポンプ310からモータジェネレータ導入側配管500を経由してフロントのモータジェネレータ400へ、モータジェネレータ400からHVラジエーター行き配管320を経由してHVラジエーター330へ循環される。なお、図1に示すように、このPCU200はフロントのモータジェネレータ400を駆動するためのIPMを収納しており、そのため、フロントのモータジェネレータ400近傍に設けられている。その結果、この車両がフロントにエンジン100を搭載し、そのエンジン100をモータジェネレータ400によりアシストするので、PCU200はエンジン100の近傍に設けられる。この車両においては、このようなフロントのモータジェネレータ400に加えてリヤのモータジェネレータも搭載してもよいが、本発明の要旨との関連は低いので、リヤのモータジェネレータについての説明は省略する。
なお、PCU200の位置は、このような位置に限定されるものではない。さらに、冷却システムは、エンジン100の冷却システムとは別系統の冷却システムであるとして説明するが、本発明に係る冷却装置は、このような場合に限定されるものではない。すなわち、エンジン100の冷却システムと共用の冷却配管を用いるものであっても、配管は別に設けてラジエーターを共用するもの(すなわち、エンジン100のラジエーターとHVラジエーターとを共用)であっても、その他の共用の形態(ラジエーターのクリーングファンのみ共用する等々)であっても、後述する本発明の作用効果を発現できるものであれば構わない。
図2に示すPCU200の斜視図を用いて、PCU200について説明する。図2に示すように、PCU200を収納した筐体は、その外観上3つの部分から構成される。第1の部分である、PCU200の筐体の主要部を構成するPCU箱体220、第2の部分である、PCU箱体220の上部にカバー取付けボルト212で取り付けられたPCUカバー210、第3の部分である、PCU箱体220の底部に底面カバー取付けボルト232で取り付けられた底面カバー230の3つである。
PCUカバー210には、インターロック機能が設けられる。たとえば、PCUカバー取付けボルト212を外すと、インターロックスイッチがOFFになりSMR(System Main Relay)を遮断する。
また、PCU箱体220の側面には、PCU取付けステー222が設けられ、エンジンルーム内に固定される。この所定の位置の一例としては、PCU200自体が走行風を受け易い位置に固定されることが好ましい。なお、PCU取付けステー222は、複数設けられている。
図2に示すように、リザーバータンク300には、リザーバータンク導入側配管510から冷却水が導入されて、HVウォーターポンプ導入側配管540へ冷却水を排出する。
図3を参照して、冷却システムの制御ブロック図について説明する。図3に示すように、冷却水は、HVラジエーター330からHVラジエーター戻り配管340を経由してPCU200へ、PCU200からリザーバータンク導入側配管510を経由してリザーバータンク300へ、リザーバータンク300からHVウォーターポンプ導入側配管540を経由してHVウォーターポンプ310へ、HVウォーターポンプ310からモータジェネレータ導入側配管500を経由してフロントのモータジェネレータ400へ、モータジェネレータ400からHVラジエーター行き配管320を経由してHVラジエーター330へ循環される。
本実施の形態に係る冷却装置である冷却システムは、このリザーバータンク導入側配管510のリザーバータンク300側(すなわちリザーバータンク300の入口側)に流量調整弁1000を設けたことが特徴である。さらに、この流量調整弁1000は、CPUにより制御されてアクチュエータを作用させて、受動的にHVウォーターポンプ310へ導入される冷却水の流量を調整するのではなく、制御装置を必要としない構造(能動的に機能する)を有するものである。
図4および図5を参照して、この流量調整弁1000について、詳細に説明する。図4はHVウォーターポンプ310近傍の模式的な断面図、図5は、流量制御弁1000の透過斜視図である。この流量調整弁1000は、HVウォーターポンプ310の入口側配管であるリザーバータンク導入側配管510に設けられる。
図4および図5に示すように、この流量調整弁1000は、つる巻き形状のばね1040がその内部に収納された円筒形状の弁体1030と、フローティング部材1010(1020)と、このフローティング部材1010(1020)を弁体1030に支持する支持部材(図示しない)とから構成される。
フローティング部材1010(1020)は、弁体1030の円筒の長手方向(すなわち、冷却水の流れの方向)に沿って、スライド可能に支持されている。フローティング部材1010は、流速が遅い時(HVウォーターポンプ310が定格吐出圧で冷却水を吐出している時)の位置であって、ばね1040の力により弁体1030の円筒断面積が最大に開く位置に保持される。流速が速くなってくると(たとえば、補機バッテリの電圧値が上昇してHVウォーターポンプ310が定格吐出圧以上で冷却水を吐出してくると)、フローティング部材1020の位置に移動する。このとき、フローティング部材1020は、流速が上昇したことに起因してフローティング部材1010の上流部が受けた力がばね1040の力に抗して弁体1030の円筒断面積を絞る位置に保持される。
すなわち、HVウォーターポンプ310が定格吐出圧で冷却水を吐出している時(定常状態)には、フローティング部材1010は、弁体1030の円筒断面積を絞らない位置に保持されて、矢示Aおよび矢示Bで示されるように冷却水を流す。補機バッテリの電圧値が上昇してHVウォーターポンプ310が定格吐出圧以上で冷却水を吐出して流速が上昇すると、ばね1040の力に抗してフローティング部材1020の位置に移動して弁体1030の円筒断面積が絞られて、矢示Bで示される流れが阻害されて(中央部が塞がれる)、リザーバータンク300に導入される冷却水の流量が減らされる。さらに、補機バッテリの電圧値が定格電圧に戻ってHVウォーターポンプ310が定格吐出圧で冷却水を吐出するようにも戻ると(定常状態)には、フローティング部材1010は、ばね1040の抗力により弁体1030の円筒断面積を絞らない位置に戻されて、矢示Aおよび矢示Bで示されるように冷却水を流す。
このようにすると、HVウォーターポンプ310の吐出圧(吐出流量)が上昇して流速が上昇しても、流量調整弁1000がHVウォーターポンプ310の入口部の流路を流速とばねの抗力とがバランスする位置でリザーバータンク300へ導入される冷却水の流量を絞ることができる。このため、HVウォーターポンプ310の吐出圧(吐出流量)が上昇しても、リザーバータンク300へ導入される冷却水の流量が変動させることを回避できる。
図6は、このような流量調整弁1000を備えた冷却システムの作動状態を示すタイミングチャートである。時刻T(1)から時刻T(2)の間において補機バッテリの電圧値VBが定格値12Vよりも上昇して、時刻T(2)から時刻T(3)の間において補機バッテリの電圧値VBが定格値12Vよりも上昇した状態を維持して、時刻T(3)から時刻T(4)の間において補機バッテリの電圧値VBが定格値12Vよりもやや高い電圧値まで低下して、時刻T(4)から時刻T(5)の間において補機バッテリの電圧値VBが定格値12Vよりもやや上昇した状態を維持して、時刻T(5)から時刻T(6)の間において補機バッテリの電圧値VBが定格値12Vまで低下した場合を想定している。
補機バッテリの電圧値VBの変化に伴って、HVウォーターポンプ310の吐出流量Qや吐出圧Pは、補機バッテリの電圧値VBと同じように変化する。これは、たとえば、HVウォーターポンプ310は、補機バッテリからの電力でインペラを回転させるモータを駆動させているため、このように供給電力の電圧値の変動と同じようにモータの回転数が上下変動することに起因する。
このように、HVウォーターポンプ310の吐出流量Qや吐出圧Pが変動すると、流量調整弁1000が、図6に示すように、補機バッテリの電圧値VB、HVウォーターポンプ310の吐出流量Qや吐出圧Pが上昇すると、より流量を絞るように能動的に作動する。
このため、図6に示すように、リザーバータンク300への導入流量は、変動することがない。これにより、リザーバータンク300における気液分離機能が十分に発現することができ、HVウォーターポンプ310のキャビテーションの発生を回避することができる。
以上のようにして、リザーバータンクの入口に冷却水の流速や圧力(静圧)により能動的に動作して弁開度を調整する流量調整弁を設けたので、リザーバータンク内に過度の冷却水が導入されることを回避できる。その結果、リザーバータンクでの気液分離機能が十分に発現できるので、キャビテーションを回避することができる。この流量調整弁は、HVウォーターポンプからの冷却水の吐出圧やHVウォーターポンプの回転数をセンサで検出してCPUにより制御するものではなく、能動的に動作して弁開度を調整するため、簡易な構成で、上述の作用効果を発現することができる。
<第2の実施の形態>
以下、本発明の第2の実施の形態について説明する。
本実施の形態に係る冷却装置である冷却システムにおいては、第1の実施の形態と同じ構成の冷却システムにおいて、異なる流量調整弁が用いられる。
なお、本実施の形態において、上述の図1に示した冷却システムの全体構成図、図2に示したPCUの斜視図、図3に示した冷却システムの制御ブロック図については、同じであるためここでの詳細な説明は繰り返さない。
図7を参照して、本実施の形態に係る冷却装置である冷却システムに設けられる流量調整弁2000について説明する。なお、図7の中で前述の図4に示した構成と同じ構成については同じ参照符号を付してある。それらの機能は同じである。したがって、それらについての詳細な説明はここでは繰り返さないことがある。
図7を参照して、この流量調整弁2000について、詳細に説明する。図7はHVウォーターポンプ310近傍の模式的な断面図である。この流量調整弁2000は、HVウォーターポンプ310の入口側配管であるリザーバータンク導入側配管510に設けられる。
図7に示すように、この流量調整弁2000は、つる巻き形状のばね2040と、つる巻き形状のばね2040に接続された金属製の遮蔽部材2010(2020)と、これらに対して、管路の対向側に設けられた電磁石2030とから構成される。電磁石2030は、HVウォーターポンプ310を駆動する補機バッテリ2032に接続されている。
遮蔽部材2010(2020)は、冷却水の流れに垂直な方向に沿って、スライド可能に支持されている。遮蔽部材2010は、流速が遅い時(HVウォーターポンプ310が定格吐出圧で冷却水を吐出している時)の位置であって、ばね1040の力により引っ張られて管路断面積が最大に開く位置に保持される。流速が速くなってくると(たとえば、補機バッテリ2032の電圧値が上昇してHVウォーターポンプ310が定格吐出圧以上で冷却水を吐出してくると)、遮蔽部材2020の位置に移動する。このとき、遮蔽部材2020は、補機バッテリ2032の電圧値が上昇したことに起因して電磁石2030が金属製の遮蔽部材2010を引っ張る力が強くなり、遮蔽部材2010が電磁石2030から受けた力がばね2040の力に抗して管路断面積を絞る位置まで突出してくる。
すなわち、HVウォーターポンプ310が定格吐出圧で冷却水を吐出している時(定常状態)には、遮蔽部材2010は、ばね2040により引っ張られて、管路断面積を絞らない位置に保持されて、矢示Cおよで示されるように冷却水を流す。すなわち、管路を遮断する部材は突出していない。補機バッテリ2032の電圧値が上昇してHVウォーターポンプ310が定格吐出圧以上で冷却水を吐出して流速が上昇すると電磁石2030に作用する磁力も上昇して、ばね1040の力に抗して遮蔽部材2020の位置に移動して管路断面積が絞られて、矢示Dで示されるように流れが阻害されて、リザーバータンク300に導入される冷却水の流量が減らされる。さらに、補機バッテリ2032の電圧値が定格電圧に戻ってHVウォーターポンプ310が定格吐出圧で冷却水を吐出するようにも戻ると(定常状態)には、遮蔽部材2010は、ばね1040の抗力により管路断面積を絞らない位置に戻されて、矢示Cで示されるように冷却水を流す。
このようにすると、補機バッテリ2032の電圧値が上昇して、HVウォーターポンプ310の吐出圧(吐出流量)が上昇して流速が上昇しても、流量調整弁2000がHVウォーターポンプ310の入口部の流路を電磁力とばねの抗力とがバランスする位置でリザーバータンク300へ導入される冷却水の流量を絞ることができる。このため、HVウォーターポンプ310の吐出圧(吐出流量)が上昇しても、リザーバータンク300へ導入される冷却水の流量が変動させることを回避できる。
以上のようにして、リザーバータンクの入口に補機バッテリの電圧値により能動的に動作して弁開度を調整する流量調整弁を設けたので、リザーバータンク内に過度の冷却水が導入されることを回避できる。その結果、リザーバータンクでの気液分離機能が十分に発現できるので、キャビテーションを回避することができる。この流量調整弁は、HVウォーターポンプからの冷却水の吐出圧やHVウォーターポンプの回転数をセンサで検出してCPUにより制御するものではなく、補機バッテリの電圧値に基づいて能動的に動作して弁開度を調整するため、簡易な構成で、上述の作用効果を発現することができる。
<変形例>
なお、上述した第1の実施の形態および第2の実施の形態においては、補機バッテリの電圧値が定格電圧値であるときに流量調整弁を最大開度として、補機バッテリの電圧値が上昇するに従って、流量調整弁の開度を絞るようにしたが、以下のようにしても構わない。
すなわち、補機バッテリの電圧値が定格電圧値であるときに流量調整弁を中間開度として、補機バッテリの電圧値が低下するに従って、流量調整弁の開度を開くようにして、補機バッテリの電圧値が上昇するに従って、流量調整弁の開度を絞るようにする。このようにすると、補機バッテリの電圧低下時にもリザーバータンクへ導入される冷却水の流量を変動させないようにできる。
今回開示された実施の形態(変形例を含む)はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の第1の実施の形態に係る冷却装置である冷却システムの全体構成図である。 PCUの斜視図である。 冷却システムの制御ブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係る冷却装置のリザーバータンクの入口に設けられた流量調整弁を示す図である。 図4の部分的な拡大斜視図である。 ウォーターポンプの吐出流量が変化した場合のタイミングチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る冷却装置のリザーバータンクの入口に設けられた流量調整弁を示す図である。
符号の説明
100 エンジン、200 PCU、210 PCUカバー、212 カバー取付けボルト、220 PCU箱体、222 PCU取付けステー、230 底面カバー、232 底面カバー取付けボルト、300 リザーバータンク、310 HVウォーターポンプ、320 HVラジエーター行き配管、330 HVラジエーター、340 HVラジエーター戻り配管、400 モータジェネレータ、1000、2000 流量調整弁。

Claims (6)

  1. 車両に搭載された電気機器を冷却する車両用冷却装置であって、
    前記電気機器を冷却する液冷媒が循環される冷却通路と、
    前記冷却通路に設けられ、前記冷却通路内で液冷媒を循環するための循環手段と、
    前記冷却通路に設けられ、前記液冷媒を貯留し、所望の導入量で気液分離機能を発現するための貯留手段と、
    前記冷却通路の前記貯留手段の入口側に設けられ、前記循環手段による液冷媒の循環状態が変化しても前記貯留手段への液冷媒の導入量が変化しないように、前記貯留手段の入口側における液冷媒を用いて、前記貯留手段の入口側の管路断面積を変化させるための流量調整手段とを含む、車両用冷却装置。
  2. 前記流量調整手段は、
    弾性部材と、
    前記弾性部材に接続され、弾性部材の弾性力の方向に移動可能な弁体と、
    前記貯留手段の入口側における液冷媒が標準状態であるときに、前記弾性部材により前記管路断面積が標準状態になるように前記弁体を支持する支持部材とを含む、請求項1に記載の車両用冷却装置。
  3. 前記流量調整手段は、前記貯留手段の入口側における液冷媒が増加すると、前記弾性部材の力に抗して前記管路断面積を前記標準状態よりも絞る、請求項2に記載の車両用冷却装置。
  4. 車両に搭載された電気機器を冷却する車両用冷却装置であって、
    前記電気機器を冷却する液冷媒が循環される冷却通路と、
    前記冷却通路に設けられ、前記冷却通路内で液冷媒を循環するための循環手段と、
    前記冷却通路に設けられ、前記液冷媒を貯留し、所望の導入量で気液分離機能を発現するための貯留手段と、
    前記冷却通路の前記貯留手段の入口側に設けられ、前記循環手段による液冷媒の循環状態が変化しても前記貯留手段への液冷媒の導入量が変化しないように、前記循環手段を作動させている駆動源を用いて、前記貯留手段の入口側の管路断面積を変化させるための流量調整手段とを含む、車両用冷却装置。
  5. 前記循環手段は、電力により作動するポンプであって、
    前記駆動源はバッテリであって、
    前記流量調整手段は、
    弾性部材と、
    前記弾性部材に接続され、弾性部材の弾性力の方向に移動可能な磁性を有する管路遮蔽物と、
    前記弾性部材に抗して前記管路遮蔽物を移動させる、前記バッテリにより作動する電磁石と、
    前記バッテリが標準状態であるときに、前記弾性部材により前記管路断面積が標準状態になるように前記管路遮蔽物を支持する支持部材とを含む、請求項4に記載の車両用冷却装置。
  6. 前記流量調整手段は、前記バッテリの電圧値が上昇すると前記弾性部材の力に抗して前記電磁石により前記管路遮蔽物を管路側に引き寄せて、前記管路断面積を前記標準状態よりも絞る、請求項5に記載の車両用冷却装置。
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